ダーク・インパクト
第19話:「再び、エルクの地で」 |
主要登場人物(PC) | |
アミィ・ガラドネル ナイト、ラグナエルフの女性。インフェルノ騎士団の一員。無愛想だが誠実な騎士である。 誰に対しても敬語を使う。「修行が足りないようだ」が口癖。 |
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アリア・ヴァレンティ ナイト&シーフの人間女性。エルク魔法大学の大学生であるが、呪文詠唱の要らない単位集めに苦心している。 シルーナスの冒険仲間だったフェイルの養女。 |
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オセロット ダークエルフのスナイパーの青年。食いしん坊で、ずっと地上のエルクで過ごしてきたグルメ人。 だが故郷と連絡なく、行き倒れているところをみんなに助けられる。かつてCSNGシリーズでもケイや バートラム、リューズらと行動を共にした。セレンとも知り合い。食いしん坊だけでなく実はかなりの料理上手。 |
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ギョーム・デリサリク インフェルノ騎士団騎士長。生まれつき不幸の持ち主で、「ギョーム病」の本家。同じ騎士団の副総長のシシュレは兄。 以前の戦いで、自ら召喚した馬に精神を憑かれていた。 |
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ケイ ハンターの人間青年。5年前はエルク周辺でドルイドとして活躍した(CSNG時代)少年。 その後相棒のごるちょとともに森で狩人としての生活を送っていた。 実は料理が大の苦手!? |
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スフィーダ LKシリーズより、引き続き登場のアーバンスターシーフ。リューズ、ケイ、バートラムらとは知り合いだった。 実は同じ事件を独り占めしようと追っていたが、ダークエルフらに捕まっていたところをみんなに助けられる。 シルバーリングにこだわりがある。 |
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セーレ・エフィロス シフール・エルフ女性のスラーナクレリック・スナイパー。普段はほわっとした顔つきだが、 見た目に反して、話しだすと世話好きなおばさん風になる。 |
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バートラム・ハルト 人間男の、エンチャンター(心術魔法使い)。かつてケイやリューズたちと一緒に冒険した、エルク大学の学生。 現在も院生として在籍して、研究を手伝っている。今やマイホームも持つ、独身貴族。 |
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ミディ・アルエット ハーフエルフ女性のウォーロック(魔法戦士)。我儘だが人一倍探究心が強い赤毛の女の子。 自らの魔法剣のバスタードソードを愛用し、そこから黒魔法を繰り出す。大酒飲み。 |
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リューズ・ロンシェッド LKシリーズでは魔法アイテム屋を開いていた人間青年。一ヶ月前に過労で倒れてエルクで療養後、 マジックマイスター・スナイパーとして一緒に冒険することに。掃除や整理、料理が得意。 ケイやバートラムとはかつての冒険仲間。 |
その他の登場人物(NPC) | |
ルース 隕石落下現場で救出された孤児の女の子。災厄後はリューズが預かっていたが、謎の失踪中。本名はルースでなく、外伝で判明。 |
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ヴィレルード・シャスタ シルーナスの義兄弟で、エルク警備隊長。密かにフリーランダーズと通じている。今回、PCの逮捕状をなんとか握りつぶすことに成功した、苦労人。 |
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シルーナス・S(サリエル)・シャスタ 秘密組織の冒険者組合フリーランダーズ代表。ハーフエルフ。前エルク市長・エルク共和国評議長で「護国卿」と言われたエルクの中興の祖である。カーン戦争等の勝利、またエルク街道の整備等、10年に及ぶ市政の後、233年満期で引退した。その後はフリーランダーズの創設に財産のほとんどを投入し、冒険者たちを影から支える立場に。ティルアトル・クレリック教徒でもある。かつてのヒーローズオブアルデの一人。現在は逮捕されて牢獄へ。 |
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オルカ フリーランダーズの長シルーナスの秘書。今回、エルクの異変を皆に知らせることに。 |
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ジェンドリュー・ブリアーニ エルクのアルデ料理レストラン「サンジュネ」店長。妻のモーリンとともに、フリーランダーズに賛同して、本部の上に店を開いて全面的に協力している。料理の腕前はエルクの貴族たちをうならせる程。 |
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モーリン・ブリアーニ エルクの魔法薬店を開く人間女性。かつては冒険者にマナポーションを提供し、材料採取の依頼をしたりした。現在もサンジュネの隣の魔法薬店「ブリアーニ」を開いている。現在も精力剤(パワーポイントドラッグ)の開発に勤しんでいる。 |
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エリック モーリン&ジェンドリューのブリアーニ夫妻の長男。6歳。隕石現場でたまたま妹とルースと三人で遊んでいた。 実はCSNGでもまだ言葉も片言の頃に登場している。赤毛はお母さんの遺伝。 |
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モリーナ ブリアーニ夫妻のかわいい長女。4歳。髪はお父さん似。 |
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ミルフィ・キャンベル インフェルノ騎士団長。現在はLKのゾンビ退治から帰還している。PCらの逮捕をなんとかしようと東奔西走する。 |
