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ヒーローズ・オブ・アルデ

第4話「拾った冠」

●登場人物紹介

ロスィ

金持ちになることを夢見て、アルデを助けるシーフ。女癖はちょっと悪い。

セルファ

メナートで出会った、魔法使いの少女。ペットのネコ、「るぅ」がいたが・・・。

クレア
(ルゥ)

グリフォンの調教師にして、元トレジャーハンターの女性。メナートで一行と出会うが、セルファのネコ、るぅの体に精神が移ってしまった。

(元の姿)


いままでのあらすじ

 アルデという貧相な町があった。ここは他の近隣都市に商業や農業などで追い抜かれ、いつしか過疎化が進んでいった・・。これを憂慮したアルデ町長カフマンは、町を立て直してくれる英雄を望み、何人かにその夢を託した。「富ませた暁には、アルデを治めてくれ」と。・・そのためには、不足がちな資金や人材などがあった。これらを各地を巡って宝を得て、帰ってくる冒険者達に、望みをかけたのであった。

 こうして名乗りをあげた一組に、ロスィらの冒険者がいた。彼らはまず、大きな町で仕事を探そうと、エルクタウン目指して旅をする。が
、その途中出会った女巨人「バレラ」に、頼まれた仕事を解決したおかげで、空飛ぶ獣、グリフォンを手に入れたのであった。しかし、調教しなければ意味がない。というわけで、エルクでの仕事を済ませると、一行は調教師がいるウワサされる町、メナートへ向かった。

 そこで出会ったのは、女探検家、クレアであった。しかし、邪悪な魔法使いにして、自分の実験の手違いでねずみ人間と化したアンデラスとの戦闘中のどさくさで、セルファのネコ「るぅ」の体に乗り移ってしまった。

