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旧adventurelog:38

第9話

「ハイゼン内戦前夜」

 

●登場人物紹介

フリッツ 愛国心あふれる、ハイゼン出身のサージェ教団員。死んだヴァルターの意志を継いで、ついに今回、行動を起こす。
ロスィ ドゥーイの元で働くシーフギルド、アーバンスターのシーフ。リヒャルトを倒すため、東奔西走し、ついにサブ・ギルドマスターの道へ。
ドルディネ ダークエルフで、剣と魔法を操る魔法戦士(ウォーロック)。シルバーストーンの部下で、ハイゼン政策を一任される。

●主要npc紹介

シルバーストーン:ダークエルフの長で、アンダーダークという地下都市を建国し、勢力を張っている。
ドゥーイ:シーフギルド(アーバンスター)のマスターで、ロスィの育ての親でもある。
プリン:もともと、ロスィらと同じ冒険者。叔父の後を継いで、ハイゼン男爵位になっている。
エンドルフ総督:ハイゼンの6代目当主。最高司法庁に権力を握られ、飾りだけの提督に成り下がっていたが・・。
バラン:アーバンスターの一員で、ロスィの同僚。
リヒャルト:最高司法庁の政治顧問。数々の陰謀を巡らし、ユマ半島全域を戦乱に巻き込んだ張本人。
カドレフ:ハイゼン第二軍の将軍。私利私欲の強い人物で、エルクタウンの権益をも得ようとしたが、失敗。その際にヴァルターを処刑した。

今までのお話

エルクタウンの選挙を背後で操ろうとしたハイゼン。その法の要である至高裁判庁所属の魔法使いである、リヒャルトという魔法使いが、エルクタウン特別会議でその姿を現した・・。
リヒャルトは謀略を巡らして、エルクタウン・アルデ・ネルバ同盟を突き崩そうと、クファールやジュイル・カーン帝国などと親睦を深めた。ユマ半島は今や真っ二つに分かれ、ユマ全土に渡る争乱が始まっていた・・・。
そして、当のハイゼンでは・・・。
ロスィ、ドルディネら、それぞれハイゼン入国を命じられる。
D M んじゃ、とっとと始めましょう〜!^^/
フリッツ あい〜。
ロスィ わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪
D M ★さて、日付はフェイブリーア。(二月)。エルク評議会が終わって一週間後。まず、カメラはロスィ。
スラーティア世界では、月を以下のように定めています。

 ●一年=360日 一ヶ月=30日 1週間=7日 旬=10日

 ●月の満ち欠けの名称(第一番目の月{アムナス}の満ち欠けで決める。)

  1日(新月ダーク)、7日(半月ハーフムーン)、15日(満月ミラームーン)27日(三日月ディッシェス)。

 ●四季 春:1月〜3月 夏:4月〜6月 秋:7月〜9月 冬:10月〜12月

 ●春分:1月20日
  夏至:4月20日
  秋分:7月20日
  冬至:10月20日
 ●行事・月(世界共通)

