エンシェント・ルーン
第14話:「エルディアの影」 |
主要登場人物(PC) | |
エシル・ジロスキエント 18歳女性のナイト・フライヤー。もともとはカルドレア南部の出だが、極北の森林を調査すべく やってきたドルイド。「僕」が一人称のボクっ子。いつも相棒のちょ族の亜種もふちょがいる。 もふちょも「あっし」と江戸っ子っぽくしゃべるのが特徴。エシルは言葉がわかる。 |
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クロード・ランツ スノー・スパイアでのドラゴン戦争で活躍した英雄の一人。以前「クレイル」という仮名で各地を転戦。 26歳人間男性。 クラスはパラディン/ファイター。当時はファランガルド王子だったが、現在は兄が王となり 「王弟」の身分である。よって、呼び名は「殿下」に。 |
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シムカ エリカーンノールの女性。両手に斧のスタイルで、前線で戦うバーバリアン。12歳(人間換算17歳)。 イアレスへは落成式の祭りを見物しに来ていた。怒りを貯めるとレイジモードとなりより強さが増す。 |
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ポポロフ ピクシーの男の子。30cm程度の身体でありながら、魔法に造詣が深いマジックマイスター。 人間とそっくりのメイド型ゴーレム「クー」のエプロンのポケットに乗って移動している。 一行の便利なマジックアイテム制作屋さん。 |
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ユーリィ・マカロフ クロード同様、ドラゴン戦争で活躍した英雄の一人。人間男25歳モンク。 戦後すぐイアレスで兄で領主でもあるミハイルを助けていたが、一年も経たずに意見の相違から 政治から身を引き、シーフギルド「テンペスト」の頭領として裏社会で生きるようになる。 最近はパーティ内からも「おっさん」呼ばわりされているが、クロードより1歳若い。 |
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ルカ・アルネス 人間男28歳のバード。ユーリィとは知り合いで、調査に新たに加わった。かわいい「おこじょ」の使い魔がいる。 普段はリュートで人々を和ましたりと大人しいが、戦闘時はオカリナを取り出して暴走気味に演奏し、 性格も豹変する。 |
その他の登場人物(NPC) | |
イゴール イアレス公ミハイルの家臣で、イアレス警備隊長。町とその周辺の治安を一手に引き受ける。 |
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ステラ・ステリオン クロードの姉。夫はレイバン。かつて王国随一の聖堂騎士と言われた女傑。現在妊娠中。 |
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レイバン・ステリオン ステラの夫。王都エルディアの近衛騎士団長。クロードが副団長だったので、形式的には上司でもある。 |
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ゲフダル スノー・スパイアでの北竜戦争時に首都防衛にて傭兵として活躍した隻眼の人間女性。あのラム爺の孫。当時は傭兵だったが、現在はユーリィのもとでテンペストシーフギルドの副長となっている。 |
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サーシャ ファランガルド近衛騎士でクロードの家臣。SSシリーズでは傭兵として登場していた。常識人。 |
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カティア クロードの従士。まだ騎士団員としては新人で、少しドジっ子の人間女の子。 |
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アルセン・エセルバッハ:前に一行に助けてもらった際、お礼に猪料理を振る舞ったハイゼン貴族。今回の一連の連続殺人事件の犯人で、先祖のリッチ研究の影響で既に身体がグール化していた。別荘でクロードらに倒されたはずだが・・・・。 |
●エンシェントルーン第二章:今までのお話 ゴブリン騒動の首謀者ヌメリアをシールーフで倒し、ようやくイアレスに戻ってきたクロードら。そんな彼らを謎の連続殺人事件が待ち構えていた。 その犯人はアルセン・エセルバッハ。彼は既にグール化した身体を隠し、殺した人々を奇妙な七傍形の傷をつけていた。不思議とその死体は塵状にさせていずこへかと消えていくのであった・・。 なぜそのような事をするのか? 一行は謎を追ううちに、その手がかりが王都エルディアにあることを知ったのであった。 ●イアレス AI235/9/17 朝 DM:でははじまりはじまりー14話! ユーリィ:はーい!いざ都へ DM:さてーw このMAPでの死闘が終わってw あ、都の前に、イアレスに帰る?w シムカ:そだね クロード:その前にあの暗殺リストみたいなのをどうにかしないと クー:の、前に、このリストの人どうする?って事でイアレスにしましょ ユーリィ:あ、そうだね クロード:一応イアレスに エシル:あと、スネークサッシュ買っときます・・ DM:だよねw というわけでイアレスへ~ エシル:そうだ、リストに載ってたんだ そう、前回からの衝撃の殺人リスト。これを探る一行でした。 ユーリィ:リストの人物をギルドで確認してもらおう。写しをとっておきます<リスト DM:はーい!さて、前回から疑問だった・どうしてこのリストアップの選択なのかっていうのだが・・。 シムカ:あれ、リストに載ってない死体に例のマーク刻んだらふりかけ状態になるのかな DM:看破どぞーw ユーリィ:なんでエシルまで、だよねえ クロード:1d20+8 (看破) diceBot : (1D20+8) > 17[17]+8 > 25 シムカ:1d20+3 diceBot : (1D20+3) > 20[20]+3 > 23 シムカ:クリットきたこれ ユーリィ:シェードロんの儀式だったっけな DM:シムカ、やはり腕前からして、サシでは勝てないとみて敬遠したのだろう、犬さんはw ユーリィ:1d20+3 捜索、魔法、歴史、自然、宗教、看破、知覚、治療 diceBot : (1D20+3) > 2[2]+3 > 5 エシル:w DM:その他は、ユーリィは前からマークされていたらしい。