第16話「諸君! 我らは、何だ!?」
★登場人物紹介
ウォーレン | 人間ドラゴンロード(竜騎士)。一行のリーダー格。ドラゴンレルムの緑竜団に属する。ついに今回、故郷ウォールベイで緑竜隊のリーダーに! | |
ラピス | 人間女性。ラズリというオウムを持つ、シーフ&魔法使い。今回はレイ、エンキドゥらと共に、白騎士領ダンポートへ。 | |
ロノ・ドーガ | ノール・エリカーン種のデザートライダー(砂漠騎馬戦士)。故郷トーディアを脱出後、ここまでたどり着く。故郷トーディア奪還のため、自らも対赤竜軍の闘志を燃やす。 | |
シー | 猫人間のラカスタという種族で、レンジャー。セスタスというクロー状の武器を使う。今回は、シーは一人、各地に散らばるラカスタ商人たちの手を借りるため、一人旅立つ。 | |
レイ | 人間男・・に見えるが、その正体は昼間でも活動できる数少ない吸血種族ノスフェラトゥ。だが、本人はその自覚がない。今回は戦略眼をもって、エンキドゥらと共にダンポートへ。 | |
ガイア | 本名、ガイア・シュタイナー。人間男の戦士。ドラゴンロードになりたいという密かな目標を胸に、ついに目指すべき地へいくが。内戦とドラゴンロードの生い立ちに、ショックを受けたばかり。 | |
ヤンキー | 通称「ジャスティス(正義の)」ヤンキー。ジルフェの谷で一行と出会ったモンク。物静かだが正義感が強く、その拳は凄まじい破壊力を持つ。今回はナフードと共に、ラムセンへ向かう。 | |
ナフード | 砂漠の太陽神ラー神徒(アーリメット)。炎を中心とした白魔法を使う。今回はナフードと共に、ラムセンへ援軍を要請しに向かう。 | |
エンキドゥ | ミノタウロスのバーバリアン。その牛のような外観に違わず、冷静な頭脳を併せ持つ。今回はダンポートへ交渉しに赴く。 | |
ファウスト | 赤竜軍の従士。上司の騎士のいじめに嫌気がさし、一行の仲間になった。ウォーレンの後輩にあたる。何を考えているかわからないところがある。今回は一人、赤竜軍の元へ戻り、内部偵察を行う事に! | |
クロム | 本名クロム・ハート。今回初登場の魔法使い(アースエレメンタラー)。あのアイネイアスの弟子だが、気が弱く泣き虫がところがある。今回はアイネイアスと共に、相互連絡役にw |
アイネイアス:この地方に住む、老エルフ。偉大な賢人の一人でもある。ロード、テイルズに引き続き登場。第二部の行き先を示す重要人物である。シルーナスの師でもある。 |
★さて、アイネイアスに運命を言い渡された一行は・・ 【アイネイアス】:「さて、おまえさんたち。まず、この泣き虫クロムが、おまえさんたちをわしの塔まで案内しよう。」 【Rono】:「そうなのか?」 【クロム】:「・・・ギク!」 【アイネイアス】:「ふふ、まぁいけばわかるw・・さて、この泣き虫クロムよ、皆を、例の転移台へ案内してさしあげなさい」 【エンキドゥ】:「転移台?Σ('A`;)どこに!?」 【ラピス】:「てんいだいー?」 【Rono】:「転移?」 【DM】:★それは、クロムが「行き」に使ったテレポート台のようらしい。さすがに、彼一人で、ここまで来られないのだ。 【クロム】:「つきましたー」速 【ウォーレン】:「よくもまあ、こんな辺鄙な場所にテレポーター網があるものだ……これも過去の遺物なのかね」 【ラピス】:「へー・・」 【アイネイアス】:「これは、わしがこしらえたものだ。さぁ早くしないと、消えてしまうぞ。まずは、わしの家へ招待しよう。」 【エンキドゥ】:「ここでいいのか?」いそいそ 【アイネイアス】:「そこは、柱じゃw床の赤い部分にのるがよい。」 【エンキドゥ】:Σ('A`;) 【DM】:こうして、ナフード、ロノが消えるw 【ラピス】:(木登りうしw 【Rono】:「先に行くぞ?」 【ウォーレン】:「変わっているが実力者のようだな、あんたの師匠は」>クロム 【ラピス】:「Σうわっ」 【Rono】:(ロノは壁の中にワープした(南無)) 【クロム】:「師匠は立派な方です」 【エンキドゥ】:(かべのなかにいる 【Rono】:(ロノは灰になった) 【DM】:さて、全員・・入る・・のかな?<確認 【ウォーレン】:「では、俺もと」ワープ 【ガイア】:「うぉ!待て!俺もっ!」 【エンキドゥ】:乗りましたー 【ウォーレン】:あ、自分はいるまえにドラゴンつれてきます(笑)>DM 【DM】:はーいw ドラゴンも転送できますw 【レイ】:でかっ 【エンキドゥ】:ドラゴンも転送できるのか、すげえw 【ラピス】:(四次元台か・・w 【DM】:★さて、やってきたのは、ひどく調和された庭と、その先にある美しい塔であった。 【エンキドゥ】:尻尾だけ残ったりして 【DM】:その先には、エルフの老人・・アイネイアスが手招きしていた。 【ウォーレン】:「(ぺいっ)」<ドラゴン 【クロム】:「師匠おおお〜!」 【アイネイアス】:「おお、おお、クロム。試験はよくぞやったぞ。ようこそ、我が塔へ。さぁ、中へ入るがよい。」 【エンキドゥ】:「ここは・・・・・?」きょろきょろ 【Rono】:(ハイゼン病が・・・) 【アイネイアス】:「ここは、おまえたちの場所より、南西の位置する。へんぴな場所じゃ」 【ウォーレン】:「いかにもといった魔法使いの庭だな」 【ガイア】:Σ(`Д´;) 【ラピス】:(きょろきょろきょろ) 【アイネイアス】:「エルフの美意識は、捨てとらん」 【クロム】:安心してなみだ目 【Rono】:「何にもないな・・・」 【アイネイアス】:「まぁ、機能重視じゃからの。さぁ、はいりたまへ」 【ウォーレン】:ドラゴンは外に繋いでおこう 【クロム】:「相変わらず立派な塔だなあ」しみじみ 【アイネイアス】:「さて、諸君。先ほど運命を述べたとはいえ、この状況ではあまりに漠然すぎるのは事実じゃな」 【レイ】:「レルムがヤバイって言われても、話がでかすぎる。俺は龍騎士でもない、ただのしがない殺し屋だ」 【エンキドゥ】:鼻息プシュルルル 【アイネイアス】:「殺し屋か・・そう自分を卑下するでない。ここでは、殺さねば殺されることもあろう。それに、確かにいきなりで話が途方もないのも事実じゃな・・」 【ラピス】:「私も当座は目的地らしいところないしねー・・」 【アイネイアス】:「なるほど。まぁ、急ぎでないなら、その力。思う存分発揮できる場なら、教えてやらぬでもないが・・そうじゃ。レルムの為にもなり、そしてそちたちには十分力とそれに見合う報酬を用意できる場ならある。」 【ガイア】:「もったいぶらずに頼みますぜ〜。」 【アイネイアス】:「まずは・・ウォーレンの上司の緑竜大隊長フレイザー卿が捕まっている。彼は以前から、頼もしい傭兵を雇いたがっているはずじゃ」 【ラピス】:(捕まってたんだっけ・・ 【DM】:(ですw 【レイ】:「初耳だな」 【アイネイアス】:「ただし、自身も捕まっているので、まずはその救出をしなければならんが・・」 【レイ】:「ウォーレンの上司を捕まえるほどの奴ってのは何者だ?」 【アイネイアス】:「おまえ達も見かけたじゃろう。ライバルの赤竜大隊長プロキスじゃ。まぁ、ヤツの暴走が、今回の争乱を引き起こした張本人といっても、過言ではない。」 【Rono】:(やはし・・・<赤龍隊長 【エンキドゥ】:(塔で会ったんだっけ…<プロキス 【レイ】:「だいたいソイツに敵うのか?