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第11話

「決死の脱出」

●登場人物紹介

★アウィス・エルルーン
人間女性レンジャー。優しい性格ながらも二刀流の使い手。あのメナートの冒険家クレアの姪にあたる。動物の扱いもうまく、巨大なイタチ「ルイン」を動物店のマーニャからもらい、そのままパートナーとしている。
★イセラ
ハーフエルフ女性マリナーで、三つ又槍の使い手。元々船で暮らしていた程の海の女性で、世話好きな姉御肌。今回、彼女の過去とフルネームがわかる。
★ギョーム・デレサリク
人間男性騎士。エルクのインフェルノ騎士団副長シシュレ・デレサリクの弟。兄と同様正義感強くまじめ。しかしまだ従士(騎士見習い)の立場である。料理が得意。ティレルによくいじられる。
★クラウ・セリアフィールド
ラグナエルフ女性のドルイド。本名シルフィン・クラウ・セリアフィード。信仰心深いが、かなりのんびりマイペースである。狼のフィンという相棒がいる。動物の扱いは当然プロ級。
★クロム・ハート
人間男性魔法使い、ファイアランド第二部の後、北へ渡った魔法使い。気が弱く泣き虫クロムと言われていたが、師匠アイネイアスと別れた後は自立するようになる。ミカエル(ミカやん)というヤモリの使い魔がいる。
★コリン
人間男性クレリック(ラーナスタ)。信仰に厚く、内気で繊細。ともかく何事も一生懸命な少年だが、よく周りから無視されてしまう。たまに危険な発想をすることも・・。
★ティレル
ハーフエルフ男性スカウト。ネルヴァのエリシエル子爵の配下だが、あの伝説のシーフ、ロスィを崇拝し、ナンパに命をかける男。ギョームをいじってよく遊ぶ。
★その他の登場人物

バーナード:クファール王国の若き宰相。以前エレスセアの元で政治に参加していた。今でもそのときの名であるハルシオン・エンコースを名乗って裏の企みをよくする(笑)

ズィーダン:元々内夏にいたノーム発明家。今ではクファール新兵器開発スタッフ(笑)として、バーナードの元にいる。今回も自慢の樽潜水艦を駆使するが・・・。

トレーユ:ニケロス近海を根城にする海賊団の女船長。かつてはネルヴァのエレスセアらとも懇意になった。イセラとはかつての海賊仲間だった。

ジョーミス:バーナードの部下で、元クファール商人。計算高いが、お調子者。



●前回までのお話●

邪教クロン教団の陰謀によって「ストーン・オブ・コンフリクト」という石版の秘宝(アーティファクト)の魔力が解放されてしまい、その効力で仲間が互いに反目しあう混乱がネルヴァ中に起こる。これを阻止するために、一行はその対となる石版「ストーン・オブ・エイド」を手に入れることに。だがその在処がある暗黒都市ニケロスに潜入したものの、凶暴なドワーフ傭兵団ロックブラムズらの前に多勢に無勢、捕らわれてしまう!

【GM】:★さて、みんなが捕まっている最中、場所は一方のクファール。傍らではハルシオンがいらいらしながら、右往左往している。

【ハルシオン】:「ええい・・ぷっつり、連絡が途絶えた。鏡からの連絡しようにもできんとは・・き、キミィ!(クロムくんのほう振り向いて)」

【クロム】:「はっはい!」

【ハルシオン】:「君の仲間は一体どうなっているんだい!・・なんか知らないかい!?」

【GM】:(あ、ちなみに・・みかやんも牢・・ですw

【クロム】:(えー!?

【GM】:もっていったので・・orz

【コリン】:(そういえばそでしたね・・・

【ハルシオン】:「ん・・・その様子だと、使い魔はお仲間のところ・・らしいね」

【クラウ】:(って、みかやんは…そのまま牢抜けられそうな?)

【オーク(偽)】:(「おー今日はやもりの黒焼きか!ご馳走だぜ(じゅるり)内臓取って綺麗にあらわねぇとな」)


みかやんぴーんち(´∀`;

【クロム】:ではみかえるからの視線をジャックしますー

【GM】:あいw すると・・・みんな気絶して、牢で寝ている光景が!w

【ギョーム】:(誰かの懐に入ってるんじゃないですか?<みかやん

【GM】:イセラさんのポッケの中だとオモウ・・w

【イセラ】:(コリンくんの鞄に入れといた

【GM】:あ、らしーですw

【ギョーム】:(ポッケをたたくとみかやんが2つ

【GM】:(ちょw ビスケットw

【Tyler(騎乗)】:(カバンごと没収されてるよーな

【GM】:(そだね・・w

【イセラ】:(あ、じゃあポケットに入れといたに変更

【ギョーム】:(オークのくせに鋭いヤツ!w

【ギョーム】:(じゃあってw

【オーク(偽)】:(ポケットを叩くとみかやんが3つに・・・て、手足が千切れてる(ガクガク)

【コリン】:(かばん・・硫酸とか入ってるのにアブナイ・・・

【ギョーム】:(え、硫酸・・・?

【コリン】:(一番最初に買って、そのままカバンの肥やしになってます>硫酸

【ギョーム】:(肥やし・・・ガクガク


ひゃーあぶな!(笑)さて、みかやんの目を通してみたクロムだが・・

【ハルシオン】:「それで彼らはどうなっている?」

【クロム】:「この柵は・・・何か牢屋みたいなところで気絶してます。」

【ハルシオン】:「あちゃー・・・それに、魔法が効かないところをみると、の牢だな。・・・なら、仕方ない。ああ、君にこれを渡そう(ディスペルマジックを渡す)」

【クロム】:「コレは?」

【ハルシオン】:「これはディスペルマジック(魔法打ち消し)の巻物だ。さて、ちょっと一苦労だけどクロムくん。君に一仕事頼む。とりあえず、あの状況じゃ彼らは何も出来ないようだから、今からみかやんのポイントに私の魔法で、君を転送する。」

【クロム】:「はあ。ってえー!

【コリン】:(強制送還w


このディスペルマジック(魔法打ち消し)の巻物が、後々で重要に・・w とにかく、クロムくんも牢に転送しようという、鬼ハルシオンですが(´∀`;

【ハルシオン】:「えーじゃない!彼らにいろいろ渡したのに、捕まってしまうとは・・。ああ、そうそう!君にも渡しておこう。これとこれ。例の石版の影響が出ないペンダントだ。」

【Tyler(騎乗)】:(え?魔法は妨害されてるんじゃ?<鉛で)

【ハルシオン】:「妨害されているのは、檻なので、君はそれよりも離れたポイントに転送するよ。」

【アウィス】:(鉛だと魔法効かないのか・・

【クロム】:(牢の周りには誰かいますか?

【GM】:あ、今は通路にも誰もなにもないようですね。そう!マメ知識w 鉛だと白黒魔法はともに効かない!

【Tyler(騎乗)】:(えっと、状況は・・・牢の中にミカヤンごと全員いるのね・・・

【GM】:ですw

【Tyler(騎乗)】:(でもって、見張りはいない・・・と)

【オーク(偽)】:(「今日は粋のいいエルフが手に入った。豪勢なエルフ料理だぜ!」)

【クラウ】:「・・ンアッ…ふぅ(ちらっと太ももの服が(何)」

【Tyler(騎乗)】:(はっ!お色気作戦か!(ガクガク)

【ギョーム】:(ってドワーフに掴まったのにオークなんているはずがないということにいまさら気づくw

【Tyler(騎乗)】:(はっ!ギョーム君が・・・気づいてはいけない事に気づいたらしいw

【ギョーム】:(クククw<偽オーク

【Tyler(騎乗)】:(ククク・・・こうなったら後ろからグサッ!だわ

【ギョーム】:(ハッ!ティレルなにをッ・・・ぐふっ

【Tyler(騎乗)】:(ギョーム、気づかなければ長生き出来たのになぁ・・・残念だぜ(邪)


この偽オークは、実際はいません(´∀`;ここはそう、ドワーフらの基地の牢です。それにGMの台詞じゃありませン!w

【クラウ】:(ああー。えと、ちなみに牢の地面は何ですか?石畳とか地面?)

【GM】:地面ですね。石作りの。

【クロム】:(ミカエルで起こせませんか?

【GM】:あ、ミカエルで起こそうとしても、Okですw


さて、一方。ハルシオンはクロムに、彼らを救出して、任務を続行させるよう頼むのでした。そして・・転送されるクロム(´∀`;

【ハルシオン】:「準備はいいかね?まぁ待ってもしょうがないから、いくよ?」w

【クロム】:「きいあ〜〜

【GM】:しゅいーーーんんw

【クラウ】:(むしろ、ハルシオンもついでに巻き込んで送ってきたら面白かったのに(何)


一方ようやく、牢の中ではみかやんがみんなを起こそうと行動する(´∀`)

【GM】:★ええ、コリンくんの顔に、なにかぬるっとしたものが・・w

【クロム】:(ミカエルがティレルの

【Tyler(騎乗)】:(コリンの顔に・・・ミカヤンとは似ても似つかないスライムが

【アウィス】:(顔にw

【コリン】:「うわっ・・・!なんだコレ」(顔に手あて

【クラウ】:(顔!(汗)

【ギョーム】:(そしてイセラ姐さんのポッケからでてくるクロム君であった!

【Tyler(騎乗)】:(こわっ!w<イセラ姉のポッケからクロムw

【クラウ】:(スペアポケット?)

【イセラ】:(人のポッケを四次元ポケットみたいに言わないでちょうだい(´д`)

【ギョーム】:(すんませんorz<ネタに巻き込んで

【イセラ】:(スペアポケットは枕の下にしまってきたわ…っ(???

【GM】:★みると、みかやんが這い出してきたようです(´∀`;

【Tyler(騎乗)】:「んあ?コリン何だ?騒がしいぜ?」

【クロム】:(「騒がしいぜ」ってスゲー冷静w

【コリン】:「み、みみみかやんが顔にいぃぃ」(みかやん握り

【Tyler(騎乗)】:「それくらいで驚くなよ!たく・・・で、ここは何処だ?」

【Tyler(騎乗)】:(じゃーギョームの口からクロムが・・・

【ギョーム】:(大道芸か・・・ガクガク

【アウィス】:(ってみかやんともかく馬とか狼とかいたちも一緒?w

【GM】:馬はいないような・・、だってみんな潜水艦できたんでしょう?w

【クロム】:(いや食料に・・・

【GM】:狼さんはそこにいます

【クラウ】:「…くー(寝てます)」

【ギョーム】:「頭痛い・・・ここどこ?」

【GM】:さて、ティレル・・リッスンどぞ

【Tyler】(ダイス):*ノノ) 1D20+1+5(リッスン): 1D20: (5) = 5 = 11 (失敗

【ドワーフレッド団】:「・・・がやがや」

【アウィス】:「ううん・・くらくらします・・」

【Tyler】:「ちと待て、記憶を整理する。」


みんな目覚めると見知らぬ牢に・・ここは一体どこかと思案していると・・!

【GM】:★通路の奥でなにかきこえてきた!

【イセラ】:「むにゃむにゃあと5分…ハッ!!」

【Tyler】:「てか、向こうに何かいるようだぜ?」

【ドワーフレッド団】:「ははは、こいつらか〜」

【ギョーム】:「・・・そういやドワーフに掴まったんだっけ?むにゃ」

【ドワーフレッド団1】:「まったく、人間ども・・エルフもいるなぁ、ケッ」

【ドワーフレッド団2】:「泥棒どもめー」

【Tyler】:「んあ?なんか用か?髭だるまさんよ」w

【ドワーフレッド団1】:「(プツンッ)なんだとこのやろぉ!(´A`#」

【ドワーフレッド団2】:「よせよせ、どうせ何もできないんだ」

【ドワーフレッド団1】:「・・そだな」

【ギョーム】:「泥棒はどっちさ・・・」(自分らです

【クラウ】:「…あ、ダメです…」

【Tyler】:「んー気がみじけぇんだな。その足と同じで」w

【ギョーム】:(ティレル本領発揮キタ!

【イセラ】:(というか気失ってたんだっけ?(記憶が…

【GM】:★さて、今の皆さん、鎧は着ていますが、武器や持ち物はまったくないようです^^;

【Tyler】:(徒手空拳でw

【クラウ】:「…はぁっ!…あ、如何しましたぁ?(頭をくらくらさせながらも起床)」

【アウィス】:「こんなところに閉じ込めて、一体どうする気なんです?」

【ドワーフレッド団】:「へ、それはあとでボスがきめらあぁ。まぁたぶん航海処刑・・だろうがな」

【ギョーム】:(こ、

【Tyler】:(島流し?<航海処刑

【ギョーム】:(航海処刑だってええ?w

【アウィス】:(公開?w

【ドワーフレッド団】:(こ、公開処刑・・です;

【クラウ】:(海に流されるのかと思いました)

【イセラ】:(島流しのこと専門用語でそう言うのかと思った…!

【ギョーム】:(どの分野だろうw<専門

【クラウ】:(海軍とかかな?)

【アウィス】:(海近いし・・w

【Tyler】:「で、そのボスとやらに命じられて様子を見に来たってわけか。下っ端って大変だな。」

【ドワーフレッド団】:「ふ、檻が鉛なんで、魔法もなにもできないしな。まぁゆっくり余生をたのしめや」

【ドワーフレッド団】:「んだんだ」

【Tyler】:(シーフツールは手元にあります?)

【GM】:ない・・w

【Tyler】:(連中、こっち見張ってる?)

【GM】:あんまり見張ってないようだ。彼らがそれらしいのだが、あんまりやる気はないようだ。・・・さて、そのとき!!ひゅいいいいぃぃん・・空間の一部が、ブレだしたっ!

【クラウ】:(お、何かあるのかな?)