 そんな中、南方の町ネルバが、怪しい動きを見せはじめる・・。


D M では、はじめましょう!
ロスィ \(^o^)/ワーイ
セルファ いえ〜いっ♪
D M さて。みなさんは、今メナートの町ですね。
ロスィ あ、そうだった。
D M あの、ネコのるぅ・・・・もとい、クレア(レンジャーの姉さん)の修行のもと、グリフォンの調教に勤しんでいると。
ロスィ 調教してるのか?それとも・・・・・・調教されてるのか?
セルファ されているのかもしれない・・・・・・・・(笑)
D M わはは(笑)とにかく、修行の毎日ですにゃん(笑)
ロスィ ・・・・ちっ、かっこわりぃ。猫の調教師なんて・・・・・・
D M んで、もう一人の戦士(フェイル)のほうは、剣の師匠に会いに、今はいません(笑)
セルファ なるほど・・・・・・・・(笑)
D M そのへんの話は、次回ですから(笑)いわゆる、ネルバ編ですね。
まぁ、プレイヤー二人で、敵であるネルバにツッコむ事もないし(笑)というわけで、今回は別シナリオ。
セルファ 盗賊と、魔法使い2人きりの旅・・・・・・・・不安かも・・・・・・・・(^^;・・・・・・そうでもないかな?(^^)
ロスィ 貞操の危機はないから安心しな
セルファ なんてことをぉぉぉぉぉ!>ロスィ
ロスィ え?冗談の方がいいのか?
セルファ O(−−)。
D M さてさて、そういうわけで、今、二人はグリフォンで地図でいう、メナート近郊をグリフォンで飛び回っています。クレア(るぅ)「ほら、おしゃべりしてないで!ロスィそう、そこをもっと綱引くのよ!ほら、セルファ、もっと腰下げないと、グリフォン苦しそうよ!」
セルファ はいっ!(苦笑)
ロスィ よっと。うるせえ猫だな
D M 「なんかいったかしら?」
ロスィ いや、気のせいだよ(にっこり)・・・・ん?なんか塔が見えるな
セルファ
D M 「塔、ああ、あれはメナートの塔よ。もう今は使われていないけど」
セルファ あ、ほんとだ。塔がある。(笑)
この地図を見ての発言である。アルデでは、これを使って、あっちこっちプレイヤーに自由に行かせる形式なのだ。
ロスィ お宝とかねぇのかなぁ・・・・・・・・?
D M ★そんな空中練習をしているときだ。二人とも、wisチェックしてください。
ロスィ む?成功
セルファ あら〜しっぱい。20でしっぱいって・・・・・・・・・・(;;)
D M 「能力値チェックは、小さい方がいいんですよ(笑)
セルファ (徹底的に失敗って事ですよね・・・・・・・・・・(;;)
D M ★さて、ロスィ、その例の塔の近くで、なにか「キラっ」とひかるものあり!るぅ(クレア)「どうしたの?ロスィ、ぼうっとして」
ロスィ きらりーん!そっちのほうに行く「なんだ?」
D M 「ちょ、ちょっとどうしたのよ?・・・しょうがないわね。いってみましょう」
セルファ うまくできないぃぃ〜っ!きゃ〜っ!!
D M 「だいじょうぶ!焦らないで。手綱をゆっくりひいて!」
セルファ と、 何とかついて行く・・・・・・・・(^^;
ロスィ どへたくそ(ぼそっ)
セルファ なんですってぇぇぇぇぇ!!!
D M 「やれやれ、いつもあなたたちは、ケンカばかりねぇ。それより、何をみつけたの?。ロスィ」
ロスィ なんか光ったんだよ、あの塔の方でね
D M ★すると、ロスィの指さす方向に、確かに何かきらりと光るモノがある。
セルファ お金とか?宝石とか?o(^^o)(o^^)o
ロスィ だよな((o(^-^)o))ワクワク・・・・・・・・なんか心当たりあるのか?
D M 「私に言っているの?・・・・でも、ここはもうだいぶ前に使われていない塔だし・・・・・・あら?」
ロスィ なんだろ・・・・・・・・金目のものなら良いんだガナ・・・・・・小娘も金が心許ないしな
セルファ だって貧乏だもーん!!!
ロスィ なんだ?ありゃ・・・・おい、小娘
セルファ なあに?って、小娘っていうな〜!!!(怒)
ロスィ え?だって小僧じゃないだろ?
セルファ 小さいっていうのが気に入らない〜!!(怒)
ロスィ なんか遠くのものが見える魔法とかないのかよ
セルファ ふむむ。・・・・みてみる。
D M はい、ではセルファは、近づいてみてみると!
セルファ どれどれ・・・・・・・・にゅっ。
ロスィ (目が飛び出たみたいだ>にゅっ)
セルファ (ちがうぅぅぅ(;;)
ロスィ なんだ?これ。でも・・・・・・・・おおおお宝っぽいな(じゅるるる)・・・・・・これは、冠?
D M ★ええ、これは、どうやら、王冠ですね。
セルファ (ようですって・・・・・・・・(笑)
ロスィ この紋様はなにかな?
D M ようですっていうか(笑)・・・・塔の様子です(笑)
ロスィ (DM、まだ塔に着かない?)
D M ああ、もう着きましたよん。今、君たちは、塔の入り口にいる。
ロスィ (危なっかしく着陸)あっとと
D M んで、その入り口近くで。王冠を発見したと。
ロスィ 王冠に走り寄る
セルファ 同じく
D M というわけで、人間がかぶれそうな。立派な王冠だ。↑の絵のような(笑)
セルファ だだだだだだだだ〜!!
ロスィ こ、これは・・・・・・・・(じゅるるるる・・・・)
セルファ おかねになりそうね・・・・・・・・・・
D M 確かに、金でできている!
ロスィ (小娘がイヤなら)大娘、呪いがないかどうか調べられるのか?(ついでに)周囲を警戒。誰か見ていないだろうな・・・・・・
セルファ 大娘っていうな〜!>ロスィ
ロスィ じゃあ中娘
セルファ なんかそれもやだ・・・・・・・・・・(;;)
なんかもう、「中娘」って日本酒の名前(笑)
ロスィ うるさい奴だなー。やっぱ小娘がいいんじゃないか(ところで、この王冠は・・・・・・ちょっとピックポケットするには大きい・・・・・・)(ぉぃ)
セルファ アイデンティファイで調べられるかな?
D M (どうぞ<セルファ
セルファ 魔法使います〜・・・・うんにゃらうんにゃら・・・・・・・・・・えいっ!!
D M んじゃ、かけたと(笑)
セルファ はぁい。
ロスィ 大丈夫か・・・・・・こいつ(^_^;)>うんにゃらうんにゃら
D M ★さて、セルファがアイデンテイファイ(鑑定の魔法)を唱えると。魔法的な価値はないが、かなり古代ので、価値あるモノだと判明。
ロスィ じゅるるる
セルファ ふむむ。どうやらいいものらしいよぉ〜
ロスィ 手に取る
D M ピカ・・・・(と輝く)
D M すると、「ほれ、むやみにさわるでないぞ」と声がする!
ロスィ うに?だ、誰だ?
セルファ ふにゃ?>ぴか
ロスィ (((・・・・ )( ・・・・)))
セルファ きょろきょろ
D M ★すると、塔からの声のようだ。塔の二階の窓から、ひょこっと顔をだしている、眼鏡をかけた老人だ。
ロスィ 眼鏡ってメジャーなの?
D M 片目がねですよ。
ロスィ お、しぶい。魔法使いか?・・・・此処はもう使われてないんじゃなかったのか?
D M すると、クレア(るぅ)が「あら、カスタンじいさん。こんなとこにいたの?」
セルファ (やっぱりかわいくない・・・・・・・・>るう
ロスィ ?・・・・・・・・カス?
D M 「わたしよ。クレアよ、事情でこうなっちゃったけど。」
セルファ しりあいなの?
D M クレア「みんな、紹介するわ。ヘンな魔法使いのじいさんだけど、気はいい人よ。カスタンじいさん」
D M カスタン「なんと!(笑)ああ、王冠、そんなところにあったか!。まぁ待っておれ、今そっちにいく」
セルファ 2階に向かって叫ぶ。「せるふぁです〜よろしく〜」
D M すると、玄関からギギギと開いて、元気そうなおじいさんが現れた。
セルファ そんな所にあったも何も・・・・・・・・気付かなかったの?
ロスィ ・・・・・・お、よ。ロスィてんだ。けちな盗賊だぜ
