ファングス・ウォー

第3部:ローシャードの攻防
第22話:「辺境の魔女」

主要登場人物(PC)
アレクセイ
ピクシー14歳男ドルイド。ピクシーとは身長30cmくらいの羽根生えた妖精種族。その小さい身体に似合わず、大きな愛虎「てぃー」を連れている流れの治癒師。また魔法で狼等も召喚できる。
レイシス
本名レイシス・ブレード。シフールエルフの男性68際(人間換算17歳)のレンジャー。背中に異形の怪物や粘体等を察知できる謎の傷がある二刀流剣使い。
ロクム
本名ロクム・ハップルトン。ノーム男32歳(人間換算16歳)のシーフ。ノームとはドワーフに似ているが小ぶりでもう少し解放的である種族。髭も威厳ではなくおしゃれで伸ばしている者が多い。この地域の自警団であるチェルナーレンジャーの新米で、師はファーエンダーのオーブリン尼僧。村の警護を名目に久々に村へ帰って祭りを楽しむ予定だったが・・。

その他の登場人物 
  ソーレン
農業技術者の避難民(PCが命名)。立派にマジックマイスターに成長し、今回魔法支援役としてレイシスらと同行する。
  クローバート
ローシャードの市長。元冒険者だったが、今はかなり変化を嫌う保守的な思考になっている。
  ナヴァ
ローシャード北のヘルツリーゼ山脈の麓に住む魔女。
ギャレット
ローシャードの木材工場のオーナー。町の全工場組合長でもある。
  セネカ
ローシャード港の海運組合長。ラグナエルフ女性。
  ゼイン
ローシャードの一番大きいフラディアス銀行の頭取。


死の街道全体図(舞台はこの左半分)

ニアマス地方(別名:死の谷)

アストン丘陵周辺
●A.I 240/10/14 午後 ローシャード西 「渡河」地点




GM:あら、アレクがずいぶん負傷してるなw
アレクセイ:あー、この前のボスが噛み付くんで。
レイシス:今って、休憩中ですっけ?
GM:はい、攻城兵器叩いて、ひと段落したところです。まだ場所はここでしたがw 前回終わりに町にいったん戻ろうか、そのまま西のエクルーの様子見るかってところですね。

アレクセイ:あれって何です? 馬の方結構使えそうなんだけどなれるものならなりたいw
GM:ああ、前回のボス?・・ちょっとコマだすかw
レイシス:あぁ、使い魔くんに飛んでもらって、偵察してる中に休もうってなってるっぽい
ロクム:うむ
GM:ああ、これ・・人馬一体型の怪物なんすよwww


レイシス:こんな怪しいのにはなれないですよね。。
アレクセイ:あれ? ひょっとして首なし騎士とかみたいな…
GM:野獣カテゴリーじゃなくて「フェイ」なのでだめですね。ほら
レイシス:フェイ、、、精霊的な?
ロクム:動物ではないわな
GM:乗り手と騎乗動物が同じ筋肉質でしょ?wこれ、同じ一体の生物です・・・つながっとるんですw
レイシス:なるほど
GM:フェイは、そう妖精界の住人ですね。今度ちゃんとモンスター種類区分があるんで、UPしときますよ
レイシス:おぉ、ありがとうございます
GM:ちなみに「人種」「巨人」は違うんですよ~。(チャームパースン)が効かない。
レイシス:効かないんだ

モンスター区分
・「人種」(ヒューマノイド。ゴブリンとかも含む)、「巨人」「粘体(スライム系)」「野獣」「怪物(いわゆるモンスター)」「異形(異次元界住人、深きものども等)」「アンデッド」「人造」「ドラゴン」「フェイ」「フィーンド(悪魔系」「セレスチャル(天界系」 です。

アレクセイ:ならば素材はどうです? ちょっとでも丈夫だったり効能がある皮は集めないと(金属不可)
GM:伸びのいい筋肉っぽいから、弓の弦の素材になるかなw
ロクム:ピクシーの分だったら少しで間に合いそうだな
レイシス:うむ
ロクム:作る職人がいなさそうだけど
GM:そうねぇw まぁ金にしたいだけなら・・DEXの・・作業かな、chkどぞ。
アレクセイ:マジックマイスターの前でそういう事言う…
GM:モンハンみたく、モンスターの素材もちゃんと考えないとなーw
アレクセイ:1d20+2+0+4 【作業】
DiceBot : アレクセイ:(1D20+2+0+4) > 4[4]+2+0+4 > 10
GM:ああ・・さすがに(筋が)ブチきれてしもた・・・とれなかった・・
レイシス:作業なら、マスター ロクムに頼ればよかったw
GM:おうふw

GM:ま、とりあえずはじめましょうーw 22回~!
レイシス:はーい
ロクム:へーい
アレクセイ:適当に離れてからご飯にしよう。 ppは皆擦り減らしてるし
GM:さて、一応攻城兵器も一つ確保して「証拠」は得たかもですが、そうですね。ご飯にしますか?
レイシス:偵察に使い魔くんも飛ばしてる認識ですが、合ってますか?
GM:あ、それじゃ食事の後、その結果をやりましょう<使い魔
レイシス:はーい

ロクム:トマトスープをつくるぜ~
GM:はーい、どうぞ~w
レイシス:スープ、。。お願いします!
ロクム:1d20+6+0+4+5 【作業】
DiceBot : ロクム:(1D20+6+0+4+5) > 9[9]+6+0+4+5 > 24
GM:20以上hp+20、pp+10 きましたねw
レイシス:おぉ、さすがである

レイシス「いつも、すごいよね」>ロクム
ソーレン「いやぁ、旨いです」
ロクム「トマトスープしか作ってないけどな」

レイシス:
アレクセイ:デザートにグッドベリー

ソーレン「私が肉が苦手なんで、助かります(ビーガンということにしようw」

アレクセイ:シンボルの特殊効果で一つhp8点回復で8個
GM:グッドベリーか。了解。・・・だそうです~w みんな、1つhp8回復する実8こ。
レイシス:トマトスープで回復済んでるので、アレクが全部つかって大丈夫です!
ロクム:俺は大丈夫
アレクセイ:皆トマトスープだけで回復してるか。
GM:そうね、アレクだけがだいぶw
ロクム:そういや宿屋にポータルあるんだったな
アレクセイ:ああ、その前に病気処理しないとだめだ。
ロクム:だけど証拠持ち帰る必要があるからダメか
GM:そうだった!w
レイシス:病気は勝手になおらないのか。。
GM:これは治らないんですよ~
レイシス:やっかいな。。
ロクム:パナシーアとかなんかそこらへんのボトルとかか
レイシス:キュア・ディジーズがまだ覚えてない
アレクセイ:パナシーアで処理で。
GM:あ、一日後で再度セーブです。
GM:一応、自然回復はそうなってるけど、どする?まぁダメならバナシーアかな。
レイシス:パナシーアでも治るのか
GM:病気(持久力21失敗でCON-4(修正-2)一日後セーブ) →これねw
アレクセイ:今日もう一回戦闘がないとも限らないのでパナシーアの後でご飯で
GM:あ、はーいw では一本いっとくで回復~w
レイシス:よかった。

