ファングス・ウォー

第6部:黒曜石の世界
第44話:「ニアマス同盟」

主要登場人物(PC)
アレクセイ
ピクシー14歳男ドルイド。ピクシーとは身長30cmくらいの羽根生えた妖精種族。その小さい身体に似合わず、大きな愛虎「てぃー」やコウモリチョ族の「ちょー」を連れている流れの治癒師。また魔法で狼等も召喚できる。最近は大型動物や、エレメンタルにも変身可能。
レイシス
本名レイシス・ブレード。シフールエルフの男性68歳(人間換算17歳)のレンジャー。背中に異形の怪物や粘体等を察知できる謎の傷がある二刀流剣使い。現在ヘムロック軍の総指揮官である。
ロクム
本名ロクム・ハップルトン。ノーム男32歳(人間換算16歳)。ノームとはドワーフに似ているが小ぶりでもう少し解放的である種族。髭も威厳ではなくおしゃれで伸ばしている者が多い。この地域の自警団であるチェルナーレンジャーの新米で、師はファーエンダーのオーブリン尼僧。お宝に目がないシーフだが、最近上位クラスエージェントとしての剣技は驚異的。

その他の登場人物 
  クローバート
ローシャードの市長。ローシャード攻防戦後、レイシスらを全面的に頼っている。
  オーブリン
ファーエンダーの名物尼僧のハイダル人(黒人)。現在はニアマスで敵に占領された各市町村の代表になっている。元チェルナーレンジャーでロクムの師でもある。
  ナヴァ
ローシャード北のヘルツリーゼ山脈の麓に住む魔女。現在は魔法助言をする相談役に。
  サンティラ
ローシャード銀行の新頭取にして、この一帯やハイゼン等にも影響を与える大投資家。夫はいち鍛冶屋に過ぎなかったが、彼の死後その武器の売買で得た金で投資家に転向し一財産を築いた。
  オブシク
クラッゴーダンから来たドワーフ代表。
  ゴシミア
ゲンドウィン女王から遣わされた妖精代表。
  ヤコブ
本名ヤコブ・グリーンリーフ。トレヴァレイ砦に捕らわれていたチェルナーレンジャー隊長。
タイデル
ファーエンダー商館で隠れていたハーフエルフの戦士。
  リローサ
タイデルの妹。同じく戦士としての腕がある。
  アルディアス
ファーエンダー商館で生き残っていた戦士。
  シエリオ
レイシスらがリスティン砦で捕まっていたところを救助したチェルナーレンジャー員のハーフリング。
  ソーレン
魔法使い。支援役としてレイシスらと同行する。


死の街道西部

ニアマス地方(別名:死の谷)
●A.I 240/12/21 午前 ローシャード 市庁舎


GM:あ、ではそろそろはじまめしょうか~。ま、しばらくは久々のロールプレイなのでw
レイシス:はーい
GM:でははじまりはじまり~!第44回~!
ロクム:おk~
GM:さて、ゲーム時期的に、この間アーランティアを倒したのが12/14。そしてだいたい一週間がすぎましたー。そこで皆さんはローシャードへ向かって落ち着いています。まぁアイテム買ったりでねw
レイシス:12月だったのか
ロクム:寒そうだな
レイシス:うむ
GM:んで実は奇しくも、12/18あたりで、ハイゼンスローンでは最終回の決戦の日だったりするw(弟王とのねw ま、上のハイゼンではそんな状態ですってことだけ、頭の片隅にw
レイシス:おぉ。なるほど

GM:んで、こちらに話を戻すと・・。さて、地図でわかるように、ちょうど周囲がかろうじて君たちの領土。赤網部分がおおざっぱですが、牙剣軍に占領されていますと。



GM:ほぼニアマス地方(以前は死の谷と呼んだ)はほぼ、敵に落ちていますので、皆さんは、ここでちょうど真ん中であるローシャードで集まり、今まさに反抗の全軍の同盟会議を開こうというところですね!・・場所的にも、ここしかないもんねぇw 真ん中だしw
レイシス:そうですね。あとは、辺鄙なところしかない
GM:そうです。というわけで、懐かしや、ローシャードの市庁舎。皆さん、中央の会議室にどぞー




クローバート市長:「おお、ヘムロックの将軍がお帰りだ。ご無事で!よくやってくれた。」
レイシス:「今回も結構、疲れたよ。。こちらの状況はどう?」
クローバート市長:「皆も久しぶりであろう。こちらは一進一退だ。小競り合いが続いていたが、不思議と君たちの勝利以降、目立った動きは敵にはない。いやむしろ少なくなったというべきか」
オーブリン:
「敵の攻撃が少なくなったのは確かだね。」
レイシス:「なるほど。ちょっとは、マシ?になってきたようだね。」

ロクム:サードニクスの効果があったのかな?
レイシス:かな?

ナヴァ:「ああ、どうやらその破片のおかげで、敵はいつでも本拠を狙えるということに、気づいて守りに入ったのでしょう。」

レイシス:(妖精は狂ってた方が、ホブさんたちにはダメージなような気がしましたが。。
GM:ちょww
レイシス:

GM:そのときである。威厳のある初老の女性がやってくる!



サンティラ:「あら、市長。紹介してくれない?もしかしてあなたたちがヘムロック軍かしら?」

レイシス:(だれだろ。。
ロクム:(大物感あるな。誰だ?

