Replay

第17話

「ネルヴァ連続殺人事件」

●登場人物紹介

ロスィ 盗賊ギルド「アーバンスター」のサブマスターで、メナート支部議長。エリシエルの依頼で、共に事件を追う。
エリシエル ネルヴァの南部警備隊長。元クファールのアサシン。留守で多忙なエレスセアに代わり、お膝元のネルヴァの事件を追うことに。得意な武器は、毒入りダガー。
ラング ネルヴァ白騎士の一員で、忠誠心篤きスラーナ司祭でもある。エリシエルと共に、事件を追う事に。
ロロ ハーフリングのシーフで、ロスィの部下。彼の付き添い役その1(笑)
ラグトーリン ロスィ部下その2。リュート使いのバード。


さて、今回は始まる直前の談話から。
エリシエル あ、ロスィーに提案が・・・
ロスィ はいよー?
エリシエル 団長達上の人々の許可を取らないといけないんだけど、許可取れたら、アーバンスターネルヴァ支部をつくらないか?と
ロスィ うーん、スジとしてはドゥーイへの提案だろうな
エリシエル ふむ。
ロスィ ロスィは今はメナートで手一杯だし(^^;
エリシエル むー、なゆなゆ(^^
DM かんがえてあるよ(笑)<byドゥーイ
ロスィ まあヘンチマンを何人かやるという形でもいいけどね>ネルバに
エリシエル それなら・・・団長・・・は今ネルヴァにいないし・・・
ロスィ (ロスィは)メナートにまだ定着してないからねえ・・(^^;
エリシエル この手の話は誰に持っていけばいいんだろう?<ネルヴァ国内
DM やはりそれ、団長ですな(笑)
ロスィ まあ、今回の殺人事件で、ないのが不便と言うことなんだろうが。
エリシエル それもあるし、後々役に立つので(^^
ロスィ ないと不便というか、ないのに気づいたというか
エリシエル きっと、今まで手が回らなかったのでしょう(^^;
DM ええ(笑)というのは、黒騎士治世の頃は、アサシンギルドが闊歩していたんですが、エレスセア政権になって、引き払っており・・今は、裏社会はまだ確立していなかったんです(笑)<ネルヴァ
ロスィ だろうな。ロスィとしては頼まれたくないから触れないでおいたんだけど>ネルバ支部
エリシエル さすがや(笑)<頼まれたくなかったから
DM んで、今ドゥーイは今後、支部長として、ロスィと同格の・・バランを、ネルヴァ支部長にさせる予定(笑)
ロスィ おお!忘れとった!>バラン
DM やはし(^^;<バラン
ロスィ ああ、それなら納得
エリシエル バラン・・・バラン・・・むー?(キャラ列伝に)発見!
DM あ、鰐さんは知らないかも(笑)過去によく出てきた、ロスィの同心です(笑)
エリシエル 同心・・・隠密(>w<)
ロスィ いや、昔からロスィとギルドをつないでくれたシーフなのです。キャラ列伝のNPCを見ましょう
エリシエル 見ました(^^<そっこーで
そのとき、えるさんも入ってくる。いつもはエレスセア役だが、今回は彼女は留守。そのため、その部下のラングをやることになったのである。
DM おお、今日はこれで全員ですね。買い物終わり次第、始めましょう^^
ラング うらでごそごそ買い物してるから、始めてください
SystemMessage 潜入記者さんがチャットに加わりました
エリシエル ・・・不法入国者が・・・(違)
DM はーい、でははじめましょう。新章突入(笑)
エリシエル てか、こばわです〜
潜入記者 (どきっ・・
潜入記者 (ラング・イースターってえる様?
DM です(笑)
ラング 苗字までつけんでいい^^;
潜入記者 (なる〜。こんなメンツか・・ストレス少なそうだな(爆
それ、採用(笑)<ラング・イースター
エリシエル むに
ラング スラーナクレリック4Lvです〜
DM 久々に、少人数ですね(笑)
ラグトーリン バードのラグトーリン、25歳女性
ロロ ハーフリングシーフ、ロロ。25歳相当の35歳
ロスィ ロロは7レベルでハーフリングなので俺より役に立つ(ぉぃ
エリシエル ハーフリングのDEX、凄まじいし
ラグトーリン DM、楽器はいくらでしょうか
DM あ、そういえば、とんと忘れていましたね(^^;りゅーとですよね?
ラグトーリン そです
DM 5gpです、リュート
DM ★さて、では始めましょう。ここはネルヴァ。人口14万。巨大都市の一つ・・街の中心にはスラーナ像とネルバ聖堂があり、中央通りには様々なミュージアムや官庁が並ぶ。・・・そこへ、グリフォンに乗ったロスィとエリシエルらが到着してきたというあたりですな。
さて今回は、BBS2でやりあった事件の流れをかいつまんで説明します。・・ネルヴァに連続殺人事件が起きたとの通達が入ったが、エレスセア騎士団長は、戦後のハイゼン処理で占領府にお出かけ中。そのため、エリシエルを遣ってネルヴァに真相解明の任務に就かせた。任を受けたエリシエルは、急ぎその道のエキスパートであるロスィの元に早馬を飛ばし、快諾したロスィは、自慢のグリフォンで、エリシエルとロロ、ラグトーリンを連れだって、急ぎネルヴァへやってきたのでした。こうして、殺人事件の謎を追う事に!
エリシエル (うっ、ネルヴァに到着した所・・・すると報告はまだ?(^^;
DM ええ、これからです
ラグトーリン 私達はヒポグリフだけど。
ロロ うん。
エリシエル 「やっとネルヴァか。何か懐かしい気がする・・・」
ロスィ 「そうだな、いろんな事があって…」
そういえば、ネルヴァは、エリシエルもロスィも、数カ月ぶり(笑)
DM/ビンスロー 「これはこれは!どうもです。エリシエル南部護衛隊長どの!私はネルヴァ南地区巡視長、ビンスローです。」
ラング (そういえば、南部護衛って、何を護衛するの?(w 言い出したのあら氏だったような・・
あえていうと、警護対象はネルヴァ市民?(笑)・・・南部ってのは、都市南部でなく、ネルヴァ領土南部全域の事でしょうけど。ちなみに、ビンスローは巡視長。これこそ、都市内専用の巡視官です。
DM/ビンスロー 「ロスィ殿もみなさんもようこそ。お話はガル殿から伺っております。」
エリシエル 「そうか。」
DM/ビンスロー巡視長 「いやぁ、まったく忌々しい事件でして。概要を知るためにも、ぜひ城へお越しください。」
ロスィ (ってことはエリシエルも概要は知らなかったわけか
エリシエル (そです(−−;「分かった、早速赴くとしよう。いろいろと・・・報告もあるからな。」
ラグトーリン ラムセン人特有の格好してリュートしょって・・・
DM ★さて、ネルヴァ城。
DM/ガル 「おお、エリシエル、きたか。ロスィ殿もお初ですな。私は白騎士宮殿近衛長の、ガルです。」
ラング 「スラーナクレリックの、ラングです。 始めまして。」
エリシエル 「お久しぶりです、ガル殿。」
ロスィ 「よろしく、ロスィだ。俺の部下のラグトーリンとロロだ」
ラグトーリン 「よろしく(憮然」
ラング 「ご高名はかねがね。 ロスィ殿^^」
ロロ 「よろしくぅ〜^^」
ロスィ 「はっはっは。そんな当然のこと(エビぞり」>ご高名
DM/ガル 「さて、では早速ですが、事件をご説明しましょう。」
ロロ 「(ぐるるきゅ〜)とお腹が鳴る」
ロスィ 「よし、たのむ」
エリシエル 「では、お願いします。」
DM/ガル 「おい、ビンスロー。説明を。」
DM/ビンスロー巡視長 「ははっ・・では、事の起こりは、三週間前です。
ロスィ (メナートから、どれくらい来るのにかかったんだ?
エリシエル (三週間前っていうと、ハイゼン攻略前ですか?
ラング 1日4HEXで直線距離・・・
DM 飛んで4,5日ですねー。あ、もっとかな。
DM/ビンスロー巡視長 第一被害者。宿屋「海の幸」亭の主人ディック。
ロロ お、おいしそうな宿の名前だなぁ〜(^¬^)
DM/ビンスロー巡視長 宿屋の物置で、死体が発見されていたと。死因は、鎌のようなもので首をきられていた。
エリシエル (げっ<鎌
ロロ げげ(^^;
エリシエル (僅かに顔をしかめてる)
ラグトーリン 「・・・」
DM/ビンスロー巡視長 「ごほん・・んで、第二の被害者。御者のハーバー。エルクシティへの長期便の馬車の御者だそうです。
ロスィ それは第一の事件から何日後だ?
