第5話
「コイン・オブ・パワー:PART1」
★登場人物紹介
艦長 ヘンリー・ロイド |
ストームベイル号艦長。一年前の事故の唯一の生き残り。彼はどこから来たのか定かではなく、自身も記憶を失っている。 | |
副長 ジャン・ローン |
ストームベイル号副長。以前はエルクの槍兵団に属していた。内夏の出身で、亡国になった後、エルクへ亡命。唯一の実戦経験者で、ペガサス空挺隊を率いる。軍所属だった経緯から、厳格な性格。 | |
アディ・エイセス |
興味本位で船の乗組員に志願した、活発なエルクの女の子。偵察に長ける。船では見張り担当。 | |
クォ・ヴァディス | シフールエルフの男性。観測手。(船外の気象情報などの観測)ストームベイル号がシフールエルフの技術が使われている縁から、エルフ代表として船内に乗り込むことに。物静かな性格で端麗な容貌の持ち主。 | |
レン・ヴァディス | クォの妹で、魔法使い。兄妹で船に乗り込むことに。無口で必要以上にしゃべらず、冷静沈着な性格。船内では、船の状態などを監視する船体監手。 | |
ヴァン・ヴィンセント | メナート出身の人間青年。ジャン率いるペガサス空挺隊隊員。青年らしく素直な性格である。ペガサス飛行隊に憧れてやってきた。 | |
リート | 30cm程度の身長で、羽根があるピクシー族の女性。船内のマスコット的存在だが、スリープアローなど、魔法を使って敵をやっつける。 | |
アシュア | 本名アスリアーナ・シュラウディア。ネルヴァはクローテ出身の女性戦士。白兵戦に長けている。 | |
ダルカス・ファイアボルグ | トライクリフ出身のドワーフ。船内では修理、操舵を一手に引き受ける。火薬の扱いなどにも長けており、大砲(弾道学)のエキスパート。非常時には主砲も担当。 | |
コナー・オニール | かつてテイルズチームとも共にいたこともある、召還士。数々の冒険を経て、船の任務に志願する。船内では、魔力の出力調整を担当。 | |
クライン・ヴォルケーノ | ハーフエルフで、ジャン率いるペガサス空挺隊員。今回初登場。 | |
マーティン・ゲント | 船内の豊富な蔵書に目を奪われ、図書室にずっと居座る、ハイゼン大学の教授。考古学者だが、地理学や史学にも長け、まさに「歩く辞書」と呼ばれる。 | |
リルカ・ギルマン | れっきとしたネルヴァ白騎士。飛空船の冒険にあこがれ、自らエレスセア団長に直訴して、転属させてもらった。船内ではもっぱら炊事や洗濯、掃除、時には看護なども行う、働き者。 |
★スラーティアワールド全図
【DM】:艦長日誌、225/1/21 サハギンのガイック王と同盟を結んだストームベイル号であったが、現地の商人ウィッグの助言で、船の修理を終えた後、この近辺で一番大きい都市ゾアに向かう事になった。 【ロイド艦長】:「やはり、魔法物品の補給路も大事だからな」 【ダルカス】:「結局船は直ったのか?」 【マーティン教授】:「船は応急処置は済ませたが、完全に治すには、やはり港が必要だな」 【DM】:そしさて、現在位置の世界地図です〜 【DM】:ちとでかいですが・・空白は、物語がすすむに従い、埋まっていく寸法ですw 【クォ】:(今はエジャ村? 【DM】:いえ、今は、そこで、ゾア(zoa)に着いたところですー。前回は、その横の二つの島でしたでしょ?w 【クォ】:(あ、そでしたねw 【ダルカス】:(右端の島がこないだの島かー 【アディ】:「えーっと、街に着いてやるのってお買い物と船の完全修理?遊び時間はなし?」 【ロイド艦長】:「うむ、アディ。一応、ウィッグが売買してくれるが、街はまだだ」 【DM】:★そして、ゾアにたどり着く一行なのでした〜 【クォ】:「いい加減体がなまっちゃいそうですよ…(伸びー)」 【DM】:ゾアのmap(^^; 今日はいろいろと絵とか多いですぞw 【クォ】:(細かいw 【ダルカス】:「おお、結構でっかいとこだな・・ゾア」 【マーティン教授】:「うむ、このゾアは東岸最大の都市らしい。ここはビアレンヌ帝国の1港湾都市であったが、帝国そのものが形骸化しており、アルセナムの各国の政治介入を受けていたようだ。だが近年ビアレンヌより独立し、都市国家として新たなスタートを切ったばかりらしい。」 【アディ】:(シタデルまであるのかー 【クォ】:(シタデル…? 【アディ】:(えと城砦<シタデル 【クォ】:(どもです^^; 【DM】:英語なmapですいませんw 【アディ】:「独立都市なら色んな物売ってそうだよねー。早く着くといいな!」 【ダルカス】:「ビアレンヌ帝国?初耳だな」 【コナー】:「じゃ、帝国が負け組な訳だ」 【アディ】:「ビアレンヌはガッちゃんたち攻撃した国じゃなかったっけ?」 【ダルカス】:ガッちゃん・・ 【ヴァン】: 「今僕たちはどの辺りにいるの?」 【DM】:一応、今は船はゾアに停泊して、艦長らがここの領主と会談中です。そして、みんなは船の中、待っているという感じ。 【クライン】:私はいつ登場しましょう? 【DM】:あ、もちろん、クラインももういますよ(^^;<乗組員ですしw ★今回初登場のクライン。BSは、乗組員としていつの間にか登録されているのでw、新人さんは出やすい作りになってますw 【クライン】:了解です(^^; 【クォ】:「そういえば・・・ウィッグとは誰のことです?」 【ウィッグ】:「へへへ。あっしはw商人でさぁ」 【クォ】:(てことはサハギン?<ウィッグ 【ウィッグ】:「人間です(;`-´)o」 【クォ】:(失礼w 【ウィッグ】:「この船の中に住み込み、自由に商売はじめましたでさぁ」 【DM】:★ま、詳しくは前回のリプに(^^;・・・前回いた人は、覚えてますよね?w<ウィッグ 【アディ】:(ええと太っちょの人でしたっけ?トルネコみたいな感じのイメージがあったり<ウッちゃん 【DM】:そそそw 【クォ】:「まあ、今後よろしくお願いしますね(にっこり)」>ウィッグ 【ウィッグ】:「まいどおおきにw」 【DM】:★さて、ここゾアの領主はヴェオデン。これは、覚えておきましょうw 【DM】:★そして、やがて艦長が帰ってきたところから、物語は始まる。・・ 【ロイド艦長】:「ふう、今帰った・・が、少し厄介な事になった!みんな、聞いてくれ」 【ヴァン】:「ん?」 【アディ】:「あ、おっちゃーんじゃなかったかんちょーおかえりー。何が厄介なの?」 【コナー】:(伝声管でつないで、バトルデッキと通常艦橋とかに分けると便利(笑)) 【ダルカス】:「なんだぁ、いきなり厄介ごとかぃ」 【クォ】:「どうしたというんです?」 【ロイド艦長】:「現在、この国は鎖国中なのだそうだ・・ただ、それは周辺の国家のせいであり、我々のような遠くからの船籍は、考えないでもないという・・」 【コナー】:「交易都市が鎖国ですか?自殺行為。。。」 【ヴァン】:「さこくちゅー て言うと入れないの?」 【リート】:「ええー!?」 【ロイド艦長】:「正式には入れない。・・だが、交渉の結果、とある事を手伝ってくれれば、港は開くと言っている」 【アディ】:「勝手にこっそり入っちゃおうよ。ばれないって多分」 【ダルカス】:「ばれるだろ・・w」 【リート】:「はやく見物に行きたいよ〜」 【クォ】:「こっそり入ってばっちり捕まったらどうするんです?w」>アディ 【コナー】:「船の補給が出来ないんでは、おやつ位は買えても皆の(一般船員込み)ご飯は調達できない」 【ダルカス】:「さすがに目立つだろうしなぁ、この船は」 【クォ】:「アディ、一生日の目を見れないかもしれませんよ?(ニコリ(怖」 【アディ】:「捕まったりしたら逃げる…ってやっぱり駄目かー」(笑) 【クォ】:「それで艦長、あること…というと?」 【ロイド艦長】:「うむ。ヴェオデン卿の相談役に、ハラーンという魔法使いがいる。彼は街の中に大きい研究所を構え、日夜魔法品を研究している・・いわば、うちの世界のアルフレッド殿みたいな方らしい。そのハラーン殿が、最近狙われているようなのだ。」 【ヴァン】:「何か悪いことしたの?」 【ロイド艦長】:「というのも、ゾアの中には”センチネル オブ マジック”という秘密組織があり・・」 【ダルカス】:「ふむふむ・・」 【ロイド艦長】:「このセンチネルという組織は、魔法は禁忌だとされ、使用者に罰を与える組織らしい・・さらに魔法に近い存在といわれているエルフは、特に危険とされている。」 【コナー】:「お〜〜い、どこの野蛮人だよ。。。」 【クォ】:「罰・・・ですか?」 【アディ】:「んーと、そのハラーンとかいう貧弱魔法使いを狙っている相手の組織を探してぶちのめせばいいわけ?」 【ダルカス】:「貧弱(;´Д`)」 【ヴァン】:「じゃあ 魔法使いは敵なんだ」 【ロイド艦長】:「いやいや、やっつけるのはここの当局の仕事だw・・アディ。我々の仕事は別にある。」 【クォ】:「それは…困りましたねぇ(苦笑」(<魔法使いのエルフ!(^^; 【ダルカス】:「確かにセンチネルの目標になりうる、やばそうなメンバーがいるな・・うちにも」w 【ロイド艦長】:「そのハラーン殿が最近とある研究をしており、材料を集めてきて欲しいが、狙われているんで代わりに採取してほしいというわけだ」 【アディ】:「レンレンもクォ兄もばっちり相手のターゲットになりかねないねえ」 【クライン】:俺もか?<(ハーフエルフだし、、) 【ダルカス】:「お前は魔法使いにはみえんよ、多分。そのガタイじゃあなあ」 【ジャン】:「私も半妖ですが・・」 ★そのとき、船尾で休憩していた、レンが艦橋へやってきた。 【レン】:「ただいま。背後しばいておいたから……何?」 【クォ】:「レン、ちょっと困った事態になりました^^;」 【ヴァン】:「危ないかもね」 【コナー】:「今回のミッションは、魔法材料探し、ただしこの町には反魔法使い反エルフ組織が存在しているそうな。」 【クォ】:「そういうわけで、レン。