エンシェント・ルーン
第7話:「シールーフの要塞」 |
主要登場人物(PC) | |
エシル・ジロスキエント 18歳女性のナイト・フライヤー。もともとはカルドレア南部の出だが、極北の森林を調査すべく やってきたドルイド。「僕」が一人称のボクっ子。いつも相棒のちょ族の亜種もふちょがいる。 もふちょも「あっし」と江戸っ子っぽくしゃべるのが特徴。エシルは言葉がわかる。 |
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クロード・ランツ スノー・スパイアでのドラゴン戦争で活躍した英雄の一人。以前「クレイル」という仮名で各地を転戦。 26歳人間男性。 クラスはパラディン/ファイター。当時はファランガルド王子だったが、現在は兄が王となり 「王弟」の身分である。よって、呼び名は「殿下」に。 姉ステラの頼みでイアレスで代理で赴き、そこで落成式でのスピーチをしていた矢先に、ゴブリン騒動に遭う。 |
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シムカ エリカーンノールの女性。両手に斧のスタイルで、前線で戦うバーバリアン。12歳(人間換算17歳)。 イアレスへは落成式の祭りを見物しに来ていた。ゴブリン騒動では二刀流の斧でゴブリンらを退治する。 |
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ポポロフ ピクシーの男の子。30cm程度の身体でありながら、魔法に造詣が深いマジックマイスター。 人間とそっくりのメイド型ゴーレム「クー」のエプロンのポケットに乗って移動している。 ゴブリン退治ではクーを用いて鎮圧した。 |
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ユーリィ・マカロフ クロード同様、ドラゴン戦争で活躍した英雄の一人。人間男25歳モンク。 戦後すぐイアレスで兄で領主でもあるミハイルを助けていたが、一年も経たずに意見の相違から 政治から身を引き、シーフギルド「テンペスト」の頭領として裏社会で生きるようになる。 |
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ルカ・アルネス 人間男28歳のバード。ユーリィとは知り合いで、調査に新たに加わった。かわいいおこじょの使い魔がいる。 普段はリュートで人々を和ましたりと大人しいが、戦闘時はオカリナを取り出して暴走気味に演奏し、 性格も豹変する。 |
●今までのお話 AI235年9月。ラウド大陸北にある、ファランガルド王国の一都市イアレス。 7年前に襲ったドラゴンズ・アイ(竜の目)軍団の侵攻ですっかり荒廃したこの町も、ようやく復興したばかり。 この町の領主のマカロフ候爵はそんな町の人々の心の支えとして、5年前に焼失した教会に代わり、荘厳なサローナ大聖堂を建設した。 その落成式(5日)でのクロードの演説の最中、突如現れたゴブリンたちによって町全体が大混乱となる。 そして暴徒ゴブリンを鎮圧したクロード、ユーリィ、エシル、ポポロフ、シムカらは、ゴブリンの動向を探りに遠出した警備隊長イゴールに代わり、イアレスの警邏隊に任命され、そこでの治安維持の仕事を任される。 まずゴブリンの出処を突き止めるため、下水道を調査する一行。だがその奥はカミングスキーガラス工場の私設の水道であり、その奥は開かない扉とゾンビめいたアンデッドが襲ってくるのみであった。 その頃、宿では宿主アーラが行方不明になる事件が発生。残された手紙からガラス工場を表から調査するが、そこはゴブリンたちが暴れる惨劇の場と化していた。アーラの父フロルは殺され、従業員もゴブリン達によって惨殺されていた。 クロードらはなんとかイワンを倒し捕らわれていたアーラを開放するが、イワンもまたシールーフ島にいる「愛しい女」にそそのかされてゴブリン暴動を導いたようであった。 ・・そしてこのガラス工場の地下はまだ秘密のダンジョンが続いていた。そのダンジョンは、かつての魔女イアレスの塔の地下迷宮であり、使い魔、エリリウムが取り仕切るシンスポーンの巣窟だった。 エリリウムを倒すが、まだゴブリン騒動の元凶であるシールーフ島の「愛しき女」を倒さなければ、この騒動はまだ終わらない。 こうしてシールーフ島を目指しイアレスを出発。森林のゴブリンらを倒し、いよいよ島の眼前にかかる吊橋の前までやってきたのであった・・。 ●シールーフ島 AI235/9/9 午後 DM:はじまりはじまりー 7話か ユーリィ:はやいな・・・ DM:さて、前回リプの通り、シールーフ島へ親玉倒しにやってきた一行。ようやく敵要塞の手前まできたところですね! ユーリィ:確かこの吊橋落ちるんだっけ DM:そういう情報を得たばかりですな!<捕らえたゴブリンから 前回のゴブリンからの情報で、人間以上の者が二人以上乗ると吊り橋が外れる仕組みな罠なのでした。 シムカ:これ、橋落としたら相手はどうなるんだろう ユーリィ:www DM:孤立すんじゃないかって?w シムカ:うん。