ハイゼンスローン


第1部:ハイゼン事変
第1話:「昇礼祭の日」

主要登場人物(PC)
クリスタ・クラウゼッツ
ハーフエルフの女性で、サージェナシークレリック。40歳(人間で20歳相当)。有力貴族クラウゼッツ家の出。普段はくだけた感じだが、貴族社会の中では猫をかぶっているらしい。
リヒャルダ・ロッシュ
人間女性21歳。イリュージョニスト。魔術に強いロッシュ家の出で、王女秘書官長マーテラの妹。姉と違って楽天家でパリピな性格。
ワイズ・キルシュバウム
人間男38歳のスワッシュバックラー。ワイズは偽名で、その正体はあのアルデの英雄の一人でオイゲン・ユーパンドの弟子のフェイルである。以前いたエルクのシーフギルドを抜けて故郷ハイゼンで一旗揚げようと来た際、王女の補佐としてマーテラにスカウトされる。皮肉屋。

その他の登場人物 
  ユリアーナ・シュレーダー王女
ハイゼンのレオンハルト王唯一の娘。弟だったカリウスが5年前の馬車事故で亡き後、正妻の子ではないが20歳になった彼女は第一後継者として注目される。 ハイゼン法の一つであった男子直系のみの君主後継を正そうと、女性にも王権を与えるよう主張してきた。
  マーテラ・ロッシュ
27歳女性。ユリアーナの筆頭秘書。自身は自力で魔法機械を製作できる程の優秀なマジックマイスターでもある。王女のために政治工作をいろいろしつつ、PC一行への指示やサポートをする。亡き父マルクス公とクファール人の大使だった母とは秘密の婚約だったため、妹のリヒャルダともどもロッシュ本家筋からは敬遠されている。
  カタン・ザラール
ライオンブレードという、ハイゼンの国家諜報組織のメンバー。22歳。実は王女ユリアーナとマーテラとは友人であった。
  ユリアヌス・ユーパンド
公爵。35歳。父はかつて司法反乱軍に加担したオイゲン将軍である。だが父の汚名をはらすべく、レオンハルト王選王選挙での暗殺阻止やオーク戦争の功績で忠誠を尽くし、陸海軍を統括するハイゼン元帥へと出世していた。俗称で「大将軍」と呼ばれる。ハイゼン法を守る保守派からは次期国王としての期待も高い。
19歳の頃。
  プリン・エリコール
子爵。37歳。元冒険者だったが、現在はユマ・クラウンという冒険者ギルドのマスター。ユリアーナ王女とマーテラとは親しく、思想も王女派である。
  ウィシカ
ハーフリングの女道化師。通称「絶妙なるウィシカ」と呼ばれる程、ナイフ芸に巧みである。宮廷道化師としてレオンハルト王に呼ばれた。クレリック能力もあるらしい。
  アブリエル・パウル
45歳。伯爵夫人で、自身も元老院議員でもある。着飾る事が大好きで、ハイゼン貴族一の派手なファッションを自認している。王女の考えに賛同しているが、実は日和見主義。
  カミル
ブレーメン村の織工。22歳。今回の「昇礼祭」に選ばれた幸運な青年。
  ワートフ・オッケラー
男爵。67歳。忠誠厚き元軍人である。ハイゼン戦役では洗脳により反乱司法軍に属していたが、その後総督軍側に帰順した。レオンハルト王が即位すると陸軍隊将として赴任。オーク戦争、カリンド沖海戦等で活躍した。かつてのエセルバッハ公爵の位は息子に譲り、軍や政治からは引退したが、レオンハルト王の願いで名跡だけが残っていたオッケラー男爵位を継いで小さな領地を得て、そこでひっそり暮らしている。元老院議員ではないが英雄の一人として昇礼祭のようなレセプションにはよく招待される。
  レオナルド・センチマス
公爵で元老院議員。ハーフエルフで61歳(30歳相当)。事故で下半身麻痺によって車椅子で移動しており、魔法で治療せず車椅子の製作に楽しみを覚えている。社交的ではなく皮肉屋。中立の立場をとっているが・・。
  ローレンツ
キングスウォルフ(王警護隊)隊長。48歳。元老院議員でもある。元アイゼンウォルフ隊の二代目隊長。クロン教団討伐やハイゼン戦役で活躍。
  ヴィクトール
キングスウォルフ隊副長。36歳。元アイゼンウォルフ隊だった。元老院議員でもある。
  マルファン・トラント
トラント議員の娘。22歳。腕っぷしが強く、大女である。手下を率い、反対意見の議員を暴力で脅すほど。
  ダウム
マルファンに脅されたかわいそうな議員。51歳。王女派だと自認していたところをマルファンに目をつけられた。



ハイゼン王国地図


ハイゼン市地図


AI240年。カルドレア三大国家の1つ、ハイゼン王国。
この厳かなる大国が、今揺れている。


17年前のハイゼン戦役後に玉座に就いた国王レオンハルト。
だがこの初代王も5年前に起きた不幸な事故(馬車事故による王妃と息子の死去)のおかげで、政務を全て投げ出し、別邸に隠遁する日々を過ごしていた。
そして徐々に精神的にも狂いが生じ始めていた。

そのためハイゼンの元老院では次期王選出の噂が絶えず起こり始める。

ユリアーナ王女。
王の実の娘である彼女は、庶子でありながらも現在唯一の血縁であり、第一後継者として名乗り出た。
だが彼女には幾重にも苦難が待ち構えていた。

一つは、事故で死んだ正妻アゼリア王妃の子でなく、王位になる前の別の女性の子という、いわば庶子であるという事実。
それよりもさらに重大な壁があった・・。

それは、ハイゼン法。

かつてハイゼンが総督時代から長く歴史に重きを置き、国を動かす根幹となったこの法には、
男子直系のみが総督となる決まりがあった。そしてそれは王国になっても廃止されず施行され続けたのだ。

これを異を唱えたユリアーナ王女は、味方となる貴族や元老院議員を集め、今まさに王国の改革を断行しようとしていた。




GM:では壮大な物語 ハイゼンスローン はじめますか!
リヒャルダ:はーい
クリスタ:はーい
GM:はじまりはじまりー!壮大な宮廷劇のはじまりです~w 

●AI240/2/30 夕方 ハイゼンゲストハウスの一室

GM:ここはハイゼンにある高級なゲストハウスの一室。そこでマーテラは君たちと初の全員顔合わせの時となったのでした。(まぁ知り合いにしてもいいけど
リヒャルダ:皆集まってる感じ?
GM:ですね
リヒャルダ:バッチ(後述)や集まる内容はもう知ってるのかな

GM:沈んでいく太陽の、長い黄金の光が、唯一のカウンターの後ろにあるパン、チーズ、ワインボトルに光を当てながら、カフェのすすけた内装を踊って横切っている。マーテラは優雅であるが控え目なガウンを身に着け、湯気を立てているマグから気軽に飲み物をすする――少なくともハイゼンの規範に則って。彼女の横、卓上にある手のひらサイズの真鍮のコオロギが静かにブンブンと唸っている。

リヒャルダ:何も知らされていないならバカっぽく入りたい
クリスタ:w

マーテラ「今夜、あなた方に合流できて本当に良かったわ」と彼女は言葉を始める。「好きなものを何でも注文して下さいね。ここのイチジクのジャムは本当に素敵なのよ。率直に、遠慮なく話をして下さい。私は秘密を保護するための措置を取っていますからって・・リヒャルダ遅いわね・・まったくあのコは・・」

GM:(どうぞお入りくださいw
クリスタ:わたしは、すでにいる感じですかね。
GM:どちらでもw ワイズはもういるみたい
クリスタ:いたことにしよう。
GM:リヒャルダまちだw

リヒャルダ姉貴おっひさ~☆」扉バーン
マーテラ・ロッシュ「ちょ・・ちょっとリヒャルダ!なんですかその態度は!」
クリスタ(・・・・
リヒャルダ「あ、部屋間違えましたー」扉ばたん
マーテラ・ロッシュ「それに今は、姉貴じゃなくて・・って合ってるわよ!」