DM/ビンスロー巡視長 「あ、失礼。発見されたのは、最初の殺人から、4日後です。」
エリシエル 「随分と時間が空いてるが・・・死因は最初と同じく鎌か?」
DM/ビンスロー巡視長 「死因は、胸をナイフで一差し。馬屋で、壁に張り付け状態だったと。」
ラング 「ナイフで壁に貼り付けるのは、結構バカ力いりますね。」
DM/ビンスロー巡視長 「・・ただ、馬屋もあの宿屋"海の幸亭"のものなので、連続と断定しました。・・以上でございます。」
エリシエル 「今のところ、事件はその2件だけなのか?<関連性のある」
DM/ビンスロー巡視長 「はい。ただ、死に方があまりに不気味ではありますが・・ただ、第二の死体の脇に、こんなものが・・。」
エリシエル 「ふむ、どれ?」
ロスィ 「しかし、殺し方違うな…。別犯人という可能性もすてきれんな…ん?」
DM ビンスローは、小さなチェーン(鎖)を取り出した。
DM/ビンスロー巡視長 ペンダントか何かの鎖のようです。返り血がちょっとついてまして。首に強引に引っ張ったような跡があります。ぶら下げていたモノは見あたりません。
ロスィ 「ってぇことは・・・ハーバーのものを取っていったと…犯人が」
エリシエル 「可能性は高いな」
DM/ビンスロー巡視長 「ええ、首にぶら下げていた何かを・・とったとみてよいでしょう。」
ロスィ 「ペンダントに何か意味があったのか…金目のものだったのか・・・」
DM/ガル 「しかし、金目のモノ取りにしては、やり方がいちいち残酷すぎるし、手間ですな。」
ロスィ (チェーン自体はごく普通のもの?
DM (いや、ちょっと立派な感じだ。金で、そんなに古くはない。
ロスィ 「そうだな。金目の物、と言うより、意味があったか…それとも何か惹かれるものがあったか・・・」
エリシエル 「最初の事件に使われた鎌の大きさはどれくらいだ?」
ロスィ 「凶器はどちらも見つかっているのか?」
DM/ビンスロー巡視長 「このシックル(鎌)のようです。片手持ちで、そんなに重くはありません。」
DM ★といって取り出した。
エリシエル 「これか・・・それで、首はどの程度に斬られていた?」
DM/ビンスロー巡視長 「これは、馬屋にあったものでして・・・それはもう、ばっさりと、断頭台のごとくですよ。」
ロスィ 「凶器と死体を見て、それから現場を見に行くか」
エリシエル 「ああ、そうだな。」
ラング 片手持ちのシックルで、一撃で首を落とすには、相当な力が必要そうですねぇ。
エリシエル (ばっさり・・・首と胴が泣き別れか(^^;
DM/ガル 「ええ、人間業ではないな・・。」
DM/ビンスロー巡視長 「では、死体安置所へ、案内いたします。どうぞ。」
ロスィ 「男といっても俺にはできねえな(^^;>筋力なし・・・ナイフの方は?」
DM/ビンスロー巡視長 「ああ、ナイフのほうは、見あたりません。犯人がいまだ所持しているのでしょうな。」
ロスィ 「ナイフは見つかってないのか・・」
DM/ビンスロー巡視長 「ただ、切れ方で、ナイフだと断定できましてね。」
ロロ 「ふぅ、おっかねえな」
ロスィ 「了解、じゃあ行こうか」
こうして、捜査が開始された。まずは死体調べ。
ラング 「くぎ付けになってたのは、なにで? ナイフではなかったんですね。」
DM/ビンスロー巡視長 「クイですよ。園芸のサクにつかうような。」
エリシエル (げげ・・・
ロロ 「うう、いたそぅ(^^;」
ラグトーリン 「・・・」
DM/ビンスロー巡視長 「両手を広げた状態で、こう・・壁にぴったりとね。」
ロスィ (じーざすくらいすとすーぱーすたー・・・・・あるいは童夢…
DM/ガル 「ごほん、ビンスロー。まじめにやらんか(笑)」
ロスィ 「いやいや、よくわかったよ」
DM ★さて、安置所には、二人の死体が横たわっていた。
ラング 「ああ、私は、その、外でお待ちしてますよ。」<死体安置所
DM/ガル 「うむ。わかったラング。」
ラグトーリン じーっとみる
ラング (ガルも見に行くんかい(w
ロロ 「目線がちょうど良いところにあるので余計いや(^^;あうあうあう」
エリシエル (手に刺してあった杭もある?
DM ええ、ありますね<クイの跡
DM さて、ラグトーリン、wisチェック20で^^
ラグトーリン(ダイス機能) 1d20 = 15 = 15(wis14だから成功ですね
DM ラグトーリン、第二の被害者。御者ハーバーの背中の肩のあたりに、小さいアザを発見。
エリシエル (杭の跡には血の流れた後がついている?
DM ええ、ついてます<血の流れた跡(^^;よくみると、それはアザというより、なんらかの文字?のようだ。
ラグトーリン 「字がある・…なにか・・・文字?」よく見る
エリシエル 「文字?」
それは字というよりも、紋章に近いものであった。古代ルーンのような。
ラグトーリン (文字なんですかい(^^;
エリシエル (紋章のような・・・
DM ええ、文字・・よりは、マークですね(笑)紋章かなにか
ラグトーリン 「紋章?印…?誰かこのマークに心当たりはないかい?」
DM/ガル 「それがわからないのです。僧たちに聞いても、初のものらしく。」
DM/ビンスロー巡視長 「なにかこう・・・仮面のような・・感じもしますなぁ。」
ラグトーリン 「仮面…?そうか・・・新しい宗教か、なにかか・・・?]
エリシエル 「もしくは、近くにすむ部族(人間外)が使うものなのか・・・」
DM/ガル 「そうかもしれませんね。近頃の新興宗教は多いですから。」
ラグトーリン 「仮面で何か思いつくものはあるか?」
DM/ビンスロー巡視長 「いやぁ、ぱっと見ですがね。仮面ってのは」
ラグトーリン 「そうか・・ハーバーが何か宗教に入ってたとかいう噂はないのか?」
DM/ガル 「ああ、彼は夜中、いつも飲みにいっていると思ったら、そうではなくて、どこかの密会に参加さていたそうです。
ラグトーリン 「密会…怪しいな…」
エリシエル 「ああ」
DM/ガル 「その密会は、どうやら誰も知らないものらしいですが・・宗教じみていたとの噂もあります。」
ロスィ 「オヤジの方にはそう言った噂はないのか?」
DM/ガル 「彼はまっとうな人物でしたからねぇ。」
ロスィ 「オヤジは切り離された首もあるわけだよね?>ディック」
DM/ビンスロー巡視長 「ああ、首はありますよ。みますか?」どきどき(笑)
ラグトーリン 見る>首
エリシエル おなじく見る
DM ★顔は、驚いた表情のまま、死んでいたようだ。正面の何かをみて・・だろうか。
ロスィ 「ま、あとは現場や被害者の家に行ってからの捜索だな」
ロスィ 「切り口から見て犯人を見て驚いたかどうか…分かるかな?」
DM ええ、これは明らかに犯人をみて・・・驚いたのでしょう。
ロスィ 「それから、犯人の利き腕も分かるだろう」
DM (利き腕は、右ですね。
エリシエル 「ディックとハーバーが最後に目撃された場所なんかはわかるのか?」
DM/ガル 「ああ、ディックは独り身で、最期にみたのは宿屋に泊まっていた一行がいたということだ。」
ラグトーリン 念入りにディックの体も調べる
エリシエル 「それは彼が死ぬどれくらい前の事?」
DM/ガル 「一日前だ。・・しかし、彼らは疑うほどでは・・。そうそう、ハーバーは、その死体発見の前日、御者仲間とのんでいたそうだ。」
ロロ 「ラグゥ、よく見れるねえ・・(^^;触ったりしてさあ・・」
DM/ビンスロー巡視長 「ま、とりあえず、その宿の最期の停泊者一行様と、お会いになります?」
エリシエル 「確かに・・・一応会っておくか」
DM/ガル 「では、待合室で待たせてある。」
ロスィ (死体にはもうこれ異常何もない?
DM ないですね<死体(^^;
ラグトーリン 「・・・めぼしいものはもうないな」
ロロ 「早く出よ、こんなとこ(^^;(死体安置室)」
さて、待合室。宿に停泊していた客たちの聞き込みが始まった。
DM ★さて、待合室。ラングは、どうします?
ラング 外で待ってます(w出てくるのなら合流
DM あい(笑)こうして、ラングと合流後、待合室へ。
ロスィ (何の待合室?同じ建物内って事か?
DM 普段は、死体の身元確認なんかのです(笑)同じ建物<yes
エリシエル (なんか目に見えないものがいそうな部屋だ(笑)
ロスィ (ってことは最後の停泊者は留め置かれていたのね、可哀想に(^^;
ロスィ (当然だけどさ
エリシエル (急ぎの用がなかった事を祈りましょ(^^;
DM/ガル 「ああ、来ましたか。ええと、こちらが・・。」
DM ★といって、ガルは一人の中年男性を紹介した。
DM/ガル 「・・ジョンソン神父です。」
ラング (スラーナです?