D M 「わしは魔法使い、カスタンじゃ。いやぁあ。ずうっと部屋を探していたんじゃが。そうそう!窓際に置いていたら、いつのまにか落としてしまったようだわい・・・・・・まぁ、とにかく、はいれはいれ!」
セルファ じゃ、それおじいさんのものなの?
ロスィ なんじゃい。落とし物でしかも落とし主がいるのか・・・・・・ちっ(舌打ち)
D M 「まぁな。立派な研究対象じゃ。」
ロスィ 研究対象?この紋様か?
セルファ じゃ、見つけたの私たちだし、何かお礼してよ〜!!
D M 「ああ、わぁっとるわぁっとる」
ロスィ ・・・・・・お。話の分かる爺さんだな(^.^)
セルファ おかね?o(^^o)(o^^)o
ロスィ ・・・・・・おまえ、がつがつした女は嫌われるぞ(-.-)
いや、他人のこと言えんでしょう(笑)前回宝スったり(笑)
D M ★じいさんの話によれば、彼はつい数週間前から、この空き塔に住んで、いろいろな研究を始めているのであった。しかし、この王冠には数日は手をつけていなかったとのだという。「じゃが、わしはあまり冒険せんで、そのへんの知識にうとくてのう。クレア、何かわかるか?この模様」「私には、どうもねぇ」とクレア。
セルファ わかるかなぁ?じーっ・・・・さっきわからなかったし、だめかなぁ・・・・・・・・・・
ロスィ 魔法使いに分からなくて調教師に分かるわけないな
セルファ 何か方法ないのかなぁ・・・・・・・・・・
ロスィ 良いところ見つけたよなあ>空き塔
D M 「まーな。ふぉふぉふぉふぉ」
セルファ 家賃ただだしね。
(^^;!
D M 「まぁ、そ、そうじゃがな」
ロスィ 色々な研究って?なんだよ?
セルファ おじいさんひょっとして貧乏なんじゃない?(笑)
D M 「古代の魔法についてじゃ!。しかし、まぁ王冠は、どうも魔法関連ではないので、興味はなくなったのじゃが。
ロスィ 貧乏同志の共鳴か・・・・・・
D M 「うう、貧乏というでない!。清貧じゃ!」
セルファ ほっといてっ>ロスィ
D M 「まぁ、おまえさんたち、欲しいというのであれば、やろう」
ロスィ そうかそうか・・・・・・・・・・くれ。(ぉぃ)>興味なくなった王冠
セルファ わたしがもらうのっ!!!
D M 「いいぞ(笑)・・・・しかし。一つ条件がある」
セルファ なになに?
ロスィ 条件?・・・・・・・・かてぇこというなよ
D M この王冠について、どういうものか、調べて、報告して欲しいのじゃ。ほれ、なんだかわからなくては、さすがに眠れぬしの」
セルファ ふむ。わかった。
D M 「わしはじっとしている性分ゆえ、ぜひそなた達に、どこかへいって調査を頼みたいのじゃ」
ロスィ ふーん、楽勝じゃねえの?おやすいご用だぜ
セルファ やるからちょうだいっ♪
D M 「おお!たのもしい!。では、あげやう!」
セルファ わぁぁぁぁぁい♪
ロスィ なんか凄い冒険者らしいことをしているような・・・・
D M クレア「ちょっと、安請け合いしていいの?・・・・まぁ、いいか」
セルファ がっしとうけとる(笑)
D M クレア「まったくぅ」カスタン爺さん「おお!では、たのんだぞっ!」
関係ないが、マスターって、二役も三役も同時にやらなければならないのが、けっこーキますやね(笑)
セルファ まっかっせってっ♪
ロスィ (せるふぁをみて)・・・・ま、いーか(^_^;)
セルファ いえ〜いっ♪(笑)
ロスィ さ、いくぜ
セルファ (かぶってみて)ねぇ〜にあう〜???るんるん♪
D M クレア「はいはい、王女様・・・・・・ふぅ」
ロスィ ぜんっっぜんっっにあわねえ
セルファ るんるん♪(人の話を聞いてない・・・・・・・・・・(笑)
D M クレア「ねぇねぇ、んで?どこへいくの?」
ロスィ そりゃやっぱし魔法使いギルドとか・・・・・・
セルファ とにかく近くのメナートの町にいってみようよ。
ロスィ そりゃメナートにな
セルファ きっとギルドもあるし。
D M 「そうね」
ロスィ (グリフォンに再度乗ってメナートへ)
D M ★こうして、数時間後、君達はメナートへ帰ってきた。クレア「さぁ、着地よ!」
セルファ ひぇぇぇぇ落ちそう・・・・・・・・
D M クレア「ほらあ!。腰を今度はあげて!」
ロスィ いやあ、今日思わぬ収穫だ・・・・・・・・(いきなり酒場で酒)
D M 「ちょと、酒はあとになさいよ!。さっさと調べましょうよ」
セルファ 同じく酒(笑)ごくごく。
D M 「うにゃぁああ!?(訳:セルファもかい!)」
ロスィ ま、明日で良いじゃんか。ほら、もう日も暮れてきただろ?
セルファ あ〜るう〜!!おかえりぃぃぃ@よっぱらい
D M 「あっんたらには、頭下がるわ。んじゃ、私はレミールワインで。」ペロペロ
「レミールワインは、この世界では一級品な赤ワインでございます」cソムリエ
ロスィ はぁー、疲れた疲れた
D M ★こうして、夜は更けていく・・・・(笑)
セルファ なまいきにおさけのむんじゃないの!!>るう<ばしっ
ロスィ ( ゜_゜;)・・・・・・・・・・・・>酒豪猫
D M 「にゃおう(笑)・・・・・・ちょ、私はネコじゃ・・・・い、今ので、どっと冷めたわ」
セルファ ばしばし♪
D M 「ぎゃひい」
だぁぁあ(笑)セルファのもう一つの顔か・・。
ロスィ 夜だけ女に戻るとか・・・・・・・・もっとサービスしてくれても良いのに・・・・・・>クレア
ロスィ (ってぉぃ)(^_^;)
セルファ だっこ〜♪ぎゅぅぅぅぅ♪>るう
D M 「ああ、暑苦しいってのぉぅ!」
セルファ よっぱらいだから。(笑)
D M 「だ・・・・・・だめだこりゃ」
ロスィ ちろり・・・・・・>クレア はあああ・・・・・・・・(ため息)
D M ★さてさて、そんなこんなで(笑)
ロスィ 女、おんないねえかあ?
D M ★翌朝ですよ、もう(笑)
ロスィ う・・・・・・・・もう朝か・・・・・・いつのまに・・・・・・
D M ちゅんちゅん・・・・鳥がさえずりしている。
ロスィ 酒瓶が転がる中で眼がさめる
セルファ ふあぁぁぁぁ・・・・・・・・おはよう〜・・・・るう、おはよう♪
D M 「うう・・・・・・眠れなかったわ・・・・あなた、重いワヨ。セルファ」
ロスィ 酒癖わりぃなあ・・・・・・
セルファ うるさいなぁぁぁ(−−;
ロスィ \(~o~)/ふあぁぁ
D M 「にゅあああふ。それより、早く調べましょうよ。その王冠」
セルファ あ、そうだった。
ロスィ (けつをぼりぼり)
セルファ (はしたないっ!!)
ロスィ めし・・・・・・・・食べてから出かける
セルファ ご飯食べてから、ギルドに行ってくる。
D M 「そうね。食事しながら、決めましょう」
セルファ そうしましょ〜
D M ★というわけで、食事中だ
セルファ もぐもぐ・・・・・・・・ぱくぱく・・・・・・・・
ロスィ むぎゅむぎゅ・・・・ああ・・・・・・・・何度見てもこの光景に慣れねえ(^_^;)
D M 「んでね。私思ったんだけど、ぺろぺろ」
ロスィ はいはい(^_^;)>クレア
D M 「その王冠のことなんだけど、ぺろぺろ、魔法使いより、古代専門の人に聞いたほうがいいと思うのよね」
あまりPC食っちゃ寝で動かないから、こっちから誘導じゃ!(笑)
セルファ ふむむ。
ロスィ そりゃ、そういうのがこの町にあるんなら、そっちのほうがいいぜ
セルファ そうだよね。
ロスィ 心当たりあるんだな?クレア
D M クレア「んじゃ、あの奇特なヤツにきいてみるか・・・・。ええ、私の人脈は、すごいのよ」
セルファ 頼りにしてます〜(^^;
D M 「ま、とにかく、食事終わったら、ついてきて」
ロスィ ああ・・・・・・頼りになるけど・・・・・・なんかそれもいやーんな猫・・・・・・(T^T)
セルファ 確かに。>いやなねこ
ロスィ 終わったぜ
セルファ わたしも終わった。