クリスタ:(やるな

マーテラ・ロッシュ「ああ、皆さんすいませんね。我が愚妹が・・」
クリスタ「いえ、お気になさらず。。」

リヒャルダ:扉の向こうで「ヒエエエ」とか聞こえてる

マーテラ・ロッシュ「早く戻ってきなさい!でないと、コウロギが攻撃するわよ」

GM:・・さて、ここで気になるワードw 
クリスタ:(コウロギ?
リヒャルダ:(廊下で落ち着くまでお待ちください)
ワイズ:サモンインセクトみたいな効果かな?
クリスタ:(ムシくんを呼び出すのかな?
リヒャルダ:コンコンとノックして扉からチラ見する

マーテラ・ロッシュ
「ああ、これ?ブラスクリケット。私が作ったのよ。まぁ機械仕掛けのペットみたいなものでね」


ブラスクリケット:真鍮製機械コウロギ。飛んでいる半径3m程度までの会話はその羽音で全て遮断できる。

クリスタ:(ムシくんだ。
GM:精巧に作られたものだ・・そう、これでわかるように。

クリスタ「機械仕掛け・・・なるほど」

GM:このお姉さん、マジックマイスターとして、かなりの腕である。
クリスタ:(そういうことですね。
GM:効能はそこに載っていますw<要は会話防止に役立つ
クリスタ:おぉ




リヒャルダ「ええ?・・・。姉さん、この人たちは?」

リヒャルダ:静かに入ってきます

マーテラ・ロッシュ「これから、あなたたちの仲間になる、王女と私の元で働いてくれる、優秀な諜報員といったところね。」
リヒャルダ「仲間?諜報ってなんか物騒な」
マーテラ・ロッシュ「向うの彼は、ワイズさん。ベテランの剣士よ。それと、クラウゼッツ家のお嬢さんはご存じよね。」
クリスタ「わたしは、クリスタという。以後、よろしく頼む(お嬢さん。。」(リヒャルダ みて
マーテラ・ロッシュ「ようこそ、クリスタさん。我が陣営は大歓迎いたしますわ。」
クリスタ「ありがとうございます」
リヒャルダ「(あー。)ごきげんよう。マーテラの妹のリヒャルダです。こちらこそ宜しく」

ワイズ:(諜報と言うよりステマな気がー

マーテラ・ロッシュ「こら、貴族の礼儀を忘れずに!」

ワイズ:(ステルスになってるかは知らないけど)
GM:まぁエージェントだわなw
クリスタ:(礼をしっかりしよう。リヒャルダとマーテラと、ワイズに。
リヒャルダ:(キョロキョロしながら礼をしよう
クリスタ:(w

ワイズ「お初にお目に掛かります。こちらで食客として逗留してる...ワイズとお呼びください。お嬢様方」(どこまで持つんだかこの猫)

クリスタ:(w


マーテラ・ロッシュ「皆さんは王女の意思を同じくするものとします。明日、いよいよ皆さんの社交デビューとなります。明日は昇礼祭。ハイゼンの重要な日となります。同時に、ユリアーナ王女の提案した女性王権についても投票が行われます。」
クリスタ「なるほど、了解です。」(昇礼祭 ?

GM:さて、昇礼祭について・・
リヒャルダ:お祭り?
GM:この祭りは、ハイゼンは一年に一度、なんらかの功ある平民を貴族に格上げする儀式があるんですよ。
リヒャルダ:ああ
GM:街ではまぁ大騒ぎなわけですが、まぁ要は公平だというアピールみたいなもんですね。今年はそれに、裁縫の腕がある青年カミルが選ばれたようです。
GM:これはまぁ儀式みたいなもので、だいたい選ばれたら元老院の一員になるか、騎士位を与えられるかくらいなもんですな。まぁそれが王から直々選ばれると。
クリスタ:なるほど
GM:それより重要なのは、明日は元老院で、いよいよ女性王権の有無について決議が行われるということでしょう。こっちが本筋ね。
リヒャルダ:青年でも選ばれるんだ。
GM:ですw まぁ将来性あるしねw
クリスタ:いまは、不利な状況ななんですっけ?

ワイズ「今日の明日じゃどうにもなりませんな」
マーテラ・ロッシュ「今、ようやく我々の運動が実って、確実にいけば票で勝ち取れます。」

クリスタ:おぉ

マーテラ・ロッシュ「ただ、仕上げが残っています。そこで皆さんのデビューというわけです。」
クリスタ「仕上げ。。。ですか」
マーテラ・ロッシュ「なにせ、元老院で貴族たちが集まれば、心変わりもする人もいますからね。そこで一人ずつ、任務を与えます。これをこなしていけば、少なくとも票がぶれることはないでしょう。・・・いいかしら?」
クリスタ「はい。お願いします」
リヒャルダ「内容は?」
ワイズ「具体的に何をするのかですが」

マーテラ・ロッシュ「まず・・そうね。諜報なら、ワイズさん。2人の議員だけ、少し心残りな方がいるのです。センチマス公爵とアブリエル・パウル伯爵夫人。この二人の本当の立場を明らかにしてほしいのです。そこでうまく聞き出してください」

GM:看破、知覚あたりでw つまり、この二人だけまだ白黒はっきりしてないってことですね。それでどうなのかほんとのとこをってな感じ。

ワイズ「聞き出すだけで?」
マーテラ・ロッシュ「できれば、心変わりさせてほしいわね。それができたら上々です。最低限聞き出すだけでいいわ。それとクリスタさんも似たような感じになるけど・・」
クリスタ:「はい」
マーテラ・ロッシュ「あ、むしろ、さっきのワイズの仕事を、クリスタにまわしたほうがよさそうだわ」
クリスタ「?」
マーテラ・ロッシュ「ごめんなさいw クリスタさんは、センチマス公爵とアブリエル・パウル伯爵夫人を探ってほしいの」
クリスタ「了解です」
ワイズ「看破とかは能力的にそちら側が向いてますから」
クリスタ(はいw

マーテラ・ロッシュ「そして、ワイズさんは適役の相手がいたわ。ワートフ元将軍・・今はワートフ・オッケラー男爵よ。ワートフ殿は元老院議員ではなくもう引退しているけど、そのカリスマは絶大な人気よ。このハイゼン戦役の英雄を、説得させて。」

ワイズ:(えーと、誰だっけ?
マーテラ・ロッシュ:引退した老将軍ですw
ワイズ:(名前しか覚えて無くて)
クリスタ:(とりつかれた人、、なのかな?
★詳細は↑の人物紹介をご覧くださいw 前リプレイから出ていた人ですw


マーテラ・ロッシュ「ワートフ卿は貴族の社会が苦手だし、野外の狩りとか戦争の話のほうが盛り上がれるわ。」

マーテラ・ロッシュ「そして・・リヒャルダ!」
リヒャルダ「はい!」
マーテラ・ロッシュ「あなた、知識だけは豊富だわね。」
リヒャルダ「えっ、そう?」
マーテラ・ロッシュ「ま、あなたでもできる仕事を与えるわ。私たちを嫌がっている異母兄弟が来ているの。ロッシュ家のね・・。彼らがこの祭りで年代物のワインをふるまって、票に入れないよう軽い賄賂みたいなものを出そうとしているわ」

リヒャルダ:(その人たちは知ってる人なのかな?
GM:知っている人ですね。

マーテラ・ロッシュ「そのワインに・・樽に入っているはずだから、この薬をいれてちょうだい。みるみる腐るわよ。異様な匂いがするから、恥をかくでしょう。それがあなたの仕事。こっそり、ばれないようにね。」
リヒャルダ「分かったわ。ふふふ、楽しそう」

ワイズ:(そんなタノシイ仕事があるならそっち手伝うぉw)
クリスタ:(w

ワイズ「多くの方に振る舞いたいでしょうから早めに樽が届くはずです、元将軍はその後にでもご機嫌伺いに伺うという事で」
リヒャルダ「私は親戚に顔がバレているから、ワイズ殿の方が適役かもね。」
マーテラ・ロッシュ「なら、そっちはワイズ殿にまかせるわ。リヒャルダは悪い噂をながしてちょうだい。歴史知識とか演技でできるはずよ」


リヒャルダ:(どっちも持ってないぞー(歴史、演技
GM:クリスタは二人の動向を探ると。知識たかければokw
クリスタ:

マーテラ・ロッシュ「ああ・・それじゃ、手紙を渡すだけでいいわ。それならいいでしょう」w
リヒャルダ「分かったわ」
マーテラ・ロッシュ「プリン子爵と、さっき言ったセンチマス公に、この手紙を渡してちょうだい。こっそりね。それも素早く。」
リヒャルダ「はい」