【クロム】:(ひゅ〜ん・・・

【Tyler】:「んあ?んだぁ?景色がぶれてんぞ?」

【クロム】:「・・・うっ!」

【クラウ】:「…あら、なんだか視界が」

【ギョーム】:「・・・クロムに似てる人が」

【クロム】:「こ、腰が・・・・」

【イセラ】:「あらやだ、あれクロム君じゃないの??」

【Tyler】:「ってクロ(口を押さえて)し、全員静かに。こいつは脱出のチャンスだぜぇ」

【クロム】:「ん?あ、み、皆さ・・・」(口押さえ)

【Tyler】:(ちょいちょい。とクロムを手招きで呼び寄せる)「おい、クロム。」

【クラウ】:「…あら、オヒサシブリデス(ぺこっと)


こうして、クロムが牢の外へテレポート(転送)されて、みんなと合流したのでした(´∀`)・・しかしクロムの存在に敵が気づかれないよう、みんな挑発して気を引く作戦をすることに。

【Tyler】:「この扉を開けるか・・・もしくは針金みてぇなの持ってねぇか?」

【ギョーム】:「クロム君、魔法で開けられない?ここ」

【GM】(ダイス):(-_-★ 1D20: 1D20: (20) = 20

【ギョーム】:(なにいまのGMダイス?w

【アウィス】:(うわ

【GM】:うひw

【クロム】:(ん?

【Tyler】:(ちょっ!(ガクガク)

【イセラ】:(毎度のことながらダイスおかしい…

【ドワーフレッド団】:「〜♪」

【イセラ】:「!!!」

【Tyler】:「うわっ、急いで隠れろ!」

【ギョーム】:「クロム、魔法でここあけて。すぐに!」

【ドワーフレッド団】:「ん?」

【アウィス】:「は、早く隠れてくださいっ!」(ひそそ

【ドワーフレッド団】:「だれかいるのけぇ?」

【ギョーム】:(はうあ

【クロム】:(そそくさ

【Tyler】:「何だ?はげ、空耳じゃねぇのか?とうとうぼけたか?」

【クロム】:(牢って白魔法がきかんだけだっけ?

【GM】:(鉛の大元が、その牢の檻ですからね^^;

【ギョーム】:(そうだった・・・

【GM】:クロムくん、素早く・・・ハイドインシャドーdexどぞ!w

【Tyler】:「ドワーフってのは呆けるのがはぇえんだな。」

【ドワーフレッド団】:「あんだぁとぉ?」

【Tyler】:「可哀想にナ・・・」

【ギョーム】:「あーけーろー!」ドンドンガシャガシャ(注意ひきつけ

【クロム】(ダイス):ころころ... 1D20+1: 1D20: (18) = 18 = 19

【クラウ】:(なんだか、高ダイスな)

【ドワーフレッド団】:(気が付かない)「ち、きのせいだったか」

【Tyler】:(くっくっく)

【イセラ】:「まぁまぁ、わたしたちのおしゃべりをきっと聞き違えたのよ。ホホホ」

【クラウ】:「…うーん、むさい顔近づけないで下さい(ぐさり)」

【コリン】:「ドワーフさんトイレに行きたいです!お腹空きました!」ガシャガシャ

【アウィス】:「・・ふぅ」

【ドワーフレッド団】:「口先だけは一人前だなぁ」

【Tyler】:「頭空っぽなあんたよりは口が達者だぜ。」

【クラウ】:「口は減りませんから(こくっと)

【GM】:さて、みんな、ここでスポットどぞ!

【クラウ】(ダイス):ころころ... 1D20+4 WISCHK: 1D20: (9) = 9 = 13

【クロム】:(クロムも?WIS

【ギョーム】(ダイス):ころころ... 1D20+2 WIS: 1D20: (4) = 4 = 6

【イセラ】(ダイス):д`)ノシ ミ 1D20+2(STR,CON,WIS): 1D20: (17) = 17 = 19

【アウィス】(ダイス):そーれっ 1D20+7(スポット): 1D20: (15) = 15 = 22

【Tyler】:「みんな、あんまり言うなって。本人ボケてるからしょうがねぇんだよ」

【コリン】(ダイス):ころころ... 1D20+4: 1D20: (11) = 11 = 15

【Tyler】(ダイス):*ノノ) 1D20+1+4(スポット): 1D20: (4) = 4 = 9

【ギョーム】:(はい今日も病気は絶好調!

【GM】::一番高いのは・・アウィスか、あい

【GM】(アウィスへの秘密通信):あ、このドワーフ・・腰のベルトに鍵が・・!!

【アウィス】:「・・!」

【ドワーフレッド団】:「ふん・・」

【Tyler】:(ピックポケットの用意あり!

【アウィス】:「あのドワーフ・・腰のベルトに鍵持ってます!」(声潜め

【Tyler】:「んあ、まじか。あいつの気、誰かひいててくんねぇか?」(ひそひそ)

【ドワーフレッド団】:「んだと〜・・ああ、やめやめ。あとでどうせ、おっちぬからなぁ」

【Tyler】:(って自分で気をひいて・・・スキを見て抜き取りまする)

【イセラ】:(ちょっとミカやんお借りして

【クロム】:(こんな時にスリープが使えれば・・・orz

【クラウ】:「…というか、水浴びもさせてもらえませんのぉ?…身体が汚れてしまって(鉄の檻から生足を出して)」

【ギョーム】:「このヒゲモグラ!僕と勝負しろ!」(挑発

【ドワーフレッド団】:「(ギョームに向かって)なんだとこのぉ!?」

【Tyler】:(ピックポケット判定しますよーん。

【GM】:どぞ!<ティレ

【Tyler】(ダイス):*ノノ) 1D20+3+0(ピックポケット): 1D20: (9) = 9 = 12

【GM】(ダイス):(-_-★ 1D20+2: 1D20: (5) = 5 = 7

【GM】:お、対抗成功!

【Tyler】:(くっくっく

【GM】:鍵をてにいれたっ!w

【Tyler】:(ぼそそ)「うしっ!」

【イセラ】:(ハッ…ミカやん使おうと思ったのに成功してるw

【クラウ】:「ナイスです(ぐっと親指を上げて)

【ドワーフレッド団】:「・・・ち、おとなくするんだ、ったく!」

【Tyler】:(後ろにこそこそと)

【GM】:クロムくん、またハイドdexどぞw

【クロム】:(←心臓バクバク

【GM】:(後ろを振り向くドワーフ・・

【クロム】(ダイス):ころころ... 1D20+1: 1D20: (3) = 3 = 4 (わあ

【Tyler】:(と、やべぇかな)


クロムが隠れようとするも、ドワーフらに見つかってしまう!

【ドワーフレッド団】:「・・・な・・なんや、おめぇ!?」

【アウィス】:(わわわ

【クロム】:「あ、やばっ!」

【Tyler】:(鍵をこっそり開け放ちます。

【クラウ】:(もう、牢の鍵は開いてるんですよね?)

【Tyler】:(開けましたよーん

【GM】:ですw

【アウィス(5)】:(ちなみにベッドの奥にあるのって椅子?

【GM】:トイレ・・w<アウィス

【アウィス(5)】:(トイレかっw

【イセラ(17】:(べんきを武器に…(・ω・)

【GM】:ちょw<便器

【クラウ】:(フレイミングスフィア打ちますー)

【Tyler】:(派手な魔法?

【GM】:例の、火を出す・・派手な魔法ですねw

【イセラ(17】:(そこで魔法危ない

【Tyler】:(音消す魔法があればそちら優先させて欲しいですが

【GM】:隣接して魔法は・・フリー対象ですんでっ

【クラウ】:(あ、そっかえーとこの中で、シミター得意な人居ます?)

【アウィス(5)】:(得意って言うか使えます〜

【イセラ(17】:(使うだけなら〜

【Tyler】:(シミター没収されてない?

【クラウ】:(では、アウィスさんにフレイムブレイド使って、渡せます?)

【Tyler】:(魔法武器か!

【ギョーム(セブン)】:(あちち!>耳たぶ

【イセラ(17】:(そんなのあるんだ!

【GM】:これは魔法から炎が出る剣なのでokですね。もち、第三者も扱えると。

【クラウ】:(あ、出来ますね?では

【イセラ(17】:(へぇえ〜すごい

【GM】:あ、ただ距離0なんで、クラウの手元に。それ、渡す必要があります。

【イセラ(17】:(物質化して人に渡したりとかできるのヵ。便利じゃー

【GM】:そそw

【クラウ】:(なら、えーとアウィスさんにこの距離から渡せます?)

【GM】:簡単に渡せますねw

【クラウ】:では、まずそれでー

【GM】:はい、ではこっちー

【クラウ】:「…煉獄の炎、その者の全てを切りさかん。フレーミングブレイド!…と言う訳で頼みますネェ〜(人任せ)」

【ドワーフレッド団19】:(とうぜんというかw)・・・こっちはクロムくん狙い。あ、先にティレルどぞ!

【ティレル(=GM、Nextイセラ)】:「おらっ!その短い足ですっころびやがれ!」(ダーフト同じタイミングでダー腐に足払い。(対抗判定成功

【ドワーフレッド団19】:(こけ)「いたたぁ」

【ティレル(=GM、Nextイセラ)】:「け、ざまぁねぇぜ。」

【クラウ】:「あ、ざまぁみろですねぇ」

【ドワーフレッド団19】:「うむむ・・・」(こっちはなにされたかわからずに、1R過ごしますw

【イセラ(17】:(ここで、網をかぶせる

【Tyler】:(ばさっ!)

【GM】:まぁ、自動成功・・でしょうな(´∀`; 

【ドワーフレッド団19】:「もごもご・・ぐぁあやめ・・」

【GM】:しゅりょう〜w

【ギョーム(セブン)】:(ドワーフ捕獲〜

【クラウ】:(あら(汗 ブレード意味無い?それとも、消えます?)

【Tyler】:(じゃーブレード使って尋問開始だ!)

【コリン】:(有効活用w

【クラウ】:「…やいちゃえ。やいちゃえ(細い長い足でげしげしとメンタル的にも虐めます)」

【イセラ(17】:「こらっ、静かにしないと網の上からボコボコにするよ(小声で」

【ギョーム】:(ひげをチリチリ!

【Tyler】:「さて、何か持ってねぇかな?」(と、武器取り上げます。)

【ドワーフレッド団19】:「く・・・くそぉ・・。」

【Tyler】:(猿轡かませて、武器取り上げ。)

【クロム】:「うう、皆さん役に立てなくてずんませーん」(泣

【Tyler】:「気にスンナ。それより、静かにしておけ。」>クロム


こうしてドワーフの見張りを倒し、武器を奪うが・・。

【GM】:武器は、ウォーハンマーが一つだけあった!

【ギョーム】:「ケッ、しけてんな!」

【Tyler】:(誰が使えるんだろう?(−−;;

【クロム】:(じゃあこのたまたま持ってるジャベリンを誰かに

【イセラ】:(もしかしてモンクギョム君の活躍のチャンス…だった…?

【アウィス(5)】:「これだけじゃさすがに厳しいですねぇ・・」

【ギョーム】:「いや、このドワーフの注意を引いたのはクロムの手柄さ!」ビシ

【クロム】:「あ゛う〜」

【クラウ】:「…うーん、魔法系の強化も限界がありますからね(はふっと)

【アウィス(5)】:(一応アウィスも使えるっぽ・・w

【イセラ】:(借ります〜<ウォーハンマ

【Tyler】:「と、イセラ使えるのであれば、使ってくれ」w

【イセラ】:「あら、ティレル君重くて持てないんじゃないの?そういうことなら借りとくわね(ケラケラ」

【ギョーム】:(だ、誰かヒールかけてくだされ・・・HP半分だ・・・

【イセラ】:(いつのまにそんな怪我を…!?((( ;゜Д゜)))

【コリン】:(こ、これは気が付きませんで・・・!キュアー

【ギョーム】:「ありがとうコリン」ぼそそ

【コリン】:「あ、いえいえ。お気になさらず」ボソボソ

【Tyler】:(あ、悪ドワーフ1は縛って猿轡して牢屋にほおりなげておきます)

【アウィス(5)】:(w


こうして、ドワーフらを倒し、脱出を急ぐ一行!その先へ・・。

【Tyler】:「ちょっくら、奥みてくらぁ」

【ギョーム】:「くれぐれも気をつけてね・・・!」

【Tyler】:(偵察偵察〜聞き耳〜)

【GM】:「〜♪」

【Tyler】:(てか、目の前にドワーフいっぱい?

【GM】:なんか、聞き耳するまでもなく、高らかにドワーフのビール打ち上げ声が聞こえてくるw

【Tyler】:(ビール飲んでるんかい!!

【ドワーフレッド団】:「ハイホーハイホー

【Tyler】:(人数確認できます?

【GM】:見えている限り・・7人だねー

【Tyler】:(まだ見えない範囲がある?

【GM】:(こっからだと・・ちょっち見えない・・

【Tyler】:(こそそ)

【GM】:うみ、そこで、かっきり七人とわかる・・が!隠れ判定どぞ!

【クラウ】:(武器なしで七人はきついですねぇ)

【Tyler】(ダイス):*ノノ)――成功

【GM】:成功!

【ドワーフレッド団】:「〜♪」

【クロム】:(ミカエルを天井つたいに行かせても気づきませんかね?というか気にしない?

【Tyler】:「こいつは縛って転がしておくとしてだ・・・奥に7人ほどいやがる。ちょっと厄介だな。何かいい案はねぇか?」

【アウィス(5)】:「こっそり入口に抜けられませんかねぇ」

【イセラ】:「荷物はいったいどこにあるのかしら…。ミカやん、調べてこれないかい?」

【ギョーム】:「僕らの装備はどこにいったんだろ・・・」

【アウィス(5)】:(たぶん宴会の片隅のような・・

【クラウ】:「うーん…如何しましょう…装備がないと大変ですしね」

【Tyler】:「クロム、何かもってねぇか?

