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旧adventurelog:41

第11話

「”冬の嵐”来る」

「全軍、勝ち鬨を!」
かすれた声の指揮官の叫びは連合軍の士気を高揚させた。

(交渉で片がつくのは結構だけど、こうも続くと喉に悪いわね。)
エレスセアはそっとため息をついた。
(ネルバの内政、諸エルフ、エルクタウンとの交渉、リヒャルトの謀略・・やらなければいけないことは山のように残っている。
すべて後回しにしたのはロスィのもたらしたマインドフレイヤーの情報のため。
ハイゼンをきれいにのっとられたら戦火はさらに広がってしまう・・そう、止めるなら・・今!)

(少しは仕事減らしてくれたかな?・・いや・・ダメね・・クファールに行ってるもんね)
かすかな期待を・・自分で打ち壊す。
(エリシエル・・何とかあの無茶する放蕩魔術師をフォローしてね。あれでも事務には必要なんだから)
そうつぶやくと、エレスセアは一人戦地へと赴いていった・・・。

 

●登場人物紹介

エレスセア ネルバの白騎士団長。大会議を開き、自らハイゼン司法軍に対して、カルドレア大陸同盟軍を提案。そして、大隊長となり戦地に赴く!SOのジャンヌダルクです(笑)
ロスィ 盗賊ギルド、アーバンスターの副ギルドマスター。ハイゼンの至高裁判長ザムエルの貴重な情報を、エレスセアの元に届ける、今回は重要な役所。ヘンチマン(部下)たちも今回初登場。
●その他のキャラクター
ドゥーイ:シーフギルド・アーバンスターのギルドマスター。ロスィの育て親でもある。
イオル:ネルバの名軍師。今回はエルフ軍を率い、カルドレア同盟の第三軍を担う。
ソウ:本名ソゥ・シェフトワイン。ハイゼン出身のファイター。現在、ロスィの部下となっている。騎士道精神を夢見る少年。
フォウリ:ロスィの部下。スラーナ教のクレリック。極度の潔癖性で気が弱い。
エリンスク:元ラグナエルフ軍隊長。リヒャルトと協力したため、エレスセアによって捕らわれたが、説得され、エレスセアの斥候隊長に起用される。
ラザレッティ市長:エルクタウンの市長。評議長も勤める。エルクタウン選挙では一度辞任を考えたが、ハイゼンの攻勢が続く最中続投を決める。
アラン:エルクタウン選挙時の北門事件を機にインフェルノ騎士団長に任ぜられる。冬の嵐作戦では、第二軍を率いて海ルートでメナートを目指す。
シルバーストーン:ダークエルフの一族、アンダーダークの指導者。今回の作戦でも、兵を挙げてトライクリフ攻略を急ぐ。

エルロイ:エルクタウンのマジックユーザーギルド長。アルフレッドとは同僚であった。今回は、エレスセアの要望に応じ、連絡鏡など多くの魔法支援アイテムを同盟軍に供給する。

カルス:ラグナエルフ族の長。元イオルの副官であった。エレスセアと協力し、第四軍を進める。

今までのお話

エルクタウンの選挙で、陰謀を巡らし裏で操っていたハイゼン。その影の一人、リヒャルトが表舞台に姿を現し、各地でアサシンを使って反抗者を始末する行動に出た。それを止めようとするネルバの白騎士団長、エレスセアはついに対リヒャルト対策を協議するため、エルクタウンにて大会議を開くよう、要請したのであった。