GM:プリン子爵って、覚えているかな?ギルドウォーズで出てきた、あの子ですwユマクラウンのギルド長か。
リヒャルダ:(あの幸薄い子か
GM:そそw

マーテラ・ロッシュ「では皆さん。各自、よろしく頼むわね。それと仕事を終えたら、積極的にこちらの味方になるよう説得してください。多ければ多いほどいいわ。あ、クリスタ。さっきの貴族2人情報については、こっそりバッジで教えるわ。」
クリスタ「了解です。お願いします。」

マーテラ・ロッシュ「そうそう、みんなバッジは忘れずつけてね。これは元老院に昔から伝わる通信装置で、ほかの貴族も使っているけど、盗み聞きされることもないし、こちらから伝達するのはいい手段だわ。」


というわけで通信手段として魔法のバッジが渡されてます。

セネイト・エイド・バッジ:マスターバッジと対になっている作りで、マスター側と文字制限があるがテレパシー交信できる。マスター側はさらにセネイト(子機)側の位置も把握できる作りである。
これはマーテラ作ではなく、昔から貴族議員の間で公然の秘密で利用されているマジックアイテムらしい。



GM::というわけで、ではー
クリスタ:はーい
GM::翌日でーす。いよいよ昇礼祭当日。


●AI240/3/1 午前 ハイゼン元老院



GM:こりゃ時間かかりそうですなあw
クリスタ:いっぱいいる

▲ライナルト・カルナー「やれやれ、まちぼうけか」
▲ヴァリマ「ふう、しょうがないね」

ワイズ:(えーと、一応仲の悪い兄弟について前日のうちに聞いておきますね。目標を見つけやすくなる。名前とか領地辺りが答えられるように)
GM:あいw
クリスタ:名前付きが二人いる
リヒャルダ:ホテルからの帰りにワイズに教えておこうかな。詳しくはバッチで姉から来ると思いますけど

ワイズ「そういえば、今年の昇格者は仕立て屋との事ですが~」と話を振る
▲ヴァリマ「ああ、そのようだね。なんでも服飾屋だとか」
▲ライナルト・カルナー「ほう。」

ワイズ:話のネタを提供するなりして反応から情報を引き出すのです。服に食いつきがいいとか居るかもよ。

元老院衛兵「皆さん。遅くなってすいません。列で並んでおまちください」

GM:そのときである・・

カタン・ザラール「・・あなたと、そこのあなたと、あなた(pc3人。抜き打ち検査です。こちらへご同行を。」

クリスタ:(え
リヒャルダ:(カルナ―さんは王女派なんだ

カタン・ザラール「お騒がせしないよう、静かに頼みます。」
リヒャルダ「抜き打ち?何かしら」

GM:すると、そのショートの女兵士は、衛兵に耳打ちすると、すぐ通してくれた

カタン・ザラール「中へどうぞ」

クリスタ:おとなしく、中へ。。
ワイズ:(ああ、優先入場なのか。表ざたにすると不平が出るからセキュリティチェックとか別の理由で呼んだわけです)



カタン・ザラール「(礼をする)私はカタン・ザラール。ライオンブレードの者です。そして、あなたたちの共通の友人を持っていますわ。マーテラと王女の。」

クリスタ:(なるほどー
カタン・ザラール:(ウィンクする

クリスタ「(礼)なるほど。よろしくお願いします」
リヒャルダ「貴女も仲間と言うことですわね」
カタン・ザラール「ええ、あそこにいては時間がかかるでしょう。そう、お仲間ですよ」

GM:ライオンブレード・・王族の諜報機関の一員である。。CIAみたいなもんですねw
リヒャルダ:格好良い
GM:詳細は、紹介ページでも書いたんで、参照を。いくつか組織ありますw

ここでも紹介します。ハイゼン王国属の主な組織。

元老院
総督領時代にあった至高裁判府がハイゼン戦役後に改築され、現在の元老院議事堂として機能している。ハイゼンはすでに選王選挙から内外の政治まで、主な決定は王ではなく元老院が行っている。
現在222人の議員がいる。だが名目や登録のみの者も多く、普段は60人程度の運営となっている。

キングズウォルフ
「王の狼」と名乗る王族警備団。もともとはアイゼンウォルフという遊撃軍であった。団長のヴァルターの死やハイゼン戦役の混乱で解団していたが、王子誕生とともにレオンハルト王が王子警護の目的で元アイゼンウォルフの団員やハイゼン愛国者が多い傭兵等を集め結成した。
現在の団長はレナーテだが、王子事故死後は立場が苦しくなっており、王からは遠ざけらている。現在は国境警備や街道警備も行うことがある。決まった服装はなく、赤い獅子の紋章だけをいただき、騎士というよりは戦士のそれに近い。森林や山間での戦いを得意とするが、政治には一切口出さないのが決まりである。

ライオンブレード
ハイゼンの王属諜報組織。その歴史は古く、約200年前の総督時代初期から総督の個人諜報団として暗躍していた。その存在は長らく秘密にされていたが、ハイゼン戦役後公表された。元老院の多くは彼らを解散しようとしたが、当時のカルドレア連合軍代表のエレスセア・ウィンダールはその能力と有用性を見抜き、王族の諜報機関として残した。彼らを養成するための秘密の学校も存在しており、いろいろなスパイ術やシーフギルドと似たような技術や戦闘術、諜報術を磨いている。この中には外国人も多いが、徹底的なハイゼンの愛国を教育される。その性格上、政治と密接に関わっているため、各ライオンブレード員の思想がまちまちになるケースもある。歴史的事実として、何人かのブレード員が、横暴な総督を殺した事件もあったほどである。「ライオンブレードが味方につけば、頼もしい」という言葉があるが、これは敵ともなりえる不安定な存在だという事実もあるのだ。


リヒャルダ:そしてCIAに通じている姉。怖い
クリスタ:
GM:あ、順にいくかw まずここ・・・入り口ホールですね
ワイズ:(説得とかやるにしても一般入場の後になる訳だし、時間の有効活用の意味からもさっさとワインの処理してしまおう)
GM:ここは勝利のアーケードといわれる場所であるが・・そこに異様なオーラを放つ男が一人いた。



★ユリアヌス・ユーパンド「・・・・」

リヒャルダ:(レベルがヤバい
GM:ユリアヌス・ユーパンド・・大将軍の異名を持つ。現ハイゼン将軍の実力者だ。
クリスタ:(レベルすごいな。。
GM:つまり、軍事のすべての掌握しているのは、彼といっても過言ではない。・・そして彼は・・かつてリプでもさんざん出てきた・・。一応、名前見せだけw もちろん★ついているので、説得相手でもあります。もちろん、彼はなんと反王女派。伝統を好む王の忠誠者です。ここには彼がいるとだけ。コマでどんどん移動していいですよw
ワイズ:(そのままネルヴァの子になったのかと思ってたよ。でなければ王位争奪戦になった時に対立候補枠だろうから)
GM:鋭い・・実は対立候補になりそうであるw
ワイズ:と、言う事で社交戦闘で沈めちゃってくださいw
GM:いや、あのまだ社交戦闘ターンじゃないからw

ワイズ「軽く挨拶して先に」

クリスタ:まだ、公爵たちは、きてないんですかね。
リヒャルダ:これバラバラでも良いのかな
クリスタ:(ユリアヌスさんには、礼だけして、通りすぎよう。。

GM:さて、君たちが中庭にいくと

★プリン・エリコール「あ・・いた!」




ワイズ:(プリンが居ればバレますよねーそりゃ)

★プリン・エリコール「クリスタさんね。ワイズ・・って、やだ、それで変装したつもり!はははw」
クリスタ「はい。クリスタです。。。」(そのまま、引きずられてる?

