エンシェント・ルーン


第28話:「イアレス守備戦」


主要登場人物(PC)

エシル・ジロスキエント
18歳女性のナイト・フライヤー。もともとはカルドレア南部の出だが、極北の森林を調査すべく
やってきたドルイド。「僕」が一人称のボクっ子。ドルイドの技として、犬や虎といった味方を召喚できる。
いつも相棒のちょ族の亜種もふちょがいる。もふちょも「あっし」と江戸っ子っぽくしゃべるのが特徴。
エシルにはもふちょの言葉がわかる。
クロード・ランツ
スノー・スパイアでのドラゴン戦争で活躍した英雄の一人。以前「クレイル」という仮名で各地を転戦。
26歳人間男性。
クラスはパラディン/ファイター。当時はファランガルド王子だったが、現在は兄が王となり
「王弟」の身分である。よって、呼び名は「殿下」に。ペガサスの「マタル」を愛馬としている。
シムカ
エリカーンノールの女傑。両手に斧のスタイルで、前線で戦うバーバリアン。12歳(人間換算17歳)。
ノールのため犬種の言葉がわかる。二刀斧の使い手。怒りを貯めるとレイジモードとなりより強さが増す。

ポポロフ
ピクシーの男の子。30cm程度の身体でありながら、魔法に造詣が深いマジックマイスター。
人間とそっくりのメイド型ゴーレム「クー」のエプロンのポケットに乗って移動している。
一行の便利なマジックアイテム制作屋さん。「シロクマー」等のゴーレムもいる。
ユーリィ・マカロフ
クロード同様、ドラゴン戦争で活躍した英雄の一人。人間男25歳モンク。
戦後すぐイアレスで兄で領主でもあるミハイルを助けていたが、一年も経たずに意見の相違から
政治から身を引き、シーフギルド「テンペスト」の頭領として裏社会で生きるようになる。
その容姿のせいかパーティ内からも「おっさん」呼ばわりされているが、クロードより1歳若い。
ルカ・アルネス
人間男28歳のバード。ユーリィとは知り合いで、調査に新たに加わった。かわいい「おこじょ」の使い魔がいる。
普段はリュートで人々を和ましたりと大人しいが、戦闘時はオカリナを取り出して暴走気味に演奏し、
性格も豹変する。

その他の登場人物(NPC)
ミハイル・マカロフ
イアレス領主(イアレス候爵)。先の戦争で父亡き後、位についた。ユーリィの兄。
アーラ・カミングスキー
イアレスの宿「黄銅竜亭」の女主人。今回久々の登場。
イゴール
ミハイルの家臣で、イアレス警備隊長。町とその周辺の治安を一手に引き受ける。
トキト
24歳の人間女性ハンターでクロスボウの達人。パスパスという鷹が相棒。
危険を察知し、事前に壊滅したソイル村から村人を引き連れてイアレスへ避難してきた。
7年前の北竜戦役(SSシリーズ)でクロードやユーリィと共に戦った英雄。
サーシャ
ファランガルド近衛騎士でクロードの家臣。SSシリーズでは傭兵として登場していた。常識人。
カティア
クロードの従士。まだ騎士団員としては新人で、少しドジっ子の人間女の子。
ジャカード
本名ジャカード・ソダーク。45歳。碧眼の元黒の矢団副隊長。
現在はクロードの家臣としてカリディオ城代となる。




キーシアン山脈地帯(ソイルからカリディオまで)


イアレス地図

■エンシェントルーン第四章:(第三章までのお話)

 ここは北方の地ファランガルド。その一都市イアレスの大聖堂落成式に起きたゴブリン騒動の首謀者ヌメリアをシールーフで倒し(第一章)、王都エルディアでは連続殺人事件を裏で操っていたラミアのザネシャを倒し(第二章)、見事解決したクロードら。
次に彼らを待っていたのは、遠く辺境の地カリディオへの城への着任統治の任であった。オーガが占領していたカリディオ砦を順調に復興させ、その他洪水を利用したオーガらの攻撃にも対処した。だがそのオークの背後にいたのは、知恵ある石巨人・・ストーンジャイアントたちであった。(第三章)

