エンシェント・ルーン


第4話:「ガラス工場の惨劇」


主要登場人物(PC)

エシル・ジロスキエント
18歳女性のナイト・フライヤー。もともとはカルドレア南部の出だが、極北の森林を調査すべく
やってきたドルイド。「あたし」が一人称。いつも相棒のちょ族の亜種もふちょがいる。
もふちょも「あっし」と江戸っ子っぽくしゃべるのが特徴。エシルは言葉がわかる。
クロード・ランツ
スノー・スパイアでのドラゴン戦争で活躍した英雄の一人。以前「クレイル」という仮名で各地を転戦。
26歳人間男性。
クラスはパラディン/ファイター。当時はファランガルド王子だったが、現在は兄が王となり
「王弟」の身分である。
姉ステラの頼みでイアレスで代理で赴き、そこで落成式でのスピーチをしていた矢先に、ゴブリン騒動に遭う。
シムカ
エリカーンノールの女性。両手に斧のスタイルで、前線で戦うバーバリアン。12歳(人間換算17歳)。
イアレスへは落成式の祭りを見物しに来ていた。ゴブリン騒動では二刀流の斧でゴブリンらを退治する。

ポポロフ
ピクシーの男の子。30cm程度の身体でありながら、魔法に造詣が深いマジックマイスター。
人間とそっくりのメイド型ゴーレム「クー」のエプロンのポケットに乗って移動している。
ゴブリン退治ではクーを用いて鎮圧した。
ユーリィ・マカロフ
クロード同様、ドラゴン戦争で活躍した英雄の一人。人間男25歳モンク。
戦後すぐイアレスで兄で領主でもあるミハイルを助けていたが、一年も経たずに意見の相違から
政治から身を引き、シーフギルド「テンペスト」の頭領として裏社会で生きるようになる。
ルカ・アルネス
人間男28歳のバード。ユーリィとは知り合いで、調査に新たに加わった。かわいいおこじょの使い魔がいる。
普段はリュートで人々を和ましたりと大人しいが、戦闘時はオカリナを取り出して暴走気味に演奏し、
性格も豹変する。


その他の登場人物(NPC)
イワン・カミングスキー
アーラの弟。ハーフエルフ。エルフであった母を最近自殺で亡くし、父フロルを憎んでいた。そして姉にゴブリン襲撃が父のせいであると指摘して、ガラス工場で待ち合わせしようとするが・・・。
アーラ・カミングスキー
イアレスの宿「黄銅竜亭」の女主人。落成式では出店を出してビールやチーズ等を売り上げていた。父はガラス工場を持つ資産家。最近、義母を失ったばかり。
フロル・カミングスキー
ガラス工場を営む豪商。アーラの父。最近再婚したエルフの女性を自殺で亡くしたばかり。かなり強引で頑固な性格で、アーラの宿経営には反対している。
サーシャ
ファランガルド近衛騎士。クロードの家臣。SSシリーズでは傭兵として登場していた。常識人。
カティア
クロードの従士。まだ騎士団員としては新人で、少しドジっ子の人間女の子。








●今までのお話

AI235年9月。ラウド大陸北にある、ファランガルド王国の一都市イアレス。
7年前に襲ったドラゴンズ・アイ(竜の目)軍団の侵攻ですっかり荒廃したこの町も、ようやく復興したばかり。
この町の領主のマカロフ候爵はそんな町の人々の心の支えとして、5年前に焼失した教会に代わり、荘厳なサローナ大聖堂を建設した。
その落成式でのクロードの演説の最中、突如現れたゴブリンたちによって町全体が大混乱となる。
そして暴徒ゴブリンを鎮圧したクロード、ユーリィ、エシル、ポポロフ、シムカらは、ゴブリンの動向を探りに遠出した警備隊長イゴールに代わり、イアレスの警邏隊に任命され、そこでの治安維持の仕事を任される。

まずゴブリンの出処を突き止めるため、下水道を調査する一行。だがその奥はカミングスキーガラス工場の私設の水道であり、その奥は開かない扉とゾンビめいたアンデッドが襲ってくるのみであった。
引き返した一行に、宿屋の女将アーラがいなくなる事件が発生する。彼女の残した手紙、それは弟イワンから、工場で待ち合せようという不吉な手紙であった・・!
さて、いつもの準備&買い物中~。今回は、クロード殿下は、さすがに従者がいたんではないかということで、急遽2名の家臣が追加された。

エシル:儀式書のブリュー・ポーション、ノック 購入しますです
DM:はーいw
シムカ:名前決まった?
DM:そうそう、この騎士娘ね!w→
Croad:おれにきくな(
ユーリィ:www
DM:どうしよう、名前・・w
ユーリィ:スクワイヤ(従士)か
DM:はい。噂の殿下の付き人二名ですw ロシア女性でぐぐってみた カティア どうだろう?
Croad:いいんじゃないでしょうかー
DM:ではそれで!w
ユーリィ:OKOK
エシル:あ、シークレットページも購入
ユーリィ:そういやエシル以外に儀式使える人員いなかった・・・
DM:貴重っすw まぁルカも使えるかw
エシル:そうですねw
シムカ:ポポロフは使えんのか
DM:ポポロフも使えるかw というわけで、今日は都合により、四名で工場乗り切るぞー!w
エシル:はーい
ユーリィ:ああそうか 今日だけ脳筋x3
DM:では、はじまりはじまりー
DM:4話~
DM:さて、今までのお話はいいっすね! あ、買い物OKですー。あとルールも更新をw
Croad:ぽぽろんの作業は(
DM:あ、やりたければどぞ! こちらで振ろう
エシル:おぉ
DM:作業で振るだけなら、できる!w
ユーリィ:何か作ってもらえるのか
DM:10もあるw どぞー 1つくらいならつくれるよー
ユーリィ:お金ないし どうぞどうぞ
Croad:とはいえレベル1品だけですな
DM:ですねw
Croad:私はまだかねがたりぬ
シムカ:うちも
DM:武器とかをH+1あたりにはできそう
ユーリィ:同上
DM:みんなだめかw エシルはさっき儀式書買いまくっていたから、余裕なさそうだし・・w
エシル:ないです。。
ユーリィ:この拳を+1にしてちょ
DM:ちょwww 手袋かおうよ!w
シムカ:骨にチタンでも仕込むのか
ユーリィ:手袋!?
DM:どこのウルヴァリンですかw
ユーリィ:X-MENいいな
DM:あ、モンクなら帯かw
ユーリィ:帯だねえ

