DD猫団リプレイ
大口亭奇譚

第8話
「チャルトでの日々」


猫団メンバー(現在平均7LV)

アーサー(てまだ) 人間・ファイター7 ギルド職人(鍛冶屋)
AC21 hp60 受動知覚13
イーユ・リバーストーン
(TERA)
ウッドエルフ・ローグ1/モンク6 ギルドの職人(織工)
AC17 hp45 受動知覚16
トルフィン(TAO) ハーフリング・ウォーロック(へクスブレード)5/ファイター2 傭兵
AC16(18) hp52 受動知覚10
アタゴ・ドライアス(nomu) ヒルドワーフ クレリック7 ドワーフ職人
AC23 hp52 受動知覚13
   ラオ・クーロン(ごしま)  ヒューマン ソーサラ-5 浮浪児(陰性の研究者)
AC12 hp31 受動知覚11(今回欠席)
   ジェロニモ(mumu)  ハーフエルフ ドルイド5 月の円環、辺境育ちの狩猟採集民
AC14 hp42 受動知覚13

■前回からの帰路

さて、今回は「大口亭」シナリオを離れ、前回シナリオ「魂を喰らう墓」で未消化だった部分をやることに。ちょうど前と同じチャルトの地にいたからでもありましたw 今回は一連のシナリオではなく、短いイベントの連続なので、オムニバス形式にw


前回のナンガロア近くのタモアチャン遺跡から脱したばかりの猫団。ようやくナイアンザル港へ帰ることに。


途中、ジャングル特有のスコールどしゃ降りに見舞われた猫団。途中打ち捨てられた寺院を発見し、そこへ雨宿りすることに。
ここらへんはとにかく遺跡が多い・・。

だが、中は守護ゴーレム像が二体お出迎え(;'∀')


■ナイアンザルでの大変な日々
ジャングルを脱して、なんとかチャルト半島の玄関、ナイアンザルに帰る。
冒険の合間をここで過ごそうとした猫団だったが、いろいろな事件が起きるのであった。


●街中チェイス

大事なマジックアイテムを足の速い恐竜にとられ、街中で追いかけっこするはめに。いわゆるミニゲームw

●下水道のヌシ

 翌日、町で子供たちが行方不明になるという事件が起きる。どうやら子供たちは下水道入り口付近で遊んでいたらしく、原因はその奥にいる何かのようだ・・。


その下水道には、案の定ヌシ(アティアグ)らの巣でありましたとさw


●灯台の賊

ある日、ナイアンザル港長から一番遠い灯台の灯が消えてしまい、応答がなくなったので見てきてほしいと依頼される。


その灯台を夜まで見張ってみると・・・現れたのは大勢の海賊ら。どうやら密輸をするために、灯台を消して別の火を炊いて誘導するための計画だったようだ。


●貴重な材料集め

「強い魔法武器が欲しいっす」猫団の誰もが思うことである。現地の武器屋に相談すると、それを作る素材がここチャルトのジャングルにはあるそうだ。特に丈夫で貴重な木材は、弓やスタッフ、武器の柄などの素材になりえる。
そしてそれはジャングル奥の旧神々による祭壇があった場所に生えている大木がそうだとか。


当然、そのような神聖な場所には・・・つおい守護暗黒騎士らがいたのでしたw


なんとかレベルがあがり、次回、再び新たな仕事へと大陸へ帰る猫団なのでした(つづく)


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