D M 「では、いきましょ」
セルファ ごちそうさまぁ♪てくてく・・・・・・・・・・
ロスィ とっとといくぜ・・・・猫に案内されて・・・・・・(T^T)シリアスはどうも遙か彼方な気がする・・・・・・
D M 「私はいたってシリアスよ!」(笑)
ロスィ そうはいっても・・・・・・・・(T^T)>クレア
いや、pcとかnpcのメンツがどーもこれじゃあ・・(笑)
D M ★クレアが行くところは、だんだんと裏道に入っていく。普段は誰も近寄らない、暗黒通りだ。
ロスィ お、良い緊張感のある場所だが・・・・・・小娘にはきついかな
セルファ 何か恐い・・・・・・・・やな感じ・・・・・・・・・・
D M そこは、渋谷の坂道に似ている(笑)
ロスィ その姿じゃあ・・・・・・(T^T)>クレア
D M 狭い、怪しい店が並んでいる。
ロスィ (関西人の私には全然分からないたとえだ(^_^;)
ぐは(笑)今更ながらインターネットの広さを知る(笑)・・すまんす、なりさん(笑)
D M あぁ!(笑)大阪でいえば、どこでしょうかね(笑)
セルファ (笑)←渋谷に似てる。・・・・アメ村付近?
D M ええ、そんな感じです(笑)んで、坂がくねくねとした感じの。
ロスィ (いや・・・・・・多分大阪で言われても分からないからいいです・・・・・・(T^T)(何となく想像してはいる・・・・・・)
D M んで、そこの、怪しい看板の前に来た(笑)
セルファ 何か怪しい・・・・・・・・
ロスィ あ・・・・・・あやしー(^_^;)、く、クレア大丈夫かよ?
セルファ (って、怪しい道の中でも怪しいのかぁぁ・・・・・・・・(^^;
D M 「ここよん」
ロスィ いや・・・・・・お前も十分怪しいがよう(^_^;)>クレア
D M 看板には「世紀末の偉大なる進歩」とある
セルファ ますます怪しいい・・・・・・・・・・
ロスィ 多少周囲警戒
D M 「あなたの未来がわかる。幻影村へようこそ」ともある(笑)
ロスィ けっ
セルファ (笑)怪しすぎ。
D M 「じゃ、入るわよ。だいじょうぶ、知り合いだし」
セルファ びくびく。
D M クレア「ちょっと、いる〜?」店の女「はぁい?なによ、ネコじゃない!」
ロスィ (◎o◎)・・・・・・と言うことはクレアも相当怪しいなあ・・・・もともと
セルファ そ〜っと後からついて行く。
D M ★現れたのは、20そこそこの、赤毛の女であった。
ロスィ いや・・・・・・俺は人間だけど
セルファ わたしも・・・・・・・・・・(^^;
ロスィ (美人?)
セルファ (ばしっ)
D M なにか、何日も寝ていないような、道ばたで占い師をいかにもやっていそうな女性だ。
セルファ 不健康そうって事かな?(笑)
ロスィ (で、美人なの?)
D M (まぁ、ほどほど(笑))クレア「モーリン。しばらくね。」「あら、ネコになっちゃったのね、クレア。連れさんも一緒とは」
セルファ ロスィの後ろからひっそり顔を出す。
ロスィ む・・・・・・・・(上から下まで眺めて)まあまあだな
D M 「とにかく、どうぞ」★というわけで、君達は、奥へ案内された。
ロスィ あがるぜ
セルファ てくてくてく・・・・・・・・・・
D M クレア「さっそくだけど、これを見て欲しいのよね。ほら、セルファ。王冠を」
セルファ これです・・・・・・
D M モーリン「こ・・・・・・これは!!」
ロスィ ん?凄いのか?
セルファ わくわく!!
D M クレア「どう?元トレジャーハンターの血がうなるでしょ?」
セルファ とれじゃーはんたー?
D M クレア「ええ、四年前、トレジャーハンターを、二人で組んでやりまくっていたのよ」モーリン「あのころは、セルファと同じくらいの年だったわ」
確か・・19歳(笑)
セルファ へぇぇぇぇ・・・・・・・・・・尊敬のまなざし。
D M モーリン「それより、見て。これはすごい発見よ。見事なものよ。先コープラ人の、王の冠ね。しかも、王冠には、謎が隠されているわ。
ロスィ へえ・・・・・・
セルファ (王冠の)絵を見る。
ロスィ なんだなんだ?
セルファ しげしげ・・・・・・・・
D M 「この王冠、気が付くところはない?」
セルファ 鳥みたいな人がいる・・・・・・・・
ロスィ ちょっと形が不細工だな(ぉぃ)
セルファ 鳥がいる。山がある。日がのぼってる。
D M モーリン「これは、偉大なる神、バスタル神よ。これと同じ道標が、あちこちで見つかった事実があるわ。」
セルファ バスタル神って、鳥みたいな人のこと?
D M 「そうよ。それより、私が言いたいのは、まず、これらが、ある場所を示しているってことね」
セルファ あるばしょって?
D M たぶん、王の墓か、祭壇かね。・・・・当然、宝を埋めておく場所でもあるわ。
セルファ 鳥がいて、山があって、日が昇ってるのが見える場所?
ロスィ ほほう(にやりんぐ)
D M よく考えるのよっ!。心当たりない?
セルファ ふむむ・・・・・・
D M と、とにかく、地図をみるのよ!(笑)
セルファ なるほど・・・・・・・・(爆)
D M 山があるってことは、山に関係しているわね。
ロスィ フィエンテ山脈かな?>山
D M 「それと、重要なことだけど、先コープラ人は、上から下に、絵を書いて伝達するのよ。
セルファ 上から下に?どういう意味?
D M 「上から、下によ・・・・。たとえば、これで言えば、そうね、まず、二匹のトカゲ、それが、朝日のでる山の名前ということね。んで、その山に、トーテムポールの、パスタル神があると。」
ロスィ ふーむ、なるほど
セルファ 下半分の意味は?
D M 「それが解れば苦労しないわ。・・・・たぶん、真ん中の道しるべに関係しているし。その道しるべがわかれば。」
セルファ なんだろう・・・・・・・・???
D M 「ちょっとわからないわね。」
セルファ そんなぁぁぁ!!
D M 「それより、ゆっくり上から、あせらず考えるのよ!・・・・まず、山を当てましょう。」intチェックしてみてください(笑)二人
ロスィ 頭悪いから失敗・・・・・・・・・・(T^T)
D M トカゲに関係しているってことしかわかりませんね(笑)セルファはどうかな?
セルファ しっぱいですぅ
ロスィ トカゲ?・・・・・・・・(^_^;)
セルファ (トカゲの)かみさま・・・・・・?(^^;
D M では、二人とも、二匹の描かれているトカゲに関係しているってことしか(笑)
ロスィ あ・・・・頭悪いパーティー(^_^;)
セルファ ほっとけ。
D M モーリン「上の絵がトカゲね!。ってことは、何かに関係しているのよ。トカゲの言葉か、それとも、形か・・・・」
ロスィ ううーん・・・・・・・・そんなのここらにあるのか?
D M クレア「でも、トカゲに関係する町や山はないわね」
ロスィ はう・・・・・・・・じゃあなんだ?
セルファ だったら、割と遠くだって事?
D M 「それを、考えているんじゃない。・・・・・・いや、でも先コープラ人って、このへんに分布していたのよ」
D M 「トカゲの言葉じゃないとすれば・・・・・・トカゲの形に関係した地形ないかしら?地図をよくみて!」
セルファ とかげににてるものぉぉ?
D M 「トカゲの全体像でもいいわ。頭でも、足形でも!」というわけで、再度intチェックしましょう。
セルファ 成功〜
ロスィ 頭悪いの・・・・・・(T^T)失敗。わからん・・・・・・・・
セルファ はっ!!トカゲの足跡・・・・・・
D M こんなイメージが、もやもやと(笑)
トカゲの足跡・・・三本爪のイメージである。ちょっと↑の絵では見にくいけど、山の上の両脇にトカゲが描かれている。
ロスィ どうした?>せるふぁ
セルファ どんな?
ロスィ もやもやー(^_^;)
D M なにか、わかりましたか?セルファ?
