ドラゴンハンター


第4話:「コボルドの爪痕」

主要登場人物(PC)
アリア
シーフ。人間女性。半年前南西の島々の探検(ロストアイランド参照)から帰ったばかり。新たな地にフリーランダーズの一員として赴く。つまり
一行の中では一番のベテランである。
ガルドク
ハーフオーク男性のファイター。ここロナーク島の東の外れから仕事を探しに
ブレッツェルまでやってきた。
ネルラス
シフールエルフ女性のメイジ。アリアとともにフリーランダーズの新米として
やってきた。使い魔にフクロウのきゅーちゃんがいる。
話し言葉が老人のような感じである。

その他の登場人物(NPC)
アレックス
アリア、ネルラスと共にエルクから来たフリーランダーズの事務方。身長30cmほどのピクシーの男性である。薬の調合などが得意。
  オリジェナ・デイビー
現カーガランド女爵。ブレッツェルの現領主。



●AI238/7/5 夕方 ブレッツェル 女爵邸



GM:さてでは前回までー。崩壊した魔法使いの塔の調査で、地下で思わぬ男爵先祖の牢獄を探索するはめに。そこで魔法使いハンクレイは死体となっていたと。
ガロドク:私も何かにぶっこんだ方が良いだろうか
GM:まぁいつも買い物できるとは限らないしね
GM:★その犯人も爆発もコボルドらの影があった。ちょうど幸い、君たちは最後にそのコボルドの隊長らしき捕虜を得て引き返したところであった。
GM:ってな感じが前回ですな。
ガロドク:拷問の時間じゃー
GM:そしてその成功した報告に女爵は喜んで、報酬を支払いましたw (200gp。これはもう得ましたな)

オリジェナ女爵「ああ、捕虜はうちの屋敷の地下牢に閉じ込めておくわ。あなたたちはいつでも尋問しに来ていいわよ。」

GM:とのこと。
ガロドク:というか、俺たちが尋問して良いのか?
アリア:え~と、これで謁見は終了で退席で良いのかな?

オリジェナ女爵「ええ、いいわよ。というか。この件はあなたたちに任せたいわ。うちは今衛兵も不足していてね。」

GM:余剰はたった2人で、しかも今魔法使いの屋敷と崩壊現場を見張り中とのこと。
アリア:(この村の衛兵では到底思いつかないような拷問とかを期待してるんですかね...)
GM:おそろしいなw
ガロドク:(アリアの拷問ヤバそう)
ネルラス:タシカニ
GM:あ、あとアレックスが・・

アレックス「ああ、君たちが地下に行っている間、なんとかギルドの仮の営業ができるようになったよ。そしたら依頼が殺到してさ、まいったよー。手が空いたら来てくれる?」
ガロドク「おお、商売繁盛だな先輩方」
ネルラス「ほう。依頼とな」
アレックス「小さい村だし、君たちの成功も効果的になったし」
ネルラス「なるほどの」


アリア:では一度戻ってからだね。
GM:というわけで、自由時間ですw ギルドへいってもよし、町ぶらついてもよし、女爵のとこいって捕虜尋問もよし。
ガロドク:ギルド行ってみたいな
ガロドク:どうなってんだろう
ネルラス:同じく
アリア:とりあえずギルドかな。今の時刻は?
GM:お、では一致すな。今は夜です。ではギルドー
ネルラス:自然の相棒を熊にしたんですが、騎乗は可能なんです?
ガロドク:きゅ~ちゃんリストラか
ネルラス:きゅ~ちゃん、もいますよ!
GM:二匹に増えたようだw
ネルラス:了解です

●AI238/7/5 夕方 ブレッツェル フリーランダーズギルド



アレックス「どうよ、みてみて」
ネルラス「ふむ。どれどれ」


GM:こじんまりした事務所って感じだw
ガロドク:玄関ここかな?
アレックス:応接セットと事務机ありますw そそw 玄関はそこねw
アレックス:アレックスは小さいので、いつも事務机に止まっていますw
ガロドク:アレックスが所長?

