ハイゼンスローン


第5部:アークシスの初代総督
第39話:「王立図書館」

主要登場人物(PC)
クリスタ・クラウゼッツ
ハーフエルフの女性で、サージェナシークレリック。40歳(人間で20歳相当)。有力貴族クラウゼッツ家の出。普段はくだけた感じだが、貴族社会の中では猫をかぶって丁寧にしゃべる。
リヒャルダ・ロッシュ
人間女性21歳。イリュージョニスト。魔術に強いロッシュ家の出で、王女秘書官長マーテラの妹。姉と違って楽天家でパリピな性格。愛称「ヒルダ」。
ワイズ・キルシュバウム
人間男性38歳のスワッシュバックラー。ワイズは偽名で、その正体はあのアルデの英雄の一人でオイゲン・ユーパンドの弟子のフェイルである。以前いたエルクのシーフギルドを抜けて故郷ハイゼンで一旗揚げようと来た際、王女の補佐としてマーテラにスカウトされる。皮肉屋。第2部ではベトニィ男爵家跡継ぎとして継いだ。

その他の登場人物 
  ユリアーナ・シュレーダー王女
ハイゼン王家第一王女。弟だったカリウスが5年前の馬車事故で亡き後、正妻の子ではないが20歳になった彼女は第一後継者として注目される。 ハイゼン法の一つであった男子直系のみの君主後継を正そうと、女性にも王権を与えるよう主張してきた。
レオンハルトが、20年前のハイゼン戦役の反逆者の一人カドレフ将軍の娘だったと自白された。
  タイバー
ユリアーナのペットの大型犬。下品だが、食欲旺盛で人懐っこい。
  マーテラ・ロッシュ
27歳。ユリアーナ王女の筆頭秘書。自身は自力で魔法機械を製作できる程の優秀なマジックマイスターでもある。王女のために政治工作をいろいろしつつ、PC一行への指示やサポートをする。亡き父マルクス公とクファール人の大使だった母とは秘密の婚約だったため、妹のリヒャルダともどもロッシュ本家筋からは敬遠されている。
  プリン・エリコール
子爵。37歳。元冒険者だったが、現在はユマ・クラウンという冒険者ギルドのマスター。ユリアーナ王女とマーテラとは親しく、思想も王女派である。
  シャルロッテ・ブレンシュタイン
元シーフギルド長ブレンシュタインの娘。29歳。しかもユマ・クラウン冒険者ギルドの会員でもある。王女派。
  ランベル
以前長く在籍していたハイゼン大学長(現在死去)の息子。65歳。大公位であるが政治には興味がなかった。元老院議員で評議長でもある。
  アリア・ヴァレンティ
23歳。人間シーフ/モンク。熟練の冒険者で、ワイズの元で働くことに。リトルアイランドドラゴンハンターに続いての連続登場。
  リオ・アローゼ
ドルイド人間14歳。ゲラルドたちと共にきた少年。ワイズのヘンチマンだが、留守番役が多い。相棒に「アルフォン」という名のベルジアンシェパード犬がいる。
  フィン
妖精ピクシーのエンチャンター19歳。クリスタのヘンチマン。身長30㎝程度で、もちろん飛べる。
  ルクレチア
人間女性。21歳。実は前章で「ナイトスワン」として活動していた、元カペル家侍女。捕らわれた後、クリスタの配下として活動することになった。
  ゲラルド
人間モンク62歳。リヒャルダの執事(ヘンチマン)で、腕っぷしも強い紳士。
  ミア
17歳のラカスタ女性バード。リヒャルダの従者。当然猫の意思がわかる。「にゃ」と言葉の末端につけるのはデフォルト。
  ワートフ・オッケラー
67歳。オッケラー男爵。かつてのエセルバッハ公爵の位は息子に譲り、軍や政治からは引退したが、レオンハルト王の願いでメイラント郡に名跡だけが残っていたオッケラー男爵位を継いで、メイラントにある小さな領を得てそこでひっそり暮らしている。
  アデナ・フォルナー
フォルナー女爵。71歳。かつてのハイゼン総督第一軍の将軍で、オーク遠征等で何度も名を挙げた英雄。若い者は信用せず、貴族的なお世辞が大嫌いな、なかなかの難物である。
  アレイグ・テルス
テルス男爵。かつて三人の魔女によってモンスター化の呪いを受けて館に閉じ込められていたが、ワイズらの活躍で解かれた。
  パウラ・カペル
52歳。カペル女爵。男爵亡きあと、一人娘のシビラの結婚相手探しに夢中である。派手で社交的な女性。
  イリャーナ・バスリー
ハイゼン城の王立図書館の管理人。盲目だが、それが王家の秘密を自らも読めない故に、図書管理人に任命されていた。


ハイゼン王国地図


 ★今までのお話

 カルドレアの三大国家の一つ、ハイゼン王国が今揺れていた。
5年前に起きた不幸な事故により王妃と息子を失ったレオンハルト王は、精神的にも塞ぎこんでしまい、政務を放棄する有様だったのだ。
 首都ハイゼン市では、数年に1回行われる「昇礼祭」にハイゼン各地の貴族上流階級が元老院に集まり、貢献の多かった平民の一人に貴族位を与える大々的な祭りがが行われていた。そこで王の第一後継者たるユリアーナ王女は、ハイゼン法の一つであった男子直系のみが後継になれるという法を廃止すべく提案を行った。
かろうじて廃止法案は賛成過半数で元老院で承認されたが、直後に行われた昇礼の儀式で、王は昇礼の対象だった市民カミルを殺し、王が雇った謎の兵士らに元老院議員を殲滅するよう命令を下した・・。

混乱が巻き起こり、大量殺人で阿鼻叫喚と化した元老院だったが、PCらは連絡用に使っていたバッジが誤作動してしまい、元老院地下に転移されてしまう。なんとか脱出に成功したが、王の死と半数近くの元老院議員があの騒動で亡くなった事を知るのであった。
 プリンらユマクラウンギルドの助けもあって、貴族倉庫にて誘拐されていたマーテラを救出した一行は、晴れて王女から騎士位の叙任を受けるのであった。(第一部)

 元老院での事故後、ハイゼン王城と元老院はキングスウォルフ(王室近衛隊)によって封鎖されてしまい、王女は不動資産を凍結されていた。そこで王女らはメイラント郡内のシュレーダー王家の土地にあるヴォーゲルリート館を取り戻すことにした。この館は現在はリヒャルダの義兄にあたるバルドル伯が、長年に渡って王家に代わり管理していたのだ。そこでワイズを地元のベトニィ女爵家の跡取りと改ざんし、ベトニィ男爵として館の催しである風琴祭に出席する。こうしてうまくメイラント郡に土地を得た一行は、廃墟同然だったベトニィ家のシュリッヒ村を改善しつつ、数々の事件をこなすことで、諸男爵家はじめ他の地元諸侯らの信頼を勝ち取っていった。
 やがて諸問題を片づけてほぼすべての諸侯らの協力をとりつけたワイズらは、一部抵抗はあったものの、ヴォーゲルリート館の奪還に成功する。だがこの館は、バルドルの前任であった叔父のパニヴァル・ロッシュ公爵が残した異次元をつなぐゲートがあったのだ。ここから魔物が出入りし、館はそこに泊る者に悪夢を見せる呪いが生まれていた。
 次元界からのモンスターを倒し、ゲートを封印することで、なんとか館を取り戻したワイズたち。ただ一つの謎は、パニヴァル・ロッシュは先祖の1世~4世まで、すべて同じ顔・・同一人物だという手がかりだけが残されていた・・。(第二部)

 商業都市ヤール、そこにユリアーナ王女の異母弟で5年前事故亡くしたはずのカリウス王子が生きているという噂を知る。だが彼は新興のカルト教団「薄暮の子ら」のシンボルになっているという。さらに王女派だったヤール市長(メイヤー)ドラタヴィスが行方不明となり、それを調べることになった一行。さらに街では謎の悪夢を見た人物はゾンビの如く夢遊病になって人に襲い掛かる呪いもあったのだ。
 精肉の廃工場で角の生えた悪魔のパイラカたちを倒し、悪夢を終わらせる。さらに公園で潜んでいたハイゼンホース騎士のカリンドラの協力を得て、メデュ-サに石化されていたドラタヴィスを救ったのだった。
 そして円形劇場に居を構えるカルト教団「薄暮の子ら」から、捕らわれていたカリウス王子を無事救出する。事故後5年後ということもあり、本物かわからない王子であったが、ユリアーナ王女に会わせると、まぎれもない本物の弟だと確信したのであった。(第三部)

