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第31話(最終回)

「意志を継ぐ者」

●登場人物紹介

エレスセア ウィンダール公爵にして、ネルヴァ騎士団長。ニケロスで暗躍した後、ウィンダール会議でクファール侵攻の後押しをする。そして、賢者たちに出会い、世界の真実を見る・・
エリシエル 元クファールのアサシンで、現ネルヴァ白騎士(シエル子爵)。ニケロスで救出された後、団長を再び手伝う。
ロスィ エレスセアの縁で、最後の「パーティ」を組み、ニケロスの裏工作をする。
バーナード 元の名をハルシオン。ネルヴァの宮廷魔法使いの一人であったが、エレスセアの斡旋で身を証してクファール宰相に。ついに今回で、クファール軍を率い、ニケロス占領を目論む。
シルーナス エルク市長。ニケロス作戦に参加するため、ハルシオン、エリシエル、ロスィらと戦いを手伝う。
ラシェル エルク将軍。シルーナスの護衛として、同行する。


●その他の登場人物
スタン:久々の登場。メナートの塔に住む魔法使い。今回、正体がある程度判明する。

シルバーストーン:地下世界アンダーダークを統率する闇エルフの王。

アイネイアス:今回正体が判明する、老エルフ。シルーナスの師。

サ・ル:本名が不明だが、ノースで登場した猿人。その正体は・・。

ミルフィ:テイルズでお馴染み、エルク・インフェルノ騎士団長アランの娘。エレスセアに憧れている。


さて、ニケロスの一件から一ヶ月後。グレイトゥース王国をカルドレア同盟に招いたエレスセアらはウィンダール会議を開き、帝国軍との対抗策を打ち出した。そしてその作戦には、やはり東岸のニケロスを封じておく必要があった・・。
DM 時は11月。えっと、重要な会議があって・・
シルーナス ウィンダール会議か。
DM ですな(笑)んで、エレスセア団長、シルーナス市長、バーナード宰相はウィンダール会議に望んでいると。
ロスィ 「うーん(みんな偉くなって)上に立っても自由にやってるロスィとはえらい違いだな」
ハルシオン 「ま、上に立てばいろいろ忙しくなりますw」
ロスィ 「ま、そやけどね」
DM 一応、あのウィンダール会議は終わって、帝国が動きそうだという情報が得られたのみ・・ですな。
ハルシオン 「やはり東岸に来るかもしれない帝国軍を封じねば。まずは、ニケロスに圧力をかけ、反応を見てみたいですね。」
DM ニケロス方面ね・・さてさて。
シルーナス 「えっとウィンダール会議では一致団結して帝国と対決する・・ってことでいいんですかね?」
DM yes<市長
ハルシオン 反対陣営のTopには復讐戦ということでエリシエルに(w
シルーナス 「実はまだエルクに帝国使者がいるので・・、その辺りの返答もしなくてはなりませんので。」
そう、この時期、エルクでは帝国軍の使者が来て、待たせている状態です。このあたりは、テイルズのこの話が詳しいですw
DM さて、ニケロスの状況・・。これがまた・・(笑エリシエル救出で終わったところですな。状況としては、女船長が、味方になってくれたですね。それで、カルドレア連合で圧力と・・いう作戦がまとまったところですかな?
ハルシオン 「そもそもこの案(カルドレア連合で圧力)は了承なのですか?>エルさすがにエルに話を通してから始めるけど。」
エレスセア 「ニケロスについてはクファールに優先権がある。 同盟に引き入れるか、立ち回ってクファール領土に組み入れたいのか。クファールのバックにはカルドレア評議会がついている。君の行動に関してバックアップをする用意はある」
DM (あ、ニケロス分からない人のために、もう一度説明しましょう。ニケロスとは、東にある中立の港町。けれど、現在帝国の影響が強く、密貿易とかしている。・・感じ(笑)
ロスィ (説明有り難う
DM (東の海洋拠点なだけに、カルドレアと帝国で、激しく取り合いな町)(笑)
ロスィ (なる
こうして、団長のバックアップをもらったハルシオン。軍を率いて、ニケロス侵攻を目指す。
DM では、いよいよニケロス侵攻ということで・・宰相。作戦はいかように?
ハルシオン ではニケロスに対し、「クファールに帰順するならば今まで我国艦船、及び付近の住民に与えた所業は不問に記す。しかしその意を示さねば今までの所業の報いを償うことになる。」 署名はカルドレア連合の諸氏連名で。
DM 使者は、誰に?
ハルシオン キンバリー、兵を2000つけます。
DM あい・・・では、ハルシオン・・・恫喝外交のchaチェック(笑)12で!
ハルシオン(ダイス機能) 1D20+3(キンバリーCHA) = 8+3 = 11
DM 失敗・・「貴公らの脅しに屈せず」(^^;
ハルシオン 「仕方ない。攻撃開始。」投石器で弾を赤船(だっけ?)の屋敷にたたきこみます。 引く気はないのでどんどん圧力をかけます。 えっと、反抗している勢力の中心はわかりますか?
DM 「赤鷹」ですね(笑)・・えっと、再録しましょう。以下参照。
DM ・レッドファルコン:人間のファルコンという船長を主体とする海賊最大勢力。
・ロックブラムス:ロックというドワーフをリーダーとする陸主体の軍勢勢力。
・シーラバンズ:女船長、トレーユを中心とする船団。
・ベイウッズリー:ニケロス盗賊ギルドの集団。発言権もある。
・グロイズ一家:ニケロスの市場経済を握るファミリー。
ハルシオン では反抗勢力と目される所に撃ちこむ、「やはり赤鷹か」というところで。それとは同時に今こちらに付けば新体制後の主権を握れるぞ!などと流布させておきます。同時に、反体制側の首領、および情報流布のためにエリシエルとロスィを雇いました。
DM あい(笑)さて、では、ここでえりり、ハルシオン!。
エリシエル にょ?
ハルシオン 「カルドレアが全部手を組んだってよ!マジか!?回りみんな敵じゃん、やばいって!」みたいなかんじで・・。<噂
DM/赤鷹 「ぬ・・・ぬう(--;ち、力押しで来るとはな・・。」
ハルシオン 女船長には今後の主権とエルのお話を餌につっておきます。
DM/赤鷹 「ええい、力押しでくるとはな(--;・・・使者は、キンバリーか?」
DM/手下 「へ、どうやらそのようで・・。」ってな感じ(笑
ハルシオン で、情報操作、転ぶ勢力に対するメリット提示、反対勢力要人の暗殺に足して軍でどんどん圧力をかけます。そして、兵4000で乗り込みます。「続け〜!」(w
エリシエル エリはハルと一緒にニケロス入ります。「私も、行こう」
