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★ブラックメサイア★

第5話「暗転」

★これは、闇からの住人ダークエルフの四人の数奇な運命の物語である。

★PC(プレイヤーキャラクター)
ヴァルダン 本名ヴァルダン・セーディーン。ダークエルフ軍の特別斥候隊(ストライカーズ)の1人で、気配をよく消すダークナイト(ダークエルフの重騎士)。無口だが、たまに鋭い発言をする男。巨大蜘蛛ドルアガに騎乗。
ゼットン 本名ゼットン・キングスフィールド。同じく特別斥候隊の1人でダークナイト。無骨で典型的な武人肌の男だが、同僚に対しても敬語を用い、礼儀正しい。女王とは距離を置いており、むしろスランディールと馬が合うようだ。戦いの際は巨大蜘蛛のカーリーに騎乗する。
セレン 本名セレンチゥム・ディスティント。寡黙な女性で、スナイパー兼魔法使い。現在はメルザ女王の仇を討とうと、スランディールに対し復讐の目を向ける。ローレンシウムというコウモリの使い魔がいる。
レフ 本名レフ・ヴィストリャンツェフ。スナイパーだが、宗教の知識も深い。見かけは小さく少年のような体つき。甘えがちな性格だが、たまに残酷な面を見せる二面性を持つ。スランディールを「おじじ」と呼んでなついていたが・・


●NPC(その他の登場人物)

・スランディール:人間年齢で50程度。円熟した高位の魔法使いでもある。宮廷魔法使いであったが、メルザ女王軍に従軍する事に。だが野心は持ち続け、途中で行方不明になるも女王軍が地上に辿り着き人間の村を襲った後、隙を見てメルザ女王を葬る事に成功する。そして今、実質ダークエルフ軍の総帥にのし上がる。

・ロミール:メルザ女王に仕える1人。元々は地上のエルフだったが、死した後女王により、ダークエルフの死体に「転生」された過去を持つ。女王にドロウの守護動物である蜘蛛を殺した罪で牢に入れられているが、スランディールの主導になってからは解放され、副長の地位を得る。

・ロルス:暗闇と蜘蛛の女神で、ダークエルフらの主神でもある。第2話でPCらをコンタクトをとって以来、なりを潜めているが…。


●今までのお話

メルザ女王の率いるドロウの軍勢は、「プレーンライド」と言われるアーティファクト(超古代魔法具)の力を得るべく、地下を行軍する。滅び崩れ逝く故郷を後にして、ゲートを抜け、幾たびも苦難に陥りながらも、ようやく「地上」へと出る。しかし予定であった地上出口のエルフの祠にはその「プレーンライド」を解放するための鍵「エレメンタル・キー」が奉ってあったはずが、そこになかったために、近くの人間の村を襲撃し、そこを拠点にしようと命じる女王であった。しかし村の襲撃には成功したものの、行方不明だったスランディールが現れ、長きに渡って女王の体内に仕掛けていた魔法で殺し、軍勢の長に君臨する。ストライカーズのメンバーやロミールは仕方なく彼に従う事にしたのであった。…そしてスランディールは、次の目標として、赤の谷の先にある「ジムニ砦」の攻略を全軍に命じたのであった。そこに人間とエルフの軍が駐屯しており、「プレーンライド」の情報を知っているだろうと踏んでの攻撃命令であった。ストライカーズは堅牢なジムニ砦を落とすため、砦の裏山に通じている水道口から潜入することになった…!

【GM】:★さてさて!皆さん。準備よろしいですかな? えーと前回、水道口で「レッドスライムだー!」ってところで続いたので、今回いきなり戦闘からです。★では、第五話BM はじまりはじまり〜!前回堅城を誇るジムニ砦攻略のため、君たちは裏の水道から進むことに!ここを攻略して、まずは人間たちの脅威を取り去るよう、スランディールの狙いであった。彼らから、エレメントキーのことも聞けるかもしれない・・。という感じで、状況よろしいでしょうか?( ゜д゜)

【ref】:ですかね(汗

【GM】:ではさっそく、イニシアチブです〜。まずはこのレッドスライムをなんとかしないと、水道の道がいけませぬ!

【ゼットン】:「あのレッドスライムを撃破して進みますよ!」

【ヴァルダン】:「…承知!斧が効くかはわからぬが・・!」

【Ceren】:「ロレン、行け・・・」(ロレン飛ばして、スコーチングレイ3本)

【GM】:火なので、各自倍ダメです〜!

【Ceren】:86ダメージ

【GM】:げふw

【ゼットン】:(AC3なんてはじめてみたw

【GM】:その分hp三桁ですから〜w


スライム系は防御力ほとんどないものの、hpが高かったり火でないとだめだったりと厄介です(´∀`;さて、ストライカーズはどんどん当てるも、ヴァルダンがファンブルで・・

【ヴァルダン】:「く・・斧を落とした」

【GM】(ダイス):(-_-★ 1D20+8: 1D20: (6) = 6 = 14

【GM】(ダイス):(-_-★ 1D20+8: 1D20: (19) = 19 = 27(ヴァルダンを飲み込んだ

【ヴァルダン】:「ぐああ」!(自動で1d6ダメージ以後

【ゼットン】:「ヴァルダン!?」

【ヴァルダン】:「・・・ぐぐ」

【Ceren】:(MM発射「我が前の敵を撃て!マジックミサイル!」

【GM】:★スライムは、魔法の矢で飛び散った! その中から、濡れたヴァルダンが現れる。

【ヴァルダン】:「・・・はぁはぁ。セレン。礼を言う(ぼそ」

【ゼットン】:「ヴァルダン、大丈夫か・・・」

【Ceren】:「・・・(ぷいっ)」

【ヴァルダン】:「なんとか・・かすり傷ですんだ(5ダメージ」

【ref】:「…うーん。でかいだけだったねぇ…」

【GM】:★長年使われていなかったのだろうか、異常に成長したスライムだったようだ・・さて、通路は北に城への水路があるようだ。ここから砦内部に入り込めそうだ。

【ゼットン】:「準備ができたら、いよいよ砦に進みますよ。いいですか」

【ヴァルダン】:「いつでもいいぞ。」

【Ceren】:「・・・(無言で進む)」

【ゼットン】:「レフも、いいですか?」

【ref】:「あ、はいはーい」

【ゼットン】:では、進もう

【GM】:★では先の奥の水路のほうへ。腰まで半分浸かりながら、慎重に進んできました。

【ゼットン】:ざぶざぶ・・・(誰かいる・・・人間!?