【クロム】:(みかえる天井つたいに行きますわ。

【GM】:コマでどぞw

【クラウ】:(みかやんで、毒を仕込んだりとか?)

【GM】:天井・・・ぐは(´∀`;みかやん視点・・ぴーーー

【クロム】:(こっからドワーフ全員含む距離にウェブを

【GM】:ごはw すると!

【ギョーム】:(おお

【ドワーフレッド団】:「うわぁ!」

【ドワーフレッド団】:「なんだなんだ!」

【Tyler】:(向こうの騒ぎ聞こえる?

【クロム】:「・・・よし!みかえる帰っておいで!]

【ギョーム】:「勝機ッ!」

【GM】:酔っぱらっているので、二人だけ避けて、他はくるまったっ!

【アウィス(5)】:(一人になった!

【Tyler】:「クロム、チャンスか?」

【ドワーフレッド団】:(゜0゜;≡;゜0゜)

【Tyler】:「チャンスだったら、奇襲と行きてぇ。」

【クロム】:「今なら!」

【ギョーム】:「よし!突撃〜!」

【ドワーフレッド団】:「お、おい・・なんでクモ糸が・・」

【イセラ】:「よっしゃ、行きましょ!」

【Tyler】:「おし、行くぞ?」

【アウィス(5)】:「行きましょう!」

【GM】:どうやら物陰にいたが、残りは二人だった!<ドワーフ

【クラウ】:「っと、武器無い方、作りますよぉ…」(えーと、それで武器無い人でシミター扱える人ー?)

【Tyler】:(扱えます。当たるかどうかは謎ですがw

【ティレル(Nextアウィス)】:「武器渡すならギョームかイセラ嬢ちゃんにしてやってくれ」

【ギョーム5】:んじゃあ下さい<シミター

【イセラ(4】:「わたしはコレ(ウォーハンマー)があるからギョーム君にあげて!」

【ティレル(Nextアウィス)】:(ハイドインシャドーのち移動。)

【クラウ】:「…はい。では、ギョームさん、モウ一本フレイムブレイドをどうぞー(ぼっと生成して渡します)」

【ギョーム5】:「ありがとうございます・・・アチチ!」(耳たぶ

【イセラ(4】:「…やっぱり熱いのね」

【ティレル(Nextアウィス)】:(焼きギョーム。


こうして丸腰だった一行は武器を手にし、クロムが仕掛けた天井からのクモ糸魔法でドワーフらを襲い、そして不意打ちをしかける!

【クラウ】:(そのまま、2キャラで前進)

【ティレル(Nextアウィス)】:(物陰に隠れて移動。終わり

【アウィス(11)】:(全力移動で終了ですー

【コリン(5)】:(I3に移動して5に金縛り魔法をかけます

【GM】:ぴきーんw

【Tyler】:(ホールドパー寸か

【ドワーフレッド団5】:「うがっが」(脱


こうして、不意打ちが功を奏し、みんなはあっというまに6人のドワーフを倒した!残るは1人・・!

【ティレル(Nextアウィス)】:「さて、お仲間は皆お寝んねだ。痛い目見たくなかったら・・・どうするか分かるよな?(凄)」

【ギョーム5】:「燃やすよ・・・」(メラメラ

【ドワーフレッド団5】:「助けてくれ・・」

【コリン(5)】:(圧倒的な怖さ・・!

【Tyler】:「おっし、賢明な判断だな。おまえ、ラッキーだぞ。命拾いできて」

【アウィス】:「さて、私たちの装備はどこにあるんです?

【Tyler】:「そうそう。素直に教えてくれるよ・・・な?(微笑)」>ドワーフ

【ドワーフレッド団5】:「こ、こっちだ(南をさして)、次の部屋で、仲間が物色してるだ」

【ギョーム5】:「なんだってー!」ムキー<漁る

【クラウ】:「…女の子のモノを漁るなんて最低ですねぇ(目を細めて)」

【Tyler】:「何人で物色してるんだ?」

【ドワーフレッド団5】:「10人・・・・」

【Tyler】:(げっ!

【コリン(5)】:(多い・・・

【クロム5】:「うわあ、10人て」

【アウィス】:「この状態でさらに10人・・」

【イセラ(4】:「そんなにかい!?荷物を取り戻さないと…」

【ギョーム5】:とりあえずここのドワーフの装備を物色します

【Tyler】:「クロム、どうにかなんねぇか?(と話をしつつ・・・武器はぎはぎ)

【クロム5】:「そうですね、もう一度さっきと同じようにするか・・・」

【GM】:さてさてw 奴らの持ち物は、まずウォーハンマー7本get。あと、200gpですね

【ギョーム5】:ウォーハンマー装備!

【アウィス】:「ううん、なにかMサイズの武器があるとちょうどいいんですけど・・」(がさごそ

【イセラ(4】:(ウォーハンマーはSだよ〜w>アウィス

【イセラ(4】:(ちがうごめんMだw

【アウィス】:(ああMでしたかw

【ギョーム5】:(アウィスはハンマーで二刀流(´-`)

【イセラ(4】:(アウィスがウォーハンマーで二刀流するのを想像…(´ー`)

【ギョーム5】:(ぶ

【イセラ(4】:(顔文字まで微妙に似てるうう…(ブッハー

【アウィス】:(・・まあしょうがないか。ウォーハンマー二刀流で(爆)

【イセラ(8】:(重いからしかたがない(*ノノ

【コリン】:(どんだけ怪力やねん・・・!ゲラゲラ↑


なぜか妄想までかぶる二人(笑) さて、10人のドワーフがPCらの荷物を物色しているとのことだが・・!?

【クラウ】:「…もしくは魔法で一網打尽にしないとダメかしら?」

【Tyler】:(とりあえず、クロムが作戦発動している間にこっちのドワーフを縛って無力化します。)

【クロム】:(あ、ではみかえるれっつごー!

【GM】:★みかえる!・・しかし、今度のは酔っぱらっていないので、注意が必要だっ!

【クロム】:(・・・こそこそとw

【Tyler】:(でも、普通・・・ヤモリに注意払うのかな?w

【クロム】:(見つかったら即逃げるように警戒しながら

【GM】:まあ、こっちはペナあるのでw って、成功!w

【クロム】:(シュバババ!

【GM】:げふw

【クロム】:(んでウェブ!

【GM】:(ダイス後)半分かかりましたねーw

【クロム】:(んで逃げ!

【Tyler】:(突っ込むならウェッブかけた直後に奇襲が一番いいかと

【GM】:さて、ではイニシアーw

【ギョーム5】:「勝機!とつにゅううううう」

【ドワーフ】:「!!!??」


こうして、荷物を取り戻すべく、またクロムの作戦で襲いかかる一行!さらにだめ押しにクラウが地面がやわらかくなる魔法を唱える!

【クラウ】:「ソフン・アース・アンド・ストーン!」

【GM】:(地上)とかいている以外は全て・・沈んできますw

【ドワーフ20】:「うわーしずむー」

【イセラ(8】:(おおーイイ感じだ!

【コリン(14)】:(E4に移動して「なごなご」しますー

【クロム】:(わははははw

【GM】:4人以外なごなごー・・

【コリン(14)】:「こっちを見てーw」

【アウィス(4)】:(魔法効きまくり・・w

【ギョーム5】:(もうなにがなんだか・・・w

【コリン(14)】:(状況想像するとオカスィ・・・

【アウィス(4)】:(沈みつつなごなご・・w

【Tyler】:(なるほど、エンスロールか


こうして、トリプルに呪文がかかり、さすがのドワーフらもどうしようもなくなる(´∀`;

【ギョーム5】:ギョーム移動して降伏勧告します「このへんで諦めたらどう?命まではとらないよ!」

【GM】:(ダイス失敗)げふうっw

【ドワーフ20】:「武器ばたばたばたw

【ギョーム5】:(しゃ!脱出

【クラウ】:「御疲れ様デース(手を降って)」

【Tyler】:「お、終わったみてぇだな。」

【アウィス(4)】:「聞き分けのいい人たちで助かりますねぇ」(にっこり

【Tyler】:「おっし、おめぇら大人しくふん縛られてろよ!」(結び結び)

【ドワーフ20】:「ううっ」

【クラウ】:「…しかし、武器無しの所為かさっきから全然攻撃してませんね…(汗」

【Tyler】:「んじゃ、装備を回収すっか。」

【コリン(14)】:「ふぅ。踊り疲れた・・・」

【アウィス(4)】:(踊ってたのかw

【ギョーム5】:(それちょっとちがうとおもうw<踊る

【コリン(14)】:(「なごなご」は踊るらしいです?

【GM】:いや、「うっとり」させるw

【コリン】:(そ、そうなのカ・・・ッ!!


Σ(´∀`)踊っていたコリンくん・・w

【Tyler】:(イセラ姉にはこれからドワーフのごうも・・・尋問のお仕事が

【クラウ】:(ま、何とか尋問タイムには間に合いましたよ)

【イセラ】:(気を取り直してはりきって拷問しますか!

【GM】:(どぞw<拷問タイム

【ギョーム5】:ところで装備はもどったことにして良い?>GM

【GM】:あ、OKですー。★みなさーん、装備もどしてくださいー。

【アウィス】:「ああよかった・・やっぱりいつものでないと」

【クラウ】:「…っと、漁られる前に何とかなりましたね…(手裏剣を服に仕込んで)」

【GM】:★幸いというか、消費アイテムも無事でしたねw

【イセラ】:「えーっと、わたしのカバンはこれと、、中身は…ちゃんとあるね!よかった^^」

【クラウ】:「…一枚二枚…(ちゃりちゃりっと枚数確認)」

【ギョーム5】:(えええw<お金計算?

【アウィス】:(お、コリンのテーマがw

【コリン】:(プレイ中では、初お披露目ですねー

【GM】:(尋問のときにこの曲ってあれですがw

【コリン】:(いえいえ。徐々に尋問のシーンらしい曲調になりまs

【イセラ】:(尋問ってなんかきくことあるっけ?( ・ω・)

【Tyler】:(現在のボスと現在の動向と、出口と石版の場所は聞かないと

【ギョーム5】:ああ、あと(尋問内容に)状況把握とか?この都市でなにがおこっているのか、とか

【クラウ】:(取り合えず、この場所と脱出方法とかかな?)

【Tyler】:「さて、きりきり吐いて貰うぜぇ」(にこにこ)

【ドワーフ】:「ううっ」

【ギョーム5】:「とりあえず知ってることをなんでもしゃべりなさい!お髭を剃られたくなければね!!」>捕虜

【ドワーフ】:「あ・・・それはっ」

【Tyler】:「まずだ。おめぇら、これくらいの石の板を見た事ねぇか?」

【ドワーフ】:「石・・おれたち、働かされただ」

【Tyler】:「それは何だ?(つんつん)」

【ドワーフ】:「ちょうど昨日の夜中に、それ、船に積めただ<石版」

【ギョーム5】:「船!?」

【Tyler】:「船に詰めた?で、その船は今どこにあんだ?」

【イセラ】:「うっ。そ、その船はもう出港しちまったのかい!?」

【ドワーフ】:「確か・・クファール軍が来るってので、あわててとある島に持っていくとかで・・」

【クラウ】:「…っと、では此処にはもう無いのでしょうかぁ」

【GM】:――そうらしいですね(´∀`;

【コリン】:「遅かったですね・・・」

【クロム】:「船・・・」遠い眼

【Tyler】:「何処の島だ?」

【ドワーフ】:「し、しらね、それは上のみの秘密事項らしいべ」

【アウィス】:「この周辺の島・・ですか?」

【ギョーム5】:「吐きなさい!」(じょりじょり

【ドワーフ】:「さ・・さぁ。とにかく、船の行き先は、しらねだよ。島へとしか!・・・ひぃ」

【Tyler】:「確か、ニケロスって街はよ、もっと違った街だったはずだが(雰囲気とか)いったい何があったんだ?」

【Tyler】:「ボスが変わったのか?」

【ドワーフ】:「な、なんかみんな仲良くなっただ・・結束して、協力してやろうとか・・確かに犯罪はへったが・・」

【Tyler】:「減ったが?」

【クラウ】:「…うーん…。島ですかぁ…って、船ならイセラさんのお友達が動向を把握出来てませんか?」

【ドワーフ】:「んで、おいらのボス(ドワーフ)らだけでなく、ここのボスらみんな、結束しただ、それをまとめたのが、あのビゴーだ」

【イセラ】:「どうかな…?戻ったら訊いてみようか」

【Tyler】:「ビゴー?そいつは何時ごろやって来た何者だ?」

【ドワーフ】:「さ・・さぁ。こうなったのは、一ヶ月ほど前か・・」

【Tyler】:(ビゴーとやらに記憶は無いですか?<ネルヴァでの記憶とか機密とかクファールの・・・

【イセラ】:(誰か通信鏡もってる?それとトレーユさんの所に通信鏡あったら今すぐ訊けるんじゃない?

【ドワーフ】:「ビゴーは、もともと傭兵団の1人で、こっちではよそ者だった」

【Tyler】:(ん、イセラに鏡渡すのでよろしくね(^−^

【GM】:ティレルは・・そうですねぇ。あまり知らないですな^^;まぁニケロスにいた、傭兵の1人だということしか・・

【Tyler】:「何時の間にかのし上がってきたって奴か・・・何か手に入れたのか・・・」


ビゴーとは、前回も出てきてバーナード卿相手に自分が「ニケロス王」宣言をした男ですw

【ドワーフ】:「とにかく、白刃の狼団三人衆の1人なのは間違いない」

【アウィス】:「そのうちのもう一人、魔法使いの傭兵がいるらしいですけどそれは知りません?」

【ドワーフ】:「ああ、ジャスファーか!あいつが、船の荷物をはこべと指揮してきやがった><」

【クロム】:(魔法使いの傭兵・・・知識魔法じゃ無理っぽい?

