ファングス・ウォー
第1部:ファーエンダー民の逃避行 |
第8話:「ヘムロックの旗の下に」 |
主要登場人物(PC) | |
アレクセイ ピクシー14歳男ドルイド。ピクシーとは身長30cmくらいの羽根生えた妖精種族。その小さい身体に似合わず、大きな愛虎「てぃー」を連れている流れの治癒師。また魔法で狼等も召喚できる。 |
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レイシス 本名レイシス・ブレード。シフールエルフの男性68際(人間換算17歳)のレンジャー。背中に異形の怪物や粘体等を察知できる謎の傷がある二刀流剣使い。 |
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ロクム 本名ロクム・ハップルトン。ノーム男32歳(人間換算16歳)のシーフ。ノームとはドワーフに似ているが小ぶりでもう少し解放的である種族。髭も威厳ではなくおしゃれで伸ばしている者が多い。この地域の自警団であるチェルナーレンジャーの新米で、師はファーエンダーのオーブリン尼僧。村の警護を名目に久々に村へ帰って祭りを楽しむ予定だったが・・。 |
その他の登場人物 | |
オーブリン ファーエンダーのリバーウッド礼拝堂にて、説教といいつつ、自身の冒険を永遠と語る村の名物尼僧のハイダル人(黒人)。41歳。元冒険者でロクムの師でもある。 |
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オレルド ファーエンダーの雑貨屋主人。錬金術に長けており、薬の調合なども行える。 |
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キニン ファーエンダー商館のオーナーで、自身は鍛冶屋を営んでいる、ドワーフ女性。 |
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タイデル ファーエンダー商館で隠れていたハーフエルフの戦士。 |
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リローサ タイデルの妹。同じく戦士としての腕がある。 |
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アルディアス ファーエンダー商館で生き残っていた戦士(PL命名)。 |
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ソーレン 農業技術者の避難民。(同じくPCが命名) |
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ファロー タップルート亭二階にいた商人の一人。 |
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クリドン タップルート亭二階にいた商人の一人。 |
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ライナ オーブリンの弟子の巫女。一応回復魔法が扱える。 |
●A.I 240/8/10 昼 チェルナー森、石の子らの洞窟 GM:さて、前回トログロダイドのこの石の子らの勢力を一掃して、ついに念願のねぐらを確保したのでした。これで避難民もやっと一息つけるといったところですね。 GM:んで、ロクムの印を辿って、後方からついてきた本隊もようやく洞窟に到着。疲れた表情ながらもみんなやっと落ち着ける場所ということで、明るい顔になっていたのでした。 オーブリン「これは広いし、みんなが十分住める大きさだね。よくみつけてくれた。感謝するわ。」 レイシス「なんとかなりそうで、よかったです」 オーブリン「そうね。さっそく店を開いている商人たちもいるし、急いで清掃や消毒しないとね。」 ロクム:臭いからなー オーブリンそうそうw レイシス「あぁ、臭いが。。」 アルディアス「おい、地下二階へいってみたんだが・・・・なんか、結晶のモンスターがうようよしていたんだが・・」 レイシス「そっちは、まだ、駆除してないから気を付けてね。。」 アルディアス「まじかよ・・」 ロクム「アイツらって増えるのか?」 レイシス「一匹だけだったのに。。」 ソーレン「どうでしょう?心配なら駆除したほうがいいかもですね。」 アルディアス「よし、俺が始末してやろう。他に来てくれるやついるか?」 