エレスセア、エルフの元隊長エリンスクと会見する。
さて、話は戻って、エルフの内乱を未然に防いだエル団長。あ、まだ彼女はシフールエルフに変装したままで、外ではエリシエルに暗殺されたと思われています(笑)そのへんの経緯は、ここにて。
エレスセア で、ちょっと後でロスィ登場ってことで、先にエリンスク会見、行きます。
ロスィ (\(o ̄∇ ̄o)/ハーイ
DM そうですね。んじゃ、まずは、あのエルフ編の続きから(笑)
エレスセア まず、エリンスクなんですが、話してて、エルフ至上主義、かな?
DM ええ、まさに(笑)<至上主義
DM/エリンスク エルフ万歳!
エレスセア 彼自身が、戦で名をあげる、とか、そういう野心は?
DM wisチェック、どぞ(^^;人相みる。25で。
エレスセア 彼が、なぜ、戦にこうも頼ろうとするのかを知りたい。1D20+13(wis) = 10+13 = 23・・ん、わかんない。
DM うーん推し量れない。戦についても、わからない。
エレスセア では、ですね。まず、私の外見が、シフールに変わってることは念頭においてね。
DM ほい。
エレスセア 「リヒャルトは、守るつもりもない約束を、各地でばら撒き、仲間を集めている。彼の目的は、自分自身が権力を握り、人間の帝国を作ること。貴方はそれを承知の上で、彼に協力することにしたの?」
DM/エリンスク 「さぁな。奴がもし人間の帝国を作ろうというなら、こっちにも考えがある。だが、奴はそうは言わなかったぞ。」
エレスセア 「彼が、本当に、エルクタウンを貴方に渡すと思ったの?だとすると、オーディア以上の、お人よし、ね。」
DM/エリンスク 「む・・ハイゼンの軍隊は、アテにはしていたからな・・。」
エレスセア 「貴方がオーディアをだましたように。本当の考えを、口に出すはずはないでしょう。あなた、だまされたのよ。」
DM/エリンスク 「なにぃ・・では、奴の陰謀に、俺がまんまと担ぎ出されたというのか!」
エレスセア 「彼は、自分が権力を握ることしか、考えていない。」
DM/エリンスク 「ぬう・・・。だから人間は・・。」
エレスセア 「おそらく、ハイゼンで戦になったとき、ラグナの軍を出して欲しい、という話が来たのではないかしら?」
DM/エリンスク 「ああ・・あった。」
エレスセア 「その代償に、エルクは貴方のもの、と。けど、リヒャルトはどうやって、エルクを攻め落とすつもりだったのかしらね。彼自身の兵というものは、まったく持っていないのよ。」
DM/エリンスク 「だが、奴が軍を統括していたと聞いたぞ・・違うのか・・」
エレスセア 「彼にだまされていたのよ。彼自身は、軍を持っていない。彼の陰謀に協力している、貴方と同じような立場の人たちが、いるだけ。」
DM/エリンスク 「うう・・そうだったのか・・。だが、なぜ今にしてそのようなことを俺に言うのだ?・・おまえ、何者だ?」
エレスセア 「私は、シフールじゃない。単に、シフールから頼まれて、ハイゼンの陰謀を探っていたの。私はネルバのエレスセア、貴方の嫌う人間です。けど、エルフと協力し、ともに平和に暮らしていけたら、と思っている。」
DM/エリンスク 「ぬう・・噂に聞くネルバのエレスセアとは、おまえだったとはな・・それが、この罪人に何のようだ?何が望みだ?」
エレスセア 「リヒャルトを止めて、戦をやめさせたい。ハイゼンが戦になれば、ラグナの住む森も、荒れることでしょう。」
DM/エリンスク 「それなら、先ほど決まった後継者(カルス)殿と話すがよかろう。」
カルスとは、前にジスキンの後任となったエルフの長です。
エレスセア 「リヒャルトが権力を握ってないのは、言ったとおり。ハイゼンの軍を、彼は完全に掌握しているわけじゃないし、貴方のことを、当てにしていた。貴方がエルフの平和を願うなら。私に手を貸すきはない?貴方を利用し様とした、リヒャルトの、心を聞き出すこともできる。」
DM ・・んじゃ、ばしっと説得チェックにしちゃいましょう(笑)
エレスセア ん、それでおねがいします。
DM では、CHA20で(^^;
エレスセア(ダイス機能) 1D20+14(cha) = 13+14 = 27
DM/エリンスク 「・・負けた。一回だけ、おまえの頼みをきいてやろう。リヒャルトには、騙された恨みがあるしな」
エレスセア エルフの平和のために、ね。追放の身となったとしても、貴方にはエルフのために出来ることがある」以上。ろすぃどぞ(w
ロスィ お、おお?
DM ★というわけで・・エリンスクは協力することになった。と。
エレスセア (ま、どこまで協力できるかは知らないけどね。むやみに追放にすると危険だから。
エリンスクはこうして、エルの説得にかかり、協力する事に(笑)
ロスィ では、ハイゼンシーフとの会談ね
DM ほいほい。
ロスィ そのあと、ハイゼンに支部を置くことはなしとして、次の候補のメナートに目を向けるがそこで、メナート占領を噂何かで情報が入ってきたことにして良い?
DM あ、いいですよ。その情報は、部下がかぎつけてやてきたってことで。
DM/フォウリ マスター、あそこは今、軍に占拠されてますよぉ!?・・はぁはぁ。
DM/ソウ なんだって!
ロスィ それでソゥの古城を仮アジトにすることにして、移動手段を買ってから、引っ越しと平行してへんちまんずに連絡を頼むと
DM/フォウリ マスター!連絡って・?なに?(どきどき)
ロスィ そこはちょっとロールプレイした方がいい?
エレスセア 誰に連絡をとるか、なにの連絡か、あたりでしょう。それが不明、ってことでしょ?
DM あ、なるほど。んじゃ、どっちでも、好きなほうでいいですよ<やるか、やらないか。
ロスィ まずはエルに。でも暗殺の噂が流れているからこれは詳細を確かめるために自分で行く
DM ほい。
エレスセア ネルバに行こうとした事ね。
ロスィ それからドゥーイに。会談の内容を伝えて、会議のセッティングをしてもらおうとすることと、ドゥーイ配下にカスタン達の行方を探してもらうことを依頼する。それから、ドルディネを通して銀石に、リヒャルトがトライクリフで本当に鉱山だけやってたのか、他に何かやっていないかの調査を依頼。そして、会談で出てきた怪物についての情報を銀石に尋ねる
DM ドゥ−イは今、エルクタウンですが、それは誰に?
ロスィ え?誰にって?
DM ドゥーイはエルクタウンにいるので(^^;、連絡役を、誰にってことです。
エレスセア 私見ですが、ドルディネはハイゼンに残っている気がします^^;
ロスィ ヘンチマン・・・・ソゥか。それならハイゼンにいるうちにドルディネに依頼する。
DM 了解です<ドルディネ
エレスセア 以上かな? ロスィ側行動?
ロスィ あ、ソゥには、メナートの様子を少し探るように言います。
DM あい(笑)
ロスィ えーと、こないだ行ってたのはこれで全部だったっけ?(^^;
DM ええ、全部ですね。
ロスィ じゃあ、これで全部だな、うん。なら、声を掛けられた所に戻る(^^;
DM はーい、了解ですー。ロスィ以外の結果については、ハイゼン編後半にて(笑)
ロスィ はーい(^^;
DM では、続きいきましょう
さて、ロスィは以前にドゥーイの命で、赤の谷近くにアジトを構えていたのです。そこへやってきたエルフ守備隊。
DM/エルフ守備隊 ロスィ殿〜!
ロスィ w(゜o゜)w オオー!?なんだなんだ?
DM/エルフ守備隊 ちょうどよかった。ハイゼンから来たのですか?
ロスィ 「あ、ジムニ砦の近くに仮のアジトがあって…そこからだ」(ってロスィはグリに乗ってるな、きっと
DM/エルフ守備隊 「そうですか。エルクタウンでエレスセア団長と、ドゥーイ殿がお待ちです。至急状況を知らせて欲しいとのこと」
エレスセア (ん、それでいい。
DM/エルフ守備隊 (いいですね?(笑)
ロスィ 「何?エルはエルクにいるのか?暗殺はデマか?」(あ、へんちまんずは当然ヒポグリフに乗っていってもらいますよ(^^;急ぎ急ぎ