 ヤールの暗部であった騎士団の反乱や悪夢のパイラカたち召喚は、ユーパンド大将軍の家臣であるマイロン・ジュロスがからんでいた。もはや王女のライバルである大将軍を野放しにできないと、彼の居城ツァイスへ入るため、王国の諜報機関であるキングスブレードの一人カタンの協力で、諜報訓練を受けることになった。訓練を終え、他人になりすまし、無事ツァイスに潜入することに成功する一行。謎の手紙に従い調査の途中、マイロンジュロスの誘いにかかり彼と対面してしまうが、なんと彼を返り討ちすることに成功する。
 以降ワイズがマイロンジュロスになりすまし、彼のアジトの一つであるウォーターヒルの邸宅で、キングスブレードの一員であるガーゲルンを救助するのであった。マイロンに加担していたモンク集団スンデシーブンの秘密のアジトで、大将軍ユーパンドの直接命令による手紙を手に入れたことで、ついに将軍逮捕における元老院の承認を得る事に成功する。ユーパンド将軍を捕らえるため、ラーザスピラー要塞に侵入するが、そこには死んだはずのレオンハルト元王がいたのであった。そして彼の口から、ユリアーナ王女は実の子ではなく、前のハイゼン内乱の戦犯の一人であるカドレフ将軍の娘であったという真実が語られる。ユーパンド将軍を捕らえることに成功するも、その衝撃的な血縁の事実は、王女派を不利に追い込むには十分であった・・・(第四部)
●A.I240/9/5 午前  メイラント ヴォーゲルリート館

GM:でははじまりはじまりー
ワイズ=キルシュバウム:はいー
リヒャルダ:はーい
GM:さて、前回衝撃の展開で4部終わって、いよいよ5部ですねー。んでここはメイラント郡。あれから2週間後くらい。君たちは大将軍の処理に追われ、自領のこともあって、ようやく今回、ヴォーゲルリート館にまた呼ばれたのでした。



GM:みなさん、2Fへどぞー なんでも、重要な話がマーテラからあるらしい
クリスタ:はーい。。
リヒャルダ:あーい
GM:2Fって、みんな大勢いるところねw
リヒャルダ:お、プリンさんも居る
GM:さて、謁見室の前の控室に通されます。お、プリンさんいますね

★プリン・エリコール「あら、お久しぶりね。皆さん。」

リヒャルダ:もうぐちゃぐちゃなんよ(駒が
GM:さーせんw
クリスタ:うむw
リヒャルダ:犬とヒョウは別に連れてこなくて良くない?ww
ワイズ=キルシュバウム:はいー

★プリン・エリコール「ま、今回は私があなた達に呼んだようなものだからね。それにしても・・(ドアに目をやって・・中は、もめているわねーやっぱり」

GM:さて、ここで、聞き耳(知覚 できますw
リヒャルダ:大体予想できるけど
GM:まず、皆さん面子はご存じの方ばかりですねw
リヒャルダ:テルス男爵って誰だっけモンスターになってた人だっけ
クリスタ:ひきこもりの人か
GM:これ、顔は覚えてないも無理はないはずw そそw<モンスターになってた人
クリスタ:1d20+6+6+2 【知覚】
<BCDice:クリスタ>:DiceBot : (1D20+6+6+2) → 10[10]+6+6+2 → 24
GM:つまり、ここらの領主様たちですねーw
GM:クリスタ、お、聞こえるぞ
クリスタ:あぁ、だからもめてるのかな。。

マーテラ・ロッシュ「・・ですから、私たちは議会で承認を受ける予定です。王の資格はそれからでも」
★パウラ・カペル「ほんとにできるんですの?」

ワイズ=キルシュバウム:あーそういえばここに「ここの領主」が居るの忘れてたw
GM:あーたも入室できる資格あるのよw
リヒャルダ:ワイズもそういや偽貴族だったな

★ワートフ・オッケラー「しかし、王女は本当に血がつながっていないと知らなかったのですな?」
★ユリアーナ王女「ええ。それは間違いありません。」

ワイズ=キルシュバウム:共同経営者だっけ?クリスタとかの席って
GM:そねw

マーテラ・ロッシュ「とにかく、今はお時間をいただけますか?王家の証は、もはやマントで決めるしかないのですから。」
アレイグ・テルス男爵「私は構わぬよ。王女には何の罪もなければ、間違ってもいない。血がつながっていなかろうと、王家の一人には変わらぬ。」
★アデナ・フォルナー「そうだね。みんな。ここは王女様にチャンスをやろうじゃないか。私たちが騒いだところで、解決はしないだろう。」

ワイズ=キルシュバウム:実際に恩を売りつけて回った私らが王女を支持するっていえば一定の猶予はもらえると思うので、空気読まずに入っちゃいましょw
クリスタ:
GM:ワイズが入って、皆一斉にそっち向くw
クリスタ:一緒に入室しますか。
リヒャルダ:うむ

★パウラ・カペル「あら、英雄さんたちのお出ましね。」
★ワートフ・オッケラー「ではまた、彼らに期待するしかないですかな?」

ワイズ=キルシュバウム:(え?まあ実働は私らだけどね)

リヒャルダ「へ?期待?何が?」
マーテラ・ロッシュ「お任せください。マントさえあれば、議会から賛成はとりつけますわ。」

クリスタ:(マント。。。

★アデナ・フォルナー「今度こそ、成功しなくては困る。・・でなければ、ここにいる全員、他の候補から反逆者扱いもされるかもな。」

リヒャルダ:(他の立候補者がどんなのいるのかが気になる

★パウラ・カペル「また、大げさな・・。」
クリスタ「わたくしたちも、いるので、ご安心を」>アデナさん

クリスタ:(なんかよくわからないですが。。
リヒャルダ:(政治ゲーム怖えー。デスゲームの域じゃん

★アデナ・フォルナー「ふん。期待しているよ。さ、我々は退散しようではないか」

クリスタ:(お辞儀。。
GM:こうして、ぞろぞろと諸侯が帰っていく



マーテラ・ロッシュ「ああ、プリン。みんなも入って。」
クリスタ:「さわがしかったな。。」
タイバー「わん!」
リヒャルダ「あんたは・・・まあいいか」犬なでなで
★ユリアーナ王女「こらタイバー!ごめんなさいね。」
クリスタ:(なでなでしよう。
タイバー「ハッハッハ」



マーテラ・ロッシュ「大変なもの見せちゃったわね。まぁ察しはつくでしょう。あれ以来、こんな感じよ。」
★ユリアーナ王女「申し訳ないですわ。すべて、私の血筋のせいで」
ワイズ=キルシュバウム「しかし、候補に残れたこと自体が既に異常な状況ですねー」

クリスタ:

マーテラ・ロッシュ「ほかの候補がろくでもないわ。犯罪王もいるし、なにか人間でないのもいる」
クリスタ「なるほど。。混沌としてきたようですね。。」
リヒャルダ「人間でないって」
★プリン・エリコール「どっかの町のビホルダーまで、名乗るくらいですから。ま、冷やかしでしょうけど。」

クリスタ:(おぉ、いい人が
GM:(君たちは会ったことがあるw
クリスタ:(ビホさん、がんばりすぎ

リヒャルダ「宝くじ買うみたいなノリで立候補してるんじゃないの?」
マーテラ・ロッシュ「ああいう輩は、混乱させて一儲けしようとたくらむものよ。しょうがないわ」
クリスタ「たしかにな。。」

GM:現実にもいますしねw

アリア=ヴァレンツィ「今なら私でも立候補できそうです。適当な家系図でっち上げてー。」
マーテラ・ロッシュ「ま、冗談はこれくらいにして・・あ、鏡は用意できたみたいね。連絡しますわ。」(マーテラは、そういって、壁の鏡の魔力をつける
リオ=アローゼ「アリアで良いなら黒騎士の団長ならもっと行けるねー(帝国に逃げてるオスハルトです)」

そして魔法鏡からシャルロッテらが映る。
▲シャルロッテ「マーテラどの。お待ちしてましたわ。」
マーテラ・ロッシュ「ああ、シャルロッテ議員。議長はそこに?」
▲ランベル議長「ああ、ここにいる。例の件、議会では通りそうだ。もっとも、見つけたらの話だがね。」
マーテラ・ロッシュ「わかりましたわ。では、至急、探させますわね。」

クリスタ:(マント?
リヒャルダ:(アリアもドラゴン退治とかしてるし、意外と良い線いくかも

★プリン・エリコール「シャルロッテ、連絡ありがと。それじゃよろしくね。」
▲ランベル議長「こちらも待っているよ。」
リヒャルダ「なあに?今度は失せ物探し?」

マーテラ・ロッシュ「(鏡切って)さて、では順を追って話すわね。」
クリスタ「よろしく、頼む」
マーテラ・ロッシュ「王女殿は王家と血筋がつながらず、決定打に欠けてしまったのは事実。そこで、プリンに頼んで、過去王家に血筋の後継がなかったり、決められない場合はどうしたか調べてもらったの。」
リヒャルダ「ふむふむ」
★プリン・エリコール「ええ、ギルド員総出で調べたわ。そしたら、なんとあったの。」

リヒャルダ:(ヨーロッパなら他の王家から連れてくるけど)

★プリン・エリコール「まず、そもそもこのハイゼンはもともとユマ王国の総督領だった。その初代総督は、もちろん、ハイゼン。本名はハイゼナスというのよ。彼は総督の任について、いろいろ活躍してね。ユマ王から直々に自治権を獲得したの。ここハイゼンに。・・・これがハイゼンの始まりね。」