エリシエル (彼を観察してみる。
DM/ジョンソン神父 「どうも、ジョンソン神父といいます。・・ええ、私はエルク共和国の、スラーナで。」
ラグトーリン (じーっと見る
エリシエル (あくまでさりげなく
DM/ジョンソン神父 「今回、ヒルデ様に、親善大使としてきました。同スラーナとしての交流に。」
ロスィ 「一人旅ですか?」
DM/ジョンソン神父 「・・って・・おや、ロスィどの、お久しぶりですなぁ^^」
ロスィ 「ん?どこでお会いしましたっけ?(^^;」
エリシエル 「ロスィ殿、お知り合いか?」
ロスィ 「見たことはあるが、どこで見たっけ?(^^;」
DM/ジョンソン神父 コーペ村ではお世話になりました。ああ、実は連れがいまして。。娘ですよ。しかし、今娘・・エマは、あの事件以来、寝込んでいまして(^^;よほど、ショックだったのでしょう。無理もないですな・・。」
ロスィ 「ああ!おーおーおー!思い出した!」
そう、ロスィはここで会った神父さんでした。
DM/ジョンソン神父 「ですから、今日は私一人できました。申し訳ございません。」
ロスィ 「ひどい事件でしたからね。無理もない」
DM/ジョンソン神父 「ええ。まぁ、気分転換にと、エマを連れだって、このネルヴァに旅行にきたのですが・・。あさか、また残酷な事件に出会うとは。」
エリシエル 「そろそろ本題に入ってもいいだろうか?神父殿」
DM/ジョンソン神父 「ああ、失礼しました。そうですね・・あの宿屋の主人ですね」
ロスィ 「失礼>all」
DM/ジョンソン神父 最期にみたのは、夕食時でした。私とエマの部屋に、運んできてくれたのが最後です。その後、エマが夜起きて、おそらくトイレにいったのでしょう。そのとき私は寝てましたが、しばらくして、エマの叫び声で起きたのです。そしたら、物置の戸が開いてて、彼女は死体を発見したのです。そしてショックで寝込んでしまって・・・という次第でして・・これが一部始終です。
ロスィ 「なんだかエマばかり凄惨な現場を目撃ばかりしてるな。当事者でもあったし」
ロスィ 「発見は真夜中、と言うことですな」
DM/ジョンソン神父 「そうです。」
エリシエル 「それで、神父殿。あなたがエマの元に来たとき、怪しい人影などは無かっただろうか?」
DM/ジョンソン神父 「さぁ、そのようなものは一度も。宿には、収穫のシーズンでもないので、泊まっていたのは我々だけでしたし。」
エリシエル 「叫び声も無かった?」
DM (いや、エマの叫び声で・・(笑)
エリシエル いや、エマの叫び声でなくて(笑)
DM (犯人や、被害者のは、なかったです・・一瞬のようですね。
ロスィ 「あなたは寝ていて物音は聴いていないということですか?」
DM/ジョンソン神父 「ええ、物音はひとつも・・。これは、悪い前触れでなければよいんですが・・明日は、エマの回復とネルバ友好を誓って、ネルヴァ聖堂へ行かねば。」
ラング 「宜しければ、ご案内いたしますよ^^」
DM/ジョンソン神父 「おお、お願いします^^」
ロスィ 「うーん、エマに話が聞きたいところだなあ…」
ラング (護衛につきます、とエリシエル殿に小声で。
DM/ジョンソン神父 「ああ、一応彼女は、ヒルダ様の元でお世話になっております。」
エリシエル 「彼女の状態によるな・・・」(ああ、頼む(小声で)>ラング)
ロスィ 「エマが話せるようになったらすぐに知らせて下さい」
DM/ジョンソン神父 「わかりました。ご協力しますよ、エマも、私も。」
ロスィ 「まあともかく、一度は見舞いに行かないとな。顔見知りなんだからな」
エリシエル 「ああ、それと・・・その晩、ディックの様子やハーバーの様子に変わった所は無かったか?>神父殿」
DM/ジョンソン神父 「ああ、ハーバーとは、ああ、あのずっと我々を乗せた御者の事ですか。彼はあまり・・。宿の主人のほうは、特に目立った動きは、エマに、何か二人で何か話しかけていましたが、そのとき私は本を読んでいましたし」。
ラング (被害者同士の共通点が^^;
DM ぴろりん(笑)
ロスィ なんだ?(^^;>ぴろりん
DM ラングセリフに、ぴろりん(笑)
エリシエル 「む?」
ラング 被害者には共通点が、出てきましたね。同じ宿にいたという以外に。・・エマ、ですね。」
エリシエル 「そうだな・・・」<共通点
ラング 「かつても、事件に巻き込まれたと、ロスィ殿がおっしゃってましたが。よければ、エリシエルに、かいつまんで、説明を。」(エマの、件ね
ロスィ 「最初にパスレイドという男に誘拐され…」
エリシエル 「誘拐され?」
ロスィ 「あれはなんだっけ、お供え…じゃねえ」
DM 補足(生け贄(笑)ゾンビをつくるための)
ロスィ 「生け贄だあせ、すまねえ、バカで(^^;」
ラング (バスレイドは、先のエルクの市街戦にて、牢から逃げ出したとの、報告がありました>えり
ロスィ 「生け贄にされる寸前のところで助けたんだ」
エリシエル (ぐは<逃げ出した)
DM/ガル 「パスレイドは、指名手配人ですな。かつては、神学の教授でしたが・・・。」
エリシエル 「その時の首謀者は?」
ロスィ 「パスレイドが首謀者さ。パスレイドは、確か何かの宗教か考えにとりつかれていたようだった…」
エリシエル (パスレイド=首謀者なのかな?<生贄云々の
ロスィ (そう
ラング 「ま、まだ、今回、関係があると、決まったわけでは、ないのですけれどね。」
ロスィ 一体どこに潜んでいるのか…
ラング 「私が警護につく意味は、あると思います。」(小声で
ロスィ 馬霊の話の時に、エレスセアもエマには会っているはずだ
ラング 馬霊??
エリシエル 馬霊?
ラング ナイトメアの件だっけ?
DM (yes(笑)
エリシエル (なるなる<ないとめあ
ロスィ 馬と少女の幽霊の話の時にね。あのときはエマは当事者ではなかったが
ラング (エマいたっけか、覚えてない私(w
ロスィ 酒場にいたんだよ(^^;お給仕さんやってた
DM (あとでリプを(笑)まぁ、ちょい役。
ロスィ 「だからエマの様子を見るのは妥当かも知れない」
その話はこちら。同じ舞台がコーペ村のため、エマも出ています(笑)
エリシエル 「(小声で)一人で大丈夫か?>ラング」
ラング 「大丈夫と言えば嘘になりますけど・・・私、デスクワークが専門で(笑」
エリシエル (・・・もう一人腕の立ちそうなのをつけよう。
ロスィ 「何故あのとき(パスレイド事件の時)は、エマは生け贄に選ばれたんだっけ…」
DM 少女だったら、誰でもよかったのでしょう(^^;<生け贄
ラング 「ただ、エリシエルさんたちは、聞き込みなんかもあるでしょう?一人では心もとないんで・・・・ロロさん、ご一緒願えますか?^^;」
ロロ 「いいよー」
ラング 「と言うことで、我々はエマさんと、神父殿の、警護に回ります。」
ロロ 「まわりまーす^^」
DM ★えと、ではどこへいきます?
ロスィ 現場
エリシエル あ、その前に・・・パスレイドが調べてた宗教らしいきもののシンボルなんかは分からないか聞きます。
DM/ガル 「ああ、彼は邪教そのものだからなぁ。いわゆる、クロン教壇や、毒蛇教に至るまで。すべてを研究していたそうだ。」
DM/ビンスロー巡視長 「まったく、狂った教授ですな!」
DM/ガル 「彼が僧侶にならなかったのも、そういうすべての宗教を第三の視点でみたかったからとか・・。」
DM/ビンスロー巡視長 「しかし、彼は白魔法は扱えるそうですからの。」
DM ★さて、それでは、ロロ、ラングは、エマのもとへ?
ラング あ、はい。
DM さて、では先に、エマのほうから(笑)
エリシエル では、私達は現場へ行こう。(k(^^
こうして、エリシエル、ロスィらは現場へ調査。ラングとロロは、エマに面会するため、宮殿へ行った。
DM ★ネルバ宮殿(笑)
DM/ガル 「ヒルデガルド様・・こうこうこういうわけで、よろしいでしょうか?」
DM/ヒルデガルド 「かまいません。お通しなさい。」
DM/ガル 「どうぞ!」
DM ★そこには、ヒルデガルドがエマを看病していた。
DM/ヒルデガルド 「ラング、ご苦労さまです。」
ラング 「ヒルデ様^^(敬礼 こちらのお嬢さんが、エマさんですか?」
DM/ヒルデガルド 「ええ、なんとか落ち着きましたが、まだ心は閉ざされたままで・・。」
ラング (意識はある?