今、彼らは自ら軍隊となってファランガルド王国に侵攻した。その圧倒的な力に、さすがのイアレスの町も風前の灯火であった・・。


●カリディオ城 AI236/1/12 午前


DM:んじゃとりあえずはじめますかー。28話!
クロード:あい!
エシル:はーい
シムカ:はーい

DM:★さて前回!石巨人たちがイアレス付近を襲撃するかもしれないという急報を、アジトで知った君たち!さあ、どうするというわけで、前回急いで戻ってきた感じすな!<現在、カリディオ城

クロード「海は凍っている、天馬を持っているのは俺だけ……ポータルでもあればいいんだが」
エシル「『イーグルズ・フライト』覚えたよ

クロード「……それだ!」

DM:ピコーンw 映画ホビットの冒険にも出てきた、大鷲の召喚ですw
シムカ:おおー
DM:人数分は呼べるかなw
エシル:400gpなので、カンパお願いします!
DM:ww

クロード:ところで向かうのはPC達だけで良いのかしら?ここの砦の防衛もあるからそんなに兵を割けないというのもあるけど
DM:あ、もちろんそのへんの割り振り、殿下決めてくださいw 現在兵は100人。
シロクマー:こっちもトロール位ならまだ居るから、空ける訳にはいかない。(この前釣って逃げたし
DM:各地散らばっているし、護衛もいるので、動かせるのは10人程度ですなぁ
シムカ:向こうにポータル設置してから呼ぶか?
DM:設置にちょい時間かかるかもー・・

エシル「あー、じゃあ、こっちにポータルつくっとくか」


シロクマー:(相手がトロールで一般装備だと、まあ一発殴られたら衛生兵の所に仲間が引きずっていくレベルだよね?w)
DM:あ、儀式で呼ぶ感じか。まぁ一発で生きていれば・・ねw
クロード:うーん、第一陣はPCだけかな
DM:はーい、カティアやサーシャとかも待ちかな?
シムカ:大鷲一匹400gp?
クロード:1回でレベル分出せなかったっけ
シムカ:じゃあ最大10匹か
エシル:飛行速度10の大鷲(Lサイズ)が現れ、本人とその選んだ仲間を騎乗させて飛び目的地まで運ぶ。鷲は目的地に着くか、攻撃してダメージを受けるとゆっくり下降し騎乗者を下ろした時点で消える。運べる人数は鷲1匹あたり1人。鷲を出せる人数は本人LVと同数。です
DM:400gpで人数分だねw
シムカ:ふむふむ
エシル:はい
ユーリィ:なんて経済的
DM:戦闘用じゃないしねw
クロード:1人80gpか
ユーリィ:お安いですわ
アリョ:値段が同じなら、こっちの余剰の武器とか持って行かせようw
クロード:戦闘用に使うとなると3000gpとかですからね!(ペガサス
エシル:出発前に石をいっぱい拾っておきます。。
DM:はいww

DM:では、みなさん大鷲航空便で、出発よろしおすかな!
クロード:ああ、武器はいくらあっても足りないね

クロード「それでは、我々が留守の間この砦を頼んだ」>NPCズ
サーシャら一同「は!」
ジャカード「しっかりこちらは守っております。ご心配なく」
ユーリィ「うん。よろしく」


ユーリィ:我々が留守の場合砦が落ちる可能性もなきにしもあらず
クロード:それが怖いんだよねぇ>ゆーりぃ
エシル:w
DM:まぁ心配したら胃が持たないでぇw
ユーリィ:今まで努力が水泡に
クー:まあ、ミラーも有るし、それさえ使えずに全滅するほど酷くもないでしょ?

●ソイル村上空 AI236/1/14 朝



DM:では、大空へー 離陸~こんな感じでw <写真 
クロード:おー
シムカ:寒いんだろうなー
DM:さて、吹雪なのでちょっとエシルの儀式も必要かもww
エシル:おー
シムカ:ですね
クロード:エンデュアエレメンツか
DM:はい でないと欠航しますw
クロード:上空だし更に寒いもんねえ
エシル:じゃあ、エンデュアエレメンツも〜
DM:はーい、おかげで吹雪でも大鷲らは平気で飛べた!


