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Online Adventure Log

LOG7:「針のない時計」

●登場人物紹介

ロスィ

金持ちになることを夢見て、旅するシーフ。女癖はちょっと悪い。メンバー最古参。

シルーナス 行き倒れのところを、一行に助けてもらい、それ以来パーティに。賭博が趣味のとんでもない僧侶。
エレスセア 女戦士。パーティの中では、唯一の常識人。
ヴァルター 今ひとつぼうっとしたところもあるが、いざというときは頼りになる戦士。

DM ★では、みなさん、揃ったところで、とっととはじめましょう!(笑)
エレスセア よろしくー。
ヴァルター 今回は奮発してダガーもエンチャントしてみました。(笑)
シルーナス はーい。
ロスィ ワーイ・ワーイ \(^_\)(/_^)/ ワーイ・ワーイ
DM さて、では、さっそく、いつもの地図を出しますね(笑)覚悟を。
シルーナス 了解。
DM さてさて、前回、エルクタウンという大きな都市でしたが、今回、その都市から、ぐっと東へ向かった小さな町から、お呼びがかかった。
DM その町の名は・・・・・・・・「アルデ」
ロスィ ぶは(^。^;)
エレスセア ロスィさんの故郷ね。
そう、その昔、この世界はアルデの町から、全ては始まったのだ。
DM ●そう、市長じきじきのご指名らしいですわ。<お呼び
ロスィ むむ?やはり英雄に頼らねばなるまい
DM ★なんでも、「町の発展のための、大きな仕事を頼みたい」とかだそうですよ。
ロスィ 英雄…栄光…そして酒池肉林
エレスセア それはロスィさん、断れないね^^;
ロスィ (⌒ー⌒) ニヤリやってやろうじゃないの
シルーナス ヒーロー・オブ・アルデか・・
エレスセア なんか、またただ働きになりそう(笑
DM アルデの「最後の仕事」らしいです(笑)
ロスィ 大きな仕事…どんだけの報酬が…o(^o^)o ワクワク
シルーナス 胸が躍るね〜
ロスィ 最後の?セルファもクリスもおらんが・・・(^。^;)
DM ★では、このへんはとっとと進めましょう。というわけで、一週間の旅。全員10gpお支払いを。
ロスィ (フェイルのことは忘れている
ロスィ ぐは(^。^;)
シルーナス 旅は良い。
エレスセア みーみー(TT
ロスィ エルはふところが軽やかだな
エレスセア (ぐさ
エレスセア (いじいじ・・・
DM ★こうして、「アルデ」へ着く。
ロスィ ((⌒ー⌒) ニヤリ
DM 市長「おお、おお、おお、ロスィ、久しぶりだのう!!」
ロスィ おー、英雄が帰ってきたぞぉ!(^o^)
ロスィ お久しぶりです、市長
ロスィ (巨大な猫をかぶっている
DM 市長がじきじきに、出迎えてくれた「いやいや、ほんと、久しぶりじゃ。おお、新しい仲間かの?」
シルーナス えーと、はじめまして。>市長
ロスィ ええ、役に立つ仲間たちですよ
エレスセア こんにちわ。
シルーナス シルーナス、いいます。
DM 「おお、はじめまして。僧侶どのに、女性の戦士かのう」
DM 「シルーナス殿。こちらこそ。市長です」
ロスィ 俺には遠く及びませんが、できる奴らですよ(ぉぃ)
DM 「おお、それはたのもしいですな。これは呼んでよかった、うんうん」
ロスィ で、最後の大きな仕事とはいったいなんですか?
エレスセア で、この村になにか問題が起きたんですか?
DM 「ふむ、問題というわけではないのじゃが・・・そうそう、まずは会わせたいお方がいる。紹介しよう。はいりたまえ」
ロスィ お方?
DM ★すると、三人のローブを着た男が現れた。まだ皆若い。
ロスィ 魔法使い?
DM 市長「この方達は、魔法使いギルドから派遣されてきた。いよいよ、町でも、ギルドを開こうとしおってな。」
ロスィ なるほど。いよいよですな
DM 「そう、魔法使いのアルフレッドです。」「フレッチャーです。「エルロイです」
ロスィ よろしく(^_^)
DM 市長「そうじゃ、いよいよじゃよ。ただの魔法使いギルドではなく、人々の生活に役立てるようなモノを提供してくれるそうじゃ。ふぉふぉ」
エレスセア 始めまして。
シルーナス どうもはじめまして>3人
DM 「よろしく。」×3(笑)
ヴァルター 握手を
DM 握手した。三人はそれぞれ自己紹介をすますと、代表で一人が話し出す。
ロスィ ほほう。生活に密着した魔法使いギルドってやつですか
DM 「ええ、そうです。では、私代表アルフレッドが」
シルーナス 庶民派魔法使いってことか。
ヴァルター 具体的にお聞かせ願おう
シルーナス 俺も庶民派僧侶
DM 「最近、そのために、まずはいい魔法物品を提供しようと思いましてね。・・これです。まずは、溶けない氷の箱
ロスィ ほほう>溶けない氷の箱
DM 「これがあれば、船の輸出入の際、腐らずに品物が運べるので、新鮮な魚も遠方へ運べます。」
ロスィ 確かに庶民派だな…
シルーナス へえ・・・そりゃあ便利だ。
DM 「あと、もう一つですが、アンブラの実です。これは、すり下ろしてどんな料理にでも混ぜると、絶品の味がします。」
DM ★というわけで、実験で出たシチューが、皆にも配られる。
シルーナス 同じ味に成るんじゃないの?
DM 「いえいえ、その自然な味を引き出すようになるのですよ。試してみて下さい。」
エレスセア アンブラの実って原産地でもあるの?
シルーナス ぱくぱく、むしゃむしゃ・・・
DM ★シルーナス、確かにうまい!
ロスィ もっきゅもっきゅ
DM ★ロスィもそれを感じる(笑)
エレスセア なにか魔法的に加工されてるの?
DM 「原産地は・・残念ながら、まだ秘密です・・・じつは、そのへんで、お願いがあるのですよ」
シルーナス うむ!俺は下手物食いだが、これはうまい!!!
DM 「ありがとございます。シルーナスさん」
シルーナス おかわり!
ロスィ ( ̄□ ̄;)!!こ、これは!>味っ子風
エレスセア 自分で言ってるし^^;ロスィ
シルーナス うーまーいーぞー!!(笑
DM 「おお」(ざわざわ)
ヴァルター (富士山ドカ〜ン!!)
シルーナス 巨大化!!(笑
ヴァルター (透過光しゅぱしゅぱ〜〜)
デカ字攻撃、失礼しました(笑)
エレスセア で、具体的に、我々に何を?