★ユリアーナ王女「その時、ハイゼン自治の証として、マントルオブキングスという王家のマントを授かったのです」
★ユリアーナ王女「これは王の証。ユマとしては、王を名乗ってもよいとされるマントなのです。」
リヒャルダ「それが紛失してると」
マーテラ・ロッシュ「ところが一度、100年前くらいかしら。何代か後のハイゼン総督が、ちょうど同じ目にあって、マントで証たてようとしたのよ。」
★プリン・エリコールヴィルター総督。6代目だったかしら。・・なんと、そのとき、どうやらマントは、彼に否定的な結果を示したらしいのよ。」
クリスタ「マントが・・?アーティファクトみたいなもの?なのか?」
マーテラ・ロッシュ「ええ。神々の力もあるという、アーティファクトよ。そもそも資格がないと着られないの。怒ったヴィルターは、そのマントを、どこかに封印してしまったようなの」

リヒャルダ:(組み分け帽子みたいだな

クリスタ「なるほど。。」(ちっちゃい
アリア=ヴァレンツィ「んー、それってユマ王国からの嫌がらせで最初の王以外全部否定する仕掛けなんじゃないのですか?」
★プリン・エリコール
「ユマ王はそこまでいじわるじゃないわよ。もっとも、2代目でダメならすぐ崩壊しちゃうじゃない。」
クリスタ「うむ」
アリア=ヴァレンツィ「マントに頼らなかったそれまでの王は気付かなかったのですよ。」
リヒャルダ「まーあったら面白いし探してみましょうよ」
マーテラ・ロッシュ「さすがヒルダ。話が早いわね。そう、つまり、あなたたちでそのマントを探してほしいの。」
クリスタ「まぁ、おもしろそうではあるが。。」
リヒャルダ「そういやその6代目の王様はその時はどう決めたの?」
★プリン・エリコール「その時は、強引に家来たちに同意を得て、最高裁判長に決めさせたようだわ。裏ではなにをしたのか謎だけど・・まぁ想像できるでしょう」
★ユリアーナ王女「王国も、血や金の汚い部分はありますしね・・。」

アリア=ヴァレンツィ:あ、この辺で歴史知識振って「具体的にマントが何やらかしたのか」とか「どんな色だったか」とか出てくる気が。

リヒャルダ「マントに選ばれなかった人が王様になったのね」
クリスタ「そうだな。。」

リヒャルダ:あるかな~?
アリア=ヴァレンツィ:バードのネタにされたかもw

★ユリアーナ王女「ええ。それ以来、ハイゼン総督領はだんだんおかしくなっていたわ。それで内乱が起きましたし・・。」
★プリン・エリコール「外圧がなければ、腐っていたでしょうね。」
ミア「歴史は苦手なのにゃ・・・」

ミア:1d20+-1+4+1 【歴史知識】
<BCDice:ミア>:DiceBot : (1D20-1+4+1) → 6[6]-1+4+1 → 10
GM:うんわからないw
ワイズ=キルシュバウム(ベトニィ男爵:1d20+-1+6+2 【歴史知識】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム(ベトニィ男爵>:DiceBot : (1D20-1+6+2) → 11[11]-1+6+2 → 18
GM:わからないw 10代ではだめだw
フィン:1d20+3+4+5 【歴史知識】
<BCDice:フィン>:DiceBot : (1D20+3+4+5) → 1[1]+3+4+5 → 13
GM:これはさすがに30+ないとねw
クリスタ:なるほど
リヒャルダ:1d20+4+6+2 【歴史知識】
<BCDice:リヒャルダ>:DiceBot : (1D20+4+6+2) → 18[18]+4+6+2 → 30
クリスタ:おぉ
リヒャルダ:なんか齧ったかな?
クリスタ:破片の知識とか
GM:ひるだw pp+3w
リヒャルダ:いえーい
クリスタ:おー
アリア=ヴァレンツィ:(それって偽物掴まされても解らないわ、自分の都合のいい返事しかしない物作って持ってくるとか)

GM:ヒルダ・・さて、ヒルダは知っていたw それについて・・王国図書館で読んだことある!!
クリスタ:博識だ。
リヒャルダ:すげーな王国図書館
クリスタ:うむ
リヒャルダ:たぶん別用で行ってパラパラめくったんだろう
GM:マントについてはいろいろ所説あるが・・。実はマントは着た着ないで判断するのではなく、実際は特殊な儀式をして、初代王ハイゼナスの意思が下りて降臨して、「君が良し」と掲示するそうなw

リヒャルダ「んー。なんかそういうアーティファクトの話をどっかで読んだような」

クリスタ:わかりやすい、指し示し方w
リヒャルダ:着ないでも良いんだ
GM:その特殊な儀式を「キングスオーギュリィ」ユマ王の意思・・ともいう。

クリスタ「そうなのか、すごいな。」

アリア=ヴァレンツィ:(あー、やっぱりそれまで使わなかったからバレなかったんだ)
リヒャルダ:儀式の内容とかは書いてなかった?
GM:その儀式は、内容が書いてある「儀式書」が存在するらしい!w
クリスタ:マニアックな儀式書が。。
リヒャルダ:探し物が増えたぞ
クリスタ:あ、そですね。

マーテラ・ロッシュ「あんた、すごいわね・・」
クリスタ「そうだな。。」
リヒャルダ「マントと儀式書、同じところに有ったら楽なんだけど」
クリスタ:「ところで、なにか手がかりは。。王立図書館?」
リヒャルダ:「むしろ姉さんの方がそういうの詳しいと思ってたわ。そのうちアーティファクト作りかねないもん」

GM:んで、ヒルダ・・その儀式書、王立図書館で見た・・気がする!もちろん、触らせてくれず、項目にあっただけだがw
リヒャルダ:すげーな王立図書館
クリスタ:なにか、許可が必要な図書館なんですっけ?入るのに。。

マーテラ・ロッシュ「王立図書館は、もちろんハイゼン城にある図書館よ。でも今は、なんぴとたりとも入れない・・封鎖されてるわ。」
リオ=アローゼ「多分、一番高い本ばっかり入ってる書架に仕舞ってるんだね」
クリスタ「封鎖。。なにかあったのか?」
リヒャルダ「下手に触って壊されてもアレだしね」
★プリン・エリコール「そこでよ・・。キングスブレードの諜報訓練を受けた、皆様」w

リヒャルダ:はい
クリスタ:はいw
★プリン・エリコール:(プリンがいじわるな顔してるw

リヒャルダ「え?侵入?」
★プリン・エリコール「(うなづくw」
クリスタ「え?」(そうなの?
マーテラ・ロッシュ「ちょっとプリン・・本気なの?」

ワイズ=キルシュバウム(ベトニィ男爵:マントが無いと儀式が分かっても仕方ないのでは?

リヒャルダ「儀式書にマントの手がかりが書いてあるかもしれないしね。そこしかヒント無い感じ?」
★プリン・エリコール「私の部下じゃ無理よ。むしろ身分が高いあなた達のほうがまだましでしょ?」
マーテラ・ロッシュ「そう、マントも探さないと。」
★プリン・エリコール「そっちは、こちらで全力で探すわ。・・実は、ちょっとアテはあるのよ。あそうそう、」

クリスタ:(あてがあるのか。すごいな

★プリン・エリコール「それには人手が欲しいわ。あなたたちの中から、3人ほど貸してくださる?」
リヒャルダ「儀式書に関しては内容さえ分かれば良いからササっとコピーして退散すれば良いのよ」
クリスタ「おぉ、こぴー」(こぴー?

マーテラ・ロッシュ「複写できないわよ!アーティファクトの儀式よ!」(姉さん怒号w
クリスタ:
リヒャルダ「えー儀式書もアーティファクトなのー?めんどくさー」
★プリン・エリコール「そういうもんよ。それに、早く見つけないと、ギルドのライバルが動いてしまう恐れもあるし。」
アリア=ヴァレンツィ「どこにあるなんという本か」だけで権威が付きそうですし、誰にも触れない本なら場所だけ確認して帰っても十分かも知れませんよ?」

リヒャルダ:(リューズの兄ちゃんとか欲しそうだもんなー
クリスタ:
GM:(そう、リューズの兄ちゃん動いちゃうw あのハイゼン出身の兄弟伴ってなw

アリア=ヴァレンツィ「むしろ、そういう本とマントを私たちが出したら信用してもらえるんですかね?」
★プリン・エリコール「そのために、さっき元老院に承認とったのよ。」
リヒャルダ「議長がさっき「マントが見つかれば~」とか言ってたし信用するんじゃない?」
★プリン・エリコール「マントルの儀式を元老院で行う予定になったわ。」
クリスタ「そこまで、話が進んでいるんだな。。」
マーテラ・ロッシュ「目の前で証明すれば、さすがに血筋派の議員も納得するしかないでしょう。」