この町にいたし。 シムカ:倒せそうな人ってこと? DM:そそwエシルは、女性でまだ翼を見ていないので、ちゃらいと思っていたようだw ポポロフ:名前だけのリストなら、魔法知識でチェックしてみるの。(名前の画数とかで選んでたら笑う) エシル:ちゃらいw ユーリィ:まあ、滅多に外に出てなかったしなあ シムカ:ユーリィ、腐っても先の戦争の功労者なんだからもっと警戒してあげても エシル:たしかにw DM:あとはどうも彼アルセン・エセルバッハが選択したというわけでもなさそうだ。やはりそこに、本部かボスへの指令があるということか。 クロード:ね… ユーリィ:腐っても、って引っかかるなw今頃だけど DM:どこか隙ありそうとみていたっぽいww ユーリィ:アーラさんにも手をかけようとしてたのか。酒場に入り浸ってたし DM:そそw 例の件といいw<地下室 シムカ:イチゴパンツの隊長も勝てると思ってたのか DM:あのへんの脳筋は、彼からすればやさしいのだろう クロード:のうきん? DM:イゴールさんとかユーリィはねw シムカ:シムカも十分脳筋だと思うんですが クロード:魔法屋も入ってたけどデスクワーク専門だからか クー:ん~殺しやすさだけでしたら、何も大人狙う必要ないですよね。 シムカ:だって、なんか、ねぇ? DM:シムカは、ほら、鼻効くからだめなんよw 実は、犯行現場で知覚成功していると、グールの匂いがわかったりw シムカ:そうだったんだー クロード:なんにしろ人選カオスなのが謎だね シムカ:うん ユーリィ:シムカは危険な香りがする エシル:w シムカ:もっといなくなっても困らない人間ならいっぱいいると思うの クー:何で、もっとお手軽なのを狙わなかったんでしょ? DM:逆じゃないかと思うw いないと困る人間・・選択の理由は、何か他にありそうだ。 ユーリィ:だね クロード:問題はこのばらばらな人たちをどうやって護るかだねぇ DM:そしてクロードという絶好なマトを外しているのも気になるw エシル:あー シムカ:殿下は愛されてるから(意味深 ユーリィ:組織側の人選でしょー ポポロフ「後、角が7つで生贄の数が合わないんだよね」 DM:生贄の数は、あきらかに多いので、7つにこだわりはなさそうですw<あっさり シムカ:ケツアゴ以外にも生贄集めてる人いるんでしょ多分 DM:そういうことになりますね~ ユーリィ:なるほど。 クロード「念のために聞くが、ユーリィもエシルも最近金借りた事とかは無いよな?」 エシル「ないね。おっさん、金借りてない?」>ユーリィ ユーリィ「借りてない。借りてないんじゃないかな。。」 シムカ:借りてそう エシル:w シムカ:でも借りるならゲフダルさんからかな ユーリィ「友人とかからは借りてるが、闇金とかからは借りてない」 ポポロフ「ん~って事は、逆に、この街で今一番安全になったリストだったりして、この生き残り」 シムカ:ケツアゴのリストってイアレスにいる人だけ? DM:そのようですね。あ、近隣も含みますね。詐欺師とか農夫とか。 DM:首都は1人もいないようですね シムカ:イアレス担当用のリストってことね ユーリィ:ブラザーオブセブン、結構やばい組織みたいだってことはわかった。借金のカタにって DM:一応だしておくか ポポロフ:金貸しと銀行ってどう違うの? DM:銀行は両替とかもやるしw 投資もするしw シムカ:闇金と銀行の違いじゃね? DM:うんw シムカ:もともと表面は運送業だし クロード:はい。 クロード「…このリストの線が引かれた人物が本当に殺されてるのか調べてみないか?」 エシル「そっか、そうだね」 シムカ:公爵貴族が闇金から借金とかアレだしね ユーリィ:うん。そっちのほうよろしく。 クロード:詐欺師トリオとかガニーさんとかは死んでるの確認したけど ユーリィ「俺はギルドに行ってくる」 エシル「お願い」 クロード「ミハイル殿に確認してこよう」 DM:あ、他の人はどうします?おっさんと殿下以外は ポポロフ:イゴールさんの所に行けばまとめて処理できそうな。 シムカ:魔法屋のおじいさんにも心当たりないか聞いてみる? シムカ:じゃあ殿下に付いていく ポポロフ:一応、市内で死人が出たらそこに通報が行くんでしょ? DM:うんw DM:駐屯地にねw 城というか、そこがこの国の警察本部みたいなもん。 ユーリィ:ギルドに今回の顛末を報告だ(おっさん行動) DM:地図でいう、Kの部分。 エシル:同じく、付いていきます DM:では駐屯地へ~ ポポロフ:冒険者は別にして残りの人のは解るでしょ。今後の対策も込みで。 ユーリィ:でも身元がわからない死体とかふつーにありそうだ エシル:(単独で行動すると、やられそうだ・・ シムカ:今更ながら連続殺人のリストに載ってたって怖いよね DM:確かに怖いw エシル:はいw シムカ:(ブギーポップの末真和子思い出した ユーリィ:ケツアゴは倒したから多分大丈夫だと思っている シムカ:当分はね。ボス側が気づいて第二の刺客送ってこなければ ユーリィ:まあ、それまでは安泰だwいつまでかはわからないが ●イアレス駐屯地 AI235/9/17 午前 イゴール「おお、殿下、それに皆さん。このたびは災難でしたな。幸い、犯人も倒したし、イアレスは当面は平穏だと思いますが、あなた達のおかげですよ」 DM:イゴールが出迎えるよ~w 受け答えをよろw エシル:殿下に丸投げ・・・w クロード:うわーい シムカ「そうなんだが、まだ終わっていないみたいでな」 イゴール「それで、それは何のリストですかな?」(すすめようw ユーリィ:ww クロード:「例の連続殺人犯、アルセンが持っていたリストです」 エシル:「生け贄リストだね」 シムカ:(殿下頑張れ イゴール「どれ、少し拝見を。過去の事件とかなら、私もだいたいは把握していますので・・、おおう、これは!なんと、サンドル・アコロポフは、確か夫人から行方不明の通達がありました。3日たっても帰ってこないと。もうとっくに帰ってもいいはずなんですが・・」 クロード「彼は単独犯ではなく、どうやらブラザーオブセブンの高利貸しの借金のカタに殺人をやらされていたようで」 イゴール「なんと・・・私は知りませんな。そんな組織があったとは・・。」 シムカ:すげぇ! ユーリィ:すげえ!ただの脳筋じゃなかった<過去の事件ならだいたい把握している エシル:w クロード「この中の線を引かれた人物に失踪者などは……いるようですね」 イゴール「げ、貿易商のローソン・・これは確か、(手帳をみて)・・・ああ、彼は船が沈没したんです。