【ヴァルダン】:「む・・・何か話してますな」

【GM】:★ここはどうやら、いきなり司令室の奥のようだ。どれも人間で、魔法使いらしき男と、部下で話し込んでいる。

【ヴァルダン】:「・・どうやら、砦の防御魔法を操っているのが、あの魔法使いらしき男のようですぞ。余裕な振る舞いをしている・・他には護衛が4人。隊長、どうする?」

【ゼットン】:「ではあの者を倒せばよいということですね…奇襲できますか?」>皆

【ヴァルダン】:「いつでもOK。

【Ceren】:「・・・判った」

【GM】:さぁ、どうします?

【ゼットン】:もちろん奇襲です。作戦を目で話し合います

【GM】:ほい。では奇襲だとまず自由に一回ずつ攻撃行動可能です〜。

【ref】:(では、この位置からキラーショットで魔術師を狙います。

【ゼットン】:ではここから移動>魔法使いを叩きます

【ヴァルダン】:ヴァルダンはザコ狙い

【ref】(ダイス):ころころ... 1D20+5+7+1+1+1+3-4 レフイッパツ: 1D20: (20) = 20 = 34

【Ceren】:「ブツブツ(我、今炎を呼び出し、全てのモノを焼き尽くさん!ファイアーボール!!)」

【GM】:おおクリット!

【ref】:っとそれとショックアローです

【GM】:その分のダメージもどぞ。あと、セレンは火の玉ダメージどぞ〜

【ref】(ダイス):ころころ... 1D8+4+3+4 DAM1: 1D8: (6) = 6 = 17

【ref】(ダイス):ころころ... 1D8 TUIKADAM1: 1D8: (6) = 6 = 6

【GM】:しんだっ

【人間魔法使い】:(マサカドみたいに、眉間にピシッ!」)「( ゜д゜)クワッ・・バタリ」

【ref】:ref「(敵、魔術師、ヤッタヨ と、手信号で合図)」

【ゼットン】:よえええw

【Ceren】:(FBall撃った

【ゼットン】:「ごくろうさま」と手旗信号>れふ

【Ceren】:「・・・灰になれ」

【人間兵】:「う・・うう!」(全員、セレンの火の玉を浴びた!何人か生きているが重傷だ!

【ヴァルダン】:「斬!」

【ゼットン】:「一人は生かしておきましょう!」

【ヴァルダン】:「・・・」

【ref】:(それじゃ見える位置まで歩いて射撃かな


こうして炎の中から現れる四人の急襲に、城中が混乱する!

【ref】(ダイス):ころころ... 1D8+4+3+4 DAM1: 1D8: (6) = 6 = 17

【人間兵】:「ぐああ!」

【GM】:残り1人!

【人間兵】:「ま、まて・・降参する!」

【ゼットン】:「武器を捨てて、手を頭の後ろに!」

【GM】:(士気chk失敗 さすがに武器を落としたようだ。

【GM】:「わーわー!」「攻めろ〜!」と、同時に城の防御魔法がなくなったのか、味方の突入する音が聞こえてきますね。

【ref】:「おやーオジジも動き始めたのかなぁー」

【ゼットン】:とりあえずロープで縛る

【GM】:★そのとき、かつかつかつ こちらへやってくる音がする。→足音

【ゼットン】:複数ですか?

【GM】:複数ですね

【スランディール】:「ここが最後の部屋か。魔法使いどもは、こちらにいたのかもな」

【GM】:(スランディールの声だ。すぐそこでする

【Ceren】:「この砦にはあと何人いる?」

【人間兵】:「守っていたのは1000人ばかり。エルフと人間の混成部隊だが・・・もうだいぶ捕まったみたいだ・・」

【ロミール】:ドンドン「ゼットン、レフ、無事か?」(ドアを叩く、今度はロミールの声

【Ceren】:「・・・(無表情で思案)」

【ゼットン】:「人間・・・なぜここに人間が・・・?

【GM】:がちゃ!

【ロミール】:「おお、みんな。そこにいたか」

【ゼットン】:あえてロミールとスラは無視

【スランディール】:「ふむ」

【人間兵】:「・・・(ゼットンの問いには答えない」

【ref】:「取り合えず魔法使いは一発でしとめたよ(えへんっと胸を張り)」

【スランディール】:「うむ。でかしたぞ!さすがはストライカーズといったところだな」

【ロミール】:「城はもはやほぼ全域を抑えました。この砦は我々のものです」

【ゼットン】:「この砦は制圧ですか」

【スランディール】:「うむ。そういうことだ。諸君らの活躍のおかげだな。」

【ゼットン】:「・・・して、例の鍵は見つかりましたか?」

【スランディール】:「いや、どこにもないようだ。まぁ、ここにあるとは正直思ってはおらぬ」

【ゼットン】:「なんと・・・ではどこに」<鍵

【スランディール】:「それなら、奴らに直接尋ねればよい。」

【GM】:スランディールはそう言うと、残った兵士の1人に尋問しだす・・

【スランディール】:「一本ずつ、指がなくなってもいいのならな・・」

【人間兵】:「うう・・わかった・・!」

【ref】:「…ふーむ。魔法を使うまでもなかったかなぁ。」

【人間兵】:「ここより北に、かつてのユマ王国の王都ビシャスの遺跡がある。火山でほとんどは灰となったが、一部は地下に埋もれている・・!

