ドラゴンハンター


第1話
「ブレッツェルの勇者たち」

主要登場人物(PC)
アリア
シーフ。人間女性。半年前南西の島々の探検(ロストアイランド参照)から帰ったばかり。新たな地にフリーランダーズの一員として赴く。つまり一行の中では一番のベテランである。
ガルドク
ハーフオーク男性のファイター。ここロナーク島の東の外れから仕事を探しにブレッツェルまでやってきた。
ネルラス
シフールエルフ女性のメイジ。アリアとともにフリーランダーズの新米としてやってきた。使い魔にフクロウのきゅーちゃんがいる。

その他の登場人物(NPC)
アレックス
アリア、ネルラスと共にエルクから来たフリーランダーズの事務方。身長30cmほどのピクシーの男性である。薬の調合などが得意。
  オリジェナ・デイビー
カーガランド女爵。ブレッツェルの現領主。
  アンホルド
オリジェナの息子、次期当主。




●AI238/7/4 午後 ブレッツェル港~旧ブレッツェル街道

GM:さて、ではーw まず、皆さんは、どう出会ったかだけど・・フリーランダーズの新入りでいいかな?w なんか地元民でいたい人とかいる?
ネルラス:新入りでいいです
GM:はーいw アリアはもう、いわずもがなw
ガロドク:地元民いいな
アリア:フリーランダーズの看板出してるって事は、本国からだれか代表来てるの?
GM:それが君たちw



ガロドク:下っ端ですよ
ネルラス:連れてってくれる人はいないんだ
GM:ええと、フリーランダーズの支部をここに作ろうってことで、下見かねてまずは君たちが招へいされましたー。ここの領主とは話ついているみたい。
アリア:いやいや、ギルドの設置許可とかあるでしょ?(あーCHRはともかく交渉に振って正解だったかも)
GM:ちなみに、「鏡」でそのへんのやりとりはしてあったみたいw 「新入りをよこしますので」的な。
GM:一応、船でぐるーっと長旅でここまではいけますーw
ネルラス:(おぉ、すばらしい。交渉とかマイナスだ
GM:適材適所でw
ネルラス:はいw
GM:んで、ガロドクさん、どうする? めんどうならフリーランダーズでw 地元民にする?
アリア:(料理とか作業程の適材じゃないけどねー
ガロドク:地元民で―
GM:はーいw ではまだガロドクは未登場w


GM:さて、場所を説明しようー。まぁ皆さんわかった人もいますでしょうが、ここはロナーク島。今回が初の舞台。そこですな
ネルラス:そか、島か
GM:ここはカーガランド男爵領 が正式名称なんですな。
ネルラス:なるほど、島だけど、大きい
GM:といいつつ、今は「女爵」ですw
ネルラス:あぁ、はいw
GM:んで、首都はブレッツェル。ここですね。
GM:プレッツェルではないよw あのブッシュがの喉つまらせたアレではないw
ガロドク:美味しそうな名前だ
GM:pじゃなくてbねw
ネルラス:プかと思った
GM:そして、君たち二人(あ、アレックスいれて三人にするかw)は船旅でようやく。ブレッツェルへ。
ネルラス:おぉ、船か
GM:この地図は東が上向いているけど、向きわかるよねw
GM:ブレッツェルはちょっと内陸なんで、こっから1㎞ほどあるきまーすw
ネルラス:なるほど

GM:ガロドク出会ってもいいなw 馬車の途中で、君たちフリーランダーズは人材集めという目的もあった。
アリア:え?船で直接つけられないの?(若しくはボートとか)
GM:内陸なんよーw もともと小さい村だったしw
ガロドク:港無いのか
GM:港はあるけど離れているのよねw 漁村なだけでw
ガロドク:ああ、漁村で降りて首都に向かうのか
GM:そそw




GM:というわけでフリーランダーズたちが馬で町目指していると、屈強なハーフオークが横から現れるw
きゅ〜ちゃん@使い魔:アイツ、ツヨソウホー
ネルラス:きゅ〜ちゃんが阿保っぽいw
GM:さーせんw
ネルラス:そういえば、設定おこしてなかった。
ガロドク:きゅ~ちゃんどんなキャラなんだろ
GM:どんなキャラすか?w