DM:さて、1日すぎたあたり・・ここは・・・数名にとっては馴染みある村の上空だが・・。
クロード:ソイル組いなくね
DM:知覚chk-!
クロード:1d20+4 (INT/WIS)
diceBot : (1D20+4) > 9[9]+4 > 13

DM:いちおう、そこのユーリィは知ってるw
エシル:1d20+14 [自然知識,看破,知覚]
diceBot : (1D20+14) > 7[7]+14 > 21

DM:ん・・エシル・・前方に、煙がー・・
シムカ:1d20+13 (知覚)
diceBot : (1D20+13) > 16[16]+13 > 29

シムカ:1d20+13 (知覚)
diceBot : (1D20+13) > 11[11]+13 > 24

エシル:姉さんもなにかわかったかな?
DM:シムカ・・あ、なんか村の跡っぽい感じが! 
エシル:村壊滅?
シムカ:事後?
クロード:ソイル村終了のおしらせ?
DM:うわー 村がめちゃくちゃにされてるぅ! 襲撃されてだいぶ経ってます!
エシル:あだー・・生存者は、いそうですか?
DM:いや、人影はないようだ。もちろん襲撃されたのも数日前だろうか・・。いまは黒焦げの家とかつぶされた家家しかない。
エシル:うーん。。とりあえず、先を急ぐしかない?
シムカ:そうだね

クロード「こいつは…酷いな」
エシル「そうだね」
シムカ「復興は元凶を止めてからだ」
エシル「うん」
クロード「うむ」


なんとSSシリーズのゆかりの地ソイル村も、もはや壊滅状態なのでした!
DM:では、先を急ぐ一行~

●西イアレス城中庭 AI236/1/15 午後

DM:久々・・イアレスへ! あ、ここはまだ無事だそうです
ポポロフ:途中で敵は見なかったの?
DM:上空を見た限りでは、見つかっていない。ということは・・巨人たちの軍勢を追い越したか・・もしくは巧みにこちらを避けて進んでいるのか・・。
クロード:まず城に行って状況確認かな?
DM:ですね!
シムカ:地面でも潜ってくるんじゃね?
エシル:ふむー
シムカ:100年前の下水道とかあったしこの町
エシル:あー
クロード:ああー
DM:ww
ポポロフ:巨人だと通るのに必要な穴も大きくなるので、手間は人間の時と変わらないんじゃない?
クロード:でも狭い所叩かれるときついよね石巨人



DM:さて、城の中庭だ。このへんは今、避難民でごった返している!
ポポロフ:街の様子は?
DM:いま、騒ぎを聞いて城へ押しかける市民が多いw 避難しようとする者も多いが、ここへやってきた近隣の者とで混乱している感じ。
クロード:知った顔はいるかのー?
DM:クロード、しった顔は・・・知覚どぞー
クロード:1d20+4 (INT/WIS)
diceBot : (1D20+4) > 5[5]+4 > 9

シロクマー:(だいたい、ここは市庁舎であって籠城自体にはあんまり向かないんじゃなかったかな~)
クロード:あふん
シムカ:壁無いしな!
DM:いない・・と思いきや、背後から、声が

??「・・・クレイル?」
クロード「……ん?その名前で呼ぶのは……」
トキト「・・・・ん、私。トキト。」


DM:確か20代前半w
エシル:おぉ

トキト「最初、誰かわからなかった。立派になった。見違えた。」

DM:隣のユーリィにはまだ気がついていないw
エシル:w

クロード「トキトか!久しぶりだな。お前も随分見違えたな。」
ユーリィ「お・・・まさか・・・」
エシル「知り合い?」


シムカ:ポニテだー
ユーリィ:気づかれてない!?
エシル:ww
DM:(ちなみに、トレーとマークの赤い布切れは、負傷者の看護に使ってしまった設定w

トキト「うん・・でもソイルはやられてしまった。だから、逃げてきた。みんなを連れて。」
クロード「北竜戦争の時の戦友だ」
エシル:「そうなんだ」


シムカ:パスパスもいるのかな?
DM:パスパスもいますw

パスパスとは、トキトの相棒の鷹です。

トキト「よろしく・・ん? 隣の人・・もしかして(ユーリィ見て」
トキト「ユー・・・リィ?」
ユーリィ「よう」w
エシル:「おっさん・・かわりすぎ??」
トキト「(驚愕) 驚いた・・・。誰かわからなかった」


ユーリィ:なんだってー!
エシル:(後ろで、笑ってよう・・・ぴくぴく

クロード「あぁ、村は、残念だったな……」
ユーリィ「まあ、いろいろあってな・・・」
トキト「あ・・うん。巨人たちには防ぎようがない。けど事前に察知して、みんな避難できてよかった。無理して、こちらへ来たけど。」


