エンシェント・ルーン


第16話:「ステリオン邸襲撃」


主要登場人物(PC)

エシル・ジロスキエント
18歳女性のナイト・フライヤー。もともとはカルドレア南部の出だが、極北の森林を調査すべく
やってきたドルイド。「僕」が一人称のボクっ子。いつも相棒のちょ族の亜種もふちょがいる。
もふちょも「あっし」と江戸っ子っぽくしゃべるのが特徴。エシルには言葉がわかる。最近は虎の茂助も召喚する。
クロード・ランツ
スノー・スパイアでのドラゴン戦争で活躍した英雄の一人。以前「クレイル」という仮名で各地を転戦。
26歳人間男性。
クラスはパラディン/ファイター。当時はファランガルド王子だったが、現在は兄が王となり
「王弟」の身分である。よって、呼び名は「殿下」に。今回から愛馬ペガサスの「マタル」登場。
シムカ
エリカーンノールの女傑。両手に斧のスタイルで、前線で戦うバーバリアン。12歳(人間換算17歳)。
イアレスへは落成式の祭りを見物しに来ていた。怒りを貯めるとレイジモードとなりより強さが増す。

ポポロフ
ピクシーの男の子。30cm程度の身体でありながら、魔法に造詣が深いマジックマイスター。
人間とそっくりのメイド型ゴーレム「クー」のエプロンのポケットに乗って移動している。
一行の便利なマジックアイテム制作屋さん。ただし今回から修理中のクーに代わりしばらくは
「シロクマー」を召喚している。
ユーリィ・マカロフ
クロード同様、ドラゴン戦争で活躍した英雄の一人。人間男25歳モンク。
戦後すぐイアレスで兄で領主でもあるミハイルを助けていたが、一年も経たずに意見の相違から
政治から身を引き、シーフギルド「テンペスト」の頭領として裏社会で生きるようになる。
その容姿のせいかパーティ内からも「おっさん」呼ばわりされているが、クロードより1歳若い。
ルカ・アルネス
人間男28歳のバード。ユーリィとは知り合いで、調査に新たに加わった。かわいい「おこじょ」の使い魔がいる。
普段はリュートで人々を和ましたりと大人しいが、戦闘時はオカリナを取り出して暴走気味に演奏し、
性格も豹変する。



その他の登場人物(NPC)
アイアンブリア
王国司法官のエルフ。ステリオン夫婦とずっと懇意にして、夕食に招待された程であった。だがその正体はブラザーオブセブンの首領で、ステラをその標的に定めていた。
ステラ・ステリオン
クロードの姉。夫はレイバン。かつて王国随一の聖堂騎士と言われた女傑。現在妊娠中。
レイバン・ステリオン
ステラの夫。王都エルディアの近衛騎士団長。クロードが副団長だったので、形式的には上司でもある。
サーシャ
ファランガルド近衛騎士でクロードの家臣。SSシリーズでは傭兵として登場していた。常識人。
カティア
クロードの従士。まだ騎士団員としては新人で、少しドジっ子の人間女の子。






●エンシェントルーン第二章:今までのお話

 ゴブリン騒動の首謀者ヌメリアをシールーフで倒し、ようやくイアレスに戻ってきたクロードら。そんな彼らを謎の連続殺人事件が待ち構えていた。
その犯人はアルセン・エセルバッハ。彼は既にグール化した身体を隠し、殺した人々を奇妙な七傍形の傷をつけていた。不思議とその殺した死体は塵状にさせていずこへかと消えていくのであった・・。

アルセンを裏で殺人の指令を送っていたブラザーオブセブンという闇金組織。彼らが王都エルディアを中心に活動していた事を知り、ついにそこへ乗り込むクロードら。アルセンの家を突き止めたが、そこは彼とその夫婦イリシャに化けたモンスターがいるだけであった。だがこの家から、ようやく謎のブラザーオブセブンの所在を突き止める。

その場所はセブン製材所。だがそこに乗り込むと、従業員は奇妙な仮面をした奴らがいて、やってきたクロードらに襲いかかってきた。

なんとか彼らを倒し、この製材所を家捜しすると、このブラザーオブセブンを統括する1人の人物が浮かび上がる。
その名はアイアンブリア。クロードの姉ステラ夫婦と懇意になっていた、司法官その人であった!
そして今、皆は急ぎステラのいるステリオン邸へ向かう。夫のレイバンを留守にして、そこには身重の姉1人だけがいるのであった・・。