  1月(ジャニュリ-ア)
  2月(フェブリーア)
  3月(マチュリーア)
  4月(エイプリーア)
  5月(メイリーア)
  6月(ジュネーア)
  7月(ライリーア)
  8月(オンティーア)
  9月(セプティーア)
  10月(オクティーア)
  11月(ノベリーア)
12月(ディセンティア)
フリッツ 今日は、いっぱいいっぱいです。皆さんフォローよろしゅう。m(__)m
ロスィ お、お、何? (^∇^;) >いっぱいいっぱい
フリッツ (プレッシャーと体調不良。(^^;>ロスィ
なっさけないクルセイダーじゃ!(笑)
D M ★場所は、エルクタウン、アーバンスターギルド本部基地(笑)
D M/ドゥーイ 「非常収集!ロスィもきておくれ。召集だ(笑)」
ロスィ 「はいよー」
D M/ドゥーイ 「・・さて、皆ご苦労だね。さて、今日は二月になって、新たな決意を述べる。・・いよいよ、我々はアサシンギルドにケリをつける!」
ロスィ 「いよいよか。」
D M/ドゥーイ 「そう、いよいよだよ。思い出してみてくれ。我々は、奴らに苦汁をなめさせられた。」
ロスィ (゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
D M/ドゥーイ 「ネルバ革命では、私を殺そうとした。そして、エルク選挙戦では、アサシンギルドが我々の権益も侵そうとした。」
ロスィ 一番後ろで頷いてる
D M/ドゥーイ 「そしてアサシンギルドのバックについているのは、ハイゼンの、リヒャルトという男だ。奴が、アサシンギルドを動かして、我々に刃を向けた。向こうはシーフギルドなど眼中にないのかもしれない。だが!・・刃を向けたからには、あたいは、黙っていないよ!(メラメラ)」
ロスィ リヒャルトか・・・
D M/ドゥーイ 「そこで、ハイゼンから、奴を追い落とす。」
ドルディネ (か…カッコイイ…(〃⌒ー⌒〃)ぽぽぽ
D M/ドゥーイ 「幸い、アーバンスターは、ハイゼンに対しては、範囲外であった。今こそ、ハイゼンにギルドを建てる、良い機会だしね。」
ロスィ (゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
D M/ドゥーイ 「そこで・・・ロスィ!!バラン!!
ロスィ 「え・・・ええ?」
D M/ドゥーイ 「ええ?・・じゃないよ。二人に命じる。」
ロスィ 「は・・はい (^∇^;)」
D M/ドゥーイ 「ハイゼンに潜入し、お掃除を頼むよ。」
D M/バラン 「げ・・。」
ロスィ 「ええ?」
D M/ドゥーイ 「私がやりやすいように・・ね。(キラン)」
D M/バラン 「・・・で、でも姉さ・・」
D M/ドゥーイ 「わかったかい!」
ロスィ 「…はい…」
D M 5000gpの袋を渡される。
ロスィ (バランと顔を見合わせる (^∇^;)・・うわお
D M/ドゥーイ 「その元金で、足りるだろう?」
D M/バラン 「う・・・(^^;」
ロスィ えー、たりなーい(ぉぃ
D M/バラン (ば、ばか!)「・・ええ、足りますぜ・へへ。」
ロスィ (バランに口を塞がれた
D M/ドゥーイ 「では、いってくるんだよ!!」
D M/バラン 「へい(^^;」
ロスィ 「はぁい」(とぼとぼ
D M ★こうして、ロスィはエルクタウンを後にした(笑)同じ頃。その地下(笑)
ドルディネ ぎく!
D M カメラは、ドルディネへ(笑)
ドルディネ ぎくぎく!!!Σ( ̄□ ̄;)
D M/シルバーストーン 「・・・・きたか。ドルディネ。」
ドルディネ 「はい、ここに…」
D M ★ここは暗黒の世界。地下に広がる、アンダーダークの王国。
シルバーストーンは、アンダーダークという地下王国をずっと作っていたのです。ダークエルフらの拠点ですね。
D M/オーディア 「父上。彼にまさか、やらせる気で?」
D M/シルバーストーン 「そうだ。オマエよりは、少なくとも、能力がある。」
D M/オーディア 「くっ・・」
ロスィ (おお、忘れてた>オーディア
ドルディネ
フリッツ ある意味、魔法関係は彼以上なのか!<ドルティネ
D M/シルバーストーン 「さて、ドルディアよ、おまえを呼んだのは他でもない。」
ドルディネ 「はい。」
D M/シルバーストーン 「先ほど、地上の者である、ツァイベルから、脳の記憶を探らせて貰った。」
ドルディネ 「は…」
D M/シルバーストーン 「そして、子の前の一連の地上のエルクの混乱といい、つぶさにみてきたが・・。」
ドルディネ (埋もれてた人ですね)←P発言ですm(_ _)m
D M (あい(笑)
D M/シルバーストーン 「どうやら、ハイゼンの動きが一段と活発になってきたようだ。」
ドルディネ 「はい、そのようですね」
D M/シルバーストーン 「さて、承知のように、ハイゼンは、我々の存在を知らず、好き勝手にトライクリフ鉱山の権益を得ている。」
ドルディネ ……←怒
D M/シルバーストーン 「それも、リヒャルトという男が政治にたって以来、それはもっとひどくなり、巧妙な仕掛けまでつくりおる。おかげで、我がダークエルフの子らが遊びでちょっと入っただけで、死刑にされたほどだ。」
ドルディネ 「はい。」
D M/シルバーストーン 「そこで、ハイゼンに復讐をと一戦交えようと思ったが・・。」
ドルディネ 無表情で…(でも、怒ってます)
D M/シルバーストーン 「まだ、私の軍では、ハイゼンにうち勝つには難しすぎる。」
ドルディネ 「は。」
D M/シルバーストーン 「そこで、内部工作を行う。ドルディネよ。ハイゼンへ潜入し、反乱分子をたきつけ、味方につけるのだ。リヒャルトに反する者がいたとすれば、それは味方だと約束させるがよい。」
ドルディネ 「はい。」
D M/シルバーストーン (3000gp渡された(笑)
D M/シルバーストーン 「これを元金に使うと良い。いくのだ!」
ドルディネ 「は。では、失礼致します…」
D M/シルバーストーン 「まて。一つ、尋ねる男がいる。」
ドルディネ 「誰でしょう?」
D M/シルバーストーン 「フリッツという男に会え。奴はハイゼンのサージェ教団の男だが、味方にはなるであろう」。
ドルディネ 「承知致しました。」
D M ★というわけで、出発するドルディネ(笑)
ドルディネ あ、そうだ、ハイゼンではダ−クエルフって、どう言う風にうけとめられているんでしょ?
D M (あ、ハイゼンでは、差別もされない、気にもとめられていない対象です(^^;ただ、会うとびびられるでしょう(^^;・・・・最後、カメラ。主人公フリッツ(笑
ロスィ (体調不良でもガンバレー、主役!
フリッツ あぃ。唇腫れれても、ゲームには影響ないと思います>ロスィ
D M ★フリッツは、どうする?会談が終わった後だけど。?
フリッツ 会談の直後、だと何処かな?
D M エルクタウン(笑)
フリッツ ロスィとは連絡可能かな?
D M 可能だね。
フリッツ じゃ、とりあえず、ロスィと会おう。
D M ほい。フリッツが会いたいそうです。ロスィ。
ロスィ フリッツ?おお、あーあーあーあー
フリッツ 成原博士かぃ!(笑)
D M あ、ドルディネも、フリッツに会いに行くから、いずれ出会うな(笑)
ロスィ ヴァルの部下!(違
フリッツ 部下じゃないけど。(^^;
ドルディネ はい、でもコッソリ…(街中では)∠( ̄▽ ̄;
D M/バラン 「おう、フリッツの青二才。用はなんでぇ?」
フリッツ 「先ほど、リヒャルトとエレスセア卿との会談が行われました。」
ロスィ 青二才は失礼だろ、青三才
D M/バラン 「ほう、団長とリヒャルトが?」
フリッツ 「どうやら、我が国は北との協定を結んだようです。」
ロスィ 「ハイゼンの北?」
D M/バラン 「へ!?北とは・・・。」
フリッツ ジュイル・カーン帝国ですね」
D M/バラン ぶは・・・。
ロスィ 「帝国と?そりゃまた」
D M/バラン 「おいおいおいおい。軍事同盟でもやられると、ますます厄介だぞ。急いだほうがいいんでないかぁ?」
ロスィ 「今だって人口的に言えば力関係はハイゼンが上なのによぉ」
フリッツ 「えぇ、ですから、急ぎ本国に帰還し、対策を練ります。」
ドルディネ 今、ギルドで話しているのですか?>皆様
D M いや、待合い場所はエルクタウンの酒場で(笑)
ドルディネ そですかm(^^)m
ロスィ 「そんなことを報告に来たわけじゃなかろう?何をおれたちにやらせたいんだ?」・・ま、大体分かるがな
ドルディネ じゃ、(影のように目の前に現われて)「もし。…フリッツ殿でらっしゃいますか?」
D M/バラン 「む・・誰だ!・・誰だおめぇは?ってダークエルフ・・・。」
ロスィ 「うん?ダークエルフ?銀石の知り合いか?」
フリッツ はぅ!剣を抜きます
ドルディネ 「ご安心下さい。敵ではありません」