【GM】:クロム君は・・ずっと南方にいたので、知らないですね・・w

【クロム】:(あいw

【Tyler】:(奴が黒幕だな・・・<ジャスファー

【クラウ】:「…で、此処の出口はどっちなんでしょう?(ぐりっと足でふんづけて)」

【ドワーフ】:「うう・・・→こっちだ」

【Tyler】:「そいつは今もこの近辺にいるのか?」

【ドワーフ】:「いや、船とともに、出航していっちまっただ」

【Tyler】:「じゃあ、今ここに残ってるのは誰だ?」

【ドワーフ】:「ニケロスには、ビゴーとその手下らがいるっ」

【Tyler】:(切り捨てられたみたいだな・・・ビゴー

【クラウ】:「…取り合えずそれを倒さないと詰みにはならなそうですね」

【イセラ】:「この洞窟には?偉い人や強い人はもう残ってないのかしら?」>ドワ

【ドワーフ】:「ここには、まだ我がレッドドワーフ団のボス様とか、いるぞっ。で、でもおまえらじゃ、勝ち目はないからなぁ・・もうすぐ・・はっ」

【Tyler】:「何にせよ、急ぐにこしたこたぁねぇな。」

【ドワーフ】:「ひぃ、この音は・・

【イセラ】:(Σ(゜Д゜)?

【ギョーム5】:あんまり鉢合わせしたくない・・・(゜Д゜;)<ボス

【GM】うじゅ・・うじゅ・・・

【アウィス】:「音・・?」

【クラウ】:「…何か着そうですねぇ」

【Tyler】:「もうすぐ?おい、何だ?」

【アウィス】:(警戒!音がするのはどこから?

【Tyler】:(聞き耳

【GM】:↓!

【ドワーフ】:「でたー!掃除屋だー」

【Tyler】:「・・・何か来たみてぇだな。とっととずらかるか。」

【GM】:★すると、四角いゼリー状のヘンな生き物が、ゆっくりと近づいてくる!

【イセラ】:(豆腐?

【ギョーム5】:「!!なんか半透明の壁みたいなのがキタよ!」

【クロム】:(ぜ、ゼラチンなのか・・・(どおおおん)

【クラウ】:(…ゲルブロック?)

【イセラ】:「あっちの扉へ…!」

【ゼラチンキューブ】:「ウマウマー( ゜д゜)」

【アウィス】:「うわぁ・・」

【クラウ】:「…あ、ナタデココ?」

【ギョーム5】:「ちょっとまって、ドワーフたちはほうっておくの?」

【コリン】:「よ、寄ってくる・・・!」

【イセラ】:「ちょっとおいしそう…!(ゴクリ」

【ギョーム5】:(Σ(゜Д゜;)食欲


ちょ!ww 現れたのは、ゼラチンキューブ!

【Tyler】:「ほっといたらどうだ?って、イセラ嬢ちゃん?」

【イセラ】:(知識chk失敗)「うーん、あんなの見たことも聞いたこともないわ!」(さわやかに

【Tyler】:「なんつーか・・・あんまりいい奴じゃねぇな。酸で溶かして掃除してくれるとさ

【ゼラチンキューブ】:「ウマー」

【アウィス】:「ダンジョンの掃除屋と呼ばれるモンスターですね・・」

【コリン】:「そう言う意味の 掃除 なんですか・・・」ゲンナリ

【クラウ】:「倒します?」

【イセラ】:「あらら、、なるほどそれで掃除屋さんっていうのねぇ」

【Tyler】:「火で炙ったら倒せるかもしんねぇが・・・」

【ドワーフ】:「あれは飼えば便利なんだが・・少々食欲旺盛なんだっ」

【Tyler】:「オレっちはほおっておきてぇな」

【ドワーフ】:「早くにげねど><」

【クラウ】:「…火ですか…使えますが…一寸、魔力の使い過ぎが(ぜぇぜぇ)」

【アウィス】:「クラウさんも、あんまり無理しすぎると・・」

【イセラ】:「ティレル君、そっちの扉は開いてるの?罠や鍵はっ?」

【Tyler】:「ちょっと待ちな。」

【アウィス】:「うう、あんまり近づきたくないですね・・武器や鎧が溶かされてはたまりません」

【イセラ】:(鮮やかな仕事が(*ノノ

【Tyler】:(カチャカチャ(調べ調べ「鍵も何にもねぇ。すぐ出られるぞ。」

【ギョーム5】:ドワーフはどうなる?それ次第だけど

【Tyler】:「お前ら、どうする?このままほおっておかれるのがいいか?」

【イセラ】:「ありがとティレル君!・・みんなどうするの…?ドワーフさんたち、つれてくの?」

【クラウ】:「ドワーフさんは、ただの自治団体ですから、助けて上げた方が良いかと思います(くらくらーっとしつつ)」

【Tyler】:「それとも、お前らのお頭とやらを説得でもしてくれるのか?」

【ドワーフ】:「む・・むりだべ・・ってか、早くにげねど!」

【Tyler】:(ちなみに、ゼリーの弱点って分かります?

【アウィス】:(とりあえずたいまつに火をつけてキューブの前に投げてみます

【GM】:でではそうなると、戦闘ラウンドとなりますがっ!<アウィス OK?

【ギョーム5】:ドワーフに犠牲が出るようなら戦います

【アウィス】:(うーん火が嫌いかどうか確かめようと思ったんだけど・・どうしましょ^^;

【Tyler】:「俺らの手伝いをしてくれると言うなら助けてやら無いでもねぇがな。ま、時間もねぇ、とっとと決めナ」

【イセラ】:(ドワーフたちまだ動けないの?

【クラウ】:(同じく。あまり、ココで見殺しをするのは心情的に良くないでしょう。)

【コリン】:(正義だなぁ・・・んじゃ私も参加ー

【クロム】:「火の魔法なら僕も使えます!それに見殺しには出来ません!」

【Tyler】:「ちっ、お人よしな連中だぜ・・・」<ティレルん心境w

【イセラ】:「しょーがないわねぇ。こんなにたくさんのドワーフさんたち背負って逃げれないものねw」


こうして、ゼラチンを正義の心(笑)で”掃除”する一行!

【ギョーム(ゼラチンと同じ10 8rz)】:(盾するので酸耐性魔法かけてほしい・・・w>コリン

【コリン(8)】:(了解ですー。ただし10ダメしか持たないですよ・・・!

【ギョーム】:(ないよりははるかにましですw>コリン

【クラウ14】:(えと、G14に行ってフレーミングスフィア撃ちます。)

【Tyler】:(魔法で盛大に焼くのもあり)

【クラウ14】:「ギョームさん、伏せてくださーい!!フレーミングスフィア!」

【ギョーム】:「うわ、あぶな!」伏せ

【コリン(8)】:(さすが熱血キャラクターw

【GM】:んで、ダメージは・・火はよくきくらしーw

【Tyler】:(予想どおりだ・・・

【GM】:34ダメージw

【クラウ14】:「…ぜぇ…なんとか、当たりましたね…」

【ギョーム】:(おおw

【アウィス(11)】:(すごw

【コリン(8)】:(びびびっくりした・・・

【クロム】:(スコーチングレイを打ちたいですが

【ギョーム】:(クロム光線!びー

<

【クラウ14】:(4d6で死にそうな(汗)

【クロム】(ダイス):ころころ... 1D20+1: 1D20: (19) = 19 = 20

【GM】:1発4d6なんだから・・ってまたあたった、ごふw

【Tyler】:(目から蟹工船だ

【ギョーム】:(蟹工船・・・プロレタリア文学Σ

【GM】:ビームライフルですねw

【アウィス(11)】:(うおー

【GM】:ぎゃーw

【クロム】:「あ・・・ほっ」


結局ここは火が一番ということで、最後はクロムくんの炎魔法であっけなく死んだゼラチンでした・・w

【Tyler】:「・・・なんかあっけねぇな。」

【アウィス(11)】:「すごいですクロムさん!」

【クラウ14】:(はや!)

【イセラ(12】:(なんにもしてネー!

【ギョーム】:(おなじくう・・・

【コリン(8)】:(おわー弱点知ってると有利だな、ホント・・・!

【アウィス(11)】:(魔法使い勢大活躍・・w

【クラウ14】:(けど、結構SPカラカラですよぉ(泣)

【コリン(8)】:(あ、スピリットドロップありますよー<クラウさん

【クラウ14】:(あ、一個貰えると助かります(汗)>コリン

【コリン】:(どぞですノ

【イセラ(12】:(…ゼラチン溶けちゃった(´・ω・`)

【GM】:まぁ特にクロムくん久々だしっw

【クラウ14】:「…というか、あのナタデココ…一体誰がやったんでしょ?」>ドワーフ

【ドワーフ】:「だからいったろう!あれは自動の掃除屋だって」

【クラウ14】:「…自動…という事は貴方達捨て駒?」

【アウィス】:「じゃあ進行方向にでもいない限り襲っては来なかったんですか?」

【ドワーフ】:「そういうことだがや(へなへな<アウィス ここにいるやつなら、みんなきをつけていることだあれがとおるなら、よけろと」

【Tyler】:「ゼラチン戦は終わったし・・・こいつら、ここにふんじばって転がしておくか。で、これからだが・・・石版の回収が第一目標なんだからよ。余り他のことに時間取ってる余裕はねぇぞ」

【ギョーム】:「ねーゼラチンの奥の通路ってなにがあるのかな?いってみたくない?」

【Tyler】:「ギョーム?好奇心は猫をも殺すぞ。やめとけ」w

【ギョーム】:「えー」w(お宝センサーがががw

【アウィス】:「船を追いかけるかこのまま進むか・・ですねぇ」

【ギョーム】:通信の間にさっと南の通路に行ってみます。すぐ帰るから、大丈夫だってw

【アウィス】:「ってギョームさん、あんまり進むと危ないですよ・・!」

【ギョーム】:「大丈夫だって・・・すぐに戻るからさ・・・っと」


関係ないところを勝手に探検しにいってしまうギョームくん(笑)・・一方、ティレルはイセラに鏡を貸して外と連絡をさせる。

【Tyler】:「で、イセラ嬢ちゃん。外の海賊船長に連絡たのむわ。」

【イセラ(12】:「あ、そうだったね!通信してみるよ」(トレーユに鏡で通信します>GM

【トレーユ(通信)】:「・・・ん、あらぁ、イセラじゃないの?どう?成功した?」

【イセラ(12】:「あらトレーユじゃない!綺麗に映るわねこの鏡ったら!」

【トレーユ(通信)】:「あはは、相変わらずお世辞がうまいねぇ。あんたよりこっちのほうが年寄りだって(笑)」

【イセラ(12】:「じゃなくて、あのねトレーユ、実はかくかくしかじかなんだけど…」

【トレーユ(通信)】:「あら、それは困ったね。船で脱出したってんなら、なんとか探してみるわ!あんたたちは、すぐそこを出なさい」

【イセラ(12】:「ありがと、頼むわね!」

【クロム】:(わかったよおかんw

【トレーユ(通信)】:「んで、脱出したらまた連絡くれる?そうそう。あんたらの乗ってきた潜水艇がまだあるはず。あのじいさん待っているわよ。それで、沖に出たら、海上で落ち合いましょう」

【イセラ】:「ええ、そうするよ!」

【トレーユ(通信)】:「それじゃ、ばいばい〜(切り」

【イセラ】:(ということでティレルんに鏡をお返しします ありがとう(*゜Д゜)

【Tyler】:「お、終わったか。なに、礼はいらねぇよ。ま、どうしてもいうなら・・・後でだな」w

【クラウ】:「…っと、ではまず脱出ですねぇ…(こくりっとドワーふから聞き出しつつ)」

【Tyler】:(それはドワーフ連れて道案内させないと駄目か・・・

【ギョーム】:GM、通信中に南の通路の奥を調べてました!


さて、一方勝手に探検をはじめたギョームくんは、その場で大勢のドワーフを発見する(´∀`;

【ギョーム】:「ん、なんか広い部屋になってるみたい・・・だって」(゜Д゜;)

【ドワーフ】:「ひまだなー」

【クロム】:(またぞろぞろ

【GM】:(そらぁ、ここはドワーフ傭兵団の基地ですからw

【クロム】:(うーん、改めてえらい所に転送されたもんだw

【ドワーフ】:「ん?今、奥でなにか動いたような」

【ギョーム】:も、戻ろう・・・w

【GM】:ギョームくん、隠れchkどぞ!<dex

【ギョーム】(ダイス):ころころ... 1D20+1 DEX: 1D20: (3) = 3 = 4

【GM】(ダイス):(-_-★ 1D20-2: 1D20: (5) = 5 = 3

【ドワーフ】:「なんでぇ、きのせいだ」

【ギョーム】:(w

【クラウ】:(ぎりぎりだ)

【アウィス】:(ぐあw

【ギョーム】:(なんて低レベルな・・・オrz

【アウィス】:(部屋の方が騒がしいらしい・・w

【クロム】:(相手も多分勘で言ったんだよw

【ギョーム】:戻りますよw

【GM】:あい・・ぎょむパートおはりっw

【イセラ】:(戻っておいで…(ユラユラ

【コリン】:「ギョームさん、やっぱりまだ・・・いました?ドワーフ」

【ギョーム】:「この先はドワーフがらたくさんいたよ・・・」ゲンナリ

【アウィス】:「まだボスとやらがいるらしいですからねぇ・・」

【コリン】:「やっぱりそうですか・・・」フオォー・・・

【ギョーム】:(Σ(゜Д゜;)フォォ

【イセラ】:「そうだったの…お宝がなくて残念だったねぇ(よしよしナデナデ)。あ、こっちもトレーユに連絡しおわったわよ」

【クラウ】:(うーん、また魔法で何とかするか…右側の部屋を先に調べるとか?)