ロスィ 「ふっまかせろ」
ハルシオン 「助かる」OK
DM ★クファール軍が、進軍してきた! そして、ニケロスはあわてて船を出したが、ことごとく準備不足だったせいか、北へ逃げようとしていた。
DM/赤鷹 「くそっ!こうなったら、雇った”あのお方たち”に頼んで、暗殺部隊を送ってしまおう(--;・・・先生、たち頼みます!(ーー;」
ロスィ 「え?(^^;」
DM/敵ボスら 「ふっふっふ!」
エリシエル 「・・・」
シルーナス (なぜか巻き添えロスィ(笑
DM ★現在南門付近!・・ちょうどハルらが乗り込んできたところだったが、そこに暗殺部隊がやってきた!
エリシエル (なんかいっぱいいる・・・
ロスィ たまたま観光見物に…いるかーい!(^^;
DM ロスィは雇われているらしいので、そこにいると(笑
ロスィ ああ、今の話なのか(^^;>雇われ
なにやら暗殺団の中の先生(笑)が南門を護っているニケロス。しかし、ハルシオンはもう一つ策をとっていた・・
DM ★しかし、宰相はどうやら、銀石にも協力を頼んでいたようだ・・彼の軍団が、北の門をふさいだのである・・。
ラシェル (白昼襲撃とは気の毒に、全員火葬か。。。>>暗殺団)
ロスィ ノームを使えば土葬もできる、マルチな葬式屋、ハルシオン
ハルシオン 完全包囲のために海軍全部出しますね。 ああ・出費が・・
DM ★さて、敵はどうやら、凄腕の男が三人・・それに、他は精鋭の傭兵たちであった!おや・・・えりりとロスィ、ラシェルだけ?(爆 味方、一般クファール兵もいていいですよ(笑)
ハルシオン ああ、単身にされたかと驚いた(w
ロスィ ああ、敵がいっぱい…(違
ハルシオン こんなに(一般味方兵の)ダイスふれんわ!(w  暇な人一般兵動かしてください(w
ロスィ 暇な人に一任らしい(^^;
ハルシオン だって、私が出すと動かせないでしょ? 一人3つぐらいで
DM みんな、2ずつ、コマだしたまえ(笑)そこの第三者諸君(笑)
ハルシオン あ・・いいね<2
ラシェル 何人来てた?
DM いいから、二人ずつ出すの(笑)
ラシェル 了解。
シルーナス 戦闘能力は?<クファール兵
DM クファール、これ精鋭ですよね?あの弓騎兵?
ハルシオン あい、精鋭です。
シルーナス なるほど
こうして、銀石軍(正確には、グレイトゥース軍ですな)が北門を抑えている間、4000のクファール兵を率いるバーナード宰相、エリシエル、ロスィ、ラシェルらは南門向かって突破を試みる!守るはニケロスの兵たち!・・そして宰相は。
ハルシオン 私の名はバーナード・ストムグレン。またの名をハルシオン・V・エンコースといえば聞いたこともあるものもいるだろう。ここで命を落とすか、素直に帰順するか最後の選択をさせてやる。
DM ああ、口上か!すると・・
DM/敵ボスその1 「ほう・・貴様が、有名な、バーナードとやらか・・。」
エリシエル (ロイヤルレイピア何時でも抜けるようにしておきまふ)
DM/敵集団 「我ら・・白刃の狼団。名うての傭兵団だ」
エリシエル 連中がハルに攻撃加えようとしたらすぐにカバーリング入れるようにしておきます。
DM/敵魔法使いジャスファー 「わしと同じ、魔法使いとはな・・はてさて、どれほどのものか、みてやろう・・」
ロスィ 「見ている暇があるのかな?」
ハルシオン 「語っているうちに動くには基本でしょう(w」
DM どぞ(笑)<動く・・ちなみに、戦争描写としては、銀石軍、他のクファール軍が、攻城戦してますんで(笑)海も戦いが(笑「わーわー」
クファール兵某 「相手はたかが海賊。我ら精鋭にかなうわけがない!」
DM/ニケロス兵 「やっちまえー!うわーわー!」
ハルシオン DM敵の武装は?
DM ザコは、プレートにシールド、ハルバード。奥の一人は、なにやら炎の両手剣をもって、鎧もすごい^^;中程のは、ハンマーを持っているマッチョ黒人^^;
シルーナス (強そう・・
DM さらに一番奥には魔法使い。ってか、なんか顔がどくろ・・
シルーナス (どくろって・・リッチってそんなにありふれてるのか・・
DM 魔法使いのあこがれですか(笑
エリシエル (・・・いやんな感じや
ハルシオン 魔法を使われてはまずいですね。味方に対し、散開し射撃せよ!
シルーナス (将来の夢・・・リッチになりたい(笑
ロスィ 「うむ、ハルの方がいい男だぜ」
ハルシオン エリシエル、ロスィに対し「危ない範囲呪文があります。魔法使いに気を付けて」
クファール兵 「了解。しかし・・射撃用武器が・・シミターしかないんですけど・・」
ハルシオン お前ら射撃騎兵だろうが!(^^;
DM おっと、いけない(笑)ショートボウも携帯してね(笑)
クファール兵 あっ、そうなのか、了解(笑
ラシェル じゃ、撃ちます。。。
ハルシオン率いるクファール軍とロスィ、エリリ、ラシェルの援護で、次々とやられるニケロスの赤の鷹軍。そして、敵ボスまで肉迫するが・・!
DM/敵魔法使いジャスファー 「覚悟!バーナード!貴様はよい獲物だ!」
ハルシオン (魔法使いきたか・・(^^;
DM/ジャスファー 超必殺技・・パワーワード・スタン!」
説明しよう・・レベル7のワザ。これにかかると・・(^^;スタン・・つまり、強制気絶^^;
ハルシオン 「あうち(--;なんとか耐えろ・・」
シルーナス (やられたら痛すぎ・・
エリシエル (むっちゃ痛い・・・
だが、ここまで鍛錬したハルシオンもダテに魔法使いやっていなかった(笑)ジャスファーの攻撃に耐える!
DM/ジャスファー 「ぐは!」
ハルシオン 「反撃だ!」MP全部使って呪文打ちます。
DM/D12(サイガス なに・・?(笑
ハルシオン 「クラウドキル!」判定どうぞ。4Lv以下即死ね
DM おう、一般兵らが^^;
DM/手下 「どくがーーげほげほ」(死
ハルシオン (1T残るからこの毒雲には入らないように。
DM 入ると、毒雲で死にます(笑
ロスィ 「らじゃ(^^;」
クファール兵 「了解」
エリシエル (ぐは
クファール兵(ダイス機能) 1d20+3(クファール兵・短弓命中) = 5+3 = 8
クファール兵(ダイス機能) 1d20+3(クファール兵・短弓命中) = 7+3 = 10
ラシェル こっちも射撃。
ハルシオン 各自判断に任せる。精鋭たる自負を持って戦いに挑め!」
クファール兵 「了解っ!」
そしてクラウドキルのおかげで、敵兵はほとんどいなくなり、ボスの三人衆(魔法使い、剛腕戦士、炎の剣士)だけ残った!
