ハイゼンスローン


第2部:メイラントの領主
第6話:「ヴォーゲルリート館」

主要登場人物(PC)
クリスタ・クラウゼッツ
ハーフエルフの女性で、サージェナシークレリック。40歳(人間で20歳相当)。有力貴族クラウゼッツ家の出。普段はくだけた感じだが、貴族社会の中では猫をかぶって丁寧にしゃべる。
リヒャルダ・ロッシュ
人間女性21歳。イリュージョニスト。魔術に強いロッシュ家の出で、王女秘書官長マーテラの妹。姉と違って楽天家でパリピな性格。愛称「ヒルダ」。
ワイズ・キルシュバウム
人間男38歳のスワッシュバックラー。ワイズは偽名で、その正体はあのアルデの英雄の一人でオイゲン・ユーパンドの弟子のフェイルである。以前いたエルクのシーフギルドを抜けて故郷ハイゼンで一旗揚げようと来た際、王女の補佐としてマーテラにスカウトされる。皮肉屋。

その他の登場人物 
  ユリアーナ・シュレーダー王女
ハイゼンのレオンハルト王唯一の娘。弟だったカリウスが5年前の馬車事故で亡き後、正妻の子ではないが、20歳になった彼女は第一後継者として注目される。 今回はレオンハルトの母に会うためと王女派の獲得のため、PCらとは別にレンハイムへ向かった。
  マーテラ・ロッシュ
27歳。ユリアーナ王女の筆頭秘書。自身は自力で魔法機械を製作できる程の優秀なマジックマイスターでもある。王女のために政治工作をいろいろしつつ、PC一行への指示やサポートをする。亡き父マルクス公とクファール人の大使だった母とは秘密の婚約だったため、妹のリヒャルダともどもロッシュ本家筋からは敬遠されている。今回からは王女と同行してレンハイムへ。
  バルドル・ロッシュ
36歳。伯爵。王家シュレーダー家の領土であるメイラント郡の領主代理として、ヴォーゲルリート館に居を構えて運営している。今回の風琴祭のホストでもある。ユーパンド派。
  ガル・ガセイルーン
ロッシュ家の執事。騎士号も持っている。ハーフエルフであり、腕利きの弓の名手でもある。
  ワートフ・オッケラー
67歳。男爵。かつてのエセルバッハ公爵の位は息子に譲り、軍や政治からは引退したが、レオンハルト王の願いで名跡だけが残っていたオッケラー男爵位を継いで小さな領地を得て、そこでひっそり暮らしている。メイラント郡の中にその領地はあり、今回の風琴祭にも招待されている。
  パウラ・カペル
52歳。カペル男爵未亡人。男爵亡きあと、一人娘のシビラの結婚相手探しに夢中である。派手で社交的な女性。
  シビラ・カペル
28歳。パウラの娘。母の結婚話にはあまり乗り気ではなさそうである。
  アデナ・フォルナー
フォルナー女爵。71歳。かつてのハイゼン総督第一軍の将軍で、オーク遠征等で何度も名を挙げた英雄。若い者は信用せず、貴族的なお世辞が大嫌いな、なかなかの難物である。
  オノーラ・ピスカム
シュリッヒ村の長官代理。ハーフエルフ女性。村周辺は本来ベトニィ男爵領であったが、当主ベトニィ家が断絶して久しい。村は長官代理だったピスカムの夫が亡くなって、今ではオノーラが酒場の運営と長官代理を兼任している有様である。
  テトス・ロッシュ
ロッシュ家の一分家の長男。第一部で元老院にも出ていた男。マーテラ、リヒャルダとは遠縁にあたる。ばりばりのユーパンド派。元老院でのハイゼン事変以降、ヴォーゲルリート館で住み込んでいる。
  アリスタ
風琴祭のPCらの案内役。祭りの間は、どの案内役も化粧と飾りで鳥の恰好をしている。


ハイゼン王国地図


メイラント郡地図



★今までのお話(第一部より)

 カルドレアの三大国家の一つ、ハイゼン王国が今揺れていた。
5年前に起きた不幸な事故により王妃と息子を失ったレオンハルト王は、精神的にも塞ぎこんでしまい、政務を放棄する有様だったのだ。
 首都ハイゼン市では、数年に1回行われる「昇礼祭」にハイゼン各地の貴族上流階級が元老院に集まり、貢献の多かった平民の一人に貴族位を与える大々的な祭りがが行われていた。そこで王の第一後継者たるユリアーナ王女は、ハイゼン法の一つであった男子直系のみが後継になれるという法を廃止すべく提案を行った。
かろうじて廃止法案は賛成過半数で元老院で承認されたが、直後に行われた昇礼の儀式で、王は昇礼の対象だった市民カミルを殺し、王が雇った謎の兵士らに元老院議員を殲滅するよう命令を下した・・。

混乱が巻き起こり、大量殺人で阿鼻叫喚と化した元老院だったが、PCらは連絡用に使っていたバッジが誤作動してしまい、元老院地下に転移されてしまう。なんとか脱出に成功したが、王の死と半数近くの元老院議員があの騒動で亡くなった事を知るのであった。
 プリンらユマクラウンギルドの助けもあって、貴族倉庫にて誘拐されていたマーテラを救出した一行は、晴れて王女から騎士位の叙任を受けるのであった。
●AI240/3/8 ハイゼン 静寂馬旅館

GM:第二部はじまりはじまりーー
リヒャルダ:ぱふー
GM:あれから一週間。ハイゼンで情報を集めていた君たちは、マーテラさんに新しい任務のために呼ばれます~

GM:さて、まずは現状。このハイゼン王国がどうなっているかっていうと・・
リヒャルダ:犯人捕まってなさそう
クリスタ:うむ

GM:元老院を揺り動かした混沌と暴力、そして国の上流階級が派閥に分かれているにも関わらず、ハイゼン中で起きている暴力は驚くほど小さなものである。
GM:10 数人もの貴族達――主としてユリアーナの遠い親戚達――が自分を正真正銘の相続人であると宣言した。中には関係ない種族とかも名乗りをあげている。
GM:ところが、内戦もおきず、静かなものだ。これというのも、ユリアヌス・ユーパンド将軍の「武力を犯した場合は軍を派遣する」という一種の布告が効いている。そう、つまり現在、ハイゼンの陸海軍の軍権は彼が握っているのだ。

リヒャルダ:ユリアヌスさんもどこ行ったんだろ
ワイズ:(カルドレア連合様様ですな。 外敵の侵入イベントを考慮せずに好きなだけ遊べる。 まあ、羽目を外し過ぎるとその連合が踏み込んで来る訳ですが>だから布告)
GM:そう。ワイズの捕捉をしようか。このへん詳しくない人もいるからw
リヒャルダ:なぜなにハイゼン~♪
GM:ええと。この国はカルドレア連合という、まぁ一種のEUみたいな同盟に入っているんですな。そのおかげか知らないけど、外圧が来た場合もエルクやネルヴァといったカルドレア連合がにらみ利かせているので、外からはとりあえず攻撃はされないということです。今のところ。
クリスタ:なるほど
GM:EUつか、natoに近いかな。貨幣とか別だし、別に出入り自由じゃないしw
リヒャルダ:まあ近くの国がテロリストの拠点にされても困るもんね
GM:そそw ただ、この状態がいつまでも続くと、君たちにとっては不利なんですなぁ。
GM:今のところ、このおかげでユーパンド株があがっとるんです。当然ですね。彼が主導してにらみ利かせているので。