あの暗殺事件以来、外部には殺されたと偽発表しているエレスセアなのでした(笑)
エレスセア (あとちょっとだけ、カルスに提案あるから、それ終わったらエルクに直行する。
DM/エルフ守備隊 「は、はい。どうやらご無事だったようで、イオル殿とお会いしまして・・とにかく、エスコートします(笑)
ロスィ 「ドゥーイに使いをやったが、ちょうど良かったんだな」
こうして、エルクタウンの大会議へ向かうロスィ。さて、エレスセア、イオルも、ラグナエルフの長になったカルスに、別れを告げるところであった。
エレスセア (ん、では、カルスに提案してさくさくエルクに行きますね
DM (はーい(笑)
エレスセア 提案。「まず、私と同行したウッド、シフールの使節に、エルフ種族間会議の、提案を持たせて、戻らせるのはいかがでしょう。西でオークの動きが活発化しているとのこと、3種族が合同で、防衛軍を出すことを考えては。もちろん、ネルバも協力します。」
DM/カルス 「わかりました。使者に、両種族のもとへ遣わしましょう」。
エレスセア 「斥候をだし、オークの動きを探ってください。私はハイゼンに行かなければなりませんが、そのあと合流します。」
DM/カルス 「わかりました!」
エレスセア 「1週間後、トライクリフ高山の北側に、連絡役を置いてください。予定通りなら、1週間後にそこに行きます。」
ロスィ (ああ、オークの動きかあ・・・ちょっと失念していたな…まさかと思うが…
DM/カルス 「では、一週間後に。」
エレスセア 「はい。1週間後、トライクリフ北側で。私は今から、エルクに向かいます。これは、ハイゼンに入った黒騎士の調査、場合によってはエルクに軍を頼む可能性があるため。これはハイゼンの状況次第。ネルバから軍を出しても、多分間に合わないためです。」
DM/カルス 「わかりました。」
エレスセア 「ん、で、イオルどうします?私と一緒にエルクに行って、ドゥーイに会うか(笑 ラグナに残って、軍を編成するか?ドゥーイなら、その後は以前がどう進展したか、多少なりとも情報を握っているでしょう」。
DM/イオル 「・・・そうですね。ハイゼンが気になります。私は、カルスと共に、軍をまとめておきましょう。」
エレスセア 「では。そういうことで。エルクまで、ペガサスで3日、です、よね?」
DM/イオル 「すぐ動けるようにしておきますので。」
DM (そうですね。ま、4日かな(^^;
エレスセア (あ、4日だ^^;
エレスセア んでは、1週間じゃなくて、10日にしてください。以上。後はエルクで仕事が山になってる(w
エルクタウンに諸将集まり、対ハイゼンの軍事大会議が始まる。
DM ★というわけで、エルクタウン。既に会議場では、ドゥーイや市長のラザレッティが待機していた。ロスィ、団長はいまきたとこね。
エレスセア あ、了解。ロスィのほうが、早かったのね。
ロスィ (ああ、エルクへの道々、そっちの話を聞き出そうとするけど…多分一足先にソゥが行ってるとは思うけど
DM ソウは、きていません(笑)
ロスィ なんでやー!(^^;
DM/ドゥーイ 「・・ドジったね・・。」
エレスセア で、状況を、教えて(笑 ハイゼンどうなってるの。エルクはどこまで、つかんでいるの?
ロスィ (ちょっと待て、2人の設定上それはまずいな(^^;
DM/ラザレッティ 我々も、ハイゼンの情報は、真っ白ですよ。
DM/ドゥーイ ロスィの報告をまっていたのさ。
ロスィ えーと、とりあえず、フリッツが内戦のフラグ立てた経緯を話す
このへんは、リプレイlog38あたりですね。内戦になったきっかけの出来事です。
エレスセア 徒歩で、(エルクタウンから)1ヶ月もかかる、遠い国だものね。ハイゼン。問題は、ロスィが調べてくれた、裏の情報なんだよね。フリッツが、飛ばしたあたり。
DM/ドゥーイ 「なんと・・やはり、内戦になったかい。」
DM/ラザレッティ 「ふむう。」
ロスィ 「重要な情報はその後だ。ハイゼンシーフからとある情報を仕入れた。」
DM/ラザレッティ市長 「む?」
DM/ドゥーイ 「・・?」
DM (みんな、じっと聞いている(笑)
ロスィ 「まず、俺はリヒャルトは自分が権力を握ろうとする野心家だと思って奴が一番のボスだと思っていたが、違った。奴みたいな奴がかしづく相手は、至高裁判長ザムエルだ。・・・・・しかも、此処が重要なんだが、ザムエルは人間じゃない。
DM/ラザレッティ市長 「なんと・・。」
ロスィ 「んで、ハイゼンシーフと話を聞きながら、確認させながら聞いた外見をスケッチしたのがこれだ。」(といってタコ頭のクトゥルフ人間もどきの絵を
これです(笑)
エレスセア ん(w・・・マインドフレイヤー?だっけ?
DM そそ(笑)お、よくご存じで。知性高い生き物です。
ロスィ 「で、こいつの目的は、侵略というか、同化、らしい。」(おや、よくしってるなあ(^^;
エレスセア あらま。リヒャルトがなぜ、協力しているのか、は? 洗脳か何か?
ロスィ (って私がしらんだけだが
DM/ドゥーイ 「・・・洗脳されているとみて、いいだろうね。これは。」
エレスセア DDの最終ボス。って言うか、ハイレベルパーティが恐れる2種のモンスターのうちのひとつ(笑
ロスィ 「そこまで調査は進んでいない。しかし、奴が傅(かしず)いているのは間違いないことだ。犬のように忠実に」
エレスセア 「つまり、人を洗脳する能力があるってことね。」・・・どうやって倒すんだ?(笑
ロスィ 「それはわからんが・・・その怪物に関する情報を得られそうなカスタン達を探したい。それから、銀石にもしっているかどうかドルディネを通して聞いている」
DM/ラザレッティ市長 「ふむ・・・そうか。」
DM/ドゥーイ 「では、カスタンは全力で探そう。」
エレスセア 「洗脳が、どのくらいの人数に聞くか、即効性があるのか、が興味あるところ、かもね。」
DM/ドゥーイ 「そうだね。」
エレスセア 「市長。事情が変わります、ね。 ハイゼンに、介入する意味が、出てきたと思います。少々、会見を持ちたいのですが(笑」
ロスィ (エルはキャラとして知ってるの?>マインドフレイヤー
エレスセア (いや、知らない。
ロスィ (らじゃ
エレスセア (プレイヤーも、名前だけ。マインドフレイヤー
DM/ラザレッティ市長 「わかりました。国際問題ですからな。<会見」
エレスセア (ハイレベルが怖がるってことしか。
ロスィ (嫌な敵だなあ・・集団でくるなよぉ(^^;
エレスセア 「では、1時間ほど、市長と1対1で会見を。その間に、カスタンを探すこと、ね。」
DM/アラン 「市長、我が騎士団、いつでも出陣できますぞ!」
ロスィ 「ドゥーイ、カスタンを探すのと、メナートの情報を少し探りたい」
エレスセア 「あ、ロスィ、シルーナス探して欲しい^^;あのね、シルーナスが持ってる、リフレクトリング、何かの形で役に立つと思うの。魔法使いを少なくとも一人、相手にするわけだから。」
ロスィ 「どは(^^;あんな放浪者どうやって探すんじゃい。魔法を使った方が早いんじゃないのか?」
エレスセア (よく、エルクタウンにいるじゃん(w いたらラッキーってことで。
DM/エルロイ 「おまちください!(笑)」
エレスセア 「ん、エルロイ、どぞ。」
DM/エルロイ 「そういうことなら、魔法ギルドに(笑)」
エレスセア 「任せた(笑」
ロスィ 「あ、お願いします」
DM/エルロイ 「魔法対策ならば、ポーションとリングを、少々用意できます。なんとか、作らせましょう。」
エレスセア 「お願いします。それで助かる。」
DM/エルロイ 「ま、急場シノギですがね(^^;」
ロスィ 「それから、ドゥーイの部下にソゥのことを頼もう」
エレスセア (そだね(w
DM/ドゥーイ 「わかったよ。それもさがしてやる。」
DM/ラザレッティ市長 「では、団長、手短に」
エレスセア 「行きます。」
ロスィ (こっそり、ソゥとの関係を手早く説明>ドゥーイ
DM/ドゥーイ 「・・そうだったのかい・・なら、みつけだしてやらないとね。必ず・・。」
