第十話 継承者 |
▲登場人物紹介▲
サランアユーナ |
ジュイル帝国皇帝の血を受け継ぐ姫。第七継承者でもあるが、快活で情けに厚い。 | |
黄仁 | かつて内夏の将軍、西山戦争で敗北後捕らわれていたが、現在はサランアユーナ姫に仕える無骨な男。ノース2でも登場していた。 | |
ジン・セイクン |
サラン姫の伯父にあたり、札を用いた仙術を使う平原道師。大声で笑うのが癖。 | |
ネルグイ | 本名バトバヤル・ネルグイ。半身馬のケンタウロス族である。姫とは大の親友で、呼びつけで呼べる存在の陽気な青年。 | |
ミャオシャオシャン | 苗小香と書く。シャオバンの妹。ネルグイ同様、やはり姫とは親しい仲。特有の拳法の使い手。兄小班を「大哥」と呼び、共に行動する。 | |
ミャオシャオバン | 苗小班と書く。ラカスタ族の青年で、帝国の豪商の息子。シャオシャンの兄。 | |
ラム |
「羅無爺」と慕われている。人間年齢に換算して100歳近い。普段は昼行灯だが、非常時は人一倍厳しい御仁になるハーフオーク。戦(いくさ)の際は、半分オークの血のおかげで、我を忘れて血を求めてしまう。 | |
ワン・ハイヤン | 「王海燕」と書く。経原僧。経を通じて姫の道徳面の教育係兼医師を努めている。白魔法だけでなく、拳法も嗜む。 |
●その他の登場人物 ダマン・カーン:現帝国皇帝。内夏を滅ぼし、都市ダイカンを建設。しかしカルドレアへ南征以来、病に伏している。 カニンジャ:帝国政僧。外交や内政の助言など、絶大な権力を持つ。南征後の和平調印式でも、皇帝の全権大使として任された。 トルイ:マーレ前王。 バルチ:第三皇子で、現マーレ王。過度に臆病だと皇帝から評されている。 |
〜今までのお話〜 宝武三十八年(AI227年)、カーン帝国帝都ダイカンにおいて、年始の恒例となった会議が行われた。皇位手第七継承者でもあるサラン姫も例に漏れず、居城であるデイカン城からはるばる部下数名のみを伴ってやってくる。しかし帝都に着いたやいなや、姫は密かに皇帝ダマン・カーンの寝床に呼ばれる。皇帝は末子エイクを次期皇帝に据えるよう姫に託す。だが皇帝宰相であるカニンジャは長兄のテンライを据えようと暗躍していたのだ。しかも皇帝の侍女の知らせで、皇帝の病気は実は魔法の呪いであり、遠く西にあるオグルメイジの里にいる鬼らが発したものであった。姫らは危険な目に遭いながらも、なんとか鬼らを捕らえ、呪いを解くことに成功する。だがその間にも、姫の居城デイカン城は、反乱軍のナクア王の手に落ちてしまった。捕らえていた黄仁を助けたものの、身よりのない姫一行はネルグイの村であるケンタウロスらの里へ身を寄せる。そしてネルグイの兄フフを助けたり、マーレの王家問題を解決し、万の軍勢を得た姫一行。しかし安心したのもつかの間、帝都ダイカンではカニンジャによって政権奪取のクーデターが行われようとしていた!急いで単騎戻ろうとするサラン姫だったが…。 |
【DM】:★さて!前回の終わりのように、今回はそんなわけで展開はかなり流動的ですw まずシチュエーション的には・・姫が一番駆けで帝都へ向かい、みんながわらわらと付いていくって感じで続くでしたな^^; 【wang】:姫には途中で追いつけると考えていんですかね?>DM 【DM】:・・・はい、そこでー!ワンさん、追いつきたかったら!・・・姫と、dex勝負っw 【wang】:…(汗 【DM】:みんなも、姫のdexに勝てば・・馬を先へ進めますw 【DM】:というわけで、みんな馬を走らせている情景ですね〜 【ネルグイ】:(でも帝都までって一月近くかかるんじゃ・・(爆) 【wang】:乗馬スキルは関係無い? 【小香】:(かっぽかっぽw) 【サラン】:まあダイス勝負やれというならいきまーすっ 【DM】:もちろん、乗馬osある人は、+4で!щ(゜Д゜щ)カモォォォン 【Ram.G】(ダイス):たのみますぞえ 1D20+1: 1D20: (8) = 8 = 9 【ネルグイ】:(元から馬なんですがー 【DM】:ネルグイは、+4してよしw 【小香】:「ラム爺、遅れてる!」 ★しかし姫の馬裁きは異様にうまく、誰も追いつけなかった(´∀`; 【サラン】:・・・・・・・・・・・・・ 【wang】:orz…無理ぢゃああああ 【小香】:(うはw 【ネルグイ】:(追いついたっ 【wang】:うぎゃw 【小香】:(追いついてるしw 【DM】:これだから・・RPGはわからん!w 【wang】:(ありえねえええ…w 【Ram.G】:最終回だけに恐ろしいことになりそうだ・・・・ 【DM】:★ただ、一人!ネルグイが無我夢中で駆けている姫の横につけられた! 【サラン】:(なんか…なんか…ネルだけってのが…(笑) 【DM】:それもまた運命!w(ほんとに、今日はDMも予測ができぬ・・ 【小香】:(姫、特攻?(ガクガク) 【Ram.G】:「姫!!!わしにかまわず、殿下を(ぐふぅ!! 【wang】:「くっそう…姫はどこまでいったのか…!」パカラパカラ 【ジン・セイクン】:「まつのじゃ嬢〜!(フライで上空から探しますw 【小香】:「姫ー!一人で突っ込んじゃ駄目ー!!」 ★さて、みんなより先に姫に追いついたネルグイは、併走しつつ姫を説得しようと試みる! 【ネルグイ】:「サラン! 一人だけででどうする気なんだ!」 【サラン】:「だって、父上が!…早くお助けしてさしあげないと…!」(みんなが追いついていないことには気がついてない) 【ネルグイ】:「今戻るのはみすみす罠にはまりに行くようなもんだ! 落ち着け!」 【サラン24】:「ネル…」(馬止める) 【DM】:★サランが馬止めると、あとから番号の高い順に、到着って感じですね〜 【wang】:「姫ー!」ゼハゼハ 【ネルグイ】:「じっちゃんの話じゃ今帝国を仕切ってるのはカニンジャの野郎だ・・お前の父さんじゃない」 【サラン】:「…私…どうしたらいいの…?」 【wang】:「いったい…お一人でどうなされようというのです!」 【ジン・セイクン】:「やっと見つけたぞ嬢・・(上空から降りてきます 【黄仁】:「追いつきましたな・・ハァハァ」 【Ram.G】:「ぜえがはぁ、ごほぅおええかはぁあ 【wang】:(ラム爺今際の際w 【Ram.G9】:(追いつきました。 【DM】:(´∀`; 【Ram.G9】:(はっ!?なぜ、馬に乗ってるのに、みんな息切れしてるんだ!? 【wang(14)】:(いや、乗馬も疲れるのさ…w 【DM】:(疲れると、武豊も言ってました・・w 【Ram.G9】:(疲れるんだ・・・ ★家臣ズがギャグをしていますが、ネルグイの姫説得劇は続きます(笑) 【ネルグイ】:「一刻の猶予もないのはわかってる。でも今は少し頭を冷やして考えよう。な?」 【サラン】:「わかった…ごめんなさい」 【ジン・セイクン】:「皇帝のお命が危ういのは事実かもしれん。。じゃがそれならばなおの事確実に帝を助ける索を練るのじゃ 【wang】:「考えましょう…策を練らねば」 【猫小班】:「側に行く事と助けになる事は同じとは限らないにゃ。」 【小香】:「ただ突っ込むのはただの無謀。今は冷静になるのです!」>姫 【サラン】:「マーレでもカニンジャが背後にいたし、デイカンを襲ったのもきっと糸を引いていたのはあいつに違いない。そして今度は父上まで連れさらわれてしまって。」 【黄仁】:「うむう、確かに、セイクン殿の魔法が本当だとすると、皇帝陛下も危ないですな・・。何か考えねば」 【wang】:「さて…なぜ皇帝を連れ去る必要があったのかということですな…ふうむ」 【Ram.G】:「ここは、一度情報を集めぬことにはうかつに動けませんのう・・・」 【ネルグイ】:「三人寄ればなんとかって言うんだ。七人もいればきっといい案が浮かぶさ」(失礼八人だった(爆) 【猫小班】:「死体が無ければ葬式も出来ない、葬式やって適当な人間に代替えするならその場で多めに薬を盛れば済みます」 【サラン】:「ここまでうまくやつにとって事がうまく運んでいるということは、他の兄上方たちも全員カニンジャの手先になってしまったのかしら?エイク兄上は信頼できると思うのだけど…」 【小香】:(カニンジャが推しているのは第一王子?第二王子? 【DM】:第一皇子です〜 【wang】:「手先というか、おそらくは欲にかられてカニンジャに操られているのがわからなくなっている…というとこおrでしょうか…」 【DM】:★皇族 【DM】:↑参考までにw 【サラン】:(第二皇子はライオットさんにお相撲で負けてつかまっちゃった人でしたねえ… 【黄仁】:「確かガヤンは、あの相撲事件以来、もはや皇帝にはなれないとの噂」 ★テイルズでのカーン戦争での出来事でしたっ。 【猫小班】:「決して、他の皇子が納得してるかって言うと〜かなり怪しいわけでw」 【wang】:「そうですな」<他の王子納得 【Ram.G】:(エイクはいま、どこに居るんだろう? 【小香】:「そう。安否を確認する意味も込めて・・・まず、エイク王子と連絡を取るのは?」 【wang】:(この国って長子相続でしたっけ?末子?・・ああ、末子相続か 【DM】:そこがややこしいのですが、<王 本来、騎馬民族は末子だったんですが、内夏文化をカニンジャが取り入れて、長子相続にしようとしたことから、今回ややこしいことに。 