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第22話

「最後の挑戦」



★登場人物紹介

艦長
ヘンリー・ロイド
ストームベイル号艦長。一年前の飛空船墜落事故の唯一の生き残り。その正体は全世界の反帝国軍のカリスマ、スラーナ法皇国前教皇であった!
アシュア 本名アスリアーナ・シュラウディア。ネルヴァはクローテ出身の女性海兵士(エルミナード)。白兵戦に長けている。
アディ・エイセス
本名アディーリアラ・エイセス。興味本位で船の乗組員に志願した、活発なエルクの女の子。偵察に長ける。船では見張り担当。ペガサス空挺隊員。好奇心旺盛で行動力は誰も抑えられず・・。
ヴァン・ヴィンセント メナート出身の人間青年。ストームベイルのペガサス空挺隊隊員。青年らしく素直な性格である。ペガサス飛行隊に憧れてやってきた。
ウォルフ 全滅したノールの村の生き残り。ストームベイル号に救助されたことから、いつの間にか乗組員になる。ノール戦士。クロン教団に入信したり麻薬に手をだしたりと、一行のトラブルメーカー。
クォ・ヴァディス シフールエルフの男性。観測手。(船外の気象情報などの観測)ストームベイル号がシフールエルフの技術が使われている縁から、エルフ代表として船内に乗り込むことに。冷静なで常識人。「オニキス」という名のカラスの使い魔を使う。
クライン・ヴォルケーノ ハーフエルフで、ペガサスに乗る戦闘空挺隊長。ストームベイルの新副長でもある。無鉄砲だが、熱き心を持っている。
コナー・オニール かつてテイルズチームとも共にいたこともある、召還魔法士。数々の冒険を経て、船の任務に志願する。船内では、魔力の出力調整を担当。皮肉屋で、かなり現実主義者。
ダルカス・ファイアボルグ トライクリフ出身のドワーフ。船内では修理、操舵を一手に引き受ける。火薬の扱いなどにも長けており、大砲(弾道学)のエキスパート。アディからは熊ちゃんと呼ばれている(笑)
マーティン・ゲント 船内の豊富な蔵書に目を奪われ、図書室にずっと居座る、ハイゼン大学の教授。考古学者だが、地理学や史学にも長け、まさに「歩く辞書」と呼ばれる。
リート 船の出航後すぐに飛んできて出会った妖精。船のマスコット的存在。
リルカ・ギルマン その正体はれっきとしたネルヴァ白騎士。飛空船の冒険にあこがれ、自らエレスセア団長に直訴して、転属させてもらった。船内ではもっぱら炊事や洗濯、掃除、時には看護なども行う、働き者。
レン・ヴァディス クォの妹で、魔法使い。兄妹で船に乗り込むことに。無口で必要以上にしゃべらず、冷静沈着な性格。船内では、船の状態などを監視する船体監手。ぼそっと冷たい一言が得意技(笑)
●その他の登場人物

カルザーン王:前回までに、PCらが挑戦して優勝した迷宮競技のあったカルザーンの国王。優勝後に競技を廃し、帝国派だった貴族らを一掃して反帝国軍に同盟することに。

ショーン:帝国軍の司祭で、以前は空賊の洞窟で、それから帝国艦隊を率いてストームベイル号を追いつめたりした。だが今回は重要な情報を持ってPCらの前に現れる・・。通称おかまちゃん。

ユーコフ:帝国軍鳳凰騎士団分隊長。かつて空賊との戦いの際、帝国側として、空賊の裏を操っていた人物。






★さて、前回の迷宮競技で晴れて優勝したストームベイルのクルーたち。だが帰ってきた時、艦長から自分の正体が教皇であると突拍子もない事を告げられ・・!

【GM】:★前回、ロイド艦長は、ついに自分の記憶を取り戻した!

【ウォルフ】:「おっさんって偉い人だったんだな」

【アディ】:(セッションと全く関係なく唐突にね…<記憶取り戻し

【GM】:彼は聖スラーナ法皇国の教皇ヘンリーIV世。しかも反帝国同盟のカリスマ的存在だったのだ^^;そして今、君たちが迷宮競技をうち破り、そこでなおさら注目された。教皇が生きていたのと、迷宮をクリアした新しいチャンピオン達(君たち)に、世界中が注目しだしたのだ。

【Asyua】:(えー注目されなくていいのにーw

【ダルカス】:「教皇様ってな、そんなに偉いのか・・・?」

【クォ】:「そりゃあ・・ネルバも教皇様がいるでしょう?」

【コナー】:って事で、記憶を無くす直前の情報から考えて、あのオカマを落とさない限りカルドレアには帰れないって事にもなる訳でw

【Asyua】:「うわー人がいっぱい・・・これからどうなるんだろ?」

【王者ウォルフ】:「チャンピオンってな、そんなに偉いのか・・・?」

【ダルカス】:(えばってるえばってる!>犬

【クォ】:(王者w

【GM】そして時間は、前回の競技終了より三日後。日増しに教皇をひと目見ようと、反帝国として旗をあげた国とか勢力が、集結しだしたのである・・君たちの想像を越えるほどに・・宗教の影響力は甚大で、それまでアルドレナン帝国は教皇には逆らえなかった。しかし、数年前の平和協定をするために、船を出したのだが・・帝国に内密に撃ち落とされたのでした。そして、船はネルヴァへ・・。帝国はそのまま勢力を伸ばし、教皇は空位になってしまったと。・・これが、いきさつです^^;

【クライン】:「艦長すっげいなしかし、、(オイラヨクワカンナイケドw

【アディ】:「へえ、ヘンリーかんちょーがどっかの偉い人なら、あたしたち別のかんちょー見つけないといけないよねえ。ワンちゃんなる?」

【艦長王者ウォルフ】:「なる!」>アディ

【アディ】:「おお、あっという間に決まった!」

【ダルカス】:(あらあら短兵急

【王者ウォルフ】:(そして、双子の弟が海皇を復活させて・・・

【Asyua】:(教皇・・・前教皇を殺害し、幼子の暗殺を企て・・冥府の王が地上制服を企てる・・・

【艦長王者ウォルフ】:(これがペットを飼う上で最も気をつけなければならない主従逆転である)

【ダルカス】:「お犬様・・・!」

【艦長王者ウォルフ】:(前はいるけど、現はいないわけね)

【アディ】:(あたしは影で糸を引く女ばんちょーに

【Asyua】:(裏番組織の長・・・アディ!

【GM】★そして現在は、あの首都コーシェン。みんながあれこれ考えて、はや三日。反勢力はコーシェンに続々と集結しているって感じです。

【コナー】:水族館状態w?(魚系の船多しw)

【Asyua】:(戦争突入な気配濃厚・・・

【艦長王者ウォルフ】:「これほどの軍がそろうとはな・・・これもお考えで身分を表したのかな?ロイド殿」

【Asyua】:「こんなんじゃ、帝国刺激するだけじゃないかなぁ」

【アディ】:(別に反対勢力とあたしらが戦う必要ないんだよねえ…。カルドレアに攻め込んでくるとかそういうわけじゃないし。

【コナー】:「いや〜無かったことにしても帰り道に待ち伏せされるの目に見えてるし、きっちり落としてから帰らないとカルドレアまで付いて来られるとねぇ」

【ダルカス】:「戦か・・・カーン帝国との戦を思い出すぜ・・・」

【Asyua】:「うう・・・戦争やだなぁ。」


かつて、みんなの故郷カルドレアでも、一大帝国VS諸国連合 という図式の大戦があっただけに、心中複雑なのでした。しかし日増しに戦争の気配濃厚になる、アルセナム大陸・・。

【クォ】:「というかそもそもどうやって急に記憶が戻ってきたんでしょう・・?」

【マーティン教授】:「それはのう、クォ。お主たちが競技に出ている間・・艦長と私とで、城の周辺の情勢を探っていったんだ、そのとき、教皇の絵があって、艦長はそれをみて思い出したというわけだ」

【ダルカス】:「ふうん・・・でももう船長は教皇ではないんだろ?」>教授

【マーティン教授】:「空位なだけだからのう。実質的にはまだ教皇といえるのじゃが・・」

【艦長王者ウォルフ】:「彼にとってそれが思い出さなければよかった記憶でなければいいのだがな。今、ロイド殿はいずこへ>マーティン教授

【マーティン教授】:「今は、他の協力しようという王や支配勢力と、毎日面会しておる。」

【ダルカス】:「先の教皇様ってわけかい」

【クォ】:「こうなるともう冒険どころではありませんねぇ・・」

【マーティン教授】:「さて、これからどうなることやら(嘆息」

【艦長王者ウォルフ】:「空位なのは彼への民衆の期待の現われでもあるだろう。案ずることは無いさ(マーティンの肩を叩く)

【マーティン教授】:「ふうむ。」

【艦長王者ウォルフ】:「(か、艦長ってこんな感じで言いのかな?(参考:女性を魅了するダンディズム 著:ウォーレン

【ダルカス】:「ウォルフ、どっか頭でも打ったか・・・?」(何そのうさんくさい本・・・!<ダンディズム

【艦長王者ウォルフ】:(女性を魅了するダンディズム 著:ウォーレン それはかってウォルフが手に入れたクロン経典の真の姿!)