そんなにアホじゃないとおもうけど DM:その真相は・・まぁ入ってみないとわからないw ユーリィ:でも、船でなんとかするんじゃないだろうか エシル:1名ずつなら、渡れるんでしたっけ? シムカ:うん DM:船見えてますしねw ユーリィ:島に地下がありそうだな DM:裏手にそのためのボートがあったw エシル:なるほど DM:さぁ、どうするか・・ エシル「とりあえず、僕から渡ってみる?」(飛べるの思い出したし シムカ「そうだな。エシル頼む」 ユーリィ「お願いします」 エシル「じゃあ、いってみるよ」 DM:今日はいつものポポロフいないのでw ユーリィ:でも断崖絶壁なんじゃないの?w向こう側はわからないけど ルカ:私は最初から合流してて良いのかな? DM:あ、失礼。ルカもちょうどあとから付いて合流したでいいですよ! ルカ:了解 DM:★そのとき、ルカもあとから現れた!w エシル:w ルカ「すまない、遅くなった」 ユーリィ「お、ルカじゃねえか。遅えぞ!」 エシル「まったく、遅いね!」 エシル:(では、いつ落ちても飛んで回避できるように、橋わたります ユーリィ:まずはエシルにお願いしたい。向こう岸の安全を確保したいから DM:あ、エシルが飛んで偵察だっけ。 はーい エシル知覚どぞー エシル:飛ばないで、橋渡る感じ DM:あい DM:みしし(きしむ橋 エシル:1d20+12 [作業,自然知識,看破,知覚] diceBot : (1D20+12) > 10[10]+12 > 22 DM:お・・すると エシル「む、なんかいるね・・・」 ユーリィ「1人でこれかよ・・・お」 DM:犬に乗ったゴブリンの見張りどもがいる!島の外まわりをしているみたいね エシル:(見つかってますよね? DM:1d20+5 diceBot : (1D20+5) > 16[16]+5 > 21 ユーリィ:こっちは隠れておいて、エシルだけでおびき寄せられないだろうか DM:きょろきょろ。エシル、隠れるなら22隠密以上w エシル:(見つかってないらしい・・ エシル:1d20+11 [隠密] diceBot : (1D20+11) > 11[11]+11 > 22 ユーリィ:おおw エシル:ぎりぎり DM:おうふw エシルははっと吊り橋を足に巻きつけて裏へ隠れた!w クロード:おー DM:飛べる種族だからできる芸当w シムカ:これじゃあ全員渡る前に一人は見つかれそうだな ユーリィ:すげーなw DM:★君はpp+1を得た! エシル:w ユーリィ:おびき寄せるしか無いか。こっち側で隠れていれば、エシルだけだと油断してくるかも エシル:なるほど・・ DM:自分らのほうで、待ち構えます?w クロード:ですねー シムカ:そんなに上手く行くかな? エシル:試しにもふちょで釣れるか、やってみます? DM:はーいw クロード:いっそ渡って来たところではし落として下ルートから行くのを考慮してもいいかも エシル:あぁw DM:では決断をw シムカ:隠れて待ってます DM:釣るなら、演技でーw エシル:演技ないな・・吊り橋の下で、飛んで浮いてからもふちょに、ひらひらいってもらいます DM:はーいw DM:するとゴブリン「お・・なんだありゃ 珍しいものがとんでいるぞ」 ユーリィ:飛べるっていいなあ ゴブリン「もふもふ・・・美味しそうごぶ」 もふちょ:(こっちゃ、こいこい ユーリィ:釣れた! ユーリィ:こっち隠れてよう もふちょ:もふっ! DM:全員、隠密ーw まぁ15以上でw ユーリィ:1d20+12 隠密 diceBot : (1D20+12) > 5[5]+12 > 17 ルカ:1d20+2+2 DEX diceBot : (1D20+2+2) > 9[9]+2+2 > 13 ユーリィ:あぶあぶ ルカ:oh クロード:1d20+1 (DEX) diceBot : (1D20+1) > 18[18]+1 > 19 エシル:1d20+11 [隠密] diceBot : (1D20+11) > 12[12]+11 > 23 シムカ:1d20+2 diceBot : (1D20+2) > 19[19]+2 > 21 クロード:うっかり楽器が鳴りましたね DM:ルカさんの楽器が・・w ツヤツヤしすぎて日光に反射したようだw ごぶ「!」 ユーリィ:まあ途中で見つかっても遠距離で落とす シムカ:GLはないのか エシル:(4匹のっても、橋落ちないのか・・・ DM:みしし・・ ゴブリン「やばい、これ落ちるぞ、戻れ戻れー!」 ユーリィ:そうなんだよねww<落ちそう ゴブリン「あっちでなんか光ってる」 DM:わいわい騒いでる! どうする!ゴブリンは急いで戻ろうとする シムカ:ここでエシルが乗れば落ちるんじゃないか? エシル:そっか! DM:ピコーン エシル:乗った DM:ぎゃああw 橋が!w エシル:飛んで逃げよう・・・ ユーリィ:南無… シムカ:無事にこっちへきても結局殺される運命だったし クロード:南無・・・・ エシル:w ユーリィ:手間が省けた エシル「もふちょ、よくやった!」 クロード「お見事……。問題は他に海を渡るルートか」 もふちょの働きで見張りのゴブリンごと橋を落としたのでした。