五竜物語 A.I.230年


明石 為正
アカシ タメマサ
種族性別クラス初登場年齢出身
人間男5r16「天覧御前試合」遼都
背景:中川家に仕える凄腕の剣豪。明石流の祖。
御前試合の見学に来た中川諸信の護衛として登場。
傀儡の芦田義兼を消して、西の都市「奈崎」まで船で逃亡した(5r17)。
亡命先で「九代将軍義成に気をつけろ。」と助言をして去って行った(5r20)。

浅田 長一郎
アサダ チョウイチロウ
種族性別クラス初登場年齢出身
人間男5r04「黒竜寺討入」烽下
背景:谷賀家の家臣(足軽大将)。
性格:実直で真面目な若武者だが、パーティ内ではドジっことの評判。
黒龍寺の陰謀を追いパーティと合流、黒龍寺のアジトに乗り込み捕虜を救出する。ゆきひらが変装した「こまち」に一目惚れしてしまう(5r04)。
神社にて伊藤頼政の亡霊と戦闘になるが、名刀白夜を奉納し百合姫の呪いを無事解放する(5r09〜10)。
中川諸信を追いかけ西の都「奈崎」へ。アジトを突き止め、将軍の妻辰姫を撃破する(5r19〜20)。
海仙により「妖怪を呼び寄せる儀式の場所の壊滅」を依頼され、砦を攻略。中川諸信を倒す(5r21〜22)。
谷賀義長が化物に破れ、急ぎ遼京城に戻る。黒龍寺住職の清玄が降臨させた五龍を撃破(5r23〜24)。
最終決戦後、浅田家当主となり秋月家の家臣を椿から受け取った。また「こまち」の残した笠だけを入手、二度と会えることはなかったという。

芦田 義沖
アシダ ヨシオキ
種族性別クラス初登場年齢出身
人間男5r11「竜と真珠」遼都
背景:150年ほど前に幕府を建てた先駆者。
名前のみ登場。
妖怪と取引し、別世界から妖怪を呼び寄せ天下を手に入れたことを海仙から教わる(5r21)。

芦田 義兼
アシダ ヨシカネ
種族性別クラス初登場年齢出身
人間男5r11「竜と真珠」遼都
背景:八代将軍。自身の別荘である倉山邸で籠る。バカ殿で有名な芦田義成の実兄。
性格:気が弱く病弱。
御前試合にて本人はすでに他界しており、のっぺらぼうの化物であることが判明した(5r17)。
傀儡は谷賀一派の手に渡る前に明石為正によって斬首された。

芦田 義成
アシダ ヨシナリ
種族性別クラス初登場年齢出身
人間男5r11「竜と真珠」遼都
背景:現八代将軍芦田義兼の弟。
烽下に都落ちしているバカ殿。烽下城主の谷賀氏も困り果てている。
京に戻るため、色々な事件解決に精を出したパーティたちに真珠回収を依頼する(5r11)。
兄の八代将軍義兼の亡き後、九代将軍の座についた(5r18)。
清玄に利用されるがままだったが、明星に説得された。そして妖怪騒ぎの一件で朝廷の裁きにより島流しとなる。芦田幕府は事実上崩壊した(5r24)。

伊藤 百合
イトウ ユリ
種族性別クラス初登場年齢出身
人間女5r05「烽下漫遊録」60歳過ぎ烽下
背景:かつて谷賀氏や佐々木氏の祖と同じ血筋であった伊藤家の神主。今は谷賀氏の庇護下にあって神事を任されている。
30年ほど前に落城して亡くなった伊藤頼政の妻で、夫の呪いにより永遠の美貌と寿命を持つ。
呪われし幻霊・伊藤城から、名刀白夜を持ち帰って欲しいとパーティに依頼する(5r05)。
名刀白夜による契約解除のすえ、とっくに全うしていた寿命と共に肉体が朽ちていき夫婦は一緒に埋葬された(5r10)。

伊藤 頼政
イトウ ヨリマサ
種族性別クラス初登場年齢出身
人間男5r07「風雲伊藤城」烽下
背景:30年ほど前に伊藤城落城の際に亡くなった伊藤家領主で百合姫の夫。
性格:強欲。
鷹狩が趣味。
天下を取り長寿を全うすることと妻に永遠の美を与えることを魔竜の力を持って成し遂げようとしたが、自らの体は魔物と化した。その望みのために村を破滅させたこともある。
ゆきひらの一撃により消滅(5r07)。
しかし妻が生きている限り不死身の能力を授かっており、名刀白夜を奉納すべき神社で復活。最期は明星の怨霊退散で消滅した(5r10)。


ウメ
種族性別クラス初登場年齢出身
人間女5r12「平遼京エイリアン」遼都
背景:桜花楼で働いている娘で、小太郎の姉。
とある事情で孤児になったところを、静流に拾われた。

エピルカ
種族性別クラス初登場年齢出身
コロボックル女神職5r02「龍神様のお告げ」A.I.0214年生まれ(16歳)
背景:コロボックルの住む中島からキサラと共に和国に観光でやってきた巫女。
性格:和国の内部事情にもかなり精通している知識人。人当たりは殺伐としている。よく言えばさっぱりした性格。
神様萌えで、和国に龍神様を拝みにやってきた。
「呪詛石を探す」目的が同じ椿たちと龍神様の洞窟で合流するが、本来の目的は物見遊山。龍神様に謁見し、寿石村の危機を知らされる(5r02)。
烽下の守護谷賀義長の依頼により、赤竜忍軍に狙われ伊藤頼政を撃破しながら伊藤城から名刀白夜を手に入れる(5r05〜07)。
百合姫の茶会に参加するが、姫の体の異変を知り名刀白夜を神社に奉納する護衛を依頼される(5r08)。
神社にて伊藤頼政の亡霊と再度戦闘になるが、名刀白夜を奉納し百合姫の呪いを無事解放する(5r09〜10)。
白元神社の巫女玉乃に濡れ衣を着せられ、汚名を晴らすため調査する。陰陽師の沙羅間礼明の陰謀と突き止めアジトに突貫、撃破する(5r13〜14)。
死んでいるはずの将軍の正体を探るため幕府主催の天覧試合に参加。優勝し、将軍の正体を見破るも黒幕たちに逃走される(5r16〜17)。
御前試合での活躍を祝し、茶仙の興念に誘われ茶会に出席。黒幕の始末人たちに狙われ、命からがら脱出する(5r18)。
中川諸信を追いかけ西の都「奈崎」へ。アジトを突き止め、将軍の妻辰姫を撃破する(5r19〜20)。
海仙により「妖怪を呼び寄せる儀式の場所の壊滅」を依頼され、砦を攻略。中川諸信を倒す(5r21〜22)。
谷賀義長が化物に破れ、急ぎ遼京城に戻る。黒龍寺住職の清玄が降臨させた五龍を撃破(5r23〜24)。
最終決戦後、キサラと共に故郷へ帰郷した。