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第30話

「復讐のエレスセア」

●登場人物紹介

エレスセア ウィンダール公爵にして、ネルヴァ騎士団長。東岸の都市ニケロスに乗り込むが、エリシエルを奪われる・・前回に続き、再び戦士グレイヘイムに変装。
エリシエル 元クファールのアサシンで、現ネルヴァ白騎士(シエル子爵)。前回、敵兵に捕まり、正体がばれ危機を迎える。
ライム エルクの弓兵隊長。北の帝国の動きが慌ただしくなり、シルーナス市長とラシェルは帰国。代理でやってきたのが、このライムであった。
バーナード 元の名をハルシオン。ネルヴァの宮廷魔法使いの一人であったが、エレスセアの斡旋で身を証してクファール宰相に。クファールの北にあるニケロスの政情を確かめるため、エレスセアらと共に潜入する。やはり「闇商イサリーズ」に変装。


●その他の登場人物

トレーユ:ニケロスの海上組織「シーラバンズ」率いる女船長。エレスセアと交渉し、PCらに協力的になる。

エジャン:ラカスタ(猫人間)で、ニケロス通の商人。PCの案内役に。

ロック:ニケロスのドワーフ傭兵組織「ロックブラムス」の長。

ガーラント:白騎士。直情型の人間で、エレスセアの忠誠が厚い。同じくエレスセアのお付き。

メルデン:白騎士。弓隊を率いる、冷静沈着な男。

タイラー:白騎士で僧侶。同じく、エレスセアの部下。

シルバーストーン:地下世界アンダーダークを統率する闇エルフの王。

グレイトゥース王:カルドレア北東にあるハーフオークの国「グレイトゥース」の王。

グンバル:グレイトゥース王の側近。同じく、ハーフオークの魔法使い。


さて、まずは始まる前に、なぜか団長とえりり二人の「個人的な」話題に・・(笑)
エレスセア 今回のお付きは、ガーラント、メルデン、タイラーに。
DM ユキリウスがなぜいない・・(笑 付き人じゃなかったんですか・・(笑)
エレスセア 付き人ってそんな付録みたいな(w
DM 前にユキリウスは団長「専属」っていうから〜(笑
エレスセア 専属・・・何のことやら^^;
闇商イサリーズ 付録・・・ペット?(w
DM 信長の、森蘭丸みたいなもんかとおもっとりましたが(笑
闇商イサリーズ いや、ゆ〜くんだからねぇ・・(笑
エレスセア いつもくっついてられたらうんざりすると思うが
DM 騎士だと、よく鎧自分で着れないから、見習いがつけるっていう・・(笑
エリシエル コシギ(ごふん・・デカルチャァ・・・
エレスセア 団長の面倒見るのは当番制にしないと、いつも引っ張り出されると哀れだということじゃないでしょうか
DM そ、そうなんでしか・・(笑)
エレスセア そら、ついていくと1年の大部分をネルヴァ以外で過ごす羽目になるし、単身赴任よりひどい環境だと思うぞ(w
エリシエル 一人涙を・・・(よよよ)
DM むーん(^^;
闇商イサリーズ ねぇねぇ
DM ほいほい?
闇商イサリーズ 御付の話なんだけどさ・・。そこで涙してるのが「御付」なんじゃない?(w
DM あ”(笑)
エレスセア ・・・・まあ、良いんじゃない(w
闇商イサリーズ そろそろ交代の時期?(w
エレスセア そそ(w
エリシエル ))))) ;;)
闇商イサリーズ エリシエルを嫁にやる案も出てたしねぇ。
エリシエル ・・・嫁・・・
エレスセア あれはダメ。婿を貰うほうなら許可
エリシエル 嫁・・・
エレスセア 人手が減るのは困る。
DM あはは^^;
エレスセア 来てくれる奇特な奴がいればだが(w
エリシエル ははは(爽)
エレスセア エリの旦那って・・・エリに輪をかけて不幸になりそうな気がする
闇商イサリーズ あはははは。
DM 団長・・遠回しに、えりり不幸っていってますぞ(笑
エリシエル ・・・ふふ(いじいじ)
DM ま、今回は確かにそうだにゃー^^;<捕虜
エレスセア え、そんな事いってた?(笑 うん、そう思うけど、そんなはっきり口に出したらかわいそうじゃない(笑
DM (^^;
闇商イサリーズ 「エリの旦那って・・・エリに輪をかけて不幸になりそうなきがする」・・「輪を掛けて」とは「さらに」という意味に使われますね。「さらに不幸になる」ってことは元から不幸ってことですね(^^b
闇商イサリーズ ってことは=エリ不幸ってことですね!(^^
エレスセア 当然じゃない。あのどこが不幸じゃないと?
エリシエル ・・・最初から不幸だった気が・・・
エレスセア そんなはっきり口に出したら、かわいそうでしょ(笑
闇商イサリーズ え、そんな事いってた?(笑 うん、そう思うけど、そんなはっきり口に出したらかわいそうじゃない(笑  <しらばっくれてますね(^^b
エリシエル そこーゆーけばーどーんーなゆーめもー
DM 歌ってる(笑
エレスセア へへへ(笑
闇商イサリーズ へへへじゃねぇ(^^#
エリシエル かーなーうとーいうよー(遠い目)
今のでさらに悲惨度UPのえりりでした(^^;;;さてようやく始まり始まり・・ニケロス編後編!
DM さて、では、ライムは初めてでしょうし、今までのお話!
DM 君たちはニケロスにたどり着く。そこには噂通り、レッドファルコン、ロックブラムス、シーラバンズ、ベイウッズリー、グロイズ一家という、五つの勢力がお互いのテリトリーを不干渉を条件に、互いに統治していた。しかしニケロスの海軍力は魅力的であり、帝国に対する有利な戦力ともいえた。彼らを味方にするために、ニケロスの彼らの代表たち全員の賛成を得なくてはならない。しかし、探りを入れる中、ラカスタのエジャンという風変わりなネコ姿の商人と出会い、レッドファルコンなどは帝国と既に密貿易などを始めているフシもみられた。そんな最中、エリシエルは帝国の闇商人たちを追跡したが、ばれてしまい、彼らに捕まってしまった・・。