GM:どうする?w ロクム「俺も見に行ってみるかな」 レイシス:死んじゃうと困るから、いきますー レイシス「行くよー」 アルディアス「そうこなくっちゃな」 アレクセイ「ここの位置を敵が知ってて、お使いが帰って来ない訳で。」 アレクセイ「そっちの対策はどうする?」 タイデル「俺と妹がいこう。斥候なら得意だ。」 リローサ「まかしときなよ」 レイシス:ぽーよんがない GM:ポーションかw レイシス:買えます? オレルド「ほら、私を誰だと思っているんだ。さぁ商売商売。薬屋だぞ」 アレクセイ:ブリューポーション使える。 材料は野菜とかと一緒に積んであった筈。 オレルド「君たちがいない間に、多少は準備していたよ。注文してくれれば、すぐ調合しよう」 GM:まぁアレクが作ってもいいがねw レイシス:じゃあ、ヒーリングサーフ(10)とヒーリング・ドロップS(5)買います オレルド「まいど」 ロクム「俺もサーフ5くれ」 オレルド「あいよー。」 レイシス:(ヤクは、まだ我慢しておこう アレクセイ:アンチドート3つで オレルド「ほい。」 ロクム:レイシスも遅かれ早かれ薬漬けに オレルド:w レイシス:w アルディアス「よし、準備できたら、結晶モンスター退治だ。ほらいくぞ」 レイシス「そだね」 GM:んじゃ皆さん向かいますかね? レイシス:はーい アレクセイ:ppは全員回復? GM:あ、全員回復です~。あれから2日は立ってるので。 レイシス:よかった GM:ここだったね、やり残していたのがw アルディアス「うわ、結構でかいな」 ロクム:あ、そうだ上司に手紙見せとかないと。後で良いか GM:あ、んじゃあとでw あれ重要ですからね レイシス:うーむ、この人と相性悪いな ロクム:アルさんと? レイシス:あ、クリラッシュさん アルディアス「よし、いつでもいいぜ?いくか?」 レイシス「耐性持ちっぽいから、気を付けてね」 ロクム:殴打が効くならハンマー装備するか アルディアス「げ・・やっぱり剣じゃだめか」 レイシス「だねー」 ロクム:アルさんに余ってなかったかなハンマー アルディアス「いや、メイスもってきた。そこはぬかりないぜ」 アレクセイ:その辺の革袋に金貨でも詰めてサップにする手も。 GM:んじゃ位置はそこでよいすかね? ロクム:おk GM:いにしあーw レイシス:おk ロクム:1d20+5+1+2 イニシアチブ DiceBot : ロクム:(1D20+5+1+2) > 5[5]+5+1+2 > 13 クリラッシュ:1d20+2+1 イニシアチブ DiceBot : クリラッシュ:(1D20+2+1) > 3[3]+2+1 > 6 レイシス:1d20+3+2 イニシアチブ DiceBot : レイシス:(1D20+3+2) > 12[12]+3+2 > 17 アルディアス:1d20+1+0 イニシアチブ DiceBot : アルディアス:(1D20+1+0) > 8[8]+1+0 > 9 アレクセイ:1d20+2+2 イニシアチブ DiceBot : アレクセイ:(1D20+2+2) > 10[10]+2+2 > 14 GM:レイシスからどぞ レイシス:はーい レイシス:2LV|●セーフ・パッセージ(safe passage)|pp:1| |行動(自)|タグ(「白魔法」)|属性(-)|トリガー(-)|攻撃(-)|目標(本人とそのオーラ5内の味方全員)|効果(オート:本人とその範囲内の仲間は、このシーン終了まで移動速度に+2のアーツボーナスを得る。)|解説(-)| GM:移動+2だそうです。全員 レイシス:1LV|●ダンシング・サーペント(dancing serpent)|pp:1| |行動(副○)|タグ(-)|属性(-)|トリガー(-)|攻撃(-)|目標(本人)|効果(オート:自ら攻撃するまで、移動後更に1マスシフトができ、攻撃時は命中とダメージに+2のアーツボーナスを得る。)|解説(-)| ロクム:あざっす レイシス:らいとはんまー GM:おおフルコースでw レイシス:1d20+2+2+1+2 vsAC 基本接近武器命中(ライトハンマーD+1) DiceBot : レイシス:(1D20+2+2+1+2) > 4[4]+2+2+1+2 > 11 レイシス:むり GM:おわりかな。