なんだかいつのまにか艦長席に座っているウォルフでした(笑)

【GM】:★そのとき、みんなの前へリルカが現れる。

【Asyua】:「リルカ、どうしたの?」

【リルカ】:「・・・皆さん。艦長は身動き取れないようですが、皆さんも私も、確かに今回の件、部外者です・・・でも私は、協力してくれたゾアやこの国の人々のためにも、もう一働きしみてみたいんですが!帝国はこのままでは、膨張する一方だと思うんです!」

【Asyua】:「リルカ、あたし達ってカルドレア大陸の人間なんだし・・・下手をするとあっちにも飛び火しちゃうよ?」

【アディ】:「…何か協力してもらったっけ?特にこの国の人から」

【リルカ】:「帝国の艦隊にやられそうになったとき、我々を助けてくれたじゃないですか!・・まぁ、港を貸してくれただけですけど・・」

【ダルカス】:「まあ、一度かかわっちまったわけだからなあ。このまま帰るのもどうかとおもうぜ」

【リルカ】:「(しゅん)・・」

【コナー】:「でも、下手すると成り行き上この船は連合軍の旗艦扱いですよ?帰りの船貰わないと帰れないんじゃ??」

【アディ】:「えーそうなのー?やだなあ」<この船旗艦扱い

【艦長王者ウォルフ】:「確かに君たちには背負うものがあるのだからな。無理強いは出来ないだろう。だが、私は彼への恩義を果たさせてもらうよ」

【Asyua】:「どうしよう?もし、動くにしても・・・向こうに連絡つけてからにしたいなぁ・・・」

【マーティン教授】:「確かに、この船は目立ってしまったしな。考えてみぃ。空賊といいつつ、帝国のバックだった一団を我々だけで倒した。そしてゾアを取り戻し、今では教皇の指揮する戦艦じゃ・・十分フラグシップじゃのう〜;」

【コナー】:「元々艦長の自前の船だった訳で、修理代と回航料金くらいは取れるでしょうがね」

【マーティン教授】:「まぁ、アディのいいたいこともわかるがのう・・」

【ダルカス】:「まあ、オレは別にカルドレアに帰らなくてもいいんだけどな」

【ダンディウォルフ】:「その艦長という責務か・・・私に果たせるだろうか・・・」

【Asyua】:「そうなると、今までと立場が変わっちゃうんだよ。今までは降りかかる火の粉だったけど・・・」

【マーティン教授】:「そう、これからは勝手に冒険・・というわけにはいかないだろうな。」

【クライン】:「う〜ん。まぁ乗りかかった船って事かなぁ〜(ヤッパリヨクワカッテナイw

【リルカ】:「でも、戦争は避けたいですね・・」

【コナー】:「いや〜向こうにしてみりゃ『もう始まってる』んですが」

【ダルカス】:「まだ戦は始まってねえだろ・・・」

【コナー】:「向こうの雑魚何人も落としてるからなぁ。オカマとかにしてみればって話」>始まってる

【アディ】:「あたし兵隊じゃないんだけどな。戦争に関わるなんて冗談じゃなくヤダ」

【Asyua】:「戦争はあたしもやだよ。」

【リルカ】:「うん、わかるよアディ。私も出来れば、血は流したくないけど」

【GM】★と・・そんなとき。他のお偉方と話していて、君たちとの時間がなかった艦長が、ようやく戻ってきた。

【ロイド】:「・・・みんな。」

【クライン】:「あ、艦長(敬礼

【Asyua】:「艦長・・・って、今は教皇でしたね。」

【クライン】:「あ、、おもわず。。(敬礼してしまった)w

【ロイド】:「いや、いいんだ。まだ艦長でいたほうが楽だった・・ふう、こうも毎日外交だと、何年ぶりとはいえ、疲れたな。・・ところで、君たちには面食らった形で申し訳ない」

【艦長ウォルフ】:「どうしたんだい前艦長」

【ダルカス】:「いよう、艦長。不景気なツラして」

【ロイド】:「うむ、どうやら私の望む望まないに関わらず、反帝国軍はどんどん数をふやしつつあるようだ・・」

【アディ】:「そうなんだ?頑張ってね。影ながら応援してるよ」

【ロイド】:「法スラーナ教のシンパは、帝国内にもいてな。そこからもわざわざ来るらしい・・さて、ところで、君たちの今後だが・・。私はさすがに、カルドレアの君たちを巻き込みたくない。私は過去にケリをつけるため、ここに残ることにしたが、もし希望なら・・ここより別の飛行船をやって、君たちを帰そうと思うが、どうだ?」

【ダルカス】:「なあ、このまま帝国との戦になっちまうのかい?」

【ロイド】:「私としては、そうならないよう努力したい<戦争 だから今、外交で帝国と話し合ってみるつもりだ」

【クライン】:「うまくいくといいっすね、、

【ロイド】:「それで、クライン。頼みがある」

【クライン】:「あ、はいなんでしょう(敬礼

【ロイド】:「帰りの船を用意するので、帰還希望者たちを指揮してくれ」

【アディ】:「まだ外の探検終わってないから、カルドレアには帰らないけど、船くれるならもらってそれでまた色々回るのはアリだよね〜」

【クライン】:「。。。イエッサ〜!。。。しかし艦長一言だけ言わせてください!このままなにも出来ずに引き下がるのは心残りです!!」

【リルカ】:「いやです!・・アディ、ちょっとまって。」

【艦長ウォルフ】:「あれ?そういう仕事は新たな艦長のおいら・・私の仕事じゃ・・・?」>ロイド

【ダルカス】:「ウォルフは裏艦長だな。」

【リルカ】:「艦長!私たち、艦長が頑張って戦争の仲裁をしようとしているのに、横でのほほんと冒険なんて気分にはなれません!」

【アディ】:「あたしなってるけど…」

【リルカ】:「恐らく、帝国が勝ったらその先で私たちが狙われるわよ、アディ」

【Asyua】:「リルカ、戦争になっちゃうと・・・あたし達だけの問題じゃ無くなるよ。その辺は理解してる?」

【リルカ】:「だから!アシュア。私たちで戦争を止める手伝いをしようよ!」

【クォ】:「それに・・帰るにしても本当に帰れるんでしょうか? 来た時と同じように「壁」がないとも限りませんし・・」

【アディ】:「ヘンリーが外交でどうにかなるように頑張るんでしょ?だったら帝国が勝つとかってこと自体なりたたないじゃん?」

【マーティン教授】:「ところが、外交だけでどうにかなるもんでもないらしいぞい」

【ダルカス】:「ふうん・・・?」

【マーティン教授】:「・・さっき耳に入った情報じゃが、帝国側は今回の教皇復活騒ぎで、さっそく動いているようじゃ」

【コナー】:「抑止力に船は一隻でもここに置いておくべきでしょ。冒険に使うかは別として現状でカルドレアに向かうのはハイリスクです」

【艦長ウォルフ】:「なぜ?おっさ・・ロイド殿が正しいの明白なのに」

【マーティン教授】:「つまり、新教皇・・帝国の息のかかった飾り・・をたてようとしているらしい。そして、ロイド艦長・・を暗に殺そうと動くかものう。」

【ロイド】:「むう・・。」

【艦長ウォルフ】:「大丈夫だ。死んだなら私が復活させる」

【マーティン教授】:「できんのかい!w」

【艦長ウォルフ】:「多少腐るが大丈夫だ!」

【レン】:「却下・・」

【Asyua】:「それは復活と言わないでしょ!(チョップ)」>ウォルフ

【コナー】:「仮に、今戦争やったら勝てるのでしょうか?」

【ロイド】:「五分五分・・いや、わからんな。大戦になるだろう。長い戦いになる。それは避けたい・・」

【クライン】:「どちらがいいとかわるいとか。。俺よくわからないですが、あのオカマ野郎がイイ奴だとは思えないっす!」

【GM】:★そのとき、奥からカルザーン王がやってくる。ここの王だ。いつのまにか、教皇のシンパで片腕になっている。

【カルザーン王】「おお、教皇・・ここにおりましたか。・・興味深い人物が、投降してきましたぞ」

【艦長ウォルフ】:(オカマかな?)

