★一年前、密かにネルヴァ領とシフールエルフ国境近くに1隻の飛空船が墜落した。
激しい戦闘の後だったせいか、船体は激しく傷つき、乗組員もほとんどが死亡していた。ネルヴァ国は直ちに墜落現場へ調査隊を派遣させた・・・・・・・・。
その船は、カルドレアにはない紋章が刻まれていた。外海を経由する商人たちの噂では、はるか青原海の向こうに、文明の発達した国があるという。そこのある王国のものかも知れないという・・・・
・・・1年後、傷ついた船はエルフ製のアローウィング級といわれる船級と判明。シフールエルフの技術によって復元され、「ストームベイル」と名付けられた・・・
これは、ストームベイル号の乗組員たちの、勇敢なる奇跡の冒険行である!
第1話
「空へ」
★登場人物紹介
艦長 ヘンリー・ロイド |
ストームベイル号艦長。一年前の事故の唯一の生き残り。彼はどこから来たのか定かではなく、自身も記憶を失っている。 | |
アディ・エイセス |
興味本位で船の乗組員に志願した、活発なエルクの女の子。偵察に長ける。船では見張り担当。 | |
ジャン・ローン |
ストームベイル号副長。以前はエルクの槍兵団に属していた。内夏の出身で、亡国になった後、エルクへ亡命。唯一の実戦経験者で、ペガサス空挺隊を率いる。軍所属だった経緯から、厳格な性格。 | |
クォ・ヴァディス | シフールエルフの男性。観測手。(船外の気象情報などの観測)ストームベイル号がシフールエルフの技術が使われている縁から、エルフ代表として船内に乗り込むことに。物静かな性格で端麗な容貌の持ち主。 | |
レン・ヴァディス | クォの妹、兄妹で船に乗り込むことに。無口で必要以上にしゃべらず、冷静沈着な性格。船内では、船の状態などを監視する船体監手。 | |
ヴァン・ヴィンセント | メナート出身の人間青年。ジャンと同じく、ペガサス空挺隊員。青年らしく素直な性格である。ペガサス飛行隊に憧れてやってきた。 | |
リート | 物語中突如出会う事になる、30cm程度の身長で、羽根があるピクシー族の女性。船内のマスコット的存在だが、スリープアローなど、魔法を使って敵をやっつける。 | |
アシュア | ネルヴァ・クローテ出身の、女性戦士。白兵戦に長けている。今回は補助要員。船内では1番バリスタ砲手。 | |
ダルカス・ファイアボルグ | トライクリフ出身のドワーフ。船内では修理、操舵を一手に引き受ける。火薬の扱いなどにも長けており、大砲(弾道学)のエキスパート。非常時には主砲も担当。 | |
コナー・オニール | かつてテイルズチームとも共にいたこともある、召還士。数々の冒険を経て、船の任務に志願する。船内では、魔力の出力調整を担当。 | |
マーティン・ゲント | 船内の豊富な蔵書に目を奪われ、図書室にずっと居座る、ハイゼン大学の教授。考古学者だが、地理学や史学にも長け、まさに「歩く辞書」と呼ばれる。 | |
リルカ・ギルマン | れっきとしたネルヴァ白騎士。飛空船の冒険にあこがれ、自らエレスセア団長に直訴して、転属させてもらった。船内ではもっぱら炊事や洗濯、掃除、時には看護なども行う、働き者。 |
●その他の登場人物 エレスセア・ウィンダール:いわずとしれた、ネルヴァ白騎士団長。今回のストームベイル号就航の際、ロイド艦長を推薦した人物でもある。 ドミンゴ:元テイルズの仲間として活躍したモンク。ストームベイル号艦内では治療や整体師を務める(W ドラグノフ:元テイルズにいた僧侶。船員となり、船内牧師に。負傷者の治療も務める。 |
「ストームベイル号」紋章
【ジャン】:ST風(W 【DM】:★そして、ネルヴァ港には、海上に浮かんだストームベイル号がある。その前で、みんな整列している。 【ロイド】:「・・諸君!私が艦長の、ロイドだ。」 【ジャン】:「よろしくお願い致します。ロイド艦長!」 【ロイド】:「これから、我々はこの飛空船、ストームベイル号に乗って、あらゆる調査や戦いの旅に出る。だが、忘れるな。この船は、ネルヴァの船ではない。いわば、カルドレア連合に属する、大陸全体の平和のために、ある船だ。」 【ヴァン】:「すげー 飛空船だ」 【ジャン】:「らじゃー」 【レン】:「平和とか国家とか、お題目……でも、興味はたくさん」 【クォ】:「はぁ…すごいもんですねぇ」 【ロイド】:「では、自己紹介に入ろう。まず、君たちから、名乗るのだ。まず・・ジャン、キミから」 【ジャン】:「エルク傭兵第3兵団配属 聖騎士 ジャン・ローンであります」(ちょっと緊張気味 【ロイド】:(こくり) 【レン】:「……」ぼーっと立ってる 【レン】:「(つんつん)」>クォ 【クォ】:「…ん、なんです?レン」 【レン】:「この船、私達(シフール)の技術で復元した。魔術畑の人だけど、おのぼりさんみたいな顔してちゃ駄目」>クォ 【クォ】:「なるほど…そうですね(にっこり)」 【レン】:「一応、私達、シフールの代表……」 【ダルカス】:「・・トライクリフから来た、ダルカス・ファイアボルグだ」 【DM】:(あ、ちなみに、リートは、まだいません(笑)・・ちょっと待って下さいね。 【リート】:(は、はい〜 【ジャン】:「シルーナス市長の指示により、搭乗させて頂きます。皆さんよろしくお願いいたします」 【ロイド】:「よろしく頼む。エルクより、いい人材を得たと思っている。」 【ジャン】:「ありがとうございます。頑張ります!」 