【サラン】:「父上があんな目に合われているということは、皇位継承者であるエイク兄上も危険な状態にいる可能性が…」 【Ram.G】:「安否を気になりますしな」>小香 【ネルグイ】:(テンライ:野心が強い 【DM】:(おお、ネルグイそれはナイス資料w 【wang】:「ほう…たしかカニンジャは長子テンライの顧問でしたか… 【猫小班】:「末子相続ってのは、本来上の兄たちには成人と同時に財産分けをするから残り物を末子が貰うんですけどねw」 【Ram.G】:「おっとメモしておかないと>ネルグイ>デスノート 【ネルグイ】:(イヤー 【wang】:(よせw<デスノート 【小香】:(はっ! 【ネルグイ】:「黒い本なんて縁起が悪いから燃やすぞ」(ぼぼぼw 【Ram.G】:(じ、事件解決の必殺道具が!!>ネルグイ 【wang】:(そんなもんで解決すな!w>ラムG ★ラム爺いつもの暴走中(笑) 【小香】:「一度マーレに戻ってトルク王と相談してはどうでしょう?ねぇ、大哥?」 【猫小班】:「マーレの南が彼の領地ですが?」 【DM】:(です<猫兄 【Ram.G】:(エイクの身柄を拘束するに一票。 【wang】:(確保だろ、確保。エイクってどこに住んでるんでしたっけ…? 【小香】:(1.エイクの確保(最優先)2.デイカン奪回し戦力の増強 ですかねぇ 【wang】:ウズテスタンてテンライの 【DM】:です・・w 【wang】:(…なんでそんなとこにw 【DM】:本来はウズテスタンとかに。(旧帝都ですな。ただ、そこは今、都合が悪いことに、長兄の領内ですん^^; 【ネルグイ】:(距離はちょうどここからと帝都からも同じぐらいですな・・ 【猫小班】:「エンペク王ですからマーレの南、デイカンと並んでマーレに一番近い都市ですね」 【Ram.G】:(野心の強い人が、いざという時の為に手元に置いておいたのかも・・・>ワン 【DM】:ただ現在は実際、エイク兄はどこにいるかは、まだわかりませぬですね^^; 【wang】:(うーん、うーんw 【DM】:(羅無じいの意見も多いに考えられますね^^; 【サラン】:「すぐにでもエイク兄上がご無事かどうか確かめたいけれど、そちらを先に攻めて、後方のデイカンから攻撃を受けたら困る。だから短期決戦でデイカンを取り戻せるなら、そうしたいのだけど…」 【ネルグイ】:(叔父さん占術で居所はつかめないですかね・・w 【DM】:どの魔法を使うかによりますなw 【ジン・セイクン】:(この距離からスクライング(監視)は届くでしょうか?^^; 【DM】:スクライイングは、人物特定すれば、できますよ〜<伯父さん 【小香】:「マーレの情勢がカニンジャ側に知られていない今がチャンス・・・」 【ネルグイ】:(よく知ってるんならロケートも使えるんですけどねぇ・・ 【猫小班】:「デイカンに今居座ってる連中が向こうと通じていればその方法が最適ですが、そうでなければ帝国軍本体の蓋になってもらうって手も」 【Ram.G】:(デイカンを取り返してだと、防衛網が硬くなって、エイク奪還が困難になるので、どうせなら、同時にやれないかと・・・・・ 【小香】:「デイカン取り戻した後に、エンペク・トルカンを味方につけられれば・・・」 【ジン・セイクン】:(テンライと面識はあるかな?あれば知識チェックを〜w 【DM】:長兄のほうかっwセイクンはありますね。INTどぞー 【ジン・セイクン】(ダイス):おりゃ! 1D20+4(INT): 1D20: (13) = 13 = 17 (成功 【DM】:セイクン、まぁしっとるってことでw 【Ram.G】:(謎の記憶ないかな・・・・>テンライ 【DM】:爺さんはそりゃ覚えておりますw 【Ram.G】(ダイス):たのみますぞえ 1D20: 1D20: (15) = 15 = 15(成功 【ジン・セイクン】:「エンペクならさがせるぞい皆の衆。。どれどれムムム(スクライング(監視) ★スクライイングはある対象人物を遠くからでも監視する呪文。当然ながら、監視対象の顔形を覚えている必要があります。それで先ほど伯父さんは「覚えているか」チェックをしたのでした。 【サラン】:(んーとマーレにお願いしてデイカンを攻めてもらって、その間にウズテスタンに少数精鋭で乗り込むとか出来るなら、それもいいかもしれないですね>爺 【Ram.G】:(ん〜〜じゃ、爺案はそれで>姫 【wang】:「ラム爺にしてはなかなかいい策ですな…賛成です」>G案 【Ram.G】:「しては、とは・・・失礼なやつじゃ(ぷいっ 【wang】:「いや…失礼、さすが歴戦のつわものですなということを言いたかったわけで、ラム殿。」 【Ram.G】:「ふょふょふょふょ」 【小香】:「何にせよ、一度マーレに戻らないとならないですね。」 ★やがて呪文スクライイングでテンライを監視した伯父さんが、報告する。 【ジン・セイクン】:「うむ。。テンライはロンハイにおるの。反乱軍を探しで身動きがとれんようじゃ・・ 【wang】:「んん…どういうことですかな?」 【小香】:「ロンハイ?」 【DM】:★ロンハイ、内夏の旧都市で、遙か東。旧内夏の反乱軍が暴れている模様・・・(朱雀社とか) 【猫小班】:東の果てだすなw 【小香】:(内夏勢が暴れてるのね・・・ 【wang】:「反乱軍…というとひょっとしてナイカの残党か」 【ジン・セイクン】:「特殊部隊を組織して反乱軍を探しだそうと躍起しとるよ。」 【ネルグイ】:(朱雀社かー 【wang】:「ふむう…」 ★朱雀社とかの成り立ちについては、こちらをどぞ(´∀`) 【Ram.G】:「これは・・・まさに、エイク様奪還のチャンスですぞ。ご老公!!」 【wang】:(ご老公て誰!? 【Ram.G】:「いかん。いかん。助さんと呼ばれていた時の記憶が・・・・チャンスですぞ。姫」 【wang】:(どこの世界の話だ…w<助さん 【ネルグイ】:(お忍びで各地をふらふらと・・w ★どうやら、ラムじいは皇帝陛下のスケさん的存在だったらしー・・w 【猫小班】:「って事は、皇帝動かしたのもカニンジャ独断先行?」 【小香】:「テンライ王子がいない今がチャンス・・」 【ジン・セイクン】:「虎穴にいらずんば虎子を得ずかの・・」 【wang】:「ということになりますかな…」<独断>兄 【ネルグイ】:「その虎が留守なんだしな。今が好機かも・・」 【猫小班】:(これで目標をウズテスタンに絞り込めますね。) 【サラン】:「時間が惜しいから全員ではマーレには戻らない。黄仁、トルイ殿へは私が協力をお願いする手紙を書くから、あなたが軍を指揮してデイカンを陥とすことできる?」 【黄仁】:「御意!」 【サラン】:「その間に私達はエイク兄上を救出する」 【小香】:「となれば、デイカン奪回とウズテスタンでのエイク様奪還を同時に進めないと・・・」 【wang】:「黄仁…手柄を立てい!」 【黄仁】:「もちろん!・・姫、別れに一言言いたかったです。私は、姫に出会うまで、連戦連敗でした。だが、姫の配下になって、勝利を掴むことができました。それを誇りに思ってますぞ」 【サラン】:(黄仁って鏡持ってましたっけ?持ってるなら同時に攻撃可能と思うのですが… 【Ram.G】:「お、これは汚名挽回のチャンスですぞ・・・黄仁殿!!」 【小香】:(汚名返上では?もしくは名誉挽回・・ 【サラン】:(つっこんじゃだめ(笑)<汚名挽回 【Ram.G】:(あれ?名誉返上? 【wang】:(また天然キター 【小香】:(名誉返上しないでーw 【黄仁】:「では、名 誉 挽 回 (wのため、1軍を率い姫の居城を返してごらんにいれます!」 【サラン】:「黄仁、私の鏡を持っていって。これでこちらを連絡を取り合いましょう」(鏡渡す) ★とにかく、名誉挽回(笑)のため、黄仁は軍を率いて姫の居城だったデイカン城へ行くことに。そして他の一行は・・ 【ジン・セイクン】:(エイクにもスクライング(監視)します?(ST成功がこわいけど^^; 【小香】:(マーレ王には鏡で連絡取れない?して欲しいなぁw<監視 【wang】:うん。よろしくw<スクライイング 【ジン・セイクン】:「今は正確な情報が頼りじゃ。待っておれみなの衆・・ウムム(スクライング(監視)でw ★伯父さんは探すべき正当な世継ぎのエイク王を呪文で遠視しようとするが・・ 【小香】:「何か目立つものない?」>せいくん 【サラン】:「どんな些細なことでもいいから、見えたことを教えて」>セイクン 【小香】:「周囲のものを絵で描いて見てみるとか・・・」 【wang】:(地下牢とかそんな感じ? 【ジン・セイクン】:「ぬう。なんて事だ。。エイクが捕われの身になっておるようじゃ・・」 【小香】:(Σ 【サラン】:「…兄上…なんてこと…」(よろり) 【wang】:「やはりか…」 【小香】:「遅かった!?」 【ジン・セイクン】:「暗い場所に幽閉されておる・・場所までは定められんかった。。」 【猫小班】:そうなるとこっちは知識チェックです。。。って「鉄格子と石の牢なんて見分けつかないよw」 【Ram.G】:「なんですとーーーー(ぎっくり) 【ジン・セイクン】:「場所の具合は丸い円形の部屋。小窓があって、薄暗かったの」 【小香】:(マーレにいた時にエイクについての情報って無かったですかね? 【wang】:★よみがえるラム爺のホイホイの思い出 【小香】:(丸い円形の部屋・・・薄暗い・・・塔? 【ネルグイ】:(重ねがけは・・だめ?w 【DM】:だめw 【wang】:知識chk…無理かw 【小香】:(そういった場所に心当たりはー?w 【サラン】:(この話だけ聞いてわかったりします?