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第16話

「レンハイム討伐」

●登場人物紹介

エレスセア ネルヴァ白騎士団長。カルドレア同盟代表として、ハイゼン攻略を終えたばかりだが、休む間もなくレンハイムの反乱軍討伐に乗り出す。
ハルシオン ネルヴァの白騎士の一人で、新領ハルバーグの領主。イオルと並んで「ネルバの策士」である。今回も反乱軍討伐に、副司令官として同行する。


●今までのお話

  ユマ全土を震撼させたリヒャルトやザムエルの野望の一環だったハイゼン戦役が終わり、ハイゼン総督領は敗北。ハイゼン市はカルドレア同盟の手に落ち、長きに渡った総督制度も終わりを告げた。カルドレア同盟はハイゼン市に占領府を置き、司法省、総督制度など、次々と古来のハイゼン組織を壊していった。だがこれを不服としたかつてのハイゼン総督軍の残党は、東北部諸城を押さえ、レンハイムにて総督の弟ブルーノを新総督に擁立して、ハイゼン占領府に対し、真っ向から対立した。彼らは自らレンハイム総督軍と称し、軍を召集したのである。これに対し、占領府は司令官エレスセア、元老院議長レオンハルトを中心に、反乱軍討伐軍を組織、急ぎレンハイムへ向かい、軍を北上させた。
●その他の登場人物
レオンハルト:ハイゼン戦役後、エレスセアに見込まれ元老院議長に就任。今回では反乱軍討伐の中心人物となる。
レイモンド:ハイゼン海軍を率いる将軍(提督)かつてエレスセアと戦った間柄だが、捕虜にされた後、ネルバへの仕官を断り、戦後ハイゼンの将軍に復帰する。今回も、海軍を率いて反乱軍討伐に乗り出す。

ブルーノ:死んだハイゼン総督、エンドルフの弟で、ハイゼン戦役ではリヒャルトに担ぎ出されて、新総督に就任した。しかしカルドレア軍にハイゼンを奪われると、レンハイムへ逃亡し、そこでテオドールらに再び担ぎだされた。