さて問題は、どうやって島に侵入するか・・? もふちょ:(でも、渡れなくなった・・橋・・ DM:橋はだらんとして切れてしまった! シムカ:下のルート探すか DM:さて、こうなると海から絶壁を登るか・・ ユーリィ:他に島に行く方法あったっけ DM:それを探すのですw シムカ:こっちは知らなくても何かしらあるだろう クロード:いったん前のマップに戻ろう エシル:はーい ユーリィ「船を探すか・・・もしくはイカダ作るか・・・」 シムカ:前にユーリィが落ちたところを探してみるか? ユーリィ:(いかだ作りってなんだかデジャヴ ユーリィ「うーん、空気がうまい!」 エシル「まぁね・・」 DM:エシル。あの島を渡るには、橋以外となると登るしかないようだが・・・もしくは島をよく観察してみるのもよさそうだ エシル:では、島をよく観察しまーす ユーリィ:そこから調べるか クロード「ユーリィが落ちた所に何か無いだろうか」 エシル「ちょっと、だけ見てるから、先いってて」 ユーリィ「バケモノがいるので用心な」 DM:エシル・・知覚。殿下たちは戻るかな 穴んとこまでw シムカ:何かあるかな エシル:(う〜ん・・ シムカ:船で行けるならエシルに敵の船パクって貰えれば行ける DM:エシル・・よく島をみると・・おや。 島の橋よりも下の・・横っちょの岩壁から、何か動いた気がする! ユーリィ:www クロード:お? エシル:なんだろ DM:見に行きますか?(飛ぶ? エシル:ちょっと、みにいってみます DM:ほいw エシル:姉さんに、見てくるって伝えてから DM:姉さん・・シムカかw エシル:はいw DM:はーい。ではまずエシルからやっちゃいましょうー。シムカ、おk? シムカ:あ、ほいほい DM:さて、シムカが飛んでみたものは・・ 知覚どぞー シムカ:飛べないっす エシル:ww ユーリィ:www DM:ああ、ごめんw 主語ミスw ユーリィ:エシルねw シムカ:一瞬想像しちゃったw エシル:こわいw ユーリィ:翼の生えたわんこ・・・ クロード:wwww シムカ:(あ、それなんか恰好良い>翼 エシル:(w Σ(^o^)どんなんだ!w さて、エシルが見たものは・・ エシル:1d20+12 [作業,自然知識,看破,知覚] diceBot : (1D20+12) > 18[18]+12 > 30 DM:おおw 横穴だ! エシル:渡れそうに見えますか?船がないとだめかな・・ DM:そして、30なので動いていた正体もわかるw DM:「そいつ」は、天井の鍾乳洞にはりついて、シャコシャコ動いていた!w エシル:(なんだこれ・・ シムカ:イカ? DM:似てるw DM:エシル、自然知識ー エシル:1d20+12 [作業,自然知識,看破,知覚] diceBot : (1D20+12) > 1[1]+12 > 13 エシル:・・・ クロード:きめぇ DM:わからないw ユーリィ:きも! DM:はじめてみるエシル・・ クロード:あふん エシル:船でここまでくれば、なんとか入れそうってことですね(変なのいるけど。。 DM:ちなみにこの穴は、海面から20mくらいにあり、さっきよりは登れそうだ エシル:なるほど ユーリィ:なるほど 船調達しないとだな シムカ:うん ユーリィ:打ち捨てられた漁船とかないかな 浜辺とかに シムカ:近くに無いかな エシル:見つけたのは、そんなところですかね DM:ですね! エシル:他になさそうなら、一旦、もどります DM:はーい エシル「姉さん、横穴みつけたよ!」>シムカ シムカ「おつかれさん。あとは船だな」 エシル「だよね・・」 シムカ:(エシルに懐かれてるw ユーリィ:見るからに潮の流れが早そうだぞ<地図 シムカ:(年上に懐かれるワンコ DM:船・・・あるとすれば、ちょうど頃合いのが見えてるw<船 エシル:(他の人は、話せなさそうなんで・・w DM:ww ユーリィ:年齢はかんけいないw シムカ「一応言っておくが、私の方が年下だからな」>エシル エシル「まぁ、いいじゃん」>シムカ ユーリィ:「わんこは寿命短いからな」 シムカ:(言うなwwww>寿命 ユーリィ:www シムカ:このパーティに年齢は関係ないな エシル:ww エリカーンノールは人間より-5歳ほど寿命が短いのでしたっ DM:エシル、そういえば船は、飛んだ時裏手に見えていたボートを発見した。わりと人間6人くらいはなんとか乗れそうだ クロード:ほほう エシル:おぉ DM:ほら、mapでもみえてますよねw エシル:奪えそうかな シムカ:うん エシル:10−6にあるやつ? DM:ちょうど見張りのゴブは追い払ったのでw できそうw そそ<10-6 シムカ:おー ユーリィ:でも船持ってくるの大変そうじゃない? シムカ:エシル一人だとね・・・ エシル「試しに、船持ってこれるか、みてくるよ・・」(ポポロフいればな、クー使えるのに シムカ:ポポロフいないし ユーリィ:もう一人欲しかったな・・ クロード:ううむ ポポロフ2P「あ、クーがてつだいますよ~」 クロード:2P来たw ユーリィ:いたw<2p エシル:(2p登場! ポポロフ2P「まぁ、もう一つ方法は・・・吊り橋を飛行組で海からひろいあげて、補修するってのもありです」 エシル「あんがと、じゃあ行くか」 ポポロフ2P「まぁボートでいきましょう~。」 