GM:さて、ではその間、使い魔で西方面の偵察です~。
レイシス:エクルーですね。
アレクセイ:あー、帰りは荷物が重いんで歩きだっけ? ついでに薬草探しながらで。
GM:はーい! ではまず、使い魔シーンからw 
GM:そですね、レイシス、知覚どぞー
レイシス:そっか、知覚か。。。
レイシス:1d20+-1+4+2 知覚(WIS)
DiceBot : レイシス:(1D20-1+4+2) > 16[16]-1+4+2 > 21
GM:お!すると・・エクルーの全体像がみえてきた



レイシス:ちゃんと壁があるんですね。
GM:ああ・・だが、ところどころ崩れている感じからして・・これは、占領されてますねぇ!
レイシス:あら。。なるほど
ロクム:大丈夫っぽい建物があるが
GM:時折、敵のホブゴブがうろついているのが見える。
ロクム:立て篭もってたりしてないか?
レイシス:また、ドラゴンとかいませんよね?
アレクセイ:んー、それなら攻城兵器持ってたんだし使ってからくると思う。
GM:ぞれに、ゴブリンに似た、モーロック?という坑道にいたやつが、働かされているようだ。あきらかに敵地になってますねぇ ドラゴンはいないですねw
レイシス:はーいw 上空からみて、捕虜になってそうな人は見つけられそうですかね?
アレクセイ:(あれって、日光ダメな気が)
ソーレン7lv:いや、どうもそういうのはいないみたいですね。建物にもはやたてこもっている風でもなく、
レイシス:了解です。
ロクム:全滅したか
レイシス:街のまわりには、もう軍隊とかいない感じですかね?
ロクム:俺らが倒したので全部だったのか
GM:はい、軍隊はいないですね。まぁ兵は何人かいますが、見張りくらいで。
レイシス:はーい。
GM:いや、ちょっとまったw
レイシス:ん?あ、いるんだ
GM:軍隊いましたw
ロクム:まだいたか
レイシス:偵察は、こんなもんですかね?
GM:ですねー はい


GM:と、様子がわかったところで、どうしますかですね。
レイシス:おいしいご飯も食べたので、、って今は、夜ですか?
GM:あ、いや眠った後ということで、翌朝でいいですよ~
GM:幸い、なにかに遭遇はなかったみたい。
レイシス:はーい。とりあえず、証拠の物をお持ちかえりでしょうか
レイシス:おぉ
GM:では町に戻りますかね?

●A.I 240/10/16 午前 ローシャード市庁舎

アレクセイ「なんで、攻城兵器だけ先に出したんだろ?」
ロクム「重いから時間が掛かるんじゃないか?」
ソーレン「それに先に反対側に攻城兵器だけを設置するのは、良い考えですよ。警戒される前にね。まぁ我々に見つかりましたが。」
レイシス「まさか、襲撃されるとは思ってなかったのかな。」
ソーレン「ええ。町があの状態ですし、見回りに来るとは思ってなかったんでしょう。」
レイシス「ローシャードは、平和ぼけしちゃってるもんね。。」
アレクセイ「この辺の仕事をお休みにして発見されないようにする人が居たのかも」
ソーレン「それをなんとかせねばですねー。あの市長をなんとかせねば。」
レイシス「あぁ、裏切ってる人もいそうですね。」
ソーレン「それが一番怖いですね。」
ロクム「土産は敵の首と兵器かね」
ソーレン「ええ、ひとまずはそれでなんとか説得できればよいですね」
ロクム「しかし、裏切るって言ってもメリットが無いとな」
ソーレン「ええ、人間たちがホブゴブリンになびくとは思えないし・・何ですかねぇ」

GM:あ、んじゃ数時間後で、町に戻ったでいいですかね?
レイシス:はーい
ロクム:おー

アレクセイ「正面玄関から堂々の凱旋で。市民の皆さんにもしっかり見て貰わないと」

GM:なるほどw すると、君たちがずるずるとアレクが扮した蜘蛛?だっけ、なんか引っ張ってるよね
アレクセイ:(それで隠すようなリアクションとかあればそれはそれで情報になるし)
GM:熊かな?w
アレクセイ:どーせ歩きで買えるなら蜘蛛が便利かも。ロープも要らないしw
GM:あいw でかい蜘蛛に引きずられた攻城兵器という、一種の異様な見世物に、町中の人がなんだなんだと集まってくるw
レイシス:
GM:それに凱旋するように、君たちは市庁舎へ向かうのでしたw


クローバート市長(市庁舎の前に止められた兵器を見て)「ななな・・こ、これは!?」
ギャレット工場長「むう!?」
レイシス「証拠を持ってきてみたよ」 > 市長さん
ゼイン銀行家「まさか・・」
ロクム:「ついでに運ぼうとしてた連中の首だ」
セネカ海運長:「・・・」

レイシス:(なんか、野蛮人だw

クローバート市長「・・な、なんと・・怪物まで・・これは・・信じざるを得ないな。」
ロクム「エクルーも壊滅してたぞ。村人も残ってない」
レイシス「そうだね。」
クローバート市長「なんと・・エクル―までが」
レイシス「最近、交流ないとか情報はあがってない?」
クローバート市長「わ、わかった・・君たち、中へ・・。重要な話がある。」
ギャレット工場長「むう・・・」(他の三人は、ずっと攻城兵器をしげしげとみている。

GM:中へどぞーw
レイシス:はーい
レイシス:ちょっと、使い魔だけ、3人の見えるところにおいておこう
ロクム:それがいいな
GM:おおw




クローバート市長「君たちの言い分はわかった。恐るべき事態だ。」

レイシス:みんなもいるよね?

クローバート市長「・・こないだの地図をよく見せてくれ。もはや、この町が攻撃されるのも、時間の問題というわけか・・。」
レイシス「あぁ、これを」(地図見せます
クローバート市長「ああ・・ふむふむ・・こうなると・・。よし、君たちの軍勢も来るのは期待していいのだな?」
レイシス「ですが、いらないっていってませんでした?」
ソーレン「隊長もお人が悪いw」
クローバート市長「い、いやあれは言葉のあやで・・・むむ、」
レイシス「いや、余裕なら、こちらの戦力も温存したいし」
アレクセイ「エクルーからここまでどの位掛かる?」
クローバート市長「エクルーからだと、軍隊の徒歩で5日くらいだな。」
レイシス「あんまり時間ないね。。上空からもくるかな?」

ソーレンこの地図の青い部分も、今回のために占領された場所だとみることができます。そうなると、それらも一斉に襲い掛かるかもしれません。」
ロクム「ワイバーンとか魔法使いとかからも来るか?」
アレクセイ「まぁまぁ。うまくいけばこの町が金床で援軍がハンマーという理想的な状況も期待できそうですし。」
ソーレン「はい、ワイバーンが、まさに空からきそうですし、北のウォービーストもね。」
レイシス「うーん。そっちもか。。」
クローバート市長「なら、それらが集まって・・10日ぐらいでということか」
ロクム「レンジャー部隊がウォービーストに襲われたらこっちまで来れないな」
レイシス「あぁ、たしかに」


