ハイゼンスローン
第6部:ハイゼンの新王 |
第57話:「決死の合流」 |
主要登場人物(PC) | |
クリスタ・クラウゼッツ ハーフエルフの女性で、サージェナシークレリック。40歳(人間で20歳相当)。有力貴族クラウゼッツ家の出。普段はくだけた感じだが、貴族社会の中では猫をかぶって丁寧にしゃべる。 |
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リヒャルダ・ロッシュ 人間女性21歳。イリュージョニスト。魔術に強いロッシュ家の出で、王女秘書官長マーテラの妹。姉と違って楽天家でパリピな性格。愛称「ヒルダ」。 |
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ワイズ・キルシュバウム 人間男性38歳のスワッシュバックラー。ワイズは偽名で、その正体はあのアルデの英雄の一人でオイゲン・ユーパンドの弟子のフェイルである。以前いたエルクのシーフギルドを抜けて故郷ハイゼンで一旗揚げようと来た際、王女の補佐としてマーテラにスカウトされる。皮肉屋。第2部ではベトニィ男爵家跡継ぎとして継いだ。 |
その他の登場人物 | |
アリア・ヴァレンティ 23歳。人間シーフ/モンク。熟練の冒険者で、ワイズの元で働くことに。リトルアイランド、ドラゴンハンターに続いての連続登場。 |
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ルクレチア 人間女性。21歳。かつては偽の「ナイトスワン」として活動していた、元カペル家侍女。捕らわれた後、クリスタの配下として活動することになった。 |
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ミア 17歳のラカスタ女性バード。リヒャルダの従者。当然猫の意思がわかる。「にゃ」と言葉の末端につけるのは口癖。 |
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マーテラ・ロッシュ 27歳。ユリアーナ王女の筆頭秘書。自身は自力で魔法機械を製作できる程の優秀なマジックマイスターでもある。王女のために政治工作をいろいろしつつ、PC一行への指示やサポートをする。亡き父マルクス公とクファール人の大使だった母とは秘密の婚約だったため、妹のリヒャルダともどもロッシュ本家筋からは敬遠されている。 |
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レディ・ペイリル ロッシュホルンのアーヒム寺院にいるメイラント一の高僧。今回は王女の蘇生で呼ばれたが・・。ちなみにレディはサーの女性名で称号。本名はマリーナ・ペイリルである。 |
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フォルキュアス 45歳。ハイゼンのヨハン大聖堂の代表。こっそりと前王に殺されたカミルを蘇生させていた。かつては名うての冒険者でクロン教団壊滅に尽力した。 |
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リオ・アローゼ ドルイド人間14歳。ゲラルドたちと共にきた少年。ワイズのヘンチマンだが、留守番役が多い。相棒に「アルフォン」という名のベルジアンシェパード犬がいる。 |
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フィン 妖精ピクシーのエンチャンター19歳。クリスタのヘンチマン。身長30㎝程度で、もちろん飛べる。 |
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ゲラルド 人間モンク62歳。リヒャルダの執事で、腕っぷしも強い紳士。 |