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ラジ エルクの探偵。外伝でしばらく活躍していた。ルースの秘密を解き明かそうと捜査してきたばかり。 |
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オーディア シルバーストーンとアリベラとの子で、アンダーダークの王子。だが地上に対し高圧的な母の施政に反抗して逃亡することに。 |
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ドルディネ シルバーストーン王の長年の側近。アリベラ女王体制後も、今の地位を維持された。ファイドラの恋人で、今はオーディア王子に随伴している。 |
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ゼットン 元ストライカーズの一員。ダークエルフ分裂時、シルバーストーン王の元につき、ずっとそこで王のそばで将軍となったが、女王体制に反抗してクーデターを企てるも、失敗してノルヴィスの別世界に捕らわれていた。枝豆が好物? |
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レフ ゼットン同様、元ストライカーズの一員で、100年前の世界からやってきたダークエルフ。オセロットとは友人。外伝でオセロットたちと出会っていた。本音を言う時のみ、謎のなまりが出てしまう。 |
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シルバーストーン 先代王。本名はロミール。もともとはエルフの最後の王だったが、他人のしわざながらも転生を繰り返してダークエルフの体となる。一代でアンダーダークの王国を築き上げ、地上の種族と交流を深め、宥和政策を進めていたが、妻であるアリベラによるクーデターで地位を転落される羽目に。 |
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アリベラ・アリズン女王 シルバーストーン夫人だったが、数年前にクーデターで女王の座に着いた。そして国教を蜘蛛の女王ロルスに定め、地上界に公然と攻撃するようになる。現在のダークエルフの象徴であり権力の中枢である。 |
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プリメーダ 現「赤のヴィナーク」家当主。女王の最も信頼される内政担当の相談役である。 |
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ファイドラ ヴィナーク家長女。自由で奔放な性格で、ワーム肉よりは魚や蛸が好物。自らのプロポーションをいつも気にしている。 |
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アンドメシア ヴィナーク家の家宰。使用人全般の最高責任者である。通称「ドメ」さん。 |
★今までのお話 エルク上空に突然現れた「空の染み」は、エルクの一部に膨大な隕石を降らせ、甚大な被害を与えた。その災害には、常にダークエルフの影がちらついていた・・ ラグナ戦争のさなかダークエルフの故郷アンダーダークで無事シルバーストーン前王と、その息子オーディアを救出した一行。ゲートをくぐってようやくラグナの首都セルヴァニアに脱出したものの、エルクからシルーナスの逮捕とルースの失踪、さらにはアンダーダークから戻ってきたみんなにも逮捕状が出ているという、オルカからの悪い知らせがあった・・! DM:はじまりはじまりー!19話!第五章ー リューズ:ほいほい アミィ:はーい DM:まぁ買い物しながらでも、プレイはできるでしょうから、よろしくでーすw アリア:って事で、まずはアーバンスターの他の町の支店に入る、そこで情報を取ってから方針を考える、でいいと思うのです。 ギョーム:はははじまってしまった! DM:大丈夫、やりながらでよし!w リューズ:セルヴァニア組先ならしげパイ食って待ってる。 スフィーダ:(はっよろしくですごりごり DM:あ、先リューズやるべきかもしれんけどねw 先方向性だけ決めてもらうかw<ラグナ組の アミィ:(団長はなにか知ってるだろうか・・ リューズ:問題は既に街に居るリューズとギョームでしょうな DM:うん、リューズとギョームは、カメラまだ別ですしのう ギョーム:なんだって(先にセルヴァニア組かと思ってた DM:まずは、ここにいるラグナ組の、どうするかだけ決めてもらいましょうかw アリア:先にエルク組だと思うw で、それが脱出か隠れるかで DM:おkw んじゃエルク組でww ギョーム:ほーい カモン! DM:★現在のエルクの状況「ルースが昨夜からいない」「アンダーダーク組に逮捕状がでている」「シルーナスが先に逮捕された」 DM:リューズ、ギョームは今どこにいるか、いってくださいー。mapにないところ希望なら、言ってくれればだしますよw アリア:(方針決めるにも、こういうときのを新生というのか知らないけどエルク行政府の腕前次第な所が有るんでw ギョーム:詰所か警備に回ってるかだなあ きっと DM:リューズはまぁ、自分の店だろうなw DM:んじゃ、ギョーム君 アミィ:ギョームさんにも、逮捕状でてるですか? DM:いや、でてないですよw ギョーム:ほっ アミィ:おぉ、そうなんだ DM:しかもフリーランダーズ全員ではなく、アンダーダークに入った組だけみたい。 ギョーム:メンバー表流出してないのね ケイ:あれ?リューズは大丈夫? アミィ:はい。どうなんでしょうか? DM:リューズも大丈夫w ケイ:なんだ。じゃあ帰らなくてもいいかも スフィーダ:(あくまでダークエルフ側に干渉したチームと責任者にのみってことなのか… may@でばがめ:ぎょむくんは馬完全におちたの? ケイ:馬まだ憑いてたら凄いわww色々と ギョーム:完全に落ちたよww DM:ですねw ギョーム:じゃあギョームはなんとなく周りがきなくさくなってきたのを感じている、ということかな? アミィ:(団長からなにか聞いてるのでは、ないでしょうか。。 ギョーム:あまり表沙汰にはなってないんだ? アミィ:(団長に嫌われてるとか・・w ケイ:(酷いw ギョーム:まさかw アミィ:(w ケイ:(団長じゃなくてもお兄さんから聞いてそうだけど DM:とりあえずw インフェルノ騎士団本部w というわけで今回は久々のエルくのシティアドベンチャー。これは進行がプレイヤー次第なので、かなり自由度が高いです。まずはカメラはエルクのインフェルノ騎士団本部。 