今私たちが外に出るとまずいんです;」 【アディ】:「今いる街に秘密組織があってそれが魔法自分が使えないからって使える人妬んでて魔法使いをかたっぱしからぶちのめしてるんだって」>レンレン 【レン】:「…つまり、イジケマンの組織。負け犬どもの傷の舐めあい集団ね。くす」 ★レンちゃん怒ってますw 【クライン】:はは(−〜; 【コナー】:(ピクシーも攻撃リストのとっぷくらすな気が。。。飛ぶし。。。) 【ロイド艦長】:「ま、レンやクォはこの街にはいないほうがいいだろうな。リートも、危ない。街の中では、誰かのザックに隠れたほうがいいだろう」 【リート】:「ええー…(# 'A`)」 【DM】:さて、ゾアの領主は、ヴェオデン。その相談役で、今回の依頼主が、魔法使いのハラーン。ここまで、押さえておきましょうw 【レン】:「こほん。それはともかく、私の幻術も20分程度しか効果ないから。普段は耳と髪を隠しておこうね、クォ兄さん」 【クォ】:「ですね…。フードでも被っておきますか(苦笑)、レン」(エルフって耳以外にあと何か特徴ってありましたっけ? 【DM】:まぁ、耳以外なら、なんとかごまかせるかなw 【コナー】:(シフールエルフの色は人間には割と少ない色かも。) 【ロイド艦長】:「それでヴィオデン卿いわく・・”うちのハラーンが最近研究している事に、手伝ってくれないか。彼は今センチネルの連中に狙われているし、ほとんど外出できない状況だ。”・・・とのことだ。」 【ダルカス】:「それにしても世界情勢とかの知識不足だなぁ・・」 【マーティン教授】:「なぁに、その知識を仕入れるために、この船があるんじゃい!」 【アディ】:「一応、魔法使い3人は、そうと見えない格好していったほうがいいのかなあ」 【レン】:「図書館や賢者なんかに会えればいいんだけど。でも、この仕事でコネが作れれば万々歳」 【ロイド艦長】:「そう、レンの言うとおり。コネは必要だ。特に、ここのように大きな都市なら、なおさらな」 【アディ】:「それじゃあ、領主に恩を沢山売っておかなくっちゃね!」 【レン】:「(無言でヘヴィフレイルなどを装備)」<見えない格好 【クォ】:「…それは別の意味で疑われそうな気がするんですが;」<ヘヴィフレイル>レン 【ロイド艦長】:「では、準備が整い次第、皆はハラーン殿のラボ(研究室)へ向かってくれ。住所は、ここだ」と、ジャンに紙を渡す。 【ジャン】:「はい」 【ダルカス】:「へいへい〜」 【アディ】:「ジャンくんとクラりんも一応顔隠しておく?ハーフエルフでも危ないかもしれないし」 【クライン】:「さて、いっちょ頑張りますかねw」 【クォ】:(フード被って弓背負ってアーチャーの振り。 【レン】:「(しぶしぶ)艦長、船に長剣一本位余ってるよね? 借ります」 【ロイド艦長】:「許可w<ロンソ」 【リート】:「アフロの人がいたらアフロの中に隠れたけどなぁ・・(ぶつぶつ」 【アディ】:(アフロの中だったら窒息しちゃうかも… 【クォ】:「目だつだけだと思いますよw」<あふろ>リート 【リート】:(ネズミも住んでるし(謎)<アフロの中 【クォ】:(まぢですか(笑<ネズミ 【アフロ霊媒師】:|д・) ★誰かいないはずのキャラが覗いているし(^^; 【コナー】:「でも、センチネルも我々が探すものの意味は理解できてるんでしょ? 魔法使いが欲しがるものだ、ってレベルでも。。。」 【ロイド艦長】:「奴らの本当の狙いは、わからんよ。秘密結社らしいしな・・・当局も、手を焼いているらしい。もっとも、大半はゴブリンやオークの構成らしいが・・」 【ウィッグ】:「へへへ、コナーはん。あとは商売商売w」 【ジャン】:「今回は柄ではないですが隠密行動ですね」 【レン】:「要は自分じゃなく社会を怨む引き篭もり集団……」ぼそっと無表情で(笑)<秘密結社 【ダルカス】:「オレはハルバードをくれ。」>ウィッグ 【ウィッグ】:「毎度、お買い求めありがとうございます〜」 【ダルカス】:「ちゅうちゅう、たこかいな・・と全財産か。ふぅ」 【クライン】:(う、金欠、(^^; 【コナー】:「この町ってそんなに武装した人が多いんですかね?」 【ロイド艦長】:「元々は荒れた地だったらしいからな」 【ジャン】:「さて、逆に妖精でないクルーは・・・」 【ロイド艦長】:「妖精でないクルーは、そのままでも、大丈夫だろう」 【ジャン】:「メンバー確認です(W」 【DM】:(失礼w 【ダルカス】:|д・)←一応妖精といえないことも無い 【コナー】:「まあ、オークやゴブリンで「秘密結社」が作れる土地だから、腰に剣くらい差してないと魔法使いってばれそうだな。。。」 【アディ】:「はーい、あたしあたしー」<人間 【クライン】:「俺はどうすりゃいい?船長」 【ロイド艦長】:「ハーフエルフも、そのとがった耳を隠すべきだろうw」 【クライン】:「じゃあ髪の毛下ろすか(^^;」 【ダルカス】:「治安が悪いのか・・ここは」 【レン】:「普通にしてればいいとは思う。魔法つかいらしい振る舞い、というのもなかなかないから」 【リート】:「ダルカスは大丈夫なの?耳を隠してもちびっちゃいし」 【マーティン教授】:「アルセナム文明圏という、高度な大陸圏からは・・かなりはずれた地じゃからの。ダルカス」 【ダルカス】:「てかオレはあきらかにドワーフってばればれだな」 【アディ】:「ドワーフは妖精でも、別に魔法に近しくないからいいんじゃない?」 【クォ】:(LOTRのレゴみたいな格好だと思われw<クォ現状 【マーティン教授】:「ドワーフは、魔法使いは少ないしのw」 【コナー】:「ドワーフかぁ。。。反魔法使い反エルフだが。。。相手がオークやゴブリンだと喧嘩売られそうだ(笑)」 【ヴァン】:「大丈夫だよ ぜんぜん魔法使いには見えないから」 【ダルカス】:「てか売りそうだがw」<オークに喧嘩 【レン】:「やめてね」<売り>ダルカス 【アディ】:「熊ちゃん、余計な面倒はなしだよ〜」 【ダルカス】:「わかってるわぃ!」 【ヴァン】:「今回は ペガ つれてっちゃダメでしょ?」>艦長 【ジャン】:「私もそれで行きます>じゃあ髪の毛下ろ 【コナー】:「はい〜、出来れば馬車で安全に行きたいです。」 【レン】:「二人で見張ってようね」<熊ちゃん>アディ 【ロイド艦長】:「ペガサスは目立つしな」 【ヴァン】:「ういー」 【コナー】:(窓からこっそり外を観察できるし) 【ロイド艦長】:「だが、街の外なら、大丈夫だ。いったん船へ戻ってくればよいだろう」 【ダルカス】:あーそれと、道々で町の様子を観察しながらいきます。 【アディ】:馬車でも徒歩でもどっちでも問題ないでーす 【ヴァン】:「はーい 外に出るときは取りに来ます」 【DM】:ほいほい。★というわけで、街の中に降り立つ一行・・。中は一応大都市なせいか、活気には溢れているが、武装した市民も多い 【ダルカス】:人種はカルドレアと変わりないですか?見た目 【DM】:大部分、黒人も多いw カルドレア人は黒人という噂は、本当のようだ。★さて、、中央通りをすぎれば、大きな時計塔が経っている・・これが、ハラーンのラボらしい。 【レン】:「機械技術は、そこそこみたい、だね」<時計>ダルカス 【ジャン】:地図で「14」のとこですね 【DM】:ですですw 【アディ】:「うわーすごいすごいすごーい!この街面白そう〜!」(興奮) 【ヴァン】:「なんか皆さん 物々しい格好ですね」 【DM】:★というわけで、ラボの中。魔法照明が照らされた室内の螺旋階段を上がりながら、最上階にいるハラーンの部屋へ招かれた一行でした〜。 【ダルカス】:「未開の地だと思っていたが・・なかなか」 【レン】:「そうだね。冒険の醍醐味……余裕があれば観光しよう、こんど」>アディ 【アディ】:「する!余裕なくてもする!あたしは決めたー!」>レンレン 【ハラーン】:「ふぉふぉふぉ」 【DM】:皆さん・・部屋へw 【ジャン】:「さて、お邪魔します・・・」 【ハラーン】:「狭くてすまんの。最上階だしのw」 【クォ】:「私たちが未開だと思っているだけですよ・・・」>ダルカス 【ダルカス】:「そうだな、たしかに。」>クォ 【ハラーン】:「うむ、話はヴィオデン殿より聞いている。よくきてくれた」 【アディ】:(ハラーンさんってどんな感じの人ですか?<見た感じ 【ジャン】:「よろしくお願いします。ハラーン殿」 【ダルカス】:(貧弱?w 【DM】:齢70くらいだが、品のいいじいさんって感じ。w 【ダルカス】:やっぱり黒人なのかな? 【DM】:白人ですw 【アディ】:「おじーちゃんこんにちは。魔法使いっていうからもっと貧弱でよぼよぼかと思ってたんだけどそうでもないんだね」 【ハラーン】:「なんと、はは。確かにそういうのはおおいがな。」 【クォ】:「いえいえ。お招きいただき有難うございます(にこり)」 【ハラーン】:「うむうむ。こちらこそ、わざわざ来ていただいて、礼をいうぞ。・・・さて、他でもない。実は・」 【クォ】:(部屋の中でもフードは厳しいか・・・バンダナに変更ー<変装 【ハラーン】:「実は、私はアーティファクトである、特別なコイン”コイン オブ パワー”を製造中である。」 【ジャン】:「!アーティファクト!」 【ハラーン】:「ああ、アーティファクトというのは、超魔法物ということじゃw」 【リート】:「 |-゜)…(クラインのバックパックからこっそり覗き見 【ハラーン】:(レアアイテムともいうw 【クォ】:「へぇ・・・」 【アディ】:「なにそれ?なんのパワーがあるコインなの?」 【ハラーン】:「うむ。みかけはただの古いコインじゃが・・実は」 【ヴァン】:「実は・・・?」 【ハラーン】:「このコインは、50年前、この街を脅かした悪の魔女であるダレシュ(悪魔召喚などを行う)の魔力に対抗するために作られたものなのじゃ。当時センチネルの影響力が政界まで及んでおり、魔法に対抗する術がなかった。そのため、北の魔法王国の力を用いて開発されたのが、このコインじゃ。」 【クライン】:「すごいな、、;」 【ジャン】:(これは逆の意味で狙われているのでは、なかなかお目にかかれないほどの超魔術力だ! 