【アディ】:「ヘンリー二号、誰が投降したって?」

【カルザーン王】:「うむ、ショーンという、帝国の司祭だそうな。”教皇どのにお話があると・・。命さえ保証すれば、需要な情報を渡す”とのこと。」

【艦長ウォルフ】:(オカマだあああ)

【カルザーン王】:「君たちも会うかね?なにやら、せっぱ詰まっているようだが・・」

【コナー】:(え〜もう一回位チャンスもらえると思ったのになぁ。前回は一応勝ったんだしw)

【ロイド】:「この時期に・・会おう。みんなも来てくれ。知らない仲じゃないだろう?」

【艦長ウォルフ】:「敵方となれば教皇殿の命を狙ったものかも知れぬ。護衛として同行しよう」

【ダルカス】:「・・・あの野郎、いけしゃあしゃあと・・・」

【Asyua】:「投降・・・ねぇ」

【クォ】:「・・・投降なんて、嘘なんじゃないですか?」(爆)

【コナー】:「副長で十分でしょ」w

【アディ】:「会わないで殺せば?スカート殺したんだし別に会う必要性なんて感じないし」

【ロイド】:「まぁまてアディ。このタイミングできたんだ、なにかあるだろう。」

【マーティン教授】:「そうじゃ、先にクラインとお主たちで会うのはどうじゃ?いきなり艦長と会わせてはキケンじゃしの?どうじゃろう?クライン」

【クライン】:「殴ってもいいんなら俺は(ぁw

【ロイド】:「一応外交使節かもしれない。手荒にするなw」

【艦長ウォルフ】:「まあ、待て。騎士たるもの礼節を重んじなければならないだろう>クライン」

【クォ】:「外交使節だったらわざわざ投降なんてしませんよ」

【コナー】:「外交使節なら先に名乗ってますよ、命さえ保証すればなんて情けない条件は出さないw」

【クライン】:「後ろから炎ふいといていく言うなウォルフ(根に持ってたり(ぁw

【艦長ウォルフ】:「あのときの私から今の私に生まれ変わったのさ!」

【クライン】:(クラインはガマンできるかわかりませんがとりあえずいきます〜W


こうして、投降してきたというショーンことおかまちゃんに会いに行くダルカス、ウォルフ、クライン、クォ、コナーら。そして・・

【ショーン】:「ちょっと、いつまで待たせる気?・・あ、誰かと思えば、あなた達か・・元気でなによりね・・」

【ダルカス】:ショーンに殴りかかります

【ショーン】:「ちょ、ちょっといきなりなにするのよ!!」

【艦長ウォルフ】:「待て(押さえつけます>ダルカス

【クライン】:「貴様!よくさそんなこと言えるなぁ。。(ムカムカww」

【ショーン】:「ま、まちなさいよ!血の気の多いのねぇ!」

【ダルカス】:「この野郎、なにとはんなんだてめえ!」

【クォ】:「まあダルカス、とりあえず話は聞きましょう。その後は特に止めません」

【コナー】:「って訳だ、命を保証するなら、じゃなくて話さないと確実に死ぬ訳だ。」

【艦長ウォルフ】:「ストームベイル号新艦長のウォルフだ。久しぶりだな>ショーン」

【ショーン】:「・・あら、いつから犬が艦長なんかになったのかしらね・・」

【艦長ウォルフ】:「犬で悪いか(ボグワァと殴ります)

【ショーン】:「うぎゃあ」(殴られるw

【クライン】:「あ、まてウォルフ」

【ダルカス】:「うお、この犬抜け駆けしやがって!」

【クライン】:「一人をタコ殴りにするのはよくない!(パラディンとしていちおうw 「で、なにしにきやがったんだ!(おかま襟首つかみw

【ショーン】:「わ、悪かったわよ・・うう・・よ、用件を言うわ。私は投降してきたの。これでも、あなた達への失敗続きで、厄介払いされたのよ!」

【コナー】:「何しろそっちの情報に興味が湧いてないもんで。」(安く買い叩いてます)

【ショーン】:「なによ、この情報を出しても、興味がないといえるかしらね・・」

【艦長ウォルフ】:「よし、早く言え。さもないと俺の教義流で国に帰してやるぞ(バット振りかぶって)

【ショーン】:「いい、帝国はね。今や元教皇さん出現のおかげで、内分裂かもしれない状況なのよ!宗教の力は偉大なのは、私も一応神の使いだからわかるのよ・・」

【ダルカス】:「けっ!いちばんろくでもねえもんだろがよ、宗教なんてのは」

【艦長ウォルフ】:「そうだ、まったくクロン以外の教義なんてろくでもねえ>ダルカス

【ダルカス】:「カーッ、ペッ!」>クロン

【ショーン】:「さて、ここに一つ、設計図をおいておくわ。」ぺらりと大きな巻物を落とす・・。

【コナー】:(ふ〜〜ん?その程度で情報提供者。。。ってデススターですか?)

【ショーン】:「滅多にないチャンスよ。よく聞きなさい!――もうすぐ、皇帝自ら、例の新教皇の叙任式に、ここより北にあるスラーナ法皇国の首都サーロンに赴くわ。この巨大戦艦に乗ってね・・」

【GM】:★君たちは設計図を手に入れたw


それはホエール級という、現在最大の飛行船なのでした!当然、アルドレナン帝国に一隻しかありません(´∀`;ストームベイル号の10倍程度の大きさ・・

【ダルカス】:(くじら・・・

【艦長ウォルフ】:(あ、ドラえもんの宇宙小戦争でジャイアンにやられてた舟だ!)

【クォ】:(嘘言ってないか<ディテクトソウツ>・・

【GM】(クォへの秘密通信):いってないようだ・・w

【コナー】:(内部構造が載ってる訳じゃないのか)

【GM】:あ、これは外部で、ちゃんとおかまちゃんの設計図には、内部図もあるってことで(そこまではかけませんw)一応、ストームベイルの対比もありんすw

【クォ】:「ふむ・・一応情報は本物のようですね」

【ダルカス】:「・・・これどうやって動いてるんだろうな・・・よく浮いてるもんだな、すげえ・・・」設計図眺めて

【ショーン】:「これをどう使おうと、あなた達次第。ただ一ついえるのは・・皇帝が自ら船にのって、外国へ出向くなんて事、後にも先にもあまりないわよ!

【艦長ウォルフ】:(これを壊すにはやっぱビックライトが・・・)

【ダルカス】:(タイムふろしきもな・・・

【クライン】:「ダルカスこれ見てわかるのか?>それもすっげ〜W

【ショーン】:「でも今まで、このホエール級帝国旗艦「アルドレス」は、不沈艦。でもそれは外からの話・・この設計図があって、中から動力部をどうにかすれば・・・・後は想像にまかせるわ」

【艦長ウォルフ】:「そうか・・情報というのはそれだけか?おかまちゃん?」

【ショーン】:「それだけって、かなりなもんだと思うけど!?・・あと、ちなみに・・新教皇様には、この船、因縁の船よね・・」

【艦長ウォルフ】:「と言うと?」

【ショーン】「・・・なにせ、数年前はこの船に鎮められたのだから」

【艦長ウォルフ】:「それはどういうことだ?>沈められた?」

【ショーン】:「しずめられたってわからない?以前あんたたちの船は、これに沈められたのよ」

【ダルカス】:「・・・てめえは、オレ達に何をさせようって魂胆だ?」

【ショーン】:「私は亡命したいだけよ。これをエサにね。どう使おうが、あなた達の勝手。ところで・・生意気な赤毛の子(アシュアのこと)とかいないようだけど、きょろきょろ・・まぁいいわ。なんなら、教皇と直接会いたいわね。あなた達では価値はわからないみたいだし・・ふー」

【Asyua】:(なんか呼ばれてる?(ドキドキ)

【ダルカス】:「話はそれでおわりか」

【コナー】:「もう一度僧侶の前で話させてみるかな、確か懺悔用に嘘がばれる呪文が有ったはず。」

【ショーン】:「話はおわり。嘘はいってないわよ!」

【艦長ウォルフ】:「よし、お前のこの国の命は補償してやろう。10秒だけだがな!」

【ダルカス】:「そうか・・・とりあえずこれをとっとけや」ボディーに一発

【ショーン】:「ごふうw」<ボディに食らう「し・・しどいわ!(T^T)」

【艦長ウォルフ】:「せいや(顔に後ろ回し蹴り)

【ショーン】:「あぎゃあ!」(まわしげり食らう

【コナー】:「じゃ、取調室2でNPC僧侶の相手でもさせてて下さい。こっちは対策会議」

【艦長ウォルフ】:「とう(コーナーポストからフラインアタック>ショーン

【クライン】:「。。。結局俺一発も殴ってない。。(アヒャw」

【コナー】:(取調べって言ったらやっぱり殴る係と止める係ですよね(をい))

【クォ】:「・・その分ダルカスたちがやってくれたでしょう」

【艦長ウォルフ】:「おーっとそこから必殺の卍固めだ!>ショーン

【ダルカス】:気絶したおかまにストンピングストンピング


★こうして、ダルカスとウォルフにぼこられ、気絶したオカマちゃんことショーンは、兵達によって連れていかれた(´∀`; そして・・

【野生人艦長ウォルフ】:「みんなの分もはらしておいたガオ」

【マーティン教授】:「んで、どうだったかね?クライン」

【クライン】:「これをもってきました>マーティン教授」(設計図魅してカクカクシカジカw

【マーティン教授】:「ほう・・これまた、でっかい船じゃのう・・。」

【ロイド】:「なるほど。嘘は言ってないか?クォ」

【クォ】:「ええ、その様でした」

【ロイド】:「だとしたら、これは有益な情報だな。ではこれを元に作戦を練るとしよう。」

【クライン】:(この勢いはもしかしておいら達って斥候部隊?w

【ダルカス】:ええと、これはつまり皇帝を拉致しろと?w

【Asyua】:(SASでは

【コナー】:(そもそも、大聖堂に行ったからって教皇って勝手に名乗れる物なの?)