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カタン・ザラール 王室諜報組織キングスブレードの上層部長。22歳人間女性。王女の友人で、久々の登場。変装が得意。 |
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カサンドラ・フロリント ハーフリング女性18歳。カリウス王子を崇めるカルト教団「薄暮の子ら」の捕まっていたところを、PCらが助けた。カタン同様「ライオンブレード」の一員。 |
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シフォン・ケラー 元老院ヴィセンツ夫人。46歳。王女派。クラウゼッツ家でクリスタの義理の姉。ハイゼン市内でいくつものゲストハウスを所有している大オーナーでもある。 |
●A.I240/12/15 夜 メイラント郡ロッシュホルン アーヒム寺院 GM:んじゃとりあえずはじめますかー。57回~。前回で、二人の死体を運んで大変だったゲラルドたちw クリスタ:はーいw リヒャルダ:重鎧着て移動力9になるのか・・・ GM:速いw クリスタ:すごい GM:急いで教会について、さっそく蘇生の作業に入る、レディペイリルとフォルキュアス司教でした。 ゲラルド:はーい(裏で修正作業します GM:よろですw フィン:マジックフィスト+4(半額作成しますです GM:さて、静かにも時間だけは過ぎていく。だがここロッシュホルンも、安全とは言えない状況なのでした。だしぬいた衛兵たちが、追ってこないとも限らない。 GM:とりあえず何かしたい人。どうぞw ゲラルド:生き返らせるには1日くらい必要なんでしたっけ? ゲラルド:(ハイ・ウォーリアーにしよ GM:4時間すねw 司教もレディペイリルも、それぞれ個室に入って儀式してる。 フィン:4時間か GM:8時間か。レイズデッドは フィン:そですね リオ=アローゼ:庭木の皆さんにご協力を要請して警戒網を張ります。 ゲラルド:今は夜の何時くらい? GM:今は9時ですねぇ ゲラルド:生き返るのは午前1時過ぎか GM:リオ。そこで知覚。街の外の様子はというと・・。 リオ=アローゼ:1d20+6+5+5 【知覚】 DiceBot : リオ=アローゼ:(1D20+6+5+5) > 16[16]+6+5+5 > 32 フィン:1d20+3+5+5 【知覚】 DiceBot : フィン:(1D20+3+5+5) > 9[9]+3+5+5 > 22 衛兵1「うーん。見回りを増やすか。」 衛兵2「王女の死体泥棒とは、しゃれにならんぞ・・。」 GM:(ってな会話が聞こえてくるw フィン:下記の儀式を習得 イーグルズ・フライト ハロウ・プレイス リンク・ポータル フィン:ハロウ・プレイスって、教会の中でもはれるんですか? GM:できますよ~。さて、2時間後 フィン:1時間かかるので、襲撃が先にきそうですが、はってみます ゲラルド:1d8+2 DiceBot : ゲラルド:(1D8+2) > 3[3]+2 > 5 GM:はれましたw フィン:はーいw フィン:ハロウ・ブレイス 1泊できる安全な場所を作り出せる儀式。15x15範囲内(高さは20mまで)に時空が歪み、術者の望む建築物の複製(城の一部やどこかの邸宅、塔など)が現れる。これは本人の記憶に頼られる。 ここはデーモン、デビル等の生物の侵入が不可能。また扉をしめると、許可した者以外も侵入不可能。ここではppの消費もせず8時間ゆっくり過ごすことができ、一日分の疲れを癒す事ができ、そこで休んだ者は自動的にhpが全快する。ただし持続時間が過ぎると建築物は自動で消えてしまう。