そのときに助からなかったものと思ってましたが・・彼は偶然大丈夫だったようです」 クロード「ほう」 イゴール「あとは・・コルド・・? これは確か、あそうそう。地下水路での死体ですよ。」 ユーリィ:生きてるんだ<ローソン イゴール「ほら、あなたたちが発見したでしょう。下水道に死体があったと。」 ユーリィ:なんだってー! エシル:(忘れた・・ シムカ:大分前だなー クー「え?あれって泥棒だったんじゃ?」 クロード「ああ、身元が分かったのか?」 イゴール「まぁ冒険者といっても、こするいドロボウですがね」 ユーリィ:一応、冒険者ってなってる<コルド DM:シーフってやつry シムカ:スフィーダ並の運が無いとピンでやってけないからな クー:名前の下に属性が書いてあるんで、説明の取りまとめを。。 エシル:肉屋? イゴール「ざっと身元はこんなところですか。あとはみなさんお知り合いですな。赤線は、やはり犠牲者とみて間違いないようです」 クロード「このリストに貴方も入っている。くれぐれもお気を付けを。」 イゴール「ああ、アルセンが死んだとはいえ、気をつけるとしましょう。ぶるぶる」 シムカ:(アーラさんは店のベテラン? DM:(それはなんともいえないけどw クロード:さァ… エシル:w クロード:こっちのパートはこんなもんかな? クー「で、今後の防御策は?」 ユーリィ:(全てが意味のあるターゲットじゃないのかも・・・ イゴール「一応、上記の方にはお知らせして、護衛をつけさせます。まぁ杞憂とは思いますが、警護をしっかりするしかないですな」 クロード「夜に出歩かない、単独行動をしない、くらいしか思いつかんぞ」 イゴール「ですな・・。」 シムカ:あとは余所者に警戒くらいかなぁ? クロード:(わたしは首都のほうのリストに入ってそうだなー エシル「おっさんもいるけどw」 ユーリィ「ドキ」 エシル「あえて、餌になる?」 クロード「エシルが囮になるのか?」 エシル「そうだね。翼はかくして」 DM:ざわ・・w シムカ:なるほど クー:この街の人だけなら、先祖とかも考えられるけどエシルが入ってる時点で、もう何が基準なんだか ユーリィ:ww シムカ:うん DM:クー、エシルは一応アルセンと出会ったからねw シムカ:クーもそういやリスト入ってないね クロード:クーはゴーレムじゃし… エシル:あー、確かに シムカ:ポポロフか DM:ポポロフねw エシル:本体そっちなの忘れてたw ユーリィ:ターゲットのリストを作ったのはケツアゴ?それとも組織? DM:中の人などry ユーリィ:ww DM:リストの筆記はあきらかにケツアゴさんですなぁ。 シムカ:ポポロフから漂う危険な香り エシル:w シムカ:ケツアゴ基準かー DM:おそらく、イアレス担当が彼だったのでしょう。 ポポロフ:組織から貰ったリストの筈なんだよねぇ、もう一方の、メモだったか手紙だかではどうでしたっけ。 ユーリィ:じゃあケツアゴの私情か。たしか殴ったしな DM:ポポロフ、そのへんの関係が不明だ。組織からは、肝心な指令書はないが・・この手紙だけかな。 エシル:あ、エルディアの家か DM:リストは渡したとあるが、リスト作成はあきらかにケツアゴだ。何かあるね。 ポポロフ:うん、組織が作ったリストだよね。ただし、そのリストは仕事前に処分してる筈なんだけど。 クロード:ぷしゅー ユーリィ:本物のリストは消去 DM:そしてこのリストは不思議なことに、けつあご謹製だ。 シムカ:ケツアゴは書き換えたのか ユーリィ:増やしたんじゃない? シムカ:面倒臭いことするなぁ DM:そこで看破w ユーリィ:私情をプラス ユーリィ:1d20+3 捜索、魔法、歴史、自然、宗教、看破、知覚、治療 diceBot : (1D20+3) > 15[15]+3 > 18 シムカ:1d20+3 diceBot : (1D20+3) > 16[16]+3 > 19 DM:ユーリィ、だいたいそのセン(追記した)はあたっている気がした!w エシル:1d20+13 [自然知識,看破,知覚] diceBot : (1D20+13) > 11[11]+13 > 24 シムカ:私情なら逆に止めて欲しくて目立った人を選んだとか? DM:エシル、間違いない。私情含めた最新リストに、彼は付け足しているようだ。それを含めて彼がさらにリストカしたというべきか。 ユーリィ:なるほど(この場にはいないけどw DM:ちょwww ユーリィ、ならふらないでwww エシル:なるほど シムカ:そういやいなかったw エシル:ww ユーリィ:後でそう考えたってことでw シムカ:いいじゃんいても、そのあとギルド行けば DM:殿下がパンクしているが、まぁ深く考えることもなさそうだw ユーリィ:サーセンw シムカ:組織が選んだ以外の生贄もふりかけにして大丈夫なのかな。選んだ意味が無くなるような ユーリィ:(誰でもいいからいけにえにしてくれと言われてたんじゃないかな ポポロフ「殺してるけどふりかけかどうかは。例の刻印打たなきゃいい訳だし」 DM:ではギルド~w ●テンペスト・ギルド本部 AI235/9/17 昼 ユーリィ「ひさしぶり。儲かってるかい?」 ゲフダル「ふん。ぼちぼちだよ」 ユーリィ「例の件だが、一応解決した。かくかくしかじか。」 ゲフダル「そうかい。ブラザーオブセブンは、相変わらずこっちも探っているが、不明だねぇ。ただ・・やはり首都に活発に行動しているらしい。その首都でも、連続殺人が起きているらしいよ。まぁ定かじゃないけど、同じ犯行の手口らしい。例のななつ星の傷があったそうな。」 ユーリィ「なんだと・・・」 ユーリィ:で、リストを見せて「アルセンのターゲットリストだ。誰か心当たりはないか?」 ゲフダル「・・・リストのほうは、知っている顔が多いが、赤線は死んでいるんだろうね。」 ユーリィ「そうだな」 ゲフダル「・・それで首都ではパニックにならないよう緘口令が敷かれているらしい。傷のことは、同業の護衛兵からだけどさ。まぁあとは首都にいかないと詳細は不明だけどね。この事件、まだ終わってないようだよ」 ユーリィ「おう。俺たちはこれからエルディアに向かうつもりだ。しかしブラザーズってのはそんなに危険な組織なのかね・・」 ゲフダル「まさか。ただの高利貸しだよ。私が調べた時はね。古い歴史を持っているらしいが。殺人集団だというのは聞いたことがないねぇ・・・。あんたもリスト入りしていたんだ。首都へ行くなら気をつけな。」 ユーリィ「ああ。せいぜい用心するさ。何かわかったら連絡する。そのときは助力を頼むぜ」 ゲフダル「あいよ。」 