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第6話

「コイン・オブ・パワー:PART2」



★登場人物紹介

艦長
ヘンリー・ロイド
ストームベイル号艦長。一年前の飛空船墜落事故の唯一の生き残り。彼はどこから来たのか定かではなく、自身も記憶を失っている。
副長
ジャン・ローン
ストームベイル号副長。以前はエルクの槍兵団に属していた。内夏の出身で、亡国になった後、エルクへ亡命。唯一の実戦経験者で、ペガサス空挺隊を率いる。軍所属だった経緯から、厳格な性格。
アディ・エイセス
興味本位で船の乗組員に志願した、活発なエルクの女の子。偵察に長ける。船では見張り担当。
クォ・ヴァディス シフールエルフの男性。観測手。(船外の気象情報などの観測)ストームベイル号がシフールエルフの技術が使われている縁から、エルフ代表として船内に乗り込むことに。物静かな性格で端麗な容貌の持ち主。
レン・ヴァディス クォの妹で、魔法使い。兄妹で船に乗り込むことに。無口で必要以上にしゃべらず、冷静沈着な性格。船内では、船の状態などを監視する船体監手。
ヴァン・ヴィンセント メナート出身の人間青年。ジャン率いるペガサス空挺隊隊員。青年らしく素直な性格である。ペガサス飛行隊に憧れてやってきた。
リート 30cm程度の身長で、羽根があるピクシー族の女性。船内のマスコット的存在だが、スリープアローなど、魔法を使って敵をやっつける。
アシュア 本名アスリアーナ・シュラウディア。ネルヴァはクローテ出身の女性戦士。白兵戦に長けている。
ダルカス・ファイアボルグ トライクリフ出身のドワーフ。船内では修理、操舵を一手に引き受ける。火薬の扱いなどにも長けており、大砲(弾道学)のエキスパート。非常時には主砲も担当。
コナー・オニール かつてテイルズチームとも共にいたこともある、召還士。数々の冒険を経て、船の任務に志願する。船内では、魔力の出力調整を担当。
クライン・ヴォルケーノ ハーフエルフで、ジャン率いるペガサス空挺隊員。無鉄砲だが、熱き心を持っている。
マーティン・ゲント 船内の豊富な蔵書に目を奪われ、図書室にずっと居座る、ハイゼン大学の教授。考古学者だが、地理学や史学にも長け、まさに「歩く辞書」と呼ばれる。
リルカ・ギルマン れっきとしたネルヴァ白騎士。飛空船の冒険にあこがれ、自らエレスセア団長に直訴して、転属させてもらった。船内ではもっぱら炊事や洗濯、掃除、時には看護なども行う、働き者。

★スラーティアワールド全図




●今までのお話●

サハギンのガイック王と同盟を結んだストームベイル号。そして、現地の商人ウィッグの助言で、この近辺で一番大きい都市ゾアに向かう事になった。

ゾアはビアレンヌ帝国の1港湾都市であったが、帝国そのものが形骸化しており、北のアルセナム大陸の各国の政治介入を受けていた。だが近年ビアレンヌより独立し、都市国家として発展していた。

しかしゾアには「センチネル オブ マジック」と呼ばれる組織があり、魔法に近い存在のエルフなどは、特に危険とされている。そのため、このゾア内では、長年黒魔法は禁止されていたのである。

ゾアの領主はヴィオデン。そして彼の相談役にして、ヴィオデンが自らの塔を与えて住まわせたのが、魔法使いハラーンである。ヴィオデンはロイド艦長との交渉で、現在は鎖国中だが、初めてのカルドレア大陸の国籍でもあるので、今後の発展のために考えないこともないという。

「うちのハラーンが最近研究している事に、手伝ってくれないか。彼は今センチネルの連中に狙われているし、ほとんど外出できない状況だ。」

もしハラーンの探しているアーティファクトの研究を手伝ってくれれば、船の寄港許可を出し、カルドレアとの正式な通商に応じようという領主ヴィオデンの言葉に、ストームベイル号の乗組員はハラーンに協力することになったのだ。

ハラーンは今、50年前にこのゾアを襲った魔女を封印したという「コイン オヴ パワー」というアーティファクトを研究中であった。そのためには、三つの材料が必要だという。だがそれは、非常に奇妙な言い伝えだけが残っていた・・。

「死が触れたダイヤモンド」
「青竜の息」
「臆病者によって集められた悪魔の血1パイント(約473cc)」


そして乗組員たちの必死の捜索で、そのうちの二つを探し当てた。
残るは一つ、「悪魔の血」であった・・。


【DM】:★では、「コインオブパワー」はじまりはじまり〜(笑)

【クライン】:よろしくです^^>ALL

【アディ】:そして優秀なあたしたちストームベイルの乗組員は、ハラーンのおっちゃんの捜し求めているもの二つまでもを探し出したのであった…

【Asyua】:(力のコイン?)

【DM】そですw
「死が触れたダイヤモンド」
「青竜の息」
「臆病者によって集められた悪魔の血1パイント(約473cc)」
そのうち、青竜と死のダイヤは、クリアですな^^

【クォ】:(残るは悪魔の血だけ・・・ですね

【クライン】:残るはひとつ^^

【DM】:そして、君たちは二つめを終えて、今ゾアに戻ってきたっていう事ですな。

【ヴァン】:(それが難問そう

【Asyua】:(・・・ポーションのような気も・・・)

【ヴァン】:(あ いい感じですね>ポーション

【DM】:こうして、ハラーンの塔へいるのが、現在の状況ですねー。

【Asyua】:(何にせよ情報を集めねば

【クォ】:(臆病者ってのが引っかかる・・・

【アディ】:(トマトジュースじゃないんだ〜(違

【クォ】:「さて、最後の一つはどこに行けば手に入るんです?」

【ヴァン】:「何か情報は、入りました?」

【Asyua】:「悪魔についての伝承とかあるの?」

【アディ】:「あたしたちが色々やってるあいだに、もう調べはついてるんでしょ〜?ついてないはずないよね〜?」>ハラーンのおっちゃん

【ハラーン】:「うむ。ちょーどよいところへ。まぁこれから話そう。幸い君たちが探索にいっていた間、こちらでメドつけたぞい」

【Asyua】:「わっ、話が早い♪」

【ヴァン】:「さすがー」

【ハラーン】:「コホン。えーずっと北にザーラムという都がある。かつて、悪魔ザーランの統治したという伝説がある都で、今はビアレンヌの帝都である・・もちろん、かつての力はビアレンヌにはなく、近隣諸国に何度も侵略の対象となった不幸の都である。昔に魔法使いによって森の中に置かれ、不気味なほど隔離された帝都である。皇帝は存在するかしないか定かではないとのこと。さて、そのザーラム帝都内にうろつくジョナサンという笛吹き男がいる。彼の先祖はかなり剛腕で、悪魔とも戦って勝利したという。だがある日アルドレナン帝国の戦争で真っ先に逃げて、臆病者と誹りを受けたらしい。そして落ちぶれ、子孫は没落したのだという。」

【アディ】:「その人が何か知ってるの?」

【ハラーン】:「おそらくジョナサンの先祖がこの地にも遠征していた記録があるのじゃ」

【クライン】:「帝都か、、不気味そうなとこだな、、」

【ハラーン】:「”悪魔の都市に住み、悪魔の血を集めた臆病者”とはまさに彼の先祖の事と判明した。」

【クォ】:「・・・これまた遠いですね;」

【Asyua】:「その遠征にいったという場所は?」の

【ハラーン】:「遠征先は・・ここじゃよ。」

【Asyua】:「ゾア?」

【ヴァン】:「地図の上のほうに書いてあるね」

【アディ】:「このゾアの街にあるってことなんだね?」

【ハラーン】:「いやいや。たぶん探すべき当のものは帝都ザーラムにあるだろう」

【アディ】:「なーんだ。じゃあザーラムに行かないといけないんだ。ここからどれくらい時間かかる?」

【ハラーン】:「というのも、血は帝都に持っていったという記録があるからじゃ」

【Asyua】:「北の帝都ね・・・。で、ジョナサンとか言うのもそこにいるのね?」

【ヴァン】:「でも 遠そうだな」

【ハラーン】:「そう、子孫のジョナサンを帝都で探す必要がある。ちと遠いが、お前さん達の船なら早く着くじゃろう」

【クォ】:「歩きならどの程度の距離です?」

【ハラーン】:「ここからか?」<クォ

【クォ】:「ええ、そうです」

【ハラーン】:「ここからだと、10日以上はかかるて・・」

【アディ】:「歩くの??あたし砂漠歩いて横断するのやだー」(わがまま)

【Asyua】:「歩きは考えない方がいいと思うな。あたしは」

【ヴァン】:「笛吹きってこの国では珍しいの?」

【クォ】:「参考までに、ですよ(苦笑」

【ハラーン】:「いや、道化の類は、多くいるからの〜・・・・笛吹きを探すのは困難かもしれんが、まぁいるのは確かじゃ」

【ヴァン】:「では どうやって探すんだろ。ジャ?」

【アディ】:「ま、聞き込めばわかるんじゃない〜」

【Asyua】:「あと・・・他には何かないの?」>はらーん

【ハラーン】:「それは、おまえさんたちの腕次第じゃな。あとは・・すまぬ、。ここまでじゃ」

【アディ】:「そういえばザーラムでもエルフとか魔法使いってばれると危ない?」

【ハラーン】:「いや、あそこはセンチネルはおらんし、大丈夫じゃろう」

【Asyua】:「あ、今の帝都とゾアの関係はどうなってるの?」

【ハラーン】:「こっちは鎖国状態なのじゃ・・交流はあるほうじゃが・・まずまずじゃの。しかし、上空を船が飛ぶのは刺激が強すぎる。艦長にはその旨伝えて置くがよかろう」