DM/ヒルデガルド 「意識は、少し・・。」
DM/エマ 「・・・・・・・」
ラング 「そうそう、こちら、ロスィ殿の配下の、ロロさんです。」
DM/ガル 「こちらはネルバの御当主。ヒルダ様であらせられる。」
ロロ 「とと、こんにちわー。え?あ?凄い人だー。し、失礼しマシターm(__)m>ヒルダ様」
DM/ヒルデガルド 「これは、ロロ殿。遠くより、ようこそお越しくださいました。」
ロロ 「いえいえ、こちらこそお邪魔しますー。子供みたいだけど、ハーフリングだから。ちゃんと大人だよ^^」
ロロ (ちょっとエマ観察
DM ★エマは、まるで何もしゃべらずに、目はうつろだ。
DM/エマ 「・・・・・・・・・」
ラング 「ヒルデ様。この様子では、お話を聞くのも無理そうですし、我々は護衛に専念することにいたします。」
DM/ヒルデガルド 「頼みます。」
ロロ 「うん、静かにそばにいるよ。・・あ、います・・・かな?(^^;」
DM/ヒルデガルド 「ほほ(笑)」
ラング 「ヒルデ様は堅苦しい方ではないですから。どうぞ、硬くならずに^^」
ロロ 「\(o ̄∇ ̄o)/ハーイ」
さて、一方、現場へ向かったロスィ、エリシエルらは?
DM さ、どうします?(笑)ロスィ、えりり、ラグ。
ロスィ 現場を捜索
エリシエル 現場へ
ロスィ (( ̄ー+ ̄)俺のテーマが…
DM ういうい。馬屋、宿屋の物置。これが二人の殺人現場ですね。そして、エマ・神父の泊まった部屋。食堂。こんなもんですな。
エリシエル (それと、ハーバーの私室(あれば)も捜索)
ロスィ よし、何か手掛かりがないか、虱潰しに探すか
DM まず、どちらへ?(笑)
ロスィ 先ず第一の現場、宿屋の物置
エリシエル 宿屋の物置
DM ★さて、ここは物置。wisチェック!(笑)30で。
エリシエル (ぶほ(笑)
ロスィ(ダイス機能) 1d20+13(レwisロwis) = 12+13 = 25(失敗)
DM ここは「藁(わら)」がおいてある。あとは農機具とか。
ラグトーリン(ダイス機能) 1d20+14= 20+14 =34(成功)
エリシエル(ダイス機能) 1d20+9(Wiz byエリ) = 2+9 = 11(失敗)
DM ラグトーリン!
ラグトーリン ('-'*)フフ
エリシエル (ううう、エリリには無理ですぅ(>w<
DM ぴろりん!
エリシエル 何か見つけたか?
DM(ラグトーリンへ秘密通達) ナイフ発見(笑)
ラグトーリン (クリットしてるし(^^; 「ナイフを見つけた。第二の凶器が何故此処に?例の紋章もどきもついてる」
エリシエル (ナイフの大きさは?
DM ま、ありきたりのダガーのサイズですね。
ラグトーリン 「これは・・・なんとしてもハーバーの密会が何だったかを突き止めねば」
エリシエル 「そうだな。真っ当なものでは無いのは間違い。」
DM さ、どうしやす?
ロスィ とりあえずは第二の現場いくか
アドベンチャーゲームのごとく、調べまくる一行であった(笑)
DM ★さて、馬屋。wis25!(笑)
エリシエル (ごそごそ)
ラグトーリン(ダイス機能) 1d20+14(ロchaレchaラグwis,int,con) = 19+14 =33(成功)
エリシエル(ダイス機能) 1d20+9(Wiz byエリ) = 10+9 = 19(失敗)
ロスィ(ダイス機能) 1d20+13(レwisロwis) = 9+13 = 22(失敗)
DM ラグすごいね(^^;
エリシエル (夢破れて山河あり・・・
ラグトーリン ・・・どうしたんだろ(^^;
エリシエル 「ロスィ、優秀な部下を持っているな・・・」
ロスィ 「さすが俺の部下だな(T.T)」
ラング (ロスィで溜め込んだダイス運を使ってる・・・(ぼそ
ロスィ (爆)
DM ぴろりん(笑)
ラグトーリン 「例の紋章の付いたシンボルだ。鎖の引きちぎった跡が…」
エリシエル 「例のチェーンの片割れか・・・」
ロスィ 「つまり、ハーバーが密会に参加していたことをばれないように引きちぎったと言うことか?」
ラング (そんな物を現場に見逃してるとは、ビンスロー部長って無能者?(w
エリシエル (チェーンの跡はディックについてたんでしたっけ?
DM (彼は、雰囲気では「よし、わかった、犯人は!」の人(笑)<ビンスロー
ロスィ (俺達が有能なのさ
ラング (いや、たまたま引っかかって取れたんじゃない? わざわざ取ったなら、残していかないと思う
エリシエル (げふ<ぴんすろー・・・なんとなくぴんぞろをイメージ
ロスィ 「そうか、そうだな」
DM さて、どします・
ロスィ 「ハーバーの私室、いくっきゃないな」
エリシエル 「そうだな。それと、一応ディックの私室も見て回りたい。」
ラグトーリン 「うん」
DM ok。ディックの私室は、特になにもなかった(^^;
ロスィ あら(^^;
DM さて、ハーバーの私室
エリシエル む・・・(がさごそ)
DM 本棚、机、ベッド、タンス1 タンス2(笑)・・・選ぼう。
ここらへん、実際は部屋の図を使って、プレイヤーに選ばせるやり方をしています。まさにADVゲーム(笑)
ロスィ
DM カギがかかている<机
エリシエル 本棚
ラグトーリン 本棚・・かぶった、じゃあベッド
DM 本棚・・・wis25で。
エリシエル いや、私がベッドに行こう
ロスィ ( ̄ー+ ̄)こんなもの>机の鍵
エリシエル (遅かったか(^^;
DM どぞ、ロスィ。オープンロック、難易度25で。
ラグトーリン すまない
ラグトーリン(ダイス機能) 1d20+14(ロchaレchaラグwis,int,con) = 5+14 =19(失敗)
エリシエル タンス1へ
ラグトーリン (ダイス運つきた(^^;
DM ベッド。wis20で。
DM タンス1。カギがかかっていた(笑)
ロスィ(ダイス機能) 1d20+16(ロdex)+3 = 19+16 = 35
DM がちゃ(笑)
エリシエル(ダイス機能) 1d20+9(Wiz byエリ)ベッドだね = 4+9 = 13
ロスィ ('-'*)フフ
エリシエル (ふふ・・・WIZもあげなきゃ(;−;)
そう。探索系では、wizは重要能力です(笑)
DM 机の引き出しから・・さっきのナイフを2本発見!
ロスィ おお!核心って感じって自分で自分殺すわけないか(^^;
潜入記者 (エリリ感が悪いな(笑
ラング 感→勘ですか
エリシエル (それがネック(笑)<勘が
ラング エリリ感ってこき使われる感じですか〜♪
エリシエル (いや〜ん(>w<)
ロスィ 密会関係者を捜すのがえらい苦労かも…
ラグトーリン タンス2へ
エリシエル 机の上には何もないんですか?
DM あるのは、花瓶にさしてある一輪の花くらい。<机の上
DM タンス2.これは彼の衣服ばっかりで、めぼしいものはない。
ラグトーリン ・・ハズレか
エリシエル 「ああ、こっちのタンスには鍵がかかってる。外せないか?」<もひとつのタンスの方
ロスィ 「おお、外そう」1d20+16(ロdex)+3 = 9+16 = 25(成功)
DM がちゃ!(笑)★なんと、そこは!隠し扉。下へ階段が続いている。
エリシエル (!!(^^;
ロスィ 「全く核心だな」
エリシエル 「・・・入り口をタンスに偽装か。」
ロスィ 「これは降りてみるしかなかろう?」
エリシエル 「そうだな。」
ラグトーリン 「行こう」
なんと、ドンピシャにも、ロスィが見つけた隠し扉があったのでした。さっそく入っていくのでした。そこはまさに地下ダンジョン!
DM 階段を降りると分かれ道(笑)
エリシエル オートマッピング!
DM もち(笑)<オートマップ
エリシエル 左右に人がいないのを確認。
ロスィ (・_・D
DM どぞ難易度20<聞き耳
エリシエル(ダイス機能) 1d20+9(Wiz byエリ) = 16+9 = 25(おおお!(感涙(爆))
ロスィ(ダイス機能) 1d20+13(レwisロwis)+3 = 3+13 = 16(T.T)
エリシエル (+3が入ってないよ?>ロスィ
ロスィ (入っても聞こえないです
DM えりり。左は静か。右は何か、炎のめらめらって音と、やや明るくなっている。
エリシエル (ういうい
エリシエル 「(ぼそぼそ)右から炎の音がする・・・松明だと思うが。」
エリシエル (左は真っ暗なんですね?
DM ええ、まっくら
ロスィ 「(ぼそぼそ)右から行くか?」
エリシエル 「(ぼそぼそ)そうだな。ひとまず私は隠れる事にする。」
ロスィ 「(ぼそぼそ)らじゃ」
エリシエル(ダイス機能) 1d20+7(ステルス) = 1+7 = 8(失敗)
ロスィ 「隠れてないぜ・…(^^;」
コントか!(笑)
エリシエル 「す、すまない」
ロスィ 「じゃあ俺が隠れてみよう」
エリシエル 「ああ。頼む」
DM ★ここは、石柱がある大きな部屋だ。中に人の気配はないが、たいまつがところどころにある。集会場のようだ。
ロスィ(ダイス機能) 1d20+16(ロdex)+3 = 17+16 = 33(成功)
エリシエル (先に行って、人気が無いか確かめてもらえないか?