【Tyler】:(じゃー、捕虜ドワーフ君に後ろからダガー突きつけて道案内だ。「おう、俺らが捕まえられた場所に行きてぇんだが、道案内してくんねぇか?」>捕虜ドワーフ

【捕虜ドワーフ】:「く・・わかったよ。出口はこっちだが(→)・・だが」

【Tyler】:「嫌とはいわねぇよな?嫌とは(ぎらり)」

【捕虜ドワーフ】:「・・だが、お、恐ろしいニワトリがいるんだぞぉ><」

【Tyler】:「だが?」

【クラウ】:「…また、コカトリスですか(はぁっと)」

【イセラ】:「またあのでっかいニワトリかい!?」

【Tyler】:「・・・あー(−−;」

【捕虜ドワーフ】:「また?なにいっているだ・・あれは一匹だけだべ」

【アウィス】:「・・と言うとこの前倒したアレですかね」

【クロム】:「にわとり??」

【捕虜ドワーフ】:「た、たおしたのけ?( ゜д゜)」

【コリン】:「記憶に新しいですよねぇ・・・あのでかいニワトリ。」

【ギョーム】:「そんなの倒しちゃったよ!」ふんぞり

【捕虜ドワーフ】:「orz・・そら、すごいわ」

【イセラ】:「ああ、そういうこと!よかった。。」

【クラウ】:「じゃあ、別のにわとり?」

【アウィス】:「あなたたちに見つかった時に足元に倒れてたはずですけど・・見ませんでした?」

【Tyler】:「ま、仮に出てきたとしても守ってやるよ。きちんと道を案内しくれるならよ」

【捕虜ドワーフ】:「あぁ、、おれはそのときは違う担当だったから・・」

【クラウ】:「…あ、私たちが焼いちゃったから…気付かなかったとか?」

【Tyler】:「間違った道だったりしたら・・・どうなるかはシラネェがな」

【捕虜ドワーフ】:「おれは、宝処理班だべ」

【クラウ】:「…宝処理(きらん!)」

【Tyler】:(この場合の宝とは我々の持ち物とみた・・・

【ギョーム】:あ、ところで前回みつけたミスリル鎧は没収されてます?それとも取得してる?

【GM】:没収されてます・・・

【イセラ】:(全部荷物と一緒になってたんじゃ?

【ギョーム】:∞rz

【クラウ】:(取り返します?)

【GM】:ここにもない・・・ようだっw

【アウィス】:(惜しいことを・・w

【イセラ】:「お宝がどこにあるかもついでに案内してくれると嬉しいんだけどね(にこにこ」

【Tyler】:(無理に取り返すよりは先を急ごうw「おい、イセラ嬢ちゃん。あんまり時間はねぇぞ?」

【イセラ】:(右の道なりにあるんじゃないのかな?

【Tyler】:(向こうにドワーフがいること教えてくれる?

【イセラ】:「北のほうだったらいらないw

【GM】★そのとき!南から、足音が聞こえてきますっ

【ギョーム】:「やばい。そろそろ先へ進もうよ・・・」ぼそそ

【Tyler】:(じゃーF19-G19からF16-G16まで油塗っておきますわ

【GM】:はーい<油

【Tyler】:「やべ、何か来てるぜ。いそがねぇと」(扉の向こう聞き耳

【ギョーム】:「たぶんドワーフだよ。南の先にいたもの」

【アウィス】:「この前みたいなことになったらまたやっかいですからね・・」

【Tyler】:(何も無ければ捕虜ドワーフ先頭にして移動

【捕虜ドワーフ】:「んじゃ、こっちだ・・扉、あけるぞ」

【クロム】:「この先に言ったら僕が魔法で施錠します。」

【ギョーム】:(クロムん、ナイスb

【Tyler】:「おう、そうか。そいつぁ助かるぜ。」

【あっちのドワーフ】:★やがてドワーフらがやってくるが・・・「うお!油!?」

【あっちのドワーフ】:「ゼラチンのやつか?なんでまた!?」

【アウィス】:(ゼラチンも加わってつるつるに・・w

【Tyler】:「で、次はどっちだ?(つつん)」

【GM】:★さて一方。君たち・・ここは前来た人は見覚えある!北にいけば、あの桟橋だ!横には、コカトリスの死骸があるw

【クロム】:「うわあ、でっかい鳥」ツンツン

【クラウ】:「…あ、石になりますから…気を付けた方がぁ?(一寸脅かしてみます)」>クロム君

【クロム】:「え?石!?・・・」あとずさる

【イセラ】:「あはは、もう死んでるから大丈夫だよ!さ、はやく逃げましょっ」

【GM】:は!桟橋がみえてきた!

【コリン】:(はいはいー。タル潜水艦のところへ参りましょう

【Tyler】:「おら、何やってるんだ?急ぐぜ?」

【アウィス】:「くちばしには触らなければ大丈夫ですよ・・っと、急がないとですね」

【ズィーダン】:「おーい!こっちじゃこっちじゃ!」


ようやく、桟橋にあるズィーダンの樽潜水艦まで戻って来れた一行だったが・・そのとき!追っ手のドワーフらがやってきた!!

【クラウ】:(って追いつかれてるー?(汗)

【アウィス】:(ってきたきたきたー

【イセラ】:(あ、あれ?Σ(´д`)

【ギョーム】:(おいおいおいw

【Tyler】:(てか、何時の間にきたの?

【ドワーフ軍】:「であえーー!」

【Tyler】:(ええ?!

【イセラ】:(こりゃひどいw

【コリン】:(ちか・・・近いよ!

【ズィーダン】:「あ、やべっ!・・はやくこっちくるだよー!

【アウィス】:「私が食い止めますから早く乗ってください!

【クロム】:(クロムはショックを受けた!

【ギョーム】:「しまっ・・・追いつかれた!」

【クラウ】:「同じく、足止め魔法を!」

【Tyler】:「クロム、魔法で足止めを。で、こっから逃げ出すぜ?」

【クロム】:「り、了解!」

【ズィーダン】:「はよ、のれー!」

【Tyler】:「いちちちちち!」

【ズィーダン】:「はやく、樽(マスまで)までくるんじゃぁ!」

【アウィス】:(足止めで残ってるんですがこっちも判定で?

【GM】:あ、判定どぞ

【クラウ】:(敵が増えたーーー(汗)

【ドワーフ軍】:「にがすなー!」w

【アウィス】:(って分断されたー!?

【クロム】:(お〜っと?


結局、敵の矢にさんざんやられながらも、なんとかみんな潜水樽へ逃げ込んだ!(´∀`;

【Tyler】:(えーと、全員船に逃げたという事で。。。

【GM】:ですねw

【イセラ】:「だいじょうぶかいー?みんな来てる?」

【Tyler】:「あいちちちち、すまねぇ。誰か治療たのめねぇか」(脱出に時間がかかりすぎた・・・orz

【クラウ】:「…くっ。予想以上に敵の数が…(ぼろぼろ」

【ギョーム】:「僕もヒールお願いしますー」矢がささりまくり

【コリン】:「や、矢がささってますよ・・・!キュア!」

【Tyler】:「・・・うーん(どさ)」(ぱたりこ)

【アウィス】:「思ったよりも気がつくのが早かったですねぇ・・」(同じくはりねずみ

【ズィーダン】:「いやぁ!あぶなかったなぁー。心配したぞい!」

【クラウ】:「…くっ。キュア…(自分で治しつつ)」

【Tyler】:(HP一桁・・・ああ、あいつが・・・あいつが川の向こうから呼んでやがる。(ふらふらふら〜)

【イセラ】:(比較的ダメージ軽い人…ティレルんかな、にサーフ塗り〜

【コリン】:「ギョームさん・・・」(矢を抜きつつ

【ギョーム】:「ありがとーコリン。ティレルにもおねがい・・・」

【Tyler】:(一番ダメージ重いかもw

【アウィス】:(ヒーリングドロップ飲みます・・

【Tyler】:(現在、一桁(ガクガク)

【イセラ】:(あ、さっきの矢のダメージしか見てなかった…(*ノノ

【Tyler】:(*ノノ)

【イセラ】:(大丈夫マリナー泳げるから…!泳げるから!

【ギョーム】:自分でもサーフ2本塗り塗り

【イセラ】:(でもキュアでも足りないと思うから塗り塗り

【Tyler】:(サーフ塗り塗り――全快だ〜

【イセラ】:(まだ怪我してる子がいたら塗りますよ!(妖怪薬塗りババア

【Tyler】:「おう。イセラ嬢ちゃん、助かったぜ(>w<)」

【ギョーム】:「いちち・・・塗り薬が染みるなあ・・・」

【アウィス】:「よかったティレルさん、うなされてたから心配しましたよ」w

【クラウ】:「…ま、この程度あれば大丈夫ですね…(こくりっと)」

【Tyler】:「うーん、どっかの川岸で親友だったあいつが呼んでたような気がしたんだが・・・」

【GM】★とりあえず、みんな負傷しながらも、無事樽で脱出できたようで・・今、大洋の上・・

【ギョーム】:「ココハサムイヨー・・・」

【コリン】:(三途の川・・・!?

【ズィーダン】:「いやいや、無事でよかったよかっただー。みんな、体力なおしたけ?」

【コリン】:「はいはい。僕もMPが少し・・・ヤバイです」クラリ

【クラウ】:「ええ…なんとか。…というか、私ドロップ持ってましたね。コリンさんにかえします(汗)」

【アウィス】:「おかげさまでだいぶ楽になりましたよ」

【クラウ】:「…うー取り合えず…御風呂入りたい(何」

【Tyler】:「じゃ、例の船長へ連絡頼むわ。」>イセラ

【イセラ】:「そうだったね、それじゃ…」(トレーユに通信します

【トレーユ(通信)】:「おお、イセラ!無事だったかい?

【イセラ】:「ああ、たったいま命からがら脱出したとこだよ!どーお、そっちの情報は…」

【トレーユ(通信)】:「残念ながら、まだみかけないねぇ。怪しい船は・・でも部下が必死で捜索しているから、まだまってね。今はその樽を拾わなきゃね。とにかく現在位置はわかったよ。今からそっちにいくよ」

【イセラ】:「わかったよ!どうもありがとうね!」>トレーユ

【トレーユ(通信)】:「イセラ、まっててね!(切」


そのとき!ペットや使い魔の動物達が、騒ぎ出す!?

【ルイン】:きゅーきゅきゅきゅーきゅーきゅ(;´д`)

【アウィス】:「・・ん、ルインどうしたんです?」

【Tyler】:(ルイン怪我してるとか?何か感じてるとか。

【みかえる】:(´∀`)

【コリン】:(みかやん無邪気な笑顔・・・!

【クロム】:「なんかみかえるが嬉しそう・・・?」

【イセラ】:「あら?どしたの、ミカちゃん。。」

【アウィス】:(とりあえずルインの話に耳を傾けてみる。スピークウィズアニマル持ってますw

【GM】:あ、スピークウィズアニマルですな?w

【アウィス】:(ですw

【クラウ】:(こっちも使えますが頼みます(汗)

【ルイン】(アウィスへの秘密通信):ご主人たま!・・・なんか、水がでてますよ、ここ・・!

【アウィス】:「え・・水?」

【クロム】:(みかやんと感覚を共有してみます

【GM】(クロムへの秘密通信):水がちょっとでててきもちー(´∀`)

【クロム】:「・・・え?わあああ!!」

【アウィス】:「そ、そこ浸水してますー!!

【Tyler】:(船が水漏れしてる?

【イセラ】:「!!?」

【Tyler】:「なに?っておわっ!」

【クラウ】:「…二箇所ですか!?」

【ズィーダン】:「ん・・w」

【Tyler】:「汲みだせ!」(ばっしゃばっしゃばっしゃ)

【ギョーム】:「もー、ズイーダンさん!!」

【イセラ】:「バケツバケツ!」(ばしゃばしゃ

【ズィーダン】:「ぐはあ!(;´д`) みずもれとるな!しまたt」

【ギョーム】:ばっしゃばっしゃ(バケツリレー

【アウィス】:「って穴が増えてますよー!」

【Tyler】:「おいおいおいっ!」

【ズィーダン】:「うーむ・・みんな、すまぬ・・」(;´д`) 」

【クロム】:(とりあえずみかえるを懐に入れるクロム

【クラウ】:「…浸水!?」

【イセラ】:(ギョムくんこういうのは得意なんだ…?

【ギョーム】:(どうもそうらしい・・・オrz<こういうの得意

【コリン】:(沈没決定・・・

【GM】:現在、腰の位置(;´д`)

【Tyler】:「すまぬじゃねぇよ!たくっ!(ばしゃばしゃ)」


樽潜水艦沈没のピンチ!(´∀`;・・その原因が、今わかる!外に、巨大サメが・・。

【Tyler】:(ぎゃー何かいるー

【ズィーダン】:「外にいる・・あれだ・・」(ジョーz・・w

【イセラ】:「っキャー!たいへんたいへん、どうしましょ!ってなんかいるよ!」

【Tyler】:「んだとぉ!」

【アウィス】:(ジョーズ!(ぉ

【GM】:ごーんごつんごつん!w

【Tyler】:「うわ、やべぇ。」

【クラウ】:「…あ、ウッドシェイプで水漏れだけでも何とか!?」

【GM】:クラウ、やってくださw

【Tyler】:「あれをとっとと引き剥がすぞ!」

【アウィス】:(なんのモンスターか確認!

【クラウ】:「…では、行きます。ウッドシェイプ!!」(浸水直れー(汗)

【GM】:少し、なおしたっ!