エリシエル (るるるー)
ライム 「むむむ…市長、急にこっちに来るようにといったと思ったら、そんなことに…自分は交代で帰ってしまいましたわ〜(^^;;」
DM あははは^^;市長は、帝国の使者がくるってんで、てんてこまいで帰りました(笑
エレスセア 誰からいこうか?(笑 全員ばらばらの今日この頃・・・
ライム 私は隠密行動に長けていないのでどうしたものか…
DM あ、そうそう、ライムはん、これを参考に。今回、シティアドベンチャーなんすよ。
闇商イサリーズ エレスセアは女船長のところで今も交渉中だし、
エレスセア イサリーズは宿か。エリリは・・・
DM ・・・・どこか(笑)
エレスセア ふふ(^^;
エリシエル (ぐったり)
DM んで、エルク組は帰宅。かわりにライムを送ったと(笑)そしてライムを載せた船は、やっと到着ってな感じですね。
闇商イサリーズ えりリはお客として連れてかれたしねぇ・・。結果,ライムに説明するのはハルシオンですね。ライムに基礎知識を説明しておきます。
ライム 「市長ったら、”エリシエル殿を救出するのに協力すること。以上。”とだけ言い残してさっさと帰ってしまいましたからね〜」
DM 市長、前回とあるここのカジノを一軒ツブしましたしね^^;
ライム とりあえず、冒険者の基本として、酒場を回りつつ噂話に耳を傾けるということで〜
DM あいあいー<ライム んじゃ、まず団長、よろしい?
エレスセア んでは、変装を解いて正体を明かすことにします。潜入するのに傭兵に見せかけただけで、実は・・・といって
女船長トレーユの前に正体を見せる、エレスセアであった!
DM/トレーユ女船長 「おお、なんと・・アンタも女だったのかい?!・・・いや、その横顔、みたことあるぞ・・おまえは・・」
エレスセア (気がついてなかったんかい(w
DM/トレーユ女船長 「そうか、ネルヴァのエレスセアさんだねー?」(きがついてなかったらしー)
エレスセア 「…交渉するのに、こちらの身元を明かさないのは失礼かと思いまして。」
DM/トレーユ女船長 「いいや、なおさら気に入ったね。なにせ、水中呼吸薬が取引できるなら、こっちは文句はないさね。」
エレスセア 「薬の件はさておき、より重大なほうの交渉をしたく思います。」
DM/トレーユ女船長 「・・よし、そうしよう」
エレスセア 「率直に言います。私はアクアティックエルフと親しくお付き合いしています。 また、何度かダークエルフと接触した経験から、エルフは、その住む場所によって種族が変わるらしいと聞いています。」
DM/トレーユ女船長 「ほう・・それは興味深いな。それで?」
エレスセア 「つまり、アクアティックエルフに交渉し、貴方をその一員として迎えてもらえるよう、頼める可能性があります・・・貴方が望むのならば。」
DM/トレーユ女船長 「なんと・・私がアクアティックエルフと交渉ができるとは!・・・事実だとしたら・・こんなに嬉しいことはない!」
エレスセア 「また、もし現在のこの海賊都市での地位を維持、ないし勢力拡大を望むなら・・ネルヴァ、クファール両国は貴方を支持できます。」
DM/トレーユ女船長 「・・・そうだな、かわいい部下もいるし、今はほおってはおけないな。」
エレスセア 「他に何かお望みがあるなら、私の地位でできる事はお約束できます。」
DM/トレーユ女船長 「わかった。では・・アクアエルフと間にたって、このトレーユ率いるシーラバンズと貿易できるよう、取りはからってくれるか?」
エレスセア 「私の望みは、ニケロスが同盟側の一員として参加する、ないしクファールの傘下に入ること。 そのために貴方の持つ情報と、貴方の協力が欲しいのです。」
DM/トレーユ女船長 「わかった。アクアエルフと交渉して、貿易権を得られたら、喜んで我が船団は、そちらの同盟に加入しよう。」
エレスセア 「貿易。 ええ、大陸の反対側ですので難しいかもしれませんが、アクアティックエルフに紹介することは可能です。」
DM/トレーユ女船長 「・・・・ふふ・・団長、なにも知らないようだねぇ。ここだけの話だけどね・・。ルナクとロンハイの間の、数キロの及ぶ陸地の地下にね・・・巨大な海底トンネルがあるんだよ。」
エレスセア 「・・・・・帝国側はその情報を知っていますか?ないし、ニケロスのほかの勢力は?」
DM/トレーユ女船長 「びっくりしたかい。帝国は知らないさ。知っているのは、アクアテックエルフと、一部の海賊のみ。」
エレスセア 「なるほど(って、アクアティックともう付き合いがあるの?^^;」
DM/トレーユ女船長 「いや、私は独自で調べたんだよ。長年海にいたしね。おかしいと思っていたんだ。アクアエルフが、こっちにたまに来るのでね。もちろん、連中は警戒して、私なんかと話もしてくれなかったよ。」
エレスセア 「なるほど。では船長。 貴方さえよければ、ニケロスの件が片ついた後、貴方を同盟側の海軍指揮官として抜擢したく思います。お受けいただければ、ですが。」
DM/トレーユ女船長 「海軍指揮官・・・」
DM/部下の船乗り 「ひえー姉さん、指揮官だーすげー」
エレスセア 「代わりに、ニケロスを帝国側から引き離し、こちらに組み入れるお手伝いをお願いできないでしょうか。我々には海軍の指揮をできる、経験のある人材が不足しています。」
DM/トレーユ女船長 わかった!二言はないよ!
エレスセア 「ありがとうございます。・・それで聞きたい件が2つ。1、他の勢力の中で、帝国よりの色彩の強くないところは? つまり、交渉可能な勢力は他にあるか?・・です」
DM/トレーユ女船長 「そうさね。ざっと言えば、まずロックブラムズ。ドワーフがリーダーのやつ。彼らは陸軍が強いけおd、帝国が嫌いらしい。反対に、赤鷲こと、レッドファルコンと、グロイズ一家は、つるんで帝国と貿易をはじめている。それで、今その中立なのが、ベイウッズリーシーフギルドの連中だね。私らシーラバンズは、当然反帝国で一環しているよ。」