DM ★・・・・・・市長「じつはな、この二点だけでも、たいした役立つであろう。しかしじゃな。これを狙う、不届きな賊どもがいるのじゃ。そ・・こ・で・君達の出番というわけじゃ
ロスィ こんなうまいシチュー食べたことない!
シルーナス 目からビーム!!
エレスセア えーい^^;l
ロスィ なんと不届きな!
ロスィ (味っこごっこはお開き(^。^;)
シルーナス はい(^^;
DM ★「依頼とは、これらの品物の、護衛じゃ。一週間にわたり、数が生産されるまで、魔法使いギルドを守って欲しいのじゃ
エレスセア 賊って野盗ってこと?
ロスィ おちゃのこざーさい!
ロスィ (でもこれが大きな仕事なのかあ・・・(^。^;)
DM アルフレッド「ギルドのほうから、報酬は出します。一人、500gpということでしょう。ええ、野党です。こないだも、自室を荒らされましてね」
エレスセア 生産はギルドに篭もりっきりなんだ?
シルーナス うーん、志の低いやつらだ・・・
DM アルフレッド「はい。しばらく、三人は篭もりっきりになります」
エレスセア わかりました。
ロスィ いや、野盗はそれほどまずいものを食べてると…(ぉぃ)
エレスセア リーダー、この仕事、受けるのね?
DM フレッチャー「ま、たのむぜ。冒険者たち。野盗とはいえ、悪徳商人だったら、話はべつだ」
ロスィ (ブツブツ…男の護衛・・男の護衛かあ・・・)
シルーナス 庶民派としては、うけたいねえ。<仕事
ヴァルター 具体的には、量産までどの位の時間を要しますか?
DM エルロイ「国家的陰謀だったら、目も当てられませんからね。これの儲けを考えたら」
ロスィ ・…(ソフトやな感じ(^。^;)>フレッチャー
シルーナス そんなに儲かるの? >エル
ヴァルター 本当に1週間で?
DM アルフレッド「ああ、ヴァルターさん。量産までには、一週間です。あとは軌道にのれば、もう市場にでれます」
ロスィ あ、エルロイに話しかけてるのね(^。^;)
エレスセア あ、つまり、村おこしの有力な候補、と。
DM 「たとえば、こんな小さい実でも、一つ1000gp以上はしますからね。ほんの一滴で、これですから」
シルーナス あ、失礼。
DM 市長「そう!これは、立派な町おこしじゃ!」
ロスィ なるほど、それは庶民派的大儲けができると言うことだな
ヴァルター しかし、我々があなた方に付きっきりと言う訳にもいかないのでしょう?
エレスセア (ねー、ロスィ、これが成功したら、アルデに英雄って必要無くなるんじゃ?
エレスセア (だから、最後の仕事・・?
DM アルフレッド「ええ、そのへんは、外の離れを用意してますんで、そこであなた達は、護衛をお願いします。」
シルーナス 英雄として名は残ると・・・
ロスィ そしておれは世界に羽ばたく!(恍惚)(ぉぃ)
DM 市長「そう、これが成功すれば、私の夢であった、町おこしは現実のものとなる。苦節一年じゃ・・・」
シルーナス あっちの世界・・・・・
エレスセア えっと、材料などは既に揃ってるのね。
DM アルフレッド「ええ、そのへんはもう大丈夫です<原材料」
ロスィ 野盗ってことははっきりしてるんだな?
エレスセア で、ロスィ、この条件で仕事受けるのね。
DM 市長「そうそう、敵についてじゃが。町中で出没するそうじゃ。出来たら、情報集めるのもよかろう」
エレスセア そうですね。
シルーナス この村で生産するわけですか。
DM 「夜盗かどうかははっきりしません。私の部屋が、まずは荒らされていましたし」
ロスィ いまいち面白味に欠けるが、受けるしかないだろう。でも危険手当は当然でるんでしょうな?>市長
DM 「危険報酬?もちろんじゃ。」
ロスィ よし、受けた!
シルーナス よっし!
エレスセア とられたものは?
DM 「いや、荒らされただけでした。大丈夫。品物関連は、厳重な魔法による警備をしています」
ロスィ 野盗じゃない線も考えに入れた方がいいだろうな。情報を集めた方がいいな。
エレスセア あー、じゃあ、倉庫には貴方達以外は入れないのね?
DM 「それに、ギルドには、私らしか知らない命令でしか、開かない扉の中で作業しますし。」
エレスセア なるほど。
ロスィ ふむ
エレスセア 情報収集、賛成。
シルーナス 私らって、3にんだけ?
エレスセア え?
DM 「ええ、倉庫も、命令でしかあきません。むしろ、あなた達は追っ払っていただければ。」
DM 「ええ、三人だけです。」
ロスィ ふーむ
DM アルフレッド「では、明日からの仕事でよろしいでしょうか?。我々の作業も、明日からですし」
ヴァルター 緊急の場合はどうすればよいのです?
DM 緊急とは?
ヴァルター たとえば、扉の中であなた方3人だけの時に事故が起きたときなどのことです。
DM それはありえません。まぁ、実験事故をするほどのものでもないですし。もし、それがあった時も、外を警戒してください。」
ロスィ (ただいま)
シルーナス (おかえり)
DM 「むしろ、あなた達の役目は、外の賊どもの対処ですので、実験失敗に関しては、こちらの問題ですし」
ロスィ 断言されちゃったな。>ありえません
ロスィ らじゃ、俺たちは俺たちの役目を果たそう。
DM 市長「そろそろいいかの?どちらも長旅じゃし。いろいろとお互い、準備もあろうて」
DM アルフレッド「そうですね・・では、みなさん、よろしくお願いします」
ロスィ そうだな。他に聞くことはあるかな?
エレスセア よければ、今から、案内してください。どこが立ち入り禁止で、どこが入れるのか。
エレスセア 建物の配置を、頭に入れておきたい。
DM 「いいですよ。でも、ここから少々離れていますけど、よろしいですか?」
ヴァルター ・・・・・自信を持たれるのは結構だが、驕らぬよう注意を怠らぬように願います。
エレスセア えっと、ロスィさん、別行動していいかな?
エレスセア 情報収集、まかせる。
ロスィ 了解、まかせな
エレスセア では、私は建物の内部構造把握に。
DM 「では、エレスセアさんは、ご一緒にどうぞ」
ロスィ 気をつけるんだぜ>エル
エレスセア ありがと^^
ヴァルター 自信家と言うのも扱いに困るな。(ボソ)
DM ★というわけで、エレスセアさんは、ギルドへと。他は・・町かな?