アレックス「今は仮だけどねー。正式な人材は、あとから送られてくるはずだけど、時間かかりそうだよ」
ガロドク「辺鄙なところだからなぁ」


GM:そんなときだ

イサンドラ・マラク「あのう・・・」
アレックス「おや?お客さんかな?ご依頼ですか?」
イサンドラ・マラク「はい、先ほど話した・・あの・・娘が行方不明でして・・」
アレックス「あ、どうぞふどうぞ。こちらで。ほら、みんなもぼさっと立ってないでw」
ガロドク「あ、ああ」(うろうろ
ネルラス「あー、うむ」(座る


ガロドク:座る



イサンドラ・マラク「あの・・女爵にも直訴したんですが、さすがに2か月も前の話ですし、絶望的ではあるんですが・・」
アレックス「おやまぁ・・」
アリア「私達と逆の流れで出て行ったとかは?」


アリア:(川を下って大陸行きの船ですね)
ガロドク:(普通に考えたら川に流されてるか熊あたりに食われたか(大自然

イサンドラ・マラク「2か月前。娘の・・名前はボフィというのですが・・三か月に一回の行商さんにあうため、古崖道に行ったっきり、帰ってこないんですよ」
アレックス「ああ、村でも噂になっているね。もう死んでいるんじゃないかって(ガロドクにぼそ」
イサンドラ・マラク「お願いします。どうか見つけてください~! お礼に、600gpをお支払いしますので。」
アリア:「行商なら放っておけば村まで来るのに、何で出て行くんです?」
イサンドラ・マラク「娘も行商をしているもので・・。交換場所に中間点を選んでいたんですよ。うちはしがない農家で、娘がそのとれた野菜を売りに行っているんです」
アレックス「ふむ・・。あ、みんな、どうする?」

アリア「他の依頼は有るの?」
アレックス「他の依頼?ああ・・・あとは噂ばかりだけど・・。村の牧場の牛が一頭行方不明・・とか、あと、そうだ。町の唯一のドルイドさんが、行方不明だって。」

ネルラス:(お仲間さんが。。

ガロドク「行方不明多いな」
アレックス:「そうだねー。」
ネルラス「ふむ。そうだな」
アレックス「ただ、その二つは正式な依頼ではないね。今回のイサンドラさんが唯一のかな。あとは噂で、話としては興味深いけどねぇ。」


アリア:(いや、昨日まであんな近場にコボルドが集まってて誰も気づかないザルですよ?その位は起きそうだけどね)

アレックス「ドルイド僧は、妻と二人きりで住んでいたらしいけど、二人とも行方不明なんだって。」
ガロドク「ドルイドの方は魔法使いのじーさんみたいにコボルドに攫われたんじゃねえか?」
アレックス「ああ、そうかもしれないねぇ・・」
ネルラス「物騒だのう。。。」
ガロドク「で、どうするんだ?受けるのか?」
ネルラス「他に急ぎの正式な依頼がないのじゃ、受けてもよいのではないか?」


ガロドク:(こういう探し物の依頼って探す機関とか見つからなかった場合とかどうしてるんだろうな
アレックス:そこは中世と同じだろうねぇ・絶望的な。
ガロドク:機関→期間
アレックス:まぁ立て札はあるかな。

アリア「いや、流石に死んでるとしか思えないので、受けて料金を取るのもどうかなぁと。女爵のご褒美と同じ額ですしw」(内緒

ネルラス:ひどいw
ガロドク:依頼先の連中が全く探す素振りも無しで「探してます」言い続けて数年とかならないのかな

アレックス「んじゃとりあえず、受けるだけは受けとくよ?だめもとだと言っておくけど。」
ネルラス「もちろん、だめなことは、しっかり伝えてくれ」
アレックス「おっけー。」


GM:ってなわけで、なんとかおばさんは悲し気に帰っていったようだ。

アレックス「まぁ断るよりはましかな・・。」

アリア:(その辺りですかね。依頼書にちゃんとサイン取ってね。)
ガロドク:生存ルートで可能性あるのは行商人と駆け落ちしたとかかな
GM:そこはちゃんとやったw というわけでアレックスはいそいそと依頼書を整理している。