DM:とりあえず村のみんなは全員、こちらへ避難したようです。
シムカ:全員無事かよ凄いな
ユーリィ:おお

トキト「でも、安心していられない。私達は首都に向かうかと思ってここへ来たのに、巨人たちも・・ここへ来るという噂がある。」
クロード「……そうか、人が生きてさえいれば村はきっと復興出来る。俺達は今から迎え撃つ算段を立てる所だ。」


シムカ:こっちが狙いなのか
DM:そのときである。イゴールとミハイルもやってきた。
ユーリィ:なおさらイアレスを落とせないな

イゴール「いやぁ久しぶりですな!殿下。ご無事で。」
ミハイル「ご足労痛み入ります。このような場所に。」
クロード「ミハイル殿の救援要請を請けまして、参上致しました」
イゴール「街は今、避難民を城内と安全な場所へ避難させとります。あと防備を急いでます。」

ミハイル「救援ありがたい!こちらこそ願ってもないことです」
クロード「貴方の要請とあっては断れませんからね……」

DM:そのときであるー!


兵「閣下ー!一大事です!巨人たちが、北門に押し寄せてきました!」
ユーリィ「!?」
エシル:「もうきたのか・・・」
クロード「なっ……もう来た、だと」
シムカ「迎え撃つぞー」


シムカ:何体いるんだろ
エシル:1、2、いっぱい?
ユーリィ:行こう!

イゴール「全員、迎撃の準備を。一体足りとも中へいれるな!」
クロード「敵は何体だ?」
兵「さ、さぁ。とりあえずは2体以上確認しましたが・・。」


ポポロフ:まだ吹雪?
DM:とりあえず配置を! あ、ここは幸いにも現在晴れてますw

クロード「話の途中すみません、我々も迎撃に向かいます!」
ミハイル「頼みます!」

トキト「私も手伝う。城の射撃武器、使わせてもらう。」
イゴール「私は別の門を指揮します。頼みますぞ!」

クロード:HP/PPはなんぼからだべ
DM:あ,pp0 hp 満タンでw
シムカ:りょうかーい
ユーリィ:なんか食っとけばよかった
クロード:うむ
クー:お茶でよければ~
DM:きたー!




シムカ:うわストーンか
クー:(アルコールやらジャムやらぶっこンだ即エネルギーな
DM:もふちょ、出まくってますよww
クロード:首の裏狙って削げば即死とかしないんですか
エシル:うわっと
ユーリィ:ww
DM:知らない子ですねw<首の裏側
シムカ:そもそも石肌を削げるのか?
クー:そりゃ、そんな所刺されたら大抵の生き物はw ですがそれを今までやったことが無いw
クロード:っkiai
DM:さて、出入り口は古いワゴンを横倒して塞いでますw 君たちはその前に陣取ってもいいし、後ろにいてもいい
クー:でも、この辺雪が積もってる筈ですよね?
DM:トキトは塔でアーバレスト(弩)の準備。他兵士もいますw
クー:スノーマントでやり過ごして後ろからサックリとw
DM:雪はこちらのほうでは止んで少したっているので、積もってないみたい。
ユーリィ:投石されたらやばいので近接で始末しよう
DM:配置がよければ、イニシアではじめますー。皆さん配置を。城兵から2マスくらいまで、いていいですよ(ユーリィのあたりまで。
シムカ:じゃあうちも前線で 
DM:トキトも参戦w
ユーリィ:シロクマでけーなw GAMBOか

巨人はその広い歩幅を活かして、一直線に突進してくる。その数は3匹だ。おそらくここ南東の門だけでなく、他の方向からも来るのだろう・・。

城壁の門だけでは心細いので、急遽イゴールの命令で古いワゴンや樽を集めてバリケードとした。
4mはある巨人たちにとって、城壁の上にいても手の届く距離で危険であった。
そのため、城壁の外でかたをつけようと、クロードたちも突進した。
一方、トキトは塔に上りバリスタを準備し、クーもそれを手伝った。



DM:バリスタっすw
シムカ:モンハン感あるな
ユーリィ:ww
クー:(いや力しか役に立たないんで再装填担当に廻ろうかと。普通ならレバーグルグルとかを腕力で一発チャージとかw)