シルーナス YES。めんどそうだから、情報収集にいこうっと。
ロスィ え?俺のことか?>自信家(ぉぃ)
エレスセア 夜に、宿舎で落ち合いましょう。
ヴァルター そーゆー事にしておこう。(笑)
ロスィ 盗賊ギルドに行ってくるー(^_^)
シルーナス うん。それじゃ(笑
DM では、エレスセアさんは、翌朝まで、特になし(笑)
ヴァルター では、酒場で噂に耳をそばだてる。(笑)
シルーナス 教会とかあるかな?>DM
DM ありますよ。
ロスィ 盗賊ギルドはなかったっけ?
DM あります。では、先に、盗賊ギルド<ロスィ
ロスィ ハーイ(^O^)/"
DM 「いらっしゃい。何用だ?」ギルド員
ロスィ 久しぶりだぜ、アルデのギルドは。情報を頼みたい
DM 「ああ、ロスィか、噂は聞いているぞ。ハデにやりおるな」
ロスィ ふふふふふふふふふふふふ(⌒ー⌒) ニヤリ
ロスィ んで、魔法使いギルドに関して妙な動きをして奴らがいるか?
DM 「魔法使いギルド?・・ああ、一人いるな」
ロスィ 誰だ?
DM 「確か、妙なネコと一緒に、世界中を旅しているとか。」
ロスィ (と50gp)
DM 「名前は・・・・・・・セルファとか。」
ロスィ は?はああ???
DM 「うん?知っていたか?」
ロスィ (そうか・・・セルファと対決して最終回…
それはそれですごいけど、PC同士でマスターはどないせいと(笑)
DM 「今じゃ、洗濯おばさんの有名な時事ネタだな」
ロスィ 知ってるもなにも…(^。^;)何が妙な動きなんだ?
シルーナス (意外なラストボス)
ロスィ 時の人なのね(^。^;)>セルファ
DM 「怪しいじゃねぇか。ネコと一緒に、冒険者しているなんてよ」
DM 「まぁ・・・・俺らがそう睨んだだけだが・・」
ロスィ ……確かに(爆)
DM 「・・・・・すまん!正直いって、ここは田舎だ。これくらいしか、話題はないんだ(笑)
ロスィ ギルドに対して何かしてるのか?
DM 「・・いや、こないだ、洗濯のおばさん達から、小耳にはさんだ話題だ・・」
ロスィ …金返せ(~_~メ;;
DM 「か、かえす」
DM 「頼むよう・・ここんとこ、お寒いんだよぉ」
シルーナス (主婦情報・・・
ロスィ 大耳にもはさんどけ
DM 「わ、わかりました・・・」
エレスセア (洗濯おばさんに妙にこだわるマスター・・・
DM ★さて、次(笑)・・教会
ロスィ じゃあ・・・お情けに半分だけ(^。^;)
DM 「ありがとうごぜぇます<ロスィ」
シルーナス こんにちわー
DM 「おお、遠方からわざわざ、神よ、幸あれ」
シルーナス いやあ、のどかな村ですねえ。
DM シスター「ええ、日曜でもないのに、お祈りする人はかかさずきますのよ」
DM 「それで、何用ですか?」
シルーナス これ寄付です。教会の発展につかってください。100gpわたす。
ロスィ (主婦の陰謀とか…(爆)
DM 「ひっ!こんなに・・。それはそれは!」
DM 「神よ」
DM ★シスターはにこにこ顔でお祈りした(笑)
DM さて、何かなければ・・・ヴァルター。
ヴァルター おっす!
DM ★酒場にて!
ヴァルター ききみみききみみ
シルーナス あああ(笑<教会ではなにもなかった
DM わいわい!がやがや
ロスィ (あ、ヴァルターの耳が!(ぉぃ)
DM 「さぁ、はったはった!」「なんだよ、またあたりかよー!」
シルーナス (ああああ!!!
DM ★どうやら、全員で賭博を楽しんでいるようだ。
賭博は、今や、スラーティアの風物詩・・ってほんとか?
シルーナス (これは!(笑)
ロスィ (ふにゃ?(^。^;)>シルーナス
シルーナス (参加したいぞ!(笑)>賭博
ヴァルター んじゃ、なにげに混じって賭に参加しようか。
ロスィ (うずうず(^。^;)
シルーナス (うずうずうず・・・
DM 「よぉ、にいちゃん、見ない顔だな。近頃話題のダイス賭博やろうってのか?
ヴァルター 一口のせてくれ。
DM 「よし、いいだろう。ルールはカンタン。好きなだけ金を賭けて、1−10までの数のうち、三つを言うんだ。一つでも当たれば倍。単勝だったら、四倍だ。
シルーナス (こないだより条件良いなあ・・・
DM 「さぁ、いくら賭けて、ダイスのどの数に賭けるんだ?
DM (勝負は一回だけですので(笑)
ヴァルター よし、10Gを2・5・6でいこう。
ロスィ (でもプレイヤーはダイス目ってよくないからしないほうがロスィのためだったり(^。^;)
DM では・・まわすぜ(笑)<ダイスを参照!
シルーナス (うーん、おれは8だな(ぉぃ
DM 「1」だ、残念だったな!
DM (10引いてくだされ)
シルーナス (くそう
シルーナス (賭博だなんて・・・みんな暇なんだな。)
シルーナス (娯楽が少ないから・・・)
DM ★さて、ゲームが終わると、とある老人がヴァルターの肩を叩いた。
ヴァルター ん?
DM 「ふぉふぉふぉふぉ、残念だったな。若いの。あそこは”1”だった。わしがもっと早くみておればな」
ヴァルター ご老体、何か?
DM ★ボロいローブをまとった老人だ。もう70過ぎているようだ。
ヴァルター ほぉ、ご老体は?
