DD猫団リプレイ
ドラゴンランス:緑盾団の軌跡
第2話「大都市カラマン」
PCメンバー「グリーンシールド(緑盾)団」(LV3~LV5。データはLV4時点)。
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シエロ・パラツォピオベ (TERA) |
ヒューマン:ソラムニアの従士 ローグ1 モンク2 ウォーロック・へクスブレード1 |
AC16 HP29 受動知覚15 |
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プリンス (てまだ) |
ヒューマン(上位魔法の塔の魔導士:ヌイタリ) ウィザード4 |
AC12(15) hp22 受動知覚11 |
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ライストメン (NOMU) |
ウッドエルフ:犯罪者(活動家) バーバリアン(トーテム)4 |
AC20 hp49 受動知覚13 |
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グローサー・ハークン (TAO) |
ヒューマン:海賊 クレリック1 アーティフィサー3 |
AC18(20) hp25 受動知覚14 |
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ラオ・ウィロー (ごしま) |
ヒューマン:隠者 ソーサラー4 |
AC11 hp22 受動知覚11 |
その他の登場人物たち
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ベクリン・ウス・ヴィハリン イスピンと長らく冒険を共にした騎士。今はヴォグラー村の城代を務める。 |
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リドミア・カジェル(棍棒)・アイアンスマイル イスピンの冒険仲間の女ドワーフ。今は傭兵団「鉄壁連隊」の隊長。 |
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ダレット・ハイウォーター ベクリンに仕える騎士見習い。PCらの連絡係になる。 |
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ネズトラ・ヴェンドリュー カラマンの防衛軍司令(将軍)。人間女性。 |
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タティーナ・ルーケルダスト カラマン郊外に住む奇抜な機械発明に熱心なノール。 |
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カロフ・ミアット 人間男性。カラマン街の太守。優柔不断で、実力者のバカリス等に押し切られる事が多々。 |
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ワイアン 人間女性。カラマンの魔法薬剤店主で、上位魔法の塔の黒衣魔導士の一人。 |
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バカリス・ウス・エスタイド カラマンの最古の貴族エスタイド男爵。街の評議員の一人である。 |
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「小バカリス」バカリス・ウス・エスタイド カラマン男爵の息子。嫌味を言う嫌な奴である。 |
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レイヴン・ウス・ヴォグラー ヴォグラー村長。自らは漁民でもある。 |
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ジェイエブ・ヴェルドリューズ 「鉄壁連隊」の別動隊副隊長。 |
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ダルストン・リアル アンデッドに襲われていた農場を一人で調査していたというソラムニア騎士。 |
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リーダラ ウッドエルフPCのライトスメンが睡眠中に現れた女エルフの幽霊。カラマンにドラゴン軍だけではない、アンデッドの脅威があると警告する。 |
■ヴォグラー村脱出計画
ドラゴン軍がPCたちグリーンシールド団の故郷ヴォグラー村を蹂躙してきた!
住民たちを港から川船で避難させる作業が続く中、敵の侵入を守るために戦うことに。
ドラコニアンたちと戦闘へ
なんとか死闘の末、避難民たちをほとんど川船で逃がすことに成功する。
あとはソーンウォール城に戻って、自分たちはノームの人間大砲で村の外まで撃ち飛ばす手はずだ。
だが緑盾団が城に近づいた時、予想外の事が起きる。
城の塔から、何かがPCらの前へ落ちてきた!
なんとそれは、ベクリン城代の死体であった。何者かに後ろから突き殺されている!?
その城壁の上から、高らかに笑う声がする。
「おっと、おまえらか!悪いな!俺もひそかにドラゴン軍に雇われてな!」
そこには、傭兵団副官のジェイエブがいた!彼も裏切ったのだ。
城も占領され、人間大砲どころではなくなったので、仕方なく城門から逃げるPCたち!
しかし、今彼らと戦う時間はなかった。そこにリドミアの部隊が現れ、城の裏切った連中と戦っていた。部下らに裏切られた思いを返したかったのだろう。彼女らの部隊が敵軍を防いでいる間、緑盾軍はなんとか門から村を脱出することに成功した!
だがヴォグラー村の郊外で、この襲撃軍を率いている司令官ヒューマスター・ゴルカグの部隊と出会ってしまう!
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こいつはオーガだった!体力お化けとの決戦に!
最後に集中攻撃をして、なんとかこいつらを倒すことに成功する。
そして一行は無事、占領された村から脱出できた。
■大都市カラマンへ。
緑盾団は、なんとか隣の大都市カラマンへ。
カラマン。「東方の灯台」とも呼ばれた北の最大都市である。
ヴォグラーの難民らは先に船でここへ着いており、郊外でキャンプを張っていた。
そこで村長レイヴンと一緒に緑盾団は街の評議会へ出向く。そこでは太守のカロフとバカリス卿らがドラゴン軍について話し合っていた。バカリスは今すぐ軍勢を率いてヴォグラー村を取り返すべきと主張するが、さすがに太守とこの街の防衛軍司令官ヴェンドリュー将軍は防衛に専念しようと主張していた。
結局、ヴォグラー難民については郊外にしばらく置いてもらえる代わりに、緑盾団はカラマン防衛隊の一部として働くことになった。
■街中での活動
ひとまず、街の宿「消えぬ灯台亭」で大休憩をする緑盾団。久々に暖かいベッドで眠れることができた。
そのとき、ウッドエルフのライストメン(nomu)は、自分の部屋で急に現れた女エルフの幽霊と出会う!