DM ・・ってか、三人衆しかいなくなったな^^;
ハルシオン 「私のファイヤーボールの爆炎が消えた後ですからね。」
DM/サイガス 「ぬう・・では、いくぞ!」
クファール兵 「さて・・盾として頑張るかw」
ロスィ 「あ。こっちにきやがったな。・・・いやー、くるなー!(^^;」
DM/サイガス(ダイス機能) 1d20+17(フレームソード) = 19+17 = 36
ロスィ って来ると思って前進したんだけどな
DM(ダイス機能) 1d20+17(フレームソード) = 19+17 = 36
DM(ダイス機能) 1d20+17(フレームソード) = 8+17 = 25
クファール兵 おいおい・・
DM ぐあ、やりすぎた(笑
ロスィ 骨格(フレーム)の剣なんだ。(違
DM(ダイス機能) 1d20+12(フレームソード) = 7+12 = 19
DM 二発命中^^;21ダメ・・。
ハルシオン えぐぃ剣だな・・
ロスィ 「痛いなあ。・・炎の剣とは、団長の氷剣に対抗か!?」
エリシエル (・・・いやすぎだ(^^;
DM/(ダイス機能) 1d20+14(クラーケンハンマー )= 17+14 = 31
エリシエル (いてて、こっちにもなんか来たよ(^^;
クファール兵 DMダイス目爆発中・・
DM/ビゴー(ダイス機能) 1d20+17(クラーケンハンマー = 20+17 = 37
DM/ビゴー(ダイス機能) 1d20+14(クラーケンハンマー = 8+14 = 22
DM 31dam、18dam・・クファール兵二人ほど消し飛ぶ(^^;
クファール兵 頭蓋骨陥没・・
ロスィ ハンマーって名前が痛そうだ・…。ああ、猟奇な場面を思い描いて鬱
DM/ビゴー 「へいへい!血がほしいいいぃぃぃぜぇい!」
エリシエル 「くっ、兵は下がれ!」
DM/ジャスファー 「くけっけっけっけ」
「白刃の狼団」三人衆:サイガスが炎剣士。ジャスファーがドクロ魔法使い、ビゴーが黒人ハンマー男ですw
クファール兵 「この人たちこわい・・」
エリシエル なんとか生きているが、それでも・・・28DM?
DM/D13(ビゴー) あい(笑)<28damだすね^^;
ラシェル 「集中して食らうと私も即死でしたが。。。」
エリシエル 「くっ」(半減した・・・<HP
ロスィ 「痛いなあ」
クファール兵 (リッチも近づいてきたよ
ハルシオン (うーん、とってもパワーゲームだ・・本当にリッチかな?
DM 以上(^^; リッチじゃないです。どくろの仮面なだけ(笑
クファール兵 (お面かな?(笑
エレスセア 背面からの攻撃に特に修正はありましたか?なかったよね
DM 相手が気がつかなかったときだけ、+4ボーナスです(笑)<背後
エリシエル 打ち返し反撃!
DM/サイガス 「もっと、強いヤツはいねぇのか・・!」
ラシェル 「突撃ー(泣)」
ハルシオン 「では参る。コールライトニング2発いきます。」
ロスィ 「おーいけいけー!」
ハルシオン 69発
ロスィ カッコイイ!
ハルシオン 4D4x4x2回ね
エリシエル (うわ(^^;
ハルシオン (ああ・・これで何万円分だか・・
ラシェル 「あ、でも魔法使い?・・シールド呪文か。。。スペルターニングか。。。」
DM/ジャスファー 「・・・・・・甘い(笑スペルターニング!」
スペルターニング:高レベル魔法で「魔法をはね返す」呪文です(^^;
ロスィ キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!
クファール兵 ・・・・
ロスィ 「シルーナス!持ってるよなー」リフレクリングって感じか
シルーナス 「ああ、あれか・・^^;」
ラシェル 撃った本人に呪文効果が返ってくるー。 でも、ハルシオンはワンドを二回使った筈。
DM だから、一回だけは食らう(笑 こっちも
ハルシオン (んじゃ、愛用の杖折って魔力全放出しかないな
ロスィ (ああ、クール。惚れちゃいそうだぜ(ぉぃ
ラシェル 「こっちも当たる確率無いんだからやってやる。。。」
ハルシオンとジャスファーの魔法合戦が行われている間、ラシェルは敢然とビゴーに向かって組み付こうとしたが!
DM 逆羽交い締めされた(^^;・・・おかげで、クファール兵は人間盾にされたぞ!!
シルーナス (うわ;;
エリシエル ・・・(^^;
Guard 「閣下、ここは我々が食い止めます、一旦お引きになったほうが?」
DM ナイス発言(笑
ハルシオン 「ほっといても兵力差で押しつぶせる相手にこれ以上被害を増やすのは愚策。」
DM/サイガス 「むう、こちらも、味方がいなくなっては、傭兵の意味はない。ひくぞ(笑」
だが、その瞬間、ハルシオンの最後の魔法が、サイガスにトドメをさした!(^^;
DM/D12(サイガス 「ぐわーー!」
エリシエル 「む・・・」
DM/ジャスファー 「ボスー!!くっ!おぼえてやがれ!」
クファール兵 「・・・」
DM/ビゴー 「くそ!」
ハルシオン 「あとはみんなで羽交い締めにしてつかまえるか?」
エリシエル 「やめといた方がいい・・・」
ラシェル 「一度に二名羽交い締めには出来ないです・・」
ハルシオン 「わかった。その死体、引きずって帰ろう」
エレスセア (いやクリットなら当たるけど、なんか試すだけあほらしい
DM ま、残り二人は、退出するけど(^^;
エリシエル (こっちが死にかねないし
ロスィ 「ま、ハルの言うとおりなんだもんな」
★こうして、戦闘がおわったときには・・・ニケロスは、クファール軍の手に落ちていた。
クファール兵 「・・ふう。」
DM/銀石 「よし、北門も突破タウンホールは占拠した。海上も、トレーユ船長の協力で、ニケロスの制海権は抑えたぞ」
ハルシオン 「・・ふう。そうですか、ご苦労さまです。」
エリシエル (取り合えず、死んだ傭兵の死体は(特にボス)回収てか、あさ(ごほごほ)おきましょう
DM/銀石 「しかし、ハルシオン。何隻か、北へ逃げ込んだ。ここに帝国軍が来ても、当分はニケロスで防げるだろうが・・帝国の動向には注意しないとな。」
ハルシオン 「それは帝国隣接区全域にいえることですが、確かに要注意地域であることは心しておきます。」
DM/銀石 「うむ」
ロスィ 「ようやく、ニケロス制圧か。結構派手だったな」
エリシエル 「・・・・」
こうして、ついにニケロスはクファール領となり、帝国の東岸への侵攻をくい止める橋頭堡を確保したカルドレア連合であった。さて、クファール領となった後の各ニケロス勢力の動向を、ここに記します。