リューズ:まずはギョームパートか。 アミィ:(お兄さん、、たしかに ギョーム:これから教えてもらえるらしい アリア:(いきなりリューズ逮捕命令だったりしてw ケイ:(ごるちょぱわーあっぷ完了 DM:君が剣の練習しているところを、団長によばれまーすw DM:ロールプレイだから、キャラ絵2倍増しでw ギョーム「団長、用事とは・・」 ミルフィ「ギョーム、落ち着いて聞いてね。」 ギョーム:「はい・・・?」 ミルフィ「あなたの仲間が・・逮捕状が出ているそうなの」 ギョーム「えっ!?」 ミルフィ「一部というか、アンダーダークへ潜入した人たちらしいわ。担当はエルクの市警なのでこちらは扱うものではないけど・・こないだのシャスタ氏の逮捕といい、どうもきなくさいものを感じる。」 ギョーム「ですよね・・腑に落ちません。」 ミルフィ「エルク外にいるとわかった場合、我々が出張る事になるかもしれない。そうならないといいけど・・」 ギョーム:「・・・」拳を握りしめ ケイ:(アンダーダークにいるって噂流したらどうなるんだろ ミルフィ「というわけで、あなたに特別の任務を課します。彼らにコンタクトして、こちらへ連れてきてくれない。私なら、彼らをなんとかできるかもしれない。」 スフィーダ:(おお駆け込み寺が ギョーム「わかりました。」しゅた ミルフィ「インフェルノ騎士団が送り込んだ密偵だといえば、捕まる理由にはならないかもしれないし。」 DM:というわけで、単体で動くよういわれますーw ギョーム:さっそく鏡で連絡を(こっそり DM:あいw DM:どこへ!・・あ、ラグナねw ギョーム:そそw DM:んじゃ誰か受信してくださーw アミィ「ケイ殿、電話を・・・」 ケイ:はいはい電話係w ギョーム:ぷるぷるぷる・・・ アミィ:w DM:細かいw ケイ:皆電話出ようよ! DM:ww ケイ「はい。もしもーし」(これって誰からの着信とか出るのかな may@でばがめ:出ると思うけどw ギョーム:おかしいな・・「あ、でたでた・ギョームです」 ケイ「あ、馬は取れたんだね。ひさしぶりー」 リューズ:うwwwwwまwwwwww may@でばがめ:どんな挨拶だよwww アミィ:(最初の会話がそれなんだw ギョーム「馬・・・?よくわからないけど、ひさしぶり!」 ケイ「オルカさんから事情を聞いたところなんだけど、エルクはどんな感じ?ってか大丈夫なの?」 ギョーム「じつはこっち大変なことになってて・・かくかくしかじかでさ。」 DM:ww アリア:(通信機がまだ信用できないから、事件の話は避けた方が~ ケイ:(そうか、しまったな アミィ:(ちょっと、心配になってた・・w ケイ:(名前出さない方が良かったか DM:なんだかw ケイ:ふむふむ。みんなと相談します DM:どうぞw これで一つミルフィ団長の提案ができたわけですなw ギョーム:じゃあコードネーム馬(ギョーム)で DM:ww ケイ:www アミィ:w リューズ:ガチで麦茶吹きかけたじゃねえか ギョーム:よろしく! スフィーダ:(動物名で呼び合うのかwwww ギョーム:www ケイ:ならケイはバナナで良いよ DM:ちょw リューズ:スフィーダはひよこな こうしてみんなになぜかコードネーム(笑)を入れつつ、鏡通話続けますw ギョーム「じゃあバナナ また連絡を待つ!」 ケイ「分かった。そっちも気を付けてね。」(リューズとも連絡取りたいな ギョーム「おかんのところにも行ってみる」 ケイ「ありがとう。じゃあ切るよー」 DM:では、カメラは、今度はリューズのほうへー アミィ:w リューズ:はい。時系列はルースいなくなるあたり? DM:そそ。ここはちとイベントがあるんだわw リューズ:あいさ ケイ:(おかんって言えばすぐ分かるリューズのおかんオーラ ギョーム:(なにごと リューズ:それコードネームにならないのでは。 ケイ:身内ネタだから大丈夫じゃないか ギョーム:(わかるひとにはわかる ケイ:(ほかに何があるのさ リューズ:(釣りキチ? DM:リューズの店ー ギョーム:(おかんの印象が強すぎて・・ DM:今朝にルースがいないことを知ったリューズくん・・ リューズ:ちょっとまって自アイコン見つけたら真っ青な空間に飛ばされた。 アミィ:w ギョーム:www DM:今もどしたw アリア:ブルースクリーン?(それ通信できないからw DM:いや、単にmap外にいたらしいw リューズ:さんきゅー ギョーム:(セッションに間隔があくといつのまにか亜空間に飛ばされるww リューズ:「……ルース、一体どこに…俺が起きた時には居ないし近所回っても居なかった、な…あとはモーリンさんとこに隠れ家か何か無いか聞いてみるか?」 ??「・・やはり、いないか」 DM:なんか、店へ入ってくる男が一人 それは外伝で活躍していたラジでした。ちょうど調べ物をして図書館から戻ってきたところですw ラジ「そんなこったろうと思ったぜ・・ふう。」 リューズ:「ん、ラジ?どうした?」 DM:やけに青ざめているラジ ラジ「おれはこの数日・・ルースの素性を洗っていたんだが・・。くそ、まさかこんなことになろうとはな。・・・・おまえ、これが単なる迷子だとは思うなよ・・」 リューズ「ルースの素性…?何かわかったのか?」 DM:といって、ラジは今までの外伝のできごとや、最後に図書館で調べた謎の素性を報告する。 ラジ「俺がわかったのは、ルースは本名ではないことと、彼女の素性は非常に謎めいているということだ。」 ギョーム:(外伝 詳しくはWebで! DM:うむww ラジ「出会ったクレリックが言っていたが・・どうもダークエルフの神に関係あるらしい。ルースの両親も、それを調べていた節があってな。ともかく、俺が言いたいのは・・ルースはなんかの事件に巻き込まれたかもしれないってことだ・・。」 DM:そのとき、店にもう一人、あわてて来た女性が! それは薬屋のモーリンでした! モーリン「りゅ、リューズ!」 DM:彼女もまた、青ざめている! リューズ「(外伝掘ってた)そうか……ダークエルフの神ね、ってモーリンさん!?」 モーリン「ねぇ・・うちの子・・エリックに、モリーナ見なかった!?探しても今朝からずっといないのよ! ベッドに二人ともいなかったの!」 リューズ「なっ…エリックにモリーナも!?」 ラジ「なんだって?そっちもか!」 モーリン「二人ともよ・・主人とずっと家の周りさがしているんだけど・・この通りにはいないようだし・・」 なんと、エリックにモリーナもいなくなっていたという衝撃の事実が! 子供たちはどこへ!? ●モーリンの部屋捜索 モーリン「ああどうしよう! もう心配だわ!!こんな時期にシルーナスさんも捕まるし・・ラジ、あなた探偵でしょう! いくらでも払うから、子どもたちを見つけて! リューズ!あなたも魔法で探してよ!」 