レイシス「もうちょっと、情報がほしい」
アレクセイ「何だっけ?ウォービーストって。」
ソーレン「ウォービーストは不明です。地図にそう書いてあるというだけでして。」
ロクム「なんか部隊の愛称とかなんじゃね?アルファとかデルタみたいな」
クローバート市長「むむ・・む、魔法使い・・」(市長は一点を見つめた
ソーレン「市長? その魔法使いがどうしたんです?」
レイシス「え、知り合い?」
クローバート市長「ああ、地図にあるこのほら・・魔法使い。位置が確かなら、これはきっとナヴァの家だ。彼女は変わり者だが、ローシャードの魔法使い助言役だったこともあってな。今は引退しているのだが・・まだ若いのに、自然が好きなのかしらんが、町に来なくなって久しい。」
ロクム「へー」
クローバート市長「・・彼女が・・もし敵にやられてなければ・・そうだ!君たち、ここへいって、様子をみてきてくれないか。できれば、彼女を連れてきてほしい。強力な間風使いだし、頼りになる。敵の地図にあるが、ホブゴブリンにやられたとは思えないのだ。」
レイシス「彼女に敵じゃないことがわかるようにする目印みたいのはあったりする?味方ってわかるようにする方法」
クローバート市長「ああ、それなら、親書をしたためよう。危急存亡の町の危機だと市長印つきでかけば、考え直してくれるだろう」
レイシス「けんかしたわけじゃないよね?」
クローバート市長「それは違う。市長が先代の時に引退したからな。」
レイシス「なるほど。了解したよ。」

アレクセイ:(彼女については出発前の準備かねてダブルチェック掛けよう。)
GM:はい、一応、歴史chk
レイシス:1d20+3+4+5 歴史知識(INT)
DiceBot : レイシス:(1D20+3+4+5) > 12[12]+3+4+5 > 24
アレクセイ:1d20+0+4 【歴史知識】
DiceBot : アレクセイ:(1D20+0+4) > 15[15]+0+4 > 19
ロクム:1d20+1+4 【歴史知識】
DiceBot : ロクム:(1D20+1+4) > 11[11]+1+4 > 16
GM:はい、ナヴァはどうやら、魔法の素材を集めるとかで山奥にこもったようで、以前市長がまた宮仕えするよう言ったが、丁重に断られたらしい。
レイシス:なるほど
GM:その時のクローバート市長は、まぁ来ないならそれもよしとタカをくくっていたようでw
レイシス:あー。。


クローバート市長「いやはや、まさかこんな事態になるとは・・20年も平和だったのに」
レイシス「まぁ、しょうがないね」

ロクム:ナヴァさんはエルフ?
GM:いや人間のおばさんですw

レイシス「ナヴァさんの姿形がわかるような資料はない?」
クローバート市長「ああ、あそこに肖像画がある。」

レイシス:あるんだw
クローバート市長:こんな感じの人

ロクム「今なら婆さんだな」
レイシ「なるほど」
クローバート市長「いや、これ最近なのだ。やめる間際でな。一年前だがw」

レイシス:意外と若い

クローバート市長「宮仕えしたときはまだ20そこそこだったからな。」
レイシス「なるほど」
クローバート市長「研究熱心なところがあってな。いろいろ魔法アイテムを収集したりしている、変わった御仁だよ。」

レイシス:(なんかめんどくさがって、こなそうな。。
ロクム:(森で会ったババア思い出したけど、名前違った
レイシス:(あぁw

それはたぶん5話に出てきたヴェルドナですねw

ソーレン「そこをなんとかしなくてはですね」w
レイシス「ちなみに、外の3人も協力してくれるの?ほんとに信用できる人たち?」
クローバート市長「外の?ああ、彼らか。あれほどなんともないと言っていたのにな。」

 
GM:さて、・・レイシスがうまく、使い魔で見張っていたのでw
レイシス:(なんか動きが?
GM:様子がわかります!w
レイシス:ほほー

ロクム「海運長あたりはこの状況知ってないとマズイんじゃねえか?船乗りたちも暇そうだったし」

レイシス:(たしかに
GM:おや、三人一緒に仲良く?・・町の裏通りへ入っていったぞ?
レイシス:グルなのか
GM:そして・・レイシスは、恐ろしい光景を目にするw



ゼイン銀行家「どうする・・?」
セネカ海運長「困ったわね」
ギャレット工場長「まったくだ・・さて、ここならいいか」

ギャレット工場長:すると・・三人は・・w
レイシス:(人間じゃないのかな?
ロクム:っぽいな
レイシス:(あぁ。。

なんと彼ら3人は、ドッペルゲンガーに変身した!(というより、元に戻ったというべきか!)
ドッペルゲンガー1「ふう、やっと戻れた」
ドッペルゲンガー2「まさか、邪魔が入るとはな」
ドッペルゲンガー3「あいつらを先に始末せねばな」

レイシス:(なんか脳みそちゅるちゅるする種族に似てる
GM:確かにw まぁ宇宙人に似てますが、有名なドッペルゲンガーですw

ソーレン「レイシス?何を冷や汗かいているんです?」w
レイシス「うーん。人間じゃなかったよ。あいつら」
クローバート市長「な、なにを言っているんだ・・まさか」


レイシス:みんなと共有しよう。情報を
GM:こうして、君たちは衝撃な事実がw

レイシス「ドッベルゲンガーだったよ。三人とも」
ロクム「なるほどな。見返りを求めて協力した人間じゃなくて、そもそも敵だったのか」
レイシス「そうだね」
クローバート市長「なんてことだ・・あ・・ああ、私は違うぞ。ほれ(ほっぺたをひっぱる」w
レイシス「ほんとかな」w
ソーレン「まぁ全員化けるよりは、ある程度信じ込ませる人がいたほうが・・ってやつですね」
アレクセイ「魔女を連れて来るよりこっちの方が先なんじゃない?」
ロクム「そうだな。」

ロクム:う~ん。このまぬけっぽさは人間!
レイシス:たしかにw

クローバート市長「うう・・否定できん・・はっ、まてよ。では本物の三人は・・」
ソーレン「おそらくですが・・もはやどこかで殺されているでしょうね」
レイシス「だろうね」
クローバート市長「なんてことだ・・」
アレクセイ「でも、魔女を連れてくれば化けの皮を剥がす仕事やってくれるかもだし」
ロクム「あの連中の家族もやられてるんかな」
レイシス「可能性はあるかも。ちなみに他に信用できそうな人材はいないの?」
クローバート市長「ああ、それだ。確かにな。ナヴァを・・頼む。ぜひ連れてきてくれ。私は急ぎ、ここの防御態勢を整えねば。兵たちも招集せねばならん。隊長は本物だと信じたいが。」

アレクセイ:(一人ずつ呼び出して衛兵が囲んで通常攻撃で処分してもいいんですよw)
レイシス:(なんか思考がよめそうなので、どっかでバレそうですね

ソーレン「とにかく、時間はありませんね。我々はナヴァへ向かいますか?市長、そういうわけで、頼みますよ」
ロクム「ポータル描いていこうぜ」
レイシス「あぁ、そだね」
クローバート市長「ああ、急ぎ頼む・・。はぁ、君たちがいてよかった。」