【スランディール】:「なるほど。人間の滅んだ王国か。そこに違いないのう」

【ゼットン】:「ビシャス・・・?」

【スランディール】:「かつてこの地に、ユマ王国という人間の王国があったらしい。その王国の魔法は、たいしたものだったと聞いたことがある…ようし、最小限の兵を残し、主力はビシャスの山の麓まで向かうぞ!」

【ロミール】:「・・はっ」

【GM】:★こうして、砦を占領したまもなく、全軍行軍の準備にかかろうとしているスランディール。

【ダークエルフ兵】:「(ぼそ)うう、砦を攻略したのに、また行軍か・・」兵らはぶつぶつ言っている^^;

【ref】:「強行軍だけど…大丈夫なのかな?(少し不安げにぼそっと話しかけて)落としたばかりの所帰ったら落とし返されてたら」

【ゼットン】:「我々も・・・行こう。セレン、ヴァルダン、レフ」

【ヴァルダン】:「・・・うむ」

【ref】:(ぶつぶつの一人になってた(汗)

【GM】:(あははw

【スランディール】:「そうだロミール、おまえは後衛として、ここに残れ」

【ロミール】:「は・・」

【Ceren】:「で、この男の処遇はどうする?」

【ゼットン】:「牢屋にでも入れておこうか」>捕虜

【人間兵】:「い、いのちだけは・・!」(セレンのいう捕虜の男

【ロミール】:「それなら、ここにちょうどいい地下牢があったので、そこにいれておこう」

【Ceren】:「判った」

【ロミール】:「気をつけてな、セレン・・。おまえの気持ち、わからないでもないぞ。女王亡き後とはいえ・・」(ちょっとセレンに好意を抱いているらしいロミールw

【Ceren】:「(ジロリとロミールを睨んで、きびすを返す)」

【ロミール】:「・・・」

【Ceren】:(カツカツカツ・・・)

【ロミール】:「セレン・・・」

【ref】:「…牢屋から出ると気持ちも開放的?(ぼそっと)」

【ロミール】:「・・ちゃかすな(-_-;」

【ゼットン】:「ロミール殿、あとはよろしくおねがいします」

【ロミール】:「ああ、ゼットンどの。道中気を付けて」

【Ceren】:(使い魔とリンクはどれくらいの距離持つの?)

【GM】:だいたい100mくらいまで可能かと

【ref】:「だって、気分紛らわさないと御腹が…(ぐぎゅるるるるるっるうーーーー)」

【ヴァルダン】:「保存食・・あるだろう(ぼそw」

【ref】:「新鮮なのが食べたいの!(ぶつくさ)」


こうして砦を攻略した軍は休む間もなく、行軍を開始した。そのとき、セレンが隠密に動く!

【Ceren】:(出かけるまでに、ロレンスを地下牢の探索に。何人捕まってるのか確認します。)

【GM】:セレン、サーチどぞ〜

【Ceren】(ダイス):(*ノノ) 1D20+4(イント): 1D20: (8) = 8 = 12

【GM】:ざっと、100人前後ですね。後はだいぶやられたらしい。<捕らわれているエルフと人間ら。

【Ceren】:(ふむ・・腕の立ちそうなの探しますよ)

【GM】:ほいほいw 負傷しているので、5,6人程度みつかる。

【Ceren】:(んでは、それがいる壁に暗号の魔法「ここから脱出し、主の下へ警告をしろ。」と)

【人間兵】:「ざわざわ・・・誰か知らないが・・そうしよう」

【Ceren】:(んで、その一人に不可視の魔法をかけてガゼアスフォーム

【GM】:ほいほい


がゼアス・・つまり身体をガス化させる魔法ですね。テイルズでは宿敵の霧男こと「ガロン」がよく使っていた魔法です^^;

【Ceren】:(微風起こす風で牢から出して、ガゼアスフォーム解く。フライの魔法をかけて、脱出させる。脱出の間はインビジブルかかってるので大丈夫なはず)

【GM】:おおーw

【Ceren】:(この間、全部蝙蝠から呪文を)

【人間兵】:「は・・不思議な力が・・脱出しよう!」

【GM】:セレンは、行軍仲間中ですな。

【Ceren】:(全員じゃないよ?あくまで一人ね(−−;

【GM】:あいw つまり1人だけ脱出させて、連絡させようって事ですね〜了解。

【Ceren】:(です。)

【GM】:こうして、行軍し続ける一行。

【ゼットン】:(セレン、なにを考えているんだw

【Ceren】:(考えることは一つだけさーるるるー

【GM】:★夜はだいぶ過ぎて・・・だんだん明るくなってきています。

【ref】:(追撃して良い?)

【GM】:ん、レフ誰を追撃?w

【ref】:逃げた人間兵。つか、脱走されれば気付かれそーな気もするんで

【Ceren】:(じゃ、追撃できないよ。移動中に砦の中で行動してるから

【ref】:(ああ、遣い魔でやってるのか(汗 失礼)

【Ceren】:(100人ぐらいいる中の一人だと、そうそうばれないだろうし)

【GM】:だそうですw――というわけで、行軍ですな^^;

【Ceren】:(蝙蝠の目を通して、そいつの顔を覚えておこう)

【ref】:(うむ。止めて失礼。取り合えず遺跡に行きましょう


こうして、セレンは事前に策を設けるのであった。ただ1つの目的のために・・。そしてカメラは行軍する一行らへ。

【GM】:★数時間後・・君たちは森の中を歩いている・・

【Ceren】:「・・・ふぅ(ちょっと疲労気味)」

【GM】:(いろいろ工作して疲れたセレン(笑)

【スランディール】:「もうすぐじゃ・・・ふはは・・」

【ref】:「おじじ元気だよねぇ…」

【ヴァルダン】:「もうすぐ夢にありつけるからだろう・・」

【ゼットン】:「夢・・・」

【GM】★そのとき!突然、左右の木々が倒れた!

