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第二話 託された意志



▲登場人物紹介▲

サランアユーナ
ジュイル帝国皇帝の血を受け継ぐ姫。第七継承者でもあるが、快活で情けに厚い。
ネルグイ 本名バトバヤル・ネルグイ。半身馬のケンタウロス族である。姫とは大の親友で、呼びつけで呼べる存在の陽気な青年。
ジン・セイクン
サラン姫の伯父にあたり、仙術を使う平原道師。大声で笑うのが癖。
ワン・ハイヤン 「王海燕」と書く。経原僧。経を通じて姫の道徳面の教育係兼医師を努めている。白魔法だけでなく、拳法も嗜む。
ラム
「羅無爺」と慕われている。人間年齢に換算して100歳近い。普段は昼行灯だが、非常時は人一倍厳しい御仁になるハーフオーク。戦(いくさ)の際は、半分オークの血のおかげで、我を忘れて血を求めてしまう。
ミャオシャオバン 苗小班と書く。ラカスタ族の青年で、帝国の豪商の息子。シャオシャンの兄。初登場。
ミャオシャオシャン 苗小香と書く。シャオバンの妹。ネルグイ同様、やはり姫とは親しい仲。特有の拳法の使い手。今回はダイカンに行かなかったので、出番なし。
黄仁 かつて内夏の将軍、西山戦争で敗北後捕らわれていたが、現在はサランアユーナ姫に仕える無骨な男。ノース2でも登場していた。小香と同じく、今回はダイカンに行かず、デイカン城にてお留守番。


●その他の登場人物

ダマン・カーン:現帝国皇帝。内夏を滅ぼし、都市ダイカンを建設。しかしカルドレアへ南征以来、病に伏している。

オスハルト:元ネルヴァ黒騎士団副長。ネルヴァ革命後、カーン帝国に亡命。客将として南征等で兵を率いた。一時はアルデを奪うなど活躍したが、破れている。

カニンジャ:帝国政僧。外交や内政の助言など、絶大な権力を持つ。南征後の和平調印式でも、皇帝の全権大使として任された。




 ラウド大陸西方の、力ある遊牧民族の一つであったジュイル族。やがて彼らは内夏王国を滅ぼし、平中原(ラウド大陸東部)まで制覇する。そしてついにはジュイル=カーン帝国としてイリデ湖の南東湖畔に帝都大環(ダイカン)を建造し、ラウド大陸の大半を手に入れた。しかし翌年のカルドレア大陸の南征に失敗した後は、拡張から守成の時代へと移った・・・。

・・現在、この大帝国の皇帝は原因不明の病に侵されていた。南征後は立ちくらみがする程度であったが、今では床に伏している状態だという。偽姫時間から半年後、気がかりとなった姫は、定例の新年参賀会議もあって、数人のお付きの者とともに首都大関(ダイカン)を訪れた。そして、久々皇帝と面会したのであった・・。

【DM】:★というわけで・・姫は、病床の皇帝と対面した。その姿は、まるで肌が白く、息も絶え絶えでうつろな眼をしている。

【サラン】:(寝所に皇帝以外誰かいるんですか?いない?

【DM】:(あ、そこで視認チェックどぞ)一見するといないようだが・・

【サラン】(ダイス): 1D20+1(WIS): 1D20: (15) = 15 = 16(成功

【DM】:うん、いないようだw

【ダマン皇帝】:「おお・・・サランか。安心せい。ここは、親子水入らずを守るよういいつかっている」

【サラン】:「おとうさま、ご加減はいかがですか…?」

【ダマン皇帝】:「うむ・・・このところ食も戻したりで、よくない・・まったく、私としたことが・・」

【サラン】:「早く元に戻るといいのですが…」

【ダマン皇帝】:「心配するな・・。よくなるて・・ごほごほ・・じゃが、わしの死を望む者は、おるのは事実。サラン・・よく聞くがよい。そちに是非にも頼みがある。」

【サラン】:「私に出来る事ならば、何でも申し付けてくださいませ、お父様」

【ジン・セイクン】:(セイクン達は外で待機ですよね?

【DM】:ですw

【ダマン皇帝】:「うむ。女に生んだのが惜しい程よ。・・そう、わしの後継の問題じゃ」

【サラン】:「後継?兄様方のことですか?」

【ダマン皇帝】:「ああ、やつらめ、己の欲に目がくらみ、お互い足を引っ張ることだけを考えておる」

【DM】:そこで、皆さんも見て欲しいのですがw

【ワン・ハイヤン】:(ふむふむ?

【ワン・ハイヤン】:(家族関係を?w


★皇帝家系図でしたw KEは今後、これがかなり重要になります。そして跡継ぎたる息子たちを評する皇帝。

【ダマン皇帝】:「テンライは野心が強すぎる。カニンジャは推すが、信用できん」

【ダマン皇帝】:「ガヤンは武のみに頼っているが、南征で蛮族の一人に捕虜にされてしまったほどじゃ」

【ダマン皇帝】:「バルチは臆病なだけの男よ」

【ダマン皇帝】:「タシジンは強い者の意見にすぐ従ってしまうだけの男。」

【ワン・ハイヤン】:(ガヤン=筋肉お馬鹿か…

【ネルグイ】:(ライオットに相撲で負けた王子ですよね・・w

【DM】:(ですw

【サラン】:(残りの兄弟妹はどうでもいいのか(爆)

【ワン・ハイヤン】:(なんかろくでもない息子達だなあ…w

【ジン・セイクン】:(こりゃぜったい王位争奪戦がはじまる^^;

【ダマン皇帝】:「そこで・・わしは古来のこのジュイル族の風習通り・・・そなたとも親しい末子エイクを次の帝とする事を望む。だが、エイクにはまだ直参の部下も少なく、命が狙われないともかぎらん」

【サラン】:「彼ならば、素晴らしい皇帝になると思います、お父様」(どんな人か知らないけど(笑)

【ダマン皇帝】:「うむ。それを聞いて安心した。そこでじゃ、お主とその臣は、エイクを守って欲しい・・」

【ワン・ハイヤン】:エイクの評判は聞いてないかな?

【DM】:はい、エイクは年はまだ23ながらも、公平な人物として評判であり、また、諸外国とは文化協調路線を敷こうと皇帝に提案した程という。

【ネルグイ】:(ああ後継者争いが起こりそうな予感・・(爆)

【ワン・ハイヤン】:(おお、評判はいいね<エイク

【サラン】:(で、仲はいいんですね?