そのとき、闇商人イサリーズに変装したバーナードが現れる。
闇商イサリーズ 「グレイヘイムという私の護衛がここを尋ねて参っているはずなのですが・・・」
DM/トレーユ女船長 「ああ、エレスセア様のことかい?」
闇商イサリーズ 「少々急用が出来まして。」
DM/トレーユ女船長 「おい、団長、誰かきたよー」
闇商イサリーズ 「ほう、ふむふむ」(顔色をうかがう。友好的?)tって、なんてアットホーム(--;
DM (なんせ、もう友好に交渉し終えた後ですからな(笑)
DM/トレーユ女船長 「ああ、いいさ。団長ー、話がしたいとさ。んじゃ、ミーティングルームへ案内しよう。」
闇商イサリーズ 「団長、その話まっていただけますか?」
エレスセア 「・・え?ひょっとして何かあった?」
闇商イサリーズ 「エリシエルが捕らえられました。」
DM/トレーユ女船長 「エリシエル・・仲間・・か?」
エレスセア 「我がネルヴァの・・・重要な部下です・・」
闇商イサリーズ (ネルバの・・・・・・中間管理職?
DM/トレーユ女船長 「誰に捕まったか、わかっているのかい?(--おそらく・・・赤鷹のやつだと思うが・・」
エレスセア 4つだっけ、勢力は
DM 5つです^^;
エレスセア 残りひとつは・・・商人か
DM 今いったとおり、ロックブラムズ、レッドファルコン、グロイズ一家、ベイウッズリー、シーラバンズの5つですー
エレスセア あ、見逃してた、ごめん
DM ういうい(笑)
エレスセア 「私は今からロックブラムズと交渉をしてきます・・・エリシエルを助け出すとなれば、おおっぴらに反レッドファルコンで動き始める必要があるから。」
DM/トレーユ女船長 「わかった。気をつけてね。何かあったら、呼んでくれ。」
エレスセア 「ベイウッズリーとも、できれば交渉したい。 えーと、部下を一人、お借りできますか。 この町に不案内なもので。」
DM/トレーユ女船長 「部下じゃないが・・そうだ、信頼できるやつがいる・・今、ちょうどここにきているだろう。おおい、エジャンー!」
DM/エジャン 「へいへい!・・毎度〜」
DM/トレーユ女船長 「この人達に、道案内頼むよ。」
DM/エジャン 「よろしくお見知りおきを!ラカスタのエジャンでござる!」
エレスセア 「えーと、エリシエル救出となると、レッドファルコンと敵対する可能性が高いため、先に反帝国&中立勢力と交渉してきます>ハル」
ハルシオン 「了解。」
エレスセア 「君は残って、レッドファルコンに関する、情報収集をお願いできないか?」
ハルシオン 「ここで、レッドファルコンに関する情報はもう聞き終わったんじゃないの?」
エレスセア 「なんにも。だって、それを調べに行ったのは君でしょう? 私は何がわかってて何が判っていないのかもわからない。」
ハルシオン 「どのような勢力か、帝国と交流があったようだがこれについて何か情報はないか、端的にレッドファルコンにアクションを掛けるなら何に気をつけるべきでしょうか?<船長に」
DM/トレーユ女船長 「ああ、それなら・・とにかく、あいつらは用心深い・・東洋人にばけたほうが、だましやすいね。なにせ、帝国人たちは、あいつの屋敷を出入りしまくっているからねぇ。」
ハルシオン 「なるほど。」
DM/トレーユ女船長 「たぶん、アンブラの実の密貿易でもしているんだろう。」
ハルシオン 「では、こういうようなものは知りませんか?(と、エリを捕まえた商人、用心棒について聞き込み)」
DM/トレーユ女船長 「ああ、間違いない。それ、帝国の商人どもだね。商人とはいえ、ほとんど軍人とも聞くが・・」
ハルシオン 「・・ということはレッドファルコンと帝国とのつながりはかなり深いものと考えて良い要ですね。」
DM/トレーユ女船長 「というか、明らかだと私はみているよ。」
ハルシオン 「交渉によってとも考えましたが、エリシエルからいつ情報がもれるかわからない以上・・急いで彼女を救出する必要がありますね。」
エリシエル (・・・あんまり待ちたくないなぁ(--;
エレスセア 「レッドファルコンの屋敷を張ってて捕まったんなら、そら明らかでしょう(笑」
さて、捕まっている当のエリシエルはというと・・
DM ★そこは、暗いー一室であった(笑
エリシエル 「う・・・ん」
DM/筋肉質な男 「水かけろ!」
DM/下っ端 「へい!(ばしゃー」
エリシエル 「くっ・・・」
DM/筋肉質な男1 「てめぇ・・はきやがれ!」
エリシエル (がく)
DM/筋肉質な男2 「ち・・気絶しやがった・・」
DM dex-1になります^^;(笑しばらく
エリシエル (あいたた・・・
DM 以上(笑)
DM 現在、hp1ね^^;
エリシエル (・・・遠い目)
そして、新たに任に就いたライムは・・
ライム ここって、市民権ないと武器持って歩けないんですよね?
DM そうですそうです。ま、隠すのはokですが(笑
ライム では、ハルと合流を待って、合流したらボウとショートソードを預けます。ダガーは…なんとか隠すとして…それからですな(^^;;
DM あいあい^^;では、ネルヴァ船に。ハル、ok?ライムがそういってますが。
ハルシオン では都合よく呪鍛しに戻ってきました。
DM あいあい(笑
呪鍛とは、武器に魔法をかける技。ハルシオンの得意技で、これで前もって味方の武器をも強化します。
エレスセア ライムが剣を抜くような状態って、このパーティでは既に終わってるとゆーか・・・
ライム ショートソード出してるときには、弓撃ってるからいらない(^^;;
DM ★ok。では、ライム、とハル、合流。武器をあずかって。ハルは寝ると(笑
ハルシオン (これで決起がよるじゃなかったらお馬鹿だったり(笑
DM (それは、そちらの作戦次第ですな(笑