その幽霊の名はリーダラと名乗り、「このカラマンに、不死の呪いが広がっている」と謎の言葉を残して消えたのだった・・。翌朝、そのアンデッドについて街中で調べてみるが、たいした手がかりも得られなかった・・。
魔法薬剤店では、女店主のワイアンが、上位魔法の塔のローブを着ている者だけしか売らない厳しい掟をいう。彼女もまた、黒ローブの一員だったのだ。
大休憩を終えて、なんとか装備を整えた一行は、司令部との連絡役となっていたダレットに呼ばれ、再び街の評議会へ赴くことに。
■発明家を救え。
街の評議会は進撃してくるドラゴン軍の対処に忙しかった。街の守りを固めるのはもちろんだが、少しでも軍備を増強させる必要があるのは言うまでもない。
そこでカラマン太守は、比較的自由に動ける緑盾団に、最初の依頼事をすることにした。
それは、町一番の発明家と言われるノームのタティーナ・ルーケルダストを迎えに行って欲しいというものであった。
彼女はただ風変りで郊外に住んでいるため、そのあたりのドラゴン軍に襲われていないか心配なのだった。
というわけで、最初の任務として向かう緑盾団!
タティーナの家に着いてみるが、先客がいた・・ドラゴン軍だ!その先兵たるゴブリンらが暴れていた!
タティーナは家に立てこもって、自分の発明品を使ってゴブリンらから守っていた!
PCのグローサー(TAO)は、アーティフィサーの能力で、自分のペットとしてスティール・ディフェンダーを製作していた。その活躍もあり、ゴブリンらを一掃できた。
こうして無事、発明家タティーナを保護できたのであった。
■農場のアンデッドら
次の緑盾団の任務は、襲撃を受けた農家を調査することであった。
生存者の証言によると、夜中に突然現れて襲ってきたアンデッドの兵士たちがいたという。その時、家族の友人でソラムニアの騎士であるダルスタン・レアルが一人囮になって立ち向かっていき、そのまま行方不明だというのだ。
ソラムニア騎士が一人でも味方につくなら、彼も味方に引き入れたいとネズトラ・ヴェンドリー将軍は考えていた。そこで緑盾団はその村へ急行することに。
農場へ着くと、さっそくグールやガストらが暴れていた!
戦いの最中、納屋から一人の騎士が出てきて、PCらに加勢した。どうやら、彼が騎士ダルストンらしい。
グールの麻痺やガストの悪臭は脅威だったが、難なくアンデッドらを駆逐した緑盾団であった。
助けに来てくれて礼を言うダルストンは、かなり古めかしいソラムニアの鎧を着ていたが、やけに陽気で余裕のある人物のようだった。
■お互いの使者
ヴェンドリュー将軍はついに脅威が無視できないものになったと判断し、ソラムニアの首都メイルゴスに軍事援助の要請を送る準備を始めた。使者を安全に都市に到着させるため、彼女はまずドラゴン軍に守られていると噂されるルートを確保するよう緑盾軍に求めたのだ。
案の定、メイルゴスから来たらしい小隊を襲っていたドラゴン軍がいた!そのドラコニアンらを率いているのは、なんと巨大クロスボウ(バリスタ)を持った狂暴そうなオーガであった!
なんとか彼らを倒したが、戦っていたメイルゴスの兵士からも、手紙を受け取るよう言われる。
その手紙は皮肉なことに、メイルゴスからの救援要請であった。お互いに援軍を要請するという逼迫した状況に、緑盾団は絶望したのだった・・。
■”棍棒”との再会
緑盾団の次の任務は、将軍からヴォグラー村に向かった斥候が帰ってこないので、PCたちの出身村に近いだけあり、ここは緑盾団に探し出してほしいというものであった。さっそく村への道を探索することに。
その森道で、巨大トカゲみたいなスエードドレイクが襲いかかる!
ドレイクらは難なく倒したが、その先に行くのをためらう緑盾団。というのは、その先々でドラコニアン軍の旗印が見えて、明らかにその先は大軍が控えているのは明白だった!
仕方なく引き返す緑盾団!・・だがその途中、思わぬ味方と出会う。
それは、囮となって敵軍へ突っ込んだまま行方不明になっていた、”カジェル(棍棒)”こと傭兵団鉄壁連隊長のリドミアだった!思わぬ味方の再会に喜び、一行は生き残った傭兵団とともに、都市カラマンへ戻ったのであった(つづく)。
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