【アウィス】:「あれを何とかしないことにはまたあけられますよ・・!」

【コリン】:「敷き板、元に戻れ!」メイクホール(修理の魔法)

【GM】:★さて、クラウとコリンくんのおかげで、船・・は、なんとか元の状態に戻った・・

【クロム】:サモンモンスターでシャーク召還して応戦

【GM】:きしゃー!w

【ギョーム】:おおう、今日は魔法合戦だなぁw

【GM】:★すると、あっちで勝手にシャーク合戦が行われている模様w

【クロム】:「い、今のウチに早く!」

【GM】:敵は夢中で戦い続け・・・たw

【クラウ】:「今の内…ですかね?」

【ズィーダン】:「よしゃ!全速前進〜!・・・・・あ。」

【コリン】:「今度はどうしました!?」

【ギョーム】:「なに?またなにかあるの?」

【ズィーダン】:「ハンドルとれてしもうたε=(・∀・`;;;)ポコッ」

【イセラ】:「!!!?」

【Tyler】:「おいおい・・・」

【クロム】:(これは・・・修理できるのか?

【ギョーム】:「で、どうなるの?」

【アウィス】:「ず、ズィーダンさん・・」

【ズィーダン】:「どひー・・設計ミスじゃー。・・(ノ∀`)・・。このままずっと」

【クラウ】:「まっすぐ?(汗)

【ズィーダン】:「大洋の中で、ひからびてしぬわー」

【クラウ】:(…イリアさん居るから魚は連れるけど…後ハ飲み水?)

【イセラ】:「なにか今の位置をしらせる手段があれば、トレーユの船に迎えにきてもらえるんじゃないかしら…!」

【クラウ】:「何か、燃やすとか…後ハ光とかでしょうか?」


沈没は回避したものの、今度は航行不能に(´∀`;そのとき、天の声か、トレーユから鏡通信が!

【トレーユ(通信)】:「イセラ・・」

【トレーユ(通信)】:「イセラー!」

【イセラ】:「あ、トレーユ!ちょっと大変なのよ困ったわ」

【トレーユ(通信)】:「わかってるわ!外から、沈みかけているのがねΣъ( ゜ー^)」

【イセラ】:「なんていうか、遭難?漂流っていうの?そういうのしてるみたいなんだよねぇ…!」

【クラウ】:「…ああ、助かりましたね…

【トレーユ(通信)】:「ハッチをあけて外へでてごらんな」

【イセラ】:「……(出てみるw」

【海兵】:「おーらい、おーらい」

【ギョーム】:「わあ、気持ちいい風だ」

【GM】★すると!クレーンでがっちり潜水艇を捕まえている、トレーユの船があった!

【アウィス】:「もうすっかり夜ですね

【ギョーム】:「!!」

【クラウ】:「…ぜぇ…はぁー(うーんと背伸びをする)」

【クラウ】:(って、クレーンなんてあるの!?(汗)

【イセラ】:「あらやだ…!なあんだ、来てくれたんじゃないの!」

【クロム】:「ふうー」滝汗

【コリン】:「戻ってきましたね・・・。」へたり込み

【トレーユ】:「やっとみつけたよ!無事だったかい!」

【イセラ】:「助かったよ…」

【GM】:★ハッチの上から、トレーユが顔を覗かしている。

【アウィス】:「助かりました・・もう少し遅かったら海の中でした」

【トレーユ】:「まぁ、いろいろあったようだが、無事でなによりだね。よくもまぁこんな樽で・・」

【ズィーダン】:「樽言わないでけろ(ノ∀`)。」

【クラウ】:「まぁ、帰って来れましたから(はぁーっと)

【トレーユ】:「まぁ、もう夜だし、食事と部屋、それに風呂の用意もしたから、それで落ち着くといいさね。夕食時に、仕事の話でもしよう。少し進展があったんだ」

【クラウ】:「…ああ、そうですねぇ(くらくら)」

【ズィーダン】:「お、おらはここで修理しているだよ」

【ギョーム】:「ゆっくり休むのもいいかもね!」

【コリン】:(寒いし暗いし操縦できないし<タルの中

【トレーユ】:「あはは、もう樽はおそらく、ごめんだろうしねぇ」

【アウィス】:「ではお言葉に甘えさせてもらいますね」

【クロム】:「ぼ、僕トイレに・・・」(おえおえ

【トレーユ】:「ああ、どうぞ<トイレ」

【ギョーム】:クロムん・・・(゜Д゜;)

【コリン】:(乗り物、ダメだったんだ・・・。

【アウィス】:(船より揺れ大きそうだし・・w

【GM】:★と、こうして、みんなは無事トレーユの船クィーンライド号へ招待された!

【クラウ】:「…御風呂〜…髪の毛もぐちゃぐちゃですし…洞窟の中泥だらけ(ふらふらーーっと)」

【GM】:★さて、何事もなければ、みんなHP、mpSP等満タンにして、夕食時間となりますーw

【ティレル】:「ふう、助かったぜ」

【ギョーム】:水夫服をもらって着替えていますw

【クラウ】:「…ああ、良い御風呂でした(髪を拭きつつ)」

【クロム】:(樽から降りて(そして吐いて)少しは楽になった・・・

【GM】:★みなさん、長テーブルのまわりに着席どぞーw

【アウィス】:「ようやく一息つけましたねぇ・・」

【ギョーム】:「お腹すいた・・・」

【クラウ】:「…で、状況は如何なったんでしょう?…変化があったと聞きましたが?(イスに座りながら)」

【トレーユ】:「まぁ、あわてないで。さぁ、夕食よ」

【ギョーム】:(Σ(゜Д゜;)

【クロム】:(超マイペース

【イセラ】:「わたしも手伝ったんだよ!まぁもりもり食べてちょうだい」

【GM】:★すると、豪華な魚とかの地中海料理がたくさんでてきた!

【ギョーム】:「いただいてます・・・!」もりもりもり

【アウィス】:(はやw

【ギョーム】:「腹が減っては戦ができぬ!」もしゃもしゃ

【イセラ】:「行くしかないみたいだしね!食べれるときに食べなきゃ(もぐもく」


こうして食事を終え、一行はようやくトレーユの話に耳を傾ける。

【トレーユ】:「さて、そうそう!石版の話だけどね。」

【ギョーム】:(トレーユの隣に怪しい影が

【イセラ】:(噴出した<隣の人

【トレーユ】:「この、ハルシオンの部下さんの、ジョーミスさんが、説明してくれるわ」

【ジョーミス】:「ほんま、みなはん、おおきに」

【クラウ】:「(頭ごとがりがり魚を食べながら)…あら…ハルシオン様の…(ぱぁっと顔が明るくなりつつ)」

【GM】:★ほんとは、ジョーミスは、もっとおおらかな関西弁フウの商人ですから!(´∀`;

【ジョーミス】:「ええ、あっしのあるじから、言づてですー」

【クラウ】:(今の姿とのギャップがすばらしい)

【コリン】:(ですな

【ギョーム】:(これは、ちょっと・・・どうかなあ、なんてw

【イセラ】:(どう見ても暗殺とかする人です…


本当のジョーミスさん、そして、今使っているコマ→w さて、そのハルシオンの部下である、ジョーミスさんからの話を聞くことに。

【ジョーミス】:「そうそう!石版でやすが、魔力感知で、その所在がわかりましたでんがな」

【クラウ】:「…ん?それはドワーフたちの持っていたほうですか?」>石版

【ジョーミス】:「そうです。」

【クロム】:「・・・え?ど、どこに!?」

【イセラ】:「船に乗せて運ばれてったっていうやつね…?」

【ジョーミス】:「あ、ちなみに反目するという、もう一方の石版(ストーン・オブ・コンフリクト)は、ネルヴァが無事回収したそうです。が、やはりこれがないと、完全には封印できんみたいで・・・」

【ギョーム】:「え、そうなの!?」

【ジョーミス】:「ええ、そう聞いてますさかい・・」

【アウィス】:「でも一つでも回収されたのなら一安心です」

【クラウ】:「…あら。という事は…本命が元から追ってたのからドワーフのになったんですね(こくっと)」

【ギョーム】:「石版を回収した以上、これ以上の混乱が起こることはないんじゃないの?」

【ジョーミス】:「いやいや、それがだめでんがな。あれはあくまで一時的な処置。どうも割ってもその破片は魔力は残っているようで」

【ギョーム】:「完全に封印してしまわないと解決にはならないってことかー」

【ジョーミス】:「んで、そのもう一つの石版の在処ですが、みなはんちとこの世界地図、見てくれまっしゃろか?・・・そこのレイン地方がニケロスのあたりですな。」

【クラウ】:「…て、レイン地方…ココは大分危険な所…まさかココに?」

【ジョーミス】:「そうです〜。」

【クロム】:(むおお、眼が痛いw

【ギョーム】:(Σどした?>クロムん

【クロム】:(いえ、ぷれいやーが小さい字を見るのが苦手なのでw

【GM】:ごふw

【ギョーム】:(w

【ジョーミス】:「ああ、今いるのが、このレイン地方の右の、ニケロスでしたな。んで、その在処ですがー・・・”クファール南、ラムセン東海岸”ってとこですな〜。砂漠の国でんが、そこの海側ちゅうもくですぅ。・・・・スファマン島ってあらしゃりますの、わかります?」


【ギョーム】:「スファマン島・・・」

【ジョーミス】:「そう、そこの島に、石版の反応がありまんがな(´∀`;」

【コリン】:「この、小さい島にですか?」

【クラウ】:(見つからない(汗)

【クロム】:(地図の上の方に

【トレーユ】:「・・というわけで、今、そのスファマン島に向かっているというわけなのよ」

【アウィス】:「島のどこにあるかはわからないんですか?」

【ジョーミス】:「そこは、火山があるだけの、小さい島でんがな。小さい島なので、探せばわかるじゃろうかと」

【トレーユ】:「なんでも、ジャスファーという魔法使いが、クファール軍から逃げるために、自分の隠れ家・・・それがここらしいが、そこに石版ごと、にげこんだ・・・らしいね」

【ギョーム】:「スファマン島って無人島なの?なにか棲んでるとかそういうのはない?」

【ジョーミス】:「それが・・・なにせ漁師も近寄らない、不気味な島らしくて・・」

【クラウ】:「…って、あんだけ騒ぎを起こしておいて、一人だけ逃げる?…無計画な(あごに手を置いて考え込み)」

【トレーユ】:「長い間、放置されていたところさ。元々は無人島だったはずなんだがねぇ」

【ジョーミス】:「まぁ、クファール軍が怖かったんでしょうなぁ。ニケロスといえ、石版さえなければ、もうバラバラですさかい」

【クラウ】:「…ん。それだったら…最初から仕掛けない様な…裏があるのか間抜けなのか(うーんと考え込む)」

【コリン】:「その火山は断続的に噴火が続いてるんですか?」

【クロム】:「そういうことです。それに、知っている噂だと、盗賊とかモンスターが根城にしているとか・・。」

【トレーユ】:「おやまぁ、クロムくんのほうが、詳しいようだねぇ」

【クラウ】:「…何と言うか…そんなところを根城にする盗賊も下手に度胸があるというか」

【アウィス】:「モンスターに・・盗賊ですか」

【クロム】:「あと邪悪な魔法使いの巣だって、昔きかされたことがあります。」

【ジョーミス】:「そ、それは間違いなく、ジャスファーのことですなぁ(´∀`;」

【イセラ】:「なんだか大変。。いろんな意味で熱そうなところなのは間違いなさそうだねぇ」

【ギョーム】:「んー・・・燃えてきた」

【クラウ】:「…って、其処に今から、この軍と私たちが向かう・・・と?」

【ジョーミス】:「はいな。行くのはあんさんたちだけでんがな。なにせ軍をだしても、また石版の影響がでる・・ほら、あなた達だけでんがな。その影響のないアイテム持っているのはっ!ほら、うちのハル旦那さんからそういうアイテムもらったでしょう(´∀`;とりあえず、お仕事・・がんばってくださいまっか?・・」

【クラウ】:「…う、また多勢に無勢なんですね…(うーっとあの大群の矢がトラウマ)」

【ジョーミス】:「もう奴は逃げ場がないですさかい・・」


もはや石版の影響を受けない、このパーティのみで潜入することになった一行。余計重荷を背負うことに!(´∀`;

【クロム】:ちょっとデッキに出て見てみます

【GM】:クロム君。夜の帳がすっかり降りている・・。月がきれいだ・・どこかで、静かにゴゴゴって音が。・・・この音は、かつてキミがいたドラゴンレルムのドラゴンらの咆哮なのか、はたまたラムセンの砂漠の国境沿いの火山か・・

【クロム】:「うわあ〜・・・」テンション↓

【イセラ】:(Σテンション下がってるぅ

【クラウ】:(って、酔わないのかー(汗)

【ジョーミス】:「クロムはんは、昔ここらへんにいましたさかい(´∀`;、思い出したんでっしゃろ・・」

【アウィス】:(ってレルムの火山まで聞こえてくるのか・・

【トレーユ】:「ここはねぇ。セイレーンの伝説があってねぇ・・・・凄く遠い物音も、ここまでたぐり寄せてくれる・・そんな伝説があるのよ・・ふふふ」

【アウィス】:「へぇぇ・・」

【トレーユ】:「ま、船乗りがいうには、風の方向と、魔力のせいだっていっているけどねぇ。」

【イセラ】:「トレーユって意外とそうゆうロマンチックなのを信じるのよねぇ…w」

【トレーユ】:「そりゃだって、そういうの大好きだもの!」

【クラウ】:「…ほぉ…一寸興味がありますね…(こくっと)」

【トレーユ】:「そうそう!これみてみて。(きゃっきゃ)・・前に、エレスセアってネルヴァの人から、深海の都市と貿易の仲立ちしてもらってね・・この真珠のネックレス、すごい大きいでしょう?」