どこでも城の事ならある程度はわかってる気がするんですけど 【Ram.G】:(「ご老公、ピンチです!!」「うむ、まさか全員がこんな罠にかかるとは・・・>ホイホイ 【小香】:(城の地下か塔の上か・・・尖塔? 【wang】:(丸いからマールとか… 【DM】:まぁ、丸いというのが外観からヒントがある。さて!・・城にいったことのある、皇族関係者及び、そこの古い爺さんw INTチェック! 【小香】:(Σ 【猫小班】:小窓の様子、雲の形さえヒントにできるのさ。 【Ram.G】(ダイス):たのみますぞえ 1D20: 1D20: (17) = 17 = 17 (成功 【wang】:おおお 【サラン】(ダイス): 1D20(STR/CON/INT): 1D20: (12) = 12 = 12 【DM】:らむじい、む、あそこはっ 【Ram.G】:脳細胞が燃え尽きる前に最後の輝きを見せた!!! ★ラム爺が、その場所を知っていた! 【Ram.G】:「むっ、あれは水竜塔」「知っているのか羅無爺」「うむ、あれは、罪人の中でも最重要人物が幽閉される場所。以前、捕まったことがあるから間違いない!!」 【小香】:(・・・w 【DM】:誰と会話ッ!w 【wang】:おつw 【小香】:「水竜塔?(場所に心当たりは?)」 【DM】:爺さんがしっとるですw 【wang】:「ほう…水竜塔とな…」(知識chkプリーズ 【サラン】:「水竜塔…?そこに兄上が…?」 【DM】:そもそもラム爺さんがかつて捕まったことがあるらしいから、場所もばっちり・・w 【ネルグイ】:「・・じーさんついにボケたか」(笑) 【小香】:「ラム爺、その場所は何処に?ここから近いの?」 【DM】:もともと、あの都は帝国の旧首都ですからね。羅無じーも馴染みが深いってもんです。 【ネルグイ】:(じゃあウズテスタンの中? 【DM】:ですw 【wang】:ウズテスタンの水竜塔ですね 【DM】:さぁ、そこまで判明した模様ですな。 【wang】:「でかしたラム爺脳細胞(亡)…これで決まりですな」 【ジン・セイクン】:(進路決定ウズテスタン〜かな?^^; 【小香】:「これで場所が確定しましたね。・・・捕らわれたエイク様をお助けしないと」 【サラン】:「それではデイカンは黄仁へ任せて、私達はウズテスタンへ向かいましょう」 【黄仁】:「姫も、皆々も、お気をつけて。 【らむじい】:「よし、場所が分かれば!!みなの衆、道案内はまかせい。大船に乗ったつもりでな!!」 【小香】:「黄仁殿、御武運を!」 【wang】:「ですな…黄仁も用心せえよ!」 【黄仁】:「おう!」 【ネルグイ】:「あんたも気をつけてな!」 【サラン】:「こちらの準備が出来たら連絡をするから、私の鏡、失くさないようにしてね、黄仁」 【wang】:「武運を!御仏のご加護がありますように!」合掌! 【黄仁】:「もちろん、鏡は後生大事に・・ではっ!」 【らむじい】:「お達者で!!」 【DM】:★こうして、黄仁はマーレへ戻り、軍を率いに戻っていった・・ 【猫小班】:(途中のナクアは、今は雑魚が煩いだけか。検問はキツイけどな〜) 【小香】:「ネルグイ、ケンタウロスの力でナクア・デイカン付近をこっそり抜けられない?」 【サラン】:「ウズテスタンまで最短距離を使って行きたいけれど…」 【ネルグイ】:「そうだな・・」(抜け道とかなかったか思い出し 【wang】:ナクアは無視して迂回していけませんか? 【ネルグイ】:(っと、ケンタウロスって今みんなついてきてるんでしたっけ 【DM】:ケンタは黄仁と共にしてますよ、今。さて帝都まで、最低でも2週間以上かかりますが・・皆さんintチェックw 【猫小班】:知識? 【DM】:知識chkですー ★その知識チェックで、セイクン伯父さんが何かわかるっ 【らむじい】:「なに?なにかをしっているのか?セイクン!!」 【小香】:「いい案でも?」 【ジン・セイクン】:「うむ、、そういえばあのサルの爺はワシの魔法を手助けしよったことがあったのう。。」 【小香】:「サ・ルーってこの間の・・・」 【wang】:「サ・ルーのことか?」 【サラン】:「あ、あの賢者殿のこと?」 【小香】:(呼べば飛んでこないかなーw 【ジン・セイクン】:「ここでまた手を貸してくれると助かるんだがの〜(周り見渡すw」 【小香】:(念じてみよう・・・むむむ!賢者サ・ルーおいでませい!) 【DM】:皆の衆〜・・(耳元から声・・・ 【らむじい】:「そんな都合よく・・ 【小香】:(ぎゃーw 【サラン】:「サ・ルー殿、偉大な賢者さま。帝国を正しき道へ戻せるように、どうか私達に力をお貸しください!」 【DM】:全員の耳元から声がっ! 【wang】:デター! 【小香】:「ど、どこ?」 【らむじい】:工エエェ(´д`)ェエエ工 【ジン・セイクン】:「じつはの。。この前の帝が攫われる現場が見えたのは奴の手助けのせいなんじゃ」 ★サ・ルーはみんなの願いが届いたのか、いつの間にか後ろにいたっ 【サ・ルー】:「さすが、セイクン。わしのからくりがわかったようじゃの」 【ネルグイ】:(びくっ! 【サ・ルー】:「そう、お主の魔法では、あのとき(前回のラスト)、皇帝の姿は、みえなかった。わしはちと手助けしたのじゃ」 【ジン・セイクン】:「やはりの。。魔力は感じておったぞサ・ルーどのよ。」 【小香】:「賢者様・・・。帝国の・・・ひいては民衆の為に力をお貸しください!」(にゃー) 【wang】:「サ・ルー殿…貴殿は一体…我々に何をさせようというのです?」 【サラン】:「今回も、ウズテスタンまで無事にたどり着けるようにお力添えをお願いできないでしょうか?私に出来ることならどんな御礼でもしますので…」 【サ・ルー】:「ふむ・・・やはりそうきたか・・では、姫・・辛い試練があるかもしれんが、お主は乗り越えると信じているぞ。」 【小香】:「試練なぞ・・・姫と私たちで・・・」 【サ・ルー】:「よいよい。ではここより南に間マーレの塔がある。そこへ向かえ。ここは古い転送台があった。今も生きているはずじゃ」 【サラン】:「サ・ルー殿、ありがとうございます!」 【サ・ルー】:「鍵は開けておく。ウズテスタンへはそれでいけるはずじゃ。ふぉふぉふぉ(消える 【らむじい】:「サ・ルー殿・・・恩に着ますぞ・・(なむ 【wang】:「感謝!」 【ネルグイ】:「恩に着るぜ!」 【小香】:(んじゃ、黄仁に鏡で連絡)「(ぴろろろろろ〜ぴろろろろ〜)」 【黄仁】:「小香殿いかがした?」 【小香】:「黄仁殿、姫と私たちはこれからマーレの塔に向かいます。そこに古い転送台があるとの情報受けて、そこからウズテスタンへ向かいます。」(以上w 【黄仁】:「おお、それはよかった!魔法もときには助けになりますな」ってをおわりかいw 【小香】:「ええ、それと・・・エイク様が捕らわれているのは間違い無い様で・・・」 【wang】:(なんて一方的w 【小香】:(だってだってー急ぎだもんw 【wang】:(了解w 【ネルグイ】:(どんどん行こー 【DM】:では!w 【猫小班】:「試練って言ってたし、どうせ巨大カマドウマとかが這い回ってる魔界でしょ。」 【サラン】:「辛い試験ってこれ以上どんなひどいことがあるというのかしら…」 【DM】:★こうして、みんなは馬をすっ飛ばし!(はいー、食料、二日へらしてー 【小香】:(ぎゃーw 【wang】:(ガクガクw 【サラン】:(ごはん無い人いたらあげますー(笑) 【小香】:(美味しそうにカマカレーを食べる猫大哥(ガクガク) 【らむじい】:(すみませんのう・・ひめ・・「くっ。凄まじい試練じゃったわい・・・」 【DM】:★ようやく、塔へたどり着き、そこにある転送台を使った!・・ひゅいいいいいん! 【ネルグイ】:(ほんとに全部カットっ(笑) 【DM】:編集といいたまへw 【wang】:(うわあトラウマにw 【ジン・セイクン】:(フゥ忘れずに肩のうえにw ★みんなは転送台を使って、ついにウズテスタンの水竜塔の中に潜入した! 【ネルグイ】:(赤いのが門? 【DM】:いや、みんなは赤いのが転送台で、今こう部屋にいるなーってのがわかって、うろうろしだしたとこですな。通路は、奥へ続いているようですな。 【wang】:(あ、転送後なのかw 【小香】:(んと、もう敵本拠地? 【DM】:ええ、もう転送後ですよ!心いれかえよう!もうウズテスタン城内ですぞ! 【サラン】:(足音とか、何か聞こえます? 【小香】:「姫!何やら大勢の助けを求める声が聞こえます!」 【サラン】:「なんですって?!」 【wang】:「なんとな!?」 【小香】:(忍び足で声の方向へ 【ネルグイ】:「どこからだ!?」 【らむじい】:こりゃ、ヤバイ!! 【猫小班】:(意外と檻の近く?) 【サラン】:(小香についていく 【ネルグイ】:(兵士がー 【兵達】:「ひいぃぃ」 【wang】:(同じくついていく 【小香】:(きゃ、兵士が・・・ 【兵達】:「うわーはさまれた!」 【wang】:「!?」 【小香】:「どうした!?何があった!!」 【猫小班】:Σ 【小香】:(一括してみる。そんで敵でない事をあっぴーる・・何処の部隊の兵ですかね? 【兵達】:「ひい。。あ、あの仮面の男・・つよ・・ううっ」 【小香】:(仮面???判ります? 【DM】:みんな、全員スポット! 【猫小班】:「我々はマーレから応援に来た」 【サラン】:「仮面…?オスハルトどの?」 