【クライン】:「たしかに、、」 【レン】:「……ふうん」 【クォ】:「それは凄いものですね・・・」 【リート】:「…(ふーん」 【ハラーン】:「だが、コインの力はいまだ未知じゃった。文献が少なくてな。それもいまいましいセンチネルどものせいじゃが」 【ヴァン】:「すごすぎて 良くわかんないね」 【ハラーン】:「それでじゃ・・」ハラーンは机にある本をめくりまくる 【クライン】:「悪用されなきゃいいが、、、」 【コナー】:「それで結局何が出来るの?」 【ハラーン】:「それが具体的にはわからん。コインを作ることで、それがわかるだろうというものだ。そこで、コインを作る手伝いをしてほしい。」 【ダルカス】:「なんか話を聞いてたら過去にも作られているみたいだが・・そのコイン」 【アディ】:「どうでもいいけど見かけが古いコインってのがセンスないよねー」 【ハラーン】:「まぁ、マジックアイテムであることを、隠すためでもあったのじゃというがな。<見かけ」 【クォ】:「おいそれとわかるようでは、こっそりというわけにはいかないでしょう?」>アディ 【アディ】:(こっそり)「熊の木彫りでもいいじゃん」>クォ兄 【ダルカス】:(それはもっとセンスが・・・w<熊の木彫り ★北海道土産によくありますよねw・・後で邪魔になるんだこれが(^^; 【レン】:「アディ。そゆの好き?」木彫り 【アディ】:「ううん、私は別に好きじゃないけど、他人が持ってる分には見てて笑えるもののほうがいいかなって」>レンレン 【クォ】:「木彫り…ですか(苦笑」 【リート】:(鮭持ってるやつだね(笑)<木彫り 【レン】:「(こそこそ)みんな。説明好きな相手は好意的に聞いてた方が好印象与えられるから。話長いけど」>みんな(笑) ★そして、そのコインの材料を探すために、ハラーンが語る。 【ハラーン】:「・・さて、コインには、三つの触媒が必要なんじゃ。その三つとは、以下のようなものじゃ・・・文献によると、ミスリルの鉱をベースに 【ハラーン】:「・・・とまぁ、まるでなぞなぞのような内容で、長らくわからなかったがな・・」 【クライン】:「確かになんだかよく分からん(^^;」 【リート】:「…なんか黒魔術みたいねぇ(こそこそ 【アディ】:「悪魔の血ぃ?んなもんどうやって手に入れるわけー?」 【ヴァン】:「しかも、”臆病者”ときた!」 【クォ】:「これは・・・もしかして全部がアーティファクト?」 【ハラーン】:「ああ、エルフ殿。材料は、アーティファクトではないぞ(笑)」 【アディ】:(エルフってばれてるし!(笑) 【クォ】:「・・・私が何か?(ニコリ」 【ジャン】:「アーティファクトには例えば猫の足音とかが必要なのでしょう」 【レン】:「魔法触媒は上級素材になるほど、一般的には訳わからないから…」 【ダルカス】:(そのときアディは伝説の熊の木彫りを高々と掲げた!・・・とか 【レン】:「確かに何の変哲もないものよりは……ね」<笑える>アディ 【コナー】:「ただの作った本人のメモな上に暗号化されてたりするから。」 【ハラーン】:「さて、そこで三つの伝説の材料とやらをいろいろと調べたんじゃが・・一つはわかった。そのうち、まず”死が触れたダイヤモンド”は、研究によって100年ほど前この地を開拓した貴族ヘリード卿の墓地に、その答えがあるらしいのじゃ。彼はこの地にダイヤを求め、やってきた貴族だったが、現地人を横暴に扱ったため反乱が起き、一家は惨殺されたという。だがそのとき卿は肌身離さず持っていたのがかなり大きいダイヤということがわかった。…墓荒らしも多いこの地で望み薄かもしれないが、まずはこのヘリード卿の墓を探索して、”死が触れたダイヤ”を持ってきて欲しい」 【レン】:「ええ、構いません」 【アディ】:「了解了解、その死んじゃった人の家に行けばいいんだね」 【コナー】:「世間一般ではそれ、盗掘って言うんですが。。。(汗)」 【ジャン】:「墓あらしとか・・・」 【ダルカス】:「なんだか謎かけみたいだが・・頭脳担当じゃないから問題なし」 【ハラーン】:「そうじゃ。事前情報は、簡単じゃ。ヘリード卿の墓は、南西にいったところにあるらしい。」 【ヴァン】:「墓ってどこにあるんですか? それも探すの?」 【ハラーン】:「墓の地図は、わしがしたためた。これじゃ」渡した。 【クライン】:墓を荒らす訳じゃなければいいが、、(^^; 【クォ】:「一つお尋ねしますが・・・その墓に番人などの類は?」 【アディ】:「でも、あたしたちがお墓荒らして、捕まったりしない?」 【ハラーン】:「荒らされていたら、たぶんダイヤもないじゃろうが、あることを祈るしかないな。それと、幸い番人などはいないはず・・じゃ。だが、最近はさびれて、行く者はおらんくらいじゃ」 【レン】:「紛う事無き墓荒し……だけどね。法的には一族が全滅してる以上、拾得者のものとなるのが一般的だけど」 【ジャン】:「絶対超強力な墓守がいること間違い無しでしょう。」 【ダルカス】:「ふうん・・”死が触れたダイア”か・・」 【アディ】:「あたしはお墓荒らす機会なんてそうそうないからやる分には別にいいんだけどさー」 【ジャン】:「じゃなければ、それほどのものが100年も無事でいようはずも・・」 【コナー】:「惨殺された時点で取られてる気がする。」 【ハラーン】:「ま、たのんだぞ!まだ三つのうちの、一つにすぎないんじゃから!」 【ヴァン】:「そのダイヤは 素手で触っても平気?何か入れ物が必要なの?」 【ハラーン】:「ああ、素手で平気じゃ。それ自体に、魔力はないしの」 【クォ】:(クォがばれてるってことはやっぱレンレンも?(笑<エルフ 【ダルカス】:「やはりダイアそのものじゃないのかもしれんなぁ」 【レン】:「誰でも出来る仕事じゃ、お仕事にはならない。それに新天地だし……ね」 【クライン】:「そうだな、、レン」 【アディ】:「それじゃあちゃっちゃと行っちゃおうか」 【ヴァン】:「おー」 【ダルカス】:「そだな。さっさといくか」 【レン】:「よければ呪い・死霊用の護符でもあれば、お借りしたいんですけど」>ハラーン 【ジャン】:南西か 【ヴァン】:「外行くなら ペガも一緒に。一度船戻って 連れてくるね」 【クライン】:「俺も行こう。ヴァン」 【リート】:「ところで、もう顔出していーい?なんかバレてたみたいだけど^^;」 【クライン】:「だいじょぶ(^^>リート」 【リート】:「ぷはー。息苦しかった…」 【アディ】:「墓守だかゾンビだかスケルトンだか泥棒さんだかがいるかもしれないから一応けいかーい」 【クォ】:「少なくとも私はしっかりばれてたようです(苦笑」>リート ★こうして、一行はまず第一の材料を求めに、当の墓に着く! 【ダルカス】:「なんか、いかにもーな雰囲気だなぁオイ」 【DM】:★風ひゅう〜〜〜w 【アディ】:「変質者でもいそうな雰囲気…」 【コナー】:「よく墓なんか作ってもらえたなぁ? 恨み買ってて親戚が居ないんでしょ?」 【DM】:「一家」とあるから、一応家族もいたみたいよ。 【ダルカス】:てか、すでに荒らされまくってる? 【ジャン】:「・・・どれが墓ですかってくらい荒れてません?」 【リート】:「ものすごーく荒んでるね…」 【アディ】:「ま、綺麗なお墓よりもきったないやつを荒らすほうが罪悪感少なくてラッキーじゃん。ダイヤモンドどこかなー?」 【クォ】:(とりあえず、周りに追っ手なんかがいないかチェック 【ヴァン】:「僕は 空から回り見てるね」 【リート】:「こんなこきたない所にダイヤなんかあったら、すぐ見付かりそうだけどなぁ」 【ダルカス】:墓石みたいなところを調べてみます(ストーンスキャニング ★これは、ドワーフの特殊能力です。彼らは、石細工にうるさいのでしたw 【レン】:「術者中心の半径12mの円。LV×1分効果時間があるから……ね」<ディテクト 【ジャン】:「でも、材料=魔法物でもないのか? 【クォ】(ダイス):何が出ますか…? 1D20+7(WIS/アラートネス/サーチ): 1D20: (18) = 18 = 25 【DM】:クォ!・・なにかハケーン! 【クォ】:(ううん・・・しょっぱなから^^;「・・・ん?」 【ダルカス】:「おや?どうした、クォ」 【クォ】:「クライン、下に何かあります」 【コナー】:(しまった、お花とお線香&聖水買ってくるの忘れた) 【アディ】:「…地下?」 【クライン】:「なんかあったかい?」>クオ 【クォ】:「どうやら隠し戸のようですね・・・」 【DM】:★クラインの足下に、砂地にまざって、木の戸がみえた・・。 【レン】:「ディテクト・アンデッドは誰か出来る?」 【ダルカス】:「クライン、足元」 【クライン】:「調べます」 【DM】:さすがにぼろぼろで、開く。中は螺旋階段で地下に続いているようだ・・ 【アディ】:「ねえ、入ってもいい?いい?いいよね?」(笑) 【クォ】:(周りに追っ手の気配は? 【DM】:ないw 【ダルカス】:すでに入ってるっぽいw 【レン】:「念のため、<ディテクト・マジック>……多分杞憂だけど」 【クライン】:ペガサスに乗ったままはいれます?>DM 【ヴァン】:「ペガは入れそうかな?」 【DM】:むりですw ★そのとき、ジャン、クライン、リートがそれぞれ「何か」を探知! 【ジャン】:「ちょっと待って!入るのを!」 【クライン】:「?何かいる!!扉のなかだ!!」 【リート】:「!! すごいアンデッド反応があるよ!みんな気をつけて!」 【クライン】:「邪気を感じる、、、」 【DM】:パラディンたちも、何か感じたようです(^^; 【ダルカス】:「リートの髪がさかだってるよ・・」 【アディ】:「えー、お化けいるの?」 【レン】:「どれぐらいいるか、分かる?」>リート 【リート】:(分かります?>DM 【ダルカス】:「・・アディ、とりあえず(入るの)お預けなw」 【DM】:かなり強いとしか・・ゾンビやスケルトンレベルではない! 