【ゼットン】:「!?」

【GM】:ばささささ!

【白髪の若いエルフ】:「ははははは」

【Ceren】:(イオル?)

【白髪の若いエルフ】:「・・・ようやく来ましたね。黒き軍団よ」

【ゼットン】:(まじか・・・w

【白髪の若いエルフ】:「さぁ、あなたたちもここまでです!」

【Ceren】:(なんじゃなんじゃ?

【白髪の若いエルフ】:「ジムニ砦より、なぜか兵士が1人、私に警告をしてくれましてね。おかげで、あなた達を罠におびき寄せる時間ができました」

【Ceren】:(早いな〜何故にそんなに早いのか〜

【イオル】:「それに、皆さんはこれから、相当弱る事でしょう」

【GM】:(一応、あれから時間は経っているってことと、案外近くに主力はいたらしい

【GM】★さて、異変はすぐ起きた!・・・木々が倒れたおかげで、隠れていた朝日が、君たちの身体を包み始めた!

【Ceren】:(日の光に弱いのか?

【ダークエルフ兵】「う、うわぁ、み見ろ!」

【ゼットン】:「・・・くっ!?」

【ダークエルフ兵】:「よ、鎧が・・・ぼろぼろにくずれていく!」

【ダークエルフ兵】:「うわぁああ、裸同然だーー!」

【GM】★ダークエルフらの鎧や武器が、日の光を浴びてもろくも崩れていくではないか!さびれたかのように・・

【GM】:★混乱するダークエルフら・・しかし!君たちの鎧や武器は、なんともない!

【ゼットン】:「スランディール殿・・・これは・・・!?」

【スランディール】「・・し・・・しまった・・日の光のせいだ!ええい、わしの鎧・・も!く、アイテムも!・・くそ!」

【Ceren】:(動揺している間に、動揺している振りをしつつ、イオルに魔法で伝言だ!)


魔法「ウィスパリングウィンド」でイオルに密かに伝言するセレン!

【イオル】「・・・!?こ・・この声は・・?魔法か!」

【Ceren】:(我々は、戦いに疲れている。我々を率いている大将が今回の騒動の発端である。)

【イオル】:「・・・」

【Ceren】:(彼の暴走なくして、我々の進軍は無い。我々には引く用意がある。だが、彼がいる限り野望は続くだろう・・・)

【イオル】「(ならば、誰かは知らぬが、退くことだ。我々はその長を中心に狙うとしよう」

【イオル】「弓、放て!」

【ダークエルフ兵】「うわーあー!」

【ゼットン】:「いでよ!カーリー!」蜘蛛召喚

【スランディール】(弓ささる)「うぐ・・・魔法のローブや鎧があれば・・こんな矢など・・ぐぐ!」

【Ceren】:「・・・この場は不利だ。引かねば全滅する。(警告を味方に)」

【ゼットン】:そしてスランディールを救出すべく突入します

【GM】★人間の部隊が突撃、空からはエルフ隊の弓矢の応酬で、ダークエルフ軍はちりぢりになった!

【ダークエルフ兵】:「砦へにげろ〜!」

【ダークエルフ兵】:「うわぁあ・・」

【ref】:(えと、あの隊長のエルフを騒乱の中狙えますか?

【GM】:難しい^^;あの男、相当できるようで、すぐ奥へ引っ込んでしまったようだ・・ゼットン、dexどぞ!(救出

【Ceren】(Cerenからの秘密通信):軍師イオル・・・流石である。

【ゼットン】(ダイス):ころころ... 1D20 [DEX,INT]: 1D20: (1) = 1 = 1

【ゼットン】:orz・・・

【GM】:ああ、ここは劇的描写でw ★焦りながら長のもとへ向かうゼットンだったが、人間らの兵が向かってそれに対処しなければならず、どうしようもなかった!

【ref】:(それじゃ、レフも救出に

【ref】(ダイス):ころころ... 1D20+5 DEXCHK: 1D20: (8) = 8 = 13

【GM】:★しかも、レフが着いたときには、数人の人間兵らが・・!