ロスィ 「うん…頼むよ。ほんとに・・・頼む…!」
DM/モーリン 「私も、協力するわよん(笑)ポーション関連ならね」(笑)
ロスィ 「おお!力強い」
モーリンやエルロイといった、エルクタウンの英知が結集していたのであります(笑)
ロスィ (では会見どぞ
エレスセア 「ハイゼンとの1対1の戦闘は止めましたが、内戦への介入だったら、エルクが動く価値がある。提督側に政権が移れば、ハイゼンとの関係は一気に好転するから。」
DM/ラザレッティ市長 「なるほど。では、我が国は、提督側に・・が一番利策ですな。人間・・である以上、当然ですな、はは(^^;」
エレスセア 「メナートの件もありますしね。メナートを、侵略者から開放、ということなら、メナートも、親エルクに傾く。」
DM/ラザレッティ市長 「ええ、メナートは自由にさせる必要もありますからな。アラン、頼むぞ!」
DM/アラン 「ははっ!」
エレスセア で、提案ね。「大使を派遣し、ハイゼンとの戦闘に方がついた際の交渉で、トライクリフをエルク側に。なぜかというと、トライクリフの地下を通る、早道があるそうなのです」。
DM/ラザレッティ市長 「うむ、わかった。鉱山権は、ずっとハイゼンともめていたからな。軍の早道があるとなれば、押さえて置かねば・・」
エレスセア 「ロベルトを呼び、問いただしたほうがいいでしょうが、メナートにいる軍の、背後を急襲できる可能性があります。」
ロスィ (そうか、その為の鉱山か…。やばいな
DM/アラン 「そうですな、そのような道があるなら、心強い。」
エレスセア 「トライクリフに関しては、ただし、ダークエルフも、所有権を主張する可能性があります。」で、もうひとつ、提案。
DM/ラザレッティ市長 「それは、銀石殿と、きっちりと話しましょう。それは、私にお任せを。」
エレスセア 「私はネルバに属する身ですが、ネルバ1国だけの利を考えている場合ではないと考え、こうしてエルクに協力しています。今回の件、ネルバからでは、軍の派遣がおそらく間に合わないでしょう。」
DM/ラザレッティ市長 「確かに、ネルバからでは、遠すぎますな。」
エレスセア 「実権の伴わない、臨時の職として、私を、エルクに、雇いませんか?
DM/ラザレッティ市長 「ふむ。アラン殿、軍責任者として、どうかね?」
エレスセア 「名誉評議員、とか、そういう、あいまいな地位でいい。エルクの利益を裏切らないことは、誓約します。」
DM/アラン 「もちろん大賛成です。エレスセア殿に、軍を指揮していただいても、よろしいかと。」
DM/ラザレッティ市長 「では・・誓約を交わしましょう。その上で、貴方を任命しますよ。西方司令官殿(笑)。」
エレスセア 「了解です」(ほぉら、悪い子(笑
DM/ドゥーイ 「やるねぇ、団長」(笑)
エレスセア 「トライクリフの件。それに、ダークエルフの件も、私にお任せください。シルバーストーン殿とは、何度か会っています。」じゃ、会議に戻りましょう。
DM はい(笑)
エレスセア 「で、私の地位について、発表と、任命状を。」
DM あ・・市長だけでしたね(笑)失礼(^^;
エレスセア すぐに、作戦の提案に行きますね。
大会議始まる!エレスセア、司令官となり、カルドレア同盟軍を結成、軍議が始まる。
こうして大会議が始まった。出席者は、エレスセア、ラザレッティ市長以下評議員全員、それにドゥーイ、ロスィ、魔法使いエルロイ、アラン隊長、薬剤師モーリンなどなど(笑)
DM/ラザレッティ市長 よし!では皆の衆これより・「大会議」を開く!
ロスィ 「うめえ事やりやがるな( ̄ー ̄)ニヤリッ」>エル
DM/ドゥーイ 「問題は、フリッツ坊や(笑)が、援軍来るまで、どこまで持つか・・だね。」
エレスセア (悪い子でしょ?(笑 リヒャルトを、非難できないぐらい(笑
ロスィ (うんにゃ。手段は選んでる<悪い子)「そうだなあ…フリッツ」
エレスセア 「先に、提案をします。軍の動かし方について。」
DM/アラン 「どうぞ」
ロスィ (っていうか、美学が違う、かな
エレスセア 「まず、アラン殿。海軍と、騎士団の一部、それに歩兵を率いて、海路、メナートへ。私は、インフェルノより軍をお借りして、トライクリフを通って陸路でメナートに。このとき、事情を知っている、元司令官、ロベルト殿に協力してもらいます。」
DM/アラン 「なるほど、二方向から、メナート攻略ですな。」
エレスセア 「また、シルバーストーンに連絡を取り、共同作戦を取る予定。」
DM/アラン しかし、あのロベルトを・・ですか。」
ロベルトとは、以前カドレフと組みエルクタウンを混乱に招いた一人。インフェルノ騎士団長である、アランの前任者でした。
エレスセア 「確かに罪人ですが・・彼は、山への抜け道を知っていますからね。」
DM/ドゥーイ 「ロスィ、そのへんは、銀石に言ったんだろ?」
ロスィ 「ん?その辺って?」
DM/ドゥーイ 「ドルディネという部下が、ダークエルフ軍に連絡しているって。」
ロスィ 「うん、そう」
DM/ドゥーイ 「ってことは、銀石も、協力して軍を起こすだろうね。」
エレスセア 「いや、ちょっと、作戦が変わるから、一回、私が直接、(シルバーストーンに)会いに行こうかと。」
DM/ドゥーイ 「団長が?・・時間はだいじょうぶかい?」
ロスィ 「まあそれは自分の利益でもあるから。」
エレスセア 「うん、私はペガサスだから。時間は平気。ロベルトに関しては、私のほうで責任を持って監視します。」
DM/アラン 「わかりました・・気はすすみませぬが、エレスセア殿がそこまでおっしゃるならら、ロベルトを起用しましょう(^^;」
ロスィ 「どっちにしろ地下から行くんだろ?そのときに(シルバーストーンとは)会えるんじゃ?・・ああ、陸路だっけ(^^;」
DM/ドゥーイ 「ただ、時間差であえない場合もあるから、これは打ち合わせしたほうがいいね。」
ロスィ 「ハイゼンに通じる道を銀石が知ってるかどうかはまた別の話だしな」
エレスセア 「トライクリフ攻略にも、シルバーストーンの軍を出して欲しいからね。・・で。連絡手段として、使い魔を持つ魔術師を数名。」
DM/エルロイ 「わかりました。選りすぐりを選んで起きましょう。」
エレスセア 「使い魔と、魔法使いを、アラン軍、私の軍、ラザレッティ市長の下に置けば、ある程度の意思疎通が可能です。」
DM/エルロイ 「では、このを渡しておきます・・。我々ギルドが連絡でつかっているやつです。これを、各軍に、配りますので」(笑)
エレスセア 「ありがとうございます!アラン殿、騎士団から50名を選び、市役所前に待機させてください。 で、アラン殿は、軍船の準備と、海軍、ならびに歩兵、騎士団を招集。
DM/アラン 「御意!」
エレスセア 「1日後には動き始めます。・・私はシルバーストーンと打ち合わせを。」
DM/アラン 「了解しました!」
DM/ラザレッティ市長 「団長・・・作戦名を、お決めください」(笑)
エレスセア (は、はいー!?(笑・・・んじゃ、「作戦名は”冬の嵐”と命名するっ!」
DM/ラザレッティ市長 おお!「今より、冬の嵐」作戦!発動!!(笑)
ロスィ 冬野あら氏?(爆)
エレスセア (笑
ロスィ 誤植マシーン(^^;
エレスセア <あら氏
DM ・・そ、それは(爆 んじゃ、具体的な数とかは、BBS2でやりましょう(笑)戦争だーまさに戦争だ(^^;(笑)
エレスセア 「以上。」
DM/ラザレッティ市長 「勝利の祝杯を(笑)」
ロスィ 「はやいっちゅうの(^^;」>祝杯
DM/ラザレッティ市長 「あう」(笑)
ロスィ むー、むー
エレスセア そういう終わり方にするんじゃありません(笑
DM ★というわけで、「冬の嵐」作戦が、発令された(笑)soの歴史にまた1ペ−ジ(笑)
●オーク前哨砦攻略戦●
(さて、ゲーム時間では、エイプリーア(4月)1日。が、実際ゲームをしたのは、大会議から一ヶ月も経っていました(笑)・・なので、今回はついこないだやった戦争編もお送りします)