DM:こんなところかなw ユーリィ:終了~ DM:さて、ちょっと新たな情報でたところで、次の行動どぞ~ 17日昼ってあたりか シムカ:はよ首都行けって感じがじわじわ感じる DM:ww クロード:うん ポポロフ:次の首都行きの船の手配を~ ユーリィ:リストの生き残りに会ってみたいな ポポロフ:じゃ、魔法使いの方へ。 エシル:メスターは、魔法店主? DM:うんw ポポロフ:この前のネコの店だね。 DM:そそ シムカ:一応アーラさんと魔法屋のおじいちゃんにもリストに心当たりがないか聞いてみたい ポポロフ:それの出航までにいろいろ済ませるって方針で。 DM:殿下、鏡はいいの?家帰る前にw クロード:あー、船手配してる間にアーラさんのとこ行くとか? ユーリィ:どっかでケツアゴを知ってるはずなんだが クロード:あ、鏡つかっていいすか シムカ:はーい DM:もちろんw 城のをどぞw クロード:とりあえず隊長に電話 ●西イアレス城ほか AI235/9/17 午後 DM:あ、では城~w レイバン「おお、久しぶりだな。事件の事は聞いたぞ。」 クロード「レイバン隊長お久しぶりです、クロードです。先日、イアレスにおける連続殺人犯を仕留めましたが…まだ事件は終わってないようで」 レイバン「ああ、そうらしいな。実は首都でも殺人事件が起きている。つい今朝も鐘楼の管理人が殺されてな。」 クロード「首都でも…か。何が目的なのやら。自分はこれから首都に戻り引き続き調査をする予定です。どうやらブラザーオブセブンが関わっている模様。こちらが到着するまで情報収集をお願いできればと。」 レイバン「わかった。ああ、君たちもこの事件を手伝ってもらうぞ。いや、むしろ中心になって特別捜査チームを組むことにした。」 クロード「やれやれ…俺は構いませんが……気が早いですねぇ」 レイバン「・・クロード、君が司令塔だ。首都の権限はなんとかするから、このセブン関連を洗ってくれたまへ。」 クロード「……分かりました、船の手配が出来次第そちらに向かいます。」 DM:「それだけ期待しているってことだ。ああ、そうそう。着いたら家にも寄ってくれよ? ステラが会いたがっている。」 クロード:「…もちろんです」 レイバン「ああみえて、今一番ナーバスな時期だからな(ウィンク」w ユーリィ:(殿下が重責を! DM:ww シムカ:やったね殿下。姉さん分が補充できるよ クロード:(鏡寸止めで殴る) ユーリィ:www エシル:w DM:(鏡はとっくに切れてたw クロード「…ちっ」 クロード:鏡パートはこんなところで。 DM:あいw ではプロダートのところへーというか、このへんはざっくりとだなw ユーリィ:DM,リストの生き残りはローソンにします DM:はーいw DM:さて、ポポロフはプロダート、ユーリィはローソンを訪ねてみるが・・。 エシル:じゃあ、一緒に。 DM:やはり二人とも寝耳に水だったようで、相当びっくりしたようだ。 シムカ:たぶん分からんって返ってくるだろなー ポポロフ:ああ、それならリストに入ってる事は役人経由でいいや。 DM:んで答えは・・そう、わからんですねw まぁ店にはアルセンも来たことはあるらしいし、 ユーリィ:生き残った顛末と、ケツアゴを知っているかを聞く DM:商人のほうは、エセルバッハの家補修の資材で取引があったらしい(!) ユーリィ:なるほど! DM:つまり既知の仲だったのは確かなようだ。 ユーリィ:どんな様子だったか クー:(丸太の代金でも踏み倒すつもりでしたかw) DM:なんか商人のほうは、はやく資材を調達してほしいとか必死だったとのことw シムカ:船が沈没した原因って普通だったのかな DM:プロダートのほうは、臭い消しの良い香料を探し求めていたらしい。24時間効くような。 シムカ:あとエセルバッハ邸ってどうするんだろ DM:船の沈没も、細工がしてあったそうだが、犯人がわからなかったらしい。あ、でも犯人はこれでわかりましたねw ユーリィ:なるほど~館の修復資材かな シムカ:触るとグール化するカビが生えてる家なんて燃やすしかない気がするけど DM:あれだけぼろいと放置すなぁ。まぁ土地は公爵が接収でしょうがw エシル:確かにw ユーリィ:了解!(ピーン DM:そしてまた新たに買い手がついたら家を補修するなり、新築するでしょうなw シムカ:補修出来るの?あれ DM:一応できるっぽいw 土台はしっかりしていたんで。 ユーリィ:館の新しくしていた部分、今更ながら気になるな シムカ:匠の技って凄いな DM:そんなところかな。 シムカ:カビキラーで落とせるのかな? DM:そこで魔法でしょうw ユーリィ:いやいや おれなら一度壊すけどなーw クー「ダメダメですね。 あれは地下まできっちり焼き払わないと」 DM:まぁ人によっては壊すかもだけどw ユーリィ:魔法ってスゲーな DM:ユーリィ買ってもいいのよww シムカ:何も無くても一家全滅のお化け屋敷じゃないですか エシル:w ユーリィ:いやwww DM:物件悪すぎるかw シムカ:うん。毒草のステンドグラスとか悪趣味だし クー:(ああ、下水道に使う鼠位なら溶かす魔法在りましたね) DM:さて、余談はともかく、船も調達できたし、いきますかね! クロード:ごーごー ユーリィ:魔法で怨念まで消せるのだろうか エシル:はーい ユーリィ:ごーごーごー! クロード:幽霊ってファブリーズに弱いらしいから( ユーリィ:ファブリーズ万能だな シムカ:私、前部屋に入ってきた蜂をファブリーズで殺したことある ユーリィ:すげえww Σ(´∀`)初耳! 修造もびっくりですw DM:では、SS以来、久々、一話久々の首都エルディアへー ユーリィ:そうなの! エシル:そうなんだ DM:おおみえてきた ポポロフ:で、この間にクマが組み上がるw ユーリィ:おのぼりさん一行 DM:エルディアーw シムカ:広い!灰色! エシル:でかい・・ DM:首都だものw それでもエルクよりは小さいけどw 人口5万ほど(エルクは20万だw シムカ:公園とか無いのね DM:ありますよーw ユーリィ:エルク怖い エシル:エルクは大きかったのか・・ DM:中央広場と、あとは王宮にしかないなw なにせ戦後難民が押し寄せて、このざまですよw シムカ:www クロード:あふん DM:最終的に、この都市にみんな逃げ込んで、防戦したからねw ユーリィ:多分SOで一番でかい都市<エルク クロード:ですねー DM:そそw エシル:なるほど シムカ:なるほどー まぁそもそも中世に貴族の館以外は公園はあまりないすねw 周りがもうだだっぴろい原野だしw クロード:普通に入れる?検問とかある? DM:殿下の顔パスで、ささっといけた!w クロード:よし。 