クリスタ:(マントないとどうにもならない
リヒャルダ:(うむ

マーテラ・ロッシュ「そう。だからこの任務は重要よ。まずは儀式書。そしてマント探し。ま、政治劇よりそっちのほうが得意でしょ?」
クリスタ「それは。。そうだな」
マーテラ・ロッシュ「それにヒルダ。久々のハイゼンよ。少しは喜びなさい!」w
リヒャルダ「ああ、そっか。儀式書が王立図書館にあるのは知っている人いないのか」

リヒャルダ:(だからパクっても大丈夫

★プリン・エリコール「そう!マーテラ。あなた優秀な妹もったわね。」
マーテラ・ロッシュ「本人の前で褒めないでー」
リヒャルダ「へへーん」
クリスタ:「そうか、たしかに、すごいアドバンテージだ」
★ユリアーナ王女「ふふふ。ははは。やっと明るい話題ができましたね。」
アリア=ヴァレンツィ「結局、本も奪取してくるんですか? まぁ良いですけど… 自分たちの運命を道具にお任せというのはどうなんでしょうねぇ。」
★プリン・エリコール「実力といって、戦争になるより百倍マシよ。もう内乱はこりごりだわ」
リヒャルダ「最悪マント見つけてきてもマントに認めてくれない可能性もあるしね」
クリスタ「それは。。。」(いってはいけない
ワイズ=キルシュバウム(ベトニィ男爵「そうだな。ただのダーツボードでもこの際マシでしょう」(猿にダーツ投げさせて決めるって手法があってねw)
★ユリアーナ王女「・・ええ、その時は覚悟してますわ。でも私は、これに賭けるつもりでいます。」
クリスタ「そこは、期待している」
マーテラ・ロッシュ「ハイゼナスはかなりの善なる英雄だったし、そこは疑いようがない勇者だしね。」

GM:(くじ引きで決めた将軍も日本にはいたしなw
リヒャルダ:(くじ引きも儀式と言えば儀式なんだろう。多分
クリスタ:
GM:儀式は、中世では重要ですからw

マーテラ・ロッシュ「それじゃ作戦開始ね。まずはプリンを助けてくれるマント探し用に、ヘンチマンを何人か選んで。」
リヒャルダ「どんな人が入り用?」(戦闘とか捜索とか
マーテラ・ロッシュ「そして王立図書館に侵入する人・・こっちは3人までね。あなたたちでもいいし、従者でもいいわ。忍び込みがうまい人」
★プリン・エリコール「マント捜索のほうは、いろんな能力がほしいわ。脅し、戦闘、聞き込み。ま、普段従者がやっていることね。」

リヒャルダ:(流石にイセリアルネスで通り抜けできるようになチャチな館じゃなさそう>図書館

★プリン・エリコール「というわけで、王立図書館勢を選んでから、その残りをマントにまわしてくれると助かるわ。」

クリスタ:(イセリアルネスは、たしかに無理そう
リヒャルダ:(できたらもう中身パクられ放題よ
クリスタ:(目ん玉もだめかな

マーテラ・ロッシュ:「ええ、そういう移動探知系の魔法は城内は遮断されているわ。”目玉”もねw」
クリスタ「ざんねん。。」
ワイズ=キルシュバウム:「情報そのものに価値が有るので、偵察系のアーツや儀式は全部アウトと思った方が」
クリスタ:「まぁ、そうだな」
リヒャルダ「うん。荒らすような行為とかも制限かかってるかもね」

GM:というわけで、さ、図書館組はどうします?まぁ順当にいけばPC組でしょうがw

ワイズ=キルシュバウム「図書館の警備情報は?」
★プリン・エリコール「元老院爆破以来、封鎖されて詳細不明よ。」
リヒャルダ「私はなんか見たことあるらしいから行った方が良いね。図書館」
マーテラ・ロッシュ「そうね、ヒルダは案内で図書館にいったほうがいいかもね。」
クリスタ「隠密は微妙ですが、わたしもいきます」

GM:ワイズはどうするー? アリアでいく?

ワイズ=キルシュバウム「じゃあメイン組で図書館押さえますか、マントの方はまだ実力行使の段階ではないのでヘンチマンに投げても大丈夫かと」

GM:はーい
クリスタ:はーい
リヒャルダ:はーい。図書館侵入組もそんなに人数多いとバレるよね
GM:だから、3人が限界でしょうしねw

マーテラ・ロッシュ「決まったわね。ハイゼンまでは馬車を回すわ。あと、一人1000gp 諸経費よ。」
リヒャルダ「わーい太っ腹ー(余ったらハイゼンでスイーツ巡りしよ)」
GM:ww
GM:これ、食事のpp経費も含むですよw では・・ハイゼンへーw

クリスタ「ありがとうございます!」
ワイズ=キルシュバウム「図書館でお泊りも無いだろうから、外食で十分だよね…」
クリスタ「うむ」


リヒャルダ:因みにうちが行った時の王立図書館ってどんな感じだったの?
リヒャルダ:広い?ルーブル美術館並み?
GM:どんな感じ?mapにだしちゃいますw
リヒャルダ:ヘンチマンはみんなマント探しに行ったのかな
GM:ですねw

ミア「アーティファクト探し、ワクワクするにゃ」

GM:さて、図書館の前に・・あれだw
GM:腹ごしらえw
クリスタ:PP満タンにしよう
リヒャルダ:ハイゼン名物!でもデカい街だから何でもあるよね。東京みたいなもんだし
GM:一応、pp満タンにしたいでしょう?w そこで、ちょっと今用意してなかったけど、サンジュネのページみて、メニュー決めて頼みたまえw
クリスタ:おぉ
GM:もちろん、いろんな料理あるw menuにない料理は効能は近いものにするので、遠慮なくどぞw
リヒャルダ:PPって今回0スタートだった?
GM:0スタートでしたw
リヒャルダ:じゃあいっぱい食べなきゃ
クリスタ:いっぱい飲んで、食べないと。。
ワイズ=キルシュバウム:値段は別にして新ルールのメニューから選んじゃえば…
GM:このレベルだと、フルコース食ってもたりんだろうしw
GM:炊事のやつ?w まぁあれはかなり野蛮なんで、例えばフレンチっぽいフルコースっていえば、15gpで満タンですw
クリスタ:じゃあ、フレンチっぽいフルコースで!
リヒャルダ:メニューみてたらお腹空いてきた
GM:ww
クリスタ:(懐石っぽいフルコースとかもあるのだろうか。
ワイズ=キルシュバウム:(さすがに自炊のコストで食べられるとは思ってないですw)
リヒャルダ:ピザ食べたい(脂肪フラグ
GM:メシテロさーせんw 時間が時間だけにw
GM:ありますよ! エルク料理って、フランスぽいし、ちょびっとだけだしw
クリスタ:(キドニーパイ
クリスタ:あるんだ。
GM:過去リプからとりあげたのもありw<キドニーパイとか
クリスタ:お腹へってきた
クリスタ:とりあえず、フルコースお願いします
GM:15gpですーw 
クリスタ:はーい
リヒャルダ:私も―!
ワイズ=キルシュバウム:はいー

●A.I240/9/8 昼 王都ハイゼン、レストラン「キングホフ」

リヒャルダ:「ふふふ。なんか貴族になった気分ね」
クリスタ:「w」



GM:こんな感じw(ドイツ系フルコース
GM:ソーセージの太さよ・・w
クリスタ:おー。いいですね
クリスタ:ビールついてる
GM:あたぼうですw
クリスタ:
リヒャルダ:モンハンで食べたような気がする
GM:あ、近いねww
ワイズ=キルシュバウム:これ最低二人前…
GM:これを2つ頼んで三人で食べた感じw
リヒャルダ:1人前これだと胃もたれしちゃう
GM:うむw ではpp満タンで腹ごしらえしたところでw
ワイズ=キルシュバウム:あー街の様子どうです?
リヒャルダ:荒れてる?
GM:静かなもんですよw 落ち着きを取り戻しています。ただ、気が気でない様子ですね。

GM:さて、とりあえず王城内へは身分で入れそうですw 問題は、階層が違いので、途中なんだかんでいってさっと図書館の階層(地下)へ忍び込むこと・・
GM:そこで、まずは隠密で代表一人・・chkどぞ!
ワイズ=キルシュバウム:1d20+8+6+2+4 【隠密】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム(ベトニィ男爵>:DiceBot : (1D20+8+6+2+4) → 18[18]+8+6+2+4 → 38
GM:15以上でーす。余裕かw
GM:ではこれでようやくスタートラインに。皆さん。螺旋階段の手前へどうぞ