【ギョーム】:(がつがつモシャモシャ・・・


みんなが船の甲板で夜風に当たっている最中、ギョームくんはまだ食べているのでしたw そんなみんながわいわい気分の中、ただ一人コリンが・・・。

【コリン】:「皆・・・。いまから噴火してる山に行こうっていうのに・・・!」スンスン

【トレーユ】:「あら・・コリンくん、ご立腹ねぇ」

【コリン】:「いえ、泣いてるでぇす・・・」

【ジョーミス】:「あら、涙・・ですかい?」

【ティレル】:「おいおい、どしたんだ、コリンのやつ?」

【アウィス】:「せめて今ぐらい和やかでもいいでしょう。今から気張りすぎるといざという時に力が出ませんよ」

【イセラ】:「コリン君はきまじめな子だからね!大丈夫よ〜なるようにしかならないんだから!」(酔っ払ってきてるw

【アウィス】:「イセラさん・・あんまり飲みすぎると明日大変ですよ」

【イセラ】:「だいじょーぶよお水もお酒も同じ水分でしかないんだし…!(???)」

【ギョーム】:「コリン、食べないの?ならその料理貰っちゃっていいかな?」

【コリン】:「これは僕の料理ですから!」キリッ

【ギョーム】:ガーンw(手を引っ込める

【クラウ】:「…まぁ、食べ盛りですねぇ…(頬に手を当てつつ)」

【イセラ】:「ほらほらケンカしないの!これあげるから(ニンジン>ギョム君

【ギョーム】:「ありがとうイセラさん!」モシャモシャ>ニンジン

【コリン】:「(なるようにしかならない・・・かぁ。まわりは海だし何とか・・・ナルカナァ)」<イセラさんを見つめ


いつになくおセンチなコリンくんでした(´∀` さて、夜も更け・・・。

【トレーユ】:「さて、食事が終わったら、就寝だね。ゆっくりねておくれ。あと3,4日で着くだろう」

【GM】:★さて、食事の時間がおわり、部屋わりですよーw

【トレーユ】:「さて、ここが部屋だ。自由につかっておくれ。今都合で大部屋しかないんだけど、男女わかれればなんとかなるだろ」

【GM】:一番右はズィーダンとジョーミスがつかうので・・他の三つの部屋をどぞw

【クロム】:「で、では僕はお先に・・・」ぱたりこ

【アウィス】:「お休みなさーい」

【コリン】:「はい・・・。お休みなさい」

【GM】:クロム君は泥のようにねむったw

【イセラ】:(ティレルが心なしか女人部屋に…ッ

【ギョーム】:(ティレルそこは部屋違w

【ティレル】:「おととw」

【ギョーム】:「すーすー・・・」すでに就寝


さて男性たちが眠る中、女性たちの部屋では・・・

【クラウ】:「・・・ふぅ…。そういえば、女同士だけというのは初めてですね?」

【アウィス】:「そうですね・・一人一人はありましたけどあとは皆一緒でしたしねぇ。」

【イセラ】:「ああ、枕投げでもするかいっ?(ワクワク」

【ギョーム】:(吹き飛ぶ ガクガク

【イセラ】:(吹き飛ばない吹き飛ばない(*´ー`)

【コリン】:(笑)

【GM】:女部屋(こんこん

【クラウ】:「…いえ、まぁそういうのよりは一寸艶っぽい話の方が…あ、はーい(ドアを開けて)」

【イセラ】:「あら、だあれ…?」

【トレーユ】:「イセラ・・・みんなも、女同士、飲み明かさない?」

【クラウ】:「…あら、良いデスネ…(にこりっと)」

【GM】:★廊下にいたのは、トレーユだった。

【アウィス】:「トレーユさん、船の方はもういいんですか?」

【トレーユ】:「とびきり上等な、エルクの酒「ザ・シルーナス」でもどぉ?」

【アウィス】:(笑)

【ギョーム】:(Σ(゜Д゜;)なにその名前

【クラウ】:(ん?何かネタが?)

【イセラ】:(Σなにその縁起が悪そうなおさけ

【トレーユ】:「これで、飲み明かしましょうよん」

【イセラ】:「いいねえ!もちろんいただくよ〜 お二人さんはどうする?」

【ギョーム】:(縁起が悪いのかっ・・・prz

【アウィス】:「いえいえどうぞ入ってください」w

【クラウ】:「…折角ですし…こういうのは楽しいですからね…(ふぅっと一寸遠い目で)」

【トレーユ】:「わぁい」


こうして酒宴がはじまってしまうのでした・・・w

【GM】:★さて・・二時間後w

【トレーユ】:「うううぅい、勝負よ!イセラ!・・飲み・・勝負よ・・うぅぅぅい」w

【コリン】:(なんてオイシイ展開・・・!!!

【アウィス】(ダイス):そーれっ 1D20+6(STガンケン): 1D20: (20) = 20 = 26

【イセラ】:(!!

【アウィス】:(Σ

【ギョーム】:ごふw

【GM】:アウィスさん、お酒にちょー強かった

【イセラ】(ダイス):д`)ノシ ミ 1D20+6(STガンケン): 1D20: (19) = 19 = 25

【GM】:イセラさんもだいじょう・・ぶw

【クロム】:(酒豪誕生

【コリン】:(しかも2人

【GM】:そして伝説へ・・w

【クラウ】(ダイス):ころころ... 1D20+5: 1D20: (11) = 11 = 16

【ギョーム】:ガクガク

【イセラ】:(ああっでも負けた…!大人の女の面目ってヤツが!

【GM】:クラウは、のびましたw

【クラウ】:(更に一名・・え?頑健15じゃ?)

【GM】:んじゃ、二人だけ・・w クラウは成功したけど、結局寝ます(´∀`;

【GM】:上位二人だけなのでw

【クラウ】:(ううっ(汗)

【GM】:さて・・・船長もつぶれ・・イセラとアウィスだけ。

【イセラ】:(全然よっぱらってないね…!

【アウィス】:(さえまくっている・・!

【コリン】:(どれだけ酒豪・・・!わははー

【ギョーム】:(ハッ、そういやギョームは熟睡している・・・それでか!<絶好調


さすがのトレーユもクラウもダウン。まぁイセラさんは強いだろうし、アウィスは「あの」おばさんの親戚ですからねぇ(´∀`;

【GM】:★・・すると・・廊下から、何か声が聞こえてきたっ!

【??】:「・・・ええ、見つけた」

【??】:「・・・今向かっている。大丈夫。」

【GM】:女性・・の声?

【イセラ】:「……なにかしら?(ボソソ

【アウィス】:「・・女の人・・ですかね?」

【GM】:そして、足音・・あっちのほうへいくようだ・・

【クロム】:(きっと寝ている間に負のエネルギーを充電・・

【コリン】:(そうだったのカー!!

【イセラ】:「トレーユ、心当たりある?」

【GM】:・・しかし、女性は我々以外には、クルーにはいない・・はずなのだが?

【アウィス】:(あっちというと?

【クラウ】:(セイレーン?)

【GM】:← 廊下の左ですね。

【イセラ】:(トレーユさん寝ちゃってるの??

【GM】:トレーユさんは、寝ていますw

【イセラ】:えー

【トレーユ】:「かぁ・・zzz しんじゅー・・」

【イセラ】:(心中とな

【GM】:(ちょw

【クラウ】:(違うから(汗


真珠ですw 彼女は大の真珠好きですしw

【GM】:さて、アウィスどうする!

【イセラ】:「ど、どうしよアウィスさん…」

【??】:「・・・いや、それはまだだ」

【アウィス】:(現在時刻は何時?

【GM】:深夜・・二時・・ちょうど今頃ですねw

【イセラ】:(あ、イセラ聞こえてなかった?

【GM】:イセラさんも聞こえますね。

【イセラ】:(クラウさん起こす

【GM】:どうやら、ドアの向こう・・廊下側から聞こえてくるようだが・・

【??】:「・・ゴニョゴノヨ」(何かしゃべっている

【アウィス】:「あんまり騒いで向こうにばれるのもなんですし・・ちょっと見てきますね」

【イセラ】:「ちょっと、起きてちょうだいクラウさん」

【クラウ】:(おきて良いです?)

【GM】:(クラウさん、おきられますw

【イセラ】:「なんだか変な話し声がしてね…静かにして」>クラウさん

【アウィス】:(ハイドして出てみます

【イセラ】:「ええ…気をつけてね」(ついでだからトレーユも起こす〜

【コリン】:(お酒飲むと能力が上がるのか!?

【GM】:★アウィスは廊下にそっと出る。すると、角からジョーミスが現れた

【アウィス】:(ぐはw

【ジョーミス】:「おやおや、これはどこの美人さんかと思ったら、確か・・アウィス・・さんでしたかね?」

【ジョーミス】:「しかし、月明かりの海はきれいでんな〜( ´-`)」

【アウィス】:「今女の人の声がしたんですけど、誰か見ませんでした?」

【ジョーミス】:「女の声!?・・へっ・・今ですか?( ゜д゜)・・いえ、まったく聞こえませんけどぉ?ははーん。こいつは・・セイレーンってやつかもですねぇ( ´-`:」

【クラウ】:「…(ジョーミス)怪しいですねぇ…わざと、誤魔化している様な…」>イセラさん

【イセラ】:「うーん、怪しいわねぇ…」(聞き耳しつつ

【アウィス】:「部屋の中まで聞こえてきたんです。廊下にいたなら何か聞こえたはずですけど・・」(怪しいところがないか観察・・(chk失敗)

【GM】:特に怪しい風体はないようですね〜

【ジョーミス】:「って、ほわぁ(アクビ)さすがに眠くなってきましたわ・・ほな、おおきに・・」

【アウィス】:「ええ・・お休みなさい」

【GM】:クラウは、遠くからなので・・まぁちょっと怪しいかもだが・・確信は得られずと言ったところですか。

【イセラ】:(…わたしも出てく!出てってCHAチェックする!

【ジョーミス】:「おんや、イセラさん(すれ違いざま

【イセラ】:「アウィスさん、大丈夫だったー?」

【ジョーミス】:「こんな遅くに、おやすみです〜。トイレでしたわ。ははは」

【コリン】:(ガンバレ女性陣ー!!オネエ言葉に負けるなー!!

【イセラ】:CHRチェックしていい?

【GM】:どぞ!

【イセラ】:クラウさんもカモーン!

【GM】(ダイス):(-_-★ 1D20+15: 1D20: (18) = 18 = 33 ・・33以上・・

【イセラ】:むりむりむりむr

【GM】:むりぽ・・w

【クロム】:(死んだ様に眠る男4人・・・無力!

【イセラ】(ダイス):д`)ノシ ミ 1D20+1(DEX,CHA): 1D20: (7) = 7 = 8

【ギョーム】:(むりょーくーw

【アウィス】:「女の人はいなかったみたいです・・」

【コリン】:(どれだけ疲れてるんだ・・・ゲラゲラ

【クラウ】(ダイス):ころころ... 1D20+2 CHACHK: 1D20: (1) = 1 = 3

【イセラ】:((´д`)rz

【ジョーミス】:「ん、顔になんぞついてますか?・・ほな、おやすみです〜( ´-`)(すたすた

【クラウ】:「…あ…」

【GM】:なにもないですね〜!

【イセラ】:「おかしいねえ…確かに聞こえたと思ったけど。。あ、おやすみなさい>ジョーさん

【アウィス】:(お酒が切れてきた模様・・(ぉ

【GM】:・・ジョーミスは、もう部屋へいってしまいましたねw

【クラウ】:(む、ダメかぁ(汗 一回勝ったのに(泣)

【イセラ】:(っつーかこれだけ男性陣待たせといて何もなし…ってえええorz

【GM】:・・・残念!

【ギョーム】:なにもなかったの・・・?(゜Д゜;)

【コリン】:(だって+15だし・・・

【クラウ】:(えぇー(汗)

【イセラ】:(これだけ待たせといて何もなしかw

【アウィス】:(裏ではなにかあったはず・・!

【イセラ】:(ふがいなくてスマンカッタわたすのCHRが!みりきがたりない!

【アウィス】:(それは私もですよ・・orz <cha修正なし

【ギョーム】:さっぱりだ・・・w

【GM】:どんまw


結局、謎の会話内容の正体がわからず、一夜過ぎる。

【GM】:ちゅーんちゅーん

【トレーユ】「おはよー!!」w

【GM】:朝がやってきた・・・w

【ギョーム】:ちゅーんちゅーんてなんだw(すずめ?w

【GM】:ちがw海だから

【クラウ】:(海ですずめはないよー(汗)

【GM】:かーかーw・・わたりどりー

【ギョーム】:「おはようございます!」

【コリン】:(部屋は広いのに、なんでこんな中央に重なって寝てるんだろう・・・男性陣

【GM】:コリンくんちょw

【アウィス】:(かーはカラスw

【イセラ】:(ミャウミャウで!