シーラバンズ船団:トレーユ船長とエレスセアとの交渉どおり、武装商船団として、海底都市シュメールのお得意様に。本拠はニケロスで変わらず。

赤鷹団:傭兵団「白刃の狼」の残党(ジャスファー、ビゴー)らと共に、クファール陥落寸前に逃亡。クファールの残党狩りの対象になるも、未だ殲滅ならず。

そのほか、ベイウッズリー、ロックブラムズ、グロイズファミリーら:クファールに降伏。その権益を大幅に削減されるも、細々とニケロスで生き延びる。

★さて、そのころ、帝国使者を追い返したシルーナスは、ついに意見バラバラであったエルク評議会で帝国軍との戦いを宣言する・・。
シルーナス 「えっとありきたりなんですが、エルク評議会の意見の統一を演説で引き締めましょう」
DM 意見の統一なら、市長が演説一発で、決めるしかない(笑)<chaチェック
シルーナス うい。では口上を(笑
シルーナス 我らがエルクだけではなく、このカルドレア全体が帝国の侵略にさらされようとしています。平和と平等を愛するエルクであるが、ご存じの通り。帝国は不平等な条約を結ばせようと圧力をかけてきています。かように理不尽な要求に対して我々は断固戦うべきではないでしょうか?・・・ここは我々の心をひとつにして帝国と対決すべきだと考えます。」ということで、対帝国戦に向けて評議員の全面的な協力を要請します。
DM 「ざわざわざわざわ」(笑)
シルーナス さ。目標値は(笑
DM/リンダ 「その前に、市長。質問があります。」
シルーナス 「はい」
DM/リンダ 「帝国と戦うのはわかりました。しかし、我々は商人でもあります。何か、メリットを示していただきたい。欲があると批判があるでしょうが。」(なぜか、いつになく、手厳しいリンダはん^^;)
ロスィ (どうした?リンダ(^^;
DM 市長を試しているのです(笑)<自分が推薦した市長ですから。年季の女性ってそういうところありません?(笑)
ロスィ (ああ、年季のって言われると辛いが、私個人は親しい相手ならそういうことしそうだな。そういうことしても角が立たない相手になら
シルーナス 「・・それは帝国の要求に従う場合と帝国と対立した場合、どっちが利益(というか損害ですね)があるのかということですね?」
DM/リンダ 「こくり」
シルーナス 「そうですね・・どちらが本当に損害が大きいかは私にはわかりません。」
DM/リンダ 「・・・・。」
ラシェル (帝国と対立した場合、カルドレア同盟に加盟するメリットも発生しますし、元々帝国領内との取引はない筈。。。なかったよね。。。)
DM/評議員達 「ざわざわざわざわ」
ロスィ 平和と平等を愛する…自由と権利とかはないのかなあ
ラシェル 「この中で、帝国領と取引されてる方はどれほどいらっしゃいます?」
DM/評議員達 しーん(笑)
ラシェル 「だったら、帝国と戦う損失は戦費だけです。」
DM/評議員達 「なるほど・・ふむ」
ラシェル 「で、相手の要求案がこれです、批准できます? (帝国案見せる)」
DM/評議員達 「ばかな・・こんな案、のめるか!交札など、我々には発行させないではないか・・」
シルーナス 「ラシェルの示すとおり、帝国相手に商売するのなら、多少今戦費がかかっても、将来のために帝国と相対するべきです。」
DM/リンダ 「・・・・わかりました。それを聞いて安心しました。これで私も命がけになれます。市長、私は、貴方を推薦して2年めになろうとしています。」
シルーナス 「はい。」
DM/リンダ 「今こそ正念場。ここはみんなで、大いなる投資をしましょう。
DM/評議員達 「ぱちぱちぱちぱち」
シルーナス (よかったあ^^;
DM ★こうして、エルク評議会は全会一致で、カルドレア評議会に批准することになった。また・・この会議において、ラシェルという名が有名になった(笑)
シルーナス (笑
DM 「そして、そのとき・・会議場で、勢いよく扉が開く」
ロスィ 「うお?なんだ?」
DM/赤髭ダリウス提督 「市長ー!!た、大変です!」
シルーナス 「ダリウス殿、どうなされたっ」
DM/赤髭ダリウス提督 「て、帝国軍、ウッドエルフの領内侵攻開始!はぁはぁ。」
シルーナス 「な、なんとっ!!」
ロスィ 「う、はや(^^;」
DM/赤髭ダリウス提督 「敵軍は西進中。森でゲリラ戦を展開していますが、いかんせん数が・・。」
評議員 「まだ使者殿がいましたな!話を聞かねばいけませんなぁ・・・。」
DM/赤髭ダリウス提督 「ま、船からの情報なので、詳細は不明です。」
シルーナス 「おお・・なんということだ。」
DM ★そして、その知らせには、ネルヴァにも来る。
エレスセア イオルに質問・・・「森でエルフ相手にゲリラ戦? 勝ち目あるんですか?」
ロスィ (レゴラスー
DM/イオル 「おそらく・・森は焼き払っているのでしょう・・・」
ロスィ (野菜が食えなくなるじゃないか(違
DM/イオル 「しばらくは持ちましょうが、無視されるかもしれません。海岸沿いにいけば、すぐハイゼン領です。」(って、久々のイオルであった(笑
ロスィ (・・ドゥーイ怒るぞぉ
エレスセア 「・・・・うーむ、全エルフ勢力の問題・・・ですよね、そうなると」
DM/イオル 「こくり」
ハルシオン (レゴラス・・いたら怒るだろうなw
DM/イオル 「私も怒っております・・(一応、エルフだよん(笑」
レゴラスって、指輪のあの人です(^^;(笑)
エレスセア 「でも、エルフの問題だけではないですね。森を使って、帝国軍を足止めしましょう。10万の敵には、たかだか2万で勝つには、罠を使った作戦しかない。」
DM/イオル 「では、いよいよですか・・。」
エレスセア 「イオル、指示通り準備をしてください。今回は、我々はクローテで持久戦を展開することになると思う。別働隊は、シルーナス市長が頑張ってもらうしかないが(^^;」
こうして、年が明けた225年1月。ついに帝国軍はルナクから陸路へウッドエルフ領に侵攻。幸い、ニケロスはクファール領になったおかげで、占領された内夏から東岸経由でクファールに来ることはなく、エレスセアの思惑通り、ネルヴァ・ハイゼン軍は帝国軍率いる10万の軍勢を、半年に渡る森の中で釘付けにしたのである。そして一方、シルーナス市長やロスィの活躍で、「ギスの戦い」で帝国分隊の上陸軍の大半をうち破ったおかげで(テイルズ参照)、ついに帝国軍は撤退、エレスセアの長年に渡る策謀の末、カルドレア北方諸国は一つになり、強大なカーン帝国軍を撃退せしめたのであった!
9ヶ月後・・(225年8月)ネルヴァ・水晶宮内。
DM/イオル コンコン・・・「団長、入りますよ」(笑)
エレスセア 「あ、イオル殿、どうぞお入りください。」
DM/イオル すると、いつもより緊張した顔つきで、イオルがやってきた。
DM/イオル 「団長。私と一緒に、光の塔へご足労願いますか?」
エレスセア 「光の塔って、カスタン様のいっていらしたところですか。」
DM/イオル 「そうです。・・実は、世界各地に賢者たちが集まっています。・・では」
エレスセア 「ええ、行きましょう。何かあったようですね。」
DM というわけで、テレポ!(笑)
エレスセア テレポ・・・いいなぁ(笑
DM あ、貴方もテレポされます(笑)
エレスセア あい(w
DM ★光の塔
DM/イオル 「エレスセア殿は、ここの中は、初めてでしたね。・・私も、普段あまりここは入ることは許されないのですが・・今日は特別です。」
エレスセア 「マジックユーザーの間では、知られているのですか・・・?」
DM/イオル 「いえ、…ごく一部の者だけです。」
DM ★塔の内部に入った二人。すると、中の1Fには、巨大な古代のゲート(魔法門)が設置してあった。・・そこには、カスタンが待っていた。
DM/カスタン 「おお、久しぶりじゃのう。エレスセア殿。」
エレスセア 「お久しぶりでございます。最初に会ったころに較べて、ずいぶん貫禄が増されて(笑」
DM/カスタン 「ごほごほ(笑)よく来てくれた。実はのう。カルドレア大陸で、近頃活躍がめざましいそちに、ぜひ会いたいと、各地の賢者達がいってのう」