ノルツ/ジェイド/メルデン/タイラー:ネルバの白騎士団の4将軍。今回の反乱軍討伐で、各隊を率いる。

フロスミア/ガーラント/ベレン:同じく新たに登録されたエレスセア麾下のネルバ白騎士団員。ベレンは外交官だが、今回で占領府を引き継ぐことに。

テオドール/クレメンス/フレステン:レンハイム総督軍(反乱軍)の各隊長たち。かつてはフリッツの同志である教団の長たちである。

レンハイム反乱軍討伐を決めたエレスセアは、早速ハイゼンにて軍備を整える。
DM どもお
エレスセア あい^^
DM さて、では、さっそくいきますか(笑)
エレスセア 確認。テレジア城とアルノ砦はこちらの手にあるのね?
DM そうです。敵の手にあるのは・・ラルブツルグ、レンハイム、などです。・・さて、それを踏まえて(笑)
エレスセア 今、地図出してます。・・あのぉ、私、ハイゼン抑えた段階で、レンハイムにエルク軍4ユニット送ってるんですけど。・・包囲してるんでしょうか?
DM あ、その判定も、今日やります(^^;<4unit
エレスセア あい。
DM 先発隊ってことになりますね(笑) 隊長は、どなたが?<4unit
エレスセア レンハイムは、実質こちらの勢力圏に包囲されてるので、すぐ落とせると思う。(隊長は)えーと、レイモンド君ですね。
DM はーい
エレスセア では、まずクファールのキンバリー隊長と交渉なんだが。
ハイゼン戦役後、南のクファール王国も報復攻撃に出ようと、キンバリー将軍を中心に兵を出していたのである。しかし、さすがに距離が遠く、戦争には間に合わなかったのである(笑)
DM/キンバリー 「お久しぶりです、エレスセア公爵どの。クファ−ル軍、自慢の軽騎馬隊でやってきました!」
エレスセア 「お久しぶりです。 うちのハルシオンがお世話になったようですね(笑」
DM/キンバリー 「いえいえ、こちらこそ(笑 ハイゼン戦では、間に合いませんで、申し訳ない事を・・。」
エレスセア 「いえ、ハイゼンによって内戦介入されたのはエルクもクファールも同じ。」
DM/キンバリー 「そうですな。では、反乱軍討伐は、我々もご助力致します!
エレスセア 「はい。では、折衝を行ったということで、クファールに40万の賠償、さらに今回の協力に対し、ハイゼン新政府が相応の傭兵料、あとクファールには近く、私自ら出向いてカルドレア同盟への参加を要請、ならびに協力に感謝の意を」ってところか。
DM/キンバリー 「わかりました!」
エレスセア 「ハイゼン新政府は、手持ちの軍が少ないし、傭兵料ぐらいは反乱に加わった人間の私財から出してくれるでしょう(w」
DM/キンバリー 「わかりました、では我が軍にご指示を」
エレスセア 「ネルヴァ軍、ならびにクファール軍をアルノ砦方面へ。ハイゼン軍は二手に分かれ、レンハイムとアルノ砦へ。レオンハルトはレンハイムへ向かいます。エレスセアと密談した後で・・エレスセアはアルノ砦を目指します。」
DM 密談内容は?
エレスセア レンハイムを無血開城させるための策。
DM さて、軍の行き先はそんな感じと・・。その前に、あの4unitを出したという感じですかな?
エレスセア そそ。あの4ユニットはレンハイムと北の反乱軍の連絡阻止、街道封鎖ですね。・・では。レンハイムには多数のハイゼン市民もいるので・・・無血開城は・・今からレオンハルト君のロールやっていい?(w
DM ところが!(笑)★レンハイムに着いた先発隊。そこに、敵主力が固まっていたのである。
エレスセア あらま。即撤退する。
DM/レイモンド 「ひけええ!」
DM では、団長、振って。dex13ってことで。25以上。難易度25dexです。
エレスセア(ダイス機能) 1D20+13 = 4+13 = 17・・あ、失敗ですね。
DM 遭遇戦となります(笑)
エレスセア レイモンドは即、早馬を出してハイゼンに戻らせる。
ハルシオン (状況は、クファール&ネルバ兵を横撃している反乱軍?
エレスセア 違います。BBS2で宣言したのはエルクの4ユニットだから・・・(指揮は)レイモンドじゃないや(w
DM ★レンハイム先発隊4unitが、敵主力と遭遇って状況っす。
エレスセア 重騎士2ユニット、重剣士2ユニットですね。
DM こっちは、どうやら重剣士2、騎兵4ですね。さて、エルク軍となると、率いているのは・・
ハルシオン これの指揮官は?レイモンド?
エレスセア いや、ハイゼンで新政府軍の半分を率いたレオンハルト。
こうして、エレスセラの思惑は外れ、レンハイムに斥候に出した小部隊が敵本隊といきなり鉢合わせされ、危機を迎えた!急いでエレスセア司令は、守備体制を固めようとする。
エレスセア では塹壕と柵で野営地を作り、立てこもろう。あ、そうそう、地形重要だね。
DM こんな感じ。地形。下は丘。上は森。いまいるところは全部平野です。
エレスセア 前線は重剣士です。
ハルシオン どこで篭るかは重要。&だって逃げ切れません(^^;)<剣士は
ハルシオン 海は当然進入不可?
DM yes
エレスセア では、敵との間に、柵を作りましょう。 重騎士で。そこまで向かって移動。背後を固めることに・・・
DM okです。
エレスセア 排水の陣か・・・排水(ww 背水ね   
DM 排水しちゃ逃げられます爆
キー打ちミスです(笑)
DM お、柵ができた(笑)
エレスセア 「よし、ここを障害物で固め、他は移動終了。あと、騎兵が早馬で、ハイゼンに知らせ、援軍要請!」
DM okです〜。
エレスセア じゃ、逃げるのに専念。ハイゼンからの援軍に合流する。
こうして、敵の不意を突かれるが、柵や塹壕のおかげで、敵は足止めでき、先発隊は退却に成功する。
DM というわけで、そっちの移動だけど、必要条件にあてはまって、退却成功(笑)
DM/テオドール隊長 「にがしたぁあ!」
エレスセア 誰よきみ(w
ハルシオン さぁ?(w
DM テオドールとは、敵の将軍の一人っす(笑) グラナーテ騎士団長。
