DD緑盾団リプレイ
ドラゴンランス:緑盾団の軌跡
第15話「魂の解放(最終回)」
PCメンバー「グリーンシールド(緑盾)団」(平均LV13)
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シエロ・パラツォピオベ (TERA) |
ヒューマン:ソラムニアの従士 ローグ3 モンク8 ウォーロック・へクスブレード2 |
AC18 HP81 受動知覚17 |
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プリンス (てまだ) |
ヒューマン(上位魔法の塔の魔導士:ヌイタリ) ソーサラー3 ウィザード6 ウォーロック2 ファイター2 |
AC15(16) hp68 受動知覚11 |
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ライストメン (NOMU) |
ウッドエルフ:犯罪者(活動家) バーバリアン(トーテム)13 |
AC18 hp157 受動知覚16 |
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グローサー・ハークン (TAO) |
ヒューマン:海賊 ファイター1 クレリック2 アーティフィサー10 |
AC19 hp95 受動知覚16 |
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ラオ・ウィロー (ごしま) |
ヒューマン:隠者 ソーサラー11/クレリック2 |
AC20 hp95 受動知覚11 |
★その他のNPC
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ソス卿 ドラゴンに協力する元ソラムニア騎士。アンデッド軍団を操り、古代魔法の封印を解き空中城塞まで繰り出してカラマンを襲った張本人である。ダルガールド城塞を居城としているが、現在はアビスに出張しておりこの世界にいない。 |
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カラドク 元ソラムニア騎士で、ソス卿の執事だが、ソス卿を裏切った幽霊。いろんな人間にとりついて、化けて振る舞う厄介なアンデッドである。以前騎士ダルスタンになって緑の盾団を翻弄した。 |
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リーダラ 幽霊の古代エルフ女性。ソス卿の妻の侍女であった。彼の怨念を止めるため、緑盾団に度々助言をしたりと接触してきた。 |
■日記探しへ
ソス卿ダルガールド城塞に侵入した一行は、引き続きカラドクに頼まれた日記探しをすることに。残りはあと1つのはずである。

その奥で、使用人の部屋に出くわす。前回のソス卿に殺された妻の付き人のようだった。そこで彼女の日記を得る。
962 年ヤーングリーン月 27 日
ソス卿と騎士団は今日、まるでサルゴン本人から逃げ切るかのように急いで城塞へ戻ってきた。ソス
卿は重要な会議に出席する予定だったが、今や男たちは彼がコリンヌ夫人の殺害で告発されたと言っ
ている !ああいやだ!
962 年フルールグリーン月 9 日
他の侍女たちは今、ひそひそ話している。男たちさえもひそひそ話している。コリンヌ夫人が亡く
なった後、カラドクは私たち誰にも彼女に会わせようとしなかった。別れを告げるためでさえもだ。
そして彼は彼女の遺体を焼却するよう命じたのだ!そんなのは厳粛なやり方じゃない!カラドクの眼
は私の身体さえ震わせる。彼の目は冷たく、無表情だ。ソス卿の依頼なら、殺人さえ隠蔽するだろう
と疑わない。
962 年ギルデンバー月 28 日。
今日は包囲が始まってから六ヶ月目だ。毎朝、職務を始める前に、私は南側の窓から断崖の向こう側
に並ぶテントの列を眺める。今まさにそこに野営し、ゆっくりと餓死しつつある騎士たちの誰かに仕
えることはできないだろうか。母はいつも言う、主君にこれほど早く仕えることができて私はなんて
幸運だったかと 『ご奉公』に就けたのは幸運だと言うが、今や私も主君への奉公の末に死ぬのではな
いかと恐れている。
962 年ダーケンバー月 20 日
ソス卿がウィニーを激しく殴りつけた。彼女は倒れ、頭を床に打ちつけて出血した。彼の目には邪悪
が宿っていた。女神に感謝せねば、イゾルデ夫人が彼を止めてくれた。さもなければ、恐らく彼は彼
女を殺していたろう。お腹が空いてたまらない。夜中にこっそり逃げ出せたらいいのに。でも、どこ
へ行けばいいのだろう?
これは明らかにソス卿の夫人殺しの際、カラドクが手助けしていた証拠であった。彼は確かにこれを燃やしたがるわけであった。
ともかく、緑の盾団はこれで日記をすべてそろえた事を確認し、カラドクのいる中央ホールへ向かい、彼に日記の全てを渡すのであった。
カラドクは喜びついでに言う。
「これでもはや君たちはバンシーらに悩まされることはないだろう。私も行くとするかな。あとはソス卿を呼び出す必要があるが、それについてはここの屋上で揺らめいている炎たちをなんとか消すしかない。その方法は知らぬが、まぁがんばりたまえ」
というわけで、あとは屋上の情念の炎を消すクエストを行う必要が出てきた。