アレクどぞー アレクセイ:ではいつもの… アレくまー:1d20+7 爪爪噛み DiceBot : アレくまー:(1D20+7) > 10[10]+7 > 17 アレくまー:1d20+7 爪爪噛み DiceBot : アレくまー:(1D20+7) > 13[13]+7 > 20 GM:pp4減らしてねw(今回からのルール レイシス:ごーごー GM:あたりー アレくまー:1d20+7 爪爪噛み DiceBot : アレくまー:(1D20+7) > 14[14]+7 > 21 アレくまー:1d20+7 爪爪噛み DiceBot : アレくまー:(1D20+7) > 13[13]+7 > 20 アレくまー:1d20+7 爪爪噛み DiceBot : アレくまー:(1D20+7) > 18[18]+7 > 25 アレくまー:1d20+7 爪爪噛み DiceBot : アレくまー:(1D20+7) > 4[4]+7 > 11 アレくまー:1d6+5 爪爪噛み DiceBot : アレくまー:(1D6+5) > 3[3]+5 > 8 アレくまー:1d6+5 爪爪噛み DiceBot : アレくまー:(1D6+5) > 6[6]+5 > 11 アレくまー:1d6+5 爪爪噛み DiceBot : アレくまー:(1D6+5) > 4[4]+5 > 9 GM:ただあれか。5吸収しちゃうのよね アレクセイ:28だけど、耐性15で13 GM:おk ロクム:爪は斬属性か GM:そそ アレクセイ:丁度重傷。 レイシス:なるほど GM:pp+1! GM:てぃもどぞ てぃー:1d20+6+4 vsAC 爪 DiceBot : てぃー:(1D20+6+4) > 16[16]+6+4 > 26 てぃー:1d10+4 、 DiceBot : てぃー:(1D10+4) > 8[8]+4 > 12 GM:おおすごいw アレクセイ:7か。 GM:7ダメか レイシス:すごい減った GM:ロクムどぞー アルディアス「やべえな、俺の出番なさそうだ」w ロクム:・タクティカル・ラン PP:1 副〇 オート:移動力の分だけ、シフトが出来る。 アレクセイ:移動力+2だから参加できる ロクム:あ、ラン要らないか GM:そね ロクム:ここは熊と挟み? GM:はい! ロクム:1d20+-1+1 vsAC 通常攻撃(ライトハンマーD+1) DiceBot : ロクム:(1D20-1+1) > 3[3]-1+1 > 3 ロクム:1d20+-1+1 vsAC 通常攻撃(ライトハンマーD+1) DiceBot : ロクム:(1D20-1+1) > 12[12]-1+1 > 12 ロクム:当たんねー レイシス:うむ GM:アルディの番 アルディアス:1d20+3+0+2 vsAC ロングソード、メイス命中 DiceBot : アルディアス:(1D20+3+0+2) > 20[20]+3+0+2 > 25 アルディアス:1d20+3+0+2 vsAC ロングソード、メイス命中 DiceBot : アルディアス:(1D20+3+0+2) > 1[1]+3+0+2 > 6 GM:くりっとw アルディアス:1d6+3 メイスダメージ DiceBot : アルディアス:(1D6+3) > 1[1]+3 > 4 GM:9ダメ GM:おーメイスさまさま。倒したw レイシス:おぉ、美味しいところ持ってったw アルディアス「やったぜー!」 アルディアス:pp+1皆さんどぞーw レイシス「アル、いいとこどりだね。。」 アルディアス「ははは。まぁな」 ロクム「メイスつえー」 レイシス「まぁ、駆除できたからいっか。」(たしかにつよいw GM:さて、クリスタルの身体は不純物だらけでした。 アレクセイ「この辺、これが虫食いにしたけど崩れない?」 ロクム「まー、持つんじゃねえの?」>虫食い レイシス「そう願いたい。」<虫食い ロクム:後はモンスターはいないか GM:さすがに売れないようだw レイシス:なるほど。。 GM:あ、忘れてた。そこで全員捜索どぞ レイシス:1d20+0+2 捜索(INT) DiceBot : レイシス:(1D20+0+2) > 9[9]+0+2 > 11 アレクセイ:1d20+0+2 【捜索】 DiceBot : アレクセイ:(1D20+0+2) > 7[7]+0+2 > 9 ロクム:1d20+0+1 【捜索】 DiceBot : ロクム:(1D20+0+1) > 5[5]+0+1 > 6 てぃー:1d20+-2+1 INT判定 DiceBot : てぃー:(1D20-2+1) > 8[8]-2+1 > 7 GM:うん、何もなかったw アレクセイ:卵とか残ってて、後で何匹も孵化してたりしてw 暇人に警戒させておくことをお勧め。 GM:というわけで、除去して皆さんまた戻った感じですね。 ロクム:へーい オーブリン「そうだ、ロクム。何か見せたいものがあるんだって?」 オーブリン(皆さん、中央の焚火のところへどぞw レイシス「アル、見てて。。」(卵ないかw ロクム「ああ。レンジャーの見張り小屋で見つけた手紙だ」 オーブリン「どれどれ・・」 ロクム:レンジャーの方は砦を襲撃するとかなんとか レイシス:両方とも、見せといた方がいいかも? ロクム:んだな。 