●A.I240/9/8 午後 王都ハイゼン、ハイゼン城内王立図書館



リヒャルダ:誰も居ないよね?
リヒャルダ:監視ゴーレムとかいたりするんだろうか
GM:いないようです・・中も真っ暗・・あ、当然鍵がw
リヒャルダ:ノックは使用できるんだろうか(魔法)
リヒャルダ:物理鍵開け必須?
GM:ノックやる?
クリスタ:まっくらですか。目立つけど、シンボルを光らせます
GM:ぴかー・・知覚~
クリスタ:自由行動で、使用者のオーラ4までを明かりで照らす。(消灯も同じ手順でできる)
リヒャルダ:ダークビジョン持ちなので問題ない
クリスタ:おぉ、すばらしい。光るのやめる?
リヒャルダ:1d20+0+6+2+1 【知覚】
<BCDice:リヒャルダ>:DiceBot : (1D20+0+6+2+1) → 3[3]+0+6+2+1 → 12
GM:誰もいない・・
リヒャルダ:でも他の人が見えないでしょ?
クリスタ:1d20+6+6+2 【知覚】
<BCDice:クリスタ>:DiceBot : (1D20+6+6+2) → 1[1]+6+6+2 → 15
GM:いない・・・
クリスタ:うむ。ヒルダにつかまるしかない
クリスタ:(1とかひどい
GM:
ワイズ=キルシュバウム:1d20+-1+6+5 【知覚】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム(ベトニィ男爵>:DiceBot : (1D20-1+6+5) → 20[20]-1+6+5 → 30
GM:ワイズ・・いないと確信w
クリスタ:おぉ
ワイズ=キルシュバウム:じゃあもうノックで問題ないですね。
クリスタ:そっか、ここに扉があって、鍵がかかってるんですね。(理解してなかった
GM:ですw 
クリスタ:ノック、お願いします!
リヒャルダ:はーい
GM:お、ノック儀式いきますか?
リヒャルダ:ノックじゃないと開けられないぐらいの鍵なんです?
GM:シーフツールを試してないだけでw
リヒャルダ:鍵開けして失敗してからノックでも良いかな
GM:誰かシーフの真似事できたっけ?w
ワイズ=キルシュバウム:1d20+8+6+7 【作業】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム(ベトニィ男爵>:DiceBot : (1D20+8+6+7) → 3[3]+8+6+7 → 24
ワイズ=キルシュバウム:1d20+8+6+6 【盗賊】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム(ベトニィ男爵>:DiceBot : (1D20+8+6+6) → 13[13]+8+6+6 → 33
GM:ワイズ、シーフツール持ってる?
リヒャルダ:開きそう
リヒャルダ:前も鍵開けしてたような気がするんだよね。ワイズ
GM:もってたしww ガチャ
GM:シート確認したw 
クリスタ:

GM:無事あいた・・ながーい廊下が続いている
リヒャルダ:35円浮いたw(ノック代
ワイズ=キルシュバウム:あー、一部マスターシーフ取った時に仕込んでたか。
GM:

GM:さ、どんどんいこうw
リヒャルダ:ランタンつけるか
GM:しゅぼ・・
リヒャルダ:ちゃんと買ったぞ
GM:静けさだけが・・・広い大理石の廊下だ。 
クリスタ:ここも、鍵?



GM:さて、どうだろう・・知覚
ワイズ=キルシュバウム:目的の場所は解ってるんだっけ?
リヒャルダ:ヒルダが見たのはどこらへんですか
クリスタ:1d20+6+6+2 【知覚】
<BCDice:クリスタ>:DiceBot : (1D20+6+6+2) → 11[11]+6+6+2 → 25
GM:右下の部屋すね!
ワイズ=キルシュバウム:1d20+-1+6+5 【知覚】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム(ベトニィ男爵>:DiceBot : (1D20-1+6+5) → 8[8]-1+6+5 → 18
GM:そうそこw
リヒャルダ:お、地下にあるんだ
GM:ここは二重の重い扉になっているが、鍵はかかってなさそうだ。
リヒャルダ:じゃあゴーゴー



GM:さて、ここは広い本棚たくさんの部屋だ。本棚の中身はメジャーな王家ゆかりの本ばかりで、本来は貴族にも解放していたようだ。
GM:中央に、ライオンの顔の石像ですね。
クリスタ:ヒルダについていく感じか

クリスタ「わかるか?」>ヒルダ
リヒャルダ「たしかこっち」

GM:そこでヒルダ・・確か奥は・・看破どぞ!
リヒャルダ:1d20+0+6+5+1 【看破】
<BCDice:リヒャルダ>:DiceBot : (1D20+0+6+5+1) → 8[8]+0+6+5+1 → 20
GM:・・住み込みのおばさんいなかったっけか?w
リヒャルダ:ええ・・・?
クリスタ:こんな廃墟になってしまってるのに?

ワイズ=キルシュバウム「閉鎖されてるのに?」

GM:図書係みたいなおばさん・・封鎖されているから、どうしているかは謎であるが・・

リヒャルダ「おばさん、大丈夫だろうか」
クリスタ「そんな方が、いたのか。。どうだろうな」

GM:確か。おばさんの部屋は反対側の左端・・

リヒャルダ「挨拶しに行きたいけど、会わない方がいいよね?」

リヒャルダ:(ちなみに今の時間帯は?
GM:ええと、侵入時間は夜にします?昼にします?
クリスタ:(やっぱり、夜?
GM:選べますw

ワイズ=キルシュバウム「帰りが夜になるように調整した方が楽ですね」
リヒャルダ:逆に昼の方が出かけてるんじゃない?
GM:ところがヒルダ‥思い出すw
リヒャルダ:ここ、地下だし。真っ暗だし
クリスタ:(じゃあ、夕方か、、真昼
GM:・・あのおばさん・・確か目が見えない・・。
クリスタ:あぁ
GM:住み込みなのも納得である
クリスタ:なるほど
GM:王家の秘密がある係としては、都合がよいのだろう
リヒャルダ:(ドントプリーズみたいな展開になってない?
ワイズ=キルシュバウム:(いやいや、こんなに放置してたら下手するとミイラとかじゃないの?)
クリスタ:(たしかに、じゃあ、とりあえず、昼にきてる感じで
GM:そんな廃墟じゃないからww
GM:んじゃ昼なようですw
リヒャルダ:うん。
リヒャルダ:なら灯りつけたままでも見つかる心配はないか
クリスタ:探索すると時間かかって、帰りは夜かもですね

GM:さ、では行動どぞ
リヒャルダ:扉開けまーす
GM:ひらきまーす また通路ですね
リヒャルダ:1d20+0+6+2+1 【知覚】
<BCDice:リヒャルダ>:DiceBot : (1D20+0+6+2+1) → 15[15]+0+6+2+1 → 24
リヒャルダ:おばさんチェック!
GM:左端←のほう・・部屋に物音聞こえる⒲
GM:おばさん・・いますね
クリスタ:おぉ
リヒャルダ:おおお、怖
GM:もうだしちゃおうw
クリスタ:
リヒャルダ:普通のおばさんだ。良かった。老練の暗殺者とかだったらどうしようかと
GM:
クリスタ:だれか化けてたらいやですが、そんなことないか
リヒャルダ:ここは鍵付いてる?
GM:ついてる・・!
リヒャルダ:ワイズお願いします
ワイズ=キルシュバウム:さっさと必要な物持って帰ればいいのです。
リヒャルダ:うむ
クリスタ:お願いします
ワイズ=キルシュバウム:1d20+8+6+6 【盗賊】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム(ベトニィ男爵>:DiceBot : (1D20+8+6+6) → 17[17]+8+6+6 → 37
クリスタ:さすが
GM:35以上・・あけるしww
GM:すごい複雑構造だったが、なんなく開いたw
クリスタ:すばらしい
リヒャルダ:うん



リヒャルダ:件のものはありますかな
GM:さがしてみよう・・捜索ー
ワイズ=キルシュバウム:1d20+-1+6 【捜索】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム(ベトニィ男爵>:DiceBot : (1D20-1+6) → 7[7]-1+6 → 12
リヒャルダ:1d20+4+6+2+1 【捜索】
<BCDice:リヒャルダ>:DiceBot : (1D20+4+6+2+1) → 12[12]+4+6+2+1 → 25
GM:ワイズ・・・そこで失敗すると!
クリスタ:1d20+-1+6+2 【捜索】
<BCDice:クリスタ>:DiceBot : (1D20-1+6+2) → 19[19]-1+6+2 → 26
GM:毒針!!!w
リヒャルダ:
クリスタ:え。。
GM:1d20+15 vsTC
<BCDice:GM>:DiceBot : (1D20+15) → 13[13]+15 → 28
GM:ぐさw
リヒャルダ:つっよ
GM:6d8+20
<BCDice:GM>:DiceBot : (6D8+20) → 32[4,7,2,6,6,7]+20 → 52
GM:52ダメージ
クリスタ:なんですか。それは。。
GM:うっかり罠をふんでしまったらし・・・が、そのかいあってか
ワイズ=キルシュバウム:ヘンチマンだとそれだけで死んでるのも居たんじゃ…