レイシス:(あ、儀式習得だけしていってもよいですか?
GM:もちろんw 他の皆さんも、買い物とかあれば。大丈夫かな?
ロクム:おk
アレクセイ:薬草って売ってます?自分で摘もうとするとなかなか摘めないので薬屋で買って行こうかと。
GM:あ、どうぞー。ここならば、一応揃ってはいますね。
ロクム:ここらへん生えてないんじゃないか?
アレクセイ:どんな薬草があるの?
GM:ヒーリングサーフくらいかなーw
GM:それよか、ポーションとかドロップ補充しましょうw
アレクセイ:(病気に効くとか、毒消しの草とか無いの? あー治療術とks薬草を使用するスキルが有るので
GM:それ、グレーターレストレーションってポーションだなー。ただし、売ってないw たぶん、まだ作れないw
ロクム:レストレーションの上位版もあるのか
GM:はい、レアすぎてこんな田舎じゃ売ってないですがw それが嫌なら、あとはバナシーアですね(これなら売ってる
レイシス:センディングも
GM:病気になったから、神経質になっているのかw<アレク
レイシス:キュア・ディジーズでも治せますかね?
GM:あ、まさにそれでなおせます。
レイシス:はーい
アレクセイ:ドルイドの能力で薬草採取とか有るので詰むだけじゃなくて使う方も有利振りなので、草の方が安いだろうから大目に持てるしと思ってたのですがねー
レイシス:なるほほw

GM:と、その前に・・ドッペルが襲ってきますw
レイシス:あらー
ロクム:向こうから来てくれたか
ロクム:ぱっと見そんなに強くなさそうだな
レイシス:え、部屋にくるんですか?
アレクセイ:(おや、この状況で三体って事は他には居ないと思って差し支えないかな)
GM:いや、もちろん市庁舎の前で待ち構えてますねw
レイシス:なるほど
ロクム:(かな>他にいない
GM:幸い、向こうは気づかれたと思っていないというのが、ミソw
ロクム:俺は窓から出るぜ
GM:というわけで、配置をーw
レイシス:はーい
アレクセイ:余程の強モンスターでもなければ確実に殺そうと4人目と書いたら連れてくるはずw
GM:いいすね<ロクム
レイシス:じゃあ、正面からいくか



レイシス:開始位置はどこから?
GM:建物の中からでいいですよ。四人一度にきたら、襲ってこなかっただろうが、レイシスだけなのでw
レイシス:あぁ、わたし一人っていう設定。。
GM:ソーレンも別の裏口からw ではこの位置でw

ソーレン「そうすれば、確実に襲ってくるでしょうしねw」
レイシス「はいはい。。」

ロクム:いや、アレクは変身するだろ?俺とアレクは反対側が良い


GM:では、いにしあー!w
ロクム:おk
アレクセイ:1d20+2+4 イニシアチブ
DiceBot : アレクセイ:(1D20+2+4) > 12[12]+2+4 > 18
ソーレン7lv:1d20+2+3 イニシアチブ
DiceBot : ソーレン7lv:(1D20+2+3) > 19[19]+2+3 > 24
ロクム:1d20+6+4+2 イニシアチブ
DiceBot : ロクム:(1D20+6+4+2) > 14[14]+6+4+2 > 26
レイシス:1d20+3+4 イニシアチブ
DiceBot : レイシス:(1D20+3+4) > 13[13]+3+4 > 20
ドッペルゲンガー1:1d20+1+1 イニシアチブ
DiceBot : ドッペルゲンガー1:(1D20+1+1) > 4[4]+1+1 > 6
GM:敵低かったw
アレクセイ:隠密で
レイシス:どっべるさんびっくりするくらい遅かった

GM:ロクムからどぞ!
GM:あ、隠密ターンにする?先に仕掛けるなら
GM:隠密chkどぞー
ドッペルゲンガー1:1d20+2+1 知覚
DiceBot : ドッペルゲンガー1:(1D20+2+1) > 7[7]+2+1 > 10
GM:あ、いけるなこれはw
アレクセイ:1d20+2+0+4+2+5 【隠密】
DiceBot : アレクセイ:(1D20+2+0+4+2+5) > 4[4]+2+0+4+2+5 > 17
ロクム:1d20+6+0+4+2+5+5 【隠密】
DiceBot : ロクム:(1D20+6+0+4+2+5+5) > 8[8]+6+0+4+2+5+5 > 30
レイシス:わたしもふっていいんですか?

GM:んじゃ二人、奇襲ターンどぞw レイシスはだめかなw 
レイシス:はーいw
GM:ソーレンも奇襲はしないですw なのでロクムとアレクで。ロクムからどぞー
ロクム:・エスケープ・アーティスト pp:0 副○ オート:2マスまでのシフトが行える。さらにこのターンの終了後、2マスのシフトがまた行える。
GM:おお
ロクム:でここまで来て
ロクム:・シリアス・ウーンデッド pp:3 主 DEX vs TC 近接 クリーチャー1体 3w+DEX「武器」
ロクム:1d20+6+4+2+1+2 vsTC シリアス・ウーンデッド(軽刀剣類)
DiceBot : ロクム:(1D20+6+4+2+1+2) > 2[2]+6+4+2+1+2 > 17
ロクム:1d20+6+4+2+1+2 vsTC シリアス・ウーンデッド(軽刀剣類)
DiceBot : ロクム:(1D20+6+4+2+1+2) > 18[18]+6+4+2+1+2 > 33
GM:あったりー
ロクム:3d4+2+6+1+1 シリアス・ウーンデッドダメ(有利時)
DiceBot : ロクム:(3D4+2+6+1+1) > 6[4,1,1]+2+6+1+1 > 16
ロクム:・バックスタブ pp:0 自由 近接攻撃 不意打ち時か、味方と挟撃しているクリーチャー1体 +1d6(5LV毎に+1d6増加)ヒット:既存の攻撃に追加ダメージを与える。どんなアーツ等とも組み合わせられる。
ロクム:2d6 バックスタブダメ
DiceBot : ロクム:(2D6) > 10[5,5] > 10
GM:いきなり重傷w そして死亡w
レイシス:強い!