【ロイド】:「聖堂で大きなビジョン。ハイゼンにあったような、巨大な現像で国民に知らせられるらしい」

【クライン】:(戦争はとめたいが、下端するのもなんか嫌なんてわがままいってみたりして(ぁw

【クォ】:(・・加担か!(ぉ<下端

【ダルカス】:(w

【コナー】:(自称するだけならあのオカマでも勤まる訳で、それなりの正当性のある人物を立てなきゃ収まらないでしょ。この辺取調室2で聞けてます?)

【GM】:はい。どうやら、ただの飾りではなく、血筋は確かなのをつれてくるようですね〜。<コナー

【コナー】:(って事はG13(某ゴルゴ殺し屋のこと)に注文出せば代わりは当分調達できないっとw)


そして艦長は、みんなに最後の頼みを言う。

【ロイド】:「ここから先は、君たちの意志に任せたいが、今回ばかりは、もはや命令はできない」

【野生人艦長ウォルフ】:「ロイドのおっさん。俺は協力する。だがひとつ約束してくれ」

【ロイド】:「なにかね?ウォルフ」

【野生人艦長ウォルフ】:「もし今度の作戦。成功したら帝国ではクロンのことを苛めないでくれないか?」

【ロイド】:「はは、私はもともと、宗教には寛大なほうだぞ。まぁ教皇の身でいうのもなんだが、罪を犯さない限りは、いじめたり・・はしないさ」

【野生人艦長ウォルフ】:「できれば、ロイドのおっさんにもクロン信者になって欲しい!」

【ロイド】:「それは・・できん相談だな。私は法スラーナのトップだ。」

【Asyua】:(つ不敬罪>ウォルフw

【レン】:「やめい」びしw

【野生人艦長ウォルフ】:「なぜだ・・・なぜなんだ(泣く)

【クォ】:「ウォルフ・・例えばクロンの教主が別の神を信じてたらどうです?」w

【野生人艦長ウォルフ】:「そんな馬鹿な〜〜(笑)>クォ」

【クォ】:「そういうことですよ。容認してもらえるだけありがたいと思った方がいいです」w

【野生人艦長ウォルフ】:「むにゅにゅ>クォ

【リルカ】:「…ともかく、皆さんの意見を募りましょう。私は最後まで艦長を手伝いますが、今回は確かに自由意志です。今より、いったん船でゾアまで立ち退き、この件に関わらないってこともできます。」

【コナー】:「むしろ、こっちがはっきり宣言すべきですよ。こっちはまだ在任してるって。逆に向こうの雑魚を揺さぶれます」

【ロイド】:「ああ、私はコナーの言うとおり、だからついでに、聖都へいき、存在をアピールしようと思っている。私はさすがに、もう引けぬ身になってしまったしな・・。皆には迷惑をかけたが・・私はここに残るつもりだ。」

【野生人艦長ウォルフ】:「俺はクロンの神様が行けと言うから行く!クロンこれ絶対!」

【ダルカス】:「だからあっちはそれより先に新教皇を擁立しようとしてるんだろ?」

【マーティン教授】:「そうじゃ<だるかす」

【Asyua】:「戦争を止めるためであれば手を貸すけど・・・戦争になったら、あたしは降りるよ?それでいい?」

【クライン】:「それをとめれば。。。戦争はなくなるんでしょうか?>艦長

【ロイド】:「むろんだ。アシュア。私も誓おう。戦争にはしないつもりで動いている。」

【ダルカス】:「オレもアシュアと同意見だな・・・さすがに戦になっちまったら逃げるぜ」

【マーティン教授】:「うむ、ダルカス。足がはやいのは、ストームベイル号じゃ。それにうちらはペガサスがある。そうじゃろ?」

【カルザーン王】:「横やりで申し訳ないが、確かにこの設計図のばかでかい旗艦さえなんとかすれば、向こうの戦意は相当落ちると思われる。教皇、それまで我がカルザーン軍もお供しますぞ」

【コナー】:「飛空船で乗り込むしかないでしょうね。こっちも。こっちが先に留任宣言を出してしまえば新教皇の就任式そのものが潰れる訳でw」

【Asyua】:「で、そのでっかい船をどうにかするとして、それに乗ってる皇帝はどうするの?」

【ダルカス】:「ちょっとまってくれ・・・この鯨を落すってことになっちまってんのかい?」

【カルザーン王】:「私はおとしたほうがいいと思っている。」

【ロイド】:「うーむ。出来れば、皇帝とは話し合いたいが、かなりの武人ときく。融通が利くとはおもえんな」

【コナー】:(単に競争で済みそうな。でも競争に負けた帝国は結局逆切れするんだろうがね)

【ダルカス】:「それはどうだろうなあ・・・それで本当に戦が収まるかね?」

【カルザーン王】:「この船はいわば、帝国のシンボル。それが不時着でもすれば、敵は動揺するじゃろう。その間に、教皇殿は復活宣言でだめ押しすればよい」

【Asyua】:「そもそも、そのでっかい船と皇帝をどうしたいの?艦長。」

【ロイド】:「私は・・直に皇帝と会うつもりだ。そのため、みんなと乗り込む。ただ多くの兵がいるので、そこはダルカスに・・動力源を握っていると脅して、動きを封じさせる」

【Asyua】:「皇帝と会う・・・ね。」

【ロイド】:「そして、私はその間に、ブリッジへ向かい、和平交渉を勧めようと思う。突飛な作戦だが、これしか浮かばないのが現実だ」

【コナー】:「とりあえず、留任宣言で黙って引き返せばまったく戦闘無しで終われますよ。当てにしてないけど」

【ダルカス】:「・・・もし交渉がまとまらなかったら?」

【ロイド】:「そのときは脱出し、私が戻ったと宮殿で宣言し、帝国に降伏を促す・・・それでもだめなら、我々の作戦は、失敗だ・・」

【カルザーン王】:「皇帝ジークフリードは、相当の武人。黙って引き返すほどの性分ではないな・・」

【ロイド】:「よって、戦端が開かれる最中、ストームベイル号でなんとか旗艦に接近し、君たちと内部へ入る。そこで二手にわかれ、動力部とブリッジへというわけだ」

【コナー】:「宣言>様子見>上書きで就任する気なら直談判、では?こっちはなるべく戦闘を回避したいし開戦しても責任をより多く向こうに押し付けられます。順序が逆だと交渉が不利だから抜け駆けで宣言しちゃったみたいで嫌なんですよ」

【Asyua】:「艦長が戻った宣言して、魔法装置上から皇帝に呼びかけるのじゃ駄目なの?」

【ロイド】:「みんなは、どう思う?アシュアも、コナーに賛成か?」

【GM】:艦長は、落とされた記憶があるので、皇帝はそれでは聴かないとふんでいるようですなw

【Asyua】:「賛成というか・・・直接乗り込むのは危険が高い気がしてね。」

【リルカ】:「まって。みんな、どうする?・・アディ。あなたはまだ返事をもらってないけど・・クラインも、みんなの意志を確かめるべきよ。」


リルカは、最後になるであろうこの危険な任務に際し、みんなの意志を問う。今回は、艦長命令でもなんでもなく、自由意志だからでした。

【野生人艦長ウォルフ】:「俺はクロンの為なら死んでもいいぜ!」

【ダルカス】:「でも、結局のところ弱肉強食だからな。」

【クライン】:「戦争はできるなら止めるべきだと俺は思ってます。。」

【コナー】:「行きましょう。大義名分は大事ですよ。もし戦うならなおさらね」

【クライン】:「そこにそのチャンスがあるのなら、俺はパラディンとしてこの戦闘を止めたいと思います!(敬礼」

【ダルカス】:「うまくいったら大義名分は効果的だな・・・たしかに」

【ロイド】:「クライン。以後の指揮は副長のおまえに任せるぞ。私はいまや、艦長ではないしな。」

【ダルカス】:「オレは当然いくぜ。船の中身がわかるのは俺ぐらいだからな!」

【ロイド】:「ありがとう、ダルカス」

【クライン】:「そしてみんなは俺が守ってみせます!」

【ロイド】:「うむ!」

【リルカ】:「クォ、アディ、どうする?」

【クォ】:「一人残るのもなんですし・・わかりました、行きましょう」

【アディ】:「最初に言っておくけど」

【ロイド】:「ああ」

【アディ】:「あたしはヘンリー・ロイド『教皇様』の部下じゃあないし、戦争に加担するのも真っ平だしそんなことになったら絶対逃げる。今回だってヘンリー助ける義理もなんにもあったもんじゃないし、なんでこんなことしなきゃいけないのって思ってる。――けど、みんな行くって言うし、あたしの知らないところでクラりんとか死んじゃったら嫌だから、みんなを助けるためにしょうがないからあたしも行く」

