ドラゴンハンター


第11話:「オークションの日」

主要登場人物(PC)
アリア
シーフ。人間女性。半年前南西の島々の探検(ロストアイランド参照)から帰ったばかり。新たな地にフリーランダーズの一員として赴く。つまり一行の中では一番のベテランである。
ガルドク
ハーフオーク男性のファイター。ここロナーク島の東の外れから仕事を探しにブレッツェルまでやってきた。
ネルラス
シフールエルフ女性のメイジ/ドルイド/ラーザストルクレリック。アリアとともにフリーランダーズの新米としてやってきた。使い魔にフクロウのきゅーちゃんと、相棒に熊のころたんがいる。話し言葉が老人のような感じである。

その他の登場人物(NPC)
アレックス
アリア、ネルラスと共にエルクから来たフリーランダーズの事務方。身長30cmほどのピクシーの男性である。薬の調合などが得意。
  オリジェナ・デイビー
カーガランド女爵。ブレッツェルの現領主。
  アンホルド
オリジェナの息子、次期当主。
  ベンフリー卿
代々男爵家に仕えた騎士。
  アドラス
ブレッツェル一の土地を持つ酪農主。
  スウェリオ
宿「賢者亭」(一話から登場)の主人。
  バッシー
歴史家のノーム女性。実はブレッツェルで一番の年長者。ドラゴンの伝承に詳しい。
  チェスク
今回のオークションで雇われたラムセン出の鑑定人。司会も兼ねる。
  ピケット
クファール公爵家の代理として来たハーフオーク。今回のオークションに参加してきた。
  エムシ-ル
ドラゴンレルムで広まっているドラゴン教団からの代表。同じくオークション参加でやってきた。
  ベイタス
ギルド「アークスコラーズ」員。珍しい魔法アイテム等の収集のため、オークションに参加しにきた。




さて、前回から一か月後。いよいよPCたちが集めた品を競りにかけるオークション祭りの当日。
まず、アリアが前回拾ったゾンビ製作書もオークションに出品出来ないかと持ち掛けるが・・w

アリア:あ~「アンブレラの素」は出品できそうですか?
GM:できそうです・・・って、言い方w ゾンビ製法ねw  
アリア:それ、男爵夫人と本部の許可取れたんだ...特に本部...
ガロドク:あとでバレたら逮捕されそう
ネルラス:
GM:本部には内緒だww ここの女爵さんが強引に売っちゃおうという腹らしいw
アリア:(って事は、悪魔召喚日記の方も本部知らないと?
GM:まぁオークションにスラーナ教会関連の人が来ないだけましかw うん、日記もしらんw 厳密にいうとそこまでの権限はギルドにはないからねぇ。
ガロドク:報酬の中に口止め料も含まれているんだろうな
アリア:本部に情報流して、相応の役人に先に売りつける程度だったんですけどねぇ。予定は。
GM:なら個人的に回収すればよかったw
アリア:来る面子の選定ってどうなってるんでしょ?
GM:あ、それは始まったらわかりますーw ちゃんと紹介しますよ。といっても一応戦える準備だけはしておいてくださいねー。

アリア:あ~、一か月もあるんで、その間にギルド機能の強化しないと。
ガロドク:戦闘あるのか
GM:あるかもしれないから!w
ガロドク:1d20 素振りは基本
<BCDice:ガロドク>:DiceBot : (1D20) → 2
アリア:いい加減、製薬ライン立ち上げよう
GM:なんか最近リアルでよく聞く話だなw<製薬
アリア:この前の使用人の生き残りとか使って薬草の収集から製造まで。 船でお取り寄せとか何時までも続けられないよ。
ガロドク:アリアはここに製薬会社でも立ち上げるの?
GM:というか、小売りの薬草屋あるだけでも違うやねえw
GM:リューズ君みたいのがいれば・・
ネルラス:クォータースタッフを売り
アリア:このシリーズが終わった後に、ギルドに専任の事務屋とか受付とか雇ってそのまんま回る位の資金力は無いと、ここに来た目的の達成にならないじゃない。
ネルラス:ヒーリングサーフを2つ、試作PPを2つ、エンチャント・マジック・アイテムの儀式書購入しましたー
GM:はーい<ネルラス 
アリア:(自分は終わったら帰るし)
ガロドク:確かに
ネルラス:たしかにw
GM:おお、アリア素晴らしい。その心意気やよしw んじゃ開いている部屋でちょっと使用人使って急場しのぎの薬屋はたてましょうw 使用人も仕事なくしたばかりだしねw
ガロドク:俺は地元だから残るだろうけど
GM:そのへんは女爵から即許可はとれるんで、薬屋程度は開けるかと。
アリア:で、プレイヤーの本音は「傷薬位は半額で...」
GM:オープンスタート値段で、今なら50%引きでいいよ!w
ネルラス:

GM:というわけで皆さんー。「今だけ」回復薬がすべて半額でーす。
ネルラス:ヤクも?
ガロドク:ヤクは?
ネルラス:
GM:ヤクも許そうww 今回だけねw
ネルラス:おぉ
ガロドク:おおー
ネルラス:もっと買おう
ガロドク:買い溜めだw
GM:トイレットペーパーかw
ネルラス:w
アリア:(え、ppポーション作れるんだ...材料はともかく作るのアレックスw)
ガロドク:そろそろマスク無くなってきたから店頭に並んで欲しい
GM:同じくあと10枚くらいしかない・・<マスク 

この時期はコロナが大流行でした・・
GM:あ、ppポーションは作れるんじゃなくて、これは備品を輸送していたw 
アリア:倉庫漁ったら「炭そ菌騒ぎの時に配られたの」が出てきた、一か月は戦えますw
ガロドク:なら買い溜めちゃったら暫くは店頭に無いんじゃないかな>ヤク
GM:在庫があったんでこれもねw まぁだから「今回だけ」で終わりですw
ネルラス:まだ、いっぱいある。。ますく
ネルラス:はーい
アリア:ppポーションとヒーリングmにします。
GM:はーい。
ガロドク:ヒーリングLを2つ
GM:ほい
GM:おお、ガルドク結構持ってるねw<おかね
ガロドク:そろそろ装備買わないとと思っているんだが
ネルラス:ヤクを2つから8つに。。ヒーリングドロップMを1つ
GM:買っていいんじゃないかなw +1とかの
ネルラス:装備か・・・
ガロドク:マントとかブレーサーとかな
GM:ACくらいはそろそろあげないとねw
ガロドク:うむ
ネルラス:お金なくなった。。
ガロドク:あ、これLv3のステのままだったわ>AC
GM:ああ、低いと思ったw あげてくださーw
ガロドク:おk
GM:はーい。他の皆さんも買い物おkですかな?
ネルラス:はい
アリア:おk