【クォ】:「そういうレベルじゃないと思いますよw」<お化け>アディ 【アディ】:「はあーい。入るのは後にする…」 【クライン】:ナイトビジョンはつかえます?>DM 【DM】:地下内では、無効ですー<クライン 【クライン】:あい(^^; 【コナー】:「本物のお化けか?」 【アディ】:「えっとさ、じゃあ『ダイヤモンドだけちょーだい』って言ってみたらくれないかな?」<お化け 【クォ】:「もっと怒りますよ;」<お化け>アディ 【リート】:「なんかすごいのがいるみたいね・・」 【コナー】:ダルカスなら暗室でも見えるでしょ。 【ダルカス】:じゃあ、ダークビジョンを使ってみます。 ★エルフが持っている能力はナ夜目が効くナイトビジョン。ドワーフが持っているのは洞窟でも見えるダークビジョンでした。 【DM】:すると、中は広く、いくつかの棺もあるみたい<ダルカス 【ダルカス】:「・・・そんな感じだ。」 【レン】:「出ておいで……」アンシーン・サーバントで透明使い魔呼び出します。で、偵察を>DM 【DM】:レンの使い魔の報告によると・・ 【レン】:「(使い魔へ)おかえりなさい。何がいた?」>使い魔 【使い魔】:(((;゜Д゜)))ガクガクブルブル「ひーー」 【アディ】:「震えてないで何があったか言えー!」 【リート】:「!?」 【ダルカス】:なんだかかわいいなw<使い魔 【コナー】:(実は元からしゃべれないんじゃ?) 【使い魔】:「一体だけ・・こはひ・・」 【ダルカス】:っつーか、使い魔なのにつかえねー!w 【使い魔】:しゅぼっw 消えるw 【クォ】:(弓つがえて警戒中・・・ 【リート】:「あ、逃げた」 【ヴァン】:「何なの今の」 【クライン】:「一体か、、」 【アディ】:「一体だけ怖いっていうことは、残りの敵は雑魚で一匹だけ強いのがいるってことかあ」 【ヴァン】:「怖いって言ってた」 【レン】:「普通、2時間は消えないはずなんだけど……」何らかの魔力の影響受けてた? 【DM】:いや、本当に一体だけっぽいですねw その点は、使い魔うそつかずw 【クライン】:(いきなりボスキャラ?)>all 【DM】:それで、なんらかの影響で、消えたっぽいです 【ジャン】:「罠はどうでしょうか。。。」ってサーチしかないのかな 【クォ】:「多分・・・今の私たちのレベルでは立ち打ちできないのではないでしょうか・・・」 【ダルカス】:「棺だし・・吸血鬼ってやつかな」 【DM】:さて、どうします? 【レン】:「強力な不死者は得てして知能を残している事もある……交渉もできればいいけど」 【リート】:「吸血鬼?そんなのがいるのっておとぎ話の中だけじゃないのかなぁ…」 【アディ】:「あたしたちの手に負えないようなら手出したくない。吸血鬼とかレイスとかリッチかもしれないんでしょー」 【ダルカス】:「空とぶ船があるくらいだからな・・吸血鬼がいたっておかしくないぜ」 【コナー】:「中に居るのが、殺されたダイヤ商人だったら、交渉は絶望的。。。」 【クライン】:「強敵なのはかしかだな、、;」 【ジャン】:「悩んでも仕方ない。前に立って入ります。プロテクションオーラ」 ★意を決して地下を降りる一行。そこは、柱がいくつか立っており、さらに左右にはいくつかの棺が・・。 【ジャン】:「棺?」警戒しつつショートスピア構え 【クライン】:じょじょに前進、、 【アディ】:それとも1体しか存在しないの? 【リート】:「なんか出た・・」 【レン】:「きた……」 【DM】:★みんなが近づくと・・・奥で何か現れた! 【ジャン】:(さがるさがる(W 【クォ】:(Σぐは 【ダルカス】:「・・・なんだありゃ」 【クライン】「:やば;」 【リート】:グロ画像きた・・ 【アディ】:「・・・きっもちわるーい・・・」 【ザ・シング・イン・ザ・クリプト】:「ウリリリッリ」 【クライン】:「やるしかないか、、;」 【クォ】:(・・・一応知識チェックを; 【ダルカス】:「ウリィィィ」 【リート】:「なになにあれ!きもちわるい!ヒゲながいよー(おろおろ」 【ザ・シング・イン・ザ・クリプト】:「我が名はヘリード〜」 【クォ】(ダイス):何が出ますか…? 1D20(INT): 1D20: (10) = 10 = 10 【ザ・シング・イン・ザ・クリプト】:「呪われし身〜覚悟せい〜」 【リート】(ダイス):■ 1D20+3(デク,INT): 1D20: (3) = 3 = 6 【DM】:新種なのか・・わからないw<知識 【アディ】:「あのさ、おっちゃんダイヤ商人だったんでしょ?まだダイヤって持ってるの?」>化け物 【ザ・シング・イン・ザ・クリプト】:「・・・・・」襲いかかる(^^; 【ジャン】:「効くかどうか判らないけど、射撃武器を準備(近づきたくないでしょう(W 【クライン】:「くるぞ!!」 【アディ】:「けち!無言でおそいかかってくることないじゃん!!」 【クォ】:「交渉の余地はないようですね!」 【レン】:「問答無用……一番嫌い」溜息。 ★アディの必死の説得も効かず、襲いかかるザ・シング・イン・ザ・クリプト<棺の中に潜み者>!強力な触手付きゾンビですな(^^; コナーが<メイジアーマー>を唱え、アディ、ダルカス、クォは射撃で応戦した。 クラインとジャン、ヴァンが突撃をかけるが、クラインは足が滑ってしまい、敵の真ん前で倒れてしまう・・。 そこを<棺に潜みし者>は容赦なく、そのおぞましい触覚を伸ばして、クラインの首にしめつける! だが、そこをアディ、ダルカス、リートの弓が援護に入り、その攻撃が効いたのか、おぞましき者は触覚を緩めた。 クラインはあわてて下がる。 「クライン、そこを離れたほうがいいとおもうぞ!これでもくらえ!」 ダルカスが叫ぶと、クロスボウをねらい打つ。 続いて、コナーの呪文<マジックミサイル>が炸裂。クォのロングボウの矢が目に刺さり、そしてすかさずジャンがスマイトエビル<破邪の一撃>を加えた! 怪物はさすがの連続攻撃に苦しみだし、倒れ込む。だが、起きあがろうとした刹那、レンが表情を変えずに、最後の一撃の呪文を加えた 「マジックミサイル・・これで終わり」 【ザ・シング・イン・ザ・クリプト】:「グォォォォ」 【ダルカス】:「ハァハァ・・・くたばったか」 【アディ】:「それ行け!ダイヤはどこだー!!」(笑) 【レン】:「ごめんね。でも、永遠にここに囚われているより、いいよ――」 【DM】:★やがて、粉になっていくアンデッド・・。そして、その残りカスから・・ 【ヴァン】:「なんなんだ あれは」 【DM】:★ダイヤを発見! 【レン】:「アディ。相変わらず物欲まっしぐらだね」 【ダルカス】:(アディ砲発射w 【ジャン】:「南無」 【コナー】:「この手の奴は再生。。。 しなかったか。。。」 【クライン】:「ふぅ、、、」 【クォ】:「ふぅ・・・結構手ごわかった・・・(汗ふき)」 【ジャン】:「まずは一つですね」 【アディ】:「別に物欲あるわけじゃないもーん。面白いことやものが好きなだけ〜」>レンレン 【ダルカス】:「そうかな・・ふっ」 【レン】:「御疲れさま、みんな」 【ジャン】:「さて、ラボに戻りましょう。」上がるときも警戒しますが 【クォ】:(矢拾いしておこう・・・ 【DM】:クォ、ルールによると・・半分だけ、戻ってきますw<矢 【アディ】:帰る前にサーチします。他にもなにかあるかもしれないし。 【ダルカス】:棺おけをあけてみますw 【レン】:「ディテクト・マジックはしておくよ」 【ジャン】:ああ。レイダースが(W 【ヴァン】:拾っておこ>矢 【クォ】:「回収終了・・・っと」(矢しまい 【コナー】:せっかくだから、<ディテクトシークレットドア> 【クライン】:「あまり墓はあらさんほうが、、(^^;」 【アディ】:「いいんだよ。だって死んじゃった人が何か持っててもしょうがないでしょ」>クラりん 【ダルカス】:「お、いいこと言うなアディ」 【リート】:「なにかないかなー」(矢ひろっときます 【DM】:ok・・w えっと、ここはお楽しみ!ランダムお宝コーナーw 【ジャン】:パチパチパチ 【DM】:えっと、先に宣言した、アディだけ、振って下さいw・・ここは、一つだけの宝(^^;w 【ダルカス】:ガーソ 【アディ】:(どれを振るんですか?<ダイス 【クライン】:じゃあせめてお供えを、、保存食を置く 【レン】:「見解の相違、だけどね……。残しておいても仕方ないのは確か。そっとしておくのも手。どっちでもいいけど」 【アディ】(ダイス):神様微笑んで! 1D100: 1D100: (28) = 28 = 28ってあんまりいい数字じゃなさそう… 【クォ】:「後々それが命取りにならないといいんですが・・・(苦笑)」>アディ 【DM】:ライトメイス+1!w 【レン】:「おめでと。……微妙だけど」 【リート】:「別に普通・・・」 【DM】:ふつーなのかw 【ダルカス】:「メイスか、微妙だなw」 【ヴァン】:「微妙ですね」 【クライン】:「たしかに;」 【DM】:微妙・・ノヴァうさぎらしい・・〇| ̄|_w 【アディ】:「ライトメイス+1があった〜。でもこれ誰か欲しい?あたし3lvだからまだ使えないし。」(笑) 【クォ】:「・・・持てそうにないんじゃないですか?」<メイス>アディ 【ジャン】:「エンチャントウエポンは貴重ですよ!今回たまたまノーマル武器で行けたけど」 【リート】:「持つこともできないの」? 【アディ】:(そういえばレイピア+1も前にありましたよね。あれってどうなったんだろ? 【ダルカス】:レベル3以上か・・オレには無理だな。 【DM】:持てないというより、魔法力制御による扱いに不慣れで、命中−4なだけです<リート 【リート】:なるほどです 【クォ】:(出る前に外の様子を見ておきます〜。 【DM】:特に、気配もなし。<クォ ★このメイス+1が、後々アディの強力な武器になったりしますw 【クライン】:「とにかく、墓の主よ安らかに眠ってくれ、、」 【クォ】:「後二つ・・・「青竜の息」と「臆病者によって集められた悪魔の血1パイント」ですね」 ★こうして、第一の任務を果たし、ラボに戻った一行でした。 