クリスタ:(あれ、知ってるんだ。。

★プリン・エリコール「さあ、こっちきて・・・王女さま!」
★ユリアーナ王女「あら?」
★プリン・エリコール「やっと着いたわよ。殿下の新たな部下たちよ」

リヒャルダ:私も将軍に挨拶して庭に行こう

★ユリアーナ王女「ああ!マーテラが言っていた方々ね!今日はよろしくお願いしますわ!」
クリスタ「はっ。よろしくお願い致します。」
★ユリアーナ王女「リヒャルダ、クリスタ。それにウイズというのかしら。」
リヒャルダ「精一杯務めさせていただきます」
★プリン・エリコール「ワイズですわ。フェイルでもなくね。ふふふ」

クリスタ:(w

リヒャルダ「あら?お知り合いなんですか?」
★ユリアーナ王女「あら、私としたことが・・申し訳ありません!ワイズさま」
★プリン・エリコール「ええ。昔いろいろとね・・・冒険者時代・・ね」w
クリスタ「なるほど。。」
冒険者時代の記録の一例ですw

ワイズ「今後ともお見知りおきを」
★ユリアーナ王女「ええ、よろしくお願いしますわ。あなたたちの双肩にかかっていると言ってもいいでしょう」
★プリン・エリコール「あ、この先にまだいろいろいますわよ。見ておくといいですわ」
クリスタ「いろいろ。。了解した。」
ワイズ「はい、それでは失礼して」

リヒャルダ「そうだわ。プリン様、姉からの手紙です。」
★プリン・エリコール「・・あら、マーテラから?ありがとう!」


GM:おお、任務ひとつクリア。・・さて、次の円形の場所。ここは




リヒャルダ:人が増えてきたな
GM:王の広間 といいつつ、まぁ元老院の中核ですな。ここにたくさんの人がたむろしています。それは議員たちですな。▲は、★ほど重要人物ではないけど、説得するとなんらかの利益が得られるキャラです。説得時間が余った時に彼らを相手にするといいでしょう

GM:
とそこに・・



★絶妙なるウィシカ
「おやおや!私は道化師です。はじめてな顔ですね!」

GM:ハーフリングの女性がかろやかに近づいてきた
クリスタ:(変なのがいる

★絶妙なるウィシカ「変だと思いました?ええ、道化師ですから、お許しを~」
クリスタ「いや。。。。(礼)」
リヒャルダ「余興をしてくれるのかしら」

クリスタ:道下師さん、クレリックなのか。
GM:そしてその奥には・・

★アブリアル・パウル「ふん・・・」




GM::気難しそうな女性が・・
クリスタ:あ、ターゲットが
リヒャルダ:アブリアル伯爵夫人
GM:そして、ここにも
ワイズ:ん~本会議前の子の時間こそ、雑談タイムと言う名の社交戦闘のターンな気がするのだけど。
GM:まぁ、配置してからそろそろはじめますからw
リヒャルダ:戦いは既に始まっている!

GM:中央にいたのは、ワートフとカミル。ワートフ元将軍もターゲットですね。それとカミルは、平民。今回の式での主人公ですね。
GM:これで全員か。おまたせーw
リヒャルダ:いっぱいいるー
リヒャルダ:ワインいつ仕込もうね




GM:ではリヒャルダからいこうかw ワインの場所だ
GM:そこで、捜索~!
ワイズ=キルシュバウム:1d20+2+0 【土木知識】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+2+0) → 6[6]+2+0 → 8
ワイズ=キルシュバウム:1d20+-1+0 【捜索】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+-1+0) → 7[7]-1+0 → 6
GM:ワイズじゃないよw リヒャルダねw
リヒャルダ・ロッシュ:1d20+4+1 +2+1 【捜索】
<BCDice:リヒャルダ・ロッシュ>:DiceBot : (1D20+4+1) → 20[20]+4+1 → 25
GM:おw
GM:奥のほう
リヒャルダ:幸先良い



GM:ヴィクトールとローレンツ。
クリスタ:おぉ
GM:この二人は、元傭兵で、なにやらこっそり飲んでいるw

▲ヴィクトール「ふう・・ヴァルター殿が生きていたら、なんと言うか」

リヒャルダ:これ手遅れじゃない?

▲ローレンツ「・・ふう・・あ、いかん。誰かくる。いくぞ」

GM:こっそり飲んでいたようだw 樽からw

ワイズ「いや、これは中立程度と見た。他の客に酢を飲ませれば十分です」

ワイズ:(最初っから袖の下でどうこうできるような手合いではない。ヴァルターの手下だもん)
クリスタ:(w
GM:よく覚えていたねw
リヒャルダ:(前にも出てた人なのね

GM:さあ、リヒャルダ・・チャンスだ・・まず・・ワインを・・盗賊技能で、ちょいあけようか
リヒャルダ:盗賊だと
リヒャルダ:ワイズ連れてきて良いかな
GM:どうぞw
ワイズ:開栓はさっきの人がやってくれたから、今更盗賊技能も無いと思うけどw
ワイズ=キルシュバウム:1d20+4+0+6 【盗賊】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+4+0+6) → 13[13]+4+0+6 → 23
GM:成功!
GM:では、あとは作業で・・毒を流し込め!
ワイズ=キルシュバウム:1d20+4+0+2 【作業】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+4+0+2) → 15[15]+4+0+2 → 21
GM:成功!w そこリヒャルダでよかったんだけど、いいかw
GM:まぁ仕事完了w 
クリスタ:おぉ。さくっとおわったw
ワイズ:撤収ー

GM:おっと、そこに
リヒャルダ:DEX高い人に頼むのが一番
クリスタ:うむ



GM:センチマス公がいるぞ!
リヒャルダ:ワイズそもそも乗り気だったしね
リヒャルダ:お手紙!
GM:センチマス公。少し太った男で、車椅子である。

★レオナルド・センチマス「・・・くだらない。」

クリスタ:この人、ハーフエルフなんですね。
★レオナルド・センチマス:ですw
クリスタ:仲間がいる
クリスタ:(なにがくだらないのかな。

★レオナルド・センチマス「ハーフエルフだから、貴族でもはみだしものか・・ははは」
リヒャルダ「センチマス様。ごきげんよう」
★レオナルド・センチマス「ああ・・ええと誰だったかな?」

クリスタ:わたしも、偶然を装って、近づくか

リヒャルダ「ロッシュ家のリヒャルダと申します」
★レオナルド・センチマス「ああ、ロッシュ家の。失礼した。センチマスだ。ごきげん麗しゅう。」
クリスタ「ごきげんよう(礼)」(よこからすいません。
★レオナルド・センチマス「おや・・?君は・・ああ、知っているぞ、ハーフエルフだからいつかあいたいと思っていたよ」

ワイズ:(彼の担当決まったね)
リヒャルダ:(ですね)

クリスタ「まぁ、うれしいですわ。クリスタと申します」(擬態中
★レオナルド・センチマス「クラウゼッツ公のクリスタ殿。お互い、人間でないと大変ですな。」
クリスタ「そうですわね。」(擬態中

GM:馬が合いそうだw 以降、クリスタは彼との説得で有利でできるw
クリスタ:(w
ワイズ:では、こっちはこのターンを当初の予定通りにワートフ元将軍に当てます
GM:はいw

リヒャルダ「お話中すみませんが、姉のマーテラから手紙を預かっております。」(渡す
★レオナルド・センチマス「おお、マーテラ殿から・・ああ、なるほど。心配せずとも、私は王女殿に賛成だよ。」(お

クリスタ:(お

★レオナルド・センチマス「手紙はしかと。」
リヒャルダ「ありがとうございます。ではまた。」

GM:そこでイベントだ
GM:ワートフいこうとした時、それははじまったw
GM:中庭のほうで、人が集まりだしている

▲ライナルト・カルナー「お、王女の演説だぞ」

ワイズ:(一応群衆の警戒に移行。)




GM:プリン・エリコールは大きな音でグラスをカチンと鳴らし、ユリアーナ王女が群衆に言いたいことがあるのだと宣言する。

★ユリアーナ王女「ありがとう、プリン・・お集まりの皆さん。今日は感謝いたします。」

★ユリアーナ王女「私の友人、同僚、そして様々な敵の皆様、今夜、美しい星の下で麗しく装われた皆様とお会いできますのは素晴らしいことです。上手くいきましたら、今夜、変容を拒むのは天気だけということになります」

★ユリアーナ王女「私達は皆、今夜、ブルーメンのマスター・カミル、熟練した職人にして正真正銘の愛国者であるこの方の絶妙な技能と我々の輝かしい王国に対する奉仕に敬意を払うために集まっております。マスター・カミルは、心の気高さは生まれに関わらないということを雄弁に語っております。まだ少しばかり早いかもしれませんが、
私はあなたを祝福する最初の人間になりたいと思います。サー。叙勲を受けましたら、あなたは今夜、ハイゼンの長く続く上流階級に歓迎されることになるのです」