ユーリィ「船のほうがどちかというと安全そうだ」 エシル「そんなに重いものもてないよ・・・」 シムカ:船で良い気がする。結構橋って重いからね クロード:降ろせるなら船で良い気が DM:ではw 船で・・・幸い、クーはバカ力だし、漕ぎ方は結構お手の物なのでw エシル:船のとこまで、飛んでいきます DM:はーいw エシル作業どぞー エシル:1d20+12 [作業,自然知識,看破,知覚] diceBot : (1D20+12) > 9[9]+12 > 21 ユーリィ:ゴーレム役に立つなあ シムカ:ロボって便利だなー>馬鹿力 DM:無事、ボートを岸まで運びましたw エシル:あ、作業+10だった。 クロード:おいwwww ユーリィ:仕事早いw エシル:19でも大丈夫ですか? DM:もちうぇ クロード:w DM:おkですw エシル:はいw エシル「持ってきたぞ。ボート」 ユーリィ「おお!ごくろうさん!」 クロード「おお、でかした」 DM:ボートきたよーw ちなみに、穴行った組・・何の成果もありませんでしたああ!w クロード:すいませんwww シムカ:Nice boat クロード:ないすぼーとwww DM:あるとすれば、あの海獣の再戦ぐらいかw<やりたければw シムカ:エシル大活躍だな ユーリィ:モンスターは? ルカ:ないすぼーとw エシル「とりあえず、行くか!」 DM:あいかわらずがうがういますよw シムカ:行こう! クロード:いこう エシル:いるんだ・・ ユーリィ「GOGOGO!」 DM:ではボートへw さっきの横穴の下まですかね? クロード:かなー シムカ:イカがいるところまで エシル:はい ユーリィ:いこう クロード:ボート発見で貢献出来なかった分肉体労働で( エシル:w エシル「イカいるから、気をつけて」 ユーリィ「イカなんて焼いて食ってやるぜ!」 DM:さて、穴の下まできた。ここからみんなで登れば横穴へ到達できそうだ DM:では、皆さん運動どぞw ふぁいとーいっぱーつ ユーリィ:1d20+9 運動 diceBot : (1D20+9) > 18[18]+9 > 27 クロード:1d20+11 (運動/社会/交渉) diceBot : (1D20+11) > 6[6]+11 > 17 エシル:そっか、登るのか シムカ:1d20+12 (運動) diceBot : (1D20+12) > 19[19]+12 > 31 クロード:目標値いくらですー? エシル:1d20+9 [運動] diceBot : (1D20+9) > 2[2]+9 > 11 エシル:う・・ シムカ:エシルは飛べばいい DM:ユーリィ、クロード、登れた!(15です!w エシル:そうだった クロード:エシルは免除で良い気がするw エシル:飛びます! ユーリィ:なるw DM:エシルwww 登る真似して、落ちそうになるww ルカ:1d20+2-1 STR diceBot : (1D20+2-1) > 16[16]+2-1 > 17 ルカ:おお、まさかの成功 DM:まさかww シムカ:おお ユーリィ:ルカあぶないw エシル:(すぐに飛べるの忘れるな・・ DM:w ユーリィ:ww DM:全員できたねー。シムカなんかダッシュでいけたw シムカ:楽々 こうして、エシルが発見した横穴から侵入した一行・・! ●シールーフ島ダンジョン AI235/9/9 夕方 クロード「…で、イカってのは中に居るのか?」 エシル「天井にいたんだがね。。」 シムカ「水面じゃないのか?」 DM:・・しむら、上、うえー! シムカ:知覚ー? DM:天井の鍾乳洞っぽいところにいた! 襲いかかる! エシル「天井だね」 ユーリィ「イカってのはあれか!」 シムカ「ああ、確かにイカだ」 シムカ:1d20+2+2 (イニシア) diceBot : (1D20+2+2) > 11[11]+2+2 > 15 シムカ:1d20+2+2 (イニシア) diceBot : (1D20+2+2) > 1[1]+2+2 > 5 エシル:1d20+2+3 [イニシア] diceBot : (1D20+2+3) > 17[17]+2+3 > 22 シムカ:二回振れるようになっても大して変わらんな DM:あいかわらずユーリィ一番かな? シムカ:ルカは? DM:1だすよりは!w<シムカ エシル:二回振れるんだ・・すごい シムカ:(バーバリアンアーツであったので! DM:おおw シムカ:(でもPP1消費です DM:ppあまり気味なんだから、いいじゃない!w シムカ:うん <リード・イニシアチブ> バーバリアン5LVの技。最初の順番を決めるイニシアチブを2回振っていい目をとる有利判定で行える。