ロスィ 「ステルスのまま、先行。人気がなければ扉まで行こうと思うが…>右側の」
DM ok。ロスィ、dex20っす。
ロスィ(ダイス機能) 1d20+16(ロdex) = 20+16 = 36(成功!
エリシエル (おぉ〜)
ロスィ (ダイス運復活!
さて、その先は・・
エリシエル では、ロスィの合図を待って移動。
DM 正面の扉からは、なにやらお経のようなものが、きこえてきた!
DM/?? 「エーリデールベリデソエウフスガ」
エリシエル (お狂・・・
DM/?? 「フーマタダールベアエウヅウエフエサグエユアッジョザ!」
ロスィ (手招きしてジェスチャーでお経が聞こえると伝える
エリシエル (忍び足でロスィの元へ・・その前にステルス
ロスィ (何人くらいいそうですか?
DM うい、20で。難易度。
エリシエル(ダイス機能) 1d20+14+7(ステルス) = 7+14+7 = 28
DM 4人ほど!
エリシエル んで、ロスィの元へ
ロスィ 「(ぼそぼそ)4人ほど居る。突入するか?」
ラグトーリン ラグは柱の陰に隠れつつ、そばにいく
エリシエル 何に対してお経唱えてます?
ロスィ 扉は開けてないからわかんないんじゃ?
DM yes
エリシエル (おおうおおう。
エリシエル 「(ぼそぼそ)では突入するか・・・」
ロスィ 鍵穴有りますか?
DM あります
ロスィ 有れば覗いてみるかな
DM ま、それでみえたのが、さっきのですので(^^;<四人とか。
エリシエル 「(ぼそぼそ)その部屋に他の出入り口がある?」
ロスィ あ、じゃあ何に向かっているかは惜しくも見えないと言うことですか
DM 出入り口はないようだ。
DM (そそ<惜しくも^^
ロスィ (らじゃ
DM どうやら、みんな奥の何かに向かってお経をとなえているらしいってだけ。
エリシエル (どん詰まりで経を唱える集団・・・怪しすぎ
ロスィ 「では突入用意」
DM さて、突入したそのころ(笑)カメラは、エマ。
ロスィ て、あらっっ
DM CMです(爆
エリシエル (あにゅ(笑)、CM
ロロ CMポン!
場面が激しく切り替えまくりで申し訳ないが(笑)その頃、ネルヴァ王宮では!
DM ★突然、エマがむくりと起き出した!
ラング 「ディテクトエビル(出来たっけ^^;」
DM できます(笑)「びか!!(笑)」
ロロ 「びくぅっっ(^^;」
潜入記者 (無茶無茶読み道理!(笑)>える
ロロ 「ぎゃーーー(^^;」
ラング 「ヒルデ様、離れて!」
DM エマの額に、何かが浮かびあがった!
DM/ヒルデガルド 「え・・・ああっ!」
エリシエル (例の紋章が・・・
DM そう、エマの額に浮かんだのはさっきの紋章だった!
ロスィ (詠唱が影響を与えてると推測、だな
DM/エマ ・・・・・・・おとなしくしろ、さもないと、ヒルデの腕は折れる
DM/ヒルデガルド 「うう・・・」
ロロ 「む、むー」
ラング (腕一本なら・・・・ロロ!
エリシエル (さすがお姫様。捕まるのは宿命か!(^^;
なんと、犯人はエマだった!?息詰まる展開(笑)・・ヒルダを人質にとったエマは!?
ラング 「判った、ヒルデ様をはなしてくれ、何が望みだ」
DM/ヒルデガルド 「構いません。彼女を!」
DM/エマ 「・・・・まだ話さぬ。馬車を用意しろ」
ラング 「すぐに。だからどうか、ヒルデ様に傷をつけるのは・・・」
DM/エマ 「それは、おまえたちの行動次第だ」
ラング 「誰か、直ちに馬車の用意を!」
DM/ヒルデガルド 「あうう・・」
DM/ビンスロー巡視長 わ、わかった!・・」
ラング (ロロ、任せる
ロロ じゃあラングと離している隙にカーテンか何かの影に紛れて
ラング (腕一本なら・・・どうか、隙を見て。
DM ★エマは、懐から、ダガーを取り出した。例のダガーだ。
ラング 「馬車の用意はまだですか!?」
DM/ガル 「はやく、馬車を!」
ロロ (例のダガーと言われてもわからんが、例の紋章だと言うことは分かるな
例のダガーとは、証拠品のダガーのことです(^^;。
DM/ビンスロー巡視長 「馬車は、もう、き、きてます!」
DM/ガル 「よ、よし!・・さぁ、馬車だ。」
ロロ (気づかれないように馬車にとりつく
DM/エマ 「ご苦労・・彼女はまだ連れていく」
DM ロロ、dex30で!
ロロ 失敗だ、ころん(T.T)
ラング 「同行します。ヒルデ様が無事に、開放されるまでは。」
DM/エマ 「お前は、来るな。私とヒルダだけでよい。」
ラング (DM,スラーナ知識でも、黒騎士統治時代でも、このような紋章に関する知識はないですか
DM ラング、int30で!
ラング 「そう言うわけにはいきません。ヒルデ様が無事に帰される保証がありませんから。」1D20+13 = 18+13 = 31・・おお、通してるし^^;
DM/ガル 「ラング、あまり相手をおこらすな・・!」
DM ラングの知識。(睡眠を用いた禁教の術一つ。呪いをかけることで、相手を操る)
ラング 「ヒルデ様を、帰りに連れ帰る人間は必要です。それとももとより、無事に帰すつもりがないということですか。」
ロロ 再度ステルスして後ろに回り込みます
DM うい、ロロ30で。
DM/エマ 「よし、ではおまえもこい。ただし、武器そのほかすべておいておけ。
ラング 「ええ、もとよりそのつもりです。」
すっかり「交渉人」役になっている、ラング(笑)その間の潜入しようとするロロは、さしずめ工作員か。
ロロ(ダイス機能) 1d20+18+2 = 16+18+2 = 36
DM/エマ 「では先に乗れ」
ラング (武器、フレイルのみです。地面において、馬車に乗り込む。
DM ★そして、ダガーをつきつけたまま、エマ、ヒルダが乗り込んだ。
DM そして、ロロがこっそり、馬車の後ろにすべりこんだ(笑)
ロロ うわーん、どうしよう(T.T)
DM/エマ では、北門へ行け。アルデを目指すのだ
DM ★ぱからぱから・・・(笑)
ロロ 「?アルデ?」
ラング 「御者さん。アルデへ向かってください。」
DM/御者 「は、はい!どうどう!」
DM ★馬車は、走り出した(笑)
ヒルダを人質にとったエマは、馬車を走らせる。同行するラング。そしてこっそり忍び込んだロロ・・。どうなることやら(^^;
ラング (ロロ、貴方が動いたらホールドパーソン使います。呪いで操られていても、エマは一般人のはず・・・
DM さてCM(笑)★カメラは、お経を唱える連中に飛び込んだロスィらへ(笑)
ロスィ 呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん!
DM/邪教信者 !!!
エリシエル (飛び込んだときの彼らは一心不乱にお祈りしてるだけ?
DM どうぞ、不意打ち(笑)ac15です
ロスィ ロスィがスリープ唱えたら寝るやついるかしら
DM やってみないと、わかりません(笑)
エリシエル 全員下っ端ぽいですか?
DM ですね(笑)
ロスィ ではスリープ初体験! (o@-@o)
エリシエル こんなかで、一番えらそうな奴は見て分かります?
ロスィ えーいみんなねむっちゃえー!
DM どれも同じっぽいです(笑)
エリシエル (^^;
ロスィ (KKKみたいな感じなんでしょうな
エリシエル (一人二人消しても問題ないか・・・)
DM 2d8どぞ<ロスィ
ロスィ(ダイス機能) 2d8 = (2+8) = 10
DM さて、祭壇には、何か、女性の髪の毛の束が掲げてあった。それに対して、いのっていたのであろうか・・。
ロスィ エマの髪の毛に違いあるまい!エマを操ったな!
DM 三人眠った(笑)
エリシエル (踏んだらおきる?(笑)
DM 起きます(笑)
ロスィ よし!よぉしっっ!俺様しびれるぅー!
DM えりり、どします?
潜入記者 (スリープの対象は2d4人です・・(^^;) うそ言っちゃダメだよ>DM
DM あ、ほんとだ(^^;やり直し(^^;
DM 2d4でした。
ロスィ(ダイス機能) 2d4 = (2+4) = 6
DM 二人ですね(笑)眠ったのは
ラグトーリン リュートすちゃり!ポロンポロン「私の歌を聞けい!
DM はう!(笑)呪歌はなにを(笑)
ラグトーリン インフルエンスアザース聞いて和め!