【コナー】:「召喚師のコナーです。って言っても鳩位しか出ませんけど。。。 【ダルカス】:(タイミング失敗シタ━━━━(゜∀゜)━━━━━!!! 【レン】:「兄さん、やればできる。みんなで、がんばろ」にこ>クォ 【アディ】:「はーい、次あたしいきまーす。アディ・エイセス。飛空船がカッコイイのでこれに志願しました。皆さんどぞよろしくー!」(緊張感あんまりなし) 【リート】:(激しくわら・・<失敗したー 【ロイド】:「・・・うむ」 【クォ】:「シフールの代表として参りました、クォ・ヴァティスです(笑顔)」 【クォ】:「そしてこちらが…(レンを出す)」 【レン】:「……レン。レンシエラ・ヴァディス(兄とは逆に無表情……ファーリアス女王の命で、兄と共に参加……若輩者ですが、兄共々、よろしく(ぺこり)」 【ロイド】:「ああ、エルフの皆さんには、感謝している。」 【レン】:「……飛行船の技術も少し、学んで、来た。お役に立てると思う……」 【ダルカス】:「けっ、エルフが2人もいやがる」(ひそかに毒づく(;´Д`)< 【レン】:「……以上」一歩下がる 【ジャン】:「よ、よろしくお願いします」 【ロイド】:「この船は、エルフの技術の応用で、修復できたからな。ほらダスカス、そう悪態をつくものではないぞ」 【ダルカス】:「へいへい」 【ヴァン】:「えっと・・ペガサス飛行隊にあこがれて志願しました。メナート出身のヴァン・ヴィンセントです。よろしく。」 【レン】:「……空は危ない。仲間割れ、よくないよ」>ダルカス 【ジャン】:(艦長地獄耳 【ロイド】:「うむ。期待している」 (ちょっとした自己紹介ですが、既にこのへんでもう各個性が現れてます。今シリーズは登場人物も多いですからね〜(笑))【DM】:★というわけで、他にも何人か(これから入るPCら)(笑)の紹介も終わった・・。 【ロイド】:「では、全員、艦内へ!!」 【レン】:「……」 【アディ】:「お腹でも痛いの?大丈夫?」>レン(無表情なので心配) 【レン】:「……私、いつもこう。心配かけて、ごめん。よろしく、アディ」握手>アディ 【ダルカス】:「ふんっ!」 【クォ】:「(レンに向かって)…それにしても、あなたはもう少し愛想良くしてもいいと思いますよ?」【レン】:「兄さんが代わりにしてくれれば、いい」とことこと歩いていく<愛想 【クォ】:「そうですか…(苦笑)」 【クォ】:(レンの後をついていきます (エルフとドワーフは、仲が悪いのは、定説ですね(笑))【ヴァン】:(どきどき・うわーすげー) 【コナー】:そのうち、船内マップが出るかな?(ブリッジとか) 【ジャン】:(「船も初めてなのに、空飛ぶんだもんなー」 【DM】:えっと、黒い部分が、座席です(笑) 【レン】:「……大丈夫。皆で頑張れば、もっと大丈夫」すたすたと横歩きながら>じゃん ★こうして、メンバー全員船(艦橋)に乗り込んだ。【DM】:★席はどこでもいいですが・・まず、役割を決めましょう(笑) 【アディ】:「すごいすごーい!うわー中もカッコイイ〜!早く飛ばないかなー」 【ヴァン】:「座った方が良いですか?艦長」 【DM】:そこで、みなさん、BSのプレページを開いて下さい(^^; 【レン】:「(ぱらぱらと書物めくり)」 【ダルカス】:船内を興味深げに調べている 【DM】:http://hatori.hp.infoseek.co.jp/raku/bspre.html 【DM】:まず、WIS(判断力)一番高い人〜高そうな人、挙手を(^^; 【レン】:「……14。+2」 【DM】:その人は、観測手です。いわば、気象のレーダー役。重要ですよん。 【アディ】:同じく、14<WIS 【ジャン】:同じくですが戦闘要員ですよね 【コナー】:高くは無いが、召喚で出した鳥は気象情報(自分で飛んでるのだから)に使えるかも(笑 【ダルカス】:(DEX18なので操舵手か射撃手ですね〜ダルカスは 【DM】:うい(笑) 【クォ】:「記述が間違っているようですが、私はwis16です^^;」 【ロイド】:「ではレン。観測手を頼む。席はD・2だ(笑)」 【レン】:「……私? わかった」 【ダルカス】:(あと修理員か 【ジャン】:(古代よ。波動砲を撃て!すね(古 【ロイド】:「それから、魔法使いはいるか?」(笑) 【クォ】:(wis+3です(汗 【コナー】:(コナーの場合、魔法であれこれ適応できるが本職が駄目駄目っぽい(笑 【レン】:「でも、兄さんの方がいいと思う……カンが鋭い」(兄さんwis+3ですし 【アディ】:「魔法使いってコナーとクォだけだっけ?」 【コナー】:(はい、でもint13ですよ 【クォ】:「…そうでしたっけ?」(本人自覚なし(笑) 【レン】:「兄さん、Intは?」 【DM】:WISは、クォが高いので、クォにしますか。レンの位置を、クォに(笑) 【クォ】:「10ですよ(^^;どうやら記述が間違ってるらしいですね」 【DM】:あ、失礼。クォなおしました〜 【ロイド】:「まず、観測員に、クォ。」 【ダルカス】:(キセルをふかしている・・(スパー 【ロイド】:「それと、出力調整員に、コナー。操舵手は、ダルカス、頼む。」 【ダルカス】:「しょうがねえなあ。了解っと」 【コナー】:(終わってる。。。 船体mpが定格の半分しか出ないなんて。。。 【クォ】:「わかりました。ここ、ですよね…?」 