クリスタ:フィンシンデマス
リヒャルダ:図書館こええ

GM:クリスタ・・三つほど、あやしい本発見・・

クリスタ「おや?、これか?」

クリスタ:とヒルダへ
GM:「王立」ですからw 国会図書館ねw
リヒャルダ:あちこちに忍び込んだ賊の死体が転がってそう
GM:いや・・それは本ではなく、そのあやしい本を抜くと・・なんか「ガチャ」と音がしたのだ
クリスタ:
GM:三つの本に、そのしかけがあるっぽい。
リヒャルダ:おばさんにバレるのでは?
クリスタ:うむ
クリスタ:ねんのため、ワイズさん回復しとこう
GM:つまり、問題は、「本棚」のしかけ・・というべきか。本を抜くとなにやらストッパーが外れるような感じ
リヒャルダ:インディージョーンズだ
リヒャルダ:つまり代わりの本を置いておけばよいと
クリスタ:キュア・クリティカル・ウーンズ+カバー・オブ・キュアで、
52HP回復してください>ワイズ
ワイズ=キルシュバウム:今のうちにドロップで、
GM:なおしてくれたみたいよw
リヒャルダ:回復魔法は流石に可だよな。ここ
ワイズ=キルシュバウム:どもですー
GM:大丈夫だったもようw
クリスタ:こわいですね
GM:<魔法
リヒャルダ:ヒルダ的に3つの本のうちどれか分かりますか?
GM:ヒルダ・・そこで捜索!
クリスタ:PP6も使って、52とか、(今後は緊張感でるかな。。
ワイズ=キルシュバウム:ここ何の本です?
GM:本は、何の変哲もない・・ある公爵家の歴史書だ。
ワイズ=キルシュバウム:何の本が集まってる部屋でしょ。
GM:ハイゼナスの部下の功績をたたえた本のようだ。
ワイズ=キルシュバウム:じゃあタイトルとかから推察できませんかね?貴族知識!
GM:しかし、神々の書も多い。神話から、なにまで・
リヒャルダ:1d20+4+6+2+1 【捜索】
<BCDice:リヒャルダ>:DiceBot : (1D20+4+6+2+1) → 2[2]+4+6+2+1 → 15
クリスタ:禁書ってわけでは、なさそうですよね。。
クリスタ:神・・
GM:ヒルダ・・この本・・仕掛け・・・気になるが、力及ばずw
リヒャルダ:魔法が駄目だから魔法知識じゃ分からないよねー
ワイズ=キルシュバウム:宗教書なら宗教知識かな?
GM:罠と同様、なにか凝った仕掛けのようだ
リヒャルダ:盗賊とかの方が分かるんだろうか
GM:知覚ですね。仕掛けの解明
クリスタ:宗教知識でもなにかわかりそうですか?あ、罠か
ワイズ=キルシュバウム:1d20+-1+6+5 【知覚】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム(ベトニィ男爵>:DiceBot : (1D20-1+6+5) → 3[3]-1+6+5 → 13
GM:はいw 宗教知識は、別の話ですが、checkしてもいいですよw
クリスタ:わたしも仕掛けみてみます
クリスタ:1d20+6+6+2 【知覚】
<BCDice:クリスタ>:DiceBot : (1D20+6+6+2) → 7[7]+6+6+2 → 21
GM:ワイず・・わからんねw クリスタ・・あ!w
クリスタ:うーん
GM:専門外の人がw クリスタこれ・・
GM:三つ全部本引き抜いてはどうだろう?同時に。
クリスタ:おぉ、いってみます
GM:三人に手伝わないとw
クリスタ:お願いします。みなさん
GM:いっせーのせでw
リヒャルダ:3人の力を合わせる時だ!
クリスタ:おー
ワイズ=キルシュバウム:三つ同時に
クリスタ:ぬきます
GM:ゴゴゴゴ
クリスタ:
GM:秘密のとびらーw



GM:絵すりかえですw
リヒャルダ:すげーな王立図書館
クリスタ:うむ
リヒャルダ:(3回目
クリスタ:秘密がいっぱい?
クリスタ:
リヒャルダ:こんな図書館あったら楽しくて入り浸っちゃうよ(なお毒針
GM:
クリスタ:(毒針ちょっと、キツイ
GM:誰も入らなかったわけだw
リヒャルダ:入るよー

GM:さて、扉・・鍵はなく、開けられますね
クリスタ:はーい
リヒャルダ:(もうゴゴゴゴとか音してたしおばちゃんにはバレてるでしょう
クリスタ:(そですね
リヒャルダ:(時間との勝負よ
GM:中は・・南北に書架が連なる・・そしてまたライオン頭だ。


GM:そして、ライオンの目が光るwぴかーーー
リヒャルダ:スタチューか?
クリスタ:さけたい
ワイズ=キルシュバウム:そういえば何でこんなところに来てるんですかね?初見の部屋だよね?
GM:一人ずつ、照らし出す・・避けるなら、運動か軽業w
リヒャルダ:1d20+2+6+2 【軽業】
<BCDice:リヒャルダ>:DiceBot : (1D20+2+6+2) → 12[12]+2+6+2 → 22
クリスタ:1d20+4+6+2 【運動】
<BCDice:クリスタ>:DiceBot : (1D20+4+6+2) → 1[1]+4+6+2 → 13
GM:あうとーw
クリスタ:アドバイザー
クリスタ:1d20+4+6+2 【運動】
<BCDice:クリスタ>:DiceBot : (1D20+4+6+2) → 17[17]+4+6+2 → 29
ワイズ=キルシュバウム:1d20+8+6 【軽業】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム(ベトニィ男爵>:DiceBot : (1D20+8+6) → 6[6]+8+6 → 20
GM:石像の目が赤く光るw ワイズもw
リヒャルダ:人間を使えー
リヒャルダ:いくつ以上?
ワイズ=キルシュバウム:アドバイザーで出した29でも?
GM:あw
クリスタ:グッドアドバイザーで、29出ましたが、ダメ?
ワイズ=キルシュバウム:GLで
GM:これは三人やらないとだめですw
ワイズ=キルシュバウム:1d20+8+6 【軽業】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム(ベトニィ男爵>:DiceBot : (1D20+8+6) → 14[14]+8+6 → 28
GM:三人が、28以上
クリスタ:いくつ以上なんだろう
クリスタ:おぉ
GM:ヒルダもたりんよw
クリスタ:ワイズ:28、クリスタ:29、ヒルダ:22か
クリスタ:ヒルダ、人間?
リヒャルダ:人間スルー
GM:どぞw
リヒャルダ:1d20+2+6+2 【軽業】
<BCDice:リヒャルダ>:DiceBot : (1D20+2+6+2) → 9[9]+2+6+2 → 19
GM:あw
ワイズ=キルシュバウム:ダーリングレスキュー
リヒャルダ:ぐはー
クリスタ:どんまいです
GM:狛犬・・出動w
ワイズ=キルシュバウム:これで商社範囲からどける。
GM:いにしあーww 戦闘
クリスタ:フーちゃんきた
GM:あ、ダーリングレスキュー?どういういう効能かな?
ワイズ=キルシュバウム:あ、駄目だ、これは位置交換だから自分が照射されるだけだw
GM:うん戦闘w
リヒャルダ:駄目だった
クリスタ:なるほど



フーライオン:1d20+1+4 イニシアチブ
<BCDice:フーライオン>:DiceBot : (1D20+1+4) → 15[15]+1+4 → 20
クリスタ:1d20+0+6 イニシアチブ
<BCDice:クリスタ>:DiceBot : (1D20+0+6) → 20[20]+0+6 → 26
リヒャルダ:1d20+2+6 イニシアチブ
<BCDice:リヒャルダ>:DiceBot : (1D20+2+6) → 17[17]+2+6 → 25
ワイズ=キルシュバウム:1d20+8+6 イニシアチブ
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム(ベトニィ男爵>:DiceBot : (1D20+8+6) → 4[4]+8+6 → 18
GM:まぁヘンチマンも対応して少し弱めのライオンだからw

GM:ではターン開始ー クリスタからどぞ
クリスタ:w
リヒャルダ:魔法使えないのよねー。バーブ君を普通に使うか
クリスタ:ウィナースタイルして
GM:耐性:殴打以外5 なのでそこは注意
GM:剣とかだとー5点ダメージされるので
クリスタ@命中+1:しょうがないので、アウェイクン・シン
クリスタ@命中+1:1d20+6+6+6 vsMC 命中:アウェイクン・シン
<BCDice:クリスタ@命中+1>:DiceBot : (1D20+6+6+6) → 11[11]+6+6+6 → 29
GM:あったりー
クリスタ@命中+1:10d5+3+6 +1 アーツダメージ:アウエイクン・シン(1d5/本人LV(10d5まで))
<BCDice:クリスタ@命中+1>:DiceBot : (10D5+3+6) → 26[3,1,2,2,3,2,3,1,4,5]+3+6 → 35
クリスタ@命中+1:アウェイクン・シン:ヒット:さらに相手は幻惑化(次の本人ターン終了まで)する。
GM:おおw
クリスタ@命中+1:剣がそだたないですねw
GM:30ダメージすねw
クリスタ@命中+1:a,
クリスタ@命中+1:あ、これも引かれるですか。
クリスタ@命中+1:さすが、フーちゃん
GM:使っている武器が斬撃とかなら!
クリスタ@命中+1:素手です
GM:ああ、なら通りますw 
クリスタ@命中+1:ぺたっと、アウェイクン・シン