DM 「ああ、いやなに。ちょっと知った顔かと思ったんだが・・わしは、ただの流れ者じゃ。占いをしておる」
ヴァルター 立ち話も何ですから。と言ってイスを勧めよう。
DM 「ありがたや」といって、老人は座った。
ヴァルター マスター、こちらに飲み物を。
DM マスター「へい」
ヴァルター ご老体、お好きなモノを。
DM 「おお、すまないね。では、レミールワインを」
DM マスター「え?じいさんよ。そんなの、うちの銘柄にはないぞ」
DM 「なに、そうじゃったか??・・・ああ、すまん、んじゃ、ただのミルクで結構じゃ。」
ヴァルター では何処かで都合してくれないか。>10gp
DM 「おお、すまんな」
DM 「・・・おう、おまえさんの顔・・それは、どうやら、大きい仕事を果たそうとしている顔だのう、違うか?」
ヴァルター よくお見通しで。私は、いま、重要な仕事を前にして情報を集めていたのです。
DM と、そんなとき、酒場にフレッチャーが現れた。
ロスィ (大きい仕事・…セルファなのだろうか?(爆)
DM 「よぉ、ヴァルターと言ったな。護衛人さんよ」
DM 「俺もまぜてくれよ。明日の仕事の前に、俺も一杯やりてぇ口でな」
ロスィ (あ、ソフトやな感じなやつ>ふれっちゃー
シルーナス (フレンドリーな人だ
シルーナス (魔法使いっぽくないなあ・・・
DM 老人「知り合いかの?こちらとは。」
ヴァルター あぁ。他の仲間もさそえばよかったのに。どうした?他は。
ヴァルター 彼が今回の仕事の・・・・。>老人
DM 「いや、あいつらがいると、何かと窮屈でよ。それに、女戦士がついているし、こっちは、プライベートしているわけだ」
DM ★というわけで、彼はエレスセア、アルフレッド達とは、別れて来たのである<エレスセア
DM 「というわけで、あいつらとは途中で別れたのよ。どうせ明日会うし」
ヴァルター こちらは占いの先生でな。今、相を見ていただいたところだ。>フレッチャー
DM フレッチャー「へぇ、占いか!どれ、俺も見せてくれよ。」
DM 老人「・・・おまえ、フレッチャー!」
DM 「へ!?」とフレッチャー
DM 老人「おい、フレッチャー。ここをすぐに出るんじゃないぞ!おまえは・・おまえは・・」
ロスィ (むむ?
DM フレッチャー「お、おい、なんだこのじいさん・・・気味悪いな
ヴァルター どうかなさいましたか?>老人
シルーナス (・・・・怪しい
DM 「だめだ、ここへずっといるんだ、お前はすぐに・・」
DM フレッチャー「お、おい、なんだよ!・・冗談じゃねぇぜ、酒が覚めちまう!。おい、俺は一足先に帰るわ!」
DM ★といって、ヴァルターに言うと、フレッチャーは席をたつ。
ヴァルター 剣士の勘。殺気は感じる?>DM
DM いえ!
ロスィ (人の死を予言するものは疎まれる
DM フレッチャーは出ていった。
シルーナス (怪老人
DM そのとき!!!
DM 「きゃああああああああ」ガッシャーーーーーーーン
DM ヒヒヒーーーン
ロスィ (あら?ちがったか
DM 「だれかーー。馬車に轢かれたーーーー!
DM (ざわざわざわ)
ロスィ フレッチャーの最後?
DM ★フレッチャーは飛び出したそのとき、運悪く馬車に轢かれたようだ。馬が踏んで、体はばらばらだ。
ヴァルター 飛び出す!!
ロスィ (ばらばら・・・・(^。^;)
DM (ざわざわ)
DM 「おい、あれじゃ誰も止めようがないようなぁ」と噂声
DM (<ヴァルターも(笑))
シルーナス (ただの肉塊に・・・
ヴァルター く、リジェネート不可なんだね。
DM 「こうも、ばらばらじゃあな」
ヴァルター 老人を捜す。
DM ・・・・・・しかし、どうしたことだろう。老人の姿が、いつの間にか、いない。
ヴァルター ご老体!!・・・駄目か・・・・。
DM ★じつに、不思議な出来事であったとさ・・
ロスィ (うーむ?
シルーナス (何者・・・・
DM ★こうして、時は進む。ヴァルターは衛兵に質問されたが、特に聞かれず、事後処理は終わった。
ヴァルター 開発に支障はないんだろうか?
DM ★では、みなさん、集合しますか?
ヴァルター はい〜〜
エレスセア 夜、ちょっと話が。
シルーナス はい。
エレスセア 誰か、魔法使いたちがどこから来たのか聞いた?
DM ★では、みなさん、ギルドに集まったと。そこでは、知らせを聞いたギルドの二人が、頭を抱えている。
ロスィ 大変なことになったな
DM んじゃ、まずは、ギルドで。
エレスセア ギルドにヴァルターがしらせにくるでしょう。
DM アルフレッド「なんと、ヴァルター・・なんということだ、不幸な事故としか・・」
ヴァルター 行くね。(^^;
DM ★という感じで、知らせを聞いて、愕然としている<ギルド
ロスィ (操られるヴァルター(^。^;)
エレスセア その老人、フレッチャーさんをしっていたんでしょ?
エレスセア ほかの魔法使いは、占い師の老人に心当たりはないの?
DM アルフレッド「もちろんです。そんな人、知りません」
ヴァルター どうかは分からない。だが、フレッチャーは覚えがないようだった・・・・。
エレスセア で・・・この事故で、生産に支障が出る?
シルーナス 老人の話は聞いてるのかな?
DM アルフレッド「ええ、少しは遅れます。それよりも、今後の生産計画に、影響が出るでしょう。・・彼も、リーダーとなってもらう予定でしたし」
DM エルロイ「いずれは、三人がそれぞれ独立して、生産拠点を三つにする計画だったのですから」
エレスセア そうですか・・。ギルドのほうから、増員を送ってもらうことは、出来ませんか?
DM アルフレッド「これは、三人だけの生産計画ですからね・・。それには、教育と知識がないと・」
エレスセア 時間が、かかりますね。こんなことになって、残念です。
DM 「まったくです・・」
DM 「まあ、こんな事を言ってもはじまりません。明日から、護衛頼みます。こんな事があっては、なおさら危険です」
シルーナス その老人って、めちゃくちゃ怪しいな。でもどう考えてもぐうぜんとしか・・・・
エレスセア 依頼の変更は、ないんですね?
DM 「もちろんです」
エレスセア わかりました。では、我々はこれで。
DM 「はい」
ヴァルター それと、私から一つ。
DM 「なんでしょう。ヴァルターさん」
ヴァルター どんな些細なことでも、何かを我々に隠し事をしていたなら、全て告白していただきたい。以上です。
DM エルロイ「き、キミは、我々を疑っているのか!?」
DM アルフレッド「待て、エルロイ!・・わかりました。ヴァルターさん」
ヴァルター これは護衛に関わりのあることですので。(-_-)
ロスィ ふーむ
DM アルフレッド「理解します。当然、包み隠さすようなことはしません」
DM ★という感じで、翌日よろしいかな?
エレスセア まって^^;
DM はい(笑)まちます
エレスセア PC同士で、ちょっと話したい。
DM ok。では、引っ込んでいます(笑)推理タイムですね(笑)
シルーナス 推理か・・・苦手だなあ。(^^;
エレスセア えっと、まず、だれも魔法使いがどこから来たのか、身元を調べてないよね^^;
ロスィ うーん、なんかまだ情報が…(^。^;)
エレスセア 私がついてる間も、特に不自然なとこはなかった?
DM (ちなみに、ギルドの出身地は、証しておくことにしましょう。みんな、ハイゼン都市から依頼されて来たもので、そのへんは怪しくはないようです。)
エレスセア あ、それならOK
ロスィ (らじゃ>DM
エレスセア なんでわざわざここで・・・っていうのは、多分原産地が近いとか、あるとおもうけど。
エレスセア あと。
エレスセア ロスィさん。
ロスィ ん?