セルファ おや〜?何かそれ、どっかで見たと思ったら、トカゲの足跡だ。
ロスィ こんな川があったような・・・・・・
D M 「三つにわかれた・・・・・・川?」
ロスィ コーベ村のとこの?・・・・ファンク川も入るのか
D M クレア「それよ!ファンク川のほうだわ!。ファンクのほうは、あのリザードマンがうようよいるし!」
ロスィ あ、そうか>リザードマン(頭が寝てるぅ(T^T))
D M クレア「あら!あなた達の、アルデの近くじゃない!」
セルファ ほんとだぁぁぁ
D M クレア「てことは、ビシャス山のあたりね!」
セルファ だねっ
D M 「善は急げよ。さぁ、早くいきましょう!」
ロスィ げ・・・・・・・・おっかねえ>ビシャス
セルファ じゃ、いこう!!
ロスィ え?もういくの?(^_^;)
D M クレア「それに・・・・ちょと!ドンピシャよ。朝日のことって、火山の火かもしれないわ!」
セルファ あ、そっか!!
ロスィ なる・・・・・・そういう解釈も成り立つな
D M 「もういかなくて、どうするのよ!」
セルファ 次の朝日でも見るつもりかなぁ・・・・・・・・
ロスィ グリフォンで行くのか?
セルファ そりゃそうでしょ〜
D M クレア「さ!リーダー。あとはアナタの指図に従うわよ。ロスィ!」
ロスィ じゃあ、セルファ、落ちるなよ。食料買ってグリフォンでビシャスに行くぞ!
D M 「では、いきましょう。モーリン。ありがとね」
セルファ レッツビシャス!!
D M モーリン「いえいえ、またどうぞ」
セルファ どうもありがとうございました〜♪
ロスィ レッツ、ビシャスって・・・・・・どーゆー意味だ
セルファ さあ、ビシャス??
D M ★レッツビシャス!(笑)こうして、急上昇して、君達は、ビシャス火山のふもとまで、直行の旅をした!
セルファ かな?(笑)
ロスィ ビシャスのに焼かれるぅー(^_^;)
D M クレア「ちゃんと避けて通るのよ!」(笑)
セルファ あついあつい〜
D M 「うにゃあ、確かに熱いわねぇ・・・・」
ロスィ うー、まだ新米のグリフォンライダーにゃ、きつい旅だぜー
セルファ あせだらだらですぅ・・・・・・・・
ロスィ 気をつけろよ、小娘(セルファを気にかけます)
セルファ こむすめっていうな〜(@@;;;
D M ★こうして、熱い火山を避け、君達は当地に着地〜
ロスィ バスタル神の道しるべ・・・・・・・・どこだ?
D M クレア「探すしかないわね」
セルファ 鳥がいるとことか?
ロスィ その前に少し休んだ方がいいか?>せるふぁ
セルファ うん(@@)
ロスィ 此処にも塔が見えるな>光の塔
セルファ ほんとだ・・・・・・・・光の塔だね。
ロスィ なんだ?どした?>びっくり目のセルファ
D M クレア「光の塔ね・・・・・・あそこは、まだ私も未開拓だわ」
セルファ つかれてくるくるおめめなの。>びっくり目
ロスィ 関係あると思うか?>クレア
セルファ 何か光の塔についての知識ってないの?
D M クレア「さぁ、私はちょっと・・・・」
ロスィ じゃあ少し休もう>セルファ (時間はいつくらいですか?)
D M 今は、もう夕方ですね。
セルファ 王冠の下のところに鳥と、階段とたいまつ(の絵)があったじゃない?
ロスィ 階段か・・・・・・塔に関係あるのかな
D M クレア「え!?階段・・・・・・そうよ。階段だわよね。それに、たいまつ・・・・・・」
セルファ 光の塔に関係あるんじゃないかなぁって思って。
D M 「いってみる?」
セルファ 一晩やすんでからとかじゃだめ?
D M 「判断は、まかせるわ」
ロスィ その方がいいだろう・・・・・・セルファが疲れてる
セルファ へろへろへろ・・・・・・・・・・(@@;;;
D M 「んじゃ、テント張りましょう。」
セルファ 手伝うよぉぉぉ・・・・・・・・
ロスィ よし
D M 「私じゃ出来ないわ(笑)」
ネコだし(笑)
セルファ せっせせっせ。
D M 「ああ、レンジャー生活を思いだすわ(笑)」
ロスィ あんまり無理するな。いざってときに足手まといは困るぞ>小娘
セルファ だいじょうぶだよぉぉぉぉ・・・・・・・・・・
ロスィ わあったよ、俺がやるよ(^_^;)その代わりお前見張りにたてよ>クレア
セルファ へろへろへろへ・・・・・・・・・・きゅう(@@)
D M 「おやすみ〜」
ロスィ ああ・・・・・・華麗なおれさまに似合わぬ肉体労働・・・・・・(T^T)
D M ★こうして、夜が過ぎて・・・・朝
ロスィ おお!はええな(^_^;)
セルファ ふにゃぁ・・・・・・・・おはよぉ・・・・・・
D M 「ふわーー。ほら、起きなさい〜」
ロスィ よし、飯食ってとっといくぞ
セルファ おきてるよぉぉ・・・・・・・・zzzzzz
ロスィ はぐはぐ、むしゃむしゃ
D M ぺろぺろ(笑)
ロスィ ぺちぺち、こら、おきんか、小娘
セルファ ふにゃっ!おきたおきた・・・・・・・・
D M がさ・・・・
セルファ おはよぉ♪げんきげんき♪
ロスィ ほれよ、飯だ>せるふぁ
ところで、今日はヤケにご飯のシーンが多い(^^;。池波正太郎の小説並だ(笑)
D M がさがさ・・・・
セルファ わーい
ロスィ ん?>がさ
セルファ なにやってるの?るう?
ロスィ なんだ?静かにしろ
D M 「私じゃないわよ。ぺろぺろ」
セルファ え?
D M がさがさがさがさがさ
セルファ じゃあ、なに??(びくびくびく・・・・)
ロスィ !剣に手をやる
D M 「あれは?」
ロスィ 下がってろ、セルファ
D M ★なんと!川から・・・・・・(笑)
セルファ 王冠を手に持ってさがる!(笑)
ロスィ ┐(''〜`;)┌>せるふぁ・・・・なんだ、あれは!>川から
D M クレア「にゃあ!いけないわ!リザードマンよ!」
ロスィ ってりざーどまんかよ(剣をぬく!)
お約束お約束(笑)<川からリザードマン
D M リザードマン「ちい!!ばれてしまったくぁああ!!」
セルファ いやぁぁぁ!みにくい〜(笑)
D M ★みると!リザードマンが、つぎつぎと、三体!川からざばざばと現れた!
ロスィ (いいしあ)10だー!・・・・・・ばったり┐(''〜`;)┌
D M ロスィに、4ダメ!・・・・さぁ、反撃どうぞ。
ロスィ AC0以上の的に命中
D M おお、絶対あたりですよ(笑)20は
セルファ マジックミサイル〜!(マジックミサイルの判定方法が分からない・・・・・・(;;)
D M セルファ。誰に当てるかいってください(笑)そうすれば、自動命中です(笑)
セルファ 一番川に近いやつ。
D M では、セルファは、マジックミサイルのダメージダイスを振って下さい。1d4+1ですね。
セルファ さっきの人にダメージ5!
ロスィ (こっちは)1ダメ(T^T)
D M セルファのミサイルが、リザードマンの頭に貫通!(笑)死亡!(笑)
セルファ ざまーみろー!!(笑)
D M では、こちら(笑)
ロスィ あうあう(T^T)
D M あ、今度はセルファに3ダメ(笑)
セルファ きゃー!!しぬー!!(残りhp1)
D M どうぞ、そっちの番(笑)
セルファ ロスィの後ろに隠れます。
ロスィ ヒーリングサーフ持ってるか?>せるふぁ・・・・持ってないよなあ・・・・・・(^_^;)
ロスィ (攻撃をして)AC8以上(T^T)
D M 当たりません(笑)・・・・・・クレア「セルファ!魔法よ、魔法!眠りとか」
セルファ もう唱えられないんだもん・・・・・・・・・・
ロスィ おれもちょっと後退して治さないとやばいかも
D M んじゃ、に、逃げるわよ(笑)「走って。グリフォンのところへ!」
セルファ だだだだだーーーーっ!!
D M ★というわけで、dexチェックを(笑)
ロスィ 逃げろー
まぁ、逃げて敗北という結果に・・PC二人きりじゃ、それが正解だっしょ(笑)
ロスィ ほっ、成功