こうして、一行はガラス工場へ!
 ●カミングスキー・ガラス工場 AI235/9/7 昼

DM:さて、では何もないなら、工場へダッシュな感じすね!
Croad:令状は持ったな!
DM:持ったですw さて、工場はこの地図で、Hのあたり。北の中央のほうですな
ユーリィ:ダッシュしよう!
DM:Bの城からわりと近かったw



DM:下のほうにどぞー!(mapひろいよ!
ユーリィ:MAPでかいな
DM:近くでいくほど、ごーっとガラス工場の炉の音がきこえますねぇ
ユーリィ:初期位置が霞んで見えるw
DM:みなさん、おkですね。4人だけですが、GOGO!w さて

ユーリィ「ずいぶんと大きいな工場だな」


DM:知覚どぞん
ユーリィ:1d20+2 宗教、看破、知覚、治療
diceBot : (1D20+2) > 17[17]+2 > 19

シムカ:1d20+9 (知覚,自然知識)
diceBot : (1D20+9) > 11[11]+9 > 20

シムカ:1d20+9 (知覚,自然知識)
diceBot : (1D20+9) > 5[5]+9 > 14


DM:この工場の周りは、幸い人通りが少ないようだった。出入口は、まず、→にひとつ
DM:あと、9-20 もさくさんのあたりねw<入口その2

エシル:1d20+11 [作業,自然知識,看破,知覚]
diceBot : (1D20+11) > 19[19]+11 > 30

Croad:正面玄関っぽいのは?
DM:→が玄関っぽい
DM:33-35のあたりね



DM:スタート貼っておこう<玄関
シムカ:ふむふむ
DM:あとは窓がいくつかでも中は暗いっすね 営業はしていないみたい。
エシル:なるほど
Croad:ふむ
ユーリィ:じゃあ、のこのこと玄関から行こう
DM:時間は昼か。朝に城でたからw
Croad:令状持ってるし正面からでいいかな?
シムカ:令状もってるなら正面だな
エシル:はい
DM:入り口は・・開いている
シムカ:(人数もっといれば分かれても良かったかもしれないけど
DM:うむw
DM:さ、ここからはダンジョンっす。コマすすめて、それでイベントおこるかんじー
Croad:うーん、罠…の可能性もあり?

ユーリィ:じゃあ、私が裏から行こうか
エシル:なんか変ですね。。
シムカ:とりあえずピンポンしよう
DM:・・・からんからん・・呼び鈴ならすが、誰も出ない!
Croad:安息日とかじゃないよね?
DM:ちがいますねw 今日は普通に営業日のはずですが・・
シムカ:(てか、なんかもう工場の中の絵がヤバいことになってる
DM:そこは流してww<シムカ
エシル:死体っぽいのが。。。
DM:血の匂いは確かにする!w
ユーリィ:(DMには申し訳ないが裏口から侵入させてもらう
DM:いえいえ、遠慮なくw
エシル:w
シムカ:ちょwww



Croad:ではこちらは正面から
シムカ:匂い分かるんなら入るよ
DM:ユーリィが侵入・・ここは鍵がかかっているぞ!
DM:コマ各自うごかしてねー
ユーリィ:鍵開けを試してダメなら無理やり
エシル:わたしもユーリィの方へ
ユーリィ:あ、エシルきた たすかるw
エシル:鍵あけまする
エシル:1d20+12 [盗賊]
diceBot : (1D20+12) > 3[3]+12 > 15

エシル:びみょい・・

エシル「わるい、失敗・・・」

DM:ここは力まかせでもなんとかなりそう・・なドアだ
ユーリィ:1d20+8 交渉、作業
diceBot : (1D20+8) > 15[15]+8 > 23

DM:ばこーんw
DM:ユーリィが蹴破ったw
エシル:w
ユーリィ:www
DM:ユーリィ方面:ここは、きれいな円形の部屋で、展示室のようですね。ガラス細工とかがある。



ユーリィ:隠密して進もう
DM:どぞ隠密をばw
ユーリィ:1d20+12 隠密
diceBot : (1D20+12) > 2[2]+12 > 14

Croad:あふん

ユーリィ:扉2つに聞き耳
DM:おかー 知覚どぞ<ユーリィ
エシル:わたしも聞き耳
ユーリィ:1d20+2 宗教、看破、知覚、治療
diceBot : (1D20+2) > 4[4]+2 > 6

DM:ユーリィさっきから・・w

エシル:1d20+11 [作業,自然知識,看破,知覚]
diceBot : (1D20+11) > 10[10]+11 > 21

ユーリィ:ゴーとしか聞こえん…
DM:炉の音で・・あ、エシル・・秘かに奥でゴブリンの声がするが・・それは北のほうだ
エシル:はい


エシル「ゴブの声が奥でするね。。」
ユーリィ「じゃあ奥に進もう。用心しろよ」
エシル「あいよ」

もふちょ:モフッ(今日もやるっす!