アリア「とりあえず、行商人の次に来る予定は?」
アレックス「しばらくはないみたいね。・・ああ、女爵がはやめに尋問よろしくだってさ。」

アリア「待ち合わせ場所って遠いの?」
アレックス「こっから2㎞ほど先かな。」
ガロドク「行商人が来ないんじゃ調べられないな」
アリア「それなら村に入って商売して休めばいいじゃない。他の村まで何日分も歩く距離なんでしょ?」


ガロドク:確かに(もしかして:ヤク

アレックス「あー。出かける前に、尋問よろしくねw」

アリアじゃあ、何か食べてから行きますか。
ネルラス:おぉ。いいですね

ガロドク「なんか作るのか?」

アレックス:お、そろそろ夕食ですなw どぞw
ガロドク:できてたw
GM:ppかせぎにw
ガロドク:PPって0スタートか
GM:ですw 0ですよーw<all

●AI238/7/5 夜 ブレッツェル 賢者亭



アリア:ここはこの前の宿屋とは別の建物?
ガロドク:というか居住スペースあるのか
GM:あ、同じですよ。ここはあくまで店先だけw
アリア:階段があるから二階があるんでしょ
GM:ここは賢者亭ねーw
ガロドク:外食か
GM:つうわけで賢者亭w あ、料理はまた貸してもらえますよw<キッチン
アリア:まあ時間が夕食前では今から市に行っても売れ残りしかないし。
GM:そねw


ガロドク:「おばちゃん、ビールと日替わり料理人数分」(勝手に頼む
店主「あいよー」

アリア:ビールなの?ここは。

豪農アドラス「ビールもエールもあるっての。ここはな。」

ガロドク:(そういや全員酒呑めるの?

歴史家バッシー「おや・・見ない顔だねぇ」


ネルラス:(問題なし
GM:(名前入りのw)客たちが話しかけてきたw

ガロドク「出稼ぎでな」
豪農アドラス「ふぉふぉふぉ、大変だのう」
歴史家バッシー「あ・・もしかして、あんたたち・・ハンクレイの死体を見つけたっていう冒険者たち?」


GM:あ、そうそう料理酒は1gpで ppは満タンでいいですw
ネルラス:おぉ。はーい
GM:ふとった男は、この町一番の豪農のアドラス。そしてまるで少女に見えるこの女性。ノームのようだ。
ネルラス:ノーム。。珍しい
ガロドク:初めて見るな

ガロドク「今日の料理は何だろう」
豪農アドラス「今日はじゃがいもとウサギ肉のシチューに、牛200gpのソテー。パンにジャム、バター。最高だろ」
ガロドク「おお、いいねぇ」
豪農アドラス「お、ノームが珍しいらしいぜ、奴さん」
ネルラス「こくこく」(頷く
豪農アドラス「ふ・・でもな、この『ばあさん』町一番の年寄りだぞ?」
歴史家バッシー「あんたは一言よけいだよ!」


ネルラス:(わたしも年寄りだな。。

ガロドク「おおすげえ。ノームって長生きなのか」

ガロドク:ネルラスとどっちが上かな

歴史家バッシー「ああー。でもそこのエルフさんよりは若いかもね。120ちょっとだし」

ネルラス:わたしの方が若かったー

歴史家バッシー「ガーンw」


ネルラス:(95
ガロドク:www

歴史家バッシー「・・・今夜はやけ酒だわ・・」
ネルラス「まぁまぁ」
歴史家バッシー「ああ、そうそう!あんたら、地下聖堂入ったろ?どうだい、驚いたかい?」
アリア「あ~聖堂って入った事が在るので?」(だってどう見ても刑務所の間違いとしかw)
歴史家バッシー「あの気味悪い罠とか、まだ作動していたかい?噂に聞けば、亡霊も出るとか。あんな男爵の作った牢獄と拷問の場所だしねぇ」
ガロドク「カビ臭えのなんのって、悪趣味なもんもあるし」