DM:はじまりはじまりー 16話さて、驚くべきことに、アイアンブリア法務官が、ブラザーオブセブンの頭だった?!その彼は、今や殿下の姉ステラの邸宅へ訪問という名の襲撃を受けている!
シムカ:頭なのかな?
エシル:かな?
DM:というわけで急ぎそこへ向かうのでしたっ 頭のようですね、組織図的に。


DM:さて、どのような手段かってことでw 速度が一番早いのが・・(移動力で調べようか)やはりペガサスが一番かなー。あとエシル。それとルカは看破chkしてください~ユーリィは運動でw 雑多な町を横切るっ
ユーリィ:アーツのマイティ・スプリントを使ってます
ルカ:1d20+2-1+5 看破、知覚
diceBot : (1D20+2-1+5) > 7[7]+2-1+5 > 13


ルカ:微妙…
DM:ルカは、そうですね、ちょと遅れますw というわけでユーリィも運動を。
ユーリィ:あい
シムカ:今までどこで何してたんだ
DM:ルカは一応、セブンの組織をばーどルートで情報あつめていたということでw
ルカ:なるほど
DM:そして独自でこの法務官頭かも?ってところで、その動向を見張っていたようです
シムカ:バードにもギルドってあるのかな
DM:ありますよ~。一応
ルカ:JASR○C的な

Σ(´∀`)!?w

DM:まぁルカは属しているかは不明ですがww そしてユーリィはそれ、有利でOKw<運動 マイティスプリントのおかげで
ルカ:あるのなら、きっと所属しています>ギルド
DM:あい、んじゃ所属で。ルカにその組織の名前決めてもいいでしょうw
ユーリィ:1d20+10 運動、威圧
diceBot : (1D20+10) > 8[8]+10 > 18

DM:15で成功~ 。おお
ユーリィ:ほ
シムカ:有利だよ
DM:有利だからもう一度ふるのもあり
DM:22↑なら先に付くw
シムカ:もしかしたらペガサスより早く来れるかも
エシル:おぉ
DM:というわけでユーリィもう一回どぞ(有利分
ユーリィ:1d20+10 運動、威圧
diceBot : (1D20+10) > 10[10]+10 > 20

ユーリィ:く・・・
DM:惜しいw

DM:では3人(エシル、殿下、ユーリィがまず同時に到着
ユーリィ:走れメロスばりの走りをみせたぜ
DM:ww
DM:★君はpp+2を得た!
ユーリィ:ありり!<pp
エシル:ペガサスには、シムカのってませんでしたっけ?
DM:あ、そかw シムカも来てOK。
エシル:はいー
DM:ルカは遅れてきます~。到着組は知覚chkを。
シムカ:はい
シムカ:1d20+10 (知覚,自然知識)
diceBot : (1D20+10) > 1[1]+10 > 11

DM:高い目なら、法務官とすぐ出会うっ
シムカ:1d20+10 (知覚,自然知識)
diceBot : (1D20+10) > 11[11]+10 > 21

エシル:1d20+13 [自然知識,看破,知覚]
diceBot : (1D20+13) > 15[15]+13 > 28

DM:うお
シムカ:(ギョーム病を治す薬をください
エシル:w
クロード:1d20+3 (INT/WIS)
diceBot : (1D20+3) > 6[6]+3 > 9

クロード:さっぱりだ!
ユーリィ:1d20+3+2
diceBot : (1D20+3+2) > 1[1]+3+2 > 6

ユーリィ:さっぱりだー

●王都エルディア:ステリオン邸  AI235/9/22 夜



DM:邸宅はやけに騒がしい。廊下に入ると、どこかで音がしている。
DM:お、エシル!
エシル:はい
DM:君はその洞察力で、倒れている騎士を発見!

騎士「うう・・・。」
エシル「大丈夫かい?」

エシル:ごっつい鎧だ・・

騎士「あ・・・!早く奥の応接間へ・・。」

シムカ:(近衛兵ゴツいな

騎士「すいません、奴ら、毒を使って来る不気味な仮面どもで・・。司法官が手招きしていたのです・・。」

エシル:(毒・・

騎士「我らはなんとか食い止めましたが、それでも身軽な奴らに突破されました・・。」
シムカ「奥か、急ぐぞ」
エシル「そうだね」
騎士「こちらは毒が回って動けず。この奥の・・居間です。」
クロード「わかった。姉さんは応接間に?」
騎士「はい・・」
クロード「…急ぐぞ!」
ユーリィ「おうともさ!」