DM/邪教信者 「むう!(笑)」
ラグトーリン 「1体だけだけどぉ。stしてね(はぁと
このワザは、後にテイルズ編で「なごなご」と言われるワザである(笑)
エリシエル 「位置的に奥の奴に接敵するには踏む事になる・・・ならば、届かないし寝てる奴に止めを・・・」
DM(ダイス機能) 1d20 = 19 = 19(回避)
ラグトーリン 「いやーん」
DM お茶ずずず・・・ってなごまん!(笑)
ラグトーリン 「此処で和んだら面白かったのに…」
結局、ロスィのステルスアタックと、エリシエルのアサシン技で、敵を全滅させる(笑)
エリシエル 「13Hit!」
DM/邪教信者 ぐ、ぐわあああ(笑)ばたり(笑)全滅
ロスィ (俺はこの間やっとstrペナルティをなくした所なんだよ(T.T)
エリシエル (一応生きてる奴は1人いるはず。
ラング (なるほど(w<Str
ラグトーリン 「じゃあとどめ指す」
DM ぐさ(笑)
ラグトーリン 「あ、だめだ」
エリシエル (あ・・・(^^;;
ラング (その前に、なんか聞くことがあろうが^^;
結局、トドメ刺してしまったラグ(笑)さて、お経が途絶えたおかげで、馬車に乗っているエマにも、変化が!!
DM/エマ 「(突然はっとして)・・・・・あ、あら・・私は、いったい・・
ラング 「エマさん、早くナイフを捨てて!」
DM/エマ 「え・・は、はい・・・。」
ラング 「そのナイフを、早く捨ててください!」”ディテクトイビル”もっかい
あ、説明忘れ。さっきから出てきたディテクトエビルとは、危険探知魔法です。
ラング 「ヒルデ様離れてください!」
DM ラング・・・エマはもう、反応しなかった<エビル。
ロロ 後ろからダガーを落とそうとする・・「あれ?」
DM/御者 「こ、こちらへ、ヒルダさま」
ロロ 「この人悪くなくなったの?」
DM/エマ 「え!?」からんからん・・(笑)落ちたダガー。
ラング 御者さん、止めてください。すぐに王宮へ引き返してください。 念のために、エマさんとヒルデ様の間に割って入りましょう。」
こうして、めでたし・・となるかに思えたが!
ラング 「(エマは)今はのろいに操られてないようですね。ええと・・・」
ロロ 「これ、僕が預かっとくね>ダガー・・ダガーのせいなのかなあ?
ラング 「一応、いつ復活するかわからない以上、エマさんと私を馬車から下ろしてもらって。」
DM/御者 ・・・引き返す事はしませんよ
ラング 「あ”」
ロロ 「あれ?」
DM/御者 いえいえ、馬車を降りることはできませんよふふふふ。」
ロロ 御者さんわるいひとだ!
ラング 「ホールドパーソン!」
DM ★御者は、髭をとった!(笑)
潜入記者(秘密通達) プロット道理だ・・あぁなんか今回参加してたら無茶無茶冴えてたかも(笑;
RPGって、意外とそういうところあります(笑)
ロロ (まさか、パスレイド?(^^;・・・ななな?(^^;
DM/パスレイド御者 「はははははは」
エリシエル (げふぅ
DM/パスレイド御者 よく見破ったね、きみぃ
ロスィ (がーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!
ラング 「王宮の馬車に、何で身元不明のよそ者がのってるんだ(w」
ロロ 「お噂はボスからかねがね…(^^;」
DM/パスレイド御者 「さっきあわてて馬車を出したとき、ノーチェックだったのさ。」
ラング 「・・ホールドは効かない、かな?」
DM/パスレイド御者 ホールドとはいいコウゲキだった。だが、私にはそれは効かぬぞ。
ロロ 「ヒルデ様をどうするつもりさ?」
DM/パスレイド御者 「彼女はいい生け贄になる。聖なる力が強いほどもってこいなのだ。私は、あのときとは違うのだよ!」
DM/ヒルデガルド 「うう・・・」
ロスィ (たしかにもう踊らされたりはしないだろうな(^^;>あのときとは違う!
潜入記者(秘密通達) うぉぉぉ!いけいけパスレイド(笑
ラング 「ロロさん、貴方が頼りです・・・」
ロロ 「え、え、えー(^^;」
DM/パスレイド御者 お笑いではないかね。今最強のネルバが・・・・・・こうも、脆いことよ!
潜入記者 (防御力際弱なのを露呈^^;
ラング (最強だったのか・・・(w「ブレス」
ハイゼン倒したし(笑)
DM/パスレイド御者 「呪文を唱えるか!では、こちらも遠慮なくいくぞ!」
なんと、真犯人は、御者に化けたパスレイドであった。そう、彼はもともと、これが目的で、手下らを使ってエマを操り人形して、ヒルダ誘拐をしたのであった!こうして、走る馬車上での、死闘が始まる・・。
DM/パスレイド御者 「はは、我が力。おもいしらせてやる(笑)」
ロロ (なんで逃げないんだろう…(^^;
ラング 走ってる馬車からですか(w
潜入記者 (眠り薬で一網打尽?^^;
DM/パスレイド御者 「ああ、きみら、レベルひくそうだから(笑)
ロロ (そうか・・・そこまで考えてなかったのか…結構行き当たりばったり…
DM/パスレイド御者 「スリープ(笑)」
DM(ダイス機能) 2d4 = (3+2) = 5
ロロ (があ!」
ラング 4Lvって寝るんですか〜♪
潜入記者 (寝ます^^;
DM ロロとユング、合わせてレベルいくつ?(笑)
DM 4レベルまで、寝ます(笑)
ロロ (ラング寝たらステルスする隙作る人がー
ラング (私だけ、寝るかな(w
潜入記者 (ヒルデさまは寝ません^^;
エリシエル 11あるんでない?<ロロとラング
ロロ 7レベルです
DM ええ、ラングだけ寝ます(笑)
ラング ヒルデ様おきてるから(笑
ロロ 「た・・叩いちゃうぞ!」
潜入記者 (ヒルデ以外全滅が正規・・
ラング (ヒルデ様、この役立たず、遠慮なく蹴飛ばして頂いて(笑
こらこらこらこら(笑)
ラング 7Lvにスリープきくん?
DM ききません(笑)
潜入記者 (効きません!(w
DM/パスレイド 「ほう、耐えたかチビ。さぁ、かかってきたまえ」にやりにやり
ロロ 「ひーん(T.T)」
潜入記者 (ごめん、ロロってそんなLvたかかったのね^^; <3Lvだとおもってた
ラング (じゃなきゃ、ロロ指名しません^^;<Lv低い
エリシエル (あの子は最後の希望なの(>w<
ネルヴァの最後の希望が、ロロですか・・(笑)
ロロ 「でも・・・ヒルデ落とさないようにしなくちゃ(>_<)」
DM/パスレイド 「いくぞ!」
ロロ 「うひゃー(>_<)」
潜入記者 (指名したいきさつとか見てなかったから^^; 今寝る直前でチラッと見たらいいシーンだったので・・(w
DM/パスレイド 「我が永遠なり、原魔法!いざ、発動せん!」
ロロ 「こ、こいつぅ(^^;」
ラング 1/10の奇跡を(笑
DM/パスレイド (かめはめはー(笑)
DM(ダイス機能) 2d4 = (3+3) = 6
潜入記者 (1/20かも
DM(ダイス機能) 1d10 = 10 = 10
DM/パスレイド 失敗するはずがない(笑)
ロロ へ、へんあこというなー(^^;>かめはめは
DM/パスレイド 「さぁ、40ダメージくらいたまえ」(笑)
ロロ ええっっ!(^^;
DM/パスレイド 成功すれば、20ダメージ
ロロ あ、st回避?
DM そそ
ロロ(ダイス機能) 1d20+6 = 13+6 = 19(成功)
ロスィ あ、またよけいなのついちゃった
DM/パスレイド 「む!やるなちび。」
ロロ でも回避はハーフリングなので良いのです
そのころ、遠くでエリシエルは、こっそりと(笑)
エリシエル(秘密通達) んー操られてるのが分かったうえ、敵いなくなった時点で、祭壇を破壊。後、城に戻ります。
DM(エリシエルへ秘密通達) 了解(笑)
エリシエル(秘密通達) んと、戻ったら事の次第を聞いて追跡開始。(グリフォンが早いかな?)
DM(エリシエルへ秘密通達) ok。グリフォンで移動ですね。えりり、ガルが追跡開始(笑)
エリシエル(秘密通達) らざ。では、ガルの跡を追いかける形でこちらも追跡開始
このエリシエルの行動が、後に響く(笑)・・さて、ラング&ロロVSパスレイドの馬車上の死闘が続く!!
DM どぞ
ラング 「ヒルデ様、ロロにヒール^^; ないしはたたき起こしてください^^;」
DM/ヒルデガルド 「キュアオール!」
ロロ 「にゃー(T.T)」
DM 「全回復するロロ(笑)」
ロロ 「・・・あ、急に元気に…」
DM/ヒルデガルド 「貴方だけが頼りです。」(笑)
ラング 「はぁい、頼りになりませ〜ん(w」
ロロ でもふぁんぶった(T.T)
DM/パスレイド にやり(笑)「コンヒュージョン!」
DM st判定精神どぞ
ロロ 「むひ?(^^;」
DM ちなみに、ヒルデ様もふります
ロロ(ダイス機能) 1d20 = 18 成功('-'*)フフ
潜入記者(秘密通達) 策道理にはまってこの戦いでまけたらお間抜けだもんねぇ(^^;
DM(ダイス機能) 1d20 = 4 = 4(失敗)
DM/ヒルデガルド 「ぼーーー」
ロロ 「ああ、ヒルデ様ぁ(^^;」
DM/ヒルデガルド 「ロロ、あはははっははは・・」
ロロ 「・・・・見たくない…ヒルデ様…(^^;」
ラング DM,1D10?それともこれ(コンヒュージョン)は原魔法じゃない物?