クローバート市長:「おお、これはこれは。サンティラどの。気づかず済まない。こちら、ローシャード銀行の代表というか、まぁ投資家でもある。サンティア殿だ。」

レイシス:(なるほど

サンティラ:「よろしく。以前、うちの頭取が・・あれは偽物でしたね。倒してくださり、感謝してますわ。」
レイシス:「これは。どうも。レイシスです。」

GM:(ローシャードにきたときに、三人ほどニセ実力者いましたねw あれの一人ですw 
ロクム:いたなー
GM:あれは頭取でしたが、こっちはもはや代表ですねw。
レイシス:(あぁ、なんかいましたね。ドッペルさんが

サンティラ:「幸い私は留守にしていて、偽物にはならなかったようですが・・あ、もちろん私はドッペルゲンガーではありませんよ?おほほ」

サンティラ:そこで、皆さん、社会知識~w 
ロクム:1d20+0+8+5 【社会知識】
<BCDice:ロクム>:DiceBot : (1D20+0+8+5) → 19[19]+0+8+5 → 32
GM:彼女の情報、知っているかいなか・・あ、ロクムすごいw
アレクセイ:1d20+-1+8 【社会知識】
<BCDice:アレクセイ>:DiceBot : (1D20-1+8) → 7[7]-1+8 → 14
レイシス:1d20+7+8+5 社会知識(CHA)
<BCDice:レイシス>:DiceBot : (1D20+7+8+5) → 6[6]+7+8+5 → 26
ロクム:なんか知ってた
レイシス:おぉ
GM:んじゃロクム30超えで知ってるw ああ、有名だわこの人。まぁ、少々悪名というか・・もともと旦那はしがない鍛冶屋だったんですよ。
ロクム:ほほう悪名
GM:ところがオーク戦争以来、武器や防具を供給して大きくなったそうですw
ロクム:武器商人か
GM:もちろん、たまーに敵に寝返った人間傭兵とかにも売りつけていたせいで、少々悪名がw
レイシス:(なるほど。。
GM:そ、というわけで、やりての武器商人でしたw 死んだ旦那にかわり、もはや本業がそっちから銀行になってますw
レイシス:(さすがに、ホブさんに武器を供給まではしてないですよね。
ロクム:なら戦争が終わったら困る。なんてことは今はないわけだ

サンティラ:「ええ。今は銀行業に手を染めまして。もちろんホブゴブリンには手を出してませんよ。むしろあいつらは武器を作ったり拾ったりで。だから、これ以上奴らの戦線が拡大すると、まずいんです」

レイシス:(心の声がw
アレクセイ:というか、言われても材料とか燃料とか無いと旦那の腕に関係なく武器は作れなかった訳で、そういう仕入れがきちんと出来てたって事です。

レイシス:「そうだね。それはみんな一緒の考えだね」

GM:とはいえ、彼女も全面的にまだ協力表明ではなく、とりあえずの武器請負くらいなので、その後の説得次第という感じか

クローバート市長:「ああ、これからもっと各勢力から来客がくるぞ。彼らをいかに協力させるかだな」
ロクム:「この時世にわざわざくるなんて物好きだねー」(それとも早い者勝ちだから焦ってるのか?
オーブリン:「隊長、みんなも人肌脱いでもらうよ。そう、わざわざ来るのは、自分らの利を得るためでもあるからね」
レイシス:「そうだね。まずは、ホブゴブを掃除しないとだからね」

レイシス:(妖精さんたちもきてくれますよね。
GM:というわけで、そうw ちょっと前回のハイゼンスローンじみた交渉劇が、これからはじまろうとしているのでしたw
レイシス:

ソーレン:「市長、さっそく、別の方がきましたよ」
ヤコブ:「誰だろうな?」

ロクム:(どんどん来るな。勝ち目があると見られてるのか
レイシス:(ですかねw


オブシク:「ここですかな?やぁやぁ皆さん。ご機嫌うるわしう」(ドワーフだ!

レイシス:おぉ

オブシク:
クラッゴーダンから来ましたぞ。カルバルディン殿の使いとしてきました。フェンリル王国代表として」

レイシス:(レベル高いですね。。この人
GM:カルバルディンは覚えているかな?w
レイシス:(ドワーフの偉いおっちゃん
GM:ドワーフの、そうそうw

オブシク:「お初にお目にかかります。オブシク・シェイルハンマーと申します。クラッゴーダンの全権委任として、やってきました。」

ロクム:(そういやあのおっちゃんの依頼で妖精国行ったんだった
レイシス:(あ、そうでしたね。

オブシク:「おお、レイシスどの。こたびは破片奪取の成功、おめでとうございます。」
レイシス:「あぁ、ありがとう。そちらも来てくれて、感謝です」
オブシク:「いえいえ。当然のことです」

オブシク:そのとき・・知覚~w 
ロクム:1d20+2+8+5 +2 【知覚】
<BCDice:ロクム>:DiceBot : (1D20+2+8+5) → 12[12]+2+8+5 → 27
レイシス:1d20+-1+8+2+5 知覚(WIS)
<BCDice:レイシス>:DiceBot : (1D20-1+8+2+5) → 18[18]-1+8+2+5 → 32
アレクセイ:1d20+10+8+5 【知覚】
<BCDice:アレクセイ>:DiceBot : (1D20+10+8+5) → 3[3]+10+8+5 → 26

GM:レイシスの上を、なんか飛んでる!



ゴサミア:「ふふふ」

ロクム:妖精か?

ゴサミア:「そうよ。私も忘れないで!とっくにそこにいたんだから。」
レイシス:「あれ?、早いね」

レイシス:(妖精代表というか、連絡役ですかね?