【人間兵】「敵の長の首、うちとったりー!」

【スランディール】:「ぐあああ・・・(死

【ref】:「…嫌だ…イヤダイヤダ!!!」

【ゼットン】:「スランディール殿・・・!!」

【Ceren】:「・・・不利だ。砦に戻らないと全滅する!」

【ref】:「おじじっ!!おじじぃっ!!!!」

【Ceren】:「・・・くっ」

【GM】:★スランディールの身体は、項羽のごとく^^; 数人の兵に切り刻まれて、見る影もなかった・・

【ゼットン】:「レフ・・・撤退だ・・・!乗れ!」

【GM】:★そして鎧が崩れ、裸同然のダークエルフらは、血に飢えた人間らの兵でどんどん討ち取られていく・・

【人間兵】:「にがすなー!」

【GM】:★まさにそれは、一方的な阿鼻叫喚の図であった・・

【ref】:「くっ。戦え!わいらは戦士じゃろうがぁぁ!!!(ゼットンに首根っこつかまれたまま退却させられます)」

【ゼットン】:「犬死にしたいのか!」>レフ

【ヴァルダン】:「・・・そうだ、おまえはまだ若いのだし、ここで死ぬな・・!」

【Ceren】:(逃げつつ、マナポがぶ飲みしてガストウィンド連発。

【GM】:自分で2d20ダメージどぞ〜^^;<13以下

【Ceren】:(逃げる手助けしつつ、脱出を・・・

【人間兵】:「ぐう、風が・・!」


ダークエルフ軍は、人間とエルフの連合軍の奇襲に遭い…とうとう全滅の憂き目に!なんとか逃げ延びた四人だったが・・・

【GM】:★こうして・・数時間後、既に日は昇っていた・・・。逃げ延びて確認できたのはいまのところ君たちだけのようだ。

【ゼットン】:「む・・・ほぼ全滅か・・・」

【ref】:「うちらは戦の狗じゃなかったんかいなぁ…(グジグジ泣きつつ歩いている)」

【ヴァルダン】:「・・・・・・」

【Ceren】:「・・・」

【ゼットン】:「忌々しい日の光よ・・・」

【ヴァルダン】:「スランディールはあっけなかったな・・。」

【ref】:「わいはもう、地下に帰りたい…」

【Ceren】:「・・・一度砦に戻らないと」

【ゼットン】:「砦に戻りましょう。そこの仲間を救わねば」

【ヴァルダン】:「わかった。砦だな・・戻ろう。」

【ref】:「…待って。…もう、落とされてる可能性あるよ。」

【ゼットン】:「そうかもしれないが・・・」

【Ceren】:「・・・だけど、確認しなければならないと思う。」

【ヴァルダン】:「・・・むう。何か確かめる術はないか?」

【ref】:「…んぅーー。そいや、セレンちゃん。使い魔は?」

【Ceren】:「この混乱の中はぐれたらしい・・・近く(100m)にいればすぐ判るが・・・」

【ヴァルダン】:「砦の確認・・だな」

【ref】:「…あーあー…もう、何か…やだぁなぁ…」

【GM】:(ですね

【Ceren】:(砦って、攻撃部隊で・・・本体は地下ですかね?

【ref】:「こっち着てからやな事ばっかりだよ」

【GM】:そのとき・・・!真昼間以上に・・さらに一方から光が伸びてきた!この光は、見覚えがある!

【Ceren】:「・・・」

【ref】:「…あ、見捨てられてなかったんだ(ほっと胸をなでおろしながらも涙をぬぐって)」

【ロルス】「・・・・愛する僕たちよ」

【ゼットン】:「・・・あなたは・・・ロルス神」

【ロルス】「気落ちするな。そなたらの目的は、まだ見失っておらぬ。だが砦は、残念ながら落ちた。今や人間とエルフの同盟軍に、占領されたぞ。」

【ref】:「やっぱり…うう。僕達ドーすれば良いの…(体育すわりのまま)」

【ゼットン】:「わが同胞は・・・どうなりました」

【ロルス】「ふむ・・ロミールという者が率いて、なんとか無事撤退したらしい。」

【ゼットン】:「そうですか・・・」ほっ

【ロルス】「おまえ達は、当初の目的を今こそ果たし、ドロウに光をあてよ!・・・意志があるのなら、私がそこまで連れていこうぞ。」

【ロルス】「返答を待つ」

【Ceren】:「同胞がいるのなら、私にはまだやれる事がある・・・。連れて行って欲しい」

【ゼットン】:(目的ってなんだっけ?・・・w

【GM】(ビシャスの遺跡までいって、そこにあるらしきエレメントキーを得るw

【ref】:(…いや、何と言うか

【ref】:(むしろ、スランディールも女王も居なくなったらキーを得る必要性と言うか…)

【ロルス】「さすがセレン。他の者は?」

【ゼットン】:「行こう。レフ。鍵を得ればなんとかなりますよ。きっと・・・」

【ref】:「(塞ぎ込んでいるまま僅かに頭を下げる)」

【ヴァルダン】:「おれも、いこう・・・」

【ロルス】「忘れるな。鍵は”プレーンライド”という大いなる力を得る道具に過ぎぬ――。」

【ゼットン】:「その力を得れば、どうなるのでしょうか・・・我が民は救われるのでしょうか・・・」

【ロルス】:「(うなづく)」

【Ceren】:「・・・彼の地で我らを待つ同胞の為に・・・」

【ゼットン】:「あなたを信じます・・・そうでなかったら・・・」

【ロルス】:「・・・・では、導いてやろう

【GM】:★魔法が四人の身体にかかる。強力なテレポートらしい。


こうして、四人はロルス神に導かれるままに、テレポートで転送される!

【GM】:★テレポート転送された先は・・険しい山が続き、上には噴火口の見える、ビシャスの山麓であった。その麓に、ぽっかりと穴があいている。古代の洞窟らしき入り口がみえる・・

【Ceren】:「ここが・・・ビシャス?」

【GM】:★ロルスは、いつのまにか消えている・・

【ゼットン】:「行きましょう」

【ヴァルダン】:「・・うむ」

【Ceren】:「・・・(無言で進む)」

【ref】:「…(同じく無言)」

【GM】:★さて、遺跡の中はまるで何年も使われていないようで、埃や蜘蛛の巣だらけだ。どうやら、昔は巨大な建物だったものが、そのまま地中に埋まったらしい。

【ゼットン】:(サーフ使います

【GM】:両開きの扉が三カ所に見えますね〜。ここは正面玄関のなれの果てだったのだろう・・プレートが見える。

【ゼットン】:進みます

【Ceren】:(えっと・・・とりあえず、進みます)

【GM】:ほい〜どぞ〜コマを。

【ゼットン】:「レフ・・・調べてくれませんか?」<扉

【ref】:(んーえとサーチで良いんだっけ個の場合?)