赤龍騎士は一人殺したが、二人がかり、しかも、誰の上司だったかと言えば・・・(W 【DM】:会ったと言うより、見かけたですなw 【レイ】:(太陽ビームの塔ね 赤竜騎士団大隊長プロキス 【レイ】:「あの時も命からがらだったような気がする 【アイネイアス】:「ヤツは確かに強いが、それよりもっと恐ろしきはやつの兵力じゃ。彼自身は、緑隊長のフレイザー卿が、一騎打ちを望んでおるが、フレイザー卿には兵が足りない状況じゃ」 【エンキドゥ】:(太陽の塔 【レイ】:(岡本太郎作(嘘 【エンキドゥ】:(きっとあんな塔w<岡本太郎画伯 【ガイア】:「しかしなぁ、勝ち目とはいわねぇっすよ、せめて互角に渡り合えるくらいでなきゃ、挑みたかぁねぇですなぁ」 【アイネイアス】:「もちろん、正面からは無謀じゃな。そこで、そち達の出番というわけじゃ」 【ラピス】:「でも村のみんなとか金竜のおじいちゃんは大丈夫なの?」 【アイネイアス】:「それも心配じゃ。それが第二の心配事じゃな。さっきもいったように、捕らわれて集団でどこかへ送られている。味方のドラゴン兵士を集めている間、少数でおおもとの隊長をまず救うか、それとも村人を救うか、もしくは、こちらからも兵を集めるため、まだ中立の勢力に働きかけるという手もある」 【エンキドゥ】:「そんな国の大事よりも身近な村人の救出をするほうが先だ、とオレは思う」 【ラピス】:「質問。やっぱりドラゴンいるだけで戦力は違う・・よね?」 【アイネイアス】:「それはそうじゃな。ラピスよ」 【エンキドゥ】:「…正直な話、この国の問題はあまり関係ないのでな。どうなろうが知ったことではない」 【Rono】:(村人は・・・どの村人だったろう? 【アイネイアス】:「まぁこれはあまりにどれも危険なんで、無理には勧めぬ。」 【レイ】:「兵の手配は俺には出来ない。俺には隊長暗殺位しかできん。もしくはヒーローにボケ老人金龍を探してそれを騎乗にしてデュエルに勝利してもらう(W 【エンキドゥ】:(ジルフィの谷では?<村人 【Rono】:(ふむん 【DM】:そうです〜。 【ラピス】:「確かにそんな大事までかまってられなそうだし」 【Rono】:「大局的に見るならば先に緑龍の隊長を救う方がいい気がするが・・・」 【ガイア】:「まぁ、切迫した方から片付けてぇってのが俺の意見だわな。」 【アイネイアス】:「ただし、(前回と違って)さすがのわしにも、村人がどこに行くかは定かではないのじゃ。まずは情報をあつめねばな」 【レイ】:「村人の撤退戦を行うにしろ何処に誘導する。難民連れ込まれて喜ぶ国もあるまい 【ラピス】:「うーん・・」 【アイネイアス】:「これは推測じゃが・・彼らは、第二の魔法塔を建設しようとしておる。その働き手として、村人を連れ込んだのじゃろうな。ただし、その第二の塔もどこに作るのか、巧妙に隠されて魔法ではわからぬ状態じゃ。向こうに名うての魔法使いがいるのじゃろう」 【ラピス】:「名うての・・ねぇ」 【レイ】:「あんな物まだ造ろうってのか!?ソーラレイが2個ともなれば戦局は決定的だな・・・」>塔 【アイネイアス】:「そう、わしがおそれるのは、それじゃ<二つ目の塔 まずは、どこへ向かうかは、じっくり選ぶがよい。私はできるだけ、報酬とサポートはしよう。」 【Rono】:「撤退戦をした場合、何処かにいい逃げ場所はあるか?」>アイネイアス 【レイ】:「中立地帯に連れ込み、そこを味方にできればとんとん拍子だが・・・」 【ガイア】:「まぁな〜。だけんどもよょ、話しを有利に進めるにゃ、戦力も上げたいと。」 【アイネイアス】:「地図をみるがいい、ロノ。西の街ウォールベイ。ここは緑竜兵らの本拠で、ここはまだ落とされておらず、反乱軍の拠点である。撤退するなら、ここじゃな。そして、レイのいう中立地点として、白竜兵たちの本拠、ダンポートがある。ここは交渉次第じゃな」 【Rono】:(ウォーレンは緑竜隊・・・ 【エンキドゥ】:「村人がどのへんに連れていかれたかはアイネイアス老でも分からないか。大体の位置から推測できないか?」<塔の位置 【アイネイアス】:「うーむ。行き先がわかればな。ケートスタンか、ラジーク砦か・・敵の本拠には設置しないかもしれぬしのう・・」 【レイ】:「秘密基地捜索。村人の救出。基地破壊。ウォールベイへの逃亡。戦力合流って筋書きか。ちぇ、めんどくせぇな。こういう作戦はウォーレンに頼みたいが(W 【ガイア】:「俺、あったまワリィから良くわかんねぇや。」ヽ( ´ー`)ノ 【ウォーレン】:「私は、個人的にだが、隊長を助けたい。」 【クロム】:「おどおどw」 【ラピス】:「私もこういうのは苦手っ」 【Rono】:「村人の救出と基地破壊をするには戦力が足りないと思うがな」 【レイ】:「爺さん、双子の塔は何が仕切ってるんだ」 【ガイア】:「俺は、奴隷みたいに扱われてるんだったら村人を助けたいがなぁ」 【アイネイアス】:「双子の塔・・は、おまえ達の脱出後、扉は強引に開かれたようだ。今は赤竜軍が仕切っている」 【レイ】:「基地破壊と言うか、塔の基礎を壊しておくって事だ。大量殺戮兵器破壊が正しいか(W 【アイネイアス】:「おおむね、ただしい」w 【ラピス】:(あの塔の射程距離ってどれぐらいか・・わかるはずがないな(汗) 【エンキドゥ】:「村人たちがどこに囚われたか情報も足りないしな…ふうむ。」 【Rono】:「ウォールベイで緑竜隊の力を借り、村人救出し、隊長を救出。という方法もあるがな・・・」 【レイ】:「魔法塔ならば、それなりに特殊な材料が大量に動く筈、足がつかないなんてありえるのか? 【ウォーレン】:「ロノ、それもいい案ではあるな」 【アイネイアス】:「ディテクトマジックはさっきからかけておる・・じゃが、なぜかうつらぬ!・・巧妙に隠しているようじゃ・・名うての魔法使いが相手にもいるのじゃろう・・」 【ガイア】:「俺らだけでなんとかなるんだったらそれで良いんじゃねぇの?」>ロノ 【Rono】:「ああ、ただ・・・隊長救出を後回しにする為には、ウォーレン・・・あんたの説得次第だがな・・・」 【ウォーレン】:「それは、任せてくれ。我が隊長のためならな」 【Rono】:「相手が相手なだけにな・・・俺達だけでなんとかなるとは思えん。」>ガイア 【ラピス】:「・・あの塔ってどれぐらいの距離撃てるかわかります?」 【アイネイアス】:「すまぬ・・じゃが、隣の国まで届くという推測があるとするなら、相当じゃな(−−;」 【レイ】:(前の塔ってどこにあるんだっけ? 【DM】:双子の塔です。北のほう。地図で、真ん中北あたりw 【レイ】:(ラジーク北東近く? 【DM】:です。そこ<レイ 【ラピス】:「前の塔で補いきれない分のカバーかと思ったんだけど・・むー(悩)」 【エンキドゥ】:「そもそもあの塔は何者が作ったのだろう?いつの話だ?」>アイネイアス 【アイネイアス】:「長い話になるが・・wあれはもともと、ドラゴンが人間達に魔法を与えるために作られた、学校のようなものじゃ」 【レイ】:「俺もそう思う。バッジシステムとして射程圏下に置くのが普通だ」>ラピス 【エンキドゥ】:「例の魔法使いと竜の血脈の話だな」 【アイネイアス】:「あんな攻撃力はなく、もともとはスクール、つまり人間達のmpを引き出すための機関のようなものじゃな。そうじゃ<エンキ」 【ガイア】:「結局よ、塔の完成を阻止して、赤龍隊の親玉 ヌっ殺しちまえってこったろ?」 【ラピス】:「うん、そこから位置が特定できないかと思ったんだけど・・それだったらどこに建てても同じだし」 【アイネイアス】:「とまぁ、話が大きすぎて申し訳ないが、彼らの付け入る隙は、今は油断しているという事実じゃろう。