スノースパイア
第23話
ドラゴンズアイ編
「王家の事情」
アギト | ハーフエルフ戦士の男性。美少年でいつもニコニコしているが、裏では何を考えているのか解らないところがある。東洋のカタナを振り回す剣の達人。パーティの頼もしい前衛。いつも敬語を使う。 | |
アリョール | 商売人家系である猫(ミャウ)家の出身。一応ミャウ教徒の僧侶でもある。少し肥満気味のラカスタ(ねこ族)。南の帝国領内に、親戚の兄妹がいるとか…。クラフトマンとしてもユニークな鎧を使いこなし、便利な道具を即席で作る。別名アリョえもん | |
カルミン | ソイル村の漁師の陽気な娘。暇があると歌っているバード(吟遊詩人)。泳ぎとゴーレム製作が得意。トキトとは当然同郷である。「ともだち」のレザーゴーレム『ほやちょ』がいる。最近ウォーシンガーに転職した。トキトよりも一歳上。 | |
クレイル | ランサー(槍専門戦士)。今はアギトと二人で前衛を担う。楽観的なアギトに対して、対照的に冷めた性格の持ち主。今回、彼の素性が明らかに! | |
トキト | ソイル村の地元娘(人間女)。狩人として生計を立てていた。17歳になって冒険をしだそうとしたところへ、みんなと出会う。非常に村思いの子。ヘビークロスボウの名手(スナイパー)。パスパスという鷹を飼っている。 | |
フィノ | 元傭兵の人間男魔法使い。ソイル村ではひょんなことに酒場の皿洗いをしている。最近は魔法も強力になり、手持ちのヘビークロスボウよりは電撃攻撃を愛用する。手先が器用で木こりや船などを作れる才能も。シーフの能力もあり、最近ルーンシーフの道へ。使い魔として、いたちのタスケと虎のセッタがいる。 | |
ユーリィ | 実はファランガルド王国の地方領主の庶子。家を飛び出してからはモンクとしての技を修行した。口より行動が早い直情型の若者。蹴りが得意技。エージェントとしての隠密行動も得意。 |
●主なその他の登場人物
猫小班(ミャオシャオバン) | アリョールの伯父にあたる。実はカーン帝国に仕える外交官w サラン姫の良き仲間でもある。 | |
猫小香(ミャオシャオシャン) | 小班の妹で、拳法家(モンク)。得意技はねこぱんちw。同じくカーン帝国に仕える。 | |
セリカ | 以前冒険中に出会ったハイランドの人間女魔法使い。数々の助けてもらった恩から、留守のソイル村をハイランド魔法兵とともに守ることに。「〜なのだ」が口癖。 | |
ステラ | クレイルの実姉。ファランガルドのスラーナ教会代表でもある。夫はレイバン近衛隊長。実力はクレリック7/テンプルナイト2/ファイター2の王国最強(! | |
マカロフ侯爵 | イアレス地方一帯を治める貴族。王の命令で今まさに五千の兵で迎撃のため出陣。実はユーリィの父。 | |
レイバン・ステリオン | 王都エルディアの近衛隊長。王都の警護責任者。最近越権行為が多いバレンス家に反発している。 | |
タリウス・バレンス | 政権を牛耳るタリウス大公家の三男。以前PCらからぼっこぼこにされた恨みを持っている…。 |
●ラウド大陸北方地図
ミオス砦を攻略し、いよいよ王都エルディアへ!その前にまず先に王都での買い物を先に許しましたw
【GM】:さてまずここまでの道程で、保存食3食消費を皆さんお願いしますっ! 【クレイル】:レッサー・オグルパワー・ガントレット(str原点+1)売っちゃいますー 【GM】:わーw 【クレイル】:だってジャイアントベルトと重複できないんだもん('・ω・`) 【ユーリィ】:アミュレットオブマイティフィスト売ります。。。 【GM】:わーw 【クレイル】:うはww 【ユーリィ】:これからは素手の時代じゃないぽい。。w 【クレイル】:まじかwww 【トキト】:おうふww 【GM】:モンク卒業すかw 時代は鎖らしいww 【ユーリィ】:これからはエージェント稼業で頑張ります!w 【GM】:うはw 拳1つで頑張っていたユーリィも、今は鎖使いですw 【クレイル】:使えるの4レベル先だけどスラーナのホーリーアイテム買っておくーw 【アギト】:おいらはまだ所持金たりないので買い物なしで。。。w 【クレイル】:前回めっちゃ強壮剤買いこんでたからね… 【GM】:うは・・w 【アギト】:1個のこったのが残念でなりまそん(ノ∀`) 【ユーリィ】:んでスパイクドチェインをmwk→+1 でオプションでフレーミングをつけてください これで4000gp 【GM】:炎チェインッw カンキンコンキンw 【ユーリィ】:あー散財した...これですこしは戦力に 【クレイル】:Dランスどうしよっかなー 【GM】:修正+2だから、だいぶ違うかと! あレベルアップしたから+3かw<ゆーりぃ 【クレイル】:おー 【GM】:前回より+3は凄いw 【クレイル】:フロストロングスピアのほうが期待値高いとかもうね…フロストつけちゃうと今度はレベル8までお預けになっちゃうしー 【GM】:これ、ネトゲでよくある悩みですなw 期待値か、最大値かw 【クレイル】:最大値もフロスト略の方が上です(爆 【GM】:ぶふぁw 【クレイル】:後回しでまぁいいや 【GM】:Dランスが弱いらしいww 【クレイル】:1d12と1d8+1d6ですよ?後者の方が期待値も最大ダメージも上… 【GM】:それは確かにっ・・ こうして買い物を終え、いよいよ始まり〜! 【GM】:★さて、前々回ミオス砦を見事陥落させ、リザードマンの集団から逃げるように、首都目指した一行!途中、竜の出現やクモ女がでたものの、無事倒し・・ようやく!首都エルディアに辿り着いたのでした!皆さんは今、6/14朝 前方にはエルディアが見えている街道沿いだ! 【アギト】:(くも女からは情報なにもなかったって事でよかですか〜? 【GM】:アギト、前回はクモ女尋問前で終わっているので、やりたかったらどぞ!w 【クレイル】:(尋問めんどいし任せた(こら 【アギト】:(街で情報集めたほうが早そうな気もする(ぉw 【ユーリィ】:おまかせ! 【GM】:みんなスルーらしいw まぁ確かにw 【トキト】:(おまかせー 【アギト】:(っと言う事で今はいないフィノがとどめを指したって事で!w 【GM】:はいw 【ユーリィ】:掃除屋・・ 【クレイル】:(フィノはそういう役なんかい…)えーっと、街に入る前にやりたいことがー。セリカの方がどうなったか確認… 【GM】:はい、どぞーw 【クレイル】:アリョの鏡借りてセリカに連絡(ぉ 【GM】:ほい! 