【リルカ】:「アディ・・・・ありがとう!」

【野生人艦長ウォルフ】:「よっしゃ、みんな死ぬ時は一緒だ」

【アディ】:「りっちゃんがなんでありがとうっていうわけ?あたし別にりっちゃんのために行く訳じゃないし」

【クライン】:「心配かけてごめんなアディ(号泣

【ダルカス】:「犬死にだけはイヤだな・・・」

【リルカ】:「ごめん・・ただ、別れるのはさびしかったから。」

【ロイド】:「みんな、すまん!今回は私の頼みとしてだけ、受け取って欲しい。最後の頼みだ」(礼

【アディ】:「うやまってへつらえ」(ふんぞり返り)

【ロイド】:「・・アディ、ありがとう。この通りだ。(礼をする」

【野生人艦長ウォルフ】:「全部終わったら俺の家族に会わしてやるよ!死ぬ気で頑張ろうぜい」

【マーティン教授】:「ほう、家族がいたんかw」

【Asyua】:(w

【ダルカス】:全部おわっても死ぬんかい!<家族

【Asyua】:(六つ子とかw

【クォ】:「私は遠慮しておきます」w

【野生人艦長ウォルフ】:(全部・・・それこそ人生も・・・

【ダルカス】:(犬の家族は全滅のはず・・・w


こうして、みんな行くと意志を明確にする。そしてもう1人(笑)

【レン】:「・・・・あの」

【リルカ】:「レンはどうする?」

【レン】:「兄さんだけじゃ頼りないから、保護役必要でしょ?びし」w

【リート】:「あの、私も手伝いますー(´A`)」

【野生人艦長ウォルフ】:「リート!探してたんだぞ(ぱくっ)

【リート】:「ぎゃーw」

【Asyua】:「食うな!(ずびしっ)」>ウォルフ

【クライン】:「よしそうときまったら・・リルカのカレーで腹ごしらえだぁ〜!」

【リルカ】:「ええ、最後のつくっておくわ!でも!これは、成功するまで、おあづけ!w」

【クライン】:「gguha」

【ダルカス】:「クライン、おま・・・いつもそれだな」<食欲

【クライン】:「。。。でもおあずけだってさダルカス(また号泣

【野生人艦長ウォルフ】:「ぼはぁ(吐く)

【リルカ】:「では、クライン、指揮よろしく。みんな、船へ乗り込みましょう!」

【GM】:★では、皆さん船へ乗り込む・・でいいですかな?

【ダルカス】:(おっけーです、あと二手に分ける必要が?

【GM】:ああ、二手がどうのは、別に皆さんの作戦次第でいいです。

【Asyua】:「陽動と突入部隊が必要かな?」

【野生人艦長ウォルフ】:(乗り込み艦長席に座る)

【ダルカス】:(艦長席から引きずり落す>犬

【野生人艦長ウォルフ】:「きゃいんきゃいん」

【ロイド】:「作戦はアシュアやコナーの通り、まず我々で宣言するようにしよう。」

【クライン】:(もうすぐ出発?敵船到着時刻かは把握きてるんすか?

【GM】:敵は4日後にくるそうです。こっちからでも4日でつくので、ぎりぎりですね。

【コナー】:「付いて来れる船だけでも付いてきて欲しいな、居れば艦長だけそれで大聖堂占拠にいけますし。」

【Asyua】:(取りあえず、先行ならば・・・乗り込む必要無し?

【GM】:それは突入後ですね。まず作戦は、艦長を無事演説会場へ向かわせることw

【ダルカス】:(ああ、なるほど

【コナー】:(コーシェン上空まで教皇を引っ張り出すのは想定の範囲内だろうな。あのオカマに死刑匂わせたのが向こうの謀略なら。)

【野生人艦長ウォルフ】:(そうか陽動の可能性もあるのか>コナー


こうして、戦争回避のため教皇を無事法スラーナ王国の聖都サーロンまで出航する一行!

【GM】:★さて、みんなが船に乗り込んで、ようやく隣りのスラーナ法国へたどり着いたとき〜皆さん、雲間から、見えるか・・スポット20以上・・を!

【野生人艦長ウォルフ】:(いい目がでる)ふははこれがWis12のステータスの効果よ!!(出航前に、+1したばかり

【野生人艦長ウォルフ】:「艦長!中位の船が、一隻、先行して降りていきました」

【Asyua】:「中型船が先に降りてったみたい。」

【GM】:犬さんとアシュアがわかったようですー ちなみに今の艦長は・・クラインねw

【クライン】:(ぁw

【野生人艦長ウォルフ】:「いやだー、俺が艦長になるんだ(クライン、グイグイ)

【ダルカス】:「ウォルフ、骨っこやるから我慢おし」>ウォルフ

【ウォルフ】:「ホネ・・・」


♪骨っこた〜べ〜て〜(´∀`;

【Asyua】:「クライン、あれを追っかけるのでペガサス出すよ?」

【クライン】:「よし!じゃあいくぜ!」

【Asyua】:(足止めしとかないと・・・

【クライン】:「おれにはそこの席よりVEGAの上が似合ってるのさ!じゃあみんな!俺たちの実力みせてやろうぜぇ〜〜!!」

【クォ】:(なんか出てきた・・

【GM】:★明らかに帝国船らしき船は、先に講堂前に着陸し、何人かの兵が突入し、そして入り口にはゴーレムを配置させる^^;

【クライン】:「ヴェ〜ガァ〜〜〜」

【ダルカス】:「大砲撃つと目立つからやめとこう・・・」

【ウォルフ】:「第一級戦闘配備!付け!!」


敵の船が先に講堂前に着陸し、なにやらゴーレム等を展開させて占領していた!そこへ乗り込む一行!

【GM】:★奴ら先行隊らしい。数は少ないから斥候っぽいが、下準備のつもりだろう。

【Asyua】:「急いで奪還しないとだね・・・」

【ダルカス】:「・・・先こされちまったな」

【Asyua】:「まだ挽回は効く・・・。やれるだけやってみよう?」

【ウォルフ】:「よーし、俺に続け!」

【アディ】:「ヘンリー、邪魔。もっと端っこよって」

【ロイド】:「すまんw」

【クォ】:(丸いのは柱?

【クライン】:(まずはゴーレム排除かな?

【GM】:ミッション1:ゴーレムを倒して、入り口を確保せよ。敗北条件:ロイドが死ぬとゲームオーバーw

【ダルカス】:「おお・・・機械兵だ・・・すげえ」

【ウォルフ】:「こんな木偶人形俺の田舎にもないぜ!」

【GM】:相手はマシンゴーレム。機会仕掛けのゴーレムです。さぁイニシア!w

【コナー】:(何です?あれの知識チェックしましょ。時計みたいに中でぜんまいが動いててレンズ通して物を見てるなら潰しようが色々とw)

【クォ】:(機械仕掛けってことは金属製?

【GM】:ですw<金属

【アディ】:(ふふん宿敵人造だもんね。ゴーレムにダメージ+2だ)

【GM】:認めますーw

【ダルカス】:(おお、すげえw

【ダルカス】:「なるべく傷つけないで壊してくれよ・・・」w

【GM】:ちなみに、+2以上の武器でないとだめです〜。そこはみんな、クリアしているかな。

【ウォルフ】:・・・なんですと?>+2

【ダルカス】:ぶほ

【GM】:武器+2以上でないと、ダメージが・・・w

【Asyua】:(+2?

【GM】:+2武器以上です〜w

【コナー4】:OK

【アディ】:(ふふん、+2武器3個ある(笑)

【クライン】:(ないんですけど?W

【GM】:アディ、+2武器配ってあげてw・・だめな人いるぽw

【ウォルフ】:(うわーん)

【アディ】:(んじゃークラインにフレーミングロンソ+2を貸します

【クライン】:「お!たすかるアディ!」

【アディ】:あたし弓使うので、あとダガー+2ならあるけど誰か使う?

【クォ】:(それか魔法で付与しますよー

【Asyua】:(+2武器で無いとDM減少かぁ・・・

【ウォルフ】:(ファイターならカタナ使えるかな?

【GM】:クォナイス(´∀`)

【Asyua】:(さって、どうするか・・・

【ダルカス】:あ、ダガー貸して>アディ

【アディ】:はーい、どうぞー

【ダルカス】:「ありがとよー」

【クライン】:(ちなみに盾攻撃(一様ステンドメタルでスパイク付き)もだめってことかしら?W

【GM】:+2盾でないと、だめです!w

【クライン】:(っく+1やったOTLw

【クォ】:(あと+2以上の武器持ってない人ー

【コナー4】:武器が足りなきゃ転倒狙いや攻撃隊の支援とかできますしね。

【ウォルフ】:ハイーノ

【Asyua】:(持ってないけど・・・何とかしますか・・・

【ウォルフ】:(ブキナイデス デモ コンジョウアルヨ

【コナー4】:うぃすぷ経由(コナーの使い魔)で音を聞きます、歯車とかモーター音とかします?

【GM】:しますね。でも魔法的に動いているようで<コナー


こうして、対ゴーレムの準備は整い、いざ船は着地して、講堂に突撃!みんな入り口を守るマシンゴーレム相手に戦うことに!