ロスィ 「はやまるなよ」>フリッツを押さえる
D M/バラン 「では、味方ってとこかい?」
ドルディネ 「はい」
ロスィ 「いや、銀石が何を思って差し向けたかはまだわからんが」
ドルディネ 「我君、シルバーストーン様があなたに会えと…」
ロスィ 「フリッツ名指しな所は結構こっちの事情を知ってそうだな」
D M/バラン 「さすが、シルバーストーンといったところか・・。」
D M/バラン 「んで、フリッツ、どうなんだ?」
フリッツ 「えぇ、では話を戻しましょう。」
ドルディネ 「我々と、貴方の利害は一致しております。」
ロスィ 「銀石達の方は何でハイゼンが邪魔なんだ?・・ってかリヒャルト、だな。まず、銀石の利害を聞いておこうぜ」
ドルディネ 「ヤツは…我等の地を汚し、民を傷つけました…」
D M/バラン 「ほぉ・・」<ドルディネ
ロスィ 「やってそうなことだな、具体的には?」
ドルディネ 「我がダークエルフの子らが遊びでちょっと入っただけで、死刑にされたほどだ。ハイゼンは、我々の存在を知らず、好き勝手にトライクリフ鉱山の権益を得ている…を簡潔に説明します」
D M/バラン 「なるほど・・鬼の目ににも・・だな(^^;」
ドルディネ 冷ややかな目を向けます>バラン
D M/バラン 「ああ、悪かった悪かった・・悪気はねぇよ。ドルディネよ。」
ドルディネ
D M/バラン 「たはは、そんな怖い顔するなぃ(^^;」
ドルディネ 「生まれつきです…」(暗い、無口)
ロスィ 「なるほどな。リヒャルトの権力の元は、トライクリフの権益ってとこのかな」
フリッツ 「リヒャルトなら、それも秘密裏に処理してそうですね。・・では皆さん、入国しやすいように計らいますので、ぜひリヒャルトの横暴をくじくため我々にご協力下さい」。
ロスィ 「これは依頼か?個人的に協力を求めているのか?」>フリッツ
D M/バラン 「そうだ、ロスィの質問に答えて貰おうか。」
フリッツ 「依頼です。」>ロスィ
ロスィ 「よしわかった、引き受けた」
D M/バラン 「確かに、やりやすいからな・・。ok」
フリッツ 「では、皆さんの入国工作がありますので、先に出立させていただきます。」
D M/バラン 「やってくれるのか。わりぃな。」
フリッツ 「あ、ダークエルフとの協力は、あくまでも秘密裏でお願いします」。
ロスィ 「で、実際、リヒャルトの権力構造っていうか、何によって権力を得ているかって言うのはそれをくじくためには必要な情報だな。」
ロスィ 「ま、おれたちと一緒だな」>秘密裏に
D M/バラン 「そだな。」
ドルディネ 頷く<秘密裏 フリッツ殿……一人で行かれるのか?」
ロスィ 「そうだ、おまえは今実際一人で動いてて大丈夫なのか?」>フリッツ
フリッツ 「いえ、私は、こちらのサージェ教団の駐留員に協力を求めます。」
ロスィ 「教団自体はどういう態度なんだ?」
フリッツ 「カール枢機卿は、今のハイゼンの体質を憂慮なされていると聞いております。・・あ、それと、ロスィさんには、もう一つ。」
ロスィ 「ん?何だ?」
フリッツ 「ヴァルター、アイゼンウォーフ隊の隊長と会って下さい。彼らの協力なしでは事は成らないでしょう。」
ロスィ 「あいつらは今敵の監視下か?」
D M/バラン 「それくさいな。ヴァルターは目の敵だったろうしな。」
フリッツ 「おそらく、隊長があぁなった今は、そうでしょう。第二軍のワートフも。彼も、エルクタウン介入の部隊から外された。つまり、彼らも同じ立場に置かれているモノと」
ロスィ だから俺らが会いに行くわけか。らじゃ
D M ★さて、んじゃーすっ飛ばします(笑)・・君たちは、フリッツの計らいで、サージェ教団のなんとかハイゼン都市内にたどり着くことが出来た。
フリッツ じゃ、カール枢機卿と会えるかな?
ロスィ ハイゼンではプリンともコンタクトをとりたい
D M おけ、では、まず、プリン(笑)
ロスィ 男爵なんだったっけ (^∇^;) >プリン
D M ★ここは、プリンの塔。結局、叔父の塔を相続していたようだ。
ロスィ ぐは (^∇^;)
D M プリンというのはですね、説明しよう(笑)前の仲間だった女の子です(笑)<たぬぅさん。
ドルディネ はい。(^-^)
D M/プリン ・・・あれ、ロスィ。久しぶり^^
フリッツ (ふるふる振るえてそうな塔だな。(^^;
D M/プリン んで、何の用?(そっけなく)
D M (yes(笑)<くちわるい
ドルディネ 口の悪い女のコですね?>プリン
ロスィ ざっと状況を話してリヒャルト失脚の方向で協力してもらいたい旨を話す
D M/プリン 「・・・えー面倒(爆」
ロスィ 「おまえ、人から金借りといて、遺産相続の際もさんざんやらせといてなんだ、その口の利きかたはよ(^∇^;)」
D M/プリン 「う・・・・。」
ドルディネ あ、ちなみにコの場にワタシはいるのですか>←P発言ですm(_ _)m
ロスィ あ、いていいよ
ドルディネ ども。(^-^)
ロスィ 基本的に断らない限り、バランと三人行動ね
ドルディネ 私からも、お願いします
ロスィ らじゃ
D M/プリン 「うーむ。それじゃ、あんまり言わないでほしいな。あのね・・やつ(リヒャルト)は最近、諸外国へいきまくって、同盟結びまくっているようだよ。いじょう。(そっけなく(笑)」
ドルディネ 「諸外国…北の帝国だけだはなく?」
ロスィ 「北か南かくらいわかんねえのかよ (^∇^;)  くそ、同盟か…まずいなあ」
D M/プリン 「北から南まで。確か、クファールとか。あと、ラムセンの一部とかも。」
ドルディネ ……
D M/プリン 「ネルバ・アルデ・エルク包囲網だそーな。」
ロスィ 「クファールも、ラムセンの一部!?やってるなあ・・・徹底してる」
D M/プリン 「抜け目無いから。やつぁ。」
このへんのいきさつは、前回が詳しいですね(笑)
D M ★ま、こんなとこですあ。カメラ、移動しましょう(笑)フリッツへ。サージェ教団本部。
D M/カール枢機卿 おお、フリッツ、戻ってきたか。
フリッツ 「早速ですが〜、」(と言って経緯を話そう
D M/カール枢機卿 「むう・・・おまえにそう言われるとはな・・。それで、覚悟はできておるのか?」
フリッツ 「はい。覚悟は出来ております」
D M/カール枢機卿 「まことかどうか、今からオマエを試す。」
フリッツ 「はっ!<(--)」
D M/カール枢機卿 「真なら、彼らの剣をかわしてみよ!」(笑)
D M 剣士が四人ほど出てきた。
フリッツ (だ、誰だ?
D M 教団員(笑)
D M/カール枢機卿 「サージェ教団は、武を崇拝する教団!」
フリッツ あぃ。では、私の決意をお見せしましょう>枢機卿
D M/カール枢機卿 「己の武を、示してみせぃ!」
フリッツ 「武を極め、神に至らん」!
D M (ダイスで、AC15として命中判定せよ(笑)4回あてるまで、ダメ−ジ食らいます。
フリッツ(ダイス機能) 1d8+1(+str1フリッツダメージM片手) = 3+1 = 4
D M/カール枢機卿 (名付けて、ハイゼン流木人拳(笑)
フリッツ(ダイス機能) 1d8+1(+str1フリッツダメージM片手) = 8+1 = 9
フリッツ(ダイス機能) 1d8+1(+str1フリッツダメージM片手) = 2+1 = 3
D M/カール枢機卿 命中判定じゃ、たわけ(笑)
フリッツ すまん。でダメージふったか?
影の声 (木人拳ってなぁに(笑
D M (ジャッキーチェンの最初の頃の映画(笑)
フリッツ すまん。振り直しで良い?
D M/カール枢機卿 ふりなおしせよ
フリッツ(ダイス機能) 1d20+2(+Lv修正1+str1フリッツ命中判定) = 1+2 = 3
D M(ダイス機能) 1d10 = 8 = 8
フリッツ あう。ファンブル
D M 8ダメ。
D M どんどんふって。4回成功するまで、ダメージ食らうよ(笑)
フリッツ 残り3
D M(ダイス機能) 1d10 = 1 = 1
D M(ダイス機能) 1d10 = 7 = 7
フリッツ(ダイス機能) 1d20+2(+Lv修正1+str1フリッツ命中判定) = 12+2 = 14
フリッツ(ダイス機能) 1d20+2(+Lv修正1+str1フリッツ命中判定) = 5+2 = 7
フリッツ(ダイス機能) 1d20+2(+Lv修正1+str1フリッツ命中判定) = 14+2 = 16
D M(フリッツへ秘密通達) (以上(笑)
D M/カール枢機卿 そこまで(笑)
フリッツ あ。逝ってんじゃん。(笑)さよ〜なら〜
D M/カール枢機卿 「起きろ、フリッツ。修行が足りぬ。」(気絶じゃ(笑)
フリッツ ・・はぁっ!
D M/カール枢機卿 「今の負けた恐怖を、いつまでも、思うがよい。勝てば、名剣をあたえようと思ったが、負けたので、己の力でやるがよい。ただし、安心せい。我が教団は、軍を整えておく。おまえの合図と共に、進む覚悟じゃ。」