ゴサミア:「お初にお目にかかりますわ。私はゴサミア。ベスティレント宮殿のゲンドウィン女王の代理として参上しました。代表よ!」w

レイシス:(おぉ、心の声が。。

ロクム:「そりゃ失礼」
レイシス:「すまない。きてくれて、ありがとう。」
ゴサミア:「まったくもう・・ま、いいわ。」(身長30㎝くらいのアレクと同様だが、こちらは種族はアトミーといいますw まぁ羽根がはえてやはり飛べますけどねw

レイシス:(どっかででてきましたね。
ゴサミア:はいw
アレクセイ:砦奪回する前に勝手に住んでた妖怪とか
レイシス:(人外が増えてきた気がする

クローバート市長:「さて、これで・・全部かな?きょろきょろ」
GM:そのときである!衛兵が「あ、そこは入れません!」という声がしたかと思うと・・・ずかずかと入ってきた一団が!
レイシス:(なんかきたかな?





ガルド騎士:「ここか?同盟軍の会議所は!?」「我らも入るぞ!」

レイシス:(ガルド?ってどこでしたっけ。
ロクム:(知らんな
ガルド騎士:そこで、社会知識~w
アレクセイ:1d20+-1+8 【社会知識】
<BCDice:アレクセイ>:DiceBot : (1D20-1+8) → 7[7]-1+8 → 14
ロクム:1d20+0+8+5 【社会知識】
<BCDice:ロクム>:DiceBot : (1D20+0+8+5) → 8[8]+0+8+5 → 21
レイシス:1d20+7+8+5 社会知識(CHA)
<BCDice:レイシス>:DiceBot : (1D20+7+8+5) → 5[5]+7+8+5 → 25
レイシス:出目が。。
ガルド騎士:でも知っているのはレイシスだw
レイシス:(そうですねw


カトラ:「おまえたち、下がれ!私だけでいい!・・・これは、失礼した。」

GM:では皆さん、他の人の顔みて・・看破w
アレクセイ:最初から分かる訳無いので、むしろここに居た人たちの表情見て判断した方が良いかも。
レイシス:(一応、パラディンっぽいですが。
アレクセイ:1d20+10+8+5 【看破】
<BCDice:アレクセイ>:DiceBot : (1D20+10+8+5) → 17[17]+10+8+5 → 40
GM:おお、アレクw 

レイシス:(さすがの出目
クローバート市長:「(ガルド騎士団?・・生きていたのか・・なんでいまごろ)」
オーブリン:「(今頃?・・こいつら何やってたの?、まぁあの突然来る敵じゃ無理もないのか?」
レイシス:(あれ、みんな知ってるんですね。。
ヤコブ:「(すましやがって!・・おれはこいつらを許してないぞ)」
ソーレン12lv:「(うーわ。計算外だ。まだ生き残っていたのか)」

アレクセイ:(宝くじに当たった人の「増えた親戚」扱い…いやもっと下か。)

オーブリン:「ああ、知らないだろうから、教えてあげるよ。ガルド騎士ってのはね・・」

GM:いっちばん右下に、ガルド要塞ってありますよね?もう敵陣の中ですがw
レイシス:ガルド城塞ですかね。
ロクム:知らんわけだ
レイシス:遠いですね

オーブリン:「そのガルドを本拠する。まぁいわばオークの最前線としてこのガルド一帯を治める騎士団よ。もっとも、この周辺のベイラー、オックスボウ、ギレットといった町や村は、彼らの統治下にあったわ。」
ロクム:「真っ先にやられた感じ?」
アレクセイ:「ああ、ホブゴブってもっと南の方の生き物だったわけか」
オーブリン:「そしてその東へ広がるオーク領との国境を守る最前線の正義の騎士・・だったはずいなんだけど・・そう、ご覧の通り「なにしてたの?ってぐらい、今回あっというまに占領されたのよ」
レイシス:「なるほど。。」
カトラ:「コホン・・私はガルド騎士団長カトラ・・わかってます。皆さんのおっしゃりたい事は・・。私たちは、無様にも負けて、しかも連絡もできずに、彷徨っていました」
ロクム:「ワープしてくる連中には多少仕方がない気もするがな。他の町に連絡ぐらいはやって欲しかったな」
レイシス:「そうだね。」

カトラ:「私でさえ、団長が死んで三人目の騎士団長です。この数か月で。・・・私たちは必至に・・ええ、抵抗しましたが、奴らの奇抜な作戦に・・突然現れて背後から襲われて・・」
ロクム:「チェルナーレンジャーの砦も似たようなもんだったが」
レイシス:「残存してる、兵力は、きみたちだけ?」
カトラ:「ありがとうございます。そして私たちはインクウォーター川をひそかに上り、ここまでたどり着きました。だいぶ数を減らしましたが」
アレクセイ:「敵の秘密は既に暴いた訳で、もう秘術も何もないただの蛮族、となれば、後はご自分の所領を取り返すだけでしょ。」(っていうかここで人の手頼ったら後が辛いぞ)
カトラ:
「今は300数名です。1000人はいたのですが」
レイシス:「なるほど。。」
カトラ:「どうか私たちも末席に加えてください。ええ、作戦をとやかくいえる立場ではないでしょう。ただ、そう。自分たちの土地をとりもどしたく・・」