ユーリィ:奥の扉開けます(北

エシル「一旦、合流した方がよくないかい?」>ユーリィ
ユーリィ「そうだな」
<合流

さて同じ頃、北の裏口から入ったエシル&ユーリィに対し、正門からはシムカ、クロードが。
DM:シムカ・・そこは受付のようですね。ソファがあり、受付があるが・・誰もいない
シムカ:物音もしないのか?
DM:ドアは2つある。廊下へ通じるのと、会議室とかかれた部屋だ
シムカ:匂いの方へいきますよー
DM:物音は、奥でごーっというガラスの炉の音ばかり聞こえる。それがうるさすぎて。

Croad「誰も居ないのか…?おかしいな」
シムカ「血のにおいがするな・・・」


DM:匂いのほうは、当然明るい部屋のほうですね。

Croad「タダのガラス工場じゃないのは確かだな…匂いを追うか」


DM:そして、シムカ。そこは廊下ですね。血の匂いは←から。
ユーリィ:oh



シムカ:こっちは「誰もいないのかー?」と大声で呼んでみる
DM:がた・・しかし、炉の大きい音のおかげで、変化はない
DM:しーん 炉の音であまり向こうまでには聞こえないようだ<シムカ
シムカ:むー

シムカ:真ん中のリビングっぽいとこからしてるよ>臭い
DM:部屋のほうの奥は何も聞こえないっぽい 
Croad:ここ?
シムカ:多分
DM:うむ。殿下。血の匂いはそこからする
DM:一部だけ明るい部屋だ!



シムカ:中はいっちゃえ
Croad:リビングというか休憩室?
DM:食堂のようだ・・明るいのは、部屋のろうそくの明かりがついていたからだ。
シムカ:(いつも気合入ってるなもふちょ
DM:つまり、ついさっきまで、誰かが食っていた!
DM:自然知識ー!
Croad:1d20+2 (INT/WIS)
diceBot : (1D20+2) > 17[17]+2 > 19

シムカ:1d20+9 (知覚,自然知識)
diceBot : (1D20+9) > 20[20]+9 > 29

シムカ:お、クリ
DM:シムカ・・くんくん これは!
DM:ゴブリンどもの食事跡だ。それも大勢いる。少なくとも10匹以上いたな
DM:★君はpp+1を得た!
ユーリィ:(なんだって

シムカ「ゴブリンが来たのか」

DM:そして、部屋の隅・・8時方向に、血をひきずった跡が!
Croad:こっちかな
シムカ:ガンガンいきます
エシル:w
DM:ああ・そっちは 作業員の寝室のようだ・・・だが、血だらけ!



Croad「血痕…引きずったような痕だな」
エシル「なんか見つけたかい?」
Croad「血痕はあるが死体が見つからん」
シムカ「ゴブリンどもが押しかけたみたいだな」
ユーリィ「どうも北の方にゴブリンがいるらしい」


DM:エシル・・これは・・死体を引きずっていったようですね。だから死体がない
エシル:なるほど。。
シムカ:(もしかしてカニバリズム?
Croad:寝室は行き止まりっぽいし寝室で殺して食堂で食ってたんじゃないか?

ユーリィ「ゴブリンって人間食ったっけ?それとも食うやつも一緒ってことか・・・?」


DM:食堂で人間を食った形跡はないw
Croad:ほっ
シムカ:(死体を持っていったのは)どっちほうこう?
DM:明るい部屋へもっていって・・血はそこで消えているが、もっと奥へはこんだようだ
シムカ:持ち上げたってこと?
DM:ひきずったようですね。ゴブリンの足あともあるので、こいつらが運んだ模様
エシル:奥って、南の部屋かな?

Croad「北か。まずは証拠を抑えるべきか…?」
シムカ「ゴブリンがまだいるならそっちの方が先決じゃないか?」


シムカ:逃げられるかも(現行犯逮捕しようぜ
Croad:そうすっか
DM:お、足あとは廊下に出て・・あ、炉の部屋のほうまでひきずっているのがわかる ところどころ、壁に血があるね!
DM:さっきシムカらが通った廊下を通ってるね
シムカ:隠れてる人がいたら襲われるかもしれんし
DM:てか、死体なんかmapに見えてますけどねwww

Croad「こっちの壁に血痕があるが…生きてるゴブリンの声を聞いたんならそっちが先だな」
エシル「そうだね」


ユーリィ:入り口を2箇所から抑えたほうがいいかも
Croad:北ってこっち?
DM:はい、上です
DM:そっちまで引きずってる。そして、炉のある部屋の中まで入っていってるようだ
シムカ:あ、隠密した方がいいかな
エシル:2箇所あるのか。隠密しまーす
DM:近づくに連れ、ごーって音と、ゴブリンたちの声も聞こえる!
DM:どぞ
エシル:1d20+12 [隠密]
diceBot : (1D20+12) > 19[19]+12 > 31

シムカ:(隠密無いけどな!
DM:ぎゃーぎゃー嬉しそうに騒いでいる声だ。ものを壊している音も聞こえる。乱痴気騒ぎしているようだ
エシル:w
Croad:こっちは正々堂々と行くw
シムカ:なので後ろで控えてよう
DM:お。エシルは成功っぽいw
エシル:王子の後ろに隠れてよう・・
シムカ:あ、じゃあユーリィのほうへ
DM:1d20+7 (看破)
diceBot : (1D20+7) > 3[3]+7 > 10

DM:ゴブリンは気づかず騒いでいるw
DM:ドアは鍵はかかっていないようだw
Croad:自分が目立って囮になろう
Croad:蹴破ります
DM:おおw
ユーリィ:私隠密してこっちから開けよう


こうして、ゴブリンたちがいるらしき作業場へ。新たに二手に分かれ、北からは堂々とクロードとエシル。南からのユーリィ&シムカが。そしてクロードが扉を勢い良くあけると・・!