フリッツ 「負けの恐怖などはありません。リヒャルトの横暴こそが、真の恐怖です」
D M/カール枢機卿 「わしの命、そちに預ける!!」(あつ
フリッツ 有り難うございます(i_i)」(これくらいならOK?<涙
D M ★さて、そしてロスィ、バラン、ドルディネは、プリン館のあと・・どうします?
ロスィ ちょっとフリッツと情報交換したいかな
ドルディネ そですね。
ロスィ サージェの方に行こうかな?
フリッツ 青タン作って待ってます>ロスィ
ドルディネ サージェ?
D M ★ok。こうして、サージェ教会本部に集まった一行。
D M サージェとは、軍神グロエントゥを奉る一派で、少数派ではある(^^;
ロスィ プリンから得た情報とまあ、プリンのことについても一応説明しておく
ドルディネ 行っても大丈夫なんだろうか…・
ロスィ ほおかむりしていけ (^∇^;)
ドルディネ はい
D M 例の、フードってやつですね(笑)<ほおかむり
ロスィ ってドルディネって魔法使い?
ドルディネ うおーろっくです
D M 魔法戦士だすな(笑)
フリッツ 魔法戦士
ロスィ w(゜o゜)w オオー!
フリッツ 属性とかは特になし?
ドルディネ なイッす
フリッツ あぃ
ロスィ 「で、フリッツからはサージェが教団としても協力してくれることを聞くわけだな」
フリッツ 「では、私は総督との面会を予定しています。」
ロスィ 「んじゃあ、俺はヴァルの部下達に会いに行ってくるかな。一人で行くのはあぶねえかな?」
D M/バラン 「ああ、俺も手伝うよ」
フリッツ 「そこで、エルクでの一件、是非ともロスィさんにも話していただきたい。」
ロスィ バランはバランで情報収集してもらうって言うのも考えたんだが・・」
D M/バラン 「俺は俺でか?(笑)」
ドルディネ 「じゃあ、ロスィ私が…」
ロスィ 「えっと、あの後処理での話か?」>エルクでの一件
フリッツ (総督との会談に、ワートフとローレンツは加えた方がいいと思うんだけど
フリッツ そうです。アサシンギルドとの癒着、評議会での証拠隠滅等々。>ロスィ
D M んじゃ、それ、ロスィから・・聞いたってことで(笑)
D M それよりも、次の行動。整理すると、ロスィとドルディネは、ヴァルの部下めぐり。フリッツは、提督へ乗り込む。・・かな?
ドルディネ はい(^-^)
フリッツ らじゃ。
ロスィ って総督との会談か・…心配だが、俺らがついていくわけにもいかんしなあ・・
D M おけ。んじゃ、カメラは、ロスィ、ドルディネ組、いきます。
フリッツ じゃ、ローレンツとワートフが加わるのは時間的に無理かな?<会談
D M 今はね。(笑)だから、フリッツはその間、他のコトする?
フリッツ カール枢機卿にはからって貰って、出来れば監視無しで会いたい。もしくは、枢機卿名代を交える。
D M/カール枢機卿 んじゃ、変更なしね、ok。
ロスィ、ドルディネ、ヴァルターの部下達を探し、フリッツ、一人総督へ直訴する!
D M ★それじゃ、ロスィたちから、いきまーす。
ロスィ あ?俺がワートフとか連れ出すって事なのか?>フリッツ
フリッツ お願いしま〜す
ドルディネ はい(^-^)
フリッツ (協力をあおいで、連絡を密にしたいです。>ロスィ
ロスィ だよな
D M ★彼らは今、兵舎で軟禁状態にされているらしかった。ひとまとまりではあるが。
フリッツ (あぅ、営巣入り?(^^;  
ロスィ うーん、どういう名目で会うかだな。(あれ?ローレンツはヴァルの部下?
ドルディネ そですね…私思いっきりアヤしいし
D M yes(笑)<部下
ロスィ (副長だよな、自分で言っといて (^∇^;)
D M 今は隊長です(笑)軟禁状態ですが(笑)
ロスィ いきなりローレンツってことは一応誰を通さなくても会えるって事か?監視はそばにいるの?
D M/バラン こういう事は、もう俺にまかせろ(笑)
ドルディネ そのようですね?
ロスィ 任せた (^∇^;)
D M というわけで、バランが、実は床屋と称して兵舎に入っていったのだ(笑)
ドルディネ よろ。m(_ _)m
D M 君らは、その助っ人という感じで(笑)
ロスィ まあ俺が変装させたって感じで
ドルディネ はい…(世も末だ…(-。-) ボソッ
ロスィ ふふふ( ̄ー ̄)ニヤリッ>かみそりもって(ぉぃ
こうして潜入に成功するロスィら。ローレンツやヴィクトールといった、ヴァルターの部下達と出会う。
D M/ローレンツ隊長 「む、あなた達は?」
D M/ヴィクトール副長 「まさか、殺しにきたのか!リヒャルトの手下か!」
ドルディネ 「お初にお目にかかります。ドルディネ・グルヴィンデと申します」
ロスィ 「待て、ローレンツ、俺だ。覚えてないか?」
D M/ローレンツ隊長 「・・・ろ、・・ロスィ?」
ドルディネ アラ…タイミングが…∠( ̄▽ ̄;
D M/ローレンツ隊長 「おお、ロスィ!!ヴァルター殿がいなくなったというのに(泣」
ロスィ 「いきなりなくんじゃねえ、男だろうが!」
D M/ローレンツ隊長 「はっ、申し訳在りません。感涙にふけってしまって。」
ドルディネ この人も、熱いんですね?←P発言ですm(_ _)m
D M (熱いんです(笑)
ドルディネ 黙って見てますね…(熱いの…)
ロスィ ではエルクでの一件をざっと話し、一緒にハイゼンの掃除をするべく協力を約束しよう
D M/ローレンツ隊長 「・・・・・そのときを、待っていました!!」
ドルディネ 「…と、言う訳です。」以下同文
D M/ヴィクトール副長 「ぜひ、力を・・そうだ、ロスィ殿!」
D M/ローレンツ隊長 「今、見張りが四人います。・・少し彼らから、鍵を取りに行ってくださらぬか?」
D M/ヴィクトール副長 「奴らを倒してくれれば、ここから出られるかと。」
D M/レナーテ 「お願いします!」
D M/クラウゼント 「お願いします!」
ロスィ 「分かった」
ドルディネ こく…(頷く)
ロスィ (俺を巻き込むなー (^∇^;) >熱帯気温
D M さて・・では。確かに彼らの言うとおり、見張り四人いる。不意打ちっすか?
ロスィ おい、魔法戦士、何かいい魔法ないのかよ?
ドルディネ え!Σ( ̄□ ̄;)・・すすりーぷ?とか?
フリッツ (逃げると急襲って出来そうに無くない?(^^;
ドルディネ 呪文検索中←P発言ですm(_ _)m
ロスィ (うーん…、効力期待できなさそうな… (^∇^;)>スリープ
ドルディネ ウェブとかは?
ロスィ あ、それいいかも
D M いいすか?かけます・・といえば、発動します(^^;
ドルディネ 移動不可にするヤツは?あ・・だめっすね?∠( ̄▽ ̄;
D M まぁウェブ移動不可になりますよ(^^;
ドルディネ グリッターダスト
D M お(笑)
ドルディネ 使います
D M はーい
ロスィ (2レベル以上はまだ魔法見たことない (^∇^;)
ドルディネ 1すらつかったことないです(T−T)。
D M/兵士ら 「で、であえー、くせ者、くせ者〜!」
ロスィ よし、がつんと
D M (金粉の粉がだされて、目がみえなくなった(笑)
ロスィ おお?
D M 一人は寝た(笑)だが、叫び声で、遠くから鎧の音が・・。
ドルディネ クロスボウで狙い打ち
D M 「うぎゃ!」
ロスィ ステルス
D M 二人目、この状態なので自動当たり(^^;
ドルディネ あ…静かにさせた方がよかったか…∠( ̄▽ ̄;
ドルディネ インヴィジビリティ
D M ロスィ、ファインドトラップ。25から簡易度引いて。
こうして、ステルスと呪文で、二人はうまく姿を消す事が出来たが・・
D M 「どこだーどこだー」「いないではないかー」「さがせさがせー」
某嵐 (ちょっと待った。ウェッブもインビジも使えんぞ(--;
ロスィ ・・だあ
ドルディネ あら?∠( ̄▽ ̄;
ロスィ (ツッコミが入ってます (^∇^;)
見学某嵐 (ウォーロックは無理・・
ドルディネ あ!m・・・って、かいてあるぅ〜(T−T)。
某嵐 (メイジじゃないし(^^;)
D M そうですね(^^;
フリッツ (でも、今使ってないよね?
D M ウォーロックは、Lですね(^^;
某嵐 (巻き戻し巻き戻し(しゃかしゃか)
D M はい(笑)
某嵐 (しょうもない突っ込み、すまぬ(^^;)
いえいえ、見逃すところでした(笑)
D M では、不意打ちから。おかげで、ロスィのやつも、やりなおしokとします(笑)んじゃ、魔法を選びなおしてください。
ドルディネ 使えないヤツ〜ウォーロック
ロスィ (フォローが十分でありませんでした、スマソm(._.)mペコッ>たぬぅさん
ドルディネ じゃあ、弓で!
某団長 (マジックユーザーならではの突っ込みだな。<春
D M うんうん(笑)
ドルディネ いえいえ…ロスィ私がプーなだけです(T−T)。←P発言ですm(_ _)m