【クレイル】:(アリョの荷物勝手に漁るの好きだな俺 【ユーリィ】:(そもそもなんで王都にきたんだっけ・・ 【トキト】:(ええと、何しなきゃいけないんだっけ・・!(ぉ 【GM】:きみたち・・www 【クレイル】:(王様に話つけるためですよー。提案したでぶ猫は今いませんがwwww 【GM】:ま、ユーリィもトキトも、中の人いなかったからしょうがないすねw 【ユーリィ】:(なるほど!直接知らせようということですね 【クレイル】:(うん。さすがにアスティア市長の時みたいに鷹じゃダメだろうし 【トキト】:(なるなる 【ユーリィ】:「でも王に謁見できるかね…そんなコネが…」 ユーリィの心配は、いずれ吹き飛ぶことになります^^;・・w 【クレイル】:んで、セリカはどうなりました・・・?('・ω・`) 【GM】:台詞でお願いします!w 【クレイル】:(ちょっとまってwww 【セリカ(鏡)】:「ん・・・お?お まえはクレイルか!」 【クレイル】:「ああ。朝早くに済まない。前に連絡したことだけどどうなった?」 【セリカ(鏡)】:「今船上で向かっている。魔法使いの軍団200人ほどだが、十分だろう。ソイル村のほうを守ればいいんだな?」 【ユーリィ】:「お、さすが頼りになるねぇ!」 【セリカ(鏡)】:「まかせるのだ!(´-`)v」 【トキト】:「うん、村のみんな守ってあげて・・!」 【セリカ(鏡)】:「母や自分を助けてくれたんだ。これくらいの約束はするのだ!」 【ユーリィ】:それに加えてホブゴブ黒騎士?の情報を教えたほうがいいかもしれない 【クレイル】:あとアザールさんのラブレターのこと言っておきますー 【セリカ(鏡)】:「あざーっすw」 【トキト】:(ちょw 【ユーリィ】:(そうそう それ 【セリカ(鏡)】:「よくわかったのだ! 黒騎士の墓は近いのだな。ふむふむ」 【ユーリィ】:本当にセリカか?w 【GM】:(・・・サーセンww 【クレイル】:(数ヶ月たてば変わるんだ…w 【ユーリィ】:「くれぐれも油断しないようにな!」 【セリカ(鏡)】:「また、変化があったら鏡で連絡するのだ、クレイル」 【クレイル】:「わかった。気をつけてな」通話終了でいいかな? 【セリカ(鏡)】:「トキト、ユーリィ、フィノらもいるか〜?アギトやみんなも元気でな」 【トキト】:「うん、セリカも気をつけて」 【セリカ(鏡)】:「うん、任せるのだ」 【ユーリィ】:「おう。油断すんな!」 【GM】:さて、鏡の連絡終わりと。 【クレイル】:あとー「その格好(帝国風の服装)でエルディアに入るのはちょっとまずい気がする…」>猫兄妹 【猫兄】:「なんだってにゃー!」 【猫妹】:「(´・ω・`) 」 【アギト】:「あ、じゃあこれでも羽織っててください♪」ホワイトライオンの毛皮をどぞw 【猫小班】:「わー。サンキュウにゃ」 【クレイル】:んじゃコート押し付けます(笑 【ユーリィ】:王都の様子はどんな感じ?警備がきびしくなってるとか、戦の準備中とかそんなあわただしさは感じられないかな 【GM】:★ユーリィ、王都をみると・・あちこちにカタパルトや戦闘態勢が・・・おや?なんか、兵らの一団がこちらへやってきますね!5千人くらいの大部隊だ 【ユーリィ】:「お、一応情報はいってるみたいだな…って」 【GM】:ユーリィ、intchk〜w 【アギト】:「おぉすごい軍勢さんだぁ〜♪ 【ユーリィ】(ダイス):アッー! 1D20-1 STR,INT: 1D20: (13) = 13 = 12 【トキト】:「・・・!?」 【クレイル】:(やっぱり噴くwwwww>ダイス 【GM】:む、ユーリィ、それでも旗印がよくわかる!w 【GM】(ユーリィへの秘密通信):マカロフ家の紋章・・! 【ユーリィ】:「げっ…」後ろの方に隠れる 【GM】:みんなは、どうします!?w 【クレイル】:「どうした?」>ゆーりー 【トキト】:(続いて隠れてみる・・! 【GM】:おたおたしていると、軍がどけどけーと言ってきますがっw 【トキト】:「・・ユーリィ?」 【ユーリィ】:「いや…なんでもない。軍隊は嫌いなだけだ」フードを目深にかぶってます 【クレイル】:(素直にどこう(ぉ 【トキト】:(どきますか 【クレイル】:(きた!なんかきた 【アギト】:アギトは一歩引いて行進観戦してますw 【GM】:★そして、旗印の一番目立つ場所に、白馬に乗った、この軍の司令官らしき人物が横切るっユーリィ、ハイドインシャドーどぞ!(ステルスでも可w 【ユーリィ】(ダイス):アッー! 1D20+6+3 [ステルス]: 1D20: (20) = 20 = 29 【GM】(ダイス):(-_-★ 1D20+3: 1D20: (20) = 20 = 23 【トキト】:(おおおw 【クレイル】:ちょwwww 【ユーリィ】:完璧!w 【アギト】:「(すごい戦いだ!w 【クレイル】:(最初から飛ばしすぎワロタ 【マカロフ侯】:「・・・ん?」 【副長】:「・・閣下、どうしました?」 【ユーリィ】:「…」 【アギト】:(マカロニに見えた。。。(ぉw 【マカロフ侯】:「いや、何。今ちらっと思い出に浸ってしまった」 【副長】:「ははは、いくさの前の覚悟ですかな?」 【マカロフ侯】:「・・そうかもしれぬな。さぁ、迎え撃とうぞ」 【副長】:「はっ!」 【GM】:★こうして、軍は去っていったっ・・! 【トキト】:(じっと見つめてみる。どんな様子・・・行っちゃったか 【GM】:意気揚々に行軍していきましたよ! 東のほうへ 【クレイル】:(わー 【ユーリィ】:「…けっ」 【GM】:★ユーリィは、なぜか地面をけ飛ばすのでした・・w 【アギト】:「いやぁ〜すごい大人数でしたね〜♪で、なぜ隠れたですユーリィさん?(ニコニコw 【トキト】:「・・・・いやなの?」 【ユーリィ】:「…軍隊は嫌いなんだよ」 【アギト】:「ユーリィさんらしいですねぇ♪でもいったい今の人たちは何を迎え撃とうとしてたんでしょうね? 【ユーリィ】:「…例のホブゴブリンどもじゃねえかな?」 【クレイル】:「ドラゴンズアイの情報が来てたのかな…?」街の外でやることないならもう入っちゃいません? 【アギト】:そうしましょか〜 【ユーリィ】:入ろうか 【クレイル】:(ういうい 【トキト】:(ごーごー 【GM】:★こうしてエルディア入場〜!・・・・ファランガルドの首都!港沿いに出来た新興の都市であるが、にぎやかだ・・さて! 【アギト】:「いやぁ〜少しはユックリ休めそうだ♪ 【ユーリィ】:無事に門はくぐれたかな? 【衛兵1】:「まてーい!」 