DM ええ、これは黒魔法です(笑)
DM/パスレイド 「正気にならなければ、魔法はとなえられまい。」
ロロ 「こっちかな(^^;」
DM/パスレイド 「こい!」(笑)
ラング (ロロさっきファンブル〜^^;;
ロロ うん?ふぁんぶったら・・・攻撃できないのか
DM/パスレイド 「貴様はずっこけたはず」(笑)
ラング 馬車は、走りつづけてる?
DM/パスレイド 馬車は走り続けています(笑)
ラング ゆれる馬車で、頭をぶつけないか、判定を要求(笑
DM/パスレイド うい(笑)どぞ<判定 dex25
ラング DEX了解
ラング(ダイス機能) 1D20+12 = 14+12 = 26(成功)
ラング 私、起きていいですか(笑
DM どぞ(笑)
ラング 行動は可能?
DM 次からです(^^;
DM/パスレイド では、こっち。もう一度、パスレイドの裁きの一発!(^^;ロロに、40ダメージ!st回避、どぞ
ロロ(ダイス機能) 1d20 = 1 = 1(大失敗)
ラング 原魔法発動チェックを。
DM(ダイス機能) うい。1d20 = 19 = 19(成功
ラング D20かい^^; それってかなり高レベル^^;
DM せーふ<原魔法
説明しよう!原魔法とは、魔法を原マナのまま扱う強力な魔法で、不安定なため、扱いが難しい。(だが、40ダメージとか平気で作れる!)・・しかも、唱える度にダイスを振り、暴走判定で1が出ると暴発してしまう、恐ろしい魔法なのである(笑)
DM/パスレイド 「ん、安心だ(笑)」
ラング (14Lvですか^^;
DM ろろ、40ダメージ。生きているかな?(^^;たぶんいきているでしょう。さて、どぞ、そちら。
ラング 馬車の周囲は草原?森?
DM 現在、森が終わって、だんだん山岳(笑)
ラング 周囲に植物は。
DM ありますが・・
ラング どんな物?草ぐらい? 樹木なんかは?
ロロ むーどうしよ
DM あります(笑)林ですね。
潜入記者 (14Lv確定 マナジェネレイトあるからINT修正分毎回回復+消費魔力削減 魔力消費32*2+1-6 MPは125最低あるから・・ 最低後3発来ます(^^; <40DAM弾
DM ええ、14レベルです。ばれたかー(笑)
潜入記者 (降伏推奨(^^;)
ラング 「む〜、私は馬車の中ですよね。オープンカー?それともほろつき?」
DM/パスレイド いえ、あの貴族のよく乗る、クローズカーです。
王宮車なので、かなり上等なクラスですしね。この馬車。19世紀頃のもんではなかろか(笑)
ラング ドア開ける。
DM がちゃ(笑)ぱからぱから・・!
ラング ヒルデ様を突き落とす(笑 ついでにエマも。 ヒルデ様、LV高いから、多分生きてられると・・・・」
ロロ 僕、もう死ぬ(^^;
DM/ヒルデガルド 「あははは・・あああ!(笑)」
(ピー)状態なヒルダ様落とされるのか!?(笑)
ラング (出来ればバスレイドがこっちに気を取られてない隙に^^;;;
DM/パスレイド おい!ヒルデにさわるんじゃない!」dex30で。(^^;
ロスィ (スリーピーホロウ思い出すなー>馬車戦
DM (いい感じ(笑)
ラング(ダイス機能) 1D20+12 = 7+12 = 19(失敗)
潜入記者(秘密通達) INT17で意図に気づかないわけもないか^^;
ラング だめです^^;
DM/パスレイド 「ちっちっち(笑)」
ロロ (何とか視界の外に出られないかしらん…
DM ロロ、dex30で(笑)成功で、背後にまわれます
ロロ(ダイス機能) 1d20+18 = 8+18 = 26
DM 失敗で、おちます・・あ(笑)
ロロ 「あーれー」
潜入記者(秘密通達) 拡散でDAM10かな?2人・・あ”・・
DM/パスレイド 「ふ、おちたか。・・あのちび。邪魔過ぎだ(笑)」
ロロ 「ご、ごめーんー(^^;」
ロロが落とされ(笑)傷ついたラングただ一人。絶体絶命のピンチである。っと、そのとき!
DM エリシエル、dex40でどぞ(笑)さっきから、何かをしていたらしい
ラング え。エリ??^^;
DM ええ、えり(エリシエル)(笑)!
エリシエル(ダイス機能) 1d20+14(DEX byエリ) = 6+14 = 20
DM まだ届かず(笑)
エリシエル 40って(^^;
DM 距離です(笑)
ラング (20は絶対成功よ(w
DM/パスレイド 「では、そろそろ、endといこう!パスレイドキャノン!(笑)dam40! 回避stあり」
ラング 発動チェックを。先に。
エリシエル (念力〜
DM うい
DM(ダイス機能) 1d20 = 18 = 18
DM 暴走チェック、クリア(笑)あーロロ、落ちたので、dexチェックだけどぞ、受け身の(笑)
ロスィ (そうかあ。こういう意味で私がぎゃーなのね
ラング 15以上、出せなければ死亡です(w;
DM どきどき
ラング(ダイス機能) 1D20 = 16 = 16
DM/パスレイド む(笑)
ラング あ、生きてる・・・だけ(w; いや、エマが動いた時に、ロロさくっとやって欲しかった^^;腕一本ならなんとでもなった・・・。
ロロ 部下がそんなこといってもねえ(^^;
ラング 私、残りHP8です。
DM/パスレイド エリシエル、dex39どぞ。「残念だが、ジエンドだ。私はもう、時間がない(笑)」
エリシエル(ダイス機能) 1d20+39(DEX byエリ) = 20+39 = 59
DM あ!(笑)
ラング おい(w でもクリット^^;
エリシエル (ぴゅー)
DM/パスレイド とどめだ!・・・・・・・・・む!
DM エリシエル颯爽登場
エリシエル (当然一緒(笑)<ロスィ
DM/パスレイド ちぃ!!
ロスィ (だってエリだけじゃグリ乗れないもん(一緒にいるぞ!)
DM どうぞ、攻撃どぞ(笑)えり、ロスィ
潜入記者 (無理も通せば道理も引っ込む(笑)
無理というか、ダイスが通ればというか(笑)・・まさに難易度40クリアは、奇跡!
ロスィ(ダイス機能) 1d20+10(ロボウ命中魔法矢) = 20+10 = 30
ロスィ(ダイス機能) 1d20+10(ロボウ命中魔法矢) = 5+10 = 15
DM クリット(笑)
ラング (みんなして、クリット・・・^^;
エリシエル 距離はどれくらい?
DM 10mほど。
エリシエル 「ナイトアイで攻撃」
ロスィ(ダイス機能) 1d3+1(ロ魔法矢ダメ) = 3+1 = 4
ラング ヘリと車の、追撃戦アクションシーンみたいだ(笑
DM むう(笑)<ヘリと車
なんと、急遽応援のロスィとエリシエルが来たおかげで、形勢逆転!しかし、それでもパスレイドは強く、死闘が続くが・・!
DM あ、ロスィ、クリットなので、倍っす
ロスィ 16ダメか
DM/パスレイド 「ぬわ!(笑)」hp1。突然の攻撃で、足を踏み外すパスレイド
DM(ダイス機能) 1d20+13(dex) = 10+13 = 23
DM あぁ!(^^;
ロスィ 「貴様、性懲りもなく…!」
DM/パスレイド 「ぐわあぁぁぁぁ」落ちた(笑)
ロスィ 「グリ、やってしまえ」
エリシエル 「やったな!ロスィ!」
DM ★しかし、馬車は暴走したままだ(笑)
ロスィ 後、何が乗ってるの?・・誰が、だな(^^;
DM ラング(笑)ヒルダ様(笑)
DM あと、エマ(笑)
エリシエル ヒルだ様とラング。・・エマは?
ラング エマも。
DM/エマ 「たすけてーー!誰か、馬車をとめて!」
ロスィ あれ?誰か落ちなかったっけ
DM ロロ(笑)落ちたのは、ロロっす(^^;
ロロ 僕、1ポイントだけだったからきっと死んでる…
エリシエル (グリフォン、近づけたら馬余計混乱する?(^^;;
ラング かも^^;;;
DM ラングは、どうするか(笑)
ラング む〜、使える呪文って^^;;
DM ちなみに、パスレイド追撃するなら、例によって命中判定で。
ラング 仕方ない、がんばるか^^; 御者席によじ登り〜
DM よじよじ(笑)
DM/パスレイド く、くそ・・はぁはぁ(逃げる)
DM 席についたラング。dex25で、馬止められます。
ラング たずなGETチェック^^;
DM どぞ(笑)
ラング(ダイス機能) 1D20+12 = 4+12 = 16(失敗)
ラング だめです^^;
DM ラングらを載せた馬車、木に激突!!!dexチェック25で(笑)
ラング(ダイス機能) 1D20+12 = 3+12 = 15(失敗)
ロロ 受け身成功。生きてる。
ラング DEX失敗です〜。
DM(ダイス機能) 2d10 = (6+1) = 7
DM 7ダメ(笑)
ラング 残り1(w
DM/ヒルデガルド 「うう・・」
DM/エマ 「いたた・・」
DM 馬車は、どっかーーんこなごな(笑)
エリシエル (こっから馬車激突が見えるのか・・・
DM 一方、捕まったパスレイド(笑)エリシエル、ロスィ、どうする?