かつて、フリッツと呼応して一緒に戦ったものの、裏切った将軍である(笑)
エレスセア ハイゼンに報せが届き次第、増援をつけて3倍返し(w
DM/テオドール隊長 「むう、応援を呼んだな、こちらが不利だ。引き返して、立て直そう!」(笑)
エレスセア 「アルノに向かった軍からも、一部こちらに向かわせよ。」主力はこちらに、といって。
DM あい(笑)
影の声 賢明だ(w
エレスセア 「同時に、北には薄兵しかいないらしいので、北方は電撃戦開始。」
ハルシオン 連絡鏡ってひどいな(^^;・・えっと、その間これだけさせてください。
DM ほい?
ハルシオン 情勢をひっくり返すには・・・といっている通り、一連の行動は陽動かもしれないと私は疑っています。エレスセアの身辺警備はハルシオンも含め、厳重にしておきます。
DM ほいほい。<ハル
ハルシオン ネルバ兵士のうち信頼できるのも何人かつけないとね^^; <エル側近に
DM 確か、側近は5人ほど将軍が・・・(笑)
エレスセア 「フロスミア、ガーラント、ベレン。以上を私のそばに。これでよろしい」? ハル
ハルシオン OKOK。足元すくわれるのだけは勘弁です(笑 相手がまともならツァイベル(刺客)がくる・・(笑
エレスセア では、こちらは、クファール弓騎兵2unit。近衛騎士2unit。白騎士ペガサス隊1unit。剣士2unit 以上が北へ向かいます。
こうして、今まさに反撃に出ようとしていた矢先、
DM/レイモンド(鏡) 「こちら、ハイゼン海軍!司令!」
エレスセア 「はい。」
DM/レイモンド(鏡) ハイゼン湾警戒中、怪しい奴らを捕まえました!
エレスセア 「ん、・・・」
DM/レイモンド(鏡) 「小舟でそのまま北へ向かおうとしたのを、捉えた模様」
エレスセア 「海は完全にこちらが抑えているよね?」
ハルシオン 自分用のペガサス一頭ぐらいは繋いでおいてね(w>エル
エレスセア いるよ、raindancer ってペガサス(w
DM 隊長専用機らしい(笑)
ハルシオン グリつれてきちゃダメ?(w
DM/レイモンド(鏡) 「ええ、言いつけ通り、制海権は握っています」
エレスセア 「む・・レンハイムから出航したかな?多分、北の帝国と連絡を取ろうとしたのでしょう・・・?尋問の結果、何かわかったらお願いします。」
DM/レイモンド(鏡) 「・・はい!引き続き、取り調べます」
DM さて・・どこからやりましょうかね(笑)
エレスセア であ。ペガサス隊から夜目が聴くものを2,3名、レンハイムにまわします。
DM ほい。
エレスセア レンハイム攻略」から(笑
DM 本隊からいきますか(^^;(笑)ok。
エレスセア グラナーテは撤退?
DM ええ、グラナーテは、一路レンハイムに戻りました。では、黄色ライン付近に、配置を(笑)
エレスセア 11ユニットいるんですが(w
DM 二列にしました(笑)
さすが、大軍(笑)hexの初期配置も、あふれるほどです(笑)
エレスセア えーと、戦闘になるかどうか不明なんで、策を実行します(w
DM ぐは(笑)  はい
エレスセア 「夜半・・・ペガサス隊の者が、レンハイム上空、射程外の位置から・・・・「ビラまき部隊」(爆
DM ぐはぐは(笑)内容は?
エレスセア 正規の提督、誰でしたっけ(w
DM ああ、死んだ提督っすか?エンドルフ。
エレスセア エンドルフ、だ。
DM 総督弟が、ブルーノ。
こうして、エレスセアの十八番「ビラまき煽動作戦」がここでも発揮される(笑)
エレスセア エンドルフ提督は、司法庁の不正を暴き、法を私物化したリヒャルト、ザムエルならびに、彼に協力した将軍を告発しようとした。」(今書いてるから遅いです^^;
DM ごゆっくり(笑)
エレスセア しかし、司法庁側は先手を打ち、ハイゼン内戦が始まった・・・そして今、ハイゼンは疲弊し、提督は他国の介入を招いたことで自らを責め、自害された。遺書には、ハイゼンの民に申し訳なく思う提督の言葉が連ねられていた。ハイゼンの民よ。エンドルフ提督こそが我らの正統の提督であり、司法庁に担がれたブルーノは、提督を詐称する裏切り者!内戦を終わらせ、ともに手を取って、新しいハイゼンを築こうではないか!ハイゼン元老院議長 レオンハルト
エレスセア 以上。
DM/反乱兵 「た、たいちょー!へ、兵達が・・」
DM/テオドール隊長 「こんなもの、偽りにすぎぬわー!」
エレスセア 「そして、明け方に、レオンハルトが城内に向かって叫ぶ。」
レオンハルト 本日夕刻までに、降伏の意思を示さぬ時は・・・全軍を持って攻撃をかける。なお、我らの敵はブルーノに組する反乱軍。戦となったときも、一般のハイゼン市民が庇護を求めた場合は快く受け入れよう。
DM かりすまチェック(笑)20です。レオンハルトだと、14です。cha14で20以上。
エレスセア(ダイス機能) 1D20+14 = 15+14 = 29・・よし、レオンハルト、よくやった(w
DM/レオンハルト 「いえいえ」(笑)
エレスセア ああ、ここ全部、レオンハルトの名前でやればよかったね(笑
エレスセアの思惑としては、出来るだけ占領軍の手ではなく、ハイゼン新政府の代表である、レオンハルトの名前で、この戦いを決着にするつもりであった。
DM ★さて・・結果は、非常召集した、農兵たちが寝返った(笑)
DM/農兵 「おらたちは、たちあがるど」(笑)
エレスセア 大義名分って大事だね(w 城内に反乱が起こった場合は即突入します。であ、配置しておくね。
DM/テオドール隊長 「馬鹿者がぁ!この邪魔者どもをころせーー!」
DM/反乱兵 「たいちょーー!向こうから・・軍が・・」
DM/テオドール隊長 「なにぃ!!数は?」
DM/反乱兵 「た、大軍です!!!」
エレスセア エ5騎士、6,7重騎士、8,9槍兵。後ろは重剣士です。
レオンハルト 「スラーナの旗を掲げながら、無実の民に刃を向けんとするか、テオドールよ!」