ゴブリン「う!?」

DM:
ゴブリンたちがなんか一斉にこっち向いた!

エシル「また、いっぱいいるねぇ・・・」(ぼそっ
Croad「お前らの祭りはそこまでだ!覚悟するんだな!」

ごぶ「なんだとごぶ! くそやっちまえごぶ」
もふちょ「モフッ」(あっしがいきやす!(`д´)  (コソッとうしろから・・
Croad「…撒きこまれたくないなら離れてろ(ぼそっと」>エシル
エシル「あいよ」


ユーリィ:(多いなおいw
DM:不意打ちするなら10以上で成功です!ユーリィ。
ユーリィ:1d20+12 隠密
diceBot : (1D20+12) > 13[13]+12 > 25


DM:二人とも成功! そっち二人は不意打ちですw

クロードが扉を開けて、ゴブリンが一斉にそちらに向いていた隙を狙い、反対側の南の扉から、ユーリィが突撃した。

「うるあ!」
「ひぎゃい!」

ユーリィの拳が、馬鹿騒ぎをしてくつろいでいたゴブリンを吹っ飛ばす。
部屋は陰惨な様子であった。ここガラス工場の作業員の死体があちこちに倒れており、そこでゴブリンたちが戦勝祝いなのか、馬鹿騒ぎをしていたのだ。

続いてエシルがエンタングルソロでもう一匹のゴブリンを縛り付ける。もふちょも縛り付けたゴブリンにとどめをさした。ついでにエシルは狼のモサクを召喚し、大勢のゴブリンに向かわせたのであった。

「モサクさん、出番だよ」


・・・完全に南側はユーリィとエシル、二人の不意打ちにしてやられた格好であった。
なんとか体勢を立て直したゴブリンは、ユーリィに襲いかかってくる!

ユーリィ「こいつら・・・わらわらと・・・!」




DM:特にユーリィはフルボッコ状態w
シムカ:お団子
DM:ちなみに誰か知覚ーw
ユーリィ:シムカさんまとめてやっちゃって下さい
もさく:1d20+11 [作業,自然知識,看破,知覚]
diceBot : (1D20+11) > 14[14]+11 > 25

DM:炉は、ほおりなげればよく燃えそうですw
DM:ってのが知覚で判明
シムカ:ここって台の上かな
DM:上ですね
エシル:はーい
DM:1マスうえー
シムカ:上がるのに運動とかいります?
DM:いらないですよー。2移動力必要なだけですー
シムカ:ほい

ユーリィが敵を大勢引き寄せている間に、後ろからシムカが躍り出て、手斧の二刀流でまとめて屠った。
そして大きな雄叫びをあける。野獣の血が滾(たぎ)ったのだ。

ユーリィ:雄叫びですな(雌だけど
シムカ:わおーん!おわり
DM:めたけびw


一方、囲まれたユーリィは蹴りで次々と突き放し、最後の一匹は奥の炉へそのまま蹴りで直行・・させた!

DM:ばっこーん
ユーリィ:1d8+2 ダメージ(拳)
diceBot : (1D8+2) > 3[3]+2 > 5

DM:しんだw
Croad:炉が使えなくなっちゃうw
シムカ:(そういやこいつらリーダーいないな
DM:よく気がつきました。リーダーはいないようだ!
ユーリィ:一匹は生かしとかないと
エシル:(たしかにいない
DM:おわりかな 殿下どぞー
Croad:(やっと)出番ですねはい
シムカ:うん
DM:はいww
ユーリィ:ww

クロードは、モサクが相手しているゴブリンと挟撃し、これを倒す。そしてエシルは一歩下がり、もふちょに向かって呪文を唱えた。

「サヴェージ・フレンジー」・・するともふちょの動きが三倍になり、周囲のゴブリンたちを目にも留まらぬ速さで爪と牙で片っ端から敵を切り裂いた!

ゴブリンは反撃するが、もはや勢いのある敵を止められずにいた。あわてて自分の攻撃を外して転ぶゴブリンもいた。攻撃をかわしたシムカは、二刀流で二匹を同時に倒し、とうとう最後の一匹となったゴブリンに向かって、ユーリィが殴って、そして脅す!