クロード「ふぅ…(剣をふきふき」 ユーリィ「このイカ野郎、焼いてくれようか」 クロード「食うのかよ」 シムカ「腹壊すぞ」 エシル「やめといた方がいいよ」 DM:ww ダンジョン飯みたくなってきたw ルカ:食べれるのか シムカ:槍じゃなかったんだ クロード:狭いから剣使ってたよ ユーリィ:やめとこう・・・ DM:そう、狭い・・さすがゴブリン洞窟! ユーリィ:ダンジョン飯ww シムカ:天井に頭ぶつけそうだ DM:この先も通路が続いているが、1マス幅が続く! クロード「こうも狭いと槍が使えんな…」 ユーリィ「オレの拳の出番か!」 シムカ:(そういやここへ来た目的忘れた DM:ちょww クロード:先頭誰にする、とか無くて良いよね? DM:「愛しの女」がいるところっすw(倒す エシル:そうだった・・ クロード:下に行ってみていいですかー? エシル:はーい DM:まぁこちらはコマの位置みてイベント判断しますですw シムカ:はーい ユーリィ:どぞどぞ クロード:倉庫っぽいけど。 シムカ:途中狭いな DM:そう、倉庫くさいね。殿下、一応知覚ー クロード:1d20+2 (INT/WIS) diceBot : (1D20+2) > 13[13]+2 > 15 ユーリィ:狭え DM:木箱や樽、その他もろもろのガラクタの集積物が壁際にごたごたと積み上げられている。 DM:ただ、どれもガラクタのようだ。ゴブリンらが集めたのだろうか・・ ユーリィ:ということは棲家が近いってことか クロード「やれやれ、ハズレか」 エシル「次、行こう」 ユーリィ:通路に扉あり ? DM:はい ユーリィ:ありゃ、そっちいくのね シムカ:殿下はズンズン進んでいるが DM:そっちかいw クロード:#マップは全部埋める派 シムカ:上もきになる DM:世界樹ですねw クロード:うん ユーリィ:待って~ シムカ:(同じく クロード:はぁい エシル:あ、下、通れたのか、 クロード:どする? シムカ:上行こう エシル:上で ユーリィ:どうぞどうぞ DM:はーい。ぬめりが強い岩肌の洞窟だ DM:自然知識ー シムカ:さっきのイカの巣かな クロード:1d20+2 (INT/WIS) diceBot : (1D20+2) > 12[12]+2 > 14 シムカ:1d20+9 (知覚,自然知識) diceBot : (1D20+9) > 12[12]+9 > 21 エシル:1d20+12 [自然知識,看破,知覚] diceBot : (1D20+12) > 14[14]+12 > 26 クロード「ぬめり…嫌な感じがするな」 DM:奇妙な死体が床じゅうに散らばっている。ほとんどはカモメやミサゴだが、ゴブリンの死体も 6 体あるw・・・そう、さっきのテンタモートの巣だったようだw ユーリィ:なんかいそうッスね エシル「さっきのイカの仲間とか?」 DM:というより、さっきのイカの巣w クロード:あー シムカ:当たったw エシル:巣か DM:正解w シムカ:ゴブリンもやられてるのか クロード:こっちもハズレかなー? ユーリィ:なんか残ってないか 漁る シムカ:(イカすげー クロード:うむ DM:ユーリィ、ナイス!w エシル:たしかに DM:なんか、犠牲者の中から・・ハイドアーマー+1 発見w クロード:#ぬめぬめ DM:ショートボウ H+1もあったw ユーリィ:よさ気なもの発見! DM:金にはなる、まぁこれはおいおいbbsでw ユーリィ:(ぬめぬめだが DM:こんなところだろうか シムカ:残るは←だな DM:ユーリィ、十字路、正面扉ですね ユーリィ:サクサク進むよ シムカ:鍵とかは無いよね DM:なさそうですねー このガラクタには エシル:そろそろ、なんかでそうだけど・・ シムカ「ユーリィ、罠があるかもしれん。気を付けろよ」 ユーリィ「おう!」 ユーリィ:この扉…聞き耳とか DM:どぞ <知覚 エシル:(わたしも聞き耳してみよう ユーリィ:1d20+2 宗教、看破、知覚、治療 diceBot : (1D20+2) > 12[12]+2 > 14 DM:ユーリィ かすかに聞こえてきた! ??「がう・・・うーわぅ! わんわん!」 DM:獰猛そうなわんわんおが! エシル:あ、必要なかった ユーリィ:犬がいるっぽい シムカ:何言ってるかわかります?>ノールスキルで DM:シムカ、聞いてみると・・「肉は・・新鮮な肉はまーだーかー かゆうま」w ルカ:かゆうま シムカ:かゆうま? DM:ぞ、アンデッドなわんこ! エシル:ゾンビな犬なんだ・・ ユーリィ:ゾンビ犬かなw シムカ「ゾンビ犬がいるな」 エシル「うわっ・・」 DM:バイオハザードお馴染みの・・w クロード:うわぁ ユーリィ:ボミオスとか唱えてきそうなやつか DM:開けたらきそうですw シムカ:放っておくか エシル:開けない シムカ:うん ユーリィ:お宝ありそうだけどな・・・ DM:では次の行動をw エシル:上? シムカ:上で シムカ:扉結構あるけど、鍵かかってないんだよね? DM:まったw シムカ:掛かってたら壊すけどw DM:手前でとまってw ドアあるよw DM:さらにバックバックw ユーリィ:これ全部扉か エシル:扉あったのか DM:シムカのあたりまでさがってw エシル:あれ?19−10にもあったのかな? DM:(どかせばわかるw シムカ:鍵? ユーリィ:狭えw シムカ:あるね DM:あったねw あれはすぐ開いたですがw エシル:はいw エシル:この扉は開きそうですか? シムカ:知覚いる? DM:いや、しまってますねw エシル:鍵あけ、やってみよう ユーリィ:壊そう エシル:えっ DM:w ユーリィ:うん、開けてw エシル:1d20+11 [隠密,作業,盗賊] diceBot : (1D20+11) > 3[3]+11 > 14 シムカ:エシルたのむ DM:がちゃ エシル:うーん・・・ シムカ:駄目だったらぶっ壊す DM:すぐあいた エシル:あくんだw エシル「じゃあ、先いこう」 ユーリィ:命拾いしたな>ドアノブ エシル:w DM:ここは・・狭いこの四角い部屋は泥や血やその他の色材で描き殴った、混沌とした絵で覆われてる。 