【衛兵2】:「並べ並べ〜」 【ユーリィ】:並びますとも 【アギト】:そうですとも 【クレイル】:ウン 【衛兵1】:「戦時中だ。素性や荷を改める」 【クレイル】:「戦時中…?一体どこと?」一応聞いてみよう 【ユーリィ】:(猫は大丈夫なのか。。w 【クレイル】:(一応ライオンクロークとおいらのコート貸して服は誤魔化しました。 【トキト】:「戦なの・・?」 【衛兵1】:「知らないのか!なんでも、帝国軍を手引きした悪党どもがいるらしい」 【衛兵2】:「そして、ホブゴブリンとも組んでいるそうな」 【ユーリィ】:「へえ...その悪党どもってのはこの国の人間なのか?」 【衛兵】:「確か・・手配書には・・ソイル村の出身の者と・・猫3匹もいるのか」 【ユーリィ】:なんでやねん! 【アギト】:(なんだか微妙な展開だぁw 【クレイル】:(ね。 【衛兵1】:「・・・む。フードをとれ、おまえら<猫兄妹」 【猫小香】:「にゃー・・にんげんですお」 【猫小班】:「にゃ・・にんげんです」 【衛兵1】:「む・・ラカスタ!手配書にある、帝国のスパイどもにそっくりだな!」 【衛兵2】:「なんで、こんな王国の物を来ている!?」 【トキト】:(あうあうあう 【猫小香】:「にゃあ・・こ、これは・・」 【クレイル】:(え、なに、逆効果?orz 【衛兵】:「とりあえず、全員詰め所へついてきもらおうか!」 【アギト】:「おろろ。こりゃまいりましたねぇ(テヘw」 【GM】:さぁさどうしますっ! なにもしないなら、そのまま取り調べへ・・^^; 【ユーリィ】:「その手配書ってのはどこから回ってきてるんだ?俺らはアスティアからきたんだが」 【衛兵】:「ふん、王宮よりの命令だ。どこからでもないわ!」 【クレイル】:「その手配書、見せてもらえませんか? 【衛兵】:「ほれ、あそこに貼ってある」 【クレイル】:みまーす>手配書 【GM】:★衛兵は、城壁にある絵を渡す・・クレイル、intどぞーw 【クレイル】:orz 【クレイル】(ダイス):俺のターン! 1D20-2(INT): 1D20: (9) = 9 = 7 【アギト】:(アギトもみていいすかw 【クレイル】:誰か任せたorz 【GM】:うむ!確かに布告で、帝国のスパイ云々とある! 【アギト】(ダイス):おりゃ! 1D20: 1D20: (8) = 8 = 8 【GM】:アギトもそうみえるっ 【ユーリィ】:見るとも! 【GM】:どぞw 【トキト】:(みるよ! 【ユーリィ】(ダイス):アッー! 1D20-1 STR,INT: 1D20: (17) = 17 = 16 【トキト】(ダイス):そーれっ 1D20(INT/CHA): 1D20: (11) = 11 = 11 【ユーリィ】:(なんか調子いいかも。。。 【クレイル】:(吸ってるwww 【ユーリィ】:(すいませんw 【GM】:ユーリィ・・。字が小さく、布告の下に署名がある! 【ユーリィ】:なんて書いてある… 【GM】:「バレンス公より王族兵士に告ぐ・・」とある! 【ユーリィ】:「バレンス公…?」 【クレイル】:(署名か…。 【GM】:「右の者、帝国のスパイにして、見かけたら早々に捕らえたし。一、種族はラカスタにして・・云々」 【トキト】:(バレンス公・・?intチェック〜 【GM】:どぞ!<トキト 【クレイル】:おいらもint略ってボーナスつかない? 【GM】:+4どぞw 【クレイル】(ダイス):俺のターン! 1D20+2(INT): 1D20: (12) = 12 = 14 【フィノ】:(買い物終わりました。 【ユーリィ】:(猫族の人たち、なにか心あたりは…? 【猫小香】:「にゃー・・・これが噂の」 【猫小班】:「バレンス公っていう、王国を動かしているという一族なのは噂にゃ」 【トキト】(ダイス):そーれっ 1D20(INT/CHA): 1D20: (4) = 4 = 4 【GM】:トキトはさすがに知らないw 【トキト】:「・・・?」 【ユーリィ】:「いや…そのバレンス公となにか因縁…かかわりは?」 【猫小班】:「帝国とはあんまり関係ないと思うんじゃないかにゃ〜・・なぜにゃ・・」 【猫小香】:「利用されとるねこりゃ( ´∀`;」 【衛兵】:「ともかく、連行する! いいな?」 【クレイル】:(大人しく連行されますか… 【GM】:というわけで・・タイーホw 【トキト】:(抵抗しない方がいいかな・・? 【GM】:抵抗したければ、どぞ・・! 【ユーリィ】:連行されつつ隙を見てステルス! 【GM】:ダイス勝負!<ハイド 【トキト】:(あ、パスパスは逃がしておきますよー 【アギト】:(ハイドのフォローしたいです〜 【ユーリィ】(ダイス):アッー! 1D20+6+3 [ステルス]: 1D20: (8) = 8 = 17 【GM】:んじゃそれで!なおしますw 【GM】(ダイス):(-_-★ 1D20+3(SPOT): 1D20: (7) = 7 = 10 【衛兵】:「ん・・1人いな・・気のせいか」w 【ユーリィ】:サササ!どろん 【GM】:ユーリィ、パスパス脱出成功w 【アギト】:(さすがだw 【クレイル】:(さすがだww 【クレイル】:(やばー。。取調べ…orz 【カルミン】:(一人逃げやがって! 【ユーリィ】:(ちょwちがうww 【カルミン】:(とか思っちゃ駄目ですか 【トキト】:(ww 【ユーリィ】:(思うのは自由です 【GM】:★さて、君たち! 素性がばれた猫兄妹は別室でみっちり取り調べされるらしい。君たちも・・・まずソイルの娘二人。素性が明らかになって、一応1日監禁w 【アギト】:(この牢屋は外とか見れる窓ありますか? 【GM】:ありません、地下ですここ>< あぎとん 【アギト】:(あいあいw 【GM】:フィノも同じく、ソイルの人間と判明したので、1日禁固刑^^;そして、アギトは傭兵だということが証明されて、同じく禁固1日w 【アギト】:「ん〜。。どうでもいいけど、ここじゃゆっくり安めないなぁ。。。w」 【トキト】:「・・・・ふう」 【衛兵】:「次、クレイル・・といったか。座れ。」 【クレイル】:(…どうなるんですか僕('A`) こうして仲間はみんな取り調べを終え、やがてクレイルの番に・・・。 【衛兵】:「ふーん、傭兵ねぇ・・さっきのアギトと同じか?」 【フィノ】:「暇だなー」 【GM】:そのとき・・・ドアが開いたッ 【クレイル】:(これはwwww 【タリウス隊長】:「ど〜〜れ。やっておるかね!」 【衛兵】:「は、た、タリウス隊長!?海軍の貴方がなぜ?」 