ユーリィ:(らしいというべきか・・<毒使い
シムカ:(毒いやーとか言ってる場合じゃないでしょう
エシル:w



DM:ではみなさん、みどり位置
ユーリィ:(召喚物が地味に邪魔w
エシル:(今日は、クマーいないのか

DM:さて、広いロビーにきた。あ、奥に!
ユーリィ:初期位置わからんかったw
シムカ:姉さんいるね



アイアンブリア「く・・来てしまったか」
クロード「お前、姉さんに何をしたッ!」
ステラ「・・・クロード!」
アイアンブリア「ふん、これからするのだ。ステラ殿は実にいい犠牲となる。お腹の子で・・二人分になるか」

クロード「…ふざけるな、させるかよ!」

ユーリィ:姉さんどこw
エシル:下です
ユーリィ:発見!ありり
エシル:(はいw
DM:南にいるよw 司法官「それにちょうどいい。弟殿下で、候爵の弟まで、ちょうどターゲットが勢揃いか。

ユーリィ「この・・・腐れ外道が!」
アイアンブリア「おい、おまえたち、奴らを近づけさせるなよ!」
エシル「思い通りには、させないよ」


DM:ああ、姉さんいつもはなんともないが、身重でつらそうだ。
シムカ:(アイアンブリアさん魔法使いかな?
DM:シムカ、それっぽいw

ステラ「はぁ・・はぁ・・。クロード・・」

ユーリィ:敵は数少ない・・・のかな?
エシル:(ですかね。MCが一番高いですが、
シムカ:(生まれる?
DM:6人ほどいるw
DM:いや、まだ計算ではもうちょい先だw<予定日

ステラ「久々にこれだけ動くと・・つかれるわね。」

DM:ずっと応戦していたらしい。少しカルトたちも倒れているのは、姉さんがやったのだろう。
エシル:(すごい・・
ユーリィ:(うん・・・身重でよくやる
シムカ:(やっぱり化け物だった
エシル:(w
ユーリィ:(ww

DM:というわけで、いにしあーー
ユーリィ:1d20+11 イニシア
diceBot : (1D20+11) > 15[15]+11 > 26

エシル:1d20+3+3+4 [イニシア]
diceBot : (1D20+3+3+4) > 2[2]+3+3+4 > 12

シムカ:1d20+2+4 (イニシア)
diceBot : (1D20+2+4) > 16[16]+2+4 > 22

エシル:・・・
シムカ:1d20+2+4 (イニシア)
diceBot : (1D20+2+4) > 12[12]+2+4 > 18

DM:ルカは、一応次ラウンドで振ってください~w
ルカ:ok
ルカ:(ずっとバードの組織名を考えてていっぱいいっぱい
シムカ:(素晴らしき青空の会とかで良いんじゃないかな(仮面ライダーネタ
DM:ww ちなみに、姉さんがhp0だとフラグw
シムカ:(ふりかけにされる!
DM:ちなみに姉さんもhpあるから、気をつけて



ステリオン邸の広間では、既に近衛兵とブラザーオブセブンのカルト団員の間で激闘が繰り広げられていた。
アイアンブリア司法官の策略で出払っていていたために劣勢だった近衛兵に対し、セブンの団員は2人以上で確実に対処していた。そのせいか、クロードの姉ステラは奥の広間に追い詰められていたのだ。

「姉さん、今行く!」

ようやく広間で彼女を確認したクロード。彼の一言とともに皆一斉に突入した。
足の速いユーリィがドラゴンアッパーカットで手前の敵を重傷にさせる。それに気がついた敵も行かせまいと反撃してくる。

DM:12ダメー アンド、継続ダメージ4(save
ユーリィ:あ、サマーソルトします
DM:おおw待ちガイルどぞ
シムカ:(また毒ってる・・・
ユーリィ:即応技
DM:当て返せばおk
ユーリィ:1d20+13 命中(Dex、拳)
diceBot : (1D20+13) > 2[2]+13 > 15

シムカ:(ケンなのかガイルなのか
DM:しぱいw
ユーリィ:GL
DM:おお
ユーリィ:ww
ユーリィ:1d20+13 命中(Dex、拳)
diceBot : (1D20+13) > 17[17]+13 > 30

DM:成功w
ユーリィ:2d10+7 ダメージ(サマーソルト)
diceBot : (2D10+7) > 17[8,9]+7 > 24

ユーリィ:うはあ
DM:★君はpp+2を得た!
ユーリィ:4は伏せ状態で!
DM:あいw 逆転で重傷w 次のは殿下に。
シムカ:つよ!
エシル:おぉ
DM:1d20+8
diceBot : (1D20+8) > 20[20]+8 > 28