ロスィ じゃあバランと一緒にステルスがつんと
某嵐 (いや、力呪文ばっかでいつも苦労してるから(^^;)
D M これで、三人倒れたですな(^^;気絶なので、すぐ起きるかも。そこで、ロスィ、さっきのどぞ。
ロスィ えっと?命中判定で良いのか?
D M いや、さっきのファインドトラップを。
ロスィ(ダイス機能) 1d20+15(ロdex) = 19+15 = 34 成功か(^^;よしよし (=Φ∇Φ=)
D M ちなみに、残った一人は、仲間を呼びにいっちゃいました(笑)
ドルディネ ないす〜(^-^)
D M ロスィ、カギ発見。
ロスィ バラン、(さっきにげた)あと一人を追え!
D M/バラン 「がってんしょうち!あとはたのむぞ!」たったった・・
ロスィ うんでこの鉤で鍵開け
D M あい(笑)・・開いた!
ドルディネ 手伝います
D M/ローレンツ隊長 よし、ありがたい!(笑)
ドルディネ でも、まだ敵が・・
D M/ローレンツ隊長 あとは、我々がなんとかします!皆さんは先に、戻ってお伝えください
D M/レナーテ でやーー!
D M/クラウゼント うりゃーー!
ドルディネ 「一人で追っているバランがあぶない」
ロスィ だ、大丈夫かな? (^∇^;)バランを追おう。深追いしない程度に
ドルディネ ん・・・!
D M/ローレンツ隊長 「ほぁたぁ!」
某嵐 (お〜い・・モンクかい!(爆
某団長 (ハイゼン嫌い(笑 熱帯だ、ここの気候(w
ロスィ、囮になったバランを追うが・・
D M ロスィ、DEXチェック25で(笑)
ドルディネ はい
ロスィ (きっと二酸化炭素多いんだ
D M ドルティネも(笑)どぞ
某嵐 (これって・・自然破壊だよね・・
ロスィ(ダイス機能) 1d20+15(ロdex) = 3+15 = 18・・だあ!
フリッツ (これって、プレイヤーの影響でしょうか?(^^;<ハイゼン
某団長 (やはり、ハイゼンは滅ぼさなければ(笑
某嵐 (スラーティア世界の危機だ・・
ドルディネ(ダイス機能) 1d20+17(ドルディネDEX) = 18+17 = 35
フリッツ (嫌われてる嫌われてる<ハイゼン
D M ★ロスィは、前方で捕まっているバランを目撃する(笑)
ロスィ 反転!
D M 君たちにも気が付いて、追っ手が来るようだ(笑)
ロスィ 逃げるぞ!
D M DEXチェック(笑)25で(笑)
ドルディネ …・無言で頷く
ロスィ(ダイス機能) 1d20+15(ロdex) = 18+15 = 33
ロスィ (^。^;)ホッ
ドルディネ(ダイス機能) 1d20+17(ドルディネDEX) = 8+17 = 25
D M 「おえーおえー!」「どこだ、ええい!さがせさがせ!」
ドルディネ ヤバ…
D M ★なんとか巻いたようだ(笑)そのとき、追っ手にもヴァルター軍が飛び込んできて、辺りは乱戦となった。
ロスィ まずったな、バランだから大丈夫だと思ったが…(所詮はDMのコマか…(ぉぃ
D M さ、どうします?(笑)一応行き先だけ(笑)
ドルディネ 一人逃がしました…m(_ _)mもっと、魔法を上手く使えれば…
ロスィ 後をついてこられないようにしながら、サージェかな。
D M ok、ドルディネさんもですね?
ドルディネ はい
ロスィ (はあ、今日は何とか出目が良かった…
ドルディネ (^-^)
ロスィ (うーん、サージェがあんまりいい落ち合い場所ともおもえんが。
D M ★こうして、サージェ教会に戻る一行。さて・・・では、問題の(笑)フリッツに、カメラ、いきまーす。
ロスィ (らじゃ
フリッツ は〜ぃ!
D M 宮殿へ、一人直訴・・かな?(^^;
ロスィ むう、フリッツが心配だなあ…
フリッツ えっと、一人で行けるような根回し完了してますか?
D M 一応、カール枢機卿の使いってことで、今後の行事で打ち合わせといってある。
フリッツ でなければ、教団の連れが欲しいです。やはり、一人での打ち合わせは妖しいので、連れを数人与えて下さい。>枢機卿
ロスィ …変装して教団の連れってのもありかな?
D M/カール枢機卿 うむ。
D M あ、ロスィやるなら、どぞ(笑)
ロスィ はーい。変装してついていく。
D M ok
フリッツ じゃ、ロスィ伴い、教団員連れて宮殿へ
ドルディネ コッソリ後をつけて…忍びこむ…とかできるかな?
D M ま、やってみないとわからないですね(^^;ダイス目次第。
D M んじゃ、ロスィ変装伴ったフリッツ、宮殿にて。
フリッツ カール枢機卿の使いのモノです。
D M 用向きを言うと、意外にも提督室へ通してくれた。だが・・。
フリッツ 「総督にお目通りを」
D M/カドレフ 「おう、おまえたちか?。」
ロスィ ぐは (^∇^;)
ドルディネ あ…もう行ってしまったのね…
D M/ヘルスト 「提督は忙しいから、手短に頼むよ。」
フリッツ 「まだ、政務についていらっしゃるのですか?」<カドレフ
D M/カドレフ 「ふ、ふん・・・(~~;」
D M そのとき、扉が開き、提督室に入室するよう使いが来た。
フリッツ 「では、失礼。 <(--)サージェ教団、フリッツ、入ります。」
D M/エンドルフ提督 「おう・・入れ。して・・確か・・年中行事にうち合わせだったかな?ふぅ。」
D M (さて、その間。ドルディネさん、dex25でチェックしてください(笑)
ドルディネ(ダイス機能) 1d20+17(ドルディネDEX) = 13+17 = 30
D M うむ、忍び込めた(^^;
ドルディネ はい
フリッツ 「そうですが、出来ますれば、お人払いを。>総督」
D M/エンドルフ提督 人払い?・・そんなに大事な話なのか?・・」きょとんとしている。
フリッツ 「はぃ・・提督。」お連れのメンバーはどんな感じ?<教団員
D M どんな感じ?っていわれてもな(笑)
ロスィ (な、何が聞きたいんだ? (^∇^;)
D M/エンドルフ提督 ・・・ふむ。わかった。パンパン・・ああ、二人だけで話す。下がるがよい。
D M/エンドルフ提督 「人はいなくなった。それで用は?」
フリッツ (では、見張りをお願いしますとと連れの教団員に耳打ち
D M 教団員は頷いて下がる。ロスィはどうする?(笑)
ロスィ 俺はフリッツと一緒にいるか
D M ちなみに、この様子、窓からドルディネも見れます(笑)
ドルディネ 天上ウラじゃないですか?∠( ̄▽ ̄;
D M 日本間ではないので(笑)城なので、例の外のヘリから(笑)
ロスィ (きさま、DMの決定に逆らうのか?(ぉぃ (^∇^;)
ドルディネ ( ̄ ̄)(__)がっくし。
ロスィ (そうだね、城の天井裏なんて、凄い高いよ
ドルディネ (風車投げれない…(T−T)。)
ロスィ (風車の弥七がしたかったのか…
フリッツ 「では閣下、閣下の知らぬ所で何が行われておるのかを。先ずはお知り頂きたい。」
D M/エンドルフ提督 む?なんだと?知らぬ所とな?
フリッツ では、その前に、ディテクトイービル!・・何か感じる?
D M ピカピカピカ(笑)
ロスィ ぐは (^∇^;)
フリッツ 反応のする方を、ロスィに目配せで。(^^;
D M 背後から、兵が6人出てくる!(笑)
フリッツ なんとっ!
ロスィ ありゃ
フリッツ 戦闘?(^^;
ドルディネ そいつ等に向かってスリープできます?
D M ええ。
ドルディネ じゃ…やってみます
D M 2d4どうぞ(^^;
ロスィ こーゆーオチかよ (^∇^;)
ドルディネ(ダイス機能) 2d4 = (3+4) = 7
D M あ・・全員寝たわ(^^;
ドルディネ らっき←P発言ですm(_ _)m
フリッツ 「と、こう言うことです。」>総督
D M/エンドルフ提督 「・・・・よ、余は知らぬぞ・・。」(^^;
D M 背後で、扉が開く!
フリッツ 「えぇ、総督の手のモノではないでしょう。おそらくは、リヒャルト。」
D M/カドレフ 「殿ーー!そいつの言うことを聞いてはなりませんぞぉ!!!」
D M/衛兵 「将軍!お人払いですぞ!」
D M/カドレフ 「うっがっぐっぐ」
フリッツ 「え?教団員は捕まった?」
D M 教団員は手前で構えている(笑)でも、護衛兵がその前に将軍を押さえているようだ。
D M/エンドルフ提督 「まて・・フリッツ。続けるのだ。どういうことか?」
フリッツ 「少々興奮なさっておられるようですね。休ませて上げて下さい<教団員」
D M/教団員 ほあたぁ!
フリッツ カドレフを眠らせて上げて。(笑)
D M/カドレフ 「ぐ・・・」
フリッツ あぅ!魔法じゃないのか。(^^;
ロスィ (やっぱりモンク… (^∇^;)
D M/教団員 きのせいです(笑)
ドルディネ あつい・・・
D M/エンドルフ提督 「・・・むう、これは、どういうことだ?」
フリッツ 「では、我々には大事な話がありますので。」(扉閉めて、話しに戻ろう。詳細を、ロスィと共に聞かせよう。