DM/テオドール隊長 「クレメンスどの、わしが奴らに突破してみせよう。その間はさみうちを。」
DM/クレメンス隊長 「ははぁ!」
DM/テオドール隊長 「なーにをこしゃくな、このネルバの犬め!」
エレスセア ちなみに、エレスセアは今そっちには行かず、北方のブルーノ軍に行ってます(w
DM/テオドール隊長 「この、裏切りものめぇ!」(笑)
レオンハルト 「そなたはその紋章に値せぬ。法スラーナの騎士たちよ、このような愚か者に従うのか!」
エレスセア 以上。行きますか(w
DM/テオドール隊長 「国を売った輩が、何をいうかー!」
こうして、レンハイム攻略戦が始まった。しかし、反旗を翻した敵農兵たちであったが、彼らは敵のど真ん中にいることになり、討伐軍が来る前にやられてしまう・・。
エレスセア 農民は全滅かも・・・
DM 「うわあ!」(笑)
DM 結局・・農兵は、全滅(^^;
エレスセア 「ま、結局次まで持たないでしょう・・・全軍全力移動!」
ハルシオン 立ち上がる気概のあった人材が・・(T-T)
エレスセア ま、表立って抵抗の意思を示すと、こうなるよね^^;
DM/テオドール隊長 「魚鱗の陣で、中央とっぱじゃーー!」
エレスセア 「ふ、重深陣とも知らずに・・・(笑」
突撃隊形で挑む敵騎兵を、槍で応戦。騎兵に対して、槍は強いのである(笑)当然、突撃失敗し、ばたばたと倒れる反乱軍(^^;
DM/テオドール隊長 「ぬう、槍か!(笑)」
エレスセア +2表の7・・全滅
DM あ、1hit(笑)
DM/反乱兵 「ハイゼン万歳〜!ぐわあ」d10隊壊滅
テオドール側近 「うわぁぁぁ.....敵兵です!(T-T」
DM/テオドール隊長 「こら!どこへいく!!」d11,降伏
エレスセア え8からD20へ、背面攻撃(槍
DM/テオドール隊長 「死なば、もろともーー!」
テオドール側近 「娘が呼んでいるんです! 止めないでくださいっ!(爆」
エレスセア 攻撃力は4(+背面 
DM/テオドール隊長 「ハイゼンが、お前のような売国奴に・・(笑)!」
エレスセア まだ生きてる?二部隊で挟み撃ちしていい?(笑
テオドール側近 「うわああぁぁぁぁ.....」(脱兎)
DM テオドール、戦死!!こうして、ハイゼンのスラーナ騎士団も、全滅した(笑)。レンハイム攻略戦。終了。
エレスセア 私、むちゃくちゃ悪役だなぁ(笑・・いくつの宗教を滅ぼしたのだろう・・・ん、レオンハルト君終わり。
DM/タイラー 「なぁに、また、宗教団なぞ、作ればいいですよ(笑)」
エレスセア (そんなに)いらないの(笑
テオドール側近 「将軍!見ていてください!いつの日か!・・」
こうして、レンハイムの攻防戦は討伐軍勝利に終わった。そして、一方敵本拠、ラルツブルグ城攻略に向かったエレスセア本隊は・・
エレスセア 「さて・・・・いいかげん、ハル、軍動かさない?」Expのためにも(笑
DM ようやく、ついた(笑)・・・・敵は少数のため、籠城している。中には、どうやら王弟もいるようだ。
ハルシオン (えっとね、動かす意味ないの(w ハルが果たす役目って今回の場合、軍を動かすことじゃないと思うし。
DM/レイモンド(鏡) 「司令!司令!」
エレスセア 「はい。私のこと?(w」
DM/レイモンド(鏡) 「エレスセア様、貴方です(笑)・・例の怪しいものですが、このようなものを持っていました。ジュイル=カーン帝国への、援軍の要請書のようです。どんぴしゃですな」
エレスセア 「あ、やっぱりね・・・・外からの軍を入れれば、自国とて無事にはすまないものを^^;」
DM/レイモンド(鏡) 「ただ、その、ジュイルカーンの将軍の名前に・・黒騎士将軍オスハルトどのへ・・などとかとか。・・以上です。」
エレスセア 「ありがとう。差出人の名は?あと、援軍の見返りとして何を約束している?」
DM/レイモンド(鏡) 「差出人は・・リーフェン教団、フレステンとあります」
エレスセア 「フレステンは、さっき死亡したよね?レンハイムで。」
DM/レイモンド(鏡) (ええ。死にました。「なんと・・・条約には、レンハイムの割譲などと。」
エレスセア 「^^;」
DM/レイモンド(鏡) 「それと、エルクタウン付近の地形なども描かれています」
エレスセア 「よく止めてくれた。 彼らのほうこそ売国奴だな(w」
DM/レイモンド(鏡) 「ははっ」(笑)
ハルシオン 「その手紙から読み取れるに、今回が初めての手紙かどうかわからないか?」
DM/レイモンド(鏡) 「いや、この手紙は、細かい内容からして、2,3回目のようですな」
ハルシオン 「文の冒頭、文末など注意してみてみてくれ」
DM/レイモンド(鏡) 「ただ、援軍要請は、使者の口によると、初めてのようでした。それまで、いろいろ約束していたようです」
ハルシオン 「前回・・・したようになどといった文はないか?漏れていると思われる情報をある程度特定したい」
DM/レイモンド(鏡) 「反乱を起こしたのも、どうやら北の援助を得たと確信したからとのことのようです。」
ハルシオン 「なるほど・・・ではこちらでもジェイルカーンからの返書を捜索する必要があるな。」
DM/レイモンド(鏡) 「・・は、もう一つ情報がありました。どうやら、ハイゼンが反乱軍で立つ間、ネシス攻略のために、・・むう、どうやら、強力な魔法使いの知恵を借りたとか。」
エレスセア (北方編への引きか(w
ハルシオン (魔術師の名前など、細かくはBBSで w)
DM/レイモンド(鏡) 「北は、ネシス攻略の準備に入ったので、もうすぐ南へ着くだろうという皇帝の返書もあったようです。今は・・これ以上はないようです」
ハルシオン 「わかった。引き続き、情報の収集がんばって頂きたい。文書からすると、返書は確実にきているようですね。捜索させておきましょう。」
DM/レイモンド(鏡) 「ははっ」(笑)
DM ★さて、北上したエレスセア軍は、ラルツブルグ城についたところ。敵は籠城してますな。
エレスセア では、初めてオーソドックスな攻城戦でも・・・