ちなみにリヒャルダの質問にあったユリアヌスさんの居場所は、今自分の領内である「ツァイス」に帰っています。とはいえ、騒乱が起きればいつでも軍を動かせる立場なので、今はあちこち回っているでしょうが・・。

ワイズ「で、レフェリーに徹する気なんですかね? ユーバンド将軍は」

リヒャルダ:内政ストップしてるもんなー
GM:もちろん、いずれ彼が王だと持ち上げる勢力もあるでしょう。彼もこの状態だと、いつまでもそのままという考えでもなさそうですし。
リヒャルダ:今、税金はどこに行っているのやら
GM:あ、で、そういう内政も。滞りなく行われてはいますね。
リヒャルダ:ほうほう
GM:王のいないハイゼン王城は、あいかわらずキングスウォルフらが封鎖しています。んで、財政は残った元老院が急遽省庁はあるんで、そこと連絡とってまとめている感じですね。ただ、元老院のほうは急ぎ選挙もやらねばですが・・なにせ半分近くおなくなりですからねぇ
リヒャルダ:内閣総辞職ビーム食らったみたいなもんか
GM:そうそうw シンゴジねww
ワイズ:(元々貴族の領地の寄せ集めですから、ほとんどの地域は各自で内政やってるのでしょう。 王直轄地は代官が任期の自動更新辺りかと)
GM:そそ。ワイズが正解。こういうとき、封建制はうまく働くんですなぁw 中央集権だとこうはいかないかも。
リヒャルダ:そうね アメリカみたいな感じになってるのか 州知事が土地を纏めてる

ワイズ「維持は出来ますが、国全体の発展も出来ない状態でして。 他はやれるんですよ?やってるかどうかは別として」
リヒャルダ「運営はできるけど国全体の方向性が無いのね」
マーテラ・ロッシュ「そうね。ただこの状況を黙っていると、我々の敗北になってしまうのよ。というのは・・・・まず王女の財産が、土地含め、差し押さえられてしまっていること。」
クリスタ「そうなんだ。。」

リヒャルダ:地獄の遺産相続やってるのか

マーテラ・ロッシュ「残念ながら、正式な王が決まるまで誰の手にもならない法なのよ。というより、王女の本拠がないままでは、やはり困るわね。」
クリスタ「確かに。。。」
マーテラ・ロッシュ「でも心配無用。そのために一計を講じたわ。そのためにも、あなたたちが出番というわけ。」

クリスタ:(なんだろう。。

マーテラ・ロッシュ「まず、あなたたちはメイラント郡へ行ってもらいます。」

リヒャルダ:(なんだろう
クリスタ:(近いな
リヒャルダ:どんなところ?
GM:地図参照。ハイゼンから南のあたりですね。
リヒャルダ:歴史知識で分かるかな 社会か

マーテラ・ロッシュ「ここはもともと、シュレーダー家の領土だったの。」(あ、姉さん説明しますよw

リヒャルダ:はーい

マーテラ・ロッシュ「ところが、シュレーダーが王家になってから、管理はロッシュ家が代々任されたの。今は私の義兄のロッシュ伯爵が管理しているわ。」

リヒャルダ:親戚の家か

マーテラ・ロッシュ「ところがこの伯爵一家がね・・ユーパンド派なのよ。完全に。」
クリスタ「それは、なんとも。。」

GM:さて、ここでロッシュ家を説明。見えます?家系図
クリスタ:みえます



GM:さっき伯爵っていったのは、この下にあるバルドル伯爵ですな。マーテラ、リヒャルダにとっては腹違いの兄弟になりますね。アマラはリヒャルダのお母さん。マルクス公爵がお父さんだけど、すでに亡くなっています。アマラは生きていますが、バルドルは母は別の貴族の方で、まぁもう亡くなってます。まぁ今その問題なのは、バルドルですね。彼が今度行くメイラントの領主になっているわけですわ。
リヒャルダ:アマラお母様は外国いるので多分出てこない(多分
クリスタ:そうなのか
GM:(まぁ確かに外国ですね今w 外国人だし<母

マーテラ・ロッシュ「正確には、バルドルはヴォーゲルリート館という大きな館の家令です。これを、取り戻したいと考えているの。私達は厳密に言えば、領地を返すようにと要求する権限があるのですが、権力がないということです。もし我々がバルドルの権力基盤を弱め、彼の部下達が我々を支持してくれるように口説き落とせたなら、ヴォーゲルリート宮殿の返還を主張出来るでしょうね。そこであなた方とあなた方の素敵な家が登場するわけです」

マーテラ・ロッシュ:(すると、彼女は袋に入った書類一式を・・ワイズに渡す。

リヒャルダ「家?」
クリスタ「?」
ワイズ「これは?」
マーテラ・ロッシュ「・・・メイラント郡の一部に、ベトニィ男爵領があります。レディ・アリス・ベトニィは 10 年ほど前に相続人がいないまま亡くなりました。我々は彼女の地所を先週のオークションで購入しています。そして私が、勝手ながら、あなたをベトニィ家の相続人として記載している幾らかの書類を書いておきました。」

ワイズ:(袋にロウとかの開けちゃダメそうな封がされてなければ開けちゃうよw
GM:もちろん見ていいよw まだ封してないしw

マーテラ・ロッシュ「つまりこういうことです。一番、出所が割れにくいワイズさんを、ベトニィ家の跡取りという体にします。」
クリスタ「なるほど」
マーテラ・ロッシュ「そして近々風琴祭がヴォーゲルリート館でロッシュ家主催で開かれます。」

クリスタ:(また、パーティか。
ワイズ:(ダミーの子供なら幾らでもでっち上げられるのですがw フェイルの場合...)

リヒャルダ「そこで元老院でやったことをもう一回やれば良いの?」
マーテラ・ロッシュ「そういうこと。風琴祭というのは、メイラントじゅうで開かれる一年に一度の大きな祭りで、貴族たちの社交もあるわ。そこで、元老院のような工作を、またお願いしたいわけ。あらかじめ、ベトニィ家の正式な跡取りとしてこの度赴任してきたということで、招待状ももらったしね。」

リヒャルダ:(変装して行った方が良いかな?ディスガイズハットあるけど
クリスタ:(おぉ、そうですね

マーテラ・ロッシュ「そう、それを言おうと思ったの。問題は、リヒャルダと、クリスタさん。」

クリスタ:(あれ、わたしもか

リヒャルダ「うん」
ワイズ「貴族が行っても良いのですし、変装すると平民枠ですよ、多分(あ、そっちでお祭り遊び歩く気かw)」
マーテラ・ロッシュ「もしかしたら、あなたたちは顔が割れることでしょう。なので、いくらかの変装をしたほうがいいわね。ただ、ロッシュ家は魔法の使い手ばかりだから、気を付けないとね」
クリスタ「なかなか、難しいのだな。。」
マーテラ・ロッシュ「もちろん、ワイズさんは貴族扱いで、みなもそのお付きの者でもいいわ。」
リヒャルダ「お化粧で誤魔化せるかしら?」