DM:とりみだしているようだ!w ギョーム:(どうどう・・ リューズ「モーリンさん、落ち着いて下さい。…うちも、ルースが朝から居ない。普段の3人からして、もしかしたら一緒に居るかもしれない。・・モーリンさん、あなたも魔法使いでしょう!?」 モーリン「ルースちゃんも!?・・いえ、私は薬を作る術だけ磨いてきたから、探知魔法は不得意なのよ・・。」 DM:アーツほとんど犠牲にして、そっちばっかりとっていった感じw ギョーム:(ひいいw リューズ:うーん、とりあえず家の中に結界くらいは貼ってるはずだから、「自分から出て行った」か「誰かに連れ去られた」かの判断はできますか? DM:リューズ、そこで魔法知識ー もしくは捜索で。 リューズ:あとPPいくつスタート? DM:ppは0からでーす みんなもねw アミィ:はーい ケイ:はーい リューズ:んだば捜索で。 DM:どうぞ! リューズ:1d20+16 (捜索) diceBot : (1D20+16) > 2[2]+16 > 18 リューズ:(しろめ ギョーム:(今日は戦闘ないんだったらOK~ ケイ:素振り素振り ギョーム:www ケイ:1d20 (素振りは基本) diceBot : (1D20) > 19 ケイ:(今日は良いな ラジ「・・・ふむ。俺の見立てによると、どこも傷はなく、普通に出かけたな。」 ギョーム:(グッドラック中毒 リューズ:はい ラジ「誰かが誘拐・・おっと失礼、そんな様子もないようだ。それだったらリューズの魔法に気がつくはずだしな。」 DM:誘拐の言葉に、モーリンさんがびくっとする。 リューズ:リューズの方でもそんな感じかぬ?>結果 DM:ですねw まぁリューズはわからなかったとは言えなかった・・ww ケイ:(ベッドが温かいかどうかでいつ出て行ったか絞れない? may@でばがめ:なくなってるもんとか。 リューズ「うちに貼っている探知魔法に反応は無い、な…」 ラジ「ふむ・・んじゃリューズ、ルースの部屋も見て構わないかい?」 DM:探偵物になってるw ギョーム:(さすが探偵 ケイ:だって探偵だもの リューズ「少し気が進まないけど、この事態だ。構わない(案内します」 ラジ「おっけー」 リューズ:いきなりゆるいな!? ケイ:軽くなったw DM:ざっざざw イメージ的には、探偵物語の松田優作なんですw (あのコーヒー噴くAAで有名なアレです) ギョーム:(主人公がラジに・・ スフィーダ:(ぬいぐるみが見えるw リューズ:そーっとドアをあけます ケイ:(なんかディティールアップしてる>マップ DM:うん、ここが初公開かもしれないけど、2階ですw ★リューズ店2F。右上がリューズ私室、左の大部屋は本棚で仕切られて、それぞれ上がケイ、下がオセロット使用。 そして左下がルースの部屋。残りは居間、トイレである。 ラジ「人形とかそのままだな。起きた様子も一人で抵抗なく行動している風だ」 うさぎ:(何この微妙なクマw) ギョーム:(細かいわー DM:ちなみに↑はオセロットとケイくんの部屋なんだぜw DM:スフィーダの部屋は以下略 ケイ:ごるちょ棒がある ギョーム:(www DM:うんw 付けましたw<ごるちょボウ スフィーダ:(ベッドの数的に本格的にスフィーダは…やっぱりwww DM:おせろん部屋は食料ばっかよw ギョーム:www ケイ:(スフィーダ地下じゃないの? DM:そう地下ですw ケイ:(あの元拷問部屋・・ ギョーム:クマ人形が明らかに別レイヤー DM:リューズ、知覚どぞーw リューズ:1d20+11 (知覚) diceBot : (1D20+11) > 18[18]+11 > 29 DM:お! リューズ:お? DM:ん?ベッドの下に、何か・・見えた? リューズ「ベッドの下……スフィーダのエロ本か?(覗く」 ギョーム:www may@でばがめ:そんなもん残しておくなw DM:ww スフィーダ:(教育上よろしくないwwwww うさぎ:(取り出して自分のだったことに気付くまでがお約束) リューズ:え、ここなら見つからないだろうって( may@でばがめ:ルースがこっそりリューズの部屋から・・・w DM:うん! なんだこれは! ギョーム:(リューズ他人のエロ本に高反応ww DM:エロ本ではないww って、子供部屋に不健全っすww DM:それは、何か黒い炭のようなもので書かれた・・・クモのマーク!? が、ベッドの下に大きく書かれている!? リューズ「蜘蛛…?なんだこれ?」 リューズ:ラジ手伝わせてベッド移動させて見ていいですか DM:ラジ「んじゃ、そっちもってくれ。どかすぞ」<ベッド リューズ:「あいよ」ずずずー DM:こんなんがー ケイ:(上手に描けましたー ラジ「なんじゃこりゃ・・」 リューズ:えーと、一応スケッチを試みます DM:どうぞ! 作業でー 8以上でよかろう リューズ:あと、リューズはルースが虫とか暗闇平気ってのは知ってます? リューズ:1d20+18 (作業) diceBot : (1D20+18) > 8[8]+18 > 26 DM:じょうずにかけました! DM:★君はpp+2を得た! リューズ:わーい。あとこれから魔法的な物は感じますか? ラジ「こいつは・・なんなんだ? 彼女が描いたのか!?」 DM:リューズ、魔法感じますね・・ DM:しかし、今までの魔法体系とは違う・・なんか魔力を帯びているが、リューズには明らかに専門外・・もっと神々しいものだ リューズ「分からない…なんでこんな気味の悪い…」魔法知識振っていいですか DM:どぞ! 高ければわかるかも ギョーム:(普通にうんこもらしてるアシュラマンの絵じゃないか リューズ:1d20+14 (魔法&土木知識/盗賊) diceBot : (1D20+14) > 19[19]+14 > 33 DM:わかった!w DM:★君はpp+2を得た! リューズ:まじで DM:30位上だしたらわかってしまうわw リューズ:wwww アミィ:ww may@でばがめ:すげい DM:こいつは・・! リューズは聞いたことがある。 リューズ:反動こわい DM:「ロルス!」ダークエルフの蜘蛛の女神・・・!そのマークだ! ラジ「お、おい・・それって」ゴゴゴゴゴ ギョーム:(貴様、どこでその名を! may@でばがめ:(うんこもらしてるアシュラマンにどうしても見えない・・・ アミィ:(w リューズ「ロルス……蜘蛛の女神のマーク。何故ルースが知ってる?それに、俺は魔法を教えてはいない…」 ラジ「お・・おい。リューズ・・。」 ギョーム:(無理して見るんだ<アシュラマン ケイ:(まずその発想がどこから来たんだwww>あしゅらマン ちょwww そのとき、ラジは重要な事に気がつく! ラジ「ロルスと言ったのか?・・もしかして、これは俺の推測だが・・。