大会議で結成されたカルドレア同盟軍は、メナートを目標に出陣は4/1と決定。エルクタウン、アルデ、ラグナエルフ、シフールエルフ軍など、合わせて約4千にもなる大部隊であった。
DM いやあ、私も、待ち望んでいました(笑)これをやらないと、どーにもこーにも(笑)
エレスセア ざくざく行って良い?ロスィいないところを
DM では、始めましょう!(笑)「冬の嵐作戦!」
エレスセア では、1日から。
DM では、さっそく、mapを!
地図は、戦略地図ともいうべきもの。東はエルクタウンから、西はメナートまで描かれています(笑)
エレスセア アランには軍を集めていただきましょう。
DM おっけーです。では・・・。軍隊は、前に渡したように、集まりました・・ですね。
エレスセア 1日目。軍はまだ準備中です。会議の次の日だもんね。ドゥーイに依頼「隠密行動が得意なもの、あと人の声色を真似るのが上手なものを各一名、雇いたい。前金でそれぞれに1000。あとは成功報酬。また、文書偽造が得意なものを一名、エルク行政府まで来させて欲しいこちらの報酬は即金で1000。」
DM/アラン 「御意!」
エレスセア 「前の二人はインフェルノと共に2日目に出立させるのでそのつもりで。冒険者ならなおいい。その場合はグループで雇用しよう」
DM/アラン 「わかりました。」
エレスセア 「文書偽造のほうは、エルクに対するハイゼンの正式文書を参考に、ハイゼンの公文書の偽造を依頼。内容はヴァルターにあてた提督の私信で、法を私物化し、将軍を買収してハイゼンを我が物とする逆賊、司法庁のリヒャルトを討つようにという命令。提督印を押したもの。」
エレスセア ダイスチェック必要?雇うほう
DM ええと。。冒険者を雇うんですよね?
エレスセア シーフを雇うの。
DM/ドゥーイ 「それなら、私の手の者で十分さね。」
エレスセア 「OK<ドゥーイ配下。偽造文書も、出来る?」
DM/ドゥーイ 「紹介しよう。ジャック。偽造、声色、忍びのスキルがある。」
DM/ジャック 「へぇ!」
エレスセア 「よろしく頼む。偽造だが、前金で1000払う。3日以内に、提督印まで偽造したものを。出来るだろうか。」
DM/ジャック 「三日も在れば、簡単でさぁ。まかしておいてくんなまし。」
エレスセア 「ん。次に、7Lvハイゼン君(レイモンド?)と一緒に捕まった20人の兵士に対し、彼に対して行ったのと同じ演説を。転向者を募る。・・要は、ハイゼンの内戦を止めるため、力を合わせよう!ですね。」
DM ok。これは、カリスマ。20chaでどうぞ!
エレスセア(ダイス機能) 1D20+15(cha) = 8+15 = 23 んー、今日も危ない感じ(w
DM 全員、転向した爆
エレスセア ではさらにレイモンド君。「君の部下は、内戦を止めるため、全員ハイゼンに戻るといっている。内戦が終われば、どの道君たちは無条件でハイゼンに返すつもりだった。部下と共に、今釈放され、祖国を救うか、それとも内戦の後の釈放を望むか?
レイモンドとは、かつてエルクタウンの選挙混乱のときにメナートで捕まった7レベルのハイゼン小隊長である(笑)
DM/レイモンド むう・・。
DM 15でチェック(笑)cha。
エレスセア 1以外・・・(ww 3度目の正直!1D20+15(cha) = 3+15 = 18
エレスセア 3(www
エレスセア だんだん上がってるな・・・
観客 (wwwww
DM/レイモンド 「わかった・・・。少し納得はいかないが(笑)貴方についていくことにしよう。確かに、今のハイゼンは・・。」
エレスセア (納得してくれ、頼む(ww 時間がないんだから(w
DM/アラン 「大隊長(エル)、よろしいのですか?彼を?」
後の歴史家はこう語った 三度目の正直ではない、無理もとおせば・・・とはこのことだ。
エレスセア 「道理には引っ込んでいてもらおう・・・」
通行人A。 (漢だ(笑)<道理を引っ込めさせる
DM/アラン 「・・・三顧の礼ってやつですな(笑)」
エレスセア 「3度目だからね(w」ここは、ゲーム上じゃなくて、演出ですな^^;
エレスセア 「さて、アラン。海上戦力ではハイゼンに劣るエルクが、海戦で勝つには、相手より勝っている兵の数による勝負に持ち込むのがいちばん。アランに、あらかじめハイゼン艦隊に会ったときの対処法を教えます。予想しない状態になったときは鏡で連絡を取るけど、総指揮官であるアランがすべての指示を下すほうが兵士の士気が高まるから。・・その方法とは、”カラス”を取り付けることです。」
セツメイしよう!
カラスとは、中世の船で取り付けられた、航行中は船首に最も近い帆柱にロープで固定されている、一種の桟橋。先端に鋭い鉄製の鉤が取り付けられ、落下した時の力で敵の甲板に刺さる。180度までの方向転換が可能。相手に接近したら帆柱から解いて船をつなぎ、歩兵が敵船に乗り込むというものなのである!
DM/アラン 「なるほど。カラス・・・ですか。早速取り付けましょう。では、連絡は鏡で密に行います。海はお任せくだされ。」
エレスセア 一日目は以上。2日目にトライクリフ組出発、3日目にアラン指揮下の海軍が出発。それまでに準備して、船の上で突貫工事だな。・・・2日目行きます。
DM はい、二日目。
エレスセア トライクリフ攻略隊を先行させる。今回の行動はインフェルノ騎士団の汚名を挽回するチャンスであること。秘密裏に、迅速にトライクリフを制圧することが目的。・・・私がいない間の指揮官として副官を任命し、連絡鏡を持たせる。「トライクリフの南側で私の合流を待て。」選りすぐりの一団を同行させるので可能なら偵察任務を行っても良い。
DM ということは、エル団長自ら、偵察ですか?
エレスセア エリンスク、シーフ×2、それにエルロイ配下の魔法使いとスラーナの僧侶を1名で。
DM/エリンスク 「やれやれ・・私もか・・」(笑)
エレスセア 「私は明日の正規軍の手配まで行って、後から追いつきます。」
DM/バレル 「スラーナ僧侶、バレルといいます。」
DM/ジャスラン 「ジャスランです。魔法使い。よろしく。」
エレスセア 「エリンスク、後で説明します。けど、今はエルフと人間ということで反目してる場合じゃない。この世界の危機が迫っている。」
DM/エリンスク 「わかっている。私もまんざら、バカではない・・。」
エレスセア 「全員に連絡が取れるところで改めて説明します。だから・・・お願い。」
DM/エリンスク 「任せておけ。だが、山はちと厳しいな。テリトリーではないからな。・・では、いくぞ。斥候隊!」
エレスセア トライクリフ組は商船を使い、川を上っていきます。
DM はーい。
エレスセア さて、次に、いろいろと言っておいた物の準備はどうなっています?眠り薬。軍旗。上質の酒(w 魔術師ギルドの対魔法の物品、薬など。明日までだけど、今日のうちに受け取れるものは受け取っておく。
DM/アラン 「旗のほうは、出来た模様です。これが、我らの旗印!」
ロスィ (風林火山!
エレスセア >いやすぎ(w<風林火山 いきなり時代劇になる(ww ・・どんなだろ? カレドニア同盟(予定)の旗印・・・
ロスィ (山のフドウは手から山を出す
通行人A。 (それは違うでしょ(笑)<山のふどう
DM どうなんでしょうね(笑)平和の印で・・羽毛がデザインってかんじで(笑)
エレスセア あ、特にないなら、前に言ったやつで。