【タリウス隊長】:「敵のスパイ疑惑とあれば、出張るしかあるまいて」 【衛兵】:「は・・はぁ」 【タリウス隊長】:「それで、猫と同伴していた容疑者とやらは・・?ん?」 【カルミン】:(どきどき 【タリウス隊長】:「あああ!!!!!」 【ユーリィ】:部屋の隅っこで隠れてます 【タリウス隊長】:「こ、この小娘、見覚えあるぞ!!」<トキト指して 【トキト】:(む? 【タリウス隊長】:「って、このでぶ猫も・・ああ!おまえも!おまえもーー!」w 【トキト】:「・・・え?」 【クレイル】:(wwww 【トキト】:(あ 【タリウス隊長】:「・・・・ふっふっふっふ」 【アギト】:(こっちはぜんぜん見覚えないんだがw 【トキト】:(まさか 【ユーリィ】:こっちも見覚えあったり?w 【GM】:ありますww 【クレイル】:(食料つまみ食いしたあいつだよwwww 【トキト】:(やっぱりwwww 【衛兵】:「隊長・・知っているのですか?」 【ユーリィ】:(ああwwwボコったヤツかww 【クレイル】:(で、なんでそんとき居なかった俺が答えてんだよwwww 【フィノ】:(あいつかww そう!タリウスとは、以前、この話でも出てきた、海軍のお騒がせ隊長でした^^;ちなみに、王家を邪魔しているバレンス家の三男でもあるので、さぁ大変・・。 【タリウス隊長】:「何を隠そう!わしがソイル村で麻薬取り締まりをしていたときだ! 麻薬船の持ち主が、やつらだった!」 【衛兵】:「( ゜д゜)なんだってー!」 【トキト】:(ちょ!!wwwww 【タリウス隊長】:「その後、業務執行妨害をやらかしてくれたなワレ・・(ひくひく」 【クレイル】:(ちょっとまて誤解は解けただろ!? 【タリウス隊長】:「死刑にしろーー!」 【衛兵】:「た、た、隊長! しかし管轄外ですぞ」 【タリウス隊長】:「うるさいうるさい!」 【カルミン】:(ちょ、逆恨みかよwwww 【ユーリィ】:(ひどいなw 【トキト】:「ちがう!それはわたしたちじゃ・・!」 【フィノ】:こいつでると話がややこしくなるw 【GM】:★そのとき、またドアが開くww 【レイバン近衛隊長】:「騒がしいな、何事だ?」 【衛兵】:「は、隊長!(ビシッ」 【タリウス隊長】:「む・・・レイバンか・・」 【ユーリィ】:(お、まともそうなヤツが。。。 【レイバン近衛隊長】:「誰かと思えばタリウス殿!・・・王都の事は、我々が担当していますのに」 【タリウス隊長】:「わ、わかっておるが・・こいつらはな!ソイル村で・・!」 【クレイル】:「…(レイバンにちょっとガン飛ばしておく(ぁ 【レイバン近衛隊長】:「・・・・しかし、おかげで貴方は、あの麻薬事件の手柄を立てたことになったではありませんか・・む?」(視線を感じたw 【トキト】:「・・・(タリウスにらみつけておく)」 【レイバン近衛隊長】:「・・・って、クロード・・(ぼそ」 【カルミン】:「…(ほやちょ…)」 【トキト】:(www 【ユーリィ】:発煙棒の準備… 【衛兵】:「隊長? 今度は取り調べているこちらと知り合いですか?」 【レイバン近衛隊長】:「あ・・ああ。彼は知っている。後は、俺がやろう・・」 【衛兵】:「は・・はぁ」 【タリウス隊長】:「ゴホン!よいですかな! 必ず死刑にするように!」 【レイバン近衛隊長】:「・・・・それは我々が決めること」 【タリウス隊長】:「ふん!いいですかな!私を怒らすと・・父らが黙ってませんぞ(ぼそ」 【レイバン近衛隊長】:「(ギロリ)・・承知している!」 【タリウス隊長】:「でーは・・にやにや」 【ユーリィ】:…出口に吸着液をかけておこう(そっ 【GM】:はいw 【GM】(ダイス):(-_-★ 1D20+3(SPOT): 1D20: (7) = 7 = 10 【クレイル】:(ちょwww 【トキト】:(ww 【フィノ】:(おw 【ユーリィ】(ダイス):アッー! 1D20+6+3 [ステルス]: 1D20: (15) = 15 = 24 【GM】:ん?w タリウスの入った後にですか?w<粘着液 【トキト】:(出る直前に?w 【GM】:あいw 【ユーリィ】:(そそw 【タリウス隊長】:「な・・・なんぞこれ!!」 【クレイル】:(ちょwwwwなんぞこれ噴いたwwwwwwww 【タリウス隊長】:「ぬわーー・・とれんわ!」 【レイバン近衛隊長】:「(;´д`) とってさしあげろ・・・」 【衛兵】:「は・・はぁ」 【トキト】:「・・・・(こっそりくすっ」 【ユーリィ】:「ククク…」どろん こうしてようやく騒がしかったタリウスが出ていき、レイバン隊長がクレイルの元へ。 【レイバン近衛隊長】:「さ・・・て。うるさいのがいなくなったか」 【クレイル】:「…はぁ」 【レイバン近衛隊長】:クレイルに向き直って「・・さて、説明してもらおうか。クロード」 【トキト】:「・・・クロード?」 【フィノ】:「誰?」 【アギト】:「おや。お知り合いのようですねぇ♪ 【クレイル】:(俺(笑 【カルミン】:(呼び捨てなんだ。。 【レイバン近衛隊長】:「クロード君」w 【クレイル】:(えーっと、隊長はバレンス側ではない? 【ユーリィ】:クレイルは偽名なのかッ!(ドギャーン 【GM】:そのようだ・・w 【クレイル】:(偽名です 【フィノ】:「え、偽名!?」 【ユーリィ】:これからなんて呼べば...(オロオロ 【クレイル】:「…わかったよ。」 【レイバン近衛隊長】:「王の五男坊が、久しぶりにあったと思ったら、こんな牢で出会うとは・・」 【アギト】:(これはヨソウガイダッ!w 【トキト】:「・・・・・王?」 【クレイル】:「その…今まで黙ってて悪かったorz 【カルミン】:「ぶっ」(素で噴いたカルミンwww) 【トキト】:(www 【クレイル】:「ちょ…笑うな!」 【レイバン近衛隊長】:「ステラも心配していたぞ。まったく!この数年どこをほっつき歩いていたのやら」 【アギト】:「クレイルさんって王族の方だったんですねぇ(ビックリニコニコw」 【フィノ】:「ええええええええ」混乱しております 【ユーリィ】:「クレイル殿下ッ!?」(ぶっ 【クレイル】:今までのいきさつを洗いざらい話しますー「かくかくしかじか(ぉ 【カルミン】:「わわ笑ってない!驚いただけで…その…全然見えn…」 【ユーリィ】:ちょwww 【トキト】:「・・・え、でんか? え、え?」 クレイルは、本名クロード・ランツ。つまりランツ朝ファランガルド王国の由緒正しき五男坊なのでした!^^; 【レイバン近衛隊長】:「・・・なんだって!・・では、砦を落としたのは、おまえたちのおかげだというのか!?」 