ユーリィ「おとなしく降伏しろい!」

ユーリィ:1d20+4 威圧、土木知識、持久力
diceBot : (1D20+4) > 13[13]+4 > 17

DM:1d20 (看破)
diceBot : (1D20) > 2

DM:敵降参!おわりw
もさく:(歯ごたえのないやつらであった・・

ごぶ「ひー助けて」

シムカ:じゃあ楽しい尋問の時間だ
エシル:w
Croad:さくっと縛って吐いて貰おうか
DM:しばられたw

エシル「モサクさんまた、よろしく!」
ごぶ「ひい、おおかみ!」


ユーリィ:殿下よろしく!
エシル:もふちょにサーフぬっときます
エシル:1d4+2 [ヒーリングサーフ]
diceBot : (1D4+2) > 4[4]+2 > 6


シムカ「誰の命令だこれは」>ゴブ

DM:んじゃ、交渉なり威圧なりどぞw
シムカ:1d20+7 (威圧)
diceBot : (1D20+7) > 6[6]+7 > 13


Croad:(死体を指して)「こいつらもそう言ってたんじゃないのか?」
ゴブリン「に、人間・・っというか」
Croad「……洗いざらい吐いてもらうぞ」
ごぶ「ひいい」


Croad:1d20+11 (運動/社会/交渉)
diceBot : (1D20+11) > 6[6]+11 > 17


DM「いわ・・イワン です」吐いた!・・イワン・・おや!? 弟の名前だ

ユーリィ「名前?それとも言わない、ってことか?」

シムカ:言わんw
DM:日本語か!w
シムカ:(言語なんて気にしてたらファンタジーできねぇよ
ユーリィ:だってゴブリンだもの そういうこともあるかとw

エシル「そういえば、弟はどこだろ。。」
ごぶ「ここの地下・・にいる」


エシル:(地下があるのか。
DM:階段→そっちにw
シムカ:こっちね
DM:そ、シムカ。階段はっけーん



ユーリィ「アーラさんもそこかね・・」
エシル「そかかもね。」


DM:食器棚の向こうに階段あったね
DM:ちなみに、ゴブリンはぶんどったお宝とか持っていた!(あとでbbsで
シムカ:ゴブは机にでも縛って置いとこう
DM:はーいw
シムカ:ちなみに見た死体の中にアーラさんいないよね?
DM:見知った顔はいないようです。あ、ユーリィは知っているか。まぁ作業員ばかりですね
エシル:(よかった。。
ユーリィ:アーラの父親もいない、と
DM:はい

ユーリィ:「・・・無念だったろうな。敵は討ってやるぜ」

●カミングスキー・ガラス工場地下 AI235/9/7 夕方

Croad:地下いくかー
DM:では、地下すかね?
DM:ざっざっざ
エシル:はい
シムカ:あの下水道へ行くのかな。でも下水道の扉って二つあったな
シムカ:まあいいや、行こう




DM:さて、ぐっと狭くなりますが、こちらw
シムカ:気配はしますか?
ユーリィ:(map)これぐらいの大きさが落ち着くー
DM:知覚どぞー
エシル:w
シムカ:1d20+9 (知覚,自然知識)
diceBot : (1D20+9) > 6[6]+9 > 15

シムカ:1d20+9 (知覚,自然知識)
diceBot : (1D20+9) > 3[3]+9 > 12

エシル:わたしもさぐります
エシル:1d20+11 [作業,自然知識,看破,知覚]
diceBot : (1D20+11) > 15[15]+11 > 26

DM:木箱や樽がある。砂やその他の原料を収めるのに使用されている。荷車が2台、壁に立てかけられている。
シムカ:(鼻がいまいち
DM:お、エシル
エシル:ん?
DM:奥で、なんか声がしたような・・
エシル:人間?
DM:のようですね。今度は・・さすがに遠すぎてはっきり聞こえないが
ユーリィ:奥は暗くてよくわからんな・・・
DM:はい

エシル「よく聞こえないけど、人間の声がするね・・・」

エシル:(ここは、真っ暗?
DM:地図どおり、手前はランタンついますねw
DM:というより、奥はついているが、部屋の中だから廊下は暗いっぽい
ユーリィ:なるほどランタンの光か
エシル:なるほど、じゃあ、見えるからいいか
DM:さ、うごかしてみませうー
シムカ:ランタン消すか
DM:いきたいところどぞーん
シムカ:話し声聞こえるならまだ相手は気づいていない?
Croad:暗視は任せた。声のする方ってどっちだべ
エシル:ですかね。
エシル:暗視ないので、よろしくです
DM:← 声
シムカ:エシルさん案内頼む

エシル「声は、奥だね」

シムカ:暗視無いんだ。ナイト(夜)フライヤーなのに
ユーリィ:暗視みんな使えねえw
エシル:野外なら、見えますw
シムカ:(ダークビジョンあります
DM:暗視ではなくて、ナイトビジョンだからねえw
シムカ:ああ、なるほど
DM:シムカこそ暗視w
ユーリィ:お!犬さんよろしく


DM:扉が2つならんでるー 奥にも扉ー
エシル:隠密で、静かに進む

エシル「姉さん、見えるなら、お願い」

シムカ:(わんこだから見えなくても鼻でなんとかなりそうだけどな
エシル:(w
ユーリィ:先頭よろしく
DM:うむww ドア2つならんでるよー 奥つきあたりにもドア。そして↑へ曲がる
シムカ:声がしたのは明るい部屋かな
DM:いや、声はまだ奥のほうだ←
エシル:それとも、もっと奥?
シムカ:隠密持ってないですけどー
エシル:奥か。
ユーリィ:ところどころ壁にぶつかりながらついていく
シムカ:ふむ
DM:ww
シムカ:(静かにw
エシル:(自分だけ隠れてよう!
ユーリィ:(サーセンw
シムカ:こっちの部屋じゃないなら追い詰めてるね
DM:シムカ、扉前
シムカ:声ってもっと奥?
エシル:みたい
DM:はい、奥ですね 突きあたりの方向まで<声



DM:シムカ知覚ー
シムカ:1d20+9 (知覚,自然知識)
diceBot : (1D20+9) > 10[10]+9 > 19

シムカ:1d20+9 (知覚,自然知識)
diceBot : (1D20+9) > 15[15]+9 > 24

DM:今、小さな女性の声がしたような!?
DM:←のほうから

シムカ「女性の声・・・のような・・・」

エシル:(幼いってことかな?
DM:音量のことですw<小さな
エシル:あぁw
シムカ:(アーラさんかな だれか聞き耳たのむ
エシル:聞き耳しまーす
エシル:1d20+11 [作業,自然知識,看破,知覚]
diceBot : (1D20+11) > 11[11]+11 > 22

DM:ドア前 「うう・・」 と女性の声はここからする!
シムカ:開けるか
DM:お、鍵はこっちからかけているようだ 当然あけられる
エシル:鍵は、開いてる?
エシル:(あけますか
DM:あ!