この建築物は異次元空間の産物のため、実際は本人と許可した入居者が別次元に移っているだけの話である。そのため影響範囲より一歩でも出るとまた建築物へは入れなくなる。 ゲラルド:おおー便利 GM:ペイリルが、疲れた表情で、部屋から出てきた。 レディ・ぺイリル「ふう・・・。」 フィン「お疲れ様です」(お水 レディ・ぺイリル:「ああ、ありがとうございます<水ごくごく・・皆さん。手を尽くしていますが・・まだ王女のほうは蘇生できる気配がありません。やはり遺跡からのなんらかのものがここにないとだめなのかもしれません。」 フィン「大丈夫。マスター達がなんとかする」(はず レディ・ぺイリル「ええ、それを祈りましょう」たぶん指輪関連と思われるw フィン:(w GM:そして4時間後 合計5時間ですね。 GM:また、知覚どぞー リオ=アローゼ:1d20+6+5+5 【知覚】 DiceBot : リオ=アローゼ:(1D20+6+5+5) > 9[9]+6+5+5 > 25 フィン:1d20+3+5+5 【知覚】 DiceBot : フィン:(1D20+3+5+5) > 10[10]+3+5+5 > 23 GM:お、リオ。まぁ25ならおk GM:お・・なんか不審者たちが・・ ヨンダス「ここで間違いないのだな?」 ハイゼンの裏切者1「ええ。」 ヨンダス「押しいるぞ!」 GM:なんかきた!どうする・・こいつらは・・!(覚えているかな?w フィン:教会内にハロウ・ブレイスはりましたが、意味なかったですかね? ゲラルド:誰だっけ フィン:うーん GM:まぁ外見ててくださいw ヨンダス「王女を生き返らせよう経って、そうはいかないぞ!(ばーん!・・・・あれ!?な・・なんだここは・・。」 GM:(あ、ハロウプレイス、どういう設定ではりました?術者の望む場所w フィン:15*15なので、教会内部全体を。。 GM:「術者の望む建築物の複製(城の一部やどこかの邸宅、塔など)が現れる」なので、教会かw リオ=アローゼ:ああ、時空がゆがむ&イメージした建物が発生するので協会じゃない所に出たように見える訳だ GM:そうすることもできるw けど、教会にするってことはw フィン:ここにいる人とマスター達以外ははいれない感じで。。 ヨンダス「な・・なんだ・・入れない・・だと!」 ハイゼンの裏切者1「本当だ・・くそ!」 フィン:(おぉ、きくんだw ヨンダス「あいつら、姉の仇だというのに!1年も追っていたんだぞ!くそ・・」 フィン:(姉・・・ リオ=アローゼ:下水道道場の人だっけ? GM:いや・・あの、第三部かなw ヤール編で裏切ったハイゼン騎士団たちいたでしょ。ハイゼンホース騎士団か。 クリスタ:ジャリエッサさんの弟な人か、、 GM:郊外に隠れてて、山賊行為していた‥そう!姉はジャリエッサさん。こいつは弟。君たちはまんまと逃げましたねw ゲラルド:あー弟改心してなかったのか クリスタ:はいw GM:放置していたからw GM:さて、素晴らしいw フィンの機転で、儀式が効いたようだ! GM:そして間もなく奴らがうろうろしていると! フィン:おぉ、味方が ヨンダス「な。なに!?」急に影が現れ、次々と倒される ゲラルド:カタンさん久しぶりだ カサンドラ・フロリント「逃げるけど、どうする?」 カタン・ザラール「ほっときましょう。もう大丈夫よ。」 GM:(どうやら、ライオンブレードの連中ですねーw 久しぶりだ フィン:(久しぶりですね ゲラルド:(今装備してる帯(鎧ボーナス)だから鎧着たら外さなきゃ駄目か カサンドラ・フロリン「ああ、みんなひさしぶりー」(彼女覚えているかな? フィン「ほんとに、久しぶり。。」 ゲラルド:捕まってた人>カサンドラさん フィン:(そうでしたね。w ゲラルド:カルト宗教のところで カタン・ザラール「ともかく、ここは我々もお守りします。その後は、ハイゼンへ向かいましょう。」 