レイシス:(市長さんどんな反応ですかね?
ロクム:(あの反応みるとオークが襲ってくる前はデカい顔してたようだが
レイシス:(ですね。

GM:市長よりも・・問題は・・ヤコブ・・チェルナーレンジャー隊の隊長さんぽいw

ヤコブ:ふざけるな!おまえたちに椅子はない!帰れ

レイシス:(おぉ、なにか確執となるようなことが。。ヤコブさん捕まってたのは、彼らのせい。。じゃないですよね。

オーブリン:「ああ、レイシス。そりゃそうさ・・そもそも、オーク戦争時には、みんな、彼らは一緒の遠征軍だったんだよ。その後は、選ばれた騎士だけが土地について、あとのものは追っ払われた者も多いのさ・・その何人かは、チェルナーレンジャーになった。私やロクムはファーエンダーのもんだから違うけど、レンジャーの半分は、元ガルドの兵なんだよ」
レイシス:「なるほど。。」
オーブリン:「だから、ちょっと厄介なんだよねぇ。来られると困るのは、そういうことさね」
ロクム:「なるほどなー」
オーブリン:「確か隊長のヤコブも、元ガルドの隊長の一人だったはず。最も当時は連合軍とだけ言っていたけどね。」
ロクム:「こりゃ隊長を説得しても部下も納得いかないだろうな」

レイシス:(捨て駒として、使うならありってくらいですかね。。

オーブリン:「ああ、仕事が増えたね。あの女団長もかわいそうに。あれはなったばかりだろうね」
レイシス:「そうっぽいね。」
カトラ:「・・・・」

アレクセイ:別に構わないのでは。両方とも兵隊なんだから戦場で結果出してそれで領地は再分配、これで納得すると思うよーw
レイシス:
アレクセイ:今回の結果で、ってことだから「今来た人たちが泣く」だろうけど。
ロクム:ああ、チェルナー側がすでにアドバンテージを持っているってことか

クローバート市長:「コホン・・まぁ私の権限で、ひとまず・・ですよ。カトラ殿も席次に加えます。ここはどんな味方でも欲しい。よろしいですかな?」
ヤコブ:「・・く・・市長が言うなら。」
ロクム:「しゃーない。戦争だからな。」
クローバート市長:「やれやれ・・(汗をぬぐう市長であったw)」
レイシス:「いまは兵力としては、ほしいところだから、いいけど、勝手な動きをするなら敵と思うんで。その時は、覚悟してね。」(雷撃とか空から蹂躙でしょうか。
カトラ:「・・・は、はい」

ロクム:こええ
レイシス:

GM:さて、評議会は、まず陣容をどれだけ各自出すか。補給や、拠点などが話し合われた。このへんは、すんなりと順調に決まってきた。
レイシス:はーいw
ロクム:そこは順調なんだな
レイシス:ですねw
アレクセイ:戦力が本来の3割なので、余程頑張らないと村二つくらいは差し出すことになるからねーw
ロクム:というか攻められすぎて選べるほど無い感じか
GM:ただし、やはり些細な件で、レンジャー達とガルド騎士団がやりあう場面があったw
レイシス:あ、たしかに
レイシス:(なるほど
レイシス:(無駄なことはやめてほしい
ロクム:普通にレンジャーの下っ端扱いで良いとい思うんだが>ガルド
GM:だが、さきほどのロクムの脅し?が効いたのか、カトラが部下たちを制し、レンジャーたちの指示で案内していくことになったw
GM:下っ端だとちょとパラディンとしてはほこr・・がw
レイシス:
GM:なのでそこはうまく・・まぁ誰か説得しましょうw
アレクセイ:装備が違うもの急に混ぜても仕方ない。私らが要領良すぎるだけだよー
ロクム:速攻でやられて連絡もできない時点で誇りなんて粉みじんになってるような
レイシス:(うむw

カトラ:「確かに敗残兵ではあるが、それでもレンジャーの下につくなど」」
レイシス:「ふーん。そうなんだ。」
ヤコブ:「まっさきに負けたものがいうことか!」
ロクム:「ならどこなら良いんだ?」

アレクセイ:「でも、今回の軍の総大将が君らじゃない覚悟はできてるよね?」
カトラ:「そ・・それは・・」そこで、威圧どぞw
アレクセイ:(出来てないとか言ったらそこからお説教です)
アレクセイ:▼技能判定(習熟★があるなら式の後ろに半角で「+5」も入れる。もちろんその他修正あれば同じく式の後ろに半角で書く)
アレクセイ:1d20+-1+8 【威圧】
<BCDice:アレクセイ>:DiceBot : (1D20-1+8) → 18[18]-1+8 → 25
レイシス:(おぉ、ピクシーの威圧こわい

カトラ:「は・・了解・・しました!」
ガルド騎士:「よいのですか?」
カトラ:「仕方あるまい。我々はもはや末席に加えてくれるだけでも、ありがたいと思え」
レイシス:「なにが、よくないの?」
カトラ:「いえ、思い違いでした。我々はあなた方の指示に従います」

アレクセイ:総大将が(名目上)年端もいかない王子様だったりは人間にはままある事と聞くし、この位は通るんじゃないかなー?