きゅーちゃん「主人、あのものは、強よそうです。」まじめな口調

GM:おお、賢かったw

アリア「で、街に着いてから何するんだっけ?」(内輪の話w)
ネルラス「いや、人材を探しつつ、ギルド設営場所の確認ではないのか?」
アレックス「まずは領主さんに会わないとっすね。それと、宿の確保と。」
ネルラス「うむ、たしかに」(そこ重要〜
アレックス「ところで、前方にツヨそうなハーフオークがいるんだけど・・。彼、使えそうじゃないすか?」

ネルラス「むむ、そうかもだが、交渉が苦手ゆえ、ここはアリア、お主にまかせるぞ」


ガロドク:(あ、これ黙ってた方が良いかな
GM:ここでキャラ決まるからねw

ガロドク:無言で腕組んで座ってる
GM:こわw
ネルラス:(きゅ〜ちゃん、あいつこわい。。 
アリア:(私らってどの位の数来たんです?アレックスとかその他連れてるなら、敢えて募集掛ける必要は~)(コラコラコラ
ネルラス:w
GM:いまいる3人+1匹だけだよw

アレックス「とてもじゃないすが、人手ほしいところですよ」

アリア:(あれ?君は事務員枠かな?>アレ
アレックス:事務員枠!(きっぱり
ネルラス:w
アレックス:今きめたw

アリア:(まあ製薬とかできるんでそのうち働いてね)
アレックス:(うっ、了解す)
ネルラス:(すばらしい

アレックス「それより、はよしないと、通り過ぎちゃいますよ」

アリア:で、街は?
GM:町はまだw もうすぐ橋ってあたりだね。ガロドクとからまないんかいw
ガロドク:ぇー
GM:まぁそれならそれでw
ガロドク:(17歳のシャイボーイですよ
GM:あはは・・w
ネルラス:(とりあえず、アリアを前面にして、ガロドクに寄ってくか
GM:お、ガロドクに近づいた・・

アリア「初めまして、私たちは大陸から来たフリーランダースって冒険者互助会の者です」


ネルラス:(後ろからのぞいとこう
アリア:(互助会で有ってるよね?少なくともそのつもりですw)
GM:(あってるw

アレックス「ぺこり」
ガロドク「お、おう?」
アリア「見たところ武器を扱う商売なのは同じようですが、どちらまで?」
ガロドク「俺はブレッツェルまでだ。仕事を探しにな」


アリア:(はい、事務員さん、仮会員とか契約の方どうなってたっけ?)


アレックス「あ・・あの、我々北のエルクというところからはるばるやってきまして、ここに新たな拠点を設けて活動したいと思っているんですよ」
ガロドク「変わった連れだな。全員種族が違うのか」


ネルラス:(確かに。人間、エルフ、ピクシー
GM:あ、アレックスはピクシーかw
ネルラス:w

アリア「私らは依頼人が気にせず仕事を出して、それをこなす範囲でなら大抵の相手とは組みますよ?」

ガロドク:きゅ~ちゃんより小さいんじゃないの?>アレックス
アレックス:同じくらいですw そこのフクロウと、30㎝くらいだしw
ネルラス:あぁ、なるほど
アリア:(本当はポポロフの色違いとか、耳付きフード着せる予定だったw)

アレックス「まぁ、一緒にどうです?あなた、かなり腕っぷしツヨソウですし。もっとも、今は支部がないんで、宿もとらないといけませんがね。」
ガロドク「俺もアテある訳でもないしな、考えとくよ」
アレックス「あ、一緒に町までどうです?」
ガロドク「あんたらもブレッツェルで降りるのか」
アレックス「ええ。というか、支部をブレッツェルにするつもりです。」
アリア「他に仕事探す場所ないですしね。」(偉い人との伝手は切り札に取っておくのです
アレックス「ほかにめぼしそうな村もなさそうですしねぇ・・」


アリア:(逆に向こうの方が仕事見つけて来るくらいに有能だったら事務員さんの給料から引いてでも引き留めようw)
GM:ちょw 
ガロドク:(事務員さん・・・
GM:ブレッツェルまで一緒にいきますかい?
ガロドク:というか最初からブレッツェルで就活する予定ですよ
GM:ここでわかったこと。ガロドクはブレッツェルの住民ではないw
ガロドク:東京に就活しに来た地方民だよ
GM:おそらく人里離れたどこかですなw まぁ後程w
アリア:(いえいえ、どうせ家に泊まろうとかそういう事は当てにしてないし)
GM:というわけで、みんな一緒にブレッツェルに行くことに~w よろしいですかな?
ガロドク:はーい
GM:ざっざっざ
ネルラス:はいw