マーテラ・ロッシュ「うーん・・。まぁ、下手な変装よりは・・ああ、こうしましょう」
クリスタ「眼鏡とか。。」
マーテラ・ロッシュ「二人はそのままでも構わないわ。ワイズの”友人”という体で。」
ワイズ「どうせ帽子は一つしか無いので、帽子をかぶらない方は堂々と本名でお越しくださいw どうせ立場はハッキリさせなきゃならないのでしょ?」
クリスタ「そうか。それなら、そのままで。。」
マーテラ・ロッシュ「下手に芝居うって、警戒されるほうがよっぽど危険だわ。それにリヒャルダはおそらくすぐばれるでしょうし」w
リヒャルダ「その帽子もバレる可能性もあるのよ?ロッシュ家だし」
ワイズ「だったら、ここから勧誘に来たとでも言ってやればいいのです」
マーテラ・ロッシュ「ええ。帽子はだめね」w
クリスタ「なるほど」w
マーテラ・ロッシュ「そう、それでいいわ。まぁ伯爵側から嫌味も言われるだろうけど、暴れないでね」
リヒャルダ「暴れるようなことが無ければね」

クリスタ:

マーテラ・ロッシュ「一応、馬車は用意したわ。ここから2日くらいの距離だし、ある程度の宿や旅費も予約しておいたわ」
クリスタ「うむ」
マーテラ・ロッシュ「あと、私はもちろん同行できないわ。王女は先に、レンハイムへ向かっています。そこで亡くなった王の母上・・つまり祖母にお会いにいくそうです。もちろんただ会うだけではなく、彼女から領土の正当性を得るためにね。」
ワイズ「当然、私は先行して祭りの準備の方から始めないと」

ワイズ:(ここで別行動)

マーテラ・ロッシュ「私もそのためにレンハイムへ行かなきゃならないの。そう、だからしばらくはあなたたちに任せることになるわ。」

GM:んで、今後の計画ですw まずは、馬車でそのヴォーゲルリート館へ向かって、そこで2泊3日の祭りと社交へ参加すると。
GM:結構もりだくさんなイベントもあるそうです。その間、泊まりは館になりますね。
クリスタ:バッチは、もう使えるんですっけ?
GM:あ、バッチはしばらく無理ですw 
クリスタ:あ、壊れたのか
GM:未知の能力があるので、危なっかしくて使用禁止w
リヒャルダ:急にワープしたしね
GM:また転送されたらかなわんしw
クリスタ:(なるほど
リヒャルダ:姉さんやっぱ発明で金稼いでるのかな
クリスタ:ですかね。

マーテラ・ロッシュ「一応緊急のために、連絡用の魔法鏡を用意したわ。もちろん落ち着いてから、誰もいないところでしか会話できないけど、ないよりはいいでしょう」
クリスタ「鏡は、助かる。了解した。」>リヒャルダに渡しておこう。。

クリスタ:(割りそうだから。
リヒャルダ:(私も割りそうw
クリスタ:(w
ちょwww

マーテラ・ロッシュ「あ、それで祭りが終わったら、皆さんはベトニィ家の領地であるシュリッヒ村へ向かってもらいます。そこでしばらくは村の立て直しに専念してもらうわね。その時に、一応みんなの要望で、助っ人のスタッフを何人か用意しておくわ」

GM:↑はい、これがあとでPC一人ずつにつく家臣となる「ヘンチマン」ですw(PCがキャラメイクで好きに作れる)
リヒャルダ:(やっぱり姉が用意するんじゃないですかー
GM:(いや、もちろん好きな設定キャラでいいのよww
クリスタ:(w
リヒャルダ:(絶対変なことしたら姉にチクってくるやつだ
クリスタ:(おぉ、たしかにw
GM:そこを、親友設定にしてもいいしww
リヒャルダ:(いやそれで行こう

クリスタ「なるほど。。了解した。」
マーテラ・ロッシュ「ま、何か次にやるべきものがわからなかったら、相談にのるわ。心配はしてないけどね。何か、質問はある?」
ワイズ「領地の状態とかはどうなってます?」
マーテラ・ロッシュ「それじゃ、分かる範囲で・・」

GM:はい、また地図の時間w
ワイズ:(資産の帳簿とか。前任者がアホみたいに借金作ってたりしてたらどうにもならない)
マーテラ・ロッシュ:これが、メイラント郡です(↑地図参照)
リヒャルダ:湖がいっぱいある
クリスタ:ほんとだ

結構な水源地帯でもありますね。

GM:まずー もともとの領主はシュレーダー家。王女の家ですね。しかし、隣にユニークな男爵領も数多くありますwまず、右のオッケラー男爵。聞き覚えありますよね。
リヒャルダ:元老院にいたね

マーテラ・ロッシュ「あなたたちは幸い、ワートフ殿を口説いたから、彼は何かと協力してくれるでしょう」
クリスタ「あの元将軍か」
マーテラ・ロッシュ「ええ。もちろん彼も風琴祭に招待されているから、館で会えるでしょうね」

GM:さて、ヴォーゲルリート館は、このロッシュホルン(姉コマのある場所)の近くです。ロッシュホルン・・そう、ロッシュ家にちなんでつけられた町もあります。二つの湖に囲まれた、たいへん風光明媚な場所ですな。
ワイズ:シュレーダーとの関係悪化は明白なので、せめて他の男爵たちとは仲良くしておかないとw
GM:そして、南がシュリッヒ村。ここが、ベトニィ家の領地。今は男爵もその妻も死んだので、ワイズ君がようやく後とりになるまで、荒廃していますw

マーテラ・ロッシュ「かなりひどい状態らしいから、覚悟しておいてね」

クリスタ:そうなのか。。(ポンプ場。。

マーテラ・ロッシュ「まぁこれはチャンスでもあるわ。内政で実績をえれば、逆に地元に尊敬されるでしょうし」

GM:さて、その他の男爵領も紹介しておきましょう
ワイズ:これ、水がどっちからどっちに流れてるんです?
マーテラ・ロッシュ:← ですねw
リヒャルダ:上が上流か
ワイズ:(あ、これは台風とか来たらマップ一面川になる地形だ。(元々その辺全部河だったのを整理したっぽい)
クリスタ:(でっかい川だったかも?
ワイズ:元湖とかですね。
クリスタ:(なるほほ

リヒャルダ:治水もするかもしれないのか

GM:さて川はローグライン、シュレーダー湖から流れた水がシュリッヒにも流れます。主な流れは北から南へ・・。東から西へ。
ワイズ:で、ポンプの持ち主は?
GM:・・いい質問ですw ポンプの持ち主 「君(ワイズ)になった」w
クリスタ:そうなんだ
GM:だが・・当然ながら、放置状態・・あとは、わかりますねw
リヒャルダ:修理しなきゃ
GM:そのへんはまぁ祭りのあとでになりますが・・内政表をごらんくださいw TOPからたどれる、あれねw ポンプの修理ってのがしっかりありますからw
クリスタ:ホントダ
ワイズ:(事実上のTODOリストな訳だ。)
クリスタ:
GM:そそ。あ、説明途中だったw  ほかの男爵たち。まず、北にもカペル男爵というのがいます。これは・・今は未亡人とその娘がいますが。この娘さんの結婚相手を、未亡人であるカペル夫人が必死に探しているらしいw
クリスタ:もう、いい歳とか?
GM:当然祭りにもくるんでよろしくw 娘さん、28,9くらいだったかな・・
クリスタ:おっと。。
GM:いや、だいぶここだと行き遅れですw それに性格が人見知り激しいようで。
クリスタ:・・・
リヒャルダ:それは頑張ってとしか言いようがないような
GM:逆にお母さんがかなーり社交的らしい。まぁ会えばわかるでしょうw