●AI238/8/17 昼 ブレッツェル 中央広場

GM:では、はじまりはじまりー 11話!さて、一か月後。町はオークション祭りでにぎわっていたー。屋台とか並んで、久々の明るい行事で人も浮かれまくりだw

アリア「で、誰が来るんだっけ?」

GM:さて、皆さんはそれを確かめるためには・・会場に行くしかw ちょうどー 今ネルラスがいるあたりね。



ガロドク「客ってどこに泊まるんだろうな」

ネルラス:女爵の屋敷?
ガロドク:女爵邸?
GM:女爵さんを立てたw ここがオークション会場ですー。あ、客は、ここは結構宿屋もあるんですよ。
ネルラス:あるんだ。。

まさに1話に出てきた「賢者亭」なんかがそれですw
GM:金ある人は女爵邸もあるしねw ゲストルームとか。
アリア:高い物ばかり集まってて買いに来る人も大金持ってきてる、んだから 城とかでやるんじゃないの?
ガロドク:民泊的な?
GM:いや、普通に宿屋ありますよw 2件ほどw
ガロドク:マジか
GM:アレックスのところと
ガロドク:今まで寂れた村かと思ってたわ
ネルラス:うむ
GM:アリアのところ。いや、普通に町ですよ。まぁさびれてはいましたがw
ガロドク:急に町おこししても歓迎する体制が整っていないと逆効果って言うし
GM:まぁ見る通り農家が多いですけどねw 暗い話題(コボルドとか)もあったんで、人々は大歓迎すな。
ガロドク:なら大丈夫かな
アリア:大陸で散々内戦騒ぎ(今までのシリーズ)も、漸く終わって、開発と発展の時代になれば、ここがこの島の拠点になるんでしょうけどね。
GM:祭りとあって、人口も今は増えているようですしw あ、ではそろそろ会場へ向かいます?
ガロドク:俺たちは警備だろうし、祭を楽しんでる余裕は無いだろうな
アリア:そんな依頼は無いw
GM:あ、君たちは警備はしなくていいですよ。
ネルラス:おぉ、やた
GM:さすがにそのへんは町の警備が頑張っていますw
GM:君たちはむしろオークションに参加もできるという。
ガロドク:おお。じゃあなんか、買い食いするか
ネルラス:おぉ、いいかも
アリア:で、他の参加者ってどうなの? テレポーターとかで来るような人たちとまともに勝負になるとはw
GM:それには、会場いって確かめてみるしかないw<アリア
ガロドク:お面とかフェイスペイントとかやってそう
アリア:あ~、もう会場に集まってるんだ。
GM:一通りの祭りの行事やってますよーw 射的や腕相撲もw
ガロドク:腕相撲は自信あるぜ
ネルラス:
GM:が、そろそろオークションの時間ぽいぞw 

ガロドク「お前ら、なんか買うもんあるのか?」
ネルラス「ないのぉ。。。」
(お金ないし

GM:あれ、ネルラス分配した1692gpも使っちゃいました?w
ネルラス:ヤク買いすぎだったかな。。。
ガロドク:(アレックスくんの懐具合が哀しい
ガロドク:セールだから仕方ない
GM:な、なるほどww
ネルラス:8個
アリア:(その為の「アンブレラの素」(アンデッド製造工場の残った機材と薬品全部)ですよ)
GM:アリア狙っているのかw
アリア:まあ、出品物とそれを交換くらいで手に入れられればいいかなーっと。

GM:さて、現在オークション開催30分前くらいですー。(ゲーム時間で
アリア:差額でギルド運営に廻すとか装備強化でも良いですけど
GM:あ、女爵さんに頼んで、前金借りるのもありよw オークションに出たければ。

ガロドク「特に買うものは無いな、メインイベントだから観には行くけど」
ネルラス「そうじゃな」

アリア:この島からの出し物は私らがタグ付けた物に男爵夫人の私物くらいでしょ?
GM:そうですねw
アリア:逆に「来た人が」品物を提示するとかは無いの?
ガロドク:お面被って、アメリカンドックとフライドポテトとジュースを買って食いながら見るぞ
GM:それはないですw 趣旨は魔法使いの家等の財産のオークションですしw

GM:では会場いきますかな?w
ネルラス:はーい
ガロドク:はーい
GM:ざっざっざw
アリア:はいー
ネルラス:ころたんは、、、留守番か。。
アリア:(あ
GM:席座れるようになってますw
アリア:(あー、服どうしよー
GM:ふく?
アリア:(え?サザビーズとかでたまに変わった物が落札された時の映像とか見たら、そこそこの格好して集まってるよね
ガロドク:祭だし猫耳でも大丈夫じゃない?
GM:
ネルラス:ローブで、へーき?
ガロドク:俺お面かぶってるし
ネルラス:
GM:あ、正装を気にしているのかw 大丈夫ですよ、貴族の晩さん会とかじゃないんでw
アリア:まー、前のシリーズで着てた青コートで十分か。



GM:そんな最中・・なんかぞくぞくと参加客が着席してきてますw
ネルラス:ドラゴン教・・・
ガロドク:ドラゴラムしそう
ガロドク:バッシ―さんとアドラスさんもいる
アリア:(その青コートはエルク大学の学生服なんだが...デザイン的には多分お城に呼ばれても大丈夫なのを元ネタにしたからw)
GM:さて、空席も見学客の村人らで埋め尽くされていますw
GM:参加者の君たちにも、札が渡される。これを高くあげることで、レートをあげることができるようだ。
アリア:あれ、値幅とかにルール有るんですかね?