GM:ヒルダどぞーもすぐ重傷である
リヒャルダ:ブリンドアローボルトもタグに黒魔法付いてるんだけど無理かな
リヒャルダ:普通に撃つか
GM:黒魔法すべてが効かないかはわからないw
リヒャルダ:「武器」「黒魔法」なんだけど
GM:やってみて、わかりますw
リヒャルダ:ええ、こわ~撃ってみよう
リヒャルダ:1d20+2+6+1+1+1+4 vsAC 基本射撃武器命中
<BCDice:リヒャルダ>:DiceBot : (1D20+2+6+1+1+1+4) → 8[8]+2+6+1+1+1+4 → 23
GM:ふつうの射撃かw ききますねw
GM:はずれ・・
クリスタ:黒魔法きかないんだ。。
リヒャルダ:人間
リヒャルダ:1d20+2+6+1+1+1+4 vsAC 基本射撃武器命中
<BCDice:リヒャルダ>:DiceBot : (1D20+2+6+1+1+1+4) → 6[6]+2+6+1+1+1+4 → 21
GM:お、どぞ
リヒャルダ:駄目だったわ

GM:残念・・敵の番だw
GM:クリスタへー
フーライオン(クリスタt幻惑:1d20+16 vsAC 爪、噛みつき命中 (爪爪噛み)
<BCDice:フーライオン(クリスタt幻惑>:DiceBot : (1D20+16) → 15[15]+16 → 31
フーライオン(クリスタt幻惑:1d20+16 vsAC 爪、噛みつき命中 (爪爪噛み)
<BCDice:フーライオン(クリスタt幻惑>:DiceBot : (1D20+16) → 2[2]+16 → 18
フーライオン(クリスタt幻惑:1d20+16 vsAC 爪、噛みつき命中 (爪爪噛み)
<BCDice:フーライオン(クリスタt幻惑>:DiceBot : (1D20+16) → 7[7]+16 → 23
GM:爪のみ
フーライオン(クリスタt幻惑:1d6+6 爪ダメージ
<BCDice:フーライオン(クリスタt幻惑>:DiceBot : (1D6+6) → 3[3]+6 → 9
GM:9だめー
クリスタ@命中+1:なんかあるかと思った。。コワい

GM:ダメージ抵抗2よかですよw んでワイズどぞ
クリスタ:a,
ワイズ=キルシュバウム:ここから先読み走りでシフト
クリスタ:そっか、どもです
GM:あい
GM:そこ入れないからw
GM:ライオン頭が邪魔してるw
GM:挟めないってw
クリスタ@命中+1:w
GM:素直に隣に接敵しなさいw
ワイズ=キルシュバウム:では普通に挑発、プレデターズモッケリーで
GM:あ、それ仕様かわったの把握してるよね?
GM:AC下がるだけの技になったから 
GM:挑発して逃げるのは、意味なくなったよw
ワイズ=キルシュバウム:ACが下がるだけだが嫌でもこっちに突っ込んでくるからクリスタが背後を取りに行ける(そこまでに片付くかもだけど)
GM:ただし隙まではみせないからねw 敵もさすがに
ワイズ=キルシュバウム:1d20+3+6+6+2 【演技】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム(ベトニィ男爵>:DiceBot : (1D20+3+6+6+2) → 7[7]+3+6+6+2 → 24
GM:残念っ
ワイズ=キルシュバウム:掛かった
GM:あ、MCかw 
ワイズ=キルシュバウム:vsMC
クリスタ:ですね
GM:現26に
GM: 終わりかな?

GM:クリスタどぞー
ワイズ=キルシュバウム:これ主行動なので終わりですね
クリスタ:はーい。
クリスタ:ワイズさんの駒が見えなくなった。
GM:どこいったwww
GM:おkw
クリスタ:あ、重なってたのかw
GM:どぞークリスタ
クリスタ@命中+1:念のため、ブレスして、
クリスタ@命中+1:みんな、命中+1
GM:おー
クリスタ@命中+2:アウェイクン・シンをもっかい
GM:ほい
クリスタ@命中+2:1d20+6+6+7 vsMC 命中:アウェイクン・シン
<BCDice:クリスタ@命中+2>:DiceBot : (1D20+6+6+7) → 16[16]+6+6+7 → 35
GM:出目いいーw
クリスタ@命中+2:10d5+3+6 +2 アーツダメージ:アウエイクン・シン(1d5/本人LV(10d5まで))
<BCDice:クリスタ@命中+2>:DiceBot : (10D5+3+6) → 32[1,3,4,4,2,2,5,4,4,3]+3+6 → 41
クリスタ@命中+2:アウェイクン・シン:ヒット:さらに相手は幻惑化(次の本人ターン終了まで)する。
GM:pp+3!
クリスタ@命中+2:PPもらえた!

GM:ヒルダ とどめどぞw
ワイズ=キルシュバウム:何か挟撃する前に終わりそう  
GM:もう重傷化ですけんw
リヒャルダ:当たるかなー
GM:あ、しかも幻惑中有利だったw
GM:ワイズも挟むことしなくてよかったんださっきw
リヒャルダ:なるほど
GM:というわけで、ヒルダも有利でどぞw
クリスタ:ほんとだ
クリスタ:・相手に有利状態を与える。
・本人のターン時、行動は(自由・主・副)のいずれか1回しか出来ない。即応行動は不可。
・挟撃参加不可。
リヒャルダ:デッドラインストライクの方がいいかな黒魔法タグないし
GM:失礼しましたw
リヒャルダ:1d20+2+6+1+1+1+4 vsAC デッドライン・ストライク
<BCDice:リヒャルダ>:DiceBot : (1D20+2+6+1+1+1+4) → 19[19]+2+6+1+1+1+4 → 34
リヒャルダ:1d20+2+6+1+1+1+4 vsAC デッドライン・ストライク
<BCDice:リヒャルダ>:DiceBot : (1D20+2+6+1+1+1+4) → 5[5]+2+6+1+1+1+4 → 20
リヒャルダ:2d8+4+2 デッドライン・ストライクダメ
<BCDice:リヒャルダ>:DiceBot : (2D8+4+2) → 10[8,2]+4+2 → 16
GM:おおあたりーw さすがスナイパー技w
リヒャルダ:とどめ出来なかった

GM:8足りない! 敵ー
GM:クリスタへ・・移動できないので、そのまま
フーライオン@幻惑クリスタt:1d20+16 vsAC 爪、噛みつき命中 (爪爪噛み)
<BCDice:フーライオン@幻惑クリスタt>:DiceBot : (1D20+16) → 14[14]+16 → 30
クリスタ@命中+2:
フーライオン@幻惑クリスタt:1d20+16 vsAC 爪、噛みつき命中 (爪爪噛み)
<BCDice:フーライオン@幻惑クリスタt>:DiceBot : (1D20+16) → 18[18]+16 → 34
フーライオン@幻惑クリスタt:1d20+16 vsAC 爪、噛みつき命中 (爪爪噛み)
<BCDice:フーライオン@幻惑クリスタt>:DiceBot : (1D20+16) → 19[19]+16 → 35
GM:全部コンボ・
クリスタ@命中+2:おっと、逆襲が
フーライオン@幻惑クリスタt:1d6+6 爪ダメージ
<BCDice:フーライオン@幻惑クリスタt>:DiceBot : (1D6+6) → 4[4]+6 → 10
フーライオン@幻惑クリスタt:1d6+6 爪ダメージ
<BCDice:フーライオン@幻惑クリスタt>:DiceBot : (1D6+6) → 4[4]+6 → 10
フーライオン@幻惑クリスタt:1d8+6 噛みダメージ +噛みついて「移動不可」状態にさせる。脱出は拘束状態の時と同じやり方
<BCDice:フーライオン@幻惑クリスタt>:DiceBot : (1D8+6) → 7[7]+6 → 13
GM:33ダメと
リヒャルダ:つええ
GM:噛みついたw 移動不可! 拘束です
クリスタ:-2で、31か
リヒャルダ:でも毒針の方が強い(なんなんだあの針
GM:あ、三回攻撃なんで、-2x3ですよ
GM:-6引けます
クリスタ:あ、そっか。ども
GM:針つよかったw ではワイズとどめどぞ
ワイズ=キルシュバウム:1d20+8+6+7 vsRC ピアスアタック (Fスタイル)
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム(ベトニィ男爵>:DiceBot : (1D20+8+6+7) → 2[2]+8+6+7 → 23
GM:2ではさすがに
ワイズ=キルシュバウム:GL
ワイズ=キルシュバウム:1d20+8+6+7 vsRC ピアスアタック (Fスタイル)
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム(ベトニィ男爵>:DiceBot : (1D20+8+6+7) → 14[14]+8+6+7 → 35
ワイズ=キルシュバウム:2d7+8+5 ピアスアタック (Fスタイル)
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム(ベトニィ男爵>:DiceBot : (2D7+8+5) → 7[4,3]+8+5 → 20
GM:あたりー
GM:pp+6 他の人+3どぞー