ユーリィ「蹴ろうか?」
エシル「大丈夫、あくから!」
ユーリィ「わかった・・」


シムカ:ww あけましょう

アーラ「・・・うう・・だ、・・誰?」
シムカ「アーラさん?」



なんと、捕らわれていたのはアーラさん、やっと発見!




DM:アーラは手足を縛られ、皮ひもで目隠しとさるぐつわをされて転がされている!
エシル:(すぐにはずそう
シムカ:はずそう

アーラ「あ・・みんな・・!」
エシル「大丈夫かい?」
アーラ「ええ・・私は・・ああ・・でもなんてこと・・すべてイワンのせいだったなんて・・」
ユーリィ「何がどうなってるんだ?」
シムカ「ここで一体何があったんだ?」
アーラ「イワンが隣にいるわ・・彼を止めて・・彼は父を殺して・・どうもゴブリンを誘導したのも・・彼みたい・・。」


シムカ:隣って上?
DM:ですw<↑

アーラ「イワンは誰かの言いなりになっているみたいだった。誰か知らない女性よ・・彼女のせいで・・。」
エシル「ふーん・・縛られたのは、なにかあった?」
アーラ「私が通報しようとしたので、イワンは縛ってしまったの。うかつだったわ。逃げられなかった・・。」
エシル「なるほど・・」
シムカ「とにかく、無事で良かった」
エシル「そうだね」
アーラ「ええ・・ありがとう・・・」

DM:★全員pp+1を得た!


ユーリィ「イワンの黒幕の女性・・・何者だ?」
エシル「人間だった?」
アーラ「人間じゃないようだったわ・・羽根がはえて・・そう、ちょうどエシルさんみたいな・・失礼でごめんなさい。」
エシル「えっ、僕じゃないよ・・」


シムカ:イワンを脅せば良いよ、うん。
ユーリィ:じーー
DM:ww

エシル「こっちみるな!」
ユーリィ「すいません!」


DM:ww
シムカ:w

シムカ「よし、隣の部屋へ行こう」
アーラ「エシルさんじゃないと思うわ。もっと・・違った感じだった。見たのは絵だけど」
エシル「そうだね」
ユーリィ「了解。腕がなるぜ」
エシル「ん?実際に見たわけではないんだね。」
アーラ「ええ。弟が彼女の絵をたくさん描いているの。・・だからそれを見ただけ。」
エシル「わかった」


シムカ:(なんでうちが仕切ってるん?
DM:王子ーw
Croad:hai
ユーリィ:(王子は死にかけです
シムカ:(王子、仕切ってくれ
エシル:w
Croad:3行で
シムカ:(この奥にイワンがいる
ユーリィ:3行w

Croad「アーラさんは…避難させてる時間も無いか」
エシル「ないね。。」
アーラ「私はここで待っているわ・・。」


シムカ:上も死体ばっかだしね
Croad:さくっと蹴破りましょう
エシル:w
DM:では、作業どぞー
ユーリィ:蹴破り要員!
Croad:1d20+1 (DEX)
diceBot : (1D20+1) > 20[20]+1 > 21

エシル:おぉ
シムカ:ぶった切り要員!
シムカ:必要なかった
ユーリィ:うむ・・・
エシル:ふつーに開ける要員・・・
シムカ:エシルは鍵開けあるから
ユーリィ:カチャ
ユーリィ:隠密しときます
エシル:ひ弱だから、け破り無理
シムカ:王子入らんのかいw
エシル:隠密しときます

ユーリィ:1d20+12 隠密
diceBot : (1D20+12) > 2[2]+12 > 14

エシル:1d20+12 [隠密]
diceBot : (1D20+12) > 4[4]+12 > 16



さて、上の部屋を開けると、そこにはアーラが言ったとおり、弟のイワンがいた!



イワン「!!・・なん・・だと!」

ユーリィ:OH
エシル:(イワン強いな

イワン「きさまら・・か!姉について、邪魔をしていたのは!」
Croad「この工場に捜査令状が出た。悪いが手荒な手段を使わせて貰ったぞ」
イワン「くっそ・・好き勝手に!」
ユーリィ「そうだ。カレーにはナン」