【DM】:ですね

【ネルグイ】:(内夏の夫人の方の息子たちははもう王になってるからかな?<選ばれない

【ダマン皇帝】:「ふー、成覇などはさすがに、内夏の妻は抵抗が多くてな」

【ワン・ハイヤン】:(末子相続はわかるんですけど、成覇やセシバに相続権は無いんですね


★成覇やセシパは、要するに皇帝の子ながらも第一夫人の「エサン」ではなく、内夏の姫だった「専礼公女」のため、後継とするにはまだ難しい事情があったのでした。

【ワン・ハイヤン】:(にゃるる

【ダマン皇帝】:「エイクは実戦の経験も乏しく、少々諸侯たちの中には、反対する者も多いかもしれん。だが、これだけは確かだ。今からは、内夏の素晴らしい文化を取り入れ、我が国も、文化の熟成をはかるとき。」

【サラン】:「わかりました。身命に代えましてもエイク兄様をお守りします。だからご安心なさってくださいませ」

【ダマン皇帝】:「おお・・すまぬの(涙・・うう、ごほごほ・・」

【サラン】:(そっと手を握ってみる)

【ダマン皇帝】:「おお・・頼む、頼むぞ・・・・サランよ。耳を・・」

【サラン】:「?」(顔を近づける)

【ダマン皇帝】:「・・・今後、何かおころうとも、今の言葉、忘れるでない・・この石をもっていけ

【サラン】:「これは…?」

【ダマン皇帝】:「わしの言葉が入った魔法の石じゃ。いつか、使う時が来よう・・わしはたまに意識がなくなる時がくる

【DM】:その石は、大理石のようなツヤがあるもので、丸い勾玉のような感じであった

【サラン】:「はい、大切にお預かりします」

【ダマン皇帝】:「・・なぜ意識がなくなるのかわからぬが・・そういう己が怖いのだ・・・そのときのわしの言葉は、偽と思え・・なにか・・こう・・うう」

【医者】:「姫・・そろそろ・・」

【ジン・セイクン】:(あ〜皇帝にデェテクトポイズン使いたい><

【サラン】:「お父様、ご自愛なさってくださいませ…」

【ダマン皇帝】:「・・・・」

【サラン】:(ところで医師は別に怪しい感じはしません?

【ネルグイ】:(それかマジックもかけてみたいなぁ・・

【DM】:医者は、まじめに診察しているようだが・・そうね。wisどぞw

【サラン】(ダイス): 1D20+1(WIS): 1D20: (3) = 3 = 4

【ジン・セイクン】:しかもスティルスペルでw

【DM】:まじめにやっていますねw

【サラン】:「どうか陛下をよろしくお願い致します」>医師

【ワン・ハイヤン】:まさか魔法を使うわけにもいかないので、意識を集中してそっちにむけてます<病室

【医者】:「はい、全力をつくします」

【サラン】:(退出

【ネルグイ】:(することないのでうろうろしてますw

【DM】:★姫退出、さて!ワンハイヤン!遠目で見て、見立ててみると!

【ワン・ハイヤン】:ですw<見立て

【DM】:+5で

【ワン・ハイヤン】:経知識ならあるんだけど

【DM】:おお、んじゃそれで+5ですな、ジンセイクンも、wisどぞ

【ジン・セイクン】(ダイス):I`s ShowTime! 1D20-1: 1D20: (7) = 7 = 6

【ネルグイ】:(サランが出てきたところで注意をそっちに向けますけど、判定できません?w

【DM】:どぞ。★一応、姫とみなさん、合流します〜。


★姫のうつむいた表情を見て、ネルグイ、セイクン、ワン・ハイヤンが出迎えていた。

【ネルグイ】:「どうだった?具合悪そうなのか?」

【ジン・セイクン】:「どうじゃった?帝の具合は・・」

【サラン】:「…かなり調子が良くないみたい…」


★そのとき、得意の見立て(病状チェック)で姫が話す症状の様子から、推察するワン・ハイヤン。重大な事に気が付く。

【ワン・ハイヤン】:「ふむう…どうも皇帝は御病気ではないような…」(ぼそり

【サラン】:「え?それは外法でもかけられているということ?」>海燕

【ジン・セイクン】:「何か胡散臭いにおいがしおる・・皆用心しなければいかんな・・

【ワン・ハイヤン】:「そうですな…おそらく何者かの仕業ではないかと・・まあそこまでは断言できかねますが」

【DM】:★そのとき、一人の女官が近づいてきた。

【ナムイ女官】:「あの・・・姫さま」

【サラン】:「何か?」

【ナムイ女官】:「ああ、私は皇帝陛下お付きの女官、ナムイともうします。実は・・悩んだのですが、姫様におりいってお話が・・・・・。」

【サラン】:「重要な話なの?」

【ナムイ女官】:「あ、ここでは誰か聞いているかもしれません。はい、それはもう重要な話です。今宵、西の館の外の竹藪で落ち合ってくれませんか?」

【ワン・ハイヤン】:「それは我々も行ってよろしいのですかな?」>ナムイ

【ナムイ女官】:(こく<我々でもいい

【サラン】:「竹薮でなくて、西の館のほうでもいいんじゃない?」

【ナムイ女官】:「いえ・・あそこは・・・(ひそ 見張りが・・」

【サラン】:「わかった。それでは夜に竹薮で会いましょう」

【ナムイ女官】:「わがままをすいません。では今宵、お待ち申し上げます・・」(退出

【DM】:★と、なにやら、あわただしさが出てきた宮殿内でありました^^;

【サラン】:「…西の館に見張りがいるってどういうことだろう?」

【ワン・ハイヤン】:「ほう…見張りと申しましたな。我々もさすがに気づきませんでしたが」

【ネルグイ】:「心配だな・・今の会話を聞かれてる可能性だってないわけじゃないのに」

【ジン・セイクン】:「何かたくらみがあるかもしれん。。ここは先ほどの女を信用してみるかの・・

【ネルグイ】:(バードに使い魔は・・付かないんですよねぇ

【DM】:ですw・・すると、奥から大勢の部下を引き連れ、現れた者がいた。

【ワン・ハイヤン】:「(使い魔欲しいとこですねw

【サラン】:「あまり人を疑うのは好きじゃないんだけど…しょうがない」(ため息)

【ジン・セイクン】:「虎穴にいらずんば虎子をえずじゃ。(といいつつ周りに怪しいやつはいないかチェック」

【ネルグイ】:(やな予感がするー。見張りつけたいーw

【サラン】:(ジンいるでしょ?(笑)<使い魔

【ネルグイ】:(あw

【ジン・セイクン】:(実はまだもってなかったり^^;

【ネルグイ】:(今呼んじゃえ!w

【ジン・セイクン】:決めたかったけど、その前に始まっちゃった^^;

【ワン・ハイヤン】:(じつはモヒカンが使い魔…ガクガク

【DM】:どぞ<ジンセイクン。wis5でー


★と、何か怪し企みが発覚していると睨んだ姫たち。ジンセイクンが使い魔を呼ぼうとしたそのとき、なにやら別の一団が向こうの廊下から歩いてきた!

【ネルグイ】:(ってなんかいっぱいきたぁ

【カニンジャ】:「おお、これはこれは姫。久しいですな」

【ワン・ハイヤン】:(ほう。こいつがカニンジャか…と

【サラン】:「カニンジャ殿、ご機嫌うるわしゅうございます…」

【カニンジャ】:「姫、そろそろ大会議ですぞ。遅れぬよう」

【ワン・ハイヤン】:(って…うしろにまた余計な人がっΣ(゜Д゜)

【カニンジャ】:「いえいえ、こちらこそ。いつもお元気でなによりですな」

【サラン】:(彼との仲は良くも悪くもないのかな?

【ネルグイ】:(あんまりいい印象持ってないので顔しかめてます

【DM】:姫とは、まだそうですね。ただし、うわさはいろいろ聞いているw

【サラン】:悪い噂?

【ネルグイ】:(怪しい噂の方が多かったような・・

【DM】:カニンジャ:闇の僧といわれ、帝国の知らない部分で、数多くの部族を滅ぼして、帝国の脅威を加えた男。それは、はたまた帝国の為か、己のためか、わからないと噂さえした。彼の強引な羞悪宝には反対する者もいるが、そういう者に限っていつも処刑されるとか・・

【ジン・セイクン】:(今スティルスペルで魔法使ったら気づかれますかね?