DM/ジェイド 「団長。ここを押さえれば、我が軍の勝利ですぞ^^」
エレスセア 「ん。城を囲み、陣を引き、そして周りの村落は懐柔して新政府側に取り込む。」
DM/白騎士団全員 「はっ!」
エレスセア 「彼らを城に、孤立化させ、こもっている間に、新政府の声明を出して、北部を新政府側につけてしまいましょう。こもるつもりなら、状況はどんどん悪くなることを見せ付け、焦りを誘います。」周辺の村落への声明は、レンハイムに出したのと基本的に同じ。
DM ★今度は、団長、カリスマチェック(笑)20ですな。
エレスセア(ダイス機能) 1D20+15(cha) = 19+15 = 34・・クリット寸前(w
エレスセア 熱いハイゼン人の、魂に、火をつけるようなのを(爆
DM ★これに反応する農民達は・・・
DM/農民達 「ビバ!ネルヴァ」(笑)
エレスセア おい(w
ハルシオン あはははは(w
DM/農民達 戦乙女エレスセアだーー!
エレスセア ちょっとちがわないか(w
DM/農民達 戦乙女がきてくださる
ハルシオン 「敵には厳しく見方に優しい血の淑女?」(w
エレスセア 血のって余計よ(w・・・私が暴力を優先したことが・・・・・したことは・・・・ちょっとしかないはずだ(笑
そう・・かな?(笑)
ハルシオン やっぱ、34は偉大だ(w<Chaチェック
DM クローテ村の民は、こうして恭順を示したようだ。。エレスセアは、残りのクローテ、レンハイムの民を、味方にした!
DM/ベレン これでは、私の外交官の立場がないですな(笑)
エレスセア 「いや、毎回私がいるわけでも・・・・今回はたまたま・・・(笑」
DM/ノルツ 「ぬおお!だんちょーー!戦をなくしちゃいましたか!TT」
エレスセア 「さて。ハイゼン人の、このあたりの地理に詳しい者を。」ノルツはさらっと、無視(w
いつも熱き男、ノルツ。しかしさすがに(笑)
DM/ノルツ 「ぐは・・」
エレスセア そんなに戦をしたいなら、(ノルツは)ネシスに送り込んでやる(w・・「(地理に詳しい者に)ラルツブルグ城の、水源を、抑えましょう。これだけ派手に追い詰めても、動かないのは・・・・何かあるかも。」
ハルシオン (鏡の中にいるけどね(w
エレスセア 「早期決着には、食料、そして水を抑えることが必要でしょう。」
DM/タイラー 「団長。彼らをどうぞ。・・ハイゼン兵を連れてきました。もともと、ここの出身だそうです。」
DM/ハイゼン兵 「はは・・私たちが水源へ、案内しましょう。」
ハルシオン では一軍まわしましょう>エル
エレスセア 「ええと、では、工作兵をつけて、水源を止められないか評価を出してもらいましょう。軍も、ですね。向こうが守ってる可能性もある。今度は斥候を連れて行ってね^^;」
ハルシオン まず、ここの城に入ったことのあるものはいないか調査。水源の確保はどうなされているか?
DM お、いますねー。
エレスセア 「水源を抑える。同時に包囲戦続行。ハルシオン、貴方にその指揮を任せます。」
こうして、ハルシオン率いる別働隊が、ラルツブルグ城の水源を断とうと、工作隊を編成して向かった。
DM/ハイゼン兵 「水源は、海から地下水路をとっています・・案内します。」
ハルシオン 「海から?」
DM/ハイゼン兵 「海から、長い地下水路が通っているのです。ただ、そこには・・大灯台というのがありまして・・大灯台には、リーフェン騎士団という、武装教団が護っています(^^;」
ハルシオン 「ほう・・<リーフェン騎士団」
DM/メルデン 「ハルシオン司令代理(笑)どうします?」
ハルシオン 「上水道を抑える、という手を団長は考案しているが、井戸だったら意味はない(笑」
DM/メルデン 「ふむ・・・」。
ハルシオン 「場内に詳しい君に聞く。水源の確保はどのように?>ハイゼン兵」
DM/ハイゼン兵 「ああ、しかし、大灯台の下から、水車を使って汲み上げています。そして、上下水道を用いて、城まで約10kmの距離を運んでいます。」
エレスセア (ハル、次善の案として、包囲戦を仕掛け、激しく攻撃して城壁に敵をひきつけ、下水を通って潜入、という手も伝えておく。
ハルシオン 「なんとまあ、手のかかることを・・<10Km・・では、クローテを拠点に大灯台を攻略。」
DM/将軍たち 「ははっ」
ハルシオン 「上下水道を抑えてしまえばラルツブルグ城は自動的に落ちる。10Kmもある上下水道を破壊してもいいが・・何らかの防衛策を持っているのだろうしなぁ・・えっと、大灯台、城、それぞれの防衛戦力を教えてください。」
DM 城は、現在4unit。 大灯台には、不明です。
エレスセア 「灯台・・・では、きっと、食糧の備蓄等は余り考えてなさそうです、ね?」
DM/ハイゼン兵 「灯台・・とはいえ、要塞のようなものです(^^;魔法の光を用いて、北の監視を20年に渡り行い、北の帝国を寄せ付けなかったほどです(^^;」
エレスセア 「まずは、斥候を放ち、灯台の防衛戦力を探り、さらに灯台側も、包囲戦を仕掛けましょう。 基本的に、時間がかかれば困るのは向こうです。(・・・多分、ね」
DM/ハイゼン兵 「そこのリーフェン騎士団が、強くて強くて・・。」
エレスセア 「リーフェンって、教義は何なの。最近、ハイゼンの宗教界は、困ったさんばかりだけれど・・」
DM/ハイゼン兵 武による、崇拝(笑)」
エレスセア (サージェと同じかい^^;・・ろくなのがいないよな、ほんと^^;
DM/ハイゼン兵 「ええ。そのため、教義がかぶるサージェ教団とは、反目していました。ほら、ハイゼン内戦でも、一人士気が低かったのが、この部隊ですから」(笑)
エレスセア 「ん〜・・・灯台を包囲。そして、白旗を持ち、休戦交渉を申し入れましょう(極秘裏に。城には伝わらないように、ね。」
DM/メルデン 「ああ、しかし、リーフェンは既に反乱軍の組織に加入しておりますぞ。そう、やすやすとは・・。」
エレスセア 「ん〜・・・武力を崇拝するってことは。」
