猫団DDオンライン

ド ラ ゴ ン ラ ン ス
竜槍戦争本編

第2章:城砦の赤竜

第8話「荒野の逃避行」


猫団PCたち  PC名(プレイヤー名)/種族(背景)アライメント、クラス・レベル。
ファイクハイト(TAO) ヒューマン(辺境育ち)混沌にして中立
・ローグ1/ウォーロック5/ソーサラー1
ペテルギウス(てまだ) ヒューマン(ソラムニアの騎士)秩序にして善
クレリック(規律)7
ベライオス(NOMU) ヒューマン(ソラムニア騎士)秩序にして善
パラディン(復讐)7
ラオ(ごしま) ヒューマン(上位魔法の塔の赤魔道士)真なる中立
ソーサラー7

■脱出の後・・

老若男女数多くの人間の難民を率いて、ドラゴン軍が占領するパックスタルカス砦から決死の脱出を果たした猫団!
目指すは南のどこにあるかもわからないトルバルディン・ドワーフ王国の国境であった。ひとまず難民の安息の地は、そこ以外考えられないからだ。


砦の門を壊して時間稼ぎをしたとはいえ、時間が立てばドラゴン軍は再編成され、すぐにでも難民勢を追ってくるのは目に見えていた。


道通りに南下すると、いずれドラゴン軍にすぐ追いつかれると考え、ここは西の山脈を超えていくことに。



さっそく移動しようとするが、敵の先遣隊のドラコニアンが追いついてしまったりした!

■ネイダードワーフとの交渉


山脈を超えたところで、ドワーフらしき足跡を発見する。それを辿ると、大きな山の麓にある村にたどり着いた。そこは、ドワーフの「ネイダー族」の集落だった。


ネイダーらはこの小さい村に難民を住まわせることはできないが、食料のある場所なら教えられるという。村のためにもそれを取ってきてほしいということだった。


食料の場所は、村から西にすぐの場所だった。


食料とは、つまり巨大蜂の蜂蜜だった!当然、蜂は襲いかかる・・!


巨大蜂を撃退して、なんとか大量の蜂蜜を手に入れた。
提供に感謝したドワーフたちは、お礼にトルバルディン王国への入り口の場所を教えてくれるという。
それは巨大なトンネルの入り口だというのだ。



その王国への秘密の入り口へ。それは村から南東の、谷の合間にあった。


ドワーフ語の道標で、確かにここから先がトルバルディンの入り口とあった。
さっそく先行して中へ入る猫団。ここは、ドワーフの古い坑道のようであった。


分かれ道へ。北は知覚でヤバげな気配を感じたので、南へ行く猫団。


南に行くと、広い区画があった。


その区画は大きなドワーフの地下都市の遺跡が広がっていた。
だがその遺跡に住み着いていたのは、あの「どぶドワーフ」たちだったのだ。
なんとか奥にいるどぶドワーフ王と面会する。トルバルディンのドワーフ王国へ入るには、どうやら髑髏の頭を探すとよいという?古代の碑文にも頭蓋骨とあり、何かの手がかりらしかった。



その先の坑道へ。ようやく外へ出る。


トンネルの先は、山の南側へ。さらに南へ移動していく。


その先は、広大な湿地帯が広がっていた。「デルゴス平原」であった。


平原とは名ばかりの湿原で、さらに夜は古戦場なので幽霊(スペクトラルミニオン)まで出る有様である。



そして平原の先には、髑髏の頭が見える!
・・・なんとそれは巨大な岩となった頭蓋骨のダンジョン入り口だった!


頭蓋骨ダンジョンは、通称「スカルキャップ」と呼ばれる場所であった。中はやはりアンデッドのスペクターが・・


だがその部屋の一つに、静止しているブラス・ドラゴンが・・ここだけ魔法で時間停止している様子であった。
その部屋にある魔法の半円の球を触ると、どうやらその静止魔法が終了するらしく、全てが動き出す!


竜の名はブレイズといい、どうやら300年前のドワーフゲート戦争の最中で、ここはフィズタンダンティルスという大魔法使い相手に戦っていたという。

ドワーフゲート戦争
とは、今から3世紀も前に地底のトルバルディンドワーフらが大変動後に全ての門を閉じたため、難民の人間たちと地表のドワーフらが手を組んで受け入れてもらおうと王国に攻め込んだのだ。しかもその難民勢の中に大魔法使いフィズダンタンティルスもいて、彼は本拠地であるスカルキャップを作り、そこへドワーフ王国に攻め込もうとしたのだった。

 だがこのドラゴン(ブレイズ)によると、その前に不意打ちを喰らってここスカルキャップにゴブリン勢が攻め込んできた。多勢に無勢でやむをえず、大魔法使いは静止魔法を唱えて全てを「ストップ」させたというのだ。

300年後の世界に再可動したブレイズは、ともかく猫団の仲間として行動するという、思いがけずドラゴンが仲間になるという事態に。


だがドラゴンとの旅はすぐ終わったw

奥の広い水場の場所では、邪悪なレッドシャドウドラゴンが宝とともに居座っていたのだ!
ライバル視したブレイズは、奴に飛び掛かり、そのままこの2匹は上昇して空中戦を繰り広げたのだ!
そして二匹とも、戦い続けながらも、いずこへかと去ってしまった・・!

唖然とする猫団たちは、仕方なくこのスカルキャップ探索を続けるしかなかった・・(つづく)


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