エレスセア セルファさんって、レミールワイン、とかいうの、好物とかってこと、ない?
エレスセア たしか魔法使いって、幻影とか、この前も使ってたよね?
ロスィ 好物?どうだったっけ?飲むのは飲むと思うが…
DM (レミールワインについて:これは、非常に貴重な酒で、今一般的な酒場には、滅多に出回らないシロモノなのです)
エレスセア あの老人がわざわざ妙な予言をしたせいで、フレッチャー氏はしんだわけだし。
エレスセア どこなら、出回るんだろう?そのワイン
ロスィ セルファがそんあまどろっこしいことをするとは俺には思えんが・・・
エレスセア うーん?
DM (大都市の、それもかなり上流階級でないとだめくさい・・技術が追いつかず、なかなか生産が出来ないのです)
エレスセア セルファさんをかたった、誰かかもしれない。
ヴァルター いや、私は老人より、むしろギルドの3人に何かあると思うんだが。
DM (ちなみに、セルファ関連は、あれはギルドの茶目っ気ですので(^^;
エレスセア ああ、なんだ(w
エレスセア 私は、これで全部です。
エレスセア んー、一応、依頼主だから<ギルドの3人が怪しい
DM ★さて、他に何かありますかな?
エレスセア ただ・・・
ヴァルター この冷蔵庫と調味料の開発の依頼は市長なわけ?
ヴァルター それともギルド3人が売り込んできたの?
DM 後者が正解。
シルーナス へえ・・
エレスセア (最終的な依頼主はアルデ村だと認識しているけどね。
ロスィ ギルド側だろうなあ・・
ヴァルター では、研究のきっかけが臭うなぁ。
ロスィ なんかどうも形になってこないような…何が足りないんだ?
エレスセア とりあえず、
ヴァルター 誰かの研究を盗んだとか、これを元にして何かを開発しているとか・・・・
ロスィ そうだな、やはりそこら辺か
エレスセア 一週間あるし、注意して、護衛するということで。
ロスィ らじゃ
シルーナス ほんとに冷蔵庫とかつくってるのかなあ・・
ロスィ しかし、また誰か死んだら…
シルーナス 費用とかアルデがだしてるんだよね?
エレスセア (溶けない=熱を吸収しない=冷たくない でぽしゃるって(笑
DM (ええ、費用はアルデです。)
エレスセア 死なないように、守るのが、私達の役目でしょ。
ロスィ しかし、中には入れないぞ
エレスセア それは、私達の責任じゃない。はっきりいわれたでしょ。外からの敵を排除しろって。
ヴァルター それに、誰かから恨みをかっていたらなおさら。
エレスセア だから、契約内容の変更は無かった。
ロスィ まあそうなんだが
エレスセア せっぱつまれば、もうすこしばらしてくれるかも。・・・老人には、注意します。
ロスィ かもな
シルーナス 一週間以上かかるかも・・
エレスセア 最終的に、アルデの利益を、守りましょう。
ロスィ ま、そうだな
シルーナス 作るのは一日中?昼間だけとか。
エレスセア まあ、外には出ないっていわれたし。入っていい場所は、聞いてるから。交代で、24時間体制かな(笑
ヴァルター 鶴の恩返し状態ってのも気に入らんが・・・
エレスセア 私は、そんなところだけど。
シルーナス 7日連続徹夜?<2人
エレスセア ああ、いや
シルーナス あ、そうか。ひとりずつね。
ロスィ つるの恩返し…女ならば…(×_×;)
エレスセア うん、交代で。
エレスセア ・・・このくらいかな?
DM ★よろしいですかな?
エレスセア OK
ヴァルター ok
シルーナス 別にないです。
DM ★さて、依頼は明日からですが、今夜はどうします?もう遅いですが。
エレスセア よければ、今夜から外に立っておくけど。
シルーナス うーん。勤勉だなあ。
エレスセア 護衛だけなら、明日にするけど・・・・・・中も、注意してなきゃ行けないか
エレスセア 建物のほう向いた、護衛(笑
ヴァルター ロスィを見込んで、今晩のあの二人を張り込んで欲しいな。(笑)
シルーナス 俺も見張りしとこうかな。
DM んじゃ、全員見張りですかね?(笑)
シルーナス 俺は外をぶらついとくよ。
エレスセア 明日のシフト、どーするんだろ(笑・・・みんな、寝不足(笑
シルーナス 俺は徹夜慣れてるけど(^^)
DM とりあえず、すぐにアルフレッドらに会えますけど、どうします?(笑)護衛するなら。
エレスセア んー、直接くっつくほうは、Wiz高い人に頼みたいな^^;
シルーナス 俺か?
ヴァルター んじゃ、私は休むよ。
エレスセア 私は、外(笑 Wiz無いもん(笑
シルーナス それじゃあ俺は室内で直接アルにつくと・・・・・
ロスィ うーむ
DM んじゃ、シルーナスさんはそういうことで。
シルーナス はい。
DM ロスィさんは、どうする?
ロスィ 何を見込まれてるんだろーか(^。^;)どうするかなあ…
エレスセア 明日に備えて、寝るとか。
ロスィ 酒かっくらってねるか
シルーナス あれ、エルロイとアルフは同じ部屋?
DM 同じ部屋で、研究する予定です。
ヴァルター いや、シーフだから、二人がこそこそ何かやってたら探って欲しかったんだけどね。
エレスセア シルーナスさん、部屋の中?
シルーナス うん。
エレスセア 私、表玄関のとこ。
DM ちなみに、シルーナスは、なんとか部屋に入れましたよ。何でも、事故があったせいで。
シルーナス はなれ、って何?
エレスセア 彼らも不安なのね。
DM 皆さんの詰め所ですよ(笑)
エレスセア 離れって、私達の宿泊場所^^;
シルーナス なるほど(笑
DM ok。あと、ロスィと、ヴァルターは、町の宿屋かな?
ロスィ (なんとなくまだロスィには二人を探る必然性がないような感じ…
ヴァルター OK
ロスィ 宿やー
こうして、全員護衛の配置に着く。シルーナスは館の中。その外、表玄関にはエレスセアが。護衛詰め所で休むのはヴァルター、ロスィ。とそれぞれ役割分担となった。
DM さて、ではまずは、この館のイベントから(笑)
DM アルフレッド「今夜はすまないですね、シルーナスさん。」
シルーナス いえいえ、仕事ですから。
DM アルフレッド「これが終わったら、レミールワインで一杯やりたいところだが・・そうもいかんですね」
シルーナス 安心して明日に備えてください
ロスィ (む?