ネルラス:こくこく(うなずく
ガロドク:虫も居たし

歴史家バッシー「あそこは、コホン。男爵の圧制にさすがにキレて町民が反乱おきてね。最後の男爵の逃げ場があそこだったという。これも皮肉かねぇ」
豪農アドラス「はじまったよ。歴史家さんの歴史講義が」
ガロドク:「あのハンクレイってじーさん。なんだってそんなところに塔建てたんだろうな」
歴史家バッシー「ふ、ハンクレイは天文分野でうるさかったらしい。んで、もうちょっと隣の土地のほうが、角度的によかったんだとか。それであそこを無理やり買い取ったらしいんだよ」
豪農アドラス「いまどき、お星さまみてなにがあるのかねぇ」
歴史家バッシー「知らないのかい?どっかの都市じゃ、隕石が落ちたのに、それが予測できればたいしたもんさ。ああ、ちなみにハンクレイの自宅にもでっかい天体望遠鏡があるんだよ。あれ見たいだけど、もう見せてくれないのかなぁ。」
ガロドク「あんな場所の上に立てるからてっきり死体でも弄ってんじゃねえかと思ってたよ」
ネルラス「ほぅ。一度、見てみたいの。。」
(望遠鏡

アリア「塔とは別に自宅が在るの?」
歴史家バッシー「ハンクレイはネクロマンサーなんかじゃなさそうだよ。さすがにね。あ、自宅はあるよ。崩壊した塔の隣にあったろ?」


GM:これw
ガロドク:おじいちゃん毎朝塔のぼって足腰鍛えられてそう
ネルラス:
歴史家バッシー:場所把握した?w
ネルラス:自宅あったんだ。
アリア:ああ、それで丸いのか。
ガロドク:あのデカいの自宅だったのか

豪農アドラス「ふん、あいつめ。納税一位になりおって!w」
アリア「あ、後ドルイドさんが居ないとか?」
歴史家バッシー:「あ、そうなのよ。ドルイド夫婦ね。どこいったんだか。除草剤も頼もうと思ったのに・・」



アリア:ドルイドにそんな物注文する気ですかw

歴史家バッシー「彼らは育てるだけでなく、育ってほしくない場所もやってくれるからね」

ネルラス:そんなの作っちゃうんだ。。。(わたしも作れるのか?
ガロドク:ドルイドすげー
GM:まぁなんとか作れそうw
ネルラス:作れるんだ。。

歴史家バッシー「まぁ除草剤はほしいからね。ほら、庭に育てるには余計なもんは絶つに限るでしょ」
アリア:「効き過ぎて花まで枯らしそうな...」


ガロドク:(他の植物に影響出ないのかな

歴史家バッシー「まったくアズマール(ドルイドの名)どこいったんだか・・」
豪農アドラス「ふう食った食った。さて帰るかな。」


アリア:(とすると、牛の方はもう一人の方かな?)

歴史家バッシー「あたしも帰るよ。あ、また冒険譚あったら、よろしくー。」
豪農アドラス「まったく・・牛がいなくなって、やってられん」
歴史家バッシー「あれはコボルドのせいだね。まちがいないよ」


ガロドク:(牛も育てるの大変だからな
ネルラス:ここでも、コボルド。。
歴史家バッシー:二人はそんな言い合いながら去っていくw
歴史家バッシー:さて、夜も更けてきましたー
アリア:今日はもう帰って明日は近い順に処理で。
GM:どします?w あ、んじゃ拷問からかな朝いちでw
ネルラス:はーい
GM:はーいw 何もなければ、翌日~
アリア:そうか、それなら飴の方も用意しますよ。
GM:おw
ガロドク:合法ヤクか
GM:ちょww
アリア:一番安くてなるべく強い酒~
アリア:お土産に。
GM:いまの注文ねw 