【アディ】:「了解〜」

【クォ】:「分かりました」

【アディ】:「それじゃあ、ちゃっちゃと行っちゃう?」>みんな

【クライン】:じゃあ着くまで素振りでもするかな^^;

【クォ】:「ちゃっちゃと行っちゃいましょう♪」

【ヴァン】:「行きましょー」

【ハラーン】:「では、たのんだぞ^^」


★こうして、船に戻った一行。

【アディ】:それじゃあまず艦長にかくかくしかじかなわけでザーラムの上空を飛ぶのは危ないってことを言っておきます

【クライン】:(ちなみにHPは回復してます?>DM

【DM】:あ、hpは回復してokですーw

【艦長】:「よし、了解した。ではザーラムの海岸沿いまで海上を飛行し、そこから歩きだな。」

【アディ】:「歩くのは面倒だけど、危ないよりはマシだもんね〜」

【艦長】:「では、発進!」


★船はここゾアを飛び立ち、海上をゆっくりと飛行しながら、ビアレンヌ帝国の帝都ザーラムへ。

【Asyua】:「ねぇねぇ、艦長。ザーラムについて何か知ってることない?」

【艦長】:「・・・すまぬな。まだ記憶がもどらぬ」

【Asyua】:「そう・・・ま、しょうがないわね」

【艦長】:「だが、教授がいろいろ調べてくれたぞ」

【アディ】:「へええ!何か面白いことわかった??」

【マーティン教授】:「ほほほ。いや〜どうやら、いろいろとな」

【クォ】:「いろいろというと?」

【ヴァン】:「もったいぶらずに早く教えて下さいよー」

【アディ】:「まだ悪魔がすんでるとかあるのー?」(笑)<ザーラム

【マーティン教授】:「まず、ビアレンヌ帝国じゃが・・ここは、ハイダル人の帝国なんじゃが、ほとんど北の民族に占領されているといってよかろう。それで帝都なのにもかかわらず、広いがところどころ寂れているとも言われておるようじゃ。国土の半分は、治安が悪いとも聞くのう。」

【ヴァン】: 「北の民族って?」

【マーティン教授】:「アルセナム大陸の各国々じゃよ。うちらより、文明が少々進んでおるようだ。この飛行船といい、何隻ももっている」

【クォ】:「ハイダル人?」(ハイゼンとは違いますよね…(爆<ハイダル)

【マーティン教授】:「ハイゼンではないぞいw」

【アディ】:「帝国としては強いの?他の国に比べてってことだけど」

【ヴァン】:「うんうん」

【マーティン教授】:「帝国としては、昔は強かったが、飛行船が主体になると・・その競争についていけず・・あとはわかるじゃろ」

【Asyua】:(18,9世紀ころの中国か・・・)

【アディ】:「なんだ〜。駄目駄目ってことなんだ」

【マーティン教授】:「ハイダル人とは、いわば黒人じゃw」

【クォ】:「なるほど…」

【クライン】:「軍事国家みたいなもんかね」

【艦長】:「北の国々は、いくつもの王国があり、それぞれ飛行船を保有しているというからな」

【アディ】:「なんにしても、この国治安があんまりよくなさそうなのがいやだよね。問題何もおこらないといいんだけど…」

【クォ】:「駄目というより、技術が追いつかなくて取り残された結果でしょう…」

【Asyua】:「ま、なるようにしかならないんじゃない?」>アディ

【アディ】:「仮に襲われたら返り討ちにしちゃおうね、アシュア(笑)。あたしたち見るからにハイダル人じゃないから目立つだろうしね」

【クォ】:「ですよ。向こうではいろいろと隠す必要もないですし…」

【クライン】:「そりゃそうだな;」


★こうして三日後、船はザーラムの一番近い海岸沿いに、着水した。

【Asyua】:「ついたみたいね」

【DM】:うむ。途中、敵はいなかった模様(笑)

【艦長】:「では、今回はジャンは船の護衛に回って欲しい。港でもない、見知らぬ土地での停泊だからな。残りの者で探してきて欲しい。」

【アディ】:「ジャン君いないのはさびしーけど、まあしょうがないか」

【艦長】:「森の中を通ることになるから、周囲に注意してくれ」

【ヴァン】:「了解」

【クォ】:「では、行ってきます」


★こうして、上陸班は海岸線から帝都ザーラムを目指したのであった・・

【Asyua】:「あたりに人の影は?・・・誰もいないよね?」


★周囲を警戒しながら、進む一行。やがて道は川を渡る橋までやってくる。

【Asyua】:「あっ、川だ。水浴びしたーい(>w<」

【アディ】:「皆ちょっと待って!なんかの気配がする!!」

【Asyua】:「ふえ?」

【アディ】:「多分敵っぽい」(ひそひそ)

【リート】:「どこどこ・・?」

【アディ】:方向はわかっていいのかな?<気配

【Asyua】:(相手に悟られないようにそれとなく回りをチェックします〜)

【Asyua】:「ど・こ・か・なぁ」

【ヴァン】:「やばいかもー」武器構え

【DM】:えっと、アディ・・なにやら、「ぎぎぎ」とヘンな音と、聞き覚えある小さな声が聞こえましたw

【アディ】:「あー・・・オークだわ」

【クォ】:「待ち伏せしてるつもりですか…」

【ヴァン】:「弓放っちゃおうか」

【Asyua】:「ひーふーみー結構いる?」

【アディ】:「いっぱいいる。けど『ぎぎぎ』って何の音だろう??」

【ヴァン】:「やつら僕たちが気づいたこと知らないんじゃないか」

【クライン】:「逆に罠だったりしたり;」

【クォ】:(不意打ちできるんならスリープかけたい・・・

【クライン】:(そういえば飛び道具買っとけばよかった、、;

【Asyua】:「・・両側に木のブランコに乗ったのがいる。

【ダルカス】:「む?ブランコ?オークがか?」

【クォ】:「ブランコ…ですか?」

【アディ】:「は?木のブランコ?なんでそんなもんに乗ってるんだろ?」

【Asyua】:「気をつけて、不用意に近づくとでっかい杭がぶっすり刺さっちゃうわよ!

【アディ】:(…ふっ飛んでくるつもりかなあ…)

【クライン】:「奇襲でもかけるつもり?」

【DM】:★さて、不意打ちはアディによってまぬがれ!w・・・両側から、オークが何かに乗って、あらわれたーー!!


【オーク】:「(゜Д゜#)ゴルァ」

【ダルカス】:「あぶねぇっ!」

【アディ】:(こわっ(笑)

【クライン】:なぬ!?

【リート】:「Σ(゜д゜lll)」

【クォ】:(うわー…;

【Asyua】:(これ、ほっといて見物してると振り子運動で行ったり来たりするんだろうか?(笑))

【リート】:「殺人ブランコきたっ」

【オーク】:「ぐははは!しねおやーーー!(`∀´)」

【クォ】:「あれがブランコ…」

【クライン】「:いっちょいきますか〜!!」

【ヴァン】:「なんとも愛嬌が」

【Asyua】:(てか、この4匹だけでいいのかな?)

【ダルカス】:(8匹見えますが・・

【Asyua】:(やはし・・・)

【DM】:つまり、両側から、ガッツンですよw

【クォ】:(ぐっはー・・・


【ダルカス】:真ん中でぶつかる?w<オークブランコ

【DM】:ぶつかりませんw・・オークも、そこまであほではないですw

【ダルカス】:・・ちw

【アディ】:ごつんこしたら楽しかったのにな

【ヴァン】:弓行きます

【オーク】:「うぎゃ」

【DM】:ブランコから落ちたw・・


★オークのブランコ(?)攻撃は皆最初なめてかかったものの、前線のアシュアとクラインに当たり、とんでもない破壊力だと知る!

【ヴァン】:(げげ

【アディ】:(うわっ

【クライン】:痛いな〜;

【DM】:んで、リートどぞー・・ブランコをなめてもらっては困りますw

【クォ】:(ありゃっ

【ダルカス】:生きてるか〜?(;´Д`)

【Asyua】:(あいたた

【ヴァン】:下がって攻撃します

【クォ】:(危ない危ない・・・;


いくらリートの眠りの呪文や飛び道具を出したところで、皆不慣れな土地での戦いのせいか、オークたちの振り子攻撃に思わぬ苦戦を強いられる・・。その危機を悟ったアシュアは・・

【Asyua】:「こっちよ、かかっておいで」(オークに挑発)

【DM】:アシュア!挑発は、CHAチェックどぞw

【Asyua】(ダイス):(ノД`) 1D20+2(ストリングス&カリスマ): 1D20: (19) = 19 = 21

【オーク】:ぷんすか!