【wang】:「仮面!!?」 【ネルグイ】:「仮面の男・・あいつか!」 【ジン・セイクン】:「む。仮面とな。。もしや。。 【らむじい】:「おお、あの好青年か!!」 【小香】:(きたきたー 【wang】:「投降しろ!命は助けるぞ!!」投降勧告 【ネルグイ】:(いたー 【小香】:「仮面の男・・・オスハルト将軍!?」 【ネルグイ】:(兵士は追われてるんですよね? 【小香】:(オスハルトは・・・カニンジャ寄り? 【wang】:(どうだろう… 【ネルグイ】:(初対面はカニンジャと一緒・・ 【オスハルト】:「・・・む?・・斬!」 【小香】:(うああ(−−; 【サラン】:(でも助けてもらってるんですよねえ…オスハルトの攻撃敵に当たらなかったけど… 【wang】:(でもどっちかというと姫寄り?w(何 【ジン・セイクン】:(一度助けられてるしねぇ〜>オスハルトに^^; 【DM】:その仮面の男は、逃げる兵士に追いついて三人を切った! 【小香】:「オスハルト将軍!?いったい何を!!」(つよ! 【オスハルト】:「・・・・む?」 【サラン】:「オスハルト殿…」 【オスハルト】:「サラン姫!?」 【wang】:「オスハルト将軍ではないですか!」 【ネルグイ】:「あんたここで何を・・」 【らむじい】:「おお。オスハルト殿ではないか(にこにこ ★その仮面の男とは、まぎれもなく元ネルヴァ黒騎士オスハルトであった! 【オスハルト】:「これはこれは、妙なところをお見せいたしましたな」 【小香】:「何故、こんな所に!」(警戒) 【猫小班】:(対南蛮政策でうちらかなりヌルイから、彼の本音とはかなりぶつかりそうなんですよねぇ) 【DM】:★すると、奥から黒い南蛮鎧をきた連中がやってくる 【小香】:(げげげ) 【黒騎士兵】:「オスハルト閣下、城はほぼ押さえました」 【オスハルト】:「・・うむ」 【ネルグイ】:(・・黒騎士! 【wang】:(黒騎士… 【ジン・セイクン】:「どっちなんだぁ〜>敵OR味方 【らむじい】:「ところで、オスハルト殿、ここはどこですかのう?」 【オスハルト】:「・・・・ココは?知らないできたのですか?」 【らむじい】:「いやはや、道に迷いまして・・・」 【サラン】:「…あなたは一体ここで何をやっているの?」 【小香】:「どなたのご命令ですか?」<城を押さえた 【オスハルト】:「命令・・ふふ、ははは。姫。私は以前貴方を助けたはずですぞ」 【猫小班】:(さて、必要な物貰ったら帰りましょ、どうやら彼は自分の家が欲しくなったんでしょ) 【オスハルト】:「ここはウズテスタン。そして私はここでちょっとした城の乗っ取りを企てていただけです」 【小香】:(ぐはw 【wang】:「ほう…」 【サラン】:「だけどあなたはカニンジャと一緒にいたわ」>オスハルト 【オスハルト】:「ええ、私は、権力のある者に近づいただけ、ただそれだけです。そのカニンジャは、今や過ちを犯した!」 【小香】:(今は味方か・・・) 【ネルグイ】:(お 【オスハルト】:「あれは、私も見抜けなかった。姫、今からする話は、信じられぬかもしれないですが事実です・・。どうぞ聞いてください」 【小香】:「過ち・・・」(と皇帝の事はおくびにもださず 【オスハルト】:「皇帝陛下は、もともと持病があったのをご存じでしたか?・・いや、その様子だと、さすがの姫も知らないようでしたな」 【小香】:(オスハルト(とその部下)の顔色を探りつつ・・・) 【サラン】:(警戒したまま、とりあえず話は聞く) 【wang】:「持病…」 【ネルグイ】:(同じく警戒・・ 【オスハルト】:「皇帝陛下は、全国の占い師や僧より、50歳を過ぎた後、余命は後数年と言われておりました。」 【小香】:(持病・・・皇帝:「ごほごほ、何時もすまないねぇ」姫:「おとっつぁんそれは言わない約束でしょ」) 【wang】:(ラム爺:「さあ、さっさと借金を返してもらおうか!なんならそこにいる娘で払ってもらってもいいんだぜ!」 【らむじい】:(ラム爺:「ふははは、貰って行くぜい」姫:「おとっつあ〜〜〜ん」 【wang】:(引っかき回してスンマセンorz ★その寸劇はいったいっ(笑)・・さて、オスハルトが語る驚くべき真実が続く! 【オスハルト】:「そこで皇帝は、寿命を延ばす手段を世界に求めました」 【小香】:「世界に?」 【オスハルト】:「それが、南征の理由になった寿命を延ばすという赤い宝石だったり、東にある呪術の解明だったりしたのです。それをするよう説いたのも、カニンジャです。」 【小香】:(ぬなっ!) 【DM】:(赤い宝石云々は、テイルズ参照〜。 【サラン】:「…父上はそんなことのために戦をしていたというの?自身の延命の為に?そんな…」 【小香】:「延命の為に起きた戦争・・・」 【オスハルト】:「もちろん、皇帝陛下は最初は乗り気ではなかったよ。だが、彼には彼なりの考えがあったのだろうな」 【オスハルト】:「しかし、カニンジャが単にけしかけたのでなく、そういう欲を強くさせるような呪文を施したのかもしれぬ・・まぁ、いずれにしろ、そうやって征服劇ははじまったのだ」 【猫小班】:(?こいつ何時から帝国側に付いてるんだ?) 【小香】:(理由ね・・・寿命を延ばし、後継争いが起きないようにしたかったんでしょうねぇ 【オスハルト】:「だが、だがある日・・カニンジャの暴走に、間違いだと気がついた。そう、あれは姫が西へと逃亡をしていた頃です。皇帝は、カニンジャの宰相の地位を罷免し、そしてジュイル僧兵団を解散させようとした」 【サラン】:「…そして失敗して、逆にカニンジャに捕らわれた?」 【オスハルト】:「・・・(だまってうなづく)」 【wang】:「…ほう。そんなことが」 【オスハルト】:「思えば、姫に後継を託したという頃から、皇帝の腹は決まっていたのかもしれませぬな」 【オスハルト】:「ちなみに皆の質問にこたえよう。私は敵が味方か・・・私は、強い帝国を望んでいる。南に復讐を果たすためには、そうでなければ困る。だが、カニンジャでは、所詮分裂を引き起こすだけと判断した。・・・それだけだ。」 【小香】:(ああ・・・一瞬でも見直した自分がorz 【オスハルト】:「・・・・納得していただけたかな?」 【小香】:「(黙って頷く)」 【猫小班】:(強くてもうちの姫様じゃ講和しか出てこないぞ) 【サラン】:「復讐?それはあなたの私欲の為に、再度帝国を南へとぶつけようというの?」 【オスハルト】:「・・・まぁ、私欲ではありません。失った故国への思いです」 【らむじい】:「オスハルト殿・・・」 【wang】:「…ふむ。では貴殿はいまの段階では味方だと判断してもよろしいのですな」 【小香】:(危険だが・・・今は味方・・・) 【オスハルト】:「どう思われようと結構。」 【wang】:「失った…故国か…」 【らむじい】:(北のオスハルト、南のファウスト 【wang】:(なんか並べてるっΣ<ファウスト、オスハルト ぐはw(笑) 【小香】:「それで・・・この城を何処まで把握してるので?」 【オスハルト】:「もうすぐ把握できます。ただ、一区画だけまだ謎の区画があり、どうもそこだけ、勇敢なる我が兵でも、近づけぬと報告が・・」 【ネルグイ】:「・・水竜塔か?」 【オスハルト】:「そう、水竜塔のことだ」 【黒騎士兵】:「閣下、あそこには入り口におぞましき化け物がいて、近づけません!」 【オスハルト】:「むう、カニンジャの放った化け物か!」 【wang】:「おぞましき…」 【小香】:「姫・・・(目配せ)」 【らむじい】:「そこの制圧はワシに任せてもらえませんかのう。よく知ってる場所でしてな」 【ネルグイ】:「化け物・・か」 【サラン】:「オスハルト殿、私達をその水竜塔へ行かせてもらえます?」 【オスハルト】:「なんと、ではお頼みしたい。私はその間、軍を率いて町を押さえましょう。では、こちらへ。兵よ、姫たちを案内せい!」 【黒騎士兵】:「こちらです!」(案内する 【wang】:「…では、街のほうはお頼み申す」 【オスハルト】:「うむ」 【猫小班】:(黒騎士らに制圧?それも困るなぁ、悪名高き黒騎士流儀では) 【小香】:「街は任せますが・・・手荒な事の無いように・・・」>将軍 【サラン】:「無益な殺生はしないようにお願いします…」 【小香】:「ですよね。姫・・・」<手荒なこと(釘を刺しておいて・・・塔へ向かおう・・・) 【オスハルト】:「ははは、それはしません。私はかつて民衆の怖さを痛いほど知った男です・・・貴方に似た女性に、それは習ったまで」 【小香】:(ぐほ・・・氷の(ガクガク) 【サラン】:(誰だそれは(笑)<似てる 【小香】:(氷の団長と双璧をなす・・・炎の皇女(ガクガク) 【ネルグイ】:「・・やっぱ気に食わねぇやつ」 【小香】:「・・・今は頼もしい味方と思いましょ。今は・・・。」>ネルグイ 【DM】:★こうして、南から西、そして渡り廊下を通り、水竜塔へ! 【黒騎士兵】:「あれです・・・」 【小香】:(きょろきょろ) 【wang】:どこじゃ? ★その水竜塔のてっぺんの広間には、妙な生き物が巣くっていた! 【ネルグイ】:(でかっ 【小香】:(変な草が・・・ 【??】:「うきょうきょうきょ」 【サラン】:「化け物って一体何なのか…」 【小香】:(マンドラゴラかと思った・・・ 【ゾーン】:「オナカスイター」 【wang】:知識チェック要求!w 【小香】:「火に弱そうに見えるけど・・・」(変なのが来たー! 