【レン】:「大事な船……よろしく」>ダルカル (自分がイリュージョニストになったらコナーと代わろうかとか考えている)」 【ロイド】:「それと、ペガサス飛行隊に、ヴィンセント。」 【ヴァン】:「やった。ペガサス見てきて良いですか?」 【ロイド】:「許可する。副長は、軍隊経験のあるジャンに頼もう。」 【ジャン】:「らじゃー」 【ダルカス】:「さあて・・景気良くいきますかぁ」と火酒をとりだす 【アディ】:「ねー、おっちゃん、私はー?」 【ヴァン】:「いってきまーす」 【ロイド】:「二人は、余っているところに座るように」(笑) 【クォ】:「ペガサスですか…いいですねぇ^^」 【レン】:「……了解」すたすたと席へ 【ロイド】:「そうだアディ・・・キミはdex高いので、修理員だ。いざとなったら、戦闘態勢で全員、射撃手も兼ねる。今回は、乗り手もまだ少ないからな。」 【レン】:「……私は、全般的なサポートを担当、する。それで、いい?」 【ジャン】:「ヴィンセントさん、よろしく」 【ヴァン】:「え。よろしくです。ヴァンてよんでね。」 【ジャン】:「はい。ヴァンさん」 【ロイド】:「よし、全員、準備はいいか?」 【コナー】:あの、2人掛りでチェックを振るとか出来ます? 特に非戦闘時。 【ロイド】:「点呼、はじめ!」(各担当名、よし!」って感じでお願いです(笑) 【ダルカス】:「こっちはいつでもOKぃ!」火酒飲みつつ 【クォ】:「私は様は見張りですかね…」 【ロイド】:・・基本的に、非戦闘時は、20の目固定ですから(笑)<コナー 【ヴァン】:「ペガサス隊 OKです。」 【ロイド】:「うむ」 【コナー】:「機関は正常に稼動中」 【ロイド】:「よし」 【レン】:「……各人、問題なし」 【ロイド艦長】:「うむ」 【クォ】:「観測手、特に問題ありません」 【ロイド艦長】:「よし、では発進準備に入る!各員、20+担当の各能力値修正の値を申告すべし。まず、気象確認!」 【クォ】:「特に異常はありません」(23です 【ロイド艦長】:「うむ、出力、コナー」 【コナー】:「23、正常です。 残り197ポイント」 【ロイド艦長】:「うむ、ダルカス、上昇行動、開始!「発進(エンゲージ)!」 【ダルカス】:「あいよーぅ!」 【レン】:「……風向き、よし。進路クリア。微速前進、開始……」 【ジャン】(ダイス):ころころ... 1D20+1: 1D20: (15) = 15 = 16 【DM】:艦長日誌225,10,5こうして、我々は最初の空への一歩をはじめたのである・・ 【DM】:★そのとき、前方のメインビューワーが開いた。 【ヴァン】:「ん?」 【DM】:★この船には、ありとあらゆる魔法が備えられている。連絡鏡が、前面にあるのも特徴だ。 連絡鏡というのは、鏡から鏡へ会話が出来る魔法の鏡です。soでも他シリーズで度々出てきますが、この船には常備してあったりします。【クォ】:「気持ちのいい天気ですねぇ…」 【通信:エレスセア】:「ロイド艦長!。処女航海、ご苦労さまです」 【ロイド艦長】:「おお、これはこれはウィンダール侯爵閣下。」 【ロイド艦長】:「して・・・早速任務ですかな?」 【レン】:「……実質的な連合の取り纏め役」 【ジャン】:「この方が・・・」 【クォ】:「おや、ウィンダール候のお出ましですか」 【ダルカス】:スパー(キセルふかし) 【通信:エレスセア】:「ああ、至急向かって欲しい場所がある。ここより東へ3スカー行った先に、ハーピィどもが船を襲撃しているという」 【ロイド艦長】:「ほう、ハーピィどもとなれば、我々の出番ですな」 【通信:エレスセア】:「とにかく、漁民が困っているらしい。頼みます」 【アディ】:「ハーピィって強い?」 【ヴァン】:「ハーピィってなに?」 【ロイド艦長】:「了解。操舵手、聞いたとおりだ。難易度10で進路変更!」 【コナー】:(耳栓耳栓(笑)) 【マーティン教授】:「ほっほっほ」 【ロイド艦長】:「ああ、マーティン教授、そこにいましたか」 【ヴァン】:「およ?おじちゃん誰?」 【レン】:「……有翼種魔獣の一種。鳥と人間の複合体のような外見を持つ」 【ダルカス】:「へいへい」面舵いっぱーい 【ダルカス】(ダイス):ころころ... 1D20+4 (デクス): 1D20: (14) = 14 = 18 【クォ】:「ハーピィですか…それは厄介ですね」 【マーティン教授】:「おや、先に言われてしまったのう〜。皆、ハーピィを知らんというから、わしがでむいたというに・・」 【ロイド艦長】:「ああ、紹介しよう。彼は、この船の図書室長を勤める、マーティン教授。”動く図書館”ともいったところだ」 【ヴァン】:「飛んでるの?鳥人間?」 【レン】:「……ごめんなさい。お久しぶり、教授」 【マーティン教授】:「おお、レンか!わしの教え子がこんなところにおったとわ」(笑) 【レン】:「……シフール・クランとハイゼンの交換留学。あの時はお世話になった」ぺこり 【クォ】:「正確には、顔が女性で、後は鳥です^^;」 【アディ】:「へえー、レンレンの先生なんだ、教授って」 【クォ】:「おや教授、ご無沙汰してました^^」 【ヴァン】:「それで、ハーピィの弱点とは?」(質問攻め) 【マーティン教授】:「ん〜兄のクォまでいるとはのう・・ああ、弱点は、とにかくやつの歌に気をつけることじゃ、それさえ気を着けば、それほどこわくないて。」 【レン】:「……レンレン?」首傾げ>アディ 【アディ】:「んー、呼び名。イヤなら止めるよ?」