店主「あいよ。2gpでどうぞ」


GM:ノース・コルト」という、まぁウォッカだw
アリア:軽く味見...
ネルラス:わたしも頼みますー
GM:きっくーw +2pp

店主「ロックでいくお客さんははじめてすね」

ガロドク:割る用か
アリア:(いや、もっと酷い。ストレートだったw)
GM:おうhww
ガロドク:味見だから
アリア:まあ舐める程度だけどね、味見と言って置いたように。
GM:まぁガロドクにはちょうどよいのかもw
ガロドク:おれそんなに酒強い設定なのかよ
GM:オークは全般的にw

アリア:じゃあ、まずはダンジョン(合ってるけど違う)へ。
GM:ダンジョン?w
ガロドク:地下牢ダンジョン?
GM:戻るんか?w
アリア:地下牢とかの施設もダンジョンらしい...
ネルラス:あれ?拷問部屋じゃないんだ
GM:ああ、たとえかいw つまり女爵の地下牢ねw
アリア:って事で面会に来ましたよー
GM:地下牢=ダンジョンw
GM:はーいw
ネルラス:熊さんも連れて行こう
アリア:ほら、モンスターもちゃんと居る。

●AI238/7/6 朝 ブレッツェル 女爵邸



GM:ではまず、女爵邸でw

オリジェナ女爵「ああ、いいわ。どうぞどうぞ」

●AI238/7/6 午前 ブレッツェル 女爵邸地下牢

GM:ってなわけで、地下牢へw
ネルラス:熊さんも入れるだろうか。。
オリジェナ女爵:みんな檻にはいらんでもw



コボルド・セッシ「キキー」


アリア:(どういう飼い方してるのか聞いてから下ります)
GM:檻にはいっていますねー

コボルド・セッシ「!・・おまえらか。よくも」(ガンガンガンと檻叩いてる
ガロドク「元気そうだな」
コボルド・セッシ「うるせー!」


アリア:(まあ、檻に入れただけで放置辺り?昨日の今日だからそうそう死なないし面倒を見る兵隊も足りないしで)
GM:あ、一応食事は与えてくれたみたいよw
GM:かわいいくまが!w
GM:熊って、2x2サイズですよw
ネルラス:あ、そうでした。
GM:こうですw
ネルラス:適当な画像がなかったので。。
ネルラス:でかいと、こわい(この画像だと。。
GM:あ、なんとか入れそうww
ガロドク:逆につよそう
GM:ww
ネルラス:(熊さんで、ひっそり、威嚇
ガロドク:殺(ころ)たんか
GM:ww
ネルラス:
GM:(さ、尋問どぞw 威圧とか、交渉で

コボルド・セッシ「何の用だ!」
アリア「それは私が聞きたい。 何故人間の領域に来た?」
コボルド・セッシ「く・・それは、・・ハ、ハンクレイに頼まれたんだ」


コボルド・セッシ:(看破どぞー
アリア:1d20+-1+1+0 【看破】
<BCDice:アリア>:DiceBot : (1D20+-1+1+0) → 10[10]-1+1+0 → 10

コボルド・セッシ「あいつに、地下を掘れと言われて」
アリア「つまり、ハンクレイに呼ばれたからあの塔に居たと?」

GM:アリア、ほんとっぽい・・
アリア:(あれ?ハンクレイの死体ってどういう死に方してたっけ?)
GM:主な死因は土砂崩れ・・ただしとどめは、どうやら小さい武器で・・あ、他の人も尋問いいのよ
ガロドク:1d20+-1+0 【看破】
<BCDice:ガロドク>:DiceBot : (1D20+-1+0) → 4[4]-1+0 → 3
ガロドク:うん。分からん
ネルラス:1d20+11 [看破(WIS)★]
<BCDice:ネルラス>:DiceBot : (1D20+11) → 18[18]+11 → 29
GM:ガロドク。うむ、どうやら嘘はいっていないようだ
GM:ネルラス・・「これは嘘だ!」w つじつまがあわないw 
ネルラス:あわないのか
GM:死因とかねw そもそもとどめはコボルドが刺したのは間違いない。

ネルラス「こやつ、嘘つきだのう。。」(なるほど
ガロドク「嘘なのか」
コボルド・セッシ「うぐ・・」


コボルド・セッシ:(出目によるw
ネルラス:ころたん、で、ベアハッグ?