【GM】:ですw intで。

【ref】:「にゃーー罠がある…変なガスでそー。

【ref】:(えと、ディサブルディバイスだよね?罠解除は)

【GM】:です!

【ゼットン】:「!?解除も頼みます」

【ref】(ダイス):ころころ... 1D20+8 KAIJYO: 1D20: (4) = 4 = 12

【GM】:カチッ!^^;

【GM】:全員、頑健ST17どぞ〜!

【Ceren】(ダイス):(*ノノ) 1D20+1(STコン): 1D20: (16) = 16 = 17

【ゼットン】(ダイス):ころころ... 1D20+11 ST[ガンケン]: 1D20: (4) = 4 = 15

【ref】(ダイス):ころころ... 1D20+7 SA-THI: 1D20: (15) = 15 = 22

【GM】:失敗した人、17ダメージです^^;

【ref】:Σ

【ヴァルダン】:「くッ」

【ref】:「…ごめん(さっと避けたまま)」

【GM】:★まぁ罠はおかげで、なくなったようだが・・

【ゼットン】:「ごふごふ・・・まあ間違いは誰でもあります」

【Ceren】:「大丈夫か?」

【ヴァルダン】:「大丈夫、平気だ」

【ゼットン】:「大丈夫です・・・それより扉を」

【ref】:「鍵は無いから開けるよー」

【GM】:★ぎいいーー…そこは、狭いが、ぎっしりと本や書き物がつまった書庫だった。よほど厳重に保管されていたのだろう。古くなってもここだけは無事だったようだ。

【ref】:(ではサーチ)

【GM】:どぞ!

【Ceren】:「書庫・・・何か文献などはあるのだろうか?」

【GM】:レフは片っ端から検索する。すると一番奥に、「ウルリックの日記」という、ここの主であるらしい魔法使いの日記が目に入った。

【ref】:んでついでにビックポケットやっておきます(爆

【GM】:どぞw 

【ref】(ダイス):ころころ... 1D20+4 リッスンCHK: 1D20: (8) = 8 = 12

【GM】:失敗w

【ゼットン】:「レフ、どうしました?」w

【Ceren】:「何か見つかったのか?」

【ref】:「何か変な本発見ーーー」

【Ceren】:(日記?読みます)

【GM】:<これはセレンもみつけました〜。 ではスリに失敗したのをよそに日記を読み始めるセレン。(ちと、ここからmyst風w

【GM】:君たちは膨大な日記のうち、該当する言葉「プレーンライド」やエレメンタルキー」を中心に検索した・・

【Ceren】:(タイムカプセル?

【ゼットン】:(時間遡行が可能らしい

【GM】:さらにもう何ページが見つかる、読むか?Y/N

【ref】:(とっとと全部読み進めます)

【ゼットン】:読みますとも

【GM】:まだ、ページはあるようだ・・

【Ceren】:(長生きの秘訣?)

【ゼットン】:(不老長寿らしいね

【ゼットン】:読みますとも

【GM】:それ以上の日記は、途中で破られている・・

【Ceren】:「プレーンライドとはいったい・・・」

【ref】:「…まぁ、いいや。さ、次開けよう。――えーい罠無し。あけるよー(扉を蹴飛ばして)」

【Ceren】:「気をつけろ、罠かもしれない!近くで、何かが外れたような音がした」

【ゼットン】:「なんだって・・・用心しよう」

【Ceren】:(天井見上げる、周囲を見渡します。

【GM】:★ズシン・・と音がした。今度はリッスンするまでもなく、明らかだ(この扉の向こう

【ゼットン】:「・・・なんだろう」

【Ceren】:「扉の前から離れた方がいい!」

【GM】:めり・・

【ref】:「…えぇ?何も見つけられなかった…うわっ!!」

【GM】★扉がきしむ・・・

【ゼットン】:「レフ、退け!」

【GM】:べりべりべり!

【レッサーデーモン】:「グオオオオ!」

【GM】:まるで鳥・・のような巨大な悪魔が・・!そこにいた!

【ゼットン】:「デーモン、ですか・・・」

【GM】:セレンのおかげで、不意打ちされずにすんだ!

【Ceren】:「・・・デーモンか」

【GM】:★なぜ、このような奴がこんなところに・・といっている間もなく、襲い掛かる!

【ref】:では、えーとl4に移動してブレス

【GM】:ほい。皆さん命中+1です〜

【ref】:「んぅ。硬いナァ…皆に祝福を!!ブレス!!」

【GM】:セレンどぞ〜

【Ceren】:「ワンドよ、その力を解放せよ!」(MMワンド

【GM】:ほい。

【Ceren】(ダイス):(*ノノ) 3D4+3(MMワンド): 3D4: (1, 2, 1) = 4 = 7

【GM】:一応、MMは効いているようだ。


扉を突き破って現れたのは、レッサー(下位)デーモン!下位とはいえ、その力は人間を軽く越えていたのでした。

【ref】:「当たれや、このボケガァぁーー(一寸ストレス溜まってる様子で)」

【GM】:(確かにストレス溜まっていそうですなw) はい、セレン〜

【Ceren】:「こう狭くては火球は無理か・・・」(ワンドー)

【Ceren】(ダイス):(*ノノ) 3D4+3(MMワンド): 3D4: (2, 2, 3) = 7 = 10

【GM】:ほい。ヴァルダン、またレフと入れ替えで〜

【ヴァルダン】:「全攻撃斬!」

【GM】(ダイス):(-_-★ 1D20+17: 1D20: (13) = 13 = 30

【ゼットン】:では初撃にスマイト!

【GM】:ほい!