【ハラーン】:「おお!これじゃこれじゃ!よくやったー!」 【ダルカス】:「と、かくかくしかじかだったぜ」 【ハラーン】:「よしよし!・・さて、君たちが行っている間に、もう一つもわかったぞい!・・・とにかく、青竜を探す事じゃ。」 【アディ】:「…どこにいるの?」 【ヴァン】:「探せって どこにいるんだよ」 【クォ】:「探す・・・本物の竜を、ですか?」 【ハラーン】:「青竜は主に砂漠に棲息しているという。このサルバニアの地は大部分荒れ地と砂漠であり、このゾアの西にあるザイアン山脈を越えればリア砂漠が広がっているしの」 【ダルカス】:「簡単にいってくれるけどなぁ・・ドラゴンだろ?」 【ジャン】:「流石に本物のブルードラゴンのライトニングブレスでは集め様も・・・」 【ハラーン】:「息に何か秘密があるのかもな。とにかく、まずはエジャ=ボナンに向かうがよかろう。」 【ジャン】:「距離は?」 【アディ】:「こっから何日くらいかかる?」<エジャエジャ 【ダルカス】:「地図見たら結構あるな・・距離」 【ハラーン】:「うむ、ここからだと、山を越えて歩きだと一週間以上・・遠いのう・・どうしたものか。」 【コナー】:(エアシップ使うしかないでしょ・・・) 【ジャン】:「雷なので何らかの金属に撃ってもらえば良いのかも知れないけど、鎧とかで身をもってとかはしゃれにならん(苦笑」 【クォ】:「ペガサスにも限りがあるでしょうしね」 【レン】:「息と呼ばれる何か、だと思うけれどね」 【リート】:「袋に息を閉じ込めればいいのかも…」 【コナー】:「電撃に打たせるとか。」 スピルバーグの某映画みたいに。 【ハラーン】:「ま、とにかく、行き方はおまえさんたちが探してくれ」 【リート】:「…このお爺ちゃん…(むかむか」 【ジャン】:「船では?」 【クライン】:「船で行くのはどうだ?」 【アディ】:「『青竜の息』って名前の宝石とかだったらいいのにねえ」 【クォ】:「十分ありえます。・・・もしかしたら青竜が持っている宝の一つかもしれませんね・・・」 【ダルカス】:「ところで船は完全に直ったのか?」 【DM】:★船は、一応修理は終えてます〜 【クライン】:決まりだな(^^; 【ヴァン】:「じゃあ 出発ーー」 【アディ】:「それじゃあ船戻って飛んでいこうか。あたし疲れたから寝たいし」 【ジャン】:「帰艦してエジャ=ボナンへ」 ★こうして、第二の材料を探しに、船で西のエジャ・ボナン村まで向かうことに。 【ロイド艦長】:「観測手!上空でも砂がひどい。しっかりサーチを頼む」 【コナー】:一応、今までの話と残りの一つが「臆病者によって集められた1パイントの悪魔の血」であることも報告して、教授に推測してもらいます。 【マーティン教授】:「・・推測?まぁ、そっちがとんとわからんがのう・・。臆病者って・・」 【クォ】:「了解しました」 【ダルカス】:「ドラゴンの次は悪魔かよ・・」 【クォ】:(てなわけでサーチサーチ・・・(ダイス):何が出ますか…? 1D20+7(WIS/アラートネス/サーチ): 1D20: (13) = 13 = 20(危ない・・・; 【ロイド艦長】:「どうした、クォ・・なにかあったか?」 【クォ】:「・・・艦長、例の村の前にもう一つ村らしきものが見えてます」 【ダルカス】:「?地図に載ってない村ってことか」 【ロイド艦長】:「なに?・・地図にはないな。」 【アディ】:「えーそんなのがあるんだー。どこどこ??」(窓にへばりつく) ★艦橋の窓からでも、しっかりと確認できた・・小さな村があった。 【ロイド艦長】:「とにかく、降りてみよう。何かわかるだろう」 【ダルカス】:2つの村の距離はどのくらいですか?近い? 【DM】:一日くらいの距離だろうか。この先いけば、エジャ・ボナン村ですね。 【ヴァン】:「忘れ去られた村・・・」 【クライン】:ペガで行けます??DM 【DM】:okです・・ 【ダルカス】:エジャ・ヴォナン村に下りたほうがよくない? 【ヴァン】:「じゃ僕も」 【ロイド艦長】:「では、上空から、ベガで偵察だけやってくれ」 【ダルカス】:「偵察か、用心してくれよ」 【クライン】:了解 【コナー】:「外見でわかる範囲、村のメンテナンスとかされてます?」 【DM】:村は、かなり捨てられているが、人影みえるね。 ★こうして、船からペガサス部隊が飛び立ち、その「村」の偵察に向かった。 【DM】:クライン、ヴァン。ちょっと砂嵐で村の様子はわからない 【アディ】:(あたしも行けばよかったかも<偵察 【クォ】:(上空にいるうち、何か見えないか見ておきます 【コナー】:使い魔<アンシーンサーバント>を無人機として調査にやります。 【クォ】:「うん?・・なんだあれは」 ★クォが船の望遠鏡で観測すると、何か村の様子がおかしいのに気が付く・・ 【ダルカス】:クォ・・・優秀な観測手w 【クライン】:「とりあえず誰かはいるみたいだけど、、」 【クォ】:「ノールかコボルトが徘徊してますね・・・」<村 【ロイド艦長】:「ほんとうか!?」 【クォ】:「ええ。どうやらノールの村らしいです」 【リート】:「!」 【ジャン】:「対応は180度逆な感じが」 【アディ】:「ノールってわんちゃんだったっけ?」 【マーティン教授】:「犬だw」 【リート】:「犬の村なんだ〜」 【コナー】:「建物のサイズと住人のサイズが合ってます?」 【ジャン】:(FLのロノ参照(W 【アディ】:「わんちゃんって人間に友好的?そうなら話聴きにいかない?」 【リート】:「ノールってモンスターじゃないほうだよね?」 【マーティン教授】:「リートくん、それはノームじゃろうw」 ★ドワーフの親戚のアレですねw 【リート】:「え、じゃあノールもモンスターなの?(´□` ;)」 【ジャン】:(FLメンバーはラカスタ以外は本当はほぼ・・・(W 【リート】:(じゃあロノもモンスターだったのか…牛も……Σ(゜д゜lll) 【ダルカス】:「とにかく、このまま近づくのはどうだろう。ノールってのは敵対的じゃないのか?」 【アディ】:「青竜のこと知ってるかもしれないし…」 【ジャン】:「・・・どうかな。微妙でしょうか?」 【レン】:「微妙。普通は非友好的……」 【コナー】:(良かった、人間の村占領してたら・・ 【クォ】:「あ、ちょっと待ってください・・・(じぃ)」 【ダルカス】:「なに?」 【コナー】:やらないわけにいかないから。。。) 【Asyua】:「なにがあったの?」 【クォ】:「どうやら・・・村全体が毒に犯されているようです・・・」 【ヴァン】:「毒!?」 【ダルカス】:「毒じゃと!?」 【DM】:そこで、クォの説明によると・・こんな感じでした! 【アディ】:「じゃあ助けてあげて恩売っていろいろ教えてもらおう!」 【クライン】:「助けよう〜!」 【ロイド艦長】:「よし、では、ペガサス隊、先に救護活動に入れ、我々も、急ぎむかうぞ」 【クライン】:「了解!」 【ヴァン】:「了解」 【クォ】:「ここから見る限り、原因は井戸ぐらいしか見当たりません」<毒 【DM】:★こうして、ノールの村に入った一行。村のノールらは、君たちに構わず、もがき・・どんどん死んでいる(;´Д`) 【ダルカス】:「しかたねえな・・近くに着地するか」 【ノール】:「くるしぃわん」 【ダルカス】:(しまた、遅いw 【リート】:(…は、吐いてる…?<挿絵 【クライン】:とりあえず生きている人探します 【ノール】:おぇぇぇ(;´Д=`) 【ノール】:ばたり・・ 【ノール】:「うう・・」 【ダルカス】:「おいっ、大丈夫か。死ぬんじゃねえ」 【クォ】:(毒消しは持っていないしな…(汗 【Asyua】:「解毒は?解毒はできないの?」 【ヴァン】:「しっかりして」 【ノール】:「井戸・・の水に・・毒・・が・・」 【ノール】:「あがが・・(死」 【ノール】:残り3匹・・2匹(;´Д`) 【Rono】:(同朋が・・・同朋がぁ) ★ロノ…(^^; 【ノール】:1匹・・・(;´Д`) 【ジャン】:「くそ!病なら癒せるのに・・・」 【ノール】:「あががが・・」 【リート】:「わああ。」 【Asyua】:(んと、はかせます 【クライン】:レイオンハンドかけます 【アディ】:「井戸水が毒になっちゃったとして、誰がそんなもの入れたんだろ…」 【Asyua】:(口に手をつっこんでげぇげぇと 【DM】:アシュア・・はかせようと試みるも・・最後の一人も(;´Д`) 【ノール】:「・・・・」 【DM】:死亡・・ 【ダルカス】:「ウィッグ!毒消しだ。つけでいいからよこせ!」 【コナー】:船の医薬品で使えそうなの。商人が持ってる奴も買い占めて下ろします。 【DM】:★村は全滅しました・・ 【リート】:「ダルカス…だめだよ、もう…」 【クライン】:「おそかった、、」 【ダルカス】:「くっ」 【ロイド艦長】:「モンスターとはいえ、哀れな・・全員、黙祷!」 【クライン】:(黙祷。。。 【アディ】:「もうちょっと早く着いていたらよかったね…」 【Asyua】:(黙祷) 【マーティン教授】:「とにかく、原因は井戸じゃが・・何者の仕業かのう」 【クォ】:「一体……誰がこんな惨いことを…」 【Asyua】:「ごめん・・・助けられなくて・・・」 【ダルカス】:「しんじまったら意味ねえや・・」 【リート】:「黙祷ってよく分かんないけど…ヒドイ!」 【ジャン】:「・・・タイミングといい。作為があるな。組織の仕業か?」 【コナー】:「とりあえず、水を採集して、後は教授の仕事でしょ。。。」 【マーティン教授】:「ああ、もちろん毒は調べておこう」 【クライン】:「手厚く葬ろう、、、」 【クォ】:(何か手がかりがないか村を探索してみます〜 【ロイド艦長】:クォ、サーチどぞ〜。 【ジャン】:「村全滅?規模は?」 【ダルカス】:おなじく探索 【リート】:「生きてる犬誰もいないの?一人も? 