シムカ「なんだこれは」 エシル「・・・」 DM:よくみると、ゴブリンがでかく描かれており、この島に君臨している様子の絵だw ユーリィ:芸術というやつか・・・ゴブリン的な DM:だが、だいぶ古いものだろう。打ち捨てられているっぽい シムカ:先いくか DM:反対側のドアは、すぐ開くようです ユーリィ:うん エシル:ここの扉も鍵かかってます? クロード「…趣味が悪い」 エシル「・・・だね」 ユーリィ:ゴブリンだもの DM:さて、先は・・短い廊下で、すぐ扉だ エシル:鍵は?開くのかな? DM:開いてる ユーリィ:聞き耳 DM:どぞ 知覚ー ユーリィ:1d20+2 宗教、看破、知覚、治療 diceBot : (1D20+2) > 2[2]+2 > 4 DM:きこえん! シムカ:1d20+9 (知覚,自然知識) diceBot : (1D20+9) > 6[6]+9 > 15 シムカ:1d20+9 (知覚,自然知識) diceBot : (1D20+9) > 11[11]+9 > 20 ユーリィ:oh エシル:1d20+12 [自然知識,看破,知覚] diceBot : (1D20+12) > 7[7]+12 > 19 DM:シムカ、何もしないようだ ユーリィ:なんかいそうだったんだけどな シムカ:何も無いな エシル:じゃあ、開けてみるか クロード:うい DM:がちゃ・・ここは ユーリィ:入った エシル:階段か DM:いわば、戦略会議室 という感じだ。会議室の様子に、机の上には、なんとイアレスの襲撃地図が描かれている! DM:前にイワンのところで見た、あの地図と同じだ! クロード:ああー シムカ:持っていこう DM:つまりゴブリンらは、ここを起点に、襲撃計画を練っていたのだろう。 クロード:ういうい ユーリィ:うん DM:そしてエシルのほうは、上がり階段すね。海風がかすかに匂うことから、上方の外か。 エシル:上か シムカ:←こっちは?書斎っぽいけど DM:そしてシムカ、鍵かかってるw ユーリィ:奥の部屋か…なんかありそう クロード:うん エシル:開けてみる シムカ「エシル頼む」 エシル「あいよ」 中から「ん・・誰だ!」 シムカ「人間か?」 エシル:だれかいるのか・・ DM:エシルがドアノブひねると、気がついたのか、中から声がした! ユーリィ:誰かいたー! エシル:魔女? 魔法使い?「・・・きさまら、ここの者じゃないな?」男のようだ!? エシル:(黙ってもらおう・・ シムカ:このまま去るわけにもいかない、開けよう クロード:黙らせる(物理 DM:では、いにしあーw ユーリィ:とにかく姿をみて判断だ エシル:w
クロード:おお、一撃必殺! シムカ:はやっ! もふちょ:おぉ、すごい! DM:怒りのルカ。爆発演奏w ユーリィ:音で吹き飛ばしたの? エシル:もふちょにサーフぬろう DM:ぶしゅうーw ユーリィ:オカリナこええ シムカ:耳がキーンってなる ルカ:あ、先にチアプレイすればよかった・・w エシル:w DM:ww シムカ:魔法使い同士の戦いって凄いな クロード:うむ シムカ:もふちょは毛がチリチリになってそうだ DM:ねw クロード:ついでにレイオンハンドで全快 シムカ:せっかくのもふもふが DM:王子怪我負ったまま、がんがん行こうとしたのかw クロード:ちゃんと回復してるよ! ユーリィ「うーん焼けた焼けた」 シムカ「で、あいつはここで何をやってたんだ?」漁る エシル「まったく、火なんてぶっぱなしやがって・・」(なでなで DM:w あ、シムカ 捜索ー シムカ:1d20+1 (捜索,土木,魔法,歴史) diceBot : (1D20+1) > 10[10]+1 > 11 シムカ:そんなものない ルカ:ん、今の人尋問したほうが良いのかな DM:あ、ルカ、どうする? 気絶扱いにするか、死んでるかw クロード:「本人に聞くのが一番早いんじゃないか?」尋問って出来ます?死んじゃった? ユーリィ:気絶OKなのか! DM:ルカ次第w ダメージやった人が、「手加減しといた」okw ルカ:気絶がいいです! DM:ではw 「ぐ・・・お、おのれ・・」 ユーリィ:おお、情報は一つでも欲しいからな シムカ:うん DM:尋問どぞー もちろん、漁る人も他やりたければ クロード:身なりからドラゴンズアイってわかるものあります?シンボルとかそういうの。 