DM 「わかりました。」
シルーナス へえ、レミールワインがすきなんですか?
エレスセア (きらーん
DM 「ええ、大好きですよ。・・よくご存じですね?・・あれは、はるか離れた大陸でしか生産されないという、貴重なワインなのです」
シルーナス レミールワインってなかなか手に入らないんでしょ?
DM 「私も、あれを研究対象にしているんですよ。いつか必ず、あれも量産体制にもっていきたい。魔法の力でね。」
シルーナス 研究対象ですか。
DM 「ええ、一部の上流貴族だけのものには、したくないですね。庶民派ですし(笑)」
エレスセア (きらきらーん
ロスィ (^。^;)
シルーナス なるほど。(笑
DM そのとき、エルロイが。
DM エルロイ「おい、アルフレッド。私に手紙とは、こんな時期になんだってんだ!」
DM アルフレッド「どうした?」
シルーナス なんですか?エルロイさん。
DM エルロイ「ギルド本部から、材料の調達ミスで、確認して欲しいと、こっちへこいだと?まったく」
DM アルフレッド「その手紙、本物だろうな?。ギルドの印はあるか?」
ロスィ (む?
DM エルロイ「残念ながら、本物だよ。正真正銘。疑いなしだ。さっき魔法で調べた」
シルーナス 明日からですか?<ギルドへ行く
DM 「いや、今夜にでも発たないと、間に合わない。すぐ港へいかねば」
DM アルフレッド「誰か、護衛につかせたほうがいいな。」
DM アルフレッド「・・シルーナスさん、誰か、お仲間で手の空いている方、おりませんか?。エルロイの護衛を、お願いしたい」
シルーナス そうですね。エルロイさんがいくんですか。
エレスセア 「シルーナスさん、どうしたの?」
シルーナス ああ、エレスセア。じつは・・・
シルーナス かくかくしかじか。
エレスセア 材料って、揃っているのでは?
DM アルフレッド「いや、道具のほうです。最後の行程で必要なんです。」
シルーナス どうしたらよいかな・・・・
エレスセア 一週間後にってこと?
エレスセア あと、
シルーナス 残る2人を起こした方がいいか・・・・
DM アルフレッド「ええ、一週間後でもよいのですが、今の知らせだと、一ヶ月はそれで遅れてしまう。」
エレスセア しるしが本物でも、手紙の本文が書き換えられてるってことは無い?
ロスィ ぐーぐーぐー                                                                
DM アルフレッド「それは、魔法使いギルドにかけて、絶対にありえません。魔法の手紙ですから。」
エレスセア そうですか。
シルーナス 2人を起こしてくる時間はある?
DM エルロイ「早く、誰か頼むよ、護衛を。早くいかねば」
エレスセア 町の宿によって、二人を起こしましょう、。
エレスセア あ、それで
ロスィ ふに・・・起こされた
DM ロスィ(笑)
エレスセア なんにちかかるの?街まで
DM 4時間です。
エレスセア あ、OK
シルーナス 馬とかある?
DM あります。馬車。
エレスセア ヴァルターさん、アルフレッドさんお願いします。
ヴァルター 了解した。
エレスセア 私と、ロスィさんがエルロスさんに。
DM 「ああ」アルフレッド
DM 了解
ロスィ 俺がエルロイ護衛すんのか。むう・・・わかった。
エレスセア っていうか、戦士二人じゃ^^;
シルーナス じゃあ、俺はヴァルと館に残ると・・・
DM ok。残るのが、ヴァル・シルーナス。行くのが、エレスセア。ロスィですね?
エレスセア 勝手に決めちゃったけど^^;
ロスィ そだよ
シルーナス いいよ。俺は。
DM ★では、進行します!・・・・
こうして、ヴァルター・シルーナスを残し、ロスィ、エレスセアはエルロイの馬車の護衛をすることに。
DM 事は・・馬車のほうから!
シルーナス (ヴァルにワインのことを教えとくよ。
エレスセア やっぱり^^;
DM エルロイ「お、おい、なんか、両脇からやってくるぞ!
ロスィ 弓を構える
DM オーク6匹だ!
DM 「ガウガウグ」
シルーナス (オーク!)
ロスィ 灰色の手
DM イニシアチブ!
エレスセア 剣構えて、
DM 9。そっちは?
DM どうぞ(^^;
シルーナス (6匹か・・・やばいなあ。
DM AC6です。
ロスィ 2回あたり
ロスィ 合計15ダメ
エレスセア あたりです。8ダメージ。
DM 死亡!
ロスィ 弓の2回攻撃は1ッピキにしかダメだよね?
DM ええ。
エレスセア 「エルロイさん、馬車をお願いします!」
DM 「わ、わかった・・」
ロスィ 当たった・・
DM 死亡!
エレスセア エルロイさんをカバー・・・ってできる?
DM それはokです。
エレスセア あ、OK
DM 全員はずれ。どぞ!
ロスィ 接敵してきた?弓はもう使えない?
DM ええ、つかえません!
ロスィ ではロンソ
エレスセア 5番に8ダメージ。
DM 死亡!
エレスセア いい目だ^^;
ロスィ 2番に5ダメ
DM ありゃ、これも死亡(笑)・・・・オークは、逃げていく!
ロスィ 逃げた?
DM ええ。どうします?
エレスセア 士気チェックはずしたらしい。街に急ぐの、優先しましょう。
DM エルロイ「た・・・たすかった」
エレスセア 早く戻らないと。・・館のほうが、心配。
DM ★一方、そのころ!
ロスィ そうだな>エル・・人間だったら捕まえて聞くところだけど、町に急いだ方がいいだろ
DM ★館です(笑)
シルーナス きたな(笑
DM さぁ、館にいる二人、セッティングを(笑)
シルーナス アルフレッドのそばに。
ヴァルター 入り口付近にいるのが、私です
DM 了解!・・・・さて、強い不気味な風が吹き始めた・・。
シルーナス やな風だ・・・
DM ドアをギギギと開く音がした!!!
ヴァルター 窓を閉めてもかまいませんか?・・・・!!
DM アルフレッド「な、なんだって!?」
シルーナス 誰だ?!どうした!
DM 「い、今、ド、ドアの音がしなかったか!?
シルーナス ああ、したが・・・
DM アルフレッド「そ・・そんな、馬鹿な!!・・・我々しか、知らない呪文なのに・・、なぜドアが開く!
DM ギシ・・ギシ・・・・
シルーナス え、館の玄関の扉!?
DM ★どうやら、物音はこっちへ来るようだ!どうします?
ヴァルター 彼がアンデッドにされたか?・・・抜刀、ダガー準備!
シルーナス Mスターかまえる!
DM すると、ドアを開けて入っ者がいた!