エレスセア (いや、さすがハルシオン、判っていらっしゃる・・・(笑
エレスセア んじゃライム先にどうぞ
DM ええ、ライムの行動、どぞ
ライム さて…
ハルシオン (エリがつかまっていつばれるかわからない以上、今夜でしょ。
エレスセア 「まあ、元暗殺者のエリシエルのこと、そうそう簡単に口は割らないだろう・・・と期待」
ライム (赤鷹の屋敷って、どのへん?
エレスセア (というか、もう宿には戻れんな。
DM 聞き込みによると・・・(10gpお払いを(笑)
ライム はらいまふ
DM Hが、レッドファルコン砦だそうです(笑下のほう、太そうな砦ね。
ライム なるほど
Hとは・・上の地図参照です。
DM 様子をみると、さすがに警戒が多いようだ。あ、現在夕方ですね。こっちきてから、もう三日目ですが。
ライム その辺に、高い建物とかはないですかね。あとは、廃墟とか
DM 地図をみると!・・隣、Hの東側に塔がみえますね(笑)
ハルシオン (寝る前にクファール海軍に連絡(近くに配置するように前回宣言済み)用意をさせておきます。
ライム その塔は、なにに使われてるんでしょうかね
DM 見張り塔ですね^^;
ライム 見張りは…無論ついてますよね…
DM とーぜんです(笑
ライム 狙撃ポイントの確保に失敗(^^;;
DM おっそろしいことをかんがえましたな^^;JFKも真っ青じゃ(笑
ライム すないぱ〜をめざしてますから(^^;;
DM なる・・・ま、様子はこんなでした^^;
ライム …まぁ、それはともかく、救出後の逃走経路になりそうなところを頭に叩き込んでおきます
DM はーい、int12チェック!int修正+1d20ですー。
ライム INTでふか…0から-1になったばっかりだというのに(^^;;
ライム(ダイス機能) 1D20-1 = 20-1 = 19
DM おお・・「あそこが、壁の隙間があって、ぬけられそうだ(笑)」
ライム なんか、こういうときだけ目がいいな(^^;;
さて、一方団長は、ドワーフの傭兵勢力である、ロックブラムズの元へ。彼らとも交渉するためだ。
DM ★さて、ドワーフのロックブラムスの兵舎に着きました〜。場所はcです
グレイヘイム 「商人イサリーズ様の代理として、市民権ならびに店開きの請願に参りました。お目通りをお願いいたします。」
DM/ロック 「ほうほう。わしがロックブラムス代表の、ロックだ!・・で?市民権じゃとー?・・・人間に与えたくはないなー。だいたい、お前は酒の一つも、持ってこないではないか!」
グレイヘイム 「お目通りいただき、感謝いたします。 (帝国、ならびにレッドファルコンの件につき、至急お話し合いをお願いしたく・・・どこか話し合えるところはありませんでしょうか」
DM/ロック 「酒をもってからにせー!」
グレイヘイム (普通のドワーフ?
DM 普通のドワーフそうだ(笑
グレイヘイム 耳打ち(エジャン、どうにかなりませんか?^^;)
DM/エジャン (ま、んじゃここはおまかせを・・)「・・・まーまーロックさん。ごにょごにょ・・」
DM/ロック 「なに?・・ほう・・ほんとか?・・ふむふむ」
DM/エジャン 「あのう・・エレスセアさん・・ちょいといいですか?」
グレイヘイム 「はい。」
DM/エジャン 「あなたは、剣の腕は立ちますよね?」
エレスセア 「うーん、そうですね。標準よりは・・・^^;」
DM/エジャン 「・・・実は、彼らのテリトリーにある山・・・こっから内陸の北山のほうにあるようですが、そこに、トロール族が野蛮にも侵略してきた模様なんですわ。
エレスセア 「なるほど。」
DM/エジャン 「・・・んで、追っ払って欲しいと。」
エレスセア (んな暇あるか(笑 エリの救出が先だな)「判った。」
DM/エジャン 「ま、それをクリアしないと、話に応じないそうで・・あいあい^^;」
エレスセア 「では、交渉は後日ということにしよう。エジャン、シーフギルドのほうは、話し合いの余地はある?」
DM/エジャン 「ええ・・しかし・・このぶんだとギルドも何か言われそうですなー。」
グレイヘイム 「じゃあ、会うだけあって見ましょう・・・ 夜までまだ時間あるし」
DM/エジャン 「あそこは今業績不振で、ごろつきたちで組織されたサンダーズという奴らに、してやられているようなんですよ。」
グレイヘイム 「ふむふむ・・・」
DM/エジャン 「まー単なるなわばり争いなんですがね。まーた、団長、退治してくれ・なんて言われそうでござる」
グレイヘイム 「それもあとだな。」
DM/エジャン 「後・・ですか、やっぱりにゃー^^;」
グレイヘイム 「では、戻って休むことにしよう。 夜になったらエリシエル救出のため行動開始だし・・・・あ、レッドファルコンの本拠地の戦力は?」
DM/エジャン 「・・・結構いまっせ。約500人の兵を要していますぜ。」
ハルシオン (まとめて燃したる〜....むにゃむにゃ・・
やがて、三人は宿へ合流したのであった。
グレイヘイム 「・・ハルシオン、エリが連れ去られた時、尾行つけてたっけ・・・・って寝てるか^^;」
グレイヘイム 「エジャン、うちのエリシエルというのが、帝国の闇商人に捕まったんだが、居場所を調べることは出来ないだろうか。情報料は払う。」
DM/エジャン 「そうですねぇ・・それじゃ・・2000gpで、なんとかしましょう。・・そのギルドに頼むんでやんすがね。」
グレイヘイム 「夜まででいい。頼む。 私はネルヴァ船にいるので。」
DM/エジャン 「がってんしょうち!」
グレイヘイム 「んじゃ、私も船に戻って休息します」2000払った
DM ★こうして、エジャンが一人、情報に走った・・・・・・そして数時間後。
DM/エジャン 「エルさん、わかりやしたにゃ!」
エレスセア 「有難う。」