【ネルグイ】:(手がばれるかも・・

【ワン・ハイヤン】:(スティルスペルだと詠唱は省けないので危険ですよw<呪文

【ネルグイ】:(ああ、手の方ですなw

【ジン・セイクン】:(了解です^^;

【サラン】:(とりあえず、当たり障りのないように接しますー。後ろの仮面の人とも既に顔見知り?


★そのとき、カニンジャの後ろにいた仮面の人物が、自己紹介を始めた・・

【カニンジャ】:「ああ、紹介しましょう。後ろの仮面の人物は・・オスハルト

【オスハルト】:「これはこれは、姫、ご機嫌麗しゅう。(礼」

【サラン】:「オスハルト殿ですか。どうぞお見知りおきくださいませ」(仮面の人に対してどんな印象受けます?(笑)

【オスハルト】:「ああ、私こそ南蛮の者ですが、気になさらず。こちらこそよしなに。」

【ワン・ハイヤン】:(ふむ…できるな

【ネルグイ】:(こっちの噂は?

【DM】★仮面の人・・サランやみんなにとっては、不気味なことに、噂と言えば南征で中心に指揮をとり、そして失敗した後も数多くの戦功をあげて黒の将軍として君臨している男。

【サラン】:(つまり好人物としては映ってないわけですね

【DM】:・・・彼の考えはわからないところもあり、みんな不安がっているですな。

【ジン・セイクン】:「しかし、こんな大勢でここに何の用事ですかな?カニンジャ殿」

【カニンジャ】:「あなた方と同じ、新年のご挨拶と、そろそろ議会が始まります故、ここへ参った次第ですよ。・・あぁ、オスハルトは、仮面はわけあって被っているとの事、怖がることもございますまい。あまりお気になさらず。」

【オスハルト】:「・・まぁ、人は未知な者に対しては、恐怖をいだくものです。しかし、姫。私はそれほど怖い男ではないですよ」

【サラン】:「ええ、それを信じていますわ。陛下に仕える方は、皆素晴らしいと思いたいですから」(さりげなく嫌味)

【ワン・ハイヤン】:カニンジャを見るともなしに意識を集中しています。

【カニンジャ】:「では、そろそろ参らぬと。では姫様、ワン・ハイヤン殿、ジンセイクン殿も、ごきげんよう・・。」

【ジン・セイクン】:「まぁお忙しいようじゃの・・また改めて。謁見しよう。。」

【オスハルト】:「ふふ・・失礼。では」

【カニンジャ】:(退出

【オスハルト】:(退出

【ワン・ハイヤン】:「ふむ…カニンジャ。噂以上だな…」(ぼそり

【ネルグイ】:「・・・・ヤなヤツら(ふん)」

【DM】:★さて、ではこうして、定例の新年の会議がはじまったわけですがw・・これは概要だけ。ただし、驚くべき事が一つ・・。

【DM】:★会議の席でも、皇帝姿を現さず。カニンジャが仕切っている。→テンライ王子が先頭に仕切っている事に、ガヤンとバルチは激しくなじる。→そして、激しい言い争いになるも・・

【サラン】:それっていいの?<カニンジャ仕切る

【DM】:よくないと、みんなが言い合っていますね。

【ワン・ハイヤン】:会議に参加していいのかな?<家臣が

【DM】:家臣はだめですw 今は概要だけw

【ワン・ハイヤン】:了解w

【DM】:★そんな収集つかないと思ったところへ・・→皇后エサンが現れる。

【サラン】:(エイクもいるのかな?

【DM】:いますね。


★皇帝不在の会議。もめにもめるが、皇后陛下がやってくる。

【エサン】:「息子たちよ。皇帝が御病気というに、なんというふるまいぞ!」・・と、鶴の一声で、その場は収まりました(´∀`;

【ワン・ハイヤン】:(これは家族関係図無しには見てられない…w

【サラン】:どんなおばさん?<皇后

【DM】:・・威厳のある御仁ですが、少々やつれたようです。疲れているですな。<皇后

【サラン】:(なるほどー

【エサン】:「ああ、サラン。まったくあの息子たちは困ったものです」

【ワン・ハイヤン】:(おお、意外とまともだ…皇后

【エサン】:「それに引き替え、エイクは兄をなだめたりして・・ああ、おまえも喧嘩をひきとめてくれましたね、礼を言いますよ。」

【サラン】:「兄様達も、ご病気のお父様のために一生懸命なさろうとしているのでしょうし…」

【エサン】:「そうだといいのですが・・はぁ、疲れました。少し休みます」(退出

【DM】:★とまぁ、こんな感じで、会議は終わったのでした(´∀`;

【サラン】:(結局議題はなんだったんですか?別に関係ないこと?

【DM】:議題は周辺諸国の概要や内政の様々な事項ですな。関係ないのでw

【ワン・ハイヤン】:じゃあその概要を西の館で聞いてるわけですね

【DM】:そうです。ただ、いくつか経緯がわかったことは・・★後継者の指名がくるはずのエイクが、なかったこと。

【サラン】:指名がなかった?

【DM】:★そう、というのも、皇帝が出席しなかったからという話ですが、カニンジャが言うには・・

【DM】:★その病気の間、長兄が仕切るのがよいと、カニンジャの言葉でした。カニンジャや、長兄が今回の会議仕切っていましたからね。このため、他の弟らが反対していたと。それで騒ぎになったという感じでしょうな^^;

【サラン】:(会議でも不毛な争いに疲れてぐったり)

【ワン・ハイヤン】:エイクがなぜいないかについては何も話は無かったわけですか

【DM】:エイクはいましたけど、発言権はないも同然でしたね^^;


★こうして、もめにもめただけの新年会議。皇帝不在で波乱を予感しつつ、幕を下ろした。ただ一人参加していた姫はぐったりとなって西館に帰っていったのでした・・

【DM】:★というわけで、現在夕刻。皆さんの西館です。

【ワン・ハイヤン】:「お疲れのようですな、姫。どうでした?」

【サラン】:「話もなにも…会議の間中言い争いばかりで…」

【ジン・セイクン】:(女官との落ち合い時間は夜?

【DM】:です。今は夕方

【サラン】:「…お父様がお元気だったら良かったのに…」(ため息)

【ジン・セイクン】:「まぁそう心配するな。嬢の元気な顔で帝はよろこんで折られたではないか。」

【ネルグイ】:「さっきハイヤンの言ってたとおりなら、そいつをなんとかすれば病気は治るんだろ?」


★そのとき、ワンは昼間の女官の言葉を思いだし、ここ西館で間者がいないかどうか、捜索することにした。

【ワン・ハイヤン】:曲者を探す!

【DM】:wisどぞ!スポット(視認chk)

【ワン・ハイヤン】(ダイス):ゴロゴロゴロ 1D20+2 WISチェック: 1D20: (9) = 9 = 11(だめか…

【DM】:いないか・・w

【ネルグイ】:(私も探します〜

【DM】:どぞw

【ネルグイ】(ダイス):そーれっ 1D20-1(WIS): 1D20: (12) = 12 = 11(だめだ・・

【サラン】:西の館って何人くらい召使いるんですか?

【DM】:召使いは20人ほど

【サラン】:私もやってみよう…(笑)<曲者探し

【DM】:どぞーw

【サラン】(ダイス): 1D20+1(WIS): 1D20: (15) = 15 = 16

【ワン・ハイヤン】:曲者を分かればそこから黒幕が割り出せるかも…と(まだ何もおこってないわけですけど

【DM】:すると・・・姫が、何か気が付いた模様・・

【サラン】:「…屋根裏…音がする…」(ごく低い声で皆に言う)

【ジン・セイクン】:「曲者か・・」

【DM】:★「ミシ・・・ミシ」さぁどうします!