GM:さて、問題はテルス男爵。この方、住民そっちのけでこもりっきりだそうです
クリスタ:なぜだろう。。。
ワイズ:こもりっきりって事は今回はお休みかw
GM:生きているのか怪しいとさえ。まぁとうとう住民は村があったヨーテルを破棄して、ニュードルフという場所に移り住んでいる有様です。どうしてなのか知りたければ・・あとで行ってみるのもいいでしょうw
クリスタ:はーいw
リヒャルダ:ヨーテル跡・・・
GM:さて、ざっとこんなところか
ワイズ:(近隣住民が遊びに来て、そこから情報取るだけで何やるかは次回以降かと)
GM:そう。まずは祭りだけで結構いろいろあるからw 今日で終わらないかもしれん(たぶんw

マーテラ・ロッシュ「ほかに質問あるかしら?」
リヒャルダ「村でしばらくって言ってたけどどれくらい?」
マーテラ・ロッシュ「そうね・・少なくとも半年になるか。腰を据えることになるわね。なにせシュリッヒ村の再建もかかっているし」
リヒャルダ「半年かー」

リヒャルダ:(半年も遊べないのか
クリスタ:(w

ワイズ「後は現状視察からですね。現地の現存するスタッフ(つまり譜代の家臣とか執事とかはどのような者が居るのでしょ?」
マーテラ・ロッシュ「シュリッヒの?・・期待しないほうがいいわ。聞いているのは、今は代理の代理の村長役が、なんと酒場の女主人らしいわよ」

リヒャルダ:(今のうちにハイゼンのスイーツ巡っとこ

マーテラ・ロッシュ「内政スタッフはそれくらい。村の住民は60名程度と聞いているわ。酷い有様よ」

ワイズ:(いやー村の立て直しって言っても農家でしょ?次の種まきから収穫までの期間二つは無いと投資しただけで終わってしまいます)つまり、一年近くは見ないと...

マーテラ・ロッシュ「だヵら、我々で「投資」を大々的にする必要があるわけ・・一年は確かにかかるかもね。長丁場よ」

GM:はい、いままで、どんなシリーズでも一か月が関の山でしたがw・・今回は数年いきますからねw
クリスタ:なるほど

ワイズ「最後に。祭りは何日後?」
マーテラ・ロッシュ「祭りは一週間後よ。ハイゼンから館までは馬車で2日もあればいけるでしょう」
ワイズ「では、主催側はすぐに行かないとw。ゲストのお二人はゆっくりと来てくださいw」
クリスタ「すまん。よろしく頼む。。」
リヒャルダ「がんばってねー」

ワイズ:って訳で、ウォーホースと馬具のセットを買っていきます。

マーテラ・ロッシュ「あ、途中の宿は三人で予約したのよ。一緒にいってくれると助かるわ」w

クリスタ:(あれー
リヒャルダ:(スイーツ巡り・・・

マーテラ・ロッシュ「どっちにしろ、ワイズさん抜きだと、二人が館へはいりずらくなるでしょ」w
クリスタ「むむ。了解した」

GM:いわゆる、招待状も三人連名だしね(ヒルダはとっとといきなさいな顔w
リヒャルダ:私の名前で招待状来てるのか
GM:つか、姉がそう工作したw
リヒャルダ:さす姉
ワイズ:(え?私が主催者じゃないの?私の村の祭りだよね? それとも祭りは村人の物で、領主と言えどもゲスト枠?)
GM:ああ、なんか勘違いているようだからw
リヒャルダ:主催はロッシュ家じゃない?
GM::主催は「バルドル・ロッシュ伯爵」ですよw あなた方は「ゲスト」
リヒャルダ:正確にはワイズがゲストでクリスタと私がその連れって事ね
クリスタ:うむ

正確に言うと、風琴祭は村の祭りではなく、「ヴォーゲルリート館」の祭りです。この館の由来が、当時のシュレーダー伯爵が館を建てようと地面を掘り起こした時、緋色の風琴鳥が出てきた事に由来します。そもそもここを選んだ理由が、鳥が集まって幸運を運ぶということからとか。

マーテラ・ロッシュ:風琴祭が、そもそもヴォーゲルリート館の建築にちなんで(昔、鳥が集まった場所に、幸運を呼ぶということから)

マーテラ・ロッシュ「だから風琴祭では、各ゲストには案内役で鳥の恰好したお付きの者が世話するみたいよ」

クリスタ:そうなんだ。。
GM:というわけです。ワイズくん、つまり君もゲストだ。この近隣の有力者をみんな招待しているんでね
ワイズ:まぁウォーホースの購入は予定の行動で変更なしです。屋外戦闘の強化案なので。
GM:どうぞどうぞw
リヒャルダ:鳥の恰好・・・(セサミストリートのビックバードが浮かんでいる
GM:頭飾りと、化粧くらいですけどねw
クリスタ:(読み方は、フウキンサイ です?
GM::あってるw
クリスタ:はーい

ワイズ:お土産とか必要かな?
GM:ワイズ、いい感じ!そう、貴族たるものそれ重要ですよw<お土産
ワイズ:とは言え、地元の産品は当てに出来そうにないですねぇ。
リヒャルダ:ワインとか?

マーテラ・ロッシュ「ハイゼンからというのは知っているでしょうから、首都産のでいいと思うわ。鳥り寄せている時間ないしね」

ワイズ:季節は?
GM:今?3月末 春先ですw こないだの元老院の騒ぎが3/1で今8日くらいだから3/15か。開始は。
リヒャルダ:春物
ワイズ:(まぁ一週間有ったら猪とかぬっ殺して持って行くという手もある気が...)
GM::食べ物でなくてもいいのですよw ドレスとかw 途中で狩るかw
リヒャルダ:資金あるの?
GM:あ、そだ。支度金で、こちらからは500gp渡します<一人あたり
リヒャルダ:無いならイノシシ狩りかな?
GM:んで、何もほかに質問ないなら、出発ですかね
リヒャルダ:一般アイテム欄だとドレスは75gpni
GM:ですねw<75gp
リヒャルダ:になるのかな
クリスタ:おぉ、支度金
ワイズ:一応買い物で。レミールワインのボトルを何本かで良いでしょう。
GM:75gpで貴族服も買っておくとおいでしょうw
リヒャルダ:もう着てた
クリスタ:自分用にしか買ってなかった
ワイズ:貴族服って各自に合わせて仕立てるんじゃない?生地で持って行った方がいいかもなのです。
リヒャルダ:反物だね
GM:あ、この場合そうねw 反物になるね。
クリスタ:なるほど
ワイズ:(いやまぁ女性の服とかで入ったり余ったり地雷原そのものな気がw)
GM:んじゃそれでよろしいすかね?
ワイズ:一応、生地は春物の流行を押さえてねw
GM:あいw
リヒャルダ:はーい
クリスタ:はーい
GM:では、出発~ 
ワイズ:じゃあ後で生産って事で良いかな。
ワイズ:精算
クリスタ:はーい
GM:こうして、馬車で君たちはヴォーゲルリートへー。2日の旅。あ、途中で何かしたいことある?
リヒャルダ:春物をこれから仕立てると遅いような
クリスタ:
GM:反物でいいでしょうw
クリスタ:合間に鍛錬するくらい
リヒャルダ:なんかね。良い感じのやつで良いと思う(アバウト
ワイズ:(領地の職人が寝ずに服にすればまだ春のうちに着られますw)
GM:さすがに二日じゃうちのクリーニングかとw
GM:んじゃとくに寄り道なければ・・
クリスタ:観光名所きいとけばよかった