【クレイル】:「ああ、ミオスは俺達で奪還した 【レイバン近衛隊長】:「なんてことだ・・。その手柄は、ここではいいようにバレンス家の手柄にされてているようだぞ。」 【クレイル】:「好き勝手やってるみたいだな…」 【レイバン近衛隊長】:「・・・ということは、ミオス砦が誰もいなくなったところを、やすやすとバレンスの軍が駐留したということになる」 【トキト】:「・・・・」(落ち着かせ中 【ユーリィ】:「バレンス公…セコイぜ」 【レイバン近衛隊長】:「とにかく、おまえ達の話は突飛しているが・・確かにアスティアからの連絡がないのも頷ける!」 【カルミン】:「ほやちょがあんなになってまで頑張ったのに、その手柄を横取りしたって言うの!?」 【クレイル】:「アスティアは6日に放棄されたよ…」 【レイバン近衛隊長】:「・・なんということだ。」 【ユーリィ】:アスティアの避難民はどうしたんだろう。。 【レイバン近衛隊長】:「本当に話を信じてよいか・・」(ダイス! 【GM】:クレイル、chachkどぞー! 【クレイル】:「麻薬云々の事は知らないが、少なくとも帝国のスパイの話は嘘だ」 【クレイル】(ダイス):俺のターン! 1D20+3(STR/CHA): 1D20: (7) = 7 = 10 【GM】(ダイス):(-_-★ 1D20+1: 1D20: (20) = 20 = 21 【カルミン】:(ちょwwwwww 【クレイル】:うわ…orz 【ユーリィ】:(ちょww 【レイバン近衛隊長】:「やはり・・にわかには信じがたいな・・」^^; 【GM】:カツカツカツ・・・(なんか、遠くで音がしてきた 【フィノ】:(ドラゴンだって倒したんだぞう 【トキト】:(隊長強すぎ そのとき、第三の人が。今回のキーマンが登場する・・^^; 【GM】:★ドア開く!バタン 【クレイル】:「…姉さん!」 【クレイル】:キターwwwwww 【ステラ】:「・・・・・」 【GM】:カツカツカツ 【ステラ】:ばしいいぃぃぃぃ!(ビンタ) 【トキト】:(うはwww 【ユーリィ】:(姉さん…王女か! 【アギト】:(こりゃまたドラマな展開っ! 【GM】(ダイス):(-_-★ 1D6: 1D6: (2) = 2 = 2 【クレイル】:ちょwwwwいきなりこれかいwwwww 【GM】:2ダメージどぞw 【ユーリィ】:(つええw 【レイバン近衛隊長】:「お、おまえ・・!」 【クレイル】:「っ痛…」 【ステラ】:「・・・・・・クロード!なんという!!」 【トキト】:「!!(びくっ)」 【クレイル】:(姉さん怖いよねーさん 【レイバン近衛隊長】:「・・ステラ、落ち着いてくれ・・!」 【ステラ】:「あなたは黙ってて! これは身内の問題です」 【ユーリィ】:(モンクだ 多分この人モンク 【レイバン近衛隊長】:「・・私も身内なんだが・・」 【フィノ】:「こ、今度は姉さん・・・」 【カルミン】:「…ほえぇ。。」 【ステラ】:「あなたは、彼らを早く解放しなさい!」(PCらを指さす姉さんw 【クレイル】:(けっこう超展開ですよね 【レイバン近衛隊長】:「ま、待て待て!職権乱用にも程が・・」 【ステラ】:「やりなさい!!」 【トキト】:「クレイルの・・・お姉さん?」 【クレイル】:(そうです(笑 【カルミン】:(姉さん素敵だよ姉さん! 【アギト】:「みたいですね♪」 【レイバン近衛隊長】:「・・・・落ち着けよ・・・・(鍵かちゃかちゃ」w 【ユーリィ】:姐さん! 【レイバン近衛隊長】:「出て良いぞ(アゴでw)」 こうして、突如登場したクレイルの姉さん登場で、釈放される一行^^;しかし、姉さんの問いつめはこれから・・! 【アギト】:「お。結構早めに出られましたねぇ♪ 【ユーリィ】:「ふーっ、ひどい目にあったぜ」 【ステラ】:「馬鹿ね!なんでのこのこ王都にきたの!」 【クレイル】:(姉さん凄いよ姉さん 【GM】:(11レベルですか・・らw 【トキト】:(つよ!!ww 【クレイル】:「かくかくしかじかw(またか 【ユーリィ】:(モンク11だって!? 【アギト】:「改めましてはじめまして♪」 【クレイル】:クレリック7、テンプルナイト2、ファイター2です(笑 【アギト】:(11LVのモンクは怪物です!(ぉw 【ユーリィ】:(こわ! 【トキト】:(つええええwww 姉さんは王国最強らしいw さて、そのステラ姉さんと話し始めるクレイルもとい、クロード。 【クレイル】:「そんなわけで父上にも話を通さないとだめだと思ったんだ…」 【ステラ】:「あなた達の話は、別室にいる猫兄妹から、聞かせてもらったわ。…私はクロードを信じる。けれど、ちょっとタイミングが悪かったわね。」 【ユーリィ】:「へ?」 【トキト】:「タイミング・・?」 【レイバン近衛隊長】:「薄々気が付いているだろうが・・今やここはバレンス公が幅を利かせている」 【クレイル】:「それはわかってる…けど 【ステラ】:「私と主人(レイバンのこと)で、数日後にちょっとしたクーデターをする計画だったのよ」 【ユーリィ】:って夫婦かい! 【クレイル】:いえす 【GM】:★どうやら、レイバン隊長とステラは、夫婦でもあったようですw ちなみにステラはここのスラーナ教会の代表でもあったり。 【カルミン】:「なるほどなー(先ほどのやり取りを思い出しながら)」 【アギト】:(でレイバンのほがLV低いとか。。。w 【GM】:王の娘でもあるので、発言力もあるんですなw レイバンのほうが低いですww 【クレイル】:(うん… 【ステラ】:「ちょうど、今まで抑えられていた報告書や資料が、手に入ろうというときだったの」 【トキト】:(おおお 【ユーリィ】:「ちょっと待って。クーデターって王様はどうしたんだよ」 【ステラ】:「王は・・・私らの調べでは、幽閉されている」 【クレイル】:「…なんだって! 【アギト】:「幽閉ですか?これはまた物騒なお話ですねぇ。。」 【レイバン近衛隊長】:「表向きは、病気ということで、長男のスターク義兄さんが仕切っているが・・」 【ステラ】:「スターク兄さんじゃ、操られているのは明白だわ」 【カルミン】:(兄!頑張れよ兄!! 【トキト】:「明白・・?」 【ステラ】:「兄さんは気弱な性格で・・・」 【クレイル】:「バレンス公には…逆らえないだろうな」 【レイバン近衛隊長】:「というより、王后殿の死で一番堪えたのが、あの人だからな・・」 【ユーリィ】:「どういうこと?」 