【トレーユ】:「ああーよく寝た(´∀`)」

【アウィス】:「おはようございます・・」(気になって寝不足気味・・

【クラウ】:「…ああっ。昨日のが気になる(ぎしぎしっと歯を軋ませて)」

【トレーユ】:「なんかあったの?まぁいいや・・・」

【イセラ】:「トレーユったら…朝から元気ねー!」

【トレーユ】:「海賊は、朝が一番よ!」

【ギョーム】:水夫にまじって甲板を走り回るギョーム

【コリン】:(ぐー

【クロム】:(すーすー

【ギョーム】:「よーそろー!よーそろー!」

【イセラ】:「あははは、それがあんたのモットーだもんね!」>朝が一番(ということに勝手にしてしまう

【クラウ】:「…普通夜襲もあるから、夜メインじゃありません?(髪の毛をかきながら)」

【アウィス】:「こういうときミカエルくんがいると助かるんでしょうねぇ・・ふわぁぁ」

【イセラ】:(あ、トレーユに伝えておきます。女の人の声がしたことと、その時ジョーが怪しかった事を。あと男性陣にも〜


こうして、イセラが寝ていたトレーユと男性陣に昨夜のジョーミスの事を話した。

【トレーユ】:「・・・へぇ、そんなことが。よっしゃ、私がちいと見張っていよう。あいつクファールの使いとはいえ、ちと私も怪しいと思っていたからねぇ」

【ギョーム】:「ん〜・・・だってジョーミスってあの宰相の手下なんでしょ?それだけでも怪しさ爆発だよね」

【イセラ】:「ああ、それは言えてるね!(ゲラゲラ」>あの人の手下だから

【コリン】:「(・・・しかし、そんな遅くまで一体何を・・・?)」

【アウィス】:「・・本人かどうか、ハルシオンさんに直接聞いた方が早いかもしれませんねぇ」

【トレーユ】:「謎は、深まるばかりね・・」

【コリン】:「(まったくだ・・・)」

【クラウ】:「…って、そんな簡単にのせちゃうの!(頭を抱えて)…居ない人の悪口は後からしっぺ返しが着ますよ(むすりっとため息)」

【トレーユ】:「クファールを、ヘタに敵にはできないからねぇ。まぁやらせておけばいいさ。ヘンなことしたら、こっちが承知しないから!」

【アウィス】:「まあ本物のハルシオンさんの部下ならまだいいですけど・・変装した別人が潜り込んでたらまずいですし」

【クラウ】:「…ええ…気になります(こくっと)」

【イセラ】:「ティレルくんから鏡借りて訊いてみよう」

【ティレル】:「おい、イセラ、使いなよ」つ鏡

【イセラ】:「ありがと…でもわたし、ああいう天才肌の子と話するの自信がないわ!クラウさん、お願いできる?」

【クラウ】:「…あ、はい…では、私が(鏡を受け取って)」

【ティレル】:ティレルくんは、船酔い中w「おぇっぇぇえ」

【アウィス】:(というか飲みすぎ?w

【ティレル】:「あ・・あたり・・w」

【ギョーム】:「意外と体弱いんだねえ・・・ティレル」にやにや

【ティレル】:「う・・うるへぇ・・ぉぇぇぇ」


さて、クラウは鏡でクファールのハルシオンことバーナード宰相に連絡するが・・

【クラウ】:「…あーあー聴こえますか。ハルシオン様〜(鏡に語りかけて)」

【ハルシオン】:「ん・・ああ、クラウか。なにかね?」

【クラウ】:「…いえ、今石版を手に入れる大詰めまでいったのですが…ハルシオン様此方に部下を派遣なさいました?」

【ハルシオン】:「ああ、君らの他に、ジョーミスをトレーユ船長の連絡係にさせた。まぁヘンなやつだけど、かわいがってくれ(´∀`)君たちがまた連絡とれなくなったら、困るからね」

【クラウ】:「…変なとは…女言葉を喋ったりする趣味があったり姿を化ける趣味があったりと?(目を細めたまま」

【ハルシオン】:「へ?なにをいっているんだ。あいつは、そんな趣味はないはずだぞ??」

【クラウ】:「…ふむ。なら、彼…魔術や武術に強いですか?…もしかすると途中で入れ替わった可能性があります」

【ハルシオン】:「まぁ、彼は商人だが、魔法も使うさ。少々にぶいところもあるが、計算高いやつだし、そこは安心だろう?」

【アウィス】:「ジョーミスさん、クファールの使者だと何か証明できるもの持ってませんでした?」(横から

【ハルシオン】:「ああーすまん。急ぎだったんで、そういうのはない・・なぁ」

【クラウ】:(フォロー助かります)

【ハルシオン】:「それよりなんで、おまえたちジョーミスを疑っているんだ?しょうがないなぁ。まぁそれより、石版頼んだよ?もう君たちしか頼りにならないんだ。」

【クラウ】:「…あら、ハルシオン様も一寸鈍いのですね(はふっとため息を吐いて)」

【ハルシオン】:「なにかいったか?Σ(´∀`)」

【イセラ】:(これは…あてにならない…!(どーん

【クラウ】:(って、そういえば、ディスペルか何かクロム貰ってなかった?)

【クロム】:(はっ!そういえばw>ディスペル

【クラウ】:(なら、使えないかな?)

【ギョーム】:「よーそろー、よーそろー!」バタバタバタ


そこで、イセラが宰相に昨日の出来事を話す。

【イセラ】:「かくかくしかじか…ということがあったのよ〜(あの晩のことを話す

【ハルシオン】:「むーん・・・まぁ、自分の部下を疑うのは気持ちが進まないが・・かといって、君たちもそれほど・・信用できるかというと・・ちょっとなぁ」

【クラウ】:「…あら…乙女心は繊細なのですよ・・・そんな寂しいこと(うるうる)」

【ハルシオン】:「まぁ、わかったよ。とにかく、奴はこっちからなんとかしよう」

【イセラ】:「ま、まぁ後から怪しいところや本物のジョーさんが見つかったりしたら、すぐに知らせてくれると助かるよ」

【ハルシオン】:「ああ、そうしよう。それより、石版たのんだぞ!・・こっちからは、手が出ない。島について、早くジャスファーの手から、奪ってくれ!」

【クラウ】:「…ええ。それはよしなに…。って!…なんで名前を?」

【ハルシオン】:「先ほど、ジョーミスから連絡があったからな。情報網は完璧だ。ハルシオン様をなめるなよ・・・以上!(ぶちっ」

【GM】:さて、クロムくんおまたw

【クロム】:(やってみますか?)

【GM】:・・・魔法、します?

【クロム】:(ん〜でもこの状況なら・・・というかディスペルってスクロールをもらったんですか?

【GM】:そうですw


そう、前回にニケロス出発前にもらったんですな(´∀`;

【クラウ】:(ココから先に何かあるか、もしくはココで使うべきか、微妙(汗)

【GM】:どきどきw どうしますーみんなで相談いいですよー

【クロム】:(みなさんの意見ほしーw

【クラウ】:(多分、使えば完璧に魔法は解けますよね?スクロールですし)

【GM】:ですw

【イセラ】:(もうこのあと買い物できないですよねぇ…?

【GM】:もともと無人島ですしね・・(´∀`;<買い物なし

【ギョーム】:(使ってしまえ!w

【アウィス】:(そもそも島にはジョーミスもついてくるんでしたっけ?

【GM】:島には、あなた達だけ行く手はずですね。石版の影響がないので。

【クラウ】:(回復薬位は補充したいですが)

【イセラ】:(島の近くの港町とかに寄るとかは?w セッション中に寄るんじゃなくて、次回までの繋ぎの間に買い物タイム用に寄ってもらえないかなぁw

【GM】:ちなみに、ここの最寄りっていうと・・w

【ギョーム】:(最寄はどこだ・・・

【GM】:最寄はイサラン・・だったりw

【クラウ】:(んで、スクロールは如何しよっか?)

【アウィス】:(完全にラムセンですな・・w

【GM】★イサラン・・・今でも、欲ばかり深い領主がすんでいるという・・沙漠の国ラムセンの街だ!

【アウィス】:「トレーユさん、代金は払いますから少し薬の補充させてもらえませんかね?」w

【トレーユ】:「そうかい、それじゃ・・・イサランに寄るしかないねぇ。あいにく、こっちもきれててねぇ」

【コリン】:(んじゃ買い物okですねー

【イセラ】:(もし買い物できるんだったら、そのとき同じスクロール買いますよ〜

【ギョーム】:(イサランどっかできいたよーな

【アウィス】:(FL第一話の街・・w

【ギョーム】:(よく覚えてるなーw

【アウィス】:(地図見てて思い出しました・・w


さて、そのときディスペルのスクロールを使うか迷っていたクロムくんがっ!

【クロム】:(この後に何も無いことを祈りつつ使用しますー

【GM】:クロムくん、使用した!!・・・さて、今回のハイライト・・&ラストイベントいきまーすw

【クラウ】:(おお!)

【ギョーム】:「よーそろー!」バタバタ

【GM】:クロムくん・・・が、ジョーミスの背中に近づきました・・

【コリン】:(ほいさ

【クロム】:(まだやってるw

【イセラ】:(なんか起こったー!?

【GM】:★そして、スクロールを唱えた・・すると・・

【ジョーミス】:「・・・・?」

【アウィス】:(どきどき

【ジョーミス】:「・・・・・・・・・・・」

【クラウ】:(ドキドキ)

【ジョーミス】:「・・・・・・打ち消しの魔法・・か」

【クロム】:(ドキドキドキドキドキドキ

【ギョーム】:(・・・

【アウィス】:(きたー

【イセラ】:(ドッキンドッキン

【??】:「それだったら、しょうがないねぇ」

【クラウ】:(誰ー?)

【クロム】:(というかジョーミスは今どこに・・・

【GM】テーマ曲が流れましたw

【ジョーミス】:「よく見破った・・(顔の皮べりべり」

【アウィス】:(もしやと思ってたら・・!

【コリン】:(これは・・・

【エリシエル】:「みんな、久しぶりだな・・・・」

【イセラ】:(えー。

【ギョーム】:「あなた、ジョーミスさんじゃな・・・!!!

【クラウ】:(えー。)

【アウィス】「え、エリシエルさん!?

【エリシエル】:「静かに・・・。みんな、ナイショにしてほしい。これは、特命だ・・。手短に言えば、ハルシオンの暴走を止める・・ためと言ったところ・・」

【クラウ】:「…なっ(目を細めて)」

【ギョーム】:「本物のジョーミスさんはどこに?」

【エリシエル】:「今頃、ジョーミスは港で寝ている。」

【イセラ】:(寝てるんだ…!?

【クロム】:(か、カッコE!

【コリン】:(うん、カッコイイ・・・!

【エリシエル】:「まさか、今回でバレルとは思わなかったが・・。魔法で来るとは思わなかった」

【エリシエル】:「クロムの存在を、忘れていた。さすが、アイネイアスの弟子。」

【クラウ】:「…だって、怪しいんですよぉ(ふんっと)」

【エリシエル】:「それに昨夜はネルヴァと連絡していたところを、お前たちに聞かれたか。」

【クロム】:「え、あ、いやコレはべつに」モニョモニョ

【イセラ】:(今回で見破った分経験値よろシック!(どどーん

【ギョーム】:(よろしく!(ちゅどーん

【GM】:(もちろんです!(GMとしては、想定外!ほんとはこれ、ラストでどどーんとやりたがったw

【クラウ】:(え?そうだったの?)

【GM】:(そうだったの!w

【イセラ】:(時間かけた甲斐あったね…!(涙

【GM】:だから、昨夜のchk難易度高いし(えりりの変装修正は、まぁあんなもんw・・でも、なんもないよりは、難易度高いイベントいれたのよ!w だから、あれは・・無駄でなかったのですw

【クラウ】:(ちゅか、使ってよかったよー…けど、これから先なんか使うことになる方ガこわい(汗)

【GM】:(まさか、ここでつかうとはー!w

【ギョーム】:(イサランでまた買えばいい!<スクロール

【クラウ】:(あ、なら此方でスクロール代は持ちますよ(汗 思いついたの私だし)


そう、ジョーミスと思っていたのは、実はエリシエルの変装でした(´∀`; なぜ彼女が乗っていたかというと、石版をハルシオンに好き勝手に使わせないようにするため・・という高度な政治判断でしたw

【アウィス】:「向こうのスパイかと思ったんですよ・・でもおかげでもやもやが晴れました」

【クラウ】:「…本物ですよね?(疑ってます)」

【エリシエル】:「・・・ふ」w

【イセラ】:「…うーん、本物…なのかしらねぇ…?(顔をペタペタ」

【エリシエル】:「(ぺたぺた)・・ホンモノだ・・・・人に顔を触られたのは・・初めてだ」

【ギョーム】:「ちょ・・・イセラさん、失礼だよ・・・」<ぺたぺた

【イセラ】:「あら、失礼しちゃったかしら(ドキドキ」

【イセラ】:(とゆうかGMもディスペルのスクロールあげたこと忘れてたのでは…?(爆

【GM】:(そこちょ!wちょっと・・だまっっw

【クラウ】:(えーー(汗)

【アウィス】:(w

【コリン】:(そうか・・・忘れてたのか

【GM】:クロムくんに、完全にしてやられたわいw

【イセラ】:(ここで使う用にあげたんじゃなかったのか…ッ

【GM】:あれは、武器もなく裸状態だったので、魔法よけのためにあげたのですよw

【アウィス】:(・・魔法使ってた敵いましたっけ?(爆)

【クラウ】:「…ええ。本物なら…けど、ハルシオン様が暴走とはどういう事で?」

【エリシエル】:「とにかく、他の誰もこれは、秘密で頼む。覚えておけ、君たちの後ろにはネルヴァがついている。クファールの好きにはさせない・・」

【クラウ】:「…私はあまり信用できませんね。」


さて、正体がわかったところで、トレーユが大きい声をかける。

【トレーユ】:「(遠くから甲板にて)ほら、イサランに出発だ!補給の後、島へいくよ!みんな、そこで手短に買い物、頼むよ!あそこは、恐ろしい街だからね!」

【ギョーム】:「了解!大丈夫まかして」

【クラウ】:「…まぁ、傷薬大量に使いますから…島でのたれしには嫌です(こくっと)」

【コリン】:(な、なんか話がちょっとずつ・・・進んできたなぁ

【GM】:今日はだいぶ進みましたよw・・・と、こうして、船はイサランへ向かったのでした!!

【GM】:イサラン・・まさか、ここへ来ようとはw 君たちMMチームは、まだこの街の怖さを知らないのでした・・・w

【クロム】:(今日は想定外のことがいっぱいw

【アウィス】:「恐ろしいんですか・・怖いですけどちょっと楽しみですね」w

【ギョーム】:(こわかったっけ・・・?w

【GM】:いきなり、クロンから仕事頼まれたり、こわいでんがな!w<イサラン

【イセラ】:(Σあっセッション内でイサラン行くのん?買い物だけじゃなくて…w

【GM】:いくのよん!w

【GM】:急激に決まったGM・・w

【イセラ】:(うわーなんか長引くことになっちゃったかな…w

【クラウ】:(…怒涛の展開だったのですね)


こうして、一行は最後の石版奪回に挑むため、いざ砂漠の町イサランへ!つづく!!