ジャイアントらは近寄ってくる者たちを棍棒でおもいっきりなぎ払う。おかげでシムカ、ユーリィそれにポポロフの召喚したシロクマーらが負傷する。
彼らは反撃に転じようと攻撃をしかけるが、だが生まれつき肌の硬い石巨人たちにとっては、浅い打撃はほとんど通じなかった。

DM:みんな、ふるわない!w
ユーリィ:硬い!
DM:ユーリィ、有利でもういっちょ
ユーリィ:ああ
ユーリィ:1d20+17 命中(Dex、拳)
diceBot : (1D20+17) > 18[18]+17 > 35

DM:おk!
ユーリィ:1d10+8 ダメージ(拳)
diceBot : (1D10+8) > 2[2]+8 > 10

ユーリィ:10点どぞ
DM:あい!

DM:エシルどぞ!
エシル:はい。薬のんで、PP補充
エシル:1d6 [ヤク]
diceBot : (1D6) > 4

DM:ほいw
ユーリィ:この調子だと結構時間かかるなあ

クロード:とりあえずここで通常攻撃ー
クロード:1d20+14 (槍命中)
diceBot : (1D20+14) > 9[9]+14 > 23

クロード:1d20+14 (槍命中)
diceBot : (1D20+14) > 15[15]+14 > 29

クロード:1d10+8 (Mobile fight/通常)
diceBot : (1D10+8) > 3[3]+8 > 11

クロード:11だめ
DM:おおw hp99になった
ユーリィ:硬い、早い、しぶとい
DM:牛丼かw
ユーリィ:www

エシル:2番にエンタングル・ソロ
DM:ほい
エシル:1d20+5+5+1+1+3 [Arts.EntangleSolo 命中vsRC]
diceBot : (1D20+5+5+1+1+3) > 12[12]+5+5+1+1+3 > 27

エシル:継続5ダメージと拘束状態に。(セーブ終了)[EntangleSolo]
DM:おおw
エシル:もふちょいきまーす

もふちょ(今日もやるっす!

もふちょ:どくばくだん
シムカ:大タル爆弾Gが欲しいのう
DM:トキトがバリスタ準備してますよw
シムカ:シェンガオレン討伐かな?

前線が苦戦している頃、トキトがようやくバリスタの準備を終えて一発を放つ。巨人にとっては痛い一撃となった。

「弩は、こうやって撃つもの・・。」

久々の大型モンスター退治に、トキトは以前の感覚を思い出しつつあった。

「すごい・・」

その様子を見ていたエシルが感心する。そのバリスタでひるんだ巨人を確認したクロードが、ペガサスで飛翔して一気に前へ躍り出た。

クロード:はさんだままもっかい通常攻撃……PPたまらんと何もできひん
クロード:1d20+14 (槍命中)
diceBot : (1D20+14) > 20[20]+14 > 34

クロード:お、くりっと
DM:おおw
エシル:おぉ
クロード:18ダメ
DM:★君はpp+2を得た!
DM:重傷!
ポポロフ:重症突入


さすがに強い巨人、ずっと盾になってたシロクマーも重傷です^^;

DM:では巨人~
DM:1は殿下へー
DM:1d20+19 (命中)
diceBot : (1D20+19) > 14[14]+19 > 33

DM:あててきたー19だめー

エシル:(あー、かこっとけばよかった。。
DM:おわりー ポポロフどぞ
ポポロフ:(う~ん、今回でシロクマ—工房送りかなぁ)

エシル:すごいのこの巨人
DM:両方ですねw
DM:DMの出目がいい・・んでポポロフすねw
エシル:8ダメしかうけなかったか。。

ポポロフ:クマビンタから
ポポロフ:1d20+9
diceBot : (1D20+9) > 7[7]+9 > 16

ポポロフ:1d20+9
diceBot : (1D20+9) > 19[19]+9 > 28

ポポロフ:1d20+9
diceBot : (1D20+9) > 12[12]+9 > 21

DM:あてた!
ポポロフ:1d20+9
diceBot : (1D20+9) > 4[4]+9 > 13

ポポロフ:2d6
diceBot : (2D6) > 4[3,1] > 4

DM:1番?3番?
ポポロフ:1に。続いてショックスタンを1に
DM:あい
ポポロフ:1d20+14
diceBot : (1D20+14) > 2[2]+14 > 16