【クレイル】:('・ω・`) 【GM】:★王后・・つまり王様の嫁様、つまりクレイルや姉ステラの母は、若くして死んだんですな〜 【ユーリィ】:ふむふむ 【クレイル】:(6人も生むから!w 【GM】:そして王様はふさぎ込んだし、おかげでバランス家が政治を仕切るし、おかげでクレイルは家出するしw 【トキト】:(ww 【ユーリィ】:(ちょw 【フィノ】:(家出w 【クレイル】:(すいません家出しましたwwwwwwwwww 【GM】:がんばっているのが、今はこの長女旦那と、長女なわけですw 【ステラ】:「父は母の死で、睡眠薬を常用しすぎたりで、もうぼろぼろなの。」 【カルミン】:(母死亡→6人も生むから!→末っ子クロード涙目→家出(って脳内変換したよ!これでいいよね! 【クレイル】:(ひでぇwwwww 【GM】:あってますww カルミンの実にわかりやすい王の塞いでいる理由説明でしたww 【ユーリィ】:クレイルはバレンス公が幅を利かせるのが嫌で家出したんだよねw 【GM】:そーゆことw 【クレイル】:「そんな…」 【カルミン】:「お母さんって言うのはどこででも大きい存在なんだね…」 【ステラ】:「それはともかく、事情はそんなところよ。おかげでこの都じゃ、まだ完全に戦争の情勢は知らないの」 【レイバン近衛隊長】:「・・・あの大公どもが、情報を握りつぶしていたとはなっ」 【ユーリィ】:「幽閉から解放したところで、どうにもならないな。それじゃ。。」 【ステラ】:「でも、証拠さえ手に入れば、少なくともバレンス公から、政治を取り戻すことはできるわ」 【レイバン近衛隊長】:「軍もちゃんと機能するだろう・・。それでドラゴン軍にも対処できる」 【ユーリィ】:「ああ、でも王都に入る前にマカロフのやつの軍隊をみかけたぜ?」 【クレイル】:「で、タイミングが悪いっていうのはどうして…」 【ステラ】:「ああ・・タイミング悪いのは、実はちょっと前に、バレンス家の”曲解された”帝国の軍勢がこちらにやってくるという布告を町中で出したからなのよ」 【クレイル】:「なるほど…手配書も出回ってたしな」 【ユーリィ】:それまずいじゃん!w 【レイバン近衛隊長】:「おかげで、市民は帝国軍がやってくるというので、恐れおののいている。本当は、援軍だというのにな!」 【クレイル】:まずいよね。かなり 【トキト】:(おうふ! 【ステラ】:「あと、先ほどのマカロフ軍だけど」 【レイバン近衛隊長】:「マカロフ公は、バレンス家ばかり手柄をとっているんで、焦って自分の軍勢総員して、ドラゴン軍と対峙する気だ!」 【ステラ】:「五千の兵だけで、どうしようと・・。報告では、もう敵は2万に膨れ上がっているというのに・・」 【トキト】:「そんな・・」 【GM】:(姉さんは、教会独自の連絡網があるようですw 【クレイル】:(なんか前の倍くらいになってんですけどwww 【ユーリィ】:「帝国軍を迎え撃つわけじゃないんだな…なるほど」 【クレイル】:情報が錯綜してますね 【レイバン近衛隊長】:「敵は、ほうぼうで戦力を吸収しているらしいな・・・」 【ステラ】:「でも、マカロフ殿のこと・・特攻してでも手柄を立てる気だわ・・」 【レイバン近衛隊長】:「あそこの家は、血気に流行る家系らしいからな」 【クレイル】:(うはwwww 【ユーリィ】:(ギク 【アギト】:(貴族って大変ね。。。w 【レイバン近衛隊長】:「ともかく、君たちは釈放しよう。」 【ステラ】:「あとで、貴族宿に夕方にきて。」 【レイバン近衛隊長】:「今は、町をゆっくりするがいい。あまり目立たずにな」 【アギト】:「とりあえず容疑が晴れてよかったです♪」 【ステラ】:「クロードも、今は彼らと行動をともにして。…もっとも、帰る気なんか、ないんでしょうけど」 【クレイル】:(うふふあははー 【ステラ】:「貴族宿に、夕方ね。・・あなた達にしか、頼めない事があるの」 【ユーリィ】:「なんとかしないとな…」 【GM】:★というわけで、自由がようやく与えられましたw ただし・猫兄妹は、帝国民ってことで別室で取り調べられてますw よって今は自重w 【クレイル】:はーい 【ユーリィ】:解放されないのか… 【クレイル】:(あ、コート返して(爆 【GM】:コートは返品されたw 【クレイル】:(ちょっと寒かったw 【アギト】:(ワスレテタ 【GM】:(さて、ここでようやく、冒頭のの買い物をしたということでw) 【ユーリィ】:「援軍のつもりでこっちに向ってる帝国軍に、こちらの状況を知らせないと…」 「【トキト】:「貴族宿・・何たのまれるんだろう・・」 【クレイル】:街中で姫に連絡取るつもり? 【ユーリィ】:なんとか連絡取れないかな 【クレイル】:いや、きかれちゃまずくね?って話 【アギト】:(ネコたちが釈放されればねぇ 【ユーリィ】:まあそこはこっそりと 【クレイル】:アリョの鏡からは? 【ユーリィ】:ああ、鏡あったんだっけ 【クレイル】:うん 【ユーリィ】:んじゃ鏡を使って姫と連絡を取ろう。周囲にばれないように 【GM】:さて、ではカルミンイベント・・・w 【クレイル】:ほやちょか 【カルミン】:ほやちょ! 【GM】:カルミンはきょろきょろしているはずだ! 魔法修理屋さんをみーつけた! 【カルミン】:「みーつけたっ☆」 【魔法屋】:「いらっさーい( ´∀`)へぃ!ご用はなんでぃ?」 【カルミン】:「先生!この子を、この子を助けてやってください!(ほやちょ指し出し)」 【魔法屋】:「うーわ!こいつは派手にやられたな!・・どれどれ・・ああ、ギアがくだけてる」 【クレイル】:(すいません多分砕いたの僕です 【ユーリィ】:(どうみても魔法屋にみえない。。おっさん<コマ 酒場の親父コマを使用してます・・^^; 【魔法屋】:「でもちょうど部品があったな!よし、夜には出来るから、まっててな!」 【カルミン】:「ありがとうございます…!」 【クレイル】:(えーっと、ドラゴンハイドアーマー作れます? 【GM】:つくれますよー。このおっさんにw 【魔法屋】:「こちとら、ハイランド出身の凄腕でぃぃぃ」 【クレイル】:んじゃ頼みます 【ユーリィ】:いまのうちに各自、買い物をしていると…そういうことね 【魔法屋】:「とんてんかんてんww 【GM】:何事もなければ、夕方になりますが、よろしいか?w 【アギト】:(アギトはも〜まんたいw 【ユーリィ】:「じゃあ、ちょっとビリーのところに修行に行ってくる」と言い残してユーリィは去った 【クレイル】:(うはwww 【アギト】:「じゃあ僕は宿屋で一休みしてますね〜※ニコニコしながらサクサクと(ぉw 【トキト】:(買い物しつつ情報収集してみますー 【GM】:トキト、どぞーw 【トキト】(ダイス):そーれっ 1D20(INT/CHA): 1D20: (19) = 19 = 19 【GM】:トキト! 