GM:★ルールとしては、最初は司会の鑑定人が最初の掲示額を言って、その倍ずつ増える方式です。たとえば50gp開始なら、100、150、200って感じですね。
GM:ただしPCのみのの特殊ruleがあるw
ガロドク:ほう
GM:それは、欲しいものに、看破chkをすることで、この人、どのくらいの値段をだしてくるか、見積もることができるのであるw
ネルラス:ほほー
GM:成功すれば、要はこの人、ここまで出しそうだなってわかるというわけw
ネルラス:なるほど
アリア:いきなりその値段叩き付けてさっさと退場させても良い訳ねw
GM:そうそうw 一応こちらには狙っている人とその限度額と看破難易度とか控えてますんで。皆さんは適時、欲しい品あれば看破chkを宣言してよろしいですw 
ネルラス:はーい
アリア:まあ、こちらはアレが幾らになるか決まらないと資金的に身動き取れない訳で。
GM:ま、当然一商品1回のみですがねw さて・・まだ開始時間ではないが、役者は揃ったようだ。ここで、皆さんは行動できます。ざっと見渡して・・おや?まずは知覚chk-
ネルラス:1d20+9 [知覚(WIS)★]
<BCDice:ネルラス>:DiceBot : (1D20+9) → 7[7]+9 → 16
アリア:1d20+-1+2+5  【知覚】
<BCDice:アリア>:DiceBot : (1D20+-1+2+5) → 7[7]-1+2+5 → 13
ネルラス:微妙。。
ガロドク:1d20+-1+2 【知覚】
<BCDice:ガロドク>:DiceBot : (1D20+-1+2) → 10[10]-1+2 → 11
GM:ネルラスがなんとかわかった。おや?壇上奥。鑑定人のチェスクと、赤い派手な帽子をかぶった男が、なにやら言い争いをしているぞ?




アリア「パッと見、近場の住人ばかりですね」
ネルラス「なんじゃ、言い争いをしとるようだのぉ。。。」
(ぼそ

GM:ですが・・まずこの帽子の男は初顔ですねぇ。村人ではなさそうだ
ネルラス:他に気づいてる人は?
GM:君たちの席からだと内容までは聞き取れないw みんなは他の人と団らん中だw
GM:他の人は気が付いてないみたい
ネルラス:なるほど。。
GM:壇上ってか、このへんでですなw
ガロドク:止めるか
ネルラス:きゅ~ちゃんをこそっと飛ばして、きけるだろうか。
GM:おw
アリア:あー、そろそろ競売品のリストとか貰えませんかねー
ネルラス:一応、みんなには、言い争いは伝えてます。(ガロドクとアリア
アリア:(自分らのが最後なら、現金でお持ち帰りだw)
ネルラス:
ネルラス:こそっと、飛ばせたかな?。きゅ~ちゃん
GM:隠密どぞw
アリア:アレックスは来てるの?
ネルラス:1d20+1 [隠密(DEX)]
<BCDice:ネルラス>:DiceBot : (1D20+1) → 2[2]+1 → 3
ガロドク:きゅ~ちゃんどこまで行くの?壇上?
ネルラス:見つかってもいいか。
ネルラス:声が聞こえそうなところ
GM:1d20+3
<BCDice:GM>:DiceBot : (1D20+3) → 4[4]+3 → 7
GM:するとw
ネルラス:あら

クロージャー「な、なんだこの鳥は?・・まぁいい。これで全部必ず出すんですよね?」
競売人チェスク「ええ、漏れはないですよ。あなたもしつこいですな。そろそろ始めますし、席についてください」


ネルラス:知らんぷりで、きゅ~ちゃんその場で待機


GM:はーいw 内容はこんな感じですねw
アリア:(あははは、本当に最後だったよ。これではいくらで売れたか確認するだけだ)
GM:あ、一覧表だしましたよーw

ネルラ「なんだか、出すのが難しいものでもあるのかのぅ。。。」
クロージャー:
(しぶしぶ席に戻る

歴史家バッシー「お、そろそろね。」
豪農アドラス「はよせいや!」


ネルラス:クロージャーさんは、なにものだろう。。
騎士ベンフリー:ほら、皆さんお静かに。
GM:みんな、ほぼ知った顔だよね?w 
ガロドク:ほぼね

競売人チェスク「レディースあーんどジェントルマン!お待たせしました!これより、待ちに待ったオークションを開始いたします!」
オリジェナ女爵(拍手
ガロドク(パチパチパチ
ネルラス(拍手ー
競売人チェスク「ルールは先ほど配った紙に説明したとおりです。こちらでスタートの金額を掲示し、参加する皆さんは、その手持ちの札をあげて、値段を宣言してください。値段は元の値の単位で、倍額以上となります。1gpの細かい競り合いはしませんから、そのつもりで。」
スウェリオ(賢者亭主)「わはは、そりゃ豪勢でいいな。」


GM:つまり、1001gp、1002gpとかはしませんからw
GM:500gpだったら、1000、1500,2000て感じすねw
ガロドク:あいよ。きゅ~ちゃんしれっと壇上にいるけど戻らなくて良いのかい?
ネルラス:そのまま、しれっと待機w
アリア:(でも、相手が1000まで出すつもりと分かってて、いきなりへし折りに掛かる場合倍数を無視して(最初が50だから100以上は達成してる)1001を挙げるのは有りでしょ?)
GM:アリア。だから倍数じゃないとだめだってww
アリア:じゃあ1050?
GM:うむw
アリア:おk
GM:他の人は、限界がわからない設定だからねw 
ガロドク:スタートが200だったら400、600と上がっていくのか
GM:そそw
ネルラス:なるほど

競売人チェスク「あ、それと場内での飲食は自由です。ただし迷惑な行為はお控えください。歌を歌ったりもだめですよ(どっかから笑い声)」

GM:仕組みはわかりましたかな?何か質問は?w
アリア:なお、相手が1200まで出すのを読み違えてた場合、1050の次は2100と言うオチがw
GM:まぁどうなることやらw
アリア:(あれ?その場合1200さんも手を挙げられないので不成立になりそうな)
ガロドク:(先に1200言えば勝ちなんだろ、それ
GM:うんw 看破でそれがわかれば、先に出せばよいw
アリア:(あ、違う、1200まで出せるけど2100を言えない以上1050出した私が勝つw)
ガロドク:(いや次に1200出されて負けるぞ
GM:アリア、大丈夫かな?w
アリア:あれ?50刻みで良いなら1250まで吊り上げてそこで終わっちゃうわけだ。ただし「既に相手の手の内が分からなくなってる」のでどこまで付き合えるのか見えない状態で...だけど。