レイシス:「よろしく」
カトラ:「はっ!」
ロクム:「まー、頑張ってパラディンの誇りとやらを取り戻してくれや」

レイシス:(みんな小さい人だから、余計にあおってる感がしますねw

カトラ:「300名弱の重騎士です。騎馬もないですが、前線で壁とはなれると思います。それに我が地も取り戻すためには、喜んで。」
ヤコブ:「・・それなら、それでいいのだ」
レイシス:「りょーかい。ただ、無駄死にとかはしなくていいから」
ヤコブ:「こちらも言い過ぎた。我々の指示に従ってほしいが、そう、味方だしな、無駄死にはしないよう」
カトラ:「・・はっ。ありがとうございます」

ロクム:(パラディンだからチャームとか病気の耐性はありそうだな
レイシス:(そですね
GM:というわけで、この因縁はなんとか片付いたようだw
レイシス:はーいw
GM:だが、それだけでおわらなかったw
レイシス:あら。。w

GM:しばらくのち・・

ゴサミア:「なんですって?・・今大事な知らせがきたわ。些細なことで議論して貴重な時間を無駄にして! あなたたちが銀貨の一枚一枚を巡って口論している間に、森の妖精たちは我々の領土内にオニキスの塔があることを知った!」
ロクム:「新しくできたのか?」
レイシス:「え、そっちに塔が移動?した?」
ゴサミア:「たいへん!もうこんな議論している場合じゃない!森に塔があるなんて!今もう女王の軍が攻めてるわ!人間たちはのろまね!」

ゴサミア:そういって、ホールを出てしまうゴサミアw
レイシス:あれ、

ロクム:「行っちまったな」
クローバート市長:「あ、ゴサミアどの!・・お待ちを!」

レイシス:追いかけて、捕まえられます?
GM:どぞ!w
レイシス:なにか振ります?

レイシス:「マテ、待て」
オーブリン:「小さいから、見失うと大変だわ・・私も探す。みんなも手分けして!」

レイシス:(代表じゃなくて、連絡役だったのでは。。
GM:というわけで、・・なんせ小さいから大変だw 抜け出して探す人は・・捜索どぞ~
レイシス:はーい
アレクセイ:ディテクトオブジェクトって生き物にも効きましたっけ?
GM:「オブジェクト」は生き物(クリーチャー)ではないなあw
GM:捜索どぞー。レイシスだけかしら?
ロクム:俺も行くか
レイシス:サモン・レッサー・プラナーで、召喚したやつにも探させることできますか?
レイシス:1d20+4+8+5 捜索(INT)
<BCDice:レイシス>:DiceBot : (1D20+4+8+5) → 1[1]+4+8+5 → 18
GM:はいw 
ロクム:1d20+1+8+2+5 【捜索】
<BCDice:ロクム>:DiceBot : (1D20+1+8+2+5) → 1[1]+1+8+2+5 → 17
GM:うーん⒲Wそろって1w
アレクセイ:1d20+0+8 【捜索】
<BCDice:アレクセイ>:DiceBot : (1D20+0+8) → 20[20]+0+8 → 28
レイシス:そろって、1w
GM:お、アレクw
レイシス:おぉ、さすがである。
GM:街角を30分ばかり探すが・・おや?
アレクセイ:(妖精じゃないと想像できないような場所とか在るからー)
GM:あそこの公園の森のほうで、聞き覚えある声がw

●A.I 240/12/21 夕方 ローシャード 港公園



ゴサミア:「アハハハ」
オーブリン:「ははは!」
ゴサミア:「あんた、すごいねぇ・・いい飲みっぷりだよ」
オーブリン:「僧侶とは表向き。村にいたときから、飲み勝負じゃまけなかったよ」

GM:・・なんか、公園で二人だけで飲み勝負して、いい感じになってますよw
ロクム:いや、お前ら何してるの?妖精国は大丈夫なんだろうか

オーブリン:「ひっく・・まぁ、こういう時だからこそ、酒でもあおって、落ち着かせたんだよ」
ゴサミア:「ひっく・・やられたわー。」

アレクセイ:(砦に居たのもこんな感じだった気が。 思慮に欠けるというか足が速い以外伝令に向いてないのでは…)

オーブリン:「ま、私がなんとかしたから・・まぁあとは寝ているだけでもいいから、戻りましょうよ。」
ゴサミア:「おもしろい人間だよ、あんたは・・ひっく」w

GM:というわけで、君たちが心配するまでもなく、オーブリンによって、無事会議に戻ったようだw
ロクム:(流石だな。村長

A.I 240/12/22 朝 ローシャード 市庁舎


GM:だが会議の翌日、次の会議で、それが悲しみの知らせに変わった。

ゴサミア:「なんですって!・・・妖精軍が負けた?」
ナヴァ:「ええ・・残念だけど。森の塔を一斉にあなたたち妖精の・・狼とかピクシー、あとク速足の人たちが頑張ったのだけど・・だめだったらしいわ。」
ゴサミア:「うう・・なんてこと・・」

ロクム:あらら
レイシス:おっと

ロクム:「何が強かったとか情報はあるか?」
アレクセイ:「って言うか、そもそもあの塔こっちがカギ持ったせいで動かないんじゃなかったの?」
ロクム:「だよな」
オーブリン:「ゴサミア・・元気を出して。だからここは我々で一緒になったほうがいいのよ」

ロクム:ちょっと塔について整理させてくれ

ナヴァ:「敵は動かないはずといっても、守りは固めているから・・妖精はほら、恐らく冷鉄の武器でやられたのね。弱点は知られているから。・・・塔は妖精界の森の中らしいわ。こちらから行くには、ちょっと厄介ね。」
オーブリン:「ファーエンダーの時と同じだ。突然塔とともに現れ、敵兵だらけになる。」

ロクム:いやいや、俺たちが持ってきた欠片はどう使うんだ?