DM:ありますねw 例のドラゴンズアイの軍旗で見たあのマークが、かすれたままのローブを着ているw ユーリィ:お前は何者で、ここで何をやっていたのか(威圧 クロード「こいつは…ドラゴンズアイのマーク…お前は…!」 魔法使い「おやおや・・誰かと思ったら、我々を倒したあの王子一味か・・」 クロード:1d20+6 (STR) diceBot : (1D20+6) > 6[6]+6 > 12 クロード:威圧はびみょいわん 魔法使い「ふ・・焼きがまわったものだ。俺は見ての通り、元ドラゴンズアイ軍団の一員だった。」 シムカ「残党がまだいたのか」 ユーリィ:1d20+9 威圧 diceBot : (1D20+9) > 3[3]+9 > 12 ユーリィ:オートでしゃべりおる クロード:わろた 魔法使い「ふん・・。(怖くなさそうだなおこいつらw」 シムカ:ww シムカ:1d20+7 (威圧) diceBot : (1D20+7) > 6[6]+7 > 13 シムカ:うん微妙 DM:wシムカ:たぶんこの時点でルカが一番怖い ユーリィ:そんなに優しそうに見えるのかwww 魔法使い「ははは、いつまでこうしているのかねぇ。おまえら早くしねぇと見つかるぜ」 エシル:「なにに?」 シムカ:「別にゴブリンに見つかってもなんとも思わんが」 エシル:「そうだね」 魔法使い「ゴブリンなんてのは雑魚にすぎん。ここにはもっと恐ろしい奴らでいっぱいよ。」 クロード「見つかったらお前のように潰すだけさ。もっとやられたいか?」 魔法使い「それはごめんだな。だが俺はじっとしていればいずれは援軍がきそうだ」 DM:ニヤリと笑うw DM:1d20 diceBot : (1D20) > 9 DM:どする! ルカ「じゃあ援軍が来る前にとどめをさしておくか…」 クロード:いいんじゃないかな(にこ シムカ:人質にする? 魔法使い「お、おい待て・・何か聞くんじゃないのか!・・」 ユーリィ「ドラゴンズアイがこんなとこで何をしている」 魔法使い「元だと言ったろだろ・・・。あほうがっ」w エシル「やっちゃって、いいんじゃない?」 シムカ「なんだ。喋りたいならさっさと話せ」 魔法使い「ヌメリア様が許さないだろうよ。俺は彼女の片腕となったにすぎぬ。」 ユーリィ「今オレのことをあほって言ったか?」 魔法使い「ああ、言ったさ。このだぼがぁ!」w シムカ:殿下たちに任せて階段の上知覚してみよう シムカ:1d20+9 (知覚,自然知識) diceBot : (1D20+9) > 2[2]+9 > 11 シムカ:1d20+9 (知覚,自然知識) diceBot : (1D20+9) > 18[18]+9 > 27 シムカ:(援軍くる気配あります? エシル:わたしもそっちにいってよう DM:階段の上・・・まだ気配はないようだ。階段は通路になっており、秘密の扉で仕切られているっぽいw シムカ:(鍵開けられます? DM:あけられますーw ユーリィ「ヌメリア様って誰だ」 魔法使い「それも知らずに来たのか、このどあほうが・・ここの偉大な女主人様だよ」 シムカ:(ヌメヌメしてそう ユーリィ:(イカを思い出したw シムカ:(イカの女王、ヌメリアさま クロード:ぬめぬめしてそう エシル:(w シムカ:(王冠被ったイカを想像・・・かわいいかも ユーリィ「ほう、強いのかそいつは。何を企んでいる」 クロード「懲りずにこんな所にいるとは、よっぽど人間が嫌いか」 魔法使い「ふ、おまえたちにはわかるまい・・・。」 クロード「ああ、わかりたくもないね」 DM:1d20 diceBot : (1D20) > 7 DM:さあ、どうします? DM:男は、じっと出方を待っているようだ エシル:(さくっと、やって、下も探索? ユーリィ「次行こうか。そいつはさっさと片付けようぜ」 シムカ「で、私たちはそのヌメリアってのを倒せば良いのか」 クロード「そういうことになりそうだな。」 エシル「そうだね」 シムカ「上行くか」 クロード:さくっとやっちゃいまショー! エシル:w 魔法使い「ま、まて・・ぐああ」 クロード「…最期の言葉くらいは聞いてやる」 魔法使い「ふ・・せいぜい、何も知らないまま・・過ごすがいいさ・偉大なる・・力・・ヌメリアさまあ・・」 DM:がくw クロード「…狂信者ってのは嫌だね」 DM:お、男は何か持っていたようだ クロード:なんだろー エシル:(何持ってたんだろ ユーリィ:命乞いをしなかったな DM:ローブや杖といった他に・・これは・・魔法の言葉がかかれたメモ・・隠されたドアを開けるものらしい・・ クロード:ほう、どこのドアじゃろ シムカ:6-6のやつ? DM:隠されたドア・・とある 魔法知識ー シムカ:1d20+1 (捜索,土木,魔法,歴史) diceBot : (1D20+1) > 20[20]+1 > 21 魔法使いの男が持っていた鍵とメモ・・それを便りにシムカがこの書斎部屋を調べてみると、なんとシークレットドアが!そしてその先に下り階段が・・。 