DM/メルデン 「・・まさか(笑)」
エレスセア 「武力に従わないかな?と・・・思ったんだけど。」
DM/メルデン 「己の武を過信しておるようですからな(^^;」
エレスセア 「つまり、力こそ正義ってこと、でしょう? 私が甘いのかな^^;」
DM/メルデン 「そこが、我こそ正義・・になりがちですな(^^;」
エレスセア 「・・ああ、だめそう(w ま、斥候を。それに大灯台も包囲しましょう。」
DM/メルデン 「御意!」
エレスセア 「レンハイムからも、じき合流してくるでしょう。」
こうして、大灯台の周りに、ようやく包囲戦がしかれた。攻城戦が始まる・・・。
DM/白騎士 「団長ー!!」
エレスセア 「はい。」
DM/白騎士 「申し上げます!。大灯台から、一騎、やってきました!」
エレスセア 「白旗は?」
DM/白騎士 「ありません!」
エレスセア ん〜?^^;
DM/フレステン やぁやぁ!我こそは、リーフェン隊長!!フレステンだ!腰に剣をぶら下げているなら、私と一騎打ち勝負だ!」
ハルシオン 「弓隊。構え。」
容赦しないハルシオン(笑)
DM/フレステン 「誰か、おらんかぁ!」
DM/白騎士 「ハルシオン隊長・・い、いいのですか?(笑)」
エレスセア 「何を馬鹿なことを。こちらは貴方たちを包囲している。なぜ貴方の土俵にわざわざ上がらねばならない?」
DM/メルデン 「かまえ!」(笑)
エレスセア 「メルデン。まあ、待て(w」
ハルシオン 「アレは”患者”だ。治療せよ(w」
エレスセア 「ま、いいからちょっと待って! 構えたまま、待機して。」
DM/メルデン 「はは・・そのまま、待機!」
DM/フレステン 「ふん、例え兵数で負けようとも、私は剣がある!包囲するしか、脳がないのかぁ!」
DM/ノルツ 「言わせておけば〜!!団長!!ここは私に!」
エレスセア 貴方個人の剣のみを頼りとするなら、出てきて会戦に応じよ。石壁の向こうに隠れるしか能のない愚か者よ!」(誰かノルツぶん殴っとけ(w
DM/メルデン 「ぼか(笑)」
DM/ノルツ ぐわ(笑)
DM/フレステン 「ちぃ・・・」
DM ★敵は、引いたようだ。
エレスセア やっぱり(笑
DM/メルデン 「ふう・・。団長、ご指示を(笑)攻城戦に移行しますか?」
エレスセア では、灯台に向かって。「そなたらの隊長は、平原での真正面からの会戦に応じぬ臆病者だったか!」とだけ(w・・「では、攻城戦、始め!」
エレスセア 「ペガサス隊が上空から油を撒き、クファールならびにネルバの弓隊が火を放ちます。」(攻城戦の一環
DM そうだ、ペガサス隊がいたんだった(笑)
エレスセア 試験運用です(笑
この戦いで、初めて導入された、白騎士団誇るペガサス隊!(^^;攻城戦では、当然これほど強い存在はない(笑)
ハルシオン(ダイス機能) 1D6(遠投投石器、用意!) = 2 = 2
DM おお、士気−3(^^;
DM(ダイス機能) 1d20-5 = 16-5 = 11
DM/メルデン 「隊長!!白旗がみえます!」
エレスセア 「よし。海上封鎖のハイゼン軍も、周囲を強化(笑」
DM/メルデン 「・・どうやら、使者がくるようですな」
DM ★しばらくして、使者がやってきた。総督の弟ブルーノの使者だ。
ハルシオン (攻城戦の出目、強烈(笑
エレスセア さすが(w
DM (出目がよすぎましたな(笑)
ハルシオン (きっと一生懸命、陰謀を練ったに違いない(w
DM/使者 「我々は降伏致します。・・・なにとぞ、ご処置を」
エレスセア 「では、城を明け渡し、高位高官は我々の陣へ。レオンハルト殿が到着次第、処置を決められるだろう。」
ハルシオン (二日で士気−10だったのか^^; 恐るべし・・(w
DM/使者 「はは・・では、そのように!」
エレスセア 「反乱に従っただけの者たちに関しては、寛大な処置が取られるであろう。では各隊!直ちに城を抑え、ハルシオン指揮下、書類の押収など。高官は陣で厳重に見張ります。」
DM/ネルバ兵 「団長!!一騎突撃してきます!!」
DM/フレステン 「ぬおりゃやああああああ」
エレスセア 「あああ、出たな・・・弓隊。構え。
DM/フレステン 「ハイゼン滅ぶとも、私はほろびん!」
DM/ネルバ弓兵 ぎゅぎゅぎゅ(笑)
エレスセア 「滅んでないってば・・・」(聴いてないな・・・
ハルシオン 「うてぇい!」
DM/ネルバ弓兵 「しゅたたたたたたあ」
DM/フレステン 「!!!!・・・ハイゼン、ばんざーーーい!}
エレスセア 「ま、どの道、彼を許すつもりはなかったけどね・・・・」
DM ★フレステン、多数の矢を浴びて、絶命(笑)
エレスセア 「これで、リーフェンも滅んだな・・・・」
こうして、ラルツブルグ城は落城。リーフェン教団の大灯台も同時に落ち、レンハイムの反乱は、討伐軍の勝利に終わった。
エレスセア 「うむ、よくやった。」(笑
ハルシオン 「では、塔の中書類の押収、軍資金の回収、水源の確保などなど。」
エレスセア 「これで、ハイゼン病の源も・・・滅んだかな。」
DM/ネルバ兵 「団長!総督弟、ブルーノを捕らえました!
DM/ブルーノ 「わ、私は、なにもしとらんではないか・・担ぎ出されただけじゃ・・」
エレスセア 「ブルーノの処遇については、レオンハルトに一任します。将来的に遺恨の源にはなるが、寛大な処置を取れば民心も得やすいし、判断が難しいので任せましょう。どちらを取っても正しいと思うよ。」
DM/ブルーノ 「いひひひ〜、これはこれは、エレスセア団長〜いつみても、お美しいですな〜」
エレスセア 「・・貴方とは初めてかと思いますが。」
ハルシオン 「リーフェンはジェイルカーンとも連絡をとっている。根こそぎさがせい。(ブルーノ?無視)」
DM/ブルーノ 「いえいえ・・ちらっとお噂には(^^;」
エレスセア 丁重に監禁申し上げなさい(笑
DM/ブルーノ 「ぐわ!なぜじゃ、はなせい!」(笑)