ワイズ:先にシュリッヒに寄って現地調査の後でも良いんじゃない?
GM:まぁそれは地元の人でもつかまえてw
リヒャルダ:現地に着いたら大学の友人に半年以上会えなくなるって手紙出しとこう
クリスタ:たしかに
GM:ん、先にシュリッヒいく?w
リヒャルダ:悲しい。姉のバイトを受けたばっかりに
クリスタ:
リヒャルダ:あとで良いですよー
ワイズ:だね。途中でニュードルフも通るみたいだし。
GM:んじゃ、代表でワイズコマを現在地としようw
GM:わかりやすいよう、サイズ2でw
クリスタ:あ、買い物しました。
クリスタ:アラーム:儀式書
ディテクト・シークレット・ドア:儀式書
トラヴェラーズ・フィスト:儀式書
貴族用礼服
ナチュラルアーマー+1
ヒーリングサーフ*10

AI240/3/10 メイラント郡 ニュードルフ




ワイズ:この辺で二日目かな。
GM:ですねw さて・・
ワイズ:村の様子はどうかな?
GM:あ・・君たちはだんだんとゴールドキャニオン・・・険しい谷を通る羽目に。ニュードルフ・・のあたりですね




GM:はい、ニュードルフ。そこは新しい急ごしらえの村の家が続く。「なんだなんだ」とばかり、珍しいのか村人が集まってくる。豪華な馬車だから当然だ。
リヒャルダ:ヨーテル跡から逃げてきた人たちね
GM:そそ
ワイズ:この辺の作物と育ち具合見てから村人とご相談ですね。 水を分けて貰うついで。
クリスタ:(ハイゼン本道の方じゃないのか。

村人「あのう、貴族の方?もしや、この先を通りなさるので?」
ワイズ「そうだよ、風琴祭に招かれたものでね。」

ワイズ:馬から下りてお話しますよ。

村人「あらあ、いかんですなぁ・・。この先シュリッヒ村の道は・・。ゴールドキャニオン橋が壊れてて、渡れないのですよ」
リヒャルダ「あらら」
村人「誰かが作りなおしてくれればいいんですがねぇ・・」

村人:(フラグw
リヒャルダ:ToDoリストに追加された

リヒャルダ「他に道は有りますか?」
村人「そうですなぁ・・いったん引き返して、東への道を通って・・」

ワイズ:(冒険者スタイルならロープ渡すなりして渡っちゃうんですが、馬車で来てるので引き返しましょうか)

村人「ロッシュホルン経由でいくしかないでしょう」(結局、館いくほうが近いというw

クリスタ:(ロッシュホルンが館の場所ですよね?
GM:ですです。ちなみにtodoリストに、もうあったりする(さっきの内政ページ


ワイズ「建物も新しいようだし、こちらの村は新しく作ったのかな?」
村人「はい、一年ほど前に越してきまして・・。」

クリスタ:(あ、先にシュリッヒ村を見る方になったのか
ワイズ:(ここまで来たんだからせめてテルス男爵の情報くらい持って帰らないとw)
クリスタ:たしかに。けが人がいたら、治療でもするか。。
リヒャルダ:(お医者さんだ
クリスタ:(外傷にかぎる。。

村人「あ、ありがたいこって。幸い、いまのところ重病人はいないようです。なんでも、シュリッヒ村のほうが酷いとか」
ワイズ「テルス男爵はお元気かな?」

クリスタ:(そっちは、いけない方ですね。。

村人「どうですかねぇ。あんな方、知りませんや!」(嫌われている

リヒャルダ:(荒れてるわね。世紀末みたいになっていないだけマシか
クリスタ:(うむ。。。

村人B「我々を見捨てて、元気もくそもあるか!」
村人C「そうだそうだ」
村人A「・・男爵は館にこもったきり。誰も通さずでして・・。執事とかはおるようなんですが・・」
クリスタ「いつ頃からそうなんですか?」
村人A「・・ここ2年前からです。それで我々はたまりかねて、一年前こちらへきまして。」
クリスタ「なるほど。。。」
リヒャルダ「2年前はまともだったの?何があったのかしら」
村人A「こっちがききたいくらいですわ」
クリスタ「そうだな。。変。。だな」
ワイズ「まぁ、出て来ないというなら税も納めずに済んで良い事ではないか?」
村人A「それが、そこはしっかり代理の取立人がロッシュホルンからきてまして・・。」

クリスタ:(なんで、ゴールドなんだろう。金がでるのだろう。
村人「ああ、ゴールドの意味は、黄金色に美しい岩肌からです。実際夕日はきれいなんですよ」
クリスタ「なるほど。観光名所。。。」
村人「ただ、橋が壊れてから、誰もあそこは通りませんねぇ」
クリスタ「残念。。。」

GM:というわけで、あちこち問題が散見されますねw どうします?
リヒャルダ:館へ行った方が良いんじゃない?
ワイズ:とりあえず、橋の再建の下見した後で後は大人しく祭りに向かいます。遅刻はしない筈ですw
クリスタ:はいw

村人A「ああ、領主どのにお会いしたいなら、あとでヨーテル跡にいくといいでしょう。私たちにはもはや関係のないことですが」
リヒャルダ「その領主、そのまま住んでいるのかしら?」

ワイズ:ヨーテルに寄って祭りに間に合うなら、そっちも処理しよう。
GM:橋は確かにばったりなくなっている。すごい崖があって、馬車とか無理ですね。

クリスタ:「これは。。だめだな」
GM:いや、ヨーテルは・・あとのほうがいい・・かもw 少し間に合わないかな
クリスタ:じゃあ、館の方へー
ワイズ:(壊した後とか無い?)