ヴァルター シルーナス!ターンの準備を!
DM ★ヴァルター。アンデットではない!
ヴァルター なに!?
シルーナス オッケー!ってありゃ?
DM ★昼間見た、老人だ!。その両翼には、オークらが構えている!
ヴァルター あなたは!!
DM 「・・・・とうとう、やるしかないようじゃの」と老人
シルーナス あ、これが例の怪老人!!
ヴァルター 訳をお聞かせ願えますか?
シルーナス 何者だ、あんた!
DM 「あの実験を辞めるのだ。アルフレッド!
DM アルフレッド「なにをばかな!」
ロスィ (むむ?
DM アルフレッド「な、なぜ私の名を・・
ヴァルター やはりあなた方、隠し事を・・・・・
DM アルフレッド「そ、そんな事はナイ!ヴァルター。私はこんな老人知らない!
ヴァルター では何故!?
DM 老人「・・・なにもかも、その実験のせいじゃ。・・そのアンブラの実は、いけない!
DM 「アンブラの実は・・それで調理した妊婦が、次々と奇怪な赤ん坊を生んで、大問題となった
シルーナス なに!そうなのか?
ロスィ (そんなことが・・・しかしだからといって人を殺していいんか
DM アルフレッド「馬鹿な!・・だって、この実は、私がついこの前開発したばかりなんだぞ!
ヴァルター (身内に出たんじゃないのか?奇形児が>ロスィ)
DM 老人「たわけ!・・わしの顔をよく見ろ!アルフレッド!!
DM さぁ、ヴァルター。シルーナス。二人、wisチェックしましょう。+4ペナルティこみで(笑)
ロスィ (む?
エレスセア (実力行使しなくても、言えば分かるでしょうに^^;副作用があるって^^;
DM 二人とも、なんもわからんなかった(笑)
ロスィ (だよなあ>エル
ヴァルター ひ〜
シルーナス 19!失敗〜!(修正なしで!!)(^^;
エレスセア (はずしたのか(笑
DM ★さて、二人、どうする!
ロスィ (うげ(^。^;)
シルーナス どうしよう。
DM (それによって、結果が決まる(笑)
ロスィ (アルフレッドはわかったのか(^。^;)
シルーナス わああ、責任重大・・・・
DM わからない、彼は興奮しているようだ。
ヴァルター アルフレッド!本当に覚えがないのかっ!!
DM 「え・・」
エレスセア (プレイヤーがとおしちゃった^^;でもその場にいない(笑
DM アルフレッド「おまえは・・誰だ・・・・」
DM 老人「・・・・わしは、針のない時計のようなものだ・・」
DM アルフレッド「?」
シルーナス 何をいってるんだ。>怪老人
ヴァルター (なに?本人?)
DM 老人「出来れば、会いたくはなかったのじゃ・・」
エレスセア (プレイヤーのWizチェックを通すのだ(笑
DM 老人「出来れば・・・アルフレッド・・」
シルーナス むう・・・
DM (では、サービスで、もう一回認めましょう(笑)<wis。ペナはなしでok)
DM (そのかわり、xpゲキ下げ(笑)
シルーナス は〜い(笑)・・・・・って、ひえ〜
ロスィ (うへ(^。^;)
ヴァルター 成功〜〜
シルーナス だああああ19!!
シルーナス 失敗!!
DM ヴァルター・・キミは、そう、老人が酒場で注意されたときの手と・・
ヴァルター どっちかなんだよ、本人か、残りか。
DM 今、アルフレッドが手にしている指輪が・・・
DM 同じだ(笑)!!!
DM 同じ指輪をしている!
ヴァルター (そうなんだよ、台詞で分かったんだよ〜〜)
ロスィ (やっぱり(^。^;)
DM それに、彼の顔も、同じ位置に、ホクロがある。
DM 髪も白髪だが、紛れもない・・
DM 年をとった、アルフレッドがそこにいた!
そう、実は、この指輪は、ここの扉を開けるための道具でした。他にはギルド員二人しか持っていない、いわば館のキー(鍵)代わりだったのである。
シルーナス ???この老人はだれだ?ヴァル。(^^;
ヴァルター アルフレッド本人同士のご対面だ。時間を隔てたな。>シルーナス
DM アルフレッド老人「私は、過去に行って、自分の過ちを自らの手で消そうと考えたのじゃ。未来は地獄じゃ」
シルーナス なにー!
DM 「このときの私は、まだひよっこじゃったはずじゃ。・・じゃが、時を重ねるに従い、時を操る術も心得た」
シルーナス 時間をさかのぼることができるのか!
DM 「タイムアクセス9レベル魔法じゃ」(笑)
ヴァルター しかし、何故そのことを・・・・・・・
DM 「・・・・それ以上の干渉はしたくなかったからの。歴史に、この実だけを、消そうと考えた。そして、張本人の自分の存在も。」
DM 本人に会ってはならないというのが、この呪文の鉄則なのじゃ。じゃが、破ったことで、わしはもう犯罪人になってしまった」
ヴァルター どうなるのです?
ロスィ (うーむ。どらえもんもびっくり!
DM 「若き私よ。研究はやめておくれ。それだけでよい。後は、この犯罪を侵した日まで、別のを研究せい」
DM 若きアルフレッド「わ・・わかった」
シルーナス ・・・・・・・・フレッチャーは過去でも事故死だったんだ。
DM 「わしは、これから、高位魔法審判に向かわなくてはならない。・・そう、フレッチャーは、結局救えなかった」
DM 「エルロイがオークどもに襲われるのは知っていたが、それは君達がいたので、安心だったが、それを逆に利用した」
ヴァルター 時間魔法は本人にしか使えないのですか?
DM 「そうだ。一人がやっとだ。だが、それをやる旅に、体力が衰えてしまうがの」
ロスィ (ぐあー(^。^;)
エレスセア (あそこで即座に引き返すべきだったかな^^;
DM (というわけで、ロスィ、エレさんも、こっちに到着してokですよ。
ロスィ というわけで「大丈夫かっっ!」
シルーナス ああ、大丈夫だ・・・・そっちは?