ネルラス:むむ、お金使いすぎなきゃよかった。。
GM:あ、そんなネルラスさんw

オリジェナ女爵「私のほうで7000gpまで貸し出してもいいわ。私はこのオークションには参加しない決まりだけど、あなたたちには世話になっているし。」


ネルラス:おぉ
GM:とのことですw

ネルラス「ありがとうございます」

ガロドク:(でも特に欲しいもの無いんだよなリストに
GM:家具とかだしねぇw
ネルラス:呪文の書と製法書とか買っても、使えるんだろうか、、ま、いっか
GM:一応、使えますよw
アリア:ところで、転売した際の市場価格の方の目星ってつけられます?
GM:アリア、それはあとにしようw
ネルラス:使えるんだ。。了解です
GM:さすがにネットもないから、ここではそれ見積もれないしねw<市場価格 かなり変動ある世界だし。
ネルラス:ハンクレイの呪文の書だけ、いってみるか。なんかあやしいですが
アリア:まぁ、それより高くなることを期待してこの売り方ってのも有るんだろうしね。転売で儲けるのは専業に任せるかー
GM:他に質問あります?
ネルラス:ないですー
アリア:ないですー
GM:ガロドクもokかな?
ガロドク:おk
アリア:あ、全部の品に手を挙げても良いんですよね?札を挙げる回数に制限無いよね?
GM:もちろん、払えるならねw<アリア

競売人チェスク「それではみなさん!始めたいとおもいますー!!ロットNO1番! まずは、異国風の鳥ですね。これは珍しい鳥ですな!」

ガロドク:きゅ~ちゃん?
ネルラス:

きゅ~ちゃんではないw
GM:覚えてますか?w 最初の魔法使いの屋敷の入り口付近の鳥かごにあった。
ネルラス:はい。なんとなく
アリア:青い鳥ですね。 しゃべったっけ?
ガロドク:ラズリが
GM:そそw あれw箱詰めにしたやつねw


(↑第七話より)

GM:九官鳥じゃないんでしゃべりはしないけど、南国の鳥ですw

競売人チェスク「では、初期金額を50gpとします!さぁどうぞ!」
スウェリオ(賢者亭主)「100!」


アリア:手を挙げそうな人は?全員看破掛けて廻る訳にもいかないし
GM::アリア。それ見ても無理だよw 看破しないとw
アリア:じゃ、今の入札者で

騎士ベンフリー「200!」
競売人チェスク「さぁ、ほかにいませんか?」


アリア:酒場のオヤジの本気を見せて見れ
アリア:看破
アリア:1d20+-1+2+5 【看破】
<BCDice:アリア>:DiceBot : (1D20+-1+2+5) → 6[6]-1+2+5 → 12
GM:ふってーw
ネルラス:じゃあ、試しに私も
ネルラス:1d20+11 [看破(WIS)★]
<BCDice:ネルラス>:DiceBot : (1D20+11) → 9[9]+11 → 20
GM:うん、200のベンフリーで会場があきらめムードだw
ネルラス:なるほど。
アリア:だな。 終了かな。 私は落とすつもりないしw

競売人チェスク「さて、いないのであれば、ベンフリーさんの200に落札しました。(トンカチ、カン!」
騎士ベンフリー「ペットが欲しかったんじゃよ」
ガロドク「良かったなじーさん」
ネルラス「よかったのぉ」


競売人チェスク「次いきます。ロット番号2番。 銀食器セット。ハンクレイ屋敷の食器棚にありました。」


アリア:(何か欲しいものが二つある人の片方とかち合うとする。 その前の一つに無駄に高いかねを使わせて負けてやって、二回目の本命に回せる資金を削る。)が作戦です
ガロドク:(アリアは何と戦っているんだ

競売人チェスク「これは純銀ですねぇ!100gpからいきましょうー!」
豪農アドラス「200! いいものだなあれは。」


アリア:(ま、かち合うかどうかは分からないけどね)
ネルラス:
アリア:ここで看破

ピケット(クファール公爵代理)「300gp!」


アリア:1d20+-1+2+5 【看破】
<BCDice:アリア>:DiceBot : (1D20+-1+2+5) → 12[12]-1+2+5 → 18
ピケット(クファール公爵代理):アリア、20出さないとわからないw
ネルラス:同じく、看破
ネルラス:1d20+11 [看破(WIS)★]
<BCDice:ネルラス>:DiceBot : (1D20+11) → 6[6]+11 → 17
ネルラス:あらー
GM:まだ難しいw

アリア:あー、この人たちはかち合わないかな。何となく欲しいものが違う気がする。

豪農アドラス「あのハーフオークめ!柄にあわんことを・・500gp!」
競売人チェスク「おっと、いきなりのデッドヒートですね!500以上いませんか?」
ピケット(クファール公爵代理)「ふむ、700で。」
ネルラス「おぉ」
豪農アドラス「く!800だ!」


アリア:(魔法関連と本以外は早送りでいいかもw)
ガロドク:(アークスコラーズ員とドラゴン教の人は魔法関連目当てじゃないか?多分
ネルラス:(w
ネルラス:(ですかね

ピケット(クファール公爵代理)「・・・。やれやれ。」

アリア:(あ、ドリーミングダークは流しちゃっていいから)
GM:いやいや、この過程を楽しみなさいw 観客はw

競売人チェスク「アドラスさん800gpで決定しました!」
豪農アドラス「ふう!我が家の来客用にぴったりだな!」

競売人チェスク「どんどんいきましょう!ロット3番。客間家具一式ー これは300gpでいきましょう」


アリア:と言いつつ客間家具の最初の人に看破
アリア:1d20+-1+2+5 【看破】
<BCDice:アリア>:DiceBot : (1D20+-1+2+5) → 11[11]-1+2+5 → 17
競売人チェスク:18だおしい!
クロージャー:ふむ・・。600gp
ネルラス:1d20+11 [看破(WIS)★]
<BCDice:ネルラス>:DiceBot : (1D20+11) → 18[18]+11 → 29
GM:ネルラス!w pp+1
ネルラス:どもw
GM:この商品。アンボルトがぜがひでも部屋に欲しそうだ。1500gpは出すみたい。
ネルラス:おぉ、すごい
GM:女爵の息子ね
ネルラス:息子だったか、、忘れてた

アンホルド「くっ! あれはいいものだ!900!」

アリア:流しで... 資金が足りない。

クロージャー「・・・・ま、いいか。」

競売人チェスク「お、女爵の息子さんのアンホルド様に落札しました!900gpです。」
オリジェナ女爵「あら、あなただいぶ安く手に入れたわね」
アンホルド「僕もやるほうですよ、お母さま」