DM:くりっと
DM:14だめー 継続D4 (save

DM:1d20+8
diceBot : (1D20+8) > 17[17]+8 > 25

DM:おしいw
DM:1d20+8
diceBot : (1D20+8) > 2[2]+8 > 10

DM:ユーリィへははずれ
ユーリィ:殿下がやばい

DM:そして、司法官のターン。姉さんへ(ざわ・・
ユーリィ:ザ・外道
DM:「アウェイクン・シン」クレリックでしたw
DM:1d20+10
diceBot : (1D20+10) > 1[1]+10 > 11

DM:ぎゃあw
クロード:ざまぁ
ユーリィ:くくくw
エシル:よかったw
DM:pp4技が\(^o^)/
エシル:(あたると痛いやつだ・・
ユーリィ:僧侶って何の神だろう(例のアレ?
DM:まぁそえれはあとでw




広間はたちまち乱戦になる。シムカは二刀流でセブン団員に攻撃し、エシルは虎のモスケを召喚して、もふちょとともに連携をする。

司法官「猛獣だと!」

すけさん:(さっさと、消えろ・・
すけさん:1d20+9 [追尾攻撃 命中vsRC]
diceBot : (1D20+9) > 15[15]+9 > 24

DM:おお
すけさん:1d10+5 [追尾攻撃 dmg]
diceBot : (1D10+5) > 10[10]+5 > 15

DM:いたたw
エシル:あとは、マジックファングしまーす
シムカ:(すけさん恰好良い
エシル:あ、殿下回復しないとやばいです
クロード:んや自己回復できるしだいじょぶー
エシル:はーい。では、自分にマジックファングしておきまふ

DM:んで、2R・・の前にルカ、イニシアふってくださ~ そしてそこへぶっこんでください。
ルカ:1d20+2+2 DEX
diceBot : (1D20+2+2) > 11[11]+2+2 > 15

DM:イニシアの値によって、出現位置がw あ、ならここだw
DM:みんなと同じ緑位置にどぞー。
DM:高いと→こっちのドアから来れましたw
ルカ:なるほど



DM:援軍きたれりw カティア、サーシャもw

ルカ「…!やっぱり、ここだったか!」
エシル「すごいね。わかるなんて!」
カティア「はぁはぁ・・あれ、貴方だれですか?」w
サーシャ「なんと、ルカ殿。ちょうどよかった!」
ユーリィ「ルカ!お前らナイスタイミングだ!」


クロード:#あかん
DM:ww
ユーリィ:www

カティア「ああ、ステラさまが!!ゆるしませんよ!」
ユーリィ「殿下を、ステラ様をたのんだ!」


シムカ:(わちゃわちゃしてきたw
DM:ww


ルカをはじめ援軍が駆けつけてきた事で、セブン団員も焦りが見えてきた。
ユーリィはスパイラルキックでまとめて二人を倒す。 

シムカ:(スピニングバードキック・・・
DM:ですw
ユーリィ:やるときにはやる。それが俺!
エシル:w
シムカ:(遂に春麗の技まで
ユーリィ:www
シムカ:(そのうち腕伸ばしたりサイコクラッシャーやりそう
ユーリィ:(ケン+ガイル+春麗+ダルシム+ベガとか。夢だね。
シムカ:(スト2を極める男、ユーリィ

クロードはモバイルファイトで移動し、敵をホーリィスマイトを加えて倒す。敵はエシルやユーリィに反撃するが、
彼らは避けて通る。だがアイアンブリアは執拗にアウェイクン・シンという強力な白魔法で、ステラを心理的に追い詰めようとした。

「ふはは・・今度こそ、いけたぞ!力を吸い取ってやる!」勝ち誇ったようにアイアンブリアが言う。
「姉さん、逃げてくれ!あとは俺が!」クロードが叫ぶが、身重の姉に司法官の魔法は避けきれなかった。

「うう・・!」司法官の術にはまったステラは、身体が朦朧してしまう。

一方、援軍に来たルカは、ブロークンディストーションで手下たちの聴覚を奪っていく。エシルの指示で、もふちょとモスケは司令官に飛びかかるが、寸前のところで躱されてしまう。

アイアンブリア「甘いわ!」



すけさん:(ちっ・・
DM:エシル本人もどぞ
エシル:リンゴ召喚して、移動して、クロードにリンゴ渡しまーす
DM:おおw
エシル:リンゴ(HP全回復)>クロードへ

クロード「助かる!」
エシル「ステラさんにもリンゴを食べさせて!」>クロード

DM:では、部下ズ。サーシャ

サーシャ「フレーミング、グレートソード!」

DM:1d20+9
diceBot : (1D20+9) > 7[7]+9 > 16

DM:GL
DM:1d20+9
diceBot : (1D20+9) > 20[20]+9 > 29

エシル:おぉ
シムカ:おお

サーシャ「殿下の家をよごすんじゃない!」
カティア「でやああ」


シムカ:殿下じゃなくて姉さんの家だけどな
DM:1d20+7
diceBot : (1D20+7) > 5[5]+7 > 12


カティア「ひーすいません」

DM:おわりw
エシル:(w
DM:殿下、おっさんどぞw
シムカ:(殿下の家ってあるのかな
ユーリィ:なるほど、届くかも
エシル:(どこにあるんだろ・・
DM:(それについては、考えてあるw