DM あい(笑)なんでしたっけ<前に言ったヤツ・・まぁいや(笑)
エレスセア 藍色の地に、白い木と、星。
DM あ、okです。
エレスセア ん、では3日め行くね。エルク正規兵の出発の日です。・・さて、では全軍に向けて、お約束の演説を(w 全部聞き流して。最後にChaチェック要求するから(w
DM 聞きましょう(笑)出陣前の奴ですね?(笑)
エレスセア 兵士諸君、近年、ハイゼンはエルクに対し、内政干渉を繰り返し、最近では軍隊まで派遣してくる横暴ぶりだった。・・・今、ハイゼンでは正統の提督に対して司法庁に率いられた軍が反乱を起こし、さらには隣国メナートを武力制圧してしまった。・・・今日、出発する軍の目的は、メナートの解放と、エルクへの内政干渉を行った張本人、司法庁を鎮圧することである。・・・よそ者である私がなぜ軍を指揮するのか、疑問に思う者もいるかもしれない。・・・・実は今回の軍事行動は、エルクタウン一国のものではない。ラグナエルフやウッドエルフ、それに諸君が予想もしなかったようなさまざまな勢力の軍が、ひとつの目的のため、共に動くことになるだろう。私が指揮をとるのはそのためだ!
DM/兵士達 おーおーおー!
エレスセア 「よそ者の私が持っているのは、私自身の能力と、私を受け入れてくれたネルバ、ならびにエルクへの忠誠心のみ。生まれではなく行いによって、私は2つの祖国に証を立てよう。」
DM/兵士達 エール!エール!エール!エール!(笑)
エレスセア 「作戦名は”冬の嵐”共に戦い、勝利を得る為に。出発!」
DM/兵士達 おおお!!
エレスセア (エールって、ビールの要求ですか?(ww
なり (冬野あら氏……
エレスセア 「アラン、よろしくお願いします。」
DM/アラン 「はっ!出航!!」
後の歴史家はこう語った エレスセアの武器、それは剣の腕でも、指揮能力でもない。「言いくるめ」の能力だった(w
通行人A。 ((爆)
エレスセア そうだよ。知らなかった?(ww
影の声 いや、よく知ってる(笑
本人も、自覚している模様(笑)
影の声 (RQだと戦うと死ぬからね(笑
なり 筋力6のロスィには剣の腕も十分怖いのである
エレスセア ねー、DM
DM ほい?
エレスセア それじゃ、トライクリフの坑道ですね。3日目ここ。
DM ほい。
エレスセア んで、アラン軍は海沿いに・・・計算上、12日に、メナートの沖合いに達するはず。
DM ok。・・すると!・・・先ほど斥候に出ていたエリンスクが戻ってきていた!
DM/エリンスク 隊長・・はぁはぁ・・・いてて。
エレスセア あ、私、えっと、今からペガサスでトライクリフに向かいます。
DM あい(笑)
エレスセア んで、報告はインフェルノ別働隊の副官が受けるのかな。
DM ええ、報告受けました。ついでに、上空からだと・・そっちからも、わかりますね。
エレスセア 「どうされました、エリンスクどの。」
DM/エリンスク 「大変だ。この先で、オーク軍が陣取っている!
エレスセア 「こんなところまで・・・」
DM/エリンスク 「その数、600!隊長、どうなさる?」
エレスセア (あ、魔法鏡はダークエルフにも渡してるけど、彼ら今どこ?
DM 今、彼らはコーペ村ですね。ダークエルフ隊。
DM/シルバーストーン 何かあったのか?大隊長?(鏡より)
エレスセア は、早い^^; ダークエルフ・・・
DM/シルバーストーン 「それが、取り柄でな」(笑)
DM トライクリフ組って、隊長は、アランでしたっけ?
エレスセア いえ、インフェルノ騎士団の副隊長が臨時の指揮官代行。
DM なる、名前ださねば(笑)
エレスセア 私が別行動だったので^^;
DM/副官シシュレ 「シシュレといいます、よろしく。エレスセア様。副官を勤めさせていただきます」(笑)
DM そこで、イベント!!
エレスセア (イベント待ちっ
エレスセアがペガサスで偵察してきた場所は、ドワーフの里近辺。というわけで・・当然ドワーフ達と初めて接触したのである(笑)
DM/ドワーフ火砲兵 「落ちろ!落ちろ〜!モンスターども〜!」
なり (アルフ砲!?(ぉぃ
観客 (爆
エレスセア フライングハイっ(笑
なり (ドワーフ初登場な気が・・
DM ★どうしますか?(笑)一応、側に寄るなら、dex20で(笑)
通行人A。 (どわーふニュータイプ化(笑)
エレスセア 「待たれよ、私はネルバのエレスセア。エルク軍と共に、ハイゼンにすくう化け物を退治しに北へ向かっている。あなた方に敵対する気はない。」上空から(w
DM/ドワーフ火砲兵 「う、撃ち方やめーーい!・・・・ここに降りてこーい。飛び馬の者!」
エレスセア 「降りるか・・・」(飛び馬(笑 いいね(w飛車より強そう(w
なり うーん、いいねえ
DM/ドワーフ隊長ベンガルフ 「なんじゃなんじゃ!小娘ではないかぁ!」
エレスセア 「オークがこんな場所まで来ているようね。」
DM/ドワーフ隊長ベンガルフ 「そうじゃ!まったくいまいましぃ!」
観客 (飛び馬ってやっぱモンスターだったのか(笑
なり (ペガサス…(T.T)
通行人A。 (幻獣ですから(笑)<ぺがさす
エレスセア 「私と共に、エルクの精鋭がきている。もともとはトライクリフを抑えるハイゼン軍と戦うためなのだが、あのオーク、少々厄介。オークを追い払うため、協力しませんか・・?
DM/ドワーフ隊長ベンガルフ 「にゃに?おまえさん、軍をひきいておるんかい。ほうほう。おまえさんの軍は、いかほどあるのじゃ?それによるなぁ。」
エレスセア 「騎兵にて600名。精鋭ぞろいですよ。」
DM/ドワーフ隊長ベンガルフ 「騎兵か。山ではつかえんぞい。オーク600名に勝てるんか?」
エレスセア 「もともと、トライクリフを抜けて、ハイゼンを目指していましたから、正直このようなところで足止めを喰らうとは、思ってなかったのよ。」
DM/ドワーフ隊長ベンガルフ 「そうか。まぁ、600名もいるなら、なんとかなるか。我々は、400名おる。1000名で、やつらを倒せるかもしれんな・・よし、同盟成立じゃ!!ビールといきたいが、そんなヒマはないのう!」
エレスセア 「では・・・?」
DM/ドワーフ隊長ベンガルフ おう、お主の仲間になろうではないか!
DM ★ドワーフ火砲兵2unitが、仲間になった(笑)
この戦争ルールでは、軍隊はunitで表されます。1unitは、約200名。
エレスセア 「エルクタウンは、ドワーフ族との同盟を、歓迎いたします^^」
DM/ドワーフ隊長ベンガルフ 「おう!こっちも歓迎するわい!」
エレスセア 4日目に戦闘ですね。多分。
DM ええ(笑)
エレスセア 戦闘マップ?
DM あ、んじゃ、開きましょう!(笑)オーク前哨砦攻防戦
エレスセア 先に斥候を。えっと、オーク相手だと、昼間に強襲がベストだな。
なり (うーん、可愛いのう>ドワーフ<可愛くないか(^^;
エレスセア あ、斥候は、エリンスク以外のシーフ2名を、見張りに張り付かせます(w
DM はい(笑)<斥候
エレスセア かわいいかも(w<ドワーフ 私は好きだよ。
なり 白雪姫だな>可愛いと思った私の想像したドワーフ
さて、ドワーフ軍も合流し、いよいよオーク砦にやってきたそのとき、斥候のエリンスクの報告がくる。
DM(ダイス機能) 1d20 = 13 = 13
DM/エリンスク 「物見より、報告!陣容、600.うち、剣兵、槍兵、弓兵、各一隊ずつ!」