>レン 【レン】:「……(考え)レンレンでいい。気に入った。ありがと」にこ>アディ 【コナー】:「耳栓で防げるんですか?魔法のくせに。。。」 【ヴァン】:「えー 耳栓持ってないよ。」 【コナー】:「ただの耳栓なら、備品の布と駄目押しに蝋で固めればまず大丈夫でしょう。」 【ダルカス】:(スパー(キセルふかし) 【ジャン】:「ご教授、ありがとうございます。教授にご協力頂いた方が戦闘は有利ですね。」 【ジャン】:「サイレンスのスペルはどなたか使えますか?」 【マーティン教授】:「ふん、まぁまたわしは帰るぞい」 【ロイド艦長】:「教授、どうも。」 【コナー】:「使えるとしたら、教授だけです」 【アディ】:「耳栓ないけどなんか耳に突っ込んでおこうかなあ」 【レン】:「……耳栓を皆でして、合図や連絡には、身振りを打ち合わせておくのがいいと思う」ぼそ、と提案。 ★最初の任務に向けて、出発するストームベイル号・・そして、とある客人がやってくる…【ロイド艦長】:「…ん?どうしたクォ。」 【クォ】:「ん、何か…小さいものが飛んできてますね」 【ロイド艦長】:「小さいもの・・?」 【ヴァン】:「なになに どこ?」 【ダルカス】:「あん・・?」 【アディ】:「ゴミかなんか?」 【レン】:「……あれ。ピクシー?」首傾げ 【ジャン】:(スキューバの合図みたいなもので>身振り 【クォ】:「……ですねぇ(^^;」<ピクシー 【DM】:★すると、急にびたーーん!と、艦橋の窓にびちりと大の字になって妖精が張り付いた!(^^;何か焦っているようだ! 【ジャン】:「ぶっ」 【ヴァン】:「窓開けてあげよー。窓どこ」 【リート】:コンコンコンコンコン(窓を叩きまくる) 【コナー】:(ここの窓って開くのか?普通開かない(笑)) 【アディ】:「…ええと、これってハーピィの仲間?」 【ダルカス】:「な、なんだ・・?」 【ロイド艦長】:「側面なら開くはずだ。・・これがハーピィとは聞いたことがないがな・・」 【クォ】:「違います…ピクシー、妖精です」 【レン】:「……向こうにまわって。入り口、ある」と身振り>ピクシー 【ジャン】:窓開けます 【レン】:とてててて、と側面に。 【ヴァン】:「艦長 入れても良いよね」 【ロイド艦長】:「もちろんだ」 【ヴァン】:「急げー」 【DM】:★ジャンが窓を空けると、妖精が入ってきた(笑) 【ジャン】:「大丈夫・・・じゃなさそうだな」 【ヴァン】:「どうしたの 妖精さん」 【アディ】:「うわー、ちっちゃーい!かわいー!」(しげしげと眺める) 【リート】:(しゅるりんっと中へ入る 【ダルカス】:「・・なんだ、羽虫かぃ・・・」 【クォ】:「しかし、こんな上空でピクシーが飛んでいるなど聞いたことが…(汗)」 【レン】:とてててて、と艦橋の外に出て行く。 【ヴァン】:「どうしたの? こんなところで」 【リート】:「ふぅ、、、ありがと、助かったぁ。なんか変なのに追いかけられちゃって…」 【レン】:「……蜂蜜、水で薄めてみた。疲れてるなら、飲むといい」戻ってきて>リート 【ロイド艦長】:「ヘンなの・・なんだというのだ?」 【ジャン】:「それって顔が女性で、体は鳥?」 【リート】:「うんとねぇ、鳥だと思って近付いたら人間だったんだよ!」 【クォ】:「ウワサのあの連中ですかねぇ?」 【クォ】(ダイス):ころころ... 1D20+3(WIS): 1D20: (6) = 6 = 9 【ヴァン】:「さっき言ってたやつ。ハーなんとか」 【ジャン】:「艦長!こうしている間にも船が!」 【アディ】:「あー、ハーピィってやつ?さっきの話に出てた」 【レン】:「……艦長。すぐ、戦闘態勢取るといい。危ない」 【コナー】:「他の船員に耳栓配った方がいいのでは。」 【DM】:★すると・・クォがディテクトボール(魔法球状探知機。船の装備品)に気が付くまもなく・・ハーピィたちが船のまわりを旋回しているのがわかる! 【ダルカス】:「・・ついたらしいぜ」 【リート】:「そうそう、なんで知ってるの?…あ、いただきまーす」(レンの手の上でごくごく) 【ジャン】:「スタンバります!」 【ロイド艦長】:「そうだな・・全員・・耳栓の準備を!・・リルカ!」 【リルカ】:「はいはい〜!」 【ヴァン】:「耳栓貰います。艦長どうしますか?」 【リルカ】:「みなさん〜。リルカです〜。ここの雑用係です・・えっと、耳栓、どぞ(><;/」 【クォ】:「団体様のお出ましのようですね…」 【ロイド艦長】:「よし、全員、第二戦闘配備(警戒態勢)」 【ヴァン】:「リルカさん。よろしくです。」 【DM】:★耳栓は、全員に渡った(笑) 【ジャン】:「どうも、リルカさん。ヴァンさん、スクランブルでしょう!」 【ヴァン】:「艦長。ペガサスの様子見てきます。」 【リルカ】:「あう〜!戦闘態勢なので、すぐ帰ります〜(^^;」 【ロイド艦長】:「よし、ペガサス隊、発進!」 【ダルカス】:「めんどくせぇ・・」(ぼやきながらも耳栓 【コナー】:「耳栓、ペガサスにも忘れずに」 【ロイド艦長】:「ジャン、キミもペガサスは乗れるか?」 【リート】:「多分4人だよ、人面鳥さん。」 【アディ】:(耳栓しながら)「どうやって戦うの?あ、これしてたら何言われてもわかんないじゃん。やっぱりまだするのやめよ」 【ヴァン】:「えと。ペガサス隊は何人でますか?」 【レン】:「……私、砲につく。何もしないより、マシ」 【クォ】:「気休めにはなりますかね…」(耳栓装着) 【ジャン】:「はい。