【wang】:なにこれ!w 【ゾーン】:「ハラヘッター!」 【サラン】:(カエルの変態踊りみたい 【らむじい】:(ぐろ〜い。でも、焼いたら食えるのかな? 【ネルグイ】:(ぐはっ(笑) 【DM】:エルダー(巨大)ゾーン! そいつは、目が腹にあり、なによりもなんでも食べたがるモンスターだ! 【wang】:(喰うきかよ!w 【小香】:(クッキーモンスターか! 【猫小班】:知ってるかな〜とりあえず振ってみるか。異形。。。だよねw 【DM】:異形ですーw 【ジン・セイクン】:「ネルグイよ。これをつけておれ>絶対命中札を背中に貼り付けマスw 【wang】:(なつかしw 【ネルグイ】:「お、ありがとなじっちゃん」 【サラン】:「小班、あれの弱点とかわかる?」 【猫小班】:鈍器以外のダメージ−5、火と氷は無効みたい・・何しろっていうんだ〜 【ネルグイ】:「・・・さっさと片付けるぞ」(笑) 【wang】:鈍器じゃないとダメなのか汗 【サラン】:(え、火効かないんだ… 【小香】:(ひい、蛙と同じだ(ガクガク) 【ゾーン】:「カエルチガウ、ゾーンw」 【小香】:(うっさい、蛙で十分じゃ蛙でw 【サラン】:うーん、ダメージー5って、攻撃当たってもどうしよう…<ダメージ値1d6 【wang】:クリット狙いでw 【小香】:B武器(殴打武器)あるにはあるが・・・ 【サラン】:とりあえず攻撃 【猫小班】:その辺に鈍器になりそうな物あります? 【サラン】:普通の矢で攻撃〜 【敵】:猫小班、棒きれありますーw 【ジン・セイクン】:(いかずちの巻物ここで使い切りそう。。w 【ゾーン】:「ウショショ」 ★こうして、水竜塔に巣くっているカニンジャが召喚したモンスター、エルダーゾーンを倒す一行!しかし、そいつは斬撃や刺突武器は効かず、火や水さえも通さない、強敵であった! 【らむじい】:じゃ、次。ひとまずそこいらの棒切れを拾います。拾って装備。 【敵】:あいw 【敵】:爺さん終わって、次〜 【らむじい】:じゃ、挑発「やーい。おまえのかあちゃんでべ〜そ〜」>基本行動 【敵】:ごふw・・cha勝負! 【wang】:(通じるのか、微妙w 【らむじい】(ダイス):たのみますぞえ 1D20-1: 1D20: (17) = 17 = 16 【敵】(ダイス):(-_-★ 1D20-4: 1D20: (19) = 19 =15 【ゾーン】:==# 【小香】:(挑発されてるしw 【wang】:(おっかさんがいるらしいw 【らむじい】:「へ、へそがあるのか、あの生き物・・・」 【小香】:(ぐはw 【ネルグイ】:(あ、叔父さん呪文があるなら先にどうぞ^^; 【ジン・セイクン】:「まずは先手必勝じゃ!(ネルグイのお札発動w 【ネルグイ】:(絶対命中のお札w 【ジン・セイクン】:「トゥルーストライクでw 【ネルグイ】:(そして攻撃ー! 【ネルグイ】(ダイス):そーれっ 1D20+10+20(Hホコメイチュウ/CR19): 1D20: (8) = 8 = 38 【敵】:ごふw 【ジン・セイクン】:(ぐはw 【ネルグイ】:((殴る武器ではないので)-5しても19だめじゃーw 【wang】:(ダメージなのか(;´Д`) 【ゾーン】:「グア」 【ネルグイ】:「-5なんてオレには関係ないっ!」w 【ネルグイ】:(んで次どぞーw 【猫小班】:<トゥルーストライク> ★今の猫兄の呪文やセイクンがネルグイに使った札は「トゥルーストライク」という呪文で、これは一回の攻撃にのみ、絶対命中(+20)になるという便利な魔法なのでしたっ。しかし、調子に乗りすぎたネルグイがっ! 【敵】:今日のディナーはネルグイじゃー 【サラン】:「ネル!気をつけて!」 【敵】:★すると、ヤツは触角をのばし、ネルグイを巻き巻きにしだした! 【wang】:(おまかせ…wネコは引っ掻いてください 【敵】(ダイス):(-_-★ 1D20+14(イタダキマス): 1D20: (7) = 7 = 21 【らむじい】:くわれたあああああ 【ネルグイ】:(うわわわ 【ゾーン】:「ウマー」w 【wang】:(喰われとる…ガクガク 【ネルグイ】:「こんの、離しやがれー!」 【ゾーン】:「馬肉ウマー」 【小香】:(ぎゃーw 【ネルグイ】:(しかも毎ダメージ結構痛いっ 【サラン】:(ネルを馬呼ばわりするなんて許せないー!! 【猫小班】:(あの〜刃物とかも口の中?、だったら全力で振り回したら。。。) 【ネルグイ】:「馬言うなっこの蛙の出来損ないがっ!」 【ジン・セイクン】:(攻撃魔法使えなくなってしも〜た><(ネルグイもたぶんくらいダメ;; 【ゾーン】:「馬肉ウマーw」 【小香】:(くっちゃくっちゃ(咀嚼されてる 【サラン】:「早く私のネルを離しなさい!」 【ジン・セイクン】:「ネルグイをはなさぬか!このカエルモドキめ!>マジックサークル。。ww 【ゾーン】:「Σ(゜д゜|||) 【らむじい】:「わしの馬肉を放せええええええ!!」 【ネルグイ】:「じーさんあとで覚えてやがれ・・!」w 【wang】:「この…食いしん坊妖怪め!」 ★手?にからまれ、飲み込まれそうになるのを必死で抵抗するネルグイ!そのとき、らむじいがw【らむじい】:口は開きっぱなしなんですよね。 【ゾーン】:はい・・w 【らむじい】:よしw「くらえ・・・元気ハツラツ?」 【ゾーン】:「オロナミンC!はっ」 【らむじい】:「タギットのオイルC!!」 【ゾーン】:ぎゃーw 【ジン・セイクン】:(おふこーすw 【小香】:(そしてネルグイも毒まみれ(ガクガク) 【ネルグイ】:(ハツラツじゃないーw 【wang】:(ちなみにマジックサークルは接触呪文で命中すれば相手st不可なのでした ★らむじいの毒が効いて、しびれたところをみんながタコ殴り・・エルダーゾーンを倒したのでした(笑) 【wang】:袋にしちまえ!ボコボコ 【猫小班】:なんかの材料にならんかな。。。 【wang】:回復じゃ!(キュア>ネル 【小香】:「こんなやばいの・・・(えいえいっ)」棍で叩き潰す!徹底的に叩き潰す!(もうこれでもか!って言うほど叩き潰す・・・) 【らむじい】:「お前が無事でよかったわい>ネルグイ 【wang】:22HP回復〜>ネルグイ 【小香】:「ふぅ、ネルグイ。大丈夫?」 【サラン】:「ネル、大丈夫?」 【ネルグイ】:「いでででで・・ちょっとやばかった・・」 【wang】:「まあ、なにはともあれ…これで進入できますな」 【ジン・セイクン】:「なんにせよ無事でなによりじゃ。さてとこやつを呼び出した奴がおるかもしれんからみなの衆気をつけい。。」 【小香】:「これで・・・行けるね。」(中に対して聞き耳を) 【らむじい】:同じく聞き耳。 【ネルグイ】:「ふう、でかい口のやつには近づくなって事だな」 ★こうして、奥の部屋へ入る一行。そこには予想通り兄のエイクが捕らわれていた! 【エイク】:「・・・?そこにいるのは、誰?」 【らむじい】:「お主!!なにやつ、名を名乗れ!!」 【サラン】:「その声は兄上!」 【小香】:「エイク様ですか?」 【エイク】:「エイクだ・・うん、確か、羅無じいか、その声?」 【小香】:「貴方様を救出に来ました。」 【らむじい】:「な、なぜワシの名を!?」 【エイク】:「羅無じい、ぼけているな。そちと私もよく遊んだり学んだではないか」 【小香】:「サラン姫も来ております」 【エイク】:「ああ、サラン!サラン、いるのか!」 【サラン】:「大丈夫ですか?今助けるのでもう少し待ってください」 【エイク】:「ありがとう。みんな・・」 【小香】:「扉から離れていてください。今開けます」 【らむじい】:「(思い出し中)」 【小香】:(どげしっ!) 【wang】:(蹴るのか!w 【小香】(ダイス):*ノノ) 1D20(ストリングス): 1D20: (9) = 9 = 9失敗 (T-T)いたーいにゃー 【ネルグイ】:「オレがやろう」w 【wang】:ラム爺って鍵開けできなかった?w 【らむじい】:「(誰だったかな・・・)オープンロック(ダイス):たのみますぞえ 1D20+5: 1D20: (14) = 14 = 19(成功 【小香】:「・・・(痛みと声を必死に堪えてる)」w 【ネルグイ】:「・・無理すんな小香」(笑) 【小香】:「ううう・・・(涙目)」>ネルグイw ★こうして、ラム爺が鍵を開けた。 【らむじい】:ぎ〜〜(ドアを開けて、エイクの顔を見る)「(あれ、誰だったかなこの人)」 【小香】:(忘れてるし!w 【wang】:爺さん…(´∀`) 【ネルグイ】:(爺さんが開けたのか。ちぇぇw 【エイク】:「おお、ありがとう・・サラン!」 【サラン】:「エイク兄上…ご無事で本当に良かった…」 【エイク】:「いや、私も心配したぞ。そなたが反逆者と聞いたときには、絶対信じなかった」 【らむじい】:「(再度、思い出し中)」 【エイク】:「だがそんなおり、テンライ兄上に捕まってしまってな・・ふがいない!」 【らむじい】:「(思い出せずダメでした)あ、エイク殿。あ、うん。お久しぶりで。うん、元気そうでなにより。うん」 【wang】:「テンライ殿の仕業でしたか…」 【エイク】:「本当はデイカンが落ちたと聞いて、私も軍を率いて駆けつけるべきだったが・・」 【小香】:「いえ・・・状況が状況でしたので。仕方が無かったんです。」 