レイシス:一応、両方見せるでー GM:”トリヴァレイ砦に集合せよ・・”とメモね ロクム「小屋のレンジャーはとっくに殺されてたぜ。」 オーブリン「トリヴァレイだって?・・一番奥地の砦だね。しかも私も知らないところだ。」 ロクム「あんたでも知らないなら、俺たちじゃどうしようもないな」 オーブリン「私もロクムもリスティン砦出身だからね。まぁそこから近くだろうが、レンジャーの取り決めで、お互いの砦はわからないようにしてある。」 ロクム「うむ」 オーブリン「でもそこまで撤退したということがわかっただけでもありがたい。レンジャー隊も、さすがにここらを撤収しているようだ。まずいね。」 オーブリン「あの出張所には何もなかったんだろ?」 GM:出張所って、あの木の見張り台のあった場所ね。 ロクム:カエルと蜘蛛がいたところね ロクム「そのメモぐらいだな」(多分 レイシス「たしかそうだね」 ソーレン「どうやら、レンジャー隊もここら一帯から撤収しているようですね・・。」 アレクセイ「あ、そういえばここで焼かれてたエルフ、マップ職人なのに何も持ってなかった」 ロクム:筆記用具とかも無かったっけ>エルフ オーブリン「地図がなかった?・・殺されていたということは・・おそらく地図を抜き取られたか?」 アレクセイ「個々の連中に取り上げられたのかと思ったのだけど、一通り掃除して誰も見つけてない?」 ライナ「そういうのはなかったわね。」 ロクム「どっか棚に置いてあるんじゃねーの?」 ライナ「今、食料とかすべてに清めたけど、なかったわよー」 オーブリン「ところで、もう一つの手紙がかなり気になるのだが・・。」
レイシス「この洞窟にきそうですよね。。ホブさん」 ソーレン「アザー・エルシ牙剣将軍・・・敵のボスですかね?」 アレクセイ「庇護の証って何でしょうね?」(ひょっとして、この前の伝令はここからの帰り道だったとか?) レイシス:「ボスか、それに近いやつかなと。。」 クリドン「・・・アザー・・聞いたことあるな。」 レイシス:(おぉ、あるんだ ファロー「あ、思い出したぞ!ほら、オーク戦争の時、勇猛果敢なホブゴブリンの女隊長がいたという噂を。」 ロクム:知っているのかクリドン クリドン「おれより、ファローが詳しいかもな。前からここであちこち商売してたし」 ロクム「へー」 レイシス:(ファローさん知ってるのかな? ファロー「ああ、そうだそうだ。ホブゴブリンばかりの牙剣隊とかいう名前だったかな。こいつらはもともとオーク軍の傭兵部隊でな。ただ動きが整っていたらしい。そして無謀なオークの突撃に反対して、決戦前に脱退したらしいな。」 レイシス「脱退?」 ファロー「まだ若いメスのホブゴブ隊長らしい。頭が切れるとかで噂だったんだが、オーク戦争のとき、最後の最後でどっか撤退したと聞いた・・後は知らん。久々に聞く名じゃよ」 レイシス:(あぁ、昔のはなしですね オーブリン「アザー・エルシか。ボスだがなんだか知らんが、覚えておいて損はなさそうだね。牙剣軍か。」 アレクセイ「何年前だっけ?」 GM:20年くらい前w ロクム「なんで今更来たんだろうな。ゴブリンって寿命何年くらいなんだろ」 クリドン「わからんね。オーク勢が同士討ちで弱ってたからかもだが。ホブゴブは人間と変わらんよ。ゴブリンはちょい短いらしいが」 アルディアス「ってことは、今はおばさんだな」 オーブリン「敵の軍隊名もわかった。牙剣軍か。そういえば妙な旗をかかげていたね。牙にダガーみたいのが。」 アルディアス「妙に組織がしっかりしていた。ありゃオークらには無理だ。」 ロクム「じゃ、そのババア将軍なんでしょ」 オーブリン「そうだね・・だが、私たちもずっとびくびくしてはいられない。ファーエンダー再興のために、生き延びないと。そうだ。みんな。これを見て」 レイシス:なんだろ オーブリン「敵も旗があるなら、私たちも自作でシンボルを作ったのよ。」 ライナ「私も手伝ったのよ。」 ロクム「なにこれ」 レイシス「うん、なに?」 オーブリン「ただの木と枝を合わせたように見えるけどね。ようは旗だよ。ファーエンダーを取り戻すまでの、”ヘムロック”という木で作った。旗だ。」 GM:この旗の6マスまでは、命中と判定が+1されますw レイシス:(おぉ、メタ的にも効果がw オーブリン「そう、だからみんな。くよくよするんじゃないよ」 ロクム「旗なのか?俺は近代芸術とか分らないんだが・・・って効果あるんか」 GM:恐怖に対してもセーブ+1だw レイシス:ほほー オーブリン「ま、話は今のところこれだけだね。さて、ともかく、あのハーフエルフ兄妹は斥候に行ったし、みんなも作業しておくれ。食料探しや周囲の探索とかもね。