★カミル「ああ、王女殿下、ありがとうございます!」

★ユリアーナ王女「ですが、私達はここにまた、国家の問題を議論するために集まっております。そして叙勲は、私達の輝かしい王国が常にそのリーダーシップの偉大さを更新するためには、世界に目を向けねばならぬということを思い出させます。私達は皆、私達の周りの世界に目を向け、それが成長していることに目を向けねばなりません。私達のかつてのユマ王国が生み出した子とも言うべき国家、エルク、ネルヴァはユマから継承した大いなる伝統を吟味し、そして、この新たな世界に適切なものを抱擁し、過去へ押し止めようとするものを捨てることによって強大になって参りました。そして私達も、まさにこの夜、ハイゼンの最古の伝統である直系男子相続法を吟味するのです。私達の気まぐれな国家が見出してきた栄光と安定から、直系男子相続法が我々を押し止めてはいないかどうかを決定するために、目を大きく開いて頂きたいのです」

★ユリアーナ王女「私達の今夜の責任は、1 人の人間、あるいは元老院の1 票についてのものではありません。それは私達の愛する国家についてのものであり、私達の国が時代遅れにならないということを保証するためのものであります。私達は力強いユマ王国の継承者です。そして私は、古き王国の運命の二の轍を踏まないために、私達は共に手
を携えてことに当たらねばならないと申し上げます。ハイゼンは永遠です!」

GM:と、ながながと演説が続く中・・
GM:知覚ー!
リヒャルダ・ロッシュ:1d20+0+1 +2+1 【知覚】
<BCDice:リヒャルダ・ロッシュ>:DiceBot : (1D20+0+1) → 13[13]+0+1 → 14
ワイズ=キルシュバウム:1d20+-1+0 【知覚】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+-1+0) → 17[17]-1+0 → 16
クリスタ=クラウゼッツ:1d20+4+0+6 【知覚】
<BCDice:クリスタ=クラウゼッツ>:DiceBot : (1D20+4+0+6) → 1[1]+4+0+6 → 11
クリスタ:・・・
GM:13以上 お
クリスタ:(わからん
GM:料理人がいつのまにかふらふらとやってきた・・



料理人
「ああ・・急がねば」

ワイズ:護衛位置に入っていい?
リヒャルダ:何もってるんだろ
料理人:どうぞw 料理人は特殊で大きなウェハースを持っており、なにやらそれが・・魔法知識!
リヒャルダ・ロッシュ:1d20+4+1+5 【魔法知識】
<BCDice:リヒャルダ・ロッシュ>:DiceBot : (1D20+4+1+5) → 10[10]+4+1+5 → 20
GM:もしくは自然知識!
GM:リヒャルダ pp+1 
リヒャルダ:いえい
GM:・・・このウェハーズ。ハチを興奮させる作用がある。
ワイズ:(この位置に立ってる時点で十分不審人物だよ。中身が何だろうがやる事に変わらないです)
GM:そして今まさに、中庭の一角にハチの巣が知覚にあるw
リヒャルダ:なんだその効果
GM:料理人は、近道を通ろうとしているだけのようだが、ちょうど王女の演説中だというのがやばかった!
ワイズ=キルシュバウム:1d20+-1+0 【自然知識】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+-1+0) → 11[11]-1+0 → 10
クリスタ:(やべー、ひとりだけ、わかってない人になってる。
GM:これ以上、料理人をこの中庭に近づけてはならない!なんとかせねば!
リヒャルダ:演説を真面目に聴いているってことで
GM:運動か軽業で、料理人を阻害できる!
クリスタ:(コマ移動するの忘れたけど、移動しちゃおっかな。。
GM:だんだんとユリアーナ王女に近づこうとしているようだw
クリスタ:運動で、体はります。
GM:どうぞ!
ワイズ:軽業で、ダメだったらハチの巣を直接攻撃とかも考慮で
クリスタ=クラウゼッツ:1d20+2+0+4 【運動】
<BCDice:クリスタ=クラウゼッツ>:DiceBot : (1D20+2+0+4) → 19[19]+2+0+4 → 25
GM:あい!
GM:クリスタ成功!

料理人「!?と、通して下しあ・・」
リヒャルダ「ちょっとちょっと蜂が来るじゃない。」

ワイズ:ハチの巣はどこ?
GM:ワイズ・そのへんにあるw

クリスタ「すいません。よろけてしまって。」(でもどかない(擬態中
料理人「うう・・通れないか・・あきらめよう。」

リヒャルダ:(最悪メイジハンドで動かすよ
クリスタ:おぉ。渋い技を
GM:料理人はすごすごと引き返した・・・成功w pp+1全員w クリスタ+1さらに。

クリスタ「ふむ。。。」(じゃまものは去ったな。。
リヒャルダ「クリスタも気づいてたの?ファインプレーね」(小声
クリスタ「う、うむ・・・・」
リヒャルダ「え?」
クリスタ「次の行動に移ろう・・・」(小声

クリスタ:(全然気づいてないよ!
GM:イベントはなんなくこなしたw

GM:さて、ここから4社交ラウンド開始!wさあ、初の社交戦闘です!

社交戦闘:このシリーズから始まったルール。戦闘ではなく、主に社交場等で決められた時間内で、どれだけ多くの人間を説得でこちら側の考えに賛同させるかが勝負になります。

GM:1ラウンドめー 一人ずつやったら次ラウンドですね。目標きめて、自由に移動を。
ワイズ:じゃあ当初の予定通り、元将軍から
GM:ちなみに▲の人物は、よくみるといろいろ利益がかいてありますのでw
クリスタ:はーいw
GM:まぁ優先すべきは★印でしょうがw
リヒャルダ:先にやることやってから追加ボーナス狙う流れかな
GM:んじゃまずワイズからいこか
ワイズ:とは言え、今日の選挙で勝つと負けるとではかなり行動の自由に差が出ると思うのです。
ワイズ:今日は全部★に突っ込んで勝ちを取ってからでも良い位では?
リヒャルダ:社会戦闘って目標をクリアしたらその時点で終了なの?
リヒャルダ:それとも4ターン全部終わるまでやる感じ?
GM:いや、時間がおわるまでだから、余裕があったら、別の人を説得し続けてok
リヒャルダ:おk
GM:なので、全部やる感じですな
リヒャルダ:なら★優先ですな

GM:ではいきますよー R1
GM:ワイズから

ワイズ「お初にお目に掛かります。」(以下自己紹介
★ワートフ・オッケラー「ほお、君は貴族・・にはみえないな。」

GM:つうわけで、発見判定か、いきなり説得するか
ワイズ:発見判定からで。
GM:では貴族知識か、歴史で16以上
ワイズ=キルシュバウム:1d20+3+0+6 【貴族知識】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+3+0+6) → 15[15]+3+0+6 → 24
GM:弱点発見!

★ワートフ・オッケラー「・・実は、王女は悪くない。悪くないが、ハイゼンはエルクはともかく、オーク領土とも接した場所でもある。不安があるのだ。私はそれならば、かつての混乱のなきよう、いっそユーパンド公にと思うこともあるのだ。」

GM:というわけで、ワイズは、弱点を利用できるw (以降判定有利にw つまり、交渉、社会知識、貴族でいけます。どぞ

ワイズ:そこで2年前の面白いお話を「ドラゴンハンター 今様の竜退治にオークとの共同作戦という脳筋殺しの一品ですよw

★ワートフ・オッケラー「なんだその興味深い話は!なんだって、つい去年の話だと!?」

GM:どぞ、2回でおちますw まぁ今は一回だけですねw
リヒャルダ:ww
ワイズ:貴族知識で
ワイズ=キルシュバウム:1d20+3+0+6 【貴族知識】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+3+0+6) → 6[6]+3+0+6 → 15
GM:どぞ 有利で
ワイズ=キルシュバウム:1d20+3+0+6 【貴族知識】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+3+0+6) → 11[11]+3+0+6 → 20

★ワートフ・オッケラー「なるほど!ははは、すごいな!」

リヒャルダ:(ワイズはどこから仕入れたんだこの情報
クリスタ:(うむ
GM:1ポイントゲット! あと二回だ たぶんフリーランダーズまわりかねw あと1回だったw まぁそれhが次ラウンドでw ではつぎの人ー リヒャルダいく?それともクリスタ? 相手きまってるほうで
リヒャルダ:気難しそうなおば様行きます
クリスタ:(一番、やっかいそうだ
GM:あいw リヒャいくよー