ゲラルド「助かります」 フィン「了解、助かる」 レディ・ぺイリル「でも、王女がまだ・・」 ゲラルド:王子が叔父になってるってのは情報共有できてるんだっけ? GM:あ、えーと君たちは知っているはず。ここで話してよいかとw リオ=アローゼ:じゃあここで話してしまおう。 後処理にも関わるし。 ゲラルド:そうですね フィン:ですね GM:んじゃかくかくしかじかすかねw フィン:はいw カタン・ザラール「・・・にわかに信じがたいけど・・信じてもよさそうね。」 フィン「うん。信じて」 カサンドラ・フロリント「ちょっと待った。その・・王子は今どこへ?」 フィン:(どこだろ カタン・ザラール「ふむ、マーテラがやられたってことは、やったのは王子・・の中身の公爵で間違いないわね。」 カタン・ザラール「そして公爵は、強大な魔法使い・・かなりまずいわね。」 フィン「そっか、たしかに」 カサンドラ・フロリント「あんたら、確かめずに逃げてきたのかい?まーしゃーないか。」 フィン「うん、必死だった」 ゲラルド「臆病と思われても仕方ありませんが、全滅は避けたかったのです。」 リオ=アローゼ「遭遇したら生き残れるかどうかわからないですし。 私ら明白にこっち側過ぎるしw」 カタン・ザラール「まぁ二人の身体を運んできただけでもたいしたものよ。うちの部下に、確かめさせましょう。」 フィン「お願い」 カタン・ザラール「その間、あなたがたも注意して。」 フィン「わかった」 ゲラルド「マーテラ様は電撃の魔法でやられたようでした。部下の方も気を付けるよう」 カタン・ザラール「そう・・わかったわ。あのマーテラがね・・。」 GM:こうして、緊張の時間が過ぎていく・・。 GM:んで、ハロウプレイスの甲斐もあって、8時間経ちました! フォルキュアス司教「ふう・・・」あ、部屋から出てきた フィン「お疲れさま」(お水 マーテラ・ロッシュ「・・み、みんな・・。」 フィン:(おぉ、復活 フォルキュアス司教「水ありがとうございます。ああ、こちらは成功しました。・・王女は、まだだめでしたか。」 レディ・ぺイリル「ええ・・。」 ゲラルド「まだ何か障害があるのでしょうか」 マーテラ・ロッシュ「みんな・・急いで、ここを出ましょう。カタン。よかった。来てくれたのね。」 マーテラ・ロッシュ:(ふらふらしながら、姉さんしゃべる フィン「マーテラ、、よかった、まだ、無理しないで」 カタン・ザラール「マーテラ、王子・・パニヴァル伯爵はどこへ?」 マーテラ・ロッシュ「私を電撃で倒した後・・おそらくテレポートしたわ・・・。」 フォルキュアス司教「ふむ、どこへ向かったのでしょうね?」 マーテラ・ロッシュ「・・・城ね。」 カサンドラ・フロリント「城?・・あ、ハイゼン城か!」 カタン・ザラール「そうか、もう戴冠式が明後日だものね・・。」 フィン「なりすまし?」 マーテラ・ロッシュ「本当は、王女の代理で王権執行するだけの王代理としての戴冠だった。けど・・おそらく本当の王だと名乗るでしょうね。」 カタン・ザラール「あまり放置しておくと、まずいわね。」 マーテラ・ロッシュ「ええ。ともかく、ここを出ましょう。王女の身体ももちろん持っていくわ。今は、妹たちとなんとか合流しなくては。 フィン「わかった、そうだね。」 カサンドラ・フロリント「あんたら、向こうと連絡できないの?」 リオ=アローゼ:「合流点の変更を伝えないと」 フィン:(センディング? リオ=アローゼ:センディング有る マーテラ・ロッシュ「私の鏡を使って。(渡す」 フィン:(もっと画期的のものがあった GM:うむw ゲラルド:センディングあったんかい GM:とりあえず、連絡どうぞw ゲラルド:あっち寝てないかな GM:あっちは・・確か・・大急ぎで飛行中でしたよねw 夜はさすがに降りてキャンプかな? フィン:フライト中でしたっけ? GM:どうするかは君たち次第w ゲラルド:駄目もとで GM:どうします?