【Asyua】:(ちょいちょい)

【DM】:では、アシュア二匹いきますw

【リート】:「アシュア、かっこいい〜!」

【Asyua】:「まっかせなさい♪」

【クォ】:(すご・・・^^;


★アシュアが囮になり、そっちへ向かうオークたち、だが気を許した瞬間、もう片方のオークらは前線のクラインを集中攻撃していた!・・そして、クラインは囲まれ、恐怖の振り子攻撃によって、丸太がクラインの身体に突き刺さる!!

【ダルカス】:(おいおい・・

【Asyua】:(・・・

【クライン】:しかも・・

【DM】:20ダメ(^^;・・-15・・息絶えた(^^;

【クォ】:(うわわ;

【リート】:(その目を少し分けて・・

【クライン】:「あ。。(血だ)」

【ダルカス】:「この・・・・!!」

【クォ】:「クラインッ!?

【ヴァン】:「倒れた?!」

【Asyua】:「!?」

【クライン】:(俺って弱いな〜;;

【アディ】:「クラりんになにしたのよアンタ!!!」(涙)

【オーク】:「かかか・・」

【Asyua】:「まだよ!まだ!」

【リート】:「むかむか・・」


クラインが倒れるのを見て、皆怒り狂う・・そしてオークらに突撃をかける一行。だがその怒りが、数で勝るオークらを圧倒し、ついには全滅させる!・・だが、クラインは・・

【DM】:★クラインの死体が横たわっている(^^;・・

【Asyua】:(ハルバード回収&クラインの側へ)

【アディ】:終わったらクラりんにかけよりますっ

【ダルカス】:「クライン!!」

【アディ】:「ねえ、目開けてよ…あんなのに負けちゃったらしょうがないでしょ…」


【DM】:しーん・・(^^;

【ヴァン】:「どうしよう

【Asyua】:(今鏡は手元にあります?

【DM】:持っていれば<鏡

【クォ】:「アディ…もう、手遅れです…」

【ダルカス】:「お、応急処置を」

【クライン】:(かなし〜〜!

【アディ】:「手遅れって言わないでよ!まだ大丈夫だもん!!」>クォ兄

【クォ】:「私だって、そう思いたいです。でも…(顔伏せ)」

【リート】:「回復魔法してもダメなのっ?」

【Asyua】:「ここでこうしててもしょうがないよ。あたし、ストームべいるに連絡してくる」

【ヴァン】:「一度戻ろう、クラインをつれて」

【DM】★アシュアの連絡で、とりあえず船に戻った一行でした・・。

【Asyua】:「艦長、なにか方法は無いの?」

【アディ】:(しくしくしくしく)

【ヴァン】:「何でもいいから生き返らしてください」

【艦長】:「ううむ・・・こうなったら、アレしかないな」

【Asyua】:「アレ?方法があるのね?」

【クォ】:「・・・何か手が?」

【艦長】:「船にある、スポーンアミュレットを使うしかあるまい。これを2つ調合して、生き返らせる方法を学んだ。・・どうやら、私は知っているらしい・・」

【Asyua】:「どこにあるの?」

【リート】:「それ早く!もったいぶらないで早くしなさいよーっ(ばたばた

【艦長】:「船にある。」

【Asyua】:(船内を探します〜

【艦長】:「二つ使うんだ。」

【DM】:「アシュア、すぐ見つかった・・

【艦長】:「だが、この方法では一回しか生き返らない。身体は以前より衰弱するだろう・・」

【Asyua】:「でも、生き返るんでしょ・・・」

【艦長】:「ああ。」

【アディ】:「生き返れば何でもいいよ!」

【クォ】:「死ぬよりはマシです。やりましょう!」

【艦長】:「わかった・・。私も、船員は誰も殺したくない。いくぞ!」

【ダルカス】:「生きてりゃましだ」

【Asyua】:「手伝える事はある?」


★皆の必死の看護で、なんとか命を取り留めたクライン・・やがて、息を吹き返したのであった・・

【クライン】:「みんな、、すまない、、俺がふがいないばっかりに、、、(悔し泣き)」

【ダルカス】:「クライン・・よかったなあ、おい」

【アディ】:「く…クラりーんっ!!!良かったよー!」(だきつきっ)

【ヴァン】:「よかった・・」

【クライン】:「ほんとうにすいませんでした;;」

【Asyua】:「ふぅ、良かった・・・(ぐし)」

【艦長】:「ふう・・・私はどうやら、こんな力をもっていたとはな・・」

【リート】:「えーんバカバカ心配かけてー!」

【艦長】:「だが、クライン。謝ることはない!私の責任なのだ・・」

【クォ】:「あなたが無事で、本当によかった…」

【ダルカス】:「船長・・あんた、いったい・・」

【艦長】:「こっちも、聞きたい・・私が、何者なのか・・僧侶・・ではないようだが・・その術を知っているらしい・・(SPがあるw)」

【アディ】:「かんちょーはかんちょーでしょ。それでいいじゃん。ためになっているんだし!かんちょー大好きだよー!(えぐえぐ)」

【リート】:「そうよう。なんだかよく分からないけどそのおかげで助かったんじゃない!」

【Asyua】:「そうだね。艦長のおかげで何とかなったんだし」

【艦長】:「ありがとう。みんな・・」

【クライン】:「もっと強くならなきゃな,,,>ALL」

【クォ】:「たとえ何者であろうと、あなたはこの船の艦長ですよ(ニコリ」

【艦長】:「クォ・・」

【クライン】:「ありがとうございます、、、艦長」

【アディ】:「かんちょー、あとのことはあたしたちに任せて寝てて。ね、みんな?」

【艦長】:「では、船の指揮は一時ジャンに任せる・・。すまない。みんな」

【ジャン】:「はっ!」

【Asyua】:「そうだね。」

【ジャン】:「みんな。私は船に残らねばならない。引き続き、ザーラムへ向かってくれ。・・・クライン!いきなりだが、いけるか?・・無理をしなくてもいいが、望むなら」

【クライン】:「大丈夫です!副長!!」

【ジャン】:「うむ、それでこそ、我が空挺隊だ!」

【アディ】:「ところでクラりん、クロスボウかなんか船から借りていったらどうかと思うんだけど」

【クライン】:「そうしたいです;;」

【アディ】:「確か物置に転がっていたはず…」(笑)

【ジャン】:「許可しよう。今度は、船の装備もつかいたまえ。」

【クォ】:「さて、さっさと用件を片付けてきましょう」

【ダルカス】:「今回はオレが前線に立つぜ」

【ヴァン】:「おれもだ」

【クライン】:「すまない、、>ダルカス、ヴァン」


★再度、ザーラムへ向かうため、今度は用意周到になる一行。装備も調える。

【アディ】:「ザーラム着いたら鎧新調したいね」

【クライン】:「今買えるかい?」

【商人ウィッグ】:「へっへっへw何かわすれてませんか?・・あっしがいますぜ(´∀`)」

【アディ】:(そうか、ウっちゃんいたんだった…(笑)<船

【Asyua】:(あ、商人がいる(笑)

【商人ウっちゃん】:「毎度おおきにー(´∀`)」

【リート】:(いたんだった…

【商人ウイッグ】:「忘れては困りますぜ(笑)」

【クォ】:(いましたね…(笑

【アディ】:「なら、クラインはせめてブレストプレートくらいあったほうがいいでしょう…」

【商人ウイッグ】:「とにかく、クラインはんは、もちっと固いのキボンですな(´∀`)」

【クライン】:「やっぱり買うならブレストプレートかっていいすか?」

【Asyua】:「いあ、ハーフプレートクラスをせめて」

【クライン】:(あい、、お金かしてくらはい、、;

【Asyua】:「あたし、さっき買い換えたのでお金ないし(にこにこ)」

【ダルカス】:「あっ!!大事なこと忘れてた」・・・アディに5gp返します「あぶねえあぶねえ・・」

【マーティン教授】:「律義じゃのw」

【アディ】:「確かに受け取りましたよー(笑)<5gp」

【ヴァン】:「じゃあ 頑張って行きましょう!!」

【ジャン】:「では、みんな。たのんだぞ!」

【Asyua】:「じゃ、行きましょ♪」

【マーティン教授】:「まっておるぞい」

【アディ】:「今度はもっと気をつけて行こう…そして出会った敵はみんな返り討ちよー!」

【クライン】:「いくぞ〜〜!!(しゃうと)」

★さすがにオークらの待ち伏せもなく、ようやくビアレンヌの帝都ザーラムの入り口へついた!

【DM】:ひゅ〜〜〜〜

【アディ】:(寂れてるなあ…

【クォ】:(人通りは?