【ジン・セイクン】:(ダンシングライトを屋根裏に!

【ワン・ハイヤン】:捕まえる!

【ネルグイ】:(スリープ打つ!

【DM】:ぴか!!<ジンセイクンが出した光によって、たじろいだ・・そしてネルグイのスリープw

【DM】(ダイス):(-_-★ 1D20+3: 1D20: (10) = 10 = 13 ・・これは耐えられたらしい

【ジン・セイクン】:(おし!

【ネルグイ】:(ぐは

【DM】:びたん!

【ジン・セイクン】:(絵にし八部なければ連続でスリープ!

【ワン・ハイヤン】:コマンドを唱えよう「こっちへこい」

【ネルグイ】:(たじろいでる間に刺す・・ってぇ!

【サラン】:(なにこれー

【ネルグイ】:(おばけ・・w

【ワン・ハイヤン】:(ぐはあなにこれw


★屋根裏に潜んでいたヤツが、現れた!・・それは、やたら長い舌を持った四つ足の化け物であった(^^;

【DM】:★なんか、はりついていた舌の長いお化けだ・・やたら耳が発達している!知識モンスターどぞw<int

【ジン・セイクン】:(それって知識ある方だけでしよね?

【ネルグイ】(ダイス):そーれっ 1D20+1(STR/INT/DEX): 1D20: (20) = 20 = 21(うはwあ、intです

【ワン・ハイヤン】:「妖異の類だな…」

【DM】:ネルグイによれば、千眼お化け・・こいつは、耳が達者で、東洋ではよく聞き耳してスパイ活動するのに飼われる。舌が長く、麻痺するので要注意w

【ネルグイ】:「・・ってことは音に弱いんだな!」(にやりw・・って音攻撃ないや・・(がく

【DM】:はw

【ジン・セイクン】:「ふん。こざかしい前をしおって(コーズフェア-!

【DM】:すると・・怪物は、恐れを成して逃げ出したw

【ネルグイ】:(って逃がしたらやばいって!

【ジン・セイクン】:にがすな!

【サラン】:追いかけて捕まえられない?

【ワン・ハイヤン】:逃がしちゃイカンw

【ジン・セイクン】:(やってもたTT

【DM】:というわけで、こっちの番・・逃げ出すw

【ジン・セイクン】:(ごめんなさい><

【ネルグイ】:(次ハイヤン?

【ワン・ハイヤン】:コマンドを唱えます!「もどってこい」


★セイクンのコーズフィアー(恐れを与える魔法)で、それにかかって逃げ出してしまう千眼お化け。しかしワンのコマンド(命令を与える)魔法で戻らせようとするw

【DM】(ダイス):(-_-★ 1D20: 1D20: (10) = 10 = 10 (コマンド抵抗失敗

【ネルグイ】:(おw

【DM】:ぐはw

【ワン・ハイヤン】:戻ってきたw

【DM】:(´Д⊂

【サラン】:じゃあロープでぐるぐる巻きにしよう(笑)

【DM】:ぐるぐるw

【DM】:終了〜^w ワン、50xp

【ワン・ハイヤン】:(どもw

【ネルグイ】:(出番なかった・・w

【ジン・セイクン】:(失敗失敗・・すいませんでした^^;

【DM】:さて、ロープへらしてー・・どうします・w

【ネルグイ】:「・・って、こいつ喋れるのか?」

【ワン・ハイヤン】:(どんまいw

【化け物】:「きききーー・・(共通語は話さないようだ^^;」

【サラン】:「…尋問は出来ないかな?」

【ネルグイ】:「ちょっと待て・・」

【DM】:言葉が違うと無理なようですね^^;

【ワン・ハイヤン】デテクトソウツを唱えてみよう。心を覗く…

【DM】:はw

【ワン・ハイヤン】:「南無南無〜」

【ネルグイ】:(言葉分かるやつ・・ないぃ(がくし

【ジン・セイクン】:(あ、きがついたらダンシングライトって力術だったTT(→ジンセイクンはもともと使えないのですw)

【DM】:こらーw

【ネルグイ】:(どんまい^^;

【ジン・セイクン】:(ごめんなさい、魔法使いってむづかしいTT)


★しかし、捕らえたモンスターの思考を呼んだワンによって、何かわかったようだ。

【ワン・ハイヤン】:「ふむ。分かった…サンデクというやつが下手人らしい」(サンデクという名前に聞き覚えは?

【サラン】:「サンデク…?」(誰だ)

【DM】:サンデク・・宮廷の外の寺がある。。そこの住職だと聞いた・・

【ネルグイ】:「なんで坊さんがサランに興味あるんだ?」

【サラン】:「誰かに命令されて、見張っているのかもしれない…」

【ワン・ハイヤン】:「おそらくそいつの後ろにも何者かがいるに違いない」

【サラン】:(寺って竹薮の側のコワチ寺

【DM】:そですーw


★さて、西館のあるダイカン西門付近の図です

【ワン・ハイヤン】:寺ってことは…宗教はケイゲン教かな?<コワチ

【DM】:ですw

【ジン・セイクン】:「こやつを逆に利用はできんか?ハイヤン」

【ワン・ハイヤン】:「利用か…難しいな。操れるわけではないしな…」

【サラン】:「サンデクのいる場所から、今夜ナムイと落ち合う予定の竹薮が近すぎる気がするし、何かを女官に何かやられるまえにどうにかしたい。十分注意する以外に何か出来ると思う?」

【ワン・ハイヤン】:時間的にはどうなのかな

【DM】:今、17:30ですな。落ち合うのは18:00です(24かいw

【サラン】:(結構早いんだ…

【ネルグイ】:「時間がないな・・」

【ワン・ハイヤン】:ううーん…

【ジン・セイクン】:(チャームパーソン効かないですよね?人型じゃないし^^;

【DM】:パーソン(人)じゃないですしねw

【サラン】:化け物は笑顔で篭絡出来ないだろうか(笑)

【DM】:chaちぇっくどぞ・・・(まず無理そうだが・・w

【サラン】:(絶対無理だろうなあ

【ワン・ハイヤン】:こういう生き物ってお金で雇われてるのかな?それとも別のもの?

【サラン】(ダイス): 1D20+2(CHA): 1D20: (13) = 13 = 15

【DM】:ワンハイヤン、int! サラン失敗^^;

【ネルグイ】:(こいつお前人の言葉はわかるんですか?

【DM】:わからないようだ・・術か何かで命令しているっぽい。<人の言葉

【ワン・ハイヤン】(ダイス):ゴロゴロゴロ 1D20+2 チシキCHK: 1D20: (7) = 7 = 9

【DM】:そういえば、さっき知識で成功したので・・こいつは聞いたこと有る。聞いた事をそっくり「ものまね」するのだということだ。

【ワン・ハイヤン】:「セイクン、こいつについて何かしらないか?」

【DM】:<あ、セイクン知識ってことで

【ジン・セイクン】:(INT?

【DM】:そのため、よく間者の間で、こいつを使っているらしい

【サラン】:「あ、じゃあ物まねをさせれば、命令されたことを復唱するかも」

【ワン・ハイヤン】:「あ、そうですな。確かに」

【ネルグイ】:(一回物まねすればそのことは忘れるの?