★アブリアル・パウル:馬鹿げた無骨な貴族の衣服と上等な宝石が、他のいかなるハイゼン人からもパウル伯爵夫人を際立たせている。彼女は大抵の場合、笑顔なのだが、会話の支配権を失うと、素早く冷笑へと変わる。彼女は後ろに様式化されてまとめられた、短いが手入れの行き届いた茶色の髪の毛をしている。

リヒャルダ「ごきげんよう。アブリアル婦人」
★アブリアル・パウル「・・まぁ、ごきげんよう」(すぐ真顔にw

リヒャルダ:(今は大抵の場合じゃないのか

★アブリアル・パウル「王女の演説は立派でしたわねぇ・・まぁまぁというか」(さて、発見か?説得か

リヒャルダ:まずは発見ですね

GM:あ、発見で1r使ったからワイズはもう2r終了だねw 失礼w どぞー隠密か、演技で!15以上
リヒャルダ・ロッシュ:1d20+2+1 +2【演技】
<BCDice:リヒャルダ・ロッシュ>:DiceBot : (1D20+2+1) → 17[17]+2+1 → 20

★アブリアル・パウル:おお
クリスタ:すごい

GM:彼女が明らかに、誰と会話をするかによって政治的な立場を素早く変えたいと思っている。弱点発見。意思が弱いw
リヒャルダ:日和見か
GM::つうわけで、有利で。こういう輩には、威圧とか交渉だろう
リヒャルダ:次ターンかな?
GM:まぁ2rめってことで今やってもいいよ
ワイズ:(これは某ポッポさんの「最後に話をした方の意見に従う」ってネタですか?)
★アブリアル・パウル:そういうわけではないがw<ぽっぽ まぁそだねw
リヒャルダ:(シフォンさんとシャルロッテさんは王女派か
GM:あ、んじゃリヒャルダやっちゃっえw
クリスタ:そうですね。
GM:威圧、or交渉 有利で

リヒャルダ「こちらで皆さんとお話しませんか?」(左の方へ連れていきたい

リヒャルダ・ロッシュ:1d20+2+1 +5 【交渉】
<BCDice:リヒャルダ・ロッシュ>:DiceBot : (1D20+2+1) → 10[10]+2+1 → 13
リヒャルダ・ロッシュ:1d20+2+1 +5 【交渉】
<BCDice:リヒャルダ・ロッシュ>:DiceBot : (1D20+2+1) → 14[14]+2+1 → 17

★アブリアル・パウル「そ、そうですわね」(成功

クリスタ:おぉ
リヒャルダ:ここら辺王女派ばっかなので傾いてくれそう

★アブリアル・パウル中立「う・・・」w

GM:ちょっと気後れしてるw 次Rだね。そのまえに、クリスタさんー
クリスタ:はい

★レオナルド・センチマス「君も大変そうだねえ」
クリスタ「そうですわね。いろいろありますわ
★レオナルド・センチマス「ぼくは・・こんな貴族ごとより、機械いじりのほうが好きでね。」

GM::社会知識か、盗賊で!有利
クリスタ:むむ。。
リヒャルダ:(センチマス公、隠れボーナスあるのかな?
クリスタ=クラウゼッツ:1d20+2+0+6 【社会知識】
<BCDice:クリスタ=クラウゼッツ>:DiceBot : (1D20+2+0+6) → 6[6]+2+0+6 → 14
クリスタ=クラウゼッツ:1d20+2+0+6 【社会知識】
<BCDice:クリスタ=クラウゼッツ>:DiceBot : (1D20+2+0+6) → 17[17]+2+0+6 → 25

★レオナルド・センチマス「もっと世間の機械とか知りたいな。あの盗賊たちの鍵開けとか、罠仕掛けきになるよね」
クリスタ「勉強家なんですのね。」
★レオナルド・センチマス 中立「・・ありがとう。そういってもらえるのは君だけだ。」
クリスタ「いえいえ」(微笑(擬態中

GM:1ポイントゲット!
クリスタ:おぉ
GM:あと1回できるw みんな2rずつやったから
リヒャルダ:(そうか、エリア値忘れてたわ
GM:記録してますw
クリスタ:看破で説得材料みつけられますかね。
GM:どぞ!
クリスタ=クラウゼッツ:1d20+4+0+9 【看破】
<BCDice:クリスタ=クラウゼッツ>:DiceBot : (1D20+4+0+9) → 15[15]+4+0+9 → 28
GM:ああ、でももう有利だから意味ないかもw 機械ごとに弱いってだけw なので、ノーカンで、そのまま説得していいですよ
クリスタ:え。
リヒャルダ:(看破修正やばいなクリスタ
クリスタ:
GM:ハーフエルフ特典で稼いでいるのでw
クリスタ:では、普通に説得?
GM:どぞ。貴族か、看破で!
クリスタ:では、看破もっかい
クリスタ=クラウゼッツ:1d20+4+0+9 【看破】
<BCDice:クリスタ=クラウゼッツ>:DiceBot : (1D20+4+0+9) → 3[3]+4+0+9 → 16
クリスタ:むぅ
GM:有利有利
クリスタ:(本番に弱いのである。。
クリスタ=クラウゼッツ:1d20+4+0+9 【看破】
<BCDice:クリスタ=クラウゼッツ>:DiceBot : (1D20+4+0+9) → 2[2]+4+0+9 → 15
GM:16は実はぎり成功w
クリスタ:(あ、ども

★レオナルド・センチマス 中立「ぼくはこのとおり、下半身麻痺でね。たぶん魔法でもなおせないといわれた・・それに加えてハーフエルフだろ。親からは白い目でみられてね。大変だよ。だからこそ、こんな社会を変えたいんだ。王女なら・・まぁ女だからという気はないが、少なくとも現状は打破してくれそうじゃないか。」

GM:あと一回で彼は落ちそうだw

クリスタ「まぁ、そうなのですね。はい。きっと変わりますわ」
★レオナルド・センチマス 中立「だといいね。」
クリスタ「えぇ」(にっこり

GM:さて、3rめー

ワイズ:さっきの話の続きで、「ギルドマスターがアリアでも領主が女爵でもなんとかなったし、ハーフオークも交渉の対象に十分なり得る」点をまとめとして主張してみるのです。(ちゃんと理詰めの話もできるのですw) 

リヒャルダ:ギルマス、アリアだったのか
ワイズ:一応、責任者枠押し付けられてたけどw

★ワートフ・オッケラー 中立「なるほど・・・のう」さっきの同じ判定有利で。

クリスタ:(偉いんだ。
ワイズ=キルシュバウム:1d20+3+0+5 【指揮】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+3+0+5) → 9[9]+3+0+5 → 17
ワイズ=キルシュバウム:1d20+3+0+5 【指揮】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+3+0+5) → 3[3]+3+0+5 → 11
GM:演技、交渉、社会知識すな。あと1回で彼は落ちるねw
ワイズ=キルシュバウム:1d20+3+0+5 【交渉】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+3+0+5) → 20[20]+3+0+5 → 28

★ワートフ・オッケラー 中立「む!・・気に入った!」

リヒャルダ:落ちた
クリスタ:おぉ、やた!

★ワートフ・オッケラー:中立→友好 !