【ヴァン】:「なんか物静かだね

【Asyua】:「ここってほんとに帝都なの?」

【ダルカス】:「いやに寂れてないか?帝都だろ、ここは」

【衛兵】:「ふぁぁ・・ん、外来者か?はいれ〜」

【ヴァン】:「失礼します」

【衛兵】:「てきとうに、はいれや・・あ、一人2gpな。」

【ヴァン】:「げ 金取るの・・」

【アディ】:「えー、お金取るのー?」

【クライン】:「金とるのか、、;」

【Asyua】:「はい、7人で14GPね」<ちゃりん

【衛兵】:「あい、では、中へ許可する〜ふぁあ」

【クライン】:なにからなにまですまない;>Asyua

【クォ】:「ずいぶんと無用心ですね…(ぼそり」

【ダルカス】:「オレは子供料金でw

【ヴァン】:「無理ですって・・」

【ダルカス】:「けっ、冗談だよ」

【衛兵】:「ぎろりw・・・あ、そうそう、街の地図だ」

【アディ】:「ねえ、ところでなんか外から来た人が気をつけたほうがいいこととかってある?」(10gp握らす)>衛兵

【クォ】:「…お勤めご苦労様ですw」>衛兵

【衛兵】:「気を付けるほどの都市でもないが・・まぁ、こんな貧乏な帝都だからなぁ。」

【衛兵】:「それに、森の中ってのも、不便な場所だろ?」

【ヴァン】:「今地図のどの辺り?」

DM:37番の門のあたりですねー。

【ダルカス】:「というか帝国自体がもうやばいんだろうな」

【アディ】:「別に怪しい人がいたりとか、昼間からヤクやってる人がうろついてたりとかはしないんだね?良かった〜〜」

【アディ】:(宿屋いるの?(笑)

【ヴァン】:(場所も忘れるくらい暇らしいね

【Asyua】:「ねぇ、宿ってどっちに行けばいいの?」

【ダルカス】:(目的ってなんだっけ?(;´Д`)

【衛兵】:「ああ、宿屋は・・(ああいってこういって)」2番と判明w

【クォ】:(皆が話している間に街の方を観察…

【ヴァン】:「ところで、笛吹きのジョナサンって人知ってますか?」

【衛兵】:「ジョナサン?・・ああ、知って居るぞ。確か、innに夜、よく出没するよ」

【ヴァン】:「どんな人?」

【Asyua】:「日中は何処にいる人なの?」

【衛兵】:「一言でいえば、まぬけだよ。日中は、あたりをうろうろ・・だな〜あいつは」

【ヴァン】:「見てわかります?」

【衛兵】:「ああ、笛吹いているでぶっちょだから、すぐわかるよ」

【アディ】:「あたりをうろうろなら、叫んで呼んでみよっか?」

【ヴァン】:「家はないの?」

【衛兵】:「あいつは、宿を転々としているからなー。やつの先祖は貴族だっていうが、たぶんうそだろ?」

【ヴァン】:「へー」

【アディ】:(ところで今の時間は?昼間?夕方?夜?>DM

【DM】:あ、今は朝方ですw

【ダルカス】:「まだ、だいぶ時間があるな・・」

【ヴァン】:「じゃあ でぶっちょの笛吹きを探せばいいんだ」

【アディ】:「うーん、この時間だとまだ宿屋で寝てたりするのかなあ・・・もう起きて活動してくれてたらいいんだけど」

【リート】:「夜まで待たなきゃならないかな・・それも暇だねえ」

【クライン】「:おれ探してこようか?>ALL」

【ヴァン】:「みんなで探そうよ。どこかの宿屋にいるんだろうから」

【ダルカス】:「街見物もかねて探すとしますか」

【Asyua】:「探すなら全員でしょ♪」

【アディ】:「探すなら皆で探した方が早いよね。どうしよっか?何人かに分かれる?それとも個人で動く?」

【ダルカス】:「分かれたほうが効率的かもな」

【ヴァン】:「3組くらいになれるかな」

【アディ】:(ちなみに宿屋は地図によると4つあるらしい(笑)

【DM】:よくぞ気がつきましたw

【ダルカス】:みたところこの街の治安は悪い?場所によるかな

【DM】:場所によるですー<おっちゃん

【アディ】:宿屋は2、28、30、37<宿屋

【DM】:というわけで、行く番号をいってくださいねw

【ダルカス】:30だなオレは当然w

【Asyua】:「じゃ、3組に分かれてそれぞれ2,28,30を回らない?それで最後に37でおちあうの」

【アディ】:名前からしてね…(笑)

【DM】:鋭いw

【ダルカス】「30.Dwarf's Load Innだし」

【アディ】:「あたしじゃあ28にしようかな〜」

【クライン】:ok、じゃあ俺は2に行く

【Asyua】:「あ、あたしも行く。リートもいこ?」

【クォ】:「私はどこでもいいですけど…」(どうしよーどこ行こう;

【リート】:「ピクシーのお宿はないの?んじゃあアシュアと行く〜」

【ヴァン】:「うーん」

【ダルカス】:(どういう意味だろ・・w<Dwarf's Load

【DM】:いけばわかるさーw

【ヴァン】:「おやっさんと行くことにします。面白そうだし・・」

【Asyua】:(リート、アシュア、アディは28生きますー

【ダルカス】:「よっしゃーヴァン、ついでに一杯やってくか?」

【ヴァン】:「大きな声で言わないで下さい^^」

【DM】:了解〜。女性陣は28ですなw

【クライン】:もしかして俺ひとり?;;

【アディ】:待って待って待って、そうなったらクラりんだけ2?

【ダルカス】:(ぐは

【アディ】:「それならあたしも2行く」

【クォ】:「じゃあ私がついていきます?」<2番

【Asyua】:「クラインとクォは?」

【アディ】:「あ、クォ兄行くならいーや。28のままにする(笑)」

【クライン】:「じゃあいくか^^>クオ」(たすかった、、(^^;

【クォ】:「ええ。行きましょうか♪」

【ダルカス】:「集合場所はどうする?」

【Asyua】:「最後に残った宿でいいんじゃない?」<集合場所

【ヴァン】:「37番の宿屋でいいんじゃないでしょうか

【Asyua】:(37が残ってる

【ダルカス】:「そうだな、じゃあそこで落ち合うとしよう」

【クライン】:りょ〜かい^^

【リート】:「わかったよー」

【DM】:では、聞き込み捜査、開始ーw

【クォ】:「じゃあまた後で…」

【ダルカス】:「剣と盾亭、ときたか」

【Asyua】:「後でね♪」(そうだ、変装しようかな。試してみます。一応、ぱっとみ少年?ってな感じで(笑)<変装

【リート】:「なら、ダルさんのヒゲをとってつける(爆」

【ダルカス】:「とるなあ(爆」

【Asyua】:(流石にエルミナードに・・男装は無理か(笑)

【DM】:さて、ではとにかく、聞き込み捜査開始しますぞw

【クォ】:(エルフとか魔法使いとの規制は一応ないんですよね?

【DM】:ないですw<規制 それは、ゾアのみです。

【リート】:ワタシはいいや。変装しても仕方ない気がするし(笑)


★こうして、このザーラムにある四つの宿屋に、分かれて男を探し出す捜査が始まった!

【DM】:さて、では・・まず、番号の若いのから、やっていきましょう〜。えっと・・

【クォ】:(いきなり自分のとこか・・・;

【ダルカス】:2ですね

【DM】:2番いましたね・・クォ、クラインですね。

【クライン】:「ちなみに2ってどこだい?>クオ(方向音痴」

【クォ】:「さっきそこ(門)で教えてもらったでしょう?」

【クライン】:「ははは(^^;」

【アディ】:(町の真ん中流れてる川の北のほうにある橋の右側(一応)<2)

【DM】★rotten Log INN

【ダルカス】:(腐った・・

【Asyua】:(腐った?

【ダルカス】:和訳(腐った丸太亭・・

【DM】★ここに入ると、木の丸太が随所にデザインされた酒場で、木こりのたまり場なようだ。そして、木こりの中にゴブリンらもまざって、悪ふざけしているw・・

【Asyua】:(にゃるる)

【DM】★さて、クラインが入るまではよかったが・・・

【ヴァン】:(ゴブリン?

【クォ】:(・・・はぅ;

【DM】・・・・クォが入ると・・みんな一時停止状態になったw

【クライン】:(なんかまずいな、、^^;

【Asyua】:(まー、人と魔物が共存しているのでそ

【客】:「み・・みたか・・おい」

【ヴァン】:(フリーズ)

【リート】:(なんでゴブがー

【ダルカス】:(やばげなところですな・・

【客】:「・・・・・ありゃ・・」「・・・・グレイエルフ!・・珍しいぞおい・・」

【クォ】:「・・・どうも皆さん(ニコリ」

【客】:「銀髪のエルフかよ・・」「ざ・・ざわざわ」

【Asyua】:(は・・・捕まって売られる?(どきどき)

【クォ】:(Σ<売られる

【マスター】:「いらっしゃいませ・・おや、お客さんグレイエルフの来るところじゃないですぜ。ここは・・」

【マスター】:「こんな”高貴な”方がねぇ〜にやにや」

【クォ】:(…なるほど

【クライン】:「とりあえず、、酒をもらおうか、ますたー」

【アディ】:(クォ兄やっちゃえー!なぐっちゃえー!喧嘩よー!(爆)

【マスター】:「へい、1gpでやんす。オークエールどぞ〜」

【ダルカス】:(臭そうw<オークエール

【クォ】:「…エルフにもいろいろいるんです(苦笑」

【マスター】:「へぇぇ」

【クライン】:(もう1g渡して笛吹きのことききます

【ヴァン】:(その臭さと苦味が・・)

【Asyua】:(病み付きに?>ヴァン

【リート】:(ざわ・・・ざわ・・・

【ダルカス】:(また、堪んないのかw

【クォ】:「皆が皆おなじだったらやってられません…私は水を

【客】:「水だってよーぐわっはっは

【ダルカス】:(水も臭そうだな・・

【マスター】:「ぴくっ・・」

【クォ】:(ううん…いい受け答えが思いつかない…;

【リート】:(ブチギレくる!?