兵は散開しており、すぐにどこか攻めるという様子ではない。つまり、魔法の力に頼っておるのじゃな」 【ガイア】:「んじゃ、こっちの戦力上げて挑むのと、塔の完成との競争じゃねぇ?」 【レイ】:「現在ウォールベイを空襲してないなら、更に西よりに造ると言うのが普通だな。クレイ湖が怪しいか?(W 【アイネイアス】:「クレイ湖・・・ふむ、調べてみようw」 【ラピス】:「名うての魔法使いって一人だけ?」 【アイネイアス】:「”名うて”は一人じゃな。わしにとっては、1レベルは魔法使いではないw」 【ラピス】:(一人だったら心当たりが・・ 【アイネイアス】:「なにっ!w」<アイネイアスも知らぬらしいw 【ラピス】:「Σへっ?」w 【アイネイアス】:「いや、魔法の使い手の存在は知っていたが、詳細までは、さすがにここにずっといてはわからぬでな。・・心当たりあるのか?」 【ガイア】:「手っ取り早く戦力固めて、塔ぶち壊しに行くにゃ、やっぱ、ウォーレンの隊長さん確保か?」 【アイネイアス】:「むしろ、あの塔へ行ってきたそちらのほうが、詳しいじゃろう」 【ラピス】:「私は声しか聞いてないからなんともいえないんだけど・・ウォーレンかレイ見てない?」 【エンキドゥ】:「下手に新たな塔の位置を探索するより、戦力を集結して対抗したほうが早道かもしれんな」 【ウォーレン】:「フレイザー隊長確保か。やはりそうなるか・・」 【レイ】:(騎士団長と一緒にいたのって見てたっけ? 【DM】:えーと、レイ、ナフード、ウォーレンもみたはずですw 【Rono】:「その方がいろいろとやり易くなるだろうしな」<隊長確保 【ガイア】:「ただし、行動は迅速じゃなきゃ〜、相手に先を越されちまうからいそがねぇとな」 【レイ】:「そういやいた。騎士団長と一緒にいたのを見た。名前は忘れたが 【ラピス】:「あいつ・・なんだっけ名前w」<魔法使い 【エンキドゥ】:(ジャラー?w 【ラピス】:「そうそうそいつ!w」 【アイネイアス】:「ジャラー・・・聞いたことあるな・・・。それも北、クレイティン連合で名を馳せたとか・・」 【ラピス】:「クレイティン・・?!」 【アイネイアス】:「うむ。最近では、ラムセンでもお尋ね者になったとか聞いた。それはおまえ達もしっておろうw」 【エンキドゥ】:「クレイティン連合…ラムセンの人間ではなかったのだな」<ジャラー 【アイネイアス】:「ヤツは危険じゃ。かなりのアーティファクト収集狂で、そのやり口も強引だと聞いた」 【エンキドゥ】:「…ところで話は変わるが、アイネイアス老。」 【アイネイアス】:「なにかの?」 【エンキドゥ】:「ドラゴンハンターの動きはどうなってる?ノールの村は大丈夫なのか?」 【Rono】:(ドキドキ<ノール村) 【アイネイアス】:「それじゃが・・ロノ、気を悪くせんで聞いてくれ」 【Rono】:「ああ・・・ある程度の覚悟はな・・・」 【アイネイアス】:「ノール村は、ハンター達に占領されたようじゃ。さっき、水晶球の様子でわかった・・」 【Rono】:「やはりそうか・・・。ならば余計に戦力が必要だな」<占領された 【レイ】:(お忙しいところ恐縮だけど、今度このMAP色分けした勢力図があると戦国が判り易いかも>DM 【エンキドゥ】:(ああ、それはよい案かもw 【DM】:(ですな(´∀`;今日は無理ですが、すぐに後日upしましょうw<戦力地図 【ラピス】:「・・そいつどういう風に有名だったの?」 【レイ】:「まぁあのジャガーノート見ればなぁ。赤いのは3倍速いし(おぃ 【DM】:(信長の野望みたいな感じでw 【レイ】:(三国志とか というわけで、作りましたw真っ赤っか(´∀`; 【アイネイアス】:「そうじゃな。クレイティン連合は、シーフたちの連合王国。そこにヤツはアーティファクトを収集するよう、莫大な依頼金とともに頼んだんじゃ。しかも悪いことに、敵ギルド同士に同じ依頼をさせた。・・当然、連合は手柄を争って崩壊した」 【レイ】:「アーティファクト収集?神にでもなろうってのか?」 【エンキドゥ】:「…策士め」 【アイネイアス】:「それはどうかわからぬ<レイ・・が、おかげで国一つ混乱させた悪名がある・・いや、ラムセンでふたつかの」 【ラピス】:「そう・・なるほどね・・」 【ガイア】:「あ〜ぁ、これ以上難しい事考えると知恵熱でちまいそうだわ…。方針が決まったら呼んでくれ。俺は武器の手入れでもしてるわ」 【アイネイアス】:「ラムセンの件については、そちたちのほうが詳しいじゃろうw」 【レイ】:(ホントゴメン。ロノ野村の位置ってどこだっけ?ロノの・・ロノ野村って誰だよ(爆 【DM】:あーいえいえw さっきの地図のトーディアっていうのがそれです。東のほうw 【エンキドゥ】:(芸人ぽいなw<ロノ野村 【ガイア】:(ロノ野村(笑) 【Rono】:ぐはぁw 【エンキドゥ】:(緑竜隊長はどこに捕まってるんでしたっけ?<場所 【DM】:んで、隊長は、ダシュタールに捕まっているという噂はキャッチしたところです。アイ老が。 【エンキドゥ】:(了解〜 【ラピス】:「そんなに動き回ってるってことは、またなんか狙ってるとか?」<ジャラー 【レイ】:「じゃぁドラゴンレルムはコの字型に赤龍にほぼ押さえられたと 【アイネイアス】:「ジャラーにとっては、ここは魔法の起源。それは何かあってもおかしくはなかろう」 【ウォーレン】:「戦況は、今は悪いな。レイの言うとおり、囲まれている。」 【エンキドゥ】:「…となるとロノの言うとおり、急いで戦力を結集させるべきだな。ウォールベイの緑竜騎士団とダンポートの白竜騎士団…か。」 【ウォーレン】:「ああ」 【アイネイアス】:「どうするかね。ウォールベイ、ダンポート、いずれも魔法で送り届ける事ならできるが・・」 【レイ】:「ロノの策が上策だな。ウォールベイ→ジルフィ→トーディアという感じで奪還できれば良いのだが・・・」 【ウォーレン】:「決まりだな。みんな、ロノの案でいいか?」 【ラピス】:「うん、いいよ」 【エンキドゥ】:「うむ。この際しょうがないだろう…ジルフィの村人を助けるためだ」 【Rono】:「いそがば回れって奴だ・・・」(そんなことわざがあればだけどw) 【エンキドゥ】:「白竜騎士団を率いるのはどんな人物だ?」>アイネイアス 【アイネイアス】:「白竜大隊長はエリック卿。彼は勇気或る御仁なはずなのだが、問題があるのか、今回なぜか、動かぬ」 白竜騎士団長エリック卿【エンキドゥ】:「そしてトーディアの解放のため、だな」 【アイネイアス】:「その問題が何かはわからぬが、なぜか動かぬ。彼を動かせば、千の味方を得ることにはなるのじゃが・・」 【エンキドゥ】:「ウォーレンは知っているのか?そのエリック卿とやらを」 【Rono】:「ああ・・・(ぐっと唇(?)を噛んでこらえる)」 【レイ】:「白竜騎士団?そいつらは何処に? 【ウォーレン】:「会ったことはないが、60程になるが、大変公平で誠実なお方と聞く。彼らはダンポートを拠点としているはずだ。」 【エンキドゥ】:ここで2手に分かれたほうがいいのか…いや分かれるほど人数いないなw 【アイネイアス】:「というわけで、もう一つ選択肢が出来たかもしれぬな」 【レイ】:(マジ御免!今ここはMAPで何処(ダメすぎ 【ガイア】:(アイネイアスの塔では? 【ラピス】:(トラド山脈の下の塔ですねw 【Rono】:「緑竜隊の動きは監視されている。白竜隊の動きも監視されている?」