コボルド・セッシ「ひいいいw」

コボルド・セッシ:威圧でどうぞw<ネルラス

アリア「まぁまぁ。ハンクレイは私の友人でもないし仇討をする意思はない。」


コボルド・セッシ:ベアハッグ決まってますがw
ネルラス:1d20 [威圧(STR)]
<BCDice:ネルラス>:DiceBot : (1D20) → 13

コボルド・セッシ「わ・・わかった・・たしかに・・われらでころ・・ころした!・・あいつ、邪魔だったから・・だ・・!」

GM:看破どぞ!
ガロドク:1d20+-1+0 【看破】
<BCDice:ガロドク>:DiceBot : (1D20+-1+0) → 8[8]-1+0 → 7
アリア:1d20+-1+1+0 【看破】
<BCDice:アリア>:DiceBot : (1D20+-1+1+0) → 15[15]-1+1+0 → 15
ネルラス:1d20+11 [看破(WIS)★]
<BCDice:ネルラス>:DiceBot : (1D20+11) → 1[1]+11 → 12
ネルラス:うーん
GM:うむ、全員・・どうも冷や汗かいていることから、まじものっぽい・・こんどは。

ガロドク「なんかやる予定だったのか?」
アリア「まぁわざわざ言う内容でも無いですしね。」
(こき使われたからムカついたとかもっと情状酌量を取りに来る言い訳はあると思うので)
コボルド・セッシ「この町を襲撃する手はずだった・・そ、そのために、魔法使い・・は、邪魔・・だった」


ガロドク:1d20+-1+0 【看破】
<BCDice:ガロドク>:DiceBot : (1D20+-1+0) → 14[14]-1+0 → 13

コボルド・セッシ「われら、レッドボウ族にとって・・おれたちは、見つからないよう。あそこまで穴をほったんだ・・」


GM:あ、皆さん覚えているかな?
ネルラス:(レッドボウ族って聞いたことあります?
GM:あの、前回の最後、もう一方の最後の通路(北側)、あれ、穴が開いていたんですよ。
アリア:あー未調査の穴が奥にあったような
GM:それww<穴
ガロドク:(あるような無いような
コボルド・セッシ:前回リプレイの最後の画像に出てますw

これですね。


GM:んで、ネルラス! 社会知識どぞ。歴史でも可能
ガロドク:1d20+-1+0 【社会知識】
<BCDice:ガロドク>:DiceBot : (1D20+-1+0) → 18[18]-1+0 → 17
GM:あ、ガロドクは地元民だから知っているか。ブラッドボウ。ここ近隣のコボルド族
ネルラス:1d20+10 [歴史知識(INT)★]
<BCDice:ネルラス>:DiceBot : (1D20+10) → 12[12]+10 → 22
GM:・・確かこの町とブラッドボウ族は、以前からお互い不可侵の条約なりを決めていたはずだった。
ネルラス:この辺の近くにいるんですね
GM:だが、こうなるともう条約は一方的に破棄という感じかな。:そしてガロドクは幸いにして・・そのブラッドボウのアジトの洞窟を「知っている!」w
ガロドク:地元だーw
GM:場所をねw そういえば、さんざん悪さして狩でも頭を悩ませていた一族だ。小さいイノシシとか殺すんで、まだ育てろ!とガロドク怒り心頭でしたw

ガロドク「あー。『あの』レッドボウか」
ネルラス「ほぅ。おぬしは地元だったな」>ガロドク
ガロドク:「一応、こいつらのアジトを知ってる」
アリア「だいたいの戦力も解ると思うけど、こっちが先手を取った場合の勝ち目は?」


GM:数は14-5だが、当然まとまってはいないんで、なんとか・・
アリア:(いや、村人総出でブラッドボウの歴史を終わらせに行くとかそういう絶滅戦を想定してたんですが、そんなに弱小なの?)