エシル:おぉ ユーリィ:じゃあ復興中の区画とかも多いんだろうな DM:まぁみんなはこれ以降、クロード麾下のセブン事件捜索隊ですなw シムカ:スラムもあるんだろうなー DM:ありますw<スラム 黒っぽいところがw ユーリィ:闇金ブラザーズも暗躍しやすい環境だ クロード「まずは騎士団の屯所に行くか。隊長に挨拶はしないとな」 DM:はーいw シムカ:はーい(キョロキョロ エシル:きょろきょろ シムカ:(おのぼりさん エシル:同じくw ユーリィ:途中でどっか抜け出していいかい? シムカ:ポポロフもおのぼりさん? DM:あ、いないんかいww ユーリィ:どっか酒場に・・・・ クロード:(首がしぃ ユーリィ「ぐほ」 シムカ:単独行動危険だっつったろうが エシル:ですねぇw ユーリィ:捕獲された ユーリィ、脱出失敗w こうして、ついに首都エルディアへ。4日かけての船旅となります。 ●エルディア騎士団本部 AI235/9/21 午後 レイバン騎士団長「おお、やっと来たか。船旅は疲れたろう。おお、ユーリィどものご足労ですな。」 クロード「クロード、ただいま戻りました。」 ユーリィ「ひさしぶりれす」 レイバン「ああ、親戚同士だし、堅苦しい挨拶はもういいだろう。君たちのために、部屋を用意した。あと必要なものがあったら、いってくれ。」 クロード「それと、この面々がイアレスでの事件に協力してくれたメンバーです」 エシル「よろしく」 レイバン「ああ、ありがたい。もちろん捕まえた暁には、王より報酬がでる手はずだ。私はもっぱら王宮周辺の護衛が任務なんで、町全体は君たちが中心になるだろう。まぁ兵たちも承知しているから、心置きなく使ってやってくれ。」 DM:とうぜん、サーシャやカティアもいますw シムカ:そういやいたんだった>サーシャ クロード「了解。…それと、あれから姉さんの調子は?」 レイバン「ああ、変わりはないよ。むしろ身重なのをさんざん愚痴っているほどだ。だからおまえが来て助かったよ」 DM:姉さんは王国最強クレリックw シムカ:(これは殿下がダメージダイスをまた振る予感 ユーリィ:後で呑みに行こう、と手信号>サーシャ サーシャ「はい。」 ユーリィ:(生きてw カティア「あ、ずっるーい!私も私も!」 サーシャ「お子様は留守番ですよ」 ユーリィ「そーそーお子様は寝てな!」 クー「それでは、市街地の担当は誰でしょ?」(法務官とか居たよね) レイバン「ああ、法務官は今王宮に出仕しているよ。あとで会うのもいいだろう」 クー「そちらにも話通しておかないと、市街での活動が主な訳ですから」 レイバン「それと各地域にはそれぞれ護衛兵のグループがいるが、君たちの事は通達しているから。なあに、スノースパイアの英雄を、引き止めることはせんだろう」 クロード:(呑み連中にガン飛ばす) シムカ:www ユーリィ:(護衛兵の駐屯してる場所を聞いておこう。一応 シムカ:ケツアゴの実家ってどこら辺なんだろ レイバン「では王子、捜査を以降引き継いでもらえるかな。あ、そうそう一応これだけは調べておいた。アルセンとやらのここの家の住所だ」 クロード「もう王子じゃないですよ……っと、これは助かる」 シムカ:お エシル:お DM:つ住所のメモ w ユーリィ:仕事が早い クロード:(メモうけとり) レイバン「おっと、殿下だった、いかんな昔の癖が。では、頼むよ」 クロード「承知しました」 DM:なかなか中流らしく、南の住宅街にある。 クロード:一応貴族だしねぇ DM:というわけで、・・アルセンの実家というか、ここでの家ですな。場所判明と。 クロード:んでゲーム内時間何時だべ? シムカ:脳筋の私はケツアゴ実家と7人兄弟本部を調べるくらいしか思い浮かばん ユーリィ:ここで組織のエージェントと会う、か。 DM:ええと、21日 午後ですな シムカ:姉に会わなくて良いのか? DM:姉は夜でよいとのことw DM:夕飯たべにこいとさw クロード:わーい エシル:w シムカ:わーい クロード:あ、そうだペガサス買ってくる シムカ:さらっと凄いことをw DM:あいww まぁここなら売ってるww DM:売ってるってか、前から王子が注文したのを、はるばるネルヴァから取り寄せたそうなw クロード:というか王宮で育ててた奴とか居ないんですかね ユーリィ:とりあえず今日は休んで、旅の垢でも落そうか。 シムカ:カルミンを笑い死にさせるためのペガサス DM:そんなモノ好きはいなかったららしいw クロード:モノ好きで悪かったな!? DM:ww シムカ:そうなのか、式典とかでいたら格好いいのに DM:そうねw クロード:んじゃーおいらはペガサス受け取りに行ってくるから今日はみんな観光? ユーリィ:空飛べるのか。便利そうだな。 クロード:それとも法務官なりエージェントなりのとこ行く? シムカ:観光したいです(おのぼりさん エシル:はーいw ユーリィ:エージェントに会うのは明日でも DM:んじゃここでいろいろ買い物をしたでいいかw タフネス鉢巻かったりw シムカ:エルクよりもごちゃごちゃしてるのかな? クロード:んじゃあおのぼりさんズにエルディア観光ガイドでも投げておこう DM:あ、そうね。ただ区画によってはきれい。北欧の町並みだし。 シムカ:わーいw エシル:わーい ユーリィ:タフネス鉢巻→般若の面です クロード「明日からは捜査だ、今のうちに楽しんどけ」 エシル:あいよ」 シムカ:北欧だと結構カラフルなのかな DM:ああw クロード「…あ、姉さんにお土産買って来るの忘れたな」 シムカ:イアレス名物ってなんだろ?魚? DM:ガラス細工ですよww シムカ:グール畑のグールぐらいしか思い浮かばなかったw DM:ガラス細工!w 忘れたの?w シムカ:さーせん DM:あ、ちなみにガラス工場は別の商会が買い取って続けてるみたいw クロード:エルディアもガラス細工名物じゃなかったっけ( ユーリィ「これはいいものだ!」<般若の面 エシル「変な面だね。。。」 ユーリィ「いいだろう。やらんぞ!」>エシル エシル「いらんわ!」>ユーリィ シムカ:中学生かよ DM:エルディアもそうすね。あとエルディアは真鍮細工や、毛皮も ユーリィ:ガーン DM:喧嘩してるww エシル:w シムカ:へー真鍮細工 ユーリィ:とりあえずサーシャとお酒のみに行ってくる。 DM:さて、町中に入ってみんなは観光やお店を楽しんだ! DM:pp+2どぞw もふちょ:いただきます シムカ:いただきます DM:あ、hpは戻してイイのよ~ シムカ:連続殺人起きてるけど町は結構平和なのね ユーリィ:了解~ DM:まぁ誰もまだ知らされていないしねぇ ユーリィ:緘口令だっけ DM:そそ ユーリィ:殿下は一番やばい気がする<ブラザーズターゲット シムカ:でもなんで殿下なんだろ?姐さんは倒せないからか ●ステリオン邸 AI235/9/21 夜 DM:そして夜。