(でもま・・・足元を固める意味でも先に行くのは緑竜隊かな) 【アイネイアス】:「もちろん、監視はされておるじゃろうが、わしのカヴァーでなんとかなろう」 【ウォーレン】:「老公、今のウォールベイの状況は?」 【Rono】:「まぁ、足元の戦力を固める為にも先に行くべきはウォールベイだろうな」 【エンキドゥ】:「ウォールベイにはウォーレンが行けば間違いないに違いない!」 【ガイア】:(ダンポートで白を味方につけて、だと、別のフラグ立っちゃうかな?(^^;; 【レイ】:「ウォールベイ→ダンポート→ダシュタール→ジルフィ→トーディア。これが戦力を纏めるのに最も良い導線では。」 【Rono】:(ダンポートで信用されるとは限らないかと) 【ウォーレン】:「道程としては、レイの意見に賛成だ。みんなは?」 【Rono】:「ああ、俺も賛成だ・・・」 【エンキドゥ】:「問題ない」 【ラピス】:「私も賛成」 【レイ】:「皆ありがとう。こういうのは俺の専門分野ではないんだがなぁ。」 【Rono】:「人間(に限らず)、どんな才能があるかは判らないものだしな」>レイ 【ガイア】:壁|_°)ジー 「決まった?」 【エンキドゥ】:「ガイア、決まったぞ!」 【ファウスト】:「おっと、ちょっと待ってくれ、ウォーにぃ」 【アイネイアス】:「どうした?」 【ファウスト】:「ウォーにぃのために、人肌脱ごうと思う。・・おれ、赤に戻るよ。奴らの動向、知りたいんだろ?・・ちょっとしたスパイなら、なれるぜ」 【レイ】:「やるね!それはお前にしかできない!」 【ファウスト】:「だから、ウォーにぃらは、その間、兵を集めてくれよ。」 【ウォーレン】:「わかった。死ぬなよ。ファウスト」 【レイ】:「そしてあわよくば赤龍を(おぃ 【ファウスト】:「へへっ」 【ガイア】:「ほうほう、こりゃまた殊勝な心がけだな。」(笑)>ファウスト 【ラピス】:「ま、死なない程度に・・ね」>ファウスト 【アイネイアス】:「急いだほうがいいな。今は率いる長を失って、兵の士気がなくなりかけている所へ、黒大隊とついこの間近辺の戦闘で負けたばかりじゃ。落ちるのも、時間の問題か・・」 【エンキドゥ】:「ダンポートが落ちるのは時間の問題か…」 【アイネイアス】:「それと、前も言ったが、シーにはラカスタの商人ネットワークを使って、味方の兵を集うのをやってほしい。」 【シー】:「りょーかーい」 【Rono】:「シー、無茶はするなよ。」 【シー】:「わかってるって!」 【ラピス】:「ロノの言うとおり、気をつけてよー」>シー 【シー】:「ラピスも、がんばって・・・」 【ラピス】:「ん、ありがとねっ」w ★こうして、ファウストは敵赤竜騎士団のもとへ、シーは商人ネットワークを接触しに一行と別行動となった。 【ガイア】:「アイネイアスさん。まさかのために連絡取れるような品物、なんとか都合つかねぇっすか?。別行動の奴にゃ、サポート出来るようなの与えてやって欲しいんすが」 【アイネイアス】:「ふむ、そうじゃな。これをやろう。クロムと同じものをな。指輪じゃ。私の立体映像が映し出される。鏡よりは小さくて使いやすかろう。地下とか魔力が強い場所では、働かないかもしれんが」 【エンキドゥ】:(アンテナが立ってない!<地下 【アイネイアス】:「先ほど旅だったシーやファウストにも同じ指輪を与えたし、これで連絡がとれるじゃろう。」 【クロム】:「ぼぼぼぼ、ぼくはどうすれば」 【アイネイアス】:「おまえは、今回は危なすぎるので、ここでわしのサポートじゃw」 【ガイア】:(T_T)/~~ 全員帽振れ〜〜〜〜∠(T_T) >ファウスト シー 【エンキドゥ】:「うう…ダンポートに行きたい…気がするw」 【レイ】:「ウォーレンが居るならウォールベイは説得し易いが、旦那の言う通りダンポートの方が気になるが・・・」 【ナフード】:「ああ・・・そうそう。それなら、私はラムセンに戻りましょう。」 【ヤンキー】:「俺も、ナフードとともにいくぜ」 【ナフード】:「ラムセンにも被害あっているわけだし、出兵するよう頼んでみましょう」 【DM】:★というわけで、ごっつ分岐ですw 【ラピス】:(みんなばらばら・・(^^; 【Rono】:「ならば、ダンポートで信用を勝ち得た上でウォールベイへ進むか・・・」 【エンキドゥ】:「みんな別れていくな…(寂)」 【DM】:(シーン制ですからw<バラバラ 【ウォーレン】:「では、こうしよう。俺は、ウォールベイの説得に向かう。その間、レイたちはダンポートへ向かって欲しい」 【レイ】:「ウォーレンにウォールベイに向かってもらい、ダンポートで合流。どうだろう」>DM 【ウォーレン】:「おお、一致だ」w 【レイ】:被った(W 【ガイア】:(せっかくの獣人戦隊が…(^^;; 【ウォーレン】:「異議なしということだなw」 【エンキドゥ】:「オレはダンポートに向かいたい…気になる」 【ガイア】:「んじゃま、そゆことで」( VェV)ノ 【アイネイアス】:「ふむ、決まったようじゃの。ダンポートへはガイア、ラピス、ロノ、エンキドゥ、レイ。」 【Rono】:「決まってしまえば・・・後は行くだけだ。」 【アイネイアス】:「白竜騎士たちも、ナーバスになっておる。気をつけるのじゃ。まだ奴らは中立じゃからの」 【レイ】:「今はコの字型に囲まれてほぼ孤立だが、北側を西東横断できれば、ラムセンの兵も含め北から奴らを押しつぶせる!」 【エンキドゥ】:「では、ウォーレンたのんだぞ…」 【ウォーレン】:「ああ、そちらもな」 【ガイア】:「死なない程度に頑張れよ〜〜」>ウォ 【Rono】:「やれるだけの事をやってみるだけだ・・・」>ウォーレン 【ウォーレン】:「おお!・・では・・転送〜〜w」 【シー】:「じゃあねーー」テレポートしゅいーん 【ナフード】:「では、またあとで。。。」しゅいーん 【ヤンキー】:「あばよ!」しゅいーんw 【アイネイアス】:「そうじゃな。そのためにも、ダンポートは味方にせねばの。」 【レイ】:「ホント、ガラじゃねぇんだが・・・」 【Rono】:「まぁ・・・そういうな」 【エンキドゥ】:「たいした軍師ぶりだ…フフ」 【アイネイアス】:「すまぬの、みんな・・この報酬はいずれ必ず。もう、殺し屋ではないぞ・・勇者だ!」 【Rono】:「よしてくれ、分不相応だ」w 【ラピス】:「じゃー私たちも行きますか」 【アイネイアス】:「では残った諸君、そこの魔法陣へ立つがよい。テレポート転送しよう」 【レイ】:「戦争屋はなら大量殺戮者さ」 【エンキドゥ】:「よし!飛ばしてくれ」 【アイネイアス】:「ダンポートの中にいきなりでは怪しまれるじゃろうから、門の外へやるぞ。あとはたのむ・・・では、いくぞ!」ダンポールへ転送〜〜〜〜 【レイ】:(いやダンボールの中に詰めるのは勘弁(W ダンポート 【Rono】:(w 【エンキドゥ】:(ダンボールの中にいる… 【DM】:ぐああw 【ラピス】:(笑) 【アイネイアス】:ダンポー「ト」じゃw 【Rono】:(いっそ町を改名w 【DM】:★と・・こうしてwダンポートへたどり着く一行でした! 【エンキドゥ】:シュイィィィン! 【ガイア】:ダンポート改めダンポートの町に… 【レイ】:ポートってクレイ湖の港ってことでしょ ★こうして、白竜騎士団の本拠、ダンポートという港町に転送されるレイ、ロノ、ラピス、エンキドゥ、ガイアら。 【DM】:★さて、ようやく着いた街の様子は、ここはわりと普通の町並み。人口は5000人程度であろうか。