ネルラス「なるほどの、駆除しておいた方がよさそうだが。。。」
ガロドク「俺としては潰した方が良いと思うんだが」


ネルラス:(領主さんはそこんとこどうなのかな?

オリジェナ女爵「話は聞かせてもらいました」


オリジェナ女爵:(いつのまにw
ネルラス:(びっくり
ガロドク:(怖いw

オリジェナ女爵「なんというコボルドども・・。皆さん、私から正式かつ、性急な依頼です・・ブラッドボウ討伐をお願いします。村人を危険にさらすわけにはいきません。不幸にも、ここにはブラッドボウだけではない危険もあるので、討伐は無理なんです。そこであなたたちに遠征していただきたいのです。」
アリア「そんな弱小部族が幾ら奇襲を前提にしたとはいえ、わざわざ穴掘って村に攻め込むのはおかしい。何か戦力増強をしたに違いない」
オリジェナ女爵「当然、依頼料は以前よりもっとお支払いいたしましょう。今は、あなたたちが頼りですわ。」
ガロドク「確かにな。勝ち目が無ければそんなことしない。偵察だけでも行ってみるか?」
オリジェナ女爵「では、その謎も突き止めることができたら、お願いします。個人的には討伐をしたいところですが。」


GM:しぶしぶ偵察もよしらしいw

オリジェナ女爵「まったく、我が代になって、条約が破棄されるとは・・。」

ネルラス:(女爵さん、こわいっす
アリア:とりあえず、村は非常事態宣言で村人武装待機とむやみに外に出ない、辺りが妥当だと思いますねー

オリジェナ女爵「ああ、ごめんなさいw 裏切られた気持ちが強くてね。ええ、それは当然ね。しばらく外出は控えさせます。そういうことで、よろしいかしら?」
アリア「さて、その辺について聞きたいのだけど、せっかく人間の城まできたのだから人間の飲み物を振る舞うとしましょう」


アリア:(そこでお土産のウォッカ)
GM::うお?w
ガロドク:(ほうほうw

オリジェナ女爵「あら、強いお酒をお持ちなのね?」

アリア:どうせ死ぬのだ、毒でも大差ないでしょ。

オリジェナ女爵「ああ・コボルドに・・」

アリア:(酷い勧め方だな)

コボルド・セッシ「え・・さ、さけか!?」


ガロドク:(死ぬ前にへべれけになって洗いざらい話してくれると嬉しいんだがな

オリジェナ女爵「いいから、飲みなさい! 酒もたまにはいいものよ」
コボルド・セッシ「ひぃ・・ごくごく・・」


コボルド・セッシ:1d20>=10 セーブ
<BCDice:コボルド・セッシ>:DiceBot : (1D20>=10) → 18 → 成功

コボルド・セッシ「ぜんぜん、平気だぞぉ」


ネルラス:おぉ
ネルラス:では、もう1本

オリジェナ女爵「もっと飲みなさい!」
ガロドク「お、行ける口じゃねえか」


コボルド・セッシ:1d20>=10 セーブ
<BCDice:コボルド・セッシ>:DiceBot : (1D20>=10) → 17 → 成功
コボルド・セッシ:1d20>=10 セーブ
<BCDice:コボルド・セッシ>:DiceBot : (1D20>=10) → 3 → 失敗
コボルド・セッシ:不利で失敗w
コボルド・セッシ:きゅう・・・
コボルド・セッシ:のびたww

オリジェナ女爵「コボルドには強すぎたみたい」
ガロドク「人間にも強い酒だからな」


アリア:(あれ?お話しできます?(汗

オリジェナ女爵「無理ね」

ネルラス:(また、買わなきゃ

オリジェナ女爵「ああ、こちらでこのコボルドはなんとか吐かせておくわ。それより、あなたたちは・・」
ガロドク「討伐だろ?分かってるよ」
オリジェナ女爵「ええ、お願いするわ。」