競売人チェスク「どんどんいきましょう! 次は4番。居間セットです」

アリア:スルーで

競売人チェスク「これは200gpからどうぞ!」
ピケット(クファール公爵代理「:・・600gp」
豪農アドラス「。。またあいつか!800gpで!」
ピケット(クファール公爵代理)「・・・1200gp」
豪農アドラス「くっそ!・・・下りた」
ネルラス「おぉ、すごい」
競売人チェスク「落札しました!1200gpで、クファール公爵代理のピケット氏です。」
ピケット(クファール公爵代理)「ちょうど公爵邸建て替えの時期でしてね。失礼」


ピケット(クファール公爵代理):(実に品のよいハーフオークで、だれかとはだいぶ違うw
ガロドク:うるせえなw
ネルラス:

競売人チェスク「次、ロット5番 おや、本ですよ!図書館本一式です。」

アリア:図書館本ってどんな本が在ったっけ、当時、名前だけ写しておいたはず

競売人チェスク「これは良さそうですね、400gpからです!どうぞ・・あ、質問があったので、内容を紹介しますねw」

ネルラス:(古代から伝わる星座や宇宙 とかでしたっけ?

競売人チェスク「そう、すべて天文知識の本のようです。」
ネルラス「なるほど」
競売人チェスク「これら、まとめて出展されてます。では400gpから、どうぞ!」
エムシール(ドラゴン教団員)「800gp」


アリア:では、入札者看破ー あれ意外な所から手がw

クロージャー「1200!」

ネルラス:(ここで、ドラゴン教がくるのか。
アリア:1d20+-1+2+5 【看破】
<BCDice:アリア>:DiceBot : (1D20+-1+2+5) → 11[11]-1+2+5 → 17
ネルラス:あ、同じくー
ネルラス:1d20+11 [看破(WIS)★]
<BCDice:ネルラス>:DiceBot : (1D20+11) → 14[14]+11 → 25
アリア:何となく足を引っ張った方がいい気がしてw
クロージャー:お、アリア、ネルラスpp+1 w
ネルラス:あれ、また、PPがどもw
GM:歴史家バッシーが1800まで出すっぽいけど、ドラゴン教団さんが2400までいけるぽいw
ネルラス:おぉ、すごい

歴史家バッシー「1800!人気あるねぇあれは。」

ガロドク:ドラゴン教団ってどんな団体なんだろ
歴史家バッシー:宗教知識ーw
ガロドク:1d20+-1+2 【宗教知識】
<BCDice:ガロドク>:DiceBot : (1D20+-1+2) → 11[11]-1+2 → 12
歴史家バッシー:わがらないw
ネルラス:1d20+9 [宗教知識(WIS)★]
<BCDice:ネルラス>:DiceBot : (1D20+9) → 15[15]+9 → 24
ネルラス:わたしも。。
ネルラス:(ドラゴンを崇める宗教?

エムシール(ドラゴン教団員)「・・コホン。ドラゴンレルムで竜同士の戦争の後、まとまった竜を崇める他種族の者たちで構成された集団です。」

ネルラス:(なんか、質問に答えてくれてる?

アリア「2000で入札。」
これでドラゴン教団が満額落札ですねw

ガロドク:(まあ崇めるよな。日本にも祟り神奉ったりするし

エムシール(ドラゴン教団員)「中には人間に変身したドラゴンもいます。ドラゴンを暴走せず、崇めて世話することでバランスをとっています。」
ネルラス:(ありがとうございます的な感じで、会釈。。
エムシール(ドラゴン教団員)「いえいえ、まだあまり知られていない宗教ですから」
ネルラス:「なるほど。。」
エムシール(ドラゴン教団員)「って、しょうがない、2400で。」


ネルラス:w

競売人チェスク「・・お、他にいませんか? いないようなら、エムシールさんに落札です。」

エムシール(ドラゴン教団員)(苦虫かみつぶしたような顔w
ネルラス:

競売人チェスク「さて、お次は・・おやこれはこれは!クマのはく製です!!」(ざわつく会場w
ネルラス:珍しい?
アリア:あれ、動く奴ですよね。 
ガロドク:人気あるのかな?

競売人チェスク「これは・・人気あるのでしょうかねぇ?とりあえず60gpで。場所も困るかもしれませんが」


ネルラス:スコラーズかな?

スウェリオ(賢者亭主)「120gpで! インパクト大でいいじゃねーか!」

ネルラス:そっちか。

スウェリオ(賢者亭主)「あれ、うちの宿屋の客寄せにぴったりだせ」

GM:これ、みんな覚えてますよね?w
アリア:(あれ?確かあれに叩かれてた気がするんだけど?
GM:動いたやつw もう動かないですがw
ネルラス:あ、動いてたやつか
ガロドク:倒したやつか
GM:一応、あのあと、魔法で修復させましたw
アリア:(ああ、もう動かないのか。じゃあ、スコラーズが動かないのも納得

アークスコラーズ員「・・興味ありませんから」

ネルラス:

競売人チェスク「つぎいきましょう。つぎは・・これも珍しい。なにかな?「特別召喚の本」です。」

アリア:デビルサマナー日記...本当に出しちゃったよ...
ネルラス:なんの召喚だろう。。
競売人チェスク:これは550gpとさせていただきます!
ネルラス:日記でしたっけ?

クロージャー「1100gpで」


アリア:あ、それもっと後だ。これなんだろう。
ネルラス:なるほど。。やばめだ
ネルラス:あぁ、召喚日誌って他にある
ガロドク:何を召喚するんだろ

競売人チェスク「これは図書部屋にあったやつですね。ハンクレイは召喚をいろいろ試していたようです。その一部ですかねぇ。あ、ほら・・影界から生物呼び出したり とかみたいですね。」

ネルラス:あぁ

競売人チェスク「さあ他にいませんか?」
アークスコラーズ員「・・・2250gp!」
アリア「召喚した後のコントロールが出鱈目な実例を見てるからねぇ。その本ではその辺が抜けてるに違いない。とても私らの手には負えないですね。」
クロージャー「・・・おりる」
競売人チェスク「さて、アークスコラーズの方が2250でました!他にいませんか?いないなら・・落札です。」