「帝国がくるんだって?」「ガクブル」w 【トキト】:「帝国軍、こわいの?」(と声を掛けてみる 【市民1】:「こわいなんてもんじゃ(;´д`) 」 【市民2】:「恐ろしい扇子の魔女が率いているとかいう噂だべ」 【トキト】:(ちょwww 【クレイル】:(扇子の魔女ワロタ 【トキト】:「魔女・・?」 【クレイル】:鎧できるまで酒場あたりで情報収集してみるー 【GM】:はーいw 【クレイル】(ダイス):俺のターン! 1D20+3(STR/CHA): 1D20: (9) = 9 = 12 【GM】:クレイル、並の情報ばかりだw 【フィノ】:(胆嚢は毒ビンにできますかね? 【GM】:できまーすw 【GM】:投げれば、毎ダメージというw 【クレイル】:ぷー 【フィノ】:(じゃあ毒ビン作成です フィノがいつのまにか、毒ビンを仕込んでいるし!ww 【GM】:はーいw さて、まぁ買い物は冒頭でやったので、何もなければ、夕方〜!ユーリィも、修行して強くなったとw 【クレイル】:AC24になったぜwwww移動力終わってるけど 【トキト】:(まあ情報収集しつつぶらぶらと宿へ戻ります〜 【ユーリィ】:カモン!ワンモアタイッム! 【GM】:うはw 【クレイル】:おいらも宿にー 【GM】:はーいw アギトやフィノも戻りかな? 【フィノ】:(はーい 【カルミン】:ほやちょは直ったんですか 【GM】:カルミン、それは夜!w いま、これから夕方になろうとしているので!w 【カルミン】:ぷー。。 【GM】:どうどうっw さて、★夕方! 各自、どうします? 【クレイル】:宿でマターリ 【GM】:一応、クレイル姉さんのステラからは、貴族宿ってとこに来いと。来てますねw 【アギト】:「ひさびさのベットは気持ちいいw 【カルミン】:姉さん怖そうなので早めに帰るのです 【クレイル】:wwwそれが正解だぜwww 【トキト】:(クロスボウの手入れしつつまったりー 【ユーリィ】:そろそろ宿に戻るか…(筋肉痛 さて、こうして取り調べでのステラ姉さんの約束通り、「貴族宿」という宿で待ち合わせする一行。 【GM】:★やがて、宿には先ほどの姉夫婦がフードを目深にかぶって、やってきた! 【ステラ】:「・・・クロード。きたわね」 【クレイル】:「うん。それで、頼みたいことって?」 【レイバン近衛隊長】:「どうやら、君たちの話。完全に信じてもよいようだ」 【ステラ】:「さっき教会のほうで、帝国のサランという王女と連絡をとったわ」 【ユーリィ】:なんでも有りだな。。w 【クレイル】:だって姉さんだもん! 【ステラ】:「猫兄妹の必死の頼みだったわ。バレンス公から調書とりあげるの大変だったけど」 【レイバン近衛隊長】:「それによると・・。黒騎士の墓が動くらしい」w 【ステラ】:「教会の探知魔法でわかったわ・・あそこに・・・アンデッドの反応が凄いしてきてる!」 【クレイル】:(落ち着け姉さん! 【レイバン近衛隊長】:「恐らく、敵はアンデッドの軍勢を味方につけるつもりだろう」 【アギト】:(それで軍の数が倍になったわけですね。。w 【GM】:他にもいろいろとw 【トキト】:「あそこから・・・」 【クレイル】:「それは厄介だな…」 【フィノ】:「めんどくさいことを・・」 【ステラ】:「確か・・あの墓の場所、知っているのはあなた達だけのようね。」 【クレイル】:(俺知らない(ぁ 【レイバン近衛隊長】:「ソイルの近隣と聞いたが、王都では誰1人、そのようなへんぴな・・失礼! そこは知らないのだ」 【トキト】:「・・・・」(むっ 【ユーリィ】:「まあ、なんとなくは…」<場所 【カルミン】:「じーーーーーっ(視線攻撃)」 【ステラ】:「旦那を小突くw」 【レイバン近衛隊長】:「ぐわあ」 【ステラ】:「・・ごめんなさいね。」 【ユーリィ】:小突く→ぐわあ 【カルミン】:wwww 【クレイル】:姉さんつよすぎるwww 【ステラ】:「それで頼みというのは、これなの(箱を取り出す)・・・教会で、文献を調べてみたら、黒騎士が仕えた死霊王も、あの墓にいるらしいんだけど・・」 【クレイル】:(リッチか?きつそー 【ステラ】:「その死霊王の大事にしていたらしい経箱(ってわかるかな?)を教会で長年保存していたの」 【ユーリィ】:「強いアンデッド反応ってその死霊王なんじゃないか?黒騎士のゾンビは倒したと思うぜ」 【レイバン近衛隊長】:「・・おそらく、そうだろうな」<死霊王の反応 【アギト】:(それでも2Rで沈む気がする!(ホントカw 【トキト】:(ちょwww 【ユーリィ】:(どっちが!?w 【ステラ】:「リッチをなめないほうがいいわ!」w 【アギト】:(ってやっぱりリッチなんだ。。。w 【ステラ】:「あなた達にやって欲しいことは1つ。あなた達にしかわからない墓の場所へ行って・・・死霊王と、交渉してほしいの!」 【クレイル】:「交渉?」 【トキト】:「交渉・・・できるの?」 【ステラ】:「この経箱を渡せば、死霊王は考え直すはず」 【レイバン近衛隊長】:「だめでも、やらねばならないのは・・わかるだろう?」 【ステラ】:「冷たいようだけど・・。死霊王を説得できないと・・まず襲われるのは、近くのソイル村よ(!」 【カルミン】:「!!」 【トキト】:「!!!」 【レイバン近衛隊長】:「うむ・・。そういうことだ」 【フィノ】:「はあ!?」 【カルミン】:「それは…そんなこと…」 【ユーリィ】:「やるよ…やればいいんだろ。」 【ステラ】:「我々は情報を知っていても、墓の場所は知らなかった。あなた達が頼りよ」 【レイバン近衛隊長】:「・・すまないな」 【アギト】:「やらざるをえない状況ですね」スープを飲む手を止めて(ぉ 【ステラ】:「・・・クロード。あなたも、よくて?」 【フィノ】:(どこいってもスープ飲むあぎとん 【GM】:うはw 【クレイル】:「わかったよ。姉さんも気をつけて…」>クーデターのことね 【トキト】:「村のためなら・・・やる」 【レイバン近衛隊長】:「クロード君は、別にここに残っても・・・」 【ユーリィ】:「それはそうとして、だ。それで万事解決するのか?そっちは任せるけど…」 【ステラ】:「クロードはそれでいいの!・・ああ、クーデターのことは、任せて」 【レイバン近衛隊長】:「軍がこちらまで攻め寄せてくるまでには、終わらせたい」 【ステラ】:「・・・あまり、長居はできないわね。