リヒャルダ「これ、どうやって直すの?」

GM:これは完全に、メンテ不足で壊れてるだけみたい。(故意ではない 両方の男爵がああな感じだから・・。

クリスタ「たしかに、大変そうだ。。」

ワイズ:じゃあ祭りの方へ。
GM:では・・ようやく館へ~ なんとか間に合いそうですw

AI240/3/14 メイラント郡 ロッシュホルン近郊 ヴォーゲルリート館



GM:お、みえてきた。でかいーー。入り口は北ですー どうぞどうぞw
クリスタ:たしかに。。
GM:★さて、馬車が近づくと、何人もの召使、執事が整列しているw 他の貴族の馬車も並んでいるようだ。



GM:また、順番に挨拶しているね。そこで・・知覚ー
ワイズ=キルシュバウム:1d20+-1+2 【知覚】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20-1+2) → 1[1]-1+2 → 2
リヒャルダ・ロッシュ:1d20+0+1 +2+1 【知覚】
<BCDice:リヒャルダ・ロッシュ>:DiceBot : (1D20+0+1) → 17[17]+0+1 → 18
クリスタ=クラウゼッツ:1d20+4+2+2 【知覚】
<BCDice:クリスタ=クラウゼッツ>:DiceBot : (1D20+4+2+2) → 4[4]+4+2+2 → 12

★バルドル・ロッシュ「! おやおや、これはこれは。ええと、ワイズ殿でしたかな?あなたがベトニィ家の親戚で助かった。村は放置されたままでしたからな」

GM:バルドル・ロッシュ・・とうの伯爵だ。

★バルドル・ロッシュ「・・ええと、それにクリスタ殿。お初です。クラウゼッツ家の方が来てくださるとは。ワイズ殿は素晴らしい友人をお持ちですな。」
クリスタ「はじめまして。。」(礼

リヒャルダ:(なに言われるんだろ

★バルドル・ロッシュ「・・・・まさか、君も来るとはな。」冷ややかな目w

ワイズ:(ワイズ・ベトニィ男爵 で良いのかな? 
GM:そうねw
クリスタ:(おぉ。反応が。。

リヒャルダ「お久しぶりでございます。兄上」(にっこり
★バルドル・ロッシュ「久しぶりだ。ワイズ殿の客人ということで、君も客室にちゃんと案内しよう。一応・・な」

リヒャルダ:(この場合って兄なのかな義兄なのかな
GM:義兄ですねw もちろん、リヒャルダの母・・後妻でしかも外国人の妻は、彼は認めてはいないらしいw

★バルドル・ロッシュ
「父上の気の迷いと思っている。今でもな・・。」

リヒャルダ:(まあ親父が外国人の愛人よそで作ってたらそうなるわ

ガル・ガセイルーン「バルドル様。そろそろお時間が」
ワイズ「この度はお招きに預かり光栄に思います。」(そうそう、手土産もここで出しちゃって)
★バルドル・ロッシュ「お、おお・・これは?」

リヒャルダ:ええ感じの反物
クリスタ:(執事さん、ハーフエルフなんだ、めずらしい
GM:(お、よく気が付きましたねw
クリスタ:(はいw
GM:ガル・ガセイルーン。冷たい感じのする男だ。ここの執事だろう。
ワイズ:とレミールワインですね。ここで開けちゃうか自分だけで飲むか見物させてもらおうw

★バルドル・ロッシュ「おお・・れミールワインとは、ありがたい!あとで食事の時、いただくとしよう。」

リヒャルダ:(何代も仕えてそう>執事さん

テトス・ロッシュ「腐ってなければ・・いいですがね」

GM:(なんか、後ろから見覚えのあるやつが現れるw
クリスタ:(あぁ、でた。。
リヒャルダ:(この前腐らせたからな。私たちが

ワイズ「ああ、悲しい事ですがワインには時々そういう物が有るようで。」
★バルドル・ロッシュ「テトス・・いつまでもワインのことで腐るな。まったくすいません。彼は元老院の事故に居合わせていたもので。」

リヒャルダ:味見大事
クリスタ:うむ
GM:さて、テトスは・・遠い親戚なんです。まぁ知ってましたかね?だいぶ前に分かれた分家ですねw 
リヒャルダ:ほぼ他人だね
GM:ただ、元老院の一件以後、ここに居候しているらしいw


ワイズ「それは...あの場に居て生き残ったのでしたら、まずはその強運を称えるべきですな。どのようにあの場を切り抜けたので?」(悪いことしちゃったしw少し煽てて上げないとね)
テトス・ロッシュ「ま・・幸いというか、ユーパンド殿の近くにいたら、強い彼に巻かされっぱなしだったのでな。」

リヒャルダ:(それはユーパンド派なるわー

テトス・ロッシュ「ユーパンド万歳!」w

クリスタ:

ガル・ガセイルーン「あ、皆さまにはこれから、案内役をご紹介します。アリスタ、こっちへ」

ワイズ:(なんです?このデビルマン)
リヒャルダ:(ほんとだデビルマンだ)

アリスタ「よろしくお願いします。『ムラサキマシコ』役のワイズ様一行の世話係をさせていただきます。あ、このなりは化粧ですので、ご心配なく。私はただの人間の女ですよ」

ワイズ:(あれ?なんか役が有るの?)
クリスタ:(これが、鳥なのかな?

アリスタ「それが風琴祭の風習でして。貴族様に一人ずつ、鳥の種類で付くようになっているんです。」(スズメとか、カラスとかねw
ワイズ:(自然知識取ってた?)
クリスタ:(なるほど
リヒャルダ:(鳥だね。赤いスズメみたいなやつ>ムラサキマシコ
GM:ムラサキマシコは、実際いますw ぐぐればw
クリスタ:ほんとだ

アリスタ「ああ皆様、お部屋へご案内します」
クリスタ
「よろしくお願いしますわ」

ワイズ:他の鳥を見ながら移動で。どんなのが居ます?
GM:鳥?他はスズメとか、セキセイインコとかいろいろいますねw

アリスタ「ここの三部屋。お使いください。」



リヒャルダ:一番奥がワイズかな?ちょっと広いし
GM:広さはそんな変わりませんがw
ワイズ:(ああ、弱小領主だから雀っぽいのを振られたという訳でも無いのかw)
リヒャルダ:えらい人だとワシとかになるのかな?
GM:そういう意図はないw
リヒャルダ:まあスズメやインコのところにワシが来たら全部食べられちゃうからな

ワイズ「偉い人だとワシ。は流石に風流に欠けるかとw」

リヒャルダ:猛禽類は避けてそうね
ワイズ:(役を振られるのは良いけど何するのか全然聞いてないよ)
GM:単に君たちの世話係なだけよw
リヒャルダ:(宿の部屋名みたいなもんじゃない?鳥名
GM:そうそう

GM:さて!おまたせ。ここで・・まず、3社交ラウンドきました
リヒャルダ:さっそくか
GM:今、ようやく★だしおえましたw 現在会える、主な客人がいます

キャラ名にある★は説得可能な相手という意味です。
ワイズ:ワートフ担当誰だっけ?
GM:このうち、バルドルだけはホストで忙しいので、説得はできませんw
リヒャルダ:ワートフさんは前回ワイズが落とした
クリスタ:ですね
GM:みんな、今一緒の部屋にいるのかw
クリスタ:遊びにくるといい 的な
リヒャルダ:何故かドラゴンハンターの話知ってて
GM:そうだったね

ワイズ「まぁ、お隣さんのあいさつと情報交換」(ここの面子のネタとかくれるかもなので)

GM:んじゃ1ラウンドめ~ あ、ワイズがワートフとこいく?
ワイズ:ですね。
GM:彼はいま「友好」なんで、これを機に「協力」まで行ける可能性はあるw



★ワートフ・オッケラー 友好
「おや?誰かと思えば・・確かワイズ君といったか?はっはっは!無事だったか!あの混乱を生き抜くとはな。まぁ我々武の者には、当然か」
ワイズ「どういう訳か親戚筋の縁でベトニィ家を継ぐことになってしまいました」
★ワートフ・オッケラー
「君がベトニィ家の親戚だったとはな。もちろんあの領地を治めてくれるのだろう?そうでないと困るよ」

GM:(あ、そうそう。今回は場所も人数も小さいんで、エリア影響というのはありません。あしからず
クリスタ:はーい
リヒャルダ:はーい

ワイズ「そのつもりですが、こちらの招待が届くのとほぼ同じ頃だったもので、まだ領地も見て無いのです。隣から見える範囲で良いのでどのような所か…」
★ワートフ・オッケラー「そうか。いやぁこう言ってはなんだが・・悲惨だとは聞いたぞ。確かここにいる・・ほら、見えるか?」

ワイズ:(誰?)
クリスタ:(ピスカムさんかな?