GM:さて、ライオンは粉々に崩れたw
リヒャルダ:捜索~!
GM:どぞ!
リヒャルダ:1d20+4+6+2+1 【捜索】
<BCDice:リヒャルダ>:DiceBot : (1D20+4+6+2+1) → 6[6]+4+6+2+1 → 19

ワイズ=キルシュバウム「見たことがある本なのに、何で初見の部屋に?」

GM:うーん、スキャンダラスな過去の総督家の日記とかもあるが、今は意味がないなw
GM:ワイズ、誰に言ってるの?w
GM:ヒルダはめぼしいものがないのがわかった・・。
クリスタ@命中+2@拘束:「ヒルダが本見たのは、さっきの毒針の部屋であってるか?」
リヒャルダ:てことは前回毒針掻い潜って読んでたってことか。こええ
GM:ヒルダ・・そこで思い出しのintchk
リヒャルダ:1d20+4+6 INT判定
<BCDice:リヒャルダ>:DiceBot : (1D20+4+6) → 4[4]+4+6 → 14
リヒャルダ:人間するっか
GM:どこでどういうシチュでみたんだったか・・あ、そういえば
クリスタ:おばちゃんいたから平気だったとか。。
GM:人間どぞw
リヒャルダ:1d20+4+6 INT判定
<BCDice:リヒャルダ>:DiceBot : (1D20+4+6) → 15[15]+4+6 → 25

GM:おもい・・だしたw そう、おばさんだw 
リヒャルダ:今更感あるが、おばさんに秘密が!?
GM:おばさんが手に持って、ここで作業していたのを思い出した!そのときみたのだ。

クリスタ「接触してみる必要がありそうだな。。」

GM:作業とは、本の整理だったのだろう・・そして大事なあの儀式書は、奥へしまう途中だったのだろう。それを横目で見ていたのだ
クリスタ:自分をキュア・クリティカル+カバーオブキュアで回復
リヒャルダ:おばさん凄い人だった
クリスタ:ヤクのみます
GM:どうぞw
リヒャルダ:奥ってどの奥?
クリスタ:1d6 ヤク(yaku)
<BCDice:クリスタ>:DiceBot : (1D6) → 4
ワイズ=キルシュバウム:その奥ってのがここなら、もうちょっと探してみる
GM:毒針部屋の奥だから・・ここのはずだが・・しかし捜索は今一人しかやってないよねw
ワイズ=キルシュバウム:1d20+-1+6 【捜索】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム(ベトニィ男爵>:DiceBot : (1D20-1+6) → 7[7]-1+6 → 12
クリスタ:では、捜索ー
GM:ワイズ、ないねw
クリスタ:1d20+-1+6+2 【捜索】
<BCDice:クリスタ>:DiceBot : (1D20-1+6+2) → 9[9]-1+6+2 → 16
GM:うん、ないねw
クリスタ:ニガテだった
GM:ゲームオーバーかw ここしか部屋ないぞ!?w
リヒャルダ:ライオンも居たのに
GM:みんなの出目ーよくみてねー(大ヒントw 今までの傾向も
クリスタ:デテクトやって、どっか光らないだろうか。。
リヒャルダ:ぜんぶ光りそう
クリスタ:たしかにw
クリスタ:ねんのため、お願いします!
クリスタ:(でてくとできない
リヒャルダ:ライオンが居た以上ここの本全部貴重なんだろうな
GM:だめだ・・魔法が・・効かない
リヒャルダ:うむ
GM:こういう探知系はあかんようだ
クリスタ:なるほど
リヒャルダ:捜索もっかいできません?
GM:どぞw
リヒャルダ:1d20+4+6+2+1 【捜索】
<BCDice:リヒャルダ>:DiceBot : (1D20+4+6+2+1) → 10[10]+4+6+2+1 → 23
GM:ん・・ヒルダ・・ライオン顔の口・・なんかへんだぞ?w
リヒャルダ:単純に出目が低かったと思うのよね
GM:正解www
クリスタ:なるほどw
GM:誰も人間やらんから・・w
リヒャルダ:そこはGMとしての難しいところよね
GM:奥になんか突起みたいのが見える。舌っぽいが・・
クリスタ:ヒルダの25は、おばちゃん思いだしだったのか
GM:そそw
クリスタ:口の中に手をいれる感じですか。。
GM:あの感じすねw
リヒャルダ:(知覚3回ぐらい全部だめでイベントが進まなくなったリプレイ思い出す・・・
GM:あうあうあw
クリスタ:あぁw

クリスタ:じゃあ、手をつっこむ。。
GM:手を入れてみる・・舌の部分がちょうど握れるサイズだ・・
GM:引っ張れそうだが・・w
クリスタ:ひっぱりましょう
リヒャルダ:おー
GM:ガチャ!
クリスタ:おばちゃんの部屋がゴールとかだったら微妙
GM:きたーw



リヒャルダ:更に奥が
クリスタ:なぞがいっぱいで、すごいですね。ここ
GM:さすが王立w
リヒャルダ:忍者屋敷よもう
クリスタ:ww

GM:さあ、探しなさいw
クリスタ:はーい
クリスタ:捜索はニガテそれっぽい本はあるだろうか
リヒャルダ:1d20+4+6+2+1 【捜索】
<BCDice:リヒャルダ>:DiceBot : (1D20+4+6+2+1) → 14[14]+4+6+2+1 → 27
クリスタ:おぉ
GM:一度みたことある人だったら、探すのはたやすかったようだw
GM:・ヒルダ・・これだーーーw
クリスタ:すばらしい
GM:経験値、3500xp! これぞ、王家に伝わる「キングス・オーギュリィ」 ユマ王の啓示だ
GM:これで、最初のステップはやり終えたのでした! さてw
ワイズ=キルシュバウム:せっかくここまで来たので、他の本が何書いてあるのかくらいは見て帰ろうか
GM:そのときだ!知覚どぞーw
クリスタ:宗教知識ふるとなんかありますでしょうか。
クリスタ:ないか
リヒャルダ:1d20+0+6+2+1 【知覚】
<BCDice:リヒャルダ>:DiceBot : (1D20+0+6+2+1) → 14[14]+0+6+2+1 → 23
ワイズ=キルシュバウム:1d20+-1+6+5 【知覚】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム(ベトニィ男爵>:DiceBot : (1D20-1+6+5) → 4[4]-1+6+5 → 14
クリスタ:1d20+6+6+2 【知覚】
<BCDice:クリスタ>:DiceBot : (1D20+6+6+2) → 8[8]+6+6+2 → 22



イリャーナ・バスリー「誰かいるの?」

リヒャルダ:まあ来るよね
クリスタ:おばちゃん、きた
クリスタ:ヒルダさんお願いします
リヒャルダ:え?何を?
クリスタ:まだ、遠かった
GM:隠密で一気に退散しようw
リヒャルダ:隠密チェックの時間だー
GM:見えてないのが幸いかw 秘密ドアが開かれているのにも、気づいていないw
クリスタ:目の前にきたら、アストラル・ステップで、みんなで移動したい
GM:では、クリスタだけ隠密かな?w
クリスタ:毒針の部屋でとまってるのか
リヒャルダ:うん。
イリャーナ・バスリー:1d20+0+1 知覚
<BCDice:イリャーナ・バスリー>:DiceBot : (1D20+0+1) → 5[5]+0+1 → 6
リヒャルダ:じっとしてて良いんじゃないかな
GM:あ、6だから楽勝かw
リヒャルダ:全員隠密?
GM:全員どぞw
リヒャルダ:1d20+2+6+2+2+4 【隠密】
<BCDice:リヒャルダ>:DiceBot : (1D20+2+6+2+2+4) → 18[18]+2+6+2+2+4 → 34
ワイズ=キルシュバウム:1d20+8+6+2+4 【隠密】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム(ベトニィ男爵>:DiceBot : (1D20+8+6+2+4) → 17[17]+8+6+2+4 → 37
GM:つまりおばさんの横を通り過ぎる件w
クリスタ:1d20+0+6+8 【隠密】
<BCDice:クリスタ>:DiceBot : (1D20+0+6+8) → 17[17]+0+6+8 → 31

イリャーナ・バスリー「あら・・風かしら・・三回ふいたような・・」
イリャーナ・バスリー「気のせいね・・」w

GM:こうしてw
GM:無事、儀式書を手に入れ、さすがに他の見る余裕はなかったのですがw
リヒャルダ:これバレたらおばちゃん叱られるんだろうな・・・
クリスタ:ざんねん
GM:なんとか図書館を脱出に成功したのでしたw
クリスタ:秘密の部屋まで知ってるんですかね。。
GM:おばさん?存在は知っているみたいねw
ワイズ=キルシュバウム:封鎖しっぱなしだからなーそれが何時になるやらw
クリスタ:なるほど。
GM:さて、次回はマント探しだw
クリスタ:マント・・
GM:というわけで、お疲れ様でしたーw

儀式書はこれでゲット!次はマントそのものの探索でした!(つづく)


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