城門があり、かなり堅固な形はしている 【エンキドゥ】:陥落寸前とか聞いたけど・・・そうでもない? 【ガイア】:「さて…街が落されそうなんだったよな…?」(様子うかがいます>DM 【ラピス】:「なんか普通・・だね」 【レイ】:実は湖も怪しんだまま。白龍が動かない事、物資を調達できる都市と水運も怪しい。 【DM】:★ま、当然ながら、固く門は閉じられ、兵士がまもってますね〜二名。 【ガイア】:「ぉ?警備の兵か?」 【Rono】:(彼らの様子は?疲れてる?) 【DM】:★そうですね。ぐったりしているようだ・・ 【エンキドゥ】:ずんずん近づいていこう「たのもう!」 【兵士】:「Σ・・な、なにやつ?とまれー」 【ガイア】:「( VェV)ノ ヨッ!どうだい?景気は。」 【兵士】:「なんだ、おまえ達は?ここは今は封鎖中だ」 【Rono】:(白竜隊の連中?<門番 【DM】:そのようですね。下っ端のようだがw<従士というか 【エンキドゥ】:「我々はダンポールに力を貸そうとして参った!」 【ラピス】:(ダンポート!w 【エンキドゥ】:(しまった!うつったー!!w<ボール 【DM】:(ヽ(`Д´)ノ 【Rono】:(w 【ラピス】:(とにかく一歩下がって待機・・ 【ガイア】:「なんか、あちこちで きな臭い事になってるみたいだが、ここにも飛び火してんのか?」 【兵士】:「(顔を見合わせて)・・おまえ達が力をだって?」 【Rono】:「そうだ。」 【ラピス】:(あ、一応フードかぶっておこうかな 【兵士A】:「冗談ではない。今、我々は傭兵を養う兵糧もあまりないのだぞ」 【兵士B】:「そんなところに、よく来るものだ・・」 【エンキドゥ】:「まあ、物好きでな。とにかく雇うのか雇わないのか」 【兵士】:「むう・・」 【DM】:ここで、エンキは、威圧して説得するのなら・・chkとstrの修正を足して、20以上。さすがに2m近い牛さんがいうのだからw 【エンキドゥ】:むう…難しいなw<20以上 【Rono】:「どちらにせよ、一度上の人間に話をして貰いたい」 【ラピス】:(ラムセンでもらった紋章って使えない? 【DM】:ロノも説得なら、20以上だすw 【エンキドゥ】(ダイス):食らえグリズリ砲 1D20+3: 1D20: (17) = 17 = 20 【DM】:おお!成功! 【ラピス】:(おw 【Rono】:(CHA−1に説得は無理ーw 【エンキドゥ】:(グリズリ砲でた・・・・w 【兵士】:「・・こ、こいつ、ただ者ではない!・・ま、とにかく入れ」w 【Rono】:(説得=威圧外交(をひ) 【兵士】:「エリック卿なら、中央の城にいる。案内しよう」 【エンキドゥ】:ほっ…なんとかなるものだなw 【レイ】:「この調子でこいつらの大将もたのむわ。旦那(W」 【Rono】:「怯えていたぞ・・・連中(ぼそ)」 【エンキドゥ】:「無茶言うなレイ」w 【レイ】:「エリック卿は?」 【ラピス】:「ま、それで済むんなら早くていいんじゃないの(笑)」 【レイ】:でた! ★さすがに大きな牛さんはじめ、風変わりな連中が来たようで(^^;すんなりとエリック卿と面会してもらえた一行w 【エリック】:「・・・ほう・・・。これはミノタウロスに出会うとは、珍しいな。ようこそ、ダンポートへ。私がここの代表エリックだ。」 【エンキドゥ】:「あなたがエリック卿ですな、拙者は黒炎のエンキドゥと申す」 【エリック】:「エンキドゥか。遠路はるばる、ご苦労であったな」 【エンキドゥ】:「黒竜騎士団との戦闘によってこのダンポートが危ういと聞き力になろうと思いやってまいりました…」 【ガイア】:「これが陥落間近って雰囲気かね?」 【Rono】:「私はロノ。お目通りかない、ありがたく思います」(ぺこり) 【エリック】:「ロノか、ほう、エリカーンノールまで・・トーディアは大変な事だろうな。・・ご足労だが、今は傭兵は雇っておらんぞ。申し出はありがたい・・が、すまぬな。それは拒否するしかない」 【Rono】:「それは何故でしょう。よろしければ理由をお聞きしたい」 【エンキドゥ】:「報酬はいりませぬ。それではいかが?」 【ガイア】:「金も兵糧も尽きかけってとこですかね?」 【エリック】:「そういう問題ではないのだ・・まぁよい。話すとしよう」 【エンキドゥ】:胡座をかく(拝聴モード 【エリック】:「見ての通り、ここダンポートはレルムの西の玄関で、ネルヴァ、エルクといった北方との玄関でもある。しかし、近年、マイファン島に近づく船が、なぜか必ずと言っていいほど座礁するのだ。島に何があったのか調べようとしたが、王に止められた・・くっ」 【Rono】:(王?<レルム王? 【エンキドゥ】:「マイファン島…ここより西にある島のことですな」 【エリック】:「我らレルムの5色隊を統べる大ドラゴン王。ロンバルド様だ」 ドラゴンレルム王ロンバルト【エリック】:「ロンバルド王が姿を見かけなくなって、このレルムは乱れた。プロキスが政治を仕切っているが、「緑」のやつは反抗するし、乱れるばかりだ」 【レイ】:「上には上がか。竜王のお出ましか」 【ガイア】:「(ぅわ、きなくせ〜。」(ぼそ 【Rono】:(?「緑」が反抗しているという事実はある?)>DM 【DM】:今までからして、それはないようだが・・<緑の反抗 【エリック】:「竜王は、その姿は真の竜と聞く。だが、最近は姿を見た者さえいない・・死亡説があるが、誰のせいかまではわからぬ状態だ」 【ガイア】:「しかし、座礁の調査は王に止められ、その王はトンヌラっすか…」 【エンキドゥ】:「王が行方不明でドラゴンレルムは内乱状態…と」 【エリック】:「私は法を重んじるゆえ、独自に調査しろというフレイザー(緑の長ね)の助言は踏みにじってしまったがな」 【ガイア】:「まさに、タガが外れたってやつだなぁ…考え様によっては、その過ちを償うことが出きるかもしれないっすよ?」 【エリック】:「・・今思えば、それは過ちであったかもしれん。しかし、気がついたときには遅すぎた。赤や黒が、こんなにも他勢力と合同して暴れるとはな・・プロキスめ。それにわしの娘まで・・・くそ。人質に取られては、なにもできん!」 【ラピス】:(娘? 【エンキドゥ】:「…人質ですか。」 【Rono】:「卿のご息女が人質に!?赤竜隊ですか?」 【エリック】:「・・わしが動けぬ最大の理由は、それかもしれぬな・・情けないことよ」 【Rono】:「囚われている場所は判るのですか?」 【ガイア】:「独自調査を薦めた緑と組んじゃどうです?緑も国を憂いてたんしょ?」 【レイ】:「じゃぁ。アンタの娘が戻ってくれば。アンタは生死すらしれぬ竜王に義理立てしている状態だが。俺達が「勝手に」調査解決する分にはかまわねぇよな 【エリック】:「誘拐の知らせは、黒竜兵たちから送られてきた。やつらのせいとは単純にできんが・・」 【ガイア】:「人質かょ…きったねぇ…」 【エリック】:「勝手に・・・・う、うむ・・法的には、それは問題ない・・部外者なら・・な」 【エンキドゥ】:「…ならば!我々がその束縛を拭い去ってみせましょう」 【エリック】:「・・・・ううむ」 【白竜兵士1】:「隊長!今こそです!」 【伯竜兵士2】:「このもの達に賭けましょう!」 【エリック】:「おまえたち・・・。」 【Rono】:「・・・任せて欲しい。卿の憂いは我々が排除しよう。」 【レイ】:「そうそう。俺達は現在は”ただの”流れ者一行だ」 【Rono】:(お節介好きのなw<流れ者 【ガイア】:「ただ、ロハ(ただ)とはいわねぇっすよ。