【ゼットン】(ダイス):ころころ... 1D20+8+3+3+3 HIT[スマイト+F]: 1D20: (8) = 8 = 25

【ゼットン】(ダイス):ころころ... 1D20+3+3+3 HIT[フレイル2ND]: 1D20: (11) = 11 = 20

【ゼットン】:はずれ次

【GM】:レフどぞ〜

【ref】:(それじゃ、さっきと同じく

【ref】(ダイス):ころころ... 1D20+5+7+1+1+1+4 レフイッパツBRESS: 1D20: (6) = 6 = 25

【ref】(ダイス):ころころ... 1D20+5+2+1+1+1+4 レフニハツ: 1D20: (11) = 11 = 25

【ref】:(アタラナス)


デーモンは、堅い! 或る程度魔法で押すしかなかった・・!

【GM】:セレンどぞ〜

【Ceren】:(MP無い・・・ので、ワンドですねぇ・・・

【Ceren】(ダイス):(*ノノ) 3D4+3(MMワンド): 3D4: (4, 2, 1) = 7 = 10

【Ceren】:(ヴァルダン、大丈夫かいな・・・)

【ヴァルダン】:「少し、退かせてもらう・・」<hp半分以下です

【ゼットン】(ダイス):ころころ... 1D20+8+3+3+3 HIT[スマイト+F]: 1D20: (3) = 3 = 20

【ゼットン】(ダイス):ころころ... 1D20+3+3+3 HIT[フレイル2ND]: 1D20: (14) = 14 = 23

【ref】:いきまーす

【ref】(ダイス):ころころ... 1D20+5+7+1+1+1+4 レフイッパツBRESS: 1D20: (14) = 14 = 33

【ref】(ダイス):ころころ... 1D20+5+2+1+1+1+4 レフニハツ: 1D20: (16) = 16 = 30

【GM】:おお!

【ref】(ダイス):ころころ... 1D8+4+3+4 DAM1: 1D8: (2) = 2 = 13

【ref】(ダイス):ころころ... 1D8 TUIKADAM1: 1D8: (3) = 3 = 3

【ref】(ダイス):ころころ... 1D8+4+3+4 DAM1: 1D8: (5) = 5 = 16

【ref】(ダイス):ころころ... 1D8 TUIKADAM1: 1D8: (6) = 6 = 6

【GM】:残り6! まだある・・おわった!

【Ceren】:「・・・終わったか。」

【GM】:★長い攻防の末!(お疲れです(笑))・・・ここに住み着いていたデーモンは、黒い血を吹き出して倒れた!!

【ゼットン】:「ふう・・・長かったな。ヴァルダンは大丈夫か」

【ヴァルダン】:「ああ・・なんとかな」

【Ceren】:「全員・・・無事か?」

【ref】:「・・・ていゅーーか、硬過ぎなんじゃボケーーー(げしげしげしげしげし)」

【ゼットン】:ヴァルダンにキュアモデレートをかけます

【ヴァルダン】:「・・すまぬ、ゼットン(ぼそ」

【ゼットン】:「ロルス神よ慈悲の御心を示したまえ・・・」ポウ

【ref】:「にゃーー・・・あー微妙にすっきり・・・他に回復要る一人居る?」

【Ceren】:「私は・・・大丈夫」

【ヴァルダン】:「うむ・・これで動ける」

【ゼットン】:(´・ω・`)ノ 回復plz

【ヴァルダン】:「おなじくお返しキュア」w

【ゼットン】:「感謝」

【ref】:「キュァアー(ぽわわーん)」>ゼットン

【ゼットン】:「レフもありがとう」

【ヴァルダン】:「奥に、何かありそうだぞ・・」

【ref】:「んじゃ、僕は先に扉調べちゃうよ。体力あるうちに」

【GM】:行動どぞ〜

【Ceren】:「・・・調べておくか」

【GM】:★レフ、ここは罠はないようだが、鍵のかわりに、大きな器が2つある・・各ドアのノブ部分に。何かを入れる場所だろうか・・

【GM】:そして、セレン!サーチで、奥にある破壊されたらしきダッシュボードから、メモを発見した。

【Ceren】:「血と骨?

【ゼットン】:(??

【GM】:まるで、中に大事なものを保管でもしているかのように・・

【ref】:「あっちは何か仕掛けあったからこっちも探すよー」

【GM】:そして、レフの扉は、すごく頑丈な大理石で出来ているのが判明する。

【ref】:ワカラナス(・・・血と骨とか言われても北野映画しか

【GM】:(ちがっw

【ゼットン】:「・・・これなのか・・・?」デーモンの骨をずぼっと取り出す

【GM】:そして、レフのいる扉には、器らしきものが二つ・・・ゼットンは悪魔の骨を手にした。

【Ceren】:「異界の生物の血と骨と言うことか?」

【ゼットン】:血も同様にセットします

【GM】:どくどくどく・・


たった今倒した悪魔の骨と血を扉に置く(&注ぐ)ゼットン。すると・・!

【GM】:ゴゴゴゴ!(扉が・・開いた・・!(

【Ceren】:「扉が・・・開いた」

【GM】:★中は・・なんと、今まで見たことのない場所だろう!

【ゼットン】:「・・・これは・・・!?」

【GM】:★中央には、巨大な黒い長方形の物体が鎮座している!その四方には、地、水、火、風のエネルギーが燃えているクリスタルが、置かれている!

【Ceren】:「ここは・・・何だ?」

【GM】:★そして四つのクリスタルには、それぞれ手形の形をした石が置かれている・・手を置くかのように・・

【ゼットン】:「エレメンタルキー・・・か」

【ref】:何かエメラルドタブレットみたいなもんなの?