【アディ】:あたしも〜 【リート】:調べます〜 【Asyua】:(井戸の周辺に手がかりないか調べます 【ジャン】:「砂漠で水を汚すとは卑怯千番!」 ★やがて、調査で、この井戸は隣の山のほから流れる地下水から汲んでいるのがわかる。 【Asyua】:「山で毒流したか、廃液流してるって事か・・・」 【アディ】:「それって隣の村は大丈夫なのかなあ…<井戸」 【レン】:「水の毒物分析、してみようか……?」 【ジャン】:「・・・鉱毒とか」 【ダルカス】:「地下水で毒ってのはかんがえられないとおもうが」 【コナー】:「それにしても利きが良すぎる気が。。。」 【ジャン】:(病気のオークが呪ってるとか(ってそれは既出で有名すぎ(おぃ 【ダルカス】:「どうする艦長。エジャ村にむかうか?」 【ロイド艦長】:「とにかく、目的地のエジャ=ボナンで情報を集めよう。何かわかるだろう」 【アディ】:「なんで故意にそんなことをやったのかが問題だよね。この村になにかあるのか、それとも単にやった人がノール嫌いだったのか…」 【ジャン】:「水源か」 【Asyua】:「ノール嫌いでもやりすぎだよ」 【リート】:「村をひとつ全滅させちゃうなんてひどすぎるよ・・」 【クライン】:「故意なら許されることじゃないな、、」 【クォ】:「行きましょう。…ここで得られるものはもうないようです」 【ヴァン】:「急ぎましょう」 ★船はやがて、エジャ・ボナン村に到着。砂漠の中の町であった。 【クォ】:(砂漠…懐かしいなw 【ジャン】:オアシス村ですか 【DM】:エジャ村につくと、オアシスのまわりを、残念そうに村人が集まっているようだ。 【アディ】:(この街の人たちはぴんぴんしゃきしゃきしてます? 【DM】:がっくりしてますw 【リート】:(残念そうにって・・? 【村人】:「まったく、ひどいもんだわい」 【ヴァン】:「こんにちわ どうしました?」>村人 【ジャン】:「いかがなされました?」 【村人】:「おう、旅人さんかね。これこのとおり、泉に毒がまざっておっての・・」 【クォ】:(水の様子はどんな感じ? 【DM】:(にごってます(^^; 【アディ】:「水が飲めなくなったんだ、とかだったりしてってやっぱり」 【リート】:「えー。またぁ?」 【ヴァン】:「え いつからですか」 【コナー】:あう。上流の村と同じ毒かサンプル取ります。 【クォ】:(やっぱりさっきの村の水と同じ状態ですかね 【村人】:「幸い、皆飲まずにすんだが・・いつになったら、回復するやら」 【リート】:「この水、どこから流れてきてるの?」 【DM】:さっきよりは、死人とかは出ていない模様。でも、ま、水は禁止っぽいね(^^; 【Asyua】:「ここの水は何処から来てるの?」 【村人】:「地下水をくみあげておるから・・・。向こうの山脈からじゃ」 【ダルカス】:「地図からすると、ザイアン山脈か・・そこになにかありそうだな」 【アディ】:「ところでここの村の側にノールの村があったのって知ってた?」>村人A 【村人】:「ああ、知っている、いつも村を略奪しにくる、いまいましいやつらじゃ。」 【アディ】:「略奪?んじゃあ仲悪かったんだ…ふーん…」 【村人】:「じゃが、最近こんのう〜。犬どもは・・」 【コナー】:「え?そいつら死んでたよ・・・」 【Asyua】:「水源は山脈の何処から来てるの?」 【村人】:「山の地下からじゃよ。地底湖があるという噂じゃ」 【クォ】:「ほぅ、地底湖が・・・」 【Asyua】:「地底湖?そこは人がいけるの?」 【村人】:「ま、地底湖いくなら、山脈の街道沿いに昔山師が作ったトンネルがある。そこから枝道はいれば地底湖へいけるぞい。」 【リート】:「どうせあの山越えるんだよねえ…ついでに調べてこようか?でも寄り道がバレたら叱られるかも。。」 【ヴァン】:「ところで この辺でドラゴン見たことあります?」 【村人】:「ああ・・でかいのが一匹いるぞ・・すごく邪悪なやつが・・」 【コナー】:「青い?」 【村人】:「青いw」 【リート】:「青い・・」 【Asyua】:(青くて地底湖で・・・ドラゴンで・・・ 【ダルカス】:「あぁ・・決まりかw」 【クライン】:(ドラゴンいそ〜;) 【リート】:「寄り道にならないで済みそうだねー。」 【アディ】:「地底湖に竜が住んでるとか?そうじゃなくて砂漠にいんの?」<ドラゴン 【村人】:「いやぁわからん。そのドラゴンも、最近はみかけんしのう〜」 【クォ】:(まさかドラゴンもどくどくだったりして・・・ 【アディ】:「青竜の息って毒だったりするのかなあ〜」 【ヴァン】:「休眠期に入っているのかな」 【リート】:「へ?青いのってドラゴンじゃないの?」 【Asyua】:「見かけなくなってどれくらいたつ?」 【村人】:「はて、半年にはなるか。」 【クォ】:「毒にはいつ頃気づいたんですか?」 【Asyua】:「半年・・・その頃何か大きな出来事とかあった?」 【村人】:「大きな隊商が、青竜に襲われた。多くの財宝が奪われた時じゃ。それ以来じゃのう〜」 【アディ】:(おなか一杯になって寝てるのかも(爆) 【クライン】:(あ〜またペガサスがいけない、、;;) 【ジャン】:「その財宝の中に呪いか何かがあって毒ドラゴンが感染源とか」 【Asyua】:(なんかの拍子に奪った財宝にまぎれた毒が流れたとか 【コナー】:「どこからどこに行く隊商かわかります?」 【村人】:「北の帝都から、ゾアへ行く途中だったそうな」 【アディ】:「まあなにはともあれ、財宝があるらしいし、これは行くっきゃないよね!!」 【ジャン】:「・・・それですか」 【Asyua】:「ゾアの財宝か・・・」 【クライン】:「手荒なドラゴンじゃなきゃいいが、、;」 【コナー】:「邪悪な竜って言ってます。。。」 【ダルカス】:「たしかに、ドラゴンっていったら財宝だな。・・勝てるかどうかはべつとして」 【アディ】:「だってさー、どうせきっと悪の秘密結社の財宝なんだよ!魔法使い撲滅のために毒集めてたんだよきっと!そんなやつらの財宝はあたしがもらってもいいって!」 【クォ】:「それは……一理ありますね」>アディ 【Asyua】:「まぁ、必要な奴以外はいいんじゃない?」 【リート】:「竜の息が何か、心当たりあるか訊いてみたらマズイかなあ?」 【ジャン】:「!そうですね」 【クライン】:「ナイスアイデア」>リート 【リート】:(でも、秘密の仕事だしまずいかもと思って…; 【ダルカス】:「なぁ、青竜の息ってきいたことないかい?」>村人 【村人】:「おお・・あるぞ・・というか、あれは・・・・・雷じゃな(;´Д`)」 【ダルカス】:(聞いちゃった 【ヴァン】:(知ってたよ 【リート】:(いやグッジョブ!! 【クォ】:「雷・・・というとあの?」 【アディ】:「雷?雷のことを青竜の息っていうの?」>村人A 【村人】:「口から、稲妻を吐く・・恐ろしい(;´Д`)」 【リート】:「雷…どうやってつかまえんのよー。」 【Asyua】:「雷?毒と関係ないかぁ」 【ヴァン】:「関係なしだろう」 【ジャン】:「・・・やはり、何かを撃たせるしかないようだね。着てる鎧以外の!」 【ダルカス】:「そんだけかぃ。お宝の名前とかじゃないわけだ」 【コナー】:(撃ったとしてもすぐ消えちゃうでしょ。取っておけないことに変わりは無い) 【Asyua】:(雷出す機械かもしれないよ) 【リート】:「雷ってビンとかに詰められる?物知りな教授なら知ってるかなぁ…」 【アディ】:「そういえばドラゴンが毒の水飲んで死んじゃってるとかってことはないかなあ?」 【コナー】:(多分、稲妻で代用できるって知識でクリアなんじゃない?) 【ジャン】:(バローズ作品に刀をイカヅチで打たせて鍛える描写があったので 【Asyua】:(何にせよ地底湖行かない? 【ダルカス】:(ここにいてもこれ以上の収穫はなさそうなのでザイアン山脈かな・・ 【クライン】:ちなみにダイヤはいまどこに? 【ダルカス】:老魔法使いにわたしましたよw 【クライン】:あい 【クォ】:「代用するにしても、そんなにしょっちゅう雷は落ちないでしょう;」<稲妻代用 【コナー】:「取り合えず山脈の調査、ゾアとの交渉だけが目的のすべてじゃないから。」 【ジャン】:「では地底湖へ」 【アディ】:「行けばどうにかなるんじゃない?」 【ヴァン】:「行きましょ」 【ダルカス】:「うっしゃ、山へれっつごー」 【クォ】:「結局行ってみるんですね…(苦笑)」 【ジャン】:「いざとなれば、外へ誘い出して主砲で勝負!…だな。」 ★こうして、船で山脈に向かう一行・・やがて、トンネルの入り口付近に、着陸した。 【Asyua】:「音とか聞えない?」 【DM】:アシュア、いろいろな音聞こえますね(^^;w 【アディ】:トンネルの入り口って大きいの?ドラゴンが入れるくらいの大きさ? 【ダルカス】:「地底湖だからだいぶ深くもぐらないとだめだろうな」 【Asyua】:(入り口の地面調査) 【DM】:ドワーフの手によるものか、モリア坑道みたいに整ってますw 【ダルカス】:(うきうきしながら周辺調査します 【Asyua】:「足跡ないかなぁ(きょろきょろ)」 【DM】:結構あります。街道ですしね<アシュア 【DM】:ちゃぽんちゃぽん・・グォォォ・・・・ジャーー・・・ガオガオ・・と音がする。 【Asyua】:(がおがお・・・) 【クォ】:(周囲の調査してみよう 【DM】:★周囲は静かな砂漠と岩だらけで、とりわけ何もないようだ。 【クォ】:(青竜=バルログとかだったらやだなー(汗) 【アディ】:(バルログはないでしょ…(笑) 【Asyua】:(人が踏み入った形跡なし? 【リート】:(ガオガオって何の音… 【DM】:何か生き物の音ですよw 【ジャン】:(ヒャーとか言って金網からジャンプってバルログ違い(爆 【ダルカス】:(バルログと相打ちするのはだれだ・・(;´Д`) 【クォ】:(一番年取ってる人・・・w 【Asyua】:((笑) 【コナー】:「アンシーンサーバントに金物を持たせて、何か居たらその場で落とすように言って先行させようと思うんですが。」 