セルファ 成功です〜ほっ
D M 「二人とも、成功したですね。クレア「上昇!!!」(笑)
ロスィ セルファにヒーリングサーフ渡すぞ
セルファ さんきゅうです〜
ロスィ 俺も治す・・・・1d3治るんだったな
D M 「ふう、まったく。えらいめにあったわねえ」
セルファ 体力はいいけど、もう魔法が使えない・・・・・・・・
ロスィ (回復薬)もう一個使おう
D M 「一晩また、寝たほうがいいわね。だったら」
ロスィ そうだな。このまま光の塔の方に行って、それから休もう
セルファ そうしましょー
D M ★こうして、傷を癒しながら、君達はやっとの思いで、塔の近くまでやってきた。
ロスィ (寝ても傷は回復しないんだっけ?)
セルファ あぁぁぁ、そんなことなら、ヒーリングサーフつかわなっきゃ良かった・・・・・・・・
D M いや、hpは、回復は1しかしないんですよ(笑)寝て回復するのは、mpのほうですね。
セルファ ねても?(hp全回復しないの?)
D M ええ、寝てやっと1回復です(笑)hpは。
セルファ げぇぇぇ・・・・・・・・・・
D M だから、ヒーリングサーフが売っているのです(笑)
セルファ でも、これで寝たら、HP満タン回復!!(^^)
D M 「んじゃ、寝ましょう。今度は、河原じゃないから、あいつら(リザードマン)はいないしね」
ロスィ 寝て全回復だな。お前には少しヒーリングサーフわたしとくぞ。
セルファ いくつ?
ロスィ んー、3つ。死なれたら寝覚めが悪い
セルファ ありがとー♪素直に心配だって言えば?(笑)
しかし、その次のセリフが・・(笑)
セルファ ただ?無料?もらっていいの?
ロスィ 金が入ったら返してもらうぞ、それなりにな。酒おごってくれるぐらいで良いぞ
セルファ OK、OK!
D M 「うにゃあ、早く寝なさいよ〜。明日は、宝探しよ」
セルファ はあーいっ!
ロスィ じゃ、寝ろ(頭を軽くぺち)>せるふぁ
D M 「昨日と違って、妙に元気ねぇ・・・・・・」
ロスィ 俺も・・・・・・ぐーぐごごご
D M ★こうして、またまた夜は更けていくのであった・・・・
セルファ ZZZZZZZZZZZ
D M チュンチュン(小鳥の声)「おきなさーーい」
ロスィ ・・・・・・・・・・・・むっくり
セルファ ふにゃ・・・・・・・・るう・・・・・・・・ぎゅう・・・・・・・・・・・・
ロスィ じろ>セルファ  ・・・・・・・・・・ぺちん!起きろ!
セルファ (ぱちっ!めがさめた。)なにすんのよぉ!!ぶつことないじゃない!!
ロスィ じゃあ今度は蹴るからな>せるふぁ
D M 「あらぁ元気ねぇ。今日は、霧だらけだけど、宝探しはやらないとね」
セルファ ぶうぅ・・・・・・・・ふに落ちない・・・・・・・・・・
ロスィ 霧?そういえば・・・・・・視界が悪いな
セルファ 回りはどれくらい見えるの?
D M 「ビシャスの火の影響ね。この季節(秋)になれば。」
ロスィ なるほど・・・・そうか・・・・・・
D M 視界は、だいたい10Mくらいですね。
セルファ ごちそうさまー!!さて!!
ロスィ 突然何が出てくるか分からんな、クレア用心しといてくれよ、匂いに
セルファ 塔はどれくらいの高さなの?
ロスィ (朝飯)ごっそさん。じゃあ、光の塔に行くか
D M 高そうですね。30mはあります。10階はありますね。クレア「・・・・・・って、ちょっと。入り口閉まっているじゃない(笑)」
セルファ げ。
ロスィ しまってるって?かんぬきでもかけられてるのか
D M すると、君達のそばから、いつの間にか、ローブ姿の人影が!ひゅうううううううううううううううん
ロスィ なにっっ!
D M まるで、空間から突然現れたような感じだ!
セルファ 身構える!!
ロスィ 魔法使いか!(剣をぬく)
D M 「・・・・立ち去れ。よそ者よ!」
セルファ あんたこそ何ものよ!!
D M 「ここの主の使いである」
ロスィ お前ら何者だ?
D M 「答える必要はない」
ロスィ 主?魔法使いか?
セルファ 主って、どこかの王様っだった人なんじゃないの?>ロスィ
D M 「去れ」
セルファ ねぇ!!>使いの人
ロスィ その、王冠の主なのかも知れねえな
セルファ これに見覚えはない?と、王冠を見せる。
D M 「・・・・・・・・!」
セルファ 顔色が変わったね。
D M 「・・・・・・それは、この塔ではない。」
ロスィ ん?
セルファ この塔でなければどこよ。
ロスィ どこだ?
D M 「邪魔をしないと約束せよ」
ロスィ 何の邪魔?
D M 「この塔に立ち入らぬ事だ。さすれば、当地に連れていく」
ロスィ まあ、それなら別に邪魔はしねえけど・・・・・・
D M 「ほんとうか?」
ロスィ ホントだろうな?
セルファ 約束する。
ロスィ おお、ほんとだぜ
D M 「よろしい。では、信じて目を閉じよ」
ロスィ うん・・・・・・・・(目を閉じる)
D M 「では、案内しよう!・・・・・・・・・・スリープ!!!!!」
セルファ 同じく目を閉じる。
D M ★君達は、うかつにも眠くなった・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ロスィ げっ
D M ・・・・・・・・・・・・「お、おきなさい!」クレア(るぅ)の声だ。
ロスィ ぐ・・・・・・ぐぉー、ぐげげげ・・・・・・はっ!
セルファ はっ!!
ロスィ こ、此処は?
D M ★みると、ここはどうやらさっきよりもだいぶ山のほうの、密林の中だ。
ロスィ 霧は?
D M もう晴れている。
ロスィ じゃあよく見回す。光の塔みたいな塔はないか?
D M 塔ははるか奥にある
セルファ 十字架みたいのは何?
D M 「十字架?・・・・・・あら!?」
ロスィ なんだ?あれは。道しるべか?
セルファ じっくりみてみる。
ロスィ 王冠にかかれているのと同じ?
D M ・・・・・・・です!
セルファ あぁぁぁ!!
ロスィ じゃあ、此処で間違いないな。じゃあ、行くか
セルファ どこに?
D M さて、そこで、wisチェック!ロスィは、ファインドトラップでもいいです。
ロスィ むむっっ
セルファ 成功!!
ロスィ 成功だ
D M セルファ。どうやら、これ、動くっぽいです(笑)
セルファ にゅ?どれどれ・・・・・・・・・・
D M どうしますか?(笑)
セルファ 横の棒をがくがく・・・・・・・・
ロスィ おい、これは俺の仕事だぞ(^_^;)小娘
D M いや、しかしもう(笑)ガクガクと(笑)
セルファ がくがくがく・・・・・・・・・・
D M ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ(笑)
セルファ (笑)
ロスィ おっ・・・・・・( ゜_゜;)
セルファ きゃーーーー
D M ★なんと!!ゴゴゴゴ。この道しるべ全体の土が、ゴゴっと穴が!
ロスィ 入り口か?
D M ★そのようだ!。入り口が開いて、階段が!
セルファ 階段!!ますます王冠に書いてあるとおり!!
ロスィ 行くしかないな。(中は暗い?)
D M 暗いですね
セルファ 明かりをつけなきゃ。
ロスィ ランタンに火をつける
セルファ わーい、あかるいあかるい♪
ロスィ それから入る
D M シュボ
ロスィ 俺が先頭だ
セルファ わたしは次。その後ろはるう?(笑)
D M 「クーレーア!」(笑)
ロスィ 気をつけろよ、セルファ。クレアは匂いと音に気をつけてくれよ・・・・では、行くぞ
D M ★さて、ちょっと進むと、どうしたことか、壁にぶちあたってしまった。
セルファ あれ?行き止まり?
D M なんか、古いレンガでとってつけたような壁だ。
ロスィ む?調べる
D M では、ファインドトラップを。
ロスィ し、しっぱぁい(T^T)
D M では、intチェック(笑)