ドッペルゲンガー「!?なにー!?」

ロクム:殺ったぜ☆
レイシス:



GM:おみごとw 次アレクどぞー
アレクセイ:二体まとめてライトニングサンダー
アレクセイ:1d20+6+4 vsRC ライトニングサンダーかサンビーム
DiceBot : アレクセイ:(1D20+6+4) > 19[19]+6+4 > 29
アレクセイ:1d20+6+4 vsRC ライトニングサンダーかサンビーム
DiceBot : アレクセイ:(1D20+6+4) > 7[7]+6+4 > 17
アレクセイ:3d8+6 (電気・音波)効果 ヒット:次の敵のターン終わりまで「聴覚喪失」状態に
DiceBot : アレクセイ:(3D8+6) > 18[4,8,6]+6 > 24
GM:あたった!
GM:2残り!
レイシス:もう、死にそう

GM:はいw というわけで、通常ターン ロクムからどぞw
GM:やはりこういう奇襲はロクム強いw
レイシス:すばらしい
GM:お、3にどぞ
ロクム:1d20+6+4+2+1+2 vsTC シリアス・ウーンデッド(軽刀剣類)
DiceBot : ロクム:(1D20+6+4+2+1+2) > 14[14]+6+4+2+1+2 > 29
ロクム:3d4+2+6+1 シリアス・ウーンデッドダメ
DiceBot : ロクム:(3D4+2+6+1) > 9[2,4,3]+2+6+1 > 18
GM:どあたりw
レイシス:とんだ
GM:pp+2どぞーw
ロクム:範囲とか二体同時攻撃とかあると良いんだけどなー
ロクム:おわり
GM:あ、さっきのも+2ね。合計+4
レイシス:たしかに

GM:んで、ソーレンか
レイシス:やっておしまい
ソーレン7lv:1d20+4+3+1 アーツINT命中(装具補正済)
DiceBot : ソーレン7lv:(1D20+4+3+1) > 1[1]+4+3+1 > 9
GM:ごめんなさいww
レイシス:なんと。。

GM:レイシスどぞ
レイシス:はーい
GM:ふぁんぶるったw
ソーレン7lv:・ショックスタン vsRC (pp0) 遠隔5or近接 の単体電撃攻撃。「移動2」化。
ロクム:隊長に気を使ったソーレン
レイシス:うむ
ソーレン7lv:そういうことにしておいてくださww
レイシス:1LV:契約武器装備|●アイシー・スキュア(icy skewer)|pp:0|vs MC|行動(主)|タグ(「黒魔法」「装具」「武器」)|属性(「冷気」)|トリガー(-)|攻撃(近接攻撃)|目標(クリーチャー1体)|効果(ヒット:目標は次の本人ターン終了まで、命中-2ペナルティとなる。)|解説(-)|ダメージ(1w+CHA(冷気ダメージ))
レイシス:いきまーす
レイシス:1d20+6+4+2+1+3 vsMC アーツ命中(アイシー・スキュア)
DiceBot : レイシス:(1D20+6+4+2+1+3) > 13[13]+6+4+2+1+3 > 29
GM:あったりー
レイシス:1d7+6+1 冷気ダメージ(アイシー・スキュア)
DiceBot : レイシス:(1D7+6+1) > 5[5]+6+1 > 12
GM:pp+2どぞー! 他の人も
ロクム:PP戻った
レイシス:おぉ

こうして、あっというまに要人に化けていたドッペルゲンガー3匹をあっというまに倒したのでした。
レイシス「なんで、直接攻撃なんてしたんだろう。。」
ソーレン「いや、まさかばれていると思わなかったのでしょう。そこでレイシス隊長一人だけでようとしたスキを狙っていたのが左右の窓からロクムとアレクが奇襲ですから。こちらの作戦勝ちかと」w
レイシス「それでも、弱っちすぎじゃん」

アレクセイ:それにしてもこの弱さで攻めてくるのは…何か持ってるかも。(上からの指示とか

ロクム「攻城兵器奪ってくる連中に普通仕掛けるかね」

アレクセイ:探してみよう。

ソーレン「しかし・・・見事何ももってないですね。(死体をあさってみて」

レイシス:(あぁ、わたしの見た目が弱っちすぎるのかもw

ロクム「連中の家とかは?」
ソーレン「もっともこいつの生態がわからずじまいですからね。」
レイシス「市長に調べてもらうか」

GM:はいw というわけで、それを聞いた市長は、衛兵たちに三人の家とか仕事場をすでに捜索させにいかせていたのでした。
レイシス:だんだん、仕事が早くなってる。市長さんw
GM:・・結果はやはりというか、それぞれの家のタンスとか地下に、死体がみつかったとのこと。
ロクム:置いたままにしてたのか
GM:そりゃもうw<仕事ぶり まぁ決して無能というわけではないようでw
レイシス:なるほどw
ロクム:てっきり川に流したりしてんのかと>死体
アレクセイ:今回の買い物はモンスターハンドブックとパナシーア補充で。
レイシス:そうですね。その辺、雑で助かりましたが。
GM:あ、そうそう。アレク。薬草探しはやはり、あれは「野外で」向けですねドルイドなら。野外で、自然知識chkという感じです。その結果次第で、薬の材料みつかるかもですね。何に効く材料かを決めてもらうと、ありがたいw(ただ探すだけなら、簡単なヒーリングサーフくらいしか手に入らない)
ロクム:珍獣ハンターみたいな意気込みで探さないと駄目なのか
GM:というか、目的を絞らないとですねw 「病気に効くやつを」とかねw
アレクセイ:それはもう病気に効く奴一択でしょう。
GM:まぁそいう感じでw まぁ1時間はかかるので、時と場所を選んでね

GM:では皆さん。そろそろ魔女のほうへ出発ですかね
レイシス:はーい
GM:はーい!では
レイシス:グリフォンくん呼び出して、飛んでいこう
GM:おお、空からw 
ロクム:急ぎだからな
GM:確かにw 賢いw ええとそうなると今言った薬草探しは後回しになるけど、よい?
ロクム:アレクが病気にならなければ良いだけだ
GM:
レイシス:病気になったら、今回だけ、キュア・ディジーズで
アレクセイ:流石に地上移動中だけですよw(いや、猫の上できょろきょろしてても猫が勝手について行くような状況で使うつもりだったのです)
GM:はーいw では空便でーw
レイシス:はーいw
GM:あ、それでも8時間はかかるので、一日は経つかな。ppとか補充できますね。
GM:途中、降りてキャンプ、また飛んですぐって感じですね。そこで薬草探し1回はできるw あと料理したければぜひ。
アレクセイ:捜索:病気に効く奴
ロクム:料理はいらないかな
GM:はい、自然知識20でどぞー
アレクセイ:1d20+6+4+5+2 【自然知識】
DiceBot : アレクセイ:(1D20+6+4+5+2) > 16[16]+6+4+5+2 > 33
レイシス:アレクがPP回復したい?
アレクセイ:そうだね、グリフォン化に使うから
GM:おおでたw これ1回分だが、飲むと病気を打ち消せる「ヒーリングディジーズ」ポーション誕生w
レイシス:さすがである
GM:こんな感じでw

レイシス「なんか作ってー」 > ロクム

GM:料理ねだってるw
レイシス:アレクPP回復用
ロクム:おk
ロクム:1d20+6+0+4+5 【作業】
DiceBot : ロクム:(1D20+6+0+4+5) > 3[3]+6+0+4+5 > 18
ロクム:20行かなかったか
GM:なにつくりました?w
GM:まぁいずれにしろ18だから、pp+6は回復してるか
ロクム:トマトじゃね?
GM:おkw
レイシス:定番ですね
GM:トマトで回復しましたーw 
アレクセイ:どもー、これで全回復…の後にまた消費するのだけどw
レイシス:調理道具(高級)なんですね。。
レイシス:なんかいますか?