ルースが両親が死んだ後、自分からルースと名乗ったそうなんだ・・。だが、今オレは思うんだよ。彼女、本当はロルスと言っていたんじゃないのかい?」ゴゴゴ スフィーダ:((ロ)ルス… ギョーム:(どぎゃーん!! ラジ「小さい時の彼女の口なら、さもありなん・・もちろん、そんな事彼女が知っていたとも思えない・・がな。」 リューズ「そんな……彼女にロルスが憑いていたとでも言うのか?」 ラジ「今までの調べたと、どうみてもその結論しかありえないぜ・・まぁ、これは単にルースのいたずらだと思いたいな。なにせ、モーリンさんの子供たちも探さにゃな」肩ぽん ケイ:(8歳の神様・・・ごくり( DM:タバコ一服するラジ ギョーム:(!? リューズ「ああ、タバコは外で頼む」 ラジ「あ・・わりぃ」下へ行くラジw may@でばがめ:ラジくんタバコ呑みなのか ギョーム:(いいコンビw DM:探偵だからw あ、この時代だとパイプかw may@でばがめ:マンガに反映するわ。(まだ描いてないゴメン DM:いえいえーw リューズ:んーでー、魔力的な物はロルスの威信的なサムシングで特定の効果は無いって判断でいいですか? ギョーム:巻きたばこでおねがいしたいw DM:効果は、リューズにはわからないですねw DM:あ、んじゃ巻きたばこでw ケイ:(タバコ嫌いだけど、パイプはカッコいいと思ってしまう というわけで、ラジ君は巻きたばこ愛飲家ですw DM:もっと専門家を呼ぶしかないかもしれない。このマークがどんな作用をするのかは。もう働いてないようだけど。 リューズ「効果がわからん以上、下手に消すのも憚られるな…」とりあえずベッドは戻しておきます。 DM:はーい。あ、ラジも手伝おうw リューズ:(正直雑巾で綺麗にけしてえええええええ ギョーム:(www アミィ:(確かに! ケイ:(マーキング的なものなんだろうか may@でばがめ:自己主張かと思った ラジ「さてと、リューズ。とりあえず手分けして探そうや。俺は一人のほうがいいんで、とっとと探しにいくぜ。」 リューズ「ああ、わかった。」 DM:ラジ退散ー DM:さて、リューズはどします? リューズ:とりあえずルースが外出する時に持って行くものとかおやつとかは消えてませんか? DM:あ、ちゃんと外出用の服には着替えているようだね! DM:おやつとかは、そのままだ。 リューズ:ふむ。服だけか…とりあえず1Fにモーリンさんいるなら降りよう。 DM:はーい DM:1Fー リューズ:モーリンさんは落ち着きました? DM:ラジとモーリンさんが話している。蜘蛛の件はラジは隠しているようだがw リューズ:アッハイ うさぎ:(みんなーちゃんと居るか~?(蜘蛛は生餌しかたべないぉ)) モーリン「お願いね・・・、二人とも・・」 DM:(落ち着いたようだ リューズ「ラジ、何かあったら俺の鏡に頼む」店の看板をCLOSEDにしておきます ラジ「ああ。」 ケイ:(モーリンさんの子供も着替えて出ていったのかな DM:そのようですね<モーリンの子供たちも着替えて モーリン「ああ、昨日徹夜でマナポなんて作るんじゃなかった・・」 リューズ「ただ、食べ物は持って行ってませんでしたから、楽観的に考えるなら夕飯までには帰って来るかも、しれませんね…」 ギョーム:(なんだろう 今日はラジがかっこよく頼もしく見える いつももっさいのに DM:さて、リューズパートは以上かなw では、ラグナの皆さんのもとへーw リューズ:ういさ DM:さて、みなさーんw アミィ:はーい アリア:? DM:そちらの番ですよw さて、ギョームくんから連絡きましたが・・。 アミィ:ドルディネに逮捕状の件についてなにかきけますか? ドルディネ「ああ、すまぬ。私も必死で逃げてきたから・・だが、裏で女王とエルク政府とは何度か交渉していたのは、事実のようだ。」 アミィ「なるほど。了解した。。」 ドルディネ「しばらく前に、なんらかの協定を結んだとは噂があった。秘密協定で、私さえも知らぬが・・。その協定には、確か名前は・・あ、そうそう・・ヴァルダンと言っていたな。」ゴゴゴ アミィ:(え・・ リューズ:リューズパートはみんなに逮捕状出る前ですか? DM:リューズパートは、実はちょっと先w ギョーム:(なんだって リューズ:まじで DM:時系列なら、ラグナ組が着いてからでもいいくらいw リューズ:逮捕状出て焦っててもいいはずなのにwwww アミィ:ww DM:あ、そかw DM:まぁここは飛ばしてもいいかもしれないなw 何事もなければ、ラグナ組はインフェルノ本部まで飛ばすでw アミィ:はいw DM:ではww アミィ:(銀石さんは、元気になりました? DM:銀石さんは、まぁ元気ではないが、前よりはだいぶw こうして、皆エルクへ!ばーくんちの転送装置で到着します。 DM:転送装置でばーくんちへ着く一行w ギョーム:じゃあ、とりあえず合流場所と時間を決めておこう。んで合流後インフェルノ本部まで~ スフィーダ:(今のうちに… スフィーダ:1d8+2+1 diceBot : (1D8+2+1) > 7[7]+2+1 > 10 DM:はーいw アミィ:はい スフィーダ:(おkおk では早送り…? アミィ:移動前にアラクニダを購入します ギョーム:(きゅるきゅる アミィ:(あ、ラグナの人ともはなせる鏡ってあるんですよね? DM:ありますーw アミィ:はーい ケイ:(ここまで問題なくこれたのか? DM:転送装置でなんとかこれましたw こうして、みんなインフェルノ騎士団本部の待合室にて。 アミィ「団長殿、ただいま戻りました・・」 ギョーム:でっかい団長があらわれた! ミルフィ団長「ご苦労さまです。心配しましたよ。もっともあなたなら安心だったかもですが」 アミィ「はい・・なんとかですが」 ケイ:(ばーくんの家に飛んだということは、着いた途端トラップハウスの犠牲者があちらこちらに・・・ DM:ww アミィ:w ギョーム:そこかw ヴィレルード「ふう、では団長。そういうことで、あとはこちらがやっときますんで。」 DM:あ、見覚えのある人がいた! ギョーム「それで、これから何を・・・あ、署長」 ヴィレルード「おう、おまえらか! 久しぶりだな」 ケイ:警察のひとだ ヴィレルード「まったく、世話かけやがって。俺と団長様のおかげで、逮捕状南通も握りつぶすんだから、感謝しろよ?・・はぁ、大臣になんて報告しよう。」 アミィ「感謝します」(あたまさげ ケイ「ありがとうございます」 ギョーム「逮捕状ってどこからでているんですか。しるーなす様はどこに。」 アミィ:(シルーナスさんは、なにか考えがあって捕まったのかな・・・ ヴィレルード「市長直々からきたんだよ。まったくびっくりしたぜ。議会がたくさん反対意見でているおかげで、なんとかなりそうだがな。