ナヴァ:「ようやくその話ができるわね・・・破片は、いわばマスターキー。」

GM:(みんなが、かたずをのんで、ナヴァの話を聞いている

ナヴァ:「つまりよ。どこでもいい、破片を持って一つの塔に侵入するの。そして、敵の中心を目指すのよ。今まで、それさえできなかった、はいることが出来なかったから」
ロクム:「塔ならすぐそこにあるじゃねーか」
ナヴァ:「すぐそこ?」
オーブリン:「続けな、ロクム」
ロクム:ドワーフのところに行くとき使ったよな?
レイシス:「使いましたね。」
ロクム:「あれはどうなったんだ?消えたのか?」
ナヴァ:「ああ、あれは調べたわ。あそこは、敵もさるもの。さっそく封じられたわ。」
レイシス:「あぁ、封じられちゃったか」
ソーレン:「ええ。あの後、私と小隊で行ってみました。試しにと思いましたが、やはりすぐ閉じられましたね。」
アレクセイ:「マスターキー持っても駄目なのかね?」
レイシス:「そうすると、ほかに見つけられてるのは、妖精界のみってこと?」
ソーレン:「物理的になくなってました。塔ごと。」
ロクム:「へー」
レイシス:「ほー」

GM:そこで・・・・ここは・・指揮 とか社会知識かな!・・・残っている、近い塔・・は
ロクム:1d20+0+8+5 【社会知識】
<BCDice:ロクム>:DiceBot : (1D20+0+8+5) → 9[9]+0+8+5 → 22
レイシス:1d20+7+8+5 社会知識(CHA)
<BCDice:レイシス>:DiceBot : (1D20+7+8+5) → 7[7]+7+8+5 → 27
レイシス:出目が。。
アレクセイ:1d20+-1+8 【社会知識】
<BCDice:アレクセイ>:DiceBot : (1D20-1+8) → 13[13]-1+8 → 20
GM:ま、これ出目にかかわらず、分かった人は答えてもいいですよw


オーブリン:「どこにあるんだい!早く塔にいかないと!・・一番近くの塔は」
ロクム:「ファーエンダーにも出てた雰囲気があるけど、まだ残ってるんだろうか」
レイシス:「ファーエンダー?」
オーブリン:「・・・・・・・ロクム、なんだって!?」w

GM:議会全員が、一斉に地図をみるw

クローバート市長:「ファー・・エンダー!?」
ロクム:「最初に村が襲われたときに、連中急に出てきただろ?」
レイシス:「そうだね。」
ソーレン:「そうだ・・それですよ!まだどころか・・やつらの軍事本拠は、今のところファーエンダーなはずです!」
ロクム:「でもあれから1年くらいたってねーか?」
レイシス:「まだ、あるといいけど」


タイデル:あるぜ」w

レイシス:(あるんだw


リローサ:「ひさしぶりだね!」
ロクム:「おう!生きてたか」
レイシス:「なぜ、村の連中が?」

GM:タイデルとリローサ。この二人のハーフエルフ兄妹の狩人は、みんなと別れた後、今までずっと定期的にファーエンダーの様子をうかがっていたのだw

アレクセイ:「あー、何でもかんでもテレポートで運ぶわけにもいかないので、水運で運べる川沿いの町ならまだ本部にしてるかもかー
レイシス:「なるほど」
タイデル:「それもある<アレク。いや、この日を待ち構えていたぜ・・まぁ聞いて驚くなよ。ファーエンダーは今やかなりな要塞になってるんだぜ」
レイシス:「え、要塞なの?」
ロクム:「あんなちんけな村が?」

アレクセイ:ああ、なんか工事頑張ってた気が…
レイシス:そうですね。

リローサ:「遠征軍以外は、そう、ここが中心地なんだよ。村を壁で固めて、中心にその問題の塔がある。もはや砦だよあれは・・魔改造しやがったのさ!」
ロクム:「オーブリンの酔っ払い列伝しか娯楽が無かった村が?」
オーブリン:「立地が良すぎたのだろうね。どこからも中心で、川の利もある。ここらの司令基地としてぴったりなんだろうよ。ホブゴブにとっては」
レイシス:「なるほど、いわれてみれば。。」
オーブリン:「レイシス隊長。これはいいチャンスだよ!私たちの故郷を奪うのが、最初の仕事になりそうだ
レイシス:「そうだね。」
ソーレン:「そして一気にそこから・・敵の中心部へ殴り込めます。」
ゴサミア:「閉じようとしたら、魔法でなんとかする!妖精たちも手伝う!」

ロクム:何人ぐらい行けるんだろうな>中心部

アルディアス:「ま、多くて・・4人?」(いつものw
レイシス:(とりあえず、潜入ですかねw
ロクム:だなー

シエリオ:
「いけるだけいってみよう。そう、潜入で、アザーシエルという将軍だっけ?あいつを倒す。シンプルですな」

アレクセイ:4人目は?

ソーレン12lv:「いつも通り」
シエリオ12lv:「我らから・・」
アルディアス12lv:「選んでくれ」w


レイシス:(だれにしましょうか。
ロクム:(出たなオーキド博士
アレクセイ:魔法が絶対に必要、魔法機械の操作が絶対にある。
レイシス:ソーレンが無難?
ソーレン12lv:「でしょうね・・眼鏡くい」
レイシス:(心の声が。。w

クローバート市長:「決まったな。時は急げだ」
ヤコブ:「ああ、まずは全力で、ファーエンダーを攻略だな」
カトラ:「はい」

ロクム:陽動とかは必要か?
レイシス:ちょっと、手薄にしてほしいですよね。敵方を

オーブリン:「ま、行ってみて決めよう。もちろん、陽動も必要だろうね」

ロクム:あと目的が塔の支配権を奪うのとアザーシエル討伐でとっちらかってるのが気になる
レイシス:最終的には、どっちもかもでしょうが、まずは、塔の支配?