ネルラス:さすが、アークスコラーズ、やばいやついくな。。。

アークスコラーズ員「欲しいのは、こういうのですよ!w」

アリア:彼らに持っててもらった方がマシですわ。 クロージャ―さん転売やーでしょ?多分。
ネルラス:なるほど
ガロドク:なるほど

競売人チェスク「おやおや、熱くなってきました!w 次も訳ありですぞ!フレッシュゴーレム作成本!うは・・これはすごい。これは、2000gpからいきましょう!」
ネルラス「こんなのあったんですね」
アークスコラーズ員「高いなおい!」


ネルラス:

エムシール(ドラゴン教団員)「・・・4000gp 財宝部屋の守りにほしい。」
ネルラス「おぉ」
競売人チェスク「おお、他にいませんか?エムシールさん、4000gp」
アークスコラーズ員(さっき出しすぎたな・・


ネルラス「エムシールさん、お金持ち」
競売人チェスク「いませんか?・・ではエムシールさんに落札!」


競売人チェスク「次は去る有名な将軍の書いた「戦争教書」。これも全10巻セットです。1500gpからどうぞ!」

アリア:あー、支払いは全部終わった後品物と交換で払うんですよね?
競売人チェスク:はい、そういう決まりです

アンホルド「3000gp!」

ネルラス:(どうなんだろう。。

ガロドク:(フレッシュゴーレムってドラゴンとかでも作れるのかな

アークスコラーズ員「4500gp!」
アンホルド「くそ・・6000gp!」
アークスコラーズ員「7500gp!」
アンホルド「うわーん」


ガロドク:ヒートアップしてる
ネルラス:すごい。これが本命だったのか

競売人チェスク「・・・またアークスコラーズさん、落札です!7500gp。」

アリア:(そりゃぁゾンビが作れるなら可能なんでしょ、使う薬剤の量とかその値段とか途方も無いでしょうけど)
アークスコラーズ員:主人がぜひにときましてね。
競売人チェスク:次、試薬一式!
アリア:あれ?これもちょっと覚えがない
競売人チェスク:珍しいものですな。テスト中の品みたいですが・・660gpからどうぞ
ネルラス:試薬って、なんだろ
ネルラス:ヤク?

競売人チェスク「これは研究室から出たやつのようです。」

GM:屋敷の地下かな?
ガロドク:うん。なんか見た気がする
競売人チェスク:いや、2Fかどっかか。あとでリプレイで確認をw
ガロドク:2階の図書室の下の方にあった
競売人チェスク:それだ
ガロドク:調べてもよく分からんかったやつだ
アリア:使い道が分からない薬はちょっとなぁ。ああギルドの製薬チームに廻せば何かいい物に変わるかも?
ネルラス:なるほど

競売人チェスク「さて、660gpです。いませんか?」
アリア「660で」
歴史家バッシー「1320gpでいこうか!」


アリア:(え?何故そこから手が出る)

歴史家バッシー「この年になると薬も興味があってねぇ。それにドルイドがいないんで何かと今、不便だしね。」
ネルラス「なるほど」
ガロドク「なるほど」
競売人チェスク「さぁ、他にいませんか?」

ガロドク:(ドルイドさん。どこいったんだろう?
GM:アリアさんどうします? ドルイドさんは以前行方不明!
アリア:看破で
GM:どぞ!
アリア:1d20+-1+2+5 【看破】
<BCDice:アリア>:DiceBot : (1D20+-1+2+5) → 17[17]-1+2+5 → 23
GM:お、3300gpまでだすみたい。バッシーがw
ネルラス:おぉ
GM:わりと本気だw どする?見るとアリアとバッシーの勝負ぽい
アリア:660*4で2640提示
アリア:出*5で満額出したおばあちゃんの勝ち

歴史家バッシー「・・たく足元見るのうまいね!3300!」

GM::いやがらせかww
アリア:(製薬業はこっちも始めたばかりでしてw)

競売人チェスク「・・・では、バッシーに落札です!」
歴史家バッシー「嫌な娘だよあんたは!」
(アリアに毒づいているw

ネルラス:w
競売人チェスク:おつぎーは、これも魔法関連です。スクロール一式
アリア:どんなスクロールだったっけ?
競売人チェスク:255gpでいきましょう
ネルラス:(ダストオブダークネスとか?
ガロドク:空のやつだっけ?

競売人チェスク「内容は・・ああ、1lvから3lvまでの黒魔法が10こありますね」

ガロドク:ダストオブは19番
ネルラス:あ、そっか
アリア:(キャラクターは覚えてるかもだが、競売人さんは他の客にそれ教えないと他の客が手を出さなくて仕事になんないですよー
ガロドク:だねぇ
ガロドク:家具なら見れば分かるけど

競売人チェスク「さて、255gpいませんか~」
歴史家バッシー「510で!」


アリア:私的にはスルーで。 現場に出るまで分からないとか幾ら安くてもねぇ

競売人チェスク「他にいませんか?・・では、バッシーさん落札!」
競売人チェスク「お次もすごいですぞ!ハンクレイの呪文の書」


ネルラス:なんの呪文ですっけ?
アリア:あ、これオリジナルスペルとか入ってる奴?

競売人チェスク「これは価値あります。4000gpからどうぞ!」
ネルラス「うわー、いきなり、予算不足」

競売人チェスク:内容はエンデュアエレメンツ、アーケインロック、アラーム、ディテクトシークレットドア
ガロドク:オリスぺじゃないんかーい
ネルラス:うーん。みんな知ってるやつか。。
アリア:(それで4000なんてスコラーズでも手を出さないでしょう)

アークスコラーズ員「馬鹿め、問題は呪文の内容ではない。8000gp」
ネルラス「おぉ、すごいな」
エムシール(ドラゴン教団員)「ほう・・16000gp!」
アークスコラーズ員「こいつ・・白魔法じゃないのに・・20000gp!」


アリア:(え?何故この辺で突っ張り合うの? 魔法知識とかできる人教えて!)