そして、」 オーブリン「手紙の通り、私たちは蓄えて一気に北へ進む。目指すはレンジャーの砦だよ。」 ファロー「ふう、落ち着けると思ったが、せいぜい数日の宿泊だなこりゃ」 ロクム「俺たちの砦は無事なんかなー」 オーブリン「そうでないことを祈りたいね。」 レイシス:「ですね。。無事だといいんだけど。。」 GM:というわけで、何もなければ一日過ぎます~。 ロクム:明日から俺たちはまた移動? GM:実はここ数日は自由ですw まぁ食料探しでもいいし偵察でもいいし。何もしないなら、誰かから依頼来るかもですw ロクム:偵察兼食料探し レイシス:ちょっと、ゆっくりしたいけど、そですね。食料探し ロクム:買い物は今のうちかな アレクセイ「途中で魔女のおばちゃんに遭ったけど、連れていけないかな?」 ファロー「ああ、その魔女さんとかに会いたいな。連れて行ってくれるか?取引相手になりそうじゃし」 アレクセイ:(この洞窟に来る前に泊めてもらったの) ファロー「ほう・・んじゃそこまで頼むよ。」 レイシス:ヴェルドナさんか GM:そですねw ロクム:連れてくかー レイシス:そですねw ●A.I 240/8/11 午前 魔女ヴェルドナの家 GM:というわけで、予定が決まったところで、翌日~ ロクム:ばーちゃんが応じるかはファローの営業力次第 アレクセイ:オーブリンさんが勧誘の手紙書けばそれも持って行くし GM:はそのままなんで、なんとかしましょうw ロクム:減ってない オーブリン「話を聞くと、来そうになさそうだけどねぇ。」 レイシス「たしかにそうですが、話してみるだけでも。。」 オーブリン「わかった。手紙を用意しよう。」 GM:というわけで、翌日ですかね? レイシス:はーい ロクム:はーい GM:さて、難なく・・てか、1日食料消費してくださいー ロクム:食料あったっけ GM:難なく着きました~魔女の小屋 なければいますぐ持って行こうw レイシス:うさぎがまだ、あったような ロクム:いや二日分だったからもう食ったはず GM:んじゃ食糧庫からいくつかどぞw GM:5日分までは持てます。 レイシス:じゃあ、5日分 GM:というわけで、ヴェルドナさん。 アレクセイ:じゃあ、ティーの方のを5日分 ヴェルドナ「(手紙を見るが)・・断るよ!私は一人で十分やってけるんだ。相手がホブゴブだろうとね。」 ファロー「いやぁそう言わないで・・あんたも歳じゃろ」 ヴェルドナ「うるさいよ!魔法で隠すくらいは楽勝さね!手紙びりびり」w ロクム「いーや、ここのばーさんは強いぞ多分」 レイシス「ここの家の方が安全だったりすいんですかね。」 ファロー「こりゃあかん・・ああ、んじゃせめて取引だけでもせんかね?うまい食料とかはあるし、そちらは魔法の触媒とかあるじゃろ?」 ヴェルドナ「ふん!・・・そういうことなら、話は聞くよ」 アレクセイ「でも、色々必要な物はあるんでしょ? 彼らは人類をこの辺りから完全に追い出す気だよ。 そうなったらそういう物はゴブリンから買うのかな?」 ロクム:俺は商談おわるまでウサギでも狩ってるか レイシス:(異世界いくんですよね。きっと ヴェルドナ「・・素人は黙ってな。あんたの知らない場所なんていくらでもわしは知ってるんだからね。」(て、前にも匂わせたようなw レイシスはいw「あ、”キュア・ライト・ウーンズ”スクロールを売ってください」 ヴェルドナ「まいど(急ににっこりするw」 ファロー「こりゃ、連れて行かずに、普通にここで取引相手にしたほうがよさそうじゃの」 レイシス:ちなみに、LV3の白魔法スクロールは、わたしは使えないですよね? ファロー:ですね レイシス:はーい ヴェルドナ「ちなみに、訪ねてくるのは1日1回、昼だけにしておくれ。あんまりそうたびたび来られてはかなわん。」 レイシス「なるほど。りょーかいです」 GM:という感じらしいですw ●A.I 240/8/11 午後 チェルナー森 ロクム:狩りって作業だっけ? アレクセイ:作業だね ロクム:1d20+5+0+1+5 【作業】 DiceBot : ロクム:(1D20+5+0+1+5) > 1[1]+5+0+1+5 > 12 レイシス:私も狩りしてみよう GM:あ、んじゃ狩りすねw ロクム:ダメだったわ レイシス:1d20+3+-2+2 作業(DEX) DiceBot : レイシス:(1D20+3-2+2) > 7[7]+3-2+2 > 10 アレクセイ:1d20+2+0+2 【作業】 DiceBot : アレクセイ:(1D20+2+0+2) > 14[14]+2+0+2 > 18 てぃー:1d20+4+1 DEX判定 DiceBot : てぃー:(1D20+4+1) > 13[13]+4+1 > 18 