DM/レオンハルト 「つれてけ」(笑)
ハルシオン 「責任を背負ってもらう大事なお方ですからね。丁重に(笑)」
DM/メルデン 「ハルシオン殿!。このようなものが!」
ハルシオン 「どれどれ・・」
DM/メルデン 「ジュイルカーンよりの書状です。・・暖炉に燃えカスばかりでしたが、かろうじて読めるのは、兵数ですな・・い、いちまん!」(^^;
エレスセア 50ユニットだな(w
DM/メルデン 「一万を派兵する手はずを・・云々・・とかです(^^;」
エレスセア 「ま、正攻法じゃ、(帝国軍には)勝てない・・・ということか。水際作戦が大事ですね。」
DM/メルデン 「そのようですな。・・以上のようです。」
ハルシオン 「魔力的なメッセージなどはないか、再度チェックはするように。」
DM/メルデン 「はは。」
エレスセア 「ネシスの防衛を強化しましょう。ネシスをまもり、制海権を握る限り、カルドレアは平和を保てるから。」
エレスセア 「早速、クロー手村を開発、整備し、ネシスへの輸送の中継点と出来るようにいたしましょう」。
DM/ベレン 「む・・・。団長、ハル殿。」
エレスセア 「はい。なぁに?」
DM/ベレン 「魔法使いらしき部屋を、発見致しました。」(笑)
エレスセア 「ん。ハル、任せた。」
ハルシオン 「中の様子は?」
DM/ノルツ 「誰もいないようです!・・ただ、水晶球だけがなにやら光を・・」
ハルシオン 「ディテクト・マジック。」
DM/ベレン 「入りますか?」
エレスセア 「尋問だな・・・(笑・・捕虜を尋問し、部屋の主について尋ねる。」
ハルシオン 「確かに、それは早い(笑)」<尋問
DM (ぴか!・・ハルシオンが水晶に魔法を唱えると、反応しだした!すると、水晶に、なにやら仮面の男が、顔を出した!
DM/水晶玉(仮面の男) 「・・む!?リヒャルトか?・・む?」
エレスセア (ああ、オスハルト、だな・・・・・
オスハルト。そう。かつてネルバ革命のおり、追放された黒騎士副隊長で、エルの宿敵の一人である(笑)
ハルシオン 「リヒャルト様は今お留守にしております。」
DM/水晶玉(仮面の男) お前は!?・・・・見覚えがあるぞ。確か・・城門で倒れた男だな!」
ハルシオン 「おお、副官殿お久しぶりです。」
DM/水晶玉(仮面の男) 「久しぶりだな、我が名はオスハルト。元黒騎士団副長よ」
ハルシオン 「おお、私ハルシオンと申します。」
ハルシオン 「つい先日リヒャルト様のお引き立てによりここへ赴任してまいりました。」
DM/水晶玉(仮面の男) 「ほう。覚えておこう。今まで連絡がないので、しんぱいしていた。なるほど・・な。」
DM chaチェック。ハルシオンのはったりが聞くであろうか・・25で。
そう、ハルシオンは、リヒャルトのチャームにかかっているという芝居を売って、連絡していたのである。
ハルシオン(ダイス機能) 1D20+11(Cha) = 1+11 = 12
エレスセア (笑
ハルシオン 「くっくっ・・(ばれた」
DM/水晶玉(仮面の男) 「猿芝居もたいがいにしろ(笑)」
エレスセア (だめだ、これって(w
ハルシオン 「あはははは(笑いやいや、申し訳ない。」
DM/水晶玉(仮面の男) 「なにがおかしいっ!よくわかったわ!」
ハルシオン 「御健勝の御様子、お喜び申し上げます。」
DM/水晶玉(仮面の男) 「どうやら、リヒャルトやザムエルの計画は、失敗したらしいな!」
ハルシオン 「おお、いろいろとご存知のようですねぇ・・」
エレスセア (ここのPC,チャームされたふりって必ずまずい結果になるのね(笑
そーいえば、ツァイベルといい、フリッツといい・・(笑)
DM/水晶玉(仮面の男) 「ふん、いいか!よくきけよ。ネルバをきっととりもどてみせる。きっとな!」
ハルシオン (笑いがこらえられなかったハルシオン。まだ若い?(笑;
エレスセア (若い、若い(笑
DM/水晶玉(仮面の男) 「ぶちっ(笑)
DM ★切れたようです(笑)
ハルシオン (ああ、やっぱり無節操低目だぁ^^;
DM 水晶級は、その後、反応しなくなった。
ハルシオン 「・・・この部屋、あさる(笑」
DM へ?(笑)
ハルシオン 悔しいから、漁る(笑
DM んじゃ・・(笑)
エレスセア ああ、クファール、エルク、ネルバの軍の、傭兵料も確保しないとねぇ・・・
ハルシオン 根こそぎ漁ってやる!(^^;)軍資金もあるはず・・確保せよっ!」
エレスセア 「ブルーノの私財と〜リーフェンの私財と〜グラナーテの私財^^」
こうして、塔を漁りまくるハルシオン(笑)探索の結果、何か良いもの拾ったらしい
エレスセア 満足?(笑<ハル
ハルシオン 「満足」
DM ブルーノは・・斬首か(笑)
ハルシオン ですねぇ^^; まぁ十中八苦・・
エレスセア ブルーノどうするかは、レオンハルト君次第だね。
後日。レオンハルトは、ブルーノに斬首を言い渡した。享年53才。王政を前に、既に総督の血は古きものであったようだ。
エレスセア さて、次の投資は「クローテ村開発」だな。
DM ★こうして、新政府による、ハイゼン統一は終了。西の民も、やっと恭順した(笑)・・さて、そこで、団長に相談。
エレスセア 「はい?」
DM/レオンハルト 「ああ、団長、じつはですな。元老院で話し合った結果なのですが・・かつて、ハイゼンはハイゼン法により、ユマ王国の名をたてるよう、あえて、王国を名乗りませんでした」
エレスセア 「なるほど・・・」
DM/レオンハルト 「それゆえ、昔から総督領のままだったのです。」
ハルシオン そういう背景があったのか。」
エレスセア (ユマ王国復興か。新宗教の目的は)「それは始めて聞いた。なるほどね」
DM/レオンハルト 「ええ。しかし、ユマ王国もなき今、民も官も、拠り所となる王を希望しています。」
ハルシオン 「今、ユマ地方全体が疲弊している。強力な統率者が必要ですね。」
エレスセア (ああ、DarkAgeの時、ハイゼン提督はユマ王国に忠実だったね。
