B.I. 1000000? 神話時代の終わり 〜精霊界時代〜
神々の作った地に精霊(シルフ・フェアリー・ジン)が誕生。
また原生林や草木が様々な種類に変化した。既に昆虫や花があったとされるが定かではない。
B.I. 50000? 大神戦争<ゴッズ・ハルマゲドン> 〜デミヒューマン類の出現〜
精霊界が崩壊。これは後に「ハンタラー現象」と呼ばれ、地殻変動が起きたとされる。
精霊シルフはエルフやオークに退化し、それぞれ山と森へ定着。山ではドワーフが現れる。
B.I. 50000〜10000 巨族の時代(ドラゴン・ジャイアントらの闊歩)
神の申し子といわれたタイタンの遠い親戚であるジャイアント達の隆盛極まる。
また恐竜も多く存在し、頂上に君臨した代表格がドラゴンである。
ドラゴンが空、ジャイアントが海を確保し、地を争ったとされる。
B.I. 10000〜9500 巨族四散 〜新たな征服者の出現〜
ドラゴンとジャイアントはお互いの数を減らし続け、ついに互いのテリトリーへ帰っていく。
この頃人間、オグル、ミノタウルス、ケンタウルスが現れる。
人間は平野に定着。オグルは山を侵略し始めドワーフと争う。
B.I. 9000頃 エルフ、鉄器の時代へ 人間達は、道具・武器の時代へ
エルフの文明が急速に発展。森に残ったエルフは、後のウッドエルフの先祖となる。
人間は武器や道具を使い始める。
またオーク、新しく現れたゴブリン、ホブゴブリンと小競り合いを始める。
B.I. 8550 リザードマンの王国「ゼルマン」建国
カルドレア南方一帯のジャングル(現在のドラゴンレルム)を中心に、リザードマンの古王国ゼルマン王国が誕生する。初代王はリガ。
B.I. 7500 ドラゴンと最初の接触
森の開拓が進んだエルフらが邪魔な丘を切り崩し始めたとき、眠っていたレッドドラゴンと遭遇。作業していた者たちは全焼したという説がある。
B.I. 7000〜4000 ドラゴンの支配
各地でドラゴンが再び目覚め地上に君臨する。以後、ドラゴンと他の種族との争いになる。