【Ceren】:「これは?手を置けということか・・」

【ゼットン】:「4つのキーに我々が4人・・・

【ヴァルダン】:「どうする・・。人数は合っているようだが・・覚悟は出来ているぞ」

【ref】:「誰が何処行く?」

【Ceren】:「・・・置いてみよう。」

【ゼットン】:地のキーの前に立ちます「言うまでも無いことです」

【Ceren】:「私に依存はない・・・」

【ヴァルダン】:「なら・・炎に・・」

【ref】:「やっぱ、風かなぁ・・・水も良いけど」

【ゼットン】:「地に・・・」(レフ:風 セレン:水 というきがする

【GM】:君たちは、身体の中にそれぞれ、エネルギーが充満するのがわかる!!そして、身体が光る!!・・・そのとき!!!


光と共に現れたのは、あのロルス神だった!

【ロルス】「よくぞでかした・・!さぁ、キーを得たのなら、早くその中央の黒い物体に触れて、そこから我がほうへ力をさしだすのじゃ!」

【ゼットン】:ロルスの様子を観察します

【Ceren】:「・・・」(無言でやってみる)

【GM】何か・・苦しくなっているような・・<ロルス


そのとき、もう一方からも別の光と共に・・!

【ザーラン】「まてぃ!!・・・それは、我がほうのものぞ。邪魔をするんじゃない」

【ゼットン】:誰?w

【ザーラン】「我が名はザーラン。この世界の一番の力ある神よ!」

【ゼットン】:ザーラン・・・神か!

【Ceren】:「神!?」

【??】「神だと?何を馬鹿な事を言っているのです!」


ロルス、ザーランに引き続き、もう一つ光が・・

【スラーティア】「そのようなまがまがしいものなど、この私が管理します!」

【ref】:「・・・もぉ。ぼこぼこ後から五月蝿いなぁ・・・(座り込んで)」

【GM】:★いわゆる三人の神が・・現れたようだ・・どういうわけか。

【Ceren】:「いったい・・・これは?」

【ロルス】「ええい、揃いも揃って・・力を欲すものがまだいたとはな」

【ゼットン】:「なにやら・・・神話の世界に入り込んだみたいですね・・・」

【ザーラン】「ふん、ロルス。おまえは異世界の者だ。ここのものを奪う権利はない」

【ロルス】「さぁ、四人の子らよ!」

【ザーラン】「我に」

【スラーティア】「私に」

【ロルス】「その力を!」

【ザーラン】「力を!」

【スラーティア】「力を!」

【ref】:「…ていうかさ。一つ聞きたいんだけど。神様なのに…これ以上力もって…何したいの?(きょとり)」

【GM】:ああ、ちなみに入る間、ここにあった日記の最後のページ。これだけ出しておきますw

【GM】:残りの日記。ここが滅んだワケが書いてあるようだ。

【Ceren】:「力をそれぞれが欲していると・・・」

【GM】:らしいですね。神もほしがる強大な力・・

【ゼットン】:じゃあロルスに力を与える?

【ゼットン】:(日記にあった)二次災害ってなんだろう

【Ceren】:(神々による争いかと・・・)

【ゼットン】:火山の噴火かな?<二次災害

【ref】:(んー何かめんど(汗

【Ceren】:(この力、それぞれが自分に使うのもあり?

【GM】:構造上、今は四人で1つらしいですね。使うには。

【ref】:(此処は一つ

【GM】:ただ、今の君たち自身は、エレメントの力がかなり備わっているのは確か。

【ref】:デーモンのなきがらに力を加えて阿鼻叫喚を呼んでみるのは如何だろう?」

【GM】:さて、えーとセレンはロルスに行きますって言いましたが、それでOKですかな?

【Ceren】:(誰にも与えないという選択肢はある?

【GM】:(お好きに〜

【ゼットン】:(うーん、うーんw

【GM】:あと、30秒で、イベント発動します〜(笑

【ref】:(…うーん。候補として人に与えるか、デーモンに与えるか。)

【Ceren】:「状況が飲み込めない・・・神々の意思に逆らう気も無いが、私は今誰も選ばない。」

【GM】:OK。セレンは神々の声にも耳を貸さず、そのままじっとしていた・・。

【GM】:レフとゼットンも、そのままじっと考えてこんでいる・・(で、OK?

【GM】:ヴァルダンもしかり

【ref】:えーと

【Ceren】:(どの神を選んだら、同胞が救われるのかも判らないのに・・・

【ゼットン】:セレンが動かないのであれば、こちらが動いてもどうにもならない。

【ref】:4人で一致しないと動かないんだよね

【ゼットン】:動かないー

【GM】:です。・・・だが時間はそれを待ってはくれないようだ・・。動かない君たちをみてか、1人でに・・・・・中央の黒い物体が、光り出した!

【GM】君たちは、気を失う・・・・

【GM】・・・・・そして、身体が浮いている気がする・・

【Ceren】:「なっ・・・(がく)」

【GM】・・・・ここは、一体・・いや、意識でさえ、おぼろげになってきている・・。

【ゼットン】:「むう・・・」

【ref】:「…もうやだぁーーおうちかえるーー(幼児退行化発症)


何が起こったかもはや誰にもわからず・・・黒い物体のうなりと共に、四人の身体は宙に浮いたかと思うとブレはじめ、やがて意識を失ったのでした・・!そして目覚めてみた時・・

【GM】:★君たちは・・・倒れている・・・ここは、どこだろうか? いつのまに、外にいる。

【Ceren】:「・・・ここは?あれは、夢だったのか?

【GM】★今までのは夢だったのか・・目を覚ました時が、この大いなる冒険の、終わりな気がしてきた・・・


一体ここはどこなのか!?なぜこうなってしまったのか?今の出来事は!?・・謎を秘めたまま、四人はゆっくりと立ち上がったのでした・・・(つづく)

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