【DM】:忘れますw というか、理解はしないですな、この生き物は。耳が発達して、声帯のものまねが出来るってだけでw

【ネルグイ】:「じゃあどうでもいいこと吹き込み続ければいいんじゃないか?」

【DM】:ほうほうw

【サラン】:「いや、その前に、こいつが何を命令されたのかが知りたい」


★ところが調子にのるワンとセイクンw

【ワン・ハイヤン】:「今日は酒でも飲んで寝るか!」でかい声で

【化け物】:「録音・・」w

【ジン・セイクン】:「お〜それはよいの〜ハイヤン」w

【化け物】:「録音・・」

【ジン・セイクン】:「どれ飲み比べでもしようかの〜がっはっは〜」

【化け物】:「録音・・」w

【サラン】:(えー待って。録音させるまえに、こいつが何を聞いてたのかを聞き出したかったんだけど…(笑)

【ワン・ハイヤン】:「おそらく目的はサンデクに聞いたほうがいいかと」筆談w

【ネルグイ】:(単に姫の部屋の聞き込みをさせたかったんじゃないでしょうか・・w録音するだけだし。

【サラン】:(あー、「録音してこい!」って?

【ワン・ハイヤン】:(そうでしょう。それしか能が無いみたいだから

【ネルグイ】:(そうそう。なんかあったらそれでよし。なかったらそれはそれで安心と

【サラン】:それじゃあ「偽の情報を流して、竹薮から注意をそらしたい」と筆談(笑)

【化け物】:耳ぴくぴく

【ジン・セイクン】:(こやつをつければ敵が誰だか知れよう(筆談)

【ワン・ハイヤン】:「姫も酒なぞいかがですかな?」

【化け物】:録音・・w

【ワン・ハイヤン】:「大いに飲んで会議でのうさをはらしましょうぞ!」

【サラン】:「そろそろ6時になるし、待ち合わせの東門へいかないと。重要な話をしてくれるみたいだし…」

【ネルグイ】:「じーさんたちばっかずるいぞ。オレにもくれ」(場をつなぐ・・w

【化け物】:録音・・・耳ぴくぴく(そろそろ、覚えられる最大だw

【サラン】:「だから飲むのはその後にしましょう」(笑)

【ネルグイ】:「あ、そうだな。遅れるとまずいもんな」

【ワン・ハイヤン】:「そうですな、まずは東門へ」

【化け物】:・・・録音満タン・・w

【サラン】:(よし放そう

【化け物】:「きーきー」悲鳴

【DM】:化け物は、放されると勢いよく飛び跳ねて、中庭をかけていった・・そして西館から外へ・・

【ジン・セイクン】:(後追います?

【ネルグイ】:「・・んじゃ行くか」

【ワン・ハイヤン】:いきますか…十分に周囲に注意しながら

【サラン】:そろそろ女官との待ち合わせ時間に迫ってる?

【DM】:ですね・・<サラン

【ワン・ハイヤン】:あ、セイクンできたら使い魔を東門のほうに…

【ネルグイ】:(どっちの方向に行ったかだけ確認します<おばけ

【DM】:はい、やはり寺にいきましたねー

【ワン・ハイヤン】:それとも寺にいかせるか…

【DM】:塀を越えて、そのまま隣の塀をさらにこえ、丘をのぼって・・・コワチ寺へw。さて、行動ですな。後おうか、約束の場所へいくかとか。

【ネルグイ】:「竹薮はサランが行けばいいんだろ?ならオレが見てきてもいいけど」

【サラン】:「今はあの化け物は放っておいて、ナムイに会いに行かないと。犯人は誰だかわかっているんだし、そのあと夜襲かけてもいいんじゃない?<寺」

【ワン・ハイヤン】:「分かれるのは危険かもしれないな。」(サラン案に賛成ですね

【ジン・セイクン】:「有無。皆と合流するまで、分散は避けよう。」

【DM】:では、みんなでナムイに会うですかな。

【サラン】:(でいいかと私は思うんですけど…

【ネルグイ】:「わかった。寺は後で行くんだな」(了解です

【DM】:★では、6時・・ナムイに会うため・・一行は竹藪方面へ出発した。

【ジン・セイクン】:(帰ってくる頃に敵が夜襲のする尊前だったりしてw

【ワン・ハイヤン】:(寺はなにか危険な感じがするので…w


★こうしてナムイと待ち合わせるため、竹藪に入っていった一行。

【サラン】:周りには十分注意しながらナムイ待ってます。

【DM】:すると・・暗がりからナムイが現れた。

【ジン・セイクン】:(警戒中・・

【ナムイ女官】:「ああ、姫さま・・・・こちらです」

【ワン・ハイヤン】:(夜襲はおそらく無いかと(;´Д`)

【DM】:wisどぞ<全員

【ネルグイ】:(隣で警戒してます・・

【サラン】(ダイス): 1D20+1(WIS): 1D20: (19) = 19 = 20

【ネルグイ】(ダイス):そーれっ 1D20-1(WIS): 1D20: (6) = 6 = 5

【ワン・ハイヤン】:デテクトアライを唱えます。

【ジン・セイクン】(ダイス):I`s ShowTime! 1D20-1(WIS): 1D20: (1) = 1 = 0

【ワン・ハイヤン】(ダイス):ゴロゴロゴロ 1D20+2 WISチェック: 1D20: (9) = 9 = 11

【ワン・ハイヤン】:(0…って

【ジン・セイクン】:(OTL・0って・・

【DM】:サラン! 何か影がみえる。・・・ワン。敵意は感じないが・・

【サラン】:影ってどこに?


★竹藪の向こうにいたのは、黒マントに仮面のあいつであった・・w

【ネルグイ】:(ぐはw

【サラン】:(何故あいつが…(笑)

【ワン・ハイヤン】:(ばればれやんw

【サラン】:「みんな、誰かいるから気をつけて…」(小声)

【ナムイ女官】:「姫様?」

【ネルグイ】:(ネルグイは気づいてないもんなぁ・・引き続き警戒中

【オスハルト】:「・・・おや?」

【ナムイ女官】:「あ・・・ああ」

【オスハルト】:「これはこれは姫様ご一行。」

【サラン】:「…オスハルト殿、こんなところでお会いするとは思いませんでしたわ」

【ジン・セイクン】:(同じく警戒。。0だしTT

【サラン】:(ナムイはばっちりいるのばれてる?

【DM】:ナムイは何かオスハルトの姿見て、びくついてますね

【オスハルト】:「・・あいや、月が美しくて。さらにこの地の竹とやらに、興味がありましてな・・・・おじゃまでしたか?」

【ナムイ女官】:「・・・あ・・」

【サラン】:「実は私の飼っている猫が逃げ出してしまって、皆で探しているのです

【オスハルト】:「・・・猫・・でしたか。ほう。」

【ナムイ女官】:「・・は・・はい・・」

【サラン】:「オスハルト殿も、もしよろしければあっちのほうを探してもらえますか?」(東のほう指差す)

【ワン・ハイヤン】:探す振り

【オスハルト】:「ふむ。いいでしょう・・はっはっは・・いや、異国の地で猫探しの手伝いをするとは、このオスハルト・・やられました」

【サラン】:「ナムイも、忙しいでしょうにこんなことに手伝わせてしまってごめんなさいね?」

【ナムイ女官】:「い・・い・・いえ、姫様」

【ワン・ハイヤン】:あーところでデテクトアライにはオスハルトは反応しませんでしたか?