ユーリィ:移動+シフトダッシュで
エシル:すごい
ユーリィ:ここまでこれるので
エシル:(リンゴは、ユーリィでもよかったのか・・
DM:お、さすがモンクの機動力
ユーリィ:ドランクモンキーを外道へ
DM:あい。外道呼ばわりw

ユーリィ:1d20+13 命中(Dex、拳)
diceBot : (1D20+13) > 9[9]+13 > 22

シムカ:まあ外道だし
DM:ナイス!お、この技は!
ユーリィ:当てた敵を更に3マス「横滑り」させ、自分も3マスシフトできる。
DM:では3マスすきなところへずらしたまへ
シムカ:(ボッシュートです
DM:ごはw
エシル:(やたw
ユーリィ:このあたりに



ユーリィは、酔拳でアイアンブリアを姉さんから遠ざけたのでした!司法官はステラ一点集中だったので、これは良い技!

ユーリィ:2d8+7 ダメージ(ドランクモンキー、スパイラルキック)
diceBot : (2D8+7) > 14[7,7]+7 > 21


アイアンブリア「しまった・・!ええい、とどめの一撃を!」

DM:★君はpp+2を得た!
ユーリィ:ンで21点
DM:ユーリィナイスアイディア。そしてだいぶhp減った司法官
エシル:(すばらしい
クロード:おお、ユーリィGJ
DM:姉さんあぶなかったw
エシル:(リンゴいらなかったかな・・
ユーリィ:(結果的にうまくいった

乱戦は続く。さすがに未熟だったカティアは負傷してしまう。

「いったーい!」
「カティア、下がれ!」

サーシャはカティアをかばいながら戦い続ける。
一方ユーリィによってステラへの攻撃を遮られたアイアンブリアは、その標的をクロードへ定めた。

「おまえが代わりにその身を捧げよ!」と司法官は強力な白魔法アウェイクン・シンを放つ。

だがその攻撃を外してしまい、その恐怖の白魔法を使用する精神力を使い果たしてしまう。

DM:アウェイクン・シン
DM:1d20+9
diceBot : (1D20+9) > 7[7]+9 > 16

DM:あれ・・w
エシル:(はずしたw
DM:悲報 pp1\(^o^)/
ユーリィ:馬鹿の一つ覚えというw
DM:おわたw

DM:シムカどぞw
シムカ:当たると良いなぁ・・・
シムカ:1d20 (素振りは基本)
diceBot : (1D20) > 10

シムカ:1d20 (素振りは基本)
diceBot : (1D20) > 19

シムカ:1d20 (素振りは基本)
diceBot : (1D20) > 17

DM:良い目
シムカ:1d20+8+1-2 (2ウェポン 命中)
diceBot : (1D20+8+1-2) > 20[20]+8+1-2 > 27

シムカ:1d20+8+1-2 (2ウェポン 命中)
diceBot : (1D20+8+1-2) > 1[1]+8+1-2 > 8

DM:おおおおw
シムカ:極端!
エシル:(極端な目がw
DM:ぐふあw
シムカ:え?これどうなるの?
ユーリィ:ww
シムカ:とりあえず一撃目は16ダメです
DM:当然、一つはクリっト。もう一つはpp-1ですな
DM:GLじゃなくて両手攻撃すよね?
シムカ:2ウェポンです。クリットにレイジのせてもいい?
ユーリィ:うへえ
DM:もちどぞ
シムカ:ppなんていらねぇ
エシル:w
シムカ:1d7+3+5+1 (斧ダメ)
diceBot : (1D7+3+5+1) > 1[1]+3+5+1 > 10

DM:まぁシムカはあまり気味だしねw
シムカ:合計26だめ
DM:うはw
DM:★君はpp+2を得た!
DM:★全員pp+2を得た!
シムカ:上でも1が出るからやっぱりギョムってんな
DM:勝機!w あ、そこで近くの3人(接している)、看破どぞw
シムカ:1d20+3
diceBot : (1D20+3) > 4[4]+3 > 7