探索を続ける一行。途中、またもやスケルトンナイトらと遭遇!
まずは一番下・・つまり地下の部屋へ行くことに。

地下室は墓だらけの不気味な場所であった。そのうちの一つが開いて、金髪の少女が起きだす!?
彼女はロリーと名乗った。

「前に会ったことある?」ロリーが尋ねる。
「すごく見覚えがあるんだ。私はロリー。ロリー・ウィラン。あなたたちの名前は?ここで何してるの?私は特別な魔法の遺物を探しているんだ。黒いサファイアのメダリオンを見たことない?サファイアがセットされたメダリオンのようなものだけど、そのサファイアは青ではなく黒なの。私の友人、アルスターが私にそのことを教えてくれてね。彼に会ったことはある?私たちは大の仲良しだったの。彼が誤って私をレンガの壁の向こうに閉じ込めてしまうまではね。彼は「これはアンサロンで最も美しい宝石だ!」って言っていたの。」
ロリーは一気にまくしたてる・・どうやら明らかに普通の少女ではない・・よく見ると、ヴァンパイアだった!
| DMメモ これはプレイヤーの誰も覚えていなかったようだが、実は10話の浮遊城の上層の中にいたロリー・ウィランであるw その時はただ挨拶して「カラドクを恨んでいるヴァンパイア」というだけで会っただけで終わっていた。 |
「ねえ、一緒に旅できるかも!城の探索を手伝うし、ソス卿との戦いも助けるよ。だって正直言って、ソス卿が何か言う限り、あなた達はここから生きて出られないんだから。それから、もしメダリオンを見つけたら、あなたからの贈り物として私が預かっておくよ!約束を破ったら、おじいちゃんソスのようになってしまうわよ。」
一行はロリーに青い炎の消し方も尋ねることに。
。「ああ、ソス卿を呼ぶなら、炎を消すしかないわ。それには、炎に関連した人たちの骨を炎に投げ込めばいいのよ。そして最後に中央の炎を消す。それは何か聖なるものでやらないとだめね。」
・・ついに青い情念の炎を消す手段を見つけた一行であった。
■骨を探す
炎は全て5つあった。というわけで偶然骨を1つ見つけていたので(中庭にあった骨)それを取った後、他の骨を探すために再捜査することに。

再び3Fへ。素通りしていた北の風呂場でまた再捜査することに。

その風呂場ではなぜかフードをかぶった泥棒が隠れていたが、よくみると巨大なスライムみたいな化け物の擬態であった!
こえはオブレクスといい、その巨大な擬態スライムが襲いかかる!
粘体を倒した風呂の中には、犠牲者だったらしき骨が見つかる。探していた骨の一つに違いないと見て、緑の盾団は持ち帰る事に。
・・というわけで、他の骨を探しに、さらなる探索を続ける一行。

まずは前回ざっと調べただけの同じく3Fの南の図書室へ。本をよく調べようとすると・・

本棚から、前は現れなかったひとだま・・ウィルオーウィスプの集団が襲いかかる!
案の定この図書室でいくつか骨があったが、その中で人骨を選んで入手する。

1Fの北にある音楽室へ。そこに案の定人骨が落ちていたので拾う。そこで以前見た炎でピアノを弾いている男の幻影を見ていたので、きっとこの骨であろうと察する。
こうして、他にも牢獄で見つけた囚人の骨と、中庭で見つけた脱走者の骨とあわせて、5つの全ての骨をゲットした一行であった。
■情念の炎を消す
骨を揃えた今、あとは屋上の情念の炎を消して、ソス卿を呼び出すのみ!
というわけで屋上へ目指す一行だが・・

5Fの廊下で、アイアンゴーレムの守護者に出くわす!

ゴーレムを倒した先は、カラドクの宝物庫だった。知性を上げるヘッドバンド等、いくつか有用なアイテムをゲットする。

ついにこの5つの情念の炎を消す事に。

全ての炎を消し、いよいよ屋上の真ん中の炎を消すことに。これは神の加護を受けた聖なる何かで消せるとあれば・・やはりライストメン(nomu)の手にするドラゴンランスで消す事が出来た!
■怒り狂う炎・・ソス卿現る!

だが炎を消そうとしたが、その炎そのものが攻撃しだす!これは古代の炎エレメンタルだったのだ!

その炎が緑の盾団によって倒された時、ついに巨大な死竜に乗ったソス卿が現れた!
開始でイニシアで出遅れたPCらに対し、死竜の吐くどす黒い死霊ブレスが容赦なく浴びせられる!
hpに不安のあったラウ(ごしま)がそこで倒れてしまう!
■ソス卿との対決。最後の戦い。
なんとか死力を尽くしソス卿を倒す猫団!だがそばに控えていた死竜は、闇の力でソス卿を復活させ、自らが犠牲となる!
「きたない!ソス卿きたない!」 緑の騎士団全員が叫ぶが、あとのまつりであった・・!

さすがにソス卿は圧倒的な力であった!倒れたラオをなんとか安定復活させたが、その直後に相棒とともにグローサー(TAO)が、そしてプリンス(てまだ)がと、次々倒れる!
だが生死を彷徨う味方の応援(インスピレイション)で、ドラゴンランスを掲げるライストメン(nomu)が、ありったけの力でソス卿に挑む!
ランスを何度も突き刺し、さらには死霊のパワーをも乗り越えるダメージで、ついにソス卿を引き裂くのであった!
絶叫してついに絶命するソス卿!
一方でちょうど日の出とともに、塔の屋上にいた全員は全てが終わった事を知るのであった・・。
■終幕

ソス卿の呪いを祓った緑の盾団は、帰ったカラマンへ凱旋する。
彼らの行動は都市では英雄として讃えられ、やがて「カラマンの英雄たち」として歴史の記録に残ることになるだろう。
そして同じ時期に、あの闇を覆っていたタキシスもネラーカで封印され、世界中を制覇していたドラゴン軍が瓦解していった。
こうして、竜槍戦争は終戦を迎えることとなったのであった。
ある地方の人々が、船で隠れるように去る一組の男女・・恐らくキティアラとその弟子たる小バカラスの姿を見たと噂する者がいるが、真偽は定かではないという・・・(FIN)
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