●A.I 240/10/17 午後 ナヴァの塔

GM:さて、見えてきたぞー ちょうど背景みたいな山の崖下に、塔が半分埋まってる感じの場所だ。



GM:知覚どぞ~!
アレクセイ:1d20+6+4+5 【知覚】
DiceBot : アレクセイ:(1D20+6+4+5) > 18[18]+6+4+5 > 33
レイシス:1d20+-1+4+2 知覚(WIS)
DiceBot : レイシス:(1D20-1+4+2) > 5[5]-1+4+2 > 10
ロクム:1d20+2+4+5 +2 【知覚】
DiceBot : ロクム:(1D20+2+4+5) > 14[14]+2+4+5 > 25
GM:その前に、皆さんスタート位置へどぞ
レイシス:みんな高い
ロクム:左上が1Fか
レイシス:かな?



GM:すると・・わぁ、なんかのっしのっしとやってくる
レイシス:ゴーレム?

オウルベア「がうう」

レイシス:おっと、門番かわりかな。。
オウルベア:オウルベア 2匹も・・だけでなく!


ヒルマー「ウガアアウアウ」w

ヒルマー:すごいのがきた! なんと・・・一瞬オウルベアよりでっかい熊かと思ったが・・頭が二つ・・熊とオウルベアだ・・合成獣か!?


アレクセイ:動植物交流 1シーンに3回、ドルイドは動植物の発見、また動物や植物との会話ができる。
ヒルマー:はいw アレクよかったねーw 会話できる。3体すべての首に革の首輪があるのをはっきりと見ることができる。
アレクセイ:(って言うか、こういう研究する相手と交渉の余地あるんですか?)

合成獣ヒルマー
「おい、話せるのか・・どこのもんだ。ナヴァ様の知り合いか?」

ヒルマー:(アレクに言ってるーw
レイシス:(おぉ、話しが通じるんだ
ロクム:アレクに任せよう

アレクセイ「そうそう。昔住んでた街からの使いで来たの。 お手紙渡してお話するの。」
ヒルマー「ふん・・おれはナヴァ様の実験で生まれた産物だ。最も、彼女は失敗作のこの俺を、殺さずに今日まで育ててくれたので、恩を感じている。そのオウルベアは、この俺の片割れの子供でな。そいつらも引き取ってくれた、いい人だ」w

GM:そのオウルベア2匹のやつねw
レイシス:なるほど
アレクセイ:(そういう事になる実験の成功例とは一体…)

ヒルマー「おまえたち、ナヴァ様は最近様子がおかしい。俺は中に入れない。外に出ていろと言われた。悲しい」
ロクム「こっちもやべぇのか?」

レイシス:(様子がおかしいのか、なんかやばそう
ロクム:(一体何を望んで実験を
レイシス:(まぁ、実験はともかく、会ってみるしかないのか。
アレクセイ:(そうそう。これが失敗なのはわかるが、成功したら何ができる筈だったのさ、首が二つの何かじゃないの?)
GM:まぁそこまでは、この獣たちにはわからんちんですねw

ヒルマー「ともかく、特別に通してやる。気が変わらないうちに、はよいけ」

レイシス:(おぉ、さすがである「ありがとう」
アレクセイ「病気なのかも。色々と薬も持ってるし、用事のついでに診てあげよう」
ロクム「お邪魔するぜー」

GM:というわけで・・おや、すでに入り口が壊されているが、そこを行けと言っている感じだ。

アレクセイ:(え?良いの?)「通してくれるって」

レイシス:(入口が壊されてるって、やばい
GM:アレク、君がたまたまその能力があったからね。ドルイドいなかったら大変だったw

GM:さて、まず中に入ると・・
GM:細切れになったハイゼンの旗、数体のモンスターの頭蓋骨、へこんだ盾のようなものなど、簡単な戦利品が数点、天井の高い素っ気ない部屋の壁からぶら下がっている。西側には塔の粉々になった正面扉の
向かい側に重い二重扉があり、小さな扉は北に通じている。南には螺旋階段がある。

GM:しかし、掃除をしてないのか・・ほったらかしだ。知覚~
レイシス:1d20+-1+4+2 知覚(WIS)
DiceBot : レイシス:(1D20-1+4+2) > 7[7]-1+4+2 > 12
ロクム:1d20+2+4+5 +2 【知覚】
DiceBot : ロクム:(1D20+2+4+5) > 20[20]+2+4+5 > 31
レイシス:おぉ、クリティカル
アレクセイ:1d20+6+4+5 【知覚】
DiceBot : アレクセイ:(1D20+6+4+5) > 19[19]+6+4+5 > 34
GM:ロクム・・棚にある戦利品とやらをよくみていると・・フム・・ホコリがかぶっている。掃除してないなぁ。

ロクム「ばーさんボケたんじゃねーか?」
レイシス「なにかあったんじゃない?」
ソーレン「あんなに若いのにですか?確か40そこらですよ」

ロクム:若年性アルツハイマー
レイシス:

ソーレン「うーむ」
ロクム「居るとしたら上か」

レイシス:かなぁ
ソーレン7lv:あ、レイシスそっち見ますか?ちいさい円形の部屋
レイシス:一応、北のせまい部屋も確認してみる
レイシス:はい
GM:そこは・・乾物や錬金術用品が詰まった棚が、このかび臭い部屋の壁に並んでいる。

アレクセイ「今回は部屋漁り出来ないので目的最優先で良いと思うの」
レイシス「そうですね」
ロクム「敵じゃねーからな」

レイシス:とりあえず、人がいなければ、出ます
GM:いくつか、ドロップとかありますね。まぁあとでw
レイシス:あぁ、はいw
レイシス:階段へー
GM:そう、そっちへ出ますw
アレクセイ:塔に窓が有るならそこから覗いて回った方が早いかも。
GM:この大きな部屋の南東の壁には、3 つのガラスシリンダーの粉々になった残骸が並んでいる。床は油っぽく、滑りやすそうなオレンジ色のスライムで厚く覆われている。北と南西には廊下があり、東の壁には厳重な鉄格子の二重扉、西には一重扉がある。
ロクム:ここも埃だらけなのか?

ソーレン「ほら、見てください。カプセルが破れて・・スライム状の液体がでてますねー」
レイシス「こぼれちゃってるね」

レイシス:人の気配は、なしですか?
GM:いや、ここは埃だらけではないようですね!

ロクム「やばいやつなんじゃないのか?」
アレクセイ:「これ、本当に味方にしていいんですか?」
レイシス「スライムが?」

GM:知覚ー!
レイシス:1d20+-1+4+2 知覚(WIS)
DiceBot : レイシス:(1D20-1+4+2) > 13[13]-1+4+2 > 18
アレクセイ:1d20+6+4+5 【知覚】
DiceBot : アレクセイ:(1D20+6+4+5) > 20[20]+6+4+5 > 35
レイシス:(なんか出た。。
ロクム:1d20+2+4+5 +2 【知覚】
DiceBot : ロクム:(1D20+2+4+5) > 19[19]+2+4+5 > 30

GM:アレク!天井だ! びたーっとずっとはいつくばっていた・・エイ!?
GM:空飛ぶエイみたいなモンスターが、急にひらりと出てきて空からおそいかかる!