★ワートフ・オッケラー「あそこに、オノーラ殿がいるだろう。」

クリスタ:(シュリッヒ長官 って。。
クリスタ:(ハーフエルフな人が。

★ワートフ・オッケラー 友好「彼女が、シュリッヒ村の長官代理だ。まぁベトニィ夫人が死んで、その旦那が代理長官だったが、彼もなくなって、今彼女が切り盛りしている。だがこのままでは村の過疎化は避けられんところだったわい。君が来るまではな。」

リヒャルダ:オノーラさんが酒場の女主人なの?
GM:そうそう、オノーラさんが酒場主人でもあります
クリスタ:(そうなんだ。

★ワートフ・オッケラー「彼女も大変だろうにのう」

クリスタ:(肉体派の主人。。うちらより強い
GM:さて、説得タイムどうぞw ワートフは打ち解けているので・・また、作業か指揮、社会知識 等ですねー 6回で「協力」になれそう。ただ、看破で少し前回とは違った面もみえるかも(これで1ラウンド使いますが

ワイズ:(正式に領有することを前提にお話ししますねー)とりあえず社会知識で。
ワイズ=キルシュバウム:1d20+3+2+5 【社会知識】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+3+2+5) → 8[8]+3+2+5 → 18
ワイズ=キルシュバウム:1d20+3+2+5 【社会知識】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+3+2+5) → 12[12]+3+2+5 → 22
★ワートフ・オッケラー 友好:18以上・・ぎり!w

★ワートフ・オッケラー「うむ、法は大事だな。君が正統で安心した」

GM:さて、他の二人の行動もいきますか~
クリスタ:パウラさんは、例の娘の婿探しな人ですねー
GM:そそw シビラさんが娘ね。
クリスタ:ですねー。くらい
リヒャルダ:結婚したくなさそうな顔をしている
クリスタ:
GM:鋭いw それに対して、母はくっつかせたい満々
リヒャルダ:孫の顔が見たい気持ちは分かる

リヒャルダ:オノーラさん気になるねー
クリスタ:いってみますかー
リヒャルダ:2人で行こうか
クリスタ:じゃあ、二人で、オノーラさんへ
ワイズ:(ん~この人は祭りが終われば村で徹底的にお話しできると思うのですが)
クリスタ:協力者くらいにはしといた方がいいのかと思いましたが、やめときます?(オノーラさん
リヒャルダ:パウラさんにします?ワイズが行くと旦那にされそうだし
クリスタ:たしかに
クリスタ:それか、ファイターのアデナさんか。ジャブで、パウラさん?

ワイズ:(この人は協力しないと死ぬのはお互い様なので、村に帰る途中一緒に帰って話しても良いと思うの)
リヒャルダ:アデナさん行ってみます?
クリスタ:OK いってみますか。
GM:まず観察でもいいですよw
ワイズ:ここは領地持ちを落として廻るの優先です。 農業を回復しても売りに行けないのでは貧乏なまんまですから。
クリスタ:あぁ、たしかに
リヒャルダ:71歳中々の御歳で
クリスタ:そうなんですよね。



★アデナ・フォルナー・・若い頃、偉大な名声を築いた女性であったが、年齢によって腰が曲がり始めている感じw でもたまにしゃっきとするw
クリスタ:
リヒャルダ:たまに

クリスタ「ごきげんよう」(礼 >アデナさんへ
アリスタ「彼女はすごいんですよ。最後がオーク戦争でしたか、一人で槍でオークを20匹血祭にあげたとか。それでも10年前ですが・・。」
リヒャルダ「じゅ、10年前で!?」

リヒャルダ:クラスのレベルって年とっても下がったりしないんですかね
GM:なにもしないと下がる可能性あります。実際ワートフは現役はもっとあがっていたw

クリスタ「それは、すごいですね」(ぼそぼそ
アリスタ「ワートフ殿も、彼女には頭があがらないようです。」

リヒャルダ:(アグレッシブばーちゃん
クリスタ:(たしかに60のときにそれとは

GM:そこで、観察だけなら、看破どぞー 1ラウンド使いますが
クリスタ:もう、話しかけちゃいましたが、いいのかな。。
リヒャルダ:かんぱー
ワイズ:(経歴聞いてると地雷原が広そうだなぁ)
リヒャルダ・ロッシュ:1d20+0+1+5 +1 【看破】
<BCDice:リヒャルダ・ロッシュ>:DiceBot : (1D20+0+1+5) → 1[1]+0+1+5 → 7
GM:あ、瞬間にってことでw
クリスタ:じゃあ、かんぱー
リヒャルダ:あう
GM:リヒャルダは1rこれで終わりw
クリスタ=クラウゼッツ@擬態中:1d20+4+2+5 【看破】
<BCDice:クリスタ=クラウゼッツ@擬態中>:DiceBot : (1D20+4+2+5) → 15[15]+4+2+5 → 26
GM:人間いく?あ、クリスタがやってくれた

GM:ああ・・若い貴族が近づいておべっかしようとすると・・きつい目で見返していた!・・
リヒャルダ:人間やったらもうちょっと行動できますか?
GM:あ、もう遅いかw
リヒャルダ:はい
ワイズ:看破二回目で別の何かが分かるかも?
クリスタ:(武人だ。いい感じだ
リヒャルダ:武人は引かれ合う
★アデナ・フォルナー:(というわけで、彼女「偏見」がある!70より若い子相手は、不利
クリスタ:(みんなわかいですね。。
★アデナ・フォルナー:クリスタでもか!w
リヒャルダ:(条件キツくね?あ、エルフは良いのか
クリスタ:40歳だし
GM:40そこそこだった・・エルフ年齢でも若いほうだったクリスタ まぁ何かで打ち消すか、がんばるしかないw
リヒャルダ:歴史知識でどうにか

GM:んじゃ、2ラウンドめ~ 全員やっちゃったから。今回は苦戦しそうですね。さ、誰から?
クリスタ:先に、わたしが看破しますかー、だれか。
リヒャルダ:バルドルさん?
GM:あ、バルドルさんは今回は説得不可です。ホストしているので。
リヒャルダ:なるほど、忙しいしね
クリスタ:たしかに

リヒャルダ:私はパウラさん看破しようかな。パウラさん看破ー
GM:んじゃ、ヒルダ、パウラどぞ!<看破
リヒャルダ・ロッシュ:1d20+0+1+5 +1 【看破】
<BCDice:リヒャルダ・ロッシュ>:DiceBot : (1D20+0+1+5) → 19[19]+0+1+5 → 25
ワイズ:弱点探しにしましょう。偏見は解ってもどうにもならないですし。
GM:お!
クリスタ:アデナさんの弱点さがすかー
クリスタ:その前にパウラさんの結果をみよう
★パウラ・カペル:彼女、着飾っているのはダテではない。相手にも、貴族服とあと合計500gpくらいの価値の何かをつけてないと、見下しそうだ。ただし・・娘を言い寄る人には、すごーく甘くなる。当然かw ・・・当然ながら女性二人には不利かw
クリスタ:(なんと。。武装のアミュレットじゃ、だめですよね。。
リヒャルダ:言い寄って結婚しなかったら後でキレ散らかしそう
クリスタ:ですね
★パウラ・カペル:武装のアミュレットw 価値が高ければいいですよw
クリスタ:おぉ。1000