【エイク】:「そうか・・」 【wang】:「うわ、完全に忘れてるッポい…」>爺w 【サラン】:「兄上が私の無実を信じてくれただけで十分です・・・それよりも、エイク兄上、父上が…」(かくかくしかじか) 【エイク】:「・・・な、なんと・・それはいけない。やはりカニンジャ。あいつは危ないと感じていたんだ。もっと早くきがついていれば!」 【DM】:★そのとき、オスハルトもやってくる 【小香】:「将軍・・・こちらはこの通り。エイク様を救出致しました。そちらはの方は?」 【オスハルト】:「姫・・おお、エイク様・・。城、及び都市は完全に我が軍のものとなりました。」 【小香】:(まぁ、一応・・・何かあってもカバーに入れるようにはしておきますー) 【サラン】:(私も何かあったらエイク庇えるように 【オスハルト】:「エイク殿の名を使ったおかげで、そちらの軍勢も合流致して、にぎわっております」 【wang】:「…ふむ。してオスハルト殿、これからいかがされるおつもりかな?」 【オスハルト】:「ここは、いちかばちか・・ですが」 【小香】:「何か策がおありで?」 【オスハルト】:「やはり、カニンジャをこのままにしておくわけにはいきませぬ。」 【サラン】:「それは当然です」 【オスハルト】:「策なら、一つだけ・・危険ではありますが・・」 【らむじい】:「陛下にこれ以上、冷や飯をお食わせるわけにはいきませんしのう。」 【オスハルト】:「・・反逆者とされている姫を、あえて捕らえたと報告し、カニンジャの前に出すのです」 【wang】:「ほう・・・?」 【小香】:「確かに、一か八か・・・ですね」 【オスハルト】:「幸い、まだ私の行動は彼には知られていません。時間もたてばそれも知られようですが、今なら・・」 【小香】:「姫、どうなさいます?」 【サラン】:「…それが現在考えられる最良の策なら、そうしましょう」 【らむじい】:「しかし、姫様が直接出なくとも・・・ここはわしが変装して、影武者になりますわい」 【wang】:「それは…やめておいたほうが」(…またしれっと無茶なこと言ってるッ!Σ<爺が変装 【エイク】:「危険すぎやしないか?」 【ネルグイ】:「サラン・・・」 【エイク】:「私は、これ以上大事な妹を危険な目に遭わすには・・」 【小香】:(しかし、今が好機なのもまた心理・・・ピンチの後にチャンスあり・・・) 【サラン】:「確かにオスハルト殿が言う案以上のものは見つからないし、危険な影武者を他の誰かにやらせるわけにはいかないし、だから私が捕まるのが一番だと思うの」 【オスハルト】:「姫を捕らえたとあれば、彼は絶対、前に出せといってくるでしょう」 【らむじい】:「姫様。おやめ下され。我等がお使えする姫様はお独りしか居ないのですぞ」 【エイク】:「サラン・・。いいのか?」 【サラン】:「兄上、私なら大丈夫です。だから心配しないで?」 【エイク】:「・・・強くなったな。サラン・・そうだ、サラン。これをもっていきなさい」(スポーンアミュレットを渡した) 【wang】:「納得いきませんな…なにゆえそのような危険を冒さねばならぬのか…」 【小香】:「将軍。もちろん、姫とその一味という事で連れて行って頂けるんでしょうね?」 【オスハルト】:「もちろんです」 【サラン】:「爺も海燕も、カニンジャを倒すのを助けてくれるでしょう?だったら私があいつの前に捕まったふりをしても大丈夫」 【wang】:「それは…そうですが…しかしッ」くくく 【ネルグイ】:「・・一度言い出したら聞かないのはよく知ってるだろ?」>ワン 【オスハルト】:「それに、一行様みんな、なるべくまとめて連行するようにします。部下にやらせてますので、枷はいつでもはずせるように・・・」 【サラン】:(死ねと言われているようなものだ…(笑)<スポーンアミュレット 【DM】:(ちょw 【サラン】:「兄上、ありがとうございます。大事にしますね、このお守り…」 【エイク】:「(うなづく)」 【猫小班】:(う〜ん、エイク自体信用できないんですけど〜。対南蛮和平派まとめて始末してカニンジャと組む気じゃないの?) 【DM】:猫兄とワンは反対派ですなw 【猫小班】:(他の腰抜け皇子は恫喝すれば言う事聞く。後は長兄コントロールするだけで大抵は片付く、次兄は隠居同然だし) 【サラン】:(サラン的にはエイクは仲良かったし(そのはず)結構無条件で信頼できるのですが… 【小香】:(少なくとも、他の王族が黙って無いでしょう。それこそ戦国時代の様相を呈する可能性が) 【らむじい】:「姫様・・・わしはこれ以上、主を変えとうありません。もし、危険と思えば、我等を盾にして、真っ先に逃げてくだされ。お願い申し上げる。」 【小香】:(カニンジャと組むと間違いなく内乱は避けられないでしょ。 【ネルグイ】:(ため息 【小香】:(王がカニンジャに捕らわれてる結果。) 【wang】:「…そうでしたな。姫は強情であられる」ふぅ 【エイク】:「ははは・・。皆もわかってきたか。妹の性格を」 【小香】:「ええ、もう・・・それは重々承知しております」w 【オスハルト】:「では・・結論はでましたかな?」W 【小香】:(ちらっ)と姫を見やる 【wang】:「オスハルト殿、貴殿の言っていることに嘘偽りはございませんな?」 【オスハルト】:「・・・誓って」 【サラン】:「何に誓って?」 【オスハルト】:「エイク殿。次期皇帝陛下に忠誠致します」 【らむじい】:「わしに誓って頂いても・・・。もし、破られることがあれば、子孫末代まで呪い殺させて頂きます故。(にやり 【小香】:(ラムG?(−−; 【wang】:「ちと失礼…」といいつつゾーン・オブ・トゥルースの呪文を唱える ★ゾーン・オブ・トゥルース(真実の領域)呪文。その範囲内はウソがつけなくなる呪文です。 【wang】:「…ふむ。貴殿の言を信じましょう」 【オスハルト】:「・・・・姫。今から行う事は、少々無礼かもしれませんが・・私は、遺言を盗み聞きしていました。姫への皇帝の言葉を、聞いていましたゆえ」 【らむじい】:「まあ、わしはオスハルト殿を買っておりますゆえ・・・嘘偽りないと信じておりますのじゃ(にこにこ 【オスハルト】:「皇帝は長くありません。それも、現陛下が選んだ道なのですから」 【小香】:(遺言・・・そして盗み聞き・・・) 【オスハルト】:「私は、ここは騎士道精神など捨てて生きてきたものですから・・」 【サラン】:「わかりました…。それでは、私をカニンジャのところへ連れて行ってください」 【オスハルト】:「御意!」 【サラン】:(そういえばつかまったふりって 【DM】:そういえば?^^; 【サラン】:(武器防具その他装備類はつけたままで平気? 【ネルグイ】:(そういや武器はどうしよう・・ 【オスハルト】:「合図とともに、部下に投げて渡せるようにしましょう」 【猫小班】:(どこで捕まえたかにも拠るよね〜 【小香】:(何か魔法で・・・小さくって投げてくれるのね 【wang】:「鎧はいかがいたす?」 【オスハルト】:「そのままでいいでしょう。至急捕らえたため、鎧剥がしは省いたということで」 【wang】:「ふむふむ」 【小香】:(特に武器さえなければOKかと 【黒騎士兵】:「我々をお信じください」 【小香】:「では、お任せします。・・・将軍。」 【らむじい】:「それで、オスハルト殿、兵を一人お借りしたいのですがのう」 【オスハルト】:「うむ、どうぞ<兵一人」 【らむじい】:「それじゃ、なんとかかんとかメ〜〜イクア〜〜ップ。ラム爺にな〜〜れ。>兵 【黒騎士兵】:「うわぁ!」 【小香】:(ぎゃー(ガクガク))<ラムG 【羅無爺(偽】:「は・・羅無様・・いったいこれは?」 【wang】:(ガクガクw 【らむじい】:「わしは、おぬしが捕まったふりをしている間に・・・あいつらの背後に回りこむ・・・あわよくば・・・カニンジャの首を・・・」 【羅無爺(偽】:「・・しかしそ・・・わ、わかりました。(目が怖かったので、黙るw」 【ネルグイ】:「いいか、丁寧に扱えよ」(がっしゃんと大矛渡すw 【オスハルト】:「では、姫、皆々、準備を」 【らむじい】:「よし、頼んだぞ(子猫の上目遣い風の目で)>兵 ★なんと、羅無じいはオスハルトの兵1人を、自分とそっくりの羅無じいにっ!(笑)その狙いは、自分は隠れてカニンジャの背後を突くつもりなのでした!(´∀`; 【オスハルト】:「では、連れていきます」 【エイク】:「サラン、気を付けて」 【サラン】:「あ、ネル。これ持ってて」(オスハルトや黒騎士にわからないように、皇帝の声の入った石を渡す) 【ネルグイ】:「これ・・皇帝からもらったやつだろ? オレなんかが持ってていいのか?」 【サラン】:「私が持っているよりは、他の人が持っていたほうが安全だと思うの。だからお願い」<石 【ネルグイ】:「わかった。責任持って預かっとくよ」 【小香】:(どなどなど〜な〜ど〜〜な〜〜〜 【wang】:じゃあラム爺…あんなに背が高かったっけ、などと訝る程度でw 【ネルグイ】:(・・・いつものボケっぷりがないな・・w<偽らむじい 【羅無爺(偽】:「わ・・わはは・・ど、毒は・・いい・・ものじゃ・・よ」 【小香】:(あ・や・す・ぃ! 【wang】:(あ、あやすぃ… 【サラン】:「兄上、どんなことがあっても、絶対に父上はお助けしますから、待っていてくださいね」 【エイク】:「ああ。もちろん私も待っているだけのつもりはない。軍を集めて、兄や他の軍勢に対処せねばならないしね。