シムカ:Σ エシル:おぉ DM:シムカびんごw ユーリィ:この先だろうか DM:★君はpp+1を得た! DM:場所はあってたw ユーリィ:すげえ シムカ:おー勘が当たったな クロード:野生のカンぱない シムカ:行ってみよう クロード:うむ エシル:ん? ユーリィ:スゲエ! クロード:階段? シムカ:こっちか エシル:かな? DM:うん、下がる階段はっけんw ユーリィ:こんなとこに階段が シムカ:ごーごー DM:さて、選択肢が増えたw 向こうが上がり こっちは下がり。あ、下がってみますかw ユーリィ「神か!シムカお前よくわかったな!」 シムカ「なんとなくだ」 エシル「おっさん、うるさいね」 ユーリィ「おっさん!?」 シムカ:(おっさんがチャラい クロード:www エシル:w クロード:おっさんとかケンとか散々な言われようだな! ユーリィ:ひどいぜww シムカ:(若干スフィーダ臭がするのよね エシル:w ユーリィ:www こうして、隠し扉の先の下への階段を降りると・・。 ユーリィ:なんかまだまだ深そうだぞ・・・ エシル:(広いですね。。 DM:思ったより広いw シムカ:なにか気配は感じますか? DM:階段からのびる廊下の角にある石の扉はわずかに開いている。扉の表面に本来刻まれていた文様は鑿とハンマーで削り取られ、今ではわずかにその名残が残るばかりだ(その絵はどうやら宝石や王冠を描いたものだったよう)。床はかすかに西側に傾いている。 エシル:傾いてるんだ・・ DM:気配は・・なさそうですね クロード:欠陥住宅? DM:そのようです。ここがそもそも古そうだ。 シムカ:また築100年なんだろうか DM:鋭いシムカw ユーリィ:そうなの?何か意味があると思ったんだけど<欠陥 シムカ:石造りで地区100年はまだまだだよ DM:さて、アルコーブのある彫刻の部屋へきたぞ DM:天井を二本の柱が支えている部屋だ。石の壁や床、天井には垢や煤じみた汚れが層を成している。部屋の南北にはアルコーヴがあり、それぞれ本とグレイヴを手にしてローブをまとった男性の、一部壊れた彫像が収められている。 シムカ:何の彫像なんだろう DM:初めて見る、男の彫像だ ユーリィ:アルコープってなんぞ ルカ:壁がちょっと凹んでる空間>アルコーヴ DM:U字のへこみのことw<アルコーブ エシル:なるほど クロード:へー DM:西洋建築によくあるよー ユーリィ:そうなのか 初耳だ シムカ:(うちも初めて知った>アルコーブ シムカ:グレイヴって殿下が持ってるようなやつだっけ クロード:(うん クロード「何か仕掛けや罠はありそうか?」 DM:幸い、彫像等に罠は全然なさそうですね。 DM:部屋にもなさそうだ エシル:この部屋、扉ない? クロード:壁になってる…? シムカ:ここ、扉じゃないの? DM:あ、扉ですw 通路は続いているようです。扉はすぐ開く模様 クロード:ほいほい シムカ:上のユーリィがいるところが気になる DM:シムカ すると・・ シムカ:ほい DM:・・君が・・両端に彫像がある廊下にいこうとしたときだ! シムカ:うん エシル:(なんか出たかな? DM:・・・ゴゴゴ! 天井から、落とし格子が! シムカ:うお DM:軽業―! 22位上ー シムカ:運動じゃダメですかー? DM:しかも電撃つきw ユーリィ:22だと! DM:運動でも可能w シムカ:1d20+12 (運動) diceBot : (1D20+12) > 18[18]+12 > 30 ユーリィ:1d20+11 軽業 diceBot : (1D20+11) > 13[13]+11 > 24 シムカ:せふせふ DM:おおw エシル:こわい・・ DM:シムカ、さっとよけた! ガッシャーン DM:これが罠だった! DM:シムカが先に着地すると、格子はきりきりと再び天井へ戻っていった・・ ユーリィ:ほっ!とシムカだけだったー!<罠回避 DM:どうやら床のプッシュ式の床に反応するようだったw シムカ「危ないな、壊すか?」 クロード:天井に戻ったってことは通貨に運動か軽業必要? シムカ:ジャンプすれば行けるか ユーリィ:罠解除できそうじゃない? エシル:飛んでけばいいかな・・・ DM:すると、シムカが着地したとき、女の笑い声が響き渡る!w エシル「この声・・・」 女の声「ははははは・・そんな罠に引っかからないって訳か。これは楽しみだねぇ」(下のほうで声がする! ユーリィ「誰だ!?」 シムカ「ヌメリアか?」 クロード「…」 ヌメリア「あんたたちが探している、ヌメリアだよ。私は奥で待っているよ。」 DM:↓のほうから声がする ユーリィ「えー どっから見てんの・・・」 DM:ユーリィ、どこから見ているのだろうか!? シムカ:(待っててくれるなら探索してから行こう) クロード:www エシル:w ルカ:www DM:って、なんか誰かの本音がww ユーリィ:とりあえず進もうw DM:というわけで、いきなり最下層まで来てしまった一行。 ユーリィ:あ、そうなんだ・・・ DM:だがまだ探索しようずというわけで、ダンジョンは続くのでしたw シムカ:まさかの最短ルート DM:(つづくwww エシル:そうなのか・・ クロード:ちょうど時間が… DM:お疲れ様でしたーw エシル:お疲れ様でしたー クロード:おつかれさまでしたー ついにラスボス、ヌメリア登場!?シールーフの島要塞攻略は続くのでした!(つづく) |