観客 (オーク兵・・・かわいいよ(笑)<Data WarHammerとは大違い(爆
DM 戦場完成(笑)オークは、自前の砦にいるようだ。
エレスセア 丘って、移動力が2かかるんだっけ?
DM ええ。
エレスセア んでは、必ずしも騎兵が不利なわけではない気がする・・・
DM あう(笑)でも、山マスは、チャージできませんから、要注意。
エレスセア はぁい。
DM 平地は、おっけーですが(笑)
DM/オーク ええい、守りをかためよ!なんだって、くるんだぎゃ!
エレスセア 「第三部隊、石を落とす等の罠がありそうなので、そこ注意しつつ前進。ここだけ小高い丘だ。」
DM/オーク 「前進!!!手柄だぞー!つっこめー!!」
エレスセア 来い来い(笑 ドワーフ兵です。
DM/ドワーフ隊長ベンガルフ 「うてーーい!」(笑)
エレスセア 「1部隊ずつ、確実にしとめるほうがいいから・・・次のドワーフ火砲部隊も、放て!」
DM/オーク 「各個撃破とは、こしゃくなー!(笑)」
エレスセア(ダイス機能) 1D10-1 = 6-1 = 5・・1Hit まだ生きてる?
DM 「うわー(笑)」
観客 (壊滅+3ダメ
DM/オーク 「でぇい!たたかえたたかえー!」
通行人A。 (南無〜
DM/オーク 「主砲!なにやってんの!」
通行人A。 (左舷!弾幕薄いぞ!!)
観客 (主砲・・(^^;) オークキャノン?(笑
エレスセア つぎ、気をつけよ・・・1D10-1 = 7-1 = 6
観客 (壊滅・・
エレスセア d6に1R
DM/オーク ぐああ
通行人A。 (南無南無
DM/オーク 「最後の一兵たりとも!(笑)」(同値は、大丈夫です
観客 (というか・・・逃げ道あるのか?この城(笑
DM う・・(笑)
DM(ダイス機能) 1d10 = 3 = 3
観客 (背水の陣だったり(笑
DM はずれ(笑)どうぞ!
エレスセア 「その意気やよし。もとより、慈悲をかけるつもりはない。」
DM/オーク 「きぇええい!」
各個撃破で次々と壊滅していくオーク軍。ドワーフ火砲と人間騎馬兵の連携で、もはや逃げ道もなく、壊滅する(^^;
通行人A。 (無駄な殺生・・・オークにも生きる権利を〜(違)
エレスセア 権利がないことはちゃんと法律で確認しました(ww
通行人A。 (あうあう(笑)
観客 (人間が勝手に定めた法にオーク権があるとはおもえん(笑
DM/オーク (どかーん!)「おのれれえ末代まで、のろってやるーー!」(笑)
DM/ドワーフ隊長ベンガルフ 「うははは、ざまーみぃ!」
エレスセア 「おー、覚えておけ、幽霊でも返り討ちにしてやる(w」
団長こわっ(笑)
DM ★こうして、トライクリフのオークは、掃討された・・(笑)
エレスセア 「さて、ベンガルフ殿・・・。」
DM/ドワーフ隊長ベンガルフ 「うむ、なんじゃ?」
エレスセア 「我ら、ハイゼンに急ぎ向かわねばなりません。聞くところによると、ドワーフ族とダークエルフ族は古くからトライクリフ鉱山を共同で持っていたとか。」
DM/ドワーフ隊長ベンガルフ 「ああ、そうじゃ、もう200年くらいからな。」
エレスセア 「ハイゼンより鉱山を奪い返した暁には、エルクはドワーフ族の権利を尊重いたします。ダークエルフ族とも条約を結ぶ意向。」
DM/ドワーフ隊長ベンガルフ 「おお!本当か?それは。では、こちらも、あなた様に、協力いたしますぞい。」
エレスセア 「ありがとうございます。今、ユマ半島、いえ、カレドニア全域で、新しい動きが始まっています。」
DM/ドワーフ隊長ベンガルフ 「むう・・確かに、そのようじゃの。オークどもがここに来ることが、なによりの証拠じゃ・・。とにかく!あなた方の軍に、参加するぞい!」
エレスセア ん(w 助かります(w それと、鏡で「シルバーストーン殿、トライクリフ北側より鉱山内に入っていただけます?」 
DM/シルバーストーン 「承知した!」
エレスセア 「罠に気をつけて。ダークエルフは何度か罠を見かけたようだから」。
DM/シルバーストーン 「心配するな。罠にかかるくらいなら、軍など率いてこないだろう。」
エレスセア 「インフェルノ組が南から行きますので。ドワーフ族に案内を頼みます。内部にもし、ハイゼン軍が残っていたとしたら挟み撃ちに。」
DM ★イベント2!(笑)発生 勝利したエレスセアのもとに、ノームの一団がやってきた。
DM/ノーム 「ほいほい。話は聞いていますぞ!」
エレスセア じゃ、ドワーフと同じく(笑<説得
DM はい。
DM/ノーム 「我々は、ずっと見ておりましたぞ。そちらの活躍。オークを倒すのは、見事!というわけで、我々も、助けて欲しいのです。この先に、トライクリフの鉱山があるのですが・・。先ほど、わてらが鉱山の様子をみましたがのう。ハイゼン軍が、うろついておりましたぞい。」
DM/副官シシュレ 「隊長、ここを落とせば、我々は、トライクリフを攻略できますぞ!」
DM/ノーム 「うんうん。して、その軍勢でござるがの。歩兵ばかり、1000名でござる。全員、あれは傭兵でござろうな。」
エレスセア 「狭い鉱山の中、1000名も・・・どうやって戦うのでしょうね?入り口を守ってるってこと?」
DM/ノーム 「いや、それが・・実は、わしらの寝床をおそわれてのう。・・あそこに陣取っておる。」
エレスセア 「鉱山の中に住んでいたのか・・・」
DM/ノーム 「そして、このトンネルを使えば、まぁ、奴らの背後にまわれるとそういうわけですわい^^」
エレスセア 「トライクリフからハイゼン兵力を排除しなければ・・」
●決戦!トライクリフ越え●
オーク軍をうち負かし、二日後には、トライクリフ鉱山にたどり着いた同盟軍。
DM 配置終了!鉱山での、戦い。あちこちに、穴がみえる。
エレスセア 黒いの?
DM ええ、黒は、穴です(笑)
エレスセア 配置はどこ?
DM ええと、背後に、ダークエルフ隊、それと、手前に本隊。
エレスセア 「DE(ダークエルフ)隊を背後に密かに近づけさせて、正面からはドワーフ火砲で脅しましょう。一気に挟み撃ちをする!」
DM どうぞ!一応、こちらは、正面しか、まだきづいていません(笑)
エレスセア 「近衛、重騎士が、火砲に撃った後、続きます。」(ハイゼンはよく、こんな僻地によくこれだけの兵割いてるよ(w 
DM (一応、要地ですから(笑)<鉱山
こうして、”トライクリフ越え”始まる。エレスセア軍は火砲で撃った後、精鋭の騎馬隊が攻撃を仕掛ける。ハイゼン兵は歩兵のみで1000名もの大軍であったが、火砲の前に、攻めることが出来なかった。しかも、その後、背後から忍び寄るシルバーストーン率いるダークエルフ隊によって、挟撃されたのである。そして・・(笑)
エレスセア マジックアタックをDE軍から、5消費、第二DE部隊もマジック。1D10 = 10 = 10
DM ぐは(笑)
エレスセア お亡くなり(w<クリット
DM オーバーキル(笑)
エレスセア 「隊長は死んだぞ、命を捨てる気か!」
DM/ハイゼン隊長グラハム 「逃げぬぞ!かつまでは!(笑)ハイゼンばんざいー!」
観客 (やる気だよ・・彼らは・・(笑
DM/ハイゼン隊長グラハム 「とつげきーー!」(♪海は〜しにますか〜(笑)
観客 (山は〜死にますか〜(笑
エレスセア 「傭兵が命を捨ててどうする、諸君は金でハイゼンに雇われた身であろう!」(笑
DM/ハイゼン隊長グラハム ハイゼン魂!あなどるべからず!傭兵とはいえ、ハイゼン人ここにあり!」