(マスター組 リヒャルダ:今何時ー? GM:9時から8時経ったから・・・朝5時w リヒャルダ:すやぁ クリスタ:そうだ、ゼルクートで飛んでるのか クリスタ:連絡つかなかったから、朝イチで移動しているかも? リオ=アローゼ:起こしてでも伝えないと、寄り道させる暇はないかと。 GM:まぁ誰かしら鏡には出るでしょうからw GM:連絡したってことでいいですかね?w 集合場所決めないと。 クリスタ:はーい カタン・ザラール「ああ、ハイゼンに来てくれと頼む。ちょっと危険だが、川向うのほうで私の部下と待ち合わせで。」 リオ=アローゼ「あー、私ら死体泥棒で手配されてるかもなので」(前回寝かせた兵隊の情報で) カタン・ザラール「ちょうど、シフォンケラー殿から、隠れ家を提供してくれるお話がある。あそこなら、王女らも無事、隠せる。」 カサンドラ・フロリント「危険だけど、今から郊外に逃げてもしゃーないか。」 リヒャルダ「だから王子がヤバいって言ってたのに~」 マーテラ・ロッシュ「悪かったわよ・・。私がうかつだったわ。あなたなら、倒せそうだけど・・・とにかく、聞こえたわね。ハイゼンへ向かって。私たちは先に向かってるわ。ああ、ゼレクートは隠してね。目立たないように。」 リヒャルダ「こっちで見つけた指輪を王子の指輪と合体したら元に戻るみたいだから、それまで頑張って」 マーテラ・ロッシュ「ええ、その指輪がキーかもしれないわね。」 リヒャルダ「ああ。あと叔父、空飛んで分裂して範囲電撃魔法してきたから下手に囲むと全滅するわよ」 クリスタ「うむ、なんとか、頼む」 マーテラ・ロッシュ「こっちはカタンもいるし、大丈夫。そっちもね。」 リヒャルダ「じゃあ頑張ってねー」 マーテラ・ロッシュ「・・ええ!」 GM:というわけでw 移動ですね! クリスタ:はーいw ゲラルド:ハイゼンへ! GM:こうして、教会組はハイゼンへ向かうのでした。 クリスタ:(魔法も跳ね返されたな。。 ゲラルド:そういやそうだった GM:なんとかハロウブレイスのおかげで、無駄に戦闘ならずにすみましたw ゲラルド:フィンの御手柄 GM:うむw さて、カメラは、PC組へーw フィン:だれも死ななくてよかった ●A.I240/12/16 早朝 ハイゼン上空 GM:さて、君たち・・結局地上で一泊?それとも夜通しとんできた? ゲラルド:王女がまだだけどね リヒャルダ:夜通し飛んでるんじゃない? クリスタ:ですかね GM:はーいw というわけで、目にクマしながら(PP0)w リヒャルダ:寝ててもゼルクート君が落っことすとは思えないし GM:まぁそうねw GM:ハイゼンが雲間から見えてきました・・どのへんに着地します? GM:話では、橋の向こう・・・つまり南側にいるって話ですね。 GM:<仲間は GM:もちろん街の様子を見てもよろしいしw 城へいってもよろしいし・・w リヒャルダ:こっちが集合場所? アリア=ヴァレンツィ:pp飴配布でー今日のはミント味… pp1 リヒャルダ「うーん目が覚めるー!」 クリスタ:どうもです! GM:おおw GM:ですw<こっち リヒャルダ:集合場所で良いんじゃない? GM:はーい。さて橋の入り口あたりで・・知覚~ クリスタ:そですね リヒャルダ:1d20+0+8+2+1 【知覚】 DiceBot : リヒャルダ:(1D20+0+8+2+1) > 20[20]+0+8+2+1 > 31 GM:くりっとw GM:+4ppどぞw リヒャルダ:ミント味効果 クリスタ:おぉ GM:端の入り口に・・おや・・何か新しい・・立て札が リヒャルダ:この橋渡るべからず? GM:<明日、新王誕生!盛大な戴冠式とともに、カリウス王の誕生となる。王国民全員で祝日とする> GM:・・と告知版ですね・・おや、その隣に GM:<右の者たち、最重要指名手配。