サランも、私の事より自分の身を心配しなさい」 【サラン】:「私なら大丈夫です。兄上こそお気をつけて…」 【らむじい】:(よし、みんなに気付かれないように変装して、首都を目指します(シュタ 【ネルグイ】:(別路で来るのかw 【小香】:「軍については・・・マーレのトルク王もお味方となります。覚えおいてください。」>エイク様 【サラン】:「さあ、時間が惜しいし、そろそろ行きましょう」 【オスハルト】:「では!」 【wang】:「さあ、さっさとしょっ引け!」 【エイク】:「サラン、死ぬな・・」 【オスハルト】:「では、いきましょう」 【ネルグイ】:(道中爺を怪しみながら帝都を目指す 【小香】:(有事に姫をかばえるようにする 【ジン・セイクン】:「では。。命をとして嬢を守ると誓おうぞみなの衆!!」 【wang】:「そんなことは言われなくともわかっとるよ」>セイクン 【ジン・セイクン】:「うむ。そうじゃったの王よ。。っかっかっかw」 【DM】:★帝都へ向かう一行。やがて(シーンとばしw)・・・懐かしき帝都ダイカンへ着く。 【サラン】:(そういえば扇は持ったままじゃあダメだろうか?(笑) 【ネルグイ】:(靴に忍ばせて・・w 【wang】:(いいんじゃないかな?w<扇 【小香】:(サランの鉄扇は実は有名で(違) 【wang】:(ラム爺はあの鉄扇で突っこまれたせいでボケたとかw 【サラン】:(そうだったのか…!爺ごめん!<ぼけさせた 【らむじい】:(テイニフォームして、王宮に忍び込みます。 【小香】:(悪党A:「ひぃ、お助けを・・・」姫:「ごらぁ、お仕置きじゃい!(鉄扇一閃)」 【wang】:(うわ、認めちゃったよどうしようw 【ネルグイ】:(そうなのかっw<ボケ 【サラン】:(いや冗談…(笑) 【らむじい】:「謝られても死んだ脳細胞は生き返らないのですじゃ・・・>姫 【小香】:(w 【wang】:(既成事実に…w 【サラン】:(うそうそ、嘘つきました。ごめんなさい(笑) 【らむじい】:(そうですのう。そんな記憶(殴られたせいか)ないですしのう>姫 ★羅無じいさんのボケは、サラン姫のせいだった!?( ゜д゜)・・さて、それはともかく、王座の間に入ると、兵士の代わりに巨体のオーガらが守っていた!? 【ネルグイ】:(ってオーガ多すぎ・・ 【小香】:(何でオーガがいるんや? 【らむじい】:テイニフォーム:黒蜥蜴 【DM】:★やがて、近衛オーガメイジらを率いた、カニンジャが姿を現した! 【オスハルト】:「ちぃ、近衛がいたか・・」 【wang】:(うげげw 【小香】:(しかもオーガメイジ・・・ 【カニンジャ】:「ふぉふぉふぉ!」 【猫小班】:オーガに率いられてどうする。 【DM】:まちがえたw 【カニンジャ】:「でかしたぞ、オスハルト。姫を捕らえたとはな。さんざん探したものよ」 【DM】:まぁなんつうか、御白州場面ですなw 【らむじい】:(前もって)アサシシダガーにパープルワーム毒を塗り塗り 【小香】:「(ぼそっ)このカンゾクが・・・」 【サラン】:「カニンジャ!父上はどこにいるのです!」 【ネルグイ】:(無言で睨み付け 【カニンジャ】:「ふふふ、父上は、この城の地下におる・・。正直者だなぁ私は。」 【らむじい】:(今、蜥蜴、蜥蜴です。 【DM】:あいw 【カニンジャ】:「もはや、皇帝陛下ではない。テンライ殿の予定だしのう」 【小香】:(三流が・・・べらべら喋りおるわ) 【サラン】:「…この下郎がっ…!」 【wang】:「貴様…なにを企んでおるッ…」 【カニンジャ】:「姫ともあろうものがクチ汚い!」 【小香】:「それは、カニンジャ殿のお考えでしょうに・・・」 【オスハルト】:「姫・・そろそろ」 【猫小班】:「あんな癖の強いお方を操るよりガヤン様の方がお手軽なのにw」 【ネルグイ】:「お前に言われる筋合いはないな、この生臭坊主!」 【wang】:(そんなw<筋肉馬鹿<ガヤン 【サラン】:「カニンジャ、父上は返してもらいます。今降伏するならしなさい」 【カニンジャ】:「皇帝は、兄上だ、間違えるな!」 【ネルグイ】:(まだ捕まったまま? 【DM】:枷はとかれました! 【小香】:「罪を認めるならば今のうちです。」 【らむじい】:「お命頂戴!!」奇襲 【DM】:★そのとき!!! 【サラン】:「少なくとも、現在も未来においても、皇帝がテンライ兄上になることはありません!」 【DM】:★ラムじいが・・短剣を手に斬りかかってきた! 【小香】:(むっ!) 【wang】:奇襲に乗じて行動! 【カニンジャ】:「む!!」 【小香】:(むむ!行動開始! 【カニンジャ】:「ばれておるわ!!」 【ジン・セイクン】:「ゆくぞ!」 【らむじい】:「くそおおおおお!!」 【サラン】:「…爺っ、どうしてあんなところに…」 【wang】:(orz…もうダメかも 【ネルグイ】:「やっぱあのじーさんは偽だったか・・!」w 【羅無爺(偽】:「ひいすいませんすいませんw 【ジン・セイクン】:(さすがはラストバトルだだ(≧∇≦) 【らむじい】:「(後で始末するか・・・>偽」 【wang6級】:(よさないかw<始末 【カニンジャ軍団6】:オーガはzoc2マスに注意っ 【サラン24】:(えーと武器はもう手元に? 【オスハルト】:「姫、どうぞ!(武器を投げる)・・・完全武装できりかかってください! 【らむじい】:「毒は毒と共に滅する。共に滅びようぞ。カニンジャ!!」 【カニンジャ】:「ええぃ!」 ★ついに今回の動乱全ての黒幕であるカニンジャとの決戦!まず背後に忍んでいた羅無爺が斬りかかるがッ!よけるカニンジャ! 【カニンジャ】:「甘いわ!」 【小香】:(T-T) 【らむじい】:「ちぃ」 【DM】:(爺さん・・ダースベイダーとオビワンの戦いしてますね・・w 【らむじい・すかいうぉーかー21】:(コーホー 【ジン・セイクン】:「加勢じゃラム爺!(移動⇒ファイヤーボール! 【小香】:「大哥、行きますよ!」 【R2D2wang6級】:(カニンジャ弱い?w 【カニンジャ軍団6】:あまくみるなーw 【らむじい】:・・・ 【サラン24】:(三流霧男より弱いかもしれないとか思っちゃった… 【らむじい】:・・・ 【ネルグイ(11)】:(笑) 【カニンジャ】:(マテw ★カニンジャ、ファイヤーボールにやられ、うろたえているのでみんな、舐めきっている模様(´∀`; 【ネルグイ(11)】:(オーガ5殴り! 【ネルグイ(11)】(ダイス):そーれっ 1D20+10(Hホコメイチュウ/CR19): 1D20: (15) = 15 = 25 【wang】:(一文字にッ 【ネルグイ(11)】(ダイス):そーれっ 2D8+9+1D6(Hホコダメ): 2D8: (6, 8) = 14 1D6: (3) = 3 = 26 【サラン24】:(きっと死んだ… 【オーガ】:「ぎゃゃあ」 【ネルグイ(11)】:「一匹!」 【wang】:ここに移動して…サイレンス!(S、8)中心に 【らむじい】:おお 【wang】:(半径3なんで全員かかりますよー 【カニンジャ】:「ばかめ・・」 【wang】:(ばか?だとΣ(゜Д゜) 【小香】:(−−;; 【サラン】:「カニンジャ、覚悟しなさい!」 【サラン】(ダイス): 1D20+4+7+1+1(1ST): 1D20: (18) = 18 = 31 【DM】:いたーいw 【サラン24】(ダイス): 1D6+2+1D6: 1D6: (2) = 2 1D6: (6) = 6 = 10 【カニンジャ】:「ぐああ」 【サラン】:カニンジャに10ダメで攻撃終わり。次爺どうぞ 【らむじい】:「今の俺は、初めて人を殺した時の状態に戻ってる。必ず殺す!!」 【カニンジャ】:「貴様!」 【らむじい】:「ちくしょう。(外した)」 【カニンジャ】:「壁になっている愚を思い知れ!」 【小香】:「ジン、何か呪文を!」 【ジン・セイクン】:「成敗!(P9移動⇒8.9ラインでいかずちの巻物〜」 【猫小班】:カニンジャに防寒服投げ〜一時的目潰しの間に集中攻撃で。 【ジン・セイクン】:「くぅ!しぶとい鬼じゃ!」 【吸血猫】:「あんたは邪魔!とっとと消えて!」(フルコースで・・・ 【wang】:(にゃたた… 【カニンジャ軍団6】:久々・・w 【小香】:(久々いうなーw 【DM6】:うひw 【小香】(ダイス):*ノノ) 1D6+1D4+3(QS+2 DM DF): 1D6: (2) = 2 1D4: (2) = 2 = 7 【小香】:(T-T) 【猫小班】:カニンジャの頭に防寒服を被せた。これで失明ぺなが脱ぐまで掛かるはず。 【DM6】:ああ、なるほどw 【猫小班】:被るかどうかは命中判定? 【小香】:(TSでかぶせたのね? 【DM6】:命中判定、ま1がでるかもしれんから、やってw 【猫小班】(ダイス):ころころ... 1D20+20+6: 1D20: (20) = 20 = 46 【ジン・セイクン19】:(すくなくとも隙ACって事ですね?w 【サラン24】:あはははは 【wang】:(うわあ 【サラン24】:クリットおめでとう(笑) 【ネルグイ(11)】:(完璧w 【猫小班】:クリットだよwしぬまで被ってろw ★なんと猫兄、カニンジャに防寒服を頭からかぶせる!(笑) 【カニンジャ】:「ぐおお!こしゃくな!」