マウンテッドコンバットを習得しております」 【ロイド艦長】:「よし、ではヴァンとジャン、ペガサスで出てくれ」 【ジャン】:「らじゃ」 【ヴァン】:「了解。準備完了しだし出撃します。指示お願いします」 【ジャン】:「皆さんはバトルデッキにも移動した方がいいかと」 【ダルカス】:「艦長、オレはどうしたらいいんですかぃ?」(耳栓はずして 【ロイド艦長】:「とにかく、船はそのままのまま直進。刺激はするな。では、バトルデッキへ、移動せよ!第一戦闘配備!」 【ダルカス】:「了解。操舵をつづけまっす」 【ジャン】:DM!9の格納庫へ移動 【DM】:★ほい(笑)この船は、戦闘状になると、もう一つのデッキへうつる(笑) 【ダルカス】:(DM、自動操縦とかできないですか?w 【DM】:そのとき、外から例の歌声が聞こえてきた!全員、耳栓しているので、+4でst意志判定! 【DM】:難易度12でクリアっす 【コナー】:「艦橋内だけでも前方のスクリーンで指示が出ません? 【ロイド艦長】:「よし、ではダルカス。アシュアと変われ」 【ジャン】(ダイス):ころころ... 1D20: 1D20: (1) = 1 = 1 【アシュア】:「かわるよ!」今はnpc(笑) 【ダルカス】:「ヘイヘイ」 ★臨時の船員です(笑【レン】(ダイス):ころころ... 1D20+3: 1D20: (9) = 9 = 12 【コナー】(ダイス):ころころ... 1D20+5: 1D20: (5) = 5 = 10 【レン】:「……成功」 【アディ】(ダイス):ころころ... 1D20+6: 1D20: (12) = 12 = 18 【ジャン】:+9でもファンブルは失敗(W 【クォ】(ダイス):ころころ... 1D20+8: 1D20: (7) = 7 = 15 【DM】:ジャンだけ・・なんかほぉけた感じチャームになる(^^; 【ジャン】:(これがローレライか(W 【コナー】:成功。 【ヴァン】(ダイス):ころころ... 1D20-1 (ST): 1D20: (17) = 17 = 16 【ダルカス】(ダイス):ころころ... 1D20+4 (STイシ): 1D20: (20) = 20 = 24 【ヴァン】:「艦長!! ジャンがー。」 【ロイド艦長】:「く・・ジャンがやられたか。ジャンをあの坊さんの部屋へ! 【ヴァン】:「ジャンをドミンゴさんのところへ」 【リート】(ダイス):ころころ... 1D20+1(STイシ): 1D20: (18) = 18 = 19 【ジャン】:(オデユッセイアみたいに縛ってもらう?(W 【レン】:「……皆で飛行船に乗って飛んでるところに、ハーピーが襲って来た」>ドミンゴ 【ドミンゴ】:「おおぅ」 【ロイド艦長】:「ジャンがハーピィの魅惑にやられた・・ドミンゴ、ロープで縛ってくれ!(笑)」 【コナー】:(一応耳栓は全員してます 【ドミンゴ】:「おぅ!」縛りに行きましょ(^^; 【ヴァン】:「ペガサス 出撃準備整いました。とりあえず1人で出ます」 【DM】:★そして、はーぴぃは船に襲いだした!・・外のmapへ〜! 【ヴァン】:「ヴァン・ビンセント 出撃します」 【クォ】:「あ、ヴァンさん待ってください」 【ヴァン】:「え?」 【クォ】:(エンデュアエレメンツ・音かけます〜 【ヴァン】:「了解!!」 ★音や雷、火などのエレメント(元素)攻撃に対して軽減する魔法です。【DM】:音バリア看板〜(笑) 【ジャン】:バードの方とかは 【ダルカス】:じゃあクロスボウで狙い撃ち〜 【ドミンゴ】:ジャンを縛るっと(汗 【クォ】:「これでハーピィの歌は大丈夫ですよ^^」 【ジャン】:(じゃ縛られる(W ★歌によって、敵に操られるのを縛って防いだんですな。ドミンゴ、ご苦労さまです(W【リート】:(あああどうしよ、なにしよー;; 全く考えてなかった 【(・∀・)はとぺん】:コンチワ!リート、おこまりかい? 【ダルカス】:ハーピィ1を攻撃acは? 【(・∀・)はとぺん】:AC16だよ! 【リート】:スリープアローします(笑) 【アディ】:ハーピィ3にショートボウで攻撃っと 【クォ】:「さあ、思う存分ぶちのめしてきてください」(笑) 【(・∀・)はとぺん】:ぼくの出番なしか(;´Д`) 【ダルカス】(ダイス):ころころ... 1D20+4+1 (ミサイル メイチュウ): 1D20: (6) = 6 = 11 【ヴァン】:(なんか出てきた ペンギンじゃない) 【リート】:(歌はこの次に・・(笑) 【ダルカス】:「ちぃ、すばしっこい野郎だ」 【アディ】(ダイス):ころころ... 1D20+3: 1D20: (17) = 17 = 20 【アディ】(ダイス):ころころ... 1D6: 1D6: (6) = 6 = 6 【DM】:スリープアローの相手は?(笑) 【レン】:「……アディ、上手」ぱちぱち 【アディ】:3に6ダメ 【DM】:ok 【リート】:パーピィ4に 【アディ】:「えっへん。すごいでしょー!」 【ヴァン】:終了 【コナー】:「必ず当たる技があるんで、一番大きい武器で使わせて下さい」 【DM】(ダイス):ころころ... 1D20+3: 1D20: (4) =4 = 7 【クォ】:(防御系&1なのでmp消費なしですかね? 【DM】:きゅううう〜〜 【リート】:「あ、落ちた」 【DM】:★おっと、ハーピィ4は、リートの魔法矢で、ねむった〜ついらくだ〜!