【DM】:落とすのかw 【Asyua】:「金物落としたら、その音で起きたりしない?」>コナー 【リート】:「なんかすごく暴れてるような音じゃない?毒で苦しんでるのかも…」 【DM】:・・・一応中の様子も。トンネルで道がつづいてますね〜 【ダルカス】:(というか、このトンネルは通常使われてるんじゃないんですか?街道として 【クライン】:「とりあえずいってみますか、、中へ;」>ALL 【アディ】:「中入りたい〜…」 【ジャン】:ファミリアーじゃなければ、補充可能でしょう(あっちはなくすと大変・・・) 【コナー】:「どうせ見えないと思ってたが。。。確かに寝てるかどうかは解らないか。。。」 【リート】:「ドラゴン見たい!」 【Asyua】:「じゃあ、入ろう♪」 【クォ】:「行きましょうか」 【ジャン】:「隊列を!プロテクションオーラ!」 ★恐る恐る、山脈へのトンネルを入っていく一行。アシュアはその傍らに、何か気配を感じた。 【Asyua】:「・・・何かいる」 【アディ】:「どっちに?」<なにかいる ★その気配とは・・どたどたとやってくる、ゴブリンの連中だった! 【ジャン】:3体? 【DM】:三体w 【ダルカス】:キター! 【リート】:「なんだーゴブリンか…。」 【Asyua】:(ゴブリン語で話かけるとか(笑)) 【ジャン】:絵は思いっきり襲ってきてますが 【レン】:「……ゴブリンだね。寝せる?(スリープ)」 【ダルカス】:逆上モードはいりますw 【コナー】:「あ、こいつらも秘密結社かな?」 【ダルカス】:「クロスボウ、ファイアー!」 【アディ】:(ケイブトロールはいないよね…(笑) 【レン】:「……ねんねーんころりーよーおころりーよー」スリープ。d4中心で全員に。 【ジャン】:(赤いのはいないよね(爆 【DM】:赤いのも、トロルもいませんw 【レン】:「子守唄、下手……」しゅん(笑) 【クォ】:(あ、寝てら(笑 【ゴブ】:「ZZ」 【クォ】:同じくスリープ〜 【リート】:寝ちゃえ寝ちゃえー 【ゴブ】:(;´Д`) 【ダルカス】:すげ・・w 【クォ】:(寝た寝た・・・ 【コナー】:まだ一匹起きてる? 【ダルカス】:熟睡だなぁ、これは 【DM】:一匹いますよー 【コナー】:もう一度スリープ 【Asyua】:(移動終了 【リート】:降参しる 【ダルカス】:トリプルスリープかぁ 【レン】:「私たち、子守唄下手……だね」>兄さん 【クォ】:「ですね…兄弟ですし(苦笑」 ★結局、クォ、レン、リートの三連続スリープで、ゴブリンらは安らかに眠る。 【ジャン】:おろ!(終わった) 【クライン】:(寝てるやつはロープで縛りやしょ) 【ダルカス】:なんて偏ったパーティなんだ。。w 【Asyua】:(一匹除いてばっさりと 【アディ】:(確かにバランス良いんだか悪いんだかわからないですね…(笑)<パーティー 【クライン】:はやっ! 【クォ】:(全滅してらー 【DM】:さて、一応ゴブは片づいたがw 【Asyua】:(が? 【レン】:「10人居ればこんなもの……。アシュア、気持ちは分かるけど」 【DM】:入り口付近に・・何かある・・(;´Д`) 【DM】:つまり、枝道ですな・・。 【ジャン】:下? 【DM】:死体だ・・ 【ヴァン】:死体ですね 【アディ】:「死体だ〜!誰だろこれ?」 【ダルカス】:「あ、誰か死んでる 【Asyua】:「・・・いける屍だったりして」 【リート】:「……」 【コナー】:「正面に立つなって事でしょうか?」 【ジャン】:「焦げてない?!」 【Asyua】:(ちょっと離れて槍でつつく) 【DM】:焦げてます・・(;´Д`)w 【クォ】:(返事がある。どうやらゾンビのようだ(w 【クライン】:「いそうだな、、;」 【ダルカス】:「危険がちかいな」 【Asyua】:(入ろうとして殺られたのか・・・逃げようとして殺られたのか・・・ 【Asyua】:(死体の形から判断できます? 【DM】:逃げようとして、後ろからビカ・・くさいですね(;´Д`) 【ジャン】:「・・・青龍の息を浴びた物はあることになったが 【クライン】:ちなみにここは暗い?>DM 【DM】:ええ、だんだんと暗いですね。中央の道。 【ヴァン】:「こっちに引っ張ってこよう」 【アディ】:「えーでもこの死体持って帰るの?いやだー」 【ジャン】:「溶けた刀とかで十分では」 【リート】:(ナチュラルインヴィジビリティしてちょっと見てきてもいい? 【クォ】:「エンデュアエレメンツ、かけておいた方がいいかもしれませんね・・・」 【Asyua】:「死体の持物(鎧盾)じゃ駄目なの?」 【リート】:(暗いと見えないな・・ 【ヴァン】:電気を帯びたものはないかな>死体調べる 【Asyua】:(つーか、何処の人だろ? 【ジャン】:ってゆうか横切るとき注意して!同じになりたくなければ! 【アディ】:(盾に紋章とかあってもこっちの国の知識はゼロだからねえ・・・ 【クォ】:(死後どれくらいたってそう? 【DM】:最近のようですね・・死体は 【Asyua】:(石とか投げ入れてみよう)ひょいっ!ポーン<入り口の向こうへ) 【ジャン】:「あの、ほんとドラゴン相手は注意しないと・・」 【ヴァン】:「所持品を調べてみようよ」 【ダルカス】:「じゃあ、オレが。ダークビジョンで」 【DM】:ダルカス・・なにかみえた・・・ 【リート】:「?」 【ダルカス】:「・・ぉ、なにか見えるぞ・・・・り、竜が(;´Д`)」 【クライン】:「、、、」 【Asyua】:「?すぐ近くにいるの?」 【クォ】:(いたぁ! 【ジャン】:「いっときますけど。戦うのは不可能ですから!常に逃げる準備を!」 【アディ】:「起きてる?寝てる?生きてる?死んでる?」<竜 【ダルカス】:「ばっちりおきてる・・この奥・・に」 【リート】:「早く見たい!……でもコワイ…」 【ジャン】:「この戦士の遺品などを捜索」 【DM】:この戦士には、何もないようだった・・。 【Asyua】:「不機嫌そう?」 【アディ】:「お宝目の前にして逃げるなんてっ…!」 【ジャン】:「溶けた刀を持って帰るくらいにしとこうかな」 【リート】:「どーしよー。息をつかまえる方法わからないまま来ちゃってアラマァ…怒ってるの?ってことはこっちに気付いてる?」 【ジャン】:「正面に固まってるのは全滅を意味します。散開よろしく」 【ダルカス】:「んで、竜はこんなかんじです・・」 【クォ】:(Σひぇ; 【リート】:(でかー 【Asyua】:(でかっ! 【クォ】:(ホントに大きい・・・(汗 【DM】:よくみると、足下は湖であり、そこに雷ビチビチいってます(^^;そして、下を向いて、怒っている模様・・。 【ジャン】:これ全部で1体てことだよね 【コナー】:「何か、追いかけてきそうですね。 道の真ん中にグリース掛けておきます。退却の際は気をつけて。」 【Asyua】:「こ、こんにちわ(ぱたぱた<手を振ってみる)」 【青竜】:「・・ん?なんじゃぁ!ぐおぉぉ!」 【リート】:「ひえええ!?(`□´ ;) 【青竜】:「わしに、なにかようかー!わしは、今機嫌がわるい!!」 【ダルカス】:「わっ、気づかれた(;´Д`)」 【レン】:……あ。焦げ戦士の所持品は拾っておくね。壊れててもいいから>DM 【ヴァン】:「何かお困りのようですね・・・ 【アディ】:「ねえねえ、怒ってるのって毒が水に入ってるから?」 【Asyua】:「何かあったの?」<機嫌が悪い 【青竜】:「む!!ちび者ども・・よく、わしが毒で怒っているとわかったの!」 【リート】:「あ、あの、水に毒が入ってて、みんな困ってて、調べにきたんだけど…(びくびく」 【ヴァン】:「僕たちでできることなら なんでもしますよ」 【青竜】:「なぁに〜!きさまら、あの忌々しい奴らではないのか!」 【アディ】:「だってあたしたちの友達が毒で死んじゃったんだもの…」(嘘) 【Asyua】:(じゃあ、とって食う!<なんでも(をひ) 【青竜】:「ほう・・毒とな・・やはり、あいつらめ・・」 【クォ】:「忌々しい・・・?」 【ジャン】:「毒の被害が広がっています。」 【ヴァン】:「僕たちは 水をきれいにしたいんです。みんな困ってます」 【Asyua】:「忌々しい奴らって?」 【レン】:「……良かったら、何か手助けをさせて下さい」 【コナー】:「忌々しいって、さっきのゴブリンどもかな?」 【青竜】:「そう、この近くに最近、根城にしているちびどもがいてな。」 【レン】:「それに、自然破壊は許せないし……」<毒流し 【ジャン】:「原因を除く為に調査にきた者です」 【青竜】:「そう、ゴブリンどもじゃ。長はバクベアーらしいが、とにかく!」 【ヴァン】:「ゴブリン?」 【アディ】:「そいつらが毒撒いたの?」 【ヴァン】:「そいつらやつければいいの?」 【Asyua】:「この近くにいるの? 【青竜】:「そいつらが、わしに叶わぬと見て、この水に毒をながしおった!(怒」 【青竜】:「わしは身体がでかく、奴らの洞窟には入りにくい・・ほう!倒してくれるか!」 【ヴァン】:「倒します!」 【ジャン】:「先ほども一部を退治しましたが、それらが元凶ですね」 【Asyua】:「毒を流すようなのは許せないからね」<倒してくれるのか 【レン】:「倒したら、ちょっとしたお願い聞いて貰えますか?」可愛い子ぶりっ子演技(笑) 【青竜】:「よし、倒してやるなら・・お前達をみのがしてやろう!」 【クォ】:「ええ。喜んで(ニコリ」 【リート】:「もちろんー。そのために来たんだもん!(元の目的忘れ」 【青竜】:「お願い!!・・ふざけるなーー!!!」 【Asyua】:(あうあう) 【青竜】:「本来なら、侵入者だぞ!コロされたいのかワレ」 【ヴァン】:「とにかく 倒してきます」 【ジャン】:「(・・・レンのそれを見て噴出すのを我慢・・・最近こんなのばっか) 【青竜】:「いけーい!」 【リート】:「ヒィイ!