王子を誘拐し、公爵殺し、王女の死体を盗んだ数々の大逆犯グループ> リヒャルダ:これ戴冠式にレオンハルト王連れて行ったらどうなるんだろ クリスタ:w GM:<元王女付きの魔法使いマーテラと、その一味。ワイズ、クリスタ、リヒャルダ・・20万gp> GM:・・・そして、君たちのやや似た似顔絵も貼ってあるっ リヒャルダ:ヘンチマンは書いてある? GM:ありますねーw クリスタ:あるんだ。 GM:各自10万gp・・ リヒャルダ:すげー全員把握してるとは クリスタ:やるな GM:王子情報だから、そりゃねぇ・・ アリア=ヴァレンツィ「殺された本人が言うんだから間違いないよねw」 ミア「お父さんたち心配してないかにゃ」 リヒャルダ「20万かー、お尋ね者としては高いのかしら?」 ライオンブレード員「あの・・リヒャルダ様?」(知らない男が、寄ってきた ライオンブレード員「カタンの部下です。隠れ家へ案内します。こちらへ。」 リヒャルダ:付いて行こう クリスタ:うむ アリア=ヴァレンツィ:観察で。 リヒャルダ:看破する? ライオンブレード:看破どぞーw クリスタ:じゃあ、一応、寒波 リヒャルダ:1d20+0+8+5+1 【看破】 DiceBot : リヒャルダ:(1D20+0+8+5+1) > 17[17]+0+8+5+1 > 31 クリスタ:1d20+9+8+5 【看破】 DiceBot : クリスタ:(1D20+9+8+5) > 12[12]+9+8+5 > 34 アリア=ヴァレンツィ:1d20+-1+5+5 【看破】 DiceBot : アリア=ヴァレンツィ:(1D20-1+5+5) > 19[19]-1+5+5 > 28 ライオンブレード:うん、信用おけそうw クリスタ:はーいw リヒャルダ:よかった GM:ちょうど、この裏の海に近い部分 GM:ミアの位置ねw アリア=ヴァレンツィ:(さらっと闇討ち用マップ出してきたんで焦ったw) クリスタ:w GM:ごめんw GM:酒場・・といいつつダミー酒場ですw 案内されたのは、確かに今は使われていない宿だった。 シフォン・ケラー「あら、ようやく来たわね!元老院以来かしら。」 リヒャルダ「お久しぶりです!」 クリスタ「今回は、ご協力ありがとうございます」 ▲シフォン・ケラー「いいのよこのくらい。隠れ家提供くらいなら、お安い御用ヨ。」 クリスタ:(コマがいっぱい ミア「良い所にゃー。海が見えるにゃ」 カタン・ザラール「よかった。これで王女派も揃ってきたわね。」 クリスタ「そうだな」 マーテラ・ロッシュ「よかった。皆。よくやってくれたわ。」 ワイズ:まず指輪から。 クリスタ「ちょっと眠いが、合流できてよかった」 フォルキュアス司教「レディ・ペイリルは教会を離れるわけにはいかないので、私が来ました。なんなら、一日したら、王女をさっそく蘇生させましょう。」 カタン・ザラール「あなたたちも寝たら?・・これから、最後の大計画を打つところよ。」 リヒャルダ「魂も移動速度とかがあるのかしら?装置壊したからすぐ復活できると思ってたのに」 フォルキュアス司教「そうではなく・・おそらく、その指輪と王子を見張るためにずっと魂もついていたのでしょう・・その指輪に・・王子の魂があるとみました。だからですよ。」 リヒャルダ「見張ったところで何かできるのかしら」 リヒャルダ:会話してたんかな マーテラ・ロッシュ「王女が弟思いでついてきたのよ。無事かどうかも怪しかったしね。ま、それは生き返った王女に聞いてみましょう。それはともかく、まずは・・」 マーテラ・ロッシュ「寝なさい」ww リヒャルダ「よろこんでー」 クリスタ「そうだな。。」 リヒャルダ:シャワー浴びて寝る! マーテラ・ロッシュ「戴冠式は明日。あなたたちは大仕事をしてもらうわよ。」 リヒャルダ「レオンハルト王連れてきたら場が混乱しないかしら」 クリスタ:わたしも浴びて、寝よう リヒャルダ「時間無いか」 クリスタ「ごねて、来なそうだがな」 カタン・ザラール「いや、あるよ。