GM:さすがに今日はだめかーと思ったが、アレクが・・異様な匂いとうなり声みたいのを聞く!? てぃー:(何でしょ?) GM:mapの真ん中にどうぞw レイシス:なにかいたかな? GM:そういえば、ここら一帯・・妙に木々が倒されたり、小動物の死骸とかがある・・ ロクム:ケンタウロス倒したところか てぃー:(おいしそう?) GM:(あ、ここはランダムmapなんで気にせずにw レイシス:(なるほどw ロクム「なんか引きずった跡があるな」 GM:てぃ・・・動物なら、知覚! てぃー:1d20+1+1 知覚 DiceBot : てぃー:(1D20+1+1) > 7[7]+1+1 > 9 GM:うーん、なんだろう・・妙なのは確かだが・・ GM:突然! てぃー:(狩りの方は同値で引き当てたんだけど) GM:でたーーw GM:でかいのが!w いにしあーw ロクム:オコトヌシさまだ ロクム:1d20+5+1+2 イニシアチブ DiceBot : ロクム:(1D20+5+1+2) > 11[11]+5+1+2 > 19 ガシュマウ:1d20+0+1 イニシアチブ DiceBot : ガシュマウ:(1D20+0+1) > 20[20]+0+1 > 21 レイシス:おぉ レイシス:1d20+0+2+7 自然知識(WIS)(野外のイニシアチブ判定のみ) DiceBot : レイシス:(1D20+0+2+7) > 19[19]+0+2+7 > 28 てぃー:1d20+4+1 イニシアチブ DiceBot : てぃー:(1D20+4+1) > 12[12]+4+1 > 17 アレクセイ:1d20+2+2 イニシアチブ DiceBot : アレクセイ:(1D20+2+2) > 18[18]+2+2 > 22 GM:みんなはえーなw ではレイシスからどぞ レイシス:2LV|●セーフ・パッセージ(safe passage)|pp:1| |行動(自)|タグ(「白魔法」)|属性(-)|トリガー(-)|攻撃(-)|目標(本人とそのオーラ5内の味方全員)|効果(オート:本人とその範囲内の仲間は、このシーン終了まで移動速度に+2のアーツボーナスを得る。)|解説(-)| レイシス:1LV|●ダンシング・サーペント(dancing serpent)|pp:1| |行動(副○)|タグ(-)|属性(-)|トリガー(-)|攻撃(-)|目標(本人)|効果(オート:自ら攻撃するまで、移動後更に1マスシフトができ、攻撃時は命中とダメージに+2のアーツボーナスを得る。)|解説(-)| GM:商人二人は悲鳴をあげながら、君たちの後方へ逃げるw てぃー:(やったーなまにくだー) GM:てぃ一人では喰いきれるかどうかw レイシス:1LV:契約武器装備|●アイシー・スキュア(icy skewer)|pp:0|vs MC|行動(主)|タグ(「黒魔法」「装具」「武器」)|属性(「冷気」)|トリガー(-)|攻撃(近接攻撃)|目標(クリーチャー1体)|効果(ヒット:目標は次の本人ターン終了まで、命中-2ペナルティとなる。)|解説(-)|ダメージ(1w+CHA(冷気ダメージ)) レイシス:いきまーす GM:お、魔法きますか。どぞ レイシス:1d20+3+2+2+1+2+2 vsMC アーツ命中(アイシー・スキュア) DiceBot : レイシス:(1D20+3+2+2+1+2+2) > 12[12]+3+2+2+1+2+2 > 24 GM:あたりー レイシス:1d7+3+2 冷気ダメージ(アイシー・スキュア) DiceBot : レイシス:(1D7+3+2) > 5[5]+3+2 > 10 レイシス:(アイシー・スキュア)ヒット:目標は次の本人ターン終了まで、命中-2ペナルティとなる。 レイシス:重傷にならなかった。。。 レイシス:おわり GM:アレクどぞ GM:微妙に遠いな ロクム:みんなはえーなー レイシス:一応、みなさん、移動力+2ですが、、遠いですね GM:そこならおk アレくまー:1d20+7 爪爪噛み DiceBot : アレくまー:(1D20+7) > 5[5]+7 > 12 アレくまー:1d20+7 爪爪噛み DiceBot : アレくまー:(1D20+7) > 1[1]+7 > 8 GM:pp-4してねー アレくまー:1d20+7 爪爪噛み DiceBot : アレくまー:(1D20+7) > 3[3]+7 > 10 GM:あ、pp-1・・ファンブル・・ GM:全弾はずしとは珍しい・・! レイシス:出目が。。 てぃー:おわり GM:てきー。では熊にw ガシュマウ:1d20+6 vsAC 牙 DiceBot : ガシュマウ:(1D20+6) > 6[6]+6 > 12 GM:はずしたw GM:じりじりと。