ワイズ:ところで、隣のヤコブさん、説得対象からは売れてるの?
★パウラ・カペル:おっと、ヤコブさん・・はい。この人 ★ではないですが・・覚えておくとよい人その1w
リヒャルダ:ディスガイズハット5000gpするんだな。脱いでそうだけど
クリスタ:ヤール郡長官・・・どこだ。
GM:はい、そこですw ハイゼンの西(↑ハイゼン地図参照)
リヒャルダ:海の方だ
ワイズ:メナート行きの街道の途中に居る人

アリスタ「ヤールの長官とききます。すごくリッチな商人らしいです。彼は忙しいらしく、明日にはもう旅立つそうです。今回はご助力のお礼参りにと。」

ワイズ:お婆ちゃんを落として橋を架ける事業が成功すればハイゼンに繋がるから、そこから船で輸送できるんだよね。
GM:あ、あとやってない人は・・ワイズ、どうする?
ワイズ:ワートフさん落としに行きます。
GM:お、いくか。どぞ
ワイズ=キルシュバウム:1d20+3+2+5 【社会知識】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+3+2+5) → 6[6]+3+2+5 → 16
ワイズ=キルシュバウム:1d20+3+2+5 【社会知識】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+3+2+5) → 10[10]+3+2+5 → 20
GM:18で成功!
クリスタ:アデナさんの弱点をさがすか

★ワートフ・オッケラー「ま、大変だろうが、その姿勢は気に入ったよ。法は順守しなきゃな。・・・・まったく、うちのほうには、酷い無法者がおってなー。」

ワイズ:(あれ?処理できないの?)

★ワートフ・オッケラー「・・気になるかね?で、おかしな恰好をするやつだから、討伐というわけにもいかぬ。自分を湖の正義の使いだとか。くだらぬよ。」
アリスタ「(耳打ち)ひょっとしてナイトスワンのことかもしれません。無政府主義を説く、仮面の女が出没するとかで。」

リヒャルダ:面白そうね

★ワートフ・オッケラー「ああ、ワインがまずくなるな。よそう、この話は。」
ワイズ「無政府主義となると話は違ってきますな。」(次につながる)
★ワートフ・オッケラー「ああ。というより、貴族否定だしな。」

GM:さて、3Rめー 最後。今日はこれやっておわりかな。
GM:誰からいきます?
ワイズ:サッサとワートフさん落とすw
ワイズ=キルシュバウム:1d20+3+2+5 【交渉】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+3+2+5) → 3[3]+3+2+5 → 13
ワイズ=キルシュバウム:1d20+3+2+5 【交渉】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+3+2+5) → 9[9]+3+2+5 → 19
GM:okw まぁこのターンではおとせんだろうけどw ぎりぎりだなw
クリスタ:あ、2Rめやってませんでした。ごめんなさい
GM:あ、クリスタさんどぞ。ワートフのは3/6成功で。
リヒャルダ:弱点かな
クリスタ:アデナさんにもっかい看破して弱点さぐりたいですが、
GM:どぞ!
クリスタ:そうすると、話しかける感じ?
GM:いや、観察でいいですよw
クリスタ:看破ふるか
クリスタ=クラウゼッツ@擬態中:1d20+4+2+5 【看破】
<BCDice:クリスタ=クラウゼッツ@擬態中>:DiceBot : (1D20+4+2+5) → 12[12]+4+2+5 → 23
GM:お!アデナ・フォルナーは若造には見向きもしないが・・伝統、歴史を重んじる人は興味あるようだw あ、あと難物なんで、開始時設定が「非友好的」というw
リヒャルダ:ツンデレですね
クリスタ:伝統。。宗教知識 ではないか。。厳しそうだ
GM:つうわけで、「歴史」「貴族知識」は有効だ。
クリスタ:あぁ、なるほど
リヒャルダ:歴史知識はあるけど重んじているかどうかは・・・
GM:交渉でもおk
リヒャルダ:3R目歴史で行くか
クリスタ:お願いします
GM:どぞ!20いくかな・・

リヒャルダ「ごきげんよう」

リヒャルダ・ロッシュ:1d20+4+1 +2 【歴史知識】
<BCDice:リヒャルダ・ロッシュ>:DiceBot : (1D20+4+1) → 3[3]+4+1 → 8
リヒャルダ:人間
リヒャルダ・ロッシュ:1d20+4+1 +2 【歴史知識】
<BCDice:リヒャルダ・ロッシュ>:DiceBot : (1D20+4+1) → 5[5]+4+1 → 10

★アデナ・フォルナー非友好的「・・・ふん」w

リヒャルダ:うーん腐っていた
クリスタ:どんまいです

★アデナ・フォルナー「なんだいそのチャラチャラした服装は。近頃の若い者は・・」w

GM:お、おわたw まぁ機会はありますw
クリスタ:じゃあ、わたしもいってみよう
GM:はーい

クリスタ「ごきげんよう」(礼

クリスタ:交渉でいきまーす いきなり
GM:(どぞ!
クリスタ=クラウゼッツ@擬態中:1d20+2+2+4 【交渉】
<BCDice:クリスタ=クラウゼッツ@擬態中>:DiceBot : (1D20+2+2+4) → 3[3]+2+2+4 → 11
クリスタ:アドバイザーを。。
クリスタ=クラウゼッツ@擬態中:1d20+2+2+4 【交渉】
<BCDice:クリスタ=クラウゼッツ@擬態中>:DiceBot : (1D20+2+2+4) → 6[6]+2+2+4 → 14
クリスタ:うーん。
リヒャルダ:女性陣全滅
リヒャルダ:素振りをしなければ

★アデナ・フォルナー「・・エルフにしては、芯がないね!」w
クリスタ「むむ。そんなことはないのだがな」(いいかえすだけしちゃおう

ワイズ:(目標値高そうだしなぁ。グールでも狩った後に話しかけることになるかな)
GM:難物だw さて・・あとはワイズやったっけ?
ワイズ:ワートフ三回目取った。
GM:ok-元老院のようにはいかなかったが、こうして最初の説得3ラウンド終了~ ワートフ3/6が成果かな。
ワイズ:じゃあ、帰りにビスカムさんと一緒に帰る。で。
クリスタ:残念。
ワイズ:そこで徹底的に詰めてしまいましょうw

★バルドル・ロッシュ「さて紳士淑女の皆さん! 今日はこの後、午後より馬上試合を行いたいと思います。すごい見物ですので、ぜひに。あ、そうそうもちろん、腕に覚えある人は、ぜひ参加を!」

GM:こうして・・風琴祭第一日目のイベントはまだ続くのでした! これからであるw

GM:というわけで、今回はここまでーw
ワイズ:乙ー
クリスタ:はーい。おつかれさまでしたー

こうして、風琴祭はまだまだ続くのでした・・!


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