条件があるんすが。( ̄ー ̄)」 【エリック】:「わかった。誰か・・このもの達に食事と部屋を!・・それと、報酬はもちろん!」 【エリック】:「我々の一等兵が使う、魔法武器というのは、どうか?今は軍資金が少なく、こんなものしかないが・・」 【ガイア】:「苦しい財政のなかからの金も嬉しいんすが、報酬は、俺らへの信頼でどうっす?」 【エリック】:「信頼は・・・するしかなかろう!」 【エンキドゥ】:ガイアの言にうなずく 【兵士】:「皆様。よろしくお願いします!(一同、敬礼する 【Rono】:(・・・それにあわせてロノも敬礼!) 【レイ】:「ったく。子供は政治の道具じゃねぇってんだ。ゲス野郎が・・・」 【ガイア】:「んじゃ、娘さんを連れ戻したら、た〜っぷりとその信頼に応えて頂きますや(笑)」 【エンキドゥ】:ラピスに耳打ちを(こそこそ 【ラピス】:「・・な、何?(ぼそそ」 【エンキドゥ】:「多分、エリック卿の配下に黒竜騎士団とつうじているものがいるはずだ。そいつはおそらく黒竜に連絡をつけるはず…そいつを隠れて探って欲しい…」 【Rono】:(アイネイアスに連絡を取りますー)(ぼそぼそ)白竜隊・エリック卿の娘が人質に取られている。」 【エリック】:「うむ・・娘の居所がわからぬが・・心当たりがないわけでもない。」 【Rono】:「して、卿。心当たりとは?」 【ガイア】:(魔法武器…Oo。.( ̄¬ ̄*)じゅるぅうううう 【DM】:★とこうして、白竜長の娘を助けるため、立ち上がった一行・・アイネイアスの検索中に・・シーンがかわり、CMですーw 【Rono】:(こ・マーシャル諸島へ) ★どういう島じゃいw、今回はシーン制ならぬ、カメラ制のため、場面がいろいろいきます。 【DM】:場所は変わって、緑竜隊本拠ウォールベイへ!・・そこは今、ウォーレンが一人、士気くじかれてもうすぐ敵に投降しそうな兵ばかりの拠点へやってきた!(´∀`; 【ウォーレン】:「さて、責任重大だな」 【DM】:んで、ウォーレンの仕事は、このウォールベイで、長フレイザー卿がダンポートに捕まってここにはいない中、士気の下がった兵士らをまとめあげることw 【レイ】:(ウォールベイもえらい事になってる様子だし 【DM】:★といわけで、ウォールベイ・・あちこち、戦禍の跡が(´∀`; 【ウォーレン】:では、城へと向かいましょう 【DM】:というわけで、門前に着いたウォーレンは、故郷の変わり果てた様子に、愕然としたところです(´∀`; 【緑竜兵】:「うう・・・・ああ、ウォーレン殿・・」 【ウォーレン】:「酷い有様だな。現状の指揮官に目通り願いたい」 【緑竜兵】:「ラムセンから帰ってきたのですか・・今、指揮官は・・あなたより、位の低いブレディア小隊長(ウォーレンは中隊長)です・・」 ブレディア小隊長【DM】:★というわけで、城・・というより、仮設テントへ案内される(´∀`;城は天井がとっくにないようだ。城内では、ウォーレンを待ち受ける初老の男・・ブレディアが現れた。 【緑竜兵】:「ブレディア隊長・・ウォーレン中隊長です・・」 【ブレディア】:「なんと!ウォーレン中隊長ではありませんかっ!よくお帰りで。ラムセンに行ったきりでしたな。」 【ウォーレン】:「よく生き残ってくれた、ブレディア」 【ブレディア】:「は・・お、おお・・貴方がきてくれたからには・・ウォーレン中隊長・・ごらんのように、こんな有様で・・もうだめかもしれませぬ・・」 【ウォーレン】:「ああ、これを怪我人へ配っておいてくれ」ポーションあるだけぽんと>兵 【緑竜兵】:「ありがとうございます」 【ブレディア】:「ここにいる残った兵士は、100名か。あとは街の民。」 【ウォーレン】:「竜はどれだけ残っている?」 【ブレディア】:「はい、主のいない者が大半で・・ここは、大小合わせて150匹ほど。・・敵は500はいますので、これがなかなかですが・・ドラゴンそのものも傷ついており、まともに飛べるとなると、今は半分になります・・」 【ウォーレン】:「500vs100、さらにこちらは大半が負傷兵か。敵軍の動きはどうなっている?」 【ブレディア】:「現在は、なぜかはたと攻撃が止んでおります。なんでも、トーディア方面に軍を出したとかで、東に集中させているようですが・・しかしここにもまだ2、300は残っているようです。 【エンキドゥ】:(ドラゴンハンター効果やね… 【ウォーレン】:「ロナークの連中が動いている。そのせいだろうな」 【ブレディア】:「とにかく・・今は兵達も疲れ切っております。出陣しろといっても、聞かない有様で」 【ウォーレン】:「分かった。……兵たちを集めてくれるか?」 【ブレディア】:「了解しました!」 【DM】:★こうして、集まった兵士達・・ ★広場に集められる、緑竜隊総残存兵たち! 【緑竜兵】:「ざわざわ・・・また戦争か・・勘弁してくれ」 【ガイア】:(^^;; 【DM】:びっこを引いているのもいるw 【ブレディア】:「しずまれー!ウォーレン中隊長より、お言葉がある!」 【ガイア】:(さすがに士気低くっ! 【ウォーレン】:皆正規兵ですよね? 【DM】:です(´∀`;<正規 【ブレディア】:「隊長。何かお願いします。元気づけてやってください」 【緑竜兵】:「ウォーレン殿だ・・・生きておられたのか・・・」 【緑竜兵】:「ラムセンにいっていたとか・・」 【ウォーレン】:さて……これが難しいんですよね、PLが説得考えるのが(笑) 【レイ】:(ドラゴンハンター移動経路、西から東だけど上陸作戦だったよね。船で移動したのか・・・ケートスタン経由が良いと思うが。流石に赤竜達が嫌がったか(W 【DM】:(ま、てきとぅにw なにもなければ、chkチェックですな(´∀`; 【エンキドゥ】:(がんばってください…w>ウォーレン 【DM】:なにかいい説得言葉なら、ボーナスとか、自動で成功ですが、ま、いきなりでアレでしょうから、考える時間をあげますw・・・その間、CM〜w 【エンキドゥ】:DM〜検索中にあれなんですが 【DM】:はいはいw 【ガイア】:(我々が白の説得に当ってるのも説得材料に使えるかも 【レイ】:(救出作戦計画とかね 【エンキドゥ】:さきほどの内通者の可能性をラピスに探ってもらおうかとおもったんですけど。 【ラピス】:(探るっていってもどうしましょうねー・・ 【DM】:あ、そうでしたね。中途のやつですな。とにかく、ラピス、まずはカンで怪しいかどうかのやつチェックw 【DM】:・・・スポットどぞーw 【エンキドゥ】:可能性なので… 【ラピス】:(よーし 【ラピス】(ダイス):そーれっ 1D20+2+4+4(スホット): 1D20: (2) = 2 = 12 【DM】:いないようだね!w 【ラピス】:(調子悪っ(爆) 【エンキドゥ】:そうか、あとはアイネイアスにまかせるしかっw 【Rono】:(新参者がいるかどうかとか・・・ 【DM】:新参者は・・ロノ、まぁさっきの通り、雇ってはいないようだし、それはないかもね(´∀`; 【Rono】:(ういっしゅ 【DM】:あ、他の方、アイネイアスが来る間、何かあれば、どぞ。 【ウォーレン】:あ。DMDM 【DM】:はいはい。 【ウォーレン】:昔手に入れた「魔法風力装置の設計図」はここに行く前にアイネイアスに渡しておきますね。使い道ないかーと(笑) 【DM】:あーーいつぞやの。