DM/エジャン 「へへ、感の強いラカスタは、情報もぴかいちってね。・・・・どうやら昼頃、護送車が街角を通ったようなんですよ。H地区から北へ・・ね。
エレスセア 「うん? なるほど。行き先は?」
DM/エジャン 「罪人は気を失っているようでしたが、エリシエルさんにまちがいないす。行き先は北灯台。その一番上におしこめられているとか!(Aです(笑))」
エレスセア 「有難う。 助かった。」
DM/エジャン 「おーっとお待ちを!」
エレスセア (うーむ、戦力が・・・^^;
DM/エジャン 「・・・入り口は、ゴーレムがまもっておりやす。きをつけて!」
エレスセア 「はい。判りました。」
DM というわけで、出撃準備を(笑
エレスセア (私は以上。ライム、夜までに何かありますか?
ライム 戻ってきて、調べてきたことがむだになって放心してます(^^;;
DM あはは^^;
ライム まぁ、いつものごとく狙撃点を探しに行くのは代わらんのですが(^^;;
DM ま、なにもなければ、夜になりますー
グレイヘイム (夜まで何もなし
DM 他、よい?
グレイヘイム 休息中・・・
ライム すでに時間もないので、うたた寝してます〜
ハルシオン 寝てるもん。下準備の宣言は良い?
DM ok。縁ちゃんとですね。
ハルシオン 下準備ですが・・ホーミングダートにエリのダガーをワイヤーでくくりつけておきます。
ハルシオン このだがーにはエンチャント(魔法強化)済み。
さて、一方その北灯台に捕らわれているエリシエルは・・・
エリシエル 気づいたっぽ(周りの気配をさぐるるる
DM えりり・・暗闇で、屋根裏あたりにぐるぐる巻きにされている^^;しかも、風が入って寒い・・ここは、天井か・・
エリシエル (暗闇・・・夜目が使えるなら見える
DM ときおり、ねずみが顔をみせる・・とまぁーそんな雰囲気。
エリシエル (ちぅちぅちぅ)「今の時間は・・・夜・・・か」
エリシエルは、縄抜けに成功すると、周囲を調べ始めた。
エリシエル (んと、扉の外の気配調べ)
DM すると、この建物の入り口に、金属色の巨人が立っている。・・ゴーレムくさいです(笑
エリシエル あいあい。まぁ、それと誰が入ってきてもいいように何時でも縄抜けを隠せるようにしておきます。・・・んで、この部屋の窓は高いですか?
DM 20mはありますね(笑
エリシエル (窓まで?
DM yes
エリシエル (自分の格好と怪我の度合いチェック
DM えりりは、かなり負傷しており(hp1)アザ、傷だらけだ。dex−1
エリシエル (肌着は水濡れ?
DM ええ、さっき水ぶっかけられたし^^;
エリシエル あいあい。縛られていたロープも?
DM ええ、ロープも。
エリシエル 格好は?
DM 肌着のみですな^^;
エリシエル ベルトもなしかな?
DM なしですな^^;
エリシエル 了解。「なんとかしなければ…」肌着の内布を音を立てないように破って(長さ2,30cmくらい幅1,2くらいに)隠し持っておきます。
DM あいあい(笑)
エリシエル 後は隠し持ったまま縛られてるふりしてます・・。
こうして、静かに時を待つエリシエルでした・・さて、エリシエルの居場所がわかったことで、エレスセアは部下三名を呼び出し、夜明けにハルシオン、ライムと共に救出作戦を開始した!
グレイヘイム では、我が部下3名連れて出ます。
DM/ガーラント 「うでがなる!」
DM/メルデン 「・・・」
DM/タイラー 「思う存分、暴れて下さい。治癒はこちらで。」
DM/メルデン 「・・しかし、団長の男姿・・似合わないな(ぼそ」
DM/ガーラント 「まったくですな(ぼそ」
グレイヘイム ほっといてくれ^^;・・ハルシオン。ならびにライム。場所は北の灯台だ。」
ハルシオン 「了解。良く調べたね。」
グレイヘイム 「シーフ系がいないから人に頼んだの」
ライム 「あれ、赤鷹の屋敷じゃないんですか?(;_;」
グレイヘイム 「うん、移動されたらしい。」
ハルシオン 「予言によると、入り口に、金属色の巨人が立っている」<オーグリィ
グレイヘイム 「さすがお役立ちハルシオン・・・サイレンス(沈黙魔法)は使える?」
サイレンスとは、周囲を消音にさせる魔法で、これによって呪文を唱えなくさせます。
ハルシオン 「使えます」・・その前にこのゴーレムについてのINTチェックを要求。張りぼてか?
グレイヘイム ってタイラーチェックするか^^;
DM int16でどぞ!
ハルシオン(ダイス機能) 1D20+5(ハルINT) = 10+5 = 15
DM おしー
エレスセア スラーナよりティルアトルのほうが優秀だ・・・・本当に主神か?(w
ハルシオン 言うな(w
DM 団長!そのかわり、ターンアンデッドがありんす(笑)<スラーナ・・あ、救出組は、現在北灯台入り口付近ね。
ハルシオン 「入り口に、金属色の巨人が立っているぞ」
エレスセア 「ん。・・ハル。 サイレンスはこちらからかける? それともブレスにする?
ハルシオン 「こっちでサイレンスはすごい手間。」
エレスセア 「じゃ、こっちでやる」
ハルシオン えっと、みんなに武器を返します。
DM あいあい。そこから一歩でも入ると、巨人動く模様(笑
エレスセア 「仕方ない。ここは倒すしかない」
ハルシオンの魔法とライムの弓援護の元、エレスセアはゴーレムに突撃した。ガーラントやメルデンも後に続く。
DM げ・・げしげしあたっとる;;
ハルシオン (良い目だね(^^
エレスセア(ダイス機能) 1D12+8(L氷剣ダメージ2w) = 5+8 = 13
エレスセア(ダイス機能) 1D3 = 3 = 3
エレスセア ダメージ62発
DM ゴゴゴ!!!^^;;ぐしゃぐしゃ・・
ライム 撃つ前におわっとるな、それは(^^;;
エレスセア ちがう<しーん>静かな夜が・・・w
DM (^^;;;効果音さえださせてくれない(笑)
ハルシオン 「良い月ですね・・。」