●AI238/7/4 夕方 ブレッツェルの町


アレックス「お、やっと見えてきた。あれがブレッツェルですね。」


GM:のどかそうな町だ。

ネルラス「こじんまりとした、とこじゃな・・・」

ガロドク:船着き場あるじゃん!
GM:川だけどなw 大陸からの船がだめなだけでw
ガロドク:ふむ
アリア:え?地図だとそこそこの街だったのに、共和国じゃ「村」って言うんですよこの規模のは
GM:人口500人程度。うん・・エルクのほうじゃ、これは村レベルw
ガロドク:他は全部ドラゴンに焼き払われてるのかもしれない
GM:そう、辺境なものでw
ネルラス:なるほど
GM:しかも偶然か、ガロドク。それ当たってるw

アレックス「ここが(アレックスのいるところ)一番大きな宿っぽいですね。」

ガロドク:船から今までよく無事だったな俺ら
GM:1レベルでなにかぶつけるほど酔狂ではないw
アリア:いや、流石に処理済みな筈なんだけど。ドラゴンは。
ネルラス:ドラゴンだめ
アレックス:そう。ドラゴンはもうここにはいないはずw・・詳しくは歴史参照w
ガロドク:なごなごできる人がいないと
アレックス:んで、アレックスが移動した・・ここ!
ネルラス:宿?
アレックス:ここが女爵さんの館のようです。
ガロドク:あー
アレックス:ネルラスのいるあたりが、宿ね。
ネルラス:領主様の方か
ガロドク:教会かと思った

アレックス「さて、着きましたが、どうします?まずは宿で一晩寝てから、明日改めて領主様のところがいいすかね?」
ネルラス「そうじゃの」(疲れたし、めんどいし
アレックス「とにかく長旅でつかれたーw」
アリア「そだねー宿からにしますか。 船でグダグダだったしお風呂が欲しい。」
アレックス「ひゃっほー賛成」


アリア:と言うか経費で落としても許される!
アレックス:あ、この宿代は払わなくていいですよw そう、経費ですw
アリア:(偉い人に会いに行くんだからね)

ネルラス「すばらしい」

GM:ガロドクは一晩どする?
ガロドク:酒場があったら行きたいなー
ガロドク:情報収集
GM:幸い、宿兼酒場ですwここ
ガロドク:まあ宿もそこしかなさそうだしね
GM:では宿でーw
ガロドク:田舎はそんなもんである。そして水しか出ない
アリア:今何時?市場で何か買えるかも、食材とか
ネルラス:宿に入ったら、一旦、きゅ〜ちゃんと視点をリンクさせて、村をみてみます〜
ガロドク:(マジで旅行先で水しか出なかった時は居合わせた外人の方と途方に暮れたわ
ネルラス:(ひどい。。
GM:うはw
アリア:薪が在ればお湯って作れるw

というわけで、ブレッツェルの宿「賢者亭」へ。


GM:さて、村の様子だが・・なんだか静かである。人は愛想いいとはいえず、よそ者には珍し気に見返す感じ。
GM:そしてこの宿「賢者亭」しばらく、ここが根城になりそうだ。
ネルラス:空から見るとなにかわかりますか?(きゅ〜リンク中〜
ガロドク:酒場には人いますか?
ネルラス:しまった、知覚が低いな
GM:今のところ、変化はない。もうすぐ夕方で、夜になりそうってかんじすね。

GM:一応、知覚どぞー
ネルラス:1d20+3 [知覚(WIS)]
<BCDice:ネルラス>:DiceBot : (1D20+3) → 2[2]+3 → 5
ネルラス:観光で終わりました
GM:ん、とくに変化はないようですー

ネルラス:どこになにがあるかの位置だけ把握しておきます
アリア:食材とか薪とか手に入りそう?
GM:んで買い物は一通りできるみたい。ノーマルのアイテムならねw
アリア:生きた鶏とかウサギとかー
GM:あと、ところどころ、牧場もありますねー。なので、新鮮な乳や肉は十分ありそうだ。野菜もあるし。<畑
ガロドク:ウサギは飼育していないんじゃないか?
GM:当然、武器屋、防具、道具屋もある。そねw うさぎはそのへんからw