ッ 【ダルカス】:「ぉ、やるじゃねえか」 【クォ】:「お、やりますねぇ^^」 【ヴァン】:「いいかんじだぞ」 【ジャン】:(即死を意味するスリープって・・・ ★上空ですからね〜(^^;【ロイド艦長】:「ほう・・」 【リート】:「えへへ、なかなかのもんでしょ?(ふんぞりっ)」 【DM】:リート、選択やよし、30xp(笑) 【リート】:(わーい(笑 【レン】:「……ふぁいと」 【ダルカス】:(あ、コナーそこやばい(;´Д`) 【DM】:コナーにくる!他、ドワーフさんにチャーム(+4で)、アディもです・・・一発爪あたり! 【DM】(ダイス):ころころ... 1D4+1: 1D4: (2) = 2 = 3 【ダルカス】(ダイス):ころころ... 1D20+4 (STイシ): 1D20: (3) = 3 = 7 【DM】:コナー3ダメね(^^; 【ダルカス】:「うわっ」 【ハーピィ】:「ききー!」 【アディ】(ダイス):ころころ... 1D20+2: 1D20: (7) = 7 = 9 【ダルカス】:「フラフラ〜」 【レン】:「(ちょいちょい、と下がって、と身振り)」 【クォ】:「もう一人、縛り上げ決定ですか…」 【DM】:ですな(^^; 【アディ】:(アディもひっかかってません?<チャーム 【DM】:さて、残りの方、どぞ〜。アディもST判定を。 【ジャン】:(+4打から大丈夫ですよ>アディ 【レン】:「……ハーピィ2はまだ接敵してない?」>はとぺん 【DM】:してません〜 【アディ】:(あ、りょーかいりょーかい>ジャン 【レン】:「じゃ、少し下がって2にロング・ボウ……」 【DM】:さぁ、残りの方どぞ〜 【レン】(ダイス):ころころ... 1D20+3(DEX+2.CL+1): 1D20: (14) = 14 14D3: (2, 1, 2, 3, 3, 2, 3, 3, 3, 2, 1, 1, 1, 3) = 30 = 33 【コナー】(ダイス):ころころ... 1D20+5: 1D20: (7) = 7 = 12 【DM】:あ、レン・・それはだめです(笑) 【レン】:「ごめん、ミス」 【レン】:「やり直す」 【クォ】:(あ、音バリアはヴァンにです(^^; 【DM】:はい〜(笑) 【ダルカス】:(うわぁ 【DM】:了解 【クォ】:「ミスは誰にでもあります。次から気をつければいいんですよ^^」>レン ★なおをハーピィ軍団とストームベイル号の応戦が続く!【ヴァン】:(マウンテッドEXコンバット持ってるとペガサスに指示出して攻撃させること出来ます?) 【DM】:できます(笑)<ヴァン 【リート】:んと・・ララバイしたらヴァンも寝ちゃう? 【ジャン】:音のバリア貼られてるからだいじょぶでは? 【ヴァン】:では「突撃攻撃」 【ヴァン】:ペガは誰が命中判定するんですか? 【クォ】:「音バリア済みですので、思う存分歌ってください^^」>リート 【リート】:(あ、、でもペガサスが寝ちゃうという事は?^^; 【DM】:まぁ、ちょっと危険ですね(^^; 【ジャン】:おお、そりゃ怖い 【ダルカス】:(寝ると即、死につながる空中戦(^^; 【クォ】:(あ゛(笑) 【DM】:スリープアローのほうがいいかも(^^; 【リート】:(スリープアローは一日一回ですのん^^; 【DM】:あとは、コーズフィアーとかですね(笑) 【リート】:あ、I−2マスを中心にすれぱいいんだ(汗) ララバイします 【クォ】:「それは考えていませんでしたね…(汗)」 【DM】:ララバイララバイ〜(^^; 【DM】(ダイス):ころころ... 1D20+3: 1D20: (7) = 7 = 10 【DM】:しゅご〜〜〜(^^; 【DM】:あぼーん 【レン】:「……その前に落ちたみたい」<ペガサス 【DM】:あと一ぴき! 【ダルカス】:「きやがれ!」 【レン】:「接近戦中……打てない」 【コナー】:レイオブフロスト(得意呪文0レベル) 【レン】(ダイス):ころころ... 1D20+3: 1D20: (19) = 19 = 22 【レン】:「あたった……」 【コナー】(ダイス):ころころ... 1D3: 1D3: (1) = 1 = 1 【ロイド艦長】:「そうだ、気をぬくな!当てれば、きっと当たるはずだ!」 【コナー】:マジックミサイル 【DM】:マジックミサイル・・は自動なんで・・死ぬな(笑) 【コナー】:これなら味方に当たらない 【ジャン】:終了! 【コナー】:1D4+1なんで残り2なら即死でしょ。。。 【DM】:★こうして、コナーの放ったミサイルで、しゅうりょーー 【ジャン】:チャームされてただけ(W 【ダルカス】:結局攻撃あたらず・・ 【レン】:「他に居ないか、確認する……」<ハーピー 【アディ】:「そういえば、スリープかけられて落ちちゃったのって地面にたたきつけられてぐっちゃぐちゃ?」 【コナー】:先手取れたら主砲で一匹吹き飛ばしてたんですが。。。 【ロイド艦長】:「よし、全員戦闘態勢、解除。ここは海の上だ・・・ハーピィは、海の中だな・・」 【ジャン】:「それより、襲われた船は!」 【ダルカス】:「そうか、バリスタ使えばよかったな・・・ちっ」 【リート】:「海の中かぁ…生きてるかもねぇ」 【ジャン】:「逆に泳げないでしょ」 【コナー】:「鮫がご馳走様と言っている(笑) 【アディ】:「水にたたきつけられても痛いからもう飛んでこないんじゃない?」 