【GM】:はいはいw では武器譲渡終えたら、アディからどぞ〜w

【アディ】:それじゃーいきまーす。マシーンゴーレム1にこうげーき――(はずれ…

【GM】:カン!おしー

【コナー4】:(え〜こいつまともに相手するのも馬鹿らしいしな、どうせドアを抜けたら追いかけるような上等なプログラムしてるとも思えんし。)


そしてクォの番だが、ウォルフに武器魔法付与の呪文をかけようとするも、どこにかけるかみんなと相談して出た結果が・・w

【GM】:歯に+2武器なんてのはどうでしょう?w

【ウォルフ】:(じゃ、歯にさっきの魔法を!)

【クォ】:(・・本人がいいならかけますがw

【ダルカス】:(またへんなこと吹き込むし!w

【GM】:たまには・・よかれー!w

【ウォルフ】:(攻撃できるならそれで!)

【Asyua】:(口開けてる?<ゴーレム

【GM】:口なんか関係あるんすかい?(´∀`;

【Asyua】:(歯車音がしてるし・・・ふむ・・・。いあ、何か内部に入れたら歯車止まって動かなくなるかなぁー?と

【ウォルフ】:(ピカッウォルフの歯が光る。クリアクリ〜ン)

【ダルカス】:(ウィルフの歯茎から血が

【ウォルフ】:(歯周病なの!?)


ちょw そしてゴーレムの攻撃。

【GM】:前衛の四人!各自一発ずつ攻撃しまーす。クラインから左→右にに命中判定しますので。

【クライン】:(なんちゅ〜はやい動きのゴーレムだw

【ウォルフ】:「ぐほっ・・・なんてパンチだ・・・」

【ダルカス】:「フリーズッ!」隠れ

【GM】:ん?w

【ダルカス】(ダイス):ころころ... 1D20+8 (DEXチェック): 1D20: (5) = 5 = 13

【GM】:ん、ダルカス、なにを・・w

クォの接続が切れました

【ダルカス】:フリーズ dex難易度15で、完全に隠れられる。

【GM】:あ、了解です〜w

【ダルカス】:つぎどぞ

【アディ】:(次ワンちゃん〜

【ウォルフ】:『俺の歯が光って唸る』

【GM】:(笑)

【ウォルフ】:『お前を倒せと輝き光る』

【ウォルフ】:『必殺:歯周病』

【GM】:こわっ!w

【ダルカス】:(さすが雑食だ!

【ウォルフ】(ダイス):賽 (命中はずれ

【GM】:歯はちゃんと磨いてくださ・・w

【ウォルフ】:「俺も・・・現代人ということか・・・」

【ダルカス】:(犬だし

【アディ】:(現代犬…

【コナー4】:相手の顔、やっぱり目で物を見てるようですか?後レンズかガラスですか?目

【GM】:コナー。これは・・INTどぞ。

【コナー4】(ダイス):ころころ... 1D20+2: 1D20: (4) = 4 = 6

【GM】:魔法知識・・んーそこまでわからんw

【Asyua】:(見た目、隙間開いてる?

【GM】:開いてますね〜!

【Asyua】:(水かけたらどうなるんだろう?

【GM】:とにかく答えはやらないとわかりませんw・・を?

【コナー4】:じゃ、<グリース>k4を左上にして敵二体が範囲ですね

【Asyua】:(足元を滑りやすくしますが

【ウォルフ】:(ファウストを苦しめたあの魔法・・・

【ダルカス】:(なにがあったんだ・・・w

【GM】:あ、一体すべった!


コナーは足下を油で滑りやすくする魔法を唱えたのでした。それにゴーレムがかかる!

【クライン】:「さっさとどきやがれぇ〜!(J6一歩移動で2連激w

【GM】:あいw

【クライン】:(2に攻撃しますw

<

【GM】:1発あたりー

【ダルカス】:(餃子だ・・・でもあたっとるw)


餃子(ダイス出目が総じて悪い事を指す。MMシリーズのギョーム君参照・・(´∀`;

【GM】:ちょ、不吉なことを!w

【クライン】(ダイス):命中(火ダメ+で15だめでw

【GM】:あい〜

【アディ】:次いきまーす

【GM】:では、2Rめ!アディですな。

【アディ】:10ダメに宿敵で+2で12だめ

【GM】:いたた^^;


こうして一進一退の攻防が続く中、ダルカスが活躍する。

【ダルカス】:んではゴーレム1に飛び掛かってダガー2でディサブルデバイスやってみますw。フリーください>ゴレ1

【GM】:はーいw

【クライン】:(がんばぁw

【GM】(ダイス):振る――隙なので、あたりかな^^1だめ〜

【ダルカス】(ダイス):ころころ... 1D20+8+4 (デバイス): 1D20: (13) = 13 = 25

【GM】:きゅーん!「off」w

【クライン】:(すっげ〜W

【GM】:ゴーレムの動力回線をきりました・・w

【ダルカス】:「・・・おお!」

【GM】:つぎ〜w

【ウォルフ】:「すげえ。おっさん!何者だよ!」

【アディ】:「熊ちゃんだよ!」<何者

【GM】:ちょw

【コナー4】:「終わったな。サンプルも手に入ったしとっととスクラップだw」>二号

【Asyua】:「ナイス!ダルカス」w

【ウォルフ】:「よし、みんな行くぞ。滑るなよ(ツルー(GM注:さっきコナーの魔法でかけた滑る床にわざとはまるウォルフw)

【GM】:なんですかその古典ギャグ!w

【クライン】:(わざわざそことおらなくともw

【GM】:バナナの皮かい!w

【ダルカス】:「いい研究材料が無傷で手に入ったぜ!」

【GM】:ダルカス、一応マシンゴーレムの部品ってのを、シート2にどぞw

【ダルカス】:(あいよ〜

【ウォルフ】:「なに!まだ一体いた!!」ここから攻撃(噛み

【GM】:はいw

【ウォルフ】:「(モグモグ)鉄って・・・意外とうまい?」

【GM】:アラレちゃんのガっちゃんかいw


結局、ゴーレムらは油とダルカスのスイッチオフ攻撃も相まって、なんとか全滅させることができた!講堂内へ急ぐ一行。

【ウォルフ】:「よし、ロイドのおっさん。急ぐぞ!」

【ダルカス】:「そうだ、時間が無えんだった!」

【ウォルフ】:「うおりゃ(ドアを蹴破る)

【ロイド】:「よし、みんな、中へ!」

【ダルカス】:扉に罠は・・・って蹴破ったΣ

【ウォルフ】:大聖堂のドアを蹴破っちゃったよ・・・

【Asyua】:(大事の前の小事という事で)

【クライン】:(ちなみにいま騎乗中なんですがうまはいれます?W

【GM】:はいれませんw<馬

【クライン】:「よし。ヴェガはここでまってろ。すぐもどるからな!>おりますOTL


こうして講堂に突入する一行!しかし、そこにはわんさといたエリート帝国兵たち!(´∀`;そしてそれを指揮する人物は、PCらが知っていた人物であった!

【ダルカス】:(敵多いな・・・

【コナー4】:(う〜ん、最初から教皇抹殺狙いか? ま、失敗すれば後手に回るのは向こうのほうだが)

【Asyua】:「・・・結構いるね。何とかしないと。」

【GM】:★そう!そこは帝国近衛の連中だ!

【ダルカス】:(あれ、ユーコフって・・・

【Asyua】:(あら、ユーコフだ

【GM】:そして!そう!壇上には、見覚えのあるやつが!

【アディ】:(誰?知り合い?

【コナー4】:だれだっけw

【ウォルフ】:「おまえは誰だ!」>ユーコフ

【ユーコフ】:「ほう!誰かと思えば・・」

【Asyua】:(スカーツの上司

【ダルカス】:(たしか船から落ちて

【ユーコフ】:「確か空賊のアジトで会ったか。」

【クライン】:「!!」

【ウォルフ】:「お前の顔・・・忘れたと言わせてもらう!」

【Asyua】:(船落ちた後逃げてった

【ダルカス】:ぶほ

【ユーコフ】:「私は帝国軍鳳凰騎士団分隊長ユーコフだ

【アディ】:「そんな薄い顔覚えられなーい

【Asyua】:「ユーコフ?あー空賊の時の騎士さんだね?