ガロドク:武器屋行って街の近況を聴こうかな
GM:おk ガロドク、交渉どぞー
ガロドク:あー、防具ここで買ったことにして良いかな
GM:どうぞどうぞ
ガロドク:オーク・ダブルアックスは多分無いでしょ武器屋に
GM:あ。捜索ふってw 掘り出し物である・・かも
ガロドク:1d20+-1+0-1 【捜索】
<BCDice:ガロドク>:DiceBot : (1D20+-1+0-1) → 9[9]-1+0-1 → 7
GM:な・・ない!
ガロドク:ですよねー。これは自前ってことにしよう
ガロドク:家にあったんだ多分
GM:先祖代々のでいいかとw

店主「お客さん、珍しい武器もってますね。」
ガロドク「おう。俺の家にあったんだ」


ガロドク:鎧を選ぶぞー

店主「へぇ・・両端に斧とはねぇ・・。あ、鎧ですか、どうぞどうぞ。」


GM:あ、その間、他の人なにかやりたかったら、どぞw
ネルラス:そろそろ、夕方なんですけっけ?
GM:です
ネルラス:きゅ〜ちゃん抱いて、仮眠
GM:はーいw おやすみー6時ですけどねw 食事もしていいですよw
アリア:じゃあ、野菜とか新鮮な物を1gp分、もう1gpで甘い物、砂糖とか素材の方がいいんだけど。

店主「ああ、レタス、きゅうり、あとにんじんもありますよ。・・それと、ここではヤギの乳と、砂糖で飲むのが流行ってます。なので砂糖も取り寄せているんですよ」

GM:南のほうなんで砂糖はわりとあるw
ガロドク:へー
GM:オーストラリアとおもいねぇ いや、むしろニュージーランドかw
アリア:じゃあ1gp全部砂糖で、野菜とヤギの乳で合わせて1gp分。

店主「まいどありー」


ガロドク:ネルラスご飯食べないのか
GM:パンあるよw
ネルラス:1時間寝たら、ご飯食べよう
GM:はーいw アリアはそのまま調理かな?
アリア:宿に帰ったらキッチンに持ち込むよw


アリア「で、ここのキッチンの主はだれかな?」

GM:あ、宿の女主人がいますw

宿の女主人「ああ。食材持ち込みいいよ。客は少ないから、台所つかってかまわないよ」

ガロドク:1d20+-1+0-1 【交渉】
<BCDice:ガロドク>:DiceBot : (1D20+-1+0-1) → 14[14]-1+0-1 → 12
ネルラス:マイナス2なんだ。。
ガロドク:CHA低いから
ネルラス:なるほほ


ガロドク「仕事を探しに来たんだがコレ(武器)が役立つ仕事、知ってないか?」

GM:
ガロドクは、交渉ふってーw それ次第で噂が鎧屋の主人から・・

店主「そういえば・・ここにちょっとした怪談があるのをご存じですか?」
ガロドク「階段?」


ネルラス:w

店主「怪談ですよ。階段。怖い話・・。町外れの塔の地下には男爵家の地下墓地ってのがあるんですがね。」
ガロドク「おう」


ガロドク:インスタスポットかな?

GM:トゥーラってのは、そう、ここを建てた建国の女勇者ですよ。ドラゴンを倒したっていう。

店主「その地下墓地で、霊魂が今もその地下にさまよっているらしいですよ。不思議ですよねえ。だってでもあそこは何年も誰も来なかった。どうしてそんなことを知ったというんですかねぇ?誰が見たのか、だれが話し始めたのやら・・」


ガロドク:(人払いかな?

ガロドク「見たやつはいないのか」
店主「ええ。小さな町で、みんな知らないとわかってきましたからねぇ・・」
ガロドク:「そんなら、若い連中が度胸試しに行ってそうなもんだが」
店主「でも領主様の先祖様の墓地なんで、地元の人は恐れ多くていきませんよ~」
ガロドク:「悪いことが起きた訳じゃねえし、そのうち消えるんじゃねえか?その噂」
店主「だといいんですけどねぇ。」


GM:こんな感じかな。妙な噂1つGET
ガロドク:鎧買って宿に帰える前に、墳墓の場所を見てくるかな
GM:はーいw
ガロドク:入れないからパッと見するだけだけど
ネルラス:空からは見えたのかな?
ガロドク:どこにあるんだろ