GM:いにしあー
ルーカーズ1:1d20+2+3 イニシアチブ
DiceBot : ルーカーズ1:(1D20+2+3) > 16[16]+2+3 > 21
レイシス:1d20+3+4 イニシアチブ
DiceBot : レイシス:(1D20+3+4) > 20[20]+3+4 > 27
ロクム:1d20+6+4+2 イニシアチブ
DiceBot : ロクム:(1D20+6+4+2) > 14[14]+6+4+2 > 26
アレクセイ:1d20+2+4 イニシアチブ
DiceBot : アレクセイ:(1D20+2+4) > 11[11]+2+4 > 17
GM:スライムはただの液体だったが・・空のやつはモンスターだ!
GM:やったかな。ではレイシスからどぞ!
レイシス:ここで炎を使うとやばそうですよね。。
GM:・・はいw
アレクセイ:(下の奴と言い、絶対マッドサイエンティストじゃん。)
レイシス:(うむ
GM:
レイシス:この人、いまは、着地中なんですっけ?
ロクム:(アレクセイと仲良くなれそうだな)
レイシス:(w
GM:ああw
アレクセイ:(え~?真逆な気がするんだけど


GM:あ、レイシスからですよ~
レイシス:この人、いまは、着地中なんですっけ?
GM:あ、空飛んでますw
レイシス:攻撃は届きます?(近接で
GM:一応とどきますね!
レイシス:了解です。はさめなそう
GM:ああ、それがネックですね
レイシス:移動+瞬間移動で。不意打ち可能ですか?
GM:いや、さすがに気づいているので、無理です(不意打ち不可
レイシス:素直に行こう
レイシス:1LV:契約武器装備|●ドゥーム・ブレイド(doom blade)|pp:2|vs TC|行動(主)|タグ(「黒魔法」「装具」「武器」)|属性(「闇」「火」)|トリガー(-)|攻撃(近接攻撃)|目標(クリーチャー1体)|効果(ヒット:さらに目標は持続2の闇・火ダメージを与える。(セーブ・終了))|解説(-)|ダメージ(2w+CHA(闇・火ダメージ))
GM:あーとくに有利とかはないですね
レイシス:前は、瞬間移動で、回り込んだ際は隠密判定があったので、ちょっと期待しただけですw
GM:あ、室内ですしねー あとこいつら、感覚が鋭いんですよ
レイシス:はーいいきまーす
レイシス:1d20+6+4+2+1+3 vsTC アーツ命中(ドゥーム・ブレイド)
DiceBot : レイシス:(1D20+6+4+2+1+3) > 7[7]+6+4+2+1+3 > 23
ロクム:耐性結構あるな
GM:音が鋭いというか・・でも光に弱い(蝙蝠みたいw
レイシス:レイジストライクつけます
GM:光属性は倍ダメですw
レイシス:3d7+6+1 闇・火ダメージ(ドゥーム・ブレイド)
DiceBot : レイシス:(3D7+6+1) > 13[7,2,4]+6+1 > 20
レイシス:光ない
レイシス:ヒット:さらに目標は持続2の闇・火ダメージを与える。(セーブ・終了)
レイシス:一応、あたり?
GM:おお、闇は普通にきくのでw
レイシス:はーい。これぐらいじゃ、落ちてこないか。終わり

GM:ですねー つぎーロクム
ロクム:・アクロバットラン pp:0 副○ オート:移動は登攀6としても扱える。狭い通路など壁があれば位置取りは好きに行える。
ロクム:これで壁上って殴れるかな
ロクム:・ロールスイッチ pp:2 主 DEX vs RC 近接 クリーチャー1体 2w+DEX「武器」オート:攻撃後、本人はさらに1マスシフトが出来る。ヒット:本人と敵との位置を交換。
ロクム:1d20+6+4+2+1+2 vsRC ロールスイッチ(軽刀剣類)
DiceBot : ロクム:(1D20+6+4+2+1+2) > 11[11]+6+4+2+1+2 > 26
GM:おおw
ロクム:2d4+2+6+1 ロールスイッチダメ
DiceBot : ロクム:(2D4+2+6+1) > 5[1,4]+2+6+1 > 14
GM:あたりー
ロクム:でも耐性10だから4ダメか?
GM:あ、そか

ロクム「おらスイッチだ落ちろ!」

GM:ソーレンいきまーす
GM:ロクムは飛べないから、そこでw
ソーレン7lv:・エレメンタルボム(pp4):距離10:vsRC 遠投3x3の敵。ヒット:「酸」「電気」「冷気」「火」「光」「闇」「音波」の7つから1つ選択できる爆発弾。ミス:半減 
GM:光でいきますわw
ソーレン7lv:1d20+4+3+1 アーツINT命中(装具補正済)
DiceBot : ソーレン7lv:(1D20+4+3+1) > 17[17]+4+3+1 > 25
ソーレン7lv:7d8+4 エレメンタルボムの(選択属性)ダメ。
DiceBot : ソーレン7lv:(7D8+4) > 28[1,4,7,3,7,1,5]+4 > 32
レイシス:つよい。。
GM:倍の64ダメあたえたので!・・
レイシス:なるほど

GM:んで敵~。1はレイシス、2はロクムへ
ルーカーズ1:1d20+15 vsAC 叩きつけ命中
DiceBot : ルーカーズ1:(1D20+15) > 3[3]+15 > 18
GM:はずし
ルーカーズ2:1d20+15 vsAC 叩きつけ命中
DiceBot : ルーカーズ2:(1D20+15) > 8[8]+15 > 23
GM:はずしw

GM:アレクどぞー
GM:どうする?
アレクセイ:2にサンビーム
アレクセイ:1d20+6+4 vsRC ライトニングサンダーかサンビーム
DiceBot : アレクセイ:(1D20+6+4) > 7[7]+6+4 > 17
GM:はーい
GM:rcぎりあたり!
アレクセイ:8d7+6  サンビーム
DiceBot : アレクセイ:(8D7+6) > 38[4,2,7,6,5,3,4,7]+6 > 44
GM:光倍ダメ消し飛んだw
レイシス:すげー
レイシス:さすがである
GM:pp+2どぞーw
アレクセイ:以上

GM:では最初に戻って、レイシスどぞー
レイシス:はーい
レイシス:3LV:捜索★修得済|●ウィーク・サーチ(weak search)|pp:1| |行動(自)|タグ(-)|属性(-)|トリガー(-)|攻撃(-)|目標(本人)|効果(次の命中判定を、防御力で一番低い値で判定できる。)|解説(AC/TC/RC/MCの中で、一番低い箇所で判定できる。ただし、このアーツは命中前に使用しなければならない。)|
GM:hp1なのでw
レイシス:RC狙いにして、
レイシス:1LV:契約武器装備|●アイシー・スキュア(icy skewer)|pp:0|vs MC|行動(主)|タグ(「黒魔法」「装具」「武器」)|属性(「冷気」)|トリガー(-)|攻撃(近接攻撃)|目標(クリーチャー1体)|効果(ヒット:目標は次の本人ターン終了まで、命中-2ペナルティとなる。)|解説(-)|ダメージ(1w+CHA(冷気ダメージ))
GM:ほい
レイシス:1d20+6+4+2+1+3 vsRC アーツ命中(アイシー・スキュア)
DiceBot : レイシス:(1D20+6+4+2+1+3) > 13[13]+6+4+2+1+3 > 29
レイシス:1d7+6+1 冷気ダメージ(アイシー・スキュア)
DiceBot : レイシス:(1D7+6+1) > 4[4]+6+1 > 11
GM:全滅!hp1なので、pp+4 他の方全員pp+2 w 

ソーレン「いやー変なのがいましたね」
レイシス「うん。あやしすぎる。。」

GM:次どこいきましょう?