【Asyua】:(怯えてる?

【マスター】:「ふ、お客さん度胸ありますな・・。この酒場には、笛吹きなんてやつはきませんぜ。他をあたってくだせぇ」

【DM】:(どうやら、ここにはいないらしい・・

【ヴァン】:(それだけー

【クライン】:「だそうだ、、>クオ」

【クォ】:「・・・ならこんな所、長居は無用ですね(立ち上がり」

【クライン】:(いっき飲みして出る(^^;

【マスター】:「おや、またのおこしを・・」

【クライン】:「ゲプッ」

【クォ】:(はぁぁ…頭回んない…;

【ダルカス】:(クライン・・飲みすぎw

【クライン】:(ちょっとやけざけ(;;

【クォ】:「あんな質の悪いエール酒・・・普通は悪酔いしますよ?」


★結局、最初の宿は収穫なしだった・・さて次の宿は?

【DM】:んじゃ、28いきましょう〜。誰かな?

【アディ】:はーい

【リート】:はいはーい

【Asyua】:(はーい

【DM】:ではw

【アディ】:ちなみに外見はどんな感じ?<28の宿

【DM】★tipped Goblet INN・・一番古めかしい館だw

【ダルカス】:大通りをまっすぐいけばすぐだねぇ

【アディ】:(つまり汚いの?(爆)

【Asyua】:(をー

【リート】:「ふっるー

【DM】:いや、(伝統と言って欲しいですなw

【Asyua】:「時代を感じさせるね」

【マスター】:「いらっしゃいませ(−−)」きびきび

【アディ】:「こんにっちはー!」(にこやかに挨拶)

【Asyua】:(続にいう・・・格式高い宿・・

【ダルカス】:(ちゃんとした宿らしいね

【Asyua】:「こんにちわ」

【客】:「お客様。三名様でいらっしゃいますね。こちらへどうぞ。」すたすた

【Asyua】:(中にはほかに人います?

【DM】:客じゃないやw

【リート】:「こんにちは・・(きょろきょろ

【DM】:他は、いないようですね〜いまはまだはやいせいか。

【Asyua】:「ええと、ちょっとお尋ねしたのですが」

【マスター】:「なんでございましょう?当宿では、軽食は3gpでございますが・・」

【ダルカス】:(たかっw

【Asyua】:(このままではなし崩し的に宿泊する事に

【アディ】:「お酒はいらない。ジュースないの?」>マスター

【マスター】:「どうぞ。フルーツジュースございますです(´∀`)」

【Asyua】:「じゃあ、それを一つ♪」<3gpの

【リート】:「ワタシもジュース。それからね、えっと…」

【マスター】:「どうぞ〜ブドウのジュースでございます(´∀`)」

【リート】:「笛吹きの…なんていったっけ?」

【マスター】:「笛吹き?・・あのお客様。そのような・・」

【クォ】:(穏やかだ…(笑

【ヴァン】:(ジョナサンだー)

【マスター】「下級な輩は、当店には、おりません」w

【ヴァン】:(強調してる・・・)

【Asyua】:(ちゅーか・・・流しのピアノ弾きはくるけど笛吹きはこないのね(^^;;

【リート】:「ええー( 'A`) 」

【Asyua】:「あらら」

【マスター】:「当店は、流しではなく、ちゃんと雇っておりますゆえ・・w」

【ダルカス】:(流しのピアノ弾きってのも・・w

【Asyua】:(お酒軽く飲む)

【リート】:「なによ〜〜音楽家を侮辱するなんて許せないいいい」

【Asyua】:「まぁまぁ」<リート

【リート】:「…(むかむか

【アディ】:「あ、あのね、あたしたちとある吟遊詩人の弟子なんだけど、色々な吟遊詩人のお話聞いてまわって旅してるのね。だからこの町で有名な人探してるんだけど、なにか知らない?」(嘘八百)

【マスター】:「そういう酒場でしたら・・。37番ですな。荒くれの戦士たちが集まりますが・・」

【ダルカス】:(37番、集合場所だ・・w

【クォ】:(集合地点の宿か…)

【アディ】:「あ、そうなんだ?ここにはそういう人たち来ない?絶対?ホント?嘘言って無い?」

【ヴァン】:(すでに回答が・・

【クライン】:(楽しみだね^^;

【マスター】:「うそをつく必要がございますか(;`-´)!」

【ダルカス】:(しかも37番って最初の場所から近いんだよね。。てか初期位置だしw

【Asyua】:「あら、そうなんだ・・・。あ、マスター。もう一杯いただけます?」

【リート】:(なんだかセクシーだわぁ(笑<あら。。

【マスター】:「どうぞ(´∀`)/□」

【ヴァン】:(最初に行けよ<突っ込み

【Asyua】:「美味しい・・・(ほぅ)」

【リート】:(まさかアシュア、酒好き…(゜д゜lll)

【Asyua】:(ふふふ(ニタソ)

【アディ】:(笑)

【ダルカス】:(ここは渋いバーテンダーとかいそうな感じだな

【DM】:三人は、そのまま夜までのんでいるっぽw

【Asyua】:(いあ、夜まであ・・・(^^;

【アディ】:(ジュースはそんなに飲み続けられない…というか今朝(笑)

【クォ】:(名前からしてそれっぽかったのね…<剣と盾亭

【クライン】:けっこういけるくちですな、、^^;>Asyua

【Asyua】:(ふふ♪<いけるくち


★ちょっと笛吹きが来るには、ちと高級すぎた宿であったw・・そして次の宿では

【DM】:さて、ドワーフ亭w

【クォ】:<37か

【ダルカス】:途中観光かねてみてまわりますー

【ダルカス】:街の様子はどうでした?

【DM】:さびれた感じがぷんぷんするw

【ヴァン】:「おやっさん待ってくださいよ」

【スリ黒人子供】:「やべ!みつかった!にげろー」すたたたた・・

【ヴァン】:「ん?」

【DM】:★どうやら、ダルカスのポケットを狙っていたようだった・・

【ヴァン】:「何か走っていたよ・・」

【ダルカス】:「くそ、掏られたか?」

【Asyua】:(実はヴァンすられていた?

【DM】:ヴァン・・10gpなくなっています

【Asyua】:(^^;

【ヴァン】:「うわーーやられた」

【クォ】:(あはは^^;

【ダルカス】:Σ(゜Д゜)

【DM】:★よくあることですw

【ヴァン】:(よくあんの?

【Asyua】:(微笑ましい日常の一こま

【ダルカス】:微笑ましくない!w

【Asyua】:(うひ

【リート】:(よくあんの…

【アディ】:(治安あんまりよくなさそうだしねえ…

【クォ】:(財布は隠しぽっけにしっかりと(笑

【リート】:(気をつけよう・・

【ダルカス】:ムカムカ

【DM】:こうして、★DWARF'S lord INN

【ヴァン】:「おやっさん ここ?」

【ダルカス】:「ここらしいな、入るぞ。」

【ドワーフマスター】「へいいらっしゃいー!いよぉ!同志!」

【ドワーフマスター】:「まぁ、飲め!」w

【ヴァン】:「なんか なれなれしいよー」

【客】:「おおー!やんややんや」

【ダルカス】:「お!いいねぇ」

【ドワーフマスター】:「飲め飲め。ほれ、そこのおまえも!」

【客】:「いっきいっきいっき」

【クライン】:(いっきコールだ^^;

【ヴァン】:(ダルカスの後ろに隠れます

【アディ】:(お店の主人もスタッフも客も全員ドワーフ…

【ダルカス】:「おら、ヴァンも一杯やれ〜」

【マスター】:「かくれるなー若造!ほれほれほれ」

【ヴァン】:「あわわ いただきます」チビリ

【DM】:全員ドワーフでしたw

【クォ】:(ここに行ってたらどうなっていたんだろう(ゾゾ・・下手すりゃ死ぬしー(笑)<笑えん>いっき

【DM】:ヴァンだけ、conチェックw 難易度30w

【ヴァン】(ダイス):☆☆ 1D20+2 (STR.CON.INT): 1D20: (18) = 18 = 20

【Asyua】:(銘酒ドワーフ殺しを一気に・・・(南無)

【ダルカス】:ちゃんと任務も忘れずに・・

【アディ】:(難易度30て…

【ヴァン】:「あうー

【ダルカス】:(((;゜Д゜)))

【クライン】:むりですな(^^;

【DM】:あい、ヴァン酔いつぶれる(w

【ヴァン】:「おやっさん モウダメ・・・」

【クォ】:(^^;

【マスター】:「あーしょうがねー人間だなー。おまえさんダチはこんでやってくれよー」

【リート】:(いっきは身体によくないのよー(笑)

【ダルカス】:「んじゃあ、また来るぜ兄弟!」

【マスター】:「おう!」

【DM】:★おしまいw

【ヴァン】:「ドワーフコワイ・・」

【ダルカス】:「しょうがねえな・・」肩車

【リート】:(肩車!? Σ(´Д`lll)

【ヴァン】:(肩車かよ

【ダルカス】:無理かも・・w<肩車

【アディ】:(足ずるずるひきずってたりして・・・(爆)<ヴァンくんの

【リート】:(おんぶでも引き摺るし…(笑)


★単に飲まされるだけで終わったドワーフ宿(笑)・・そして、ついに集合場所である残る宿に、全てをかけた。果たして、笛吹き男は来るのだろうか・・?