ロスィ 成功・・・・・・・・ほっ
セルファ 成功ですー!
D M やはり、とってつけたような壁だから、答えは一つ・・・・(笑)
セルファ にせもんの壁だ!
ロスィ 壊すか
D M どうします?(笑)
セルファ こわちゃおう!(でも)蹴ったくらいじゃ壊れないかなぁ・・・・・・・・
ロスィ ロングソードとハーケンでがつがつと・・・・・・とは行かないかなあ・・・・・・
D M 「とにかく、やるだけやらないと」クレア
セルファ 魔法使っちゃったら、また寝ないといけないしね・・・・・・・・
セルファ スタッフで殴る!!
D M ゴン・・・・・・ピシッ(笑)
ロスィ おお(^_^;)
セルファ あれ?
D M ピしピシ・・・・ガガガガガガ・・・・ゴゴゴゴゴゴゴ(笑)
セルファ あれあれ??
D M ★どうやら、崩れた(笑)相当古かったのだろう。
ロスィ やわいなあ・・・・・・・・(避難しながら)
D M ★君達は、どうやら、ひろ−い場所にきたぞ!
セルファ おぉ!
ロスィ ん?
D M まさに、古代の文明の神殿の一部のような感じだ。
セルファ 人がいるの?
D M 中央には、古代人の像。そして、周りには壺。そして、周囲には・・・・何か油の入った、皿だ。
セルファ あぶら?・・・・石油?
D M ええ、黒い水ですから、石油です(笑)
この文明とかのイメージも、アステカのノリ。だから、石油とかもあるのね(笑)ゴゴゴ・・はjojo(笑)
セルファ なりほど・・・・・・・・(笑)
ロスィ どうしたらいいんだ?(冠の絵のように)たいまつでも作るのか?
D M ★どうしますか?
セルファ たいまつを2個作ろうよ。
D M ちなみに、壺はしっかり封されていますね。
セルファ 王冠には2個かいてあるもの。封は解けそうですか?
ロスィ そだよな・・・・・・俺もそう思う。じゃ作るか
D M ・・・・・・解きますか?
ロスィ ツボをですか?
セルファ うん。
ロスィ そだな
D M んじゃ、壺の一つを・・・・いいですね?
ロスィ 開く
D M さて!ロスィ!!
セルファ あいた?
ロスィ なんだ?
D M 壺に触れただけで、反対側から、なにやらピシッと!!・・・・毒矢!!
ロスィ げっっ!
D M st判定毒/麻痺をどうぞ(笑)クレア「ちゅ、注意しないとだめよ!」
ロスィ ぐげ(T^T)(失敗)・・・・アンチドート(解毒剤)持ってて良かった
セルファ がんばれ!ロスィ
D M クレア「とにかく、その解毒剤塗りなさい!」
ロスィ 使うよーん
D M では、もう一度st判定できます。
ロスィ し・・・・・・失敗・・・・・・・・(T^T)もう一回使うことできないの?
D M ・・・・・・・・効かなかったようね(笑)・・・・もう一度塗りなさい(笑)★ちなみに、何回でも塗れます(笑)数あるかぎり。
ロスィ もう一回・・・・・・・・(T^T)
D M しかし、五回も解毒塗って、五回とも失敗する(笑)・・・・・・運に見放されていますね(笑)
ロスィ 5個あったのにぃ(T^T)
セルファ が、ががぁぁぁぁぁ・・・・・・・・
D M ★とにかく、直るまで、ロスィは気絶します。
ロスィ きゅううううう(+。+)
セルファ しっかりしてぇぇぇ(;;)
ロスィ (うんに完璧に見放された)
なんとここで、ロスィ毒で脱落!・・・セルファだけしか、行動出来ない!(なんという展開(笑))
D M クレア「私がロスィ見ているから、あなたは宝を」
セルファ ちっくしょぉー!やってやろうかないかぁぁぁ!!
D M 「壺意外の方法を探すのよ」
ロスィ (がんばれー!せるふぁー)
セルファ (あいよー)
ロスィ (古代人の像が怪しくないか?)
セルファ じゃあ、古代人の像に王冠をかぶせる。
D M しーーん・・・・・・
ロスィ (ばればれなヒント・・・・・・・・(^_^;)
D M クレア「それは・・・・違うみたいよ(笑)」
世の中そんなに甘くない(笑)
ロスィ (あっ\(◎o◎)/!、違ったのか)
セルファ じゃあ、古代人の像の前の座布団みたいなところにおいてみる。
D M しーん・・・・
セルファ じゃあ、わたしがかぶって、壷に触ってみる。
D M しーん・・・・
セルファ しーん?・・・・壷に触ってるのに?
D M クレア「違うみたいよ・・・・ねぇ、王冠の絵はどうなの?」
セルファ 道標、階段、松明でしょ?
ロスィ (たいまつ?)
D M 「!?」
セルファ どうしたの?
ロスィ (階段というか・・・・・・梯子が気になってるんだけど・・・・・・石油の入った皿も両脇・・・・・・古代人の差し出した両手・・・・)
セルファ 像の両手に皿を持たせて火をつけたらどうでしょう?・・・・まず、石油の皿に火をつけてみましょう。
D M というか、セルファしか行動できませぬな(^^;
セルファ かちかちかち・・・・・・・・ぼっ!!
D M しゅぼ!燃える燃える〜
セルファ 燃えている・・・・・・・・
D M クレア「それで?」
ロスィ (両手にのせてみてみ)
セルファ (何も起らないから、両手に乗せてみよう)よいしょ、よいしょ・・・・・・・・ふう。
D M ゴゴゴゴッゴ
ロスィ お?
セルファ おぉぉぉぉ!
D M ゴゴゴゴゴッゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ★なんと!瓶が次々と割れていく!!そして、中から、キラリとしたものが、次々と現れる!
ロスィ (なにぃ!!)
セルファ わーい、といって飛びつく!!
D M ★壺の中に、宝があったのだ!大成功〜!!(笑)
ロスィ (とびつきたーい!)(^_^;)
セルファ 全部で15個のお宝?
D M ・・・・・・です!(笑)
セルファ 壷は15個。お宝も15個うれしいな〜♪
ロスィ (あうあうあう・・・・・・(^_^;)
セルファ ぜんぶひろってく。
D M あいあいーー総額は、ざっと1万gpにもなろうとしている!
セルファ はいるかな?バックの中・・・・・・・・(*^^*)
D M その中には、魔法の鎧や、剣とかもある!
ロスィ (\(◎o◎;)/!)
セルファ もちきれなぁーい♪・・・・でも、ひろってっちゃおーっと。
ロスィ (俺を置いて行くなよ(^_^;)
D M クレア「そうだったわ。急いで戻りましょうよ。ロスィが死ぬわ(笑)」
セルファ ロスィはおいてっちゃおうかな〜♪
!!(笑)
D M 「・・・・・・あなたってがわからないわ」
セルファ でも、お宝担いでロスィも背負って・・・・・・・・
ロスィ (せーるーふぁー(恨)
セルファ なんか、恐いオーラを感じる・・・・・・・・ロスィをいちばんにしょってこー(^^;
ロスィ (よしよし、それでいいのだ)>せるふぁ
セルファ よいしょよいしょ・・・・・・・・・・うぅ、おもいぃ・・・・・・・・
ロスィ (ちょっと酒腹が・・・・・・(^_^;)
セルファ ロスィがのってたグリフォンどうしよう・・・・・・・・
D M 「大丈夫よ。調教しているし。ついてくるわ」
セルファ よかった。
D M ★こうして、古代人の宝を得て意気揚々?と、一行は、近くの町。アルデの帰途についたのであった! 「おしまいーー」
セルファ ロスィ起きないうちに終わっちゃうんですか?(笑)
D M なんか、誰かさんは死の瀬戸際ですが(笑)
ロスィ (ぐはう(^_^;))
D M まぁ、町医者に、なおしてもらったということで(笑)
ロスィ 町医者・・・・・・お前は英雄だ・・・・・・・・ぜいぜい(^_^;)
セルファ ロスィに褒めてもらおーっと♪ほめてほめて♪
ロスィ (^_^)ノヨシヨシィー、よくやったな
セルファ わーい♪
・・よくやったです(笑)
マスターの部屋」(so初、いわゆるマスター後記。私HATの得意技でもある(笑))

