猫団dd5版リプレイ 

ドラゴンクィーンの秘宝

第2話「レオジン救出」


PC 名前(プレイヤー) クラス所属等
ナツ(TAO) クレリック
アルベルト(nomu) ウィザード(ブレードシンガー)
ルメス(tera) ローグ(破滅のエージェント/ゼンタリウム員)
ラオ・レイラン(ごしま) ソーサラー
鬼灯(てまだ) ファイター
アスラン(mumu) パラディン

ここはフォーゴトン・レルム、都市ヴァルターズゲートから少々西に広がる、グリーネストという町。


そこで一服しようとした猫団。だがそこはブルードラゴンとドラゴンカルト団の軍勢が包囲攻撃をしていた!


町民を助ける猫団だったが、軍勢は突然撤退しはじめる・・その目的は何なのか謎であった。

その時、一人の修道僧ネシムが猫団に近づく。聞けばここへ来る途中、彼の師匠であるハーフエルフのレオジンが撤退する途中の軍に捕まって連行されたという。さっそく猫団はレオジンを助けることに。

レオシン(囚われ中)



猫団は軍を追って、北へ! 途中、森が差し掛かるあたりで、敵の後衛(コボルド&人間カルト団)と遭遇する!
こいつらはここにとどまって、狩りを楽しんでいる様子だった。




彼らを倒し、まだ軍勢を追い続ける猫団。途中、後衛の奴らがついてこないと怪しんだ小隊と出くわす!



激戦!後衛クラスが多いせいか、遠隔は得意も前線が突破されて、苦戦する。


ようやくキャンプにたどり着いた猫団。ここから先は多勢に無勢。なので隠密でレオジンを救うことにする。


敵に見つかりそうになる!


なんとかやりすごす猫団。変装用にドラゴンカルトの衣装もゲットした。


アルベルトが機転を利かし、魔法を使って背後の木を動かしてみるが、敵にばれそうになる!


「背後で何か動いたので、調べていたのです!」
「嘘つけ、おまえの肩が何か動いたぞ?」


これは癖だバカヤロー!

こうして見張りをなんとかやり過ごし、無事レオシンを助ける!なんとかキャンプを離れた一行だったが・・


レオジン「助けてもらって悪いが、私はまたキャンプに戻らねばならない!奴らの目的が何なのかもうすぐ掴みそうなのだ」



・・・結局、猫団は敵のキャンプ場へ戻ることに!(つづく)


(つづく)

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