エレスセア 「各地とは、この大陸以外・・・?」
DM/カスタン 「・・そうじゃ!それと、このカルドレアにとって、重要な話もあるぞい。」
エレスセア 「それは、行かねばなりますまい(笑」
DM/カスタン 「では、一緒にまいろう。あ、イオル殿は残念ながら、まだその資格はない。ここまでじゃ。待っておるのじゃぞ(笑)」
DM/イオル 「ええ、心得てますよ。」
DM/カスタン 「では、エレスセア殿。お主に、世界をみせよう!。一緒にゲートをくぐるぞい。」
エレスセア (えらく資格の厳しい秘密結社のようね(笑・・「お供いたします。」
DM/カスタン 「実はのう。まず賢者会議の前に、カルドレアの苦難を背負って立ったお主に、、ぜひ真の世界をみせようと思ってな。」
DM ★すると、君たちがゲートを通ってついたのは、なんと全面(360度)鏡張りの、光の塔の最上階であった!
エレスセア この部屋の作りは?カルドレアより上の技術?
DM 技術は上ですねw・・しかも鏡は全て空を映し出している!まるで、自分たちが空中を浮かんでいるよう・・
エレスセア おお、すごい(笑
DM/カスタン 「びっくりしたじゃろう!・・・じゃが。おどろくなかれ、アルセナム大陸では、この程度の技術があたりまえなのじゃ。」
エレスセア 「過去の記憶が・・・(笑 おいといて ・・アルセナムって、別名魔法大陸とか・・・?」
DM/カスタン 「わっはっは。そちからの大陸からみれば、そう思えるかもしれんが、ちーっとばかり、文明が進んだだけにすぎんよ。本当の魔法大陸は、さらに向こうのベルゼンティ大陸じゃよ。」
エレスセア 「カスタン殿、…もしかしてアルセナムのご出身ですか?
DM/カスタン いやいや、私は、・・・別の世界からきた
エレスセア (PlainsWalkerでいらっしゃったか(笑
DM/カスタン 「さて、では大陸をざっと説明をしておこう。この部屋の中から、世界が見えるぞい。」
エレスセア (あ、ミスった、確かに、魔法大陸ってベルゼンティだった^^;失礼w
DM/カスタン 「では、いくぞい!」
エレスセア きゃ〜、このまま景色が見えるの?(笑
DM (そのとおり(笑)★ぎゅいーーーん(笑)
エレスセア アルセナムって、ずいぶん進んでるのか・・・・
DM/カスタン 「さて、まず。おぬしの領地に、一隻の飛行船が墜落したぞい。あれは、アルセナムの船じゃな。」
エレスセア 「え!?(^^; ほんとですか?もうわかるの?」
DM/カスタン 「これは、フェーズシップという。この動力源は、巨大な魔法の石なのだよ。」
エレスセア (拝聴
DM/カスタン。 「熱を与えることで、浮力が出る。そして、光を当てることで、エネルギーが出て、今のように跳躍飛行ができる。そして、魔法のmpを大量に流せば、プレーンシフトも可能になる。」
エレスセア 「ふむふむ・・・ちょっとというか、我が方はかなり遅れをとっている気もする(笑」(フェーズアウトって、ものすごく懐かしい用語・・・(笑
DM/カスタン 「いやいや、そうでもないぞい(笑)・・実際、おまえさんたちが使っている、魔法薬とかの塊が、この石なのじゃ(笑)」
エレスセア 「? 魔法使いたちのほとんどは、このような用途は、知らないのね。」
DM/カスタン 「知らぬはずじゃ。じゃが、魔法石はもうできておるし、それを元にもう動力源は作れる。まあ、あとは木造では耐えられないので、所々鉄で補強した船体が必要じゃな。ちなみに、アルセナムでは、国家がそれぞれ、1−10隻もっている。民間では、さすがにないがな」
エレスセア 「今までは、必要もなかったし、思いつく人もいなかった、と。 カルドレアでは・・・?」
DM/カスタン 「いやいや、実はプロトタイプが、エルロイやアルフレッドたちが、発見したではないか、ついこないだ(笑)」
エレスセア 「それをあえて私に明かされるということは、何か考えていらっしゃるようですね(笑」
DM/カスタン 「それで、彼らが開発したので、・・我ら賢者達の注目になったのじゃよ。カルドレアは。」
エレスセア (なるほど・・・ つまり、カルドレアが、そのような技術を必要とするまでに発展した、と認められたんだな。
DM/カスタン 「そういうことじゃ。それでざっと見渡して、今一番指導力がある、そちにきてもらったというわけじゃ。
エレスセア 「光栄に存じます。でも、墜落するとは、一体どうして?」
DM/カスタン。 「それはわしもわからんが…まぁ、後で説明しよう。まずはその前に、せっかくここへ来たのだから、大陸を説明せねばな。まずは、サルバニア大陸じゃ。」
エレスセア (えーん、ちょっと地図開けます^^;;;;
DM (あい(笑)
エレスセア 南側ね。OKです
DM/カスタン 「ここは、噂はしっておるじゃろう。一番遅れた大陸ともいえる。」
エレスセア (知らなかったりして(笑
DM/カスタン 「ここは、ハイダル人(黒人)が主にすんでいるが、実体は、ほとんど草原と砂漠で、今はアルセナムの民の植民地じゃ。」
エレスセア (設定のとこにはなかったと思う。・・あ、副将ガル君の故郷か。
DM (そそ<ガル
DM/カスタン 「特に中央部は愉快じゃぞ。「砂漠の海」という感じで、陸地は、岩場や固い部分に作られた町。そして、移動手段は、グランシップという、陸の船で移動する。しかも、巨大ワームやモンスターがたくさんいるので、有名じゃ。」
エレスセア 「ふむふむ・・・(ぜひ見てみたい気がする(笑」
DM/カスタン 「しかも、中央国家は小さなハイダル人王国があるだけで、リザードマンやゲーターマン(ワニ人)の国家がブイブイいわせている。」
エレスセア 「ぶいぶいですか(w」
DM/カスタン 「まぁ、人間よりも、ヒューマノイドが元気あるじゃろうのう。ラカスタっていう種族がいる。」
エレスセア 「らかすた・…聞いたような…なんだっけ^^;」
DM/カスタン 「見かけは、ネコに似た、二足歩行のヒューマノイドじゃ。」
エレスセア 「あ・・エジャンだっけ?ニケロスで会った。あれもいるのか…。」
DM/カスタン 「まぁ後、一部地域では、恐竜がまだ生きている(笑)」
エレスセア 「ほぉ」(笑 (なんでもあり、さすがso・・
DM/カスタン 「ちゃんと、ブロントサウルスや、れっクスやトリケラなどは、ACもHDもべらぼうにあるぞい(笑)」
エレスセア (ブロントは、地形生物だなぁ(笑
DM/カスタン 「さて、では、次の大陸いこう。ベルゼンティアじゃ。」
エレスセア (一番謎な大陸ですね。
DM ★ぎゅいーーん(笑)
エレスセア (はやっ(笑
DM/カスタン 「ここは、もう何年も昔、超高度文明があった・・そして、ベルゼンティ帝国という、大きな大陸があったのじゃ。」
エレスセア 「大陸<帝国 かな?・・大陸?
DM/カスタン 「ああ、大陸のほとんどを征服していたしの。その民は、シーア人といって、灰色の髪に、目が青い。」
エレスセア 「あ、理解^^;」
DM/カスタン 「ここは、わしにも知らぬ・・アストラル界という場所に行き来できた船を作っていたという。・・なんでも、アストラルとは、虚空で、星があって空気がない世界だそうな(笑)」
エレスセア (SFかっ(笑 「1000年より前?」
DM/カスタン 「うむ。3000年くらいはすぎておろう。ただ、ここの理知ある民は、その船で、どこぞへ行ってしまったという噂もある。それに帝国は、北、南の帝国に分かれて戦争にもなったそうじゃ。…そして、お互い戦争で滅び、今では、遺跡のみがあるという・・。」
エレスセア 「今は、誰が住んでいるのです?」
DM/カスタン 残念ながら、この施設を持ってしても入れないバリアーがあって、よくわからんのじゃ・・・ああ、大陸には、上陸した現地人が、密かに村をたてて生活しているにすぎん。モンスターもおるよ(笑)」
エレスセア (どんな景色? 砂漠と岩山? <大陸…それとも、あの、核戦争後みたいな感じの?
DM (いや、ちゃんと森や山、河がある。結構ところどころカルドレアに似ている・・ただ違うのは、ところどころに・・ビルやタワーの残骸が・・(笑)