シルーナスの野郎の逮捕も、議員のほとんどが反対しているようだが。」 アミィ:「市長直々・・・」 ヴィレルード「・・今度の政府は、何か裏があるのは事実だな。いけすけねぇな」 ギョーム「議会を通さずに逮捕だなんて、そんな横暴な!」 ケイ:(エルクできな臭いのは空き缶市長だけなのか こうして、みんなの逮捕状は棄却されたものの、シルーナスだけは以前逮捕されたままのようです。そして・・。 ヴィレルード「あ、それよりだ! おまえらに頼みがある。」 アミィ「なんでしょうか・・」 ヴィレルード「着いたばっかで聞いてないかもしれないが、最近、巷で子供たちの行方不明事件が相次いでいてな。」 ギョーム「・・・・はあ。」 ヴィレルード「今のごたごたで、警察も騎士団も動けない。というわけで、ひとつ、そっちの件、片付けてもらえないか?謝礼ははずむぞ。」 アミィ「相次いでとは、何件くらい発生しているのですか?」 ミルフィ「10件以上はあるみたい。貧富の差なく、6-10歳くらいまでの子供が集められているようね。」 アミィ「わかりました。やってみます。」 ケイ:(変装かー アミィ:(もう、変装しないでであるいてもヘーキなのかな? DM:(あ、逮捕状はもうないので、へーきですよw スフィーダ:(あれだけざわざわしたのがあっさりとなくなってしまったw アリア「議会を通さないのは普通なんですが、罪状をどうやって調べたのかがサッパリなのが。」 ギョーム「なにやら陰謀のにおいがしますね・・・」 ヴィレルード「そのへんだがな。どうもダークエルフから逮捕してほしいって申し出があったようだぜ。」 ケイ「あー」 ギョーム:(権力ってやつぁ・・w ヴィレルード「今の市長は、ダークエルフと相当仲がいいらしい。けっ」 アミィ「なるほど・・・」 ミルフィ「シルバーストーン王の時代は、それでも良かったんですけどね・・。」 ギョーム「今の市長って人間ですよね」 ヴィレルード「人間の皮をかぶった悪魔だったら嬉しいが、残念なことに人間だ。」 ケイ:(市長もボインにやられたか アミィ:(隕石でがっぽり、儲けたいのかな? ギョーム:(市長、おっぱい星人だったのか DM:ちょww アミィ:(そうなんだ・・ DM:まぁそんなこんなで、君たちにもリューズと同様の事件がふられますーw ケイ:(隕石そのものが欲しいなら街じゃなくてそばの空き地に落とせば良いじゃない DM:そしてこの時間は、ちょうどルースが今朝いなくなって、昼のできごとであるw アミィ:なるほど。 DM:ケイ、いいこといった! そう、そばの空き地でもよかった・・。 DM:でもなぜ人がいるところに?・・そこも何かありそうだ アミィ:なにか、あると困るものでもあったのかな? ギョーム:とりあえず、仕事に取り掛かる前に、リューズのところに行ってみよう。 ケイ:流石にこのまま街に出たら捕まるよね? アリア「市長の方は後で清算して頂くとして、ルースを拾ったところ以外の隕石の落ちた場所ってどこでしたっけ?」 ケイ「牙の島とエルクの二か所じゃない?」 ケイ:(どっちも装置は元から設置されていたような アミィ:(市長って、市長になる前はなにをやってた人でしたっけ・・・ ヴィレルード「今のカーン市長は、以前はただの非戦争プロ市民集団の長だったらしいぜ。」 アミィ「プロ市民集団?」 ミルフィ「シルーナス政権の時、ずっと戦争でしてね。それに反対している集団がいたと聞いています。」 アミィ「なるほど・・」 ケイ:(おかんに電話したいなぁ ギョーム「じゃあ今の市長は特に戦闘経験はないんですね」 ヴィレルード「ああ、あいつはもやしみたいなもんだ。魔法は使えるかはわからんがな。」 ミルフィ「なぜ、エルクの中心じゃなかったかも気になりますね。」 アミィ「そうですね。「ケイ殿、リューズ殿の状況を確認してもらえないだろうか・・」 DM:あ、ケイおかんに電話どうぞーw ギョーム:おかんに電話してみよう ケイ:(市長が住んでるところがエルクの中心なら分かるけど DM:官庁街ねw <エルクの中心 アリア:(ほら、エルク市に落ちた時は細かいのがあちこちに落ちてたはず、そのうちの一つしか見てなかったけど、他も似たような場所だったんですね) このとき雑談で、ヴィレルードの「市長はもやし」発言が尾を引いてましたw スフィーダ:(もやし… ギョーム:(うちのバー君は、ブロッコリーの株ぐらいはあるぞ may@でばがめ:ブロッコリーの株がどの程度のことを言ってるのやらw DM:www may@でばがめ:もやしよりは太いかw アミィ:w スフィーダ:(もやしよりかはかなりww ギョーム:(いや、もやしという発言に対してねww DM:もやしの話かい!ww そのとき、アミィが何かに気がつく・・ アミィ「団長殿、わかってればですが、行方不明となっている子供たちの住んでいるところは特に集中してはいないですよね?」 ミルフィ「ん?アミィ・・・。それは気が付かなかったな・・。ちょっと待て・・(地図を見て)・・これは偶然か!?」 アミィ:「ん?」 バートラム:「!?」 ミルフィ「確かに、落ちた地域から、避難していた子供たちが誘拐の中心だ・・。これはどういうわけ!?」 アミィ「・・・隕石が落ちた地域にいた子供を中心にさらっているのですね・・」 ミルフィ「そう考えても不思議じゃないな。」 アリア:(ああ、モヤシと比較すると丈夫ですね。包丁で切るのも結構大変だ) DM:むきむきばーくんなのは前回からだからww ケイ:でもブロッコリーは新芽の方が栄養価が高いとか DM:ってそれはいいからwww ギョーム:(ほうほう・・・って話をもどそうw アミィ:w DM:とりあえず、リューズケイ会話は良いのかい?w ケイ:なんかごっちゃになりそうだから。そっちの会話が終わってからにしたい DM:あいw アミィ:はーい DM:まぁミルフィの推測はそのへんまでw ケイ:(おかんごめんよ アミィ「了解しました。仲間と連絡をとり、動きます」 ミルフィ「頼む。」 