ユーコフはそう、かつてダークベール島での空賊との戦いでも出てきた帝国軍隊長でした。このリプ参照。

【ユーコフ】:「ちょうどいい、飛んで灯にいるなんとやらだ。お目当てのロイド抹殺ができそうだ」

【クライン】:「お前の好きにはさせないぞぉ!」

【ロイド】:「ちぃ・・」

【ウォルフ】:「ハジメマシテ、ユーコフさん。」

【ユーコフ】:「ここを確保したければ、我々を倒すのだな!」

【Asyua】:「この間みたいに・・・尻尾巻いて逃げないの?今日は?」

【ユーコフ】:「逃げる?もはや、私に失敗は許されない!」

【アディ】:(ふむ、立ち位置シッパイした

【ウォルフ】:「俺は敵は倒さない主義だ。ブチ殺す」

【ユーコフ】:「それはこちらの台詞だ!全員始末せよ!」

【Asyua】:「ふーん・・・じゃあ、もう終わりなんだね♪どーせここで失敗するんだしね」

【クライン】:「いくぞぉ!」

【ウォルフ15】:「手柄の立て方も知らない奴に!」

【クライン【20】:「こい!!」

【アディ】:(クラりんの行動の前に射たということで(笑)

【GM】:認めますw

【クライン【20】:(あ、アディが矢おわったらでw

【GM】:あいあいw

【アディ】:9だめー

【GM】:くらいました〜。クラインは全移動だから、こっちですね。

【コナー16】:って、講堂の段の上に上るだけか?まあ相手の武器が剣みたいだから有利な位置だけどね。

【ダルカス】:舞台の上ってことは射撃ノーペナ?w

【コナー16】:うわ、降りるのタダか。。。

【クライン【20】:(あ、飛び降りてこれたのね。。w

【GM】:上のほうが有利ですねぃ。降りるのはタダですねぃ・・w

【アディ】:(全員高いところにいらっしゃると的にしやすい

【ダルカス】:(よろいが重いから無理に飛び落りるとひざいためるよ・・・w

【GM】:ごふw さて、クラインに三発きます〜

【Asyua】:(クライン突っ込みすぎー(ガクガク)

【ダルカス】:クラインがやばい^^;


敵は講堂の舞台上にいて、客席からきたPCらを狙って降りてきたのでした。そこへクラインが突っ込み、集中攻撃を受けるが、クラインは既にかなり成長したのか、防御力が高く、敵ははずしまくる・・

【GM】:ちぃ!w

【クライン【20】:(全部外れdw

【GM】:ん、次コナー

【コナー16】:ウェブ行きますwI11中心で

【GM】:はーい、4マス円なので・・こうですね!

【ダルカス】:(範囲でか!

【コナー16】:うぃすぷ中心で

【ダルカス】:「こいつは後片付けが大変そうだな・・・」<大聖堂

【GM】:(しかも、この魔法味方も迷惑なんだけどね・・w

【ウォルフ15】:じゃ、影の薄いボスキャラにヨガファイヤー

【GM】:げふえw とどく?

【ダルカス】:(ヨガー!

【クライン【20】:(って火事になるどぉ〜w

【GM】:って、いつのまにか直線に・・w

【ウォルフ15】:ダメでした。

【ダルカス】:w

【ウォルフ15】:大聖堂って火事になります?

【GM】:ひどいと・・^^;まぁ大理石なんで、よっぽどのことがないかぎりですよw 木ではないんで、そこは考慮しますw

【ウォルフ15】:じゃ、ボスキャラに火炎瓶を投げます

【GM】:それくらいならw どぞ〜

【クライン【20】:(おぉよかったぁw

【GM】:(ハズレ)カン〜

【ウォルフ15】:「なに・・・俺のヨガフレイムが・・・」

【GM】:つぎ〜^^;

【ダルカス】:(18でもあたらんか・・・

【GM】:ボスですしね・・

【Asyua】:(ボスのが柔いけど・・・

【クライン【20】:「まずは。。お前だぁ!(敵3にパラディンアタック(2激+盾攻撃でw

【GM】:カンカンカン〜(´∀`;

【クライン【20】:(なさけなや。。。

【Asyua】:(天さん・・・

【ダルカス】:(天さん・・・

【GM】:ちょw

【ウォルフ15】:(ごめんね・・・

【アディ】:(クラりん次耐えてね(笑)

【GM】:ひーw

【クライン【20】:(あいw


さすがに帝国近衛兵だけあって、防御も攻撃も一流だった^^;苦戦する一行!

【ユーコフ】:「ふん!」すっよけ

【クライン【20】:(2度しにません(キットw

【コナー16】:ファイアボール指定位置に投下。あ〜〜(ダメージ弱い。。。OSでブースとしようかなぁ。。。)

【GM】:2人やられたw あとは半分ダメと。ちょっとダメしけったね(´∀`;つぎ〜。

【コナー16】:で、火炎の影響範囲のウェブは消えます。中央通路が塞がったままだが。。。

【GM】:ほいほい。マーカー消しよろです。

【Asyua】:(FBallの中心駒、外しちゃっていいんでない?

【GM】:うん、もういらないw

【ウォルフ15】:2に火炎瓶

【GM】:あたり!

【ダルカス】:(いよっ、放火魔!w

【ウォルフ15】:「うひゃひゃひゃひゃ、萌えろ!萌えろ!」

【GM】:字が・・w

【Asyua】:(萌えてる!!

【ダルカス】:(w こっちも射撃

【GM】:あい

【ダルカス】:(惜しい・・・あ9だ。9に7点でした^^;

【GM】:のこり1!w

【Asyua】:(目の前の2に2連撃

【GM】:おー

【Asyua】(ダイス):ミ☆ 1D8+1D6+4(スピア+1 DM): 1D8: (2) = 2 1D6: (4) = 4 = 10

【Asyua】(ダイス):ミ☆ 1D8+1D6+4(スピア+1 DM): 1D8: (6) = 6 1D6: (3) = 3 = 13

【Asyua】:(多分生きちゃいないよ・・・

【GM】:しにまちた・・w

【アディ】:じゃ9倒せるように頑張ってみよう――外れ(うーんイニシア以外の目が悪いらしい(笑)

【GM】:はうあw

【クライン【20】:「あったまきたぁ!」――(合計23だめでw

【GM】:はーいw

【クライン【20】:(あ、しかもクリだったwまぁいいやw

【GM】:しんだですしw ではこっちー

【クライン【20】:「っしゃ〜〜!!」

【ダルカス】:(クライン耐えるんだ・・・

【クライン【20】:(かこまれたかw

【GM】:クライン4つ、アシュア2いきまーす

【クライン【20】:「っこい!!」

【GM】:クライン10だめ。 おわり

【クライン【20】:「まだまだぁ!」

【コナー16】:アルフレッドスノーボール

【GM】:アルフ砲なつかしー・・w

【クライン【20】:(すっげ〜BB打ちたい気分(ぉw

【ダルカス】:アルフ砲!w

【コナー16】:う〜ん、出し惜しみせずファイアボールでやっちゃうべきだったかも。

【GM】:ぎゃーw


コナーのおかげで、なんとか敵の前衛が崩れ、突出したクラインのタコ殴り状態は解除された模様(´∀`; 戦いは長期戦の様相を呈するが、それでもPCらに光は見えてきた!

【クライン【20】:「こっちのザコはまかせろ!(ミエッパリw

【Asyua】:「帝国兵と言っても・・・対した事無いんだね。(ぼそ)」

【ユーコフ】:「ええぃ。さすが迷宮の競技優勝者といったところか!」

【アディ】:次いきまーす。5に攻撃〜

【アディ】(ダイス):はずれ

【Asyua】:(T-T)

【GM】:おしー!

【アディ】:「…うわあああああああん!」

【GM】:クライン仇をw

【アディ】:「もうやだー!あたしやっぱり帰るー!」

【餃子】:そ、そういう時もあるさ・・・

【クライン【20】:「じゃまだぁ!(5に3レンでw


そんな最中、一方別の方向にも帝国兵が接近してきた。こっちはウォルフとぶつかり、犬さんもまた大ダメージを負ってしまう(´∀`;

【ダルカス】:犬やばいよ犬

【ウォルフ15】:おしい!後1ダメージが大きければ・・・

【Asyua】:「ウォルフ、危ないから一歩横にずれて!」

【アディ】:「ヘンリー・ロイド、クレリックなら遠方からヒールとかできんの?」

【ロイド】:「やってみよう」

【GM】(ダイス):(-_-★ 1D20+3: 1D20: (2) = 2 = 5

【クライン【20】:(なんでこんなときだけ目がひくいんじゃww

【GM】:しらんわーw

【アディ】:「教皇名乗ってたくせにつかえなーい!

【ロイド】:「ガーソ」w

【GM】:あ、艦長最後てことで、このラウンドのおわりに動きます^^;;

【コナー16】:スペルフリーでマジックミサイルを4に。続いてライトニングを横一列に

【ダルカス】:「天さn

【ウォルフ15】:(天さん

【Asyua】:(LBで横一直線

【クライン【20】:(おちろ〜W

【ダルカス】:(地味に削ってますw


乱戦の最中、敵が一列にちょうど並んだところを、コナーがライトニングぶっ放す!(笑)

【GM】:効いたきいたw またhp1の誕生ですw

【Asyua】:「ウォルフ、後ろに下がって!」

【ウォルフ15】:一歩後ろに下がってファイヤー「必殺:放火」

【ダルカス】:ヨガw

【GM】:ちょw

【Asyua】:「アチチっ」

【クライン【20】:(あ〜今度はアシュアがw

【ウォルフ15】:「消し炭にしてやる」

【ダルカス】:ここからユーコフ狙いで

【GM】:ほい

【ダルカス】(ダイス):ころころ... 1D20+8+4 (メイチュウ ミサイル): 1D20: (8) = 8 = 20

【GM】:残念っ

【ダルカス】:うーんうーん(マガジンボルト交換)

【Asyua】:(帝国兵8攻撃)「やっ!!」

【GM】:もうしんでまw<8

【Asyua】:(超オーバーキル・・・

【GM】:さて、参入した艦長〜(´∀`;

【ロイド】:「ヒール!」

【GM】:全回復どぞ〜・・超レベル高い白魔法ですよ、ガクガク

【Asyua】:(え?