店主「ああ、そこへ行くんですかい?墓地なら南東の橋わたって広がる森の手前にありますよ。上はちょっとした塔になっているんで、わかりやすいかと。」

GM:では近づいてみますかね?遠目で。
ガロドク:はい


そこへこの一見平和な町に、異変が・・

GM:★この瞬間・・・すべてははじまったw

ガロドク:
GM:6時30分
ネルラス:
ネルラス:まだ、寝てるじゃん。。
GM:・・・まず、料理をしていたアリアw

GM:地震だーー!震度5て感じか・・しかし、地震というには、何かへんだ
GM:(ゲーム内の話ですよw
ネルラス:(はいw

ガロドク:この田舎で震度5は建物崩壊するんじゃね?
ネルラス:平屋だからへーきとか。。ないか
GM:ところが、。大半が壊れなかったw まぁ宿のほうは震度3程度かw
GM:むしろ、近づいていたガロドクのほうが、揺れを感じたほどだ!

ガロドク「うお!なんだ」

ガロドク:耐震工事してないと4あたりで崩れそうな
GM:そして、その微妙な揺れで、ネルラスも飛び起きるw
GM:町の人間も、なんだなんだと外に出だす。

ネルラス「!?なになに」

GM:ガロドクは・・前方に何か煙がみえる! 知覚ー
ガロドク:1d20+-1+0-1 【知覚】
<BCDice:ガロドク>:DiceBot : (1D20+-1+0-1) → 4[4]-1+0-1 → 2
ガロドク:知覚もないぜ!★
GM:ぼやってわからないw ちょっと急いで近づくか?w
ガロドク:近づきます
ネルラス:行動可能になったら、きゅ〜ちゃんで偵察します
GM:はーいw 震源は・・・ここだ!



GM:・・・・アレックスのところねw
ガロドク:そっちか

町の人間「ありゃ・・・あそこ確か・・」


ガロドク:なんか崩れてる

町の人間「あそこって確か塔の場所じゃ・・」「崩れたのはハンクレーの塔だぜ・・あのじいさん、男爵墓地の上に塔たてたはず・・」

ガロドク:間違えた横の建物は何だろう
GM:ガロドク、隣のでかい屋敷に目をやるw そこで捜索w
ガロドク:1d20+-1+0-1 【捜索】
<BCDice:ガロドク>:DiceBot : (1D20+-1+0-1) → 7[7]-1+0-1 → 5
アリア:(何でそんな建築許可がw)
GM:あ、みなさんも現場に近づいていいですよw
GM:わからなかったw
ネルラス:はーい。じゃあいく
ガロドク:シティクエスト系ボロボロなんだよなーw
GM:やがてアリア、ネルラスもこっちへ来る感じかな。野次馬が結構でてきたw
GM:それは、崩れた塔の跡であった・・・すごいありさまだ

ガロドク「おうさっきの姉さんたち」
ネルラス「なにかあったのか?」
アリア「困りましたねー」
 っと砂糖を煮詰めてた鍋から軽く味見(飴の元)

アリア:で、pp頂戴w
ガロドク:喰ってる場合かー!
GM:あw pp+1どぞw
ネルラス:(きゅ〜ちゃん、もふもふしながら。。
ガロドク:(きゅ~ちゃん嫌がらないの?
ネルラス:(きゅ〜ちゃん、顔だけ嫌がってます。。w
アリア:って事は皆さんppは?
ネルラス:はっ!、PP0だ
衛兵:pp0からスタートですよーw

衛兵:「ほら、近づくな!下がって下がってー」


GM:衛兵があわててやってきて、取り仕切る。
ガロドク:解せぬって顔してるな>きゅ~ちゃん
ネルラス:はいw
ネルラス:夕食まだ、食べてない?
ネルラス:寝てたんだった!
ガロドク:ww


そんな震源で崩壊した塔に集まるPCらと町の住人たちの前に、偉そうな人たちがやってくる。

アンホルド「母上。こちらのようですよ。早く早く」
オリジェナ女爵「まって、アンホルド。・・ああ、通してちょうだい!」


ネルラス:(えらい人がきた

アリア:とりあえず固まってない飴でpp稼いで。「逃げるにせよ治療にせよ精神力(pp)は有って困る事は無いんだから」
ネルラス「いただきます」(あめ

ガロドク:当然領主が来るよな

オリジェナ女爵「まぁ・・なんてこと・・ハンクレイの塔が・・。」
衛兵「閣下! ともかく、突然の事態でして。まだ原因は・・」
ガロドク「いやスゲー地震だったな」
オリジェナ女爵「そうでしょうね。ハンクレイがよからぬ実験でもしたのでしょうか。皆さん。けが人はいませんよね?近づかないように・・おや?」