ユーリィ:1d20+3+2 知覚、捜索、看破
diceBot : (1D20+3+2) > 1[1]+3+2 > 6

DM:みんな・・w
シムカ:みんなリンチに夢中
ユーリィ:・・・目をそらし
DM:殿下にかけるかw
エシル:(わたしは、遠いいかw
DM:ちょっと遠いすねw
エシル:(はーい
DM:殿下、看破してーん
シムカ:(殿下寝た?
エシル:(寝たかな?
DM:まさかw
シムカ:(裏で艦これやってる場合じゃないよー殿下ー
DM:www
エシル:(w
クロード:1d20+8 (看破)
diceBot : (1D20+8) > 7[7]+8 > 15

DM:あ、さすがに誰もアウトw
ユーリィ:お
クロード:あふん
DM:15では低いっ
ユーリィ:脳筋組にそれは酷だ<看破
DM:うはw
エシル:w

ルカが雑魚を倒し、エシルもようやくアイアンブリアに近づく。そのとき、目のいいエシルはこの司法官の表情の違和感に気がつく。

「こいつ・・魅了されているっぽいぞ!?」

ユーリィ:じゃ、生かしておいたほうがいいね
エシル:(HP0になるまで、なぐるけど・・
DM:ww
ユーリィ:エシルGJ!
ユーリィ:1d8+6 ダメージ(はどー拳)
diceBot : (1D8+6) > 7[7]+6 > 13

エシル:はいw
DM:先生それダメージw
ユーリィ:ちがった
ユーリィ:1d20+13 命中(Dex、拳)
diceBot : (1D20+13) > 4[4]+13 > 17

ユーリィ:有利
DM:あいw
ユーリィ:1d20+13 命中(Dex、拳)
diceBot : (1D20+13) > 4[4]+13 > 17

DM:ごふw
ユーリィ:GL・・・だめ?w
DM:二回目なんてない!w
エシル:w
ユーリィ:ちいいw
シムカ:残念
ユーリィ:しゅうりょー

DM:自由行動は一回ですけんw さて殿下どぞ。ここはとどめじゃろうw
クロード:ぱらでぃんじゃーっじ
クロード:1d20+10 (近接命中)
diceBot : (1D20+10) > 3[3]+10 > 13

クロード:GL
クロード:1d20+10 (近接命中)
diceBot : (1D20+10) > 18[18]+10 > 28

DM:おお
ユーリィ:挟撃で有利じゃよ
DM:そだたねw
エシル:はいw
クロード:そうでした んでスマイトいれてなぐります
クロード:2d10+5 (Paladin judge/Chilling smite)
diceBot : (2D10+5) > 6[1,5]+5 > 11

DM:ぴったりww
クロード:15ぴったり
DM:★君はpp+2を得た!
DM:★全員pp+2を得た!
DM:【win】
エシル:おぉ
ユーリィ:おおふ
シムカ:おお

ステラ「よかった・・ああ・・。」

DM:殿下の腕の中で崩れる姉さん
シムカ:したっぱ兵も頭巾とってぐるぐる巻きにしよう

クロード「姉さん、大丈夫か!?」
DM「めまいがしただけ・・なんとか・・無事よ。ああ、ありがとう。クロード。」


クロード:姉さんにレイオンハンド
ユーリィ:外道の身柄を確保

アイアンブリア「う・・・」


エシル:リンゴもあげてくださーい
ユーリィ:ww
クロード:あ、リンゴも
エシル:w
ユーリィ:リンゴのCMができそうだな
エシル:(最初の毒味がお姉さんに・・
DM:ww 1万円もするリンゴあるしなw
シムカ:世界一かもふちょまだ食ってないのか
エシル:(あげてなかったw
ユーリィ:ww

もふちょかわいそうにw さて、どうやら魅了の呪文?で操られていたらしきアイアンブリア司法官。やっと正気に。

司法官「う・・あ・・わ、私はいったい、・・ここは?」
エシル「解けたようだね・・」
司法官「こ、ここはどこ・・だ? あ、殿下?なぜ私は・・」
ユーリ「操られていたようだな、てめーは」
クロード「……今すぐ殴りたいが、そのようだな」
司法官「な・・。ああ・・私はそんな・・。」
ユーリィ「大それた事しやがって!てめーは・・・かくかくしかじか」


エシル:(すけさん、ひっそり帰そう
DM:ステラ「おやめなさい。皆さん。どうも、何かわけありのようですよ。」
ユーリィ:(すけさんご苦労様・・
シムカ:(姐さんの度量の深さ
エシル:(さすがです

司法官「ああ、ステラ様・・、わ、私は・・。そうだ・・。確か、破壊予定の古い塔を調べていたはずだった・・。」
ユーリィ「古い塔?」
司法官「司法官として・・。違法建築だった塔を調べるため・・しかしなぜステラ様の家なぞに・・。」