ダークエイジとは、SOの黒歴史の一つで、この時代より200年ほど前の時代である。まだこの頃はユマ王国という大国が、大部分を支配していたのである。
DM/レオンハルト 「しかも、あの北の帝国に対するためには、総督代表のままでは、下にみられがちですし。そこで・・・元老院の名のもとに、”ハイゼン王国”を名乗ることを、お許しいただきた・・く」
エレスセア 「私は構わないけれど。民が受け入れるならね。それで、王位には誰を?」
DM/レオンハルト 「そこで、重要な王位ですが、しばらくは元老院の選挙で決めたいとおもいまする。」
エレスセア 「なるほど(笑 選挙制か(w」
ハルシオン (初期の王制ローマ?
エレスセア 「国のためを思う、良い王が立つといいわね。 私もバックアップいたしましょう。」
DM/レオンハルト 「いや、まぁ、最初の選挙制で、後は血統になるかは、王次第ですが、しばらくは元老院が監視するでしょうし。とにかく、団長からバックアップとは、ありがたいお言葉(笑)・・では、そのように」
エレスセア 「ハイゼンは今から苦しい時期ですが、カルドレア同盟の一員として、我々も協力していきましょう。」・・王制に、動き始めたか(笑
DM/ベレン 「うほん(笑)団長(笑)」
エレスセア 「はい」?
DM/ベレン 「えーネルバ外交官といたしましては・・」
DM/ベレン 「帝国に相対するためにも、我が国も、ふさわしい制度を(笑)」
エレスセア 「出たな・・・(笑」
ハルシオン 「でたぞ・・(笑」
エレスセア 「国に帰ってから、しかるべき処置をいたしましょう。」
DM/ベレン 「貴方は、そのまま行けば、カルドレア王となられる・・って、団長!(笑)・・またこれだ、逃げられた。」
エレスセア 「ベレン、貴方にネルバの対ハイゼン、全権委任を引き継ぎます。・・私は忙しいのよ(笑」
DM/ベレン 「は、はぁ。・・わかりました。ネルバ大使として、引き継ぎます!」
エレスセア 「じゃあ、後は任せる。何かあったら鏡で連絡してね(笑」(逃げる(笑
DM/ベレン 「御意・・残念だなぁ(笑)ハルシオンどの!」(笑)
ハルシオン 「べレン。各国の意思を一つにまとめましょう。」
DM/ベレン 「わたしも、そう思っています<一つの意志。・・では・・ハルシオン殿も?・・・団長を、ごにょごにょ・・」
ハルシオン 「民が選ぶのは誰か?民の未来をさせるのは誰か?・・よく考えて。 私も協力しますよ(笑」
DM/ベレン 「はは!貴方とは、仲良くなれそうだ」(笑)
エレスセア (おまえらああ(笑
ハルシオン 「あははははは、ゆくゆく歴史家に先見の明があったといわれたいものですな!」
こうして、密かにエレスセア・・王(いや、皇帝か?)擁立の動きが・・(笑)
エレスセア (こいつ、くびったろか(笑
DM/ベレン 「私も、そー思われたいものです(笑)」
ハルシオン 「では、ハイゼンでの働き、期待していますよ」
DM/ベレン 「はは!カルドレア占領府は、おまかせください」(さすが、団長の選んだ人物だけあって、やり手外交官であった、ベレン(笑)
エレスセア (ハルシオンじゃないのか?^^; こいつの推薦文
ハルシオン 「けしけし・・・(w・・推薦 クライゼ(w」
DM ★さて、こうして、ハイゼンは統一され、ハイゼン王国として、出発するに至った(笑)
DM/クライゼ 「はっ!なぜに、これは、秘書が・・の手では!(笑)」
エレスセア (ハルシオンのため、すべての泥をかぶるクライゼ君(w
DM/クライゼ 「しまったー(笑)」
ハルシオン 「べレンを雇用したクライゼ。君は。正しい(笑」
DM/クライゼ 「はう(笑)」ゆっくり広がる、ハルシオン派(笑)
ハルシオン いえいえ、エレスセア擁立派(笑・・べレン君とちょちょっと世論に介入するだけです^^<ハイゼン
こうして、ハイゼンは反乱軍が討伐され、ハイゼン総督領→ハイゼン王国と名を変え、レオンハルトらの新体制で運営していくことになったのである。
エレスセア さて、ハイゼン関係はこれで本当に手を引けるな。
DM ええ、あとは、もうこちらの軌道で。
エレスセア (まだやるべきことに)エルク種族間会議に、トライクリフ統治会議に、クファール訪問に・・・・ネシス援助国際機構・・・
DM まず、どれからです?(笑<団長
エレスセア うう、急を要する奴から(笑
DM 今のところは、どれも時間には縛られてないですな(^^;
エレスセア うん、だとエルクに行ったついでにトライクリフ会議からですね。
DM あ、そうだ。エルクでの式典が、先ですな(笑)
エレスセア BBS2でやっていきます。次にエルフ種族間会議
DM ほーい。それと、しばらくすれば、占領府も解散ですな。
エレスセア そうですね。ハイゼン新政府が軌道にのって、全部の賠償金が終わったら。
DM 賠償金は、滞りなくやりますので(笑)
エレスセア ああ、カルドレア同盟の正式な調印式もまだだな。
DM ああ、それが重要ですね(笑)<調印式
エレスセア それまでにクファールを訪問・・・ん、で、エリリの暗殺者ネタを手伝って(笑
DM 忙しい団長(笑)
ハルシオン クファールやラムセンまで視野に入れると、やはり調印式はアルデかネルバだね。
こうして、カルドレア同盟の視野にいれつつ、ハイゼン編は真に落ち着きを取り戻したのである。そしてエレスセア、ハルシオンは、帰国の途についたのである。ハルシオンは商会運営で南方や島探索に。エレスセアは各会議に赴くのであった。end


「THE LORD」次回予告★

ネルバで連続殺人事件発生!

ネルバ護衛隊長に赴任したエリシエルは、ロスィの協力を得て、都市伝説になったこの事件を洗う!

「グリフォンで、間に合うか・・!」

「わーーおちちゃうよーー!」

「楽しんだか、よかったな!」

そう、そして事件は、ネルヴァ最大の危機へ!その背後にいたのは、あいつだった!

次回、THE LORD
「ネルヴァ連続殺人事件」お楽しみに!!