おわりー ロクムどぞ ロクム:出番有ったか GM:ACが高いんでけっこうねw ロクム:・アンブッシュ・ムーブ pp:1 副○ オート:複雑地形無視で移動可能。さらに次の攻撃の1回だけ「有利状態」になる。 このアーツの移動時は、高低差のない複雑地形(荒れ地、森、湿地、雪等)を無視する。川や崖、壁は無視できない。 GM:おー ロクム:これで真っ直ぐ行けるか GM:いけますな レイシス:おぉ ロクム:・ロールスイッチ pp:2 主 DEX vs RC 近接 クリーチャー1体 2w+DEX「武器」オート:攻撃後、本人はさらに1マスシフトが出来る。ヒット:本人と敵との位置を交換。 GM:新技ktkr ロクム:スイッチしなくて良いけどvsRCなので ロクム:1d20+5+1+2+1+1 vsRC ロールスイッチ(軽刀剣類) DiceBot : ロクム:(1D20+5+1+2+1+1) > 14[14]+5+1+2+1+1 > 24 ロクム:1d20+5+1+2+1+1 vsRC ロールスイッチ(軽刀剣類) DiceBot : ロクム:(1D20+5+1+2+1+1) > 11[11]+5+1+2+1+1 > 21 GM:おkですw<スイッチなし GM:どあたり! ロクム:1d4+5+1 ロールスイッチダメ(有利時) DiceBot : ロクム:(1D4+5+1) > 2[2]+5+1 > 8 ロクム:1d6 バックスタブダメ DiceBot : ロクム:(1D6) > 5 レイシス:おぉ GM:あ、ロールスイッチ。2wだから2d4+5+1ですね。 GM:それにさらにバックスタブおkと ロクム:直しとくわー GM:振りなおしいいですよー てぃー:振らなくても13でもう終わってる気が ロクム:削れてるんじゃない?今ので レイシス:ですね GM:2d4+5+1+1d6となるとw あw おわった。 GM:pp+2どぞ(ロクム 他の人+1 ロクム:2d4+5+1 ロールスイッチダメ(有利時) DiceBot : ロクム:(2D4+5+1) > 5[4,1]+5+1 > 11 レイシス「大きい、お肉、きたー」 GM:とったどーw うん、10食分にはなりそうだw GM:あと、退治した野獣なので、アレクは今後、これに変身できる。 てぃー:火力がないのでねぇ。 ロクム:熊は3連撃が強すぎるからな レイシス:ですねw GM:なるほどw ロクム「おっさん2人!運ぶの手伝ってくれ」 クリドン「まじかよ・・えっさほいさ」 ファロー「わし、商人なんじゃが・・」w GM:そっか、みんな小さいんだったww レイシス「たまには、いい運動にw」 ロクム:SサイズとTサイズじゃ運べんだろ レイシス:手伝うか ファロー:「こういうことなら、荷車もっていくんじゃったわいw」 ●A.I 240/8/12 午前 元石の子らの洞窟 GM:こうして、お帰り~ レイシス:ただいま~ キニン「おおーすごいの仕留めたね。首だけ飾ろうか?どっかに」w レイシス「え。。」 オーブリン「ははは・こりゃ凄い。今夜はポークステーキだね」 アレクセイ:牙とか素材に使えるかも ロクム:毛皮とかな キニン「もちろん、あますとこなく使わせてもらうよ。」 キニン:キニンは、女ドワーフで、武器屋ねw レイシス:あ、そっか。(忘れてた キニン:あ、それと・・さばいていたら、こんなんのが腹にあったよ! レイシス:ん? キニン:つ「ナチュラルアーマー+1ペンダント」 レイシス「食べちゃってたのか。。」 GM:AC外皮+1てやつですね。首スロット。誰かどうぞ ロクム:俺かアレクか キニン「もちろん、サイズは自由に調整できるから、アレクでもおkだよ。」 ロクム:アレクって装備で動物のステータスは変わるのか? アレクセイ:熊で使えないので後で良いです キニン:そう、熊だと熊固有のACになるんで・・w ロクム:ならありがたく キニン:んじゃロクムいきでー レイシス:なるほど。。 アレクセイ:多分、今リストにあるのだとアクセサリーのhp上げる分だけだと思う、 GM:という感じですかね。というわけで今夜は豚肉祭りで、皆さんpp満タンにw レイシス:おー ロクム:焼肉食い放題だ GM:うむww 豚だけどねw レイシス:豚でもいい! ロクム「こうなると野菜が欲しいな」 レイシス「野菜ないね。。」 ロクム「米も」 ファロー「小麦ならあるぞ。あと野菜も少々な、まぁバランスが大事じゃて」w ロクム:スパイスとかはここの食糧庫にはあったんだっけ オレルド「塩だけだな。わしが幸い大量に持ってる。」 ロクム:塩があるだけマシか オーブリン「あるだけましよ!」 