シムカ:(また100年前かな

ステラ「古い塔?・・あなたはそこで何か出会ったのですか?」
司法官「お・・思い出せない・・・・。」


DM:そのとき

レイバン「おい、無事か!」



DM:ざざざと、騎士団たちがやってきた
エシル:(そういえば、カルトくんNo5が残ったままだ

ユーリィ「セブンのアジトだったとか?その古い塔。」
司法官「セブン・・ああ、」
シムカ「イアレスの地下みたいに悪魔でもいたんじゃないか?」
エシル「考えられるね」


DM:カルトは今、カーシャが捕まえていますw
シムカ:カルトさんはぐるぐる巻きにしてるはず
エシル:(はーい

クロード「やれやれだな…」
ユーリィ「その塔の場所を教えやがれ」
レイバン「くそ、こんなことになるとは・・。なにせ司法官は私が推薦したのだ・・。おかしいと思っていたが。」


ユーリィ:調査が必要だねえ
DM:そこでみなさんw 看破 もしくは思い出し・・・なにか、忘れてませんか?w
ルカ:1d20+2-1+5 看破、知覚
diceBot : (1D20+2-1+5) > 8[8]+2-1+5 > 14

クロード:1d20+8 (看破)
diceBot : (1D20+8) > 18[18]+8 > 26

シムカ:1d20+3
diceBot : (1D20+3) > 18[18]+3 > 21

DM:殿下・・・とルカ以外でw
ユーリィ:1d20+3+2 知覚、捜索、看破
diceBot : (1D20+3+2) > 20[20]+3+2 > 25

DM:あ、ユーリィw
シムカ:なんだろアンブラ?
DM:・・そういや、前回・・
エシル:すごい
DM鴉・・w
シムカ:そういやいたねw
ユーリィ:もやもや・・・パーン!
エシル:伝書カラス?

ポポロフ「はい~。こちらに連れてきましたよ~」
いそいそ

シムカ:おつかれー
DM:かごに入れたポポロフが重そうに運んできたw
シムカ:クーにもたせりゃ良いじゃん
ユーリィ:おお!
エシル:w

ポポロフ「とっさに鳥かご つくって、いれておきました。えークー鶏臭くなるしw」

シムカ:カラスだろ
DM:うw
エシル:w
ユーリィ:ポポとクー、どっちがどっちかもうわからんw
クロード:wwww

ポポロフ「まぁ、今放せば誘導してくれるんじゃない?」
エシル「なるほど」


エシル:(発信器あれば、いいのに
シムカ:うん

サーシャ「やりましょう?皆さん、よろしいですか?空は、エシル殿もいるし、場所もそれを追っていけるはずです」
シムカ「調べなきゃいけなかったことだしな」
エシル「騎士団もきたし、ここは大丈夫そうだから、やろっか」

クロード「俺もマタルに乗って追って行こう」

シムカ:アイアンブリアさんから一応塔の場所聞いておこう
エシル:そうですね

レイバン「セブンの残党はこちらで連行しよう。司法官も、魔法が解けるまでは連れて行かないとな。」

シムカ:同じ所へ行くかもしれないし、違うかもしれない
エシル:うむ

ユーリィ「やれやれ、今日はハードワークだな。おっさん疲れた・・」
アイアンブリア「ああ、罪滅ぼしになるかわからぬが、黒の塔と呼ばれる違法建築の鐘楼がある。スラムに建てられた時報を知らせるものだったが、そこに何者かが住んでいるというのでな。都のほうで取り壊し令が出て、それで視察にいったのだ」
エシル「今回は、めずらしく、無傷だからへーきじゃない?」
>ユーリィ

DM:「場所は(ここ)」と教えてくれたw
シムカ:街の中か

ユーリィ「あやしさ爆発じゃねーか!」<黒い塔

エシル:w

アイアンブリア「それと、ステラ殿、申し訳ない・・。あと、殿下も・・。それにレイバン殿。セブンといったが・そう、まぎれもなく、私はセブンの最後の組織の長であった。」
ユーリィ「なんだって!!」
アイアンブリア「ブラザーオブセブン・・・もともとは高利貸しだったが、金持ちには厳しく貧乏人には優しさを是とする、戦後復興のための善的な組織だったのだ。私も父から受け継いでここにいた。父は創立に関わっていたんだ。」
ユーリィ「ほうほう」
アイアンブリア「ただ、王国が安定した今はほとんどその活動をやらず、私も組織を閉じようと考えていた。だが・・私の知らない間に、どうやら組織は・・殺人集団となっていったようだ。」
クロード「何故長のあんたが知らなかったんだ…」
ユーリィ「指導力が足りなかったんじゃねーか?」
アイアンブリア「指導力を問われれば、私はもはや金貸し業に必然性を感じなかったのかもな・・。ただ、その地位と部下は何者かに、乗っ取られたようだ・・。黒の塔に会った人物・・・・女性だった気がする。彼女に会って以来、私は彼女のために尽くすことを・・強いられていたのかもしれない」
エシル「また、女か・・」