★ワートフ・オッケラー 友好:「ワイズ君・・といったね。今度ぜひうちの領内にきてくれ。私は前はエセルバッハといったが、あの土地は息子に譲って、今は小さな男爵となっている。だから今はオッケラー男爵なのだよ。いつか遊びにくるといい。ああ、王女に賛同しよう。おかげで不安は消えた。女といってなめてはいけないな・・私もそういう女性がかつていたことを思い出したよ。」
ワイズ「はい、そのうちに」

★ワートフ・オッケラー 友好:はい、おちたーw ワイズ 最後の一回だれにするかきめといて。
GM:ではリヒャルダさんいこう。
ワイズ:(全員で集中攻撃がいいと思うの、看破の後で残り二人が一斉に落としに行く)

★アブリアル・パウル(場所変えられてちょととまどっているおばさん

クリスタ:
リヒャルダ:各個撃破か
クリスタ:なるほど
リヒャルダ:(歳も離れてそうだし、どう話したもんか
GM:交渉、威圧で!15以上 有利
ワイズ:個人的にはケラーさんの何処でもセーフハウスが良さそうな。 シティアドベンチャーで逃げ込む先が一杯できるw
リヒャルダ・ロッシュ:1d20+2+1 +5 【交渉】
<BCDice:リヒャルダ・ロッシュ>:DiceBot : (1D20+2+1) → 9[9]+2+1 → 12
リヒャルダ・ロッシュ:1d20+2+1 +5 【交渉】
<BCDice:リヒャルダ・ロッシュ>:DiceBot : (1D20+2+1) → 2[2]+2+1 → 5

リヒャルダ:あらら失敗

★アブリアル・パウル中立「・・ふん、その程度ではなんともないですわ」

GM:残念!どんまい! センチマスさんいきます。クリスタ
クリスタ:はい。ダメ押しの看破かな
GM:ですね

クリスタ=クラウゼッツ@擬態中:1d20+4+0+9 【看破】
<BCDice:クリスタ=クラウゼッツ@擬態中>:DiceBot : (1D20+4+0+9) → 14[14]+4+0+9 → 27
クリスタ=クラウゼッツ@擬態中:1d20+4+0+9 【看破】
<BCDice:クリスタ=クラウゼッツ@擬態中>:DiceBot : (1D20+4+0+9) → 8[8]+4+0+9 → 21
クリスタ:(にっこり
ワイズ:(そうだな、話に流されやすいとか最後に聞いた話に同調する、から考えてひたすら王女様ステマを流し込んでやればよいと思うの・・洗脳)

★レオナルド・センチマス 友好「・・・君と話していると、楽になったよ。ほんと、ふてくされている場合じゃないな。」
クリスタ「そうですね。がんばってください。才能がもったいないですわ」
★レオナルド・センチマス 友好「クリスタ。今日は楽しかった。王女に栄光あれ。もちろん一票いれるよ」
クリスタ「ありがとうございます」(にっこり
★レオナルド・センチマス 友好「ああ。ハーフエルフ同士。なんとかやっていこう」
クリスタ「ええ」



GM:これで3rですね。最後みんな1rずつ
GM:友好になったら、今回はその時点でいいでしょうw 他の人やったほうがいいかもすね
クリスタ:パウルさん囲み?
ワイズ:仕立て屋やまして道化師なんてどう攻めて良いのかw
リヒャルダ:カミルにも★ついてるのが気になるんだよね。道化師さんもか
マーテラ・ロッシュ:(通信:パウル夫人難儀しているようね。そう、ワイズの言う通り、集中でね。威圧でなんとかなれば
クリスタ:道化師さんは、同じクレリックなんですよね。。
ワイズ:ん~この受賞をどう思ってるかはちょっと気になるよなぁ。 面倒とか思ってるようだと推薦者への心証が不安ですね

マーテラ・ロッシュ(通信:もっとも、立場はわかったから、任務的には終わりだから、他のターゲットにしてもいいわよ

クリスタ:威圧w
リヒャルダ:(威圧持ってないのじゃ。さては姉は妹のことをあまり見てないな
マーテラ・ロッシュ:(ぎくw キャリアウーマンだしねw
リヒャルダ:(あまり姉妹仲は良くはないらしい
ワイズ:じゃあ交代で数で押してるように見せようw
GM:誰から行く?
ワイズ:ワイズの交渉でまず。
GM:あい

ワイズ=キルシュバウム:1d20+3+0+5 【交渉】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+3+0+5) → 9[9]+3+0+5 → 17
ワイズ=キルシュバウム:1d20+3+0+5 【交渉】
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+3+0+5) → 10[10]+3+0+5 → 18

★アブリアル・パウル中立「ま、殿方がそこまでいうなら・・」

クリスタ:おぉ
リヒャルダ:おー
GM:あと1回だw
リヒャルダ:じゃあもう一回いきます
GM:どぞ
リヒャルダ・ロッシュ:1d20+2+1 +5 【交渉】
<BCDice:リヒャルダ・ロッシュ>:DiceBot : (1D20+2+1) → 3[3]+2+1 → 6
リヒャルダ・ロッシュ:1d20+2+1 +5 【交渉】
<BCDice:リヒャルダ・ロッシュ>:DiceBot : (1D20+2+1) → 10[10]+2+1 → 13
リヒャルダ:出目が腐ってる

★アブリアル・パウル中立
「ごめんなさい。あなたにはまったく感銘しないの」w

リヒャルダ:哀しい
GM:クリスタにかかっているw
クリスタ:あ、了解です
GM:威圧か交渉すな。有利で
ワイズ:ああ。ppを最初から用意していけば、調査しないで一番得意なのをグッドラックやらで振るって手もあるんですかね。
GM:はいw

クリスタ「こぎげんよう。」
★アブリアル・パウル中立「まぁ、ハーフエルフの方ですか・・。」

クリスタ:(交渉チェックにCHAボーナスではなくWISボーナスで行える。って、この時に使えます?
★アブリアル・パウル中立:もちろん!
クリスタ=クラウゼッツ@擬態中:1d20+4+0+6 【交渉】
<BCDice:クリスタ=クラウゼッツ@擬態中>:DiceBot : (1D20+4+0+6) → 18[18]+4+0+6 → 28

★アブリアル・パウル中立「まぁ・・。そういう考えもありますわ・・ね」
クリスタ「そうですわね。ほほほ」(擬態中
★アブリアル・パウル 友好「もう決心しましたわ。確かに王女のほうがエレガントにしてくださるわね。よしなに」
クリスタ「ありがとうございます。こちらこそ」(にっこり


GM:これで、4rおわりですねー。あ、pp+1全員どぞw クリスタはさらに+1
GM:そしてイベントー

マーテラ・ロッシュ(通信:「ああ、三人とも、緊急事態よ。二階のロビーで騒ぎがあるわ。マルファン・トラントっていう女性が暴れているようなの。彼女、議員の娘なんだけど、手に負えないくらい腕っぷし強いのよ」

リヒャルダ:ゴリラなんだろうか

クリスタ「ほほー。了解した」
リヒャルダ「わかったわ。行ってみる」
マーテラ・ロッシュ「早くいってあげて。議員が一人。やられそうよ」

リヒャルダ:女じゃないなそれ
クリスタ:うむ

ワイズ:「あ、そっちがこっち側だと一票減るな」

ワイズ:で、二階へ
リヒャルダ:ざっざっざ
GM:あいw
クリスタ:はーい
ワイズ:サッサと挑発入れてしまおう。

●AI240/2/30 夕方 ハイゼンゲストハウスの一室

GM:地図こちらですー 右上。
リヒャルダ:こっちかな?
GM:あ、そのへんでいいですw



ダウム議員「ひい、助けてくれ!」

リヒャルダ:親子だったりする?
ワイズ:(何やらかしたんです?)

★マルファン・トラント「父の言う通りになさい! ユーパンド公に従えばいいのよ!」

リヒャルダ:あ、違うのか
クリスタ:(取り巻きがいる

ワイズ「あーこれ証人連れてきた方がいい気が」
ダウム議員「やめたまえ・・確かに君の父は立派な人だが、私は王女も悪くないと思ってのことで・・・あ・君たち!助けて!」
★マルファン・トラント「・・なによ。うるさいのが来たわね。やろうっての!」

GM:戦闘wwww

クリスタ「話しが通じない・・・」
リヒャルダ「場所を弁えなさいっての」
★マルファン・トラント「やかましい!ほら、やっちまいな!拳でわかりやすくね」
取り巻き「あいよ!」
ダウム議員「ひい!」

クリスタ:レイピア抜いていいかな。。。
GM:一応、拳なんで、1+STR修正ですね!
クリスタ:(ダウムさん、瞬間移動してる。はやい

ワイズ「解りやすくしないとならない程頭が悪いのかね?」>挑発

GM:とりあえず、イニシアですw らすとばとるーw
ワイズ=キルシュバウム:1d20+4+0 イニシアチブ
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+4+0) → 13[13]+4+0 → 17
クリスタ:なるほど。拳でかたりあうのか。
クリスタ=クラウゼッツ:1d20+0+0 イニシアチブ
<BCDice:クリスタ=クラウゼッツ>:DiceBot : (1D20+0+0) → 1[1]+0+0 → 1
リヒャルダ・ロッシュ:1d20+1+1 イニシアチブ
<BCDice:リヒャルダ・ロッシュ>:DiceBot : (1D20+1+1) → 20[20]+1+1 → 22
★マルファン・トラント:1d20+0+0 イニシアチブ
<BCDice:★マルファン・トラント>:DiceBot : (1D20+0+0) → 18[18]+0+0 → 18
取り巻き:1d20+0+0 イニシアチブ
<BCDice:取り巻き>:DiceBot : (1D20+0+0) → 19[19]+0+0 → 19
クリスタ:(むっちゃ遅い。。。すいません。
リヒャルダ:MM以外なにもできない
GM:むっちゃはやいw