ナヴァ:「塔は黒曜石の塔だし、おそらく支配なんぞ無意味でしょう。」
レイシス:「支配できないってこと?破壊も?」
ロクム:「サードニクスがあってもか?」
ナヴァ:「というか、塔は「制圧」するのが一番ね。

アレクセイ:アザーシエルを倒せば塔が有っても使いこなすのは難しいのでは。残りはホブゴブだし。

ナヴァ:「そのうえで、サードニクスを使って、入り口を見つけ、そこから侵入。でしょうね。つまりは、まずは村の制圧、塔の確保。そして、少数で塔から潜入だ。」

ロクム:敵の本拠に行くためのサードニクスで、塔自体をコントロールできるわけではないのか。マスターキーとか言うから制御できるもんかと

ナヴァ:「ええ。ただ行先は選べる。これは強みよ。塔も中からなら、もしかしたら制御できるはず・・それは私も同行するわ。」
アレクセイ:多分敵本拠と揃えば完全に支配できるんでしょうけどね。

クローバート市長:「ナヴァも行くのか!?・・ま、仕方あるまい」

レイシス:(そこは、塔に行ってみないとわからなのか。

ナヴァ:「ええ。今回、魔法が全ての鍵な気がするわ。」
レイシス:「護衛も連れてってね」
タイデル:「ああ、見張ってた俺からみても、塔の中の様子まではわからんしな」
ナヴァ:「ええ。もちろん護衛とは常に一緒よ」w

レイシス:
ロクム:MM持ちはありがたい
GM:というわけで、全軍出陣ですw 皆さんよろしいですかな?いざ、故郷ファーエンダーへ!
レイシス:はーい

A.I 240/12/30 午前 ファーエンダー郊外


GM:そして一週間後・・総勢2万になる軍勢が・・w
GM:一気にファーエンダーへ歩を進めた




タイデル:「見えてきたぞ・・城壁で囲まれているだろ。中央のが、黒曜石の塔だ」
レイシス:「なるほど。ずいぶん、様変わりしたね。。」
ヤコブ:「全軍停止・・ここでキャンプを張ろう」

ロクム:面影ねーな
レイシス:うむw
GM:ないですねぇwちなみに・・これが以前の姿ねw


レイシス:前の地図が。。w
GM:こうなったとw
ロクム:ビフォーアフター
アレクセイ:この村、下水道有ったっけ?
GM:ないなぁw<下水道
アレクセイ:無いなら作ろう、ちょうどいい機会だしw

GM:さて、どう進むかですね。皆さんだけの進路だけでいいですよ。余裕があったら、他の軍(レンジャー、ドワーフ、騎士団、妖精)らに指示することもできます
アレクセイ:マグマゴーレムには地中を掘り進む能力が…
GM:あ・・w
レイシス:おぉ
GM:さすが高レベルw そういうのもありだw
レイシス:ちょっと、上空から様子見できそうですかね?
GM:あ、いきます?
レイシス:使い魔くんで、結構な高度とらないと見つかりそうですが。
GM:はーい・・では使い魔君、さっそく・・コマだしてくださいw
アレクセイ:まあ前回塔に入った経験から言うと、とっくに私ら見つかってますよねー
レイシス:大所帯ですもんね。
GM:まぁねw

GM:★さ、じゃあ最初のイベントです上空から軽く見てみてって感じですかね?
レイシス:はーい

GM:こうして、使い魔が上空へ差し掛かった時である・・w 知覚~!

レイシス:1d20+-1+8+2+5 知覚(WIS)
<BCDice:レイシス>:DiceBot : (1D20-1+8+2+5) → 10[10]-1+8+2+5 → 24
レイシス:出目がびみょい
GM:そして、わざわざ出したファーエンダー上空マップ・・ってことは?w
レイシス:なんか出る?
GM:雲間から・・なんか急に寒気が・・



ホーンドデヴィル:・・・そいつは、蝙蝠のような翼をした、でかい・・クリーチャーだ!
ロクム:ACたけー

ホーンドデヴィル:「おんや・・何か飛んでいるのう・・気のせいではないのう」(悪魔が空にいるぅぅ
レイシス:あらら、使い魔くんなので、すいーっとはなれよう
レイシス:ばれてますねー
GM:逃げられるか!隠密でどぞー
レイシス:はーい
レイシス:1d20+5+0+8+5 隠密(DEX)
<BCDice:レイシス>:DiceBot : (1D20+5+0+8+5) → 11[11]+5+0+8+5 → 29
ホーンドデヴィル:1d20+6+8 WIS判定
<BCDice:ホーンドデヴィル>:DiceBot : (1D20+6+8) → 18[18]+6+8 → 32
レイシス:今日は、出目が微妙だ
レイシス:あ、まけた