競売人チェスク「すごい値がつきました! なぜなんでしょうか・・」

GM:魔法知識どぞ!
ネルラス:なんかわかりますか?
ネルラス:1d20+12 [魔法知識(INT)★]
<BCDice:ネルラス>:DiceBot : (1D20+12) → 3[3]+12 → 15
ネルラス:低い・・
ガロドク:(なんか隠しのやつがあるのか
GM:わがらないw
ネルラス:いくらまで、出しそうかを看破
アリア:1d20+-1+2+0 【魔法知識】
<BCDice:アリア>:DiceBot : (1D20+-1+2+0) → 11[11]-1+2+0 → 12
ネルラス:1d20+11 [看破(WIS)★]
<BCDice:ネルラス>:DiceBot : (1D20+11) → 4[4]+11 → 15
ガロドク:1d20+-1+2 【魔法知識】
<BCDice:ガロドク>:DiceBot : (1D20+-1+2) → 20[20]-1+2 → 21
ネルラス:低い。
ガロドク:クリった
ネルラス:おぉ
競売人チェスク:20000が最高みたいw
競売人チェスク:ガロドクpp+1
ネルラス:魔法知識の方ですよね?
競売人チェスク:あ、そかw
ネルラス:
アリア:これ後日の伏線かもなので...
ガロドク:高値の原因は?
競売人チェスク:ガロドクは回収するとき、そういえば魔法の本の一部に何か変わった図案のルーンがあった気がするw
ガロドク:ほう
ネルラス:なんと。。
ガロドク:オリスぺあるやん
競売人チェスク:では落札~ アークすこらーずさんに。
ガロドク:凄いな知っていたのかあの人

アークスコラーズ員「ま、手に入れたんでお教えしましょうw ・・この本の裏表紙に新魔法の要素たるルーンの記録メモが書いてありましてね。」
アリア「ルーンって、文字自体が魔力持ってて、盾とかに書いて見せつけると色々嫌な効果を敵に与えたりするものとかもある、でしたっけ?」
アークスコラーズ員「さよう。これがあれば、新魔法のとっかかりになります。」
ネルラス「ほぉ、それは、すごいのぉ」
アークスコラーズ員「幸い、アークスコラーズの今後の新魔法開発の要素の一つにさせていただきますよ。値段相応だと思います」
ネルラス「なるほどのぉ。。」


GM:とのことw
ガロドク:(そうそう。剣に書いて切れ味アップとかそういうやつ>ルーン
GM:手に入れていると、君たちの武器か鎧とかが一段階あがったかもw
ガロドク:かもね
ガロドク:20000gpは出せないな
アリア:一冊2万じゃどーにもなりません。


競売人チェスク「さて、どんどんいきましょう。次はまた寝室家具です。440gpで!どうぞ」
エムシール(ドラゴン教団員)「880!」
競売人チェスク「他にいませんか?」


アリア「お爺ちゃんが毎晩寝てたベッド」の奪い合いですか?
ネルラス:(なぜに、ドラゴン教

エムシール(ドラゴン教団員)「今、教団員が増えて人間の家具が不足してまして。」

ガロドク:(加齢臭がしそう
エムシール(ドラゴン教団員):そこはちゃんと洗いますw
ネルラス:なるほど。。(顔に出てたか。w

競売人チェスク「ではドラゴン教団さんに落札ー!次、お・・これはでかいので資料のみです。ええと」
競売人チェスク「観測所器具一式。望遠鏡とかもセットですね」


アリア:(うん、私らの嫌がらせでどうこうなる連中じゃないわ、竜と魔法使い)

競売人チェスク「1000gpからどうぞ!」
ガロドク「持ち帰るの大変そう」
ネルラス「うむ」
エムシール(ドラゴン教団員)「2000gp!」


ガロドク:(組織がバックにあると強いよね
ネルラス:ですねぇ

アークスコラーズ員「4000gp!」
ピケット(クファール公爵代理)「10000gp!」
アークスコラーズ員「・・・」
エムシール(ドラゴン教団員)「・・」
ピケット(クファール公爵代理)「ギルドや宗教に、国が勝てるとでも?」


ネルラス:

競売人チェスク「ピケットさんに落札しました~・・・・さて、次 はリーズナブルですね。貯蔵庫品一式です。食料とかありますよ。これは500gpからどうぞ」

アリア:次はワインとかかな?
競売人チェスク:そそ、ワインとか肉のあれですね
ガロドク:霜降り肉入ってたやつか。あると便利だよねコレ

歴史家バッシー「1000gpで! やっと手の届くのきたこれ」
アンホルド「僕も負けないぞ。1500gpで」


アリア:具体的にワイン何本くらい入ってたっけ?
GM:40本くらいはあるんじゃないかな。肉もトラック一つくらいはw
アリア:あ、転売ヤー的にはまだまだ行けそうなお得感が...

クロージャー「・・興味なし」
競売人チェスク「ではアンホルド様にー落札」


ガロドク:無いのか、顧客層が違うのかな

アンホルド「上等な肉とワインは、それ相応の設備が必要だしね。」

アリア:(って、財政大丈夫なの?この領地w)
GM:・・今回の祭りでうはうはですからw

競売人チェスク「さて、お次。これまた珍しいものが。機械研究室器具です。」

アリア:冷蔵庫込みだったら参戦してたかもw

競売人チェスク「地下にあったやつみたいですね。1000gpからどうぞ」
アークスコラーズ員「2000」


ガロドク:覚えてないや

エムシール(ドラゴン教団員)「3000」
ピケット(クファール公爵代理)「5000」


アリア:もう怪獣大決戦に介入するのは諦めたw
ガロドク:(そういやさっきまでランペイジやってましたね
GM:ああw

競売人チェスク「・・いないようですね。ピケット氏に落札~。さて、あと残りわずかです。次は召喚日誌~これは1000gpからどぞ。悪趣味な本ですけどねぇ。」
ピケット(クファール公爵代理)「ふむ。読み物にいいですね、2000」

アークスコラーズ員「3000で」

ガロドク:ヘンな人に唆されてる様子が書いてあったやつだっけ?
GM:そう、それですw<ガロドク

クロージャー「4000!」

アリア:こっちが本当のデビルサマナー日記ですよ。あんまり一般人に見せちゃダメな位に詳しく儀式が書いてあった...
ガロドク:召喚された悪魔さんたちは気の毒だった
ネルラス:うむ

競売人チェスク「おっと、人気ですね!ほかにいませんか?」
アークスコラーズ員「6000!」
ピケット(クファール公爵代理)「・・ふう、読み物にしては高すぎます。」
アークスコラーズ員「よし!」
クロージャー「下りる。」


アリア:まぁ収まる所に収まったか。

競売人チェスク「ではアークスコラーズさんに。次は・・これまたいわくつきですな。希少本『ドリーミングダークの謎』」

アリア:次の本は婆ちゃん看破で。
アリア:1d20+-1+2+5 【看破】
<BCDice:アリア>:DiceBot : (1D20+-1+2+5) → 2[2]-1+2+5 → 8
ガロドク:低い
GM:20ださないとw

