猫団外伝ページ
★このページは、外伝諸君のストーリーを思い出すためのまとめページである(笑)
第三章
●14回
大都市マグニマールにて、殺人鬼貴族アルダン・フォックスグローブを操っていたラミアのザネシャをようやく倒した猫団!
その活躍を耳にしたマグニマール市は、彼らに辺境の町タートルバックフェリーという入植地を経て、その近隣にあるランニック砦を調査してほしいと依頼する。
ランニック砦はもともとブラックアロー団という独立兵団が支配していた。しかし噂ではオーガの襲撃で砦は既に陥落したとの報もあり、数ヶ月ほど連絡途絶な状況なのであった。
一人金貨2000枚とともに依頼を受けた猫団は、川を遡り、難なくタートルバックフェリーまで辿り着く。
青サンドポイント(最初の町)、緑マグニマール、赤四角がフックマウンテン山のランニック砦。
フックマウンテン近隣。真ん中の三角州がタートルバックフェリー。
タートルバックフェリー。この三角州の町では、不気味な住民たちに出会う。
なんと住民のほとんどが、肩に例の七芒星・・「シェードロンルーン」が刻まれていたのだ!
これらはなんとサンドポイントでの殺人事件のように傷つけられたものではなく、住民自ら好んでつけたという。
以前ここに居たレディ・ルクレシアという女性の占い師が、幸運をもたらす印としてつけて、それが流行したのだという。
だが彼女は数週間前、川船の火災で船ごと川に沈んでしまったのだという・・。
結局この町では手がかりを得られなかった猫団は、本来の目的であるランニック砦へ急ぐ。
ここからは川をさらに遡り、山を歩く道のりである。
道が川の橋まで差し掛かるあたりで、一行は奇妙な手負いの熊を発見する。
それはただの熊ではなかった。明らかに誰かレンジャー等の「相棒」の熊だった。
ただしそれは相方が死んだ場合は熊もいなくなる・・。だが生きているということは、この近くにその「主人」が
いるという証拠でもある!
まもなく、熊だけではなくその背後に追っ手のローカスグールとゾンビ犬たちがいることに気がつく!
なんとか彼らを倒した猫団を見た熊は、彼らを森の奥のある大きな農家へと案内した。
そこは、オーガらにに出くわす。
ここはどうやら、オーガらに占領された農家のようであった!(つづく)
●15回
その農家(グラウル農場)は、まさにミュータントオーガらに占領された奴らの巣と化していた。
母屋を探索していく猫団。
数々の罠や、散在するオーガに苦しめながらも、ひと部屋ずつ攻略していく。
奥の部屋では、このオーガ一族のボス・・というより、母親のママ・グールをみつける!
結局、母屋は2Fから地下室まで全て探索し、猫団はこのオーガ農家を全滅させることに成功したのであった!
さて、残るは右の納屋である。