【DM】★SWORD and SHILD innですな。このようやく37番に集まった一行。もう夕方近いですね。

【クォ】:「もうそろそろ来る頃だと思いますけど…(悪い水飲んで胸焼け気味らしい(笑)」

【Asyua】:「あ、もう来てたの?」(ほろ酔い気分♪)

【ダルカス】:「おお〜い、ちょっと手伝ってくれ。ヴァンが重くてよ」

【アディ】:宿の雰囲気はどんな感じですか?

【DM】ここは、荒くれ戦士や、傭兵でいっぱいだ。人間の酒場だね。

【リート】:「なんなのよ〜あの気取ったチョビヒゲは。 あ、みんないる」

【DM】:まぁ、それでも、最初のよりは、ひどくはないw・・・そのとき!

【Asyua】:(ばばぁーん)

【ジョナサン】:「ぴっぴろりろ ぴっぴろろろ」

【ダルカス】:(腹ですぎΣ(゜Д゜)

【Asyua】:「ねぇねぇ、あれじゃない?」

【アディ】:(転がった方が速そう…(爆)

【クライン】:いたいた^^

【ジョナサン】:「ん・・笛吹き、ジョナサン・・なんだな!」

【リート】:(腹太鼓きたー

【ジョナサン】:「・・・笛・・ふく、おら、ふえ、ふくんだな」

【ダルカス】:笛だってw

【アディ】:「おっちゃん、こんにちは〜〜!お笛上手だねー!」(持ち上げ)

【ジョナサン】:「てれるな・・なんだな」

【ヴァン】:「・・フエ・・」グウ〜

【クライン】:じゃあ頼もうか^^(1g渡す^^

【ジョナサン】:「ぴっぴろりろぴっぴろろ」

【DM】:なかなかうまいw

【Asyua】:(おお

【アディ】:「あのね、あたしたち、おっちゃんが色々面白いお話知ってるって聞いたんだけど、それ聞かせてくれないかなあ?」

【リート】:併せて鈴演奏〜

【クライン】:パチパチパチ^^

【ダルカス】:「おお〜いいねえ」やんややんや

【アディ】:「あ、マスター、笛吹きおっちゃんの分のエール追加〜〜」(笑)

【クライン】:(もしかして宴会状態^^?

【ダルカス】:(そのようでw<宴会

【ジョナサン】:「じ・・じつは、これ信じない人いるけど・・ぼ、ぼくの先祖は、勇者だったんだな」

【Asyua】:「勇者?」

【ジョナサン】:「勇者といっても・・実は・・・・・悪魔を倒したんだな」

【Asyua】:「すごいじゃない」

【アディ】:「へええ!すごいねえ〜!!悪魔倒すなんて並みの勇者じゃ出来ないよね」

【ジョナサン】:「でも、悪魔っていうのは・・・ちょっとあれなんだな・・」

【リート】:「ちょっとどれ?」

【クライン】:「おれも聞きたい^^」

【ジョナサン】:「でも、まわりは・・もちあげすぎなんだな・・」

【Asyua】:(くぴくぴ<エール)

【アディ】:「もちあげすぎってことは、本当はそうでもなかったってことなの?」

【Asyua】:「持ち上げすぎ?たいした悪魔ではなかったの?」

【ジョナサン】:「・・実は、先祖はたいしたことない、もともと、狩人だったんだな。・・んで、悪魔っていうのは、デビルドッグっていう、モンスターなんだな」

【アディ】:「…ワンちゃん?」

【ジョナサン】:「わんちゃん・・なんだな。」

【ダルカス】:「ヴァンがぶっ倒れたぞ〜」

【クライン】:おいおい^^;

【ヴァン】:「あは あは・・(飲み過ぎ」

【Asyua】:「あらら(介抱)」

【クォ】:「寝かせておいてあげましょう…」(w

【リート】:「あ、ヴァン楽しそう」

【アディ】:「あーもう、しょうがないなー。これ起きなさい(びしびしビンタ)」>ヴァンくん

【ジョナサン】:「あんたたちの仲間も、大変なんだな」

【リート】:「そんなでもないよー。楽しいよ」

【ヴァン】:「いて 痛いよー あはー」

【クォ】:「まったく・・前の酒場で、一体どれだけ飲んできたんです?」>ダルカス

【ダルカス】:「ちょっと挨拶程度に・・だがなあ」>クォ

【Asyua】:(倒れてるヴァンを介抱する振りをして悪戯書きを(をひ)

【ダルカス】:(ヒゲとまぶたに目はお約束w

【ヴァン】:「くすぐったいよ〜 

【クォ】:「ドワーフと人の飲める量はだいぶ違いますよ;」

【Asyua】:(額に「肉」の字を)

【クライン】:お〜い酔いすぎだぞ〜(^^;>ALL

【ヴァン】: 「ごめんよ〜・・エヘヘ」


★横道にそれたがw・・ジョナサンの話に戻る一行。

【クライン】:「んで?そのさきは?>笛吹き」

【アディ】:「そのワンちゃんをたまたま倒しちゃったってことなわけ?」

【ジョナサン】:「倒したというより、てなづけたんだな・・・・実は、悪魔の犬は、倒したのでなくて、捕まえたんだな・・」

【アディ】:「一体どうやって手なずけたの?なんか特別なもの必要だったとか?」

【クライン】:もしかしてかってる?>笛吹き

【Asyua】:「今も捕まえてるにょ?(酔い)」

【ジョナサン】:「んで、実は・・悪魔の犬は、まだ飼われているだな・・・。」

【リート】:「その犬見たい!どこにいるの?」>ジョナサン

【ジョナサン】:「おらのとおちゃんが・・・・さすがに怖くなって、墓場に放しただよ・・」

【リート】:「え…」

【アディ】:「放しちゃったの?むっせきにんだなあ〜!」

【ジョナサン】:「ごめんよぉお(;´д⊂)・・でも、とおちゃんその後、ふつーに死んじゃったし・・」

【アディ】:「異常に死んでたまりますか!」

【クライン】:「まあまあ(^^」

【リート】:「でもっでもさ、大人しくなったんでしょう〜?」<その犬>ジョナサン

【ダルカス】:「そりゃ、いつの話だ?捕まえたのはお前の先祖じゃないのか?」

【ジョナサン】:「・・・たぶん・・大人に・・で、でっかくなったのかもな・・怖いんだな」

【ヴァン】:「ワンワン エヘヘ〜」

【Asyua】:「で、しょのいにゅ捕まえてた頃にゃんかした?」

【クォ】:「…貴方もだいぶ飲んでますね…;」>アシュア

【ジョナサン】:「でも、おら・・しらね、しらねど(;`-´)o」

【アディ】:「知らないじゃないの!墓場がどこかきりきり白状しなさい!!」(ゆさゆさ)>ジョニー

【クライン】:「今その犬はどこに?>笛吹き」

【Asyua】:「ラブリ〜わんわん♪」(ヴァンの鼻を黒く塗る)

【ダルカス】:「ジョニー・・て」

【リート】:「ヴァン、いいこいいこ………!?(`□´ ;)(ラクガキに気付いて凍りつき

【クライン】:あ〜あヴァンの顔が、、(^^;

【ヴァン】:「ワンワン へへ〜」

【ジョナサン】:「・・・墓場は・(;`-´)o・・今は、マーケットになっているんだな・・」

【アディ】:「あしゅー!あんたもいい加減にするの!お酒に飲まれる人がお酒なんて飲むんじゃない!!」

【Asyua】:「しょんな事ないあよ〜♪」

【ヴァン】:「ないよ〜」

【ダルカス】:「ぎゃはははは」(酔って騒いで

【クライン】:「・・・今日はむりだな、、そこいくの(^^;」

【リート】:「………(´□` )」

【DM】:「誰も、聞いてないんだ・・な(;´Д`)」

【アディ】:「聞いてる!それでマーケットになっててどうなのさ?」

【ダルカス】:(アディとクラインに任せっきりw<進行

【DM】:★どうやら、1番のマーケット(今は、空き地)だということが判明したw

【クォ】:「ほら、お酒はもうおしまいにしましょう。…これは没収です(アシュアからクロマーカー取り上げ)」

【アディ】:「あ、マスター!洗面器に氷水入れて持ってきて〜」

【Asyua】:「あう〜」<取り上げ

【ジョナサン】:「そこに、夜出るって、噂なんだな・・(;´Д`)」

【リート】:「へ、へぇ〜…」

【アディ】:「夜ね〜。夜以外は出ないんだ?」<ワンちゃん

【ジョナサン】:「そうなんだな・・」

【クライン】:「とりあえず体を休めて、、て夜!?」

【ダルカス】:「1番てーとゴブリン亭のちかくってことになるな」

【クライン】:「このままいく?、、もしかして、、;」

【ダルカス】:「オレは大丈夫だが・・ヴァンがなぁ」

【クォ】:「どっちみちこの状態では明日一杯動けないでしょう(笑」

【アディ】:「ところで何かそのワンちゃんに縁のアイテムとかなんかってあったりするの?持ってたらちょーだい」>ジョニー

【ジョナサン】:「んじゃ、このペンダント。母のだな。これ、犬はなついていたんだな」

【クライン】:「ん?」(笛吹きのアイテムを見る

【アディ】:「お母さんの形見?ちょっと借りてもいい?くれなんていわないからさ」

【ジョナサン】:「ああ、いいんだな、なくさないでくれれば」

【Asyua】:「ペンダント〜裏に何きゃ書いてある〜?」

【クライン】:仕掛けはない?>DM

【DM】”愛するジョナサンより”

【アディ】:(氷水が来たら、ヴァンくんとあしゅーの顔をそれに思い切り突っ込みます(爆)

【Asyua】:(はうはう(笑)

【DM】:仕掛けはないようだが・・

【ダルカス】:「どれどれ・・」ドワーフ的に調べますw<形見

【Asyua】:(ペンダントって肖像画が入ってたりする?