アミィ:(おわりです ケイ:(あいw DM:さて、リューズと合流してもいいかもですねw ギョーム:いざ おかんと合流 DM:どこで合流すか? リューズ店かな? ケイ:(電話しなくても良かったw アミィ:(どこに探しにいったんだろ・・あ、まだか リューズ:電話は今から行くよって事で良いの?wwwwww アミィ:ww ケイ:良いですwwwwww ギョーム:wwww アミィ:(合流のがはやかったか・・ リューズ「ああ、分かった、詳しい話は合流してからにしよう」 ギョーム:ちょうどお腹がすいてきたことだし リューズ:ジェンドリューさんちでPP補充する? スフィーダ:(ひさびさの地上ご飯…! DM:というわけで、・・りゅー・・じぇんどりゅーさんところかい!w ケイ「久しぶりにジェンドリューさんのご飯食べたいね」 アリア:居なくなった子供のリスト、住所とか特徴付きのを貰って行きます~ アミィ:(あ、オセろんは、まだ、セルヴァニアですか? ケイ:大人数ですし リューズ:リューズんち狭いし作る気力ないし アミィ:(そうだった、子供のリストもらうの忘れてた・・ ギョーム:(アンダーダークじゃないかな<オセロン DM:おせろんはそう、アンダーダークですw 外伝で活躍予定w アミィ:(そか、了解です ケイ:変装とかはしなくていいの?? ギョーム:まさか がま口君で料理転送・・・? DM:もう逮捕状はないよーw ケイ:あ、そうか アミィ:逮捕状は無効になったようです・・・ リューズ:もう逮捕状はにぎりつぶす(物理)されたんじゃないの? アリア:いや~市長が自腹切ってヒットマンでも送り込む根性が有るなら別ですが、もう要らないぽい ジェンドリュー「おお、皆さんおかえりなさい!・・ああ・・子供をよろしくおねがいします」 アミィ「うむ、了解した」 DM:というわけで、代金払えば食べられるよ!w DM:あ、会話どぞ ケイ:飯テロタイムの始まりである ギョーム:かくかくしかじかを受け「スイマセン。料理なんて作ってる場合じゃないのはわかってるんですけど」 リューズ「…はい。んで、そっちはどうなってる?こっちはルースも、エリックもモリーナも朝から行方不明だ」 アミィ「ここ以外の子供たちも、行方不明者がでている状況だ・・・」 リューズ「探知魔法には反応が無かったから、自分で出て行った…みたいだ」 アミィ「なるほど・・」 ギョーム:いざ、飯テロに ケイ「今日のおすすめってあります?」>料理 DM:オススメ料理・・・ アリア:とりあえず居なくなった時点の住所別にリスト分けますね。 傾向はインフェルノ本部で聞いた通りでしょうけど、何か他に特徴ないですか? ギョーム:リューズ追加(おかえりー ケイ:牙の島に隕石落としたのは完全にリハーサルだったのかな DM:カルボナーラ、美味しいベーコンが手に入ったなりぃ! ケイ:なりぃw ギョーム:こわれかけww というわけで、1話ぶりのサンジュネで飯の時間であるw アミィ「カルボなんとかをお願いします」(アリアとリストと地図をみながら、モグモグ ケイ「じゃあそれと、ごるちょ用にフルーツお願いします」 ギョーム「それください!2人前」 ジェンドリュー「私の工夫で、半熟玉子を乗せてみました」これがルーツw リューズ「こんな時だからこそ、ですよ。腹減ってるんじゃ満足に動けませんから。あ、シーザーサラダとカルボナーラお願いします」 ケイ「いなくなった子がこんなにいるのなら誰か目撃してないかな」 DM:PP3回復!w スフィーダ:(ぎょむくんの背後にオセロくんが見える… DM:料金は3gpですw バートラム:皆同じの食うのか! アミィ「ギョーム殿・・・ オセロット殿のように食べるのですね・・」 ギョーム:(ピノンの見間違いですよ DM:別のでもいいのよw ケイ:だっておすすめですし リューズ:うん( セーレ「マルゲリータを2つ・・」 ケイ「ごるちょ。フルーツちょっと食べさせてね」 バートラム「スープとハーブピッツァを」 ごるちょ「仕方ないちょ」 DM:はーいw おのおの、あとは効能等はmenuのページみて、自分で修正をーw ギョーム「うまい!」ぼろぼろ落涙 DM:ずっと、地下料理だったしねww DM:ギョームは違うがw ケイ:(ギョームくん。普段何食べてるんだ ギョーム:最近はもやしばっかりでした アリア「ファルディア産ピザとスープ、後コーペンエールで」 スフィーダ「俺はペスカトーレにすっかなーあとコーペンエールとハーブピッツァ!」 DM:おーw アミィ:ここは、ザ・シルーナスを アリア:(効能的には必須なはずですw 社会知識と探索w) スフィーダ:(もーぐもーぐ DM:なんだろうw この雰囲気1話以来w リューズ「あ、日替わりスープも追加で」 リューズ:あれ、ミディも出した方良い?>会話パート DM:日替わりスープは、今日はたぶんミネストローネだw ギョーム:これが我々のシティーアドベンチャー!! DM:あ、そね、ミディもセーレもいてもいいのよw アミィ「あ、スープもお願いします」 ケイ「あ、僕も」 リューズ:メモ:5gp スフィーダ「あーやっぱうめええ…! っと俺にもスープ追加で!」 セーレ「カルボナーラとスープもください」(ピザもぐもぐ スフィーダ:(皆してがっつくwww ギョーム:みんなもくもくと食べてる感じww ケイ「あとレモンジュースもお願いします」(ソフトドリンクがある。やったー ギョーム「でかっ!」 スフィーダ:(一緒盛かww DM:店によっては卵があったりするんよーw ケイ:カルボナーラ旨いけど、途中から飽きてくるのよね スフィーダ「そんなに山盛りなら一口…」(わきわき ギョーム:巨大カルボナーラゴーレム!? DM:ちょw スフィーダ:(クリームと卵にチーズで濃いから・・w ケイ:食べ物であそんではいけません DM:ww ミディ:やめてwww ミディ:うーん ギョーム:カロリーの権化だな セーレ:w DM:あ、そのとき、優秀なラジがきたぜーw ラジ「おお、こっちに全員いたかー。久しぶりなやつもいるなー。よっ」 ミディ:ミディ以外に社会知識とかCHA系強い人いた? ギョーム:ノ バートラム:ちょっとあったはず DM:意外な人がw アリア:最近取ったけどメイン能力じゃないから。 スフィーダ:社会知識なら多少… セーレ:ギョームさんは、聖騎士ですもんね。 ギョーム:意外だと・・・ ラジ「子供行方不明事件だがよ。ちょっと聞き込みできになる情報を手に入れた。」 ミディ「あ、あたしザ・シル—ナスとぺスカトーレとシーザーサラダ!」 DM:誰も聞いてない?ww スフィーダ:(と思ったら交渉演技とかなら修正いくらかあったw セーレ「聞いてますよw」 ケイ「おお!流石本職!」>ラジさんに スフィーダ:(皆食べてる・・?www ギョーム:腹がくちくなると・・・眠気が スフィーダ「聞いてる聞いてる(んぐんぐ」 ミディ「あー久々の地上飯ー」 セーレ「情報ってどんなですか?」 リューズ「気になる情報とは?」 ラジ「よかったw あのな。どうもここ最近、子供たちを集めて、お菓子を配っていた神父さんというのがいたらしいぜ。」 セーレ「神父・・・ですか・・」 セーレ:ラジさんにも、飲み物を。(ハイゼンビール セーレ「さぁさぁ、ぐいっと、飲んで!」(ビールわたして ラジ「お、おう・・(一杯飲んで) どこのなんつう神父か、本当に神父かさえも怪しいがな。どうもそいつは、子供たちにお菓子あげるかわりに、友達を連れてきてほしいと言っていたそうだ。」 