エレスセア おおう(笑
DM うちゅうせんも、地面にぼろぼろで突き刺さっています(^^;
エレスセア マヤ文明の場所にニューヨークを置いたような感じで(笑
DM そそそ(笑)現地人は、バーバリアンとか、そんな感じ(笑)。アルセナムやカルドレアの連中も、タブー視して、なかなかこない。ここには。アマゾネスとかがいるね。
エレスセア では、現在この大陸に、文明と呼べるものはない、ただ謎のバリアーがある、という認識で良いかな。
DM yes。
エレスセア 「ふむふむ・・・」
DM/カスタン では、いよいよ、アルセナムへgo(笑)
エレスセア あい(w
DM ★ぎゅいいいん
エレスセア (じゃ、今現在で一番進んでるのは、やはりアルセナムか。
DM/カスタン 「うむ。アルセナムは、ベルゼンティアで戦争で逃れた民が、建てたといわれている。よって、東方文明といわれているのじゃ。」
エレスセア (カルドレアは、そのアルセナムから、さらに難民が建てた・・(笑
DM/カスタン 「・・そういうことじゃw<カルドレア・・ちなみにハイゼンの初代総督は、法スラーナの軍人じゃぞ(笑)」
エレスセア (それはハイゼンの設定で、以前見た気がする(笑
DM/カスタン 「さらに、ユマ王国を建てた僧侶は、レミール王国の僧侶だという話もある。」
エレスセア (なんだ、本当に難民の国だな^^;」
DM/カスタン 「しかし、アルセナムでは、未だにカルドレアを未開の国とおもって、手をつけていないようじゃ。」
エレスセア 「そうでしょうね。文明的には遅れをとっている。」
DM/カスタン 「じゃから、わしは少々心配しておるのじゃよ・・わかるかの?(^^;心ある賢者たちは、考えたのじゃよ。これはいかんと!」
エレスセア 「カルドレアを侮るほうか、あるいは急激に伸びたことを恐れるか、ということですか?どっちに転んでもあまり良い結果にはならないけれど。」
DM/カスタン 「ああ。恐れる余り、もしくはその発展ぶりをみて、占領しようという王国がでてくるやもしれんからの。特に、サージェをつぶしたと知ったら、アルセナムのサージェ騎士団はだまってはいまい」(^^;
エレスセア 「あれは流れだったよな・・・・(遠い目<サージェ・・・でも、賢者たちとは、中立の集団なの? それとも、カスタン殿のように、異世界から着たものの集まりでしょうか?」
DM/カスタン 「ああ、中立じゃよ。異世界も多いが、主に各大陸に住んでいる。」
エレスセア 「これはと思った魔法使いをスカウトしたり?(未来のアルフみたく」
DM/カスタン 「うむ、そういうのもあるしの(^^;<スカウト」
エレスセア (ハルシオン、がんばれ(笑 <他人事
DM/カスタン 「さて、この大陸はかなりの王国がある。どれも、仲がいいというわけではないがの・・未だ戦争中なところもあるしのう。お互い。」
エレスセア 「ああ、それなら大陸単位でみればカルドレアの同盟を脅威と取る可能性はありますね。」
DM/カスタン 「そう、そこが唯一、ここに比べてカルドレアの進んでいるところじゃ。それに、統一を目指そうとしたラウド大陸のカーン帝国もじゃがなw」
エレスセア 「進んだというか、なんとなくそうなったというか、外圧で・・・・(笑」
DM/カスタン 「はずみでなったとしたら、たいした才能じゃな」(笑)
エレスセア 私はよそ者だったから、どこにとっても受け入れやすかったのでしょう(ということにしておく」
DM ★さて、アルセナムのとある町並み・・ざっと見た感じ。ルネッサンス期(笑)
エレスセア 「いいですねぇ、活気があって(笑」
DM ★しかも道路は整備されて、馬車の定期便が走ってる(笑)・・都市のほとんどは、永久魔法光源で、夜でも明るい(^^;ゆえに街道は、シャッターつきの街灯が・・。
エレスセア 「ああ、エルクが後何年かしたら、こんな感じ・・・まだ無理か(笑」
DM ★また、劇場や、ホテル、闘技場、博物館、美術館もある・・そして、城の形。
エレスセア 「めもめも・・・「都市計画要望書」(笑」
DM ★城の形・・それは飛行船が発達して、おかげでおおいに変わった。
エレスセア 変わるでしょうねぇ(笑
DM 城は、そう、巨大なトーチカにみえる(^^;
エレスセア 「天文台」(笑
DM そそ、こんなの(笑)
エレスセア 上の防御も必要ってことね。
DM そそそ(笑)
エレスセア 「昔ペガサスで上から攻撃したら、ハイゼンもがら空きだったものね(笑」
DM んで、この上にあるのが、停泊している、飛行船(笑)
エレスセア いい絵だなぁ(笑
DM/カスタン 「お、兵たちが、演習しておるぞ(笑)」
DM ★みると、兵たちは、カルドレアと、あまり変わらないようだ(笑)騎馬や槍がいる。
エレスセア あら(笑
DM だが、それに混じって・・銃隊が(笑)
エレスセア 「・・ああ(笑・・小さな大砲だ(^^;」
DM だいたい、17世紀の装備と見てOK(笑)あ、大砲ももちありますよん(笑)
エレスセア (ナポレオンのころぐらいの感じですか?
DM 30年戦争くらいですね(^^;ナポレオンほど、大部隊はまだ運用不可(笑)
エレスセア あまり詳しくないけどね^^;
DM あのほら、ロシアのピョートル帝くらいですよ。銃隊が使われてきた感じ。んで、根本的な農民は、変わらず。多少、三作農業とかで、発展してますが(笑)水道とかも、完備。ただ船は、少なくなってますね。やはり、飛行船の影響で。
エレスセア 飛空船以外でみると、確かに、「ちょっと先」といってもいいかもしれない・・で、我が方は飛空船をアルフが発明しちゃったのか^^;
DM ええ、オーバーテクは、飛行船くらいですね(笑)国家が喜んでカネだすのが、やはりこのへんですし(笑・・
エレスセア こっちでは今のところポータルに金を出してる気がするな(笑・・ま、目的が違うし・・(移動と戦争
DM/カスタン 「やはり、空でぶつかりそうなときとか、信号がみえないときは、お互い鏡で船長同士が会談するそうじゃの。飛行船では」
エレスセア 「ふむふむ・・・」
DM/カスタン 「高度が高いと、手旗信号や光が届かないときもある。まぁ、普段は光信号じゃ(笑)」
エレスセア 「魔法体系は、カルドレアとあまり変わらないんだね。」
DM/カスタン 「うむ。ほぼ同じじゃ。魔法の起源は、まだ謎じゃがの・・」
エレスセア 「カルドレアは、アルセナムの、子供みたいなものだし(w」
DM/カスタン 「まぁ、そうじゃな(笑)」<子供
エレスセア 「なるほど。こちらの様子はおぼろげながらつかめたように思います。」
DM/カスタン 「じゃが、ダークエルフとエルフ同志が手を組んだり、などとは、ありえんかった・・アルセナムでは。だがお主は、それをやってのけた。隠れた何かを持っているようじゃ」
エレスセア (私もDEとエルフは無理だと思ってた(笑・・やるだけやったら、成功しちゃった(^^;(笑
DM/カスタン 「よし、では、ツアーはこのへんで、会議に赴くとしよう。テレポ!(笑)」
DM ★そこは、とあるアルセナムの塔であった。
エレスセア 人間以外もいるかな? 何人ぐらい?
DM ★エレスセアが中央にぽつんと座って、丸く囲むように、賢者達が座っている(笑)
エレスセア いやーん、高等審問(笑
DM/カスタン 「では、紹介しよう。わしは知っとるな。さて・・隣は・・。」
DM/アイネイアス アイネイアスです。・・・そしてエルフです。実は、貴方の近く、カルドレアの南端に隠れて住んでいます。」
エレスセア 隠れて・・・(笑
DM/アイネイアス 「あ、そうそう。個人的な話ですが・・貴方は、シルーナスの、友人だそうで。」
エレスセア 「あ、シルーナス、ご存知ですか? 今では市長をして悩んでおります(笑」
DM/アイネイアス 「いや、以前彼の師をしていた時期がありましてな。・・その後どうやら、彼はずっと私をさがしていたようですのでね。」
エレスセア (Wia氏に、ぜひ伝えておかねば(笑
DM 外観は、中年オヤジにみえるが、年齢は2000歳越えてる(笑)
エレスセア 長生きだ(笑
DM ちなみに、イオルやシルバーストーンは、目じゃないくらいです(笑)