【ウォルフ15】:「力が湧いてくる・・・」

【ダルカス】:(無駄にすげえ

【アディ】:「さ、もう役目終わったから後ろ下がってていいよ」

【ロイド】:「ぐはww」

【クライン【20】:(ツボはいったぁ(≧∇≦)>むだにすげぇ

【ウォルフ15】:「この力・・・クロンで役立てないか?>ロイド

【ダルカス】:(かんちょ・・・w

【アディ】:命中ダイス外れ(ふう…

【クライン【20】:「落ちろぉ!!(7に3連打〜

【Asyua】:「ダルカス、コナー、クラインの援護をお願い!」

【ウォルフ15】:「犬はいざという時やらないといけない」

【ダルカス】:「ゆっくり休んでな!クライン」

【クライン【20】:「そうは行かない!俺はみんなをまもるんだぁ!(そして次は全力移動でP12・・w

【コナー16】:(艦長と合流してヒール貰ってからユーコフ討伐ですね。)

【ロイド】:「うむw」

【ウォルフ15】:ユーコフ一発狙い

【GM】:また炎すか?w

【ウォルフ15】:「くらえ。怪傑!犬バット!

【GM】:ダメージいたたw(懐かしい・・w

【ダルカス】:Rクロスボウを床に落して腹巻から銃を取り出してユーユーを撃ちます

【GM】:ハジキかよ!w

【ダルカス】:「死ねや!」

【Asyua】:(ガクガクブルブル)

【ダルカス】(ダイス):ころころ... 1D20+8+4 (メイチュウ ミサイル): 1D20: (3) = 3 = 15

【GM】:ずきゅーん(避けられたw

【ウォルフ15】:「おじき!」

【ダルカス】:くう・・・


みんな反撃のチャンス!そして、今まで弓矢がてんで当たらなかったアディが・・

【アディ】:弓床において剣装備して一歩動いて10攻撃!

【GM】:おおw

【アディ】(ダイス): 1D20+1+2+5-2(セッキンR): 1D20: (19) = 19 = 25

【GM】:アディ・・接近戦つよ・・w

【ダルカス】:(ぶ

【アディ】(ダイス): 1D20+1+2+5-2(セッキンL): 1D20: (12) = 12 = 18

【アディ】(ダイス): 1D8+2+2+1D6(フレーミンクロンソ): 1D8: (4) = 4 1D6: (2) = 2 = 10

【Asyua】:(CRチェック入ってない?

【GM】:クリットでは?wロングソードだと。

【GM】:19ですしねぃ。

【アディ】:あ、ホントだ。


アディも復調し、そしてウォルフも相変わらず口から炎を吐き続ける(笑)そんなこんなで、10人ほどいた帝国兵が1人また1人とやられ、残るは1人の兵とユーコフに!一行はそこで隊長ユーコフに戦力集中する!

【ユーコフ】:「ぬう・・おのれ」

【ウォルフ15】:くらえ 炎の犬「名づけてホットドッグ」火吹きます

【GM】:はじきどぞ〜

【ダルカス】:「超死ねや!」

【ダルカス】(ダイス):ころころ... 1D20+8+4 (メイチュウ ミサイル): 1D20: (6) = 6 = 18

【GM】:ずきゅんw かきゅーん

【ダルカス】:ペナ含めるとはずれか・・・

【アディ】:(今日の教訓:射撃は当たらない

【GM】:確かに(´∀`;

【クライン【20】:「ユーコフ!お前の相手はこの俺だぁ!マグナバースト!!

【クライン【20】(ダイス):おりゃ! 1D8+2+1+1+6+6+3(スマイトアタック): 1D8: (5) = 5 = 24

【クライン【20】(ダイス):おりゃ! 1D8+2+1+1+6+6+3(スマイトアタック): 1D8: (6) = 6 = 25

【GM】:っごふw

【クライン【20】:(ふふりw


クラインにとどめを刺されるユーコフであった!(´∀`;

【ユーコフ】:「おお・・おのれ・・・私が・・・この帝国・・」

【ウォルフ15】:「安心しろ。この帝国はもうすぐクロンだらけになるぞ>ユーコフ」

【ユーコフ】:「(帝国軍鳳凰騎士団・・のわたしがー!」

【GM】:どさり・・(倒れる

【コナー16】:「あ〜、もう団長も居なくなったし諦めたら?」>敵兵

【帝国兵】:「うっ、隊長!・・」

【アディ】:「降伏すんの?しないなら攻撃しちゃうけど」

【Asyua】:「どうするかはあんた次第だけど?」

【ダルカス】:「われわれは先の教皇を襲おうとした兵士を迎い撃ち、その結果がこれだ」

【帝国兵】:「・・・降伏するorz」

【GM】:★たった1人だけなので、彼はさすがに武器を捨て、降伏したw

【アディ】:「装備っ装備っ、全員分の装備もらう〜」

【ウォルフ15】:「それでも男ですか、この根性なし」(敵兵にビンタ)

【クライン【20】:「ふぅ。。。まだまだだぜ俺も(ガクっと膝落ちw

【ロイド】:「よし、ではあとは頼む。私は壇上へ」

【Asyua】:「教皇、みんなの回復お願いできます?って・・・行っちゃったか。」

【ウォルフ】:「おっさん。待て。壇上に罠があるかも知れない。俺が調べる」


ロイドの演説前に、調査したウォルフ。やはり睨んだ通り、壇上で罠を発見した!さきの帝国兵が取り付けたものだろう。

【ウォルフ】:「来るな。おっさん。爆弾だ!」

【ロイド】:「なに!」

【ダルカス】:「な、なんだってー!?」(罠に気づかなかった

【ウォルフ】:(ロイドをかばう

【ダルカス】:罠はずすからw

【Asyua】:「って、爆弾!?」

【クライン】:「!!」

【ロイド】:「おっと・・どうやら奴らめ。仕掛けたらしいな」

【アディ】:「爆弾かー。お宝じゃないのかー。ざんねーん」

【ウォルフ】:(来るなって行ってるのに何で来るんだロイド!

【ロイド】:「すまぬな・・w」

【ダルカス】:「みんな離れて!処理するから」

【Asyua】:「爆弾の外し方・・・教える気ない?」<残りの兵士

【帝国兵】:「し、しらない・・そこまでは・・」

【Asyua】:「役立たず!(と辛らつに苛める)」

【ウォルフ】:「おっさん。一応外に出るんだ。あんたが巻き込まれたら・・・」

【GM】:カチ・・解除成功!青いコードをきったようでw

【ダルカス】:「・・・ふう」


実際は、魔法仕掛けで爆発する罠ですので、コードとかないですw

【ウォルフ】:「他に罠は・・・っと」

【Asyua】:「ダルカス、終わった?」

【GM】:もうないようだ。

【ロイド】:「ありがとう、ウォルフ、ダルカス!」

<

【Asyua】:「じゃ、ちゃっちゃと宣言しちゃって・・・戦争食い止めよ?」

【ウォルフ】:「さあ、早いところ宣言しちまいな」

【GM】:★こうして、演説するヘンリー教皇なのでした!

【ロイド】:「・・・私は長きに渡り、行方不明であった、ヘンリーである」!云々・・

【クライン】:「これでなんとかなるといいな。。

【ダルカス】:死体を片付けてからねw

【ウォルフ】:「まず、みなさんにしっておいてもらいたいことがある。私はロイド艦長と呼ばれたことがある男だ」

【GM】:★こうして、人々はこの公会堂に集まり、たたえ合うのであった。

【アディ】:「ねねっ熊ちゃん、さっきのゴーレムでさ、猫型ゴーレム作らない?」

【Asyua】:「ネコ型?」w

【アディ】:「名前はトラちゃんで」

【GM】:・・・★しかし一方数分後、上空に、超巨大な影が・・接近しつつあった!(´∀`;

【ダルカス】:「・・・これで片がつきそうじゃあねえようだなぁ・・・」船睨みながら


そう、演説中でありながらも、上空からはあのホエール級帝国軍巨大旗艦アルドレスが接近してきたのでした・・・!!!!!
★NEXT BLUE SPHERE!!
ついに、ストームベイル号の航海も最後の時を迎えようとしていた!

帝国軍と反帝国連合との壮大な空中戦!!そんな最中ロイド、いやヘンリー教皇は仲間と共にアルドレスに乗り込む!

目的は、アルドレナン皇帝と面会し、戦争を回避するために!


次回BS第23話最終回「帰還」

終局に向かって、エンゲージ!!