D M/エンドルフ提督 「・・・・・・。むうー。しかし・・それには・・むう・・。」
ロスィ (ドルディに(^_-)-☆パチッ
D M/エンドルフ提督 「ヴァルターも死んだか・・」
ロスィ 「ええ。」
D M/エンドルフ提督 「むう、なんと・・。しかし、今の私には・・惜しい人間を亡くしたものよ。むう・・。」
フリッツ 「と、言うわけで、至高裁判庁のご機嫌とりに気をとられ、少々目の前が見えなかったご様子。(^^;」
ロスィ 「今の私には?私にはどうしたのというのですか?」
D M/エンドルフ提督 「今の私には、出来ないのかもしれぬが・・いや、それでは情けないよのう・・。」
ドルディネ 入ってきてもだいじょぶですか?
フリッツ 「もし、この事態を憂慮なさるのなら、強権を発動してでも、裁判庁の横暴を食い止めるべきです。」
D M/エンドルフ提督 「強権・・・とな。むうう(==)」
某嵐 (えるの「ん、」に対抗すべく生まれし言葉!エンドルフ’s「むぅ!」(笑
某団長 (うるせ(w
影の声 (んー、とか、ん?とか、一言でいろいろ使い分けられて便利なんだよ(笑
ロスィ じゃあヴァルター隊が軟禁されていたことを言うよ
D M んでは、提督を説得できるかどうか、運命カリスマチェック。難易度20で。
フリッツ(ダイス機能) 1d20+12(フリッツCHA) = 8+12 = 20
フリッツ あぶねあぶね(下げてもらって良かった
D M/エンドルフ提督 「ヴァルターも死んだ。彼らの部隊も捕らわれていた・・。」
ロスィ (確かに>ん
D M/エンドルフ提督 ぬぉぉぉぉぉぉお!!!
ロスィ (ぐわ、こいつの温度も上がった?
D M/エンドルフ提督 「きぇーーーい!我が一生の不覚!!!!」
某嵐 (あああ・・・・だめだぁ・・この人も感染者だぁ・・(T-T)
某団長 (ハイゼンは立ち入り禁止にしておこう。
某嵐 (唯一まともに話せる人だと思ったのにぃ・・
ドルディネ 血管切れますよ?∠( ̄▽ ̄;提督…
ロスィ (すまん、みんな。ノアの箱船作ってくれい(ぉぃ
D M/エンドルフ提督 たれかある!・・兵をあげよ!!今より、最高裁判府にむかう!10日後に準備をする!おまえたちも、いそぐのじゃ!
フリッツ 「総督!先にカドレフ殿のことは申しましたね。」
D M/エンドルフ提督 「うむ。わかっておる。カドレフをつれてこい!」
D M/衛兵 「はっ!」
D M/カドレフ 「なーーなー、何事ですか!ていとくぅ!」
フリッツ 「また、至高裁判庁へ諂う将軍はまだいるかと。」
D M/エンドルフ提督 「お主、よくも我をさしおいて、いろいろとしでかしたようだな!」
ロスィ 「あ、それから、リヒャルトが同盟結びまくっていることも耳に入れておこう」
D M/エンドルフ提督 「なんと!<同盟」
フリッツ 「総督、我が教団も、この事態に備えております。是非、臨時でも総督直属の軍を集められては?」
D M/エンドルフ提督 「うむ、そうしよう。直属の軍に伝える。10日もあれば、集まろう。事は静かに始めるがよい。」
フリッツ ヴァルターを斬ったのも、カドレフ将軍です、厳正な処置を。
D M/カドレフ 「でぇぇい!提督だといい気になりやがって!誰のオカゲでなれたとおもってんのじゃきぇい!」
D M/エンドルフ提督 「奴を捕らえておけぃ!」
ロスィ (・・・・・ (^∇^;)
ドルディネ ところで、私は窓の外…?ですか?(T−T)
某嵐 (ハイゼン一党の死に様って・・(--;
D M/カドレフ 「ぬぉぉぉぉぉぉ・・・・・・・・・・・」(聞こえなくなった)
某団長 (こ、この人に今後の政治を任せるの・・・不安なんですが(笑
ドルディネ ( ̄人 ̄)ちーん
ロスィ うーん、ダークエルフだからやっぱり隠れていた方が…(^∇^;)
D M/エンドルフ提督 「今まで悪かった、みなの者。よし、フリッツよ、よくぞ伝えてくれた。今後も、わしのために、少々てつだってもらうぞ。」
フリッツ 「総督、リヒャルトは、あのように諂う高官を使い、自らの野望を果たさんと画策しております。」
ドルディネ 「できれば、ダ−クエルフも影ながら…とだけは伝えたい今後の為」
D M/エンドルフ提督 「ダークエルフ・・生きていたとは・・(笑)」
ドルディネ 「はじめまして、提督。この件に関しては我々ダ−クエルフ一族も及ばずながら協力させて頂きます」
ロスィ あ、あらららら、出て来ちゃったのねえ
D M/エンドルフ提督 「ダークエルフ・・・私ははじめてみたわ。・・ま、ともかく、リヒャルトが中心だというのはわかった。」
フリッツ 「リヒャルトを探れば、裁判庁そのものの悪事も露見しましょう」。
ドルディネ 「リヒャルトの暴虐の手はわが国にまで及び、我君、シルバーストーン様は事態を憂慮し、私を遣わしました。」
D M/エンドルフ提督 「シルバーストーンとな?・・あの歴史上の人物かと思っていたが、生きていたとは・・。」
フリッツ 「ネルバの手前もあります、表だっては無理でしょうが、彼らも協力すると・・・・>総督」
D M/エンドルフ提督 「しかし・・今はネコの手も借りたい軍隊である。数が多いほうがよい。」
ドルディネ 「勿論、表だって動くつもりはありません」
ロスィ (゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
D M/エンドルフ提督 「よし、ここは即断だ。そのシルバーストーン殿にお伝えせよ。我が国は、協力しようと。」
ドルディネ 「ありがとうございます。」
D M/エンドルフ提督 「うむ・・。」
フリッツ 「総督、もし、総督の影響力が他の宗派にも及ぶのであるなら、協力を仰いではいかがかと。」
D M/エンドルフ提督 「もちろんそのつもりだ。フリッツよ。おまえもサージェを動かすのだ」。
フリッツ 「はっ!<(T_T)」
D M/エンドルフ提督 「では、今より軍議を開く。幸い、リヒャルトは南へ行って留守である。今こそ、作戦をたてるべきだ!」
D M ★こうして、ハイゼンは、あわただしくなった。
なんとか、総督説得に成功。総督は挙兵へ・・。
フリッツ では、私は御山(アルノ砦)に引き返そう
D M ok、ロスィは?ドルディネさんも、銀石んとこかな?
ドルディネ はい(^-^)
ロスィ かーちゃんに報告したいけど…バランが…
フリッツ あ、バランの処理をたのむのわすれてた
ドルディネ あ…!
D M/エンドルフ提督 「バラン釈放せよ!」
D M/バラン へへ・・どうも(笑)
ロスィ あ、提督やってくれるんだ
ドルディネ (^-^)
ロスィ (^。^;)ホッ
D M/エンドルフ提督 「我が兵であったからな。捕まえたのが。」
D M んで、ロスィは?(笑)
ロスィ じゃあ、かーちゃんに報告しに帰るか。いや、その前に、フリッツのシーフギルドだな。
フリッツ ヴァルター隊には、呼集をかけてもらいますか。
D M ほーい。こうして、10日過ぎて、各自、思い思いで、ハイゼンでは連夜軍議。各地の軍も集まった。
フリッツ あぅ!これから本番だ〜
ロスィ、一人ハイゼンのシーフギルド触し、驚くべき事実を耳にする!!
総督が挙兵宣言をした翌日。ロスィはハイゼンのシーフギルドとの接触を試みた・・敵の内情を知るためだ。これと同時に、ロスィはドゥーイから、ギルド支部を建てるよう言い渡される。サブギルドマスターの地位と、部下(ヘンチマン)5人をもらい受ける(笑)ロスィは一気にアジト探しと、部下五人をもらいうけたわけである。
D M はーい。では、まず・・・ロスィの支部の処理ですね。あ、その前に、部下の設定なんか、あったら。ソウとか、フォウリでしたね。
ロスィ ヘンチマンだけど、ソゥはロスィの父親の孫ね。ソゥは知らないけど
D M なるほど(笑)・・ロスィの父親の名前って、決まってます?
ロスィ 名前は決まってないよ。ソゥの祖父はハイゼンの役人だったらしい。ロスィの母親が山賊やってた目こぼしをしてたと。
D M なるなる。ソウはわりと、ハイゼンと深いんですなー。ソウの父親は・・もう死んでいるのかな?(^^;
ロスィ もう死んでて、その古い城とかはソゥが相続してるんだね。ほとんど廃墟。
D M なるほど。
ロスィ 元々の設定で、こうなんだよ>ソゥ<不都合があったら言って。あとは好きにしていいし
D M ロスィの父親については、今回ハイゼン編やっている手前、もうちょっと掘り下げたほうがいいかもしれませんねぇ。
フリッツ つ〜と、叔父、甥の関係になるんですね?ロスィ&ソゥ
D M 叔父、甥だね(笑)
ロスィ んで、ソゥの祖父は趣味で古美術商みたいなことをしてて、そっちの方で有名。それに徒弟みたいな感じできたのがフォウリ。そこらへんからのおさななじみ、みたいな
ロスィ そそ>ロスィとソゥ
フリッツ カツオ・タラちゃんですな。
ロスィ でもソゥは知らないと