ユーリィ:女形の悪魔・・・?かも
エシル:かもですね

アイアンブリア「・・すまぬ、私は甘んじてバツを受けよう。・・謎の女性に魅了されたとはいえ、私の責任だ。」
ユーリィ「まあ、そうだな。てめえの失態はてめえでけりをつけるしかねえしな。」
レイバン「まぁ、それはゆっくり後で宮廷で聞こう。クロード、君たちは急ぎその塔へ向かってくれ。騎士団を半分率いてもかまわん!」
クロード「了解!」

シムカ:そういやカルト兵の洗脳って大元が命令してるのかね?アイアンブリアさんが元に戻ったから洗脳解けるのかな
DM:まぁ、解けたっぽいけど思い出せてないようですねー
シムカ:いや、カルト兵がまだ洗脳されてて今後も湧いてくるのかなと

ステラ「まって、クロード。」
クロード「姉さん?」
ステラ「皆にも。ヒーリングドロップL 人数分あるから、持っていきさなさい。」
クロード「……ありがとう!」


エシル:(これから必要になるのかな・・・こわい

ステラ「嫌な予感がするわ。このような規模の魅了の技・・人間ではないのかも。」


ユーリィ:さすが、しっかりしてますなあw<Hドロップ
DM:皆さんというわけで、1本ずつどぞーw では出発ッて感じすかね?
エシル:どもー
シムカ:今の時間は何時ごろ?
DM:もう夜っすねw
ルカ:魅了対策していかないとこっちもやばいんじゃ…
エシル:たしかに
DM:ルカ、いい指摘!

クロード「魅了対策…何かしておかないとな」
ユーリィ「今日は本当に大変な一日だぜ、まったく。おっさん死にそう」
エシル「たしかに、今日いそがしいね・・」
クロード「うるせえお前俺より年下だろ」


ユーリィ:クロードがキレおったw
DM:というわけで、皆さん、では行きと同じように、ペガサス、走り、飛び?etc ですかね?
クロード:ぺがさーす
DM:ばさばさとやってきた
ユーリィ:こんなときだけ年下扱い ひどいわww
DM:ww

クロード「マタル、頼むぞ!」
エシル「もふちょ、いくよー」
もふちょ「もふっ!」


DMというわけで、皆他は馬ですかね? まぁペガサスに犬さん連れて行くで。
ユーリィ:走る!
シムカ:ユーリィまた走るのかルカは?
ルカ:皆移動手段持ってるのか!
DM:もういろいろ持っていますww
クロード:ペガサスかいました
シムカ:持ってないっす
エシル:飛んでます!(自分の羽w
DM:ない人もいるw
ユーリィ:走れメロスのごとく!
エシル:屋根の上とか走ってそう
ルカ:レベル5で馬召喚、レベル10で鷲召喚の儀式があるか
シムカ:すげー
ユーリィ:ww
シムカ:バードってなんだっけ
DM:黒魔法側だから、儀式だしねw 騎士団から馬は借りられますよ。
ルカ:じゃあ馬を貸してもらおう
ユーリィ:それでも多分走ったほうが早そう
エシル:(おっさん、足はやすぎw
DM:さてw こうして、黒幕のいるという鐘楼へ!!
DM:飛んで、駆けて! 次回へ!
シムカ:忙しいのう
DM:お疲れ様でしたーw
エシル:お疲れ様でしたー
シムカ:お疲れ様でしたー
DM:経験値は1500XP。ルカは、2000xpどぞー。
エシル:(ねてないな・・
DM:あ、それと買い物はOKですw
ユーリィ:おつかれさまでしたー!
DM:たぶん決戦は夜中っすねw
エシル:はーい
クロード:れべらっぷ!
ユーリィ:買い食いOKってことか
エシル:わたしも、あがった
DM:全出席でレベアップだとおもうーw
ルカ:あ、気づいてなかったけど前回で既に5になってたのか…
ユーリィ:ということはわたしも
エシル:(なんか、怪しいの買おうかな・・
DM:全員もう6,7レベルですけんw<ルカ
ユーリィ:www

次回、伝書鴉の送り先である「黒の塔」へ!いよいよ2章佳境!(つづく)


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