スフィーダ:(セーレさんテンション高いww セーレ「なんか怪しいですねぇ〜」 スフィーダ:(生ハムルッコラ追加とハイゼンビールお代わりごっきゅごっきゅ リューズ:PPのために(のみくい リューズ:メモ:ミディ14 セーレ:(ハイゼンビールわたしものも DM:みんな打ち上げはじまっちゃったよw ギョーム:www ラジ「まぁそういうわけだから、この神父ってのを探すのが先決かもしれねぇな。」 アリア:(ひどいw誘拐事件でオープンリールのテープレコーダーとか持ち込んだ刑事が宴会やって、そのうちの主人に作らせてるというw セーレ「どんな感じの方だったか、わかりますか?」 ギョーム「あきらかに怪しいですね、その神父」びし ケイ:(神父・・・愛の人ではなさそうだけど ラジ「気のいい中年の親父らしいが、大人たちを避けて現れるらしいので、あまり目撃者がいない。」 ケイ「その情報はどこから?」 セーレ「やっぱりそうなんだ・・」 アリア:(そりゃ子供からでよ>情報源 ギョーム「人目を避けて・・・ますますあやしい!」 may@でばがめ:ファルディアでがんばってる丸眼鏡かけた神父かと思った ギョーム:(ちがうwww セーレ:(はい・・w スフィーダ:(見た目だけで判断しちゃらめえ ラジ「アーバンスターのバランって情報屋からきいてね。」 ケイ「誘拐のためにお菓子配ってたならもうエルクには現れないかもね」 ギョーム:(見た目ってww セーレ「人間なのか・・」 ラジ「ああ、だからちょっと急いだほうがいいかもしれねぇ。次現れるとも限らない。ただ、最後に見た場所は突き止めた。とある裏通りらしいぜ。」 セーレ「おぉ、すごいですね」 ラジ「ああ、まかせてくれよ!」 ギョーム「じゃあさっそく!行きましょうか!」 ケイ「行ってみる?」 セーレ「行ってみた方がいいかねぇ」 ラジ「んじゃ案内するぜ。ほら、いつまで食ってんだよ!」w リューズ「そうだな…」 スフィーダ「うちのギルドにまで聞き込みかけてるんなら即動いてもよさそうだな・・」 こうして、いなくなった子供たちを救出するため、みんなは謎の神父のいる場所へ向かうのでした!(つづく |
●DI外伝5「暗黒の革命:1」 アリベラ・アリズン女王は宮殿で呆然としていた。 これほどまでに完璧な思惑通りだったはずが、ほんの一瞬でこうまで事態が悪転するとは・・。 思えば、地上のラグナエルフの本拠セルヴァニアの襲撃後が、折り返し点であった。あの敗戦以来、ダークエルフたちの女王への忠誠は格段に下がりつつある。八大貴族にも招集をかけたが・・最大勢力で筆頭でもあるヴィナーク家のプリメーダの姿が見えない・・一体何をしているのだ?さらに、あれだけ探し求めていたロルスの化身(アバター)が、なんとエルク市中にいるという情報も得た。なにゆえに地上のそれも敵国へ!? ・・・あれは本来私の身体を器にするべきはずだったのだ・・。 不安だけが、女王の心に広がっていた。 その当のヴィナーク家では、親と娘が対面中であった。 「エルネックの葬儀もまだだというのに、前王を失った責任を取らされるとは・・。」 そうつぶやきながら、当主のプリメーダは私室で苦悩していた。出仕の時間でも、行くのに躊躇する出来事が続いたからだ。 長男エルネックが地上の潜入者たちに殺され、挙句の果てに魂変換するはずだった前王を連れ去れられてしまった。女王がこの事を知れば、ヴィナーク家は終わりであった。 「もう王宮へ行くことはありません、母上。もう行っても無駄だとわかっておりましょう?」 「ファイドラ・・私に女王を裏切れと言うのか?」 部屋にやってきたのは、次女のファイドラであった。女王体制は今や綻びが生じ始めている。 ロルス神を信仰させ、外の世界へ敵対して拡大政策を取り、ダークエルフの勢力拡大には大いなる貢献をした。ダークエルフは本来の闘争心を呼び戻し、力を強大化させていったが・・・その勢いも今や・・。 「母上も、先王へのあの仕打ちには、反対だったのでしょう?」 「・・・ファイドラ。」 「肉体を消滅させるのは、この地を一代で築いた王を否定することになります。」 シルバーストーンこと、ロミール王・・・彼は、この何十年もの間、途方に暮れていたダークエルフたちを集結させ、この地にて国家を一代で築き上げた英雄であった。この先王から奪った形でアリベラは女王となる。彼女の目的は、アリベラ自身のロルス信仰の復活にあった。このダークエルフの女神をなぜかシルバーストーン王は信仰を禁じていた。だが女王が広めるやたちまちその教えは広まり、ダークエルフの半数はこの宗教に傾倒していったのであった。 それもまた、ロルスの秘めたる力ゆえか・・。先王はその誘惑に知っていたので、禁じていたという説もあった。 「ファイドラ、あなたはヴィナーク家をどこへ導こうというのですか?」 「・・今、正しき道ですわ。」 「今・・・か。ファイドラ、エルネック亡き今、席次としておまえが次期当主です。その行為がふさわしいか、私に見せてみなさい。」 プリメーダはため息をつくと、はじめて娘の話を本気で聞く姿勢になった。 ★★ 地上―ここ緑の多いセルヴァニアは、先の戦争で倒壊した建物や施設が、この数週間でだいぶ復興してきた。それでもまだ資材が間に合わず、元の姿に戻るまでには至っていない。この都にある湖畔のほとりで、ダークエルフの一団が集結していた。 彼らは敵ではない。救出されたシルバーストーン前王と、その息子オーディア王子の元に集まった反女王派の一団であり。女王の失政も相まって、地上での戦いで取り残されたダークエルフらもこの一団に付きはじめ、その勢力は日増しに強くなっていった。 「オセロット、あの娘をなんとかしてくれよ。何か秘密があるようなんだ。」 「えええ!?」 オセロットに声をかけたのは、レフだった。聞けば、先の戦いで捕らえたダークエルフの女性イルベリーが、何か重要な事を隠しているらしいという。 「でもボクが説得できるかなあ?」 「おまえ幼なじみだそうじゃないか。まだ若い彼女を殺すには惜しいし、そこを頼むぜ」 自信無さげなオセロットに、枝豆を頬張りながらゼットンが後押しした。彼女は確かに幼い時遊んだこともあるが、彼女が科学者、オセロットが弓とそれぞれ専門の道を進んでからは、音信は途絶していた。ましてや、オセロットが地上に行っている間、彼女は天才科学者ノルヴィスを信奉し、弟子入りしていたのだ。 そしてそのノルヴィスを殺したのは、オセロットらであった・・。 「何か重要な事を隠しているのは事実らしいで。あの隕石の事じゃない?」 「レフー・・。わかったよ。なんとかやってみる」 重い足取りで、オセロットは牢のほうへ向かった。 「説得は不得意なんだけどなぁ・・。」 今頃になって、エルクに向かった仲間たちが恋しくなったのは、言うまでもなかった。 それはエルクの料理もであるが・・ (つづく) |