【レン】:「この高度だと、水も鉄と変わらない硬さになる……無理、だと思う」 【ロイド艦長】:「とにかく、襲われた船は下にいるようだな。・・よし、操舵!15難易度で急速着水!」 【ダルカス】:「あいよーぅ」操舵席に走る 【ロイド艦長】:「まぁ、所詮モンスターだ。あきらめよう」(笑) 【レン】:「ジャン……大丈夫?」首傾げ 【ヴァン】:「始めて空中戦で ドキドキ」 【リルカ】:「コナーさん、ケガしてますよ!ドラグノフさーん」 【ジャン】:「お役に立てませんでした。面目ない・・・」 【ダルカス】:「おっとと・・・あぶねえあぶねえ^^;」 【ドラグノフ】:「では・・キュアでなおしますぞ。」 【ヴァン】:「うわ。」 【DM】(ダイス):ころころ... 1D4+1: 1D4: (2) = 2 = 3 【コナー】:「すみません〜 【ジャン】:そうだ!コナーさんにレイオンハンズ!ってあら 【コナー】:「全快」 【ドラグノフ】:「おお、ジャンどの、仕事奪ってもうしわけない(笑 ヒマだったのでな(笑)」 【ジャン】:「いえ、それもお勤めですし」 【ロイド艦長】:「危ないところだったな・・酒はほどほどにしろよ、ダルカス」 【レン】:「私も、役立たず。でも、これから。一人はみんな、みんなは一人のため頑張る」>ジャン 【ダルカス】:「ヘッ、慣れてねえだけさ」 【ジャン】:「あー、次こそ頑張んなきゃ。市長に合わす顔が。でも、良い声だったなぁ(W」 ★ハーピィを退治した一行。やがて、被害のあった船へ、近づく【DM】:★ストームベイル号は着水し、襲われていた船に接近した。 【ヴァン】:『船大丈夫か見てくるね」 【アディ】:「大丈夫ですかー?人も船もって意味だけど」<船員 【漁船員】:「おーー、あんたたちのおかげで、助かったダニ(^^;」 【レン】:「被害、調べる……」 【ジャン】:「あ、私もペガサスで見てきます」 【漁船員2】:「ああ、ハーピィがでるとわおもわんかった・・・だいぶながされてしまってのう・・」 【ダルカス】:スパー(戦闘後の一服中) 【漁船員】:「こっちの船は、もう操舵がきかないんじゃ〜」 【リート】:「わたしの歌も今度聞かせてあげるね〜(ジャイソングを)」(肩にとまる)>ジャン 【ダルカス】:(ジャイソング・・・ 【コナー】:「修理の機材も人員もありますよ〜 【ジャン】:「やーめーてー(W >ジャイソング」 【ロイド艦長】:「よし、アディを送って、修理させよう」 【アディ】:「もしもっと壊しちゃったらやっぱり私の責任?」(笑) 【ロイド艦長】:「アディ、DEX16でなおせるかね?なおせないなら、何人かサポートだ」 【ダルカス】:「暇だな・・・オレもいくかぁ」 【レン】:「……私も手伝う。一人はだめ」 【リート】:(あ、皆の名前聞いた事にしといて下さい〜(笑)) 【ヴァン】:『僕も手伝います」 【アディ】(ダイス):ころころ... 1D20+3: 1D20: (9) =9 = 12 【ロイド艦長】:「よし、みんな、たのむ」 【リート】:「わたしもわたしも」 【コナー】:私も行きますよ〜 【ダルカス】(ダイス):ころころ... 1D20+4 (デクス): 1D20:(8) = 8 = 12 【ヴァン】(ダイス):ころころ... 1D20+3 (DEX): 1D20: (6) = 6 6D3: (1, 2, 2, 3, 1, 2) = 11 = 11 【ジャン】:「いざとなれば、曳航すればいいと」 【ヴァン】:「・・やっちゃた」 【アディ】:「直し方わっかんないなー。あははは」 【レン】(ダイス):ころころ... 1D20+2: 1D20: (18) = 18 = 20 【コナー】:12で応援が4人ならどうにか。。。 【ジャン】(ダイス):ころころ... 1D20+2: 1D20: (14) = 14 = 16 【レン】:「……これで、よし。治った」 【リート】(ダイス):ころころ... 1D20+3(デク,INT): 1D20: (19) = 19 = 22 【DM】:レンが、修理に成功した!30xp(笑) 【DM】:リートも、がんばった(笑 【ヴァン】:できた 【コナー】:良く考えたら、無理に急がなけりゃdex+20で自動成功。。。 【DM】:★こうして、船はなんとか応急処置が住み、漁民は感謝をした(笑) 【クォ】:「だいぶやられましたようね…^^;」 【漁船員】:「ありがとうございます〜。これは、ほんのお礼です〜^^」 【DM】:2500gpを得た(笑) 【ジャン】:まー経験値もーけって事で 【リート】:「あ、お金」 【ヴァン】:「こんなに 【クォ】:(ですね、です(^^; 【コナー】:(マグロ船?この大金。。。) 【ダルカス】:(密輸か・・ 【クォ】:「これはご丁寧に、有難うございます^^」 【リート】:(ツボりました…(笑)<マグロ漁船 【ロイド艦長】:「まてまて(笑 任務にあまり深くつっこむな。だが、聞いてみようじゃないか・・どういうことか」 【リート】:「ねえねえ、密輸?」 【アディ】:「あれじゃないの?いつ襲われても、誰かに助けられた時にすぐにお礼できるようにいつでもお金つんでるとか」 【クォ】:「十分ありうる話ですね^^;」<密輸 【ジャン】:「漁船でそれはないでしょう。カモフラージュでしょう ★不審に思った一行。艦長は代表して、あの方に連絡をした・・(^^;というわけで、エピローグ。