レイシス:w オーブリン:ほんと、塩ないとどうしようもないww アレクセイ:ここの備蓄にハーブや野菜が有ったね。 最初見たときは何であの沼の水呑む奴がと不思議だったけど。 GM:そうだったw ハーブあるから香辛料は足りてるか アレクセイ:(後できれいな井戸持ってたので納得( GM:そうそうw 飲料水も確保できてるんで。 ●A.I 240/8/13 午後 元石の子らの洞窟 GM:というわけで、久々の御馳走をして・・また翌朝でーす レイシス:はーい GM:さて、いいことばかりではなさそうだ。あのハーフエルフ兄妹が帰ってきた! リローサ「ああもう・・信じられない」 タイデル「・・・。」 レイシス「どうかした?」 リローサ「・・・みんな集めて。大事な報告があるわ」 ロクム「焼肉あるぞ。食っていきな」 タイデル「悪い知らせだ・・・あ、んじゃ後でいただこう。」 レイシス「悪い知らせかぁ」 GM:というわけで、焚火でまたもや会議です オーブリン「それで、どうしたんだい?そんな暗い顔して。」 リローサ「私たちは、ここからさらに北のほうを偵察したのよ。ほら、レンジャー砦がある方向ね。」 タイデル「だが、途中で・・なんというか、森がかなり見渡せる台地があってな。」 オーブリン「あ・・そこは知ってるわ。赤いアゴ・・赤顎台地と呼んでいるわ。まるで獣のようなアゴのカタチの台地があるのよ。なんというか、森の間にぽっかりね。」 ロクム「へー」 タイデル「ああ。その台地から、森がだいぶ見渡せる。だがその台地の上に・・」 レイシス「なんかいた?」 リローサ「もう、わかるでしょ・・。ホブゴブリンの軍勢が駐屯していたわ」 GM:全員がため息をつくw レイシス「あー。。」 クリドン「おいおい、ってことは何か。俺たちは北へ目指そうにも、敵の駐屯地の方向へ行くことになるのか?」 アルディアス「それは無謀だな・・。」 ロクム「例のババア将軍もいるのかな」 タイデル「いや、旗が違ったんで、別動隊か、傭兵か何かだろう。だが同じホブゴブリンだからな。」 レイシス「そうだね。。」 リローサ「問題はさ。あの駐屯地がある限り、ここも時間の問題ってことよ。奴ら、日ましに数多くなってる。」 ソーレン「どうします?迂回しても見晴らしよいのですぐばれますし・・。」 アルディアス「おい、敵はどれくらいだ?」 タイデル「ざっとみた感じ、20名弱。いや、出払っているのもいるかもな」 ロクム「まさか倒しに行くのかアルさん」 アルディアス「あたりまえだろ。じっとしているわけにはいかねぇ!それにこっちは30人だ。」 レイシス「一般人も入ってる人数だね。。」 オーブリン「・・・ふむ。でも・・やれなくはないねぇ」(ニヤリ レイシス:「うーん。。やるしかないってこと?」 オーブリン「考えてもご覧。こっちには3人でトログロダイドを制圧した英雄たちもいるし、なんなら鍛冶屋も道具屋も治癒屋もいる。」 オーブリン「それに訓練した戦士ならこちらも15名ほどはいるだろうしね」 レイシス「なるほど。。」(そうなんだ。 オーブリン「ロクム、レイシス、アレクセイ。どうだい、みんな。やれるかい?」 ロクム「ボスが言うならしゃーねーな」 ソーレン「ちゃんと策を練らないとですけどね。それが大前提ですよ(眼鏡くいくい」 レイシス「まぁ、いきますかね」 キニン「戦える人間の人数分の武器鎧なら作るよ。急いでね。」 オーブリン「決まったね。それに我々には旗もある。さぁ明日からその準備だ。3日後には、攻めようじゃないか。」 ロクム「ボスしつもーん」 オーブリン「なんだい」 ロクム「撃破したとして、その後の行動は?全員で北に向かうか、この洞窟に戻ってくるかだと思うが」 オーブリン「そのまま、レンジャー砦へ向かう。赤顎台地は、砦と中間点だ。こちらに戻らず、まずは・・私たちのリスティン砦へ目指す!」 ライナ「そのために、いろいろ準備しないとね。」 ロクム「おk。なら野宿の準備もしとかないとな」 レイシス「また、食料も必要だね。」 ソーレン「ええ。備蓄は必要です。」 ファロー「とほほ・・せっかくあのうるさい婆さんと交易しだしたのにな」 アルディアス「しかたねーよ」w レイシス:w オーブリン「ああ、そこの三人(PC)・・さあ、これで備蓄を買っておくれ。イノシシの褒美代として」 オーブリン一人1000gpどぞw レイシス:どもー GM:経験値も1000xpで、まぁ切りがいいので、今日はこんなところすかね GM:次回は、砦攻略と。砦つうか、駐屯地ねw レイシス:はーい GM:お疲れ様でした~ レイシス:おつかれさまでしたー ロクム:おつかれさまー 新たなる目的地が決まる!だがその前にまずは、目の前の駐屯地をなんとかしなくてはならなかったのでした(つづく) |