【リート】:ペンダント調べてみます。(なにもないならいいですw

【DM】:(ダルカス。精巧な作りなのは、わかる。 肖像画ありますねー。きれいな女の人がw・・ジョナサンの母親だろうか。もう死んでいるらしい。

【クライン】:そっか、、大事な物なんだな(^^)>ジョナサン

【アディ】:「それじゃあ、このペンダント借りるね。絶対失くさないようにするから」

【ジョナサン】:「あい」

【ダルカス】:(特別な材料が使われているとか・・そういうことは無いみたいですか

【Asyua】:(肖像画外すと何かあるとか(^^

【DM】:ないようだw<ダルカス、アシュア

【アディ】:「あんたの先祖の撒いた種をきちんと刈り取ってやるから感謝しなさいよ?」(爆)>ジョニー

【ジョナサン】:「うひぃ(;´Д`)」

【クライン】:「必ず返すよ(^^)」>ジョナサン

【Asyua】:「きゃならず〜」

【ダルカス】:「俺たちにまかせとけってー

【クォ】:「・・・二人とも、目は覚めました?」w>アシュア&ヴァン(笑)

【アディ】:(ところであたしとしては今夜中にけりつけたいんだけど、あしゅーとヴァンくんムリっぽい?

【リート】:「このまま行くの!?」

【ヴァン】:ブワファ「何するんですか〜 冷たいな〜」>氷水

【DM】:できあがってますなw <二人とも

【アディ】:(氷水は意味なかったか…!(笑)

【Asyua】:「つ〜め〜た〜い〜」

【リート】:「あ、ヴァン生き返った?」

【クライン】:目〜さめたかい?>ふたりとも(^^)

【ダルカス】:(ヒールpを使うか?(;´Д`)w

【DM】:というわけで、どこに泊まるか決めるか、強行するか、選択をw

【DM】:ちなみに、キュア系で、直りますw

【Asyua】:(まっとうに動けます?<現在

【DM】:ふらふらーw

【ヴァン】:「つ〜め〜た〜い〜な〜 エヘヘ」

【リート】:1回分ならMPあるけど…w

【アディ】:うーん、前衛二人がいないのはつらいよね…(笑)

【クォ】:(アシュアはプリーストじゃなかったっけ(笑)

【Asyua】:(ん〜魔力等回復した方がよくない?

【クライン】:とりあえず体をやすめないか?>ALL

【ダルカス】:「んじゃあ、このキャベジンを使うか・・」

【Asyua】:(まだ魔法使えません〜<ぷリースと

【ヴァン】:(今先頭になれば相手笑い死にさせることも可能>落書き顔)

【Asyua】:(笑)

【クライン】:ははは(^^)

【アディ】:ペンダントでなついてくれる可能性もあるんだよねえ

【リート】:「食前食間じゃないとだめなんじゃない?(違<きゃべじん

【ダルカス】:(あ、そうだ!(爆<食前

【DM】:ちがっw

【クォ】:「この状態で行ってもロクに戦えないと思いますがね…(苦笑」<酔いどれ組み

【アディ】:「でもさ、酔っ払いに合わせて今夜休んでさ、そのうちになんか犠牲が出たらイヤじゃない?」

【リート】:「今まで大丈夫だったんだから大丈夫なんじゃないかなあ…

【Asyua】:(何が出るか判らないこと考えると、精神力回復した方がいいと思います〜

【アディ】:「それじゃあ、あたしマナポ買って来るからちょっと待ってて!」

【クライン】:アディ決めてくれ(^^;このままの勢いでいくのもいいし(^^;

【ダルカス】:「オレもそう思うがね・・<今まで大丈夫

【アディ】:(もちろんお金はあしゅーとヴァンくんから)

【クォ】:(今まで何か被害があったりしたっていうのは聞こえない?

【リート】:わああ。高価いからいらないw<マナポ

【アディ】:いらないか(笑)

【DM】:クォ、ここのマスターが言うには、(1gp払ってw)・・確かに最近、かみつかれたりしたそうだ。あそこで。

【ダルカス】:じゃあ、ヒーリングpを使う?余剰分

【DM】:しかも、夜、一部が白く光がみえるという話もある・・。

【Asyua】:(死人は?

【DM】:死人はゴブリンが二匹。人間の乞食が一匹・・。死体で発見された・・。

【クォ】:「たしかに被害者(?)が出ているようですし……片付けるなら早めの方がいいですね」

【クライン】:「じゃあ、、いくか(今度こそやってやる!!)」

【DM】:★ちなみに、ここはふつーにゴブリンも一緒に生活しているようだw

【アディ】:(酔っ払いどうするのー?(笑)

【ダルカス】:「たしかにな・・ゴブリンはいらんが」

【リート】:(はりーぽったのゴブリン銀行みたいなものネ(テキトーファンタジー知識


★結局、アシュアとヴァンが酒によってどうしようもない状態ではあったが、アディの氷で強引に目を覚まさせ、一行はようやく「悪魔の犬」がいるという墓場までやってくる・・そこは、一人の老人が怪しく出迎えてくれた・・・

【Asyua】:(こわっ!)

【Asyua】:「ここは〜?」

【ヴァン】:(怪しい老人が・・)

【ダルカス】:誰や!Σ(゜Д゜)

【老人】:「・・・・・・今は、マーケットやっとらんぞ」

【クォ】:(Σひぇぇ

【クライン】:「こんな夜更けにすまないが、いいか?」

【Asyua】:「夜のマーケットって許可がないと入れない?」

【老人】:「そうではない。今の季節。マーケットはやっとらんわい・・」

【アディ】:「あたしたち別にマーケット来たわけじゃないの。ワンちゃん探しに来たの。だから入れて」

【老人】:「ワンちゃん?・・はっ・・あの幽霊犬か。」

【ダルカス】:「犬の怪物が出現して襲うと聞いてな・・」

【アディ】:(やっぱりマナポ買っておけばよかったー!(笑)

【クライン】:「どおいうことだい?>老人」

【老人】:「その通りじゃ、まったく。ここの墓を荒らしよる・・。」

【クォ】:「ええ。それをどうにかするために来たんですが…」

【ヴァン】:「うーん」

【老人】:「ま、かってにせい。こっちはいなくなってせいせいするわい。勝手に入って、退治するがよかろう」

【Asyua】:「ふああ」

【アディ】:「幽霊犬ってどうしてそうやって呼んでるの?お化けみたいに実体ないの?」

【老人】:「まぁ、見ればわかるわい・・ふっ倒せるかの(´∀`)」

【Asyua】:「ここ何処〜?<まだ酔っている」

【ダルカス】:「な、爺さんは見たこと在るのか?その幽霊犬」

【老人】:「さて、わしは見回りは確かにしたから、帰るぞ、せいぜい、がんばれや・・わしは、ただの墓守にすぎん」

【アディ】:(ところでペンダントはアディ持ってていいの?それとも誰か他の人持ちます?

【ダルカス】:アディがベストな気がします<かたみ

【クォ】:「普段ここは自由に出入りできる場なんですか?」

【老人】:(すたすた・・去る老人

【クォ】:(去られたか…;

【アディ】:「ま、あのじーちゃん自体もお化けみたいだったよね」

【リート】:「ふう、回復薬でなんとか飲ましたけど、ヴァンもアシュアも目は醒めた?」

【DM】:二人とも酔いは覚めたようですw

【Asyua】:「う・・・ん?」

【ヴァン】:「ハッ みんな何してるの? ウウ ドワーフ怖い」

【アディ】:(顔の落書きのことはあえて黙ってる(笑)

【Asyua】:(きょろきょろ辺りを見回します)「ここは〜?」

【クライン】:同じく周りを見渡す

【リート】:「墓場だよー。ここに悪魔の犬がいるんだって」>アシュア、ヴァン

【ダルカス】:「こらアシュア、気をしっかり持て!ヴァンも!」

【ヴァン】:「うう 痛いよ おやっさん」


★なんとかリートによって完全に酔いが醒めたヴァンとアシュア。一行はこの墓場で、いよいよ「悪魔の犬」を探すことに・・

【クライン】:「しょうがない、、とりあえず隠れて待ってみないか?>ALL」

【クォ】:(この時点で何か気配や物音がしないか警戒します

【ヴァン】:「犬探すんだよね・・ん?」


★そのとき、まずクォが何かを発見する!