【ロイド艦長】:「ウィンダール侯爵どの、これは一体どういうことですかな?」 【鏡:エレスセア】:「・・・・ん・・・。さすが、皆、気が付いたようね」 【レン】:「……気付かないような乗組員なら、この船を出さないでしょう?公爵どの。」 【鏡:エレスセア】:「・・・これは、軍資金を運ぶ船だったの」 【リート】:(きたきたー・・ 【ヴァン】:『軍資金だって』 【鏡:エレスセア】:「ちょうど、ネルヴァと北は、遠いわ。そこで、カモフラージュした船で、輸送させていたのです。」 【ジャン】:「・・・次の戦があるのですか?」 【鏡:エレスセア】:「来る帝国の戦いは、それだけ神経をきたすということ。まぁ、そのときは、あなた達も参加させてもらうかもしれません」 【ロイド艦長】:「なるほど・・まぁ、キモに命じておきましょう」 【クォ】:「そうならないことを祈りますがね…」<参戦 【ヴァン】:「それまでに力を付けなくちゃいけないね。」 【レン】:「……この船、戦争するためのものじゃない。少なくとも、いまは」ちょっと哀しそうに呟く 【鏡:エレスセア】:「とにかく、任務ご苦労さまでした(exp一人650xp) 【ロイド艦長】:「・・・・・・・・・これで、よいのだろうか(ぼそり)」 【ジャン】:「・・・人の為に、役に立つ為の武器と技か・・・」 【クォ】:「その通りですね…」 【ダルカス】:「・・・」スパー(キセルふかし 【ロイド艦長】:「皆、ご苦労だった。最初の任務は、これまでだ。それまで割り当てられた私室で、ゆっくりやすむがいい。ネルヴァへ戻ろう」 【レン】:「……この船、新天地に行く船。新しい価値観を皆で探して、もって来る。そうしたら、戦争しなくてもいいかもしれない。……ね?」 【クォ】:「…そうなるといいですね」 【レン】:「私ガバナー。法と政治の専門。新しいアイデア、探す。戦争はいや」 【クォ】:「私も、戦は真っ平ですよ…」 【ダルカス】:「ケッ、なにを生っちょろいこといってやがる・・」 【ロイド艦長】:「新天地・・・・・私は、何か・・覚えがある・・なぜだ・・その響きに・・」 【ヴァン】:「ペガサスに餌やらなくちゃ。」トテトテ 【リート】:「ねえねえ、わたしも乗っていっていい?」>艦長 【ロイド艦長】:「あ・・ん?ああ、忘れていた。ようこそ、キミの魔法のおかげで、助かったようなものだ。」 【リート】:「こちらこそ、助けてくれてありがとう」>艦長 【ジャン】:「大活躍だったね。よろしく。君の名前は?」>リート 【リート】:「名前はリート。よろしくね。チャームに弱いお兄さん」(笑)>ジャン 【アディ】:「ま、とりあえずは起こっていない未来の戦争のこととかより、現在のことを考えようよ。戦ってお腹すいたしご飯食べて寝よ?」>ALL 【リルカ】:「さぁさぁ、ごはんですよ〜!」(鍋ガンガン 【レン】:「……ごはん。手伝う。アディも、いこ?」くいくい 【リート】:「あ、ごはん」(アディについてぱたぱた〜) 【リルカ】:「みんな〜ごはんでしょ〜!早く来ないと、あげないわよ〜!」 【ジャン】:「お、食事だ。ヴァンを呼びに行こうっと」 【コナー】:「あ、イルカだ。。。」 【アディ】:「ごっはんごはんー!」 【ロイド艦長】:「やれやれ(W。」 【クォ】:「飯抜きは御免ですよ^^;」 【アディ】:「おっちゃんも早くしないとごはん冷めちゃって美味しくないよー」>艦長 【ダルカス】:陸地にもどってるのなら酒場に行きます 【ロイド艦長】:「わかったわかった・・いますぐ、いく」 【レン】:「……まず。生きる事。そうすれば、きっと何かが出来る」>艦長 【ヴァン】:「よしよし。いっぱい食べろよ。ペガサスってお前名前ないの?」 【ロイド艦長】:「・・・そうだな。生きることか。食事が出来るのも、その恩恵だな」 【コナー】:(軍艦のくせに、メインブリッジがら空きかい。。。 【クォ】:「そうです。作った方々に失礼ですよ?」>艦長 【DM】:(替えの者がたくさんいます(笑)<交替員 【ヴァン】:「艦長。ペガの名前ーーー」 【ロイド艦長】:「おまえが、つけていいぞ」 【ジャン】:「そうそう!それを知りたかったんだけど、8頭分は・・・」 【ヴァン】:「うわ。じゃ専用機だけ名前付けますね。」 【クォ】:「食事しながらでも考えましょう^^;」 【ジャン】:「やった!」(色ってみんな白なの?葦毛や栗毛は?」 【コナー】:「今日のおかずは何かな〜〜」 【ヴァン】:「そうだね。なにが出てくるかな」ウキウキ 【ダルカス】:(スパ〜 【DM】:★こうして、ストームヴェイル号は、夕陽の中イルカの大群を見ながら、食事をしつつ、次の航海に向かったのであった・・。 |
★Next BlueSphere! 【ロイド艦長】:「この島は・・一体!?」 【村人】:「たすけてくれ〜〜!」 【アディ】:「この島って一体なんなの?あたしたちそれ調査しにきたんだけど」 【スファロー】:「どこの者だ!・・ラーダ王国か!スラーナ法王国か!?」 【Asyua】:「去るのはいいけど、その前にいろいろ教えてほしいな」 【ロイド艦長】:「了解した!。ダルカス、主砲威嚇射撃!」 ★地図にもない島の探索の任務を負った、ストームベイル号。しかし、その島は、ただの島ではなかった!・・そして、謎の人物スファロー。彼の言葉は、皆の知らない世界を語る・・・。 次回ブルースフィアー第二話「動く島」 新しい世界に向かって、エンゲージ! |