エシル「隠密してたんじゃなかったのか・・・」(ぼそっ
イワン「ヌメリア様にかけて・・ここは捕まってたまるか!」


シムカ:(ユーリィ、親父ギャグ言うようになったか・・・
ユーリィ:(はやくも、そういう立ち位置に
シムカ:(25歳とは一体
ユーリィ:ノ 14ですが


ユーリィ・・w 
DM:あ、隠密していたの誰だっけww
エシル:ノ

DM:彼はハーフエルフだしねw

DM:1d20+9
diceBot : (1D20+9) > 3[3]+9 > 12

DM:あ、隠密組成功ーw では いにしあー また不意打ちからいきまーす
DM:1d20+9
diceBot : (1D20+9) > 12[12]+9 > 21

ユーリィ:あ、バレてない!?
DM:はいw
エシル:(ギャグは、スルーされたんですね。。
DM:ぎゃぐはwww
ユーリィ:(ギャグはなかったことに
DM:ww

中にいたイワンはその気配に気がついた時には、もうユーリィが飛び出していた。
ユーリィは手前の机を飛び越え、そのままイワンへジャンプして殴りかかる。

「とお!」
「な!?」

だが反射神経の良かったイワンはその攻撃を避ける。

「ふん、候爵の弟さまが、そのざまか!」
「オレを知っているのか!?」
「有名人くらい知っている!」

その会話中に、もふちょが突撃する。

「なんだこの毛玉は・・ははは子供だましだな」
「もふー!」

だがそれは囮で、その間にエシルのエンタングルソロの蔦がイワンを巻き付ける。

「ぐぐ!」
「ざまあ!」

してやったりのエシルに、さすがのイワンも歯ぎしりする。だが力づくでその蔦の拘束を破った。

「この程度で!」





Croad:イワン・カミンスキーちょって見える
DM:www
ユーリィ:wwww
Croad:よし。パラディンジャッジいくぜー
Croad:RC狙いな
DM:あいw

もふちょとユーリィを相手している間に、クロードがいつの間にか後方に回っていた。

クロードが不意の一撃を加え、さらにユーリィに同時攻撃を提案する。

「ユーリィ、頼むぞ!」
「おう、いくぜえ!」

二人の攻撃はクリーンヒットする。なんとか立とうとする敵に、ユーリィがダメ押しのボディブローを決める。

「寝とけ!」

腹に攻撃が決まったか、そのままイワンは気絶して倒れてしまった。


ユーリィ:とりあえず縄で縛り縛り
シムカ:弟は城へしょっぴくだろけど、地下の続きもきになるな
DM:さて、どうします?

Croad「とりあえずコイツは証人として…親父が居ないのが気になるな」

シムカ:あ、確かに
ユーリィ:んで黒幕の女性はいずこ
DM:ついでに、ここにもなんかメモとかたくさんあるようだぞ!
DM:宝もなw
Croad:ちょっとここ調べておきますか
シムカ:調べよう
DM:捜索どぞー
エシル:搜索するか
エシル:1d20+2 [威圧,持久力,土木知識,捜索,魔法知識,歴史知識]
diceBot : (1D20+2) > 9[9]+2 > 11

シムカ:1d20+1
diceBot : (1D20+1) > 15[15]+1 > 16

ユーリィ:捜索捜索!
エシル:(搜索は、ニガテ
DM:イワンはコンポジット・ショートボウ プロテクションリング+1とかもっていた(後ほどbbsで
ユーリィ:1d20+2 捜索、魔法、歴史、自然
diceBot : (1D20+2) > 11[11]+2 > 13

DM:そして・・おや・・
Croad:それで2:2で分割して一度イワンとアーラさんを城に連れてって捜索再開でどうじゃろ
Croad:1d20+2 (INT/WIS)
diceBot : (1D20+2) > 12[12]+2 > 14

DM:まずシムカ くんかくんか これは?
シムカ:なんだろ
DM:地図のようだが・・こ、これは



ユーリィ:計画通り・・・だと
シムカ:タラスのひつぎ?
DM:この赤Xといい・・ 
エシル:って、なんだ?
DM:タラスとは・・ユーリィは有利で(しゃれか!) 社会知識ー
ユーリィ:w
ユーリィ:1d20+3 社会知識、指揮
diceBot : (1D20+3) > 10[10]+3 > 13

DM:ユーリィ・・失敗。誰だっけw
ユーリィ:自慢じゃないが頭は良くないぜ!

シムカ「殿下、ユーリィ知らないか?>タラスの棺」

DM:他の人も余裕あるなら社会知識でー
シムカ:んなもの無いのである

Croad:1d20+11 (運動/社会/交渉)
diceBot : (1D20+11) > 19[19]+11 > 30


DM:さすが殿下w タラス・・そういえば、聞いたことがあるあの旧教会が焼け落ちた時、いっしょに焼死した僧侶の名前だ。
DM:それで教会は新しく聖堂を建てたのは、みなさん知っている通り。

Croad「旧教会で殉教した僧侶の棺か…?」
シムカ「狙われるほどの大物だったのか?」


DM:タラス僧侶は、捨て子だった一人娘を育てていたという記録もある。だが、娘はいつのまにか行方不明で、僧侶はそのまま棺が新聖堂に移されたと聞く
ユーリィ:この大きい方のX印は新築した教会かね?
DM:そのよーですね<ユーリィ
Croad:高位の僧侶だったんです?
DM:タラス僧侶は大物ではないが、信仰心はあつかったようだ。そう、レベルは高かった。
シムカ:なるほど

DM:あ、それともういくつかメモはっけんー
DM:なんか、女性の横顔の絵がー知らぬ固有名詞がたくさんでてきている!