GM:リヒャルダどぞ! もっと早かった
GM:MMいいんじゃないかなw
ワイズ:衛兵が来るまで持たせればいい。勝てないようなら議員を逃せ居たらこっちも撤収で。
クリスタ:(自分、パウルさんより遅い
リヒャルダ:議員さんを避難させよう
GM:大丈夫ダッシュで逃げてますw
クリスタ:ですね
クリスタ:さすがです
リヒャルダ:取り巻きいなくなったら大人しくなるかな
GM:わからないよw
クリスタ:うーん。なるかも?
ワイズ:(いや、むしろ旗艦集中砲火で)
クリスタ:(マルファンさんですねw
GM:さあ、リヒャルダですぞ
リヒャルダ:一応貴族だし、先に殴るのなんか嫌だな
リヒャルダ:取り巻きにMMで
GM:MMならw
リヒャルダ:一番上の人に
GM:6秒の差ですしw
GM:あいw
リヒャルダ・ロッシュ:1d4+1 MMダメ
<BCDice:リヒャルダ・ロッシュ>:DiceBot : (1D4+1) → 2[2]+1 → 3
GM:番号忘れた⒲ 3っすね だめー
GM:pp+1 重傷ー

★マルファン・トラント「ま、魔法!?」
取り巻き「やろう!」

取り巻き2:取り巻きダッシュでおわり
クリスタ:全力だったか。

リヒャルダ「あら、油注いじゃった?」
★マルファン・トラント「私はこの殿方を相手しよう」

★マルファン・トラント:1d20+2+0+2 vsAC 接近戦命中
<BCDice:★マルファン・トラント>:DiceBot : (1D20+2+0+2) → 9[9]+2+0+2 → 13

★マルファン・トラント「よけただと!?」
クリスタ「ふむ・・・」(みんなやる気まんまんだ。。

★マルファン・トラント:ワイズどぞw
ワイズ:3にバトルモッケリー
GM:どぞw
ワイズ=キルシュバウム:1d20+4+0 vsMC バトルモッケリー
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+4+0) → 18[18]+4+0 → 22

リヒャルダ「喧嘩したいなら外でやって欲しいんだけど」
★マルファン・トラント「喧嘩じゃないわ! 説得よ」
ワイズ「お嬢様方とダンスを踊るには少々臭過ぎはしないかね?」>モッケリーの内容

GM:マークしましたなw 相手にしないと1d3damと<もっけリー効果
ワイズ:さて、こっちは主行動で普通に攻撃
GM:あい マルファンにですな。どぞ
ワイズ=キルシュバウム:1d20+4+0+3 vsAC 基本接近武器(フェンサースタイル)
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D20+4+0+3) → 15[15]+4+0+3 → 22
ワイズ=キルシュバウム:1d7+-1+2 基本接近ダメージ(Fスタイル)
<BCDice:ワイズ=キルシュバウム>:DiceBot : (1D7+-1+2) → 1[1]-1+2 → 2

マルファン「うぐっ!」

GM:男女平等パンチw
クリスタ:あ、パンチ?
★マルファン・トラント:あ、もしかして武器?
ワイズ:あれ?素手?
リヒャルダ:武器無し?
★マルファン・トラント:武器使うと、相手も武器になるよw
★マルファン・トラント:今は素手で戦っているw
リヒャルダ:魔法は良いのか
★マルファン・トラント:魔法はokww
クリスタ:なるほど
★マルファン・トラント:そこは一応議員の娘だw
ワイズ:じゃあ素手で。
★マルファン・トラント:ok なら1+strダメですね
ワイズ:あのーそれ痛いだけの0何で時間稼ぎ以外の何にもならないですw
クリスタ:
★マルファン・トラント:いや、最低1ダメだからw -1でもw
ワイズ:じゃあ1で

★マルファン・トラント「なにそれがパンチ! 笑わせるわね!」

ワイズ:ぺちぺち

GM:クリスタさんどぞw
クリスタ:wはい
GM:ワイズ。なんか別の方法をww
ワイズ:ん~素手の殴り合いなら最悪負けても非致死性ダメージですし。
GM:そうだけどねw
ワイズ:だいたい衛兵が上がってきて幕引き、でも問題ない筈。
GM:もう捨ててるなw

クリスタ:せっかくなので、「ウィナー・スタイル」
GM:お? 
クリスタ:遭遇中ずっと近接攻撃の命中に+1
GM:おお
ワイズ:いや、この場で刺しちゃっても後始末に困るし、下手すると投票延期とかになっても困る。
クリスタ:グロエントゥ・パワーで、攻撃もできるのだろうか。。
GM:どうぞw
ワイズ:衛兵に預けるのが一番ですよ。
GM:ただ、マルファンは★なのがcheckねw
クリスタ:たしかに、攻撃やめた方がよいです?
クリスタ:取り巻きは、別にいいか
リヒャルダ:コモン・マジックで幻覚見せて退散できないかな
GM:お 機転機転
ワイズ:まあ、まずそちらで試してみて。
GM:ま、まずはクリスタさんだ
リヒャルダ:ただ、演技がない
クリスタ:演技か、わたしが、なんか演技してみて、そのあとで、幻覚?とか?
GM:まぁそうなりますねw 看破vsで
リヒャルダ:イニシア順的に良いですね
GM:それでもいいですよ
クリスタ:衛兵きたぞ、幻覚?、クリスタで「あ、衛兵!」→すぐに、リヒャルダで、幻覚とか?
クリスタ:コモン・マジックだから、もうちょっと、しょぼいやつですっけ?
リヒャルダ:花火とかですね
GM:そそw
リヒャルダ:物を消したりとか
ワイズ:衛兵の足音出すのがやっとじゃない?
クリスタ:おぉ
クリスタ:なるほど。
GM:ですね。幻影は無理かと
GM:どうします?

クリスタ:じゃあ、衛兵きたぞ、演技振ります→そのあとで、音だけ、リヒャルダマジック
GM:あいw 演技どぞ!
クリスタ:+2しかないけど。
クリスタ=クラウゼッツ:1d20+2+0+2 【演技】
<BCDice:クリスタ=クラウゼッツ>:DiceBot : (1D20+2+0+2) → 7[7]+2+0+2 → 11
★マルファン・トラント:1d20+1+0 WIS判定
<BCDice:★マルファン・トラント>:DiceBot : (1D20+1+0) → 6[6]+1+0 → 7

★マルファン・トラント「ちっ」

クリスタ:ひっかかったかな?
取り巻き2:1d20+0+0 WIS判定
<BCDice:取り巻き2>:DiceBot : (1D20+0+0) → 3[3]+0+0 → 3
リヒャルダ:おお

取り巻き「ど、どうします?あねさん」
★マルファン・トラント「下がるよ。今のところは」
クリスタ「ふむ・・・」(つまらんな。

リヒャルダ:よかったよかった

★マルファン・トラント「覚えておくよ。その顔をね・・」(すたすたと去る
クリスタ「・・・・」

ワイズ:ここで挑発w
GM:やめいw
クリスタ:
リヒャルダ:外でやれw
クリスタ:うむ

GM:★こうして・・なんとかトラブルを回避した一行。
GM:説得した人も増えて、なんとか君たちの活動は続くのでした!
GM:さて、なんとここで1100xp!
GM:レベルアップどぞーw 2LVですね 1000xp超えなんで
リヒャルダ:モンスター倒すのより経験多くない?
クリスタ:おぉ
リヒャルダ:モンスターより貴族の相手する方が経験値稼げるのか
GM:政治の説得は、それだけ重いのですw まぁ最初のレベルは早いだけですがw
GM:票がからんでいるしねw
リヒャルダ:ほうほう
こうして元老院での活動は続くのでした!(つづく)


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