それに、もしよければ、うちのものが買い物にいかせよう。」 ワイズ「その場も混乱するけど後始末も面倒になりそうで」 リヒャルダ「まあね」 クリスタ:おぉ、買い物 マーテラ・ロッシュ「あ、レオンハルト王を連れてきて、どうするつもり?ああ、王女と王子と合わせたいのね?・・・それは、すべてが終わってからのほうがいいかもね。」 リヒャルダ「王がいたら戴冠式自体がキャンセルにならないかなーって」 マーテラ・ロッシュ「いや、それを言うなら、王女ね、王女が生きていると明かせば、多少は混乱するでしょう。」 カタン・ザラール「実は、明日はそれを利用するつもりなんだ。」 リヒャルダ「なるほどー」 クリスタ「なるほど」 リヒャルダ「王子は元々代理だものね」 マーテラ・ロッシュ「明日は、私とカタンで、議会に赴くわ。王女が生きていると議長に知らせて、戴冠式をなくさせるの。もっともそれは囮。」 マーテラ・ロッシュ「・・その間に、あなたたちは、王城へ忍び込んで。そして・・これはもはやパニヴァル叔父を倒したあなたたちにかけるしかないけど・・・あの偽王子を今度こそ屈服させて、指輪を合体させるのよ。」 リヒャルダ「まーた叔父をボコボコにしなきゃいけないのねー。次はどうボコるかしら」 クリスタ「魔法を封じないとだな。。」 ミア「サイレンスは警戒されていると思うにゃ」 マーテラ・ロッシュ「どんな手段をもっても構わないわ。向こうは二度めだし、もう魔法封じは引っかからないかもだけど・・。」 クリスタ「たしかに、そうだな。。」 マーテラ・ロッシュ「今度は従者全員もいるし、きっとできるわ。ああ、もちろんそのための資金も・・よっと」 マーテラ・ロッシュ「用意したから。」(一人6万gpどうぞw」 クリスタ:おぉ、すごい(従者の分も?じゃないか リヒャルダ「毎回一体どこからそんな金を」 クリスタ「ありがたいが、大丈夫なのか?」 シフォン・ケラー「こういうときのための資金も、日ごろ隠しておいたのよ。」 リヒャルダ:うーむ財閥 カタン・ザラール「もっとも、王女派の議員から、資金提供してくれたからな。」 リヒャルダ:てか6万×PC分ってことだよね マーテラ・ロッシュ:ですw リヒャルダ:りょうかーい GM:だから、一人6万で、従者x2とPCx1分でそろえるもよし。集中してもよし GM:というわけで、装備どぞーw クリスタ:はーい。ありがとうございます リヒャルダ:はーい GM:城内突入、最終戦長そうだから・・ここで区切ろうかなw クリスタ:なるほど、たしかに GM:そうしましょうw なんだか買い物で終始した回でしたがw クリスタ:w リヒャルダ:ゲラルドの装備まだ全然選べてない リヒャルダ:腕何にしよう GM:やはりw だから次回までの宿題でw GM:ブレイサーかねぇ ダメージ増加のとか クリスタ:オーガパワーとかw GM:STR上げもいいねぇ リヒャルダ:あとファイターアーツ、アックス棍棒装備条件とかあって意外と選べない GM:おうふw GM:まぁエレメンタルフィストとか、オーガパワーとか腕はオススメかのう クリスタ:あれ、ハイ・ウォリアーとかとれば、「全ての系統(特殊以外)」に習熟ではだめなんですっけ? リヒャルダ:ちょっと見直してイニシエイターに直すかもしれない リヒャルダ:キャラのイメージが合わなくて GM:はーい。よろしいですよん クリスタ:イメージたしかにw リヒャルダ:やっぱスーツよ GM:ここへきて設計しなおしおkですw クリスタ:ですねw GM:リビルドってやつねw クリスタ:DEXに振り直しとか。。 リヒャルダ:スーツ黒皮手袋でバッタバッタ倒して欲しい マーテラも復活し、ようやく全員集合!次回から、いよいよパニヴァルの魂が乗っ取ったカリウス王子への最終戦へと動く!(つづく) |