ずっぽり入った・・ 【ジン・セイクン19】:(窒息して気絶とか・・w 【wang】:不思議な…w 【らむじい】:しゅうりょ〜〜>窒息して気絶 【カニンジャ】:マテw 【wang】:(おわってないおわってないw 【ネルグイ(11)】:(んでacは?w 【DM6】:隙ACじゃよ・・ 【小香】:(10? 【DM6】:でもAC25w 【小香】:(・・・orz 【DM6】:いい鎧なのでーw 【wang】:(それ隙なのか! 【ネルグイ(11)】:(変わってなーい!w 【DM6】:なぜ代わってないか・・材質の問題じゃよw 【小香】:orz!orz!orz! 【ネルグイ(11)】:(カニンジャが変わらないのでー 【小香】:(ぶーぶー 【サラン24】:(まあ周りの邪魔オーガから倒すのがいいのかな… 【wang】:(くっそう…剥ぐぞ!w 【猫小班】:(あう、せめて動きづらくなってくれ〜) 【ネルグイ(11)】:(オーガ2に八つ当たり(爆) ★カニンジャ、防御力が防寒具かぶせてもあまり変わらなかったので、ネルグイ八つ当たりにオーガらを蹴散らす(笑) 【サラン24】:(ホントに八つ当ってる 【ネルグイ(11)】:(一発目がクリットっw 【ネルグイ(11)】(ダイス):そーれっ 2D6+16(ヒヅメダメ クリット): 2D6: (2, 6) = 8 = 24 【DM6】:もういいorz・・肢体バラバラですw 【wang】:(なにがおこっているのやら… 【らむじい】:グロい 【DM6】:馬にけられたのですよ・・w 【ネルグイ(11)】:「邪魔だっ」w 【wang】:「ぶべら!」 【小香】:(馬に蹴られて頭が吹っ飛んだですよ(ガクガク) 【DM6】:マテw 【wang】:では「御仏の加護を皆に…プレイヤー!」 ★そしてネルグイは、得意の足でカニンジャの真ん前へ立ちはだかる!! 【ネルグイ(11)】:「さぁカニンジャ!呪文唱えられるもんなら唱えてみやがれ」(矛キラリw 【DM6】:詰められたっ 【サラン24】:(みんな余裕しゃくしゃく…(笑) 【ネルグイ(11)】:(てか戦闘後移動できるのを思い出してよかった・・(笑) 【カニンジャ】:「くう、こうなっては分が悪い!リパルジョン〜〜〜〜ははは」 【wang】:(逃げ? 【カニンジャ】:「私は、かえってくるぞ、かならずな!w」 【サラン24】:(防寒具被っててもそれ唱えるの問題ないのか(笑) 【カニンジャ】:防寒具ぬぎぬぎw・・その間に・・・らむじい、最後にきなさい!w 【ネルグイ(11)】:「逃げんな卑怯者ー!(ダイス):そーれっ 1D20+10(ボルテチノ メイチュウ/CR19): 1D20: (6) = 6 = 16 【らむじい】:「逃げるな!!俺を殺していけ!!」(ダイス):たのみますぞえ 1D20+3+4+2+1: 1D20: (10) = 10 = 20 【wang】:ネルグイに蹴られて死ぬのか…?w 【DM6】:まーこれ、絵的には・・wどけ!って感じで、ネルグイと羅無じいがふっとばされると(´∀`; 【猫小班】:(いや、バリヤの中でゆっくりポーション飲んでから反撃に出る気でしょ) 【ネルグイ(11)】:(はやっ! 【らむじい】:「逃がすかあああああああ、効果切れるまで走って追いかけてやる!!」 【ジン・セイクン19】:「逃がさぬぞ!まとめて逝けい!また8.9ラインでいかずち〜」 【小香】:(ライトニング・ライトイング♪ 【ジン・セイクン19】(ダイス):おりゃ! 7D6: 7D6: (3, 4, 4, 4, 2, 5, 4) = 26 = 26 【DM6】:しまたw 【小香】:(オーガ2匹は死亡確定 【wang】:キタ! 【カニンジャ】:「うぐぐ・・」 【らむじい】:「逃げるか!!この腰抜けめが!!」 ★ついにカニンジャを追いつめる一行!だがカニンジャはバリア(リパルジョン)を張り、そして忠実な近衛のオーガらが、行く手を阻む! 【wang】:オーガを殴るべきか、カニンジャ叩くべきか…w 【サラン24】:(何気に海燕とオーガが接触してた…オーガ今まで忘れてたよ… 【wang】:ちぃw ★しかし伯父さんの電撃で、オーガはついに一掃されてしまう!残りはカニンジャのみ! 【らむじい】:「わしのことは気にするな!!」 【wang】:「喰らえ、太陽拳!」シアリングライト(ビーム・・カニンジャに8ダメージ〜 【カニンジャ】:「ぐうう・」 【ジン・セイクン19】:「もうしおどきじゃカニンジャよ・・観念するがよい!」 【小香】:「いい加減し・お・ど・き!」(10DM 【カニンジャ】:「ぎゃああ」hp1・・ 【ネルグイ(11)】:(おおー ★そして、ひるんだところに羅無じいが飛びかかった!! 【らむじい】(ダイス):たのみますぞえ 1D4+2+1: 1D4: (1) = 1 = 4 【wang】:(わあああいw 【カニンジャ】:「うぐっ!!・・お、おまえにとどめをさされるとはな・・羅無」 【ネルグイ(11)】:(いったー! 【カニンジャ】:どたりorz 【らむじい】:「・・・・・小悪党が・・・・」 【wang】:「…終った…のか?」 【DM6】:★その頃、ようやく城内も沈静化しつつあった・・ 【小香】:「カンゾクは討ち取った・・・」 【サラン24】:「父上!」(探しに行く) 【小香】:「姫!」(追いかける) 【wang】:「ああ、そうだった!」キセルをふかそうと思ったけど急いで後を追う ★戦い終わり、カニンジャが死ぬ余韻に浸るまでもなく、姫は父皇帝ダマン=カーンを探した! 【DM6】:★やがて、姫はようやく!病床の皇帝をみつけた。 【サラン】:「父上…ご無事ですか…?」 【DM6】:★兵らによって、閉じこめられた部屋から、救出された皇帝。だが寿命はもうつきかけようとしていた・・。 【皇帝】:「・・・ごほご・・・お、おう、サラン・・か」 【らむじい】:(後ろからとぼとぼやってくる 【皇帝】:「どうやら、エイクと協力して、カニンジャを倒したそうだな・・嬉しく、思うぞ・・」 【サラン】:「海燕、小香、治してさしあげて!」 【wang】:無理だとは思うけどもリムーブ・ディジーズをかけてみる。「…」 【小香】:「・・・姫(首を横に振る)」 【DM6】:(寿命なので・・ 【皇帝】:「無駄じゃ・・いい、これはわしが受け入れた運命ぞ」 【サラン】:「父上…まだ逝かないでください…」(涙) 【皇帝】:「おまえには、苦労をかけたな・・(泣」 【小香】:「ううう(貰い泣き)」 【wang】:「…」黙って下がる 【ネルグイ(11)】:「・・・・・・」 【皇帝】:「エイクとともに、この国を支えておくれ・・。わしはもう、疲れた。長く生きるよりは、新しい世代にかけよう・・」 【サラン】:「…エイク兄上は、きっと父上のような立派な皇帝になると思います…」 【皇帝】:「うん・・うん・・(ただうなづいている)」 【サラン】:「だから、安心してください…」 【ジン・セイクン】:「・・・」後ろから見守る 【皇帝】:「ああ・・。草原に・・」 【皇帝】:「草原に・・帰りたかった・・・(ガクリ」 【サラン】:「父上…!」 【wang】:黙って部屋からでます。 【小香】:「陛下・・・」 【らむじい】:(皇帝の傍らの床に頭をつけて)「皇帝陛下。長年のご勤め、ご苦労様でした。安らかにお休みくださいませ」 ★そして・・・ 【DM6】:★宝武38年・・・第四代皇帝ダマン・カーン崩御。そして一ヶ月後、エイク・カーンが第五代皇帝となった・・。兄らの不満はまだ続くが、それでもこのカニンジャの起こした事件は、ようやく収束に向かうことになったのでした。・・・・そして、サラン以下優秀な部下たちも、引き続き姫に従い、まだ不穏くすぶっているこの国の行く末に、立ち向かうのでした・・ ★そして忘れかけていた、最後のエピローグ・・w 【らむじい】:よし、一ヶ月経過したので、生死判定ですね。 【DM6】:どうぞ・・w 【ネルグイ】:うわぁ・・w 【wang】:ご臨終なのか…まさかw 【サラン】:あ、CONチェックで判定はDMが決めるらしいー 【らむじい】:こう、ギリギリの線をいつも言ってると、いっそ押したくなるような・・>ワン 【DM6】:あ、そうでしたな・・もう御年100歳すぎているようなので^^; 【小香】:老年 -1 Str/Dex/Con,+1 Int/Wis 一ヶ月に一度、con 【wang】:キリもいいし…ねw 【サラン】:今までずっと生死判定成功してるし 【DM6】:CONチェック・・・。難易度は・・・18でごー!w 【サラン】:生き残りたいって主張してるのかも…(笑)<爺 【DM6】:ですねw どっちも熱い・・ 【小香】:(16以上で生還!w 【wang】:18ってキッツイなあ 【らむじい】(ダイス):死ぬのか? 1D20+2: 1D20: (19) = 19 = 21 (セーフ 【ネルグイ】:おおー 【サラン】:おおお! 【wang】:ぶw 【らむじい】:工エエェ(´д`)ェエエ工 【小香】:(また生き残ったw 【DM】:まだしなんらしーw 【wang】:まだまだ長生きしそうだねw 【らむじい】:しぶと過ぎ 【DM6】:というわけでw決めたw 【サラン】:「爺、まだまだずっと私のそばにいてね」(笑) 【らむじい】:天空システム不発w 【ネルグイ】:「じーさんが死ぬなんてありえねーよ」(笑) 【ジン・セイクン】:おめでd~(≧∇≦) 【小香】:「誰よりも長生きしたりしてw」 【らむじい】:「それは寂しいのぉ・・・>小香」 【wang】:「解脱じゃ、解脱…」 |
「カーンエンパイア 完」 |