D M ふむふむ。
D M ま、ロスィと父親は、早くから別れているようですしね(^^;
ロスィ でも血縁意識があるから、ロスィはソゥに甘い・・ってか、ソゥの祖父の愛人って感じだったから>ロスィの母親。大体、誰が父親なのかは知ってても、対面はしてないでしょう>ロスィと父親
D M なるほど(笑)・・・。ロスィの父親は、役人だった。・・まぁ、レンハイムの税収官あたりかな?(^^;
フリッツ ろ、ロスィって、栗原!(^^;
ロスィ 栗原って何だ?(^^;
フリッツ 栗原(ファントム無頼)
D M ちょっと私もしらないわそれ(笑)<栗原
フリッツ あぅ(^^;
ロスィ 山賊が何か便宜を図ってもらえるような部署で(^^;
ロスィ ああ・・・・だいぶ忘れちゃってたな>ファントム
D M すると、地方警備兵ってのもいいですね(笑)
ロスィ そこまでいくと何となく地位が低そうな…(^^;もちっとあげて下さい。軍人じゃないイメージを持ってる(^^;
D M あい・・そうですね、どうしようかな。地図をひらこう(笑)
フリッツ 地方官僚の方があってそうですな。 
ロスィ \(o ̄∇ ̄o)/ハーイ
D M 今度、地図は、リアルタイムでどんどん書き換えようと思うので(笑)
こうして、アジトは後ほど(笑)・・そして、ハイゼンシーフとの接触編が始まった。
フリッツ ハイゼンは、今真っ二つなんで、情報は流れるでしょうね。〜
ロスィ でもどうやるかってのがいまいちなあ・・・。敵対意識があるシーフ達とどうやって交渉するか…。会ってももらえなさそうな…(^^;
D M ★まず、ロスィが願っていたハイゼンのシーフギルドとは、なんとかコンタクトとれたようです。
ロスィ あ、あら。意外と簡単ね(^^;
D M ★代表者、一人ずつ・・が条件だそうですが(笑)
ロスィ はいはい。そりゃ当然でしょうな
フリッツ よっ名代!>ロスィ
ロスィ 零細企業ってのが哀愁漂ってていい感じ(ぉぃ
D M/オズウェル 「ふむ、俺が代表、オズウェルだ。」
ロスィ 「俺がロスィだ。」
D M/オズウェル 「ロスィ、うわさにゃーきいているぜぇ。さてと」。
ロスィ 「いってえ、どんなうわさだか」な
D M/オズウェル 「へへ。アルデあたりとかな。・・おまえさんは、この俺達を敵対していると考えているようだが・それはちがうぜ。」
ロスィ 「ふうん?それはまた何故だ?」
D M/オズウェル 「なんで、おまえと会うことにしたかっていうと・・話は簡単だ、すべて、アサシンギルドにハイゼンのお株をうばわれちまった。」
ロスィ 「おまぬけなこったな」
D M/オズウェル 「うるせぇ・・それで、俺達のマスターはころされちまってな。」
ロスィ 「何?殺された?それなのに、なぜリヒャルトを泳がせておくんだ?」
D M/オズウェル 「リヒャルトのドンが、そうさせているのさ。」
ロスィ 「リヒャルトのドン?リヒャルトの上に更に黒幕が居るのか?」
D M/オズウェル 「リヒャルトは、忠実な官僚にすぎねぇよ。ま、陰謀はピカ位置だが。・・その名は、おっと、一万gp払って欲しいな。」
ロスィ 「ちょっと待てよ。おまえらは一体何してるんだ?端から見てると只手をこまねいてみてるだけのようにしかみえねえぞ?
D M/オズウェル 「じつはな・・・。そのとおりなんだ。手をこまねいているんだよ。」
ロスィ 「それはまた何故だ?」
D M/オズウェル 「今、俺達はハイゼンでは、邪魔者になっている。裏社会でも、アサシンに追われてしまった。」
ロスィ 「リヒャルトの流れの者には、て言うことでなくハイゼン全体でか?>邪魔者」
D M/オズウェル 「ま、リヒャルトの流れの者には・・・な。今、ハイゼンは内戦状態になったのを知っているだろ?」
ロスィ 「ああ、知ってる>内戦状態」
D M/オズウェル 「さて・・・・内戦になって、俺は今までの情報を外に売って、買った馬にのるつもりだ。(内戦に勝った馬に・・・ね」
ロスィ 「長い物に巻かれろってわけか」
D M/オズウェル 「裏社会でいきていくワザってことだ」<長い物 今なら、とりあえずハイゼンの事については、精通している。何が聞きたい?」
ロスィ 「確かにうまく泳ぐのも業だが、自分の思うようにコントロールするのも業だ・・では、まずは、底辺の庶民の感情がどうなっているかだ。リヒャルトへの支持は高いのか?」
D M/オズウェル 「庶民は、躊躇しているさ。なんせ、今まで巧妙に隠していたからな。アサシンを使っての悪さを、民衆はしらねぇ。」
ロスィ 「ちょっと待てよ、忠実な官僚?ドンってまさか・・・提督か?」
D M/オズウェル 「おっと、ドンは、提督ではない。カネを、用意したら、話すぜ。」
フリッツ (必要なら、その情報持って、フリッツに売りに来て下さい〜(笑)>ロスィ
ロスィ 「しかし化けの皮がはがれては来ているんだろう?」
D M/オズウェル 「いや、まだシラされていないことは、たくさんあるぜ。」
ロスィ 「だろうな、知ったらどうなるか…だよな」
D M/オズウェル 「アサシンは、命令で動くんだ、リヒャルトやその黒幕が倒れれば、奴らは手をひくだろう。それがプロってもんだ。」
ロスィ 「まあ、単にいいお得いさんってことなんだろうな」
D M/オズウェル 「ほう、んじゃ知りたくないのか。まぁ、いいがな。・・んで、聞きたいのは、民衆感情だけか?」
ロスィ 「1万は、ああそうですか、ほいと出せるもんじゃねえ。もちいと聞いてからだ」
D M/オズウェル 「で、他に、なんでぇ?」
ロスィ 「リヒャルトの権力を権力たらしめているもの、それはなんだ。提督よりも優位を得た理由、というか」
D M/オズウェル 「・・・やつは、法を巧妙に提督に取り入って作り出しては、それを裁く立場にいた。つまり、立法と司法の全権をもっていたというわけだ。簡単にいやぁ、法をてめぇで作っててめぇで裁いているんだから、せわねぇやな。」
ロスィ 「提督によっているのか」
D M/オズウェル 「だが・・その提督は、己の過ちに気が付いたようだがな。」
ロスィ 「そうだな」
D M/オズウェル 「それで、注意すべきことがある。」
ロスィ 「何だ?」
D M/オズウェル 「リヒャルトは、ハイゼンの軍を全て掌握している。・・提督が立っても、奴の自信はゆらぎないだろう。奴は、この第一軍から四軍まで、全て手をまわしてやがる。」
ロスィ 「そりゃそうだろうな」
D M/オズウェル 「それに、リヒャルトには隠し玉がある」
ロスィ 「うん、そうだろうと思った」
D M/オズウェル 「奴は、今の提督を廃する腹なのさ。」
ロスィ 「ほほお、やっぱりな」
D M/オズウェル 「おおっと、ここから先は、マジでカネだ。」
ロスィ 「……よし、分かった。1万払おう」
D M/オズウェル 「よし。ありがてぇ。協力するぜ。」
フリッツ (払ったからには、根ほり葉ほり。お願いします〜(^^;>ロスィ
D M/オズウェル 「提督を廃して、提督の義弟である、ゲオルグをたてる気だ。」
ロスィ 「どういう奴だ?」
フリッツ (既出キャラだっけ?
ロスィ (わからん>既出?
D M/オズウェル 「今まで、西のオーク退治に軍を率いてでかけていた、戦バカだ。」(初出(笑)
ロスィ 「操り易いってことだな」
D M/オズウェル 「そういうことだ。」
フリッツ (戦バカだけに傀儡にはね〜
D M/オズウェル 「それに対して、今の提督側に、勝ち目があるとすれば・・宗教連中が味方についたぐらいだろう。」
ロスィ 「なるほど」
D M/オズウェル 「法に対して、教会勢力をないがしろにしてきた不満が、噴出したらしいしな。だが、味方になったのは、法スラーナと、サージェ騎士団と、いくつかの小さな義勇軍だけにすぎねぇ。」
ロスィ 「それで、リヒャルトの目的は何だ?リヒャルトのドンの目的は」
D M/オズウェル 「おお、そうか。ドンは、まぎれもねぇ、最高司法長ザムエルだ奴はつぇぇ僧侶だ。しかも・・・人間じゃねえ!!!!
ロスィ 「何?なんなんだ?」
フリッツ (えぇ!
D M/オズウェル 「化け物だよ・・・それも、頭のいい。俺の部下が、決死の覚悟で、カーテン越しにみたらしい。」
フリッツ (ビホルダーだったら、亡命しよっかな(^^;
ロスィ 「勇気ある部下だな・・いったいそれは・・・・?」
D M/オズウェル 「なんか、頭がタコみたいなやつだったぜ。」
ロスィ (クトゥルフ?(^^;
D M ん、そうかな(笑)
フリッツ (見たら発狂?(^^;
D M いや、それはないけど、知能が異様に高い(^^;脳味噌をすする(笑)
ロスィ (ええ?うええ?訳分からん(^^;
D M 首から上が、タコなんですよ(^^;身体が人間で(^^;
ロスィ (D&Dの中では普通にいるモンスターなの?普通にって言うと変だけど
D M います(笑)人間に姿変身できるので、厄介ですが(笑)