おじいちゃんこわーい」 【レン】:「……了解」 【クォ】:「・・・・・・;」<レン見て 【ヴァン】:「ラ、ラジャー」 【アディ】:(言いたい事は数あれど流石に怖いので沈黙(笑) 【青竜】:「まて、やつらの洞窟はこの上じゃ。今、どいてやる・・よっこらせ」 【DM】:ドスンドスン・・ 【クライン】:(ふぅ、、、;) 【アディ】:(ちなみに見た感じお宝見えます?(笑)<洞窟 【リート】:写真撮りたい(ないって 【青竜】:「北じゃ。はよいけぇい!」 【ヴァン】:何か落ちてないか探しながら移動します 鱗とか・・ 【DM】:(宝山ありますw 【ダルカス】:スタコラー 【Asyua】:(じゃー、行く(北) 【レン】:「……背後殴っとこう。頭寝てるから変な事させられた(努)」では、移動。 【ジャン】:(毒でどれくらい弱ってる感じでしょうか>DM 【ジャン】:(考えたらこいつも邪龍だったのでは 【アディ】:宝の山見てどうにかして手に入れられないから考えながら移動 【リート】:「いってきまーす。おじいちゃんお大事にー(ぱたぱた 【ダルカス】:「アディ、余計なことはかんがえないほうがいいぞ(ボソ」 【Asyua】:「じゃ、頑張ってくる」 【アディ】:「えー・・・だってあれ欲しくない…?」(ひそひそ)>熊ちゃん 【クライン】:「無理だって、、;」>アディ 【ジャン】:「ドラゴン相手の駆け引きは並じゃないですが、利用されてその後、食われるとかも十分ありえるので」 【クォ】:「あれに手を出そうもんなら、命がいくつあっても足りませんよ(ひそそ」>アディ 【Asyua】:「命在っての物だね(ぼそ)」 【ダルカス】:「命あってのものだねだ・・死んだらなんにもならんぞ」 【リート】:「ドラゴン見れただけで満足〜」 【コナー】:(青竜は約束は守る性質だと信じたいが。。。 帰り道に。。。ねぇ。。。) 【アディ】:(しくしく) 【レン】:「おだててブレスをちょこっと吐いて貰えると良かったんだけど……異趣族相手の交渉は難しい」 ★こうして、ドラゴンの頼みを聞いて、毒をながした犯人の部屋までやってきた!すると案の定、その「奴ら」が姿を現す! 【リート】:「あ、なんかいる。」 【クォ】:(お、来た来た・・・ 【バクベアーボス】:「なんや、おまえら!者ども!やっちまえ〜!」 【ダルカス】:「って、いきなりかい」 【Asyua】:「問答無用だね」 【アディ】:「正義の味方よ!文句あんの!!」 【Asyua】:「まーこっちも許す気無いけど」 【クライン】:「ドラゴンよりはまし」 【ダルカス】:「貴様らは死ねー!」 【レン】:「正義かと言えば確かにそうだね……。自分の利益が正義」 【ダルカス】:ゴブリン見て逆上モード入りました。 【コナー】:「お前ら、センチネル オブ マジックの構成員か?」 【DM】:さて、戦闘態勢になると、バクベアは、妙な武器をとりだした! 【バクベアーボス】:「ふふふ・・この青竜の息で鍛えたライトニングダガーの威力、おもいしれ!」 【ヴァン】:でたー 【ダルカス】:「・・・・それだーーーー!!!」 【クォ】:(それやー 【Asyua】:「あ、それ雷かかってるの?」 【リート】:「あれだーー!!」 【ヴァン】:「よこせーーーー」 【アディ】:「それだー!奪うぞー!!」 【レン】:「……あっさり見付かったね」 【Asyua】:「探してたんだー♪」 【バクベアーボス】:「やらいでかーー!」 【ジャン】:「解説どうも(W」 【クライン】:渡してもらおう11 【バクベアーボス】:「ぬかせ!」 【アディ】:「熊のくせに生意気な。あんたなんてげとげとのぎったんぎったんにしたうえにぼんぼん乗っかってひらべったくしてやるからね!」 【ダルカス】:Σ(゜Д゜) 【Asyua】:「とにかくあんたらはやり過ぎたの。」 【バクベアーボス】:「うぬぬ!こむすめー!」 【レン】:「アディ。ちょっとお下品……」 【ゴブリン】:「ぼす・・あの女怖い(;´Д`)」 【クォ】:「アディ・・・(汗)」 得意げにライトニングダガーを出したバクベアー相手に、リートがまずララバイを歌い上げて、子分のゴブリンらの眠気を誘った。レンも同じくスリープの魔法を唱える。 そしてアディや宿敵ゴブリンの存在で怒りに震えるダルカスの射撃攻撃で、ゴブリンらはたちまち撃退されてしまった。 【バクベアーボス】:「ええい、つかえん!」 【ダルカス】:バグベアのみですなw 【クライン】:でわボスを^^ 【リート】:「もうクマだけだね」 【バクベアーボス】:「クマいうなー!」w 【ダルカス】:熊か・・w 【Asyua】:「降伏するなら今のうち。後は知らないよ?」 【リート】:「えー。だってベアーだし…」 【ジャン】:スピア投擲 【バクベアーボス】:「バクベアといって、ゴブリンの一種じゃw」 【リート】:「(´・∀・`)ヘー」 【クォ】:(へぇぇ 【コナー】:(こいつ逃がすと下の人(竜)に怒られます) 【Asyua】:「熊が駄目ならあっくまというのは」 【ジャン】:「論外だな」 【アディ】:「じゃあゴブって呼べばいいわけ?ゴブごぶごぶごぶごぶごぶごぶごぶ!」 【バクベアーボス】:「(゜Д゜#)ゴルァ」 【ダルカス】:アディがきれた・・(;´Д`) 【リート】:「もー。降参してお宝くれればアディの怒りも収まるのに〜」 【Asyua】:「ゴブはゴブらしくさっさと殺られなさい 【クライン】:「おりゃ」 【DM】:かん・・(ハズレ) 【クライン】:「う、、」 【バクベアーボス】:「いくぞ、小僧!」 【DM】:げし・・クラインに当たった・・ 【クライン】:うっ!! 【DM】:12ダメ(^^; 雷撃と武器の力が・・ 【アディ】:(気絶…? 【ジャン】:+4かぁ 【DM】:−なら、気絶ですw 【クライン】:うおっ!hp−2 【クォ】:(もう動けます? 【コナー】:(良かった。まだ生きてる。 ★てか、気絶ですな(^^;クライン 【クォ】:「スリーープ!」 【バクベアーボス】:「わしに、”眠り”はきかんぞぉぉぉ」 【ダルカス】:装填+発射!ファイアーー!! 【Asyua】:(熊殴ります 【リート】:攻撃します 【バクベアーボス】:「ぬ!!!」 ★全員攻撃に入る。そして、コナーの弓矢がそのうち、クリティカルを出す。 【リート】:きたーっ 【コナー】:クリット付きだ〜〜〜 【Asyua】:(おっ 【コナー】(ダイス):ころころ... 1D6: 1D6: (3) = 3 = 3 【クォ】:(よし! 【DM】:★コナーが矢で、バクベアの手に当たり、痛みで武器をおとす!!w 【バクベアーボス】:「いてぇ!」 【リート】:「かっこいい!」 【アディ】:どこに落ちたの?<ダガー 【ダルカス】:「でかしたーーw」 【ジャン】:(部位攻撃を成功させた魔法使いは初めて見た! ★コナーの弓矢のおかげで、バクベアはライトニングダガーを落とした! 【レン】:「あ、私も当たった……」 【Asyua】:(続けてアタック!) 【アディ】:(全力移動の後って物取れます? 【ヴァン】:ダガー拾ってしまえ 【DM】:それは、無理なんです〜(^^; ★結局、全員がバクベアの周りを取り囲み、集中攻撃(^^;。ヴァンがトライデントで敵の身体を突き刺したのであった・・・そしてクラインは回復し、敵の持っていたライトニングダガーを取ったのであった。 【レン】:「……ふう。これでやっと手に入れた…」 【コナー】:「依頼の品、後一つ在るんだったなぁ。。。」 【DM】:★バグベアとかゴブリンらは、どうやら「センチネル」の組織だったようですな。やはり。 【リート】:「70匹のわんこの恨みよっ」 【Asyua】:「まぁ、クラインが無事ならOK(^^」 【アディ】:(げしげしげしげしげし) 【ヴァン】:「あとはとっとと退散だ」 【ジャン】:「さて、問題はドラゴンか」 【レン】:「……逃げよう、うん」 【ダルカス】:(明日に向かって 【ヴァン】:『またくるねー 【青竜】:「いまいましい奴らを倒してくれたからな。みのがしてやる。じゃがさっさといけぇい。気がかわらんうちにw」 【Asyua】:「きゃっ」 【コナー】:「行きましょ。」 【ダルカス】:「竜のお宝は強くなってからにしよう」w 【リート】:「またね〜おじいちゃん」(もうコネェヨ!! 【クライン】:「俺ボロボロ、、;;」 【コナー】:(向こうも義理は返した心算で居るから、今度あったら血を見ることになるなぁ) 【リート】:「元気だして。肩貸してあげるから!(よいしょ」>クライン 【ダルカス】:「肩かせるほど大きく無いじゃん!」>リート 【ジャン】:「つうか。善良な龍じゃないんだよなぁ。いつかは勝負かなぁ。」 【ヴァン】:「そうだねー」 ★こうして竜の洞窟を出た一行。無事「二つ目」の触媒を手に入れ、ハラーンの元に見せたのであった。 【ハラーン】:「よしよし、あとは一つじゃな!これも君たちが行っている間に、ようやっと判明したぞい!じゃが・・・それは明日、教えよう」w 【ダルカス】:「強くなったら・・・また」<青竜 【アディ】:「あたし将来絶対にドラゴンスレイヤーになる!」と心に誓ったアディであった。まる。 ★この話は、まだまだ続きます! |
★Next BlueSphere! 「臆病者によって集められた悪魔の血1パイント(約473cc)」 【ハラーン】:「ずっと北にザーリムという都がある。かつて、悪魔ザーランの統治したと言われる都で、今はビアレンヌの帝都である。」 【Asyua】:「北の帝都ね・・・。で、ジョナサンとか言うのもそこにいるのね?」 【クォ】:「クラインッ!?」 【ヴァン】:「倒れた!」 【ダルカス】:「この・・・・!!」 【アディ】:「クラりんになにしたのよアンタ!!!」(涙) 【クォ】:「アディ…もう、手遅れです…」 ★三つの材料のうち、最後の材料を求めて北の帝都ザーリムへ向かう!そこは、不気味な町、帝都というには、あまりに寂れた場所であった・・・。その途中、クラインは倒れてしまう!! 次回ブルースフィアー第6話「コイン・オブ・パワー:PART2」 新しい世界に向かって、エンゲージ! |