ロスィ 縛り縛り亀甲縛り
DM/パスレイド 「ぐうぬ」
ロスィ 口も縛る
エリシエル あ、あっさり捕まった(笑)そっちはロスィに任せて、馬車の方へ
ロスィ 「グリが上に乗ってるんだからな」
DM (パスレイドはさすがに、息切れしている(笑
ラング 「ロスィ、原魔法は・・・・詠唱がいらない、口をふさいだだけでは・・」
DM/パスレイド 「にやり・・」
ロスィ ・・そんなことはロスィ分からんけど
DM/パスレイド 「!!」(原魔法を使おうとするパスレイド!ぱらぱらぱら・・ロープがとれている!
ロスィ 「ぐさり!・・楽しんだか、良かったな」
DM/パスレイド 「ぐおおお(^^;」ばたり・・・「私の夢は、まだ!」
ロスィ 「わざわざ殺す口実作ってくれてありがとさん」
魔法を唱える寸前に、ダガーでパスレイドの心臓を突き刺すロスィ!・・ついに、彼ら二人の因縁の対決は、終止符が打たれた。
エリシエル 「あ、危なかった・・・のか」<ロープがとれてる
DM ばたり(笑)・・そう、エリシエルがみると、パスレイドはダガーを隠しもっていたようだ
ロスィ 「・・・・殺したいのを我慢してるところにこれだもんな」
エリシエル (原魔法、恐るべし(^^;
こうして、凄惨な事件は、一応終わったのであった・・。
ラング 「ヒルデ様、申し訳ありません。うかつでした。」
DM/ガル 「ヒルダさまー!ロスィどのー!」
エリシエル 「ヒルデ様、ご無事で。」
DM/ヒルデガルド 「いえいえ、貴方のおかげで、命びろいしましたわ」
ロロ 「こういうときやっぱり連絡鏡必要だよなー」
DM/ヒルデガルド 「エリシエルも、裏でがんばってかけつけてくれて、ありがとございます(笑)」
エリシエル (怪我はしているものの命には別状なさそうでほっと安心)
DM/ガル 「全員、ケガだけで済んだようですな・・って、何人かは重体か(^^;」
ロスィ 「エマ、大丈夫か?」
DM/エマ 「ええ、私は・・なんとか。でも、今までの記憶がなくて・・。」
ロスィ 「・・覚えてない方がいいこともある」
DM/エマ 「そう・・ですか。」
ロスィ 「・・エマは悪くないんだからな」
エリシエル 「こちらも大丈夫そうだな・・・(ちらりと死体の方に目をやります)」
ロスィ 「やっとこいつ(パスレイド)をしとめられてほっとしたよ・・・」
DM ひゅーーー(笑)目をむいて、横たわっている<パスレイド
ロスィ 「こんな奴早く焼いてしまおう」
エリシエル 「そうだな、生き返る可能性もあるし、その方がいい・・・<焼くのに賛成」
DM ★こうして、パスレイドはついに火葬にされた。そして、ヒルダは無事戻り、ジョンソン神父とともに、エマは帰るのであった・・。
DM/エマ 「それでは、ロスィ様、みなさま、ありがとうございました」
DM/ジョンソン神父 「ぺこり」
エリシエル 二人とも気をつけて・・・
ラグトーリン 遅れて現場に駆けつける。レクイエムでも歌っておこう
DM/エマ 「ええ、ありがとう。エリシエル」
DM/ガル 「むう・・団長がいない間に、とんでもないことが起きたモノだ(^^;」
エリシエル (微かに微笑む)
ラグトーリン (エマって可愛いなあ…
DM/ジョンソン神父 「では、ロスィ殿、お元気で。」
ラグトーリン 「エリシエルも可愛い…」
DM/ガル 「敬礼!」
ロスィ 「気をつけて帰って下さい」
DM/エマ 「さよーならー」
エリシエル (何か身の危険がする・・・(笑)
ラグトーリン (大丈夫、女同士だから(w
こうして、無事、エマと神父は帰っていったのでした。(end)
ラング (エリシエル、殊勲賞^^; <グリフォンクリット
DM これは、すごいっすよ!(笑)<殊勲
エリシエル (とっても焦りました。でも、助かった(;−;
DM 私の連夜計画を、見事覆した(笑)
エリシエル (はぁ・・・どきどきだった(笑
ラング 長引いたけど(w お疲れでした〜
DM おつかれでした(笑)
エリシエル (ほっと一安心(笑)<女同士だから
エリシエル お疲れ様でした(^^
DM パスレイド遺恨が、えりりのせいで・・、計画が・・(笑)
ロスィ でも思ったより早く終わった
ロスィ あら、なんか計画があったようだ
ロスィ (^^;
DM ひゅりら〜;;
エリシエル 良かった良かった(;−;)<計画が・・・
DM む、でも馬車シーンはよかったっす(笑)
ラグトーリン (まあでも女の子は可愛いわあ・・・
DM なんと(笑)
さて、こうして、エピローグ(笑)パスレイドが来ていた魔法の鎧は・・
DM ガル「いらないなら、白騎士団で、白く塗ってつかわせてもらおう(笑)」
エリシエル 「それがいいと思う。(笑)」
ラング 最近の流行は「白く塗る」か(w
DM そのかわり、報酬金を支払おう。(笑)
ロスィ 「おお、その言葉を待っていた!」
DM ロスィ一派に、20000gp。ヘンチマンと自由にわけてください(笑)
エリシエル (こっちからも団長からお金払いますね(^^;<雇い賃
DM エリシエル。ヒルダ様より、感謝状と、金一封(笑)
エリシエル もとい、団長からお金預かってるし。
DM 10000gp(笑)
エリシエル ありがとうございます。
ロスィ おお、連絡鏡が買える!
DM それと、昇格。えると相談で、エリシエルを、正式に、白騎士団へ編入を(笑)
ロスィ ワーイ\(^o^))/…\((^0^)/ワーイワーイ\(^o^))/…\((^0^)/ワーイ
DM 鏡ヒルダ「どうでしょ、団長?(笑)」
エレスセア 連絡橋から一言「許可」
DM 「・・ということですので、貴方は将軍の一人に仲間入りです(笑)ノルツと同格に(笑)
エリシエル 「ははっ(頭を深々と下げる)」
エレスセア (ノルツ下げろ(w」
DM ぐは(笑)
エリシエル (いや〜ん(笑)<ノルツと同格
DM/ヒルデガルド 「そのうち、土地も与えます。部下も(笑)いつまでも、ハルの手下では、まずいですし。」
ラング 「部下の部下の部下・・・(ぼそ」
エリシエル 「は、ありがたく承ります(ふかぶか〜)」
DM/ガル 「それと、ヒルダ様、エリシエル様(笑)紹介したい人物が。」
ロスィ 「エリリ、丸くなったのう」
DM/バラン 「このたび、ネルバ支部ギルドマスターとなりました。よろしくな!(笑)」
エリシエル 「よろしく。」
ロスィ 「頑張れよ>肩ポン<バラン」
DM/バラン 「へへ、おまえもなー(笑)パスレイドを倒したとは、やるじゃねーか(笑)」
ロスィ 「ああ。エルの下はきついぜ…」
DM/バラン 「うっ・・(苦笑)」(かもしれんぼそ
ラング エル帰ってこないから平気です(w
ロスィ 「ふっ、とーぜんの事よ」
エリシエル 「くすっ(^^」
こうして、エリシエルは一等勲功。出世して、白騎士団員に(笑)バランがネルバのシーフギルド支部長に。でした(笑)


●DMの部屋●

久々の、DMコーナーです。いや、まだ次回やっていないので、予告できないだけですが(笑)まぁ、これで、パスレイドはついにロスィと決着がつき、因縁対決にピリオドがつきました。マスター的には、激しい後悔をしてます(笑)

(あのとき、エリシエルがクリットださなければ!)

・・・jこれにつきますね(笑)

それにしても、今回は前半推理、後半馬車アクションと、本当にスリーピーホロウな展開になりましたね(笑)本当はアルデで逃げ延びた後、3回ほどパスレイド編・・・と考えていたのですが、先にも行ったように、えりりのせいで・・(笑)
とはいえ、これでエリシエルは見事責任を果たして、勲一等。正式に白騎士団員仲間入り。ロロやラグも頑張っていましたね(笑)ラングは、身を挺して護った忠臣ぶりが伺えましたし。満足(笑)