了解w 【アイネイアス】:「何かにつかえるかもしれんw 預かろうw」 【エンキドゥ】:全く忘れている…wなんだろ、それ 【DM】:あの、ドラゴン騒ぎのあった、ハーフオーガの巣ですよw第二部一回目の。 【ラピス】:(竜の鳴き声に使ったやつですねw 【DM】:ですですーwほれ、ライバルのお父さんがいた、バールがらみの・・w 【エンキドゥ】:(不在だったので、覚えてないはずだw 【DM】:うおぅw 【ラピス】:(牽制ぐらいには使えないかな・・w 【DM】:と・・アイネイアスから、コールきてますぞ!w<指輪、誰もってます?w 【エンキドゥ】:多分・・・ガイアが 【DM】:「ピコピコピコw 【ガイア】:へ?(^^;; 【ラピス】:(さっきロノが連絡したからロノ? 【DM】:着信きてますがっ!w 【エンキドゥ】:(あーロノか、失礼 【ガイア】:(でしょ 【DM】:ロノは今いないので、誰かかわりにw 【アイネイアス】:「アイネイアスじゃ。誰か、返事せいっ」w 【ガイア】:(誰か!着信なってるぞ! 【ラピス】:「はいはーい、なんかわかった?」 【エンキドゥ】:耳をそばだてる(聞き耳モード 【アイネイアス】:「おお、ラピスか。うむ・・娘の名前ヘルディア嬢じゃがの。」 【ウォーレン】:(着メロはダースベーダーのテーマ)<着信 【ラピス】:(笑) 【ガイア】:(ぃや〜ん。Tプロデューサーに拉致られるぅ! 【アイネイアス】:「黒竜たちの軌跡をたどると、ここかもしれん。よく聞くのじゃ」 【Rono】:(にょろり) 【アイネイアス】:「おまえたちのいるダンポートより、南東に不気味な塔がたっておるのがわかったしかも、ここは非常に怪しい・・そう、もしかするとじゃが・・」 【Rono】:(卿の話と一致します?) 【エンキドゥ】:(そういや…なんかあるねw<地図上 【アイネイアス】:「うむ、例の第二の塔は、ここかもしれぬ・・レイが推測していた、東に設置という意味でも、ここは格好の場所だしな」 【ラピス】:(あ、なんかあったw ★ええ、ずっとこの地図にはありました・・w 【Rono】:(なればそこをまず目指すのみか) 【アイネイアス】:「奴らは人質を、ここに集めているかもしれぬ。恐らく、エリック卿の娘御もここへ・・」 【エンキドゥ】:一石二鳥… 【レイ】:(書いてあるんじゃン!(W 【アイネイアス】:じゃが、気をつけるのじゃ、ここは黒竜たちが集まっておる」 【ガイア】:「乗ぉり込ぉみまぁすかぁ〜?」 【DM】:書いてありまするw 【ラピス】:(バックにとけこんでて全然わかんなかった・・w 【エンキドゥ】:気がつかなかったッ!!!w<書いてあるとわ 【エリック】:「そこなら、以前は前線砦だった・・まさか、塔をたてていたとは。」 【レイ】:「これは射程400kmってことだな。これが出来たらウォールベイは止めが刺される」 【ラピス】:「ちなみにその子は何歳なの?」 【エリック】:「娘は20歳・・ちょうど、ラピスくん、キミと同じくらいかの・・」 【ラピス】:(同い年ぐらいですかっwなんか勝手にちっちゃいと思ってた・・w<娘 【エリック】:「そうだ!この湖のあたりなら、覚えがある。進入経路なら、一つだけ、奴らに気づかれないで行ける方法が・・・!」 【Rono】:「そんな道が・・・是非教えて欲しい」 【エリック】:「正確にいうと、道・・ではない。水路だ。ここに、クレイ湖があるだろう。そのほとりに、塔はあるはずだ。」 【Rono】:(をw 【エリック】:「以前の砦は、このクレイ湖から、堀のために水路を引いていた。その跡地に塔をたてたとしても、水路はそのまま利用されているとみていい。」 【レイ】:(ラジーク北東とジルフィの距離測れば、射程も位置も判ってた事か・・・気づけ俺・・・ 【エンキドゥ】:なるほど…忍法水遁の術で… 【エリック】:「塔がなかったときは、街のための用水路にすぎなかったが、塔が建ったとなると、話は別になる・・潜入するなら、ボートかなにかで水路で侵入。そうすれば、地下牢にある水路までたどり着けるはずだ。そこからなら、内部に潜入できる」 【レイ】:(なんかクレイ湖がふたつに割れてーとかが勝手かっこいいかなぁとか(W 【エンキドゥ】:(いきなり十戒ですかw 【ウォーレン】:(そーらにそびえるーくろがねのしーろー)<二つに割れて 【レイ】:(水を分けて空にそびえる鉄の城がーーって某ロボットやそれは!(W 【ラピス】:「えーと、その子何か特徴は?」 【エリック】:「大人しい娘だ。髪は銀髪で長め。」 【Rono】:(・・・臭いで判別するw 【エンキドゥ】:「ひょっとするとそこにジルフィの谷の村人がいるかもしれないわけだな…金龍のとっつあんも…」 【Rono】:(すんすんすんw) 【エリック】:「臭いなら・・そうだ・・娘の部屋に、愛用のハンカチがある。これが役にたてば、ロノ・・」w 【Rono】:「む、それなら助かる。間違える可能性が無くなるし探しやすくもなる・・・」w 【ガイア】:(警察犬カール… 【アイネイアス】:「ああ、おそらく、あのダランも、ジルフィの谷の民ももしかしたら、いるかもな」 【Rono】:(うげはぁw 【レイ】:(あれは刑事犬です(なんかそんな突っ込み役の私 ★ロノ、もはや警察犬役・・・w 【アイネイアス】:「ただ、そこはとなると、まだ到着していないかもしれぬ。目指してはいるが、歩きじゃからな」 【エンキドゥ】:(一石三鳥… 【レイ】:(実はそこに竜王も(WWWWW 【Rono】:(ひぃw) 【エンキドゥ】:(四鳥…w 【アイネイアス】:「おいこら、竜王はまだわからんぞ!どこにおるかさえw」 【レイ】:(いねぇーー(W ありえねぇーーー(W 【ラピス】:(ww 【エンキドゥ】:(そして皮算用w ★何か妄想激しい一行ですが、続けますw 【ガイア】:「で、どうなんす?人質を確保したら、そっちで収容してもらえんすか?」>アイネイアス 【アイネイアス】:「一度にそれほどテレポートはできぬ。ま、なんとかはするが、まずはダンポートあたりに逃げ込むしかなかろう」 【レイ】:(そうかー、アイネイアスはエンタープライズ号の転送係みたいなもんだね(おぃおぃ 【ラピス】:「でも探知にもひっかからないぐらいだから、けっこう魔力が強いのかもよ」<塔 【アイネイアス】:「そう、目立った動きをしてしまうと、ここに炎の弾を塔から撃ち込まれてしまう可能性もあるからの。ここは防御もないゆえ」 【ガイア】:「しょうがね。潜入用の舟チャーターして行きますか」>all 【エンキドゥ】:「うむ。こっちは準備万端 【レイ】:「女の子一人ならいいが、労働力になってる村人も開放しなければ、塔が完成しちまうだろ」 【ガイア】:「行ってみなけりゃはじまんね〜」ヽ( ´ー`)ノ 【ラピス】:(魔力とゆーか「名うて」の魔法使いがいるかも・・ 【エリック】:「船は用意しよう。案内に、騎士を一人、つける」 【レイ】:某「名うて」コレクター 【Rono】:「ガイアのいう事も一理あるな・・・」 【エンキドゥ】:(その可能性は大<名うて 【アイネイアス】:「よいか。ジャラーの力は未知じゃ、くれぐれも、深追いするな」 【ガイア】:∠(--) 【エリック】:「では、船を用意しよう。こっちだ」 【DM】:★というわけで、塔探索(次回の予定ですw)に向かう、一行でしたw 【エンキドゥ】:(続いた…! 【ラピス】:(終わっちゃったよ・・!w 【DM】:まだよ、まだよw 【ラピス】:(はーいw ★さて、またカメラはウォールベイ、一人緑竜騎士団たちの前に立ったウォーレンは!? 