それじゃ。お願いするわ」 【レイバン近衛隊長】:「店の勘定は払っておいた。今夜はゆっくり休みたまえ」 【ユーリィ】:「アスティアの避難民はどうなったか聞いてない?」 【レイバン近衛隊長】:「残念ながら・・。こちらもこれから情報収集だ・・」 【ユーリィ】:「そっか」 【ステラ】:「・・クロード、来て」(姉さんが近くに来いと手招き 【クレイル】:「…何?」 【ステラ】:ぎゅw 【クレイル】:「…! 【ユーリィ】:ゴキゴキ 【フィノ】:www 【ステラ】:「ごめんなさいね。こうしてやるのが精一杯だから・・」 【トキト】:(わおwww 【クレイル】:(死ぬ!死ぬ!wwww 【ステラ】:strchk〜w 【GM】(ダイス):(-_-★ 1D20+6: 1D20: (12) = 12 = 18 【クレイル】:えええええええ 【ステラ】:「あら・・w 【トキト】:(ちょwww 【クレイル】:ちょwqwwwwww 【クレイル】(ダイス):俺のターン! 1D20+3(STR/CHA): 1D20: (1) = 1 = 4 【ユーリィ】:(変な擬音失礼・・w 【クレイル】:ああああああああ 【フィノ】:(しぬーw 【カルミン】:(ちょwwwww 【ユーリィ】:ちょwwww 【トキト】:(wwwwwwwww 【アギト】:(すげぇw 【GM】:ばきぼきばき(露骨なろっこつw 【アギト】:(カキーン 【ステラ】:「あらあら」w 【レイバン近衛隊長】:「さ・・いこうか妻よ(´∀`;」 【クレイル】:「痛い痛い痛い…! 【ユーリィ】:さ、さすが姉さん! 【ステラ】:「そうね・・それじゃ、頼みます(ササ」 【クレイル】:え、何ダメージ?(爆 【トキト】:(出すのww 【GM】:★出ていったw 【フィノ】:「すさまじい愛だ・・・」 【GM】(ダイス):(-_-★ 1D6+4: 1D6: (1) = 1 = 5 【GM】:5ですんだw 【トキト】:(つよwww 【ユーリィ】:ちょwww 【クレイル】:「痛たた…」 【GM】:★さて、夜〜〜♪ 【アギト】:「いやぁ良いですねぇ家族愛って(ウルウル」 【トキト】:「・・・お姉さん、クレイルのこと心配してるんだね」 【アギト】:「まぁ僕にはよく分かりませんけど(アハハ 【クレイル】:(あうあう 【GM】:★そのとき!カルミンは、なんか誰かの呼ぶ声がしてますw 【カルミン】:「はっ、私を呼ぶ声がする…!」たいがいカルミンのテンションがおかしい 【GM】:うはw カルミンどうします? 【ユーリィ】:(止まったかと思ったw 【クレイル】:聞くまでもないだろwwwwwww 【カルミン】:「ほやちょ、ほやちょが私を呼んでるの…!」 【GM】:うはw 魔法屋〜w つまり夜になったので、カルミンはほやちょの待つ魔法屋へダーッシュ!w 【魔法屋】:「ようー!またせたな!」 【カルミン】:「待たされましたー!ほやちょは…?」 【魔法屋】:「できたぞー!ほやちょmk2」 【ほやちょ】:「ほちょーーー!」 【トキト】:(おおー 【クレイル】:なんかついてるwww 【GM】:(テーマソングもできました・・w 【ユーリィ】:ww 【クレイル】:すげぇwww 【トキト】:(おおおw 【ほやちょ】:♪ほやちょがだいすき〜 【カルミン】:やっぱこれほやちょのだったんだ・・・!(気がしてた 【ほやちょ】:♪かるみんうーたうたう〜 【フィノ】:(おおw 【ほやちょ】:♪ほーやちょほーやちょかわいいな 【ユーリィ】:とても火炎放射ゴーレムとは思えないbgmだw 【ほやちょ】:♪ほーやちょほーやちょたのしいな 【GM】:近日発売>< おわりw 【トキト】:(w 【アギト】:いやホントすごいw 【GM】:ミクちゃんにいずれ・・ねw 【クレイル】:(近日発売てwww 【ほやちょ】:「ほちょ〜♪」 【ユーリィ】:「よかったな。ほやちょが元に戻って」 【トキト】:(まさかこれが新機能・・?! 【クレイル】:え、なに、CD食って音楽流れるようになったの?w ちが!wwww ドラゴン皮装備で、熱にもつおくなってますw 【カルミン】:「おかえりほやちょ!ごめんねー怖い思いさせちゃって」 【ほやちょ】:「ほちょ〜〜。(^^スリスリ 【トキト】:「元気になってよかった」(なでなで 【GM】:★以上、ほやちょイベント終了w (新機能は・・・えと、あとでちょっとドラゴン皮分つよくするw 【クレイル】:あ、姉さんに軍資金せびるの忘れてた(爆 【ユーリィ】:それは大事なことだ…!w<軍資金 【ユーリィ】:「さて…ソイル村に戻るか!」 【カルミン】:「帰らなきゃ、みんなのためにも…」 【クレイル】:姉さんとこ行って馬かなんか借りられないか交渉できない? 【フィノ】:「確かに、馬いるよねえ」 【クレイル】:できれば食料とかもせびりたいですけど(ぁ 【ユーリィ】:軍資金と馬を。。w 【GM】:クレイル、chaどぞ!w 【ステラ】:「・・勝負!w」 【クレイル】:交渉+2足していいよね? 【GM】:どぞw 【GM】(ダイス):(-_-★ 1D20+6: 1D20: (9) = 9 = 15 【クレイル】:誰か応援お願いします! 【ステラ】:「でも、こちらも物資が必要であーだこーだ!」 【クレイル】(ダイス):俺のターン! 1D20+3+2(STR/CHA): 1D20: (20) = 20 = 25 【トキト】:(おおおおおww 【クレイル】:よっしゃあああああああああ 【ユーリィ】:応援・・・いらねw 【フィノ】:(クリティカルww 【ステラ】:「・・負けたわ!w 馬全員分と、食料二週間分。それと 【アギト】:(グッジョブ(≧∇≦)b 【ステラ】:「軍資金、1人1000gpよ」 【クレイル】:今日のダイスは空気読みすぎてる 【ユーリィ】:ありがとう姉さん! 【クレイル】:「ありがとう姉さん!」 【ステラ】:「いいのよ・・」(ちw 【ユーリィ】:(舌打ち!? 【クレイル】:こえええww 【トキト】:「・・ありがとうございます」 【フィノ】:(裏でてるよ・・! 【トキト】:(www こうして、クレイルの正体が判明し、凄まじいキャラのステラ姉さんとも別れた一行!王都を出発するのでした!短いですが、今回はここまで!w 【GM】:・・まぁ!今回の主旨は、また新たな任務をもらったってことで!w 【クレイル】:むしろ合計7ダメージで済んだと思うべきか! 結構姉さんにダメージもらってるクレイルでしたwΣ(´∀`)(つづく〜! |