【???】:「ガルルルル

【クォ】:「気をつけて!あそこにいます!」

【Asyua】:(声がする方を見ます

【ヴァン】:「なんかないてるよ」

【アディ】:「え、どこどこっ?」

【リート】:「出た〜!」

【Asyua】:(声は一匹分?

【ダルカス】:「・・いい月だ」

【クライン】:剣を抜く!

【Asyua】:「何処だろ?」

【アディ】:「あたしがまずなつくかどうか試してみるよ。駄目だったら戦闘よろしく」

【悪魔犬】:「がるるるるる!」

【リート】:(もっ萌えー(*´Д`)

【DM】:え”w<リート

【リート】:(え、いや犬が…w<萌え

【クォ】:(犬って言うより獅子に見えました…(笑

【DM】:かわいーですか!?w

【ダルカス】:〔意外にかわいいw

【アディ】:(ペンダントは首にかけてます一応(笑)

【DM】:あいw

【リート】:(どう見ても10人中5人くらいかわいいと言うかと…!


★もっと怖がるかと思っていました〇| ̄|_(笑)

【Asyua】:「あれ、倒しちゃっていいの?」

【DM】:でも、hp50のおそろしいやつなのでした(´∀`)w

【ヴァン】:「げげ」

【クライン】:移動+弓攻撃で^^;

【ヴァン】:とりあえずアディの説得様子見ます

【DM】:クライン撃つで、他は様子見?

【クライン】:あの〜ぼくもそうします^^;

【悪魔犬】:「わんわん!!」

【ヴァン】:「アディ説得をお願い」

【ダルカス】:アディの様子見・・それから

【アディ】:「わんちゃん、いいこいいこ〜〜〜。こっちおいで〜〜」(ペンダントが見えるようにしながら近づく

【DM】:すると!!!

【悪魔犬】ぶしゅううううううううううううううう!

【ヴァン】:ぷしゅう?

【Asyua】:「な、なに?」

【DM】:★白い光が消えて、悪魔の苦悶な表情が、空に消える・・・

【子犬】:「(´・ω・`)くぅぅうん」

【リート】:「小さくなったー!」

【アディ】:「いやーん!かわいーーー!!!」

【Asyua】:「か・わ・い・い♪」

【ヴァン】:「なんだー?」

【クライン】:「よかった、、攻撃しないで(^^;」

【ダルカス】:Σ(゜Д゜;)

【アディ】:(なでなですりすり)

【ダルカス】:コマが・・

【ヴァン】:「どうする 血は・・・」

【・ω・】:わんわん・・

【Asyua】:(なでなでなで)

【DM】:★すると・・!よくみると!

【Asyua】:「この子連れて行けない?」

【DM】:★犬の下のほうで、ドス黒い血の固まりが・・

【クライン】:「何かに取り付かれていたのかもな、、(^^;」

【Asyua】:「ん?怪我してる?」

【アディ】:「あれ、なんだろこれ??」<血

【老人】:「やれやれ・・あいつのペンダントをもっていたか」

【クォ】:「ジョナサンに一回話さないと。」<子犬

【DM】:★いつのまにか、老人がいたw

【Asyua】:「!?」

【アディ】:「じーちゃん、あいつのペンダントってどういうこと??」

【Asyua】:「い、何時の間に?」

【クォ】:(ディテクトアンデットしてみます!

【ヴァン】:(警戒・・

【リート】:「怖い顔で背後に立たないでよっ」

【DM】:反応ないですw

【Asyua】:「まさか、あなたがあの子犬を操っていの?」

【クライン】:(こいつなんかあやしい、、、)

【ダルカス】:「爺さん、あんた・・もしかして・・」

【Asyua】:(・・・いたの?が正解

【老人】:「わしは人間じゃよ・・ふうー。この犬は、ジョナサンの母親が大事にしていてな。・・彼の母親が、実は、ゾンビになって、ころされたんじゃ」

【Asyua】:(周囲を警戒。老人の他に何かいないか)

【リート】:(すごい失礼なことを…

【アディ】:「ゾンビ??どうして?」

【老人】:「それで、ジョナサンはあんなにおかしくなり、笛吹きに。・・・なぜゾンビかというと、父親が帝国との遠征で、ゾンビにやられて、傷を負ってな・・それで、ゾンビになってしまったんじゃ。そして、母親に感染し・・。ジョナサンは、教会の僧侶が、退治して助けたんじゃ。」

【Asyua】:「・・・もしかして、たまに出てくるの?ここ・・・」

【アディ】:「それじゃあ、ジョニーのお父さんもゾンビになって死んじゃったの?」

【老人】:「そうじゃ」

【クォ】:「この犬はどうしてこんなことに?」

【老人】:「だから、ここは幽霊がわんさとおるぞ・・。犬はのう・・母親ゾンビに殺されたんじゃが・・死ぬにしにきれなかったようじゃ。かわいがってくれていたからのう。」

【アディ】:(!!この子はゾンビーワン子!!(爆)


★あでぃー(^^;!

【ヴァン】:「じゃあ この犬死んでいるんですか・・」

【Asyua】:「そう・・・すでに死んでるの・・・」

【老人】:「いや、ゾンビはすべてゾンビになるとはかぎらん。」

【クライン】:「一瞬疑ってしまった、、すまない>老人」

【老人】:「それに、ほれ、子犬は、もう冷たいはずじゃぞ・・」

【DM】:★抱いているアディの犬が、冷たいことにきがつく(^^;

【Asyua】:(周囲の警戒は怠らないです。)

【アディ】:「…ほんとに冷たい…鼓動も聞こえないし…」

【リート】:「死んでるの…」

【Asyua】:「確かに・・・」

【ダルカス】:(でもhpは50だ・・

【リート】:(Σ(´д`)

【DM】:(もーhpは0ですw

【老人】:「ま、この騒ぎを鎮めてくれた礼は言おう。この犬の墓も、つくらんとな・・」

【アディ】:「んー、それじゃあこの子埋葬して、血持って、ゾンビが出る前に早く帰ろ…」

【クォ】:「あなたはジョナサンの両親とはどのような関係だったんですか?」

【ダルカス】:(とりあえず血を回収しよう

【クライン】:(賛成(^^;

【老人】:「わしか?わしは・・・執事じゃよ。そう、元執事じゃった・・しゃべりすぎたな。じゃあの」

【アディ】:「執事ならそうと早く言ってよねー!妖しい登場の仕方してさー!」

【リート】:「誰かガラスビン持ってる?…このさい酒瓶でもいいけど」

【Asyua】:「おじいちゃん、いろいろありがとう」

【クォ】:「そうですか…疑ったりしてすいませんでしたね(微笑」

【老人】:「・・・」とぼとぼ

【リート】:((´-`).。oO(墓守じゃなかったんだ…)

【DM】:元執事、今は墓守w

【リート】:(やっぱり墓守;;

【ヴァン】:「とりあえず 船に戻らなきゃ」

【Asyua】:「じゃ、ここに埋葬する?」<子犬

【ダルカス】:「うむ。急いで戻るか」

【アディ】:「うん、そうしよう〜〜」>あしゅー

【クォ】:「っと、その前に…アディ、返すものがあるでしょう?」

【アディ】:「うん、ちゃんと返すよ〜。ワンちゃんの埋葬終わったらジョニーのところ行く」>クォ兄


★こうして犬の埋葬を無事終え、森と通って船に戻った一行・・だが!

【リート】:「終わったー!ただいまー艦長ー」

【艦長】「!・・大変だ!」

【リート】:「!?」

【Asyua】:「!?」

【クォ】:「っな、なに!?」

【Asyua】:「艦長、どうしたの?」

【艦長】「ハラーンどのが、誘拐された!!」

【アディ】:「えええー!!!」

【クォ】:「誘拐…ですと!?」

【クライン】:「な!?」

【Asyua】:「え?誘拐?誰に!?」


★ついに、事件が起きた!・・ハラーンを誘拐した犯人は、一体誰なのか!そして、コインの材料が揃ったとき、何が起こる!?
★Next BlueSphere!

【ロイド艦長】:「それと、こちらでも、一人、行方不明者がいますからな」

【クライン】:「とりあえず無事を祈ろう^^;

【ジャン】:「移動距離も稼げるので天馬で!一時帰艦のちフルスクランブル!」

【ダルカス】:「センチネルの秘密アジトってわけか・・」

【Asyua】:そのコイン・・・完成するとどういう効果が現れるんだろう?

【コナー】:「起動コマンドでも解ったの?」

【リート】:「ああびっくりした…リルカ大丈夫〜?」

★ついに三つの材料が揃った!しかし帰ってきたときには、ハラーンは誘拐されていた!一体誰が?!・・そしてコインオブパワーの完成された力とは!・・ついに三部作の謎が解明する!そのとき、都市ゾアの謎も、明るみに!

次回ブルースフィアー第7話「コイン・オブ・パワー:PART3」

新しい世界に向かって、エンゲージ!

★いきなしレンの部屋★

「私より読者の皆さんに、挑戦状です。・・さて、この話の最後、魔法使いハラーンを誘拐した犯人は?その犯人がわかった方は、はとますまでまでこっそりmailください・・・。次の解決編UP(2週間後の予定)した際には、もれなく何かをプレゼントします・・・」