エレスセア 残骸調べる。何ゴーレムだったんだろう
DM アイアンゴーレムです・・む、ハル・・何かの材料になるかも・・?
ハルシオン ごそごそ・・「にたにた」
DM/ガーラント 「さぁ、早く中へ突破しましょう!」
ライム 「部下がいるのはすばらしい(^^;;」
エレスセア 「行きましょう」
DM ★というわけで、北灯台1F!
ライム 3歩下がって師の影を踏まず(^^;;
DM 1Fの部屋。中は4人の衛兵だ!
エレスセア ディテクトノイズからって・・・いらんか^^;
DM/衛兵 「む・・な、何者だーー!」(笑)
エレスセア 気づかれてる?
DM ええ(笑)
エレスセア のか・・・ えーと、サイレンスはまだかかってる?
DM かかっています(笑)
エレスセア いきます
DM よって、「何者だー」もきこえなくなる^^;
ハルシオンの沈黙魔法のおかげで、無音のまま衛兵に突撃する一行・・w
エレスセア(ダイス機能) 1D8+8(氷剣ダメージ・2w) = 4+8 = 12
エレスセア(ダイス機能) 1D8+8(氷剣ダメージ・2w) = 1+8 = 9
エレスセア(ダイス機能) 1D8+5(OSダメージ) = 5+5 = 10
DM あがが^^;
エレスセア 41発・・・
ライム まず、ひとりか…(^^;;
ハルシオン(ダイス機能) 1D20+11(Staff) = 8+11 = 19
DM ・・・!(死亡 残り二人
グレイヘイム 魔法使いじゃないな^^;
DM/衛兵 「くそ・・こうなったら、大先生を起こせ・・ぐあー!」
ライム(ダイス機能) 1D20+8(弓矢命中判定) = 16+8 = 24
ライム(ダイス機能) 1D20+8(弓矢命中判定) = 11+8 = 19
ライム(ダイス機能) 1D4+3(パワーシュートダメージ判定) = 1+3 = 4
ライム(ダイス機能) 1D4+3(パワーシュートダメージ判定) = 4+3 = 7
ライム 「私も負けない」(^^;
DM あ、ライムの攻撃で残り1人〜
エレスセア 「剣を捨てろ」
DM/衛兵 「ま、まて!降参する^^;」
エレスセア 「きこえんなぁ(笑」
DM/衛兵 「降参します^^;」
エレスセア 「はいはい(笑」
ハルシオン Staffをつきつけてにじり寄る(笑
DM ★衛兵は剣を地に落とし、両手を頭にやったのでした(笑
エレスセア では、尋問タイム・・・
ハルシオン Staffにはこびりついた脳漿が・・(良いねぇ・・)
エレスセア 「1、捕まったエリシエルはどこか。2、あと何階あるか。何がいるか」
DM/衛兵 「お、女は・・・さ、最上階だ。そしてここは、5階建てだ。ただ、途中・・や、雇われた男がいる。すごい腕のたつ剣士だ。」
エレスセア 「? ふうん・・・帝国人?」
DM/衛兵 「いや、仮面をかぶっているので、わからない・・」
エレスセア 「仮面っ^^;・・仮面つけてるのにいい奴はいないな^^;」
とっさにオスハルトの事を思い出すエレスセアでありました(笑)
エレスセア 「あとはその男だけ?」
DM/衛兵 「いや、その下の階で、何人かの衛兵がまだいるはずだ。」
ハルシオン 「Trapは?」
DM/衛兵 「それはない<罠」
エレスセア 「ふむ。素直に話してくれて有難う。 縛ってここに残してゆく。我々が負けたら貴方はいきなり襲われて縛られた。 我々が勝ったら貴方をこちらで雇おう。ここでおとなしく転がっていればね。」
エレスセア 「ただし・・・逃げたら命の保証はない。
DM/衛兵 「((^^;;」
エレスセア 「では、行こうか。」タイラーがサイレンスをかけ、階段駆け上がります
ハルシオン 「私が保証してあげるよ。」ロープに呪文を・・・「はずしたら、命はない。わかったな。」
エレスセア うまいはったりだね。
エリシエル(秘密通達) (私は逃げられる体力も・・・無いだろうなぁ
さて、そのころエリシエルは、その噂の仮面戦士とご対面であった!
DM 「えりりは、わかる・・人間でない・・アンデッドな予感・・」
エリシエル (隙を見せるまでおとなしくしてます。布隠し・・・・・・「アンデッド・・・・」今の状態だと間違いなく死ぬから大人しくしてます。
エリシエル 「・・・何者だ?(声を掛けてみる)」
DM 「コーホー」
エリシエル (服装とかはこのカルドレア風?
DM ええ、カルドレア風でし^^;・・いや、もうちょい南方か・・
エリシエル (ラムセンよりも南かな?
DM それはさすがにわからない(笑)
エリシエル この間あったジャファルの格好と照らし合わせても?
DM あれとは違いますね(笑)
エリシエル ふむふむ。フラッドタウンの連中の格好とも違う?
DM ええ。すると・・
DM/仮面戦士 「私の名は・・ケイオスウォリアーと人は呼ぶ・・フフフ。貴様は、我がエナジーとなれ!」
エリシエル (ケイオス・・・ウォーリアー・・)「断る・・・」
DM/ケイオスウォリアー 「ふははは・・減らず口を!^^」
エリシエル 「くっ・・・」
ケイオスウォリアー 「我が名はバルザック。おぼえておけ〜!」
エリシエル (バルザック・・・私の命はお前の手のひらの中だろう・・・)
エリシエル 「最後に、お前がここで何をしていたのか・・・教えてはくれないか?」
バルザック 「ふふふ、おまえごとき、知らずともよいわ!・・・とにかく、今は人間の血が欲しい・・エナジーどれイン〜耐えられるかな!」
エリシエル しまった;;
さて、エレスセアらのほうは・・
DM あい、というわけで2F!ここはちと中位に強そうな兵士が四人!
エレスセア 「ライム、私が終わるまで待て」
ライム 「はい〜」
エレスセア 殺しきれなかったらお願い
ライム 「・・はい〜」
エレスセア(ダイス機能) 1D20+17(氷剣攻撃・2w) = 16+17 = 33
エレスセア(ダイス機能) 1D20+17(氷剣攻撃・2w) = 3+17 = 20