エシル:ツノつきなのか・・
DM:そのようでw
シムカ:寝る時大変そうだな
ユーリィ:そっちかw<寝る時
エシル:w

Croad:「角に話によると翼か…まるで悪魔だな」
ユーリィ「コウモリ男・・・まさか、もふちょ」
エシル「もふちょ、ちがうでしょ・・たしかに、悪魔みたいだ。」

DM:wwさて、最後にもう一度、捜索どぞー
エシル:1d20+2 [威圧,持久力,土木知識,捜索,魔法知識,歴史知識]
diceBot : (1D20+2) > 3[3]+2 > 5

シムカ:1d20+1
diceBot : (1D20+1) > 10[10]+1 > 11

エシル:・・・
DM:もう何もなさそう・・だ・・が!!
ユーリィ:1d20+2 捜索、魔法、歴史、自然
diceBot : (1D20+2) > 7[7]+2 > 9

DM:ここでGLふっていいのよw
ユーリィ:GL
ユーリィ:1d20+2 捜索、魔法、歴史、自然
diceBot : (1D20+2) > 12[12]+2 > 14

DM:おユーリィ かろうじてw
DM:辞書の間から、こんなものが!
ユーリィ:ですよねー って、え?
DM:全身絵があるー




エシル「悪魔じゃん・・・」

シムカ:何だ痴女か
DM:そのようで・・w
ユーリィ:www
DM:明らかに、これはイワン作のものっぽい。そして、気になる言葉・・シールーフ!
シムカ:ゴブのいるところだっけ
DM:ですねー。先に行こうとかいっていた、島のことです。気になるのは、二枚目の情報も、なにげに気になりますw トンネル云々あるので
シムカ:うん
シムカ:地下行ってみる?
エシル:そうですね。。
ユーリィ:あとイワンは重要参考人なのでくれぐれも暗殺されないように用心

ユーリィ「これってイワンの手紙だよな あとで聞くことがたくさんありそうだな」
Croad「だな」
カティア「でんかー!」
サーシャ「殿下ー!」


そのとき、二人のクロードの従者がやってくる。



エシル:従者さんがいたか
DM:初登場w

サ―シャ「ご無事ですか? 上は凄い惨劇でしたが・・!」
カティア「もーびっくりしましたよお」


Croad:サーシャさん?
DM:サーシャだったw

ユーリィ「誰・・・だ こいつら」
サーシャ「・・うん?ユーリィ。久しぶりですね。ずいぶんと変わられて、わからなかったですよ」
ユーリィ「あ、サーシャか?」
サーシャ「お久しぶりです。」
ユーリィ「そうか?あんま変わってないと思うが」
サーシャ「実は北竜戦役以降、王家に仕えることになりましてね」

ユーリィ「そうかそうか。仕える主人が見つかったんだな。それはなにより、だぜ」
Croad「……知り合いだったか。2人とも直属の部下ってことになってる」
サーシャ「殿下も無事ですか?」
Croad「ああ、俺は平気だ……それより、こいつ(イワン)の護送と隣の部屋の女性の護衛を頼む」
カティア「ええ・・?わっかりましたー!」

サーシャ「今後共よろしく。ゴブリン暴動時はちょっと私達が遅れてしまって。」


元気なカティアが、隣のアーラの囚われていた部屋までダッシュするが、こけてしまう!

サーシャ「いった・・暗くてもう・・とほほ。アーラさん、もう大丈夫ですよ! 今助けますからねー!」
アーラ「あ・・ありがとう」


シムカ:ランプ無いのかここは。あったら付けるよ(イワンさん暗い部屋で一人で何やってたんだろ
DM:ろうそくつけて、一人で報告書書いていたみたいw<このメモとか
ユーリィ:ちょっとかわいそうになってきた

サーシャ「さて、皆さんはどうします?我々はイワンを引っ張って、アーラさんを無事宿へ送り届けましょう。」
アーラ「ま・・まって・・父が・・もう遅いかもしれないけど・・ここのどこかにいるはずよ・・。」


シムカ:下の暗い部屋かな
エシル:かな?
DM:確認ならどぞー
シムカ:ほい
DM:鍵はなくすぐ開くようだ・・そこは
ユーリィ:この手紙とメモを写して、ギルドに持って行って調べてもらおう
DM:ああ、なんということだろう。倉庫のようだが、そこに親父の死体が、投げ捨ててある!

アーラ「ああ・・やっぱり・・酷い父だったけど、こんなことになるなんて・・。」

エシル:亡くなってましたか。。

アーラ「イワン・・あなたは取り返しのつかないことを・・。」

シムカ:まあ恨まれてたからなあ
DM:母親を自殺に追い込んだですしねー
ユーリィ:イワンのバカー!
シムカ:従業員たちの方がお気の毒だ


サーシャ「上の死体も、あとで王宮で応援を呼んで、検死の上鄭重に扱いましょう。」
シムカ「さて、これからどうする殿下?」

Croad:イワンの尋問が気になる。
シムカ:こっちがどこに繋がってるか気になるー
エシル:どこにつながってるんだろ



ユーリィ:うん なにがどうなってるんだろ

アーラ「私もここまではわかりません・・こんな通路があったなんて・・。」

ユーリィ:なにか壮大な陰謀があるってのだけわかるけど
DM:本当にユーリィにとっては、生まれ故郷なのに、こんな場所があったとはw
シムカ:ガバガバだなシーフギルド
DM:まぁできたばっかだし、管轄は川向こうだしw
ユーリィ:まったくだ
DM:ここは私有地ですしおすしw
ユーリィ:シーフギルドもたくさんあるしねえ
シムカ:違法なこと出来るのがシーフの強みじゃないの
シムカ:騎士団じゃ絶対できない。王子は城へ行くの?
Croad:うーん、尋問はNPCに任せて自分らでこっち行くのもありか

ユーリィ:そうだね とりあえずゲフダルに聞いてみよう
ユーリィ:考えるのはゲフダルの役目だし

Croad:んじゃーダンジョン探索続行しようず
DM:こっちってのは、ダンジョン続きかな? はーいw
エシル:はーい
シムカ:はーい
こうして、探索続ける一行。一体先は何があるのか!?(つづく)


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