エレスセア エルフって、1000歳が寿命だったよね、確か(w
DM/アイネイアス 「シルーナスは、私が育てたのですよ(笑)」
エレスセア (隠された真実が(笑・・シルーナスの、お父さん発見(笑
DM/カスタン 「まぁ、お主は、本当は、・・ぼそ」
DM/アイネイアス 「こらこら(^^;カスタンよ!」
エレスセア (・・・聞かなかったことに^^;
DM/カスタン 「さて、隣は、ミスタリオン。アルセナムの三賢者の一人といわれておる。人間老人、大魔法使いじゃ。わしと同じ。」
エレスセア (アルセナムにおける、カスタン的有名人ですか
DM/ミスタリオン 「そういうことのなるかの。肉体は、既に死してないがの」
エレスセア (アンデッド?(^^;カスタンは、違う意味で有名だけド・・・郊外の塔に住んでる変わった偏屈老人・・・<Byメナート
DM/カスタン 「ごほん(^^;」
エレスセア 変わったよなぁ(笑
DM/ミスタリオン 「わしはアンデッドではないぞw 霊になっただけじゃw・・あと、メンバーには、水晶になっちゃったヤツもいるが、あれは今でられんので、後で(笑)
エレスセア あい(w(ああ、タンブレルも、会議のメンバーだったのか・・・
DM/カスタン 「あ、もう一人いたな。」
DM/サ・ル 「うききき。」
エレスセア (なんとぉ(笑
DM/サ・ル 「わしの顔がサルだと思って、ばかにするなよ(笑)」
エレスセア 「お初にお目にかかります。」
DM/サ・ル 「わしは、ラウド大陸代表の、仙人じゃ。うーん、また近い将来、お主にはあいそうじゃ(笑)」
エレスセア 「そうですね・・・(笑」
DM/カスタン 「・・・これで、全員じゃ」(笑)
エレスセア 「4名、ですね。今」
DM/カスタン 「うむ。四名じゃ。ほんとは、7名いるが、欠席がおおくての」(笑)
DM/ミスタリオン 「これを、世界7賢者と人は言う・・(笑)」
エレスセア 「エレスセアです。皆様、よろしくお見知りおおきのほどを。」
エレスセア (欠席者は、タンブレルと〜未来のアルフ・・・?
DM/カスタン いやいや、アルフは別(笑)
エレスセア 別らしい(w
DM/カスタン 「あとは、タンブレルと、ミスタリオンの友人が二人じゃ。これで、全員。」
エレスセア 「なるほど。」
DM (ちなみに、悪側も、おなじようーな組織があるので、注意(^^;
エレスセア (笑
エレスセア (アルセナムに3名、カルドレアに3名、ラウドに1名・・いいバランス・・・(笑
DM/アイネイアス ちなみに、悪側に、サルバニア2名、ラウド1名・・アルセナム1名・・ベルゼンティア3名とかいます(笑)
エレスセア ベル・・・(笑 やはり悪の巣窟なのか(笑
DM/カスタン 「うむ。あそこは、カオスの軍団によって、戦争が起きて、おちたという噂があるしの。むかーし、ピカドンという兵器によって・・(^^;」
エレスセア 「あ〜、古代文明のお話はまたいずれ^^;」
DM/カスタン 「おお(笑)すまぬ。さて、皆の者。どうじゃな?彼女の評価は?」
DM/アイネイアス 「異議なし」
DM/ミスタリオン 「異議なし」
DM/サ・ル 「ラウドの情勢次第じゃのう。棄権。」
エレスセア (何も話してないんですけど^^; 読心でもされたのか^^;
DM/カスタン ええ、心を読まれたらしいw。「うむ、異議なし。・・まぁ、多数で、認めたな。」
エレスセア (う、あんな野望やこんな野望が・・・(笑
DM/カスタン 「なるべく戦争を避けて、うまくやろうというのは、伝わったぞい(笑)というわけで、これをやろう。これを、各技術者に提供するがよい(笑)
DM それは・・(笑)
DM 「アローウィング級飛行船/設計図」(笑
エレスセア 「私の判断で、この技術を使っても良いということですか・・・?」
DM/カスタン 「うむ(笑)・・たぶん、そちらの技術では、最初は二年以上はかかるじゃろうからの。助け船じゃ。・・ほれ、最初に、ネルヴァへ墜落した飛行船があると言ったろう?」
エレスセア 「ああ!そうでした。(忘れるところだった(^^;・・それで、修理できるんですか?」
DM/カスタン 「うむ(笑)・・大いにそれは、いずれ役に立つ船になるじゃろうw」
エレスセア 「アルセナムに知れれば、貴方方に迷惑がかかるかもしないのに。 信頼いただき、有難うございます。うまくやって見せましょう(笑」
DM/カスタン 「なぁに、中立が、わしらのモットーじゃからの(笑)」
エレスセア (中立・・・つまり、このまま行けばカルドレア不利という判断だったんだな、なるほど・・
DM/カスタン 「・・そういうことじゃ!」(逆に心読まれているし(笑)
DM/ミスタリオン 「それに、一つ忠告しておこう。」
エレスセア 「アルセナムには、既にカルドレアに注目する国が出てきたとか?(笑」
DM/ミスタリオン 「うむ。国家の中で、アルドレナン帝国という、野心あふれる国がある。これは、空中城を持ち、巨大な軍事力で出来た王国で、皇帝自身強いバーバリアンだ。」
エレスセア (うわ^^;
DM/ミスタリオン 「アルドレナン王国には、注意するがよいぞ。」
エレスセア 「心しておきます。」
DM/ミスタリオン 「空中城とは、そのフェーズ石を応用して作った要塞じゃ(^^;」
DM/カスタン 「ま、心すればよろしい」
エレスセア 「技術の開発が最優先みたい・・・^^;」
DM/カスタン 「ああ、じゃが、目先の事もわすれんようにな。わしらは協力できんが…」
DM/サ・ル 「人間のカーン帝国やオーク勢は、関知せんからな。ふふ。」
エレスセア 「ええ。このくらい、何とかできないようでは、ね(笑」
DM/サ・ル 「そう、試練じゃ。」
エレスセア 「ぷらん・・・国家間戦争ですか(w」
DM/ミスタリオン 大陸間戦争じゃ(笑)なにせ、この船があれば、大陸間は行き来しやすいしの」
エレスセア (大陸間弾道ミサイルまではぱすだなぁ・・・(笑
DM/アイネイアス 「戦い方として、アルセナムでは、フェーズ船が主力になりますからな」
エレスセア 「カルドレアを引き受けた以上、カルドレアの住民の安寧は私の責任です。友人たちもおりますし、やり遂げて見せましょう!」
DM/カスタン 「うむ!」
DM/サ・ル 「その心意気、よいぞよいぞ。」
DM/カスタン 「・・・さて、会議は以上じゃ。よいな?」
エレスセア (お疲れさまでした(笑
DM/カスタン 「ああ、そうそう。この事は、他言無用ぞ(笑)」
エレスセア 「心得ました。」
DM/カスタン 「あの、野望あるおぬしの友らにも、教えてはならん(笑)ちょっとだけならいいが」
エレスセア 「まだ時期尚早と思います。まずは目先の問題をなんとかしないと・・(笑」
DM/サ・ル 「うむ。せいぜい、がんばるがよろし。」
DM/ミスタリオン 「ふぉふぉふぉ」
DM/カスタン では、テレポ(笑)
★こうして、光の塔へ戻され、さらに自城へ戻されたエレスセア。そして・・
DM/イオル 「あ・・もう帰ってきたのですね」(笑)
エレスセア 「いろいろ見てきました。お土産も(笑」
DM/イオル 「ほう」(笑)
エレスセア 「後でね(笑」
DM/イオル 「ん・・なにか、団長、目が遠くをむいているような…ため息ばかり、どうしました?(笑)」
エレスセア 「…いやぁ、先は長いなぁ、と(笑」
DM/イオル 「まぁ、ゆっくりやすみなされませ(笑)あさっては、墜落したという船の調査でしょう?」
エレスセア 「5カ年計画ぐらいが、今発表された気がする(笑」
DM/イオル 「ほう(笑)」
エレスセア 「ユマ半島は狭かったなぁ(笑」井戸のなかのかえるさんでした(笑
DM これで、光の塔の正体も、判明ですしね(笑)
エレスセア 「役に立つ人材を、ひっぱりこまねばっ(笑 …あ、ところで、墜落した船って?」
DM/イオル ストームベイル号といって、エルフ製の船ですw
さらに半年後・・226年1月。ハイゼン城にて
●帝国軍の侵攻が終わり・・・平和を得たハイゼンでは、ハイゼン王と、クファール王女アゼリア姫の婚礼が行われていたのであった。