ホーンドデヴィル:「いたああ!」

レイシス:うーん。しょうがない召喚解除

ホーンドデヴィル:「あ、消えやがった!ち・・使い魔か・・きょろきょろ」

レイシス:めんどくさいのいますねー
ロクム:こっちに誘導して単体で倒すか?
GM:なぜあんなやつが・・まぁ誰かと契約でもしたのだろうか・・ただ、上空だけで、特に陸地は探していないようだった・・・どうやら、上空だけがヤツのテリトリーらしい
レイシス:じゃあ、誘導する前に撃墜されそうですね。
ロクム:空から強襲してくることが無いならほっといていいか
レイシス:うむ

アルディアス:「空対策していたか、ちくしょうめ」
ソーレン:「まぁ、空からいくのは無理ですね・・どうします?」

アレクセイ:普通の軍隊は普通に橋の取り合いでお茶を濁して、その間に私らが裏口なりですかねー
レイシス:陽動ですか
ロクム:アレクの地下から行く案で良いような
レイシス:ちょびっとだけ陽動して、その間に、地下から行くとかでしょうか。

ソーレン12lv:「いいですね。あ、できれば以下の4軍の指示をw」

・チェルナーレンジャー軍
・ドワーフ軍、
・ガルド騎士団
・妖精族


アレクセイ:破城槌やら大物動かしてれば地下でさぎょいうしてても気づかれにくいと思う。
レイシス:大物はなにかもってきてますっけ?ないかな。。
アレクセイ:この前無理やり持って帰った投石器とか?
GM:攻城兵器は、一応ローシャードより、バリスタとカタパルト2基ずつありますw
レイシス:なるほど。陽動で、準備するとかできますかね。
GM:そう、前の押収分ですねw どうぞー<準備
レイシス:ガルド騎士団に守備を

カトラ:「はっ!」
ヤコブ:「我々は、弓で威嚇ですかね?」
レイシス:「そだね。なるべく隠れての方がいいかも」
ヤコブ:「承知した」

レイシス:ドワーフさんはどの程度いるんですっけ?

オブシク:「では我々は、攻城兵器で・・ああ、ざっと500名ほどはいますぞ。」

レイシス:おぉ、いっぱいいる

レイシス:「攻城兵器の操作、組み立て等を」
オブシク:「了解した」
ゴサミア:「私たちは?大小いるけど・・主に小さいけどね」
レイシス:「妖精族は、できるだけ、見つからないように、相手の状況を把握してほしい」
ロクム:「連れていくって案もあるぜ」
レイシス:「こちらが地中から進んでる間、なにか通信手段ないですかね」
ゴサミア:「わかったわ。たまに魔法でちょっかいだすわ。」
ソーレン:「今回は鏡持ってきました。使えるのなら、使いましょう。」
レイシス:「あ、小さい人はついてきてもらって、ちらっと先行してみてもらえるかな」
ゴサミア:「わかったわ」
レイシス:「鏡。もらっとく」

GM:というわけで、鏡で連絡手段はなんとかなりそうです
アレクセイ:どういう訳か、あいつらあの塔を使えるくらい学がある。鏡で大丈夫かなぁ?

レイシス:「妖精とだれか、人間でペア組んで、連絡を」(はい
ナヴァ:「しばらくはここで鏡で待ってるわ。制圧してからが私の番でしょうし」
レイシス:「そうだね。」
オーブリン:「私はここで傷の手当を担当する。僧侶だしね」
ナヴァ:「もし鏡がだめなら、メッセージとか儀式とか・・なんでも伝える手段をみつけるわ」
レイシス:「了解。こちらもそうするよ」(鏡はだめそうな気がするが。

アレクセイ:制圧した後にだけ使えば問題ないか。
GM:というわけで、作戦が定まったところで!次回・・実戦ですw
ロクム:だな
GM:お疲れ様でした~w
レイシス:地上にでる前に地上の状況を地中からわからばなぁ~と思ってました。
レイシス:はい。お疲れ様でしたー
アレクセイ:御疲れー
ロクム:おつかれさまー
GM:いよいよクライマックスですねw もりあがたってまいりましたw
ロクム:こういう場合ってテレポートできるんだろうか
レイシス:最終章ですしね。
ロクム:元知ってる場所
レイシス:あぁ、たしかに
GM:はいw テレポートは、見知ってると思えばいける!けど、まぁ建物が配置換えで邪魔していると死ぬのでw
レイシス:かわってるから、壁にめり込みそうですが。
GM:そこは運か!やはり。(10%とかで失敗確率
アレクセイ:増築されたり埋められたりしててとても使えなさそう
ロクム:なるほど
GM:ですw ま、つかうかどうかは自己責任でw
ロクム:できても本人だけだしなー
ロクム:やはり脱出用だな
GM:それも手ですねw
レイシス:わたしと、ロクムで、ゴーっていったら、袋だだきになりますね。
GM:
ロクム:だな
アレクセイ:見えてれば使えるんだから、塔の上とかでも良い訳で。
レイシス:そこはちょっと思いました。
GM:ま、なんでもありw
ロクム:さっきの悪魔がくるんじゃねーか?
レイシス:あ、そっか
GM:ざわ・・w
アレクセイ:塔自体は保護しないとならないんですよね?
GM:塔は侵入するまではねw 
ロクム:破壊したら敵の本拠地行けないからな
GM:そうそうw 全てが終わったら、たぶん崩すだろうけど
レイシス:あぁ、なるほど。
ロクム:塔の中にも敵がいるんだろうな
GM:ですねぇ
レイシス:変なのいそうですね。
ロクム:隠密振って暗殺しまくるしかねぇ
GM:
いよいよ次回、故郷ファーエンダー奪還に動くヘムロックと同盟軍!大きな戦いが始まった!(つづく)
 


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