【DM】:・・・さて、お待たせしましたw ウォーレン。 【緑竜兵】:「ざわざわ」 【ウォーレン】:「皆、この戦況の中、よく耐え切ってきれた」 【緑竜兵】:「はっ・・・」 【DM】:★ため息をつきながら、聞いている兵士ら。だんだんと耳を傾けています。 【ウォーレン】:「私は内乱を予期した隊長の密命を受け、国外で活動をしていたため、救援が遅れたことを詫びる」 【ブレディア】:「ウォーレンどの・・」 【緑竜兵】:「ざわざわ・・」 【ウォーレン】:「隊長は捕われているが、その先見の明にて予期し、準備されていたことは無駄ではなかったのだ」 【緑竜兵】:「ざわざわざわ」「俺達は、正しかったのか・・」 【ウォーレン】:「ラムセンからは傭兵隊や亜人族の商人からの救援を取り付けてある」 【ブレディア】:「なんと」 【緑竜兵】:「おおぉお」(どよめき・・ 【ウォーレン】:「隊長の行方も掴んであるし、白竜隊とも、いずれ共同して事に当たれよう」 【緑竜兵】:「隊長が・・」「なんだって・・」 【緑竜兵】:「味方がいるというのか・・」 【ウォーレン】:「赤竜隊、黒竜隊は確かに強い。だが、今はその後背をドラゴンハンターの軍勢に突かれているはずだ」 【緑竜兵】:「・・・」 【ウォーレン】:「諸君らも疲れていると思う。だが、反撃の狼煙をあげる好機は今しかない!」 【緑竜兵】:「ざわざわ」 【緑竜兵】:「そうだ・・・やるしか・・・やるしかない!」 【ウォーレン】:「このままでは赤竜と黒竜たちが勝つか、ハンターどもが勝つかは分からん」 【ウォーレン】:「だが、彼奴らの無謀を許せば、我らは残らず奴隷となろう。君達の愛する家族も、また、虐殺の憂き目にあう!」 【緑竜兵】:「おおぉお!!」 【ウォーレン】:「諸君! 我らは、何だ!?」 【緑竜兵】:「我らは・・」「我らは」 【緑竜兵】:「誇り高き、緑竜兵だー!」 【Rono】:(誇り高き緑竜兵) 【緑竜兵全員】:「誇り高きドラゴンレルムの竜騎士!」 【ウォーレン】:「愛する家族を、大地を、竜を。我らの手で守るべし!」 【Rono】:(がんほーがんほーがんほー殺せっ殺せっ殺せっ(嘘)) 【ガイア】:(ちゅーたいちょっ!ちゅーたいちょっ!ちゅーたいちょっ!ちゅーたいちょっ!(ι´Д`)ノ ) 【緑竜兵】:「竜騎士!」「竜騎士!」「ソルジャーオブドラゴン!」 【緑竜兵】:「ナイトオブザワーム!」(この地域のかけ声w 【DM】:★歓声があがりまくった!w 【緑竜兵】:「中隊長!ついていきます!」 【DM】:では・・ですねw 【ラピス】:(すご・・w 【DM】:味方が来る+2、商人+2,隊長がくる+2,危機感あおった+2、誇りを問いかけた+4でw 【DM】:+12+cha修正で20以上(><w 【Rono】:(はうあ) 【ラピス】:(どきどき 【エンキドゥ】:(でも…安心は…ドキドキ 【DM】:どきどきw 【Rono】:(5以上だ 【ウォーレン】(ダイス):…えい。 1D20+3+12 CHA AT-S: 1D20: (18) = 18 = 33 【ウォーレン】:おほ 【DM】:ぶっとびw 【エンキドゥ】:33!w 【ラピス】:(パーフェクト!w 【ガイア】:走った〜〜〜 【ウォーレン】:修正なくとも成功してるなあ 【Rono】:(やばいくらいに扇動したw) 【緑竜兵】:「!」w 【ガイア】:(まさにキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!! 【エンキドゥ】:(いや全くw<修正無しでも 【緑竜兵】:「ナイトオヴザワームッッッ!!」 【ウォーレン】:「称えるべきは私ではない。貴君らの覚悟と誇りだ!」 【DM】:★ゴゴゴゴw こうして、ウォーレンら緑竜隊は、一つになったw 【緑竜兵】:「誇りを忘れずに、戦うぞう!」 【ブレディア】:「隊長!感涙しました(TT>」 【Rono】:(150神合体!超巨大緑竜ロボ!) 【ガイア】:(モラル、異様に上昇(^^;; 【ウォーレン】:「偵察になれた者、若干名出てくれ。勝ちを確信した馬鹿者たちに“教育”をしてやろう!」 【緑竜兵】:「我々の国を取り戻すのだ!」 【ブレディア】:「私、ブレディア、副長として、御身についていきますぞ!」(中年のひげズラ男ですw< 【ラピス】:(すっ、すごすぎる・・w 【ブレディア】:「隊長、さぁ、ご命令を。我々はどんな命令でも、ついていきますぞ!」 【ガイア】:(ぅわ、SO世界、ムサくて熱いの多すぎ(^^;; 【ラピス】:(w ★いや、こういうの、久しぶりぶりよん・・ハイゼン以来かもw 【ウォーレン】:「まずは敵陣の偵察だ。その様子によっては……奇襲をしかけるぞ」 【エンキドゥ】:もうひとつのハイゼンがここに…w 【Rono】:(ハイゼン熱が広まったw) 【ブレディア】:「はっ!中隊長の命令を聞いたか! 寄りすぐりを選んで、すぐ偵察隊を編成しましょう」 【ガイア】:(百匹目の猿現象、ハイゼン病がレルムに飛び火(TдT) 【緑竜兵】:「偵察ならそれがしにお任せを!」 【ウォーレン】:「だが、忘れるな。おまえ達が従うべきは自分自身の誇りだ。私ではない。間違いがあれば、すぐに進言してくれ」 【ブレディア】:「・・わかりました。その言葉を聞いて、安心しましたぞ。」 【緑竜兵】:「ははっ!」 【ウォーレン】:えーと、ある程度冷静な連中を選びます(笑)<偵察 【緑竜兵】:冷静な兵w「お呼びですか!」 【ウォーレン】:「血気にはやるタイプはこの手の任務には向かない」 【冷静な緑竜兵】:「なんなりと」 【Rono】:(この状況で冷めてるのって結構辛そうだけどw 【ラピス】:(あはは 【熱い緑竜兵】:「万歳!!」 【冷静な緑竜兵】:(ま、ベテランは冷静なもんですw 【ウォーレン】:「敵陣の配置図を取ってきてくれ。くれぐれも引き際を謝らないようになな。おまえ達の情報が鍵だ」 【冷静な緑竜兵】:「わかりました!」 【ウォーレン】:「(やれやれ……我ながら似合わない。道化だな、これでは)」 【冷静な緑竜兵】:(道化w・・シャアですかいw 【Rono】:(大佐だ!大佐がいる!w 【DM】:★こうして、船から水路へ向かう一行。一方軍を立て直したウォーレン、ラムセンへ向かったナフード、ヤンキー。赤竜軍へスパイしに帰ったファウスト、東岸の同族商人たちに元へ行ったシーという引きで、今回は・・お疲れさまでした〜〜w 【Rono】:(船が出るぞー(泥舟?) 【Rono】:お2−です(^^ 【DM】:いや、まぁボートでしょうw 【エンキドゥ】:おつかれでしたーw 【ラピス】:お疲れ様でしたー! 【ガイア】:(TдT) 【ウォーレン】:(まあ、油断してる連中を奇襲で黙らせて脚止めしといてから有利な地形へ撤退するのが目論見じゃな) 【ガイア】:お疲れさま〜 【DM】:(なるほどw ま、その間に、隊長探しって感じすねwま、とにかく、確かに道化気味でしたがw・・皆様、お疲れさまでした〜w 【ウォーレン】:お疲れ様でした 【エンキドゥ】:(そしてマイファン島に眠るのは何か… 【ラピス】:最初はそっちに塔があるのかもと思いましたが・・王が止めたんならちがかったですな 【DM】:まぁほら、中立のちかくのほうが、にらみも利きますしね(´∀`;そう、島の問題も、浮かんできましたしねw ★こうして、戦乱が吹き荒れるドラゴンレルム!!いよいよ急展開を迎えるFL第二部でした!(演説シーンめいさんキボンぼ(ぉ)つづくっ |