ステリオン家w ステラ「あら、皆さんいらっしゃい。よく来てくれたわ」 クロード「姉さん、久しぶり……」 レイバン「さあ、上がれ上がれ。料理フルコースがあるぞ」 もふちょ:全員でいったのかな? DM:全員・・いるよね?ww シムカ:ユーリィたちは逃げたんじゃない? ユーリィ:★ユーリィはいません(サーシャと飲み続けています DM:ああw クロード:(あいつらあとでぶっころ) もふちょ:w ユーリィ:ww もふちょ:もふちょ、はじっこに・・ ステラ「あら、かわいいわね。前にカルミンちゃんのゴーレム思い出したわ。でもこっちが本物の動物みたい」 エシル「喜んでるようです・・w」 クロード:(ビクゥ>ゴーレム) ユーリィ:www もふちょ:(あっし、かわいいw DM:と、姉さんもふもふをさするw シムカ:高速プニプニは無しか DM:さすがにそこまでは!w エシル:w ステラ「あら、クロード、元気ないわね。聞いたわよ。犯人を仕留めたって。大変だったそうね。グールだったとか・・・」 クロード「あぁ、でもまだ事件は終わってないみたいでな…」 ステラ「そう、事件はあなた達の手にかかっているわ。ぜひ捕まえてね。」 クロード「あぁ、わかってる」 レイバン「お、スープが来たぞ。さぁみんな楽しもう。ワインもあるぞ。乾杯しようか・・みんなお酒は、大丈夫だよな?」 ステラ「私は遠慮しておくわ。ぶどうジュースで。」 エシル「ジュースで・・」 レイバン「では、ステラと同じやつを」 シムカ:ポポロフは大丈夫か? ユーリィ:大丈夫!(いないけど ポポロフ:大丈夫だよ~量次第だけど シムカ:酒おkです クロード:おっけー DM:レイバン「公爵の弟さんは来なかったか。せっかくいいウォッカも用意したんだが・・そこのノールの娘さんならいけるかな」w ユーリィ:シムカは多分無尽蔵だw エシル:w シムカ:え DM:というわけで、ポポロフと殿下はワイン、レイバンとシムカはウォッカ、ステラさんとエシルはぶどうじゅーすでw シムカ:最年少なんですがね 二人:「かんぱーい」w シムカ:かんぱーい ユーリィ:ww エシル:かんぱーい DM:もふちょは、サラダの盛り合わせがお椀にw エシル:おぉ シムカ:本当なんでも食うなもふちょ DM:こうして、ビーフストロガノフやステーキ、パンに、デザートと、フルコースを楽しむ一行でしたw シムカ:好物とかないのかな>もふちょ もふちょ:なんだろ DM:小魚かな?決めておいてくださいwww ユーリィ:バナナ もふちょ:きのこ? DM:この地方にバナナは苦しいのうww ユーリィ:無いかバナナ クー:やっぱり肉とか シムカ:バナナ、それは至高の食べ物(byごるちょ DM:りんごかじゃがいもならw もふちょ:りんごかw ユーリィ:リンゴっぽい どうやらもふちょの好物はリンゴらしいですw 姉上の家でお世話になっている頃、 DM:さて、これでpp満タンです。一方、ユーリィとサーシャ 持久力chk!ユーリィだけねw クロード:酒かwww エシル:(今度、リンゴのだせるアイテムの購入を考えよう・・ ユーリィ「おらーもう一軒行くぞ!」 シムカ:カティアは置いてかれたか DM:なぜか、二人は飲んでいくうちに、強さ自慢になったそうなww DM:カティアはぶーたれてお留守番w シムカ:サーシャさん飲めるんだ DM:傭兵やってたし、飲めますw ユーリィ:1d20+5 土木知識、持久力 diceBot : (1D20+5) > 8[8]+5 > 13 DM:そしてユーリィは、その後記憶がなくなるww シムカ:お酒飲んでても顔色変わらない系かな ユーリィ「・・・ぐう」 クロード:あかんwwwwwww DM:カティアが玄関をあけると、そこにはサーシャにおんぶされたユーリィがいたww カティア「あかんこれ・・」w シムカ:おっさん情けねぇ エシル:w ユーリィ:情けないww シムカ:普段どぶろくなんてアルコール度数低いの飲んでるから サーシャ「まいった。この国の酒は尋常じゃないです・・」w ユーリィ「・・・がーがー、がー」 DM:それが敗因かw ここはウォッカ上等な国であったw シムカ:ウォッカいったかな シムカ:どぶろく感覚で飲んでこのざまだろうな DM:おちうわけで、それぞれ一日を過ごしたのでしたww DM:翌朝-w 殿下のベッドは姉さんところにあるからw クロード:ぶっはwwww DM:みんなも一応客室はあるw ユーリィ「頭がガンガンする・・・」 クロード「調子に乗って飲むからだ」 エシル「飲み過ぎだよ・・」 DM:姉さんところも、夜遅くなったので、今夜は泊まってけばな流れにw シムカ:え、なに殿下と姉さんと隊長同じ部屋なの? DM:いや、別ですよw ここはでっかい屋敷ですしおすしw クー:(え~?結婚したお姉さんと一緒に寝るってw) DM:ちょwwまぁ合流してくださいなww クロード:はい ユーリィ「え、飲んだの?昨日?オレ?」 エシル「ぼけたか・・」>ユーリィ シムカ「調査に支障をきたすなよ」>おっさん ユーリィ「うーい・・・がんばりまふ」 シムカ:(だめだこいつ DM:ww あ、ユーリィ 頭ががんがんするw エシル:w シムカ:女性陣からの風当たり強いw DM:さて、では仕事仕事~w 行き先は・・ ポポロフ:サクッと解毒とか無いんですか? DM:アルセンの家すかね? エシル:はい DM:あ、ありますよ~w シムカ:ウコンの力? ユーリィ:ああ、解毒か! DM:解毒剤はそんな効果があったような。気休めだけどw ユーリィ:解毒薬を服用する!(シャキーン シムカ:まあ一応毒かな? ユーリィ:ええ・・・ DM:まぁだいぶよくなったが、まぁウコンの力だねw ユーリィ:その程度か・・w シムカ:アイアンベルト装備してるとお酒にも強くなるのかな DM:さて・・ではみなさん、アルセンの家でよろしおすか?w シムカ:はーい エシル:はーい ユーリィ:OK こうして宿酔いも直ったユーリィ、一行はいよいよ問題のアルセンの家へ。 ●エルディア:エセルバッハの家 AI235/9/22 午前 DM:★そこは、三階建ての中流そうな家であった。都市らしく狭い戸建てだが、住んでいる気配はありそうだ。庭もある。その先は玄関か ユーリィ:でも住民に通報される危険が。般若面装着!これで正体はバレないはず クー:それではここでクマもーどで。 DM:みなさん、緑位置からどぞー ここは道路ですw ユーリィ:サブキャラ多いなw DM:一応、君たち御用改ですぞw シムカ:中に人いるの? DM:それはわからない。