ロクム「いるとしたらっ天辺じゃね?」
レイシス「やっぱりそうかな。とりあえず、いっきにいってみる?」

GM:どっちいきます?
レイシス:階段で上?
レイシス:こっちかな?
GM:では、ロクムの勘で、さらに上階ですかね?
レイシス:はーい
GM:やはりw どんぴしゃだったようだ



ナヴァ「・・・誰?」(ナヴァだ!いた!
レイシス「市長からの依頼できたものです。」(新書をいきなりみせよう

GM:この居心地の良い書斎の円形の壁には、床から天井まで本棚が並んでいる。部屋の中央にはテーブル、椅子、リクライニングソファが置かれている。床には破れたページが敷き詰められ、壁にはインクと木炭で書かれた紛らわしい落書きがある・・・・ちらかっているんですよねー
レイシス:なるほど

レイシス「いきなりですいません。」

ナヴァ:(すると、ふらふらして椅子から立ち上がるナヴァ)「ここにいてはいけない!私は怪物よ!私は怪物よ!食べてやるわ!あなたは本当にバカで、理解できないの?・・」
レイシス「うーん。怪物ですか。。」

ナヴァ:看破!どぞww なんか・・様子・・が・・
ロクム:1d20+2+4+5 +2 【看破】
DiceBot : ロクム:(1D20+2+4+5) > 18[18]+2+4+5 > 29
ナヴァ:魔法学でもおk
アレクセイ:ネイチャーセンス使う。 この階のすべての生命体は感知対象。 ガラクタの下でも。
レイシス:1d20+-1+4 看破(WIS)
DiceBot : レイシス:(1D20-1+4) > 8[8]-1+4 > 11
レイシス:1d20+3+4+7 魔法知識(INT)
DiceBot : レイシス:(1D20+3+4+7) > 14[14]+3+4+7 > 28
GM:アレク・・残念ながら、この部屋に自然的なクリーチャーは、ナヴァだけのようだ
アレクセイ:1d20+6+4+5 【看破】
DiceBot : アレクセイ:(1D20+6+4+5) > 4[4]+6+4+5 > 19
GM:レイシス・・彼女・・なにか様子がおかしい・・なんか、魅了のような呪文がかかってる?
レイシス:魅了ですか。。
GM:看破でわかったが・・どうやら彼女は自分が化け物、つまりある種のハグになったと信じているようだ。

ロクム「なんか乗っ取られてんのか?」

レイシス:リムーブ・アフリクションを試せそうですかね。。
ナヴァ:ハグって、魔女の化け物てか、わかりますかねw
レイシス:羽生えた、魔女?

アレクセイ「(ハグとは)前に何度か出てた気が。いわゆる鬼婆」

GM:そそw鬼ババア
レイシス:なるほど
GM:彼女は警戒している・・近づくなっていわんばかりだ
レイシス:リムーブ・アフリクションを試したいけど、近づかないとだめか
GM:ああ、リムーブアフリクションですね!
レイシス:瞬間移動で、回り込んで、打ち込んでみたいなと
GM:一応効能をupしてくださいw 大丈夫かな
レイシス:本人の選んだ対象の「魅了」「恐怖」「変身」「石化」「呪い」などが解除される。いわゆる病気や毒等以外の恒久的なバッドステータスを除去できる。
アレクセイ:ピクシーダストで転送するから、他の人陽動で。(あ、自陸で飛べるのか)
GM:接触ですっけ?
レイシス:特に書いてないですね。。
GM:ああ、おkw では・・

ナヴァ「・・・って、あら?w」

レイシス:接触じゃなくて大丈夫なんです?
レイシス:効いたからいっかw

ナヴァ「私・・一体・・・え、なんでこんなに散らかっているの?」
レイシス「大丈夫ですか?」
ナヴァ「ええ・・あ、ありがとう・・。あ、あなたたちは・・?」
レイシス「なんらかの魅了にかかってたようですよ。うまく解除できたようですが。」
ナヴァ「なんで・・魅了!?・・・(彼女はしばらく考えて)・・ああ、あれのせいか!」
レイシス「あれ?」
ロクム「下で熊が心配してたぜ」
レイシス「うむ」
ナヴァ「・・・なんてこと。ありがとう。あなたが魅了を解除してくれなかったら、ずっとこのままだったわ。」
レイシス「だれかに魅了をかけられたのですか?」(自分で、実験失敗してたりとか。。
ナヴァ「酷いちらかりようね・・これも私がやったのね・・。あ、魅了の原因は、これよ。」と彼女は奥にあった、一着のローブを指さす
レイシス「ローブ?」


ロクム:やばそう

レイシス「これのせいで?」
ナヴァスケルターハイド・・呪われたアイテムだったわ。そう、言い伝えにあるように、自分が鬼ババアになっちゃうと錯覚してしまうの。」
レイシス「あぁ、なるほど。とにかく、よかったです。すいませんが、これを先に」(親書をみせる
ナヴァ「でも、これで呪いも解けそうだわ。・・あ、どれどれ(手紙みる)・・まぁ、ローシャードが危ないのね。すぐいくわ。ああ、あなたたち、待って。お礼をさせてちょうだい。時間があれば、このスケルターハイドも呪いが解けるようになるわ。それはともかく、町へ急がないとね」
レイシス「そういえばここは、襲われてないのですか?」
ロクム「ゴブリンの地図には連中の味方っぽい書かれ方してるけどな、あんた」
ナヴァ「ああ、そこはどうやら、来たようだけど・・あのかわいいペットちゃんたちが追っ払ったみたいね。」
レイシス「なるほど。。」
ナヴァ「さすがにあの三匹相手に、ホブゴブリンも無理でしょう。ああ、地図?それは私の塔も攻略対象だったのでしょうね。甘くみたようだけど。確かにこのままだったら落ちていたかも。」

レイシス:(スケルター・ハイドは、自業自得なのか。。
ナヴァ:(そのようですw

レイシス「早めに戻りたいので、飛行手段はありますか?」

ナヴァ:あ、確かぽータル?w
アレクセイ:あれ?ポータル描いて行かなかった?

ロクム「ポータルで全員転移できるんじゃね?」

レイシス:あ、そっか

ナヴァ「ポータルがあるなら、話が早いわ。いきましょう」w
レイシス「ここに描けばいいのか」

ナヴァ:そういうことですねw
レイシス:アレクお願い!
GM:というわけで、お疲れ様でしたーw ナヴァ救出で、今日はここまでですね。
レイシス:はーい
ロクム:はーい
こうして魔法使いナヴァを救出した一行。ホブゴブリン軍の攻撃が近づく中、ローシャードを守ることができるか!?(つづく)


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