いやぁ、今日はまたPCお二人さんだけだったので、急遽ストックしていた絶版シナリオを引っぱり出しての冒険である。たまには、こういう絵からの謎解きモノをやろうということで、このリプレイではわからないが、絵とかふんだんに取り入れた「ビジュアルプレイ」を実験してみた。結果は上々で、なかなか好評だったので、まだいずれ使ってみようと思う。

 今回は、焦った部分は、一カ所だけ(笑)「光の塔」である。まぁ、アルデは「地図を与えて、さぁ自由に行きなさい」がウリなので、どうしてもこういう部分が起こるのだ。
まぁ、どういうことかというと、つまり「中に入って欲しくなかった(笑)」のである。設定からっぽなので(笑)だから、感じ悪い魔法使い門番に追っ払うというシチュエーションでごまかしたのだけど、強引に行かれたら、どうなっていたことやら(笑)・・・・ん、でもテレポートしてくれたから、感じ悪いわけではないのか。

まぁ、最初のほうはnpcにぐいぐい引っ張ってもらったけど、後半のあたりから、PCも一ヶ月前のプレイを思い出したらしく(笑)自発的に動いてくれた。マスターをやってていつも心がけている事の一つに、
「プレイヤーには、能動的に行動させる」というのがある。まぁあまりマスターが長々としゃべって、プレイヤーのやることはチェックと戦闘解決だけってのはちょっと・・なのである(笑)でも能動行動させるには、その手がかりとなる何かが必要なわけで、それが今回、地図とか絵が、今回非常に役に立った。まぁそういう意味で、今回は少し勉強になったという感じである。

 ・・・・さて、どーもマジでシリアスから遠ざかりまくっている(笑)。ここは一つ、次回ビシッといきませう。次回はネルバ編。もーさんざん前から作ってあるシナリオなだけに、心してやりましょう(笑)

マスター:HAT
 

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