静かそうだが・・知覚 シムカ:1d20+10 (知覚,自然知識) diceBot : (1D20+10) > 15[15]+10 > 25 シムカ:1d20+10 (知覚,自然知識) diceBot : (1D20+10) > 6[6]+10 > 16 ユーリィ:1d20+3 捜索、魔法、歴史、自然、宗教、看破、知覚、治療 diceBot : (1D20+3) > 14[14]+3 > 17 エシル:1d20+13 [自然知識,看破,知覚] diceBot : (1D20+13) > 1[1]+13 > 14 DM:シムカ、窓には変化もなさそうだ・・留守なのか? エシル:・・・ DM:一応、MAPは→2F、3Fねw ユーリィ:まあ、世帯主はこないだ死んだし・・ クロード:狭いな シムカ:てかケツアゴ以外だれか住んでるの? DM:そして君たちは入れる権限があるから、安心するようにw捜査上。 エシル:入るか シムカ:近所の人情報とか DM:都市型の小さな住居だ。まぁ3F建てだしね。 ユーリィ:おう シムカ:入ろう DM:コマうごかしてどぞー 庭、整備されているようだ。以前のお化け屋敷と違い、ここはしっかり家な感じする。 ポポロフ「表を固める兵隊さん連れて来ておけばよかった~」 サーシャ「それは我々が」w シムカ:お邪魔しまーす シムカ:一応ノック エシル:おぉ ユーリィ:コンコン。 DM:しーん シムカ:グールっぽい臭いはしないか DM:シムカ、知覚~ シムカ:1d20+10 (知覚,自然知識) diceBot : (1D20+10) > 9[9]+10 > 19 シムカ:1d20+10 (知覚,自然知識) diceBot : (1D20+10) > 12[12]+10 > 22 DM:うむ、グールな匂いはしない。が妙な匂いがたまに漂うが、嗅いだことはない。 シムカ「なんだ?この匂い」 ユーリィ:入ろう カギはかかってる?よね普通 DM:はいw かかってますね エシル:あけてみまーす ユーリィ:願いします DM:どぞ 盗賊で エシル:1d20+12 [隠密,盗賊] diceBot : (1D20+12) > 3[3]+12 > 15 DM:うむ・・なかなか・・ エシル:うーん、あかない? シムカ:ノック使おう DM:おおw あかないようです。 シムカ:持ってないけど エシル:ならば、ノックで〜 DM:ノック誰か? おおw エシル:あける DM:ガチャw DM:儀式であきましたー ユーリィ:ねえさんシーフじゃなkったっけ シムカ:盗賊取ってないよ DM:いきなり玄関の先は応接室のようだ。2つの椅子、机。人の気配はない。 ユーリィ:なるほどw ユーリィ「おじゃましまーす」 DM:留守なのか、物音はしていない。 ポポロフ:じゃあ、アニメイトヘルパー出します。 DM:お、新アーツ? ポポロフ:ええ、探索や作業等が有利で振れる(って言うか二人分?w) DM:ユーリィとちがって、床は抜けない、大丈夫w ユーリィ:そりゃそうでしょうよw<床ぬけ シムカ:一人で住んでたのかな? DM:シムカ、そこで看破 シムカ:歯ブラシの本数とかで分からないっすかね DM:ああ、それなら・・あれ、二本!?ペアの!?<歯ブラシ シムカ:奥さん? DM:夫婦・・だと・・? ユーリィ:・・・おや? DM:(夫婦)かどうかは定かではないが・・ エシル:(奥さん)亡くなったのでは? シムカ:最近使った形跡はあります? クロード:嫁さんいたよね シムカ:いたね DM:とにかく、ペアの歯磨き一式。・・使った跡は。乾いている、ないようですね。 ユーリィ:歯ブラシに「王子」とか書いてない? DM:それはないww エシル:w シムカ:なにそれこわい DM:こっわw ユーリィ:ちいw DM:薄くなりすぎw ユーリィ:www クロード:こわいよー シムカ:薄い本ってそっちの方向だったっけ エシル:そうなんだ・・ DM:あ、もふちょ、こっちが玄関だったようだw じゅうたんに花瓶がある。 シムカ:こっちはなんだろ クロード:ほう ユーリィ:方向性が違うか エシル:置物かな? DM:シムカ、そっちのほうはロビーだが、丸いじゅうたんがあるだけで、何もない。 シムカ:花瓶の花は枯れてる? クロード:変な絨毯がある DM:人の気配はないですねぇ。花瓶に花はないようだ。花瓶だけ。 ポポロフ:外して見よう>絨毯 DM:中に・・地下室とかはなかったw 普通に床だ。 DM:じゅうたんは普通でしたw 下も、。 ユーリィ:最近生活してる感じじゃないのね DM:そうですね。それでもきれいではある。 シムカ「誰も住んでいないみたいだな」 エシル「だね。」 シムカ:2F行こう DM:どうぞ、ざっざっざ →へ エシル:2階へ〜 DM:こっちねw そっちは3fへの階段ですな。さて、ここでさらに確信する。シムカ シムカ:寝室? DM:ベッドが2つ、男性用と女性用・・・ますます、夫婦っぽいが!?もしくは客用の部屋か シムカ:ケツアゴの奥さんどこ行ったんだろうな ポポロフ:テーブルに便箋?調べて。 DM:机の上のは白紙の便箋がある。何も書かれていないようだ(2つの部屋とも) ユーリィ:わからん。進もう DM:どうもこの感じ、わざわざと置いているという感じさえする・・。 シムカ:書いた跡とか無いかな DM:使われた形跡がないようだ。 ユーリィ:便箋、魔法とかかかってない? シムカ:新品か。ゴミ箱に書き損じとかもないかな DM:ゴミ箱も空っすねぇ・・ シムカ:ふむー DM:生活感がやや感じられないのが、気になる。 エシル:こっちは、テーブルがあるだけ? DM:ですねー エシル:ふむ、3階いきます? ポポロフ:窓の外に何か変な点は? シムカ:じゃあ3F DM:・・・あまり使われていないが、掃除は最近されていたようです<窓 DM:3Fー シムカ:アルセンの私室っぽいね ユーリィ:ここって、本当にアルセンの家なのか?? DM:お、暖炉がある。 シムカ:3Fに暖炉? DM:そのときであるwww DM:・・・・ガチャ エシル:ん? DM:玄関・・から!? 開いた!? シムカ:誰か入ってきた? ??「やっと帰ったね」 ??「ええ、そうね」 エシル「・・だれか来たかな」 ユーリィ:エージェントか? DM:男女の声だ。 ユーリィ:ちょ DM:どうする! シムカ:サーシャとカティアは何してるんだ? シムカ:とりあえず3Fを調べよう ユーリィ:うん クロード:どっか隠れる場所は? サーシャ「ちょ・・ちょっとあなたたち!なぜ!?」 カティア「そそそそ そんな嘘ですよ!」 DM:なんかもめあってる ??「・・私の家だ。おかしいわけがないだろう」 ??