ハイゼン兵 (僕も死んでいくのですか〜♪
エレスセア (隊長死んでますけど・・・
DM/ハイゼン隊長グラハム ぐは(笑)
エレスセア (隊長クリットで死んだし、語るんじゃありませんっ(笑
DM/ハイゼン隊長グラハム ばんざーい!ぐああああ!(討ち死
DM/ハイゼン副隊長ベリティエ 「私が引き継ぐ!つづけー」(笑)
亡隊長 「われ死すともハイゼン死なず!」
DM/ドワーフ隊長ベンガルフ 「ぐ・・だめか(笑)」
エレスセア 沸いてでてくる・・・あいかわらず、ハイゼン人、頭が固い(w 射撃は今回休んで、エレスセアから説得をかけました。
エレスセア(ダイス機能) 1D10 = 10 = 10
DM ぐは(笑)
エレスセア 以上。
DM ダイス目すご・・(笑)
エレスセア ん(w
エレスセア 運、使い切ってそうだな(w
DM(ダイス機能) 1d20 = 14 = 14・・・「コウサン〜
エレスセア 「よろしい!」
後の歴史家はこう語った 戦いは戦う前に8割が決している。とはかのユマ王国の知将ドン・バロスの口癖である。この戦いも典型的な例として挙げられるだろう。
DM ★トライクリフ・・4/6日攻略終了!!!
エレスセア 「捕虜連行です」
DM/副官シシュレ 「つれてけ!」
エレスセア 広域マップへ(w そろそろエルフの連絡役が、私を待ってるはず・・・
後の歴史家はこう語った ハイゼン兵は兵力差を補える坑道内の狭地で戦うべきだったのだ。
DM ようし、トライクリフ攻略とともに、イベント3発生(笑)
DM/副官シシュレ 「隊長!」
エレスセア 「はぁい?」
DM/副官シシュレ 「気のない返事をしなさいますな(笑)貴方の軍師殿が、きましたぞ(笑)」
エレスセア 本人かい(笑
エレスセア 「イオル、驚いた?(笑」
DM/イオル 「・・・神出鬼が、モットーでしてね。お久しぶりです(笑)」
エレスセア 「10日ぶり・・ね(w」
DM/イオル 「いやはや・・攻略、お見事!」
エレスセア 事情を説明・・さて。
DM/イオル 「なるほど。こちらは、現在、ウッドエルフ隊、エルフ隊を従えて、メナート近辺に陣取っています。後は、貴方の軍勢を待つばかり。」
エレスセア 「もうメナートまで?」
DM 「さよう!(笑)」
エレスセア 「イオル、オークの軍に対するために兵を、と頼んだのに、ハイゼン側に軍を動かして大丈夫なの?かなり活発に動いているようだけど<オーク」
DM/イオル 「私の判断では、オークは遠征で、ここまでくるには、せいぜい少数と判断しました。まぁ600名も叩けば、あとは、逃げ帰りましたよ。」
エレスセア 「なるほど。」
DM/イオル 「こちらで、200ほど、掃討しましたしね(==)ふっ」
エレスセア 「さて、エルフにダークエルフにドワーフ・・・放っておくと騒動が起きるな(w」
DM/イオル 「ま、これをまとめているのも、あなたの人徳のおかげ・・(笑)」
エレスセア 「まず、イオル、メナートの現在の状況を、わかる範囲で、お願いできます?駐屯している兵の数や種類なんか、わかると、ありがたいかな。」
DM/イオル 「ええ。メナートは、現在、1000名ほどの外人部隊で構成されています」
エレスセア 「ふむ。ハイゼン軍じゃないのね?」
DM/イオル 「ええ。中には、・・もと黒騎士軍もいましたね。」
エレスセア 「そうか・・・」
DM/イオル 「しかし、あの黒騎士隊長は、みかけませんでしたがね・・。あぶれもんでしょう。」
エレスセア 「急げば6日でつけるな・・・1日遅れで13日にメナート到着予定か」。
DM/イオル 「ええ。急ぎで6日でなんとか。もはや、その間は、敵はいませんしね。」
エレスセア 「よし、シシュレ、申し訳ないがまた軍を率いてもらえるか。メナートまでだ。シルバーストーン殿もほぼ同じ道をいかれると思うから、鏡で連絡を取りながら」。
DM/副官シシュレ 「はっ!・・しかし、大隊長殿は?」
エレスセア 「私は先行してメナートの内部を探ってくる。>シシュレ シルバーストーン殿!貴下の兵を何名か御貸し願えるだろうか。隠密行動を得意とするものが望ましい。メナートの街中に潜入、城門を解き放つ役目だが。」
DM/シルバーストーン 「了解した。お貸ししよう。・・この度の戦。勝利おめでとう(笑)」
エレスセア 「まだまだこれからです。ここまでは前哨戦に過ぎない・・・行く手に待っているのは、マインドフレイヤーなのだから。
DM/シルバーストーン 「では、我々も、メナートで待っている!武運を」!
DM/副官シシュレ 「だ、大隊長、またお一人で行かれるんですか!?」
エレスセア 「一人ではなく、ま、足の速いものを選抜して連れて行きますから、心配しないで。」
DM/副官シシュレ ・・・は、はぁ。」
DM ★こうして、選ばれた斥候隊が、メナートを行く・・ですね(笑)
エレスセア シーフ2名、エリンスク。DEから10名ほど・・・」
DM/エリンスク 「はっ。」
エレスセア 「以上で、メナートへ軍より一足早く向かいます。アランのほうは順調?」
DM はーい。・・・5日くらいで、つきますね(笑)アランのほうは・・
エレスセア 「船影が見えないように、岬の手前で待っていて。選抜隊は、強行軍。」
DM/アラン 「大隊長殿!・・・現在、メナート近海。やつら、海軍は、メナートには用意していないようですぞ。」
エレスセア 「それは良かった。ハイゼン海軍とは、正直、余り当たりたくないからな。
DM/アラン 「どうも、海軍は、やはりハイゼン近辺に集中しておるようですな」
エレスセア 「あ、DE10名にはオーディアも(笑」
DM/銀石 「息子もか!」(笑)
エレスセア 「オーディア、今回の戦ののち、DEとエルフが和解するかと思います。それまでに貴方の手によって、手柄を立てなさい。」
DM/オーディア 「う・・・。いわれなくとも!」
エレスセア 「貴方の父上が、貴方を追放する羽目に、ならないように、ね。」
DM/銀石 「すまんな、エレスセア殿。・・感謝する。息子を、叩き直してやってくれ。」
エレスセア 「責任もって、お預かりいたしましょう」(笑
DM/銀石 「わかったな?息子よ!」
エレスセア (愚連隊(笑
DM/オーディア 「う・・は、はい。」
DM ★こうして・・強行部隊が編成され、軍も続々、メナート近辺に集結しだした。トライクリフ攻略に成功した軍は、ついに、メナート付近まで迫っていた・・「つづく!」(笑)
こうして、冬の嵐作戦前半が終了し、メナート攻略まで、目前に迫る、カルドレア大同盟軍であった!・・いよいよ大詰めなのである(笑)


●次回予告●

総督軍1400・・・ハイゼン城にて決起!フリッツら本軍は、ハイゼン占拠目指し、総督の籠城するハイゼン城へ目指す!
それに迎え撃つは、司法軍3000
「ははは!!・なんだ、今頃。ブタども。・・私たちの演説を、また聞きにきたのかね?」

「何を寝ぼけたことを。 射殺だ!」

「・・・撤退しよう。アルノ砦が奪われては、補給線がない。」

「ぶ、無事に着いたのか!?」

「教授、この大学には、貴方の他には、味方はいないんですか!?」

★ついに火がついたハイゼン内戦!総督の反乱と位置づけたリヒャルトは、一気にこの乱を鎮めようと画策する。戦乱が深まる最中、クファールから転送してきたエリシエル、ハルシオンも、重要な手がかりを得るが・・・!

次回「ハイゼン内戦」お楽しみに!