ポポロフ:クーは再装填手伝い。
ポポロフ:で終了・

トキト「クー・・ありがとう」

DM:シムカどぞ
シムカ:はさめねええ
DM:w
ポポロフ:(召喚は3ポイント必要なんで、朝の記憶力でも足りない)
ユーリィ:あ、一歩下がる

兵士「バリスタもう一台準備、できました!」

DM:(誰でも使えますw
シムカ:エスケープアーティストつかって3殴りに行くかな
エシル:うぉっと

ユーリィ:「元気ですかー!?」気合貯め
DM:ww

シムカ:で、はさんでいつもの
シムカ:1d20+5+5+6-2 (2ウェポン 命中)
diceBot : (1D20+5+5+6-2) > 10[10]+5+5+6-2 > 24

シムカ:1d20+5+5+6-2 (2ウェポン 命中)
diceBot : (1D20+5+5+6-2) > 5[5]+5+5+6-2 > 19

シムカ:1d20+5+5+6-2 (2ウェポン 命中)
diceBot : (1D20+5+5+6-2) > 10[10]+5+5+6-2 > 24

シムカ:1d20+5+5+6-2 (2ウェポン 命中)
diceBot : (1D20+5+5+6-2) > 12[12]+5+5+6-2 > 26

シムカ:あたんねぇええ
DM:あうあう(両手持ち)-2はここで響くねぇ
シムカ:次から通常攻撃でいこう
DM:片手のがいいかもねぇ
ユーリィ:PP回復は2pかね?
DM:シムカ、ユーリィおわって、そ、pp+2です 

DM:エシルどぞ!
エシル:はい
DM:1人倒したら、士気あがって全員+2になるよ!
エシル:ふむー
DM:どするっ ってなんか壁がw
エシル:ウォール・オブ・ソーンズでかこっとこうかと
DM:なるw
エシル:まぁ、いっかい突破されたおわりですが
ユーリィ:突破するにはST判定とか?
ポポロフ:もう2マス折り返すと、何処通っても痛い思いする事に。
DM:だそうですw
エシル:いえ、ダメージ覚悟なら、まっすぐもありです
DM:全部で8マスなんでw
エシル:高さ4マス(6m)までのトゲだらけの茨を作る。この茨を通り過ぎるには3マス移動力かかる。ただし壁に入るか、通り過ぎたクリーチャーは1d10+WISと継続5ダメージ(セーブ終了)を受ける。
エシル:壁状8・10マス以内 ですね
ユーリィ:なるほど
DM:あい

というわけで、ジャイアント1人を足止めすべく、エシルは高い茨の生け垣を作ったのでした!

エシル:くすりのみまーす
エシル:1d6 [ヤク]
diceBot : (1D6) > 3

エシル:もふちょいきまーす
ユーリィ:江シルがヤク漬けに・・・
DM:ww
もふちょ:2へ
もふちょ:1d20+10+4 [毒爆弾 命中vsAC]
diceBot : (1D20+10+4) > 3[3]+10+4 > 17

もふちょ:うーん・・
もふちょ:おわりです

DM:はーい、トキトか。1へ
DM:1d20+18
diceBot : (1D20+18) > 13[13]+18 > 31

DM:ずしゃw
DM:2d8+9
diceBot : (2D8+9) > 10[3,7]+9 > 19

DM:19だめー

DM:最初にもどてー 殿下どぞー!
クロード:ういー
クロード:1に通常攻撃!
クロード:1d20+14 (槍命中)
diceBot : (1D20+14) > 11[11]+14 > 25

クロード:1d20+14 (槍命中)
diceBot : (1D20+14) > 18[18]+14 > 32

クロード:1d10+8 (Mobile fight/通常)
diceBot : (1D10+8) > 8[8]+8 > 16

クロード:地味だけど確実に当ててる。16ダメ
DM:おお。もう17しかないw


DM:敵ー まず3はシムカへ
シムカ:ほい
DM:1d20+19 (命中)
diceBot : (1D20+19) > 14[14]+19 > 33

DM:2d10+4
diceBot : (2D10+4) > 16[10,6]+4 > 20

DM:20だめー
DM:1は殿下へ
DM:1d20+19 (命中)
diceBot : (1D20+19) > 10[10]+19 > 29

DM:はずしw



DM:2が・・強引に生け垣を進もうとするw
ユーリィ:ひええ
エシル:おぉ、ガッツあるねw
DM:1d10+wisをエシルふってくださいw 二階w
DM:二回w
エシル:1d10+5
diceBot : (1D10+5) > 7[7]+5 > 12