【DM】:ええ、反応してませんでしたw<アライ


★あのオスハルトに猫探しさせる姫最強w・・こうして、オスハルトはとりあえず去った。

【サラン】:「…何故彼がこんなところに現れたんでしょう…?」

【ワン・ハイヤン】:「ふむう…天然か?」w

【ネルグイ】:(本当に行ったかどうか見ます

【DM】:ネルグイ、wisw

【ネルグイ】(ダイス):そーれっ 1D20-1(WIS): 1D20: (4) = 4 = 3 (ぐは・・今日はだめっぽい

【ワン・ハイヤン】:「オスハルトのやつ…姫に惚れてるな」(ぼそw

【ナムイ女官】:「・・も、もう大丈夫ですね・・ほっ・・姫様、ありがとうございます!機転を利かせていただいて!」

【サラン】:「いえ、それは気にしないで。ところで重要な話というのは?」

【ナムイ女官】:「実は・・・これを。」

【サラン】:「これはどこの地図?」

【ナムイ女官】:「何かの絵地図だと思うのですが・・。実は庭先でふたりの男・・誰だか忘れたのですが、そこで盗み見してしまったのです」

【ナムイ女官】:「その二人の男の会話では、ここに、どうやら・・皇帝陛下の・・・その・・」

【サラン】:「お父様の?」

【ナムイ女官】:「呪いを発している人間の居場所であるとか!

【サラン】:「!!」

【ワン・ハイヤン】:「なんと!」

【ナムイ女官】:「それを聞いて、私は男たちの持ち物をこっそりのぞき、これを盗みました」

【ナムイ女官】:「ああ、すいません私小さい頃こういう癖があったもので・・」(シーフ2lv(つД`)・・ w

【サラン】:「この場所へ行けばお父様の呪いが解けるのね…」

【ナムイ女官】:「男たちはあわてましたが、宮廷内で騒ぐ事もできず・・どこの地図だかわかりませんが・・ええ、そうです!」

【ネルグイ】:「誰だかはわからなくてもそいつらの特長とか覚えてないのか?」

【サラン】:「その話をしていた男というのは、全く見覚えのない人?」

【ワン・ハイヤン】:「ふむ…ちとお尋ねするが、ナムイ殿。その男たちが誰だかはご存知ではない?」

【ナムイ女官】:「目深く黒い服をきてましたので・・・夜でしたし、よくは見えなかったのですが・・あれは・・ジュイル僧兵団の服だったかと・・」

【ワン・ハイヤン】:「ジュイル僧兵団…」

【ナムイ女官】:「さすがに顔はわかませんでした・・申し訳ございません」

【サラン】:(ジュイル僧兵団の長って誰?カニンジャ?

【DM】:長は違いますね。まぁ提唱したのは、カニンジャです。もともと内夏に組みする反乱者たちの秘密警察っぽいことをするために設けたとか。(テイルズでも、ちらっとでてきましたw

【サラン】:「相手がジュイル僧だとわかっただけでも収穫だわ。どうもありがとう」>ナムイ

【ナムイ女官】:「はい!(笑顔・・ ではこれにて・・騒ぎが起きるといけません。失礼します」

【サラン】:「おまえも、身辺には十分気をつけて」

【ナムイ女官】:「はい」

【サラン】:「何かあったら私のところに来て…」

【ナムイ女官】:「はい・・」

【DM】:★さて、どうします?

【ワン・ハイヤン】:「さあて…どうしよう?これから」

【ワン・ハイヤン】:サンデク襲撃?


★そのとき、オスハルトが戻ってくる。

【オスハルト】:「姫」

【サラン】:(またきたー!

【ワン・ハイヤン】:(ぬわw

【ネルグイ】:(戻ってきたか!w

【オスハルト】:「度々失礼する」

【サラン】:「オスハルト殿、私の猫は見つかりましたでしょうか?」

【オスハルト】:「いや、見つかりませぬな。」


★そのとき、猫小班が遅れて現れるw

【猫小班】:「遅れてすいません、姫〜」

【ワン・ハイヤン】:(ネコが…きたー

【ネルグイ】:(w

【サラン】:(なんてタイミングの良い(爆)

【オスハルト】:「しかし・・各々方、剣を抜いたほうがよろしいかと」

【ネルグイ】:「なんだって・・?」

【ワン・ハイヤン】:「ん、どういうことでしょう」

【ワン・ハイヤン】:(周囲に気を配る

【ジン・セイクン】:(ほんとにナイスタイミングw

【DM】:★さて!w

【ネルグイ】:(竹ゴーレムだー!

【ワン・ハイヤン】:(ぐはあw

【DM】:★通りを歩いて、そろそろ姫と合流しに、西の館へいこうとしていた猫くんw・・竹林で、物音にきがつきますw

【ネルグイ】:「なんだこいつら・・!」

【ワン・ハイヤン】:概要は戦闘が終ってから…

【猫小班】:(はい〜)

【DM】:そこはなんと・・姫様やオスハルトを囲むように・・竹のゴーレムらが現れたではございませんか!w(戦闘w

【ジン・セイクン】:(ナイスタイミングです^^

【ネルグイ】:(ac19・・固いなー

【ワン・ハイヤン】:「竹ゴーレム…きいたことがある!」(竹のくせに速いな…w<ini18

【DM】:そうですね、。かけつけ班は、2Rめからどうぞ


★こうして、猫小班を加えた一行は、突然囲まれた竹ゴーレム相手に戦うことになった!オスハルトも、姫らに加勢する。

【ジン・セイクン】:「姫には近づけさせんぞ!(k1にウェブで^^;

【DM】:はーいw k1までの範囲でwebですな

【DM】(ダイス):(-_-★ 1D20-2: 1D20: (6) = 6 = 4 (かかったw

【ワン・ハイヤン】:「仏のご加護を!南無〜」ブレスを唱えます

【DM】:はーい、全員+1命中わすれずに〜

【ワン・ハイヤン】:これでみなさん命中+1、フィアーST+1です

【サラン】:じゃあフレーミングアローでゴーレム3攻撃

【DM】:はーいw

【サラン】(ダイス): 1D20+9+1+1(): 1D20: (15) = 15 = 26

【DM】:うぎゃw

【ワン・ハイヤン】:おお

【ネルグイ】:(燃えたw

【サラン】(ダイス): 1D6+2+1(): 1D6: (4) = 4 = 7

【サラン】(ダイス): 1D6(フレーミンク): 1D6: (6) = 6 = 6

【サラン】(ダイス): 1D6(フレーミンク): 1D6: (5) = 5 = 5 ・・合計18だめー

【DM】:ぐは、のこり2−w

【猫小班】:「急々如律令 奉導誓願可 不成就也」<マジックウエポン>>右手のセスタス(w)

【DM】:漢文!w

【猫小班】:(実態は、「きゅ〜きゅ〜にょじつりょ〜 ほ〜ど〜せ〜がんか、 えと〜 ふじょ〜じょや。」w)


★戦闘がひとまわりして、猫くんが呪文を唱えた後、ラム爺も急を知って駆けつけてきた!

【ラム】:(竹?

【DM】:タケゴーレムが相手です〜w

【ラム】:(姫もあの中から生まれたんだな・・・


★こらこらこらw いつからKEが竹取物語にw

【DM】:えと、ラムじいさんは最後ですな^^;さて、3Rめ。どうぞ〜ネルグイ

【ジン・セイクン】:「ネルグイふんばるんじゃ!(ブルズストレングス〜

【DM】:STR+4ねw

【ネルグイ】:「うぉ?!」(原点に+でしたっけ?