アリア:では、出発しますか。
GM:あ、まだ来てないんかww
ネルラス:(アリアの後ろに隠れないと
GM:はよこいww
アリア:はら、借りたキッチンだし片づけないとw
ネルラス:w

オリジェナ女爵「衛兵は二人だけ?困ったわね。人は割けないし。」
アンホルド「ぼくが調べるよ」
オリジェナ女爵「あなたはだめです。まだ13歳でしょう。冒険者じゃなくて、領主になろうって人がなんですか」
ガロドク「人手が足りないなら手伝うぜ」
オリジェナ女爵「おや?・・あら、あなたもしかして・・」


オリジェナ女爵:とガロドクを見ながら
アリア:とりあえず、飴は覚ますだけ、事務員さんに一定時間後に火を弱めるように指示して出発です。
ネルラス:(とりあえず、後ろからうなづいておこう

オリジェナ女爵「あなた、フリーランダーズの方?・・」

GM:さて、二人もついたころかなw

ネルラス「はい」(手をあげる。(うしろから。。。

アリア:飴は火からおろして、野菜の方ね>弱火。

オリジェナ女爵「あ、話に聞いています。あなた達がフリーランダーズの皆さんですね。ちょうど良かった。」(と、みんなを見てw

アリア「はい、明日伺うつもりでしたのですが」
ネルラス(うなづく


オリジェナ女爵「これも何かの縁でしょう。ご覧の通り、今こちらは衛兵の人手も足りない時に、このような大事故が起きて大変な時です。そこで皆さんに、ぜひ、この崩れた塔で何が起きたのか調べてください。」


オリジェナ女爵:さて、みんな知覚どぞー
ネルラス:1d20+3 [知覚(WIS)]
<BCDice:ネルラス>:DiceBot : (1D20+3) → 10[10]+3 → 13
ネルラス:知覚ないよ
アリア:1d20+-1+3+0  【知覚】
<BCDice:アリア>:DiceBot : (1D20+-1+3+0) → 7[7]-1+3+0 → 9
アリア:(あ、実は事務員さんの方が知覚とか優秀なんだよね)
GM:困ったなそれはw
ガロドク:1d20+-1+0-1 【知覚】
<BCDice:ガロドク>:DiceBot : (1D20+-1+0-1) → 19[19]-1+0-1 → 17
GM:あ、ガロドク知覚ふってー 何か瓦礫の中から発見する
GM:・・お!
ガロドク:事務員さんも居て良いんじゃない?

GM >ガロドクガロドク。瓦礫の中から・・モンスターの死体が!これは。コボルドだ!
ネルラス:あめを作ってますね。。。
アリア:(いや、鍋の番頼んじゃったからw)
GM:うん、いませんw<アレックス 宿でアク取りしてるらしいw

ガロドク「ん?これ人間じゃないな」

GM:お・・ガロドクが瓦礫の中から、何か発見する

ネルラス「なんじゃ、なにか見つけたか?」
オリジェナ女爵「なんです?」

ガロドク:瓦礫をどかそう
GM:どかすと・・そこに小さなトカゲのような人種のクリーチャーが・・。これは・・
GM:コボルドだ!

ガロドク「死んでるな」
オリジェナ女爵「コボルド!?なぜこんなところに。うそ・・彼ら、襲わないはずなのに。」
ネルラス「こんなところに、コボルド?」
衛兵「町に来るなんて、珍しい・・」


ガロドク:他に死体がないか探そう
GM:捜索どぞー
ネルラス:同じく、探す〜
ガロドク:1d20+-1+0-1 【捜索】
<BCDice:ガロドク>:DiceBot : (1D20+-1+0-1) → 13[13]-1+0-1 → 11
ネルラス:1d20+4 [捜索(INT)]
<BCDice:ネルラス>:DiceBot : (1D20+4) → 8[8]+4 → 12
アリア:1d20+-1+3+0 【捜索】
<BCDice:アリア>:DiceBot : (1D20+-1+3+0) → 20[20]-1+3+0 → 22
ネルラス:おぉ