エシル:1d10+5
diceBot : (1D10+5) > 2[2]+5 > 7

エシル:低いな
DM:いたいw 19ダメw
DM:そして血だらけの顔で、ユーリィ攻撃w
DM:1d20+19 (命中)
diceBot : (1D20+19) > 11[11]+19 > 30

DM:ぴったしw
DM:2d10+4
diceBot : (2D10+4) > 3[2,1]+4 > 7

DM:7だめしょぼっ
ユーリィ:やめてw
エシル:w

DM:ポポロフどぞ!
ポポロフ:クマビンタ—右右左左
ポポロフ:1d20+9
diceBot : (1D20+9) > 7[7]+9 > 16

DM:コマンド入力か!w
ポポロフ:1d20+9
diceBot : (1D20+9) > 6[6]+9 > 15

ポポロフ:1d20+9
diceBot : (1D20+9) > 1[1]+9 > 10

DM:あかん・・本人は?
ポポロフ:1d20+9
diceBot : (1D20+9) > 4[4]+9 > 13

ポポロフ:ショックスタン
ポポロフ:1d20+14
diceBot : (1D20+14) > 16[16]+14 > 30

DM:おお
ポポロフ:1d6+8
diceBot : (1D6+8) > 2[2]+8 > 10

ポポロフ:終了~

DM:はーい シムカどぞ
DM:ユーリィも
シムカ:今度は普通に殴るよ!
シムカ:1d20+5+5+6 (命中)
diceBot : (1D20+5+5+6) > 20[20]+5+5+6 > 36

シムカ:1d20+5+5+6 (命中)
diceBot : (1D20+5+5+6) > 14[14]+5+5+6 > 30

シムカ:17ダメどうぞ
DM:おうふw

DM:ユーリィもどぞ
ユーリィ:接敵してるから1歩上に行くだけでもフリーくらうよねえ
DM:技なかったっけ?w そんなのを避ける
ポポロフ:一歩だけならセーフじゃなかったっけ?
DM:シフトで1歩だけならセフセフ。
ユーリィ:おお
ユーリィ:パンチ!>1
DM:かもーん。有利で
ユーリィ:1d20+17 命中(Dex、格闘)
diceBot : (1D20+17) > 2[2]+17 > 19

ユーリィ:1d20+17 命中(Dex、格闘)
diceBot : (1D20+17) > 8[8]+17 > 25

ユーリィ:あかーん!

DM:あうち エシルどぞ
エシル:あい
エシル:マジック・ストーン生成して、スリングうちまーす
DM:お
エシル:1番へ
エシル:1d20+4+5+1+3+3 [スリング 命中vsAC]
diceBot : (1D20+4+5+1+3+3) > 19[19]+4+5+1+3+3 > 35

DM:おお
エシル:プラスで、シャレイリ
エシル:1d4+3+2+1d6 [sring dmg]
diceBot : (1D4+3+2+1D6) > 1[1]+3+2+6[6] > 12

DM:★君はpp+2を得た!
DM:★全員pp+2を得た!
DM:倒したw
DM:全員勝機!
エシル:伏せてって、あ、死んじゃった
DM:7hpしかなかったですw
エシル:でしたね。
ユーリィ:これで、士気アップやあ
DM:わーw

みんなの奮闘で、1匹倒す!さすがに人間風情に倒せなかったと思っていた巨人らも、慌てています^^;

DM:ときとー 2番へ
DM:1d20+19 (命中)
diceBot : (1D20+19) > 12[12]+19 > 31

DM:ずしゃw
DM:2d8+9
diceBot : (2D8+9) > 8[1,7]+9 > 17

DM:17だめー

もふちょ:毒爆弾うっちゃいます
DM:あ、もふちょもどぞ
シムカ:いけー
もふちょ:1d20+10+4 [毒爆弾 命中vsAC]
diceBot : (1D20+10+4) > 4[4]+10+4 > 18