【DM】:です。

【猫小班】:ボーナスは+2点増しw

【ネルグイ】:(よし命中1増えた。ということで4殴りw

【ワン・ハイヤン】:どんまい…竹が硬すぎるのさ…w

【ジン・セイクン】:(しかし力術使えないのはやっぱ痛いな〜魔法使いは^^;

【ネルグイ】:「・・あたんねー!」(w

【サラン】:「ネルグイ、頑張って!」(笑)

【DM】:H武器もっているんだからーwあてれば飛ぶのにw

【猫小班】:(将来的にはファイアボール不可は痛いな〜)

【ネルグイ】:「くっそぉぉぉ」(いらいらいら


★しかし、さすがの竹ゴーレム、堅いだけに、一行も苦戦する。

【サラン】:(さっきから着実にHP削られてる…

【DM】:重要人物だからかもw<姫

【ネルグイ】:(ACは固いけど1d4ってゴーレムにしては痛くないかもw

【DM】:うるさーいw 当ててから言いなさいw

【ネルグイ】:(はう

【ワン・ハイヤン】:移動→竹4攻撃(ダイス):ゴロゴロゴロ 1D20+4+1+2 Qスタッフ メイチュウ: 1D20: (10) = 10 = 17

【ワン・ハイヤン】:ブレスで+1でも足りない…

【DM】:はずれ〜(ごろごろは、ダルカスのアレですかw

【ラム】:「なんで転がってるのかのぅ

【サラン】:ゴーレム4にフレーミングアローで攻撃


★だが、堅かった竹ゴーレムらも魔法の火の援護によって崩れ、ようやく燃えはじめた。そして・・

【ワン・ハイヤン】(ダイス):ゴロゴロゴロ 1D6+2+1 QスタッフDMG: 1D6: (4) = 4 = 7

【サラン】:あ、倒れた

【DM】:どどーーんんw

【ワン・ハイヤン】「天罰てきめーん!」

【ラム】:(☆ぱかっ。中から小さな女の子が・・・・

【ワン・ハイヤン】:(でないでない<竹娘

【DM】:とりあえず、終了〜〜! 

【ネルグイ】:「・・て、手こずらせやがってっ」(ぜぇはぁ

【ジン・セイクン】:「あとはあやつらぐらいだが。。火を使うと敵に場所を教えるようなもんだしの〜・・」

【猫小班】:「あう〜ワンドでミサイルの方が当たるし安く上がった〜」

【ラム】:(あれ?オスハルトって敵じゃないんだ

【ネルグイ】:(今のところはw

【オスハルト】:「お怪我は・・・!・・大丈夫ですな」

【サラン】:「オスハルト殿こそ大丈夫ですか?」

【オスハルト】:「いえいえ、姫のお体を心配ください。私は所詮外様ゆえ」

【サラン】:(まあ襲撃された時点でばれてるし…<場所

【ラム】:(今まで何があったんだろう・・・

【ジン・セイクン】:(あ、火矢でもやしてましたっけか^^;

【DM】:もえましたw

【オスハルト】:「まもなく、騒ぎを聞きつけて護衛兵が来るでしょう。」

【猫小班】:(残骸拾えませんかね〜竹装甲。。。脚だけ拾っていきますw)

【オスハルト】:「姫は、いかがなさいます?私は、館に戻って皆に知らせてきましょう」

【サラン】:(…どうしましょうか…?

【ネルグイ】:(ゴーレムに何か紋様とかついてません?

【DM】:ないですーw

【ワン・ハイヤン】:オスハルトの姫に対する様子をチェック!

【DM】:これは、wisでどぞ。10以上〜

【ワン・ハイヤン】(ダイス):ゴロゴロゴロ 1D20+2 WISチェック: 1D20: (14) = 14 = 16 (成功)

【ジン・セイクン】:おなじくチェック!

【ラム】:同じく様子をオスの殺気をチェック

【ジン・セイクン】(ダイス):I`s ShowTime! 1D20-1: 1D20: (13) = 13 = 12

【ラム】(ダイス):ころころ... 1D20-3: 1D20: (9) = 9 = 6

【DM】:特に怪しい様子はないようだ。殺気はしてなかった。・・さっき魔法かけても利きませんでしたし。

【ラム】:「オスハルト殿・・・」

【オスハルト】:「私は、ここでは味方ですよ。ご安心を」

【猫小班】:(拾えるなら胴体のほうが良いな〜)

【ジン・セイクン】:「加勢は感謝するオスハルト殿。」

【ワン・ハイヤン】:(いや…惚れてるとか無いのかな、とw

【DM】:それはないw

【ネルグイ】:(そっちかw


★ここでラム爺とオスハルトの、奇妙な友情がw

【ラム】:「お主、近頃の若い者にはない良さをもっておるのう・・・」

【オスハルト】:「いろいろありましてね・・ご老体」

【サラン】:(あー寺どうしよう

【オスハルト】:「あぁ、しかし私は急いで国に知らせなくてはと思います。姫が襲われたのですし」

【猫小班】:(うみゅ、せっかくの+1装甲のチャンスがw)

【ワン・ハイヤン】:「この襲撃は何者によるものか…ただひとつ心当たりがある」

【サラン】:「私達は後から行きます。オスハルトどのは先に戻っていてください」

【オスハルト】:「ほう、よろしいのですかな?」

【ネルグイ】:「猫、見つかってないしな」

【ラム】:「姫様の命を狙うのであれば殺るしかないのう・・」

【ワン・ハイヤン】:「しかしこれはオスハルト殿には関係ないこと。我々で解決しますゆえ」

【オスハルト】:「そうですか。わかりました。ご用の時は、いつでも。私は何か役に立って見せましょう。では」(退出


★竹ゴーレムを蹴散らし、オスハルトと別れた一行。後から来たラム爺らに説明する姫ら。

【サラン】:(えーと皇帝がのろいをかけられててしにかけてて、呪いをかけているやつのいる場所の地図を手に入れたけどその場所がわからず、寺のお坊さんが化け物使って偵察にきてるってのが現状なんですけど…???こんなのでしたっけ?(爆)

【DM】:すごい要約ですが、そうですね!w

【ラム】:「地図を見せてくれんかのう・・・

【ネルグイ】:(偵察に来てたおばけは偽情報使って帰しました〜

【ワン・ハイヤン】:この竹の襲撃はおそらくその坊主によるものじゃないかなーと思ってるところで

【ラム】:(爺さんなにか思い当たることないかな〜長年の経験で

【ネルグイ】:「でもさっきのおばけはいっぱいまで録音して帰したしなぁ・・」

【DM】:んで、現在夜になったばかりで、ようやく19:00ですなw

【ワン・ハイヤン】:「その坊主は化け物をつかってこっちの様子を盗聴してたようなのです。」

【ジン・セイクン】:「しかし皆の衆。よくぞ危ういところに駆けつけてくれたな。感謝するぞい」

【猫小班】:(行商系猫だし、軍隊の書類整理(地図含む)だし、何か覚えありません?)

【DM】:猫さん、intですな〜

【ラム】:(万里の長城?

