ANCIENT RUNE A.I.235年
クロード・ランツ
種族性別クラス | 初登場 | 年齢 | 出身 |
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人間男/パラディン | AR01「落成式での騒動」 | A.I.0209年生まれ(26歳) | ファランガルド王国エルディア王宮 |
背景:ランツ朝ファランガルド第五王弟。エルディア騎士団副団長、イアレス臨時警邏隊長。 性格:冷静沈着、ただしリーダーゆえの苦労人。 北竜戦役の英雄の1人で、当時はクレイルという仮名で名を馳せていた。ランサーとしての槍さばきとアホ毛は健在。ただし公式の場ではオールバックにしている。王都での騎士団副長という肩書のみの退屈なデスクワークの日々に飽きていた頃、妊娠中で身重な姉の代理として、イアレスの大聖堂落成式のスピーチをするはめに。だがそのスピーチ途中、ゴブリン騒動が起きて否応なく巻き込まれる(AR01)。 その後遠出したイゴールに代わり、イアレス警邏隊長を努め、ユーリィ、エシル、シムカ、ポポロフ、ルカとともにゴブリン騒動の裏を探るべく捜索開始する。その捜索は地下水路にまで及ぶことも(AR02〜03)。 その最中、酒場の女将アーラを救うためガラス工場へ突入。無事彼女を確保し、ゴブリン騒動の主謀の1人、アーラの異母弟のイワンを逮捕した(AR04)。 その後シールーフ島へ向かい、ゴブリン騒動を裏で操っていたヌメリアを倒す(AR06〜08)。 しかし密かにその行動を何者かが見張っていたのか、イアレスの連続殺人事件では犯人からの指名でクロードの名前が書き込まれているのを発見する。だがクロード当人にとっては、実に覚えのない出来事であった・・(AR09)。 引き続きこの連続殺人犯を追うため、ハーベの保養所を捜索するが、そこでグール化した病人と対決(AR10) そして農場のグールらを倒し、その捜査を進めていくうちに、意外な犯人アルセンを彼の別荘で突き止める(AR11) アルセンとの決戦では、自分に嫉妬を続ける彼に対し、自分のような境遇は嫉妬する程のものではないとつぶやいてた(AR12〜13)。 関連項目→「SNOW SPIRE」 |