アリア「そもそも、この塔は何なのです?地元民が立ち入るのも遠慮する墓地の上に建てるとか」
オリジェナ女爵「ここは、ハンクレイという外国人の魔法使いの塔なのです。彼はその、クファールから来たようですけど。滅多に外にでないので・・そして、その地下は我ら先祖代々の地下墳墓です。まぁどうしてもこの地に建てたいというので、許可してしまったのですが・・。」



アリア:19だけどクリットだね。
GM:アリア。他に死体はなさそうだが・・pp+1(全員)・足跡は複数ある。
ネルラス:(魔法使いの塔!俄然、興味が。。
アリア:足跡は全部同じ生き物(コボルト)?
GM:はい。コボルドですね。<足跡どれも
ネルラス:コボルドのすみかになってる?

アリア「あれ?じゃあ肝心の魔法Þ回の死体が無い?」
ガロドク「防具屋の店主が言ってた噂ってコボルドが流したのか」


オリジェナ女爵「こほん・・フリーランダーズの皆さん。ぜひ、この崩れた塔で何が起きたのか調べてください。コボルドがこの町にいたなのて珍しい事です。彼らを排除し、安全が確保されたなら、私はあなた達に500gpを支払いましょう。」
オリジェナ女爵「そして、ハンクレイに何が起きたのかも、調べてください。これは正式な依頼としてだしておきます。」


GM:一人500gpだからねw

ガロドク「乗るぜ」
オリジェナ女爵「ありがとうございます!」
<ガロドクを一員と勘違いしているw
ガロドク「その為に街に来たんだしな」
ネルラス「了解した。」
(魔法使いの塔!

オリジェナ女爵:ネルラスは目をきらきらしてるw

ネルラス「うむ」(呆れた顔のきゅ〜ちゃんがひっそり、肩に。。

オリジェナ女爵「さぁ、他の皆さん。もう見世物は終わりですよ。安全のため、戸締りして、警戒を。まだここにコボルドがいないとも限りません。」


GM:領主の一声で、野次馬たち、解散w

アリア「はい、あ~私たちに指示したことを領内に正式に布告して頂けますか?」
オリジェナ女爵「はい、もちろんです。あと後程、契約書として書面におこしましょう。」


GM:
これで、初仕事、契約成立・・かなw
アリア:(これで準公的機関として行動できるw)
GM:というわけで、ひょんなことから結成した三人w アリア、ガロドク、ネルラス。

アリア:足跡の方はどっちに向かってます?
GM:当然、中w がれきの。
ガロドク:暗くなってるからランプ付けよう。買ってて良かった
GM:塔は若干残っているし、まぁ詳細は次回だねw
ネルラス:ガロドクだけなら、見えるのか。ダークビジョンもってるから
GM:もちろん、ダンジョンなんでそれ見越して店にいってもいいのよw
ガロドク:あーそっか
ネルラス:w
ガロドク:忘れてました
GM:あははw
ネルラス:自分は、野外だけ。。
ガロドク:ランプ買う意味無かったな
アリア:暗いし活動もできないので、衛兵さんに警戒任せて宿に戻りましょう。野菜の見る国が煮えてる頃かと。
GM:お、とにかく腹ごしらえしてからですなw
アリア:ミルクシチューが。
ネルラス:そうだー、ご飯食べて、ねよう
GM:次回はppを増やしていけそうだw
GM:んじゃ、冒険開始は翌朝からすなw
ネルラス:はい
ガロドク:地下聖堂にコボルドわらわらいるのかな
アリア:1d20+5+0+7 【作業】
<BCDice:アリア>:DiceBot : (1D20+5+0+7) → 12[12]+5+0+7 → 24
GM:手がかりとしてありましたからねぇ
GM:おw いい感じw
GM:pp+3 どうぞw
GM:(全員) 腹ふくれたw
アリア:後冷えた飴を割って袋詰め。
ネルラス:おぉ、ありがとうございます
GM:こんなところかなw まぁ次回、ちゃんと身支度やりましょうw
ネルラス:はーい
ガロドク:はーい

こうして、アリア、ガドロク、ネルラスの三人(+一羽)の最初の仕事がはじまるのでした!(つづく)


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