エレスセア(ダイス機能) 1D8+8(氷剣ダメージ・2w) = 4+8 = 12
エレスセア(ダイス機能) 1D8+8(氷剣ダメージ・2w) = 5+8 = 13
エレスセア 「45発・・・まず手前の一人」
DM/衛兵 「ぐわーー!」
ライム ひと〜り(^^;;
エレスセア 「次隣の兵に」
エレスセア(ダイス機能) 1D20+15(OgreSword攻撃) = 13+15 = 28
エレスセア(ダイス機能) 1D8+5(OSダメージ) = 7+5 = 12
エレスセア 22発
ハルシオン 「死んでる死んでる(^^;)」
DM 団長、両手で二人を同時に殺しました(爆
忘れがちですが、団長はフロストブロンド氷剣と、オウガソードという魔法剣の二刀流でやんす(^^;そして、ハルシオンがマジッククレインクイン(魔法連射クロスボウ)、ライムの弓と続く!
ハルシオン(ダイス機能) 1D20+12(マジッククレインクイン) = 3+12 = 15
ハルシオン(ダイス機能) 1D20+12(マジッククレインクイン) = 4+12 = 16
ハルシオン(ダイス機能) 1D20+12(マジッククレインクイン) = 7+12 = 19
ハルシオン(ダイス機能) 1D20+12(マジッククレインクイン) = 8+12 = 20
ハルシオン はずれ!(^^;
ライム あたらんね〜・・しかしすでに、ファイブスターのヘッドライナーの域ですな>だんちょ〜
エレスセア *D8 22発
DM 死亡^^;
ライム(ダイス機能) 1D20+10(弓矢命中判定) = 8+10 = 18
ライム(ダイス機能) 1D20+10(弓矢命中判定) = 1+10 = 11
こうして、衛兵たちを瞬殺した一行は・・
ハルシオン 「死んだ奴は剥げ〜!」
エレスセア ハルシオンって戦場の傭兵より柄悪い・・・<剥げ
DM 言えてる(笑)<剥げ
エレスセア それが1国の宰相の発言か?(w
DM 品がないですねぇ爆
ハルシオン 「え?そんな、僕がそんなこというはずないじゃないですか。聞き間違いですよ。」
エレスセア 「帰り道にしてね(爆」
そのとき!
DM ライム・・上から、エリシエルの悲鳴を聞く^^;
ライム すわ!えりり貞操の危機?(^^;;
ハルシオン アサシンに貞操なんてないと思う。
DM いや、そういうたぐいの悲鳴ではないみたいだ(笑)<貞操 ちなみに、ハルが放った精霊さんは怖がっています
DM/ウィンディーエン 「・・・うう・・邪気が・・・上に、邪気が・・」
ハルシオン (プレッシャーを受けているってこと?
DM/ウィンディーネ 「苦しい・・・不死なるものが・・上に・・・」ひゅん・・(消)
ハルシオン ヴァンパイアか?..(--;
ライム 不死〜(--;; ヴァンパイアとかじゃないといいな〜
エレスセア エリが叫んでるって? やばいのであ^^;今2階だっけ?
DM yes<2f
ライム 強行突破…かなぁ
エレスセア 「急ぎましょう。」
ライム 「団長に支援が必要とは思えないけど…」ついていく
DM ★さて、3F・・ここは二つの部屋があったが、ドアもとっても破壊されている。
ハルシオン えっと、リフレクテリぃグプール!
DM おお、遠隔視聴ですな^^
ハルシオン エリ(屋上?)の状況見える?
DM すると!・・そこは4Fだった!(笑) 5Fは、屋根裏で、捕まっていた部屋ですね。
エレスセア ここは無視して、4階へ行きます!
ライム 団長について4階に到着
DM ★すると・・ケイオスウォリアーとえりりは、そこにいた^^;
DM/ケイオpスウォリアー 「我が名は地獄よりやってきたバルザック!・・くらえーい恐怖攻撃!」全員、フィアー^^;st意志判定どぞ
ハルシオン ここにエリがいるんじゃないよね?
DM えりいます(笑)捕まっています。首根っこつかまされて^^;
だが、さすがのエレスセア達、バルザックの恐怖攻撃程度では効かなかった!
DM/ケイオpスウォリアー 「ええい・・全員きかぬとは・・」
エレスセア よ、よくもうちのえりりを(^^;!
エレスセア(ダイス機能) 1D20+20(L氷剣攻撃・2w) = 11+20 = 31
エレスセア 27発
DM げしし・・残り57
ライム(ダイス機能) 1D20+13(弓矢命中判定) = 20+13 = 33
ライム クリティカルヒット
ライム(ダイス機能) 1D4+3(パワーシュートダメージ判定) = 4+3 = 7
ライム 22*2で44発
DM クリットは倍で〜ぐは(^^;
DM 残り13・・
ハルシオン ホーミングダートを投げます。自動命中で。
DM/ケイオスウォリアー 「くちおしやーー」・・粉々・・・
こうして、ケイオスウォリアーのバルザックを倒した一行。急いでエリシエルの元へ行く!(^^;
エレスセア 「タイラー、エリリの診察を」
DM/タイラー 「昏睡状態ですね。」・・−5hpでした^^;
エレスセア -5? それって要復活?
DM/タイラー 「キュア一発かければ、目は覚めるでしょう。」
エレスセア 「すぐかけて^^;」
DM/タイラー 「エリシエルどの!エリシエルどの!」
エリシエル 「ん・・・」
DM/タイラー 「・・・エリシエルどの!・・団長。失われたエネルギーは、ヒルダ様に回復してもらいましょう。」
エレスセア 「うむ。エリリは戻らせよう・・。」今回は救出だけで終わってしまったね^^;
ライム 「こいつがすごい用心棒だったんだろうか」
DM あはは^^;
ハルシオン 全然解決になってない・・ってか・・えりりまだ生きてるん?
エレスセア もっかい回復魔法かけるっ^^;
DM 今は生きてますよ^^;
ハルシオン 完全回復かけたよ。
DM ああ、ハルがかけたようだ(笑)現在、えりり1レベルダウン状態。これ、死にません。0レベルまで吸われたらゾンビですけど・・ま、でもこれ、ヒルダ様で回復できますよ。