その婚礼の最中、国を代表してきたエレスセアと、とある少女の出会いがあった・・。

★夜。ハイゼン城のテラスにて。

【エレスセア】:「・・・そこにいるとかぜを引くわよ。ん・・貴方・・確か、アランの娘さん?」

【ミルフィ】:「!?ΣΣ┏(|||`□´|||;;)┓

【エレスセア】:「アラン殿から聞いた。なんでも、今回活躍したそうだな」

【ミルフィ】:「はっ はっははい娘なのはそうですが、あのうエレスセア様ですよね…!?」

【エレスセア】:「・・ん・・そうだが?」

【ミルフィ】:「活躍なんてそんな…!(ランダムスクロール投げただけとはとても言えねぇ)

【エレスセア】:「ああ、そんなに謙遜せずともよい。・・それに・・アラン団長の娘とあれば、ゆくゆくは、騎士団長。私と同じだな」

【ミルフィ】:「いえ、エレスセア様と同じだなんて。エレスセア様は私の永遠の目標です!(背景花畑なかんじでー)

【エレスセア】:「・・困ったな。私は、目標にされるようなものではない。それに・・・・私は俗世にまみれすぎた。・・次は若い君らの時代なのかもしれない。・・おっと、そういえば、名前は?」

【ミルフィ】:「ミルフィと申します」

【エレスセア】:「ミルフィか。・・ん・・覚えておきます。」

【ミルフィ】:「いえ、そんな((( ;゜Д゜))) こ、光栄です」

【エレスセア】:「そろそろ行かなくては・・私はこういう催しが苦手で。…じゃあね」

The Lord fin