【猫小班】(ダイス):ころころ... 1D20+7: 1D20: (20) = 20 = 27

【ラム】:うほっ

【DM】:この地形からサッするに・・

【ネルグイ】:(おおおw

【猫小班】:あ、クリットw

【ワン・ハイヤン】:(お!

【ラム】:にゃんと!

【ジン・セイクン】:(すばらしいw

【サラン】:「小班、何かわかる?」

【ラム】:ナイ湖?

【ワン・ハイヤン】:イリア湖かな?

【猫小班】:「ナイ湖?の西かな〜?

【サラン】:トルカン湖かも…(爆)

【猫小班】:(地図ぐるぐる回し。。。)

【DM】:猫さんが言うのは、そうらしい<ナイ湖の西岸から、西へ・・恐らくオーガメイジ里!w

【ネルグイ】:「あ、ナイ湖の西に塔があるぞ」(w

【ワン・ハイヤン】:山があるし、ナイ湖の可能性が高い

【DM】:そして、その塔も示されている。

【ラム】:(オグルメイジってナンだ?(爺さん脳内検索開始

【DM】:int!じいさん 5で

【ラム】(ダイス):ころころ... 1D20: 1D20: (16) = 16 = 16

【サラン】:「オグルメイジ里ということは、そいつらが呪いをかけているのか…」

【ラム】:「オグルメイジ・・・聞いたことがある・・・

【ワン・ハイヤン】:豆腐脳がフル回転!

【猫小班】:(オグルでメイジって激しく嫌な相手な気がする。。。)

【ワン・ハイヤン】:「なに、知っているのかラム爺!(ハーフオーガだから知ってそうだw

【ラム】「鬼。魔法を使う鬼じゃ!!(民明書房「節分の由来」より

【DM】:だそうですw

【サラン】:(…節分の由来なんだ(笑)

【ワン・ハイヤン】:(本気にしないようw「とりあえず寺襲撃して…」


★さて一行がこれからの事を相談していると・・あのコワチ寺になにやら異変が!

【DM】:★うん・・・丘の上の寺から・・なんか、パチパチと、音やら火やら・・・

【ネルグイ】:(え

【サラン】「火事?」

【一般人】:「寺が火事だぞ〜」

【ワン・ハイヤン】:「しまったー!」

【一般人】:「わーわー」

【ジン・セイクン】:「そろそろ退散したほうがよさそうじゃの・・

【ネルグイ】:「寺・・あれだよな」

【ワン・ハイヤン】:「先を越された…!?」

【ラム】:「そう、節分は古来、武術の魔芽流が鬼の討伐に乗り出したことをきっかけに・・・(ながなが

【サラン】:「そんな、サンデクがなにか知っているかもしれないのに!」

【DM】:ぼうぼうと燃える寺^^;

【サラン】:(とっちめようと思ったのに!(爆)

【ワン・ハイヤン】:口封じの可能性大

【DM】:姫!、言うじゃない〜〜・・残念!^^;火事ですからー・・w

【ジン・セイクン】:(爆

【DM】:コワチ寺は、・・・赤々と燃え広がった・・

【ワン・ハイヤン】:とりあえず現場に駆けつける

【DM】:はーい。


★とにかく、燃えているコワチ寺へ急ぐ一行だったが・・・

【DM】:★ぼ〜〜〜

【ジン・セイクン】:「いそぐかの。。しかし今日は疲れる日だのう・・

【ラム】:「それを期限に春の初めに豆を・・お、おいて行くでないぞ!」

【サラン】:火事の周りにはギャラリー沢山いるのかな?

【ラム】:(焼け跡になにかないか調査開始〜

【ジン・セイクン】:(周りを見て状況確認します

【DM】:★こうして・・・!君たちは丘を登り、火消しに努める者たちが賢明に作業しているのを見つめている。・・・まわりには人だかりが出来ているが、やがて都から兵が続々やってきて、整理しているね。

【ラム】:「火事の原因はなんじゃ>兵に

【兵】:「・・なんでも、放火が原因らしいですが、まだ朝にならないとわかりませぬ」

【ネルグイ】:(寺から逃げた坊さんはいない?

【兵】:「それが・・幸いここの僧たちが言うには・・ここの寺は今夜は誰もいなかったそうで」

【ラム】:「この周囲にオーク、オーガがいなかったか?

【兵】:「オーク?はて、みかけませぬな」

【ワン・ハイヤン】:人だかりの中に怪しい人物はいないか探してみる

【DM】:wis・・

【サラン】:「サンデクもいなかったの?」<寺の中

【ラム】:(寺の人間のしわざか・・・

【ネルグイ】:(ここから東門見えます?

【兵】:「サンデク僧ですか?・・あ・・・こっちです・・そこに・・焼死体で・・」

【ラム】:「なに!?どこじゃ!どこじゃ!>オーク

【サラン】:「…さっき『寺にはだれもいなかった』と言っていたのに、どうして焼死体が出るの?」

【DM】:★兵が指し示した方向に、サンデクの焦げた死体があった^^;

【ワン・ハイヤン】:検死します<サンデクの死体

【ラム】:「どれどれ。(サンデクの死体かどうか確認します。

【兵】:「あ、これは失礼を。僧侶によると、サンデク殿がなんでここにいるのか、不思議だったそうです。今宵は全員、別の寺にいっていたようでして・・そういえば、巡礼先でサンデク殿だけいなかったので、もしやとみれば、こちらにいたとかで・・」

【DM】:・・・ラム。サンデクの死体ですな。<明らかに。ん、ラム!・・wis

【ラム】(ダイス):ころころ... 1D20: 1D20: (8) = 8 = 8 (失敗

【DM】:死体・・ですな(それ以上はw

【ラム】:耄碌してます・・(暗殺者として暗殺の後がないか確認できないかな?毒とか。

【ワン・ハイヤン】:検死してみましたが…

【DM】:ああ、失礼。王(ワン)の診たところ、・・・全身に油がかかっている。これは、油をかぶせられたか、自分でかぶったのか・・・。そこまではわからない。

【ラム】:毒の跡は無し。でしょうか?

【ワン・ハイヤン】:「ほどよく焼けすぎだ…」

【DM】:ですね。<毒の痕跡はなし

【猫小班】:「火元はわかります?」

【ラム】:「火元はこいつじゃろうな・・・

【ネルグイ】:「その坊さん、どこで見つけたんだ?」

【兵】:「寺の奥でした。奥の書院からだそうで。」

【ラム】:(それは火元?死体発見場所?

【兵】:「火元は、その死体から広がったとみられます」<死体発見場所も。

【サラン】:「…これは絶対に口封じで殺されたんだ…

【ラム】:「これは暗殺じゃな・・・しかし、3流以下じゃ・・」

【ワン・ハイヤン】:「バンブーはおそらく足止め…」

【ジン・セイクン】:「まったく。してやられたの。。。」

【DM】:★陰謀が動き出した帝都、ダイカン。「皇帝の言葉」を託された姫らはどうなる・・つづく!w

【ラム】:★次回!「皇帝暁に死す!」

【サラン】:死ぬの?!(笑)

【DM】:こらこらw

【DM】:とにかく、お疲れでした〜w

【ジン・セイクン】:(おつかれさまでした〜w

【サラン】:お疲れさまでした〜

【ラム】:お疲れ様です。。。来るのが遅すぎた・・・

【ネルグイ】:(お疲れ様でしたー・・

【ワン・ハイヤン】:おつかれでした〜


★ついに首都で起こったこの一つの些細な事件は、やがて帝国全土を激震することになる・・・!

〜続く〜