エレスセア 「大丈夫。」
DM ★そのとき、ドアをノックする音がした。
DM 老人「・・・わしの、お出迎えかな」
DM アルフレッド「どうぞ。」
DM ★すると、入ってきたのは、魔法使いタンブレル。高位の魔法使いであった。
DM タンブレル「・・・・。わかっておろうな。アルフレッド」
DM 老アルフレッド「・・・はい。心得ております。では、行きましょうか」
エレスセア 「ちょっと待ってね。。」
エレスセア 「・・・・アルフレッドさん、悲惨な未来を止めてくれて、有難う。」
DM ★待つ二人の老魔法使い。
エレスセア (にっこり
DM 「ふぉふぉふぉ、わしの時計は、やっとまわったかのう
シルーナス そのようですね。
・・・こうして、意外な真相がわかり、冒険は終わる。・・・・とりあえず、お約束の事後談話でも(笑)
DM いやぁ、ロスィさんとか、ヴァルターは、わかったとか?(笑)
DM この、老アルフの正体。
エレスセア アルフレッドが黒幕だと思いこんで、エルロイさん始末するまで動かないとおもってたあ(TT
DM ああーーそ、そりはありがちな展開を期待しすぎですね(笑)
シルーナス うーん。今回は全然だめだあ・・・・
DM (笑)
ヴァルター 台詞がないと分からなかったよ>老人
シルーナス ワインがヒントだったのね。
エレスセア 私、出会ってしまった・・・ってとこで。
DM そそそ(笑)<ワイン
DM ロスィさんは、わかったとか(笑)
エレスセア ワインでアルフ悪役決定してた^^;
ロスィ ワインがヒントだってことはわかっても、後のアルフレッドの反応がいまいちだから、ちがう臭いような感じで…                                      
ロスィ 結局よくわかんなかった(^。^;)
DM そう、アルフは、結局正直なだけですからね(笑)
DM 後で、こんな罪になる薬作っていたという、自覚なかったですし。
ロスィ 庶民派だもんねえ
エレスセア シチュー食べなくて良かった(笑
ヴァルター 見たね 、「永遠の淵にたつ都市」(笑)>DM
DM 聞こえない(笑)<ヴァルター
知らない人に申せば、スタートレック(旧)の「危険な過去への旅」っていうエピソード。タイムトラベルネタ。
シルーナス ああ〜!たっぷりくっちゃった!<シチュー
エレスセア 報酬無しー?(TT
DM ま、男だから、大丈夫でしょう(笑)<シルーナス・・・・・・この実は妊婦が危ないですから。
ヴァルター 最初に一人死んだところでそれ臭いと思ったよ。(^^;
DM ああ報酬は、ありまっせ(笑)一応。250gp半分になりましたが(笑)
エレスセア 生きて行ける(笑
DM ギルド本部から、出してくれました。
ロスィ ふにゃふにゃ。町おこしは結局だめくさい?
シルーナス うーん。冷蔵庫はできたのかなー結局。
DM ええ、冷蔵庫で、大成功しそうです(笑)
ヴァルター エンチャント代より足が出た(T_T)
DM 市長も、なんとかほっと一息(笑)
シルーナス なるほど(笑
DM さて、経験値は、500xp相当。
DM 予告通り、少ないです(笑)
エレスセア ロスィさんがらみの仕事って、あんまおいしくないな(笑
DM あいたたたた(笑)
ロスィ おい(×_×;)
DM あ、でもエレスセアさん、おめでとう!レベルアップ。
エレスセア ありがとう^^
ロスィ くそお、今にぎゃふんといわせてやるぅ
ヴァルター 今回、一発で当てられなかったからね〜
シルーナス あ、おめでとう!
DM レベルアップをクリックすれば、upできまっせ、自動で。
ロスィ お、おめでたー
シルーナス 19が2連続・・・・<ウィズチェック
DM あれは、命中判定だったら、どんなによかったか(笑)
シルーナス うん(笑
エレスセア ロスィさん、今度はもっとおいしい仕事がいいな(笑
DM さって、しかし、オオポカしなくてよかったですね。今夜中に見張っていて。
シルーナス ああ、そうだ。よかった。
エレスセア ギルド員疑わなかったら、さぼってた感も^^;
DM そうですね、エレスセアさん、頭脳フル回転でしたね(笑)
エレスセア かもしれない<かんも なんかおかしい(笑
シルーナス おれはゼロ回転だな(^^;
ロスィ ゼロー見事にゼロー
エレスセア 私やっぱり僧侶にするべきかなあ?
DM ★まぁ、今回は、かといって、リベンジでもなし(笑)
ヴァルター 私も休眠中(笑)
シルーナス うーん。俺より向いてるよ<僧侶>エル
DM まぁ、そのギャップがおもろいんでは(笑)
エレスセア ADDのスペル知らないから魔法系止めておいたんだけどね。
DM シルーナスさんは、ちゃんと、教会マメにいくし(笑)
シルーナス 結局寄付しただけ(笑
エレスセア 賭博協会?(笑
DM 100gpはすごい(笑)
シルーナス うーん。やりすぎかなあ・・・
DM ああ、Gさん、賭博って、ここはやってんだよ。今(笑)
DM 結局、今回やれたのは、ヴァルターだけだったけど(笑)
シルーナス うーん、残念(笑
ヴァルター いいねえ〜〜賭博。
DM 毎回、どこぞでイベント出てくる予定(笑)注意すべし(笑)
ロスィ はにゃはにゃ(^。^;)
DM ご利用は計画的に(笑)
シルーナス 個別行動はまず酒場へ!(笑
DM いいねー(笑)
エレスセア 酒もタバコも賭け事もしません(笑
ロスィ うう!>ご利用は計画的に
ロスィ 地球よっていきたい・・・
エレスセア (笑
ヴァルター 使いすぎにご注意下さい
シルーナス ますます僧侶向きだ(笑>エル
DM あいたたた(笑)
シルーナス 酒も賭事もやる。それが庶民派!
●DMの部屋●

さて、今回は危険な?タイムトラベルネタ。しかも、犯人というものではなく、結局依頼者本人(正確にはその未来の姿(笑))の問題ということになるんでしょうね。つまり、アルフレッドにしてみれば、自分が長年積み重ねてきた事が、結局無駄だったと知るわけで、そこを彼流に、皮肉にも「針のない時計」と言っているわけですね。

 さて、プレイ結果。まぁ、護衛の任務ではみんなちゃんと位置を重要視したし、なにより、老人を殺すという、バッドエンドをしなくてよかったです(笑)
毎回、私は必ずマルチエンディング制を心がけていますから、どこぞに罠を張っちゃうんですよね。だから、たまーに失敗任務があったりするわけです(笑)まぁ、それがゲームの醍醐味だと思うので。おかげで、PC皆だいぶプロフェッショナルな冒険家になっていくし(武器の使い方とか、隊列とか、見張りのシフトとか、役割分担とか)、よかことです(笑)

久々の舞台、アルデはついに「冷蔵庫」のおかげであんな貧乏町からの脱皮の一歩を踏み出し、やっと社会情勢が変わっていこうとする感じ。もう次の話もセッションは終わっているので、はよリプレイもかいちゃおうと思います・・たぶん、二連続で提出するかも<これと次回のリプレイ。
 
あ、そういえば!(笑)今回で、やっと顔絵がでそろったー(笑)なりさん、感謝感激ですだー。