DM:へよ
もふちょ:(ダメっすね。。

DM:殿下ー!の番
DM:1人重傷にさせば、ここは撤退しそうですよ!
クロード:majika
DM:3人きて1人死亡、1人重傷だと、あかんですよもうw
DM:もちろん、巨人たちはここだけではないがな!w
ユーリィ:あれ、pp増えない?
DM:あ、増えますよw
DM:★全員pp+2を得た!
クロード:2に通常攻撃で!
クロード:1d20+14 (槍命中)
diceBot : (1D20+14) > 7[7]+14 > 21

ポポロフ:今pp4点あるはずだから、一気に追い込めるよね
クロード:GL
DM:がんばれーw
クロード:1d20+14 (槍命中)
diceBot : (1D20+14) > 14[14]+14 > 28

クロード:1d10+8 (Mobile fight/通常)
diceBot : (1D10+8) > 9[9]+8 > 17

DM:ktkr
DM:★君はpp+2を得た!
クロード:17ダメなので重傷ですな
エシル:おぉ
シムカ:おわった

巨人「だめだ・・ここは撤退だー!」

DM:北門。撃退!
DM:★全員pp+2を得た!
DM:あ、全員pp+2どぞw さらに。
ポポロフ:城壁の強度ってどの位?
DM:hp100くらいw
ポポロフ:ACとかは?
DM:AC0 強度のみねw
ユーリィ:さっきの一匹捕獲して何か聞き出せないかな ハンジじゃないけど
DM:いや、ユーリィ、それどころじゃねっすよ!w
ポポロフ:つまり、殴れば必ず当たると。。。 

兵「急報!南西から新たに軍勢! 熊を率いた巨人です!」

エシル:くまーが・・・

塀「貧民街を横断して、橋に向かってます!」
ユーリィ「熊!?」
トキト「ここはもう無事だけど、他が危ないみたい・・」


シムカ:くまー?

兵士「熊といっても、凶暴な大熊です・・」

シムカ:次は南西かー
エシル:大きいのか
ユーリィ:現場にむかうよー
エシル:あいー

市民「ああ、みなさん。その前に、炊き出ししました!どうぞ、食べていってください。」
エシル「どもー
兵士「敵は、大熊2匹と、それを率いる石巨人1人です。」hp+15、pp+2ですー!w
ユーリィ「ありがたい!」ぱくぱくむしゃむしゃ
クロード「……これはありがたい」
エシル「いただきまーす」

DM:市民、そう、あの酒場のアーラとかもここに混じってがんばってるw
シムカ:アーラさん久しぶり
エシル:久しぶり

アーラ「久しぶりね。みんな」(覚えてくれたw
アーラ「みんな、死なないでよ。あんたたちのために、特上の酒も用意しているからね!」
エシル「おぉ。いいね」
ユーリィ「そりゃ確かに死ねねえな」
>アーラ

クー:クマーの修理に、ブラックボックスは無理でもメンディングで効く範囲で。
DM:あいw くまー修理は重傷の半分の値回復かな。
クー:全部治った
DM:というわけで、こうして、攻防戦は次回に持ち越すのでしたーw
DM:おつかれさまん!
シロクマー:バリスタ担ぐクマー
DM:xp、hp、pp等はコンティニューなんでそのままでw
ユーリィ:おつかれさま!
シムカ:おつかれさまでしたー
DM:どうせ来週ですしおすしw
エシル:おつかれさまでしたー
DM:宝も分配どころじゃないので、そのままでw
ユーリィ:巨人つえー
DM:xpは、1人2250ですーw
クロード:おつさまでー
エシル:巨人つえー
DM:ww
ユーリィ:他の持ち場は大丈夫なのか心配
クロード:みんなRC狙いで殴ると良いよ!
DM:そうそれw<RC狙い
ユーリィ:お
エシル:はいw
ユーリィ:なるほど いいことを聞いた

DM:ユーリィ、あんさんとこの地元がやばいでぇ(南 貧民街があかんですよw
ユーリィ:あああ
勧誘員えるるーん:出番無かった~
エシル:w
DM:次回がんばw
ユーリィ:スラムは防壁外なんですよね
DM:地図みるとそうねw もう蹂躙されてる^^;

イアレスのシージ(城攻防戦)は次回に持ち越し! 強力な石巨人相手に奮闘しなくてはならないのでした!(つづく)


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