ロスィ (?クトゥルフじゃあないの?>体が人間
フリッツ INTチェックでロスィは知ってる?
D M ま、あったことないしね(^^;難易度、35くらい要求(^^;
ロスィ しってるわけないやろー(^^;・・1d20+12(con,int,wis) = 10+12 = 22・・ほらあ(^^;・・ということで、「一体なんだ?それは・・・・」と言う反応(^^;
ロスィ で、ザムエルの目的ってのはなんだ?
D M/オズウェル ま、怪人のたくらむことといや・・・
D M/オズウェル 侵略だろ?(^^;
ロスィ ・・・・・・・・・・・・それってハイゼンだけじゃなくってことか?
D M/オズウェル ハイゼンは、足がかりなんだろうな・・。そこまでは、おれはしらんが。
ロスィ そんなのに仕えているとわ・・・見損なったぜリヒャルト!(^^;
D M/オズウェル ただ、脳味噌をすいとるんで、呪文は使えるそうだ。
D M/オズウェル リヒャルトも、恐らく、操られているか、しているんだろう。
ロスィ ?脳味噌を吸い取ると呪文が仕えるって事?
D M/オズウェル そうです(笑)知識なので<脳味噌 ま、魔法使いの脳が、特にごちそうらしい(^^;
ロスィ そうか、すると、ザムエルの正体を白日の下にさらすことが、内戦の展開としては手っ取り早いようだな
フリッツ (あぁ、喰われてる(T__T)
ロスィ まあ、そいつ本人の戦闘能力も高いだろうが それと、侵略の証拠を示せば、諸外国の協力も得られそうだ
D M はっきりいって、この情報、あんたらの、スクープです(笑)さぁ、とくとみよ(笑)<絵
ロスィ ぐはー(^^;
フリッツ (ロスィのスクープですな
ロスィ とにかく、この怪物に関する情報も必要だな。
D M ★こうして、ロスィは、恐るべき情報を、手にしたのであった(笑)
ロスィ じゃあ独自の宗教ってやっぱりこの怪物を崇めるようなものなんだろうな
D M そうなりますね(笑)<宗教
フリッツ (うわ〜、こんな情報に比べりゃ、私のやろうとしてたのなんて屁じゃん!
ロスィ 「ああ、ちょっと待てー、オズウェル」
D M/オズウェル 「なんだ?」
ロスィ 「おまえらの協力ってのはこの情報だけか?」
D M/オズウェル 「ま、以上だ。」
ロスィ 「俺達がザムエルを倒す算段をして、諸外国にも協力してもらえるようにして実際に倒せるとするならば、おまえらは傍観者で居るのか?」
D M/オズウェル 「いや・・それが出来るなら・・喜んで、協力するぜ。俺らは、迷っていたしな・・。」
ロスィ 「そうか、心強い。おれたちはあくまでよそ者だからな。おまえ達がそういう気持ちにならないことには俺達が此処に乗り込まなくちゃならないからな。」
D M/オズウェル 「ありがてぇ!(TT)」
ロスィ 「わかった、ちゃんと協力してもらえたら、ハイゼンに俺達が支部を作る必要もねえよ。自分の国のことだ、頑張ってくれよ。俺達も絶対あんな化け物に負けたりしないぞ」
D M/オズウェル 「あぁ、ハイゼンは、任せてくれ。俺達は、提督側を応援するしな。」
ロスィ 「よし!分かった!」
D M/オズウェル 「人間として・・危機があるしな(笑)」
ロスィ 「そうだ。あんな化け物の侵略だなんて事がわかったら、帝国に対するみたいに、みんな協力してくれるぜ」
D M/オズウェル 「ま・・これで、帝国なんて、恐れるに足らずっていう、奴の姿勢も、わかったろう。」
ロスィ 「よくわかった。ありがてえ情報だった。みんなが助かる」
D M ・・というわけでした(笑)
ロスィ というわけで、ハイゼンに支部というのはなしになったと。
D M ほいほい。アジト、どこにします?(^^;
ロスィ 次の候補としてはメナートを考えてたんだけど…なんだか・・・それどころじゃないような…(^^;
D M 今、占領されてますしね(^^;
ロスィ ハイゼンとも近いしさ
メナートの件については、次回のリプレイで明らかになります(笑)
D M ロスィが、自力で追い払う事もできますぜ(^^;兵を雇って。
ロスィ そうだな、この内戦をおさめてから本格的にメナートにって言う路線でもいいかな
D M/ソウ かっこいーーマスター。ボクはやるよ!!
ロスィ 「信用してるぜ。おまえの男を見せてくれよ」>ソゥ
D M/ソウ 「ああ!きっとさ。」
ロスィ 「とりあえずだね、おまえの相続した古城を仮事務所にしておこうってのはダメ?」
フリッツ (ゆけ!鳥頭指令!>ロスィ (^^;
D M/ソウ 「古城・・・い、いいよ(笑)」
D M 地図で、どこかなー(笑)
ロスィ ま、ほとんど廃墟だって事だし。
D M いや、書きますよ(笑)地図。どこらへんがいいすか?(笑)
フリッツ (ノリがゴーストバスターズ<仮事務所
ロスィ ハイゼンの国境ってどこだろ、ジムニ砦はハイゼンだっけ?
D M いや、あそこはウッドエルフのですね(^^;塔は、書き足しますから(笑)
ロスィ メナートとハイゼンに近くて、リヒャルトの目を引かないような所(^^;・・まあ、田舎だね、・・ジムニ砦じゃなくて、その近くの山の中でいいです(^^;
D M はーい(笑)では、地図にかいておきます(笑)
D M ロスィのアジト(笑)
ロスィ ひっそりと・・全然ひっそりじゃねえ(^^;>地図に書く
D M あはは、んじゃ、書かないで(笑)
ロスィ まあ、プレイヤー情報ね(^^;
D M あいあい(笑)
D M ま、セッションは、今日は、以上ですね(笑)
ロスィ この情報については、先ずドゥーイに話して、イオル、エル達と、フリッツ達にも話して、というか会議を持ちたいなと
D M おっけです。大会議ですな(^^;人類存亡の。
ロスィ そそ(^^;ドゥーイにセッティングしてもらいたい気がする
フリッツ んじゃ、なんとかこっちは混乱何とかして、メナートを沈静化させねばならないなぁ。
ロスィ こういう問題だと、ロスィも雇われて、じゃなく自分の理由で動けるから、楽だし、動きやすいな
D M 人類の存亡の危機だ!(^^;ID4だ(笑)
ロスィ インデペンデンスデイ?ああ、見なかったなー(^^;
フリッツ 政争だと他国の介入は難しいですからね〜
D M といわけで、きなくさかったハイゼン編が、一気に、流れ変わりましたね(笑)
ロスィ 次元が変わっちゃったのでね
フリッツ 政争から化け物退治(^^;
D M そして、ハイゼン決戦で、第四シーズンが終わりを迎える(笑)
ロスィ どはー(^^;
D M ちなみに、この怪人の口癖は(笑)
D M 「抵抗は無意味だ(笑)」
ロスィ きゃーーーーーーーーーーーーーーーー(*^_^*)
フリッツ あぅあぅ(T_T)
ロスィ (想像してるのはセブン(^^;
D M 「武器をおさめろ、抵抗は無意味だ(笑)」
フリッツ やっぱし、ロQタス?<リヒャルト
D M さぁ、クィーンならぬ、キングかも(笑)
フリッツ セブン?
D M ま、そういうことで、皆さん、がんばってくだされぃい(笑)
D M ボーグクィーンって、映画ででてきたっしょ(笑)
フリッツ うん。
ロスィ こういう怪物なら、やっぱり弱点とか戦術戦略に活かすために情報収集しなくちゃ
D M ですね(笑)
ロスィ アルフレッドー!がこの怪物知ってなかったらどうしよう(^^;
フリッツ 魔法やモンスターの専門家に知恵を借りねば
D M カスタン先生や、タンブレルもつかいなされ(笑)
ロスィ ・・彼ら逃げてるんじゃ?(^^;
D M そうですね、彼らとコンタクトしなければ(^^;<逃げている。先生でさえ、知らないので<カスタン カスタンも、この事実に知らないですし(笑)
ロスィ あ、とにかく、その会議までにはその怪物のことを調べて置かなくては。と言うことでお願いします
D M はーい。
こうして、ハイゼン内戦前夜が過ぎる。衝撃の事実が走った今、しかし、今度は戦争だ!(笑)


●DMの部屋●

ついに今回が主軸の、ハイゼン編。内戦前夜とあって、総督が目覚め(笑)ついにリヒャルト打倒のため挙兵します。
どうやらラスボスの正体がわかったので、これで動きがいっそうあわただしくなりました(笑)
んでは、また例によって、リプレイ分岐図を載せておきます。前よりは、若干変わったです(笑)


「エルクタウン特別評議会(ここから、↓A1・B1に分かれます)
                ↓
A1:「永き眠りに(エレスセア、ハルシオン、エリシエル:A2,C1へ分岐)→
A2「エレスセアの思惑(仮題)」エレスセア、エルクタウンへ(予定)
C1:「クファールの三王家(ハルシオン、エリシエル)→C2「ホワイト砦:(仮題)」
                
B1:「ハイゼン内戦前夜(フリッツ、ロスィ、ドルディネ)今回」→B3「ハイゼン内戦(仮題)」


★さて、次回はこの一連のキャンペーンとは関係ない、北方編。エルレードやガイア、レオラらの冒険です(笑)