競売人チェスク「1100gpからいきましょう! さぁどうぞ」
アリア「え?」
アークスコラーズ員「2200gp!」
ピケット(クファール公爵代理)「3300」
クロージャー「4400!」
アリア「更にもう一つ え? あのバカ本にスコラーズが手を出すって。」
ピケット(クファール公爵代理)「5500!」
アークスコラーズ員「6600!」
クロージャー「7700!」


アリア:これも背景が知りたい。
ガロドク:あれ内容なんだっけ?
ガロドク:魔法知識?
GM:あれですよ。ダークインパクト本w
ネルラス:あぁ
ガロドク:ああ
アリア:影界からの侵略とかそんな感じの本。

アークスコラーズ員「8800」
ピケット(クファール公爵代理)「・・おりますかね?」
クロージャー「・・・・11000!!」


アリア:(いやいや、これ買って帰ってボスに怒られない?)

アークスコラーズ員「・・・・・さ、さすがにまずいですねこれは。おります」


ガロドク:(弟が当事者だからなw

クロージャー「よし!」
競売人チェスク「おっと、意外にもクロージャーさんに落札です!」
クロージャー「・・ふう、これでよし・・と。」


ガロドク:(何を頼まれているんだろう
アリア:(あれ?そっちもこれがお目当て? ますます訳わからない)

競売人チェスク「あと二つです。次はダストオブダークネス 魔法アイテムですね。これをまくと暗闇になるという。600gpからどうぞ!」
アリア「あ、安かったら買っておこう。他に廻りを暗くする方法有りましたっけ?」
歴史家バッシー「寝るのにちょうどいいね。1200gp」


GM:あとは魔法で唱えるくらいだよw<ほかに方法

アークスコラーズ員「1800gp」
歴史家バッシー「魔法となるとくるねー」

アリア:看破で
アリア:1d20+-1+2+5 【看破】
<BCDice:アリア>:DiceBot : (1D20+-1+2+5) → 17[17]-1+2+5 → 23
GM:アークスコラーズが2400までだせるみたいだ。アリアは先に制することもできるw
アリア:流石に昼寝一回に3000は出せないわw
GM:そかw
ガロドク:ダークビジョン持ちでも無いしな

競売人チェスク「ではアークスコラーズ様に落札~」


アリア:(いや、本当はこの前の人を真昼間に呼び出すアイテムなんだと解ってるけど、それでも高すぎるw)

競売人チェスク「ミスリル製の巻物入れ。手軽なものがきましたね。300gpからどぞ」
アークスコラーズ員「600gpで!」
エムシール(ドラゴン教団員)「1200gpで 竜様はこういうのお喜びです」


アリア:看破で
アリア:1d20+-1+2+5 【看破】
<BCDice:アリア>:DiceBot : (1D20+-1+2+5) → 11[11]-1+2+5 → 17
GM:あ、エムシールが2400だすみたいw

アークスコラーズ員「・・ぐぬぬ・・」
アリア「1800」
エムシール(ドラゴン教団員:「眉毛ぴくw ・・2400!」


アリア:撤収w

競売人チェスク「では、エムシールさんに落札!さて、最後のエントリーとなります」
アリア「さてある意味、一番のお題。」
競売人チェスク「ええと、アンデッド製造本! これは・・1000gpからどうぞ! 大丈夫かなこれ」
アークスコラーズ員「2000gpで」


ガロドク:大丈夫じゃないと思うんですが
アリア:スコラーズなら既に技術保有してるから問題ないかと。
ガロドク:クロージャーさんは動くかな?

エムシール(ドラゴン教団員)「3000」
クロージャー4000」


GM:動いた!

アークスコラーズ員「5000」

ガロドク:クロージャーさん看破してみる
ガロドク:1d20+-1+2 【看破】
<BCDice:ガロドク>:DiceBot : (1D20+-1+2) → 1[1]-1+2 → 2
アリア:竜の方看破で。技術流出の阻止と値段の釣りあげの為にw
クロージャー:わからんw
ガロドク:さっぱり分かんね
アリア:1d20+-1+2+5 【看破】
<BCDice:アリア>:DiceBot : (1D20+-1+2+5) → 10[10]-1+2+5 → 16
ネルラス:わたしも
ネルラス:1d20+11 [看破(WIS)★]
<BCDice:ネルラス>:DiceBot : (1D20+11) → 14[14]+11 → 25
ガロドク:ネルラスは誰に?
GM:あ、ネルラスでわかったw 6000をクロージャーが出してフィニッシュぽいw

クロージャー「6000!」

ネルラス:わかったらしい

エムシール(ドラゴン教団員)「ま、護衛には物騒でしたかね。」
クロージャー「ふう、高い出費だった・・」
競売人チェスク「では、クロージャーさんに!


ガロドク:多分持ってたら余計に変なの襲ってくるぞ

競売人チェスク「なお、これだけは女爵ではなく、直接フリーランダーズの皆さんに支払われます。皆さん。一人2000gpどうぞ」
ネルラス「どうもw」


競売人チェスク:★今日の報酬になりますww
ガロドク:ありがとうございます
アリア:7000借りられるから落とそうと思えば落とせるけど... まぁ誰も賛成しないよね。使い道もないし
ネルラス:はいw

競売人チェスク「さて、これでオークションは終わりです!”皆さん、ありがとうございました!」
ガロドク(パチパチパチパチ)


ガロドク:買っても燃やすぐらいしか使い道が無いな>アンデッドの作り方

競売人チェスク「すっかり夜も更けましたね!皆さん、残りの祭りをお楽しみください!」


GM:というわけで、いつのまにか、夜が更けていたww



ガロドク「腹減ったな。飯食いに行くか」

GM:つうわけで、今回はオークションで終了すねw 次回このまま続きですw
ネルラス:はーい
ガロドク:あーい
GM:次回はこのままコンティニューですんで、次回この会場からこの夜開始です。
アリア:クロージャ―さんが誰の使いだったかとか、落札できなかった人のちゃぶ台返しとか、色々ネタは有るよね。
ガロドク:クロージャーさん気になるなー
GM:そそw 謎の男クロージャーを探るでもいいしねw
無事オークションを終えた一行。さて、次回はこのオークションの直後から始まります!(つづく


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