エレスセア 「では、タイラー連れていって。私は・・」あ、いまグレイトゥース聞いて良い?
DM 誰に聞くので^^;
エレスセア ペガサスで往復2日でいけると思うんだけど・・・ちょっと足を伸ばしてよいですか?
DM どぞ(笑)
ハルシオン 本人が行くんですか〜 あぶないよ〜 えりつれてこ〜よ〜・・
エレスセア エリのほうが今危ないわっ^^;
ハルシオン あんたの方が危ないわ(--;
エレスセア 死にかけでこられても役立ちません。
こうして、エリシエルを救出したエレスセアは、ニケロスよりさらに北にあるハーフオークの国、グレイトゥース王国へ飛んだのでした・・
DM ★さて、グレイトゥース王国の王宮です〜
エレスセア 「グレイトゥース王国に、ネルヴァより会見を申し込みます。」
DM/シルバーストーン 「おお、団長、久しぶりだな。」
エレスセア (来てるし^^;
DM/シルバーストーン 「私が先に、話をつけておいたよ。ずっとこのところ、こっちにいた。」
エレスセア 「それは有難うございます。シルバーストーンどの。実はグレイトゥースの会議への出席をお願いしたく。」
DM/シルバーストーン 「それが・・・。どうも雲行きが怪しい。」
エレスセア 「というと、帝国寄りになってます?」
DM/シルバーストーン 「いや、ここ数日、部族間で言い争いが続いている。帝国につくか、どうかでな。ここは少し、カルドレアとも遠いし、せめて中立と決め込んではみたが。」
エレスセア 「会議に参加し、カルドレアの状況を知った上で決断されてはいかがでしょう、と王に進言しませんか。」
DM/シルバーストーン 「そうだな。では、王に会いにいこう。来るがいい。」
そして、王の間へ向かう団長とシルバーストーン。そこには、側近のグンバルがいた。
DM/グンバル 「・・・そなたが、エレスセアか。残念ながら、王はお会いできない。が、私が話を聞こう。私は側近のグンバル。」
エレスセア 「まずは会議に参加し、カルドレアの状況を知ってから決断することにしては・・・」と提案しますが
DM/グンバル 「ふむ。伝えておこう・・。どうなるか、わからないがな。」
エレスセア 「あなた自身は、帝国についたほうが王国のためになるとお考えですか?」
DM/シルバーストーン 「団長・・少し、考えがあるのだが・・。」
エレスセア 「はい、なんでしょう。」
ハルシオン (思慮深い言い回しのハーフオーク・・・なんか似合わない・・。
DM/シルバーストーン 「あれでは、埒があかないだろう。・・この原因の一つは、ハーフオークたちの、帝国のおそれとの関係している。」
エレスセア 「やはり・・」
DM/シルバーストーン 「それにここはアンデッドや、オーク達のテリトリーにも近い。挟み撃ちにあうと、真っ先にやられるのが、この王国だしな。・・だから、連中は慎重なのだろう。そこで、彼らとのパイプをつなげるためには、あれをもうけてはどうかと考える。・・・すなわち、転送装置だ。」
エレスセア 「・・それはすぐにでも可能ですが・・・・同盟に入るならば設置可能でしょうけれど。入る前に設置するのは、寝返られた場合に致命的です」
DM/シルバーストーン 「なるほど。では、先にその同盟条件で入れるかどうか・・交渉をせねばな。どうする?私がやってもいいが、団長、あなたのほうが得意そうだが、そういうのは。」
エレスセア 「カルドレアの力を見せつけるために、アンデッド街道の制圧が出来たらよかったんですけど、問題山積みでこれも先送りになってますし・・では、同盟に入ることにより、こちらが提供できるメリットを先に列挙し、まずは会議に参加し、同盟の様子を見てから、入るか否か決めてもらうのがよいと思います」
こうして、王に説得を試みるエレスセア・・結果は・・
DM/グレイトゥース王 「うむ・・・・・・・・・では、そういう条件で、加盟しよう!」握手
エレスセア 「では、会議への出席のほう、よろしくお願いします。これでようやく、会議を開催できます。」
DM/グレイトゥース王 「うむ・・下手なことを言っていたら、殴っていたところだったわーわっはっは」
ハルシオン (そういう条件。 アンデッド街道の整理?(--;
エレスセア (それもあるな(w>ハル「では10日後には会議を始めます。宜しければクファールまで使者の方にご一緒いただき、転送装置の便利さを確認していただきたく。」
DM/グレイトゥース王 「うむ、よし、側近のグンバルを使わそう。」
DM/グンバル 「よろしう。私はこれでも魔法使い。いきましょう。」
エレスセア 「よしなに。」
グレイトゥース王国から、急ぎネルヴァへ帰ってきたエレスセアは、真っ先にヒルダのいる「水晶宮」へ向かった。

「ヒルダ様!・・・エリシエルは?」

「ああ、エレスセア。大丈夫ですよ。・・既に元気になりました。」

ヒルダはそういうと、ベッドで横たわっているエリシエルのほうを向いた。エレスセアもその傍らに寄った。
すると、エリシエルが目を開けた。

「あ…団長」

「今はいい、エリ。眠っていなさい・・・貴方が無事でよかった。」

エレスセアはそういうと、ヒルダに一礼してその場を去ろうとした。そのとき・・

「ありがとう・・」

エリシエルがそっとつぶやいた。

「・・・」

エレスセアは、振り向かずにその場を去った。

(彼女が、涙を流したのは、初めてではなかろうか?)

エレスセアはふと足を止め、今去った部屋の扉を見つめたのであった・・・。


●次回予告●

ついにニケロス占領を開始するクファール軍。やがて、対帝国戦の準備が整った・・
最後のロスィとエレスセア、シルーナスのパーティは、ハルシオン率いる艦隊の裏で暗躍する。
そして・・・

次回ザ・ロード最終回「意志を継ぐ者」 お楽しみに!。