GM:っと、そんなこんなで、女爵さんに追い出されそうな雰囲気ですw
GM:出ますかね?
ネルラス:ちょっと、買い物してから出たことに。
GM:どうぞーw
アリア:酔い潰しただけとは...檻にはもう用がないですね。
GM:作戦としてはよかったが、酒が強すぎたねw
ガロドク:こっちのアジトに戻るか
GM:子供みたいなもんだしw<コボルド
GM:ほい
ガロドク:ギルドの
アリア:いや「交渉能力にペナルティが利いてるだろう」間に処理するなら、成功したら一度お話してみるべきでしたねw

アレックス「なるほど・・それで討伐ねぇ・・ああ、こっちにも依頼きたよ。さっき使いがきて・・・・これで、正式に討伐任務きたわけだ。こりゃ最優先でやらないといけないねぇ。みんな、討伐準備入念にね。さすがに今度は敵がいるとわかっているし。」

アリア:アレックス、コボルトの種族についての情報を出して。
ガロドク:バルサンみたいなの無いかな

アレックス「うーん、まぁ煙玉みたいのは、ここでも買えるよ(ルールみてねw)」

ガロドク:洞窟の大きさにもよるしなー最悪こっちの視界が奪われただけで終わりそうだ

アレックス「コボルドは・・うん、まぁメジャーな種族だし、集団戦法くるけど、L君たちならなんとかなるでしょう。ただ・・」
ネルラス「ただ?」
アレックス「ボスがいる場合は気を付けて。たまに呪文使いとか、戦士もいるから。」


アレックス:レベルの高いコボルドもいるってことですw
ネルラス:なるほど、サイレンスの儀式書も買っておこう
アレックス:前回の二の鉄ふまぬよう、回復薬等もねw

ガロドク「コボルドだけなら良いんだけどな」
アレックス「がんばってよ。これやれば、君たちは出だしから、この町に一目おかれることになること間違いなし。こういうのは最初が肝心だからね。」
ネルラス「わしは、魔法の研究の方が。。。」


ガロドク:(なぜ冒険者になったし
アリア:手数が足りないなぁ。アレックスも...
ネルラス:w
ガロドク:熊が増えたじゃないか

アレックス:ええ・・ぼくは依頼受けるために、ここにいないと・・三人でがんばってよw」

GM:そうだよ、熊もいるじゃないかww
ネルラス:狼のミケさんも召喚予定
GM:だっておw

アリア「心配いらない。今日から外出に制限が掛かるから依頼しに来る村人は居ない」
ネルラス「おぉ、そうだの」
アレックス「ま、でも本部との連絡もあるしね。残っているよ。鏡とにらめっこしなきゃならない」
ネルラス「おぬし、ずるいのぅ」
アレックス「うるさいなぁw こっちはこっちで大変なんだぞー」
ネルラス:「わかった、わかった。。」


アレックス:つうわけで、PC勢だけでいくことになりましたw
アリア:(私以上にアレックス使いこなしてるねw)
アレックス:そりゃもうw 使いやすいw
ガロドク:アレックスが戦う日が来るのだろうか
アレックス:ない!w ピクシーだしな。
ガロドク:断言しちゃったよ

GM:さて、というわけできりもいいかなw次回から、討伐遠征すねー。
アリア:いや、多分1話で事務員振られた時点で消えたかと。一応同様にキャラ作成したんですけどねw
GM:まぁどうしても使いたいなら、言ってくれw 
ネルラス:w
GM:そのときは許可しますw
ガロドク:ネルラスとはドルイド仲間になるのか
GM:ドルイドといえば、消えたドルイドもいるし、結構ドルイド多いここw
ガロドク:アレックスくんは除草剤作れそう
GM:うむw というわけで、今回はここまでですーw xpは300どぞー。
ネルラス:はーい
アリア:はいー
GM:情報収集編だったw ええと、また準備に行く前に買い物okですんで。
ガロドク:一応バルサン買って行くか
ネルラス:

さて、次回はコボルド討伐へ!(つづく)


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