「そうよ、変な護衛兵さんね」 シムカ:寝室に何かないかな ユーリィ:ちょっと1F見てくる DM:シムカ、知覚ー エシル:アルセンかな? シムカ:1d20+10 (知覚,自然知識) diceBot : (1D20+10) > 4[4]+10 > 14 シムカ:1d20+10 (知覚,自然知識) diceBot : (1D20+10) > 11[11]+10 > 21 エシル:ん? するとそこにやってきた男女はなんとアルセンとその死んだはずの奥さん、イリシャ!? ユーリィ:!? シムカ:ばとる? DM:ん?シムカ、ベッドのサイドボードに、何か書類が見つかった シムカ:なんだろ DM:権利証書? がそれを見る前に、ユーリィのほうだ DM:2Fへあがってくるうう DM:みし・・みし・・ ユーリィ:戦闘BGM シムカ:いちおう持っていこう DM:どする!w2Fのユーリィ! ユーリィ:般若のお面をつけた男があわてている DM:ポポロフもその位置にいるなら、どするw シムカ:こっちはマイペースに捜索します。 DM:殿下はww エシル:同じく アルセン?「3Fに誰かいるのか?」 DM:ポポロフー シムカ:慌てて出て行ったら回収できなくなるかもしれない DM:ユーリィ、あわてていると、扉が開いたww シムカ:あんまりこの部屋アルセンっぽくない感じ? DM:え・・・! ユーリィ「定時連絡です」といいながら、やり過ごす ポポロフ:いざとなったら煙突なり窓なりから出られるし クロード:こっちは調査っつー大義名分があるし エシル:確かに シムカ:ピクシーは良いなぁ アルセン「・・・おや?」 イリシャ「定時報告?」 シムカ:エシルも飛べるじゃない DM:アルセン「・・・勝手に入られては困るね。1人ですか?」 ユーリィ:般若面つけてる「お疲れさまです!」 シムカ:こっちの部屋には何もない感じかな DM:なにもなさそうです<シムカ シムカ:普通に話せば良いのに>ユーリィ クロード:うーん、出て行って普通に話していいかな? シムカ:収穫は権利書ぐらいかな アルセン「護衛兵がこんなところに、1人か・・」 イリシャ「どうしましょうか?」 アルセン「やってしまおうか」 イリシャ「そうね」 DM:いにしあwwww ポポロフ:(もうちょっと様子見ましょう、ゆーりぃが一人だと思って態度に出るかも。色々と) シムカ:アグレッシブな夫婦だね ユーリィ:えwww DM:全員いにしあーwww エシル:でましたね。。w ユーリィ:ラジカルすぎるよww クロード:なんだこの流れ DM:どうも、ユーリィ1人とみたか、殺しにかかった!?そしてなぜ二人がここにいる!? シムカ:暖炉にも何もないよね ポポロフ:(って事は上に居る組からの攻撃には無警戒とw) DM:が今は戦闘に集中だw ユーリィ:判断:こいつらエージェント シムカ:この前倒したのが偽物か、こっちが偽物か DM:!? シムカ:えー鍵持ってきたい エシル:なんだ? DM:なんか形がみるみるかわった! なんと!夫婦の正体はフェイスレスストーカー!形を変えて一定時間だけ他人になりすますことができる、ドッペルゲンガーの変種なのでした! ユーリィ:えーー!? エシル:化け物・・ シムカ:こっちが偽物だったか DM:ユーリィどぞ! DM:イニシア順でー ユーリィ「でたーー!」(ととりあえず叫ぶ シムカ:Gかな? DM:下からも声が カティア「でんかー!アルセンが生きてましたあああ」 サーシャ「何か妙ですよ! 気をつけてください!」 シムカ:がんばれユーリィ エシル:がんばれー シロクマー:(ア、アホ娘~こっちの攻撃が奇襲にならなくなるじゃないかw(目の前のは殿下じゃない) DM:ww エシル:確かにー DM:もうばれたww<カティアェ エシル:・・・ ユーリィ:やろうww DM:おなごですww ユーリィ:ww
ユーリィ:1d8+5 ダメージ(拳) diceBot : (1D8+5) > 7[7]+5 > 12 エシル:やた ユーリィ:あら DM:★君はpp+2を得た! DM:★全員pp+2を得た! DM:おわたw DM:さて、こいつら。・・なんと・・やられると、まるで粘土のように・・とけてしまう! エシル:念のため、ユーリィ回復しておこう DM:ぐにゃぐにゃ・・ ユーリィ:なんか倒しちゃったけど エシル:1d8+3 [Arts.HealingWord 回復] diceBot : (1D8+3) > 5[5]+3 > 8 エシル「なんだろ・・・こいつら」 DM:さて、シムカが発見したという権利証書、見てみよう シムカ:はーい DM:かなり古いものだ シムカ:闇金ですなぁ ユーリィ:借用書か シムカ:権利書の紋章は7つ星じゃないのね DM:これは謎なマークですな。 DM:さらにもうひとつ。ここで見つけたのが鍵だ。 シムカ:外のやつのかな? DM:そのようでw<鍵 みんな、鍵あけに外でてみるか! シムカ:はーい ユーリィ:そだねー エシル:はーい 確か、離れには宝箱があったはず・・ということで急いで行ってみると・・ DM:さて、離れには宝箱が。 ポポロフ:はい~ DM:鍵は暖炉のやつが、ぴったりとあうようだ。 ユーリィ:エシル、回復感謝! エシル:いえー DM:そしてさらに借用メモみたいのがあった! シム「カティア、ポポロフが怒ってたぞ」 カティア「ご、ごみんなさい・・」 ユーリィ「殺す気かー!」>カティア カティア「ひぃぃ」 シムカ:またメモ? DM:メモというより、台帳ですね DM:「B7」に(それまで)金をつぎ込んでいたっぽい。 最後の支払いは1カ月前となる。 すべての支払いは「セブン製材所」で取引されていたとも! DM:セブン製材所!?・・新たな場所だ。ここが・・どうやら住所もある。ブラザーオブセブンの窓口となっている場所らしい。奇しくもまた製材所だが! ユーリィ:?? DM:ここで、どうやらアルセンはヤミ金の支払いをしていたらしいのね。 エシル:なるほど DM:というわけで、次回は、ここを訪ねる必要が、出てきたようだ。 DM:おつかれさまでしたw エシル:お疲れ様でしたー ポポロフ:(いや、アンブラ流通が材木流しをカモフラージュに使ってるとすれば、当然かも) DM:しかし急がないと、どうも連中は君たちを嗅ぎつけたかもしれない(この刺客によって) ユーリィ:そだね シムカ:法務官には会わなくていいんだっけ DM:あ、次回会う感じかな? まぁそこは自由っす。 エシル:はーい クロード:ういうー ユーリィ:できれば、この後すぐ製材所に行きたいかな。 ユーリィ:よろしく~! DM:まぁ次回決めてくださいw シムカ:はーい ユーリィ:そだね エシル:よろしくです エルディアに潜むブラザーオヴセブンの影が、どんどん見えてきたのでした!(つづく) |